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2013年02月アンチ球団230: 駒大岩見沢が負けるとメシがうまい1 (275)
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駒大岩見沢が負けるとメシがうまい1
- 1 :2008/03/22 〜 最終レス :2013/01/21
- 今日はメシウマだな。
- 2 :
-
| / / |_|/|/|/|/|勝った〜ぁ♪勝った〜ぁ♪また勝った〜ぁ♪
| / / |成|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ よーわい駒大岩見沢にまた勝った〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) コンテナ列車で 早よ帰れ〜♪
- 3 :
- 馬鹿無職→>>1が故人となった為、この糞スレは終了しました。
皆様、永らくのご愛顧を賜りまして、誠にありがとう御座いました。
- 4 :
- おわらないにょ。
- 5 :
- こっから先は我が沢渡家のスレとなりますた。
- 6 :
- http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1206076738/1-
- 7 :
- >>5はぁ?黙れ戦犯者
ここは『沢渡家の恥』こと野球界に不要な沢渡栄治の負け試合や成績低迷、不祥事・失敗を肴に(゚д゚)ウマーなメシを食うスレです。
沢渡栄治は参加禁止右に180度向いてそのまま歩いてろ。沢渡栄治は昨シーズンの西武をBクラスにした最大の戦犯者。およびこれらに構う人も退場ください。
ただし沢渡栄治のスポンサーに文句のある方は沢渡家でも歓迎。
※使用上の注意
1.沢渡栄治の応援、沢渡栄治以外のアンチ、野球のアンチはスレ違い。
2.スレ違い発言は徹底スルーして、各自専ブラであぼーんする等しましょう。
ここは去年沢渡栄治の敗戦や成績低下・人気低迷などを祝うためのスレです。
沢渡栄治を話題にした発言は他所のスレでどうぞ。
3.時々沢渡栄治がなりすましをするので注意
- 8 :
- 第一問
西武の暗黒野郎は誰の事を指す?
ヒント代打では12打席連続空振り三振のアホ
- 9 :
- __
|羆|
|糞|
|尿|
|駒|
|岩|
|之|
|ば|
|か|
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| |YM| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
|\ \
| | ̄ ̄|
| | 糞 |
| | ヒ |
| | ブ |
_| | マ |
|\\|__亅\
\匚二二二二]
寄贈:佐藤誠(福岡ソフトバンクホークス投手)
- 10 :
- >>9なりすまし乙
では問題なりすましをするチョンボ+迷采配を繰り広げる落ちこぼれは。
ヒント
勇の弟を急造投手にする馬鹿
ビックリ活性の給料泥棒
- 11 :
- 暗黒チョンボ魔神は誰の事?
去年西武のオリ監督やったバ監督
沢渡忍者一家の恥
- 12 :
- あの楽天が首位に立ち、一方の巨人が最下位(現時点)なのを考えたら、野球は強力打線でなく、放任主義・魔術じゃなく、アタマを使う(ID)野球をやるべき
知将・野村や名将・広岡、走れ走れ・カネやん(金田)監督のように、アタマを使わせ(沢山ノートに書かせ)練習をさせ、挨拶や行儀も選手に教え、また選手に求める指導者が注目を浴びる
高校野球の歴代の名監督を見ても、同じ
監督として教師として(采配・授業)、放任や魔術をせず、よく練習させ、よくアタマ(板書)を使わせ、挨拶や行儀・マナーを教えてるのが名監督・教師と言われてる
- 13 :
- >>12
野村監督の場合、技術だけでなく人間教育や哲学なども選手に教えている(楽天・二冠王の山崎などの証言)。
だから、ヤクルト、阪神、楽天ではミーティングでよく選手にノートを書かせた(野村ヤクルト・野村阪神の下でプレーした広沢の証言)。
勿論、野球に限らず、人間教育や哲学も板書もし、ノートに書かせた。
野村南海、野球ヤクルトの下でコーチ務めた故・高畠導宏氏は、社会科教師として選手や生徒に「気力」という言葉を教えている。
(NHKドラマ「フルスイング」や名書「甲子園への遺言」)
羆監督は、野村監督や故・高畠氏などのように、(社会科教師として)選手や生徒に人間教育を施したのか?
羆監督がミーティングや社会科授業で野村監督のような「野村ノート」を実践しても、選手や生徒は“100球肩”ならぬ“100字肩”で、字が書けないかも知れない。
江川みたいに屁理屈の多い選手や生徒、江本みたいに反発する選手や生徒、江夏みたいに反逆児(学級崩壊)的選手や生徒ににならないだろうか?
監督降りたら、その分、社会科教師として専念できますね。
羆先生は、野村監督や故・高畠コーチのように人間教育や哲学教育を選手や生徒に実践して、いい選手や生徒を育ててください。
- 14 :
- >>13
今の小学校や中学校では「読書の時間」というのがない。また、「作文」もロクに書かない。これでは、活字離れが起きる(野球部選手に作文を書かせて文章力や思考力を確かめてみたい)。
高校生にもなって、「○肉○食」を「焼肉定食」と答えかねないような、漢字が書けず平仮名しか読めないようでは恥ずかしいばかりが、
それでは、受験や就職試験でも落とされて人生負け癖がついてしまう。また、そういう選手・生徒を大量生産する羆監督(センセイ)らにも、責任はあると思う。
なぜ野村監督が「野村ノート」(この本も街中の本屋にある)と称して、ミーティングで選手にたくさんノートを取らせたか?
なぜ伊原監督が西武監督に就いたとき、選手に読書感想文を書かせたか?
自分の名前以外の漢字が読めない書けないといった野球選手が、野球を辞めて職探しをする際に困らないよう、恥をかかせないように教育をしている意味がある。
※野村が阪神の監督に就いたとき、「ヤクルトの選手は大人だったが、阪神の選手は子供だった」と漏らしている
活字離れでは、アタマを使った野球はできない。
いつまでたっても、感性の野球だ。駒岩は、野村が居た時代(今の駒岩ナインが小学生の頃)の阪神の選手と同じだ。もしかして駒岩ナインは、藤川や井川、今岡、新庄、大豊、坪井みたいな子ばかりじゃないか?
成章に負けたのは、アタマの差だ。悔しい、勝ちたいと思ったらまず頭脳を研きなさい。
そのためには、野球部の選手もその他の生徒たちも、本を読んでもっと活字に親しみなさい。
野球ファンやマスコミ、学校関係者たちから、野村監督のような
「成章の選手は大人だったが、駒岩の選手は子供だった…」とか
「駒苫の選手は大人だったが、駒岩の選手は子供だった…」などとボヤかれないためにも
- 15 :
- >>14
楽天・野村監督の場合、野球に限らず、人間教育や哲学も板書もし、ノートに書かせた。
その野村南海、野球ヤクルトの下でコーチ務めた故・高畠導宏氏は、社会科教師として選手や生徒に「気力」という言葉を教えている。
(NHKドラマ「フルスイング」や名書「甲子園への遺言」)
羆監督は、野村監督や故・高畠氏などのように、(社会科教師として)選手や生徒に人間教育を施したのか?
羆監督がミーティングや社会科授業で野村監督のような「野村ノート」を実践しても、選手や生徒は“100球肩”ならぬ“100字肩”で、字が書けないかも知れない。
江川みたいに屁理屈の多い選手や生徒、江本みたいに反発する選手や生徒、江夏みたいに反逆児(学級崩壊)的選手や生徒ににならないだろうか?(今の選手・生徒は知らない昭和50年代プロ野球投手の3江)
監督降りたら、その分、社会科教師として専念できますね。
羆先生は、野村監督や故・高畠コーチのように人間教育や哲学教育を選手や生徒に実践して、いい選手や生徒を育ててください。
※今の野球部選手、一体何人「甲子園への遺言」を読んだり「フルスイング」を見たのだろう?
- 16 :
- 駒岩が巨人のように、接戦に弱い理由を分析してみよう。
野村監督が采配した阪神では、3年間すべて最下位だった。しかし、最下位ながらに阪神の3年間での1点差試合の勝率は5割を超えている。
一方の長嶋巨人はどうだ?
今の駒岩ナインらも記憶しているだろう、松井だ高橋由伸だ清原だマルティネスだ江藤だ上原だと言われていた時代、優勝・日本一になれても、1点差試合は弱かったはず。
今の駒岩ナインは知らない第1次長島政権を解任された昭和55年にしても、勝率は5割キープの3位だが、1点差試合は16勝33敗。
1点差に強い野球の象徴、プロ野球の名将・三原監督。
三原は、稲尾だ中西だ豊田だ大下だ仰木だと、豪傑揃いと言われていた西鉄ライオンズの監督を去り、昭和35年から前年最下位で万年弱小球団だった大洋監督に就く。
大洋は、それまでの西鉄の大下、中西、豊田らのような圧倒的なパワーを持った打者がいないから、試合を大差で勝つ野球ができない。
そこで、三原監督は、西鉄のときとは反対に、アタマを使ってバントなど小技を用いて1点差に強い野球チームを作った。その結果、ONや森、広岡、藤田といった選手を擁した水原監督の巨人に勝ち、リーグ優勝。
そして、日本シリーズでも「ミサイル打線」と称する西本監督の大毎にストレート勝ち。それも、4試合すべて1点差勝ちで。
知将と言われる三原監督らしい野球だが、そう考えたら、羆監督は「ヒグマ打線」という名に酔い過ぎてはなかったか?
だいたい駒岩の試合は、長嶋巨人みたいに、勝つときは大差で勝利。負けるときは1点差負け。
長嶋監督も羆監督も、アタマを使って野球をやっているとは言い難い証拠だ。
歴代の高校野球の名監督も、甲子園では皆1点差野球に強いチームばかりだったぞ。
最後に、巨人OBで、投手出身監督では最強監督の故・藤田元司は「競り勝ちバカ負けはいいが、バカ勝ち競り負けはよくない」と述べている。
クロマティの著書「さらばサムライ野球」で、クロマティは藤田監督のことを「投手というよりは学校の先生のように見える」と述べているが、たしかに羆より学校の先生らしいな。
ということで、高橋新監督が目指す野球は目に見えてきたね。
三原、藤田といった故人の野球を紐解き、「1点差試合」や「1対0」の試合を重んじなさい。
- 17 :
- 駒岩のオーダーを見たらわかるが、役割分担ができてない。「打線は繋がり」とはいったもので、打線には、9つの役割があるのだ(野村ノート参)。
誰が長打役で、誰が足役、誰が守り役、誰がバント役なのかわからん。
ヒグマ打線だから全員長打役か?
ヒグマ打線に限らず、巨人も同じ。高橋由伸、小笠原、ラミレス、イ・スンヨプ、阿部、二岡…って、呆れるほど強打線(歴代の4番を経験している)だが、負けるときは貧打。完封負けすることもある。
開幕は4番がイ・スンヨプで、その4番に不振が続くと2軍落ち。
足を活かし、バントなど子技ができる鈴木や脇谷、坂本などがスタメンにいれば別だが、年齢の高い強打者が揃うと不振とか故障によりオーダー改編した際、戦力が落ちてしまう。
しかも、スタメンの中で守備がうまい高橋由や二岡は、毎年のように故障し戦線離脱している。
これでは、ちょっとしたアクシデントが起きる度にリラックマ巨人になる。
中日落合が毎年強さを保っているのは、強打者はウッズ、中村ノリ、和田に任せきりで、
そこに、荒木や井端、森野、谷繁といった足とかバント、守備や肩で魅せる打線になるから強いのだ。
守備固めに英智、代打の切札で井上、立浪がいる。
昨年の福留のように、主力が長期離脱しても勝てるのは、役割分担をしてバランスを保っているからだ。
阪神にしても、金本を軸に、打つほうでは今岡や新井がいて、赤星、鳥谷、矢野という足や守備のうまい選手がいる。
3年前日本一のロッテの日替わりオーダーにしても、西岡や小坂、今江、サブローなど足や守備がうまい選手、ケガに強い若手が主体だからオーダーを毎日替えてもバランスが保てるわけだ。
今の巨人だと、そうはいかない。
近年の日本ハムも、長打は稲葉やセギノールに任せて、森本や田中賢、金子誠という足と守備が優れた選手がいるから強いといえる。
羆監督は、先生だからわかると思うが、学校ならクラスでガリ勉だらけの顔触れだと学級運営にバランスが取れない、あれと同じだ。
反対に、体育会系・野球部選手をひとクラスにまとめても、学級組織のバランスが取れず学力が維持ができないのと一緒。
駒岩もヒグマ打線の夢を追わず、足やバントがうまい選手を不動のオーダーに入れバランス取れ
- 18 :
- 近藤貞雄監督(故人)や権藤監督、大沢親分は「バントばっかりではお客さんに嫌われる」といって、当時の森西武(バント野球の象徴)を包囲することを狙いに、バント野球に否定的だった。
といっても、彼らが監督としてまったく送りバントをしなかったわけでなく、
98年の西武と横浜の日本シリーズの石井琢郎のような、ドラッグバント(バント安打)などはむしろ肯定的だったが…
いずれにせよ、職業野球ではないから観客に魅せる野球を意識する必要性はなく、送りバントやスクイズ、盗塁は積極的にやってよろしい。
4番だけでなくイチローなどの打者にも好不調があるように、打者には波がある。バイオリズムがある。
したがって、不調なバッターがいたら無理に打たせてダブルプレーになるよりは、送りバントやバント安打を狙わせるほうが効率的だからだ。
85年の大洋の近藤貞雄監督は、前年(監督は関根潤三)打率が12球団最低だったことから、得点力をアップさせるべく、
1番高木・2番加藤博一(故人)・3番屋鋪という機動力を活かしたスーパーカートリオを組ませた。
当時の巨人の山倉の弱肩を突いて、この3人が盗塁し、この年は巨人に勝ち越している。
ちなみに、加藤はこの年リーグ最多犠打の打者である。
先日の加藤の葬儀の際、高木が涙し声を震わしながら霊前の加藤へ語っていた姿は、スポーツ番組などでも取り上げられていおり、記憶に新しい。
高校野球(駒岩も甲子園で成章に拙攻する位なら)も、こういうスーパーカートリオのような野球をしてもらいたい。
野村阪神の最後の年の01年、赤星や藤本、沖原らの加入などから「F1セブン」と名付けて、結成させているが、「スーパーカートリオ」を派生させたアイデアである。
大洋同様、チーム打率や得点力が課題だったため、足で稼ぐ野球を目指しながら、結果最下位だったが、後の星野阪神の優勝へ結びついている。
97年の東尾西武は、清原が抜け長打力が落ちたことから、松井稼頭央を筆頭に大友や高木浩之、奈良原など機動力野球へ転換して、200盗塁し優勝している。
羆のような人物が総監督(教師)してたら、「ヒグマ打線」は脱皮できんだろう…
羆を学校から動物園のオリへ追放して、後釜に野村監督や広岡監督みたいな人物を監督・社会科教師に迎え入れよ
- 19 :
- 野村監督の著書「野村ノート」、街中の本屋でも並んでいるのを目にするが、
この本、中学の教科『選択国語』に導入されることになったらしい(今の時代、中学に選択教科があるのだな)。
そしたら、市内の中学でも、選択国語は「野村ノート」採用かな?
野村監督みたいな中学の国語の先生は、ヤクルトや阪神の選手同様に、中学の生徒に『野村の考え』をノートにたくさん書かせるほうがいいね。野村監督みたいに。
そしたら、野球部の生徒らもID野球ができるようになるな。
駒岩ナインも、「アタマ使う」ができるように、野球中学同様、『選択国語』で野村ノート導入したら?
甲子園で、アタマのいい成章に勝てるようになるよ
- 20 :
- 故・藤田元司監督は、
「このごろの小学校は、従業中の態度というのが評価のひとつに数えられているらしい。そうなると、どうしても活発に発言する子どものほうが評価されがちである。
だから、おとなしい子どもの親は、歯がゆい思いを抑えることができず、わが子を叱咤激励してしまう。
そうなると、子どもは自分のおとなしさという長所を短所にしか考えられなくなってしまうのではないだろうか」と
述べ、
「野球の選手にもいろいろな性格の選手がいる」
とした上で、監督に出戻りした平成元年、当時は気が弱くて使い物にならないと言われていた投手の斎藤雅樹に対し、
「“お前は気が弱いのではない。慎重なだけなのだ。ピッチャーはみんなそんなものだと”と言ってやったのである。つまり、短所を長所として言い換えたのである」
と施し、平成の大投手に育てた旨を本で書いている。
※藤田元司「情のリーダー論」01年5月
藤田監督は、2年前に74歳で亡くなったが、昭和1桁生まれ(藤田は昭和6年生)とか昭和10年代生まれまでの教師(とくに中学・高校)は、いわゆる「管理教育」世代。
だから、
「授業で活発に発言する生徒は(陰でゲームや現金をカツアゲしても)、“良い生徒”」→カツアゲは脅迫罪
「授業で発言できない大人しい(陰で掃除当番など雑用を押し付けられ真面目にやっても)生徒は、“悪い生徒”」
というレッテルを貼ったりする。
だから、授業で活発に発言しないと、他の生徒たちのいる前で「あれは教育だ」「しつけ」だと称して、授業で教師に叩かれる(体罰教師である)のである。
これでは、授業中おとなしい生徒は、前任の王監督時代の斎藤雅樹のように萎縮してしまい、いい成績も挙げられないのではないだろうか?
当時は、脅迫罪的生徒を「良い生徒」と人前で称するような教師だらけで、その管理教育世代の教師らも定年退職して隠居生活をしてしまっているが、
逆に言えば、授業では一体何人の大人しい生徒の学力や人生を潰したと思っているのだ?
だから、藤田監督のような人物が学校の先生になら、斎藤雅樹みたいな授業や学級で目立たない生徒を育て、成績を上げるんじゃないかな?
高校野球監督の多くは「人を育てる」教師だ。
羆監督(先生)など、学校で正しく人を育てないと、潰された生徒らの怨念も相当なものになるよ
- 21 :
- ヒブマは「自分にやさしく、選手(生徒)に厳しい」からダメだ。
やはり、「自分にきびしく、選手(生徒)にも厳しい」伊原型がいい。
だから、ここの学校は、伊原監督(現・巨人ヘッドコーチ)みたいに厳しい人が監督・教師をやらなきゃダメだ。
http://orz.2ch.io/p/-/school7.2ch.net/edu/1192580388/42
指導者として、選手(生徒)をシゴキ倒すようなのでないと。
ゆとり教育世代・現代っ子で、「自分に甘い」駒岩ナインは、伊原型スパルタに耐えられないだろう。
- 22 :
- >>13
ヒグマ野球ならぬ佐々木監督の野球は、権藤監督のように「感性の野球」だ。
佐々木監督自身、野球のベンチでも社会科の授業でも感性を剥き出しにしてる(古くから高校野球ファンの道民は高校野球を中継を観てそう指摘している)。
駒岩に限った話ではないが、甲子園でいう北北海道代表は、今のプロ野球のオ○ックスや○浜みたいな「弱者」だ。
「弱者が強者に勝つため」には、アタマを使った野球を駆使しなければ、たとえ北北海道を制覇しても、甲子園では1勝することすら難しい。
言うまでもなく、「アタマを使った野球」とは、野村監督のID野球などだ。
例えば、野村監督は「巨人軍論」という本で、
「ピンチのときは“間をおきなさい”」
と言っている。
つまり、間を置きながら、ナインはピンチの打開策を模索したり、投手の体力回復をはかるとか守備に着くナインの焦る気持ちを取り戻すなどをしつつ、
相手チームに傾いている流れを変えることができるかも知れないというわけだ。
それなのに、昨日の砂川戦にしても、選抜での成章戦にしても、ピンチ(相手チームに流れが傾いている状態)になっても、イケイケドンドンで試合を進めるから、流れが相手に傾いたままになるのである。
しかも、ナインだけでなく、ベンチの監督やコーチまでもそのことに気付いていない。
だから、感性の野球だけでは勝ち続けることや、強者に勝つことなどできないのだ。
残念ながら、指導者(教師)が、選手(生徒)にそのことを教えていないから、「子供の野球」「弱者」と気がつかないまま、この先も強豪校と対戦しても勝つ確率は低いといえる。
野村監督の姉妹書である「あぁ、阪神タイガース」の64〜68ページで、
ヤクルトで「ブンブン丸」と言われるほど感性の野球をして三振ばかりしていた池山が、野村監督と遭い、ミーティングでノートをたくさん取り、“ID野球”を身に付けたと述べている。
現代っ子、ゆとり教育で育った世代には、字を書く作業や人の話を聴く作業が耐えがたいのかも知れないが、こういう作業をしなくては強豪校に勝つことは難しい。
監督や教師が、日頃どういう感じでミーティングをしたり授業をしているのか、また選手や生徒が日頃どういう感じでミーティングや授業に臨んでいるかは、そういう部分に表れてくるのである。
- 23 :
- 野村監督の著書『あぁ、阪神タイガース』の68〜69ページに、
「池山が何冊もノートに書きとめたのに対し、阪神の選手がノートに何かを書きつけているのはほとんど見かけなかった」
とか、
「今岡は、私から見ても非常に才能のある選手だった。近い将来は阪神の中心を担うべき選手だった。
しかし、ミーティングでは私の話をほとんど聞いていない様子で、いっさいメモもとっていなかったと思う」
と書かれている。
阪神の今岡は、今年を含めたここ数年間不振なのも、こういう性格や態度と無関係とはいえないだろう。
また、67ページには
「学校の授業すらまじめに聞いたことがなかったであろう選手たちに、講義に臨む姿勢を一から教えるのはこちらにそれなりの我慢が必要だ」
とか、66ページで
「実力が伴わないくせに態度だけは一人前」
とも書かれている。
ここまで来ると、今岡だけでなく、今岡の授業に対する姿勢を指導した学校時代の監督や教師も恥ずかしい存在じゃないかな。
逆に、池山の学校時代の恩師は、きちんと池山に授業態度を学ばせていたから、立派な恩師だったと言える。
仮に、今、野球部生徒がドラフトで野村監督のいる楽天に指名されて入団しても、ミーティングで「野村の考え」を聞かず、理解できないだろう。
もし、野球部選手がドラフトで楽天に指名されたとして、今岡などの阪神の選手のようにミーティングでメモも取れないようなら、
それは小学校から含めた学校時代の教師や監督に責任がないとはいえないのではないか?
春の選抜野球で、カメラマンによるインタビューにおいて、どこかの監督が、仮にも教師の立場でありながら、帽子も取らずに腕組みをしながら偉そうに答える態度を見たら、
とても、選手にそういう心構えや行儀について指導しているとは思えない。
たぶん、今岡の学校時代の監督や教師と同じレベルだ。
楽天の野村監督に可愛がられる田中将大を育てた同じ社会科教師の香田監督は、彼にきちんと教育していたのだろう。だから香田監督は立派な指導者だと思う。
一方の今の駒岩選手らが、野村監督とか広岡監督、伊原監督のような監督のミーティングの席で、学校時代の授業態度で臨んだら、きちんと聴くだろうか?
成章や先日の試合を振り返っても、恥ずかしくない選手をプロや社会に送り出すのも、監督や教師の役目だと思う。
- 24 :
- >>23
野村監督・著『あぁ、阪神タイガース』08年2月・角川書店(『巨人軍論』の姉妹書)の98ページ
ヤクルト時代、私は古田だけでなく池山に対しても非常に厳しく接していた。
「何がブンブン丸じゃ、そう言われておまえは気分がいいかもしれん。が、おまえだけいい気になって振り回し、三振ばかりして、チームはどうなるんだ。
そんなニックネームはありがたくないぞ。ちゃんとバットにボールを当てろ!」
面と向かってそう意見した。池山は悔しかっただろう。だが、彼はその思いを胸にしまい、私の言葉を賢明にノートに書きつけた。そして、チームの中心に成長した。
同じことを阪神の選手に言ったらどうなるか。ふてくされるに違いない。
あるいはタニマチに慰めてもらうか。かつてのように同志を募って、反監督運動をするかもしれない。
たとえば、S木K司総監督(教諭)が、その野村監督と同じことを駒岩の野球部員たちに言ったらどうなるか。
「何がヒグマ打線じゃ、そう言われておまえたちは気分がいいかもしれん。が、おまえたちだけいい気になって振り回し、三振ばかりして、チームはどうなるんだ。
そんなニックネームはありがたくないぞ。ちゃんとバットにボールを当てろ!」
監督の言葉を賢明にノートに書きつけるどころか、ふてくされるに違いない。
あるいは保護者や後援会に慰めてもらうか。かつてのように同志を募って、反教師運動をするかもしれない。
そうなるのが怖いからと、S木監督はいつまでも守りにウエートを置かない感性の野球(ヒグマ打線)を続けている。
プロも高校野球も、強いチーム、とくに甲子園常連校・常勝校は守りから強化に入ってるのに…
プロをマネしろとは言わないが、プロを手本にすることは決して悪いことではない。
- 25 :
- 現在の駒大岩見沢の野球部に、元プロ監督が就任し、プロ理論を持ち込んだらどうなるのか、以下シミュレーションしてみた。
@伊原監督編
西武監督就任時(01年秋)に選手に“読書感想文”を書かせ選手の感性を把握したように、野球部員に読書感想文を書かせる。
部員の一人が「監督、読書感想文は、エ○本の作文でもいいですか?」と尋ねた。
→この部員は伊原監督に膝蹴りをされ、後に伊原監督にしごき倒される
(※Wikipedia伊原春樹「金村事件の項」参照)
しかも、提出された作文を読むと、誤字脱字が多く文章表現も稚拙で「とても高校生とは思えない作文」だった。
少子化による定員割れが影響しているためか、学校経営の都合上、授業料確保のため学力が低い生徒も入れていることが原因である。
また、近年のゆとり教育により、小・中学時代に漢字の読み方や作文の書き方などをあまり身に付けずに高校へ進学したことも関与していた。
鬼軍曹・伊原は、野球部員が寮で隠し持っていたエ○本を処分した。
また、エース投手が試合でKOされ自軍ベンチに帰ってくると、観客や対戦校が見てる中、伊原がエース投手を怒鳴りつけた
(※04年4月オリックス川越事件参照)
- 26 :
- A広岡達朗編
駒大岩見沢高の野球部監督に就任した広岡は、野球部員たちを集めて指示を出した。
「疲労回復やケガの早期治療、体調維持などには日頃の体質改善と健康管理が欠かせない。試合で万全な体調で臨むのは選手として当然のことである」
「よって、野球部寮の食事や、昼休みの弁当、遠征先での宿舎の食事を、玄米、野菜、豆Rにする」
「つまり、白いご飯とか肉や牛Rのような動物性たんぱく質の食事は一切禁止にする」
「当たり前の話だが、飲酒や喫煙も禁止だ」
それを聞いた野球部員は、一同に「えー」という表情に変わるが、広岡は「ここは曹洞宗・道元様の学校だ。我慢して修行僧の食事だと思え」と部員を激励する
(※http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1206111311 および http://orz.2ch.io/p/-/mamono.2ch.net/newsplus/1211068049参照)
選手に常に「自分で自分を律する」ことを求めている監督広岡は、
「単に健康管理だけでなく、姉妹校である駒大苫小牧が甲子園へ出場した年度に卒業時に居酒屋で飲酒が発覚したり、市内の某家政科の現高3女子生徒たちが同級生でイジメをしながら飲酒をしたことを考えると、
未成年者が飲酒をすることは、お釈迦様の学校に通う以上、仏様に対し非常にバチ当たりな行為だ」と、得意の毒舌で警鐘を鳴らす。
- 27 :
- A続・広岡監督編
広島コーチ時代の苑田やヤクルト時代の水谷のように、部員にノックを放つ広岡が首をかしげた。
ひとりの部員が、西武時代の石毛遊撃手(元・オリックス監督)を思わせるように「何か気になりますか?」と尋ねると、
広岡は「よくそれで春の甲子園で選抜に選ばれたな」と、ぶっきらぼうに言い、ケチをつけられたと、部員たちはムッとした。
そして、広岡は「スローイングが我流」だと、基本をなおざりにした守備になっていたのを忠告したが、部員たちは聞きいれなかった。
しかし、広岡は「そんなことはわかってると言いたいだろうが、実行しないと、わかったことにならない」とピシャリと決めつけた。
こうして、冷ややかな怒声を飛ばすことで知られる広岡は、ほどよいものでは妥協しい監督だということを、辛口指導をとおして部員たちに知らせたのである。
- 28 :
- あさっては、栄を応援してうまいメシ食うぞ!
- 29 :
- B野村監督編
ヒグマ打線と称し、「感性の野球」から脱却できない駒岩野球部を再生させるため、「野村再生工場」と言われるほど選手の再生が上手い野村を監督として迎えた。
野村は楽天の山崎武司を再生させた手法とほぼ同じやり方で、早速ミーティングで、以下(人間教育・四苦について)のことを野球部員たちにノートに取らせた。
【板書事項】※例
★角三男『野村ノートの読み方』00年5月・光文社
人生の提言…三無主義
(1) 人生に近道なし
(四苦八苦するのは人間の宿命である)
→四苦…生きたい、死にたくない、病気になりたくない、老いたくない
※参考
★濱井修『現代の倫理』山川出版社(文部科学省検定済教科書)
人生には、さけることのできない生(しょう)・老・病・死の四つの苦しみ(四苦)がある。さらに、愛する人と別れる苦しみ、憎い人と出会う苦しみなど、人生は苦しみに満ちている。
野村「どや、オマエらのセンセイ(現・総監督)とやらは、授業や野球のミーティングでこんなこと書いたりはしないだろ?」
野球部員「また勉強かよ。俺夜も勉強するの疲れるからイヤだ…」
野村「同じ駒澤で、君らとたいして歳も違わないあのマー君だって楽天のミーティングやったんだぞ。真面目にやってアタマ使う野球(ID野球)を覚えろ。つべこべ言わずにきちんとメモを取れ!!」
野球部員「うぇー…」
野村「楽天やヤクルトの選手と違って、駒岩の選手は阪神の選手と同じだった…」
余談だが、野村が去りし後に阪神監督に就いた星野は「野村の考え」を読んだ上で、「野村さんのいい部分を繋げていく」と阪神ナインに伝え、野村野球をミックスした星野阪神は03年に優勝している。
※参考
野村克也『野村ノート』小学館
野村克也『あぁ、阪神タイガース』岩波書店
山崎武司『野村監督から教わったこと』講談社
Wikipedia野村克也
- 30 :
- 道栄のおかげで今日はウマイ飯が食える! イエェイ!!v(^0^)v
- 31 :
- 今の駒岩のエースが左腕であることから、駒岩監督に400勝投手で「走れ走れ野球」の金田正一が就いた。
エース「300何勝投手の金村さん?」
(巨人・内海「金村さん」事件参照)
金田「とにかく走ることで疲れが溜まらなくなるから、投手とにかく走れ」
野球部員「走るのはイヤです」
金田「きちんと走ったら、世界一うまいラーメン食わしちゃる」
野球部員たち「よっしゃあ〜」
部員、走る×走る
野球部員「監督、きちんと走りました。世界一のラーメン屋へ行きましょう」
金田「よっしゃ。そこの“ら○久”まで、走って行くぞ」
- 32 :
- 3/22 3-2
6/2 1-0
接戦に弱い駒岩
格言
野村克也「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
藤田元司「バカ負けセリ勝ちはよいが、バカ勝ちセリ負けはよくない」
監督は選手にノート取らせなきゃ
※参考
角三男『野村ノートの読み方』
このオフ、藪投手が「プロ野球ニュース」にゲスト出演した時、キャスターから、「野村監督とはどういうものですか?」と質問された。
野村監督は、ミーティングでさっそくそれをやり玉に挙げた。そしてきっぱりと「まだわからんのか。野村野球は頭の野球じゃ」ときっぱり言ったという。
- 33 :
- 成章戦でも栄戦でも、ここの学校は、上位打線もクリーンナップも下位打線も同じようにバットを振っている。
1点が欲しいからと3番・4番打者にバントさせるのもヘンな話(広岡『勝者の方程式』参)だが、どの打順でも同じようにバットを振っている野球をやるチームは、長嶋巨人のように接戦に弱い。
駒岩打線は川相のように“繋ぐ”という意識のある打者がいない。
レギュラーも控え選手も同じようにバットを振ってる。
アタマが悪い。
野村監督が言うように、「打線には9つの役割がある」「打線は繋がり」である。
詳しくは>>17を参照に。
- 34 :
- 3/22 3-2
6/2 1-0
接戦に弱い駒岩
格言
野村克也「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
藤田元司「バカ負けセリ勝ちはよいが、バカ勝ちセリ負けはよくない」
監督は選手にノート取らせなきゃ。
※参考
角三男『野村ノートの読み方』
このオフ、藪投手が「プロ野球ニュース」にゲスト出演した時、キャスターから、「野村監督の野球とはどういうものですか?」と質問された。
野村監督は、ミーティングでさっそくそれをやり玉に挙げた。そしてきっぱりと「まだわからんのか。野村野球は頭の野球じゃ」ときっぱり言ったという。
- 35 :
- 一昨日の試合内容だが、
打数、栄27:駒28
安打、栄4:駒5
と均衡しているが、
三振、栄4:駒5
四球、栄6:駒2
犠打、栄3:駒1
盗塁、栄1:駒0
併殺、栄0:駒1
と、フォアボールが少ない。盗塁はしない。バントができない。ダブルプレーをするで
いかに駒岩はただ振り回すだけの野球をやっているかがわかる。
とにかく小技を使わない(アタマが悪い)チームだ。
アタマを使ってプレーをしていたら、ロースコアで進んでいる場合、
無死で出塁したら、まず盗塁し、無死二塁からバントで一死三塁にして、犠牲フライをしてるだろう。
- 36 :
- >>29 >>33-35
★浜田昭八『監督たちの戦い 決定版 上』日本経済新聞社(01年4月)
【野村克也 “月見草”の執念】 研修会 ※89年秋・ヤクルト監督就任時
つまり、社会性を欠く選手に協調や犠牲の精神を口説いて聞かせようという魂胆なのか。
もっと、平たく言えば、バントや進塁打、連係プレーを、喜びをもってやれと教えたかったのか。
いずれにせよ、選手はとまどった。「野村講師」の話を、ノートに書くように指示された。聞くだけでも大変なのに、久しく忘れていたノート取りだ。真剣に聞かざるを得ない。
マイクを持って話す側もカラオケで陶酔するのとは、わけが違う。「選手にも、私にも、いい勉強になった」。これまでとは違った野球をするという意思統一は、曲がりなりにもできた。
他、参照URL『杉浦亨』
http://www1.tcn-catv.ne.jp/acc/hito/hito/61sugiuratooru.html
>社会性を欠く選手
>バントや進塁打、連係プレー
ヒブマは社会科の先生なのに、野村監督のような社会性(バントや進塁打、連係プレーなど)について、きちんと選手に教育していないみたいだね。
先日の負け試合のように、打順にとらわれず皆同じようにバットを振り回しているのが物語っている。
元正選手の脅迫とやらも、無関係とは言えないようだ。
>「野村講師」の話を、ノートに書くように指示された。聞くだけでも大変なのに、久しく忘れていたノート取りだ。
野村野球は、
打者がなぜ三振したか、
相手投手は、どのカウントでどんな球をどのコースへ放るのか。自軍投手はどの球を投げて打たれたか、どんな打者に打たれたか、そのときのカウントは。
相手打者は、どのカウントのとき、どの球をどこへ放れば空振り(見逃し)するか。どういうバッティングをするか。相手選手のクセは。
…など分析し、ノートにとる。しかし、駒岩は日頃から選手(生徒)はおろか、監督(教師)もコーチもロクにノートをとってないな。
ヒブマは、野村監督みたいに一生懸命に板書もしない。つまり、野球でも授業でも単純な指導しかしてないから、知恵のあるチームと当たると接戦負けしやすくなる。
野村のようなノートをとらせる野球は、社会(チームバッティングなど)性の授業といえる。
- 37 :
- 野村監督が阪神を率いた99〜01年の3年間は、平均勝率.415ですべて最下位。
しかし、野村阪神の1点差試合となれば、勝率.519(69勝64敗)、また、楽天の過去2年間(06、07年)の平均勝率も.416ながらに、1点差試合の勝率は.516なのである。
昨年までの野村監督は、22年間で1423勝1421敗72分で、通算勝率は.500。うち、1点差試合が.538と、全体的に見てもいかに接戦に強い野球をしていることがわかる。
これが、故・藤田元司氏がいう「バカ負け、セリ勝ち」の野球(いい野球)である。
接戦をモノにしやすい野球とは、アタマを使っている野球であり、アタマを使っている野球とは、ノートをたくさん使う野球なのである。
一方、野村野球とは逆に、「勘ピュータ野球」「ひらめき野球」と称された長嶋監督は通算15年(75〜80、93〜01年)で、1034勝889敗59分で、平均勝率は.538。
しかし、長嶋監督15年間の1点差試合の平均勝率は.477と、接戦に弱い野球をしている。
うち、第1次長島政権の80(昭和55)年では、61勝60敗9分の勝率.504なのに、1点差試合は16勝33敗で勝率.327と、これが「男のけじめ」と言われた監督解任劇に結び付いていくことになる。
勘に頼りすぎて、いかにもノートを使う野球とは無縁な長嶋野球。だから、接戦に弱い。
これは、前出の藤田氏が言う「バカ勝ち、セリ負け」の野球(悪い野球)なのだ。
また、今の巨人の原監督も、昨年までの4年間(02、03、06、07年)で通算302勝260敗8分の、平均勝算が.537ながらに、1点差試合となると平均勝率は.462と、接戦の弱さを証明している。
やはり、監督が交代しても、アタマを使う野球、ノートをたくさん駆使した野球をしているとはいい難い。
駒岩も巨人と同様に、監督が交代しても、相変わらず1点差に弱い。
「意識改革」を行わない限り、次に負けるときは、地区大会か甲子園かはわからないが、そのときもおそらく1点に泣く野球をしていると思われる。
いわゆる、「バカ勝ち、セリ負け」の野球である。
野球に限らず、入試や資格・検定試験などの合否テストでも1点差に強い(よくノートをとる)授業が求められる。
※参考
『歴代プロ野球監督の査定ファイル』宝島社(08年2月)
>>16
- 38 :
- 「ヒグマ打線」の割に、意外に打率が低く、チャンスに弱く、得点効率が悪い。
それは単に送れない、走れないといったものだけでなく、主軸打者でもない小柄・小粒な選手までもが重いバットを振り回す打撃をしているからだ。
それだけ、ヒブマは打撃指導が出来ないのだろう。
野村監督の『無形の力』日本経済新聞社(06年3月)が参考になるが、
野村が南海監督時代、藤原満内野手に対し、当時の高畠導宏打撃コーチ(高畠については書籍『甲子園への遺言』やNHKドラマ『フルスイング』参照)発案の“タイ・カッブ式”のバットを持たせて、藤原の打者としての能力を開花させている。
いわゆる“ツチノコバット”とも呼ばれるが、小柄な選手の打撃力向上に適しており、後に近鉄の大石(現・オリックス代理監督)やヤクルトの飯田などがこの手のバットを採用している。
野村監督は「弘法は筆を選ぶ」と言い、選手に自分に適したバットを使うようにさせているが、駒岩ナインたちは、自分にふさわしいバットを使っているとは思えない。だから、打撃の成果が出ないのだ。
早速、駒岩ナインはバットを探しに行くべきだ。
また、野村流のようにカウント別に状況に応じたバッティングをしていないのも今の駒岩の特徴だ。「場面対応」というやつで、チームバッティングという奴だ。
アタマを使う野球のことである。
これは、『あぁ、阪神タイガース』(角川書店)の147ページに書かれているが、何が違うかと言えば、阪神エースで95年オフにロッテにFA移籍した“マイク”こと仲田幸司が言う「字を書く量」が示している。
仲田はロッテで尾花投手コーチがたくさんノートを消費する教育を受け、「阪神ではその程度(低い)の野球しかしてなかった」と言ったそうだ。
尾花コーチ(現巨人コーチ)は後にダイエーでも、選手に「たくさん字を書いた」「一生懸命アタマを使う野球を勉強した。これだけやったから、俺たちは負けるわけがない」という位、ノートを使わせ(字を書かせ)て、99年にダイエーを日本一に導いた名コーチとして知られている。
野球のミーティングに限らず授業でもノートを使わせる指導者とそうでない指導者がいるが、ヒブマは野球でも授業でも後者だろう。
>>29 >>36にもあるが、社会科教師らしく野村監督のいう社会性(チームバッティング)を教育しなくてはならない。
- 39 :
- 永谷脩『野村克也「頭の使い方」』三笠書房(06年3月)
56ページ “次の一球”を読んで打席に立っているか・参
野村監督はある時、巨人のミーティング後、消し忘れた黒板を見てしまった。そのあと、「こんな幼稚なミーティングをやっているチームに負けるわけがない」と全ヤクルトナインの前で話している。
ミーティングに関しては、監督自身は相当な自信を持っているのだ。
同書222ページ マネするだけでは、力の差は埋まらない・参
四番打者と同じグリップでは、パワーのない選手が成果を上げるのは難しい。
というのは、四番打者と同じグリップの細目のバットは、手首が早く返ってしまって、ミートしにくい。
野村監督の『あぁ、阪神タイガース』147ページにて、授業に限らず野球や仕事などでも、アタマを使う野球「字を書く量」「ノートの消費量」に比例すると、>>38で触れたが、
もし野村監督が、ヒブマのミーティング後とか授業の後に、ヒブマが消し忘れた黒板を見たり、選手(生徒)の社会科のノートを見たとしたら、野村監督は
「こんな幼稚なミーティング(授業)をやっているチームに負けるわけがない」と話すかも知れない。
ヒブマは、他人に板書事項やノートを見られたとき、野村監督のように恥ずかしくない内容や量をこなしているといえるだろうか。
また、ミーティング(野村の考え)に関しては、野村監督自身は相当な自信を持っているから、
後の阪神監督に就いた星野仙一が、「教科書としてはよく出来ている」といい、「野村の考え(別名・野村ノート)」を星野阪神でのテキストとして起用していたのである。
Wikipedia野村克也・参
※星野阪神が野村野球を踏襲していた事実は、山崎武司『野村監督に教わったこと』などでも、触れている
また、野村監督だけでなく、名将・三原脩監督もよくノートに書きとめ、そのノートの表紙に「何苦礎(ナニクソ)」と題を付けた。
三原監督の何苦楚は「野村の考え(野村ノート)」とは主旨が異なるが、三原監督の娘婿である中西太がヤクルト特別打撃アドバイザー就いた際、現大リーグの岩村に「ナニクソ魂」を植え付け、打撃を開花させている。
※中西太『西鉄ライオンズ最強の哲学』ベースボールマガジン社(07年11月)・参
ノートを使う監督は、打撃指導がうまい名監督が多い。>>29
- 40 :
- 野村監督は『ノムダス2 弱者が強者になるために』ニッポン放送(97年12月)で、
「投手出身監督は、元巨人の藤田監督を除いて、気合いだ、根性だというタイプの監督が多い」「放任主義な監督だらけ」だという。
97年にヤクルトと日本シリーズで対決した東尾西武について、
「今の西武は、茶髪、ヒゲ、ピアス、ロン毛姿の選手だらけで、しかも年上に対して“豚”“デブ引っ込め”などと乱暴な言葉遣いで品格がない」と、東尾が選手へ人間教育をしていないことを指摘している。
東尾以外にも、「走れ走れ野球」の金田正一を筆頭に「肩は消耗品」の権藤博、鈴木啓示、堀内恒夫…と、人間教育をしない投手出身監督が多い。
※野村は昭和53年に金田ロッテで選手として過ごすが、前出の永谷氏の書籍>>39の279ページで、当時の金田野球について、「陸上部野球だ」とボヤいたという。
野村監督の「組織はリーダー以上に伸びない」という言葉からすると、納得がいく。
そういえば、駒岩といい駒苫の香田監督といい、2人共投手出身ではないが、なぜか甲子園出場校の監督は社会科教師が多い。
しかし、全国的に社会科教師が監督を務める甲子園出場校を中心に、よく飲酒・喫煙から校内暴力、部員いじめ、万引などの不祥事が発覚し、マスコミ沙汰になったり高野連から処分を受けている(数年前の苫小牧が例)。東尾西武の選手みたいだ。
まるで、社会科教師の監督は、プロ野球の投手出身監督のそれに似ている。
学校教師は、たとえば「“社会”を教えるのではなく、“社会”を使って人を育てる」と言われるが、社会科教師(投手出身プロ監督)は、チームバッティング(社会性)など以前に、野村監督が言う人間教育をしたがらず、「気合いだ、根性だ」の野球をしたがる教師が多い。
また、歴代の社会科教師を見渡しても、外見からしても体育教師みたいでメガネ姿のインテリ風イメージと程遠い人物が多い。
人間教育に止まらず、野村監督のような野球の方程式を解いたり科学的な野球をする高校監督なら、理数系教科を担当しているだろうし、ID野球のようなデータ(情報)駆使の監督なら、情報科(あるいは工業科)の教員免許を所有しているだろう。
※野村監督は京都峰山高校化学科出身で「野球とは化学だ」と前出の『ノムダス2』で述べている
社会科教師監督に、理数系的な緻密な野球はできないものなのか。
- 41 :
- 工業科など理科系教師こそ、弱いチームを率いて勝たせる名監督になれる可能性は高い。
高校野球監督は、社会科教師が多い(最近は英語教師も増えたがやはりスポ魂系)。
しかし、その社会科教師は、本来は野村監督のような野球でいうチームバッティングといった社会性を教える立場なのだろうが、
実際には体育教師顔負けの「気合いだ、根性だ」系のスポ魂監督が多い。
これは、プロ野球なら、野村監督いわく「走れ走れ」「陸上部野球」の金田正一や「肩は消耗品」権藤博(権藤も若い頃の東京オリンピックの陸上に誘われている〜Wikipedia参照)などを始めとする「気合いだ、根性だ」系の投手型監督の特徴だ。
他に、鈴木啓示、土橋正幸、東尾修、山田久志、故・村山実、故・別所毅彦、堀内恒夫…
すなわち、プロ野球投手型監督=社会科教師(高校監督)といえる。
しかし、なぜ理科系教師はあまり高校野球部監督をしないんだろう?
野村をはじめ、森、上田、伊東、梨田など捕手出身監督は、「気合いだ、根性だ」系とは正反対に頭脳型・裏付け型野球の象徴であり、野球の方程式や科学的解析野球、統計や情報駆使の野球だから、
このような捕手出身監督は、理数系監督(あるいは、情報科や工業科教師)に当たる。
まあ、科学的野球や情報駆使野球はスポ魂系が多い社会科教師の監督にはできないだろうし、
中身だけでなく外見も体育教師と間違えかねない金田や土橋、鈴木啓ら「気合いだ、根性だ」の投手出身監督に理科や情報科の教師は務めらないだろう(社会科や体育教師ならできると思うが)。
しかし、人間教育から思想・哲学、東洋史などを選手に口説く野村監督は社会科教師はおろか、理科や情報科教師もできそうだ。
ちなみに、プロ野球名監督の野村は峰山高校化学科、広岡は早稲田大学教育学部(教員免許はなさそうだが)、森は岐阜高校(伝統ある進学校)出身。
また、長嶋は投手出身監督ではないが、カンピュータ野球なだけに、長嶋に数学や情報科教師はとても無理。
放たれた計算問題は「ダーっ」「ガッ」「メークミラクル」では、とても解けない。
知る限り、野球の指導者で社会(最近は英語)や体育教師が、数学や情報科など理数系の教員免許を所有している教師は存在しない。
緻密さ精密さが求められる理数系の教師には、頭脳的采配で名監督・知将と呼ばれる素質があるといえる。
- 42 :
- “根性”“気合”“熱血”などが合言葉のプロ野球投手出身監督。これについては、何度も述べている。
「陸上部野球」の金田正一を筆頭に、鈴木啓示、故・別所毅彦…
これら監督について、テリー伊藤・著『お笑いプロ野球殿堂 ダメ監督列伝』史輝出版(96年12月)を参考にすれば、各人のタイトルが、
鈴木啓示 三コメ主義で自滅した【スポ根の巨匠】監督
別所毅彦 タフな選手たちを震撼させた【スパルタ軍人】監督
金田正一 人間扱いが誤解のもと【野人ターザン】監督
とされている。その内容例が、
鈴木は
選手たちに信頼の厚かった科学トレーニングの第一人者、立花竜司コーチを解任し、時代と逆行した「走れ走れ」の練習法を推進。
別所は
「沢村さん、ボク、別所です。速い球を投げるんにはどうしたらいいんですか!」
少年のようにキラキラと目を輝かせている別所に、伝説の男はこう答えた。「走るんだ、別所君」
この言葉を胸に、別所は走った。くる日もくる日も走り続けた。
金田は、小見出しで鈴木スポ根監督すらカワイク見える「走れ指導」とし、
金田監督といえば、「走れ走れ」の指導法があまりにも有名だ。
草魂野球・鈴木啓示監督の「走れ走れ」も徹底していたし、鬼軍曹・別所監督の猛練習も選手には地獄だったかもしれないが、カネヤンの「走れ走れ」には叶わないだろう。
と記されている。
ちなみに、土橋監督はこの本で、
怒鳴れば格好がつく無法松な【顔面突撃】監督
というタイトルで、かつての日本ハムドラフト1位入団選手の住吉など若い選手を「股割りで内殿筋を強化」玉ノ井部屋で稽古させていたエピソードも触れている。
最近こそ時代の国際化に伴い、甲子園出場校において英語教師の監督が登場してきたが、北海道は社会科教師が中心である。
しかし、彼らはユニフォームを着てグラウンドに立てば、まるで大きな体でジャージ姿で竹刀を持って体育館で仁王立ちしながら大声を出して生徒をやたら走らせたがる
スポ根系の体育教師(体罰や鉄拳制裁)と見間違えるような外見をした監督が多く、
また采配を見ても、社会科というよりはスポ根色が強い体育科の匂いが漂う試合展開をしたがる。
スーツよりジャージやユニフォーム姿が似合い、頭脳明晰、優等生と程遠い印象の社会科教師・監野球部監督って…
- 43 :
- ロッテ監督をしていた金田は、当時一選手だった野村捕手に「陸上部野球」と皮肉られた(昭和53年)が、以前オリンピック陸上短距離選手・日本記録保持者がプロ野球選手として在籍していた事実もある。
東京オリンピック(昭和39年)やメキシコオリンピック(昭和43年)の100メートル走選手で、当時の日本記録(10秒1)保持者に飯島秀雄という選手がいた(早稲田大学教育学部出身)。
昭和43年秋、東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)のオーナー永田雅一がドラフト9位で指名し、飯島を入団させた。
永田が飯島をドラフトで指名した狙いとは、当時のオリオンズの観客動員の少なさ解消のためである
(当時のドラフトは各球団にとって豊作の年となりオリオンズはドラフト1位に有藤通世、ドラフト4位に土肥健二を指名)。
飯島は、外野手登録(左投右打)され、目標盗塁数にちなんで背番号88を付けて代走屋として昭和44〜46年までの3年間プレーした(当時の監督は濃人渉と「親分」「喝!!」の大沢啓二)。
飯島は通算3年間で117回代走で起用され、盗塁成功23、盗塁死17、牽制死5(1軍で打席に立ったことはない)とプロ野球選手として決して成功したとはいえなかったが、
西本・阪急、野村・南海、三原・近鉄といった名監督のいるチームを破り、昭和45年に濃人・ロッテの優勝に貢献した。
日本最高の短距離ランナーだった飯島だが、盗塁がピストルの合図で走り出すのではなく、陸上競技にはない野球特有の技術が求められることを証明させたことになった。
ちなみに、漫画やアニメでスポ根の代名詞である『巨人の星』で速水譲次という元オリンピック陸上選手で巨人入り後の代走専門選手がいたが(時代的にも飯島と似た時代)、
代走で出た速水は阪神の花形満のトリックプレーでアウトになっている。
元・中日投手で通算77勝の板東英二(現・タレント)も、当時のアニメ版『巨人の星』のワンシーンにとして現役投手として登場していた。
板東といえば『マジカル頭脳パワー』など、よくクイズ番組の司会をしていたが、もし板東がプロ野球の監督をしたら、やはり投手出身なだけに頭脳型野球(采配)をせずに、「気合だ、根性だ」のスポ根特有の陸上部の野球(感性の野球)をすると思う。
参考文献
広岡達朗『勝者の方程式』講談社
永谷脩『野村克也「頭の野球」』三笠書房
- 44 :
- >>40
目上・上司、主力やベテラン選手相手にゴマスリや媚を売ったりしない監督。
学校教師なら、上役教師やモンスターペアレント、学級の委員長などリーダー・ボス的存在などを相手に、堂々とした教育をし、妙なえこひいきなどをしたりしない先生。
こういう監督・教師こそ、「指導者」として立派な存在といえる。
角三男『プロで生きる』マイストロ(99年7月)に、
指導のプロとプロの指導 藤田流“怒り方”という小見出しで
「藤田さんの管理術は選手の怒り方ひとつとっても巧みだった。監督というのはレギュラーの選手を怒りたがらないものだ。
主力選手をへたに怒ってスネられたりでもしたら面倒だからだ。だから、たいてい下っ端を怒ってお茶を濁す」
と述べている。
これは、教師でいえば、委員長とかリーダー・ボス的存在、成績がいい生徒、見た目や言動・行動が派手な生徒などに対して、悪いことをしても、面倒だからとお茶を濁して叱責せず、
反対に地味でおとなしい生徒や成績が悪い生徒を叱られ役として標的にする教師が少なくない、という意味だ。
自分の小・中学校時代を回想しても、どこの学校にも、歴代こういう腹黒い性格の先生はいたであろう。
しかし、角いわく
「ところが、藤田さんはめったに怒らないが、怒るときは主力選手をバチーンと標的にする」
との事(そのときの怒られ役は常に山倉だったらしい)。
学級・授業でも、藤田監督を見習って、お茶を濁さずに委員長やリーダー格などをバチーンと標的にして叱責してほしいものだ。
また、藤田監督は正力亨オーナー相手に「私が嫌なら1年で辞めます」とタンカを切っている。
藤田氏は監督に就いた際、斎藤雅樹、川相、駒田、デーブ大久保(92年途中移籍)などを一本立ちさせ活躍させた。
(駒田徳広『プロ野球場外乱闘!』角川書店も参照)
学校教育でいえば、藤田先生はこうした生徒を発掘し起用した実績を持つことになる。
つまり、野球監督に限らずに学校教育などでも、藤田監督のように圧力に屈することなく、生徒の才能や学力を開花させたり、人生を軌道に乗せてくれる指導者こそ、名監督・名教師だと思う。
そんな藤田氏(投手出身監督)みたいな人物が、野球部監督に限らずに学級担任・社会科教師をしてくれたら、才能や人生を引き出してくれるのだが… >>40
- 45 :
- >>36 >>44
投手出身監督としては最強の藤田氏。
滅多に怒らないが怒るときは、代表格的な存在人物を、他の人たちの前で平気でバチーンと標的にして、あっという間に全員を浸透させるということになる。
野球だけでなく、小・中学校時代も含め、歴代こういうことが出来た学級担任や教科の先生はまずいないが、巨人軍最強助っ人のクロマティも、『さらばサムライ野球』講談社(91年3月)の中で、
「藤田は中肉中背の五十代の男で、べっ甲縁の眼鏡をかけ、もとピッチャーというよりは学校の教師のように見える」と言っている。
角氏だけでなく、藤田監督の下でレギュラーとなり、後に名球会選手にまで成長した駒田も、駒田徳広『プロ野球 場外乱闘!』角川書店(01年7月)で、藤田監督について、“チームプレーを教えてくれた師”という小見出しで、
「プロ野球選手としてだけでなくて、人間としてもずいぶん勉強させてもらったと思っている」と述べ、たとえば、
こういう場面ではバントで送りなさい、右方向に打ちなさい、というのはチームプレーではなくて戦術だが、藤田監督がいうチームプレーとは、
「送球するときは、相手がとりやすいように、胸にめがけて投げてあげなさい」など、形をどうしろという前に、必ず相手の身になって考えなさい、ということがきて、
バッティングでも、守備でも、ピッOでも、私生活でも全部そうだった。相手の身になって考えたらこうだろ、こうしてもらったら楽になるよな、という風に教えていく。
そんなことは当たり前だと思われるかも知れないが、案外、選手だけでなく監督やコーチなども忘れている。
というような主旨を、本の中で述べている。
これはプロ野球だけでなく、高校野球は勿論、日常の学校生活や私生活などでも同じことがいえないだろうか。
病気になったりケガなどをしたクラスメイトを他の生徒が気遣ったり、手助けしてやるなどである。
当たり前なことなのに、意外と教師はそのことを生徒に教えるのを忘れている。
また、藤田監督は、選手の失敗を決して怒らない人だったが、怒るときは、選手がチームの和を乱すような行動、発言をしたときだそうだ。
以上が駒田氏から見た“藤田評”だが、野村監督のいう「人間教育」とはまた違ったチームプレー(社会性)論である。
見た目以外にも先生っぽさが窺える。
- 46 :
- 野村監督は、「勝負」の正体を突き止めようと、いろいろな書物を読んだり、人の話に耳傾けたりした。その中から、野村監督は、「考え方が変われば人間や運命が変わる」とか「念ずれば花開く」といった野球に還元できるような名言・格言を作った。
5月29日の巨人・楽天の交流戦でビハインドの巨人・矢野が9回に盗塁死し、巨人に勝った野村監督は「バッカじゃなかろうか〜ルンバ♪」と取り囲む取材陣に歌い出した(巨人・伊原ヘッドコーチへの挑発が狙い)のも一種の名言である。
さて、野村監督は中国古典やヒンズー教などの言葉などを中心に、数多くの文献を紐解いている(江本孟紀や山崎武司らも言っている)が、『ノムダス 勝者の資格』扶桑社(95年11月)によると、かなりの歴史的文献を読んで、それを言葉にしていることがわかる。たとえば、
仏教
怠は欺、瞋、恨、怨と並ぶ罪である
金色夜叉
ああ金なりき金なりき、すべてこの世は金なりき…智者も勇者も豪傑も金の前に倒るべし
論語
故旧ハ大故ナケレバ則チ棄テズ
老子
天は一を得て以て清く、地は一を得て以て寧し
道は一を生ず。一はニを生ず。ニは三を生ず。三は万物を生ず
菜根譚
得意の時、便ち失意の悲しみを生ず
利休百首歌(千利休)
茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなる本を知るべし
釜一つ持てば茶の湯はなるものを数の道具をもとむ拙なさ
孟子
終身の憂いあるも、一朝の患いなし
どうだろう。野村監督はよく古典を読んで勉強をし、これらの言葉について、得意のミーティングで国語の古文・漢文の先生みたいに選手に解説したくさんメモを取らせた。
高卒のプロ野球監督すらここまで口にしているのに、学問を教える立場である学校教師(しかも仏門系など)や高校野球の監督が、こうした書物を読もうとしたり、
また授業やミーティングで喋ったりできずに板書もおろそかにしているから、試合に出ても勝てず、選手の学力は年々下がり、選手の素行も悪くなる一方なのだ。
野球部監督や学校の国語の先生は、立場的にも「古典や漢文を教えるのではなく、野村監督のように古典や漢文を使って生徒(選手)を育てる」べきである。
- 47 :
- 昨日の巨人とソフトバンクとの交流戦で、駒岩OB投手が打たれてサヨナラ負け
きょうのサンデーモーニングで、駒岩OB投手が出て打たれて件について、張本と大沢親分らが得意の「喝!!」を出したw
大先輩だけでなく、ヒブマや駒岩ナインも「喝!!」w
- 48 :
- 中日の落合監督は、01年春に横浜臨時打撃コーチに就いた。
その後、落合は『コーO』ダイヤモンド社(01年8月)を出したが、この本を参考にしていくと、当時の横浜キャンプでは主に、多村仁(現・ソフトバンク)、石井義人(現・西武)、田中一徳(引退)の3人の打撃指導をした。
多村は04年に40ホーマーを放ち、石井義も05年に西武へ移籍してから芽が出た選手だが、当時の落合はまだ彼らのことを簡単にしか知らなかった。
当時の横浜は、前任監督の権藤博の「マシンガン打線」と称されたアベレージヒッターが多く、石井琢朗や鈴木尚典(首位打者経験有)などが主力であり、落合は彼らには打撃指導をしていない(彼らが質問に来た際のみ簡単にアドバイスをした程度)。
なぜか。
石井琢や鈴木尚のような3割打者に細かく(弱点や欠点を)・打撃指導をした場合、打率が3割5分までアップする可能性もあるが、2割5分(あるいはそれ以下)まで落ちる可能性もある。
だから、チームの主力であり、数字を残している選手や実績のある(億単位の年俸を貰うような)選手は手がつけられず、指導者としての冒険はできないのである。
しかし、打率1割台から2割程度の1軍半バッターを2割8分〜3割くらい打てるように取り組むことは楽だ(当時の多村や石井義はまだそのレベルだった)。
なぜなら、現状でダメなのだから、何かに取り組んでダメでも諦めがつき、指導者も選手本人も納得するからだ。
さて、この落合臨時打撃コーチの話を学校教育や授業に置き換えて考えよう。
例えば、数学で通知表の学年末評価を4(以上)を取っている生徒やまた中学・高校を通して学年末評価で4以上を(1年間でも)取ったことがあるような生徒。
落合の話からすれば、数学の先生がこうした生徒を細かく(弱点や欠点を矯正)指導すれば、5にアップ可能性もあるが、一方で3(あるいは2以下)に落とす可能性もある。
だから、細かく指導するなら、通知箋の評定が1や2の生徒を捕まえて3(あるいは3以上)を目指す教育をしたほうが得策だと言えるのではないか。
落合は、よく「見ているだけのコーチ」などと言うが、口を酸っぱくして指導したため、かえって主力選手を潰してしまったという話もあるが、学校の授業でも口を酸っぱくして指導したために、かえって生徒(主力)を潰した教師も少なくないはずだ。
- 49 :
- 野村監督は現役時代、北米のおおじかに由来して「ムース」と呼ばれ、後に沙知代夫人がオーナーを務めた中学のシニアリトル野球「港東ムース」というチーム名にも使われた。
※沙知代夫人の脱税容疑逮捕により、「東京青山シニア」に名称を変更。現在に至る
野村監督の弟子であり、阪神時代の捕手・田淵との「黄金バッテリー」から「優勝請負人」とまで呼ばれていた江夏豊も、野村監督のことを「ムース」と呼んでいる。
江夏豊『くたばれ!ジャイアンツ』小学館(97年5月)の中で、選手時代は江夏とチームメイト(昭和53〜55年・広島)でもあった当時の広島の三村監督(平成9年)について、
「三村監督がやろうとしていたのは、目先の野球じゃなく、将来を見据えた野球のはずだった」
「監督は指導することより、まず選手の性格を見極めること」
と語り、ドラフトで下位指名で入団した江藤や前田智、金本、緒方といった選手を名球会やタイトルホルダーへ育てたことや、
「野球界に限らず、他のスポーツ、あるいは一般の企業においても同じことが言えると思うが、上に立つ者は、技術も必要だが、リーダーとしての“器”かどうか。これが問われてくる」
と語っている。
また、野村監督(南海)について、
「野球をアタマで考えることの大事さを教わったこともそうだが、数多くの経験をしてきた人だけに、勝つことの難かしさや負けることの悔しさを知っている。
その意味では、誰が何と言おうと、私は名監督のひとりだと思っている」
と述べている。
江夏氏の言葉からすれば、これはプロ野球界に限らず、高校野球や学校教育などにも同じことが言えるのではないか。
野村監督のように、自身の人生を通じて、多くの経験をして、勝つことの難かしさや負けることの悔しさを知っているような先生は名教師の1人とだと思う。
また、三村監督のように、目先の1勝や目先の優勝ならぬ目先のテストの成績アップや受験合格などではなく、
将来(たとえば小学校の先生なら中学へ入ってからのことや、中学の先生なら高校入学後、高校の教師なら社会など数年後の人生)を見据えて授業をしたり生徒を教育をするのがいい先生のはずだし、
また、教師は指導することより、まず生徒の性格などを見極めることは重要だと思う。
学校教育を通して、金本のような後に模範的生徒となる素質を見抜いて育ててほしい。
- 50 :
- 駒大岩見沢!北北海道移籍『二年目のジンクス!』
- 51 :
- 問題は深酒の方!?二岡“モナのR”で広がる波紋…
広岡も激怒!
巨人OB会副会長の広岡達朗氏(76)も激怒している。もっとも「女性との関係については、
男が自分の責任でやることだし、私の立場からあれこれ言うつもりはない。見つかるような
遊び方はするな、とでも言っておけば十分でしょう」と、モナうんぬんが問題ではないという。
矛先はあくまで「選手会長で、高い給料(推定年俸1億9500万円)をもらっている者が、
故障で休んでいる身でありながら深酒をしていた(女性セブン誌によると午前4時半まで)。
そこがナンセンスなのです。厳重注意処分? 罰金を1000万円くらい取ったらどうかと
言いたい」という所にある。「そもそも、二岡は今季開幕戦で右ふくらはぎを痛めてから
3カ月半も2軍暮らし。彼は足の肉離れがクセになっていると聞いているが、たかが
肉離れでどうしてそんなに時間がかかるのか、不思議で仕方がなかった。実際、
CS放送できょう(10日)の二岡を見たが、満足に走れない。われわれの時代には、
肉離れなんて故障のウチに入らず、それで試合を休む選手なんかいなかった」
「安静にし、アルコールを控え、風呂を控えておれば治るのが常識。科学的治療法
も結構だが、それ以前に、飲みたいから酒を飲み、暑いから風呂に入っていたら、
治るものも治らない。その程度の自覚もなかった二岡は、リハビリに真剣味がない
と言われても仕方がない。フロント、監督、トレーナー陣の管理不足、教育不足にも
責任があります」と、怒りのボルテージは上がるばかりだ。
ソース
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_07/s2008071115_all.html
高校生ともあろう立場で、二岡みたいに勉強や野球をおろそかにして、彼女と恋愛する野球部選手(生徒)。
挙げ句、ケガや体調不良で練習(試合)を欠場したり学校を休んでいながら、入浴を超えて、陰で飲酒や喫煙をやらかす始末。
また、そうした言動や行動を管理し、叱るべき立場にある保護者や教師、監督、コーチらが管理や叱責を怠り甘やかす始末。
これでは、管理不足、教育不足が問われても仕方がないのではないか?
(大分県の教員採用試験や管理職昇進試験での汚職事件を考えると、わかる気がする)
- 52 :
- 佐々木啓司総監督の役どころはGM?
あるいは西武の根本陸夫のようなな管理部長?
- 53 :
- 昨日、駒岩部員が、試合直前だというのに、旭工−稚内大谷戦をニタニタして
リラックスして観戦。しかも、スタンドで弁当食いながら、コカコーラの500
のペットボトルがぶ飲みしてたわ。勘違い野郎の集まりだ。
スポーツマンたる者が、こんなんで良いのかね。しかも炭酸飲料は、強豪校
はご法度だぜ。もちろん喫煙・Rは言語道断だが。
それと高野連!北見北斗に土下座して謝罪しろ!!
真ちゃんも、ベンチでうるさくて、ヒブマ二世だわ。
ヒブマも相変わらずだよ。
- 54 :
- 今の時代、親も生徒も世の中も「いい先生」「いい指導者」の定義を履き違えてる人が多くないか?
多くの学校教師(とくにプライドが高い中年オヤジ)は、金満家・有力者・PTA・教師・公務員・医者・議会議員・ヤ●ザやモンスターペアレント等ら保護者の自分の評判や噂をやたらと気にしたり、
学級にいる学級組織の権力を握った悪いボス的生徒(女子生徒に多い)などに嫌われると終りだからと、
これら保護者や生徒らに正しい教育、辛口指導ができず腫れ物扱いや特別扱い(成績改ざんなど公文書偽造)をしている先生が多い。
※例えば、同じ名字の生徒がいるわけでもないのに、常に下の名前で呼んでいる(他の生徒は名字で呼ぶ)など
それだけでなく、生徒や保護者からの印象や好感度を気にする余り、逆に学級で立場が弱い(イジメられっ子・貧乏人・生活保護・片親など)生徒らに侮辱や暴言を吐いたり、イジメたりしてカッコつけたがる始末。
たとえ、授業が上手く、生徒から人気があるとしても、立場が強い保護者やボス的生徒(とくに女子)から嫌われたくないからと、評判や噂ばかり気にしたり大分県教員採用試験汚職事件のように陰で賄賂を貰ってるような悪い先生を「いい先生」とは呼べない。
むしろ、生徒から嫌われ(衝突し)たり、授業が下手クソでも、賄賂などを受け取らずに、そうした間違った保護者やボス的生徒らの噂や評判を気にせずに、悪い生徒に対し堂々と正しい教育や辛口指導ができる先生のほうが、よっぽど人間的魅力があって「いい先生」だと思う。
また、こういう考え(バカな親や悪い生徒らから嫌われても構わないからと正しい教育の信念を貫ける)を実践する先生こそが、性格のいい生徒を育て(学力を上げたり才能を開花させ)ている。
また、野球部で例えたらこういう考えを実践できる監督が、性格がいい選手を強くし、強いチームをつくると思う。
いかがです、社会科教師ヒブマ君&クレヨンしんちゃん?w
- 55 :
- もしヒブマが学級担任になったら、どんな学級をつくるのかなぁ?
岡田阪神みたいな学級なら、「ノーサイン野球」なだけに朝や帰りのホームルームで一切指示や注意をしない学級づくりとか…
- 56 :
- sasaki k=c
- 57 :
- 学校の先生って、何でよく朝のホームルームから怒りやすいの?
カルシウム足りないの?
ヒステリー?
とくに文系教科の担任教師は短気な先生が多い
実際には、野球部の生徒が余計なこと言って怒らしたりするケースが少なくないけど
あれだけ短気なら野球の采配に性格が出そうな…
- 58 :
- >>57
学校の先生って、仕事で失敗しても人に頭を下げることがないからね。
- 59 :
- あなたなら、どちらが「いい先生」と思う? あるいはどちらを担任教師にしたい?
@多く(とくに女子)の生徒と人間関係が良好で教え方も上手いが、陰で保護者などから裏金を貰って成績を改ざんしたり、陰で生徒の悪口を言ったり、授業中、立場の弱い生徒に侮辱や暴言を放って生徒たちから人気を得ているような外見美型教師
A多くの生徒と人間関係に溝があり、教え方も上手いとは言えないが、裏金など不正を嫌い、目上に媚ることをせず、弱いものイジメをしている立場の強いボス生徒にも容赦ない辛口指導などをしたりして(だから生徒と衝突する)、立場の弱い生徒を防御しているような外見地味教師
今の時代、生徒自体も毎日教師と接触している割に、「いい先生」の定義を知らずに先生に対する見る目がないから、目上の機嫌ばかり伺う調子のいい教師らが、陰で汚職や犯罪をしていたことに気がつかないんだろう。
- 60 :
- >>59
断然Aだよ。
俺の中学の担任がまさにそれ!不良グループには怖くて怒れない。真面目な人間ばかり教師の権限を見せ付ける。井上という名前の教師だったけど、24年前の話で、今でも「R!」と思うが、生きてたら78歳か…
井上 生きてたらRや!
- 61 :
- >>60
その中学の話が岩見沢での話はわからないけど
78歳ということは、昭和5年生まれだから、平成2年頃に定年退職してますな
あの時代の中学はまだ管理教育時代だから体罰はあったし
最近と異なり、学校の中は年輩教師(管理職昇進試験に落ちた)が占めてて
昭和一桁とかの戦前生まれの人たちだから、中年教師たちはプライドが高い
当時と違って、今の岩見沢の中学は50歳過ぎた先生がごく少数で、30歳代前半くらいの先生中心の放任教育に変わった
だから>>59で例えたら、今の生徒たちは@が「いい先生」でAが「悪い先生」だと勘違いしているよ
- 62 :
- 皆さん聞いて下さい。
この掲示板を見て
すごく悲しくなりました。
勝ち上がれば悪い所が
目に着くと思います。
しかし逆に
良い所だってたくさん
あると思います。
今の三年生達は作秋の
全道大会のために作春
からチーム作りを始め
並大抵の練習ではありませんでした。
夏の練習量はどこの高校にも
負けない自信があります。
一つ上の先輩が大阪入り
してる時も
毎日のように12時間の練習。
その毎日があったからこそ
今の駒大岩見沢があるんです
今はやるしかないのです。
口癖のように
「負けたチームのためにも…」
言っています。
最後の夏僕らの練習して来たものを見てください。
- 63 :
- >>53
甲子園出場を決めたのはいいが、学校祭も終って夏休みゆえ、浮かれて
カラオケボックスで喫煙や飲酒をしたり、街やショッピングセンターなどで万引きしたり、駅前で暴力事件を起こしたり、夜中にRなどに出入りしないように
ヒブマら駒岩教師陣は巡回に出歩かなきゃならんな。
生徒のみだらな行為が発覚すると甲子園への出場辞退にもなりかねないのに、
駒岩の先生たちは危機感がないというか働く意欲がないというかだらしがないというか、
夏休みなどに街やショッピングセンターとか駅前などを巡察している姿をかつて見たことがない。
- 64 :
- >>62
今の三年生達は作秋の
作秋→×
昨秋→○
駒岩ナインの現3年生か、無関係者の荒らしによる文章かは知らんが、本当に駒岩野球部の3年生が書いた文章だとしたら、この文章を読んで悪い所が目に着いてしまい、すごく悲しくなった。
たぶん授業中に居眠りばかりしてノートも全然取ってないから、ゆとり教育による活字離れを起こして漢字を覚えないんだと思う。
きっとヒブマの日頃の授業の板書量の少なさも、選手たちの活字離れを手伝っているんだろう。
いかに甲子園に出場できても教養がないのは恥ずかしいことだから、毎日12時間くらい漢字の読み書きを練習して、良い所を作らないと。
そしてヒブマ先生も、社会科教師として社会に通用する人材育成をすべく、野球のサインよりも選手らに目的意識を持たせて漢字を覚えさせないと、このまま卒業しても社会に通用しないですよ
いずれにせよ。12時間練習した、厳しい練習をしたからって、何の目標・課題を持たずに練習やっても意味が無いのだよ。
- 65 :
- まだ学校祭終わってないですけどね(笑)
- 66 :
- >>60
あなたの中学担任がその井上先生(教科は知らないけど)とやらでなくに、故・藤田元司氏(>>44参照)だったら、不良相手にバチーンとやったかも知れないですね。
藤田元司氏は、高校時代(西条北高)は自他共に認める番長だったらしい。そのせいか、巨人監督時代には「瞬間湯沸かし器」と称されていた。
藤田元司監督的な、ある話を1つ。
以前、某学級にある学級を取り仕切る存在のボス生徒がいて、当時の担任をはじめ他の先生たちも授業などで、そのボス生徒を甘やかしたり腫れ物扱いをしていた。
だから、そのボス生徒は先生に対してもクラスメーとに対しても次第にワガママになっていって、しかも、先生たちは通知表の評価まで甘くつけるほどえこひいきしだして、
ついには、担任と学級生徒、教科担当と学級生徒、学級生徒間で折り合いが悪くなり、学級組織が崩壊しかけていた。
そんなある日、授業などと関係がない事で、突然ひとりの先生が、他の生徒らのいる前で、>>44の藤田元司監督の瞬間湯沸かし器のように、そのボス生徒を相手に突然バチーンとやった。
その場にいたクラスメートらは急にシ〜ンとなって、学級にいた生徒たちはそのバチーンとやった先生に対して心の中で拍手を送っていた。
その出来事で、そのボス生徒のワガママさは消えていって、学級担任と生徒、学級生徒間の関係が修復していったし、
荒れた学級やら授業崩壊と言われている中、ああいう指導ができる学校の先生は少なくなったけど、それだけに敬意を表したい。
そういう>>44の藤田元司監督みたいに選手ならぬ生徒にバチーンとできる先生こそが「いい先生」で、>>60の中学の井上先生などはたしかに「悪い先生」だと思う(こういうボス生徒を相手にバチーンと教育していたような先生はいませんでしたか?)。
※実際には年寄りの大学教授などは、講義中にうるさい学生を怒鳴りつけたり退室させたりしているが
ボス生徒(とくに女子に多い)に反抗されたくないからと、ゴマすりとかえこひいき、見て見ない振りなどをするような教師は最低です。
まさか名監督のヒブマ大先生は、野球部のボス的生徒などを甘やかしてないですよね?
(また野球部員自体も、「いい先生」と「悪い先生」「いい監督」と「悪い監督」の区別がつかないのかも)
- 67 :
- プロ野球の根本陸夫の恩師藤田省三(近鉄初代監督)は「野球という特殊な能力を認め、それを磨いてやるのは指導者として当然のこと。だが、社会に通用しない人間を作ってはいけない」と、ことあるごとに言っていた。
※浜田昭八『球界地図を変えた男・根本陸生』日本経済新聞社(01年11月)
ヒブマたんは、野球の指導者として、また社会科教師として、野球部OBや卒業生らを社会に通用する人間を作りましたか? あるいは社会に通用してますか?
また、現在の野球部員や生徒を社会に通用するし人間を作ってますか? あるいは社会に通用しそうですか?
趣味は読書(エ●本)で、ロクに漢字が読めない計算は間違う手紙が書けない挨拶が出来ないというような野球部員に育ててはいけない。
- 68 :
- 先日、愛知県の中学校で、18歳の卒業生(フリーター)の少年が母校に上がり込み、
「先生にイジメられた」「人生を狂わされた」との動機で、他の中学生らが見てる前で、当時の担任教諭(34歳)をナイフで刺すという事件があった。
調べに対し、少年は痩せていることを理由に、教諭から学校で暴言・侮辱的言葉を吐かれていたために恨んでいたことが判明。
2年前の福岡県の公立中学で、元担任教師(当時47歳)が「からかいやすかった」という理由で、男子生徒に他の生徒たちからのイジメの扇動をして、男子生徒(当時中2)を自殺に追い込ませたという事件があったが、
この教師も授業で「出荷できないイチゴ」などと生徒個人を平気で誹謗中傷する発言をしていたとの事。
そう考えると、近年に限らず、管理教育(平成5年頃まで)の時代から、この手の事件(先生が生徒をいじめる)って、どうして中学に多いのだろうか。
秋葉原での無差別殺人事件なども、あながち無関係とは言えないはずだ。
今の時代、こういう教師の特徴として、だいたい女子生徒(気も腕っぷしも強い、ボス的存在)に「デブ」「豚」(この手の女子は太目の体格が多い)などのあだ名とかは一切つけず、
反対に立場も体格も気の弱そうな男子生徒をイジメている。
たぶん、わがままな女子生徒たちに嫌われたら終わり(常に反発されて授業も学級経営も成立しなくなる)という見かたをして、ご機嫌取りに走っているんだろう。
そういう腹黒さが、大分での教員採用試験での汚職事件(公文書偽造・収賄・贈賄)などに繋がっているんだろう。
逆に言えば、この手の女子生徒って性格が悪く、陰湿でワガママで、陰で立場が弱い女子・男子生徒らをイジメている場合が多いのに
(保護者や教師などの前で表面ではイイ子ブリッ子の善人を装うが陰では配下の女子と教師の不満や悪口ばかり漏らしている)、
教師たちは見て見ない振りをしている。
こんな我儘な女子生徒が社会に出たら、職場のイジメなど、また同じ悪さをすることになるが、実際の学校教師は、このような女子生徒を育てている。
また、こういう性格が悪い女子生徒と波長が合うと、いい先生と評価されるのも矛盾している。だから、教師が平気で不正を犯すのだ。
本当のいい先生とは、こういうゴリラみたいな女子生徒らと常に反目する(反目しやすい)のが特徴である。
- 69 :
- 晒し者甲子園敗北高校が集まる無間地獄2008スレ
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1217596913/
- 70 :
- 8月2日(土)初日第一試合
駒岩 8―6 下関工
勝ちながらE4を表示させた駒岩
チーム4失策のうち、3つがセカンドによるエラー
ウィークポイントがセカンドの守備であることを露呈してしまった駒岩
こりゃ次回戦からは対戦校に二塁へ狙い打ちされるな
- 71 :
- >>70
15年ほど前だけど中学の担任
いつも男子を名字で呼んでとくに同じ名字がいるとかでないのに女子を「ヒロ」とか「マミ」みたいにいつも下の名前で呼んでた
当時55くらいの爺さんで女子に甘くて男子には辛い国語の先生だったわ
昔はこんな感じの先生ばっかだった
- 72 :
- スマソ
アンカーミスだった
>>68
- 73 :
- 次はうまいメシくえるぞ!
- 74 :
- 内容:
| / / |_|/|/|/|/|勝った〜ぁ♪勝った〜ぁ♪また勝った〜ぁ♪
| / / |東|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ よーわい北海にまた勝った〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) 砂利運搬船で 早よ帰れ〜♪
- 75 :
- ★北海敗戦日恒例・火裸蚊姦バ監督の『北海』斉唱★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /♪はるか先に 走る流星 たった一時(いちじ)の 光差す
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |♪見渡す限りは 人姿見えぬ 孤独な一路を 進むだけ
l / ヽ ) |♪友も失い 銭も失い ここに心も 乾ききり
l ヽ l/ |♪行けど行けども 暗闇続く 先見えぬ 遠い道のりを
/^ヽノ -‐━::. .━-l | ♪誇り気高く 大地に根ざす 木々も今は 枯れ果てて
|.6 ヽT ) ヽT )l | ♪花は開けば 必ず落ちる 運命(さだめ)は
ゝ ) ) :.ヽ ((l | ♪何時(なんどき)も変わらず
! ( ( ( 、_,)) )l | ♪栄える者も やがて滅ぶ この世の儚い夢と往く(いく)
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | ♪栄華隆盛 極めた日々も 今は白い 想い出に
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\ ♪朝陽昇れば 必ず沈む 掟(おきて)は
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |♪何時(なんどき)も変わらず
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \ ♪おごれる者も 久しからず この世の虚しい塵と散る
- 76 :
- ★8月6日試合後の北海・火裸蚊姦バ監督のコメント★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |この試合は無効だ!!再試合を要求する!!
l / ヽ ) |
l ヽ l/ |
/^ヽノ -‐━::. .━-l |
|.6 ヽT ) ヽT )l | 東邦高校の森田監督ならわかってくれるはずだ!!
ゝ ) ) :.ヽ ((l |
! ( ( ( 、_,)) )l |
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | 北海・哀れ
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \
- 77 :
- 甲子園??
きょーみねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 78 :
- 火裸蚊姦は今後、浜益高校野球部の監督やってね。
- 79 :
- 前予想だが、高嶋監督率いる智弁和歌山のほうが強いだろう。
野村監督
「アタマを使った二流は、一流より強い」
三原監督
「超二流」「何苦楚(ナニクソ)」
学校の勉強とかでも同じ。
「学級組織内の二流・B級は、知恵や工夫次第で一流・A級を超える」
かつて、ヤクルトの入団を断られ(後に練習生として阪神入りした)掛布の背番号31には、こんな意味が込められている。
「自分は他人より劣っている。だからこそ、他人よりに努力をし、他人より時間をかければ他人を追い越して、強くなれる」
→人の3倍努力をして、1番になる。
勉強(英語検定や漢字検定なども含む)も同じ。
例えば、英語が苦手なら、英語が得意な人の何倍も時間をかけて、何倍も努力をして、英語を研け。
掛布の哲学・背番号の由来を真似ろ。
いい意味で恥をかきながら、上達していけばいい。
「世界史の年表を2ヶ月かけてノートに書いて覚えた」世界史が得意という生徒がいたら、世界史が苦手な自分は3倍の6ヶ月かけてノートに書いて覚えればいい。
努力をするということは集中するということである。最近の若者は、この「集中力」に欠けている者が多いと言われる。
今の小学校とか中学・高校の先生で、そういう哲学や美学を生徒に吹き込む人はいなくなった。
「グループ学習」「討議形式」などと呼ばれる授業スタイルにこだわる先生が多い。
これでは、努力する力、集中力が身につかない。
一方、塾や予備校は、入試などの答案に対する書き方・テクニックを教えるところだから、哲学や美学などは教えてくれない。
三原監督はノートに「何苦楚」と名付けて、せっせと書き留めたが、今の選手はそれができない。それをしない。
ゆとり教育という学校教育が、板書量を極端に減らし、ノートを使わなくしたからである。だから、選手らはノートの書き方や取り方を知らないのである。教えない学校教師たちにも責任があるといえよう。
選手は、下関工との試合のことをノートに書き留めましたか? なぜ、この試合エラーが多かったか、皆で分析しましたか?
盛岡大附属との試合内容も同様。1試合、1試合学び取るもの、得るものはあるはず。
- 80 :
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| / / |_|/|/|/|/|勝った〜ぁ♪勝った〜ぁ♪また勝った〜ぁ♪
| / / |智|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ よーわい駒岩にまた勝った〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) 廃車運搬用レッカー車両で 早よ帰れ〜♪
- 81 :
- ★駒岩敗戦日恒例・バ監督の『故魔尉姦』斉唱★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /♪はるか先に 走る流星 たった一時(いちじ)の 光差す
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |♪見渡す限りは 人姿見えぬ 孤独な一路を 進むだけ
l / ヽ ) |♪友も失い 銭も失い ここに心も 乾ききり
l ヽ l/ |♪行けど行けども 暗闇続く 先見えぬ 遠い道のりを
/^ヽノ -‐━::. .━-l | ♪誇り気高く 大地に根ざす 木々も今は 枯れ果てて
|.6 ヽT ) ヽT )l | ♪花は開けば 必ず落ちる 運命(さだめ)は
ゝ ) ) :.ヽ ((l | ♪何時(なんどき)も変わらず
! ( ( ( 、_,)) )l | ♪栄える者も やがて滅ぶ この世の儚い夢と往く(いく)
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | ♪栄華隆盛 極めた日々も 今は白い 想い出に
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\ ♪朝陽昇れば 必ず沈む 掟(おきて)は
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |♪何時(なんどき)も変わらず
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \ ♪おごれる者も 久しからず この世の虚しい塵と散る
- 82 :
- ★8月13日試合後の駒岩・バ監督のコメント★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |この試合は無効だ!!再試合を要求する!!
l / ヽ ) |
l ヽ l/ |
/^ヽノ -‐━::. .━-l |
|.6 ヽT ) ヽT )l | 智弁和歌山高校の高嶋監督ならわかってくれるはずだ!!
ゝ ) ) :.ヽ ((l |
! ( ( ( 、_,)) )l |
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | 駒岩・哀れ
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \
- 83 :
- 故魔尉姦のバ監督は今後は浜益高校野球部の監督やってね。
- 84 :
- 智弁と駒岩の違いは、ピッチャーの交代どころ。さすがは智弁・高嶋監督。いいところでピッチャーをスイッチして駒岩に傾いてた流れを止めて、失点を最小限に抑えた。
一方の駒岩は、采配の主が高橋か佐々木か知らんが、8回でホームラン打たれたところ(2―5)が交代どころなのに、後続投手に投球練習させてなかったから、逆に投手交代によってさらに相手打線に勢いづけてしまった。
ここが、両校の監督の采配の差、頭脳の差。
まあ、白樺戦もそうだったが、駒岩の左腕投手はランナー出すと乱れる。
まるで、昔巨人にいたガルベスや星飛雄馬だ
- 85 :
- 3年は全員駒澤大学へは一般入試だろうね。全員落ちるけどね。
- 86 :
- 高橋監督、佐々木部長(先生)、野球部員へ。
勉強しろ!
きょうの【大会新記録】試合をノートに書き写せ!!
感想文書いて、高野連に提出しなさい!!!
長い高校野球の歴史の中で、1イニング大会3ホーマーを浴びるという『大会新記録』をつくりましたね。
1イニング11失点(8回)、智弁の4番打者に1イニング2ホーマー(8回)を浴びるんですから。
駒岩 3―15 智弁和歌山
駒岩 3―2 智弁和歌山
(7回終了時点)
選手も監督も、いかにアタマが悪いかわかりますよ。
打撃がウリと言いながら送りバント失敗に対し、智弁は送りバントを簡単に決めてるんだから、その差は頭脳プレーの差だろう。
まるで、4、5年前のオリックスみたいな試合だったな。
いい加減、アタマ使った野球を覚えてください。
読書の秋ですから、もっと野村監督や広岡監督などの本を読んでください。
野球部寮や学校の弁当で肉ばっかり食ってないで、玄米・野菜・豆Rに切り変えて、投手を中心に故障と暑さに強い体質をつくろう。
全国中継なんだから、野球道具に八つ当たりするのはやめなさい。
監督(教師)のしつけが悪い。
道具をつくる職人さんに失礼。
お釈迦様(道元)の学校なだけに、“バチが当たる”よ。
今の時代、監督や教師がそういう迷信(バチが当たるなど)を選手や生徒に教えないからダメなんだわ。宗教系の学校なのに。
ヒブマさん…
- 87 :
- バットはバット職人がつくります。
木製バットはアオダモの木からできます。プロ評論家の豊田泰光(元西鉄内野手)がアオダモの木を大事にしなさいと唱えてます。
野球道具は職人さんがつくったものです。大事にしないとお釈迦様やバット職人が泣きます。
佐々木部長は社会科(地理)の先生ですから、授業で木製バットのお話をされてはいかがですか? 社会科教師とは、社会を教えるのではなく、社会を使って人を育てる役目がありますから、マナーも教育しましょう。
宗教系学校らしく「野球道具を大事に使わないと、仏様からバチが当たります」と
- 88 :
- ┌───┐
│ 駒 │
│ 大 │
│ 岩 │
│ 見 │
| 沢 |
| 高 |
| 校 |
│ 之 │
│ 墓 │
┌┴───┴┐
│ 大会新記録 |
┌┴─────┴┐
│ 平成二十年 │
│ 八月十三日 │
│ 永眠 |
┴───────┴
寄贈:登別クマ牧場
- 89 :
- 藤田元司『「情」のリーダー論』(>>20参)で、
「グラブとバットを見れば選手の本質がわかる」という見出しで、
「たとえば、選手の使っているグラブは見る人が見れば、その選手の性格や上手、下手までわかるものだ」
と挙げ、グラブを例にし、
「よく、クチャクチャになって多少形がくずれても、一向に気にしない人がいる。こういうタイプには、守備の名手と言われる人はまずいない」
「バットに対する扱い方にも、同じことがいえる。フォアボールなどななって、ポーンとぞんざいにバットを放り投げたりするような選手は、感心しない。
やはりそっと大事に置くか、あるいはバットボーイに手渡していくとかのほうが好感を持てる。
また、こういう人のほうが、おしなべて物事の考え方がしっかりしている。大打者、好打者と言われる人は、皆ほとんどそうである」
「三振して頭にきてバットを叩き折っている外国人選手をたまに見かけるが、ああいう神経もどうかという気がする。
武士の魂とまでは言わないが、バットによって自分の商売も成り立っているのだし、ずいぶん助けてもらっているのだから、やはり大切にするべきではないか。
そういう感謝の気持ちというのは、どこかでかならず自分に返ってくるものである」
と、藤田氏は述べている。
昨日の試合で、代打三振をしてバットを地面に叩き付けた駒岩のバッターが全国中継された。
いかに悔しいとはいえ、この藤田氏の言葉を借りれば、この選手がいいバッターだと言えるだろうか?
昨日も3失策と相変わらずの守備であったし(智弁は失策2)、下関工戦でも4失策のうち、二塁手が3失策していた。もしかしたら、駒岩の選手たちは日頃グラブを大事にしていないのかも知れない。
これは、小学校時代からの野球監督やコーチ、教師などの指導者が、日頃から「野球道具を大事に扱いなさい」とマナー教育していたのかが気になる。「いい指導者」なら、道具の扱い方も教育しているはずだ。
例として、学校の給食の時間に、休んだクラスメイトのプリンや牛Rなどをジャンケンをして奪い合う際、
野球部に所属する生徒とかが、キャッチボールをするようにプリンや牛Rを投げたりしても、「食べ物を粗末にしてはいけません」と注意すらしない担任教師もいる。
そんな野球部の生徒たちが、日頃からバットやグラブなどを大事に扱えるだろうか?
- 90 :
- 野球とは「間のスポーツ」である。
駒岩は、8回表に4番の3ランで智弁打線が点火しかけた(駒3―5智)の段階で、なぜタイムを取ってベンチから伝令を出すなり、内野陣がマウンドに集まったりしなかったのか。
楽天の野村監督なら、マウンドに出向いて間を作り、智弁に傾きかけていた流れを遮断したはずだ。
また、智弁の高嶋監督も7回裏に駒岩が同点に追い付いた(駒2―2智)に投手を代えて「間」をつくり、駒岩打線に傾いてた流れを食い止めていた。結果的に智弁はさらに1点を失い逆転を許すが、「間を置いた」直後に駒岩からリードを奪い返すのに成功している。
高嶋監督のほうが、駒岩の高橋・佐々木コンビよりもアタマを使った野球ができていた、すなわち野球を知っていたのだ。
また、盛岡大附属に勝利し、智弁和歌山と当たると判った段階で、監督やコーチ、選手たちは智弁について研究しただろうか? いくら23年前に智弁に勝利したことがあるからといっても、相手は常連校である。敵を知らずして、簡単に勝てるチームではない。
智弁との試合までに研究する時間はたっぷりあったはずだが、学校に居ても日頃から勉強が嫌い(監督・部長も含め)だからか、駒岩は敵への対策や準備を立てていなかったと思われる。
野村監督ならば、日中に練習したら、夕食後は宿舎でミーティングをして、智弁和歌山の試合のビデオを観るなどをすべきだろう。
とくに駒岩バッテリーは、大会注目の智弁4番打者が、高め・低め・内角・外角に強いか。初球から打つタイプか、カウント2ストライクに追い込まれたりランナーがいるときにバッティング(狙い球)を変えるか、どの球に強いのか弱いのかなど、
配球を学ぶ必要もあっただろう。
野村克也『野村再生工場』角川書店(08年8月)の45ページ
「学校の勉強と同じで、やはり自分自身で手を動かさないと身につくものではないのである」
「むろん、楽天時代でも毎晩ミーティング漬けにした。阪神時代の反省から、私が話したことを選手に書き留めさせるかたちで行った」
と野村監督は述べている。
携帯メールを打ったり、部屋でオ●ニーをするときは手を動かすのに、ゆとり教育による活字離れが原因で、ノートに字を書きたがらない、手を動かしたがらない子が増えてきた。
智弁和歌山に記録的大敗した理由と、あながち無関係とはいえないだろう。
- 91 :
- ┌───┐
│ 智 │
│ 弁 │
│ 学 │
│ 園 │
│ 和 │
│ 歌 │
│ 山 │
| 高 |
| 校 |
│ 之 │
│ 墓 │
┌┴───┴┐
│羆の怨念 |
┌┴─────┴┐
│ 平成二十年 │
│ 八月十六日 │
│ 永眠 |
┴───────┴
寄贈:誰とは言わんが
※ソース
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1217596913/
- 92 :
- 阪神学級 = ヒブマ学級 = 駒岩野球部
駒岩野球部 = ヒブマ学級 = 阪神学級
授業中、ノートをロクに取らず(漢字を知らない)に居眠りしたり、授業を茶化し寄生を発するなどして担当教師を挑発する言動・行動を取る野球部生徒が多い。
これでは、まるで野村が阪神の監督をしていた頃のミーティングの阪神選手の態度と同じではないか。
そんな駒岩のクラスは、「阪神組」 「阪神学級」という。
※87〜01年までの阪神時代を指す(野村表現)
野村克也「ヤクルトの選手は大人だったが、阪神の選手は子供だった」
→「智弁和歌山の生徒は大人だったが、駒大岩見沢の生徒は子供だった」
例 ) 三振してバットを地面に叩きつける行為。変なところで投手を交代させる監督采配。
まさに「3年阪神学級」「2年阪神組」ぶり剥き出し。
次から駒岩の学生服や野球部のユニフォームを、白色基調で黒のタテジマ模様にしてください。
- 93 :
- 各学校で製作する学習指導要項(教師がつくる授業指導案など)を読むと、
「やる気を育てる授業の創造」だの「生きる力を育む」だのと、イッチョマエなコト言ってるが、
実際の教師は授業中に生徒に
「出荷できないイチゴ」
「からかいやすい生徒だった」→福岡県公立中学(後に生徒が自殺)
「字が汚い」「もやし」→愛知県公立中学(卒業後に教え子が母校にて殺人未遂事件)
など、イジメられている(あるいはイジメられやすい)生徒を中心に暴言を吐く始末。
こんなこと、教師が言ってて言われた生徒は、果たして学習指導案に書くような「やる気を育てる授業の創造」だの「生きる力を育む」ことが出来るだろうか?
言われた生徒は、性格的・精神的に徐々に追い込まれ、前出のように自殺をしたり、あるいは事件を起こしたりすることもある。
つまり教師は、生徒の才能や人生を育てるどころか、生徒の才能や人生を潰しているのである。
プロ野球の広岡達朗(元ヤクルト・西武監督)が書いた『野球再生』(集英社・07年1月)の本ので、2年前の福岡県の中学での事件を背景に
「プロ野球も学校教育同様に、“教え、育てる”という(指導者)として共通事項がある」と述べ、
「いい加減な監督やコーチに指導を受けた野球選手は、選手引退後に指導者にはなれない。あるいは、指導者になったとしても、いい加減なコーチにしかなれない。自身がいい加減な指導しか受けてないからだ」
と、広岡氏は触れている。
これを学校教育に置き換えたら、
「いい加減な先生に教育を受けた生徒は、教師にはなれない。あるいは、教師になったとしても、やはりいい加減な先生にしかなれない。いい加減な教育しか受けてないからだ」
ということになる。
大分県の教員採用試験の汚職事件で例えたら、「矢野容疑者の娘(小学校教師)に教育を受けた生徒らが、将来教員を志す際、採用試験などで“コネ”“賄賂”などに頼ったり、カネや親の権力で問題を解決する性格の先生になる」ことも考えられる。
愛知県の中学で、元担任教諭に恨みを持って殺害しかけた卒業生などが、もし教師を目指したとしても、少なくても“いい先生”にはなれなかったでしょう。
なぜなら、良い教師から教育を受けず、歴代の担任の先生の態度の悪い教育(暴言など)やいい加減な教育、デタラメな教育ばかり受けているからである。
- 94 :
- かつての智弁和歌山に投げて勝った加勢さんを監督に招へいしたほうが駒岩は強くなるんじゃない?
- 95 :
- 現在、ある高校3年生(平成2年生まれ)の女の子のプログ・メール文↓
きょぅわさしぶにプリ取りますたァ
メちャかッこイーの歩いてたケド制服なのにわたしけばぃ エへ
試験で物理わ選択問題が出た
英語は簡単だッた
こんなんぢゃ大学受からんゎ
こんな文章表現を日常使って、お釈迦様も道元様も泣きますよ。
正しい言葉遣いや文章を書く訓練というのを、受けたことがないのだろうか?
今日の学校教師(とくに国語)は、一体何を教えてるんだか?
こんなのを放置して、恥ずかしいと思わないのか
しかし、こんなのを受からせる大学というのも…
- 96 :
- >>95
授業で使ってるノートに何を書いてるか見てみたい
- 97 :
- >>96
スーパーの便所のドアに良く書いてある、一つのバットと二つのボールの絵。
(超リアルに!!)
- 98 :
- >>97
学校の先生の息子や娘って、意外に成績が悪かったり陰でイジメや万引き、ユスリなど悪い事(もちろん犯罪)をしているのが多いけど
悪さが発覚しても、学校の先生たちが腫れ物扱いや見て見ないふりして、その先生の息子や娘に対して教育的指導を怠る
家でどういう教育しているのかわからんが、教員採用汚職事件とか教育関係者同士の腹黒い世界を知ると、モンスター・ペアレントとかが出てくるのもわかる気がする
- 99 :
- 学校には見えざる「教師の子供の特権」とかが存在するな。とくに公立の小学校や中学校は見苦しいくらいだ。
巨人の星の星一徹みたいな人物を教師に迎えるべきだ。
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