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2013年08月生物38: ◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart40 (223)
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◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart40
1 :2013/05/24 〜 最終レス :2013/07/30 生物に関するちょっとした疑問はここに書き込んで、数日レスを待ちましょう。 実験の待ち時間でヒマしている研究者の方々、科学・生物ファンのみなさま、 適宜、質問に答えてあげてください。 高校の宿題の丸投げは嫌われてます。 大学のレポートの丸投げも嫌われてます。 ■生物学の各種質問スレも併用下さい http://find.2ch.net/?TYPE=TITLE&COUNT=50&STR=%BC%C1%CC%E4+board%3A%C0%B8%CA%AA ■進化に関する質問はこちら http://find.2ch.net/?STR=%BF%CA%B2%BD+board%3A%C0%B8%CA%AA&COUNT=50&TYPE=TITLE ■いきものについてはこちら 野生生物板 http://uni.2ch.net/wild/ 昆虫・節足動物板 http://ikura.2ch.net/insect/ 野鳥観察板 http://awabi.2ch.net/bird/ ■医学・医療についてはこちら 身体・健康板 http://uni.2ch.net/body/ 医歯薬看護板 http://engawa.2ch.net/doctor/ 前スレ ◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart39 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1346972699/
2 : 立ってなかったので立てました 次スレは>>980 を踏んだ人が立ててください
3 : あなた方はやる気あるんですか?
4 : 人間以外の生物でやる気のあり/なしってあるんですかね? 単細胞生物まで考えるとやる気の定義からかな
5 : やる気だと抽象的過ぎるから、動物が精神疾患に罹るか否かを考えたほうがよさそう 生存に関わる行動を意図的に取らなくなるような疾患って考えるともっとわかりやすいかな その中でも遺伝性疾患ではなく、後天性の疾患に限定して調べてみればなにかわかるかもしれない
6 : 「意図的に」かどうかを判断するの、ものすごく難しくないか?
7 : 過度のストレスに対する動物の精神応答実験とか誰かやってるだろ 動物心理学の専門家ならすらすら答えてくれそう
8 : >>7 ストレスへの「反応」の変化を見る実験ならよくあるが、 それはその動物の「精神応答」を見ているわけじゃないぞ 行動を取らなくなることなら示せるが 意図的に行動を取っていないのか 取りたくても取れないのかを客観的に示すのは難しい
9 : 何をもって意図的とするかだな 餌を食べることができるにも関わらずぼーっと何もしないことを優先したらやる気がないと言えそうだ でもやる気のあるなし=食欲のあるなしではないからな やっぱりやる気の定義からはじめないとダメだろう
10 : パラフィン包埋資試料からミクロトームで切片をつくるとリボン状につながるのはなぜですか? 固体パラフィンのもともとの接着性のみ? 切り出すとき摩擦で切断面の温度が一瞬上がったりして溶けるからですか?
11 : 朝起きて14時間後にメラトニンがでます そして何時間かでピークがおわります ちょうどメラトニンがでてるころに目がさえ 出なくなったころに眠くなる気がします メラトニンのピークが出てる時間帯は目が覚めるということはないですよね?
12 : 東海村職員「軽い気持ちで放射能漏らした…」 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1369522308/
13 : 分子量4000前後のペプチドでも硫安沈殿できますか? 分子量が高い=溶解度が低い=低い硫安濃度で済む ということは把握しているので このばあい100%硫安でも沈殿が成立するかどうかと思いますが...
14 : タンパク質のリン酸基と特異的にインタラクションする金属イオンって何がありますか?
15 : これは、誰に聞いたらいいのかわからんな http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/5096474.html
16 : 最近IRESの代わりに使用されている自己切断するアミノ酸配列?の名前って何だっけ? ど忘れしてしまいました。
17 : 鉄やマンガンを含むキレータがリン酸化タンパク質の濃縮やモビリティシフトに使用されてた
18 : 10年ぐらい前の日付が書かれたウシ胎児血清が冷凍庫から出てきたのですが、細胞培養に使えますかね。 HeLaぐらいならいける?
19 : 養老孟司氏が「内蔵とこころ」(三木成夫)の解説で 「昆虫の完全変態とは、じつは寄生性の昆虫とホストの上手な合体ではないかという現代の仮説」 と述べています。 このことを調べたいと思っているのですが、 素人向けで参考になる図書はありませんでしょうか?
20 : 英文解釈の勉強してるんですが、生物学の教養がないのでちんぷんかんぷんです。 The most frequent cause of variability may be attributed to the male and female reproduction elements having been affected prior to the act of conception. the male and female reproduction elements having been affectedの文法構造(前置詞toの目的語として機能している<意味上の主語+完了形の動名詞>の名詞句)はわかるのですが、内容が何のことだかわかりません。 解説お願いします。
21 : 光エネルギーに関係する光合成色素ってクロロフィルとカロテンなのでしょうか。
22 : >>20 「雄と雌の生殖因子(つまり精子と卵子)が影響を蒙ること」
23 : 無知で申し訳ないのですが、 原核生物などに存在する環状DNAの場合、テロメアは存在しないとの事ですが、そうなると理論的には無限に複製が可能という事ですか? また実際はどのようになっているのですか?
24 : >>22 ありがとうございます。 精子と卵子に影響→受精→変異ってことですか? 例えば、脚が短い両親から脚が長い子が生まれた場合、子が変異したのではなく、両親の精子と卵子に変異があったということですか?
25 : 血漿って組織液と同じ成分ですか? 血漿中に含まれているアルブミン等のタンパク質は血管壁を通過することができますか?
26 : >>24 そう
27 : >>24 そう。 the most frequent causeとあるから、例外もあるけど。
28 : >>21 ここみたほうが早いかと http://www.photosynthesis.jp/shikiso.html 簡単に言えばクロロフィルaっていうのが実際に光合成を駆動する。(光エネルギーで電子を励起させる) 他の色素(カロテン、キサントフィル 総称してカロテノイド)はクロロフィルaまで光を伝えるだけ。 ってのが一般論かな。シアノバクテリアだと多少違ったりするけど基本原理は同じです。
29 : >>23 原核生物は単細胞なのでDNA複製=無性生殖(増殖)となる。 原核生物は最古の化石で35億年前のものが見つかっている。 つまり最低でも35億年はDNAが複製され続けているわけですよ。 僕の感覚からしたら複製の度に短くなるDNAの方がよっぽど特殊だと思うんだけどね。
30 : 中学校理科について指導をしており、その中で気になった点があるので質問させて下さい。 動物の分類という単元において、動物は大きく分けて脊椎動物と無脊椎動物に分けられる。とありますが、 なぜ一番大きな分類が背骨の有無になったのでしょうか。誰がこの分類を始めたのか、どいういった理由でこの分類が受け入れられているのかなどご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。
31 : 連投すみません。 ウィキペディアの無脊椎動物の項に解説がありました。 アリストテレスの有血,無血動物という分類がその後の脊椎、無脊椎動物という分類とほぼ同じという考えでよいでしょうか。
32 : 結果的にはほぼ同じ分類と考えていいと思いますが、その意義は特にないと思います。 歴史的なことはわかりませんが今日の生物の分類において最も重要なのは進化・系統学です。 アリストテリスの時代となるとおそらく形態のみで判断されているでしょう。 現在は進化的系統が裏づけとなる定義に基づいて分類されています。 つまり 形態(形質)は進化の産物なので密接に関係しますが、本質ではありません。 分類を理解するためには進化を理解する必要があります。
33 : >>32 さん ご回答ありがとうございます。 アリストテレスやリンネの分類は観察に基づいたものであり、ある程度の推測?には役立つが、 現代では遺伝子の分析による分類が決定権を持つ、ということですね。 パソコンを用いて遺伝子の似たものをを見つけ出す、という実験(授業)をうけたことがありましたので、その辺り再度勉強します。
34 : >>26-27 ありがとうございます。 追加質問(別の文章)です。 A second part of the study looked at the supply of nitrogen, a critical fertilizing element that limits farm output. 窒素って農作物の生産高を制限するんですか? 文法的に読解するとそう読めますが、実際には窒素は生産高を上げますよね?
35 : 窒素を与えれば生産量が増えるってことは窒素が足りてないってことだよね
36 : a critical fertilizing だから. 生物学なんも関係ない文法.
37 : グルコースの嫌気呼吸で2×二酸化炭素の後の物質はエタノールで良いのですよね。 二つの道でどちらがエタノールでどちらがR酸なのか迷っています。
38 : >>34 なんか誤解してるみたいだけど、limiting factorの用例からもわかるように、 あなたの言ってる、「窒素が生産高を上げる」という状況は、 他のものが足りてて窒素を加えた分だけ生産高が上がるってことだから、 それを「窒素が生産高を制限する」と表現するんですよ
39 : >>35 >>36 >>38 ありがとうございます。 「制限する」ではなくて「左右する」と解釈すればいいのですね。
40 : 解釈としてはそうですね ただ、日本語でもこういう意味で「制限する」という表現を使うのは、科学の世界では普通のことですので、覚えておくといいかもしれません こちらも参考までに http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E9%99%90%E8%A6%81%E5%9B%A0
41 : ありがとうございます。 日本語について教えてもらえるなんて、思わぬ収穫です。
42 : テニスラケットみたいな形で、電池が入ってて、スイッチ入れると網に電気が流れて虫をRやつありますよね? あれは虫が持っている病原菌も殺せますか?
43 : 塩基配列の変異がイントロン上にあっても個体の表現型や翻訳されたタンパク質の機能に影響が出ることってありますか?
44 : >>42 > テニスラケットみたいな形で、電池が入ってて、スイッチ入れると網に電気が流れて虫をRやつありますよね? > あれは虫が持っている病原菌も殺せますか? 無理ですね。殺せるのは虫だけです。
45 : >>44 ありがとうございます。 病原菌は電気バチバチじゃ死なないってことですか? スイッチ押しっぱなしで煙が出るまでバチバチバチバチし続けてもだめですか?
46 : 一言で無理とは言えんだろ わかるのは電気による選択圧がかかるってことじゃね 知らんけど
47 : >>42 あれは、叩いた瞬間に虫が死んでるわけではないからな。 数分後〜数時間後には死ぬくらいの致命傷を与えてるだけ。 見方を変えれば、叩いた直後、部分的に殺して、殺しきれてないから生きてる部分がある。 一般的な細菌との大きさの比率で、昆虫の並の細胞は体積比で1000倍くらい大きい。 電気に対する体制が同じなら、虫のあちこちに巣食ってる細菌は、かなりの数が死んでいなくて、 且つ、細胞1個で生きていけるものだから、巣食ってる虫が死んでも細菌は生き残れる。
48 : バイオはなぜ理系なのに就職がよくないのですか?
49 : その理系の就職が良いっていう前提が間違ってるってことじゃね
50 : >>47 細かい話だがせいぜい100倍だわ
51 : 体積かごめん
52 : >>45 私は電気の人で,細菌やウィルスとお付き合いした事はないので真偽の程は 定かではないのですが, 細菌やウィルスまで殺そうと思うのなら,レーザー光等を使ってその虫が占める 空間全体に虫を構成している物質が蒸発する程度の加熱をすれば俺的には 安心できるかな. 生半可な普通に手に入る電流では細菌やウィルスは死なないと思います.小さいし. 人間のレベルの大きさ基準で外部から電力を与えても,細菌やウィルスは小さ過ぎて インピーダンスも周囲とほとんど変わらないし,周囲の電位差がほとんど無いので, それ故いくら元の電圧が高かろうと個体自身が受け取る電流はほんの僅かになるのです. これはパチパチするスパークのような交流電界の話で,そりゃもちろん細菌や ウィルスの両端に直接電極付けて直流電流を数ミリアンペアでも流せば普通の電力で 壊れるだろうけど,誰がそんな事を個々の細菌ごとに実現できるかって話. ウィルスに対しては,虫の閉める空間全体に,生体を構成している分子が結合を 解いて電離するくらいの気の狂ったような電磁界を与えてやっと活動を永久に 停止させられるんじゃないかな?と思います. でも人間の大きさレベル基準の普通の装置で空気中でそんなの作ったらあっという間に 装置自身も含めて燃えますよね.(真空装置では結構普通にやってる事ですが) 火星や月に送り出す探査機ってバイオハザードを避けるのにどんな工夫してるんだろうね.
53 : 電流自体で細菌の滅菌などできない。 ただし、電流を流すと加熱するし、高電圧をかければある程度の殺菌は出来るかも。 電池程度じゃ無理。 エレクトロポレーションなどではかなりの高電圧をかけるが、細胞膜に穴があく程度。
54 : ただまぁ虫に寄生してたり共生してたりする細菌や昆虫に感染してるウイルスなんかは、その体外では生きることが困難なものが多いから、虫を殺してしまえば問題無いことがほとんどだと思う。
55 : みなさんありがとうございます。
56 : 京大の松沢哲郎という偉い先生がチンパンジーの研究の話をするとき、雄雌を『男性』『女性』と言うんだけれど、 サルの生態とか研究している人・学会では、普通なの? それとも、研究対象に感情移入しすぎて、ペットの犬猫の雄雌を『おとこのこ』『おんなのこ』みたいに言うような、 ちょっとイタい人ってところなの?
57 : >>56 なの?なの? と聞く人と同じ程度にはイタい人だろう。
58 : おれの指導教官はパソコンのことを「この子」と言っていた。 「この子おばかさんだから」「この子のろまだから」など。
59 : >>57 その程度が解からん
60 : >>58 そんなことどうでもいいんだけれど。 サルの学問では、サルの性別はどう言うのか知りたい。
61 : 男性女性という呼称は通常概念では人間のそれを指す呼称であって、生物学の立場では 性別を持つものは、人間も含めて雌雄と呼称するのが望ましいと思います。 多分飼い猫を「この子」。猫の飼い主を「パパ」「ママ」と言うのと同じレベルの感覚で お話されているのかと。学会の発表で言っているのなら「ああ,イタいな。」と思うかも しれんけど,英語だと別にそこらへん気にならないんだよね。
62 : >>56 ほとんどのところがオスメスって表現すると思うけど、別の表現するところがあっても変わってるなぁって感じる程度の認識
63 : 「変態」のことを (ポケモン進化的な意味で)「進化」って言ったらオイオイってなるけど 雌雄を男女と言おうが意味は同じなんだから 別に気にはならんな つーか、>>56 話から推測するに、 その偉い先生とやらが 一般向けに話してるのを聞いたんじゃないか? それって、一般人に分かりやすいように砕けた表現使ってただけじゃねーの?
64 : >>63 自分も>>56 の話を読んでそうじゃないかな、と思っていたクチだな たまにスゴイ先生が高校生相手に特別に講義したりするときに わざと可愛らしい表現を用いて説明し、取っ付きやすくすることがある
65 : 南極大陸に高等な四肢動物が棲息していたのはいつ頃までなのかは 解明されてますか 現在のペンギンやアザラシのような寒冷地特化型はもちろん除外 色々調べても氷床が大陸全土に定着した時期など純粋に地質学的な 物しか解説されてません やっぱり発掘が困難で化石資料が少ないから不明なんでしょうか
66 : >>65 もちろんと言われても除外する理由が分からん 寒冷地特化だろうと立派な四肢動物だろう? 海棲だから除外だというのならまだ分からなくもないが どうして寒冷地特化だと除外なんだ? 何をどこまで、どうして除外するかによっては 答えが変わってくるぞ
67 : >>65 南極圏に恐竜の化石が出土してますよ、 自分で調べてくださいね。 おじさんたちは、質問の仕方で、むかついたりするんでよ。
68 : >>66 いや、ペンギンとかアザラシとかは今でも住んでるから 南極がいつまで他大陸のツンドラ地帯程度の環境だったか知る上で まったく参考にならない 除外するのが当然じゃないですか >>67 いや、そんなことは当然知ってますよ 南極が全土凍結したのは新生代なのに 誰が恐竜みたいな中生代の生物の話をしてるんですか?
69 : > 南極がいつまで他大陸のツンドラ地帯程度の環境だったか知る上で それ最初の質問に入れようぜ
70 : なんて香ばしいの…
71 : 新生代以降の話だなんて一言も書いてないように見えるが?
72 : > 南極がいつまで他大陸のツンドラ地帯程度の環境だったか知る上で それが目的なら高等四肢動物に限る必要は全くないと思うけど なんで高等四肢動物限定なの? あと「寒冷地特化型」の定義を教えてくれ ツンドラ地帯に棲息する生物は「寒冷地特化型」ではないのか?
73 : たとえばシロクマは高等四肢動物だけど寒冷地特化型だから除外ってことか?
74 : お願いします。 あらゆる生物のもつミトコンドリアは同じものなのですか? ピルビン酸に始まり二酸化炭素と水で終わる反応で代謝しているのですか? 代謝の違いというのはピルビン酸を合成する解糖系の違いなのですか?
75 : >>74 機能の大枠は同じだけど中身は完全には同じでない 極端な例で植物とか原生生物のミトコンドリアとかになると使用される酵素とかTCAサイクルの中身とかがヒトのそれとは異なるんじゃなかったかな ミトコンドリアゲノムなんかも生物種によって結構差があるし、細かいところでは完全には一致してない
76 : >>75 簡潔なご回答、どうもありがとうございます。 wikiも読んでみたんだけどよく分からなかったの助かりました。 原生生物から持っているということは、ある意味、違って当たり前なんですかね。 細胞の変化に合わせてミトコンドリアが進化するのか、 はたまた、ミトコンドリアの変化に合わせて細胞が進化するのか。 多分両方なんだろうけど、面白いですね。
77 : >>76 すいません。うざったらしいかもしれませんけど少々訂正させてください。 分子進化中立説によれば変化に対して変化など起こるはずもなく、 それ故、ミトコンドリア(f)の進化と細胞(f・g)の基質(g)の進化が独立に存在するんですね。 進化を凾ニして式で書けば、(f・g)=(f)・g+f・(g)。 訂正前の変化の原因を変化が存在することだとすれば、 ((f・g))=竸2(f)・g+f・竸2(g)+2・(f)・(g)。 変化の変化竸2を非常に小さいとnegれば、((f・g))→2・(f)・(g)。 細胞に関する量をf・gとさえ表せれば定量的に進化を記述できませんか。
78 : >>77 失礼、また間違えてしまいました。 変化の変化をゼロと見なす近似では、変化と変化の積もゼロとなります。 故に、Δ(Δf・g)=0,です。つまり進化の進化などは存在しない。 先のΔ(Δf・g)=Δ(f)・Δ(g).は願望です。 こうだったらいいなぁと思っていたら間違えてしまいました。
79 : >>52-53 電気を流したときのダメージは電流の大きさと時間に依存するでしょ。 電圧ではない。例えば静電気では普通死なないけど、低電圧でも大量の電流が流れれば死ぬ。
80 : >>76-78 分子進化の中立説は、 「分子レベルの進化のほとんどが中立なもの」って話であって、 適応進化(変化に合わせて変化するような)を否定するものではない 変化に対しての変化など起こるはずがないというわけではない あと、進化を定量的に記述する式は既にあるから 調べてみて自分のと比べてみるといいんじゃないか
81 : 20塩基のプライマーを用いてPCRを行うとき 増幅対象のDNAのプライマー結合部位の配列と プライマーの配列とのズレが何塩基くらいであれば一般的に増幅が可能なんでしょうか
82 : 先日、生化学のテストがあり、下記の問題がありました。 細菌の増殖に関する記述で誤っているものはどれか? 1.細菌の発育に必要な環境要因は湿度、温度、水素イオン濃度、酸素である。 2.炭水化物やたんぱく質は細菌の発育に必須であるが、脂肪酸は必須ではない。 3.一般細菌は弱酸性の環境を好むが、コレラ菌はアルカリ性の環境を好む。 4.ボツリヌス菌や梅毒取れ歩ねー間は酸素の過酸化物を解毒する能力がない。 5.レンサ球菌は発酵のみによってエネルギーを獲得する通性嫌気性の細菌である。 答えは2と3です。 3は弱酸性ではなく、中性が正解なのはすぐにわかります。 しかし、なぜ2が誤りなのかがまったくもってわかりません! 発育に必要な栄養要素は 炭素化合物、窒素化合物、無機塩類、ビタミンで脂肪酸は必須栄養素ではない、ということはわかっています。 3の炭水化物は炭素化合物であり、たんぱく質は窒素化合物のはずです。 また、脂肪酸は必須ではないとすると誤りではないはずなのですが、講師はこれが誤りの正解としていました。 まったく理由がわかりません。 どなたか、ご教示お願いします。
83 : 講師に聞けよw 炭水化物以外の炭素化合物もあるしタンパク質以外の窒素化合物もあるから、ってことじゃないの?
84 : >>82 細菌の増殖にタンパク質は「必須」か? ってか、タンパク質が必須な生き物っているか? 俺らですらアミノ酸があればOKなはずなんだけど?
85 : 2はすごく問題のある命題やね
86 : >>65 南極(正確には周囲の島だが)で出土した一番新しい完全陸棲の脊椎動物は2300万年前 の漸新世と中新世の境界あたりの地層の有袋類。 (元々有袋類は南米から南極を経由してオーストラリアに渡った) オーストラリアにいる特殊化の進んだ種じゃなく米大陸のオポッサムみたいなやつな。 これ以降の化石史料は現在の所はない。 南極は3000万年前には大陸中央部に氷河が形成され、2100万年前には南極全土が冠氷 したと考えられてるから。 2300万年前は大体普通の哺R類などが棲息できたギリギリの年代だと思う。
87 : >>80 どうもありがとうございます。 おかげさまでより深く考察を進めることができています。 よくよく考えれば変化の変化を小さいとしてnegることなんてできません。 どのような変異が後ほど起ったものなのかが判らないためです。 f,gが何かは解かりませんが、それぞれ∞回微分可能な時、 進化による変化がべき級数展開で表わせるためには、 任意の自然数nに対して,[Δ^(n-1)]・(f・g)>[Δ^n]・(f・g),でなくてはなりません。 よって、このモデルに於いては、同程度の変化が起っても。 より後の段階で獲得した形質ほど控え目にしか発現しなくなっています。 これが妥当なものかどうかは分かりませんが。
88 : >>87 後半は間違っています。 書き込んでから気がつきました。 ごめんなさい。
89 : 間違え多すぎだろ 考えてから書き込めよ……
90 : 高校でラットの肝臓をすりつぶしてグリコーゲンを分離するという実験を行いました。 1つの疑問を思ったのですが すりつぶし肝臓→トリクロロ酢酸(核酸・タンパク沈殿)→ろ過した上澄みに→+エタノール(グリコーゲン沈殿) ろ過して→エチルエーテル(グリコーゲン沈殿に対して洗浄)という感じでした。 最後のエチルエーテルで洗浄するのはどういった意味があるのでしょうか?エタノールではダメなのでしょうか? よろしくお願いします。
91 : >>90 エタノールじゃ取り除けない脂質があると思う。 思う、ってだけで間違い無く正しい答えじゃないけど。
92 : なぜ生物学系の学科の主要就職先はSE外食小売なのですか? 生物学の知識が求められる仕事なのですか?
93 : 学部卒の話だと想像して 所詮学部卒なんて本当に専門の知識が必要な職につける事はあんまりなくて、理系募集って仕事につく事が多いからだと思う だからそれらの仕事には大学で得た知識はいらない事が多いんじゃないかなー それでもたまに製薬企業とか入ってく人もいたりするけど、
94 : >>92 俺の知り合いも学部卒で某コンビニの店長を任されてるよ。
95 : コンビニスイーツに生化学の知識が役に立つからな。
96 : 栄養学は専門外だ
97 : シイタケが東アジアだけではなく大洋州のニュージーランドにまで自然分布すると聞きき、 ニュージーランドの野生シイタケがどんなふうなものなのか写真が見たいと思って検索 しているのですが、出てくるのは日本から移入した栽培シイタケの画像ばかりです。 どうやって探し出せばいいのか、或いは、直で知っているなら、教えてください。
98 : これとかどう? http://hiddenforest.co.nz/fungi/family/marasmiaceae/lenti02.htm
99 : >>98 栽培型。種コマを打ち込んだ跡がある。
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