原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7605 原題 Top 4 Feature Match: Derek Rouse vs. Courtney Waller ライター Michael Kohanim 1 Derek Rouseはカラクリ使い最後の1人であり、対戦相手のCourtney Wallerもまた最後のカオスデュエリストである なお、もう一席では天狗植物同士による不毛な戦いが繰り広げられている 1戦目 Courtney Wallerは1枚伏せてターンエンド Derek Rouseの手札は《激流葬》《ダスト・シュート》《死者蘇生》《サイクロン》《大嵐》《カラクリ商人 壱七七》 そこにCourtney Wallerは《ダスト・シュート》を発動し、壱七七をデッキへ 《ダスト・シュート》を伏せてターンエンド Courtney Wallerがドローしたところへ《ダスト・シュート》 《カオス・ソーサラー》《増殖するG》《冥府の使者ゴーズ》《バトルフェーダー》《D.D.クロウ》《貪欲な壺》 というとんでもない手札から冥府の使者ゴーズを奪う 《D.D.クロウ》を召喚するとダイレクトアタック! Derek Rouse8000→7900 Derek Rouseのドローは《強欲で謙虚な壺》 発動して《カラクリ商人 壱七七》《カラクリ小町 弐弐四》《地砕き》から当然壱七七を手札に 壱七七を召喚して弐弐四をサーチ、《D.D.クロウ》へ攻撃 メインフェイズ2に《激流葬》を伏せてターンエンド Courtney Waller8000→7600 Courtney Wallerは《ブラック・ホール》で商人を処理してターンエンド
3 :
Derek Rouseのドローは《カラクリ忍者 九壱九》 小町召喚から忍者の追召喚へと繋げると、 弐弐四+九壱九=《ナチュル・ランドオルス》 ダイレクトアタックを《バトルフェーダー》阻もうするが《サイクロン》をコストにそれを無効にする Courtney Waller7600→5250 Courtney Wallerは《ライオウ》を召喚してターンエンド Derek Rouseのドローは《サイバー・ドラゴン》 ライオウへ攻撃してターンエンド Courtney Waller5250→4800 Courtney Wallerは墓地の《ライオウ》 and 《バトルフェーダー》を除外して《カオス・ソーサラー》を特殊召喚 効果を起動するが《ナチュル・ランドオルス》は《大嵐》と引き換えにそれを無効にする Derek Rouseのドローは《地砕き》 ランドオルスでダイレクトアタックをすると《冥府の使者ゴーズ》が、しかしその効果もランドオルスが《地砕き》で無効! Courtney Waller4800→2450 Courtney Wallerはモンスターをセットしてターンエンド Derek Rouseのドローは《カラクリ守衛 参壱参》 《死者蘇生》で《カラクリ忍者 九壱九》を戻すと、Courtney Wallerは《増殖するG》をチェーンして1ドロー 《ナチュル・ランドオルス》はセットされていた《次元合成師》を破壊、Courtney Wallerは除外されていた《バトルフェーダー》を手札に加える 《カラクリ忍者 九壱九》のダイレクトアタックは《バトルフェーダー》で止められる (原文には「もしも《死者蘇生》を使わなければ《次元合成師》の効果が止められた」的な文 [If Courtney Waller had kept the 《死者蘇生》 in his hand instead of using it, he would've been able to negate the Alchemist's effect with 《ナチュル・ランドオルス》.])
4 :
Courtney Wallerは《バトルフェーダー》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚 その効果で九壱九を除外にかかるがチェーン《激流葬》でまっさらに 《貪欲な壺》で次元合成師、カオスソーサラー、ガイウス、G、DDクロウを戻して2ドロー! Derek Rouseのドローは《強欲で謙虚な壺》 発動して《カラクリ商人 壱七七》を手札に加えて召喚、効果で弐弐四を再びサーチ ダイレクトアタックをしてターンエンド Courtney Waller2450→1950 (原文では2000) Courtney Wallerは《次元合成師》を召喚 効果で《クリッター》を除外してから壱七七に攻撃 Derek Rouseのドローは《ジェネクス・ニュートロン》 《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚、さらに小町を召喚すると参壱参を追召喚 小町と《サイバー・ドラゴン》で《カラクリ大将軍 無零怒》をシンクロ召喚、効果でデッキから《カラクリ兵 弐参六》を特殊召喚 参壱参+弐参六=《スターダスト・ドラゴン》 まずは《次元合成師》を無零怒で攻撃、次元合成師がダメージと引き換えに《バトルフェーダー》を手札に加える 《スターダスト・ドラゴン》のダイレクトアタックへ当然《バトルフェーダー》が! Courtney Waller1950→450 (原文では500) Courtney Wallerは《闇の誘惑》を発動し2ドロー、《邪帝ガイウス》を除外 モンスターを伏せてターンエンド Derek Rousealは《ジェネクス・ニュートロン》を召喚 無零怒でセットモンスターに攻撃してみるがそれは《魂を削る死霊》! 《スターダスト・ドラゴン》は《バトルフェーダー》を攻撃してターンエンド エンド時にニュートロンは《カラクリ兵 弐参六》を手札に (ちなみに弐参六はチューナーではないのでサーチ不可能)
5 :
Courtney Wallerは《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを連れて来ると《虚空海竜リヴァイエール》に それから除外されている《クリッター》を特殊召喚すると、リヴァイエールは《ジェネクス・ニュートロン》と相打つ Derek Rouseは《ブラック・ホール》を発動、 《スターダスト・ドラゴン》と無零怒 クリッターと魂を削る死霊が破壊され、クリッターはバトルフェーダー》をサーチ 《カラクリ兵 弐参六》を召喚してダイレクトアタックにはもちろん《バトルフェーダー》 《神の警告》を伏せてターンエンド、エンド時に《サイクロン》で《神の警告》は破壊される Courtney Wallerは《バトルフェーダー》 をリリースして《邪帝ガイウス》を召喚 その効果で《カラクリ兵 弐参六》を除外してダイレクトアタック Derek Rouse7900→5500 (原文では5300) Derek Rouseのドローは《カラクリ参謀 弐四八》 ターンエンド Courtney Wallerはガイウスでダイレクトアタック、メインフェイズ2にライオウを召喚してターンエンド Derek Rouse5500→3100 Derek Rouseのドローは《冥府の使者ゴーズ》、ターンエンド Courtney Wallerは《増殖するG》を発動したうえで、ライオウでダイレクトアタック! 《冥府の使者ゴーズ》とカイエンが飛び出して2ドロー カイエンはガイウスで処理 メインフェイズ2に《異次元の女戦士》を召喚すると《ライオウ》と《No.39 希望皇ホープ》にエクシーズ Derek Rouse3100→700 (原文では500)
6 :
Derek Rouseのドローは小町 ゴーズでガイウスを攻撃する、ガイウスが破壊された代わりに《トラゴエディア》が飛び出す メインフェイズ2に小町を召喚、弐四八を追召喚して《トラゴエディア》を攻撃表示に それから2機で《No.17 リバイス・ドラゴン》を作り、攻撃力を2500へとブーストする Courtney Waller500→200 Courtney Wallerの《トラゴエディア》は墓地のクリッターに姿を変えると、 召喚された《エフェクト・ヴェーラー》とシンクロして《アームズ・エイド》に 《No.39 希望皇ホープ》が《アームズ・エイド》を装備すると、ゴーズへ強力な一撃をお見舞いしCourtney Wallerに勝利をもたらす! Derek Rouse700→-100→2800
7 :
2戦目 Derek Rouseの手札は《聖なるバリア-ミラーフォース-》《地砕き》《サイクロン》《カラクリ忍者 九壱九》《カラクリ守衛 参壱参》《ジェネクス・ニュートロン》 ニュートロンを召喚すると《エフェクト・ヴェーラー》によってその効果を止められる 《聖なるバリア-ミラーフォース-》を伏せてターンエンド Courtney Wallerは《大嵐》を発動して《聖なるバリア-ミラーフォース-》を破壊 それから《闇の誘惑》を発動して2ドロー、《Tour Guide From the Underworld》を除外 《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚、それから《Tour Guide From the Underworld》を召喚してデッキから《クリッター》を特殊召喚 《サイバー・ドラゴン》と《ジェネクス・ニュートロン》は 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》に姿を変えると、 《クリッター》Tour Guide、キメラテックのダイレクトアタックが決まる メインフェイズ2に1枚伏せてターンエンド Derek Rouse8000→7000→6000→4000 Derek Rouseのドローは《神の警告》 《サイクロン》を発動して《サイクロン》を破壊 《カラクリ守衛 参壱参》と《神の警告》を伏せてターンエンド Courtney Wallerは《クリッター》で攻撃してみるが800の反射ダメージを貰う Tour Guideで《カラクリ守衛 参壱参》を攻撃して400ライフを奪う それから《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》で攻撃してターンエンド Derek Rouse4000→3600 Courtney Waller8000→7200 Derek Rouseのドローは《霊滅術師 カイクウ》 《カラクリ忍者 九壱九》を召喚するがその効果もまた《エフェクト・ヴェーラー》が止めてくる Tour Guideを攻撃してターンエンド Courtney Waller7200→6500 Courtney Wallerは墓地の《サイバー・ドラゴン》とTour Guideを除外して《カオス・ソーサラー》を特殊召喚 Derek Rouseは《神の警告》を発動 しかし《クリッター》をリリースして《サイバー・ドラゴン》を召喚したところでDerek Rouseはサレンダー
8 :
>>1乙 以上となります MVPはバトル・フェーダーと次元合成師 次回 原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7623 原題 Final Round Feature Match: Chris Biswell vs. Courtney Waller ライター Michael Kohanim ではでは、
9 :
乙 もう一席の不毛な戦いってなんだw
10 :
フェーダー過労死すぎワロタ
11 :
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/blog/?p=7623 原題 Final Round Feature Match: Chris Biswell vs. Courtney Waller ライター Michael Kohanim Final Round Feature Match: Chris Biswell vs. Courtney Waller YCS-Kansasの決勝戦、先攻のChris Biswellが1枚伏せるところから始まった Courtney Wallerの手札は《増殖するG》《強欲で謙虚な壺》《死者蘇生》《カオス・ソーサラー》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《エフェクト・ヴェーラー》 《強欲で謙虚な壺》を発動、《強欲で謙虚な壺》《闇の誘惑》《トラゴエディア》から《闇の誘惑》をドロー 《闇の誘惑》を発動して《Tour Guide From the Underworld》《増殖するG》をドローして《カオス・ソーサラー》を除外してターンエンド Chris Biswellは《魂を削る死霊》を召喚 《エフェクト・ヴェーラー》でその効果を無効にする トラゴーズを警戒してか《魂を削る死霊》は攻撃せずにターンエンド. Courtney Wallerのドローは2枚目の《増殖するG》 Tour Guideを召喚したところへChris Biswellは《増殖するG》を発動 デッキから《クリッター》を特殊召喚すると、2体で《魂を削る死霊》に攻撃してターンエンド Chris Biswell8000→7300→6600 Chris Biswellは《ローンファイア・ブロッサム》を召喚し、リリースしたところに今度はCourtney Wallerが《増殖するG》を発動 デッキから《ダンディライオン》を特殊召喚 Courtney Wallerはは《貪欲な壺》をドローしターンエンド Courtney Wallerのドローは 《次元合成師》 召喚した《次元合成師》はデッキトップから《激流葬》を除外する 《次元合成師》が《ダンディライオン》、Tour Guideとクリッターが綿毛を処理してターンエンド Chris Biswellはドローゴー
12 :
闢を奪われたくない。 だから流して貪欲な壺で戻したんだ」 [After the Match, I asked Courtney Waller why he activated 《ブラック・ホール》 while he had 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》 on the field. “the only reason I did that was out of extreme fear of 《エネミーコントローラー》 and 《死者蘇生》.” Courtney Waller didn't want his own 《カオス・ソルジャー》 used against him, so he sent it back to his Deck with 《貪欲な壺》 to be safe.]) Courtney Wallerのドローは《強欲で謙虚な壺》 発動して《エネミーコントローラー》《バトルフェーダー》《霊滅術師 カイクウ》の中から《エネミーコントローラー》を迷わず選択 (He quickly chose to add 《エネミーコントローラー》 to his hand and shuffle the other 2 cards back into his Deck.) 続けて《次元合成師》が《D.D.クロウ》を除外すると、《エネミーコントローラー》を《クリッター》リリースして発動! 《魂を削る死霊》は破壊され、それからクリッターが《魂を削る死霊》をサーチ ourtney Wallerは《魂を削る死霊》を召喚すると、ダイレクトアタック! しかし《スケープ・ゴート》によって現れた羊が行く手を遮る! 魂を削る死霊、Tour Guide、合成師によって1頭まで減らしてターンエンド Chris Biswellは《エフェクト・ヴェーラー》を召喚すると、Courtney Wallerは《増殖するG》を発動! Chris Biswellが《エフェクト・ヴェーラー》と羊で《フォーミュラ・シンクロン》を作るとお互いドロー! Courtney Wallerのドローは《Tour Guide From the Underworld》 1枚伏せてターンエンド
13 :
>>12訂正 Courtney Wallerのドローは《強欲で謙虚な壺》 発動して《エネミーコントローラー》《バトルフェーダー》《霊滅術師 カイクウ》の中から《エネミーコントローラー》を迷わず選択 (He quickly chose to add 《エネミーコントローラー》 to his hand and shuffle the other 2 cards back into his Deck.) 続けて《次元合成師》が《D.D.クロウ》を除外すると、《エネミーコントローラー》を《クリッター》リリースして発動! 《魂を削る死霊》は破壊され、それからクリッターが《魂を削る死霊》をサーチ ourtney Wallerは《魂を削る死霊》を召喚すると、ダイレクトアタック! しかし《スケープ・ゴート》によって現れた羊が行く手を遮る! 魂を削る死霊、Tour Guide、合成師によって1頭まで減らしてターンエンド Chris Biswellは《エフェクト・ヴェーラー》を召喚すると、Courtney Wallerは《増殖するG》を発動! Chris Biswellが《エフェクト・ヴェーラー》と羊で《フォーミュラ・シンクロン》を作るとお互いドロー! Courtney Wallerのドローは《Tour Guide From the Underworld》 1枚伏せてターンエンド
14 :
Courtney Wallerのドローは《ブラック・ホール》 墓地の《クリッター》と《エフェクト・ヴェーラー》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚 その効果で《フォーミュラ・シンクロン》を除外 次元合成師はデッキトップから《バトルフェーダー》を除外すると、 まずは《魂を削る死霊》が攻撃、しかしそれは《月の書》によって止められる Tour Guide、次元合成師の順にダイレクトアタック! 次元合成師の攻撃に対してChris Biswellは《冥府の使者ゴーズ》を特殊召喚 しかしメインフェイズ2に《ブラック・ホール》でフィールドを洗い流すと、《次元合成師》は《バトルフェーダー》を回収 さらに《魂を削る死霊》《次元合成師》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》と2枚の《増殖するG》をデッキに戻して2ドロー (内容は不明) 《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを呼ぶと《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚 除外されていた《クリッター》を守備表示で戻してターンエンド Chris Biswell6600→5600→3800 (マッチ後に「有利な盤面なのにブラックホールで流したのは何故か?」と尋ねると 「エネミーコントローラーや死者蘇生で開闢を奪われたくない。 だから流して貪欲な壺で戻したんだ」 [After the Match, I asked Courtney Waller why he activated 《ブラック・ホール》 while he had 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》 on the field. “the only reason I did that was out of extreme fear of 《エネミーコントローラー》 and 《死者蘇生》.” Courtney Waller didn't want his own 《カオス・ソルジャー》 used against him, so he sent it back to his Deck with 《貪欲な壺》 to be safe.])
15 :
Chris Biswellも負けじと《貪欲な壺》を発動、冥府の使者ゴーズ、《増殖するG》《エフェクト・ヴェーラー》《魂を削る死霊》《ローンファイア・ブロッサム》を戻して2ドロー 《ワン・フォー・ワン》を《増殖するG》コストに発動、デッキから《スポーア》を特殊召喚 《死者蘇生》で《ダンディライオン》を戻すと、《ダンディライオン》+《スポーア》→《アームズ・エイド》 墓地の《ダンディライオン》を除外して《スポーア》を特殊召喚すると、 《スポーア》+《アームズ・エイド》+綿毛→《氷結界の龍 トリシューラ》! 封印されていたドラゴンは墓地のTour Guide、手札のバトル・フェーダー、フィールドのクリッターを除外! (おそらくダイレクトアタックをしてターンエンド Courtney Waller8000→5300) Courtney Wallerは《死者蘇生》を発動して《アームズ・エイド》を特殊召喚 それから《霊滅術師 カイクウ》を召喚して装備させると、トリシューラを、さらに墓地のモンスターを抉る! Chris Biswell3800→3700→1000 Chris Biswellは《サイクロン》を発動して《アームズ・エイド》を破壊 《ライオウ》を召喚しカイクウに攻撃 メインフェイズ2に2枚伏せてターンエンド
16 :
Courtney Wallerは《次元合成師》を召喚してみるが、Chris Biswellはそれに《神の宣告》 墓地のカイクウと《次元合成師》を除外して《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を特殊召喚! Chris Biswellは《ライオウ》をリリースしてそれを阻止するが、 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《Tour Guide From the Underworld》を除外して《カオス・ソーサラー》を特殊召喚! 綿毛を除外してターンエンド Chris Biswell1000→500 (開闢を囮にしたのは不思議に見えるかも知れないが、墓地には次元合成師しか光属性モンスターがいないので、 先にカオスソーサラーを召喚した場合に開闢を出すための光属性モンスターが足りなくなるからだ [Courtney Waller Summoned 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》 before 《カオス・ソーサラー》 so that he would have a LIGHT monster in his Graveyard when his first-attempted Special Summon was negated by 《ライオウ》.]) Chris Biswellは《ブラック・ホール》を発動し《カオス・ソーサラー》を破壊 1枚伏せてターンエンド Courtney Wallerの手札は0枚、ここでのドローは《異次元の女戦士》を召喚! そのダイレクトが決まり、Courtney Wallerが優勝へリーチをかける Chris Biswell500→-1000
17 :
2戦目 この試合は負けられないChris Biswellはモンスターをセット、バックを1枚おいてターンエンド Courtney Wallerの手札は《ライオウ》2枚に《増殖するG》《Tour Guide From the Underworld》《強欲で謙虚な壺》《貪欲な壺》 《強欲で謙虚な壺》で《カオス・ソルジャー -開闢の使者》《邪帝ガイウス》《サイバー・ドラゴン》の中から《カオス・ソルジャー》を手札に加え、Chris Biswellにプレッシャーをかける ライオウを召喚してセットモンスターに攻撃をしかけるが、《エネミーコントローラー》によって阻まれターンエンド Chris Biswellはセットされていた《グローアップ・バルブ》をリリースして《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚 ガイウスは《ライオウ》を除外し、ダイレクトアタック メインフェイズ2に2枚伏せてターンエンド Courtney Waller8000→5600 Courtney Wallerのドローは 《サイクロン》 それをサクッと使って《サイクロン》を破壊する 《Tour Guide From the Underworld》を召喚するが《神の警告》で止められる Chris Biswell8000→6000 Chris Biswellは再びガイウスでダイレクトアタック、 メインフェイズ2に1枚伏せてターンエンド Courtney Waller5600→3200 Courtney Wallerのドローは 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》 セットしてターンエンド Chris Biswellはガイウスで《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を攻撃、メインフェイズ2に1枚伏せてターンエンド Courtney Wallerのドローは《魂を削る死霊》、セットしてターンエンド. Chris Biswellは《死者蘇生》で《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を特殊召喚 Courtney Wallerは《増殖するG》を発動し、1枚ドロー ガイウスの攻撃は《魂を削る死霊》を破壊できず、 メインフェイズ2に1枚伏せてターンエンド Courtney Wallerのドローは《クリッター》 セットしてターンエンド
18 :
Chris Biswellはガイウスで《クリッター》を攻撃、クリッターは《ライトロード・ハンター ライコウ》をサーチする Courtney Wallerのドローは《強欲で謙虚な壺》 発動して《サイバー・ドラゴン》《エフェクト・ヴェーラー》《エネミーコントローラー》から《エネミーコントローラー》を手札に ライコウを伏せてターンエンド Chris Biswellは伏せをさらに1枚増やしてターンエンド Courtney Wallerのドローは 《邪帝ガイウス》 《ライトロード・ハンター ライコウ》を反転しバックを狙う、しかしライコウは《デモンズ・チェーン》に縛らる が、その直前に《エネミーコントローラー》がライコウをリリースしてガイウスを奪い、 束縛から逃れたライコウは《スケープ・ゴート》を破壊 ガイウスをリリースしてガイウスを召喚するがそれは《神の宣告》! ならばとCourtney Wallerは《貪欲な壺》で5枚戻して《増殖するG》《トラゴエディア》をドロー Chris Biswell6000→3000 Chris Biswellは《Reborn Tengu》を召喚 1枚伏せてターンエンド Courtney Wallerは2枚目のライコウを伏せてターンエンド Chris BiswellはReborn Tenguでセットモンスターに攻撃、ライコウはReborn Tenguを破壊、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が後続を許可しない 1枚伏せてターンエンド Courtney Wallerのドローは 《エネミーコントローラー》 《ライオウ》を召喚し《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を攻撃、 しかしライオウは《次元幽閉》されてしまう メインフェイズ2に《エネミーコントローラー》を伏せてターンエンド Chris Biswellはドローゴー Courtney WallerのドローはTour Guide From The Underworld ターンエンド Chris Biswellは再びドローゴー
19 :
Courtney Wallerのドローは《カオス・ソーサラー》 ターンエンド Courtney Wallerは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》が邪魔で思うように動けず、一方のChris Biswellは《魂を削る死霊》が越えられない Chris Biswellは《精神操作》を発動し魂を削る死霊を破壊! 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》でダイレクトアタックをしてターンエンド,Courtney Waller3200→2000 Courtney Wallerのドローは《フォッシル・ダイナ パキケファロ》 セットしてターンエンド Chris Biswellはパキケファロで《フォッシル・ダイナ パキケファロ》にアタック、 そのリバース効果によりChris Biswellの《フォッシル・ダイナ パキケファロ》は破壊されてしまう パキケファロが邪魔だったのはお互い様だったらしくメインフェイズ2に《ブラック・ホール》でパキケファロを退かすと、 《Tour Guide From the Underworld》を召喚、デッキからTour Guideを特殊召喚 Courtney Wallerはそれに合わせて《増殖するG》を発動し、1ドロー Chris Biswell3000→2900 Courtney Wallerのドローは 《バトルフェーダー》 Tour Guide From The Underworldを召喚するとChris Biswellは《増殖するG》を発動 クリッターを特殊召喚し、1ドローされる まずはTour Guide同士がぶつかり、それから《クリッター》をTour Guideにぶつけようとするが《次元幽閉》がそれを阻む ならばと《エネミーコントローラー》で《クリッター》をリリースしてTour Guideのコントロールを奪う クリッターは《オネスト》を手札に呼ぶと、Tour Guideでダイレクトアタック メインフェイズ2に《激流葬》を伏せてターンエンド Chris Biswell2900→1900 Chris Biswellはここで《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を投入、しかしそれを《激流葬》で応える Courtney Waller しかしCourtney Wallerが《カオス・ソーサラー》《カオス・ソルジャー -開闢の使者》と連打すると、Chris Biswellは流石に降参せざるおえなかった。
20 :
以上、YCS-Kansasの決勝戦および大会レポート全試合訳となります ここ最近のデッキは基本的にブッパでアドを稼ぐパターンが多かったから、 Courtney Wallerのカオスが新鮮に見えて訳してて楽しかった さて、次のアメリカでのYCSは1月にあるっぽいです ヨーロッパは ttp://www.yugioh-card.com/uk/news/news55.html Yu-Gi-Oh! Championship Series: Brighton (UK) が12/17.18で行われるそうです なお、増殖するGが当たる期待値は日本では0.5枚/箱ですが、海外では0.1枚/箱です ちなみにTour Guide From The Underworldやレスラー・ラビットも0.1枚/箱の鬼畜設定 海外も他言語使用が解禁されることを切に願います ではでは、
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3425 原題 How to handle Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning 邦題 僕が一番カイビャクをうまく使えるんだ! ライター Scott Miller 《カオス・ソルジャー -開闢の使者》、コイツは非常に強力だ。 気を抜けば突然あらわれて君の戦線をズタズタに切り裂き、ライフなんてものは殆ど巻き紙程度の盾にしかなりゃしない。 ゆえにコイツは環境から追い出された、しかし収容所に何があったのか再び舞い戻って来た。 そして今の《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は昔とは違う、新たなカードを経て更なる進化を遂げた! そもそも《カオス・ソルジャー -開闢の使者》は攻撃力が3000もありながら特殊召喚が非常に簡単だ、なんせ墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつ除外すれば無条件で飛び出してくる そんな都合よく墓地にいるわけがない? 例えば《エフェクト・ヴェーラー》や《Tour Guide From the Underworld》なんかはどうだ? この単体で強力な能力を持つ彼女達を使えば、あっという間に光と闇が揃うはずだ。 つまり、どんなデッキからでも飛び出してくる可能性があるということになるが、それならどうやって対応すればいいかって? OK、その質問にお答えしようじゃないか
>>29 原文比較すると分かるけど He activated Mystical Space Typhoon to destroy Gonzales’s face-down Mirror Force and (サイクロンでセットされたミラフォを破壊) then Normal Summoned Genex Neutron. Rouse Tuned his Komachi with Genex Neutron to Summon Naturia Landoise, その後ジェネクス・ニュートロンを召喚し、小町とシンクロしてナチュルランドオルスに and then attacked directly to deal 2350 points of damage to Gonzalez. ゴンザレスにダイレクトアタックを決める そこで本当は九壱九や弐参六だったけど、 Michael Kohanimがど忘れして適当に☆4のニュートロンを書いた可能性を上げてみる
31 :
今後の予定 ttp://theirishduelist.blogspot.com/2011/11/run-up-to-ycs-100.html 12月17〜18日 United Kingdom 2月4〜5日 Guadalajara, Mexico 2月18〜19日 Atlanta, GA 2月25〜26日 Germany 3月24〜25日 100th YCS in Long Beach, CA YCS 100回目が目前か
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3440 原題 Deck Profile: Larry Chapman - 《マスター・ヒュペリオン》 ライター Scott Miller December 6th, 2011 ストラクチャーデッキ『Lost Sanctuary Structure Deck』が発売されて以来、《マスター・ヒュペリオン》デッキは大会を彩る代表的なデッキだ。 強力な光天使達はT.G.を採用することが多いが、Larry Chapmanは《増殖するG》《Tour Guide From the Underworld》《トラゴエディア》と強力なカードを採用したデッキでベスト32へと名を連ねることとなった。 はてさて、それではその《マスター・ヒュペリオン》デッキがどのような構築なのかざっと見てみようか?
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3446 原題 YCS Kansas City Deck Profile - Bobby Brake's Dino Rabbit Deck ライター Jason Grabher-Meyer 《レスキューラビット》がいま熱い!なんせYCS Kansasのベスト8に3人も入ったんだ。 あの暗黒界はベスト32に3人だったんだから単純に4倍強いってことだな! (《レスキューラビット》 is one of the hottest cards from Photon Shockwave, and in its first tournament appearance it took 3 Duelists to the Top 8 of YCS Kansas City!) どのラビットデッキも恐竜族を主体にし、《エヴォルカイザー・ラギア》と《Evolzar Dolkka》を出せるようになっている。 どれもPhoton Shockwaveに収録されているからぜひ買ってくれよな! このラビットラギア(Dino Rabbit Deck)はゲームが始まったと思った時には既に制圧が完了する。 (he Dino Rabbit Deck aims to clinch its win in the first few turns of a Duel. By playing a fast, disruptive early game) しかしラビットラギアは中盤には弱いためシンクロ系やカオスとは辛いが、 そこは速さでカバーする方向でよしなに。 おっと、それじゃあ毎度毎度ながらいつもみたいに誰かのデッキを見てみようか? 今回はBobby Brakeが作ったラビットラギアを紹介してみようか。
82 :
ちなみに彼のデッキは《レスキューラビット》から《エヴォルカイザー・ラギア》を出して、 続くターンに《Tour Guide From the Underworld》を《虚空海竜リヴァイエール》にして《レスキューラビット》を再び出すデッキだ。 それをサポートするために他の2人とは違って《次元の裂け目》を採用することで相手をさらに束縛する。 裂け目はシンクロデッキを始め代行天使や暗黒界に刺さる刺さる。 定石はまずラビットから《大くしゃみのカバザウルス》を出す、セイバーザウルスより攻撃力が劣るためうっかり引いた時を考えてのことだ。 次のターンに仮にラビットを再び引けなかったとしても 《Tour Guide From the Underworld》から《虚空海竜リヴァイエール》を出せば、 リヴァイエールがラビットを呼び出して《セイバーザウルス》を連れて来る。 むしろラビットよりTour Guide From the Underworldの方がいい、何故か? ラギアの攻撃力2400 リヴァイエールの攻撃力は1800 セイバーザウルスの攻撃力は1900×2 総攻撃力は8000だ! えっ、そんなことよりいい加減レシピを見せろ?OKOK、サクッと行こうか
原文 ttp://www.konami.com/yugioh/articles/?p=3460 原題 YCS Kansas City Deck Profile - Chris Biswell’s Synchrocentric Deck ライター Scott Miller December 15th, 2011 シンクロモンスターたちは2008年に登場して以来、様々なデッキ構築に影響を与えて来た。 (Since the release of Synchro Monsters back in 2008, many Decks have been geared towards performing Synchro Summons as fast as possible.) そしてそれはChristopher Biswellのデッキも例外ではなく、むしろ最大限に利用したことでYCS Kansas Cityで準優勝に輝いた! 執筆後記:「Synchrocentric」の名前の由来?いい質問だ。 それはシンクロを中心としたデッキだからだ。 えっ、そのままだ?気にするな 白いシンクロと黒いエクシーズ、その使い分けこそがこのデッキの最大の特徴でもある。 [Editor's Note: What does "Synchrocentric" mean, anyway? Good question! It describes a Deck whose main strategy is to Synchro Summon. Doesn't matter with what, or what you get. As long as you get powerful monsters with a white card border, you're golden. (With the introduction of Xyz Monsters, white OR black card frames are good - depending on the game situation!)
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これまでに帝、ライトロード、X−セイバー、魔法使いにドラゴンといくつものテーマを紹介してきたが、 “synchrocentric” Deckにはこれといったテーマはない。確固たる名前も形もない、ただただひたすらに強力なモンスターたちを詰め込んだ、いうなれば41枚の精鋭」 「オールスターの集まり」 しかしそれはまるで、「台所の流し台みたいにゴチャゴチャしてる」ように見えるかもしれないが、 それでこそ漢のデッキというものだ、違うかい? (Everything But the Kitchen Sink (or is that Kitchen Synchro?) the Usual Suspects THAT GUY's Deck But since the main idea is to Synchro Summon, we've taken to calling it “Synchrocentric.”] ) 毎度のことながら前書きが長くなってしまったが、それじゃあデッキを見てみようか?
シンクロ陣営(YIN YANG - THE WHITE PART) 《ローンファイア・ブロッサム》《スポーア》《グローアップ・バルブ》《ダンディライオン》 こいつらはシンクロをするためだけに産まれてきたような連中だ。 《ローンファイア・ブロッサム》は他の3枚を呼び、 《スポーア》《グローアップ・バルブ》が墓地から蘇ってチューニングする。 《ダンディライオン》は綿毛を残して後続へと繋げる。 《Reborn Tengu》は非常に強力なモンスターで、勝ち筋の1つでもある。 なんせエクシーズ素材にされる以外ならばたいていで後続を残すし、1700打点というのが強い そして《デブリ・ドラゴン》、これを握っていれば相手に致命的なダメージを与えることができる強力なドラゴンチューナーだ! . エクシーズ陣営(YIN YANG - THE BLACK PART) もちろんChris Biswellのデッキはシンクロだけではない、いま流行のエクシーズだって巧みにやってのける。 特に《虚空海竜リヴァイエール》と《インヴェルズ・ローチ》は意図も簡単に呼び出せる強力過ぎなモンスターエクシーズだ! 《虚空海竜リヴァイエール》は《Tour Guide From the Underworld》で簡単に呼び出せて、《スポーア》や《カオス・ソルジャー -開闢の使者》が除外したモンスターたちを連れ戻す 特に《次元幽閉》や《カオス・ソーサラー》で除外された《クリッター》を戻した時なんかは最高にものだ そしてデッキの潤滑油として採用されたのは今ではお馴染みな《増殖するG》、当然3枚だ! それに《エフェクト・ヴェーラー》と《ライオウ》を組み合わせて相手の展開を阻害し、 《月の書》《神の宣告》《神の警告》でコントロールする。 そうして稼いだアドバンテージを武器にシンクロやエクシーズをして勝つ、それが新時代のSynchrocentricデッキだ!