Hi-STANDARDのボーカル&ベースを担当し、現在ULTRA BRAiNやTYUNKとして活動中の難波章浩が、 横山健主宰の「PIZZA OF DEATH RECORDS」に対する警告文を自身のサイトに掲載した。 掲載された文章は 「警告!PIZZA OF DEATH RECORDSよ!このまま原盤権を3等分する意思が無いのなら、アルバム『MAKING THE ROAD』は廃盤にするべきだ! Hi-STANDARDは君達のものではない。これは単なる金の話ではなく、作品に込めた魂の話だ!!」 というもの。 「MAKING THE ROAD」は1999年に発表され、約60万枚のセールスを記録したHi-STANDARDの代表作。 そして、TOY'S FACTORYの社内レーベルから完全なインディーズレーベルとして独立した「PIZZA OF DEATH RECORDS」の、記念すべき1作目のタイトルだ。 原盤権とは音源のマスターテープに発生する権利のこと。 原盤制作者は原盤権の保有率に応じて原盤印税を受け取る。 現在このアルバムの原盤権はレーベルが持っており、 難波はこれに不満を感じて声明を発表したものと思われる。 ソース http://natalie.mu/news/show/id/1611 難波が警告文を掲載したサイト http://www.ultrabrain.tv/tyunblog/blosxom.cgi/