>>3 少し前に中古CD店で購入した「ザ・エイティーズ」という黄色いジャケットの 2枚組国内盤で聴いてみたんだけど、違う気がする。 確か当時流れてたのには、曲の出だしに「ロック・ミー・アマデウス」という 女性の声が入ってたような気が・・・。 ドーナツ盤を持っていないので、どれがシングル・ヴァージョンなのかは不明。 2曲後の Addicted To Love / Robert Palmer これは少し違う。 出だしのイントロが長い。ほんの少しの差だけどね。 「V」だから「バ」より「ヴァ」の方が適切な表現でした。申し訳ない。
5 :
とりあえず83年あたりから 現在CDで入手不可能な Single Version Heart To Heart / Kenny Loggins Separate Ways / Journey Fall In Love With Me / EW&F Little Red Corvette / Prince I Won't Hold You Back / TOTO Wanna Be Startin' Somethin' / Michael Jackson Stand Back / Stevie Nicks Rock It / Herbie Hancock 挙げればまだありそうだが、チャート関連ではこんなところか。 Hungry Like The Wolf / Duran Duran 国内盤はアルバム・ヴァージョンと同じ、US盤は若干違うらしい。
6 :
>>3 ビデオクリップのヴァージョンがオリジナルだった気がする。 女性声のイントロはアメリカ用にリミックスした7インチ。 >>5 Rock Itはダンス・シングルズという編集盤に3:41秒のものが収録されてる。 7"と同じかは未確認。
7 :
>>6 レス ありがとう。参考になりました。 検索で調べたら、「ダンス・シングルズ」ありました。 「ロック・ミー・アマデウス」のPVは見たことがない・・・。 でも最近80’sが流行りなので、近い将来どこかの音楽番組でやってくれるでしょう。 Fall In Love With Me / EW&F 「Dutch Collection」というUS盤収録ヴァージョンがそれっぽいんだけど、 実際に聴いてみないと何ともいえない。 それに、1曲の為だけにわざわざ2枚組CDを購入するのももったいないし。 懐メロ板、過疎だと思ってたのに結構落ちるのが早いですね。
8 :
シングル・ヴァージョンにもいろいろある。 中には「これは酷い!」というのもある。 上記の83年を例にあげると、 Let's Dance / David Bowie Twilight Zone / Golden Earring はまだ許せるが、 Too Shy / Kajagoogoo (She's) Sexy + 17 / Stray Cats などは、Single Edit にする必要はないと思うのだが・・・。
9 :
酷いエディット7インチのコンピ出たら欲しいかも w 83-84 FGTHネタを。 Ralaxの7インチは最初に出たヴァージョンが未CD化のはず。 US進出にあたりリミックスされたものが後の主流に。 違いはほとんど無いけどイントロでドラムが入ったあと 「ボン」っていうリズムと合ってないSEが入ってるのがオリジナル。 あとはエコーのかかり具合に違いあり。 それと3番目のリミックス7インチは未CD化。 TwoTribesの7インチも3ヴァージョンあって 1枚目は赤いベスト盤で、3枚目は93年のCDシングルで、 2枚目は少し前にでたマキシマム・ジョイという編集盤でCD化。 Welcome to the plesuredomeはアルバムだと長いので 7インチカットにあたりリミックスしてエディット。 なぜか赤いベスト盤はアルバムヴァージョン。 7インチは93年に出たCDシングルに収録された。
>>10 今、調べてみたんだけど、 The Lost 45's of 70's & 80's vol.1 (US盤) は、どうやら廃盤のようですね。購入してない・・・残念!! >>11 事情があって、現在PV見れず・・・これも残念!! >>12 >>シカゴの「素直になれなくて」のシングルエディット 国内EP盤は、アルバム・ヴァージョンを途中で Fade Out させただけの ものだったと思う。 Fade Out の最後に、Get Away のドラム音が微かに聞こえます。 US盤は持ってないので不明。 >>Will You Still Love Me? 国内盤CDベスト「ハート・オブ・シカゴ 1982〜1997」 収録ヴァージョンが国内EP盤と同じでした。
15 :
>>4 「ロック・ミー・アマデウス」のUSシングルはAmerican Edit TIME3:10と表記。 アルバムバージョンには無い、女の印象がある声がイントロのドラムの次から (ドンドン)ウーン・ロック・ミー・アマデウス♪と入っています。 >>5 Hungry Like The Wolf / Duran Duran 日本盤シングルやアルバムよりも長く入っていて4:03ぐらい。 エンディングの方にあえぎ声みたいのが入っています。
CLASS REUNIONでのlet's go all the wayですが 後ろで別の曲が聞こえませんか? LPは持っていないので知らないけどLPヴァージョンで フェードアウトが早いとか? NOW1986ではSimply Red holding back the years 7"mixとか James Brown living in americaの変なリミックスとか興味深い。 Cameo word upはモノラルじゃない?
22 :
Album Versionとまったく違うUS Remix Single。 自分的に一番カッコイイと思うのは Here I Go Again - Whitesnake。
1986年あたりの話題が多いようですね。 >Here I Go Again / Whitesnake ('87) 個人的には '87 Single Version の方が好きです。 それまでの Coverdale ファンには、この曲は不評だったけど。 当時発売された国内EP盤のB面が、次のシングル Is This Love (Album Ver.) でした。 国内盤 Your Love / Outfield ('86) の Flip Side も同じパターン。 Tender Love / Force M.D.'s ('86) 後になってBEST盤CDを聴いて気付いたけど、国内EP盤の方が収録時間が長い。 この曲、近い将来誰かが Cover しそうな予感。
28 :
>>25 USシングルとLP共に持っています。 Taken InはLPが4:16でUSシングルは3:55です。 盤にEditと表記がされていました。 >>27 Tender LoveのシングルバージョンはLPバージョンよりも長いです。 当時、どんな曲もシングルの方が短いと思い込んでいたけど、 その逆のパターンだったと覚えています。
29 :
1986年と、くればDream Academyが好きなグループのひとつでしたねぇ〜 アメリカでは「Life In A Northern Town」「The Love Parade」はAlbum versionと同じ singleとRemix singleの二種類が発売されたって聞いたけどホントかな?
30 :
>>28 さんは詳しいですね。60's や 70's ネタはいかがでしょうか。 US 盤に関しては知らないことが多いので、教えてもらえればと思っているのですが。 >>29 Remix Version や 12 inch はあまり詳しくないです。 > Life In A Northern Town / Dream Academy ('86) いい曲ですね。 音を聴いただけで A Northern Town の風景が頭に浮かんできます。 86 年といえば Take Me Home Tonight / Eddie Money ( Murphy じゃない ) Ronnie Spector の、あの懐かしい Phrase が印象的でした。
>>35 BEST盤は何種類も発売されていますね。 出来れば、どの BEST盤に収録されているのかを教えてほしいのですが。 「These Dreams (3:46)」だけは Album Version (4:14) より若干短いですね。 >>37 Freedom / Wham! ('84) ということは、当時発売された 国内EP盤 = LP「The Final」収録 Version US Single = LP「Make It Big」収録 Version なのでしょうか? I'm Your Man / Wham! ('85) US Single Version は未CD化のようですね。
40 :
>>38 PV Version を聴いたことがないので分からないです。 ちなみに、>>15 さんの指摘した US Single Version(3:10)は、現在入手困難のようですね。 現在、未CD化と思われる Single Version(1986年) Take Me Home / Phil Collins This Could Be The Night / Loverboy Emotion In Motion / Ric Ocasek King For A Day / Thompson Twins Madonna、Janet Jackson、Jets の一連の作品(曲名省略) 以上、Hit Single のみ。
シングルバージョンがアルバムの曲と違うのはたくさんあるが、大抵、 アルバムから第?弾シングルとして出すさいに、リミックスしている のが大半だ。 ◆シングルバージョンの方がいい曲は、 1 Here I Go Again/Whitesnake: ギターの音がよりメロウで、キーボードも前面にフィーチャーされポップ な構成となっている。まあ、聴きやすい。 2 Rocket/Def Leppard アルバムバージョンは6分くらいあるが、基本的にシングルはこれを 短くしてまとめた感じ。個人的には、このPVが好きだ。 3 Nothin' At All/Heart ボーカルやキーボードがリミックスされており、全体的により澄んだ楽曲になっている。 4 One Thing Leads To Another/The Fixx 一見かわりずらいが、出だしの効果音がシングルでは加えられており、 コーラスの部分もエコーがかかっている。
冷めやらぬ45熱な俺。 でもCDで探してる中途半端な俺です。ヨロピク。 >>57 「シスターズ・オブ・マーシー」UKヴァージョン。イントロがピアノで始まる あのカコエエやつな。 UKのコンピにあったな、それ。 あとTFFの「マザーズ・トーク」は、アルバム『Songs From The Big Chair』の ボートラ入りリイシュー盤に収められてるよ。 重厚なリバーブでエンディングするヴァージョンで4:12のやつだ。
>>74 アルバム「Don't Be Cruel」からのUSシングルカット曲のみしか わかりませんがリミックスシングルとして発売されていたのは 「Every Little Step」だけです。 Don't Be Cruel [Edit] My Prerogative [Edit] Roni [Edit] Every Little Step [Remix] Rock Wit'cha [Edit] つまり>>74さんの聴いているアルバム「Greatest Hits」の 「Roni」「Rock Wit'cha」はこのアルバム用にリミックス された曲だと思います。そのJPシングルがUSシングルと同じ ヴァージョンかもしれませんね。
76 :
DURAN DURAN - THE REFLEXのシングルverが1番の成功例だと思う 曲って最初に聞いた先入観に左右されることが大きいよね
77 :
80'sで且つBillboardヒットものが中心ですがこんなの挙げてみました。 ※( )内は米でヒットした年 シリーズ第1回 【アルバムからリミックスカットで大変身(垢抜け)した系】 DURAN DURAN『The Reflex』(84) CYNDI LAUPER『She Bop』(84) RICK SPRINGFIELD『Bop 'Til You Drop』(84) BILLY OCEAN『Caribbean Queen ( No More Love On The Run )』(84) HOWARD JONES『No One Is To Blame』(86) GEORGE MICHAEL『Monkey』(88) …以上の6曲のオリジナルアルバムVerはシングルVerに比べると、なんつか、モタモタしてて力量が足りない感は否めない。 DURAN DURANの『The Reflex』なんてアルバムからの4thシングルだったわけだし、そりゃN・ロジャースも再編集しないとあかんて思ったんだろう。 CYNDI LAUPERは『She Bop』はスローで1ヒットした『Time After Time』の次だけに、固定キャラ化を避ける意味でもっとポップに仕上げたかったから手直したんだそうな…。 HOWARD JONES『No One Is To Blame』はヒットさせる為にPHIL COLLINSをドラムでゲストに迎えたりしてちょい反則だ(笑)。 GEORGE MICHAEL『Monkey』は、あのJAM&LEWISで作り直してるのが幸いし、アルバム「Faith」から4曲連続1だったからこいつぁテクニシャンやね。 あと、 SOUL U SOUL『Back To Life』(89) THE KLF『Justified & Ancient』(92) なんかもアルバム収録のものはアカペラVerだけに、シングルカットで世に送り出すなら手直しは必至だったんだろう。 米ヒットではないが、A-HAの『Hunting High And Low』もシングルカットの際にはオーケストラをバックに再編集してて妙にカッコよくなってたので当時感心したな〜。