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『完璧主義者』ミケランジェリを語ろう『天才』


1 :08/01/27 〜 最終レス :12/02/07
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/
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BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%86%
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ミケランジェリは、ホロヴィッツやリヒテルと並んで、
20世紀において最もコントロール能力に長けた、最も個性的なピアニストの一人に数えられている。
またノーミスの演奏でも名高い。このためしばしば、フェルッチョ・ブゾーニ以降の
イタリア人ピアニストの中では最も重要な一人に数えられてきた。

2 :
ttp://jp.youtube.com/watch?v=NsdIkUSjXv8 ドビュッシー
ttp://jp.youtube.com/watch?v=Cvu05oT7UB8&feature=related スケルツォ

3 :
この人って手小さい?

4 :
尊敬しているけど、好んで聴かない
本当に完璧なピアニストだと思うけど
この人の演奏って神経細かすぎて、それが伝わってくるんだよ
聴くと小品でもかなり疲れる
そんな訳でドビュッシーのCDは売っていまいましたよ
でも天才でしょうね 

5 :
この人のスカルラッティは人間業じゃない。
感情のある機械人形の様だ。

6 :
ある意味悲劇のピアニストだったと思う
若いころは、通常知られているスタイルとは全く違い
情熱的な演奏も行っていたが
評価が高まる→それに答えようと努力→完成度が高く楽譜に忠実な部分にのみ!評価が集中→
さらに忠実度を高めようと・・・
の無限地獄に陥ったように思える。
もしかしたら自分の音楽が違うのではないか?という恐怖から生まれた完全無欠演奏だったように思えてならない。
最晩年 大病後復帰してからの演奏で
再び若いころのように自由に「楽しく」音楽を奏でるのを聴いて涙が出てきた事がある。

7 :
>>3
動画だと小さい方に見える。

8 :
EMIのラヴェルとラフマニノフのコンチェルト、最高だよね。
曲が終わったとき、いないはずの聴衆からの熱狂的な拍手喝采まで聞こえてきそうな気さえする。
あくまで想像だけど、ミケランジェリ自信もこの録音を気に入ってたんじゃないだろうか。

9 :
最高だね。
リヒテルも,ラヴェルのコンチェルトはこの演奏が最高,って書いてた。

10 :
auraの10枚組BOXを聴いてるところだが
ライブはやはりすごいな。

11 :
ブラームスのop.10-4の遅さがすごい。
時間の概念が変わりそう。

12 :
ホフマン以上の完璧性と
コルトー以上の表現力を合わせて、
更にルービンシュタイン以上の
深い解釈を加えたようなピアニストだよな。
ただ機械的に完璧なんじゃなく、
あらゆる面で非の打ち所が無いような演奏だ。

13 :
ブゾーニ編シャコンヌの演奏が凄い。凄すぎる。

14 :
この人のドビッシーは良いね
子供の領分もミケランジェーリが弾くと大曲に聞こえる
特に『人形のセレナーデ』は見事

15 :
ガルッピもおわすれなく!!!!!!!!!

16 :
レパートリーが狭い

17 :
限定していた、といいなはれ。

18 :
マレスコッティというマイナー作曲家の
ファンタスク(幻想曲)というマイナー曲を録音してるけど、
この人物の詳細が果てしなく謎だな。

19 :
ホロヴィッツとかミケランジェリを聞いてから現代のいわゆるピアニストと呼ばれる人たちを
聞くと、技術的には現代のピアニストって凄いし難しい曲(編曲含む)をほんとに
ミス無くしかも強烈に速いテンポで弾ける人がたくさんいるんだけど、ピアノという楽器から
色彩を引き出せるピアニストって誰もいないよね。ミケランジェリやホロヴィッツが
最後の本物のピアニストなのかなって思う。ヴォロドスとかアンスネスとかケンプキーシンって
凄く指動くんだけどね。
こういうと信者って言われるのかもしれないが。

20 :
いや、俺もそう思います。
キーシンとか正直魅力感じません。
コルトー、ルービンシュタイン、ホロヴィッツ、ミケランジェリ、
ソフロニツキー、フランソワ、コルトー・・・・。
図ってる訳ではないけど、
やっぱり現代のピアニストよりもこの辺りの音楽家が好きだなあ。

21 :
最近のCDなんか顕著だけど、所謂ノーミス完璧な演奏はもちろん評価はされるけど
繰り返し聞くとなるとちょっと違うかな
楽譜見ながら聞く分には最適だけどね
でも、やはり、その人の人間が聞こえてくる音が聞きたい
ルービンシュタインのマズルカとか、洒落てて素朴で暖かみがあって、繰り返し聞きたくなるんだよ

22 :
もう十年くらい前にキーシンが渋谷のオーチャードで弾いた時に聞きにいったよ
今でも覚えてるのがフランクの前奏曲コラールとフーガ。
とにかく鍵盤力任せに叩きまくる汚い音で進むだけの演奏とも呼べないしろものに
「これがあの評判のキーシン??」って思ったね。
ケンプのライブでショパンのバラードを聴いたときも同じ。鍵盤ひっぱたいて特別急行で
進んでったよ。ルガンスキーもそうだった。
最近のピアノ屋の演奏(と呼べるのかどうかもわからんが)はプロアマ問わず
サーカスだよ、曲芸。コンピュータのような演奏、とは言わん、明らかに人間が弾いてるのは
わかる、端正に綺麗に弾く人も少なからずいるのはわかる、実際に聞いたこともある
しかし全部が表面的なんだよね。いやその達成度が凄いことは重々承知しているが。
ミケランジェリやルービンシュタイン、ホロヴィッツは色を温度を感じさせてくれる。
こういう音楽家が現代に一人もいないってある意味凄い。

23 :
ミケランジェリは料理が得意なんだそうだ
たいへん美味いらしい

24 :
この人の演奏、何でか厳格な感じがして敬遠してしまう

25 :
60年代辺りまではかなり熱い演奏スタイルだと思う。
それでいて知的で物凄いキレがある感じ。
70年代以降はさらに音色に磨きがかかるけど、
より神経質になって厳格な感じが確かにする。

26 :
>>19
まだチッコリーニが生きてる。もうすぐ日本に来るぞ。2003年、2005年公演は神だった。

27 :
うまいけど いい演奏がないね。テニスもそんな感じだよ。サンプラス=ホロヴィッツ。フェデラー=ポリーニ以下現代

28 :
表現が心にジーンと響いて(奏者がどんな人が伝わってくるような)
メカも文句のつけようもないピアニストって誰?

29 :
>>28
それこそ人それぞれ。このスレにとっては答えはミケランジェリとなるはずだが、そうでない可能性がおおいにある疑問なのでスレ違いになる可能性極大。

30 :
伝説のルガーノリサイタル買ってみた。まぁまぁだな。

31 :
あれは音がひどいから

32 :
うん。あれは音が割れているところがあるね。

33 :
お、スレあったか
ミケランジェリもシフラと同様でヅラですね
ハゲたのも大衆の前に出たくなくんった大きな要因
それを理解していない人はミケランジェリも全く理解していない

34 :
>>19
今から40年後には、今のピアニストが「あの頃のピアニストが最後の本当のピアニストだったと思う。」とか言われているよ。
テクニックもあっと音色もうまい本物は今もたくさんいるからね。
現在に思い入れが出ないのは、
現在の本物を知らんだけか、一種の懐古主義、過去の人物への傾倒、歴史的権威主義の意識があるんだよ。

35 :
>>34
その「うまい」ってのが、ちょっと違うんだよ。
わざと指でつくろった、うまい音色とテクニック。

36 :
>>33
シフラスレでズラズラ言ってた香具師だなww

37 :
>>34
そんなことないよ。たとえばエドヴィン・フィッシャーなんてはるか昔に死んだピアニストだけど、
平均律の録音を聴くと限りなく豊かな情緒性があるし、また対位法をプンクトだけでなくもっと
大きな単位で捉えていて、今聴いてもアナリーゼを行う上で新鮮な視点を与えてくれる。
後の巨匠でさえ誰一人到達できていない世界。
懐古主義、歴史的権威主義だけではないんだよね。ちなみにルイサダやジュジアーノ、
カシオーリといった今のピアニストは、判で押したように誰でも偉大なる遺産に学ばなければ
音楽はそのうち死ぬと言っている。懐古だの権威だのと断じたがるのは、なぜ昔の演奏が
常に顧みられるのか、音楽的理由を知ろうとする努力一つしないで決めつけているだけ。
まさに中二病というやつだよ。

38 :
しかしそれはミケランジェリの時代にも言われていたことなんだよねえ。
19世紀後半に活躍したような本物のピアニストはいなくなったとか。
そういうふうに考えたがるんだ人は。

39 :
>>38
19世紀末のピアノロールの演奏などを聞くと、その片鱗がうかがえるよ。録音が残っていたら、
フィッシャーの演奏がチャチに聞こえる可能性は大いにある。検証しようがないだけで。
クラシックはコンテンポラリーと違って、新解釈を出しつつも伝統を保持するというファクターが
一番強いから、伝言ゲームのように着実に劣化していくという側面があるようにすら思える。
それを打ち破れるのは、天才音楽家の所業というよりは、たとえばピアノの誕生のような
技術革新のほうなんだよね。ピアノはそれまでの古楽器の音色を保持していない代わりに、
たとえば対位法音楽においてテーマやらオルゲルプンクトやらレクタスやらの旋律を自由に
弾き分けられるようになり、新しい演奏の地平を拓いた。

40 :
19世紀的な演奏ってのはやっぱりあるよなあ。
ボレットとかホロとか。今はフェルツマンとか。
変わってきたのはアシュケナージの頃からかなー。
ポリーニとアルゲリッチの出現が拍車をかけた感もある。
今の著名なピアニストは洗練されすぎていて泥臭さがないと思う。
好き嫌いの話やけど。
ところで音色に関しては現代やとプレトニョフ最強やと思う。
奴はピアノマスターではないかと疑ってしまう。

41 :
>>40
このあいだチッコリーニの演奏会に行ったときにチッコリーニ評伝の本を買ったんだけど、
19世紀的演奏についても触れられていたよ。ああいう生き証人みたいな巨匠には、後世の
ために他にもいろいろ言い残していただきたいところだ。

42 :
今のピアニストはうまくなりすぎた。
ガブリーロフとかスルタノフとか技巧が凄すぎて笑いを誘えるやつはいいんだ。
ルガンスキーとかアンスネスとか笑いもとれない。
現代ピアニストは単一色の音色でバリバリ弾くだけ。

43 :
ものすごいピアニストがいる。
ニコノーヴィチだ。
彼のスクリャービンを聴けばわかるが、ソフロニツキーの魔の音色に匹敵する。

44 :
カシオーリって人はなかなか好きだけどな。

45 :
温故知新という言葉がある。
守破離という言葉もある。
そういうことだ。

46 :
この人って,かつら??

47 :
シャコンヌブゾーニ版は俺はこの人のだけで5枚は持ってるけど、
シャコンヌはミケランジェリが最高だと思ってる。
今の世代だとなぜかキーシンのシャコンヌがかなりいいんだが。
まぁミケランジェリは美しい、それは確かだ。

48 :
シャコンヌで俺が好きなのはオグドンとファジル・サイの演奏だ。
どちらもかなり極端なアプローチかもしらんが、特にオグドンの演奏は神だな。たまに荒れるオグドンだが、あのシャコンヌは見事としか言いようがない。

49 :
>>47
録音5種あったのか
ロンドン、ワルシャワ、ルガーノ、Bregenzとあとどこ?

50 :
>>3 手はかなり大きいほうですよ
12度くらいだったかな

51 :
>49
日本に入ってきてないだけで多分シャコンヌは5種以上あると思われ。
ミケ先生の18番だしね。
今CDが奥に入りまくって直ぐに確認できねぇ、スマソ。
でもあの10枚組BOXでもかなり良い演奏も聴ける。
お勧め、てか持ってるか・・?w 

52 :
>49
イタリアの国営放送局用に録ったやつは間違いなくあるはず。
タワレコとかで名盤コーナーの隅に転がってた気がする。
後Uk.amazonでもあるかも。

53 :
シャコンヌ最近買った中ではレーゼルが良かった

54 :
GoWのマーカスに似てる

55 :
よくミケランジェリ、リヒテル、ホロヴィッツと言いますけど、個人的には、ミケランジェリ、リヒテル、リパッティなんですよね。
ホロヴィッツは、スゴいと思いますが、ちょっと違う気がします。

56 :
>>50
シューマンの「謝肉祭」では
冒頭の左手・Es-B-Gの和音をしっかり掴んでいて
気持ちよい響きですw

57 :
>>55
俺はミケランジェリとリヒテルが対照的だと思う。
リヒテルは完璧主義者というよりむしろコントロールが不安定で、
自分でも制御出来ないくらいに速くなったり、
本人の才能以上にテクニックが有り余ってる感じ。
音色は違うけど、音楽に対する姿勢が似てるのはグールドだと個人的には思う。
ホロヴィッツに関しては同意見だけど。

58 :
リヒテルは不安定なのではなくあれが彼の音楽 完全にコントロール下にあった。
ただリヒテルが特異なのは 現代の一流ピアニストの中で唯一
「完全に独学」で大成したピアニストである点で
近代的な教育制度の中で育て上げられた他のピアニストと際立った違いがある。
(リヒテルが習ったのは ほぼピアニストとして完成した段階でネイガウスに短期間習っただけ。
つまり独学でピアノを練習しいきなりマスタークラスに通ったようなもの)
他のピアニストと同じ基準で考えると評価を誤る可能性がある。

59 :
>>57
>>音色は違うけど、音楽に対する姿勢が似てるのはグールドだと個人的には思う。
かなり強く同意。
表面に現れたは現象としては正反対だけどね。
>>58
>>完全にコントロール下にあった。
それはどうだろう。
リヒテルのライブ録音には途中で破綻しかけているのが時々ある(しちゃってるのもある。)
すくなくとも(音楽じゃなくて)演奏として無瑕疵とは言えないと思う。

60 :
>>58
>>57だけど、>>58に書いてあることは全て知っています。
一応リヒテルは好きなピアニストの1人なので。
それでもやはり、コンチェルトなんかの時は明らかに指揮者のリズムから逸脱していたり、
テンポが破綻したりというのが感じられるので。
ただ集中力が最高に達した時の演奏はそれこそ凄まじく圧倒的ですが。
そしてやはりミケランジェリは逆に
「完璧」や「正確無比」という言葉が相応しいピアニストだと思います。
そして機械的ではなく
音色にこだわった上での完璧性を秘めた彼の演奏はただただ偉大だと思います。

61 :
55です。
個人的に残された録音に強い感銘を受ける、生年が近いピアニストを3人あげたのですが、対照的ということであれば、やはり、ミケランジェリ、リヒテル、グールドだと自分も思います。
抽象的な意見で恐縮ですが、自身の演奏によって生まれる音楽がはっきりと見えていたのが、ミケランジェリとグールド。演奏によって見い出そうとしたのが、リヒテル。
また、演奏が音楽のための手段だったのが、ミケランジェリとリヒテル。演奏そのものが目的だったのが、グールドという印象を受けます。
暴論ですが。。。

62 :
ミケランジェリの演奏って全く感動しない。
音色も技巧も優れているけど・・感情に訴えてこない。
若いポリーニの音色にこだわってる版みたいな

63 :
>>62
私見ですが、ポリーニやアルゲリッチが出てきてしまったから、彼は孤高の世界へ行ってしまったんだと思います。
弟子の前では歌いながら演奏する面もあったそうですし。
悲劇の天才かも。

64 :
素晴らしい演奏と音色で大好きなんだが、残念ながら録音がいいものがない。
リヒテルは、下手なのは下手だったね。
モーツァルトは図書館で借りて驚いたよ。向いてないらしい。
プロコなんかは絶品だけど。

65 :
EMIの謝肉祭気に入っているんだけど、テスタメントのライヴの方も聴くべき?

66 :
東京の録音は品切近そうですね
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2628996
FM東京の通販サイトでは,品切でした

67 :
20世紀最高のピアノの巨匠であり、医者でありプロのカーレーサーでありイタリア
空軍のパイロット。趣味はスキーで凄腕。19歳で音大の教授になる。万能かつ
異常な天才!それがミケランジェリ。

68 :
アッシジの聖フランシスコの末裔
ここまでくるとSF漫画のキャラみたいだ

69 :
そのうえ卓球もお得意で料理もなさるんですってよ〜

70 :
デキスギ君かよw
そういえば亡くなる直前の音楽の友に特集がされてて
絵も描いて作曲もする、ってかかれてた。

71 :
そのうえ美男子!

72 :
そしてチョビ髭!

73 :
左手のピンキーリング!

74 :
卓球はピンポンレベルだったんじゃまいか
だって『自分が勝つまで続ける』てことは
しょっちゅう負けたということ
アルゲリッチやポリーニの方が上手いかもよ
絶対スマッシュ速いよこの二人

75 :
ミケランジェリは練習しすぎ

76 :
良スレの予感。
やはり、三毛の話題に集まる人は違うな。

77 :
三毛の背中上部の筋肉は異常
だからきっとスマッシュが遅い

78 :
医者って何?医学部出とは知らなかった。
ま イタリアは日本じゃ考えられないくらい
医者の価値ないからね。様なんてつけないよ。

79 :
医者と言えば理Vの人でショパンソナタと巨人の星を合体させたお馬鹿さんがいたなぁ。
この人の演奏聴いたことあるけどマジ巧かった。

80 :
三毛は冷静にコントロールしてたけど
グールドにはコントロールは不要だった

81 :
私の友達で、すごい人がいます。
友達(男性)は、ピアノを始めたのが19歳のときです。
それまでピアノの経験はまったくありません。それまでの
音楽経験といえば、ドラムだけです。
ですからピアノはまったく初めての方です。
その方は、22歳のときに、私の前でショパンの「別れの曲」
を弾いてくれました。普通は趣味でやる場合は、この曲の
前半と終わりのテクニック的にはやさしいところ(音楽的には難しい)
だけを弾くことが多いのですが、彼は、テクニック的に難しい
中間部もすべて弾きこなしていました。
それだけではなく、ショパンの「幻想即興曲」、ノクターンの2番、
また、バダジェフスカの「乙女の祈り」も弾いてくれました。
私は、ピアノを始めて3年で、しかも19歳からはじめたこと、また
ピアノを習っていないのにこれだけのことをやりこなせることは
天才だと思っています。幻想即興曲は相当難しい曲ですが、かなりの
テンポで弾いていました。この曲は、相当指が独立していなければ
弾けないのですが、相当努力をなさったと思います。
またその彼は、かなりのイケメンで、男らしく、
剣道や簿記検定や、介護福祉士の資格も持っていて、
また、剣玉もうまいです。また、自分の意思をしっかり持っていて、
けんかも相当強いです。Rも剥けています。
何でもできる人間ってやはりいるもんなんですね。
ですからあなたもぜひ挑戦してみてください。
ただ彼の短所は、「ありがとう」や「ごめんなさい」
などの人間として基本的な言葉を言うことができない
人間なんです。そういう人間はこの世から消えたほうが
いいと思います。彼とけんかをしたときにそう思いました。

82 :
ブラームスのバラード、
ミケタソのもグールドタソのもどっちも好き。
ミケタソのはライブ録音のほうが好き。

83 :
二人とも素晴らしいピアニストだよ。
確かグールドはミケさんとリヒテルの演奏が好きだったらしい。

84 :
クラシックの本質は作曲当時と変わって
いないと思う。演奏スタイルの議論は
とっくに終わってる。これからは原点に戻るんだろな。
だとしたらミケランジェリは忘れられるよな。
彼の今の存在意義は希代の即物者義者としてのみだろう。

85 :
>>84の存在はそのレスもろとも忘れ去られるよ。

86 :
即物者義者って何?

87 :
髪の毛を段カットにすること

88 :
キーシンのシャコンヌは痒いところに
手が届く気持ちいい演奏ですな。
ただ底が浅いというか、彼全体の演奏に
言える事だけど。んでミケランジェリの聴いたわけだけど
シャコンヌとはああいうものなんだね。
どちらかというとグロテスクな美しさだ。
サラーと流れるわけでもなく。
ブゾーニの自演と似てる。
あれはあれでいいのですよね。批判じゃなくて

89 :
グロ嫌い

90 :
金色の魚はいつ聴いてもすごい。
冒頭の水が沸き立つような音色にびっくりする。

91 :
ドビュッシーの書法の見事さ故と思うが。。。
金のさかなはフランソワのが好き。

92 :
なんだ?その曲。
こっぱずかしい名前だ。

93 :
ひとつの側面として前代未聞のテクニシャン。
リストの死の舞踏は圧巻。

94 :
ベートーベンさいこう

95 :
小学校のとき担任に金魚の糞とあだ名をつけられた私に何か?

96 :
ようつべにある
ショパン弾いている動画ありますが
、このCDてないですか?
この年代が一番好きな演奏。
60年代?

97 :
東京ライブ2枚組見つけたんだが、5000円って高杉だろう。
スルーしちまった。
ショパンソナタ2番 ラベル夜のギャスパール 入ってるやつ。
誰か聴いた事あるかい?

98 :
5000円安いんじゃない?

99 :
東京ライブCDが
新宿のタワレコで\5765だった。
品薄らしいので、あわてて買った。

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