脱原発にも関わらず、ドイツの電気(卸値)は2011年にEUの平均価格より安くなった。 理由:再生可能エネルギーの躍進。 Eurostat(欧州連合統計局)の情報が興味深い。 h ttp://epp.eurostat.ec.europa.eu/tgm/table.do?tab=table&plugin=1&language=en&pcode=ten00114
18 :
ドイツのベースロード電力価格、12ヶ月連続でフランス等より安価に h ttp://www.renewablesinternational.net/german-baseload-power-cheaper-than-french-12-months-running/150/537/57302/
ドイツでは1970-2012の間 石炭は17.7兆円、 褐炭は6.5兆円、 原子力は18.7兆円の助成金を受けた。 一方、再生エネは5.4兆円。にも関わらず、 大手電気会社は今でも「再生エネは高い」物語を語っている。 h ttp://www.greenpeace-energy.de/uploads/media/Stromkostenstudie_Greenpeace_Energy_BWE.pdf
19 :
再エネサーチャージ 14% ドイツ電力料金の内訳 h ttp://blogos.com/article/44412/ h ttp://blogos.com/article/44892/ 1、インフレ率を言わない 2、多電力消費産業の税金免除とその拡大、安く国内市場から再エネ電気を買える 中小企業や一般家庭にしわ寄せ 3、安い再エネ電気を国外に流している 北南送電網の不備