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2013年07月哲学200: 実在とは何か (100)
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実在とは何か
- 1 :2011/02/16 〜 最終レス :2013/06/12
- この根源的で究極的な問いに答えられる者はいるかな?
- 2 :
- 歴史上誰もいない
きっとこれからも出てこないだろう
クソスレ終了
- 3 :あぼーん:あぼーん
- あぼーん
- 4 :
- >>1
関係の有り様である。
さらに形の有り様である。
そして圏の有り様である。
そのぐらい悟れ、チンカス以下の腐敗した蛆
- 5 :
- 多分>>1は「存在とは何か」のことをいいたいんだろう。
「なぜ自分や世界は存在しているんだろう?」と言い換えてもいい。
その答えを見つけるためにこれまでどれだけの人たちが骨を折ってきたことか、
まずはそんな人たちの苦労の形跡に触れてみてはいかが?
つまり
哲学の本を読め・・・
ということになります。念のため。
- 6 :
- >>5
それは形だけにすぎない。
- 7 :
- まあ、考えるだけ無駄だと分かっているようなことを深く突き詰めてみるのもいいかもしれない
- 8 :
- 腐りきった哲学板なんかに篭ってるより
図書館に篭って哲学の本読み漁ってる方が
有意義だと思う、今日このごろ
(字あまり)
- 9 :
-
真面目にやれ
- 10 :
- 親とか社会とか環境の個人に発した外部性の総体
- 11 :
- そもそも何の実在性さ
- 12 :
- 黙れおどれら
- 13 :
- 懐疑を知らない子供の見る夢
- 14 :
- ダイレクトメールにみられる・・・
不特定多数への・・・・・
ありふれたメッセージの・・・・・・・
- 15 :
- 暇人の言葉遊び
- 16 :
- 甲州から見る裏富士も太平洋側から見る表富士も
ふじみの国の富士の山
- 17 :
- 解像度の問題。現実は解像度が高い。夢や想像は解像度が低い。
まあ、アナログ放送とハイビジョン放送の違いだな。
夢や想像の解像度を上げることができれば現実と変わらなくなる。
- 18 :
- >>17
それ低次元の話だから、次元が違うものも扱えない時点で
解像度とか質と量を両方満たさずに片方だけ主張しているのに等しい。
- 19 :
- 存在論の様な話題ですか?
それとも、実在しているという事は何か、みたいなことですか?
- 20 :
- 存在とは苦痛そのものである
- 21 :
- 存在とは、人間の認識である。
- 22 :
- FEEL!!
- 23 :
- 黄色から何かを学ぼうだなんて思わない。
- 24 :
- 黄色って何?
- 25 :
- 白ジャケと紅ジャケ
- 26 :
- 実存とはずっとひとりだということ
- 27 :
- 夕方6時くらいから始動する工場の機械のような
- 28 :
- たったひとつの光輝く恒星が僕の実存だった
何億光年の内のひとつの星。10年も前に見た星
- 29 :
- How do you feel?
- 30 :
- 夢なくし増殖中 らしい
- 31 :
- 形而上の実在など、形而下で表せるわけがない。
- 32 :
- 実在とは混沌
- 33 :
- 松尾伴内て結婚してたっけ
- 34 :
- 人間が誰かを思うと言うことは相性によるところが大きい
かつて自分だったその度合いに応じてひとは人を思う
人間とはたったそれだけのもので悩む必要はなく
わかる人はわかるしわからない人はわからない
対象はかつての自分なのでありかつて自分だったからこそ
それを思うのだ。かつて自分でないなら思うことはないし
かつて自分でなくともそれに付随する要素がないとわからない
そういうものである
- 35 :
- あると思えば実在し、ないと思えば実在しない
人の目から実在を測るならそうなる
仮に自分が実在してるなら、実在を証しとし自分がいる
仮に自分は実在してないなら、実在していない事が証しとなり自分はいない
宇宙の目から見れば既に在るので、それ以上の実在を証しとする必要がない
在る以上は在る
それを表わす言葉はこの世界にはい
この世界から外に出なければ実在を証しとする言葉(思考)は存在しない
- 36 :
- 実在論が正しくないとしたら
「〜である」と「私〜であると思う」を区別できなくなるが
そういう人いる?
- 37 :
- オレオレ
- 38 :
- >>36
そもそもそれは区別できるもんなの?
- 39 :
- どうしてボインちゃんだってわかるんだよ
ヒープにズームしてたらわかんねえよ
- 40 :
- 実在とは認識に左右されない何かである。
- 41 :
- 不完全かもしれない人間が、この地球上で、得たいの知れない物体に行った実験だ。
何が正しいか、真実かは人間の実験で判断できるのだろうか。
アインシュタインが死んでから、まだ何十年しかたってないんだ・・・
この宇宙、この世界の0.0000000......1パーセントしか分かっていないだろうというような人類に
不確かな何かに対して、結論を出し、信じるのは、世界と向き合った時、高慢になるのではないか?
こんなちょっとのことで相対性が揺らぐ、そして真実から遠ざかる。
この実験が間違いかもしれないし、真実に近づいているのかもしれない。
だか、人間はそれ以上でもなく、以下でもない。
僕らは自分らしく生きよう。そして信じよう。そこに大切な何かがあるのなら。
アインシュタインも言っていたじゃないか無限なものは「人類の愚かさと宇宙だ」と
そして彼は「そのうち、宇宙については私にはわからない」といった。
無限なものは人類の愚かさといって、宇宙については悟り、わからないといった。
彼は極めて不確かな世界を感じ取って、自分で信じた真実に近づいていたようだ。
俺もそうなろうと思う。そして信じようと思う。見守ってほしい。
- 42 :
- >>1
光が当たると目にみえる物。
- 43 :
- age
- 44 :
- 解像度が高く比較的確かだと思われるもの
- 45 :
- >>42
じゃあ盲目の人からしたらこの世には何も存在してないってこと?
- 46 :
- 人類皆盲目
- 47 :
- >>1
宇宙の全てが実在している
- 48 :
- >>1
自分が認識・観測しなくても、在るってことでしょ?
- 49 :
- 非実在論だと生きていけないでしょ 実際問題
- 50 :
- 神を信じないと実在には到達しない
信じるという現象は嘘偽りがないことから生まれる
つまり真実を知らなければ信じるに至らないということ
真実を知りそれが絶対であることを理解したとき、信じる想いが生まれる
それほどまでに実在は遠くにある
そしてそれだけ誰の近くでもある
- 51 :
- 貧乏暇なし
- 52 :
- 「本質」では 時間は単なる「概念」だが ゆえに実在しないが
「現象」では 時間は「実在」する
C点論HP「C点論における矛盾と無限」を参考に
- 53 :あぼーん:あぼーん
- あぼーん
- 54 :
- C点論とかようわからん
現象もなんもかも空(仮)だ
空(仮)のありかたが実在なのだ
もうこれでええやないか
- 55 :
- >>54
空は仮ではない。
- 56 :
- 変化も、何も無い「無」。「無」からは何も生まれない。変化も無いからね。
その「無」の他はすべて実在するのでしょう。
だから>>47の「宇宙のすべてが実在している。」に一票。
- 57 :
- > その「無」の他はすべて実在するのでしょう。
これは訂正。
実在しない想像したものとか、架空の話は実在しないというのがあるから、「無」の他は
すべて実在とは言いきれないな。
「無」と架空や虚構や夢や幻の他はだいたい実在するんじゃないかな。
- 58 :
- 人間はすでに実在論的にできている
- 59 :あぼーん:あぼーん
- あぼーん
- 60 :
- 今は「物象化」という便利な概念がある
- 61 :あぼーん:あぼーん
- あぼーん
- 62 :
- 実在を哲学的に定義したのはプラトンからアリストテレスのときに、第一実体(個物=自己)と、第二実体(普遍者)と区別したのが
始まりです。これが継承される形で、近代哲学では、ヘ−ゲルが現実(第一実体)と理性(第二実体)、キルケゴ−ルが神と自己となり
サルトルの実存主義で、普遍的本質存在と個別的現実存在と定義されている。この様に名称は変わるが、本質は「自己」と「全体」の互いの
存在としての位置づけが「実在」なのである。近年、話題となっている「意識のハ−プロブレム」は、実体としての「主観的意識の問題」を
科学で解明できるのか、できないのかの最先端学問である。この問題が解明されることで、より明確に第一実体と第二実体の関わりがはっきり
してくるものと考えられる。
- 63 :
- >>62
上記の「意識のハ−プロブレム」は「意識のハ−ドプロブレム」の間違い(訂正)
- 64 :
- やってられねえなマジ
- 65 :
- >>62
>科学で解明できるのか、できないのかの最先端学問である。この問題が解明されることで、
>より明確に第一実体と第二実体の関わりがはっきり
科学的態度で出来るか出来ないかをはっきりできないからこそ無限ループに陥っている。
- 66 :
- 動物…実在が主体
人間…実在を対象化する意識が主体
- 67 :
- >>65
現代の科学で、主観的意識体験やクオリアの領域以外の分野に於いては、
イ−ジ−プロブレムに分類され、脳の物理的な過程の研究として、方法論的に
可能である。
このイ−ジ−プロブレムの分野に入るものは、脳内の神経回路、シナプスの状態
化学物質の状態などが結果として、記憶、感情、判断と言った心的機能が、物質的に
現代科学で、解明が可能な領域にある。
そして、イ−ジ−プロブレムの分野に属さない「主観的意識やクオリアの領域」は、
ハ−ドプロブレムの分野に入る。このハ−ドプロブレムの分野の中でも「主観性に関わる問題」を
ティム・ロバ−ツ、ネド・ブロックは「意識の超難問分野」と位置づけて科学を主体として、研究
が進められている。
この様に、科学で可能なイ−ジ−プロブレム分野と、科学で「主観的意識体験」の解明を進める
ハ−ドプロブレム分野とに分かれている。そして、更にハ−ドプロブレムとは分離して、ティム・ロバ−ツの
「主観的意識の超難問分野」の研究が進められており、科学的態度は、出来るか出来ないか、科学分野は、
はっきりしている。
- 68 :
- >>67
思うのは自由。
希望を裏切られない実力をつけてくるんだな。
- 69 :
- >>67
3行で
- 70 :
- イージーハード言いたいだけの奴きてるな
- 71 :
- >>67
イ−ジ−・ハ−ドの学問で「実在」とは何かが、ある程度はっきりしたけれど
最終的に「自己の主観的認識」の解明が「鍵」になると言うことですね。
- 72 :
- エネルギー、位置、速度、力などは、物ではない。
つまり、物とは、物でないものによって構成されている。
- 73 :
- >>72
生命体の原動力となっている「生命エネルギ−」は、物ではないとすれば何から
出来ているのか。 本当のところは現代科学でも分からない。
- 74 :
- >>73
生命の原動力は化学反応じゃないのかな?
- 75 :
- これがエアドッグ。
http://www.youtube.com/watch?v=7YvjNJCAE6U
- 76 :
- ラッセルの哲学入門の一章のテーマですね。「外見」と「実在」。つまり事物がそう見えるところのものと実際にそうあるところのものとの区別です。このテーマで重要な観点は、「ほんとうの」形は私たちが見る通りのものではないということです。
- 77 :
- そして実在とはバークリーに言わせれば神の心の中の観念であり、ライプニッツによれば魂の世界であり、科学によれば、それは激しく運動している電荷の膨大な集積であるということです。
- 78 :
- わたしの結論では、この問いを突き詰めるなら物理学・量子力学の知識が欠かせないのではないか、ということです。
- 79 :
- 同意
- 80 :
- >わたしの結論では、この問いを突き詰めるなら物理学・量子力学の知識が欠かせないのではないか、ということです。
仏法の無分別智による直接智覚が不可欠です。
>>76
>「ほんとうの」形
いいセンいってますが、「ほんとう」とはなんでしょうね。
形而上学の陥穽にはまったら、アウトですねw
ここは哲学スレですから、お邪魔はしません。
- 81 :
- 実在とはまず架空でないもののことだろうな。
- 82 :
- 色即是空
- 83 :
- 消去可能なもの
- 84 :
- 消去を持って実在ってなんか変だろ
UFO見たって言った奴全員信じなきゃ無い
- 85 :
- いや、単に「無いものは消せない」だろ
- 86 :
- test
- 87 :
- 任意の世界2(心)が消えても世界1(物理世界)と世界3(科学的理論世界)は実在し続けます。
- 88 :
- あげだべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
- 89 :
- 感覚器官により認識されるところの「空間における物質(有)と非物質(無)」が実在
「時間」の実在は、証明出来ないが、「プランク時間」と言う実在を物理学では認める
我らの感覚器官は、「時間の実在を信じている」が、証明は出来ない
また、「瞬間なる時間の実在」は、これまた、証明出来ない
- 90 :
- ↑ つづき
「C点論?」では、時間は、「0秒」と言う
実在=非実在と言う「矛盾」である
- 91 :
- 「実在とは何か?」と考えてる時点で「我思う故に我在り」なわけだ
つまり自分が存在するということは事実として受け入れてるわけだ
つまりそれを前提に存在自体を疑問視することは矛盾してる
まあ最初のは定義に過ぎないかもしれんが、思考=実在というのは
例えるなら視覚障害者が可視的に存在の有無を感じとることは不可能だが
聴覚や皮膚感覚でそれを感じとるというもの
思考が五感の根幹であるということ
また、ダークマターは存在するとされるが可視的に存在は明らかにならない
ダークマターどころか素粒子でも直接的にそれ自体が観測されてるわけでもないわな
だが、痕跡その他でいわゆる物理学的実在の証明はなされている
ある意味、思考上存在してるとも言えなくもない
- 92 :
- この世に、我らが「大脳」で存在を確認出来る「概念」も、「実在」すると
いえないだろうか
誰か、ご指導をお願い致します
非物質(無)に含まれると、考えたいが。
- 93 :
- ↑ 91さんに続きますが
ダークマター、素粒子、それどころか、
父、母、神、霊、抽象、具象、哲学、文学、などなどの「概念」は?
どうでしょうか
- 94 :
- 雑な思考ですが
「哲学」(特に、科学論)としては、「唯物的」に
「俗論」つまり「一般論」としては、「概念」も含めて
論ずる傾向にあるようですが
「実在」も改めて論ずると難しく感じます
- 95 :
- 夢は実在か
- 96 :
- ↑
「夢」は、「大脳の作用」そのもの、と存じますが
- 97 :
- >>96
大脳の作用以外で感受できるものって何がありますか?
- 98 :
- ↑ お説は、ご尤もです
「実在」については、古代ギリシャ哲学以来、諸説多様なことは、ご存知の
とうりです。「実在」と「観念」について、歴史的には、論じられて、来ました。
しかし、確定した「実在」の定義は、無い様です。
だが、いずれにせよ、「意識」(大脳)を無視しては、他に「感受できるもの」は
無い様に思いますが。仏教の「唯識」も、大脳に基盤を持つように、思われます。
論理学的に、「非」大脳ーーこの様な「何か」が、あるとも思われませんが。
- 99 :
- >>94
それはあなたが先に実在の定義を詳しくしてないからに過ぎん
まず定義をすれば少なくとも実在は「する」か「しない」かの二者にしかならない
あえて概念を物理学的観点において実在するのか?を考えるなら
例えば素粒子の実在の痕跡みたいなものが無くも無いかなとも思う
反射反応ってのもあるわな
「梅干し」が無いのに梅干しを噛んだ想像をすると唾液が出る
概念も心理にそうした反応を与えることは可能なわけだ
他者に反応を与えることが可能なものを実在の定義にしたなら紛れもなく
実在するものとなるであろう
ただ、問題なのは自身のそうしたさじ加減により実在の定義づけを
勝手に行って哲学することに意味があるのか?ということ
はっきり言ってまるで無いだろうな
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