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合コンに行ってきた


1 :2013/03/05 〜 最終レス :2013/03/13
好きだった人に存在すら否定されて、職場の人間関係に疲れて、休日はドラクエして一日を終えてた。そんな時唯一気軽に話せる、行きつけの整骨院の先生に合コンを開いてもらえることになった。
ID:6joehlOPP

2 :
聞こうか

3 :
聞きましょうか

4 :
さあ

5 :
八時前に代行頼んでたけど本人来るのか?
VIP+スレ立て代行
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1361360183/

6 :
ありがとうございます>>1です
初めてなので書き溜め等ありませんしケータイからの書き込みなのですがなるべく速く書きます

7 :
自分の場合悩みとかは愚痴になることが多いので基本職場では絶対もらさないようにしていたので当然飲み会とかは全断りしてた。愚痴こぼす人の歪んだ顔も正直見たくなかった。
だけど先生には冗談ぽくよく悩みを言っていた。
先生「>>1くん合コンとかでもしてパッと気分転換しなよ!紹介するよ!」
合コンかー…正直あんまり得意じゃない。
男が気前よく払うことがステータスとして見る女性が来るイメージだったので、そんな人と飲んでも到底楽しめない!!
と、決めつけていた僕は気乗りしなかった。それに一年間追い続けた意中の人に花火大会の帰り見事に玉砕、
失恋野郎に変わった僕にはまだまだ他の女の人なんて整理がつかなった。
「あんまし得意じゃないんすよね、合コン」
先生「まぁまぁ、ひきずる気持ちはわかるけど、人間切り替えが大事よ?
恋なんて、ドンドン上書き保存じゃい!」
なかなかうまいこと言うなこの人は…
でも確かに過去の恋愛、好きな人が出来たら少しずつ忘れてしまうのも確かだ、
時々思い出して悲しくなるけど、年を重ねるごとにそれは薄くなっていく。
年齢というものは実にドライだ。
ま、社会人というのもRもないし、宝話だと思い、ご厚意に甘えようかな…
「そうですね、是非お願いします」
僕は複雑ながら了承した

8 :
読んでるぞ〜

9 :
ちゃんと来たなw

10 :
>>8ありがとう!
パソコンあるし、そっちから書こうかな。
一応トリップつけときます

11 :
待ってる

12 :
PC規制されてた!やっぱケータイから書きます
先生「かわいい子ではないけど、すごいしっかりものなんだ!俺の患者さんだったんだけどね。彼氏欲しいって言ってたよ!
    Rないんだってよー」
職種はまったく違う人だったがRはどこもないもんだな...
帰宅途中にケータイをいじっていた
さてさて合コンするにもこっちだって友だちを呼ばなきゃな。。。
底辺高校に通っていた僕は友だちもそんなにいない。いてもDQNが非常に多い。
そんな奴連れて行って相手に悪くないかな??でもコンパはがっつりRは求めない
みたいだし、いいのかな??
コミュ障な自分に比べたらよっぽどましか。。。
よし、声をかけてみよう。
僕は友だちに電話することにした。友だちの名前を剛志としておきます。
「剛志久しぶり。元気」
「おう!飲みにいく?」
「まだ午前Rw合コン誘われたんだ。よかったら行かな」
「おう!たのむわ」
まだ日時もいってねーけど、さすが合コンの帝王だ。
彼は飲みにいっても隣のテーブルの客にすぐ絡む。そして仲良くなって気がつけばいないなんて
ザラなのである。
「じゃあたのむわ。日が決まったら連絡するね」
「おうっw楽しみにしてるw」
その日の晩向こうの女性からメールがきた。

13 :
ほしゅ

14 :
「はじめまして!先生からアドレス教えてもらいましたゆかりです。お忙しい中ありがとうございます!」
ていねいだな。。。先生の言った通りだな。始めのあいさつは肝心だと思った。
1「いえいえ、こちらこそ普段こんな機会がないのでとてもうれしいです。日にちはいつごろがいいですか?」
ゆかり「そうですねー。。。この日とかは?」
1「あー、別に構わないですよ。じゃあかくかくしかじか」
とりあえず5対5ということと日時は決まった。
5人か。。。あと3人もいるじゃないか。どうしよう。
僕はケータイのメモリにはいったホコリがかぶってそうな友人を片っ端から連絡した

15 :
結果集まったのは中卒引きこもりだったが一発成功を収め、
金持ちの雄一とコンビニ店員のしんたろう君が来てくれる事になった。
後一人はどうしても見つからなかったので剛志の友人春樹君という人を呼んでくれた。
どんな人なんだろう。。。しんたろうくんたちと話があえばいいけど。
少なくともしんたろくんたちと剛史は性格が違うし、お互いにキャラが濃いので心配だった

そして当日、男陣はほぼ全員が初顔合わせとなったが、案の定そりはあわないようだった

16 :
支援

17 :
1「剛志、この人は僕の中学校の時のともだち雄一くん。でこっちは。。。」
剛志「おー、よろしく」
雄一「はじめましてw雄一です。さて問題です。俺は何座でしょう」
剛志「しらんわ。あ、1。俺の友だち、春樹。」
春樹「ういっす!はじめまして!誘ってくれてありがとうな1君!今日は楽しもうな!」
やはりそりがあわない。というよりも俺が主催だったのがまずかった。寄せ集めの烏合の衆
しか作れないよ。とほほ。みんなゴメン
しかしながら春樹君。いい体つきの上に饒舌なしゃべりよう。顔もなかなかのイケメンだ。
なんかEXILEで後ろで踊っていそうだ。
春樹「じゃあいこうかw楽しみーw」
キャラは剛志と似ているようだ。二人は終止楽しそうに席まで大声で喋っていた。

18 :
席には15分前に着いた。個室でなかなか良い雰囲気だ。
初対面の人のお会計を男性がもつというのはなんとも腑に落ちない日本のシステムだが
女の人を待たせるのはまたいかがなものかと思った。これも日本人の性なのだろうか。
剛志「どんなコかなーw」
春樹「ねーw一発もって帰れたらいいなーw」
雄一「俺のケータイ番号すごいんだよ!見る?w」
しんたろう「....(天井を見ている)」
どんな女の子がくるんだろうというドキドキはとっくに通り越し、
僕は男のメンツの方にソワソワしてきた。

19 :
時間になった。しかし女の子たちは一向に来る気配がない。
会話が弾んでいた剛志たちも少しずつ無口になっていた。
剛志「おい、お前時間間違ったんじゃねーの」
春樹「おいおいそりゃないよ1くーんw」
「いや、この時間で間違いないよ。メールにもほら...」
ぴろりろーん
メールが来た。ゆかりちゃんからだ。
ゆかり(仕事が遅くなってしまいました。ダッシュで向かってます(>-<;))

「仕事だって。仕方ないよ、待とう」
剛志「んなもん知るかよー。タイムイズマネーだぜ?時間にルーズな奴らだなー」
春樹「そーだなーw シュボッ」
二人はタバコを吸い始めた。
20分たってもこない。。そろそろ僕も女性陣たちに対して不信が募ってきた。
(指定してきたの向こうなのになぁ...)
春樹「もういいや。先飲もうぜ!おねーさーんビールーw」
剛志「そうだなー40分経っても来なかったら会計させて先に帰ろうぜーw」
マジかよ。。。彼らは本当に飲みだした。しかもそこそこのハイピッチで

20 :
僕たち3人を差し置いて、二人はガンガン飲み続ける。タバコも増える一方だ。
剛志「まじあいつらないわwこりゃ一発やらしてくんねーとw」
春樹「まじかよお前wぎゃはは」
春樹「これでブスだったらガン無視して飲もうなw」
非常にマズい空気だ。。。雄一たちは相変わらず自分の世界で楽しそうにしている。

そのとき、この空気を一変させうる女性たちがフスマの向こうから現れた。

ゆかり「すみませーーん遅くなって!あ、先飲んでてくれたんですねー。
行く途中みんな先始めててくれたらいいのにねって話してたんですぅ」

春樹「.......全然いいっすよー!あ、ごめんねー時間制限がうんぬんって店員がうるさいから、
先はじめちゃいましたーwごめんね!」
そこには超美人が5人そろっていた。

まじかよ。。。どっきりかよこれ。あんたたち全員男いるでしょ?!
こんなとこ来る理由ないでしょ?!僕はあっけにとられてしばらく声がでなかった。

21 :
続きはよ

22 :
そうだ、僕は幹事なんだから会を進めないと。
「今日はお忙しい中集まっていただきありがとうございます。
それじゃあ男性陣奥の方から自己紹介を」
剛志「剛志です。」
春樹「春樹です!」
しんたろう「しんたろうです」
雄一「雄一でーす。実はこの前すごいニュースみて...」
剛志「いいからそんな話題。おい1。次お前。」
1「あ、1です。よろしくおねがいします。...じゃあ女性の方は幹事のゆかりさんから...」
通路側の、僕の向かいにあたる位置に座っていたゆかりちゃんから奥に、という順で自己紹介をしていく女性陣。
ゆかり「いや、もう名前1君が言ってくれたじゃんw」
一同wwwwて感じ。初っ端でいじられるのは何か恥ずかしい気持ちになった。
まみ「まみですー」
あかり「あかりです!」
はるか「はるかでーす。」
ゆきな「ゆきなです。」
いざ女性の見ると第一印象は顔で選んでしまう。僕の悪い癖だと思った。
むかいのゆかりちゃんは先生と言っていた事が真逆だ。奇麗すぎw向かいに座っているし、
先生という共通の話題もあるし、盛り上がるかな。
あかりちゃんも強いて言えば加藤愛似の可愛い子だ。
はるかちゃんはハーフのモデルなのか?なんかすごいオーラが漂っているぞ。
そしてゆきなちゃんか。。。可愛いいけど、高嶺の花だな。こんな可愛い人、僕と
釣り合わないだろうし、付き合えたとしても競争率が半端ないだろうな。
ゆきなちゃんとは席が真反対だったので、この店では一言も話さなかった。

23 :
読んでくれている人いるんだな。ありがとう。明日も仕事だから寝るギリギリまで頑張るね。

この店では、みんな盛り上がっていた。
1「あの先生腰の時妙に手つきやらしくない?」
ゆかり「えー、1君もそう思うー?私もそのときだけ気になってたw」
雄一「うぇw僕もその病院の近所が実家なんです。そして小2の時に行きましたw
なので僕もまぜてくださーいw」
ゆかり「雄一君キャラおもろいねーwwww」
よかった...みんな楽しんでくれている。向こうも楽しんでくれているようだ。
最初の不安はすっかり吹き飛び、胸を撫で下ろしていた。
そんなこんなで蛍の光が流れ出す。閉店の時間だ。
会計はやっぱりというか剛志たちが
「今日は楽しかったから、俺たちがおごるね!」
というので男性陣で払った。さっきまでのキャラはどこいった


ワイワイがやがや!
外を歩きながら明日の事を考えていた。

(明日からまた仕事の日々か。。。はぁ。。
そろそろ終電だし、誰かとアドレス交換できたらいいのにな。)
そう考えている矢先に春樹が僕の思考を裂くように話した。
「2次会はどこいく?」
え、、、2次会?僕明日仕事なんすけど。。。

しかしみんなはノリノリだった。
僕にその空気を壊す勇気はなかった。

24 :
みてるぞ

25 :
2次会はプールバーのようなところだった。1コインでドリンクが買え、席は自由にどうぞ。
ビリヤードやダーツもありますので楽しんでってね。というスタンスの大きなバーである。
爆音まではいかないが、やかましい音楽が鳴り響いて、個室よりは周りの声が聞こえにくい。

その一角で2次会は始まった。
「かんぱーーーーい!」
剛志の音頭でグラスを鳴らせ合う。
女性陣はみんなカクテルだった気がする。
僕は明日に響きたくないのでウーロン茶を飲んでいた。
もちろんみんなにはウーロンハイと言った。
男性陣はなぜかみんなワインを飲んでいる。アラカルトな酒の集まりが滑稽だった。

ここであかりちゃんがぐいぐい来る。

ん??これはもしや。。。

あかり「1くんって何してる人なの?」
1「ん。まあサラリーマンというか。まぁ、そういう系」
あかり「あははw幅ひろすぎーwどういう系?」
1「まぁ、ポスターとかフライヤーとか、印刷に関する仕事だよ。」
あかり「んー?音楽うるさくて聞こえない!そっち行ってもいい?」
1「うん。いいよ」
あかりが隣に座った。可憐な顔は香水のにおいがしない。石けんやらシャンプーやらのいいにおいが髪や服から僕の脳内に駆け巡ってきた。

26 :
期待

27 :
き、期待

28 :
女の人ってなんでこうもいいにおいなんだろう。。。
同じ薬局のソープを使っても男はこうはならない。
女性特有のなにかがあるのだろうか。
明日から仕事な僕は興奮半分、明日の事を憂鬱に思う冷静な
自分もいた。しかしあかりの押しはとまらない。
あかりは耳打ちというか耳元で話しかける。
あかり「1くんって、みんなと違って落ち着いてるよね。しかもちゃんと周りをみてるっていうか。
さっきの店でもずっと周りキョロキョロみてたもんね。気に入った人いた?w」
(ここであかりと答えたらどうなるんだろう。。。)
失恋したてのせいか年のせいか、合コンに意気込んでもいなかったので
そんな事を考えた。みんな美人だもんあんたたち!!

1「ゆきなちゃんかな?まぁ高嶺の花だけどねw」
とっさに本音が出た。事実好みで差はあるが、自分のタイプだったのもあった。
あかり「そうなんだー」
2、3分話した後あかりはトイレに行った。帰ってきたら元の席に戻っていた。
女性、こわいっすわーー

29 :
正直だなw
俺ならゆきながタイプだったとしてもあかり行くわw

30 :
とはいったものの、ゆきなちゃんと今度こそは向かいに座るぞ!と少し期待した。
しかし、またゆきなちゃんは僕と真反対の席にいた。
(今回は席は自由だったのに。)
(さけられている?)
ネガティブな僕は不安という負のスパイラルに落ちた。
ゆきなちゃんの向かいにいたのは剛志だった。その隣はなぜか雄一だった。
ここで二人の強烈な絡みが始まる。

31 :
>>29
ほんとに、なぜかとっさに出た。
正直このまま成り行きで、、、というのもお互い大人だしいいかなともw
だから一瞬後悔したw
でもこれはあかりと言わなくて良かったというできごとが後に起こる。

剛志はゆきなに絡む様子はなく雄一に絡みだした。
剛志「お前その時計いいなぁwロレックスじゃん!いくらしたの?」
雄一「60くらいかな?」
剛志「まじかよ!つけさせてw」
雄一「いやだよ。剛志くんこわしそうだもん」
まるでジャイアンとスネ夫のやりとりだった。
剛志は雄一が金持ちだと知り、高い酒をガンガン雄一に頼ませてはいっきさせる。
ワインあんまり詳しくないんだけど、いわゆるホストクラブとかにありそうな値段だった。
雄一も金銭感覚が違うのか女性の前だからなのか、お構いなしに豪快にたのんでは飲んでいく。

そんなやりとりも1時間続いたところで雄一はマーライオンのごとく酒を吐き出した。
ひいた反面不謹慎だけど、照明にさらされた水分オンリーのゲロは、キラキラしていて奇麗だった。

32 :
そんなことを考えてる間、ゆきなはすぐさまおしぼりやらバケツやらを店員さんに頼みに行っていた。
(しっかりしてるんだなぁ)僕はあっけにとられていた。
さすがに掃除は店員さんがしていた。
剛志は雄一をまだ飲ませようとしている。
「もうやめようよ。アル中になったら大変じゃん。お店にも迷惑だよ」
剛志「よえーなー俺ならもっと飲めるぜw」
ふと反対を見るとあかりは春樹と仲良くなっていた。
時計を見るともう2時を過ぎていた。状況も状況もなのでお開きになった。

後日談だが春樹とあかりは急接近していったらしい。それ以降は不明。

33 :
剛志「うぃー今日は楽しかったなーw」
春樹「もう終わりー?もっと遊ぼうよw」
しんたろう「もう遊ぶとこないよ?眠くなったね?」
近くにはホテル街、こいつら。。。
剛志「じゃ、そろそろ、、、」

え///なにそのエロゲ展開

剛志「帰るかw送ってあげるwタクシー呼ぶよw」
しんたろう「」
しんたろう。。おまえは酒の勢いでやるやつだったんだなw
しかしこの空気で剛志の発言を遮れるものはいない感じだった。
はるか「えー、悪いよー。だってみんなと家も正反対だし。」

春樹「大丈夫だってーw運ちゃんに何されるか解らない時代だよー」
はるか「でもーw」
おまえらと帰る方がよっぽど危険だ。ちびまる子ちゃんのキートンさんが思わず突っ込みそうだった。
剛志「じゃあタクシー代だしてあげるからみんな帰りなよw」

おまえは野獣なのか紳士なのか。これがモテる男の帝王学か。
でもといやいやと男女が押し合いしている。
そんなやりとりを傍目で隣で見ている女性がいた。ゆきなだった

1「今日はありがとう。って今初めて話したねw」
ゆきな「ほんとですねw」
1「ゆきなちゃん可愛いね。AKBにいてそう。」
ゆきな「1さん目、悪いですよーw」
1「うん。視力0・3だもんw」
ゆきな「こいつーーーw」

そんなやりとりしている間に女性はタクで帰る事に。男性陣は見送ってからネカフェで寝る事になった。
結局ゆきなとの会話は帰り際で終わった。

34 :
見てます

35 :
俺も

36 :
結局朝までネカフェで過ごした僕は、仮眠程度しかとれず、会社に直行した。
(昨日は楽しかったなぁ。。アドレス聞いとけば良かった。)

チキンな僕は可愛い子ちゃんの前だけやたらつまらない男にチェンジの
典型ダメオなのでアドレスを聞けなかった。

1日の仕事もいつも通り終わった。

(今日こそは竜のおまもりゲットだ)
DQ10しか頭にない中、ケータイを開けたら登録していないアドレスからメールが。

「昨日はいろいろありがとうございました!お礼が言いたかったのですがアドレス聞き忘れたので
ゆかりから聞きました。また返事ください☆ ゆきな」

僕は駅のホームで思わずジャンプしてしまった。


今日は眠いのでここで切ります!
見てくれてる人いるかな?後半僕の書き込みばっかだったしw
残ってたら明日またかきにきますね!

37 :
明日まってるよ
おやすみ

38 :
見てたよ おつかれ
明日また続き見に来るよ

39 :
どんな波乱があるのか楽しみ

40 :
気になる木

41 :
おいついた。(^O^)
続けてよ。





ゆきな♡

42 :
画面みすぎると眠気とぶね(笑)
仕事の合間に書き溜めれたら書き溜めます。今日は思考が回らないので質問等あれば寝るまで答えますが需要あるかな??

43 :
みんなみてくれてたんだね
>>41さんが非常に恐いですがw

44 :
普通の自慢話じゃないですよね?!

45 :
>>44
自慢話にはならないと思います。

46 :
今のところ面白い
合コンにDQN連れてくのは褒められないが

47 :
>>46
ですねwちなみに剛史は合コンで知り合った子をよくお持ち帰りします。でも聞き上手だし話し上手だし、さっき書いたみたいな無茶するけど周りから愛されてるんですよね。正直羨ましいです。自分にはないとこだらけなので。

48 :
おいついた
待ってるぜ

49 :
保守

50 :
ほしゅぅ

51 :
剛史がジャイアンすぎるwww

52 :
あれ?

53 :
保守
ここのやつらってみんな話うまいよな

54 :
自転車を買え できればドロップハンドルの10万以上のロードレーサーを
(ただ坂を50km/h以上で下ってると15万以上出すべきだったと後悔するけど)
10sを割り込むから一漕ぎしただけでガーンと加速して仰天するはず 心が子供に還る
多摩川べりを遠くまで当てずっぽうに上流に進め 大地のハンドルから伝わる感触 水面の輝き 広い広い空
帰りは下りだけってことになる やさしい夕暮れだぞ
人に傷ついたってオマイはしっかり独りで生きている 生きていける 世界のなかで 
自転車で汗みどろですっ飛んで一週間に一回 思いだすんだ ベーシックな事実を

55 :


56 :
こんばんわ>>1です。
保守してくれてる人、みてくれている人に感謝です。自分も読み物のスレをよく楽しみにしているので…
次は自分の番なのかな。
みんなに楽しんでもらえるよう創意工夫をこらして書きます。今電車で書き溜めていますので、帰って風呂入ったら投下します。
一応9時を目安にします。前後したらごめんなさい。

57 :
おかえり

58 :
おかえり ちょうど飯食い終わった頃に投下来るな ラッキー

59 :
おかえりー

60 :
待ってる

61 :
はよ!パンツむいだ(^O^)

62 :
お待たせ!書いてるうちに横道にそれていることに気がつきましたw
でも今回の話には少なからずつながりますので、ぬくもりてぃ精神でみていただけたらありがたいです。
>>61
パンツ脱いだところまだみてないのでそっとはいてくだされw

63 :
メールが届いて嬉しかったのはいつぶりだろう、そうか、一年前か。
ここからというかいきなりで申し訳ないのですが少し脱線します。
………好きだった人にはメールが来るたび、ドキドキしていた。メール一つ送るのに時間がかり、反応が遅かったり短いメールが来たら自分の送信メールを何度も読み直した。おねだりメールが来たら有頂天、本当に一喜一憂していた。
しかし打ち上げ花火の如く、玉砕した僕は彼女とぎくしゃくしていた。顔をあわせたくなくても毎日会わなきゃいけない、そう。職場恋愛だったのである。
職場で恋愛したけど、当初は彼女の仕事をサポートすることに生きがいを感じていた

彼女のありがとうの笑顔、それで僕は少なくとも3日は天に昇る気持ちでいれた。ドツボであった。
今思うと利用されていたのか、自分がただゾッコンだったのに彼女の天然が便乗したのか、
周りからは揶揄する声もチラチラ聞こえていたがそんなもの、恋の盲目の僕にはお構い無しであった。
われに返った僕は職場の人間同士の陰口に耐えきれないのも重なり、
完全に心をシャットアウトしてしまった。これをきっかけに冒頭にも触れたが、飲み会が大好きっ子と認識されている僕は、飲み会や遊びは掌を返すように断るようになり、誰とも話さなくなった。
周りにどう思われようが、何も感じなくなった。むしろ浮くことに対して気持ちよくなっていった。

64 :
当然仕事オンリーの僕にはメールなんて家族か剛史の飲みの誘いくらいである。
そんな中、ゆきなからのメールは心のオアシスであった。可愛い子からの連絡である。小躍りせざるを得ない。
「こちらこそありがとう!僕も楽しかったです。あまり話すことができなかったので、メールもらえてすごく嬉しいです!」
ストレートな気持ちを打ってすぐに返信した。
「そうなんですね♪」
「うん、また暇な時間にでもメールしよう!」
「そうですね♪」
「いつ暇なの?」
「仕事が不定期なのでなんとも…」
むむ、短文のメールばかりだ。そういう人なのか?うざがられているのか?いわゆる駆け引きというものなのか?悩むほどにネガティブ病が再発してきた。
職場の人間関係や過去の恋愛ですっかりドライになってしまった僕は、次第にメールを返すことに億劫になってきた。
(面倒だな…早くドラクエしたいし、適当に終わらそう)
「また暇な時間できたらメールしてください!でわ!」
「はーい(^^)」
これを機に、三週間以上連絡を途絶えることになる僕たちであった。お互いザックリしてることに、楽だなーと感じた。

65 :
おぉ、待ってた!

66 :
しばらくはドラクエに集中する日々が続く
(おっ!大型アップデート!やっとこさLV55までいけるのか、やれやれ、ピンクモーモンやイチョウ狩りも飽きたよ…)
出会う人とチャットしながら、趣味の料理とビールはリーズナブルかつ夢中な時間をすごせる、至福の時であった。
カタカタカタカタ…
ムシャムシャ…
カタカタカタカタ…
グビグビ…
(今日のパスタ、薄いな…次は調味料を少し足そうかな)
(僕ってリア充からしたら、いわゆるネット廃人なのかな…)
(職場では誰ともつるまない、無愛想にしていて、定時になったらそそくさ帰る)
(これでいいのかな…)
でも職場の人間と馴れ合うのは絶対に嫌だった。
嫌なことがあったら面と向かって言えばいいじゃん!
キライならわざわざニコニコ接しなくていいじゃん!
みんな正直に生きた方が楽じゃん!!
後輩の陰口を言うなんて、もうイジメと何ら変わらないよ!!

でも人と生の繋がりは欲しかった。
思い立ったが吉日な僕は、以前からダイエットに興味があったので、飲みかけのビールを飲み干し、フィットネスクラブにかけつけた。同好の物同士、仲良くなれるだろうと踏んだ結果であった。
期待を胸に、自動ドアのマットを踏み込む。

67 :
うぃーん…
「すみません、今日からダイエット目的でこちらを利用させていただきたい>>1と申しますが…」
受付「…え?すみません。当スポーツクラブは、事前にご予約いただいて、見学をしていただいてから、入会手続きをとっていただくというながれになっているのですが…」
「…へ?そうなんすか。どうしよう…」
受付「でも、今から30分後に見学会がありますので、よければそこで予約されている方とご一緒に見学することもできますが」
「あっ、マジっすか。じゃあどうせやりますが、行きますw」
30分間、まとめサイトをみて時間を潰した。
時間と同時に、1人の女性が自動ドアの門を開けた。

68 :
「すみませーん、電話で予約した安達と申しますが…」
受付「あ、お待ちしておりましたー。当クラブのスタッフ、○○と申します。」
受付「本日お二人で見学することになっていますが…あ、あちらの方とです。お電話で申し上げなかったのですが、よろしいでしょうか?」
安達「あ、いいですよーw」ぺこり

僕もまとめを閉じて、あわてて頭を下げる、そりゃよろしいですかなんて聞かれてダメですなんて言う人は逆に少ないだろう。
「すみません急にいれてもらいました1といいます。」
安達「どうもー」
深く気にはしてないらしい。むしろ関心は館内に目を向いていたようだった。
受付「それでは順番に管内を案内させていただきますので、ここでシューズに履き替えてください。1さんはクツはお持ちですか?」
「あ、はい。」
以前所用で使っていた体育館シューズを取り出す、これくらいは僕も用意できる。
館内を一通り回ったら、お互い入会することになり、手続きの書類に記入した。

69 :
受付「それでは明日から一ヶ月間有効の定期です。よろしくお願いします。」
2人はクラブを後にした。
安達「これから会ったらまた声かけてくださいね!」
「あ、はい。よろしくお願いします。」
安達「そういえばまだ名前聞いてなかったですね。」
「あ、1っていいます。安達さんでしたっけ?さっき受付で聞こえたんで…」
安達「堅苦しいw舞香でいいよw」
フランクだな…まぁこれから気軽に仲良くなれるんだ、壁は早いうちに取り除いた方がいいだろう、
「舞香ちゃんねwよろしくw」
他愛もない話が続いてその日は別れた。

70 :
ドラクエは徐々に遠ざかり、スポーツクラブにはほぼ毎日通った。舞香もほぼ毎日来ているようで、だいたい会っては話すようになった。
舞香は相当社交的で老若男女問わず色んな人と会話をしていた。
そんなある日のフィットネスの帰り、舞香と帰る時間が重なり、一緒に途中まで帰ることになった。
舞香「ねーねー1くん、お酒とか好き?よかったら今度の金曜、クラブのみんなでのみにいこうってなったんだけど、来ない?」
飲み会か…そういえば居酒屋も合コン以来いってなかったな。楽しめるかな…行こうかな。

「うん、行かせてもらうよ!」
舞香「ありがとう!じゃあアドレス教えてくれる?」
僕たちはアドレスを交換した。

71 :
金曜日、いつも通りの仕事をこなしている時に、職場のみんなで飲みに行こうとなっていた。
気さくな先輩はみんなを誘っては快諾されている。女性の社員もみんないくようだ。もちろん好きだった人も。
そして僕にも声がかかった。
先輩「1さん、飲みに行かない?最近疲れてるみたいだし、ストレス解消しようよ!」
言下に断る僕
「すみません予定があるんで。」
ワイワイしていた職場がピシャッとした空気になった気がした。
まぁいつもそう断るが今回は本当だ。別にあんたらにどう思われようが知ったこっちゃない。
断った二分後、定時になったので、静かに職場をあとにした。

72 :
おもしろいな

73 :
>>1
>>62
ほいー

74 :
これはまとめられる

75 :
合コンの話は終わり?

76 :
自宅に戻った僕。久々にクローゼットを開ける。
職場と自宅の往復の僕は、ユニクロにスニーカーしか履かない。
シャツやら細身のジーンズを履き、ワックスもつけておめかしした。
飲み屋についた僕、みんなも集まっていた。そこにはみたことのある顔ばかり、そら当然かw
そこには舞香もいた。
各々席に座る。舞香が隣にすわってくれたらいいな。。。
コミュ障の僕は不安になっていたが、ラッキーな事に舞香が隣に来た。良かった...
しかし会が始まると、意外にも盛り上がった。さすが同じ趣味同士だ。
会話がはずむはずむ。気がつけば僕はめずらしく饒舌になっていた。
舞香も他の人と話したいらしく、しばらくすると席を移動した。
その瞬間僕は急にぼっちになってしまった。

77 :
ぼっちが得意な僕はエイヒレを肴に、焼酎をちびちびやっていた。
?「一人でのんでるんですかー?w」
ふと前を見ると、いかにも幼顔な少女が座っている。
かんぱいの後に自己紹介を順番にした時明日香と名乗っていた子だ。
「まぁ、ははは。。。」
明日香「寂しいオーラ全開だねw相手してあげるよw」
みるからに高校生だが。違うのか?
「君いくつ?」
明日香「よく言われるwこうみえても21だよwちゃんとことし成人式でたからw」

「そうなんだ。若くみられのは悪くないよね」

明日香「1くんも若いね。24くらい?」
「27ですけど」
「うそーーw同い年だと思ってた」

女性はこの手のリップサービスが得意だよな。
ひねた僕は顔にださず思った。

78 :
明日香はとにかく元気全開な女の子だった。
例えるなら真夏に咲くひまわりのようだ。
その無垢な笑顔は周りの人も元気にするのであろう。
明日香は最後にアドレスを教えてほしいと言ってきた。

......なんか最近アドレス増えてない?
そう、僕の人生にモテ期がきたw気がした

79 :
>>1よ、ハーレム計画実行の時がきたぞ

80 :
この間少しずつ明日香と舞香はメールしたりフィットネスで話すようになった。
二人とも飲むのが好きで、時々飲み行ったりするようになった。
明日香と舞香で飲みに行く事もあったようだ。
二人ともとにかくよくしゃべる。僕はそんなに話さないので聞き役という感じだった。

この辺の内容は詳しく書くときりがないので省きます。

ある日の晩のこと。合コンの事をなんとなく思い出していた。
みんな元気かな。あの後みんな個人的に会ったりしていないのかな??
その時である

ピロリローン

メールだ。誰だろう。

ゆきなだ!!
ゆきな「1さーん、お久しぶりでーす^^」

正直このタイミングには驚いた。しかしながら相変わらずの単文だ。
このメールに対して僕はどう返せば良いのだろう。。
とりあえず返す
「久しぶりー。ちょうど今合コンのこと思い出していたんだ。」
ゆきな「そうなんだー楽しかったですもんね^^お仕事忙しいですか?」
「んー。まぁ普通かな?定時に帰れてるし。」
ゆきな「いいなぁー私なんて残業ばっかりです。」

なんかこのむずむずしたやりとりがイヤになってきた。
思えば宝話から始まった合コンだ。思い切りだ!上書き保存だ!!
「それだけ必要とされてるんだよ^^
あのさ、よかったら今度遊びにいかない?」

ドキドキしたが、玉砕することに多少免疫がついた僕には勇気を出せた。

81 :
。。。しばらくたっても返事が来ない。
やっぱりまずかったか??

しかしそんな悩みは気泡と化す。
ゆきな「いいですよー!次のシフト解ったら、連絡しますね^^」

いやっほう!僕はソファーでガッツポーズをした。

その後お互い予定がなかなかあわず、10月に約束していたのに、
結果初デートはクリスマスイブになってしまった。

82 :
見てるよ。これは完全にモテ期きたねー

83 :
ちょっと休憩します。書き溜めって結構疲れますね。普段メールとかもしないので…この時間のコーヒーうまー

84 :
辛い恋愛のあとは仕方ないよな
女性は恋愛の上書き
男性は恋愛をそのまま保存
そんなもん俺はぶっ壊してやんよおお
と自分に言い聞かせてます

85 :
>>72 ありがとう。文才ないので、ない脳みそフル活用して書きますね
>>73 載るのかな?

86 :
モテキいいなー 見てるぞ

87 :
>>79
ハーレム夢のようだねwやってみたいわw
>>82
>>86
僕もはじめはそう思っていましたw

88 :
>>87
伏線キタコレ。続き楽しみにまってる

89 :
おし、続き行きます。
クリスマスに女性と過ごすなんて約10年ぶりだった。
わざわざ寒い日に人ごみの多い中すごすのがしんどかったし、
「キリスト教徒じゃねーしw」
と、一蹴していた。しかし、いざ意中となった人が相手である。
気がつけばお店に入ってプレゼントを探していた。
クリスマスプレゼントなんて買った事ないしな....
何買ったらいいんだろう。。
第一初めて遊ぶ相手だぞ。好みもわからないしな。。

こうなっては悩むだけ無駄である。ぱっと見てぐっと来たものにしよう!
その瞬間目に入ったものは毛糸生地でできたポーチであった。
これなら実用性もあるし、常に一目にさらさない。万が一好みでなかっても
多少の使い道はあるだろう。
自分もほしくなったので色違いで同じものを二つ買う事にした。

90 :
読みやすいし、面白い。携帯から支援

91 :
待ち合わせは偶然にも前に合コンを開いた店の向かいであった。
包装が意外に時間がかかった。待ち合わせギリギリになったのでダッシュで向かった。
合コンで「明日は仕事か...」なんて憂鬱になって歩いていた道も今はワクワクと不安で走っている。
同じ道でも考え方一つで見える景色が全く違うように感じた。

待ち合わせ場所にオンタイムで到着、彼女はまだついていない。良かったー!

と、同時に彼女から電話がかかった。
ゆきな「いまどこですかー?」
「ん?もうついてるけどー」
ゆきな「う、う、ん、んー」

????声が重なり、後ろから声がする。
あれま、看板の裏に隠れて見えなかったよ彼女w
小柄な体は、看板にすっぽり収まっていた。

店はあらかじめ予約していたカフェに行った。クリスマスディナーがあるらしく
そこそこの評判だった。僕たちは合コンの時の印象、他の人たちの本音を聞き合いながら料理に舌鼓を打った。

92 :
リア充R(^O^)
続けたまへ。

93 :
モテ期かーーい

94 :
「剛志はやることやって最後はきっちり紳士でしょ?あのキャラほんとにうらやましいよね。」
ゆきな「でもSすぎな感じでしょー?あんまし得意じゃないなーw」
「S苦手なんだねーw」
ゆきな「Mも面倒ですけど、上手に切り替えてくれないと疲れるかなー。」
「そうだねw状況にもよるもんね。ゆきなちゃんはどっち?」
ゆきな「男の人ってすぐSとかMに分けたがりますよねw強いて言うなら私はSですよw」
ゆきな「1くんは?」
「うーん、スーパーS」
ゆきな「じゃあ合わないよーw」
「大丈夫。服従させるの好きだよw」
ゆきな「きもいw あ、でもあの時の他の女の子たちはみんなMですよ!女性は基本攻撃されて
よろこびますもんね。春樹君にいじられてたゆかり、帰り口にはださなかったけど楽しそうでしたもんw」
「まじw以外だなw」
ゆきな「どんな印象だったんですかw」
「ハイヒールで男の多部分をふみつけていそうw」
ゆきな「ないないw」
「っw男陣はみんな楽しかったって言ってたよ。雄一はあかりちゃんともっと話したかったってw」
ゆきな「みんな気になるならがんがんいけばいいのにー」

めずらしく会話は弾んだ。

95 :
まとめに載るときは、青文字でおねがいします!

96 :
>>95
飯まずだから乗らないよ(^O^)











レインボーでお願いします。

97 :
参考にさせてもらいますねー

98 :
そのあとはどこに行く訳でもなく、電飾がつけられた街路樹が建ち並ぶ並木道をあるいた。
電車の終電も近づいてきたのでプレゼントを渡す事にした。
「ほい。メリークリスマス」
ゆきな「?え?」
「まあせっかくだしもらってよw」
ゆきな「わーありがとー!みていい?」
「いいよ」

ゆきな「わーポーチだ!可愛い!ありがとう!大切に使うね!」
よかった。。。とりあえずは喜んでくれている感じだった。
ゆきな「じゃあ私からも・・・」

彼女はブレスレッドをプレゼントをしてくれた。

「おwかっこいいwつけていい?」
ゆきな「是非w」

黒の皮に銀のとめる部分がついたブレスレッドだった。
彼女がくれたこともあって、更に気に入った。
ゆきな「似合うねー!」
「ありがとうー」
その日はおたがいハイテンションのまま別れた。

99 :
その日は相当疲れたのか、電車の中で寝てしまった。

気がつけば一駅すぎていた。

(あーー、もう電車ないし、寒いけど前の駅まで歩かなきゃ。)


てくてく。。。

強がりはいうものの、クリスマスは毎年寒空を見ながら寂しさを感じていた。
なぜか夜空は星が奇麗に見える。
夜空を見ながら、落ち込んでいた時の事を思い出していた。

(・・・今年もクリスマスはプレステ買ってスーパーでお菓子とビール買ってひきこもろう!)
(・・・一人の方が楽じゃん!給料も独り占め!どうしても寂しくなれば風俗でもいけばいいしw)
(・・・独りもの万歳!炊事も洗濯も大好きだもんね!女性に求めるものナッシン!!w)
(・・・もう人間関係なんてどうでもいいや。深く関わらない方がお互い傷つかないしね)
(・・・冷たい人間になったほうが相手に期待しなくていいよな。)

今はどうだろう。前の失恋でもうこの人以外考えられない。もう恋愛にはまっちゃいけない。
あっさりした人間になろう。女性に執着するのはやめよう。
そう思っていたのに、上書き保存もまんざらじゃなかった。
さっきレスした人も言ってくれたように男は別名で保存というのもあるが、
確実に僕の心をゆきなは埋めていってくれた。

僕はまた恋にはまった。そう確信した。

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