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人生聞いた上で相談乗って欲しい


1 :12/02/17 〜 最終レス :12/05/13
立ったら書いていく

2 :
ちまちま書いていこうかと思う
初めてなのでうまくできなかったりするかもしれないけど
見守ってくれたら嬉しい
 
とりあえず自分スペック

21(今年22になるが)
現在大学生

3 :
身バレ覚悟だけど故意ではしたくないのでフェイクいれながら書いてく
とりあえず長くなるかもしれんが自分の今までの人生語る
かなり胸糞悪いと思うけどごめん

4 :
田舎に生まれた自分は普通の家庭で育ってきた
今はまあまあ都会に住んでいるが、これは自分が都会に引っ越す前の話
幼稚園に入ってすぐに友達ができた
もともとかなり元気の良かった子供だったので親も心配はしてなかったと思う
でも入園してある日いきなり不登校になったw
ここから自分の人生失敗フラグたった気がする

5 :
理由はわからないけど、というか覚えてはいないんだが
ただなんとなく行きたくなくなっただけだと思う
でも親はすごく心配してくれて、なんとか自分を幼稚園に通わせようとした
今でも少し覚えてるのが、なんとかがんばって幼稚園行って帰ってくると
母さんが折り紙で作ったワッペン?をくれた
それが嬉しくて、一日ひとつずつ増えていくのが楽しみで、幼稚園に行くようになった
今思えば、こんなふうに愛情感じることなんてたくさんあったのに
自分はどんどん間違った方向へ進んでいったと思う
幼稚園卒業のときに書いた文集みたいなものが何年か前に見つかった
それは子供本人じゃなくて母親達が書いた文集だった
自分の母さんの書いたページをみると
私の笑顔が大好きだと、これからも笑ってくださいって書いてあった
これ読んだときには自分の人生間違ってきたと気づいていたので
普通に泣けてきた
…はずだったけど、もうそれすら感じなくなっていた
昔の自分だったら泣けていたはずだった

6 :
ふむふむ

7 :
そんなこんなで小学生になった
誰が見ても元気な私はまたすぐに友達もできた
子供のころの自分は本当に元気でよく笑っていたと思う
相変わらず両親は優しかった
私は両親が大好きだった
そんな両親が夫婦喧嘩をするようになった
これがかなりトラウマでもある
子供にとって両親が喧嘩するのってかなり辛いもんなんだなと思った
ただの言い争いならまだいい
なかなかのバトルロワイヤルな喧嘩だった
自分の記憶が正しければ、結構悲惨だった

8 :
読んでくれてる人ありがとう
自分には兄がいる
両親が喧嘩しているとき、兄はそこまでそれに関心がなかった
 
自分は泣いて両親を止めていた
 
でもある日の両親の喧嘩、何があったのかはもう覚えてないけど
いつも反応示さなかった兄も泣いた
それみて、いつも泣かなかった兄が泣くなんて、もう終わりだと感じた

9 :
いつだったかな
いきなり母さんが自分に「お母さんとお父さん離婚したらどっちについてく?」
って聞かれた
小学生1年かそこらの自分でもなんとなく意味はわかった
答えなかった
両親の仲は悪いままだった
兄が同じこと聞かれてたかはわからない

10 :
かまわん 続けろ

11 :
そんな自分にも、学校で好きな人ができた
初恋だった
二年か三年に転校しちゃったんだけど、まじで好きだったw
両親が離婚するかもしれないと思いながら私は3年生くらいになった

12 :
自分は夜、仕事から帰ってきた父さんと録画しておいた昨日とか先週の
番組をみることが日課だった
その日も父さんとなんかの録画した番組みてた
そこに母さんがやってきて父さんになんか話かけた
父さんシカトwww
空気が気まずいので自分が「え…あ、父さんなんか言ってるよ。お母さん何?もう一回い言ってw」
とかやってた
もう本当に仲悪かったんだろうね
父さん反応しねえの

13 :
そしたら母さん涙ながらにキレてさ
まあ当然か
やっぱり両親の喧嘩は辛かった
このころから、自分が結婚したら絶対幸せになってやろうって思ってた
当時結婚願望があったらしい自分w
父さんも面倒になったのか、一緒にテレビみてたのに席をはずして二階にあがっていった
自分と母さんだけになった
そしたらお母さんが「○○ごめんね…母さんもう無理だわ。じゃあね」
とか言い出した
○○って私の名前ね
あゆみにでもしとくか、仮名

14 :
んで母さんのほう振り向くと…
ギャアアアアwww思いだしたくないwww
母さんがなんかの薬?大量に持ってるように見えた
よくわからんけど、まさかと思って近づいてとめた
別にあたしだけが辛いとは思わないけど、小学低学年に親の自殺止めさせるのは
やめていただきたかった

15 :
必死こいて説得したよ
薬奪い取ってぶん投げて
当時の私はまだサンタクロースを信じていたころだった
その時期はちょうどクリスマスが近くて欲しいものをうきうき考えていた
覚えているのは、泣いている母さんに「サンタさんにお母さんがほしいっていっても
お母さんは一人しかいないんだからかえってこないんだよ」って言ったの覚えてる
あのころは純粋でした、はい
 
母さんも落ちついたのか謝っていた
でも自分の左手をぎゅっとかたく握ってた
おかしいと思った

16 :
お母さんも、人の前で自るってことは止めてほしかったのかもね

17 :
左手を無理矢理開こうとした
抵抗する母さん
こいつまだ薬隠し持ってやがるwww反省してねーだろwww
ってことで薬奪おうと格闘してるときに父さん登場
父さんは何があっても絶対泣かない
背中で語るタイプだ
でもそのときだけは「もうやめてくれよ!」って半分泣いてたかな
ちょとびっくりしたけどそれどころじゃなかったのでまあいい
気づいたら母方のばあちゃんが家にきてた
つまり自殺しようとした母の母ね
それからはなんも覚えてない
でもそれまでのことは一生忘れられないと思った
かなりのトラウマを残した
クリスマスが嫌いになった

18 :
初恋の彼が転校してしばらく、また好きな人ができた
名前はどうすっかな
ショウタにでもするか
ショウタのこと好きになった
ショウタの親は離婚していて、お母さんと一緒に暮らしてた
父さんとは離れて暮らしていたけど、たまに電話してたみたい
電話したときはやっぱり涙が出るって言ってた
私はショウタのそういう所が好きだった
親が離婚して寂しい思いをしたことのある人なら、
自分が結婚したとき、その家庭を大事にしそうだったから
もう小学生にして、そういう目線で男の人をみてたw

19 :
とりあえず私の両親はたまに喧嘩はしていたけど、少なくなってきて
離婚って話もなくなった
先にいうと、今ではすげえ理想的な夫婦になったと思う
かなり愛を感じるwwwきめえwwww
さてさて、小学生なんていったらやっぱりいじめとかあるわけで
私がいじめられたのは、小学生とか中学生にありがちなローテーション的なもので、
いじめではなかったのかな
よくわかんないけど辛かった
このころまでは本当に誰がみても元気な子だったけど、
このときから人に思ってることをいえない臆病でおどおどした子になった

20 :
内容はいまとなってはくだらないから省略
どうでもよい
とりあえず元気だったものが人が変わったみたいになった
中学にあがるとき、父さんの仕事の都合で引っ越すことになった
田舎から親戚のいる割と都会へ
でも今まで住んでた田舎にはおじいちゃんとおばあちゃんがいるから寂しかった
しかも引っ越すぎりぎりにおじちゃんが亡くなった
もともと入院はしてたけど、癌でもう長くなかったみたい
また春休みお見舞いくるねって言ったとき、なんともいえないとても
弱弱しくて寂しそうに笑顔みせたおじいちゃんの表情が忘れられない
もう自分ではわかっていたのかもしれない

21 :
引っ越してからは長期休業中に、友達と会ったりおばあちゃんの家に遊びに行った
自分の昔住んでいた家は、もう別の人が住んでいた
自分の昔使っていた部屋が外から見えるんだけど、シール張ってあんの
あれ自分が昔張ったやつなんだよね
たぶん剥がれなかったんだろうなww
なぜかわからないけど、中学入った当時は相変わらずおどおどした奴だったけど
二年になるころにはハチャメチャ元気になってた
また人が変わったというか戻ったみたいに

22 :
そんな自分に初めて彼氏ができた
あのときは本当にどきどきしてた
恋にどきどきしてた。だからその人のことは別に好きじゃなかった
ただ彼氏がいるってどんな感覚なのかなって思って付き合った
クソビッチwww
でも続いたのは四ヶ月だった。しかもその間一言も会話しなかった
ていっても、まあ付き合う前から話したことなんてなくて、ずっとメールだけだった
中学生ってそんなもんだよね

23 :
私はスポーツ系の部活に入ってた
ペアみたいのが必要なんだけど、最初のペアとはうまくいかなくて仲悪かった
そしてペアを変えた。その子とは好きなタレントが一緒とかで仲がよくなって
部活以外でも仲良くしてた
その子も前のペアとうまくいかなくて私に変えたらしい
お互い状況が似てたから仲良くなったんだろうと思う
でもそいつがいきなり部活をやめだした
ペアの私に許可なしに
それで部活内で私は一人になった
でも引退まで少しなんだし続けるかと思ってだましだまし続けた
今の自分なら確実に続けないけどね

24 :
なんかいろいろあって当時の友達とはうまくいかなかった
また彼氏もできたけど、デート一回だけして気持ちが薄れたから別れた
中学時代はろくにいい人間関係が築けていなかったと思う
小学時代に戻りたいとも思わないけど、なんとなく寂しくなったりはした
そんなとき引っ越す前の田舎に残していたおばあちゃんがなくなった
夏休みとか遊びに行っていたけど、これでもう昔住んでいた所に戻る理由はなくなった
自分が昔住んでいた家も見ることもなくなった
小学時代の友達とも疎遠になった
当時そこに住んでいた自分はもういなくなった

25 :
私は高校生になった。
入学当時の自分はうるさく、結構目立っていたほうだと思う
今となっては考えられない
正直、中学のころからではあったけど、自分は惚れやすい性格だった
好きな人がころころかわっていた
そして彼氏ができた。ちゃんと好きで付き合った
誕生日にプレゼントしたりもした
でも相手はあたしには本気じゃなかった
ただやりたかっただけ、みたいな
だから一回やってすぐ別れた
高校一年の春、を捨てた

26 :
そのあと、元彼と同じ部活の男を好きになった
名前はユウヤにでもしておこうw
ゆうやを今までの人生で一番好きになった
人生初めて告白した。二回
でも二回ともだめだった
仲は良かった
でも、ろくに人間関係も上手じゃなくて恋愛もしたことない自分にとって
好きな人とは仲良くなればなるほどいいものだと思っていた
だから彼にとって私は妹みたいな存在なのだと言われた
私は童顔なので今でも男の人に妹っぽいよねwって言われることが多い
正直その妹みたいって台詞には、今でも胸がちょっと痛くなったりもする

27 :
あれだけ惚れやすかった自分は、ゆうやを好きになって以来誰も好きにならなかった
これから五年、彼氏はできなかった
好きな人ができたのは四年後。

28 :
学校ではまったく真面目ではなかった
このときから親の干渉がひどくなった
親といっても母親のほう
友達との手紙はかってに見る、学校のノートもみる。
一日でも書いてないと「あんたちゃんと授業受けてるの?」って
普通そこまでチェックするものかと怖くなった
部屋で電話していてもドアの外で聞き耳たててる
すべて干渉してきてどんどん仲が悪くなっていった

29 :
高校生で部屋の隅々までこっそり見られるのは気分のいいものじゃなかった
なんでそこまでするのかわからなかった
彼氏なんていったら殺されるかと思った
学校では5、6人のグループに所属していた
みんな恋愛をしていた
ある同じグループの友達のユキに好きな人ができた
でもその人に私は告白されてしまった
そんなんでどんどんグループと仲がおかしくなって、もう私はすべてが
面倒になって学校にいかなくなった
一人で学校にいるのが辛かったから

30 :
とりあえずめんどいから書かないけどいろいろあった
ありすぎた
だから元気だった私は、卒業するころは地味な子と何一つ変わらないくらい
目立たない存在になっていた
 
自分が悪いことしたりもしたけど、裏切られたりもした
結局みんな自分を守りたくて他の人なんてどうでもいいだなと思った
でも今思えばこのころはまだ良かった
数年後には風俗にホストに黒服がどうだとか…人生いろいろ間違ってきたww

31 :
とりあえず私は友達と疎遠になって中学同様ろくな人間関係築けずに
地方の大学へと入学した
初めての一人暮らしだった
干渉癖のある母から離れられることも嬉しかった
サークルに入った
そこで出会った男と、三ヶ月の奇妙な生活が始まった
大学こそは楽しくなればいいなって思ってた
でもただのどろどろだったオワタww

32 :
その男の名前をジュンにする
ジュンは私のひとつ上の先輩だった
サークルの飲み会とおして仲良くなっていった
私は最初からジュンが少しだけ気になっていた
恋だったのかどうかはわからないけど、なんか気になった
飲み会の流れで、ちょっとその人だけ私の家にとまることになった
このこと知ってるのは二人くらいしかいなかったと思う
泊まった次の日は「なんもなかったの?」なんて聞かれたけど
「ああ酔っ払ってたみたいだから、すぐ寝ちゃってさ。あたしも風呂はいってすぐ寝たわw」
ってことにしてたと思う
でも実際は途中までやることやってた
もちろん付き合ってはいない

33 :
そして次また遊びにくるよって話になって、何日かはメールでやりとりしてた
次遊びにくるってのはもちろん泊まりでってこと
てことは、前回途中までしたんなら今回は最後までなんだなって覚悟はしてた
いやじゃなかった
でも付き合う気はなかった
ジュンが初めての人ではないけど、元彼と初めてしたっていってもわずか一回
だから実質ジュンが初めての人みたいなもんだった
やっと会う日がきて、想像通りの展開になった
元彼とは一回で別れたし、ジュンともそうなんだって思ってた
でもまた来るからご飯でも作ってよ、って言われた
なんだか嬉しかった

34 :
ジュンには恋心といういよりは、愛に近かった
馬鹿だと思うけど、恋でも愛でもない、でもどっちかっていうと愛に近い
なんとも呼べない感情だった
高校1年のとき誰よりも好きだったユウヤのことはそれでもなんか忘れ切れなくて
ジュンを好きになったりはしなかった
結局ユウヤをまだ好きではなかったけど、引きずってたのか好きな人はやっぱり出来なかった
結局ジュンとは付き合う関係ではなかったから、他の人には一切秘密だった
家来るのもバレないようにだし、外でデートなんてしたこともない
いつも家でご飯たべてテレビみて寝て、の流れだった

35 :
でも結局男女だから、なんかしてると独占欲みたいのが出てきた
それはお互いだった
あたしが男友達から呼び出されれば嫌がっていたし、あたしもジュンが付き合いで
合コンとかもちょっと切なかった
ある日ジュンと同い年の先輩と私が仲良くなった
名前はコウイチにしてみる

36 :
俺が弟だと面倒事が増えてヤバイぞ?部下がいらないとは言わないが
普通に取っても只野等が誤解されてしまうんだが

37 :
ちがうよ。いいか?洋式トイレがあるだろ?
便座が丸くなっているんだけど、その円の内側にRをもってくる。
そして円の外側にケツの穴をもっていくんだ。
そこで、おもいっきりをすると、なんと、便器の横にこんもりが
できあがる。
とても不思議な光景だ。便器の中にあるはずが便器の外でものすごい存在感を
漂わせているのだから。しかも臭いは鼻をさすような勢いだ。
誰だって便器のどこかから漏れたのかと一瞬、便器を見渡すぜ。
俺はそんなを愛おしく思う。

38 :

状態維持or次 性別て奴?
生物学的に宜しくは無いはず

39 :

実質天気予報士的だから
別物全て死ぬんじゃん?

40 :
もうなんなんだよお前らwwww

41 :
大学入ってからのこと書こうと思ったけど、やっぱりやめる
個人名出さないにしてもいろいろまずいと思うし、何より数年前の出来事でも正直
思い出したくない。書いてると鮮明に思い出されるもんなんだな
ということで、大学の話飛びます
私は初めて入った大学で、事件を起こしてしまったのでw一年でやめてしまった
後悔はまったくなかった
でも、やめて一年間無駄にすごした後、別の大学へと再び入学した
地方の一人暮らしをやめ、久しぶりに地元に帰ってきた
ここからの話は、かなり偏見があると思う
今までスイーツ(笑)な話であきれたかと思うけど、ちがう意味であきれるかもしれない

42 :
ここからは私の人生が一転した話を書こうと思う
風俗編です
新しく入学した学校は今は楽しくやってる
実質現役生とは二歳離れている私は、童顔だったらやっぱり自分から
カミングアウトしないと同い年にしか見えなかった
年が違うとわかってもみんな仲良くやってくれた
そこで一番最初に仲良くなったグループがあった
もう中学高校とグループで嫌な思いをしてきた私は、正直もうグループとかいやだった
 
だから少しずつ距離をおいていった
そこである別な女の子と仲良くなった

43 :
名前はサクラにする
サクラとは出会ってすぐに仲良くなった
なんか雰囲気とかがすごく自分には落ち着けた
もちろん二歳離れているんだけど
その子は結構遠い地元からこっちへ入学すると同時に一人暮らしをはじめた
初めてサクラの一人暮らしの家に遊びに行ったときびっくりした
二年前自分が住んでいたようなアパートだと思っていたから
でも案内されたのは普通に新婚とかが暮らしてそうなマンションだった
なんでこんないいところに住んでるのか謎だったけど、よくよく聞いてみると
もともとこの部屋にはサクラのおじいちゃんとおばあちゃんが住んでいたらしい
引っ越したのかどうかは忘れたけど、そこをサクラが借りたのだという
なんたって広いので、とても居心地がよかった

44 :
サクラには彼氏がいた
それはホストクラブの内勤だった
内勤っていうのは、ホストはわかると思うけど、そこの店の会計とか案内係だ
初めて紹介されたときはすごくびっくりした
自分に縁のない世界と思っていたから
どうしてそんな内勤と知り合ったのか聞くと、歩いているときにホストに
キャッチで声をかけられ、そこに一緒にいたのがその内勤だったらしい
その内勤は一目ぼれタイプなのか、サクラが好きになった
アドレスを交換して会うようになって、付き合った
サクラと仲がよくなった私は、よく内勤も交えてサクラのマンションで
一緒にご飯食べたり遊んだりしていた
泊まりだったのでもちろん親はうるさかった

45 :
ある日、私はその内勤が働いているホストクラブに行くことになった
ただのノリだったと思う
もちろんその頃の自分はバイトもしてないので一切金はない
だけど初回は安いから大丈夫だった
初めてのホストクラブだったのでどきどきしてたと思う
そこでいろんなホストと適当に会話して時間がきた
サクラと、内勤の仕事が終わるまでどっかで待っていて、
あとで合流して一緒にマンション帰ろうって話になった
そして適当にどっか店で待っていた
するとさっき話したばっかりのホスト二人(すでに名前は忘れてた)が
入ってきた
休憩中なので、ご飯を食べにきたらしい

46 :
その二人のうち、一人がのちの彼氏
まさかホストと付き合うなんてまったく思わなかった
偏見すらあった
そのホストの名前はナオヤにする
その場でナオヤと私はアドレス交換した
私はナオヤの顔をみて綺麗な子だなーって思ったのを覚えている
それが第一印象だった気がする
ホスト二人はふら〜っとどっかに戻っていった
そして入れ替わりでサクラの彼氏内勤が戻ってきた
そこで聞かされた話
さっきナオヤが休憩入る前に、内勤に
「俺あゆみ(私)に一目ぼれした、紹介してください」って言ってきて
内勤は「俺の彼女の仲いい友達だから、変なことは絶対するな。本気なら紹介する」
って言って、私とサクラが待ってる店教えて、そこにナオヤをよこしたらしい
普段人から好意寄せられると嫌悪感が強いけれど、その時はなぜかいやじゃなかった

47 :
とりあえずご飯も済ませたので、内勤サクラ私で
サクラのマンションに向かおうと思った
でも、内勤とサクラがプリクラとるというので、私はゲーセンで
二人が撮っている間椅子に座ってまっていた
ほほえましかった
撮り終えると内勤が私の所にやってきた
サクラはプリクラの落書き中だった
男の人は落書きとかが苦手なみたいだ
サクラを待っている間、内勤と雑談してた
すると内勤が「俺がもしお前のこと好きだって言ったらどうする?」とか言い出した
私は本気にもせず、なんて答えたかは覚えてないけど適当に交わした
まったくなんとも思わなかった
内勤はホストじゃないし営業かける必要もない。
さっきナオヤとかいう男を紹介してきたのも内勤。
私の目には内勤はサクラをちゃんと好きなんだと思えた。
ただのなんとなくの雑談だろうと思ってまったく気にしてなかった

48 :
続きが気になる

49 :
正直、去年のことなのに記憶が曖昧
人間本気でいやなことほど忘れてしまうのかな
私は内勤に改めて告白されていたと思う
ナオヤはナオヤで私にアピールしてきてくれた
24の内勤と19のナオヤ
私にとって理想の恋人がどうとかっていうのは特にないけど
内勤のほうが頼りがいがあるのは確かだった
ナオヤは素直で可愛いやつだったけど、頼れるかっていったらそうではなかった
恋人ならナオヤ、結婚するなら内勤といったところかな
恋がしたいならナオヤと付き合えばいい、愛をとって落ち着きたいなら内勤を選べばいい
そんな感じだった

50 :
でも、選ぶもなにも内勤はサクラの彼氏だ
この時点で選べるのはナオヤだけだった
内勤は私からしたら本当に大人の男に見えた
告白にしてもなんだかプロポーズみたいで笑ってしまった
今までの付き合った男の人は、喧嘩になっても「別にどうでもいいけど」って
スタンスだったから、内勤ならお互い向き合えそうな気もしたし
何より今までの人たちよりも私を好きだという気持ちが信用できた
とりあえず内勤には大人で頼れるイメージをもっていた
でも、それと同時にもしこの人と付き合ったら長い付き合いになると思った
最初のほうで書いたけど、私は高校一年のときに大好きな人ができて失恋してから
付き合った人はいなかった
だから、愛よりも今は恋がしたいという気持ちが強かった
つまりナオヤのことを考えてる自分がいた

51 :
私は内勤に告白されているとき、内勤にもナオヤにも好きという感情はまだなかった
内勤には何回か好きといわれていたが、自分の気持ちはもちろんだけど
サクラの彼氏なので、それを理由に断っていたと思う
ある日、内勤がサクラと別れることになった
正直心当たりのありすぎる私は何もいえなかった
だから内勤に正直な話をした
私を理由に別れるのはやめてくれ、私関係なしにサクラへの気持ちがなくなったのなら
何も言わないけれど、そんなんで私が仮にあなたを好きになっても付き合わない、と
ナオヤのところへいく
と言った。
内勤は私を理由にサクラと別れようとしたかもしれない
でも自分もナオヤと付き合ってみたい、恋をしてみたいって気持ちを隠して
内勤の行動を咎めてしまった
どっちもどっちだと思った

52 :
そしてナオヤと連絡をとってる間に、一度会う機会が出来た
私は楽しみだった
ナオヤは犬が大好きだった
目的地へ行く途中にペットショップがあって、ナオヤは楽しそうに入っていったw
私も犬が好きだったから楽しかった
でも何よりナオヤが楽しそうにしてる姿がとても可愛かった
ひたすら可愛かった
そして目的地についてのんびりしているときに
ナオヤから告白された
内勤から先にナオヤの気持ちは聞いていたしびっくりはしなかった
ナオヤもたぶん、内勤が紹介するときにすべて話したことも知ってると思う
ナオヤはその場では返事を求めなかった

53 :
ここでひとつ問題があった
先に書けばよかったかもしれん
ナオヤには四年付合って同棲してる彼女がいた
内勤に私が告白されたときあたりに、内勤から聞いたと思う
だからナオヤに告白されたとき、その彼女の話にもなった
ナオヤは彼女のこと隠さなかった
私に一目ぼれだったから、どうしようもできなかったと
ナオヤと話していてなんとなく感じたのは、この人彼女と別れることできるのかな?
ってこと
つまりナオヤはえらく優柔不断だった

54 :
可愛子ブリッコ野郎は優柔不断が多い。
ていうか、野郎は彼女がいても、いろんな女を抱きたいんだよ。それが男。
その二人の野郎も二又かけてるだろう。
そんな奴ろくなのいない。

55 :
てか、プロセス長すぎるから、作り話なんだろ?

56 :
とりあえず帰る時間がきたので二人で駅まで歩いて帰った
改札の前でまたね、って言って別れた
私は最後まで見送った。
絶対次もあえると思ってたけど、これが最後になった
そして私は、内勤がサクラと別れたあと、サクラにすべてを話した
サクラは、もう未練はないけどあゆみ(私)があんな男と付合うのはいやだと言った
そのとき私はまだ内勤が好きではなかった
ナオヤのことが心にあったから
でも結局内勤からある日、付合ってくれといわれたとき携帯電話をプレゼントされた
私はその瞬間とくに喜びはしなかった
何よりはじめに思ったのは「これでもう、ナオヤとは会うこともないし付合えないんだな」
って思った
でも優柔不断な彼よりも大人である彼に、男としての好意よりも人間としての好意が
多かった私だけど、この人と付合うことを選んだ
サクラとは電話でも直接でも色々話した
今になって思うけど、すべてを話す必要があったのか
サクラと付合ってるときに私が告白されたなど言うべきだったのかは
今でもわからない
でも、サクラとは今でも一番の友達だ

57 :
すまんが実話
詳細や名前は伏せてるけど
二股なんて別にどうでもよかった
そのときは自分がまず内勤にもナオヤにも得に感情がなかったから
勝手にやってくれてかまわなかった
そして付合った日か次の日だったかな
いつものようにナオヤから連絡が入った
私は内勤と付合ったこと言えなかった
電話をきったあと、すぐにまたナオヤから電話が入った
おかしいなと思って出てみると「あゆみさ、内勤になんか…言われたっていうか
なんかあった?」って言われた
もう言おうと思って「うん」だけ言った
それは私にとって「はい、付合いました」って意味で言ったんだけど
ナオヤ本人はそういう意味じゃなくて、告白はされたけど付合ってはまだいないと思ったみたい
気まずいまま電話をきった
何時間も連絡はなかった
何時間か後に電話がなった
ナオヤではなかった。内勤からだった

58 :
内勤にさっきナオヤから連絡があったことを言った
そしたら「ああ、だって俺ナオヤに全部話したから」って言われた
もうこれで連絡することもないんだろうなと思って、ナオヤのことは忘れることにした
でもその日一度だけナオヤからまた電話があった
声がもう違った
いつもの明るい声ではなかった
「あゆみ、内勤と付合ったんだね」って
そこでも「うん」としか言えなかった
ナオヤには彼女がいるし、付合うことなんてできないよ。
内勤はナオヤよりもけじめをつけてくれたと思う。
なんて都合のよすぎるナオヤを断る台詞しか出てこなかった自分を殴りたい
がんばってね、と一言だけ言ってナオヤは電話きった

59 :
先に言うべきだったかもしれない
ナオヤとサクラもお互い連絡先知ってて友達みたいな感じだった
サクラは私がナオヤのこと考えてるのを知っていた
そのサクラから、ナオヤと電話を最後にしてからしばらくして連絡があった
たまたま外でナオヤと会ったと
仕事中だったけどホストクラブぬけだしてきたナオヤと会ったって
そこで色々聞いたらしい
ナオヤは、俺に紹介しておいて内勤も告白してるなんて許せなかったって
ナオヤはホストをやめるといったらしい
そんなナオヤをみてサクラが私に連絡してきたのだ
でももう内勤と付合ってしまってる以上、情でなんてこれ以上動けなかった

60 :
付合っていくうちに私は内勤をちゃんとすきになっていった
ナオヤのことも少しずつ思い出になっていった
でも一緒に行ったペットショップとかみたり、またねって別れた改札を見ると
切なくなったりもした
でも気持ちはかわらなかった
サクラとナオヤはその後も連絡を取り合っていた
連絡を取るたびにナオヤはあゆみ元気?って毎回聞いてきたらしい
サクラから聞いたことなんだけど、私と内勤が付合ってすぐ
ナオヤは四年付合っていた彼女に振られたらしい
理由は知らない
そんなこんなで、とりあえず私とナオヤは切れた
これから風俗入るきっかけになっていく話と内勤メインの話になります

61 :
内勤とデートしたり、プレゼントしてもらったケータイでいろんな話をした
このころは楽しかった
内勤の仕事柄のこともあり、とかホストと知り合う機会が増えた
当時バイトもしていなかった私はお金のある彼らがうらやましかった
別に贅沢な生活がしたいわけではない
ただ友達と遊ぶお金がほしかった。本当に最低限でよかった
キャバの子に一日体験してみたら?って言われたけど実家暮らしそして
親が厳しい自分にはちょっと無理だった
時間的な問題で
まあ一日くらいなら大丈夫だったのかもしれないけど、ちょっと夜の世界に
足をつっこむことが怖かった
今までの自分ならホストやキャバの子と知り合う機会すらなかったから

62 :
内勤はホストクラブの人間が何人か住む寮に住んでいた
夜仕事が終わってからよく電話をしていた
他のホストたちもいたから、内勤が顔あらってる間とかは適当に
ホストと会話して時間をつぶしたりしていた
そのホストの一人にお金ほしいんだよね〜って話をしていた
そしたら、キャバとか時間的に無理なら昼でもできることあるよって言われた
興味があった
詳しく聞くと、まあ風俗ではないけど…
ネットで言っていいのかわからんから伏せるけど、まあ女子高生とかがよくやるアレね
なんか食事だけでもOKみたいな人もいるらしく、それならと思ってやってみようと思った

63 :
風俗まがいなことしてお金もらうのが一般的かもしれないけど、そんな世界知らない自分には
食事だけとか、考えが甘かった
無理矢理なにかされたわけではない
ただ、自分の中でこれと決めた一線を越えるのに時間はかからなかった
感覚がどんどんおかしくなっていったと思う
まあやってみようかなとは思っただけで、まだ当時は手を出していなかった
内勤の話をする
書いてなかったけど、彼はバツ1だ。
嫁に浮気されて子供作られて出て行かれたらしい…
付合う前から知っていたけど、それは私の中で問題ではなかった
過去のことだったから
それを咎めたら、書かなかったけど一つ目の大学時代にやらかした
自分の過去も自分自身も否定してしまうことになるから
その離婚騒動がきっかけで、彼は実家と半分縁を切ったような状態になり
地元を離れこっちで内勤として働きだしたのだ

64 :
離婚したのはホストクラブで働く何年か前で、離婚してから彼女ができたことも
あったらしい
彼女と同棲をしていたみたいだ
でも別れてから、なんと彼女は付合っていたときに奢ってあげたご飯代とか
すべてのレシートを持っていたらしく、それを全額彼に払えといってきた
なかなかの大金らしく、彼女がどこの事務所に相談して作ったのかはわからないが
なんともあやしい請求書というか誓約書みたいなものを渡されたらしい
内容は月に○万支払え的なものだったと思う
しかし彼にはお金がなかった
そのころは内勤としてもう働いていたけれど、内勤の給料もそこまでいいものではない
店によるかもしれないけど

65 :
彼は彼でぎりぎりの生活をしていた
私は彼のために何かしてあげたいと思った
でもそのときバイトはしていなかったし夜の世界なんて発想もまったくなかった
だから、高校のときに大好きでいっぱい集めた漫画をすべて売った
それでも一万はいかなかったと思う
でも少しでも、とおもって彼に渡した
私なりに精一杯作った金だった
内勤は言わなかったが、そんなちょっとの金じゃ、やっぱり完全に助けることは無理だった
そんな状況が続き、彼は転職を考えるようになった
でも仕事をやめるということは、内勤にとって寮を出なければならないということ
家がない彼はどうしようもなかった
そんなある日、彼の知り合いが一人暮らしで、そこにおいてくれるという話になった
ホストクラブって、そんな簡単にやめられるものではなかった
だからやめるのにも一苦労した
半分無理矢理やめる形で彼は退職した
でも彼にはまったくといっていいほど金がなく、これからの生活が心配だった
私が心配することでもないし、心配したところでどうにかなる問題ではなかったけど
内勤のことをすっかり好きになってしまった私は心配せずにはいられなかった

66 :
今まで何人かの男と付合ってきた
でもいつも不安だった。自分のことを好きと思っているとはとうてい思えない相手だった
チャラかったりメールもなかったりした男ばかりだった
そんな私にとって内勤は、いつも私を安心させてくれた。人を信用しなくなった私でも
彼を信じられた。信じるまで好きだと伝えてくれたから。
でもそんないい人(だと思ってういた)彼に、どうしてそこまで金がないのか?
貯金すらない状況が不思議だった
でも聞かなかった。子供の私にはわからない事情があるんだと思っていた
先に言おう
彼はこれでもかというほどのダメ人間だった
すまん
かなりのダメ人間すぎたwww

67 :
それがわかるのはもう少し先の話
彼が仕事をやめて知り合いの家にお世話になってから
私は少ない小遣いの中から、彼と彼の見たことのない同居人に飲み物とか
差し入れをしたりしていた
まあそれは彼が寮にいるときからの話だ
自分の学校での昼食代や友達と遊ぶ金を削って彼に使っていた
それでもよかった
そして自分の金がなくなってきた私は、彼が寮に住んでいたときに
よく電話で話した一人のホストの言っていたことを思い出した
それは彼のためではなく、自分の遊ぶ金ほしさに手をだした
最初は簡単に金が手に入った
でもだんだん、男の人は食事だけじゃだめなんだと学んでいった
悲しくも性というもはとてもおおきな壁であり魅力であり武器であるのだと
気づかされた
風俗産業がうまくまわっている理由がわかってきた
どんどん足をつっこんでいった
そのころはそれにも気づかなかった
食事以上のことを少しずつするようになった

68 :
簡単にお金はたまった。でも気持ちはそう単純ではなく複雑ではあった
でも自分の欲しい物を欲しいときに、食べたいものを食べたいときにという生活は
今まで自分の人生にはなかった経験だ
自分へのご褒美を餌に私はどっぷりとハマっていった
そして自分が食事するときのついでに内勤におごるようになった
いつしかそれがあたりまえだった
代ももちろん私
コンビニよって飲み物かったついでの彼のタバコも私
それでも気にならなかった
金を使えることに気分がよかった
だから彼が元カノに請求されていた月いくらかの金も私が払った
必要とされてる実感がほしかった

69 :
彼はというと、知り合いの家にお世話になってからというもの
仕事を探すと口にしては口だけで終わっていた
面接は受けに行ったこともあるみたいだったけど、そう簡単には受からない
文章ではすらすらかけるが、付合ってからというもの何かと心労が多かった
いや、心労しかなかった
唯一支えになったのは彼の私を好きだという気持ちだった
彼は親戚とのドライブに私を連れていってくれたり、一日に何回もメールや電話をしていた
今思えばよくあんなに即レスメールをしていたと思う
まあニートだしねw
まあ喧嘩もしながら楽しくはやっていたけど、いい加減だらしない彼に
頭にきて結構笑えない喧嘩が始まるようになった

70 :
そんなある日、彼の親友が自殺でなくなった。
彼からずっと連絡がなくて、心配して何回も電話をかけたがつながらなかった
おかしいなおかしいなと思ってやっとつながった電話は、なんとも元気のない彼の声だった
親友が亡くなった話をきいて、わたしは急いで彼に会いに行った
夜遅かったから親への言い訳が面倒だった
なぜかあわてていた私は馬鹿正直にも親に、男友達(彼氏とは言わなかった)の
親友が自殺して心配だから会いに行くといって家を飛び出た
向かう途中での親からの着信の嵐
もう無視だ
彼の居場所まで近くにきたとき、一度だけ親の電話にでた
気持ち悪かった
場所を言えと、行ったらそこに迎えに来ると
どうしても私が泊まるのが気に食わなかったんだろう
彼氏なのか?とか
親とはそういう話はしないことにしている
ヒステリックだし、考えも違う
とうていわかりあえるとは思えなかった
半分無理矢理納得させ電話をきった
いらいらした

71 :
それで地元に葬式で戻りたいという話になった
私は何万かお金を貸した
今回はそういう理由だったけど、何かあるたびに私は彼に何万かずつ貸すうちに
借金を結構作らせてしまった
そして別れる日が近づいてきた
いくら言っても働かない彼に愛想がついてきた
そんなとき、いつものように二万くらいなんかで貸した
そしたら内勤のやつ、あいつまじカス
パRに使いやがった
一回は許した
何日かたってからも貸した金を三万パRで使った
二度目は許さなかった
家を出て彼に電話をかけた
公園へいった
家じゃ怒鳴れないからと思って
電話だったけど、私は清楚なキャラもすべて無視
本性を現し碇が納まるまで(収まってないけど)ボロクソ怒鳴りつけた
の恐喝かよってくらいボロクソに怒鳴り散らした
後日あって借用書書かせて別れた
まじで○ねと思った

72 :
実をいうと、この別れる何日か前からナオヤと連絡を取り始めていた
たまたまサクラと飲みに言ったバーが、そのホストクラブと近かった
私はサクラとバーで飲んでいるとき、本当のことを打ち明けた
内勤が今こういう状況で、もうやっていけない。でも好きって気持ちがあるから
別れるにも辛いって話をした
サクラにはそのとき初めてそういうことを話したので驚いていた
そしてその流れで、ナオヤのいるホストクラブに行った
なんとかやめずにホストを続けていたナオヤに何ヶ月ぶりかに会った
懐かしくて切なくて、ちょっと嬉しかった
でも自分のしたことを考えると目をあわせられなかった
久しぶりに話したナオヤは何もかわっていなかった
それが落ち着いた
ナオヤにもちょっとだけ内勤のことを話した
話を聞いて、最後にがんばれよって言われた
なんかナオヤに言われると切なかった

73 :
そしてさらに何日か後、またサクラと一緒に、ナオヤに会いに行った
ホストクラブではないけど待ち合わせしてあった
そのとき、サクラには新しい彼氏がいた
その彼氏ともう一人ホストとナオヤとサクラと私の五人でゲーセンいったり
遊んだりした
グダグダではあったが、このとき一応まだ内勤とは付合っていた
内勤は私が異性と遊ぶことには反対だった
ましてやナオヤとなると絶対うるさいと思った
もう半分内勤の人間性にはあきらめている私は、もう知らねえと思って
普通にみんなで遊んだ
ゲーセンにいるとき、気づいたらナオヤがいなかった
探すと近くの椅子に一人で座っていた
サクラの後押しもあって、私はナオヤの座っている隣に座った
ホストクラブではあまり話せなかったけど、久しぶりに話した
他の三人は同じビルにあるカラオケで盛り上がってたw
私とナオヤは朝まで話した
たとえじゃなくて、本当に椅子に座ったまた三時間くらい、明け方まで
話していた

74 :
初めてあってから何ヶ月かぶりに話した
あの出来事があったときのこととか、今日までなにをしてきたか
ナオヤのお姉ちゃんに赤ちゃんが生まれることとか、いろんなことを話した
ナオヤが私のことを好きだと言ったときの気持ちとか、私が内勤にケータイを
もらったときにナオヤのことを考えたとか、そんなことも話した
朝がた三人が戻ってきたので、みんなでその日は帰った
あとからサクラから聞いた話
ナオヤは私のことがやっぱり可愛いと言っていた事とか、一度消してしまったアドレスだけど
もう一回連絡とりたいからサクラに聞いてきたこととか
正直ナオヤに久しぶりにあって、ナオヤに少しだけ傾きかけた自分がいた
でもナオヤにもサクラにも言わなかった
サクラからナオヤのその話を聞いて、少し嬉しくなった自分に嫌悪感を覚えた
またナオヤに会いたいと思った自分もいやだった

75 :
でもそれがきっかけで内勤と別れを告げることができた
別れるとき、ナオヤは私に「一人が不安なら俺が支えてやる」って言ってくれた
別にそれを頼りにしていたわけではないけど、犯罪同然のことをして金を稼ぐのも
嫌になったし、すべてを終わりにしようと思った
だけど
金がなかった当時の私にとって、金がないと内勤を助けることは出来なかった
金がないことで彼を助けられなくなって彼が社会的にも人間的にもダメになっていく姿は
私にとってかなりのトラウマだった
悩んでいる彼の姿はもう頼りがいもなく別人だった
八つ当たりにも近いものがあった
だから私にとって金を作るのは、彼にとっても私にとっても常に心の安定を
作ることと同じだった
彼の悩みはすべて金だった
金さえあればなんだって解決できた
その金がなくなることは、自分にとってとても恐怖だった
当時大好きだった彼の悩みは、彼以上にも私の悩みであった
馬鹿だと思うけど女なら誰しもそんな経験ってあるんじゃないかと思う

76 :
かといって犯罪は自分にとってやっぱり気がすすまなかった
そして色々あって知り合った大人に風俗の道を紹介された
自分のやってることは犯罪、でも店なら犯罪ではない
金さえあれば怖くない、金さえあれば。
もう後には引けなかった
金がないことがこんなに怖いことなんて思わなかった
もう内勤、彼はいない
でも心を落ち着かせるために、私には金が必要だった
欲しいものなんて何もなかった目標もなかった
でも金がほしかった
使う予定も貯金する予定もなかった
そして私は紹介された店へと入店した
これで私の人生に風俗嬢という肩書きが残った

77 :
そこで色々なことを覚えていった
男がなにを求めているのか、どんな言い方をすればだまされるのか
指名を増やすためにそんな知識だけが増えていった
このときもナオヤと連絡を取っていたが、ナオヤは私が風俗なんてやってることを知らない
ナオヤは彼女がキャバでもいやだというような男だ
風俗なんて論外だと思う
彼に幻滅されたくない私はとても言えなかった
風俗をやってから今まで吸わなかったタバコをはじめた
吸ったことはあったが喫煙者ではなかった私も、この仕事を始めてから
吸わずにはいられなかった
客をぶん殴ってやりたくなる気持ちもすべてタバコで解消してた

78 :
しっかしその店は暇だった
他店で働いたことのない私でもわかった
たまったお金も得に使うことはなかったが、生活する上で思わぬ出費だったり
友達との飲み会が多くなるとやっぱりお金は減っていった
そうするといてもたってもいられなくなった
夢にまで出てきた内勤と当時付合っていたときの自分
もう必死で働くしかなかった、ストレスがたまっても辞めるという選択肢はなかった
金がないほうがよっぽど苦しいストレスだった
そんな中でも、いい客はいい客で、話を聞いてくれたりする人もいた
反対に「この仕事楽しんでやってるんでしょ?いいよね〜それで高い金もらえて」とか
言う客もいた
風俗嬢にこの言葉は基本NGだと思っていただきたい

79 :
その内勤って男が、もし真面目でコツコツ他でも働くタイプなら君は多分最初に惚れてないよ。
遊び人だから、惚れたんだ。人生ってそんなものだよ。うまくいかないよな。

80 :
真面目なタイプな男ほど女がつかないもんだよ。
遊び人で、何となく第一印象で楽しいやつに女がつくもんだ。女が引かれるものだ。
てか、ホストやる男なんてヒモ目的で女と付き合うのわかってなかった?

81 :
俺も男だから男のそんなとこわかるしね。
例え真剣に惚れて女を思って真面目に足洗って力強く生きる男なんて 稀にないよ。
ほてんど皆無に等しい。もう生まれつきの運命なんだよ。そんな野郎は。最初の生また親元でその人間が決まる。

82 :
そのナオヤって奴もやめてたほうがいい。
間違いないから。何故男がホストなんかやろうと考えるか、そこの根本から理解しないと。

83 :
悪いことをすれば、自分の心のどこか奥深く残るから、潜在意識に浸透され、顔付きや目付きが悪くなる=刻印される訳だ。
自分は気づかずにな。いずれ鏡見て気づくが。
人間てうまく出来てる。悪いことは出来ないものだ。
最初に良心も植え付けられてるからな

84 :
↑悟りを開いたスレと間違えてレスしてしまったw。

85 :
つづきは?

86 :
風俗やりはじめたころにはもう内勤とは別れていた
だから内勤は今でも私が風俗やったことなんて知らない
別れてから数ヶ月間はずっと言い寄ってきていた
正直もう何を言われても響かなかった
むしろ面倒だった
とりあえず借りた金返せよ、と
風俗をはじめてすぐ、よくサクラとサクラの彼氏とナオヤと私で遊んだりした
マンションに泊まった日のこと
私はナオヤと一緒のベッドで寝た
私はこのときもうナオヤが好きだった
だから、今度は私から告白するんだ、って思ってた
言うタイミングもないまま次の日の帰り
一緒に駅まで歩いていった
そのとき、人生で二回目となる告白をした
すごく緊張した
昨日の夜隣にいるナオヤになんて言おうかいっぱい考えた
でも出てきた言葉は好きの一言だった
それ以外は言葉が詰まって、というか頭がなにも考えられなくて言葉が出なかった
自分が風俗嬢だということも忘れて馬鹿みたいだと思った
このときもまだそんなこと打ち明けられていなかった

87 :
その日に返事はもらわなかった
ナオヤはびっくりしていた
告白されたことなんて今までなかったらしい
あゆみはどうしたい?って聞かれたけど、私は汚い風俗嬢だ
好きと言ったくせに付き合いたいなんて言葉が言えるはずもなかった
正確には、自分がこのとき付き合いたいと思っていたかも微妙だった
好きと伝えたくて伝えたけど、付き合う覚悟まではなかったのかもしれない
さすがに付き合うことになったら風俗のことは言わなければならないと思ったから
付き合うイコール風俗カミングアウトは私にとって高いハードルだった

88 :
その日私はナオヤを改札まで送っていった
私が内勤と付き合う何ヶ月か前に彼を見送った改札
その日もまたね、といって見送った
今度こそは最後になりませんようにって思った
付き合わなくても彼とは会いたい、最後にはしたくなかった
そして電話したりメールしたり前までの関係が続いた
ナオヤは一向に私に告白の返事をするそぶりは見せなかった
それは私をとても不安にした
そしてまたサクラの彼氏含めた4人でマンションで遊んだ
ナオヤは遅れてくると言った
場所がわからないと私に電話があった
何もいま言わなくていいのに、我慢できなかった私は
「いつまで待てばいい?ずっと待ってるのに」といってしまった
そしたら彼は「わかってる。でも言うタイミングがない。ちゃんとしたところで言いたい」
って言った
だから私は「今までいくらでも話す機会なんてあった」と言った
すると「…わかった。言うから。」とだけいって、サクラのマンションんじょ場所を伝え電話をきった

89 :
そして次の日だったかな、帰り道。
ちょっとした沈黙があってから、彼が口を開いた
めちゃくちゃ緊張した。
好き、という返事がもらえた。嬉しかった
でも次の瞬間にはもう悩んだ
これは風俗のことを言わなければならないな、と
これでふられても、今彼が好きだと言ってくれた気持ちが本当なら、
一瞬でも彼のなかに私を好きだという気持ちがあったなら、もうそれで満足だと思うことにした
駅についた
ナオヤが時間ある?って聞いてきたのでそのへんの椅子に座って話した
「何も考えずに好きだといってしまったけど、じつは今風俗やってる」
すべてを話した

90 :
ナオヤはびっくりしていた
当然だけど
だから、好きといってくれた気持ちは嬉しいけど付き合っていいのかはわからない
って言った
でもナオヤは付き合おうって言ってくれた
風俗やる理由も内勤のことも、彼は全部理解して受け止めてくれた
実際彼女が風俗なんて誰にも言えるはずないのに
一緒にやめれるようにがんばっていこうって言ってくれた
その日が私達の記念日になった
それからの毎日は本当に楽しかった
店にいるときナオヤからメールがくると辛かったけど、辛いけどがんばれた
本当に初恋のときのような、人生で一番恋をした高1のときのユウヤのように
私は彼がすきだった

91 :
彼は仕事が終わるのが朝だった
ちょうど私が出勤するのと同じ時間
だからよく私の出勤前はかれと待ち合わせして遊んでた
遊ぶっていっても朝だしどこもやってない
でも適当にふらふら歩いて話して、楽しかった
仕事の時間になれば彼が店の近くまで送ってくれた
そして私はその日一日の仕事をがんばるのだ
彼以外は触ってくんなと思った
でもそれが仕事だから我慢はして愛想ふりまいて接客した
でもナオヤにもまた、金の問題があった
ホストをやって、かけを作ってしまった
かけってのは、ホスクラにきた客が今度金払うね〜って言ってそのまま
二度と現れないこと
ツケみたいなもん
そしてその金を回収できなかった場合、払うのはそのかけを作られたホストだ
まあキャバとかの世界じゃありえないよね
ホストの世界はこんなもん

92 :
その後、金を回収できなくなったナオヤはとうとう
にどこかに連れて行かれてしまった
風のたよりによると
関西のどこかの山に埋められたという話だ
私も警察に事情聴取されたが「そんな男は見たこともない」の一点張りで
無事解放された
正直かかわりあいたくなかった
今ではナオヤが死んでくれてよかったと思っている
ナオヤはすぎた

93 :
誰か3行でまとめてくれ

94 :
もうネタギレだからストーリーを考えてつなぐのに時間が掛かってるって感じだなw

95 :
ちょいちょいちょい
92レス書いたの誰?これコテそっくりだけど自分じゃないんだが
詳しくないからわかんないけど、こんなこともできるんだな
とりあえず金回収できないくらいでこっちのホストつれてかれたりしないから
ナオヤも死んでないしでもない
実話だけど、つりだと思うならそれでもいいから暇なら読んでみてね

96 :
ナオヤはかけを返すためにホスクラで働き続けた
客は何人かいたけど、そう簡単に返せるものではなかった
ナオヤは私が店に来ることに反対した
でも金あったし会いたかったし、ちょくちょく顔出してた
元彼である内勤がやめてからは、新しい内勤が入った
その人とだんだん仲良くなって、こっそり値段安くしてもらったりして
今まで何ヶ月か遊んだ総額は本来の値段よりも結構安くなってると思う
長くなるのではしょりながら書いていこうと思う
まあ私はナオヤが好きだった
内勤と付き合ってた間一切あえなかったけど、その会えなかったぶんも
これからは一緒にいようと思ってた
彼はもともと連絡がそこまで多いほうじゃなない
むしろ少ない
そして寝ていると電話がなっても気づかない
一緒に寝ていて、私のほうが起きてしまってた
具合が悪いと二日くらい返信しないことも普通だった
飲みすぎて眠くなったり疲れたりすれば連絡はほとんどない
内勤はめちゃくちゃ多かったのでそこらへんに最初はびっくりしてた
でも今は慣れたし、こっちのほうが楽だと思うようになった

97 :
彼は少ない給料の中からも私にプレゼントをくれたりもした
それがすごい嬉しかった
まともなプレゼントなんて初めてだったから
このとき、本当に自分は今までろくに男の人と付き合ってこなかった
付き合ってないくせに、一緒にいたり都合のいいときだけ遊んだりすることが多かった
告白なんてされても返事すら出さないし、もはや干物女子だったことに気づいた
でもナオヤと付き合ってからは、こういうのは普通の幸せなのか
と思うようになっていった
私の仕事のほうは、まったく店が暇であり稼げてる気がしなかった
正直ボランティアレベルだった
だから店を変えようと思った
割と有名な店へ入った
このあたりから自分の家庭で異変がおきた

98 :
親にはもちろん風俗やっていることなど秘密だ
でも親は私のことを疑い始めていた
それは私の生活をみていて疑問に思い始めたらしい
同じ家に住んでてさ、朝早くから出かけていったらおかしいと思うよね
普段買えてなかった化粧品とか増えていったらどこから金が出てきてると思うよね
まあまさか風俗だとは思わなかったみたいだけど、ある日いきなり
「あんたバイトしてんの」といわれた
あのときはびっくりした
しばらくは誤魔化し続けていた
でも干渉壁のある母は強かった
どこからは私が風俗やってる証拠を見つけてしまった
私が風俗やっていることは親にばれた
私の親は飲み屋と風俗の区別もつかないような人なので
ばれたら終わりだった
なのでばれてからの家の空気はとてもすごいものだった
もう二度とあんなストレス味わいたくはない
でも親からしてみれば、娘が風俗なんてそれ以上のストレスであり悲しかったと思う

99 :
そして父に呼び出されリビングでの家族会議
学費はすべて親に出してもらっているので、こんなことするなら学費は出さないといわれた
それなりにやりたいことがあって再入学までしたので、私はそれは避けたかった
親は一人暮らしまでさせて初めて大学に入学させてくれた
それを一年でやめてまた大学に入れてくれた
悪いことをしたんだと思う
悪いことをしたのはわかるけど、正直今の自分には実感がなかった
なんだかんだ半年くらし風俗続けてからというもの性格がおかしくなっていったのが
自分でもわかった
キレやすくなったり周りのことがどうでもよくなる
だから親があきれて怒っているのを見ても、なんとも面倒だと思うだけだった
とりあえず店をやめる約束をした
でも色々事情があるので、店をやめるのはあと数ヵ月後
それは親にも話して納得させた
いや気持ち的にはまったく納得などしていないだろうけど
風俗やめる話をナオヤにした
それでもナオヤの態度は変わらなかった
ナオヤを金銭的な面で助けてあげることが出来なくなるかもしれないけど
内勤と付き合っていたときの、お金がなくなることのトラウマはこのときは
もう薄れてきていた
ナオヤと付き合えたおかげだと思ってる
付き合ったこと後悔はしていない
初めて人生でまともな付き合い方をしたと思う

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