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2012年6月50代以上61: 思い出の映画 (302) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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思い出の映画


1 :10/11/24 〜 最終レス :12/06/13
何かある?

2 :
イージーライダー、ガメラ対ギャオス、いちご白書、
ソルジャーブルー、水のないプール、とかいろいろ。
我ながらカオスの世界やな。

3 :
砂の女、なぜか印象に残る作品ではあった。岸田今日子のエロさは半端やない。

4 :
『コミック雑誌なんかいらない!』
内田裕也が芸能レポーター役。
豊田商事代表の殺害場面(犯人ビートたけし他)は衝撃的だったな。

5 :
空飛ぶ幽霊船
小さな恋のメロディ

6 :
幽霊船といえば「美女と液体人間」
子供のころ観たけどほんとに怖かった

7 :
マタンゴ

8 :
怪獣総進撃

9 :
冒険者たちは子供の頃からTVで何回も観た。
数年前にDVDを購入して何回も観た。
レティシアが好き。

10 :
潜水服姿のレティシアが沈んでいくシーンが印象的。
アップとスローテンポを繰り返す音楽も心に沁みる。

11 :
「ローマの休日」 何回見ても飽きません^^

12 :
ゲイリー クーパーの「遠い太鼓」
親父と二人で見た最後の映画だった。
俺が生まれたばかりの息子を背負って、場末の映画館で観たのが
「寅さん」。森川信のおいちゃんがいい味だった。

13 :
小学生の頃、
学校で文部省推薦映画の割引券が配布され、
親父にせがんで連れて行ってもらったまでは良かったが、
場末の3本立て専門館だったからか
予告編が外人の男女が裸で絡むエロいやつで気まずくなってしまった。
「大宇宙基地」とかいう作品だったな。
帰り道、親父の漕ぐ自転車に乗りながら見た冬のきれいな星空が忘れられない。
そんな親父も今はいない。

14 :
ブラザーサン・シスタームーン これはDVD買って いまでも時々見なおす
恋は緑の風の中 これどこかにビデオでもでてないかな
両方とも高校生くらいのときだった

15 :
鮮烈だったのはブルース・リーの燃えよドラゴン。映画館を出たあとも興奮が冷めんかった。

16 :
1960年代、呆れるほどの数の映画を観た。
殆どが新宿昭和館だった。
「関東兄弟仁義 仁侠」
「男涙の破門状」
「昭和残侠伝 一匹狼」
「日本最大の顔役」
「出所祝い」
「男の勝負」
「関東義兄弟」
「昭和残侠伝 吼えろ唐獅子」
「現代任侠道 兄弟分」
「新 網走番外地 吹雪の大脱走」
「日本女侠伝 鉄火芸者」
「シルクハットの大親分 ちょび髭の熊」1
「悪親分対代貸」
「緋牡丹博徒 お命戴きます」
「血と掟」
「現代 血桜三兄弟」
「続 渡世人」
「懲役太郎 まむしの兄弟」
「博徒斬り込み隊」

17 :
>>16
「人斬り与太」が入っとらんな。ありゃ深作と文太の記念碑的作品だと思う。書き忘れたか。

18 :
>>16
すまん。人斬りは1972年制作だった。

19 :
サ… サンダ対ガイラ

20 :
肉体の門(野川由美子)

21 :
悶絶!!どんでん返し

22 :
大昔(半世紀以上)の話だ。小学校で映画教室と言うのがあった。
講堂(今の雨天体操場?)へ学年別に入り、床に座って映画を観た。
題名は「砂漠は生きている」
未だに覚えているのは目を欺くような極彩色のシャボテンの花が、見る見る
うちに咲くシーンだ。多分、コマ落としか早回しなんだろうが、そんなことは
知らないから仰天した。
映画教室で覚えているのはそれだけ。馬鹿な餓鬼だった。

23 :
映画バスというのがあってな、たしか30円払ってバスの中で映画を観るわけだが、
おふくろがあんな狭いところで観てると風邪がうつると言って観せてもらえなかったw
夏には定期的に町内の公園で白い幕を張って映画を上映していた。
そんな中で思い出というか子供心に印象に残ったのが「怒りの孤島」とかいったか、
舵子虐待の作品。暗く重苦しい作品だった。

24 :
夏祭りの余興として野外映画が行なわれた。
何と、1950年封切りの東京キッドだった。
6年っ余余を経て、田舎の村の社にやってきた。
俺は夢中で観た。

25 :
ガキの頃、テレビで「青い珊瑚礁(1948年)」を見て南太平洋に憧れた。
今では年一回は必ず南の島に行く。

26 :
「世界残酷物語」
美しいテーマ曲モアが印象に残っている。映像は過激で18禁ではなかったのが不思議。

27 :
恐竜100万年
小学生の俺にとっては恐竜より、
ラクウェル・ウェルチのビキニ風衣装のダイナマイトボディの方が、衝撃だった。

28 :
中学の時見た「砂漠のライオン」。
敵対する部族の男の息子を殺し、指輪がついた手首を送りつけた。
指には指輪があり、息子と確認できる仕組みだ。
大人になって、ビデオで再び見た。
白人の鬼畜振りが印象的。

29 :
明治天皇と日露大戦争 いい映画だった。
大和魂があった。この映画で俺は泣き感動し奮い立った。
昭和は遠くなりにけり・・だな(しみじみ)

30 :
『張込み』 監督:野村芳太郎
出演:大木実(柚木刑事)
   宮口精二(下岡刑事)
   高峰秀子(横川さだ子)
   田村高広(石井キュウイチ)  昭和の雰囲気がよく出ていて好きな一本。

31 :
「男はつらいよ」シリーズ。
単純に笑いたいがために観る、、こんな映画があってもいいもんだ。
後年、寅さん役の渥美清が画面からは想像できないくらい普段は人付き合いが悪い人だと知り
意外に思った。
ほんとうの芸人というのはそんなもんかもしれんけんね。

32 :
小さい頃母の年の離れた妹が同居していた、つまり叔母だが
俺と10歳程度しか離れていない姉みたいな存在だった
その叔母が面食いでジョン・ウェインが大嫌いと公言していた(笑)
俺はジョン・ウェインやリー・マーヴィンが好きだったので
よく叔母からかわれたのを思い出す
この二人が共演した「ドノバン珊瑚礁」がさわやかで好きだ

33 :

リー・マービンといえば「プロフェッショナル」を思い出すな。
それぞれが特技を持つ4人の戦闘のプロたちが拉致された依頼主の妻救出のため
敵地に乗り込む傭兵もの。
ラストは彼らの正義感が爆発するという今ではお馴染みの設定だが
当時はやけに新鮮だったな。
リーのボーイスカウトが被るようなトンガリ帽子がどことなくユーモラスで好きだった。

34 :
ドノバン珊瑚礁、検索したら結構見つかった
懐かしいわー♪ジョン・フォードってやっぱ良いな
http://www.youtube.com/watch?v=gb1hLt9s2K0&feature=related

35 :
>>34
一昨年購入の廉価版DVDにジョン・ウェイン主演の「コレヒドール戦記」がありましたので
視聴しました。
彼はけっして美男子とは言えませんが味のある存在感抜群の俳優さんですね。
日本版高倉健さんといったことろでしょうか。

36 :
>>35
訂正。
日本版→アメリカ版

37 :
あけましておめでとうございます。
子供の頃は正月といえば映画だった。
特に特撮の東宝が好きだったな。
特撮ものでなくても無責任シリーズや社長シリーズなど
東宝は面白い作品が多かった。
「海底軍艦」「妖星ゴラス」「日本一の無責任男」など夢中で観ていた。

38 :
クレージーキャッツの作品は面白かった
せがんで親に連れて行ってもらったとき
たまたま半裸の野川由美子の看板がかかっていて
それを見たオフクロが怒って
結局隣の松竹の映画館に入る羽目にorz

39 :
ドリフターズの映画。まだ、カトちゃんも若かった・・・俺も

40 :
リー・マービンと言えば俺はこれ
「キャット・バルー」の酔いどれガンマン、最高
http://www.youtube.com/watch?v=Xg2Z3yOReR0&feature=related
ついでに
http://www.youtube.com/watch?v=NBkTJGWJLYs&feature=related

41 :
リー・マービンと言えば俺には軍服姿しか思い浮かばんが意外な面もあるんだな

42 :
この人もかっけえぇぇぇぇぇぇぇ
Lee Van Cleef
http://www.youtube.com/watch?v=s6a5LIgi_Sc&feature=fvw

43 :
>>42
順調にスターへの階段を昇って行ったイーストウッドと違い、
リー・ヴァン・クリーフは最後まで日の目を見るとこのなかった脇役スターでした。
その原因の一つが強すぎる彼の風貌にあったのだと思います。
あとは監督。
準主役で出た「夕陽のガンマン」シリーズでは鋭い風貌を生かせて主役のクリントを食うほどでしたが、
自身が主役の「鷲と鷹」では監督に腕がなくダラダラと間延びした盆作になってしまいました。
ツキもなかったですね。
それにしても邦題の「鷲と鷹」・・彼の顔がすぐに浮かんできませんか^^

44 :
池玲子が出てたやつ

45 :
ヴィレッジシンガーズ主演の「思い出の指輪」

46 :
「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
シルビー・マイ・ラブ ♪

47 :
昔は成人映画(旧い?)といえばパートカラーだったな。
たぶん何十本と見たはずなんだが、不思議と題名は憶えていないんだな、これがw

48 :
>パートカラー
黒澤明の「天国と地獄」で煙突からピンクの煙が立ち上るシーンは鮮烈だった。

49 :
日活ロマンポルノだね、中3の時に3か月に一回程度
塾さぼって見に行ったっけ
ガメラ対バルゴン
デモリッションマン
ラストサムライ

50 :
「ヘラクレス・サムソン・ユリシーズ」
小学校の通学路にペタペタ張られていたポスターの中に上記のポスターがあった。
まず題名に魅かれ、筋肉モリモリの3人の強そうな男の絵に興味をそそられた。
一度も観ることはなかったが、
脳内にインプットされたまま今日に至っている不思議な作品。

51 :
史上最大の作戦
小一の夏休みだったと思う
父が兄弟皆を連れて行ってくれたが、一番下の私には字幕スーパーが
読めなかったから画面だけで判断していたのを覚えている
落下傘が井戸の中にスーッと落ちて行った時には笑ってしまった
まだ戦争ってどんなのか全く理解できなかったのだろう
音楽は耳で覚えていたから、家に帰ってピアノで弾いていた

52 :
吉原炎上

53 :
『二十四の瞳』
大石先生役の高峰秀子さん、最近、お亡くなりになったそうで・・
人間が人間らしく生きられる、あんな時代はもう来ないよなあ・・・

54 :
>>22
おれも見た「砂漠は生きている」。どういう訳だか、学校で映画会なんてのをやってたな。視聴覚教育の予算でもあったのか。
サソリが手をつないでダンスをしているのとか、砂漠を岩が長い時間かけて動いていくのとか印象的な場面があったと思う。
初めてのゴジラ(講堂で震えながら見た)も映画会、雪の女王も映画会。よっぽど田舎だったのか、時代がそんな感じだったのか。
映画会は中学でもあったし(山田洋次の「家族」を覚えている)や高校でもあった(「夜と霧」かな、記録映画)。
>>23
町内の映画会では、モスラをみた。「たぬきさん大当たり」なんていう東映動画の珍品も見た。

55 :
>>54
わっ 1ヶ月ぶりに規制が解除になっている。 亀レスすいません。

56 :
田舎の小さな映画館で見た座頭市3本立て。好きでも立て続けに3本はさすがに疲れました。

57 :
4本立てつーのもあった気がする
いや5本立てもあったな

58 :
エロ映画?
で、その1本はあなたのチン・・・

59 :
>>22同様、小学生のころ講堂で映画を観た。50年近く前になる。禁じられた遊び」を覚えている。
時代的に、そういう選択だったのだろう。
テレビ放映された初代ゴジラと想念が現実化するSF映画が印象的だった。

60 :
エロ映画にはけっこう有名な俳優さんも出ていた。
たとえば佐藤慶さん、小松方正さんなど。

61 :
大島渚の「愛のコリーダ」は藤竜也。エロ映画というと怒られそうだが・・

62 :
ハリウッド製の映画が日本統治の国策と知って自分の中の思い出の作品も最近では色褪せてしまった。
多くのスターたちには罪は無いのだろうが悲しいことだ。

63 :
>>62
初めからアカデミー賞を取ることが決まっていた
スピルバーグの『シンドラーのリスト』などアメリカ映画界を牛耳る
ユダヤ金融資本家たちのプロパガンダ映画に
すぎなかった。
世界中の嫌われ者、サタンの末裔、ユダヤが何を言おうともう信じない。
世界中で戦争を起こし、人々を殺戮しては儲ける強欲ユダ金たち。
日本の内政にまで干渉し、日本人の将来をも決めてしまおうとするユダ金ども。
ユダヤが虐げられてる民族だって? 冗談じゃない!

64 :
アカデミー賞には興味が無いな
結局映画は自分の目で見て自分で選ぶのが一番だよね
そうして好きな映画ツマらん映画が自分なりに出来てくる
ちなみに俺はクロサワ映画を観て面白かったと思った事がない

65 :
若い頃見ていたピンク映画、年間何本見ただろう。
周防正行「家族兄貴の嫁さん」滝田洋二郎「痴漢電車百恵のお尻」
 二人ともえらい出世ですな、 
 周防はハリウッドでリメーク、滝田はアカデミー賞。
「兄貴の嫁さん」は3本立ての3本目なのに、その日にもう一回見た。
滝田はまじめにコメディーやスリラーをやろうとしていた。

66 :
自分にとって面白い映画とはもう一度観たいと思わせる作品。
クロサワなら「椿三十郎」、周防なら「ファンシイダンス」。
しかし同じ作品を一日に2回の経験は無いですね。

67 :
 中学生の頃、めずらしく親父が映画に行こうと誘って来た。仕事帰りの親父と待ち合わせて乗った電車のなかで、おれが粋がってひしゃげさせた学帽をそっと直してくれたっけ。(ということは、プライベートも制服だったのか?)親父の方がまだ背が高かった。
 そのとき見た映画が「七人の侍」。それからずっと黒澤明ファン。
 親父は、右太衛門や千恵蔵、アラカンといったべたべたの時代劇ファンだったので、映画自体の反応はあまりよくなかった。興奮してキーキーいっているおれを、への字の口で笑いながらみてた。

68 :
>>66
俺が餓鬼の頃は休日ともなればどこの映画館も満員で立錐の余地もないほどだった。
だから座って観ようと思えばイス取りゲームよろしく上映中から中に入って空きそうな席を探すしかない。
途中から立って観て座ってまた最後まで観る。
だから同じ作品を二度観るなんてことはよくあった。

69 :
20代始めの頃アメリカに独りで旅行に行った。
ハリウッドのチャイニーズシアターで「スターウォーズ」が上映されていた。
翌年は日本に居たので、すぐに彼氏と観に行った。
結婚して子供が産まれて、家事に追われながら仕事していたら、
シリーズの続きは全然観れなかった。全部で何本あったのですか?

70 :
>>69 確か6本。エピソード6までだと思う。
私自身はTVでしか観ていないが日本で第1作目が上映された当時のフィーバーぶりは
よく憶えているよ。
追記。
若き頃、夢中になって観ていたアメリカ製の映画に嫌悪感を抱いてしまった現在の私です。
お幸せに。

71 :
せめてスターウォーズだけでも観たいわ・・と一足早く結婚、出産した友人が
嘆いていたっけな。私は好みじゃなかったのでふーんだったけど。
映画館で観たのじゃないけど中国映画、櫂に手を添えて はすばらしかった。

72 :
大学の不合格を確認した後で見た、メル・ブルックスのサイレントムービーは涙が出るほど笑った。
予備校をさぼって偶然見たロッキーは、タイトルバックの音楽から興奮した。
未知との遭遇は受験の真っ最中なのでリアルタイムでは見ていない。
スターウォーズは初日に講義を休んで見に行った。

73 :
「旅芸人の記録」テオ・アンゲオプロス 
若い頃、友人に最高の映画だと力説してはヒンシュクを買っていた作品。
ギリシャの第二次大戦前戦の現代史を描く。(まず第一にこんなのに興味ある人間はそんなにいない。)
引きの絵で長回しばっかりな映画なんだけど、(時間の流れがゆったりとしてるというか。)
ワンカットの中に2つの時代をスムーズにつなげたり、なかなか安心してぼーっと見させてくれない。(それまでに眠ったりしなければね)
上映時間が4時間以上あって、昼飯食ってから見たら夕方になっていた。
理屈っぽい映画が好きだったンだな、おれ。

74 :
かつてリー・リンチェイのファンで、
「少林寺」、「少林寺2」、「阿羅観」と映画館で立て続けに見たものだ。
現在もジェット・リーと名を変えて活躍しているが、
新作の「海洋天堂」ではアクションを封印した演技をするそうなので、
年齢を重ねたリンチェイがどのような演技をするのか興味があり
見に行こうと考えている。

75 :
劇場で見た映画というのは結構な駄作でも思い出に残るんだよね
俺が一番印象に残っている映画もそれほど名作とか言われたものじゃなかった
まあありがちな悲恋ものだけど無性に音楽が好きだったな
【ラストコンサート】
http://www.youtube.com/watch?v=DKAOrI0pDW4

76 :
「ファール・プレイ」1978 監督コリン・ヒンギス 
主演ゴールディ・ホーン チェビー・チェイス
日本ではほとんどやらないオペレッタ「ミカド」(日本が舞台なんだけど主人公の名がナンキンプー)を背景に送る、巻き込まれ型ロマンチックコメディー。
 殺人事件に巻き込まれてしまったゴールディは、なかなか信じてくれない刑事チェビー・チェイスと事件の解明に走り回る。
ゴールディ・ホーンのコメディエンヌぶりが傑作。
 隠し味で日本人のアメリカ進出をちらりと皮肉ったりしている。オリエンタリズムから、すぐそばにいるよくわからない人々ってね。
今どこにもDVDが売ってないんだよね。ビデオでも買おうかな。

77 :
>>76
名画座で見ました。
腹が痛くなるほど笑い転げました。
タクシーの老夫婦の婦人はマコ岩松の実母だそうですね。
ヒッチコックへのオマージュ作品だと知ったのはずっと後になってから。
DVD化切に希望します。

78 :
>>77
あのご夫人はマコ岩松の母!
「コジャック!バン!バン!」の紳士といっしょに、いい味出してましたね。
私が見た地方の封切館では、「天国から来たチャンピオン」と二本立てでした。
いいコメディーの組み合わせでしたね。
あの当時のコメディーだと、あと「チャンス」とかかな。

79 :
アランドロンが出ていた「冒険者」。
日本映画では、「八月の濡れた砂」。

80 :
「聖獣学園」(1974)
  多岐川裕美エロいよ(この映画がデビュー作らしい)。たこ八郎も少し出ている。
「制服のいたみ」(1981)、「ピンクのカーテン」(1982)
  美保純って結構いい女優になったね。水曜日の「5時に夢中!」は録画して見てる。
「ダメおやじ」(1973)
  三波伸介、倍賞美津子、吉田日出子等のキャスティングが最高!
あと「赤ちょうちん」(1974)、「帰らざる日々」(1978)、「サード」(1978)とか・・・。

81 :
>>80
>「サード」(1978)
ATG系の小劇場で見た。座席の後ろに折りたたみ式テーブルがついているヤツ。
(ノートとりながら映画みるのかっての)
森下愛子が可憐だった。こんな高校生みたいな子が脱いじゃうなんてって思った。
少年院のガキどもの妄想の中にでてきた片桐夕子が色っぽかった。
「走れよ、自分のペースで。」

82 :
谷ナオミに興奮した。
「ナポレオン」に涙した。
「ブレードランナー」に叩きのめされた。
「ガキ帝国」に出た。

83 :
>>82
>「ガキ帝国」に出た。
ここに食いつかへんかったら、どこに食いつくのかと。
プレイガイドジャーナルにキャストとスタッフの募集記事が出てたな。
なつかしい。

84 :
「ガキ帝国」ってキャスト、スタッフの名前がまったくクレジットされて
いなかったような記憶が
「ナポレオン」ってのはコッポラ監修、パパコッポラが音楽やったガンスのアレ?
すごかったらしいね、うらやましい

85 :
「ブレードランナー」っていえば、
バブルの頃に、パチ屋が無意味にサーチライトで夜空照らしたり、
ネオンサイン付きの飛行船を、盛り場で見上げたりしたとき、
ああ時代が追いついて来たって思ったもんだ。
突っ走る方向があのままだったら、放射能の雨の降る町を、
どこの国の言葉ともわからない外国語を聞きながら、
ビニル傘をさし肩をすくめて歩くことになっていたはずだ。
あれ?

86 :
「チャンス」 ハル・アシュビー 監督 1979
主演 ピーター・セラーズ シャーリー・マクレーン
 庭師のチャンスは、長年使えた主人の死後、住み慣れた屋敷を追い出される。
庭仕事とテレビしかわからない初老の男であるはずの彼は、
周りの人間からどんどん誤解されて、政治経済や文学に通じた、
教養豊かな大人物とされてしまう。
 セラーズは「ピンクパンサー」や「博士の異常な愛情」の怪演と異なり、
抑えめの演技で、ピュアで大人物と「見えないこともない」チャンスを好演。
 シャーリーマクレーンは、政界の大立て者の妻役で、誤解の「ドミノ倒し」の最初の一枚となった。
大笑いはしないが、皮肉な目線で現代のおとぎ話を語っている。
喜劇映画は時代とともに古びてしまうこともあるが、今見ても大丈夫な一作。

87 :
原悦子主演のにっかつロマンポルノ。
3本立てを観に行ったのに、なぜかいつも4本立てになっていた。

88 :
津軽シコシコ節! これに尽きる

89 :
「家族兄貴の嫁さん」 周防正行 監督 1984
「Shall we ダンス?」の周防監督の幻のデビュー作にして、小津映画のパロディーピンク映画。
これ最初に見たとき、色鉛筆で書いたような変なクレジットタイトルや、
いきなりオープニングで土産物風の富士山の額のアップが分からなくて、
淡々というか訥々というか変な台詞回しが違和感たっぷりだったんだけど。
途中で「あ!小津安次郎のパロディーかな。」って気付いてからはワクワクしっぱなし。
3本立ての3本目だったんだけど、我慢してもう一度その日に見た。
ピンク映画は一週間で入れ替えだったので、その週のうちにまた見に行った。
ピンク映画を熱く語る仲間なんていなかったので、
あれはナンだったんだろうかと夢でも見たように思っていた。
でも、3本立てが4本立てになるかというと、やや残念。

90 :
原悦子や寺島まゆみが気になったので、改めて昔の写真を見たら、正直「あれれれ…?」て思った。
でも、当時は俺も夢中になって観に行ってたんだから、なんか不思議な感じがするね。
後に、女優の小林ひとみや白石ひとみが出てきたときは、レベルの高さに驚いた。
あと、4本立てというのは、たぶん一本は自分のという意味でしょねw

91 :
怪獣映画と青春映画
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1266052610/
★★日活ロマンポルノが性春だった★★
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1098862957/

92 :
夫婦どちらかが50歳以上なら2人で2千円に 映画業界
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1086689496/

93 :
「Keiko」 クロード・ガニオン監督 1979
ATG系の映画館で見た。フランス人の監督が撮った日本映画。
keikoという名の女子大生の日常を淡々と描く。
レズ友達がいたりとか、レズ友達がいたりとか。(それしか印象に無い)
結局、突然結婚してしまって、終わり。
同人映画っぽい感じ。
その当時は「もう頬杖をつかない」とか女子大生ものがはやっていたので、その流れか。
ただし、最後の最後にひと捻りがあって、劇場で大笑いした。
(のちにテレビでやってたのを見たときには、クスリともこなかったが。1回かぎりのネタだね)

94 :
「復活の日」 深作欣二監督  1980
 角川映画ならではの大作パニック映画。
草刈正雄とオリビア・ハッセイの当時の美男美女カップルに、
盛りを過ぎたとはいえ、グレン・フォード、ジョージ・ケネディー、ロバート・ボーンといった、
ハリウッド級の俳優をそろえ、本物の潜水艦をカナダに送り、南極ロケの敢行。
頑張ったなあ、角川春樹。
 原作は小松左京の64年のSF小説。クライトンの「アンドロメダ病原体」に先駆けて、
アウトブレイクという言葉も無い頃に、インフルエンザに隠れて(これもエイズを思わせる)
ウイルスが人類を滅ぼす話を作った。サーズ騒動のとき思い出して、震え上がった。
 作品は、アフガン侵攻から最悪だった米ソ関係を前提に、
地球が滅びる過程をホワイトハウスと日本の大学病院、南極基地を中心に組み立てる。
ウイルスで滅んだ人類にとどめを刺すのが、米ソの核自動報復システムの誤作動なのが皮肉だ。
 深作の監督ぶりは、ホワイトハウス場面で出色で、グレン・フォードを泣かせたとの逸話もある。
ただ、南極場面では、観測基地が人類の「知性のシェルター」でもあるとの面が希薄で、
多分に情緒的で、日本の基地は組事務所みたいだった。
 

95 :
>>74
リンチェイの海洋天堂
リアルでシリアスだったがいい映画だった。館内で男泣きした。
しかしリンチェイも老けたものだ。

96 :
「太陽がいっぱい」  ドロン ラストシーン  よかったよ。

97 :
紅孔雀

98 :
「虹の中のレモン」1968年松竹作品
沢村貞子と加東大介と竹脇無我の親子役でのやり取りが面白かった。
みなさん鬼籍にお入りになってしまったね。
でも主役のヴィレッジシンガーズのメンバー5人は健在。
現在も全国各地のライブで大活躍。
うれしい限り。

99 :
「恋は緑の風の中」1974 家城己代治監督
高校生の頃に見た。原田美枝子のデビュー作。その頃15.6歳じゃないかな。
中学生(高校生?)の性の目覚めを、結構まじめに描いた、性教育映画みたいな感じ。
母親に異性を感じて戸惑ったり、好きでもない同級生に迫られたり、
好きな女の子のな夢を見たり。
昔は関根恵子のとか、ポルノやピンク映画じゃないけど、どきどき感のある青春映画があったね。
ビデオにもDVDにもなってないらしい。

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