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2012年6月園芸98: 園芸、植物に関する怖い話 (944) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
園芸、植物に関する怖い話 (944)
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***家庭菜園(24)*** (1001)
ミニトマト33 (993)
【大玉】スイカ・すいか・西瓜 Rigel6【小玉】 (579)
緑のカーテン4 (978)

園芸、植物に関する怖い話


1 :07/05/10 〜 最終レス :12/06/17
題名忘れたけど、危険なペットを飼った経験を書いた本に
ウツボカズラを枯らしたら
変な現象が毎晩起こったとかいう話があったんだけど
そんな事があった人っている??
心霊関係じゃなくてもいいので
怖い話あったら書き込んでくださいな

2 :
食虫植物

3 :
オナホール代わりにした板こんにゃくを使用後捨てたら
深夜、勿体ない、もったいない、モッタイナイ、モッタイナイ、
何故食わずに捨てたのじゃぁ〜
と言いながらもったいないこんにゃくが出てきた。
あまりの怖さに、普段でも小さい珍は縮んで見えなくなり、
玉もビー玉くらい縮み上がってしまった。
食べ物は粗末にしてはいけないのだと気付き、
それ以降食べ物を使っての快楽追求は止めた。

4 :
こえええええええええよおおおおおおおおおおおおおおおおおお
このスレ開いただけで寒気がして鳥肌立った
右肩が急に重くなった
パソがフリーズした

5 :
いやだっ

6 :
椿がぼとっと落ちるのが縁起悪いとか
びわの木が庭にあると病人が出るとか
そんな話のことだろか。このスレタイ

7 :
>>6
あ、そういうのも素敵w
知ってたら書いてね〜

8 :
1乙。こういうスレを待っていた
「新耳袋」にも少しだけど植物にまつわる不思議な話が載ってたりするよ
切ろうとすると伐採業者や関係者が事故に合う、倒産の憂き目に会う等
不穏な事が起きる大木の話とかはよく聞くような

9 :
>>8
北海道栗山町にある国道のルートを替えた大木の話は有名

10 :
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1179551921/169-

11 :
確か椎名誠のエッセイで、
庭の手入れ中にふと顔を上げると見知らぬ老人が。
「龍の髭は植えちゃいかん。人死にが出るぞ」と言われ、え、そうなんですかぁ?
と、もう一度その老人に向き直ると、いつの間にかその姿が消えていた。
今でもそれが何のジンクスなのか、その老人は何者だったのか…
またそれが現実のことだったのか、分からない。
って話があって、私はそんな話は聞いたことがなかったし今でも聞くことがないので
少し怖いのです。

12 :
今日スペアミントの地植えをした

13 :
庭に何年も自生して勝手にニョキワサしてた朝顔を根こそぎ駆除した。
双葉の芽を片っ端からむしってやった。
近親相姦し過ぎてヘンな遺伝子が残ったみたいで、
何時の間にやら黄色い花しか咲かせなくなって気味が悪い。

14 :
>>12
それは恐いな。

15 :
>>11
その話は本当です。
龍の髭の植えてある家の人は、必ず死にます。
植えてなくても、死ぬけど。

16 :
スレチっぽいけど面白そう。
「植物たちの秘密の言葉」
においでハチに語りかけるラン、毒の言葉をもつシャクナゲ、毛虫が襲来すると仲間に警報を送るポプラ…
ttp://www.kousakusha.co.jp/DTL/himitsu.html

17 :
>>16
面白そうだね。図書館でチェックしてみるわ
ところで植えると縁起が良い、悪いと云われる植物があるけど
実際に植えてから(置いてから)良い事があった、悪い事があった人っている?

18 :
>>15
…やっぱり…。

19 :
>>17
友人で自営業やってるのがいるんだけど、
結婚祝いにもらった「金のなる木」の葉がぽろぽろと落ちだしたら、
商売の方の客足がぱたっととぎれてしまい、
あわてて活力剤やったりして世話したところ、
木も商売も少し持ち直した、と言っていた。

20 :
土用の間は土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や
殺生が忌まれた。ただし、土用に入る前に着工して、土用中も作業を続けることは
差し支えないとされた。また、下記に示す「土用の間日(まび)」には
土用の障りがないとされた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8
土用の日
ttp://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/sub/doyou.htm

21 :
桜の木は家が滅びる
椿は首が落ちるので縁起が悪い
ばーさまに昔から言われてた事

22 :
ご先祖はお武家様ですか

23 :
桜の木も龍の髭もある築25年の自分の家はどうすればw
でも桜は種を鳥が運んで氏神様の後に勝手に生えてきたんで
片付けると逆に何かありそうで怖い。
昔読んだ民間伝承みたいな本で、
古い椿は病人の声を喜ぶってものを見たことがある。
椿の古木が好きだったんでちょっとショックだった思い出が。

24 :
>>23ちびった。

25 :
ちなみに龍の髭は建てた当初から、
桜はもう10年くらいありますが特に何もないです。
というか龍の髭ってその辺の民家に普通にあると思うんですが、
うちの隣2軒も庭の仕切りに使ってるし。

26 :
いや、ネタにつうか迷信にマジレス? そんなに問いつめんでもw
ちなみに、俺はリュウノヒゲ大好きで、白黒斑入り各種植えている。
桜・椿も数本ずつ。枇杷もあるよ。
樹高10メートル超の山桜の下には、さすがに月夜なんかは時に
見知らぬ老人の姿がふっと佇んでいることがある・・・

27 :
楚の国に、先祖を大切に祀(まつ)っている人がいました。
ある祝い事の日に、大きな杯にあふれんばかりに注いだ酒を屋敷の家来たちにふるまいました。
家来たちは、
『みんなで分けて飲もうとしたらちょっと足りないけれど、一人で飲むには多すぎる量だ。
みんなで地面に蛇(へび)の絵を描いて、いちばん早く書き上げた者が好きなだけ飲むことにしよう』
と決めました。
ある男がまず描き終わりました。
『俺が一番早かったぞ!』
と言って杯を手元に引き寄せました。
あまりにうれしかった男は調子に乗ってしまい、杯を左手に持って酒を飲もうとしながら、右手で筆を持って
『みんな描くのが遅いんだなあ。俺なんかまだまだ余裕があるので、足を描くこともできるぞ!』
と言い、さらに蛇を描き続けました。
その足の絵が描き終わる前に別の者が蛇を書き上げて、足を描いている者に
『蛇に足はないさ。あなたは足を描いているがそれは蛇ではない。最初に蛇を書き上げたのは、私だ。』
と言って杯を奪い、酒を飲み干してしまいました。
蛇の足を描いた者は、結局蛇を描いたことにはならず、とうとう酒を飲むことができませんでした。

28 :
>>26
あながち迷信というわけではないんじゃないの?
桜に関しては家が滅びると聞いた事ある
他のスレにものっていたけど
    ↓
1.虫が付きやすい
2.枝の成長が横に大きく広がるので、他の低木が育たない&家が湿気る
3.根が強いので家の基礎が傷む
昔の言い伝えにはちゃんと理由があるからと思うけど
信じる信じないは人それぞれだと思いますよ

29 :
ちゃんと場所柄を考えて植え、手入れはきちんとしましょうってだけのことでは。
手塩にかけて可愛がってる木を、滅びるとか死ぬとか悪霊扱いされるのはたまらんよね。

30 :
オカ板 不可解な体験、謎な話〜enigma〜より
太歳
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=246
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=936

31 :
初めて木酢液を買った時、薄めて使うって事を知らずに
綺麗に咲いていたクレマチスの寄せ植えにストレートでどっぷりかけて
見る見るうちに色がドス黒くなって萎れていった。

32 :
そういえば椿も不吉って割にどこにでもあるね。
昔校庭の端人気の無い所ににぽつんと立っていた真紅の椿は
花が落ちると木の下が真っ赤に染まり白い幹がきわだって
不気味だけど映画のワンシーンのようでかっこよかった。
びわはなんで縁起悪いのかって聞いたら
種を蒔いた人が実を採ることができないからって聞いた。
ほんとかどうかは知らないけど蒔いてから18年かかるっていうからねぇ

33 :
18年は柚子だろバーカ

34 :
桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年
枇杷を植えると病人が出る、なんてことを言うと、
激しくガイシュツって叱られるお?

35 :
18年はなすだろバーカ

36 :
庭に植えたラズベリーが枯れそうです・・・

37 :
うちの庭にはいろんな種類の桜の木があるけれど、
まだ家は滅びてないなぁw
もうかれこれ50年とか行ってるはずだけど、家族は普通に元気です。
庭が500坪とかあるから、>>28のようにはならないかな?

38 :
>>34
有名だけどその由来ってあんまり聞いた事ないから。
桃栗の後に続く文、じいちゃんだかばぁちゃんだかに聞いたんで
記憶違いかなと思ってググってみたら地域によって違うらしい。
「柚(ゆず)は九年」、「柚は遅くて十三年」「梅は酸いとて十三年」
「梅は酸い酸い十八年」「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」
「柚のばかめは十八年」などの句をつけてもいわれているだってさ。
「梨の大馬鹿十八年」「くるみの大馬鹿二十年」もあった。
柚と梅がメジャーみたいだね。

39 :
>>34
ビワの葉には薬効があるから、それを目当てに病人が押しかけてきて、家の者が病気になってしまう、という説を聞いたことがあるよ。

40 :
>>38
えっ!クルミって20年もかかるのー!!
一昨年埋めといて忘れてたクルミが、今年になって発芽して感動してたのに。
成長が早いから実るのも早いと思っていたけど、ただ大木になるだけで実がならないんじゃなぁ・・・

41 :
ヒッコリーの木の実 隠しすぎて忘れた
それでもいいのさ
いつかはヒッコリーの 木になるさ

42 :
優曇華(うどんげ)の花なんて三千年に一度しか咲かないもんね。
まぁ、モデルはこれ↓らしいんだけど。
ttp://www11.big.or.jp/~magmell/science/watch1.html
ttp://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/udongeno-hana.html
ところで、京都かどこかにある山に、60年に一度しか咲かないという伝説上の花があるとかなんとか聞いたことあるけど、
この話を詳しく知っている人っている?
あと、竹の花が咲くと縁起が悪いとか言うそうだけど、これは地方によって違うのかな?

43 :
60年に一度……の話は存じ上げませんが、
竹の花の話は聞いたことがございます。
私が聞いた話では、竹の花が咲く年は鼠が大量発生するそうです。鼠により農作物は荒らされ、疫病も流行るとか…。

44 :
竹の花が咲く→竹の実がなる→それを食べてネズミが増える
→翌年は竹の実がないので、増えたネズミが飢える
→農作物や人家に被害が出る
ということらしいよ。

45 :
紫の花
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/11/27.html
チューリップ
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/8/117.html
ピンクの百合
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/3/10.html
枯れたひまわり
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/4/36.html
牡丹の花
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/7/49.html
おじいちゃんの梅の木
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/1/81.html
花壇
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/3/2.html
桜の精
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/9/8.html
彼岸花
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/4/76.html
一本だけの花
ttp://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/1/150.html
ユリの花
ttp://syarecowa.moo.jp/161/15.html
スイカ
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=603

46 :
木の切り口
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_5447.html
桜の花
ttp://s172262.hp.infoseek.co.jp/eniga/2chdaremo/2-384.html
夏みかんの木の神様
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=512
銀杏の木
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_7224.html
木の後追い
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_104.html
焼け残った木
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_7988.html
ヒドメ
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_4474.html
ヤナギラン
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_2521.html
ミヤマキリシマ
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_05.html
竹の中から
ttp://s172262.blogspot.com/2007/02/blog-post_3196.html
柳の木
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=356
無念だ・・
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=508
さくらのはなびら
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=506
空木倒し
ttp://www.ahoseek.com/enigma/story2.php?no=153

47 :
>>42
優曇華の花とっ言っても虫の卵だけどね。
うちの方では優曇華の花が咲いたら世界が滅びるって言われてる。
そういえば幼い頃、彼岸花が好きで摘んで帰ろうとしたら
家に持ち込むと火事になるって親に止められた。

48 :
オペラ歌手のパヴァロッティが楽屋花に白百合は絶対禁止!って言ってた。
白百合は葬式の花だから、だって。

49 :
>>43 >>44
あー、やっぱ「竹の花が縁起が悪い」ってのも、根拠があったんですね。
「ビワを植えるとよくない」という話は全国的に有名みたいだけど、その根拠は、
ビワの根は硬くて横に広がるので、便層を壊して井戸水を汚染するとか、
家の基礎を痛めるからだとか、聞きかじったことがありますです。
>>47
優曇華の花について「世界が滅びる」ってのは初めて知りました。
ちなみにうちは神奈川県の東部。

50 :
「秋茄子は嫁に食わすな」の類だろ
現代ではもはや完全に意味不明、牽強付会の説しかない
集落の共同体意識を高めるための
一種の呪術めいた符牒だったと俺は見ている

51 :
>>50
秋茄子はアクが強いから体を冷やす=不妊の元
じゃなかったっけ?

52 :
意味不明な迷信の存在って>>50さんがおっしゃるように、共同体意識のためってのには納得できるかも
田舎とか行くと余所者にはちょっと理解できないタブーとか風習が残っていたりするし
ただ、『秋ナスは嫁に食わすな』って言葉の解釈には、3種類説があるんだって
(そのうちのひとつは>>51さんがおっしゃってるね)
ttp://gogen-allguide.com/a/akinasuwayomenikuwasuna.html
迷信で思い出したけど、
『クチナシを植えると婚期を逃す』ってのがあるけど、これはまったく根拠はないから安心してw
音が同じということ(「嫁の口無し」)から来ているだけだから
個人的に気になっているのは、ヒョウタンボクの別名の「ヨメコロシ」
この別名にかかわる昔話を読んで見たい・・・
オトギリソウやワスレナグサみたいな悲しい話なのかなぁ

53 :
米に関する怖い話
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1180614972/

54 :
>>49
なるほど。
そういえば枇杷の植えてある家は大抵母屋からずっと離れた庭の隅や、
畑の隅にぽつんと植えてありますね。
水晶が溶けると(昔は溶けない氷だと思われていたとか)世界が滅びるとか、
絶対に変らないはずの物が変ると世界が滅びるとか終わる
というのは物に問わず結構ありますね。

55 :
>>42で書いた「60年に一度咲く花」は、京丸牡丹のことだったかも。
遠州七不思議 京丸牡丹
ttp://www.tea-farm.com/story/wonder5.html
京丸牡丹谷 大正3年(1914年)に京丸牡丹が咲いて、京丸の人たちが見たそうです
ttp://www.shizuoka.com/hokuen/haruno/bunka-rekisi/
この「ぼたん」は、シロヤシオ、または、アカヤシオの花が一斉に咲いた時をさすのではないかという説があるそうです
ttp://blogs.yahoo.co.jp/snow_x_rabbit_a_a/MYBLOG/yblog.html
笹の花やリュウゼツランもそれくらいの周期で咲くみたいですね。
竹の花やアンデスの高山植物のプヤ・ライモンディは100年周期でしたっけ。
気の長くなる年月をかけて咲く花もあれば、土の中でひっそりと咲くランもあるようです。。
ttp://storage.kanshin.com/free/img_34/340343/k781908169.jpg
ttp://www.kanshin.com/keyword/343451

56 :
×気の長くなる年月をかけて
○気の遠くなるような年月をかけて
ごめん。。

57 :
インド人を右に

58 :
そういえば、この前NHKで見た動物番組では
野生のパンダが激減した理由のひとつは
中国の竹林が花をつけた後いっせいに枯死したため、
という話を紹介してたなぁ。
枯れる時は山ごと丸々枯れるらしい。光景を想像するとオソロシス

59 :
龍のヒゲで人死にが出るのソース知りたいなー。
桜は確かに地所がもの凄く大きくない限り
家に悪影響を及ぼすから物理的に分かるんだけど。
たいてい言い伝え系の事って、本当に納得できる
理由があるから、おろそかには出来ないと思って。

60 :
怖い話じゃないけど、梨木香歩の「家守綺譚」おすすめだよ。
庭のある古い家に仮住まいしている作家の話なんだけど、
庭のさるすべりがその作家に恋をする話とか
六十年に一度咲く竹の花の精に会う話とか…。
…って書くとすごいファンタジー小説みたいだけど、
語り口は淡々としてるので昭和初期の純文学みたい。
庭や植物の描写だけでも面白いよ〜
リュウノヒゲの話もあった、(死人が出るとかじゃなく
昔、龍の骨を見つけてほこらを作った、とかそんな話だったと思う。)
すごいファンタジーなんだけど淡々としてて

61 :
ごめん、最後の一行削除し忘れ…orz

62 :
>>27は予言者

63 :
竹の花で思い出したけど、前に↓こんな話を聞いたことがあるよ。
長いし、記憶があいまいな所は勝手に書いたもんだから、暇な人だけ読んでw
定年退職後に、田舎暮らしを始めた夫婦がいた。
憧れの広い庭、今は荒れているが手入れをすれば十分使える畑、
味のある大きな古民家に、裏山には竹林。
第二の人生を楽しむには理想的な場所だった。
ところが、生活しだしてしばらくすると、ちょっとした「嫌なこと」が連続して起こるようになった。
それは、田舎特有の近所づきあいとか風習や不便さなどではない。
夫婦が交互に怪我をするような事、風呂場にゴキブリやナメクジが信じられない程異様に発生した事、
夫の体調が悪くなる事だ。
まぁ、深刻で思いつめる程のものではなかったので、その時はさほど気にしなかった。
しかし、だんだんと夫の体調は悪くなっていった。
「なんだか、目の奥に火花が散るような感じがするんだ」と言うのだ。
引っ越してきた当初は、庭造りや畑作りを張り切ってやっていたのだが、
今では億劫がってあまりやらなくなってしまった。
町の大きい病院に行って精密検査を受けたが、特に異常は見られなかった。
もともと健康で、特に持病はない人だ。
急に環境が変わったのと、畑作りに張り切りすぎたことで疲れが出たのかもしれない。
しばらく休めばきっと良くなる。
その時はそう思っていた。
ところが、そのうち夫は寝込むようになってゆく。
「目の奥の火花が、次第に強くなってきている」としきりに訴える。
そんな中、ある晩、奥さんは奇妙な夢を見る。
セピア色の風景。
場面は自分達が住んでいる家。
でも、どうも様子が違う。

64 :

家の中で、知らない人たちが慌しく行き来している。
明治時代か、少なくても戦前くらいまでの時代の、着物を着ている昔の人たち。
顔だけはなぜかぼやけてよく見えない。
夢だからそんなものなのだろう。
テレビを見るような感じで、奥さんはその夢を見続ける。
場面が変わる。
今は自分達が寝室に使っている、縁側の広い部屋。
そこに大きな樽がいくつも並んでいる。
また画面が変わる。
今度は庭だ。
大きな穴がいくつも掘られている。
穴の傍らに、さっき見た樽が置かれている。
樽の上には白い布がかぶせられている。
その樽のひとつから、だらりと何かが垂れ下がった。
それは、人間の腕。
ここで眼が覚めた。
嫌な汗をぐっしょりとかいている。
確かに夢なのだが、妙に現実味のあるような夢。
普段起きる時間ではなかったが、外はもう明るい。
奥さんは、台所で水を飲み、外の空気を吸うために家の外に出て、深呼吸をした。
田舎の初夏の空気は濃くて甘い。
次第に嫌な気分が薄らいでゆくのを感じた。
庭を見る。
今では夫婦二人で作った花壇になっている。
つい今しがた見た不吉な夢を思い出すが、
朝露に美しく濡れ、元気よく咲いている花々を眺めていると、バカバカしく思えるようになってきた。

65 :

「もう一眠りしようかな」
そう思って、家の中に戻ろうと振り返った時に、裏山の竹林が眼に入った。
全身の毛が逆立った。
竹林の竹が、一斉に花を咲かせていたのだ。
直感的に『死』を感じた。
なぜそう感じたか上手く説明はできないが、そう感じたのだ。
奥さんは、その日のうちに、村のお年寄り達に話を聞いてまわった。
そこで分かったことは、
・元々の持ち主は、太平洋戦争前後に断絶した
・それからの持ち主は、皆、他所から来た人たちで、何人も持ち主が変わった
・自分達よりひとつ前に住んでいた家族は、あまり幸福な家族でなく、特に父子の仲が悪かった
 子供は家を飛び出して戻らず、それから夫婦二人で暮らしていたが、夫が病気になって死んでしまった
 死ぬ直前は、しきりに「電気がチカチカする」と訴えていた
と、言うことだった。
夢でみた話はとても出来なかった。
庭を掘り返す勇気もなかった。 
奥さんは、すぐに引越しを決断した。
・・・んー、まぁ、突っ込みどころはあるんだけど、こんなような話でした。
スレ汚しゴメ

66 :
田舎のある村で、土地がケガレた状態になった。
作物がすべて枯れてしまい、他の何を植えても育たない。
これは何百年かに一度にこの土地で起こる現象で、神社の記録にも残っている。
その記録によると、この状態をどうにかするには、苗字に「橋」がつく人(橋本・高橋など)達が、
人で巨大な組み体操みたいにして橋を作って、ケガレを送る行事をするとある。
そうこうしているうちに、「橋」がつく人たちが次第に村からいなくなって行く。
他の人たちで探すと、寄り合い所に大勢が立ち寄った後があったが、本人達は見つからない。
神社にあった巻物にあった絵と同じ風景がある場所を探し出すと、
そこでは「橋」のつく人たちがみんなで人橋を作ってケガレを送っていた。。。
これは90年代初めに、ヤングジャンプかなんかで読んだ漫画の話。
フィクションなんだけど、神社の巻物にあった絵がトラウマになるほど恐くて面白かった。
題名知っている人はレスして欲しいです。
(諸星大二郎のものじゃなかったです)

67 :
万人橋……
戦国時代武田信玄と松山勝善の合戦の折
窮地に陥った主人 松山勝義を助けるべく 侍大将楠清久は援軍をひきいてむかった
しかし松山勝義のたてこもる高楼山へ行く途中にある雛谷の橋は敵の手によって落とされていた
そこで楠清久は一計を案じ、中国の兵法書『武鑑』にヒントを得た人橋をかけ 谷を渡った
この時人橋となった者三十人は 味方の兵を渡しきったあと ことごとく力尽きて谷に落ちたという
その後松山勝義はこの三十人の勇者達を讃え そこに高楼三十塚を建立した
現代でも橋を建設するときは 工事関係者がこの塚に参拝し工事の安全を祈願する習慣がある

68 :
穢れている土地=気が枯れてる土地であって、
そういう所では何を植えても枯れてしまうそうな。
「庭に果物がなる木を沢山植えると気が枯れてよくない」とか。
でもさ、これって単に果樹は養分を沢山消費するから、
肥料切れ起こしているだけだよねぇ。

69 :
>>67
民明書房かよw

70 :
東京の哲学堂公園に、幽霊梅という木があります
これは、この公園を作った井上円了が、駒込に住んだころ庭の梅に下に幽霊が出ると騒がれたことがあり、それをここに移したものものです
(元の木はかれてしまい、現在あるのは三代目の木ですが)
この梅の木の近くで写真を撮ると、心霊写真が撮れるとか聞いたことがあります
夜間、公園内から女性の泣声が聞こえることもあるそうです
付近では、首がないライダーを見かけたとか、テニスコートでテニスをする男女の幽霊が出るとか言われています
私が行った時は、残念ながら心霊写真は撮れませんでしたし、幽霊にも会えませんでした
でも、この公園にある妖怪門の中にいる幽霊の像は、ちょっと怖いですよ
ttp://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/024/99/130-midoritokouen/tetugak1.html

71 :
首吊りに使われた木は、その枝が枯れるとか聞いたよ。

72 :
なんかだんだん「怖い」というよりロマンティックな話になってきた
と思うのは私だけですかそうですか

73 :
ラズベリー地植えした。
ミントの種を職場の庭にばらまいてきた。
本屋の駐車場に生えてたドクダミに肥料やって来た。

74 :
>>73
あんたは鬼や(((;゚Д゚)))

75 :
>>73
((((((;゜д゜))))))

76 :
実もの(柚子や金柑やみかんや・・・)を地植えすると家が栄えず衰退する、と聞いたことがある。

77 :
って友達の友達が言ってた

78 :
家は果樹園

79 :
「住居敷地内が果樹園」じゃないんだからだいじょぶだよ!
きっと。

80 :
>>76
農家は全滅じゃんw

81 :
>>76
家の地域では夏みかん(ダイダイ)を植える
代々栄えるように
長野の従兄弟の家にはカリンが樫とセットで植わってる
樫(かし)ても花梨(かりん)という縁起物らしいよ

82 :
収穫直前のサクランボが盗まれました

83 :
>>82
2,3日後、ソウルのデパートに並んでるよw

84 :
  スレ違いの話
「一姫二太郎」とは『跡継ぎである長男を産めなかった嫁に対する慰めの言葉』
家督相続の常識があった明治以前は第一子が娘だった嫁は
役立たずとされ、その扱いは石女(うまずめ)よりきついものだった
ちなみに石女とは『子を産めない』の意味では無く『石のように無価値』

85 :
>>15
リュウノヒゲがあるかどうかにかかわらず、人間はいつか必ず死ぬっていう意味だよね?

86 :
>>85
絶対に死なない、って方が恐怖だわな。

87 :
>>86
みんなおらと一緒にぱらいそさ行くだ

88 :
>>87
ぜずさま〜!

89 :
高校時代に、お世話になった、先生がいる
小さい花とタケノコが好きだと聞いたので、
畑にワルナスビの根っこを大量にバラ撒いてきた。
同宅、縁の下に竹の地下茎を埋めてきた。
早く、先生の大好きな小さな花とタケノコに囲まれた家に成って欲しいな。

90 :
何というw
どんだけ恨みがあるんだ。

91 :
>>89
テロwwwwwwww

92 :
怖い植物
http://www.youtube.com/watch?v=1XK3hU088uY&mode=related&search
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tanimation&nid=277572

93 :

ttp://image.blog.livedoor.jp/ura_grogro/imgs/f/3/f3de00c0.jpg
ttp://www.infernoprison.com/misc/hasu-finger.jpg
ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload12242.jpg
俺はこれらの画像をみて、以前好きだった植物がダメになった。
上野の不忍池には、もう行けない。。。

94 :
93はシネバいいのにね。

95 :
>93
こんなところにまでそんな リンクはって楽しいか?
樹海にいってコヤシになってこい
まったく 朝のすがすがしい気分が台無し。皆さん今日も元気に
お花の手入れにいそしみましょう〜

96 :
色んな鉢の植え替えのため前から置き肥してあったボカシ肥料を
小さなバケツに集めて、捨てずにそのまま忘れてしまった。
数年間も。
しかも雨晒しだった。
何故か蓋状にナニカが乗っていたが、蓋じゃないので密閉されてなかった。

数年後、蓋をあけて状のもの(激臭)を発掘し驚愕する自分がいるのだか
あの上澄みを薄めて液肥にせずバケツごと何重にもビニール袋にくるんで
即捨ててしまったのは、園芸家として漏れもまだまだだな。

97 :
>>95はageてる所をみると、>>93だな。
自作自演市ね。
そうまでしてグロ画像を見せたいのか???

98 :
>>96
正しい選択

99 :
園芸をやっている人にとって怖い話と言ったら、虫関係のことも多いんじゃないでしょうか。
チャドクガの幼虫が集まっているところに、知らずに分け入ろうとして頭を突っ込んじゃった人の話はトラウマものでした。
私も剪定をしているとき、枝についているイラガの幼虫を素手でつかんでしまったこともあります。
電気が走ったような痛みがありました。
でも、一番ひどかったのは、ムカデに咬まれたときですね。
長靴の中に入っていて咬まれたときは、文字通り半日歩けなくなりました。。。
下の画像はグロ系なので、耐性がある人だけ見てください。
大ムカデ(日本にはいない種類です)が、ねずみやこうもりを食べる画像です。
ttp://www.youtube.com/watch?v=8CL2hetqpfg
ttp://www.youtube.com/watch?v=3APJA0EedSE
ttp://www.youtube.com/watch?v=PgLmUb5P_Ws

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