喘息起こすほど体臭きつくて内定取り消しされたｗ

1 ：2012/02/01 〜 最終レス ：2012/11/01

もし、話を聞いて下さる方がいらっしゃったら
お話させていただきたいと思います。

2 ：

はい

3 ：

おおおー！ありがとうございます(´；ω；｀)
不慣れなので書いていくの遅いかもしれませんが頑張っていきます！

4 ：

私事ですが、この半年感がどん底でした。
その話をさせていただこうと思います。
内定取り消し以外にも、若僧なりにいろいろありました。
「こんなこともあるんだ」程度で構いません。
この話が誰かの役にでも立てれば尚幸いです。

5 ：

事の発端は、昨年の７月半ば
電車で倒れて今まで働いていた職場を休まざるをえなくなった時からです。

6 ：

新卒でその会社に入社しました。
大学を卒業して、社会に羽ばたいていくことに胸いっぱいでした。
しかし、頑張れると思って入社したものの
その考えは甘かったことにすぐに気付きました。

7 ：

当時２０代前半の女子には激務過ぎました。
勤務時間が、朝７時から夜１１時までのひとりセブンイレブンとなるのがほとんど
これだけ働いて休憩は歯磨きするための３分程度
食事なんて職場でとれることは奇跡とも言えるほどでした

8 ：

当然、みるみるうちに痩せていき、
眠れなくなりました。
今思い出せば、体のいろいろな箇所に不具合が生じていました。
まぁでもこの前の職場の話は１番話したいことでもないので、先に行きます
もし何か気になることがありましたらどうぞ！
質問されたことにはお答えします(｀・ω・´)

9 ：

では戻って、昨年７月の話を。
実は、入社した時から役員幹部の方に目をつけられていて、
私は『研修』という名で一緒にお仕事をさせていただいていました。
一新入社員が、上の方から目をかけていただけるなんて
それは本当に貴重なことだ、恵まれていたと思います。
でも、私には荷が重すぎた
くじけそうになりやめたくなるたび、
「頑張れお前ならできる」と尻を叩かれ叩かれ
１年少しその激務に耐えてきましたが
その限界が来ていたんだと思います。

その日の朝も、その『研修』のために
始業時間より３時間早く出社しなければならず
重い体を引きずって電車に乗りました。

10 ：

その頃はもう体調悪いのがデフォで、
乗車中はなんとか耐えている、といった感じでしたが、
その日はいつもと違いました。
更に悪い気がする。
でも、行かないといけない
課題も１週間かけて寝ないでやった
役員幹部が揃う発表会をバックれるわけにはいかなかった
とにかく行かなきゃ
脳内これだけでした

11 ：

よく漫画とかである、
景色がぐにゃりっていう感じになって
目の前が真っ暗になりました。
気が付いたら目的の駅の２つ前の駅
いつの間にかホームに横たわっていて
駅員さんが「大丈夫ですか」と顔を覗きこんでいました

12 ：

ぶっ倒れた、ということに気付くまで
少し時間がかかりました。
めちゃくちゃ混乱していたんだと思います。
でも次の瞬間の脳内には
「それでも行かなきゃ、まだ間に合う」としかなくなっていました
次に来た電車に意を決して乗り込みました

13 ：

発車して、少しして、車内アナウンスが流れました
「この電車は、前を走ります電車に急病人のお客様がおりましたため、約５分程遅れております。申し訳ございません」
それ聞いた瞬間、地元駅で朝食にとウィダーを買ったコンビニの袋に即効リバース
自分のせいで電車が遅れた
そう考えただけで今朝無理して電車に乗ったことを悔やんだ
でも、私は乗らなくちゃいけなかったのに
そう考えてまた頭が混乱して、
結局目的の駅に着くまでビニール袋を手放せなかった

14 ：

目的の駅に到着しましたが
ホームの椅子から動くことができませんでした
気持ちも悪いし
何より足元が重い
夏真っ盛りな７月に
寒気しかしないなんておかしい
さすがに、吐いてばかりでは出社もできないと思って
やむを得ず会社に『研修』を休むことを連絡しました。
吐いてばかりなので誰かが駅員さんを呼んできてくれました
また意識をなくして次気が付いたときには駅の医務室でした。

15 ：

これ、どなたか本当に見てくださってるんでしょうか？
続けていいのかな？
今は中途半端なので続けてみますが…

医務室でも一向に体調が良くならず
救急車に乗せられ、近くの病院に搬送されることになりました。
これは半休もらうしかないと思い、上司に電話
しかし
「えっ！？どうせ熱中症か何かじゃない？そんな思い詰めた感じで言わないで大丈夫だよ、ちょっと寝て早く来いよ」
とこんな調子
しかし時間が経つにつれ悪化する体調
出勤できる予感なんかさらさらしなかった

16 ：

食事をほとんどとっていなかったので
その当時めちゃくちゃ痩せていました。
内科（？）では栄養失調と言われ
何かおかしいと心療内科にまわされました
そこで「うつ病です」と診断されました。

17 ：

見てるよ〜
続けてよ〜

18 ：

その日の午後から仕事を休職となりました。
もちろん上司は困惑
なんとか出てこいと懇願されましたが
診断書の前ではそれも無力
その日から私の半ニート生活が始まりました。

19 ：

１７さん　ありがとうございます！
これどうやって返事すればいいんでしょうかねぇ？難しい…。
初めて書いていますので、間違いとかあったらご指導ください。

20 ：

休職になり、日を重ねる内に思うようになりました。
「私は本当にうつ病なのだろうか」
確かに、インターネットで調べると
自分の症状は当てはまります
でもただひとつ、気分が滅入ることだけは当てはまらなかったんです。
うつ状態の無いうつ病なんて、そんなのあるのかな？
考えれば考えるほどわからなくなりました

21 ：

上司達から電話がかかってくるようになりました。
なんとか出社させようと必死なのが痛いほどわかりました。
心配をしつつも、「でもそんなのたいしたことないよ！その内良くなるよ！」
同情しつつも、「俺もそういうことよくあるんだよね、だからお前だけじゃないぞ。」
「体調悪いのは注射してもらえばよくなるぞ」
その内電話に出たくなくなりました

22 ：

鬱の症状はひとそれぞれ違うよ

23 ：

返事は
>>番号
で、その番号のコメントに返事してることになる。
１に対してコメントするなら
>>1　ってなる。
ＯＫ？

24 ：

正直、自分がそういう病気だったのかも、
未だに分かっていないです。
でも、「わかるぞ、俺もお前と同じくらい辛い思いをしているんだからな」
そう言われることはとても癪でした。
正直何言ってんだこいつとまで思いました。
１ヶ月半で５キロ落ちて
全然眠れない日がほとんど毎日続く
そんな生活リズムで、普通に人が生きていけるわけないじゃない
何が「俺もそうなんだよね」だよ
下手な適当な同情はいらないと思いました。

25 ：

>>22
そうなんでしょうか
今となってはもうあの頃の不調が全くないので、はっきりとは言えませんが…
お時間ましたら下も読んでって下さい！
>>23
こんな感じでおkですか？
ご指導ありがとうございます(^o^)

26 ：

休職して、一週間が経った日に
もう一度、心療内科に再診に来るよう言われていたので行きました。
医者「近頃どうですか」
私「よくわかりません」
医者「気分が滅入ることはありますか」
私「もともと滅入らないんですが、どうすればいいですか」
医者「ハァ、そうですか」
なんだよこの問答ｗｗｗって思ってました
この時のことは特によく覚えています

27 ：

そして、その日の最後に医者がこう言い放ちました
医者「では、今日からお薬と睡眠薬を飲んでいきましょう」
私「！？！？！？！？！？」
鳥肌が立った
私「え…お薬って」
医者「いわゆる精神安定剤というやつですね」
私は訳が分からなかった。
特に変わったこともなかったはずだ
この不調が良くなったわけでもないし、かといって悪化したわけでもない
なぜ今薬の話になるんだ
じつは悪化してるんじゃないのか…？
そんなこと達が一瞬で頭を駆け巡りました

28 ：

私「え…私別にどこも悪くなってないと思うんですけど」
医者「ええ。でもこれを飲むと良くなりますから」
この一点張りだった。
帰り道、とてもショックでした。
実は、自分で気付いていないだけで
この一週間で状態はさらに悪化しているんじゃないか、
医者は私にそれを明言して、うつが進むのを阻止しているだけなんじゃないのか、
なぜはっきり言ってくれないんだ、
でも、悪化したとは診断されていない
じゃぁ、なぜこのタイミングで精神安定剤と睡眠薬なんて処方されたんだろう
なぜ先週の内に薬を出してくれなかったんだろう
不信感が募りました。

29 ：

でも、出されたからにはと
飲み始めることにした。
結論から言うと、全く体に合いませんでした。
精神安定剤を飲むと、すぐに体が脱力して、ベッドの中から動けなくなる
気だるさと体の異常な重さしか感じなくて
飲んでない時より何もできなくなる
睡眠薬は、飲んでも全く効かない
２錠まで飲んでいいですよ。ということだったが、それでも眠れない
３錠、４錠、５錠…と日々ある限り増やして飲んでいきました
それでもついぞしっかりと眠れたということはありませんでした。

30 ：

R

31 ：

それを医者に言うと、どんどん薬を出してくれました。
そしてどんどん効力が強いものになっていきました。
それでも、体が回復した感じが全然しないのです。
昼間はベッドの中でぼーっと
夜に眠れなくていらいらして起き出し
やることがないので暇潰しに食事を始めるようになりました
その内、薬がなくなっても
昼間、病院に行くことが億劫になっていきました。

32 ：

いつの間にか食事ができるようになっていました
そして、薬を飲まなくなったら
めちゃくちゃ元気になりましたｗｗｗｗｗ
体が軽い！
昼間散歩に出られる！
歩いたら夜も少しずつ眠れるようになりました。

33 ：

人にもまた会えるようになりました。
そんな時に、心療やらに関して勉強していた友人に会いました
「心療内科って、結局その先生の個人的判断によるものだから
もし１がその先生のこと薬ばっか出して信用ならないってんなら
思い切って病院変えてみれば」
まぁ友人の個人的解釈なので、これが万人に通用するかはわからないのですが
私も「それも一理あるかもな」と思い、
思い切って今まで通っていた大きい病院に行くのをやめ
地元にある小さな心療内科に行ってみることにしました。

34 ：

先生と少しお話をし、ひとこと
先生「それ、うつじゃなさそうだねー。
その薬、飲んじゃダメだよ。
倦怠感しか出なくて余計動けないよ？
僕は薬を出さないから、僕の患者になるなら、好きなこと思うがままにしていいから。
あ、犯罪はダメだよ？ｗ」
先生イケメンだった濡れた

35 ：

先生イケメンだって？
病気じゃないけど通いたひ。

36 ：

休職するには医師の診断書がなければならないので
どうせ通うなら、とその先生の患者になることに決めました。
今思えば、最初の医者は、薬出しとけばいいや儲かるし的な感じだったんでしょうか
ここまで診断が違うと戸惑ってしまいます
でも、わたしは後者のお医者さんを選んで
好きなことをするようにしました。
買い物、料理、プチ旅行
友人の結婚式にも出ました。
働いていた時にできなかったことを
何でもやってみようと思いました。
それでもうまく眠れはしなかったけど
気にしないようにしていたらそれも気にならなくなりました。

37 ：

>>35
イケメンでしたｗ
おじさんなんですけど、渋いダンディな感じ
診察室に看護師さんさえ同席でなければ…笑

38 ：

夜が手持ち無沙汰になったので、
この頃から２ちゃんねるを見始めるようになりました。
かつての自分より大変な境遇にいる人
毎日を楽しく謳歌している人
もがき苦しんでいる人
荒らす人
世の中って広いなと思いました。
中でも２ちゃんねるにいる人は
センスが秀逸でいろんなスレッドを見ては何度も夜中に笑いました
笑って元気が出ました。
ありがとうございました_(._.)_
そして、転職のコーナーをよく見るようになりました

39 ：

もともと、
死ぬほど忙しいか死ぬほど暇かどちらか。と言われたら
死ぬほど忙しい方を選ぶタチなので、
その頃の状況に少しストレスすら感じるようになってきていました。
仲の良い友人はみんな働いていて、いつも私の相手をしてくれるわけでもない
一人でどこかに出かけることは大好きだけど、働いていないからそれに伴うお金が無い
働いていたときはやりすぎただけだ
今度は加減しないと
自分に限界なんてないと思っていましたが、
やりすぎて今回こうやって体調最悪になったことは事実だから
少しでも労働条件がいいところに、
転職してみよう、と決心しました。
もう、前の職場には
気まずくて戻ろうとするだけで逆に吐き気がするくらいのものでした。
これが1０月のはじめの頃でした。

40 ：

私「先生、私転職活動してみようかなと思って」
先生「そうか、いいんじゃない？応援するよ」
俄然やる気になった
りくなびねくすとに登録した

41 ：

これ見てる人少なさそう
つまんないこと延々書いててすいません(´・ω・｀)
でもやっと佳境なので続けます

それからすぐの１０月初め、転職活動を始めた
やはり不況が叫ばれるだけ厳しかった
もともと営業職だったので
土日が休みの事務職を応募するのにも違和感が拭えなかった
少しの休日と１時間の昼休憩
これさえあればいいやと思って応募し続けました。

42 ：

１１月の半ば
なんと内定を２社からいただくことができました。
１ヶ月半負け続けだったので
それと比べると、選ばせてもらえる立場に立てたなんて本当に幸せなことだとおもいました。
でも、どちらかを選ばなければならないので、
ひとつお断りをして、
もうひとつの方に「よろしくお願いします」と返事をしました

43 ：

もう一社の方は「どうか」とまで言ってくださったのに
それでもと私はもう一つの方を選びました。
今思えばその判断がさらなる悲劇の始まりでしたｗ

44 ：

その選んだ方からは、
「勤務することを前提で、ぜひ業務見学に来ないか」
と言われた。
二つ返事で私はおkを出しました。
そして、運命の日の朝。

45 ：

８時４５分に来るように、と言われたので
遅れるよりは早めがいいだろうと思って
確か８時２０分ちょい過ぎくらいにエントランスに着いた気がします。
シャッターは半分空いていて、自動ドアのガラスから中が覗けました
中から少し明かりが見えたので、誰かいるのがわかりました。
８時４０分くらいになり、
その日は朝からずっと雨が降っていて、寒かったので
５分前だしいいだろうと思って、思い切って軽く自動ドアをコンコンとノックしてみました。
その、中にいる人の足が止まりました
でも、すぐに向こうに行ってしまいました
その後音沙汰無し。
「あれ？」と思いました。

46 ：

その内、面接してくれた代表の人が来た
代表「何やってるの？」
私「あ、おはようございます。中にどなたかいるようなので開けてもらおうと思ったのですが」
代表「裏の戸から入るんだよ」
私「あ…そうなんですか」
寒い中待った割に、あっけなく中に入った
しかしそこで衝撃の一言を聞くことになった。

47 ：

見てるよー

48 ：

中にいたのは、私の上司となる事務主任(♀)の人だった。
代表「あ、主任、この子が今度からウチに来る１さん」
私「おはようございます！よろしくお願いします！(ﾍﾟｺﾘ」
こんなやりとりをしているのにもかかわらず、
事務主任はこっちに来ようともしなければ
こっちに視線すら送らない。
変な人だな、と思った。
しかし代表はそんな奇怪な行動なんか気にしていないふうだったので、
こういう人なのかな、くらいにしかその時は思わなかった。
代表「じゃぁ、１さんに制服とロッカーの案内してあげて」
主任「あぁ…」

49 ：

>>47
ありがとうございます(ノω；)見てくださる方がいらっしゃるだけで嬉しい

そして、初めて主任がこっちを見た。
ロッカーが私の背後にあったらしく、つかつかとこっちに向かって歩いてきた。
さっき軽くシカトされてるので、もう一度「よろしくお願いします」と挨拶してみた
しかしそれもシカトされたｗｗｗｗｗ
主任「はい。ロッカー」
私「ありがとうございます！」
主任「制服適当に着て。靴これ。」
私「はい！ありがとうございます！」
そしてすぐ主任はロッカー室から出ていった。
この間、一度も視線が合うことはなかった。
少し気まずい気持ちになった。

50 ：

着替えながら、ロッカー室の外で
代表と主任が話しているのが聞こえた。
耳をそばだてなくても
会話の内容は筒抜けだった。
主任「あの子なんですか？」
代表「こんどからウチで働いてくれる１さんだよ。なかなか気立ての良さそうな子だと思うんだけど」
主任「今日なんで来たんですか？」
代表「え？今日業務見学だって言ったじゃない」
主任「そう言えばあの子ずっと朝自動ドアの前で立ってましたよ。なにやってんだか」
私「…。」
初めは「ぶっきらぼうな人なのかな」程度に思っていたのだが
なんだか、歓迎されていないことに気が付いた。

51 ：

みてるよん
ところで>>1って♀？

52 ：

制服に着替えて、ロッカー室を出た。
代表「制服大丈夫？」
私「はい！大丈夫です！」
全身ピンクのコスプレみたいな制服に若干気分があがったｗｗｗ
代表「じゃぁ。最初は僕の業務をみててね。お客さんには適当に挨拶して愛想良くしてればいいからね」
私「わかりました！」
そうして業務見学がスタートした
例の事務主任は、ことあるごとに代表の部屋に入ってお手伝いをしていた
私はその後ろできまずく業務見学をしていたｗ
ただ見てるだけｗ
居場所なんてないｗいづらいｗ
でも耐えなあかんと思っていた

53 ：

>>51
ありがとうございます(^o^)♀です！

54 ：

>>53
OK!!

55 ：

事務主任は、決して私に話しかけようとしなかった。
わたしの背後にある棚に物を取る時ですら、無言で突進してきてこっちが「あ、すいません」という始末だった
その内、事務主任が「うぅん、うぅん」と
たんがからんでいるような咳払い(?)をするようになった。
そして、大きく咳をするようになった。

56 ：

見てますよ

57 ：

>>54
えっ何がOKなのですか！？！？！？笑
>>56
ありがとうございます(*´∀｀*)

58 ：

>>57
いやいや、深い意味はないよ！？
頭のなかで情景を想像しながら見てしまうので・・・

59 ：

その咳は、まぁひどいものでした
おっさんがするような「げほっ、げふぉごほっげほごほげほげほげふぉおうええええっ！！！」
っていう吐きそうになる感じの咳ｗｗｗｗｗ
さすがに尋常じゃねぇｗｗｗｗｗ
事務主任はちなみに３０代半ばくらい、身長も１５５くらいで小柄、どちらかと言えば可愛い感じでした（世に言う可愛さはではありませんが）
お客さんがいなくなる度壁をむいて「ごほおえｗｗｗ」って吐きそうに咳をしてた
今思い返せばわざとらしかった気もしますが
その時は私もバカ真面目だったので
「大丈夫ですか？お手伝いできることありますか？」と聞いてみた
しかしそれもシカトされたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

60 ：

>>57
ぜひ想像してくださいｗシュールですｗ
ちなみに
私：２４歳　１６４センチ　そこまでデブではない
代表：５０ちょい過ぎくらいの小太りなおっさん　めがね　小柄
です。

61 ：

代表が「主任大丈夫？風邪でもひいたの？」と聞いても
無言で首を振るだけの始末です、
こういう人なのかな、と半ば諦めかけていました。
お客さんがいなくなると、代表は
「こういうことをこれから覚えてね」
「この使い方はすぐ覚えるんだよ」
と、いろいろ見せて案内してくれた。
ふと事務室を見ると、
主任は、もうひとりの平事務員と楽しそうに雑談をしていた

62 ：

「あれ？この人やっぱり慣れれば女同士おしゃべりしてくれるんじゃないのかな」
そう淡い期待を私は抱きました
それで、意を決して
「今度は事務室も見学したいです」と言ってみました
すると、主任と平は目を合わせたのち
平が言いました「事務室狭いから無理ですよね」
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
私事務で採用されたのに事務の業務みせてもらえないのかよｗｗｗｗｗ

63 ：

意味ねーなんで今日呼ばれたんだろーと
もやもやしつつも
午前の業務終了
主任は途中からマスクをしだして
それでもやっぱりごほおえしてました
これで業務見学は終了でした。
すると、代表が言いました
「お疲れ様。今日の見学は研修代出すから、銀行の口座番号教えてね。」
「あと、契約書と保証人証明書を１さんに渡すから、ごめん主任、持ってきて」
主任「えっ？渡すんですか？」

えっ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

64 ：

代表「そうだよ。内定なんだから」
主任「…。」無言で渡す主任
そこで、一通り説明受けて、入社日を決めた。
１２月５日。
この日から働くはずだった。

65 ：

代表「こんなとこでよかったら、是非一緒に頑張りましょう！」
ふたりの女がこっちすら見てくれない状況でそう言う代表ｗ
私「今日はありがとうございました！よろしくお願いします！」
そう言って私はロッカー室に入りました。

66 ：

正直迷ったけど、実はもう後にはひけない状況でした。
内定をいただいた段階で、もうひとつの会社の方の内定はお断りしているし、今更行けない
内定をいただいた段階で、前の職場も、退職届けを出してしまったのでもうとっくに受理されている
内定をいただいた段階で、ちょうどマンションの契約更新の時期だったので、更新しないと言ってしまいもう後には引けない
実は、その当時住んでいたマンションからこの内定先まで少し遠かったのです
内定と言われた時に代表に「家遠いね」とそこだけ何回も突っ込まれていました。
なので「ちょうどマンションの契約更新の時なので、近いところに引っ越しますから大丈夫です！」と宣言していました。
全てをなげうってここに採用されるつもりでいたのに
今、聞き耳を立てなくても漏れ聞こえてくる主任の声は
「え〜あの子、なんなの？(ｸｽｸｽ」
「今日何しにきたの？(ｸｽｸｽ」
即効で着替えてロッカー室を後にした

67 ：

事務員やってるけどマジ女の職場ってコエーよな
初日の印象が最重要

68 ：

見てます。保守

69 ：

スレタイでこの先どうなるかなんとなく読めるが
続きヨロ

70 ：

ありがとうございます。
書いてて長くて心折れましたが頑張ります

マンションの契約が切れる１２月まで、あと２週間を切った時でした
新しいマンションの審査が通ったとのこと
勤務先を、前の職場にはしたくなかったので新しい職場にしていました
契約の時に内定証明書を持ってくればおkとのことでした

71 ：

正直迷っていました
ここで働いていいのかな
でも、せっかくつかんだ内定です
両親も心配しています
背に腹は変えられないと思いました。
何にせよ雇ってくれるところがあるならそれだけでめっけもんだと
そう言い聞かせて、私は契約書と保証人証明書を準備しました。
このふたつの書類と、内定証明書は引き換えで渡すと言われていたので
いざ届けようと準備していたとき
りくなびねくすとにメールが来たのです

72 ：

以下、ほぼ原文ママ
ぜひ笑ってディスってツッコミ入れてもらえたら幸いです

１様
こんにちは。○○代表でございます。
今日の面接会を行う前に、残念なご報告をしなければなりません。
19日に見学にお見えになった時、有名大学だけのことはあるなあ！と感心させる聡明さと優れた接客ができそうな印象を持ちました。
将来の幹部候補として採用したいと思いまして早々と書類をお渡しした次第です。
しかしその後、2人しかいないスタッフに「お化粧の臭いがきつくて喘息を起こした」と言われました。
私は男性のためか全く臭いなど気にはなりませんでした。
しかし今2人に辞められても困りますので、お断りをせざるを得ない状況になりました。
１様には何の落ち度もございません。弊社の勝手な都合でお断りするのは誠に残念であります。
どうか悪しからずご了承いただきますようお願いします。
なお履歴書と職務経歴書はご返送させていただきます。
　　○○代表
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗえ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そんなはっきり言わなくてもいいじゃないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
逆にふいたわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
って感じでした

73 ：

結構このメールの中にもわけわかんない箇所がいっぱいあって、
まず、「今日の面接会」って何のことかさっぱりわからない
書類は郵送でいいって言っていたのに
次来る時は５日だねと言われていたのに
あと、実はこのメールの中に
「内定した」とか「契約書」とか
そういうダイレクトな文字が一文字も入っていない
振り返れば、この職場とのメールのやりとりの中には
「採用しました」
「内定です」
そうはっきりと断定するような表現はどこにもなかったのです。
やられたと思いました

74 ：

あと、お化粧の臭いがきつくて喘息起こしたってどういうことｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
全くわけわかんねｗｗｗｗｗ
あんたらだって化粧してたでしょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そのファンデそんなに特別なのかよｗｗｗｗｗ

75 ：

しばらくして、履歴書と職務経歴書が返ってきた
手紙が一通、ワードで打たれたものが入っていた
内容は、普通に
お送り頂いた履歴書等をもとに、社内で慎重に検討いたしましたが、誠に残念ながら今回についてはご期待に添えない結果となってしまいました。
末筆になりますが、貴殿の今後のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
普通のお祈りｗ
他の人と一緒かよｗこちとら内定者だったんだぞｗｗｗ詫びの一言書けよｗｗｗｗｗ

76 ：

見てるよ、頑張れ

77 ：

両親に話しました
母親は泣いていました
そりゃ、自分の娘が臭いを理由に内定取り消しされたなんてへこむよねｗｗｗｗｗ
私も日に日に滅入っていきました
なにもそんなに正直に書く事ないのに
少人数だったんだから、面接のあと内定出す前に内部でよく話し合えばよかったのに
何もする前に主任には嫌われていた
じゃぁ、面接に来たその時でもう私のことが嫌だったはずです
糠喜び　騙されたと思いました。
どうしてもう一社の内定をくださった方を選ばなかったんだろう
そっちにしていれば、１２月から安定した収入も入ってくるはずだった
どうしてすぐに前職の退職届けを出してしまったんだろう
まだ休職期間だったし、保険金がわずかながらおりていたのです
それも、１２月からなくなると完全に無収入になる
どうしてマンションの契約を更新しなかったんだろう
１２月から家なしか
不動産会社に無理を言って見つけてもらったいい物件だった
この家を見つけるまでも、不動産会社６軒回ってやっと見つけたものだったのに
違う不動産会社で担当してくれた人は内見で店の外出たらいきなり「僕入社１ヶ月なんで、間違いあったらごめんなさい」とかほざくクソ野郎だったり、
まぁ部屋を探すのも一苦労あったんですが
ここでは省略します　要望あったら最後に書きますが

78 ：

>>76
同じ方ですか？ありがとうございます！
何もする気になれませんでしたが
部屋だけは、とにもかくにも私自身が動かないと、どうにもならない
落ち込む暇もなく
内定取り消しした職場のことをかまう暇もなく

不動産会社の担当の人が、本当にできる方で
機転をきかせて、何とか契約にまでこじつけてくれました。
感謝の仕様がありません。
貯金がもう底をつきかけていました
契約更新分しか残していなかったので、
その、倍位足りなかった分は両親が出してくれました
社会人になって親からお金借りるなんて恥ずかしいけど
その時は本当に感謝しかなかったです。

79 ：

内定を取消されたことは、もう泣き寝入りするしかないと思いました。
引越しの時に一切合切全部捨てて
また一から就活はじめよう
親にも早くお金を返したかったです

80 ：

でも、まったくうまくいきません。
在職しながら転職活動していた時の方が、遥かに面接に呼ばれる回数が多かったです。
退職して無職で履歴書送っても、全くいい返事がこない
ブランクができると、全然企業から見向きもされないもんかな、と思いました。

81 ：

体臭じゃないんじゃなイカ？

82 ：

大変でしたね
そんな理由で内定取り消しだったらやってられんわね
リクナビでまだ探しているの?
他の転職サイトも探すといいよ

83 ：

体臭が本当の理由だけど会社が気を使って化粧品の臭いを理由に断ったって事？

84 ：

高校の同級に腋臭が凄い奴居たが
今は病院で治せるだろ？
そこまで体臭酷いなら病院行って治療しろ

85 ：

ただ単に香水キツイっていちゃもんつけられたんじゃないの？
女独特の嫌がらせっていうか、大袈裟に代表とやらに言いつけたんじゃないかね。
まぁそれを鵜呑みにして採用取り消す代表もアレだが…。

86 ：

>>1　乙でした。
これ見る限り、前の職場も内定取り消した職場もちょっと問題ありすぎだよ。
>>1は頑張り屋さんで、まじめ過ぎる。
きっと、それに気付いて採用してくれる会社あるさ。
>>1まだ２５歳くらいかな？
腐るなよ。

87 ：

臭いは方便だと思われ。
1は運が悪かっただけ。

88 ：

体臭なら１の責任だし治療しないといけないよ
不快だもん。わきがの人に職場でファブリーズかけたり石鹸あげたりスプレーあげり面倒くさいし！ぶっちゃけ自分でなんとかしろって思う

89 ：

女が多数の職場で働いた経験から
その事務の女は自分より若い女がいるのが嫌なタイプ
唯一許せるのは自分よりもデブスな年下

90 ：

ここまで読みました

91 ：

>>77
不動産屋編も書いてね

主任っつーのはまあ「女」が許せないんだろうね
じゃなきゃ普通だったらシャッター前で人が待ってる時点で自分から声かけて中に入れるよ
大変だけど、そんなクソのご機嫌取りしなくて済んだかと思えばいいよ

92 ：

女従業員内でのイジメが発生する職場は、
その職場の上司がクソな時だから、
速攻で転職するのが吉。その会社に未来無いから。

93 ：

みてるよー。続きまってるお

94 ：

私も見てるわ
続きをよろしくお願いします

95 ：

続きまってるぞ！！

96 ：

くさいひと待ち、(o＾・＾o)

97 ：

続きをお願い！

98 ：

俺も喘息起こすほど体臭きつい男です
きついですよねこの体。けど、1さんは
頑張っておられるなと感心してスレ
見させてもらってます

99 ：

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