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2013年17世界史295: 【サハラ】アフリカ史総合2【以南】 (188)
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【サハラ】アフリカ史総合2【以南】
- 1 :2012/07/19 〜 最終レス :2013/08/06
- サハラ以南のブラックアフリカと呼ばれる地域の歴史総合スレです。
古代から幅広い時代と国地域の歴史を語りましょう。
前スレ
【サハラ以南】アフリカ史総合【ブラックアフリカ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1296298389/
- 2 :
- 関連スレ
【東アフリカ】スワヒリ語圏【アラビア半島】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1332518720/l50
- 3 :
- 前スレ1000行く前にdat落ちしたか
- 4 :
- 乙
- 5 :
- 835 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2011/10/31(月) 13:11:39.92 0
上でギニアビサウがナンチャラ言っているけど英語でギニアビサウ史探したけど無かった。
英語ですらないとなると歴史書自体がこの世に存在して無いのではと思ってしまう。
- 6 :
- >>5
amazonで検索すると出てくるけど?
- 7 :
- 前スレでコンゴは人口過剰だから資源の奪い合いになって
一人当たりのGDPが伸びないって言っていた人が居たけど
資源を抱えながら人口過剰なインドネシアや、95年にコンゴと同率最下位って言って良いほど
一人当たりのGDPが低いかったタジキスタンと比べて
じゃあコンゴは何だったんだろうな・・・って気さえする
- 8 :
- ギニアビサウの通史なんて英語でもあるの?
ギニアの通史だって英語じゃないのに。
- 9 :
- 人口過剰もインフラや教育が整ってれば労働集約産業で
活路が拓けるが、コンゴってのはどっちもなさそうだな。
都市はジャングルで隔てられ、唯一の交通手段は
コンゴ川のオンボロ船のみ。
- 10 :
- 資源が豊富なのに最貧国、って国は痛いよなあ。
- 11 :
- >>9 ナイジェリアと違って英語圏じゃないからハンデもありそう。まああの辺の人は語学の天才なんだろうけど
同条件だとエチオピアか。でもエチオピアはいつの間にか一人当たり国民所得が購買力平価を考慮しない名目で400ドル台。一方コンゴは200ドルに満たず、ついにブルンジに負けて最下位。
エチオピアもかつては最下位になったりもしたのに、しかも不毛の乾燥地帯もあるのに、まだコンゴよりはましなのか
- 12 :
- >>11
>しかも不毛の乾燥地帯もあるのに、まだコンゴよりはましなのか
不毛地帯もあるが、使える地帯もけっこうあるからね。
- 13 :
- >>9
>>人口過剰もインフラや教育が整ってれば労働集約産業で
>>活路が拓けるが、コンゴってのはどっちもなさそうだな。
昔の日本がそれに近いのかな?
人口も今でもそうだけどヨーロッパの国と比べればかなり多いし
最近の研究だと日本の経済発展は戦前の第1次大戦後から発展が続いていて
(日本の輸出品がイギリス製品の市場を脅かす程になっていたとか)
太平洋戦争で経済成長が一時的に止まっただけって指摘もある
>>11
個人的には英語圏以外でも場所と言語によってはやりようがあるって言うよね。
例えばアンゴラだと対岸のブラジルと経済面で結構提携しているっていうし
西アフリカだとフランス語圏でフランスにも近いから
言語が互いに通じるメリットは大きいし
経済的にフランスの企業と提携するのも一つの手段だと思うんだよね
- 14 :
- 旧ザイールはやっぱりフランス語圏との連携が一番手っ取り早いのかな?
ベルギー領だったけどフラマン(オランダ)語は入ってこなかったんだろうか
- 15 :
- >>9
> 都市はジャングルで隔てられ
鉄道開設でなんとかならないのかな?
>唯一の交通手段はコンゴ川のオンボロ船のみ。
オンボロでない船を投入できないのだろうか?外国からの援助は得られないの?
- 16 :
- >>13
アジアは食料の生産性が高いからヨーロッパに比べて人口が多い
- 17 :
- >>14
当時のベルギーの考えではフランス語の方が優先されていて
オランダ語は特に王室関係だと軽視されていた傾向が強かった
>>15
鉄道よりも道路を整備した方が手っ取り早い気がする
他国の例さすけどカンボジアだと交通インフラが整っている割合は
道路>>>>>>鉄道
みたいだし
- 18 :
- 普通、どこでも道路の方が断然優先だろ。
日本みたいな鉄道王国にいると気づきにくいかもしれんが。
- 19 :
- そりゃ鉄道だと最低でも線路引かなきゃならないからな。電車だと送電線もいるし。
- 20 :
- 運行時間管理も大変だし。
あのドイツ人でさえ、日本の鉄道システムには驚嘆していた。
どんな田舎でも、時間通りに電車が運行するなど、ドイツじゃ考えられないそうだ。
- 21 :
- >>20
19世紀から鉄道を兵員動員とかで多用していたのに
ドイツの鉄道システムってそんなに弱いの?
- 22 :
- 日本が別格過ぎるだけだよ。
ドイツは世界で2番目ぐらいなんじゃ?
- 23 :
- ドイツというか欧州も日常レベルではほぼ時間運行していると思うが、
遅延率とか平均遅延時間の統計を取ると差があるということなんだろうな。
インドの遅れに比べると別世界的に良好
- 24 :
- 日本でも朝なんて遅れまくりだろ。
京浜東北線使ってるけど、平日で時間通りに運行するなんて月に数日程度しかない。
- 25 :
- 何ここw
世界史板じゃなくて鉄道板だったの?w
- 26 :
- >>24
そもそも、あんな過密ダイヤは他の国ではないし、2分ぐらいの遅れを
いちいち遅延と認識する国も無い。
- 27 :
- 首都圏は朝夕の奴隷輸送解消の為に複単線か複々線にして欲しい
アフリカは人口過剰解消の為に二人っ子政策みたいな産児制限が必要(アジアと違って食料の生産性が低い)
- 28 :
- 南アフリカは人口減
エジプトは人口増加
- 29 :
- ストラボン エチオピア地誌
一 風土と住民
エチオピア地方誌については本書はすでに多くのことを述べたから、この民族の諸地域もすでにエジプト地方に含めて記述
を終えているといってよいかも知れない。
悪条件の風土 総じていえば、人の住む世界のなかの極地帯は、暑熱や寒冷が原因で寒暖の調和が悪く住むことの出来な
い気候帯のそばに位置しているから、調和のよい気候が欠落した落第品にならざるをえない。
遊牧生活 このことは、それぞれの地域の暮らしぶりや人間生活に必要な諸条件が欠けていることから見ても、あきらか
である。この地帯の住民は暮らしも劣悪で、身体でも剥き出しにしている部分の方が多く、遊牧生活をしている。
家畜も小型 家畜は羊、山羊、牛を所有しているが何れも小型だし、犬も小型だが、ただしこちらは気が荒く戦闘的であ
る。人びとは多分、これら家畜が生まれつき小型であることからヒントを得て、小人族ピュグマイオイがいるのではあるまい
かと思い、その物語を創作したものだろう。その証拠に、信用できる人びとのなかで、直接見た上で記述している作家はひと
りもいない。
- 30 :
- 二 産物
食料 住民は、きびと大麦を食べて暮し、これを材料にして自分たちの飲物を造る。オリーブ油の代りに牛Rから取るバターや家畜
の脂肪を使う。実のなる樹は、王の園にやし樹がいくらかある以外なにもない。一部では野草、柔らかい若芽、ロトス、葦の根も食べて
いるが、家畜の肉、血、R、チーズをも取る。
王都メロエ 王を神として拝み、王たちはたいてい館の内に閉じこもり、留守役のようになっている。エチオピア族の一番大きな王
都はメロエで、この市は島とおなじ名である。話によると、島の形は楕円形の大楯に似ていて、大きさは恐らく誇張した方がいいだろう
が長さ、役三、000スタディオン(五四0キロ)、幅一、000スタディオン(一八0キロ)に及ぶ。島には数多くの山と広い樹の茂
みがある。
産出鉱物 住民には遊牧民、狩猟民、農耕民がいるし、銅の採掘場、鉄の精錬所や金山があり、貴石類も出る。
地形 この地方をリビュア側からは大きな砂丘の数々、アラビア側からは打ちつづく切り立った山並みが囲み、上流の南からは流れ
集まる諸川アスタボラス、アスタプス、アスタソバスが囲む。また、北にはこれらの川に引きつづいてのナイルの流れが、先述したとお
りの蛇行する河床に沿ってエジプトに達する。
- 31 :
- 建築材 市内の住居は、やし樹を裂いて編んだものや煉瓦を使っている。塩はアラビア族の地方とおなじく岩塩を掘る。
動植物 植物のなかでは、やし樹、ペルセア、黒壇、イナゴマメ樹が広く分布し、狩猟動物には象、ライオン、ひょうが
いる。象と戦う蛇をはじめそのほか何種類かの野生生物もいる。動物はふつう以上に焼けつくようで乾いた地域を避けて水の
ある沼沢地へと逃れる。
- 32 :
- 三 神々と王
ナイル河上流 メロエ位置より上流にプセボ湖があり、大きな湖で人がじゅうぶん数多く住んでいるほどの大きな島がある。ナイル河
はその西岸流域をリビュア側、その対岸流域をエチオピア側が占めているので、両側が交互に河中の諸島や流域を支配するようになって
くる。すなわち、両岸のうちで一方が優勢になるち他方がそれに追われて席を譲るという形をとる。
武器と武装 エチオピア族は弓を使い、弓は長さ四ペキュス(一・八メートル)の木を火であぶって硬くする。また女人をも武装さ
せる。女人はほとんどが唇にブロンズの輪をはめる。また羊は山羊のような毛をしているので羊毛を取ることができず、従って人びとは
羊皮を着ている。裸で暮らす住民もいて、腰帯をも巻き、帯には羊皮の細かいのか髪を巧に編んだのを使う。
住民が拝む神々 住民は父子なるものを神々と見なして、これが万物の原因となるものだと信じているが、死すべきものをも神と見
なす。しかし、これには名もなく、はっきりそれとわかるものではない。また、たいていは特志家や王のような人びとを神々と見なし、
そのなかでも王は万人を共に庇護し守護する神々であり、民間人のばあいなら、恩を受けた人びとがそれらの恩人を個人的に神と見なし
ている。
また、灼熱地帯の近くに住む人びとのなかには神を信じない部族もある、と考えられている。話によるとその人びとは太陽をすら憎ん
で朝日が登るのを見かけると、陽は自分たちを焼いて戦を挑んでくるからとして悪口を叩きながら沼地のなかへ避難する。
メロエ市ではヘラクレス、パン、イシスをも、このほかの未開民の何れかの神に加えて拝んでいる。
- 33 :
- めメロエ位置より
↓
メロエ市より
父子なる
↓
不死なる
- 34 :
- 葬制 死者の亡骸は河中へ捨てるか、ガラスで囲んだ上で家のなかに保存する。また、陶棺に納め神域のまわりに穴を掘って
埋め、この棺の上で誓いを立てるよう求め、この誓いをあらゆるもにもまして尊ぶ。
王と祭司 容姿が際だって美しい、牧畜の業に優れている、勇気や富がある、ような人びとを王の座につける。メロエ市では
古くは祭司たちが一番高い権威の座を占め、すくなくともかれらは王に対してすら時に使いを派遣して死を勧告し、代りに別の人
間を王座につけることもあった。しかし、その後に王のなかの誰かがこの習慣を廃し、廃するために王は黄金神殿のある神域を武
力で攻め祭司全員を殺した。
つぎのこともエチオピア族の習慣で、それによると、王のなかで身体のどこか一部にどんな風にせよ傷を受けることがあれば、
王ととりわけ親しい周りの人びとは、それとおなじ風にしておなじ部分に傷をつける。なかには(王が死ぬと)いっしょに自害す
る人びとまでいる。そして、この習慣があるため周りの人びとは王をできるかぎり守ろうとする。
エチオピア族については以上の話でじゅうぶんだろう。
- 35 :
- 凄く読みづらい。
改行の幅をもっと狭くしてくれ。
- 36 :
- 悪条件の風土
総じていえば、人の住む世界のなかの極地帯は、暑熱や寒冷が原因
で寒暖の調和が悪く住むことの出来ない気候帯のそばに位置している
から、調和のよい気候が欠落した落第品にならざるをえない。
遊牧生活
このことは、それぞれの地域の暮らしぶりや人間生活に必要な諸条
件が欠けていることから見ても、あきらかである。
この地帯の住民は暮らしも劣悪で、身体でも剥き出しにしている部
分の方が多く、遊牧生活をしている。
家畜も小型
家畜は羊、山羊、牛を所有しているが何れも小型だし、犬も小型だ
が、ただしこちらは気が荒く戦闘的である。
人びとは多分、これら家畜が生まれつき小型であることからヒント
を得て、小人族ピュグマイオイがいるのではあるまい かと思い、そ
の物語を創作したものだろう。
その証拠に、信用できる人びとのなかで、直接見た上で記述してい
る作家はひとりもいない。
- 37 :
- 食料
住民は、きびと大麦を食べて暮し、これを材料にして自分たちの飲
物を造る。オリーブ油の代りに牛Rから取るバターや家畜の脂肪を使
う。 実のなる樹は、王の園にやし樹がいくらかある以外なにもない。
一部では野草、柔らかい若芽、ロトス、葦の根も食べているが、家
畜の肉、血、R、チーズをも取る。
王都メロエ
王を神として拝み、王たちはたいてい館の内に閉じこもり、留守役
のようになっている。
エチオピア族の一番大きな王都はメロエで、この市は島とおなじ名
である。
話によると、島の形は楕円形の大楯に似ていて、大きさは恐らく誇
張した方がいいだろうが長さ、役三000スタディオン(五四0キロ)
幅一000スタディオン(一八0キロ)に及ぶ。
島には数多くの山と広い樹の茂みがある。
産出鉱物
住民には遊牧民、狩猟民、農耕民がいるし、銅の採掘場、鉄の精錬所
や金山があり、貴石類も出る。
- 38 :
- 地形
この地方をリビュア側からは大きな砂丘の数々、アラビア側からは打
ちつづく切り立った山並みが囲み、上流の南からは流れ集まる諸川アス
タボラス、アスタプス、アスタソバスが囲む。
また、北にはこれらの川に引きつづいてのナイルの流れが、先述した
とお りの蛇行する河床に沿ってエジプトに達する。
建築材
市内の住居は、やし樹を裂いて編んだものや煉瓦を使っている。塩は
アラビア族の地方とおなじく岩塩を掘る。
動植物
植物のなかでは、やし樹、ペルセア、黒壇、イナゴマメ樹が広く分布
し、狩猟動物には象、ライオン、ひょうがいる。象と戦う蛇をはじめそ
のほか何種類かの野生生物もいる。
動物はふつう以上に焼けつくようで乾いた地域を避けて水のある沼沢
地へと逃れる。
- 39 :
- ナイル河上流
メロエ市より上流にプセボ湖があり、大きな湖で人がじゅうぶん数多
く住んでいるほどの大きな島がある。
ナイル河はその西岸流域をリビュア側、その対岸流域をエチオピア側
が占めているので、両側が交互に河中の諸島や流域を支配するようにな
ってくる。
すなわち、両岸のうちで一方が優勢になるち他方がそれに追われて席
を譲るという形をとる。
武器と武装
エチオピア族は弓を使い、弓は長さ四ペキュス(一・八メートル)の
木を火であぶって硬くする。
また、女人をも武装させる。女人はほとんどが唇にブロンズの輪をは
める。
また羊は山羊のような毛をしているので羊毛を取ることができず、従
って人びとは 羊皮を着ている。
裸で暮らす住民もいて、腰帯をも巻き、帯には羊皮の細かいのか髪を
巧に編んだのを使う。
- 40 :
- 住民が拝む神々
住民は不死なるものを神々と見なして、これが万物の原因となるもの
だと信じているが、死すべきものをも神と見なす。
しかし、これには名もなく、はっきりそれとわかるものではない。
また、たいていは特志家や王のような人びとを神々と見なし、そのな
かでも王は万人を共に庇護し守護する神々であり、民間人のばあいなら
、恩を受けた人びとがそれらの恩人を個人的に神と見なしている。
また、灼熱地帯の近くに住む人びとのなかには神を信じない部族もあ
る、と考えられている。
話によるとその人びとは太陽をすら憎んで朝日が登るのを見かけると
、陽は自分たちを焼いて戦を挑んでくるからとして悪口を叩きながら沼
地のなかへ避難する。
メロエ市ではヘラクレス、パン、イシスをも、このほかの未開民の何
れかの神に加えて拝んでいる。
葬制
死者の亡骸は河中へ捨てるか、ガラスで囲んだ上で家のなかに保存す
る。
また、陶棺に納め神域のまわりに穴を掘って埋め、この棺の上で誓い
を立てるよう求め、この誓いをあらゆるもにもまして尊ぶ。
- 41 :
- 王と祭司
容姿が際だって美しい、牧畜の業に優れている、勇気や富がある、よ
うな人びとを王の座につける。
メロエ市では古くは祭司たちが一番高い権威の座を占め、すくなくと
もかれらは王に対してすら時に使いを派遣して死を勧告し、代りに別の
人 間を王座につけることもあった。
しかし、その後に王のなかの誰かがこの習慣を廃し、廃するために王
は黄金神殿のある神域を武力で攻め祭司全員を殺した。
つぎのこともエチオピア族の習慣で、それによると、王のなかで身体
のどこか一部にどんな風にせよ傷を受けることがあれば、王ととりわけ
親しい周りの人びとは、それとおなじ風にしておなじ部分に傷をつける。
なかには(王が死ぬと)いっしょに自害する人びとまでいる。
そして、この習慣があるため周りの人びとは王をできるかぎり守ろう
とする。
- 42 :
- 唇にブロンズの輪 似たようなことをする民族は今でも比較的付近にいるな。でも輪じゃなくて皿だけど。
輪にしたのは金属の節約のためかな
- 43 :
- >>40
>葬制 死者の亡骸は河中へ捨てるか
エジプトの太陽の船も、昔、同じ葬送方法があったことの反映なんでしょうね
- 44 :
- ストラボン世界地誌 17巻第1章エジプト
外的の恐れのない地方
エジプト地方は大部分が太古より平和な地であった。これは、この土地
の産物で自給自足できる上に外敵が侵入し難いという土地柄のおかげであ
った。
まず、先にふれたとおり、北は港のない海岸線とエジプト海に、東と西
は人の住まないリュビア、アラビア両山地に、それぞれ守られて
いる。
残りの南側地域に住むのはトログロデュタイ、ブレミュエス、ヌビア、
メガバロイ諸族で、いずれもシュエネより上流のエチオピア族である。
これらの住民は遊牧民で数も少なく実際には好戦的ではないのだがしば
しば無防備な住民を襲って掠奪を働くので昔の人びとからは好戦的だと思
われていたのである。
エチオピアからの脅威は少ない
また、南寄りの地域に住んでメロエ市にまで広がっているエチオピア族
はこれも少数民で、先に述べたような狭くて曲がりくねった長い流域に住
んでいるから、まとまりがない。
また、戦をはじめ、そのほかの暮らしの上でも体制がりっぱによく整っ
ているともいえない。今日でもエジプト南部の地方では全域にわたって以
前とほぼ同じ情勢がつづいている。
その証拠に、すくなくとも、この地方の守備は三個大隊のしかも完全な
編成を持たないローマ兵でじゅうぶん間に合っている。
エチオピア族が恐れげもなく侵入したことがあったが、結局、自分の土
地を(征服される)危険にさらすことになった。
エジプト駐屯のローマ軍は、この方面以外では、これほどまとまった兵
力を持たず、また、ローマがこれらの軍を総動員したことは一度もなかっ
た。
当のエジプト民は非常に人口が多いけれども好戦的な民族ではなく、そ
の周辺の諸族も同様である。
- 45 :
-
ローマ軍の出動例
少なくとも、コルネリウス・ガルスはアウグストゥス・カエサルからエ
ジプトの初代属州総督に任ぜられた人物だが、ヘロオン・ポリスが反乱を
起したのを攻めると、わずかの兵力を使って陥落させ、貢納問題が、もと
でテバイス県に発生した際も短期間で鎮圧した。
その後、幾万とも知れぬアレクサンドレイア市民が集団となって投石し
ながら(総督)ペトロ二ウス目がけて押し寄せたことがあったが、その時
彼は自分の護衛兵だけを使って、これに対抗し、市民の一部を倒して残り
の市民の動きを止めた。
アエリウス・ガルスがエジプト守備軍の一部を率いてアラビア地方へ攻
め入った際に、この地の住民が好戦的でないことを証明した次第について
は、本書ですでに述べた。
シュライオスが裏切りさえしなかったら、彼は幸福のアラビア全土を征
服していたかもしれない。
- 46 :
- ガルスのエチオピア討伐
戦の発端
ところが、ガルスがアラビア族と戦った際、一部のエジプト駐屯軍が、
この将軍に従って駐屯地を離れてしまったため、エチオピア族が思い上が
った。
そしてテバイス地方、とりわけシュエネ地方にいた三箇大隊の駐屯砦へ
攻め寄せたが、それに先立ちシュエネ、エレパンティネ、ピライ諸市を奇
襲で一撃のもとに陥れて市民を捕虜にし、アウグストゥス帝の諸像を持ち
去った。
- 47 :
- 開戦
これに対して、ペトロ二ウスは歩兵10000万足らずと騎馬隊800足らずを
もって30000の敵にあたり相手方にまずエチオピア地方の市プセルキスま
で退却を余儀なくさせると使者を送って相手方が奪ったものの返還となぜ
戦をはじめたのかの理由の弁明を求めさせた。
そして、相手方が県の役人たちから被害を蒙っているからだと述べると
この地方の統治者は、これら役人ではなく皇帝だと答えた。
相手方が協議するため3日間の猶予を求めながら果たすべきことを何ひ
とつ実行しないので敵陣へ攻め寄せて、いやおうなく戦闘へ走らせ、たち
まちのうちに敗走させた。
敵兵は陣形も整わず武器も粗末だった。すなわち大型の長い楯に牛の皮
を、なめさないまま張ったのを持ち、それぞれに両刃の斧、槍、剣を持っ
て防戦していた。
エチオピア勢の崩壊とプセルキス占領
そして敵兵は市内へ追い込まれたり無人地帯へ落ち延び、なかには水路へ
入って近くの島にかくまってもらったのもいた。このあたりは水の流れがあ
るため、ワニも割合いに少なかった。
このなかにはカンダケ女王の将軍たちも入っていた。女王は当代にエチオ
ピア族を統治し片眼を失っていたものの男勝りの女人だった。
とにかくペトロ二ウスは筏と船を集めて島へ向かい、そこにいた敵を全員
捕虜にすると、ただちにアレクサンドレイア市へ護送させ、プセルキア市を
攻めて陥れる。
捕虜に加えて戦場に倒れた、おびただしい兵を数え合わせると結局、無事
に助かった兵はまったくわずかであった。
- 48 :
- 王都ナパタ占領
将軍はプセルキスから要害の地プレムニス市に達し、そのあいだ、風が襲
ってカンビュセスの遠征軍が生き埋めになったことのある砂丘地帯を突破し
た。
そして、攻撃をかけると一撃のもとに砦を陥れ、つぎにナパタに向け出発
した。
ここが敵の女王の都で、女王の息子が、この市にいた。当の女王も近くの
どこかの地点に布陣していた。女王は使節を出して友好を求め、シュエネ市
から連れ去った捕虜と皇帝の諸像を返還したが、将軍はナパタを攻めて陥れ
これを破却する。
息子は脱出していた。
プレニウム攻防戦
そして捕虜を奴隷に売ると、それから先は進軍が困難だと判断し、戦利品
を携えて再び引き返して行く。
それからプレムニス市の城壁を強化し守備隊と兵400人のために2年分の食
糧を投入した上で、アレクサンドレイア市へ引き上げた。
捕虜も一部を戦利品として売り1000人を最近、カンタブリ族の地方から帰
還したばかりの皇帝のもとへ送った。捕虜のなかには病に倒れたものもいた。
この間に女王は幾万とも知れぬ兵をもって砦を攻めたが、ペトロ二ウスは
援軍を率いて出陣すると敵に先んじて砦に入り、防備を一段と固めて、この
場所を安全なものにした後、敵方からの使者が来ると使節として皇帝のもと
へと行けと命じた。
- 49 :
- アウグストゥスの寛容
使者がローマ皇帝とは一体何者か、そのもとへと行くには、どんな道をた
どらねば、ならぬかを知らない、というので随行をつけた。
一行はサモス島へついたが、その時アウグストゥス帝は、この島に滞在し
ティベリウスをアルメニア地方へ派遣する一方で島を発って、シュリア地方
へ進む予定だった。
使節団は願っていた案件を、すべて叶えてもらった上に、帝から過去に課
された貢納分を帰してもらった。
- 50 :
- >>22
日本の鉄道料金はヨーロッパに比べて高いと言われてるがヨーロッパは時間が遅れる事は日常茶飯事なのに
- 51 :
- >>50
ttp://traininfo.jreast.co.jp/delay_certificate/history.aspx?R=03
ttp://traininfo.jreast.co.jp/delay_certificate/history.aspx?R=06
- 52 :
- 質問スレでスルーされたのでこちらで質問させていただきます。
アフリカの国々は多民族国家が多いですが
今やっているオリンピックやワールドカップで
彼らは「○○国の代表」という意識で応援しているのか
「○○族出身者頑張れ」で応援しているのかどっちなんでしょうか?
日本の場合、「我々は日本人」という意識のもと「日本代表頑張れ」という気持に
なりますがそもそもアフリカの多くの国は近代になって西洋諸国の都合で
区分けしたものが独立したもので「○○国の代表」「我々は○○国人」という
意識はあるのでしょうか?しばしば部族対立などありますが。
もしあるとしたらそれはどういう過程で形成されたのでしょうか?
「我々は○○族だ」という意識はあるのですか?
- 53 :
- >>51
お前には口が無いのか?
- 54 :
- >>14
当時、本国でもフラマン語は俗な哩語の地位しかない。
王様はフラマン語の公用語化にすんげえ反対してたし、コンゴは王様の荘園だったし、
入ってくる理由が無いわな。
- 55 :
- 植民地というならフランドルの水飲み百姓でも移民させればよかったのに。
- 56 :
- 植民地じゃなくて、国王の私的な領地だろ。
- 57 :
- アフリカにヨーロッパ人が大量移民できなかった最大の原因はマラリア。
コンゴ盆地なんてもってのほかだろ。
結局ヨーロッパ人農民が定住できたのはローデシア以南に限られた。
- 58 :
- 黒い人たちはマラリアにかかりにくかつたり症状が軽かったりするの?
- 59 :
- >>55
「黒猫の巣」ってブログだと
コンゴにもベルギーからの入植者もいて現地人と混血した人も居るみたい
ただしヨーロッパ風の姓を持つ人はモブツ時代に全員改姓させられたけど
>>58
20世紀前半のアフリカの人口を調べるとそうでもないんじゃないかな?
アフリカの人口増加は医療技術の発展とインフラ整備も影響しているし
- 60 :
- マラリアが多いから近代まで文明を起こすほどの人口が集中しなかったんだよ。
あとアフリカの黒人には鎌状赤血球っていうマラリアにかかりにくい
体質の人が多い。普通の環境だと貧血になりやすい欠陥体質なんだが
マラリアのおかげで淘汰されずに生き残った。
- 61 :
- 貧血になりやすい割には、農場奴隷やスポーツで大活躍しているよなあ。
- 62 :
- 劣性の形質で、両方鎌形赤血球の遺伝子を持ったら貧血持ちだけど、半分だけだと健康に支障が出ないでマラリアにもかからないとか
あるいは逆に鎌形遺伝子が優勢遺伝するんだっけ。どっちにせよ正常・奇形の赤血球を半分づつ持った健康で耐マラリアの人が大勢いるから社会活動に支障が出ないんだろう
- 63 :
- 普段は貧血で活躍できなくてもマラリアが猛威を振るう時は生き残る
そんな遺伝子プールとして生き残ってきたんだろう。
- 64 :
- エボラ感染疑いの囚人が病院から脱走 ウガンダ
http://www.cnn.co.jp/world/35020079.html
- 65 :
- これぞREALアウトブレイク
- 66 :
- リアルも何も、普通にアウトブレイクだから
- 67 :
- バイオテロだな。
ただ感染してる囚人の心境を想像すると悲しくなるよ。
- 68 :
- >>64 なんか世にも奇妙な物語でこんな話があったような
- 69 :
- それはそうとコンゴ川のオナトラって乗って見たいよね。
乗船経験者はいるだろうか。
俺は割りと暇だった時期にまじ考えたが、手配できる旅行会社が
みつからず諦めた。
- 70 :
- >>69
大昔、テレビでやっていた
観光旅行できる雰囲気でないがすごく乗ってみたい
自力では無理そうなのでツアーがあればいいな
田中真知さんのアフリカ物語に、コンゴ川をボートで旅行する話があったな
- 71 :
- そういえばナイロビで2024年に五輪誘致めざす話があるけど
果たして誘致は成功できるのかな?
- 72 :
- ケープタウンとカイロはもう立候補しないんだろうか。
もししたら、ナイロビに勝ち目はなさそうだけど。
- 73 :
- >>71
コメント欄見ると、みんなはなっから相手にしてないみたいだね。
http://www.standardmedia.co.ke/?articleID=2000063693&story_title=Nairobi-planning-to-bid-for-2024-Olympics:-Kenyan-PM
インフラ整備が全然ってことみたいだけど、あと12年で急成長したとしても非現実的なのかな。
- 74 :
- >>71
ナイロビより先に、カイロ、テヘラン、ニューデリーなどでやってほしい
- 75 :
- テヘランは流石に無理だろう
- 76 :
- 2020年開催がイスタンブールになるか東京orマドリッドになるかで変わってくるな。
東京・マドリッド開催だと、2024年もイスタンブールが手を挙げてさすがに決まるだろう。
イスタンブール開催だと、中東イスラム圏で連続して開催とはなりにくいだろうから、
サハラ以南アフリカにチャンスが出てくる・・・・ライバルはインドだろうな。
- 77 :
- >>72
南アフリカはダーバンが立候補するって聞いた
治安や隣国の政情を考えるとケニアのナイロビ可能性があると思う
(ナイロビのネックはソマリア内戦と隣国の武器流入による治安悪化)
>>74
個人的にブエノスアイレスはその気になれば
南米初の五輪を開催できたと思うんだよね。
上記以外の都市では
ポーランドがその気になればワルシャワも可能性あると思っているけど
(ポーランドは中東欧諸国では経済基盤も高い)
それと個人的に夏季開催を見たいのは京都とニューヨーク
>>76
インドだとデリーで開催かな
新興国だとクアラルンプールとドバイも強敵になりそう
- 78 :
- ブラックアフリカでオリンピック開催できる余力のある国はあるのか。
モハメドアリがザイールで試合したときみたいに独裁者がいれば
開催できるかもしれないが。
- 79 :
- エジプト結婚難 中国人花嫁斡旋ビジネス登場
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111204/mds11120417010003-n1.htm
結婚するのに多額の資金が必要となるエジプトで最近、
独身男性に中国人の花嫁を紹介するという、人身売買まがいの広告が登場
>花嫁の両親は中国に残るので世話をみる必要がない
そんな甘くないぞ、そのうち中国の一族郎党が引っ越してくる
観光地では外国人を狙った「ナンパ」のトラブルが後を絶たず、
近年は社会問題としてメディアで取り上げられることも
中東で日本人女性がもてるのもこれか
- 80 :
- エジプトはスレ違い。
アラビアスレでどおぞ
- 81 :
- >>78 赤道ギニアとか?
- 82 :
- セーシェルは?
- 83 :
- ボツワナならオリンピック開催できそうな気がする。
みんなどこそれ?ってなるだろうが。
- 84 :
- つーか、みんな何を基準でできる、できないって言ってるの?
資本力?経済成長率?道路整備?既にある競技施設の充実度?ホテルの数?治安?
- 85 :
- ボツワナなムーディーズの格付けから。
財政、インフラ、産業、政治ともに安定してる。
観光インフラはわからんが、海外からの投資も呼びやすいだろう。
結局オリンピックも投資活動なのだから。
- 86 :
- オリンピックの場合、インフラの内訳が重要。
ナイロビの場合、ホテルの数が全然足りないと指摘されていたり。
- 87 :
- 開催予定都市の経済規模が一番のキーポイントなんだろう。
ナイロビの場合、都市圏人口400万人。
ケニアの購買力平価での一人頭GDPは1700ドル。
途上国では首都の一人頭GDPは地方の3倍程度あるから、5000 * 400万人 = 200億ドル。
以前オリンピックを招致しようとした福岡市で同じ計算をすると約500億ドル。
実際にオリンピックを開催した都市は何のかんの言ってもでかいよね。
アトランタとか日本じゃ名前くらいしか知られてない都市でも都市圏人口は500万人いるから
ナイロビとは桁違いの経済規模。
- 88 :
- 人口を勘案した綜GDPが大事、というのは納得。
開催地の住人からも金を吸い取るわけだ、市場はでかいほうがいいもんな。
その条件だとふさわしい都市はほとんどないね。
ケープタウン
アビジャン
ダカール
ラゴス
ぐらい?どこも治安が絶望的かな。
- 89 :
- いくら都市圏人口が多いほうが良いっつっても、過半がスラムみたいなとこはその分を除かないと。
スラム地区の住人は税金も納めてなければ都市整備の恩恵を受けることもない。
むしろ、五輪の開発ブームに巻き込まれて住む場所をおっぱわれるのが関の山だ。
ラゴスあたりは、今でさえスラム住民強制退去に基づく都市開発で欧米の批判が出はじめている。
- 90 :
- オリンピックを誘致して大量のホテルを建てても、開催後ほとんど廃墟になっちまうんじゃ、
民間資本は手を出さないし、国や自治体が何でもかんでも金を出してたら、財政破綻しちまう。
交通網の整備などの膨大なインフラ投資が、開催後に生きるかどうかは
開催前の経済規模次第。
>>89
貧民人口を含めての経済規模だよ。
それだけ、経済格差が極端だからこそ、人が集まってくる。
東京オリンピック開催時も、都内の貧民街が大量に壊されたが、巨額のインフラ整備は
低所得層への仕事と住居の提供を可能にする。低所得層自身の政治的力量にも因るが。
ケニアの識字率は男90%、女80%だから、基本的なハードルは超えていると思う。
つまり教育というインフラ中のインフラは既にある。
ただし経済規模が過去の開催地に比べて小さすぎる。
ナイジェリアの識字率は男70%、女50%、セネガルの識字率は男50%、女30%だから
ラゴスやダカールではあんたの言うとおりだと思う。
つーか、ナイジェリアって新首都でオリンピック開催しようとしてたんだね。
国が崩壊するぞ。
- 91 :
- 大陸持ち回りでそろそろアフリカも、ってなった場合、
まあブラックアフリカかどうかは関係なくなってしまうから、
やっぱり最有力候補はカイロになってしまうんじゃないかな。
ブラックアフリカ諸国で、オリンピック誘致を目指す都市は、
カイロが最大のライバルで、いかにカイロの優位点を越えるか、
が目標になるんじゃないだろうか。
- 92 :
- ヨハネスブルクでの五輪は治安が悪いから難しいか?
- 93 :
- でも南アフリカでサッカーのワールドカップやったよね
- 94 :
- 国際機関の本部が欧米中心なのはよくないね
WHO本部をキンシャサに移転すればいいのに
世界銀行もナイロビにどうぞ
- 95 :
- >>94
国連環境計画(UNEP)の本部は、ナイロビにある。
- 96 :
- >>90
過去の例だと北京大会の会場が廃墟になりつつある
>>91
>>93
結局オリンピック開催もワールドカップと同じように
南アフリカ、エジプト、モロッコの争いになるのかな?
何だか順当すぎてつまらない気もするが
だからと言ってラゴスで開催できるとは思えんし・・・
- 97 :
- >>91
カイロのあるあたりはブラックアフリカではないから
- 98 :
- そんなこと百も承知で書いていると思うが。
ブラックアフリカに話題を限定しているのは、このスレだけの事情。
オリンピック委員会の頭には、「アフリカ」というくくりしか無い。
- 99 :
- アフリカが発展しない理由
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207
いや、想像以上に酷い状況だな。
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