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男「ん?何だこの赤い石は?」


1 :2013/05/22 〜 最終レス :2013/06/24
男「綺麗だな・・・」
男「ネコババしちゃおっと♡」
男「♪(´ε` )」
・・・
帰宅
・・・
男「ただいまー」
母「あら、お帰り」
姉「ケッ」
男「ただいま」
男(姉貴の奴、まーだ怒ってんのか・・・とっておいたプリン一つくらいいいじゃねえかっての!)
赤石(・・・)
男「風呂入るかな」

2 :
ゾンビの人だっけ

3 :
男「そういえば石に少し泥ついてたし洗うか」コトッ
・・・
風呂
・・・
男「さて、最初に石を洗うか」ジャー
石に水がかかった瞬間、石は光だした
男「うお!!?」
赤石 バチバチバチバチ!!ビビビビ!!
男「あ、これあかん奴や!うああああ!!」
男は気を失った
3時間後
・・・
自室
・・・
男「・・・」パチクリ
姉「あ!!目が覚めた!お母さーん!!」
母 ドタドタ「男!?」
男「うん?」
母「大丈夫!?」
男「そういえば俺は・・・」
姉「あんたね、風呂場で気絶したのよ。チンポ丸出しでねww」
母「こら、お姉ちゃん!そんなはしたない事言っちゃダメでしょ!」
男「そうなのか」
母「まあ、のぼせたんだろうね・・・」
男「え?のぼせた?大声上げたのに?」
母「なーに言ってんだい、この子は」
男「はっ!そうだ!石は!?俺はあの石のせいで・・・」
姉「そうそう、それなんだけど。あんた良くあんな物持てるね」
男「はぁ?」

4 :
>>2
俺はゾンビじゃないぞww
今回は完全に原作なしだからなww

5 :
・・・
風呂場
・・・
姉「ほら、あんたの言ってるもんてあれでしょ?」
男「おう」
姉「気をつけなよ。弾けるからね」
男「はあ?普通に持てるだろ」ニギッ
姉「!?うそ!!?何で!?」
男「いや、持てん方がおかs・・・」(今更何があってもおかしくないよな・・・)
姉「ちょ、触らせて」
男「いいよ」
姉 ソー・・・ バチン!!「痛!!」
男「!?」
姉「やっぱりそうじゃない!!何であんた持てるの!?」
男「分からん・・・」
姉「指の皮が・・・」
男「あら・・・。ちゃんと消毒すんだよ」
姉「分かってるわよ」
・・・
自室
・・・
男「あの光だ・・・あれが俺を・・・」
男「えーい、分からんもんは分からん!気分が悪い!寝る!!」

6 :
波紋使えんのかwww増幅されたんか

7 :
・・・
男の夢
・・・
男「何だ?どこだここは?」
男「・・・夢じゃん」
男「どうせ夢だし、色々やるかな」
男「ん?あれは・・・あの赤石か」
男「これは一体なんなんだろうな・・・」
ニギッ
男 ゾワッ 「!?」
男「手が離れない!!それより・・・何だこれは!?」
男「これは・・・記憶?」
男「・・・終わった」
赤石「・・・」
男「一体何なんだ・・・」
赤石「男よ・・・聞いておるか?」
男「うお!!?」
赤石「何、驚く事はない」
男「い、石が喋った・・・」
赤石「安心しろ。危害は加えぬ」
男(もう加えられてるわボケ)
赤石「さて、いきなりだが君に拾われた私にはあるミッションがある」
男「お、おう」

8 :
賢者の石か?

9 :
赤石「だがその前に説明しよう。君がさっき見た記憶。実はあれは私の記憶だ」
男「石のくせに?」
赤石「君の質問はあとで受ける」
男「はい」
赤石「戻すが、私は実は未来人である。だが、こちらの時代に来た時にあるミスを犯してしまった。それも致命的なミスだ」
赤石「私はそのミスのせいで、身体は死に絶えてしまった」
赤石「だが、その死ぬ直前に私は自分の記憶を全てこのコンピュータに入れたのだ」
男(コンピュータ?もしかしてこの赤石?)
赤石「つまり、今君はコンピュータと話してる。しかも夢の中でな」
赤石「だが、何故夢の中で喋れるのかというと、今君は私を握っている。そして私は接触した君の身体の神経から君に語りかけている」
赤石「さあ、前置きはこれくらいにして」
男「ちょっと待ってくれや。俺寝る前にはお前を机の上に置いたぞ?」
赤石「ああ、それはだな。私自身が君の掌にワープしたんだよ」
男「!!?」(うそん)
赤石「続けるぞ」
赤石「正直言ってだな。私には残されたエネルギーが少ない。多分君が夢から覚める頃には、私はもう起動しない」
赤石「私には私の時代の技術や歴史、学問は全て入っている」
赤石「どうせ私はもう死んだ身だ。そこで、君に選択権を与えようと思う」
赤石「すべての情報を君の脳みそにインプットしてあげようと思うのだが、どうかな?」
男「ちょ、ちょっと待って。大体、あんたいつの時代からきたの?」
赤石「2315年からだ」
男「302年後・・・。何で来たのさ?」
赤石「現実から逃れるためだな」
男「そうか、んじゃ何故俺に情報をくれるんだ?」

10 :
赤石「それは私が死者だからなのだよ」
男「はあ?」
赤石「安心しろ。君に2315年までの情報は全てやろう。だが決して私の記憶や人格は君には入らない」
男「そうか。少し考えさせてくれ」
赤石「では、20分やろう」
男(何なんだよこいつは・・・いきなり喋るなり自分は未来から来ただあ?しかも、信用できるのが怖いところで肝心な事にそいつ自身は死んじまってるってとこだ)
男(さらに何だよ、最後の発言は?何が「それは私が死者だからなのだよ」だ。
意味分からん)
赤石「あと5分だ」
男(まあ、もらっておくにこしたことはない)
男「分かった。どうせお前は消えるんだ。なら貰っておこうじゃないか」(どうせ夢だしな・・・)
赤石「そうか。では、君に全てを教えてやろう。だが、その前に」
男「何だ?」
赤石「決して悪用はしないでくれ。どうか私達の未来のために」
男「いいだろう」
赤石「あと、時空は君が思うままに乗り越えることもできる」
男「なん・・・だと?」
赤石「ふふふ。では始めよう。少し耐えてくれよ」

11 :
赤石 ピカー!!
男「うっ!?」
赤石「あと、5秒耐えてくれ・・・」
男「うあああああああ!!」
赤石「辛いだろうな・・・だがあと2秒だ」
男「はああああああああああ!!」
赤石「よく頑張った、男よ・・・私の役目は終わったのだ」
男「ハアッハアッ」
赤石「最後に・・・君はこれから約3日かけて私からの情報を思い出すことになる」
赤石「それでは、さらばだ・・・」
男「・・・」
男「zzz」
・・・

・・・
男「・・・」
男「んう?」
男「嘘じゃなかったのか・・・」
男「それに何処と無く色褪せている」
母「男ー!!起きなさーい!!」
男「とりあえず起きるか」

12 :
・・・
食卓
・・・
姉「どうしたの?顔色悪いよ」
男「ああ・・・」
男「そうだ、姉貴。こいつに触ってみてくれ」
姉 サッ「いや!!」キッパリ
男「いいから、頼む!」
姉「いやったら嫌!!」
男「そこを何とか」
姉「イヤーー!!」
男「ちっ」ペト
姉「キャーッ!!・・・あれ?」
男「何だ問題ねえじゃん」
姉「は?へ?」
母「いいからさっさと支度しなさい。遅れるよ!!」
男「ああ、そうだった!」
母「全く・・・」
姉「あれ?あれ?」
母「あんたも早く!」
姉「う、うん」

13 :
おもしろいと思う

14 :
続きはよ

15 :
設定は面白いがなんか文章が読みづらい気がする

16 :
ksk

17 :
未来はディストピアか

18 :
・・・
学校
・・・
友「おはよう、男」
男「おう」
友「そういや、明後日ってテストじゃなかった?」
男「もうそんな時期か」
友「赤取りたくねえな」
男「そうだな・・・」(赤な・・・)
・・・
授業
・・・
男「・・・」
男(何だ、この眠気は・・・)
男(眠い・・・寝よう)
男「zzz」
教師「いいかー、ここが一番難しい所だ!覚えるんだぞ!」
教師「ん?あいつは誰だ・・・」確認
教師「こらー!!男!!起きろ!!」
男「zzz」
教師「起きんか、ボケ!!」
男「んあ?」
教師「よーし、起きたな」
教師「さて、自信満々な男君。君はもちろんこれを出来るよな?」
クラスメイト「あー、男やっちまったな」ヒソヒソ
クラスメイト「ここは秀才君でさえ分からんもんな」ヒソヒソ
男「え?はい」
教師「ほう・・・」(何!?ば、馬鹿な・・・)

19 :
男は黒板にスラスラと書き、10秒で解いてしまった
教師「・・・」(こいつ、俺でさえ2分はかかるものを・・・)
男「簡単すぎる・・・」
教師・クラスメイト「!?」
男「?」(あれ?何でできたんだ?)
教師「もういい、座ってろ」
クラスメイト「すげーなあいつ」ヒソヒソ
秀才君「ば、馬鹿な・・・」
友「お前、すげえな」
男「眠いんだ寝かせてくれや」
友「お、おう」
男「zzz」
・・・

・・・
男「何だろう。この知識は・・・」
男「へえー面白いなこれ」
男「熱を上げることで空間を歪ませる・・・」
男「蜃気楼みたいなものなのか?」
男「あ、でも結局この理論でタイムマシンは出来なかったのか」
男「数学も色々進歩してる・・・」
男「なるほど、微積分なんて効率が悪いわけだ」
男「すげえ・・・」
男は今、夢の中で物理学、生物学、数学を学んでいた
それも猛スピードで
何故かというと、男にとって苦手な分野であったからである

20 :
チャイムが鳴る
友「おい、男!起きろよ」
男「zzz」
友「起きろ」
男「zzz」
友「たく・・・」
男「あっという間に習得しちゃった・・・」
男「しかも若返る方法もあった・・・その上、エネルギーの消費効率を上げて筋肉隆々にあっという間になれる方法や逆に消費効率下げて飢餓を乗り切る方法も・・・しかも伝説の生物だと思われていたエルフが見つかったり・・・」
男「物理じゃこの世の事象全てを説明することができるようになってしまった」
男「時間までも・・・」
男「数学は微積分以外変わってなかったな」
男「次は語学やろう」
男「!?こんなに・・・!?」
男「よく見ると・・・古代ギリシャの時代の言葉からか・・・」
男「イェーイwww」
この時男は既に4時間目まで寝ていた
男「そろそろ腹が減ったな」
男「惜しいけど起きるかな」ムクリ
男「フォッ!?」
男「な、何だこの状況は」
男の周りは教師に囲まれていた
教師A「男、大丈夫か?」
男「大丈夫です」
教師C「本当か?かなり寝ていたぞ」
男「え?」
担任「もういいからお前、今日は帰れ」
男「はい」(ヒャッホオオオオウ!!)

21 :
人生勝ち組なれるな

22 :
・・・

・・・
男「よし!寝よう!」zzz
・・・

・・・
男「言語学・・・とりま英語から」
20分後
男「英語って案外簡単だったのね・・・」
男「もういいや、世界中の言葉覚えよう」
4時間後
男「現代語学は全部覚えたったww」
男「よし!次は古典だ!」
15分後
男「まさか、英語よりかからんかったとは・・・」
男「もういい、どの時代のも覚えてやろう」
男「古ラテン語からにしよう」
1時間後
男「派生多すぎだろ・・・」
男「次は古ノルド語だ!」
2時間後
男「勢い余って神話も見ちゃった」
男「ヘブライ語とギリシャもやってやるぜ!」
あっという間に時は過ぎ、24時間が経ってしまった
男「よおし、次は歴史だ!これで授業も必要ないぜえ!!」
30分後
男「人類は4000年もの間何をやってきたんだ・・・」
男「残りの300年の方が時間かかりそうだな・・・」
男「しかし、ションベンしたくなっちった」
男「起きるか」

23 :
母・姉・父「!!男んん!!」
男「うお!?」
男「な、何だよ!!」
母「あんた本当に大丈夫!?」
男「おう」
父「何か嫌なことでもあったか!?」
男「別に」
姉「プリン一つくらい許してあげるから!?」
男「まだ許してなかったのか」
父「・・・」
父「大丈夫そうだな・・・念の為にあs」
男「いや、いいよ」
父「だが・・・」
男「大丈夫だって。寝たら治った」
父「本当に?」
男「うん」
父「いや、しかし・・・」
男「しつこいぞ・・・」
父「だが・・・」
男「問題ないって」

24 :
男「トイレ行きたいから行かせてよ」
父「おう」
男「ふう・・・もう少し考えんとな・・・」
男「よし寝よう」
・・・

・・・
男「歴史はいいや」
男「医学もやったし・・・そうだ!金稼ぎ!」
男「俺はこれで・・・」ムフフ
10分後
男「人間てつくづく浅はかだと思い知らされたわ」
男「機械でもやるか」
40分後
男「やべえ・・・俺は最強最悪の兵器をパンから作れるのか・・・」
男「恐ろしい・・・」
男「そうだ、あの赤石まだ捨ててなかったし・・・」
男「こいつを充電してもっかい呼び覚まそう!」
赤石「ん?」
男「よお」
赤石「何だね?」
男「ちょーっとさ、聞いて欲しいんだけど」
赤石「ふむ」
男「タイムマシンはどれくらいの額で作れる?」

25 :
赤石「そうだな。この時代なら4000万だな」
男「え?」
赤石「どうした?高すぎるか?」
男「いや、案外安いんだな」
赤石「ふん」
男「いいよ、もう一回水かけりゃ眠るんだろ?」
赤石「そうだ」
男「んじゃな」
赤石「待て」
男「何だよ」
赤石「私を破棄してくれ」
男「はあ?何で?」
赤石「君以外に知識は渡したくない」
男「そうか・・・」
男「いいだろう。破棄してやろう」
赤石「恩に着る」
・・・
翌日
・・・
男「そういや、今日はテストだっけ」
母「あんた無理せんでもいいよ」
男「行ってきまーす」
母「あ、こら」
・・・
学校
・・・
友「あれ?男じゃん」
男「おう、おはよう」
友「もう大丈夫なのか?」
男「ああ」

26 :
面白い

27 :
・・・
帰り
・・・
男「簡単すぎてほとんど寝ちまった」
男「以前の俺なら考えられんな」
男「開始5分で全部解くとか」
男「その代わり神話とか全部見た」
男「実に面白かったな」
男「しかし、結界術とかも本当にあるんだな」
男「エルフ・・・か・・・」
男「見てみたいな」
男「さーて、帰って金稼ぎだ」
男「2ヶ月で7000万稼ぐかな」
その夜
・・・

・・・
男「これは、悪夢だ・・・」
男「幾度となく繰り返される戦争」
男「これからの300年で世界大戦が3回も起こるのか・・・」
男「なるほど、人類が発達するわけだ」
男「しかし、理由を見ればアホらしい。金がねえから戦争
資源が欲しいから戦争
最後には自分の作った機械にやられるんだもんな」
男「醜いねえ・・・」
男「この際、過去に行っちまおうか・・・」
男「いや、過去も同じか・・・」
男「!!」
男「エルフってどんな奴らだろう」
男「未来じゃ人権が認められず、奴隷として働いていたという」
男「見に行ってみるか」
男「結界術って機会が必要なのな・・・念のためにタイムマシンも作っておこう」

28 :
>>27
誤爆
結界術って機会←×
結界術って機械←○
そこからの男は凄まじかった
彼は300年の間に急成長した全人類の知恵と精神を持って彼は製作にあたった
だが、一方で男は不安があった
タイムマシンはタイムパラドックスというのが起きないことがあるらしいのである
言うなれば、パラレルワールドに飛ばされることがあるらしいのだ
もし、飛ばされれば帰る時に難儀することになる
実際300年の知恵を振り絞っても変えれる場合と帰れない場合があるらしい
だが、男は一心不乱に製作し続けた
そして、彼は誓ったのである
この技術は決して多用してはならない
人類など悪用するに決まっているからである
増してや現代人は特にだ
彼は一種の悟りを開いていたのだ
男「ついに出来た」
男「素晴らしい・・・」
男「リュックに入れて酸素ボンベ顔につければ時代の渡航などはいつでも出来る」
男「さらに、結界術は指輪を嵌めて思い浮かべればいいだけのことだ(結界術は見えなくするのと立ち入ると本能的に避けたくなる術。なお指輪は何処に結界が張ってあるのかも分かる)」
男「なるほど、エルフってすげえな」

29 :
エルフなぜ奴隷になったん?

30 :
>>29
幾度となく繰り返される戦争の途中で人間が結界術を発見
結界術を使う内にエルフの国(面積はかなり大きい)を発見
全員引き摺り出した某国が終戦条件として持ちかけ、その結果奴隷に

31 :
男「残るはこっちの問題か」
男「学校と家族だな」
男「一応製作中にも稼いだ金が有り余ってるし、3分の1(2000万)をおいて夜逃げだな」
男「さらば、父母よ、姉よ」
男「と言いたいが納得させるのが先決だな」
・・・
学校
・・・
担任「男、話がある」
男「ちょうどいいですね。僕もあります」
男「先生、学校辞めます」
担任「は?え?ちょ、待っ」
男「さようなら」
男「よし、次は両親だな」
男「やっぱりめんどくさいから夜逃げだな」

32 :
男「テレポートもできるし、よし、ドイツに直行だな」
男「通過を変えて、戸籍消せば・・・!」
男「よし、俺の死体を作らねえとな」
恐るべし男
男は海に行き遺書を家におくと靴を脱ぎそのまま飛び降りた
飛び降りる間に男はもう一つ開発した装置でテレポートをした
・・・・・
ドイツ 森林
・・・・・
男「さて、赤石の話によればエルフはこの森から異世界に通じるようだが・・・」
男「結界がどこにあるのか分からん・・・」
男「反応がねえ・・・」

33 :
疲れた
今日はここまでだ

34 :
その結界術が創れるエルフが奴隷……
うん、単純にエルフの数が少なくて数の多い人類に奴隷にされたのか、結界術しか能がないから奴隷化なのか。
数が少ないにしても奴隷するには甚だ疑問だし、人類より早く結界術を生み出したエルフが他の技術作れないのか疑問。
あっ、結界術は科学的なものなの?

35 :
>>34
一応、人類からすれば科学的なもの
エルフは魔法と呼ぶ
どうやって、奴隷化したかっていうと、単純にエルフがアホなだけです
外に見回りもせず、結界張っときゃ問題ねえだろつう魂胆でいたが、ある日人類に結界を破られ急いでパラレルワールドのゲートに兵を送るも人類の兵器(歩兵の銃とか戦車とか、ヘリコプターとか)に圧倒され、王が屈服して奴隷化
エルフはどうやって対抗したかっていうと、手から火を出したりして燃やそうとしたり、罠を張ったり、弓剣で対抗した
何で銃がないかっていうと火薬がないから
そりゃ圧倒されますねハイ

36 :
エルフ人類? は一国なの? 派閥とか複数の国とかあるの?
結界術だけで甘んじたエルフの末路は、分かった。
エルフは人類全体の奴隷なの? それとも一部の人の国だけ?
人類が造った結界術は科学で、エルフが使うのは魔法でおk?
奴隷だとしても魔法は戦争では弱いかもしれないけど、一般人から火出せるだけで最強かと…魔法は制限されてるのかな?
何度も質問すまん。答えられないなら、スルーで。

37 :
おもしろい!
次を楽しみにしてるよ!

38 :
楽しみ

39 :
>>36
国はかなりある
パラレルワールドに通じていて、そのワールド自体は大きさが月と同じくらい
そこに暮らしている種族はエルフと人類(第一次世界大戦まではエルフがたまに結界に迷い込んでくる人間を拉致して奴隷化。しかし、大戦が起こってからはエルフ達(奴隷賛成派)がブルった上に奴隷反対派が拍車を掛け、少数だが人間も(3万人)いる)
当然国は何個もある
エルフは人類全体の奴隷と化す
理由が大量に乱獲したから(その数40億だが、こちら側にいるエルフは10億人。残りのエルフは向こうの世界に残ったが、人間が要求すると、差し出さなければならない)
認識は人間が作った結界術とエルフの結界術は一緒
ただ呼び名が違うだけ
こちらに連れてきた時にはただの労働力が手に入ったから、戦争やめようぜってなった
魔法は制限されている
こちら側の世界だとほとんどのエルフは魔法が使えなくなる(世界に微妙な違いがあるから)

40 :
>>39
ふむ。パラレルワールドだけど、地球と世界の大きさは違うのか。
結界術の原理は同じなのね。なら、エルフは科学は進んでるの? 火薬はないみたいだけど。
パラレルワールドというより、月にある位相空間、異空間みたいな感じなのかな。
うん、ありがとう。面白いから頑張って。

41 :
ブルーウォーターならぬレッドウォーターか
オリハルコンで出来た光コンピューターかな

42 :
>>40
奴らは科学がない代わりに魔法が発達
しかし、人類と歴史の長さはあまり変わらないはずなのに、強さは
人類>>>>>>頑張れば越えられないこともない壁>>>>>>>>>>>>>エルフ
火薬がないと爆発っていう事も分からんから、車とか未だに馬

43 :
>>42
えー、と、人類の結界術は科学を元になのか、エルフの結界術は魔法を元になのか、を訊いたんだけど……
まあ、結界術はって隠れるエルフだから、平和ボケな種族なのか。

44 :
wkwk

45 :
初日からごちゃごちゃ説明要求してるアホがいる。

46 :
親方!空から女の子が!

47 :
おもろいな

48 :
細かい補足説明いらんからはよ続き

49 :
説明会集は本編でそれとなくやるのはどうでしょう(提案)

50 :
>>49
訂正 回収

51 :
まだかなー

52 :
面白い
てかゾンビのやつ書いてた人だよね?

53 :
ゾンビも面白かったよ 期待

54 :
ゾンビは920レスでまだ生きてるよ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1365304826/

55 :
男「だが、記憶だとこの辺で捕まえたという・・・」
男「しかし、反応がねえ・・・」
男「ひょっとして・・・地名が変わってるとかか?」
男「まさか、そんなわけないか・・・遺書とか書いちゃったしやべーよ・・・」
男「どーしよ・・・」
男は森をさまよった、そして、絶望していた
しばらくたって男は喉が乾いていたのに気づき、水を飲みに行った
男「・・・」
男が手を水につけた瞬間、指輪が光出した
男「!?」
男「あ、そうか!!電源オフにしてただけだったわww」
男「うお!?やべえwwなんか頭ん中が回る!!」
スパーン!!
男「ハアッハアッハアッハアッ」
男「そうだった、こいつは確か指輪が変形して体内にナノサイズになって入り込む半永久期間だった・・・」
男「どうりで一瞬きつくなったわけだ」
男「そりゃそうか、中枢神経系と同化するんだもんな」
男「たく・・・肝心なところは変わってねえや、俺は」
男「哲学も覚えておくか」

56 :
ふおおおおおおお来てたー
しばらくROMるが見てるぞ

57 :
ノルド語ってスカイリムかwwww

58 :
待ってたぞ!

59 :
男「さて、第六感とも言うべき感覚を使い俺は探索するわけだが、どうやら1km先に結界が張ってあるらしい」
男「場所はもう分かった」
男「そうとなれば、もう一つすることがある」
男「このひょろひょろの身体をガチムチに変えねば・・・」
男「確か、さっきの指輪はホルモンバランスも弄れるらしい」
男「4週間滞在しよう」
男「一応、寝てる間に殺人術も覚えておこう。白人はアジア人てだけで、攻撃してくるキチガイもいるからな」
男「さて、道はどっちだ?」
男「ここ森の深部じゃん・・・」
男「めんどくせえな・・・」
男は森から40km査先にある村を目指して歩いた
男「身体能力も身体が壊れる寸前までに引き出しておこう・・・」

60 :
>>57
ノルド語は実在するぞ
英語とかドイツ語とかスウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ポーランドの元の言葉だぞ

61 :
>>60
そうなのか
無知過ぎスマソ

62 :
男「まだつかねえのか・・・」
男「しかも、ここって熊とか出るよな?」
男「死んだら元も子もないじゃないか!早くせねば!」
男「やばい!日没まであと3時間!」
男「この速度じゃ夜に村だ!間違いなく警察行きだ!」
男「野宿するか」
男「さて、摩擦で火を起こすというが、どうしよう」
男「棒持ってスリスリしても手の皮向けるだけだし・・・」
男「うーむ・・・」
男「そうか、こうすればいいんだ!!」

63 :
すまん、疲れたから寝る

64 :
おい!どうすればいいんだよ!



待ってる。

65 :
期待

66 :
元ネタはチャックか?
あれは機密事項脳内DLするもんだけど、ver2だっけか?はカンフーなど格闘技術もDLしてたよな。

そんな感じかな。

67 :
>>66
ああ、ちょっと見たことあるわ。チャック。なんでそんな名? と思ったが、チャックって日本語なのな。巾着

68 :
更新は前作と同じペースか
ガンバレー

69 :
>>66
チャックって何?

70 :
((;゚Д゚)オレシラナイ

71 :
男「まずは、木の皮と木の枝を持ってきてと」
男「従来なら手で回すか弓をつけて回すかだが、これなら労力もいらないな」
男「地面に穴を開けて、よし準備万端だ!」
男「回してコシコシするのは効率が悪い上に、手の皮が剥けてしまう」
男「だが前後にコシコシすれば、労力は使わず、手の皮が剥ける心配もない」
男「少し時間がかかるのが玉に瑕だが」
男「よし、やるぜ!!」
男「うおおおおおおお!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
5分後
男「む!?煙だ!!早く枯れ葉を!!」
男「フーフーフーフー」
男「ふう、日がついたぜ」
男「俺は火を起こしたぞ!!」
男「そうだ、今のうちに飯を食わねば!!でないと俺の体内のナノマシンが機能停止してしまう!」

72 :
>>112
シコシコすんなwwwww

73 :
ワロタ

74 :
なんか難しい話はよくわからんけど、面白い!

75 :
つ、つづき・・・・

76 :
シコシコはやめろwwwww

77 :
>>1はエルフの村を探してるのに、ムラムラしてきたんだよ

78 :
男「人が人を食ってる・・・」から来ました

79 :
>>69
チャックっていう海外ドラマ。
チャックっていう男性がなんとかかんとか

80 :
すまそ、ジムと本屋に行ってきた
すぐ再開するは

81 :
男「缶詰しかねえや・・・」
男「あとパン」
男「焼くか」
男「そういや、エルフって手から火を出す事が出来るんだな」
男「なんとも便利な技を・・・」
男「あ、缶詰が・・・」
男「あっちい!!」モグモグ
男「今頃はみんな騒いでるだろうな」
男「その内に学校で虐めがどうのこうのと騒がれるぞww」
男「独り言って虚しいもんだ・・・」
男「寝よう」

82 :
・・・
翌朝
・・・
男「・・・」パチッ
男「あぁ・・・」
男「よく寝たぜ」
男「さて、街を目指すか」
男「・・・」
男「よくよく考えたら近隣の村に住みつく必要なくね?」
男「筋トレとか、そこら辺に転がってる物で器具作れるじゃん」
男「食いもんは必要な時に村に行って買ってくりゃいいし」
男「そうとなれば・・・」
男「まずは家だな」
男「・・・」
男「やっぱり村に行こう・・・」
男(人に聞かれてたら泣くレベル)
男(うぅ・・・)
男は半日歩き村に出た
村人「Wer bist du?」
男(そうだった、ドイツだったわ)
男(誰だお前だと?これから異世界に行く人間だよw)
村人「Es Scheint,orientalischen Menschen offenbar」
男(誰が見たって東洋人に決まってんだろうがww)

83 :
村人「Verstehen Worte?」
男(通じてますよはい)
以下、日本語で
男「失礼しました、ちゃんと通じてますよ」
村人「何だ、通じてるじゃないか」
村人「ところであんた何者だ?」
男「・・・分からないです」
村人「はあ?分からない訳がないだろ」
男「本当に分からないです。自分が誰なのかさえ」
村人「・・・」
村人A(どうやらこいつは・・・)ヒソヒソ
村人B(ああ、噂に聞く記憶喪失って奴だな)
男「あの・・・」
村人「おお、失礼」
村人「しかし、小汚いな。酷い目にあったんだろう」
村人「こっちに来いよ。暫くは世話してやんよ」
男「ありがとうございます」

84 :
村人「とりあえず、村長に話をつけてきた。村の外れに昔使ってた家が余ってるそうだからそれを使えってさ」
男「そうですか。ありがとうございます」
村人「とりあえず、後で食料持ってくわ」
男「はい」
村人「あ、そうそう。警察とか伝えといた方がいいのか?」
男「いやー、それは遠慮して欲しいです」
村人「でもよー」
男「この際ですから自分の事についてじっくり考えたいんです」
村人「そこまで言うなら仕方ねーな」
男「お気づかいありがとうございます」
村人「おう」バタン
男「・・・」
男(何とかうまくいったな)
男(さてと、色々と作らねば)

85 :
面白いですね。
未来の知識まで含めて、「ほぼ全智」な人がいたら、
世の中がどうなってしまうのか、非常に楽しみです。

86 :
面白いな

87 :
微積だけって事はリーマン予想解かれてないのか…

88 :
ただいま
すぐ再開するは

89 :
男「とりあえず、鉄棒・・・はあるか」
男「石だ。でかい石が必要だ」
男「両方に取り付けてと」
男「よし、簡易型バーベル完成だ!!」
男「次に、ベンチ・・・もあるな」
男「んじゃ、ダンベル」
男「あるじゃん」
男「最後に、鉄棒・・・樹の枝を代用すればいいか」
男「さて、筋トレ・・・と言いたいところだが、エネルギーコントロールとホルモンコントロールする指輪をつけよう」
・・・
1時間後
・・・
男「何だこの血の滾りは。身体が火照ってる」
男「ステロイド使ってるやつもこんななのか」
男「なんか、今なら何でもできそうだ」
男「うおおおおおおおお!!!」
3時間(うちの20分休憩)の筋トレで男は吐いた
男「うげえええええ!!!」
男「きょ、今日は辞めだ」

90 :
がんばれ

91 :

村人「うお!?どうしたんだ!?」
男「い、いやー、身体を動かそうと思って・・・」チラッ
村人「お、お前・・・」(何て奴だ。あんな重たいもんを持てるなんて・・・)
村人「おお、そうだ。飯持ってきたぞ」
村人「つっても足りなさそうだけどなwwまあ、いいや。今から俺の家に来い。飯食わしてやる」
男「ありがとうございます」
村人「気にすんなってww」
・・・
2日目
・・・
男「何てことだ。上半身筋肉痛だ」
男「今日は腹筋と下半身やろう」
男「うおおおおおおおお!!!」
・・・

・・・
男「はあ、食った食った」
村人・妻(すげえ大飯食らいだ・・・)
村人「おめえ、そんな細い身体のどこに飯が入るんだ?」
男「自分でも不思議なくらいです」
・・・
3日目
・・・
男「筋肉痛が治ってやがる・・・下半身は筋肉痛のままだが」
男「うおおおおおお!!」
・・・

・・・
村人「すっげえ食うんだなお前」
男「ははは」

92 :
・・・
2週間後
・・・
男「すげえな・・・ステロイドが大量に体内分泌されてるだけあって、ギリシャの彫刻みたいになってしまった」
男「ううん、いい身体じゃないか」
男「よし、もうこれぐらいでいいだろう」
・・・

・・・
村人「なあ、お前たったの2週間でどうやったらそんなんになれるんだ?」
男「体質だよ」
村人「羨ましいやww肉体労働も楽だろうなwww」
男「かもなww」
・・・

・・・
男「さて、色々と良くしてもらったがそろそろ行くか」
男「ありがとうな」

93 :
男「さて森の中へ行くか」
男「走って行こう」タタタタタタ
男「すげえ体が軽い」
男「俺は今の段階だとほぼ全知全能の神だなww」
男「ハーーッハッハッハッハ!!」
・・・

・・・
村人「何かうるせえな・・・」
村人・妻「動物でしょう」
村人「だなw」

94 :
・・・
15分後
・・・
男「・・・」
男「よくよく考えたら走る必要ねえじゃん・・・」
男「まあでも、体力テストって感じでいいか」
・・・
5時間後
・・・
男「はあ、ついた!!」
男「結構走ったが疲れねえww」
男「汗を流すか」
・・・
15分後
・・・
男「さて、結界の中へ入るかな」
男「あそこか」
男「なるほど、嫌な感じがするぜ」
男「気分のいいものではないな」
男「さあ、入り口へ入らせてもらおう」スウウ
男「入口は開いた。入るぞ!!」
・・・・・
エルフ 国
・・・・・
術師「王様!!人間がこちらの世界へ入りました!!」
王「何だと!?人数は!?」
術師「1人です!!」
王「そうか、1人か。おい、兵士。兵を3人向かわせろ。生け捕りにするのだ」
兵士「はっ!!」

95 :
もしかして人いねえのか?

96 :
いないこともない

97 :
いますよ

98 :
男「記憶にもなかったが、異世界への入り口とはこういうものなのか」
男「地面もなければ天井もない。ただ体が浮遊したまま向こうへ連れてかれるのか」
男「ご丁寧なことに時間が表示されてる」
男「まだ3時間かかるのか。寝るか」
男 zzz
・・・
兵士「もしかして、こいつか?」
兵士「らしいな」
兵士「とりあえず、寝てるみたいだ。起こそう」
兵士「おい、貴様。起きろ」ゲシッ
男「ってえ・・・」
男「うん?着いたのか」
兵士「立て」
男「何で俺は囲まれてるんだ?」
兵士「お前が異世界から来たからだろうが」
男「なるほどな」
兵士「ついて来い。妙な真似はするなよ。お前が黒焦げになるぜ」
男「マジで!?ちょ、見せてくれよ!!」
兵士「・・・いいから黙れ」
男「何だよ・・・」
兵士(頭の緩い奴だな・・・)

99 :
村人との関係ドライだな

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