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2013年19天文・気象29: ビルケランド電流原因説<Y> (299) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【ヤフオク】転売屋観測所【UTN】 (571)
東海地方気象情報 No.130 (224)
【岐阜・三重は祭】今冬の愛知県は雪ゼロの恐れ (386)
◎◎ 太陽の沈む位置がおかしい? ◎◎ (198)
冬の気候が温暖な都市、寒冷な都市 (889)
***北関東降雪情報スレッド *** (227)

ビルケランド電流原因説<Y>


1 :2013/09/03 〜 最終レス :2013/10/03
 異常気象からなんでもかんでも
 ビルケランド電流原因説で説明するスレ
-------------------------------------------------------
過去スレURL
ビルケランド電流原因説<T>
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
ビルケランド電流原因説<U>
http://logsoku.com/thread/ikura.2ch.net/sky/1310653002/
ビルケランド電流原因説<V>
http://logsoku.com/thread/ikura.2ch.net/sky/1327136766/
ビルケランド電流原因説<W>
http://logsoku.com/thread/ikura.2ch.net/sky/1335726980/
ビルケランド電流原因説<X>
http://www.logsoku.com/r/sky/1354115266/
関連スレURL↓
栄誉ある孤立主義
http://eiyo-koritu.com/
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<X\>
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1358085192/l50
気候変動に関するペンタゴンレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
参照:SWPC-OULU-USGS相関表:http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/SWPC-OULU-USCS_Correlation.pdf
参照:3.11イベント:http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/2011_3_11%20Integrated%20Data.pdf
参照:2012Q1+イベント表:http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/2012Q1+Event.pdf
参照:ニュートロンモニター(銀河宇宙線)と太陽活動(黒点)との相関グラフ
http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/1960M1-2025M12_SSN%28InvertParcent%29-NM%28Parcent%29_CorrelationGraph%283MMA%29.pdf
 このグラフの意味するところは、銀河宇宙線量が増大して、しかも尚、太陽活動が
弱まって、太陽磁場が銀河宇宙線の影響を防ぎきれないために地球の生存環境が
急激に悪化する(地球が寒冷化したり天変地異が頻発する)事を示しています。

2 :
>>旧スレ563−565
 気象屋さんへ。 案の定、512KBの許容を超えてしまいました。
 新しいスレを立てましたので、これからもよろしくお願いします。

 >>そのレベルの物をいちいちWEB上を探すのは、困難であり実の無い
 >>行為と私は判断します。
 それはあなたの怠慢でしょう。 WEB内には色々と情報はありますよ。
 ここを覗いているのは知識教養が中学校レベル以下の一般日本人なのです。
 あなたにとって分かりきったことでも地道に啓蒙するのも専門家の仕事でしょう。

 >>現在一般の教科書その他の書籍より得られる知識という範囲・・・
 あなたが参考にしている一般の教科書その他の書籍の出版社名、書名を教え
てください。 AmazonのリンクURLをお願いします。

 >>しかし空気は立体的空域的に全て導体であると教えている教科書・その類
 >>の一般書籍他の存在を私は知りません。
 プラズマ電流に関しての記述が一般書籍にないからといってプラズマ電流が
ないということにはならないのです。 今はまだ一般書籍が扱ってないだけです。

3 :
>>つづき@
 >>私の書き込みは「〜教科書〜試験で×を取らないように〜」・・・
 具体的にどの教科書の何ページに書かれていることに矛盾すると教えてください。
 専門家は一般日本人に知識教養を正しく啓蒙する社会的義務と責任があるのです。

 >>標高を考慮ください。両地とも富士山並みの土地です。
 なるほどと思います。 しかし今現在ボリビアのラパス、アチリ、バタカマヤでは
1℃で、すぐ隣のサンホルハは32℃です。
 サンホルハの標高はラパス、アチリ、バタカマヤに比較してそんなの低いので
しょうか?

 >>今回個別の降雪がどういう条件のもとの現象であるかは資料的な物を得
 >>てませんのてコメントできません。
 資料的なものを得て、情報開示してください。
 一般人はWEB内で情報を探すことはできますが、専門資料によっては専門家で
ないと入手不可能なデータが多々あるのです。
 専門家はコメントしなくとも一般人に対して知りうる情報を開示する社会的義務
があるはずなのです。
 何故ならば、専門家は一般人の浄財で社会的に養われているからであり、得た
情報の所有権は本来浄財を出している一般人にあるからなのです。

4 :
>>つづきA
 >>私の書き込みは「〜教科書〜」にてらして、正しいとおもいます。
 教科書の出版社と書名を教えてください。 AmazonのリンクURLも教えて下さい。

 >>私の勝手な脳内まるめこみです。訂正して謝罪します。
 真摯な専門屋さんに敬服します。

 専門屋さんが推奨する教科書・一般書籍が明確になるだけでもここを覗いている
一般日本人とその一員である私は、それを購入して独学することにより未来を力強
く生き抜くことの一助となるでしょう。
 専門屋さんが推奨する教科書・一般書籍を独学する中で、なかなか理解が進まない
事柄に関して、専門屋さんに質問するときにはどうぞよろしくご教授お願いします。
 では、これにて。

5 :
>>1−4  修正します。 専門屋さん ⇒ 気象屋さん   です。

6 :
>>前スレの569
 >>広重先生や後藤先生が今いたら脱原発を主導することは間違いない。
 私はまったくそうとは思いません。
 早世された二人の恩師は「人類文明存続の大儀」を言い残されたのです。
 我々は、「人類文明存続の大儀」を具現化するために、ありとあらゆる知識
情報を総動員して宇宙規模の生存環境の悪化に挑まなければならないのです。
 ICRP(国際放射線防護委員会)と言う国際金融グローバリストやメジャーを
バックにする国際的圧力団体に対して、今すぐにはむりでも、地道に政治対決
してゆかねば福島第一原子力災害において、LNT仮説による放射性防御基準
が原因して強制避難を余儀なくされている福島県民は故郷を永久に失ってしまう
のです。
 それよりなにより、ICRP(国際放射線防護委員会)の掲げるLNT仮説による
放射性防御基準を放置し続ける事とは、ひとつには、現代科学技術の客観性の
喪失を意味するのであって現代科学技術文明の自殺行為となるのです。
 またひとつには、宇宙規模の生存環境の悪化が明らかになっている現在、
人類文明存続を如何に成すかの方法論において、ICRPのLNT仮説による
放射性防御基準を放置し続けたままでは、原子力という生存手段無しで人類文明
存続を果たさなければ成らなくなるのであって、極めて非現実的なのです。
 京都学派の継承者 廣重徹先生、湯川秀樹先生の愛弟子 後藤鉄男先生が
存命であるならば、現状を深く洞察なさって、「人類文明存続の大儀」を果たそう
とする教え子達に熱きエールを贈ってくださると私は深く信じているのであります。

7 :
>2ちゃんねるのスレ許容容量
512Kほどなのですね。以後考慮いたします。
> それはあなたの怠慢でしょう。
> ここを覗いているのは知識教養が中学校レベル以下の一般日本人なのです。
では以降、私を怠慢専門家とでもおよびください。
私は私の発言内容が、基礎的・基本的・常識レベルであろう物に対しては
いちいち、どの教科書何ページ的引用はいたしません。それを超えるであろうものには
先だってのごとく、それなりに引用を貼らせていただきます。
また、こういう開放スレでは、確かにいろいろな教育レベルの方が来られることは、あり得ます。
ですから、この書き込み態度が私の信用を落とすであろうこともあり得ますが、
これも最初に書かせていただいたとおり、どちらを信用なさるかは、読み手の判断に任せるとさせていただきます。

>今はまだ一般書籍が扱ってないだけです
では、その時、一般書籍が扱い・・・試験で空気は導体であると書いて○をもらえる子供たちが普通になるまで
私は空気が限定的局部的現象有している場合を除き、基本的絶縁体であるとさせていただきます。

8 :
2です
>サンホルハの標高はラパス、アチリ、バタカマヤに比較してそんなの低いので しょうか?
山岳地と平野の差があります。グーグルをお使いになっておられるのなら、航空写真のモードで
御覧になるのも一つかと思います。細かい標高数値は出ませんが、山岳地と低地平野の区別は簡単につきます。
べんりな世の中になりましたね。

>資料的なものを得て、情報開示してください
はい手に入れば。

>専門家はコメントしなくとも一般人に対して知りうる情報を開示する社会的義務 があるはずなのです
専門家にもよるでしょう。しかし確実なのは、ここでそれをしなくてはならない義務は無いということです。
ここでは私は気象システム関連に限り、勝手に訂正しているだけです。
啓蒙目的でも情報開示・解説のために、ここに書き込みしているのでもありませんので。

>真摯な専門屋さんに敬服
そのように言ってもらえて光栄です。
私は貴方の世に対して警鐘を鳴らそうという姿勢そのものに対しては、なんら異議なく
反論するものではありません。
それどころか、私は出来れば貴方のような方々の声が、もっと世に響けばと・・おもっております。

では。

9 :
Fランですが、おやじよりまともな見識です。

10 :
ビルケおやじも気象屋もきめぇ

11 :
>>7−8
 >>いちいち、どの教科書何ページ的引用はいたしません。
 気象屋さん、あなたはもしや教科書をお持ちじゃないのではないでしょうか?
 あなたが基礎的・基本的・常識レベルであろう物と判断されるには、教科書
や一般書籍が云々と申された以上、その出版社名書籍名を提示するのが
常識でしょう。 提示できないのならば○×は付けられませんよ。
 プラズマ電流に関して、私は名古屋大学の中高生向け啓蒙書「オーロラ50のなぜ」を
提示しております。
 参照:「オーロラ50のなぜ」:http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/ste-www1/naze/aurora/auroralist.html
================================
上記抜粋: 21. オーロラには、どれくらいの大きさの電流がながれているの?
 真夜中付近の明るいオーロラでは、全電流が何百万−何千万アンペアに達
することもあります。この強力な電流のことを、オーロラジェット電流と呼んでいます。
 ジェット気流のように、ある特定の場所に集中して流れているからです。
 オーロラジェット電流にかかっている電圧は、数百キロボルトで、この電圧の
もとは、太陽風が太陽から引っぱり出してくる磁場との作用で生じます。
 一般に、オーロラ電流の強さは、オーロラが明るければ明るいほど強いので、
ブレークアップのときには、電流量は数分の間に急激に増えます。
 この電流によって、世界中の磁場が乱れます。たとえばイエローナイフ上空に
流れるオーロラ電流によって、遠く離れた日本でも磁場が変化します。
 逆にいえば、日本や赤道地域で、オーロラが見えなくても、変化する磁場の
情報から、いまどこにどれくらい強いオーロラが出ているか計算することができます。
================================

12 :
>>つづき
 >>グーグルをお使いになっておられるのなら、航空写真のモードで ・・
 よいことを教えていただきありがとうございます。
 でも、グーグルアカウントを作ってログインしないと標高データは見れないようですね。

 >>ここでそれをしなくてはならない義務は無いということです。
 専門家であるあなたが、便所の落書きである2ちゃんねるであろうと、パブリックな
WEB言論空間で、ある意味傲慢と取られる姿勢でいられることとは、専門家とは
傲慢な者達であるとレッテル貼られるようで、他の専門家さんに気の毒だなと私は
思います。

13 :
>>12
それはあなたがレッテル貼りしているだけなのでは?
便所の落書きでも情報を発信することには責任が伴います。
それが一般論でない以上、安易に信じ込まないように気象屋さんが
訂正を加える事はなんら不自然な行為だとは思いませんが。

14 :
>>13
 一般論であるかないかは時勢により変わるものと考えられます。
 私の論(論と呼べるほどかも疑問だが)を信じている者など現時点では少数派
でしょう。
 今現在、安易に信じていないのが多数派なのであって、それが現時勢です。
 気象屋さんは、私の論(ビルケランド電流原因説)に関して現状の気象学的
観点からは許容できないと判断される点があるからその点につき書き込みされ
ているのです。
 でも私は、太陽圏が銀河プラズマフィラメントから歴史的な周期的作用を受ける
時期が来たから、異常気象が頻発してきて近未来にはその様相が突発的気候
変動(気候ジャンプ)となり、生存環境の急激な悪化によって人類文明存続の
危機が来るよと申し上げてるだけです。
 高気圧が湿潤大気を溜め込むことは有り得ないことについて、私は理解しました。
 しかしそれを持ってビルケランド電流原因説による異常気象の論説が破綻した
のではありません。それよりむしろ、おかげでビルケランド電流原因説が補強された
と感じております。
 今般のスーパーセルによる竜巻災害について、気象庁は、海洋温暖化から
湿潤暖気が出来て、上空の寒気との温度勾配が強くなったからだと解説してお
ります。
 一般人である私は、太陽圏外からのビルケランド電流によって熱圏が減少して
しまった結果、海洋の温暖化が進み、湿潤暖気の発生が起こり、そして尚、
バンアレン帯内輪帯からのプラス荷電粒子(陽子)の降下が対流圏まで達した
結果、対流圏でのプラズマ電流によるトムソン効果によって寒気が発生したから
である。と論説し、私のほうがリーズナブルだと申しているだけです。電波と言われようとw 

15 :
>>13
 >>便所の落書きでも情報を発信することには責任が伴います。
 すべては論より証拠だと申し上げております。
 宇宙規模の環境異変により地球環境は突発的気候変動(気候ジャンプ)を
起こすか起こさないか、でしょう。
 私は地球環境が突発的気候変動(気候ジャンプ)を起こす可能性が大である
から、日本社会を急いで蘇生させ正常なナショナリズムを復活させなければなら
ないと主張しているのであって、何のためのアベノミクス推進なのか、何のための
戦後レジーム脱却なのか、何のためのヤルタポツダム体制打破なのかを論説
主張しているのです。
 逆説的に、アベノミクスに反対し、戦後レジーム脱却に反対し、ヤルタポツダム
体制打破に反対している者どもとは、地球環境が突発的気候変動(気候ジャンプ)を
起こす可能性などないと思っておられる能天気な方か、それとも、日本社会が
アメリカ社会のように多民族化して、結局中国人韓国朝鮮人により乗っ取られて
しまうことを画策している反逆者であると断言できるのです。
 ですから、私の視点からすると、地球環境が突発的気候変動(気候ジャンプ)を
起こす可能性などないと思っておられる能天気な方と日本社会の崩壊を画策する
反逆者とは同じとなってしまうのです。
 再三申し上げてますように、宇宙規模の環境異変により地球環境が突発的気候
変動(気候ジャンプ)を起こすか起こさないかで決せられるのです。
 それもこれもあと10年くらいでケリがつきます。
 だれが無責任者であったかが分かります。

16 :
>>ALL & 気象屋さん
================================
           巨大積乱雲 強い下降気流発生    9月3日
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130903/t10014249541000.html
 3日、竜巻を発生させた巨大な積乱雲の動きを専門家の研究チームが高性能
レーダーを使って解析したところ、午後2時ごろにかけて雲が急激に発達し、
竜巻の発生につながる強い下降気流が生じていたことが分かりました。
 独立行政法人、防災科学技術研究所の研究チームは、神奈川県海老名市と
千葉県木更津市にある高性能のレーダーを使って、3日、竜巻を発生させた
巨大な積乱雲を解析しました。
 解析結果から作成した立体的な動画では、2日午後1時半すぎ、埼玉県越谷市
付近に南から流れ込んだ積乱雲が高さ10キロを超えて急激に発達していく様子
が分かります。
 画像の紫色は雲の中で雨や氷の粒が特に密集している所を示していますが、
竜巻が発生したとみられる午後2時ごろに紫色の部分が地表近くにまで降りて
いくのが確認できます。
 解析に当たった防災科学技術研究所の鈴木真一主任研究員によりますと、
積乱雲から竜巻が発生する際には、冷たい空気が吹き下ろして強い下降気流
が発生しているケースが多く、竜巻が発生した瞬間を捉えている可能性があると
いうことです。
 積乱雲は最終的に高さ15キロまで発達したとみられ、その後、水平方向に
拡大しながら千葉県へ移動し、次第に小さくなっていきました。
 鈴木主任研究員は「巨大な積乱雲、スーパーセルの中でも、竜巻が発生する
ものとしないものがある。今回の解析を通じてどのような条件のときに竜巻が
発生するのか、解明を進めていきたい」と話しています。
================================

17 :
>>つづき
おやじ所見
 案の定、竜巻とダウンバーストはペアになっているようですね。
 大規模なダウンバーストがなぜ生じたかが問題でしょう。
 私はバンアレン帯内輪帯からの陽子の降下によるプラズマ電流が起こした
トムソン効果による大気冷却が原因ではないのかと主張します。
 また少し異なるメカニズムとして、陽子が大気分子を陽イオン化させ、それが
地表の負電位にクーロン力で引き寄せられたのが原因ではないのかとも主張します。
 バンアレン帯内輪帯からの陽子の降下は地表が負電位である場合電位差が
生じて起こりやすくなると考えられます。
 オーロラ電流によって流れ込んだバンアレン帯外輪帯の電子(負電荷)は地殻
を流れて地表の特定箇所を負電位にします。
 それがたまたま今回は関東平野北部を負電位にしていたのではないかということです。
 負電位になっていた関東平野北部に対してバンアレン帯内輪帯からの陽子の
降下は選択的に生じて、プラズマ電流となり、熱圏崩壊から対流圏まで達して、
トムソン効果により対流圏大気を急冷させ大規模なダウンバーストを起こした結果、
スーパーセル発生となったと解釈できます。
 少し異なる解釈として、バンアレン帯内輪帯からの陽子の降下が熱圏崩壊から
対流圏にまで達して、大気分子と衝突して陽イオン化させ、大地の負電位に陽イオン化
した大気分子がクーロン力で引き寄せられた結果ダウンバーストとなり、スーパーセル
発生となったとも解釈できます。

18 :
>>ALL
================================
        東日本でM6.5の地震、米地質調査所    09月04日
 米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、4日午前9時18分ごろ、
東日本でマグニチュード(M)6.5の地震があった。気象庁によると、この地震に
よる津波の心配はない。
 USGSは、震源地は東京から南に約600キロの地点、震源の深さは約404キロ
と発表した。日本の地震観測機関は、地震の規模をM6.9としている。・・・・・
================================
おやじ所見
 ここのところの日本列島の豪雨災害と一昨日のスーパーセルによる竜巻災害、
これらはオーロラ電流がオーロラ帯に降下し、地殻内を流れて、日本列島近傍で
バンアレン帯内輪帯から降下した正電荷と電気的中和反応を起こしたからである
と考えられます。
 今般の地震は少々距離が離れているようですが、日本列島近傍での電気的
中和反応が進んだ結果、地殻内の電荷バランスが崩れたために鳥島近傍の
地下深くの地殻コンデンサーがパンク(静電破壊)したからであると考えられます。
 それでは大元のオーロラ電流はどうだったのか。
 下記URLの太陽風履歴や地磁気データをたどってみましょう。
参照:宇宙天気ニュース:http://swnews.jp/swnews_log.html
参照:ACE solar wind speed:http://www2.nict.go.jp/aeri/swe/swx/swcenter/ace_v.html
参照:柿岡地磁気観測所のΣK:http://www2.nict.go.jp/aeri/swe/swx/swcenter/sigma_k.html 
参照:27日の太陽周期に合わせたデータプロット:http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html
 今年の5月後半から太陽風の高まりが周期的に来ていたようです。
 地磁気は全般的に高まっていた、つまりオーロラ活動は活発であったようです。
 SWPCが予測していたソーラーサイクル24のピークはそれなりに起こっていたようです。
参照:Solar Cycle Progression:http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html

19 :
>気象屋さん、あなたはもしや教科書をお持ちじゃないのではないでしょうか
貴方は、生徒たちに「何故積乱雲が発達するのか」と聞かれた時、ビルケラント電流をつかって解説なさるのでしょうか?
生徒たちに「空気は導体か」と聞かれて、オーロラ電流云々と仰られて、空間的立体的にも導体だと
教えてこられたのでしょうか?
私の説明・姿勢がお分かりにならない事が大変疑問です。

>オーロラでは、全電流が何百万−何千万アンペアに達することもあります。
ですが、空気は立体的空域的に導体とは呼ばない事を、物理教師としては教えなくてはなりませんね?
つまりはそういうことです。
私は教師ではありませんが、私もそれら教師から習った事をつなぎ合わせ
総合的に判断して、勝手に訂正を入れさせてもらっています。
それで納得なされないのであれば、この件でこれ以上、私は論議することはありません。

20 :
2です
>案の定、竜巻とダウンバーストはペアになっているようですね。
今回等にみられる、竜巻発生メカニズム概要は、引用されている気象庁発言の通りです。
じつは竜巻のでき方・・細かいメカニズムは正直なところよく判っていません。大分解明されてきましたが
正直複雑です。さらに現在の唱えられている説が正しいかどうかはまだ仮説の段階です。
ひょっとすると、0.00…1%位の確率で、バンアレン帯内輪帯からの陽子の〜とか言うのが
正しいとされるかもしれません。
まあそうなれば、私なんかいっぺんに、ビルケラントおやじさんに袋たたきでしょう。

21 :
>>19−20
 >>生徒たちに「空気は導体か」と聞かれて、オーロラ電流云々と仰られて、
 >>空間的立体的にも導体だと教えてこられたのでしょうか?
 荷電粒子が大気中を流れるとき、大気は導体と考えられると教えてきました。
 以下、新学習指導要領準拠 啓林館中学校2年理科教科書P220 記述
================================
エネルギー 電流の性質とその利用  最終章 電気と私たちの生活 より
 [3]オーロラのできる仕組み
    オーロラは太陽から放射される荷電粒子と地球の磁界の相互作用に
   よって生じる現象である。  
 [4]太陽から放射されている荷電粒子は、毎秒100万トンにも及び、太陽風
   と呼ばれている。
    この風が地球の公転軌道に達するときの速さは約300〜400km/s 、
   早いもので800km/sである。
    太陽風の変動によって地球周辺の宇宙空間にはときどき乱れが発生する。
    この宇宙空間の乱れにより、人工衛星の機器に異常が発生したり、
   無線通信が途切れたりする。
    また、地上の電気機器や海底ケーブルなどに異常電流が流れ込み、
        ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
   それが原因となって、重大な障害が発生することもある。・・・・・
   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
================================
 教科書は年々改定されているのです。 あなたの脳内教科書は古いのです。
 特に、ゆとり世代の教科書は最悪で「 知らしぬべからず、由らしぬべし 」の
愚民化政策丸出しで、中学校レベルの一般常識すらないまま、人生を送らざる
を得ないゆとり世代の方々とは、気の毒としか言い様がありません。

22 :
>>21 修正:「知らしぬべからず、由らしぬべし」 ⇒ 「知らしむべからず、由らしむべし」
 国語は幼少より苦手だった。w                   ^^          ^^^

23 :
>あなたの脳内教科書は古いのです
まあ私は純粋な物理は、また専門外に脚をつっコミ気味になるのですが、それでも一般人並みの知識は有しているつもりです。
そして私はオーロラ電流とか荷電粒子〜を否定していません。それらが空気中を流れることは理解しているつもりです。
さらに私はある条件下、限定的に導体と呼べるともいってきました。
一つ質問ですが、貴方は自説の現象を起こす・・のに、どの程度のそれらの密度を設定しておられますか?
少なくとも現在は言うほど太陽は弱って無く、言うほど宇宙線は降っていないのではありませんか?
実験でトムソン効果を金属などの導体中で起こすには、その導体中で電子が一定の任意温度まで上げ下げするまで
維持している必要がありますよね。(電流を流し続ける)
金属並みの導体の、その時間対搬送熱・・を再現するのにも、その導体内の電子の密度はそれなりではないのですか?
仮にたとえば前小氷期並みに太陽が劣化した時はそれらがなされると仮定して、しかしして現在はその状態ではありませんよね?
なのに、たとえば昨今の竜巻云々を、それらに原因を求める場合、相当量の荷電粒子が相当の時間ある一定の空域に
継続持続して存在しなければならないのでは?それが観測されましたか?
そして観測されないまでも・・です。荷電粒子がその規模・時間・密度で存在した場合、地上の電子機器他への影響は?
私は竜巻被害よりそのほうが広範囲で甚大なものを思っています。
それが今回ありましたか。
あと荷電粒子の流の向きです。トムソン効果は電位の高いほう低い方と温度の高低に関係がありますよね?
それをその高度によりそれぞれ大気温の異なる上空で、宇宙まで放熱する仮定・・と、どう整合説明されますか。
物理の先生のご回答を期待します。w

24 :
>>23
 >>私はオーロラ電流とか荷電粒子〜を否定していません。
 >>それらが空気中を流れることは理解しているつもりです。
 >>さらに私はある条件下、限定的に導体と呼べるともいってきました。
 本当ですか? ずいぶんとご都合主義ですね。 まあそれは置くとして。
 オーロラ電流が負電荷の宇宙空間から地球オーロラ帯への流れであるの
ならば、正電荷の宇宙空間から地球への流れが無ければ正負電荷の電気的
バランスが地球全体として成り立たなくなるのです。
 ですから正電荷の宇宙空間から地球への流れがあることになるのです。
 この正電荷の宇宙空間から地球への流れがスーパーセルを生じさせるメカニ
ズムが問題なわけなのです。 このメカニズムに関して、
(1)トムソン効果により対流圏大気が直接冷却された。
(2)降下した正電荷の荷電粒子で対流圏大気がイオン化し、クーロン力で地表に
  引き付けられた。
(3)上記とはまったく異なるメカニズムで大規模なダウンバーストが発生した。
となるようです。
 (1)について、定量的にそれはありえないのではないのか、との気象屋さんの
分析に一理あります。
 ひとつの追加された想定として、対流圏界面付近の成層圏下層で寒冷大気の
蓄積が起こり、急激な荷電粒子の降下によるトムソン効果の大気冷却がトリガー
となって、成層圏下層に蓄積された寒冷大気が大規模に対流圏に降下したと
考えれば、定量的なつじつまは合うと考えられます。
 それは(2)についても同じであると考えられます。
 (1)を(1)’、(2)を(2)’としましょう。
 (3)についてはスベンスマルク効果を想定しましょう。
 (1)’(2)’(3)すべてが絡むのかもしれません。
 成層圏下層が寒冷化しているのは気象屋さんが一番ご存知の事と思います。
参照:一部対流圏界面を貫くスーパーセル画像:http://www.crh.noaa.gov/images/unr/07-14-04/kevin_cox_wideangle_14jul04.jpg

25 :
気象屋さん、もうやめたら?
あなたが心配するほど、このスレを信じてる人なんていませんよ

26 :
>>ALL
     宇宙規模の生存環境悪化の周期性は何故あるのだろうか?
 南極やグリーンランドから得られた氷床コアに記録された古気象記録から地球
環境はここ百万年では約10万年周期で氷期と間氷期を繰り返してきました。
 参照:過去45万年の温度変化:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ice_Age_Temperature.png
 この地球環境の周期性について、現在の通説では、地球の公転軌道の離心率
の周期的変化、自転軸の傾きの周期的変化、自転軸の歳差運動という3つの要因
により、日射量変動が原因であるするミランコビッチサイクルであるとされてきました。
 参照:ミランコビッチサイクル:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB
 ミランコビッチサイクルが何故あるのかについて、現在の通説では何も触れて
おりませんが、私は一つの仮説を立てて考察することにしました。以下仮説です。
 地球が属する太陽系(太陽圏)は銀河系を構成している数百万本のプラズマ
フィラメントの内の1本に束縛され、銀河系を周回運動していると考えられます。
 参照:銀河系内の太陽系運動:http://www.miz.nao.ac.jp/vera/sites/www.miz.nao.ac.jp.vera/files/Top_page5.jpg
 参照:プラズマフィラメントの姿:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif
 太陽などの恒星がプラズマフィラメントに束縛されていると考えられる理由は、
銀河系内の恒星が銀河系を周回するとき銀河中心からの半径に対して各位置
での回転速度が物質分布から想定される回転速度とは大きく異なり、銀河の
かなり周縁部でも回転速度が低下せず、平坦な速度分布をしていることから
そう考えられるのです。(プラズマ宇宙論)
 参照:銀河の回転曲線問題:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C
 参照:プラズマ宇宙論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

27 :
>>つづき@
 銀河系のプラズマフィラメントには銀河中心核から周縁に向けて電子の流れ
があると考えられます。 この電子の流れをビルケランド電流と言います。
 銀河の中心核から周縁に電子の流れビルケランド電流がある理由は、銀河の
中心核には巨大なブラックホールがあって、ハドロンを選択的に吸い込んでいる
と仮定すると説明が付きます。
 銀河系のプラズマフィラメントに束縛されて我々の太陽系は存在しているの
ですが、このプラズマフィラメントにはビルケランド電流が流れているのです。
 管状のプラズマフィラメントにビルケランド電流が流れるとき、プラズマフィラメント
にはプラズマの軸方向に流れる電流によって作り出された磁場と電流自身の
相互作用によるローレンツ力が働いて、プラズマは締め付けられて、クビレを
生じる現象を起こします。これをプラズマのピンチ効果と言います。
 参照:プラズマ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E
 参照:ローレンツ力:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%8A%9B
 このピンチ効果によるくびれは最終的にプラズマフィラメントを引きちぎる事と
なるのですが、引きちぎられたプラズマフィラメントはビルケランド電流によって
すぐ再結合するのです。
 ビルケランド電流が流れるプラズマフィラメントがピンチ効果によってくびれ、
引きちぎられ、再結合する、この周期性こそが宇宙規模の環境異変の周期性
の大元を作っているのだと私は考えます。
 ミランコビッチサイクルとは過去に起こったプラズマフィラメントの周期的な
変動が太陽系に作用した結果、地球の歳差運動周期などもこれに同期する
ようになったのだと考えられるのです。

28 :
>>つづきA
 それでは、南極やグリーンランドから得られた氷床コアの記録のどこがプラズマ
フィラメントの引きちぎりと再結合に対応しているのでしょうか?
 参照:過去45万年の温度変化:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ice_Age_Temperature.png
 それはおよそ10万年に1回の主周期がプラズマフィラメントの引きちぎりと
再結合であると考えられるのです。
 またそれでは、主周期以外の細かな変動とはどうして起こっているのでしょうか?
 それはプラズマフィラメントが再結合した時のプラズマ振動が原因していると
考えられるのです。
 再結合によって生じたプラズマ振動はいくつもあって、それぞれがプラズマ
フィラメント内を縦横に伝導しプラズマフィラメントの境界やくびれで反射して、
お互い共振して強め合ったり、減衰し合ったりすることで、複雑であるけれども
ある程度の周期性のある影響を太陽系に及ぼしていると考えられるのです。
 今現在、我々は宇宙規模の環境異変に差し掛かっていることは確かなのですが、
プラズマフィラメントの挙動としてはどの時点なのでしょうか?
 過去45万年の温度変化グラフを見ると、間氷期と呼ばれる時期とは、プラズマ
フィラメントがピンチ効果により引きちぎられて再結合するまでの期間のようです。
 これから起こる異変がプラズマの再結合によるのか、それとも今までのような
プラズマ振動によるのか、まだわからないのが実情なのですが、現間氷期期間が
1万年以上も続いており、プラズマの再結合による急激な変化である可能性が
高いと、つまり、間氷期の終了である可能性が高いと考えて如かるべきなのです。
         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

29 :
>ずいぶんとご都合主義ですね
なにを仰っているのか判りません
栄誉スレ
>516
空気は導体ではありません。仮にトムソン効果が起こるのであれば、たとえば雷の電子が通っている道、
目視でジグザグに光る道。オーロラなら空気と激しく衝突して輝いている限られた部分に限定的に起こっているだけです。
530
かりにトムソン効果がおこるとすれば、雷の発光している道とかそのような電子の通る限定的な部分だけだと
申し上げています
554
オーロラ電流がどれだけ流れているのだとしても、絶縁崩壊している部分以外は、空気は導体ではありません。
564
・・・流れている部分、面など絶縁崩壊している限られた範囲では導体だと申し上げております。
当スレ
7
私は空気が限定的局部的現象有している場合を除き、基本的絶縁体であるとさせていただきます。

以上のように、私は限定的ある条件下(絶縁崩壊など)では空気は導体とみなせる・・の意を続けてきました。
貴方との相違は、その空域的立体的に全て導体とよべるか否かとの点だけと思っております。
>>私はオーロラ電流とか荷電粒子〜を否定していません。
>>それらが空気中を流れることは理解しているつもりです。
>>さらに私はある条件下、限定的に導体と呼べるともいってきました。
この書き込みは貴方の説に同意するものではありません。
私のこれまでの姿勢をそのまま書いただけのものです。
どう考えれば、これが「ずいぶんとご都合主義」となってしまうのか、説明をお願いします。

30 :
2です
>スーパーセルを生じさせるメカニズム
また基本的に錯覚しておられるようです。語弊を覚悟で言うならダウンバーストの現象は極めて狭小な高気圧です。
そして、高気圧は主と従で分ければ従です。主なくして従はありません。
今回の件、スーパーセルがあってダウンバーストが起こったのであり、ダウンバーストがスーパーセルを作ったのではありません。
気象現象は全て低気圧(今回のような「小規模」な発雲現象も含めて)が発端と(じつは言いきれない部分もあります)言う
基本概念で、ます太陽風であるとかを考えて御高説を作られるべきです。
或いはどうしても今回の現象を、「まずダウンバーストありき」で述べられるなら、
たとえば今回のスーパーセルを大きく囲むドーナツのような円筒形にダウンバーストが起きその穴の中の空気が
周りのダウンバーストに囲まれるように押し上げられ。。。という、大変おかしな偶然では起こりえなさそうな事を
必然性を持って自然現象を想定しなくてはなりません。

31 :
>>25
ご厚情あふれる書き込みありがどうございます。
貴方のような方が、時々書き込みなさってくださるだけで
単純な私は羽が生えたように、なって喜んでしまいます。
適当にガンバらせてもらいます。
お心づかい本当にありがとうございます。

32 :
>>31も  気象屋 ◆zIxM9lUzF. です。

33 :
気象屋さんの解説は勉強になるからいいね

34 :
>>29−32
 >>この書き込みは貴方の説に同意するものではありません。
 なるほど。ご都合主義ではないことを了解しました。

 >>今回の件、スーパーセルがあってダウンバーストが起こったのであり、
 >>ダウンバーストがスーパーセルを作ったのではありません。
 >>気象現象は全て低気圧(今回のような「小規模」な発雲現象も含めて)が
 >>発端と(じつは言いきれない部分もあります)言う基本概念
(3)のプロセス
 対流圏界面付近にて、バンアレン帯内輪帯起源の荷電粒子が大量に降下して
スベンスマルク効果(荷電粒子を核にした過飽和水蒸気の凝結)を起こしたとします。
 その結果、大量の雨滴の凝結が起こり、潜熱の発生から急激な上昇気流を
発生させて一旦対流圏界面を突き破り上昇します。
 成層圏に達した雨滴を多く含む大気は寒冷化した成層圏下層の大気によって
急冷されて雨滴の氷結を起こし成長した氷晶となります。
 成長した氷晶を含む大気は重力によって成層圏下層の寒気とともに下降気流
となりダウンバーストとなります。
 このダウンバーストは下降しながら氷晶の融解や昇華、融解後の雨滴の蒸発
による潜熱の吸収により、周辺大気を冷却しながら巻き込み、尚いっそう強く
下降する事となります。
 地表に達したダウンバーストは地表付近の湿潤大気を押し上げるとともに、
ダウンバーストによって生じた上空の低気圧が竜巻や急激な積乱雲の発達を
促します。 このようにして、スーパーセルは誕生します。

35 :
>>34
 上記プロセスが起こるための気象条件。
 1.対流圏界面付近の上層大気が過飽和水蒸気を含むこと。
 2.中層大気は比較的乾燥していること。

36 :
>>ALL
 太陽圏は銀河プラズマフィラメントから未知の作用を受けている
 NASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)は、
太陽圏(ヘリオスフィア)と外部宇宙(銀河プラズマフィラメント)と
の境目であるヘリオポーズ(太陽圏境界面)の様子を観測している
最新鋭の観測衛星です。
 ナショナルジオグラフィックの記事でIBEX関係を拾ってみました。
[1]太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見 October 16, 2009
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=41482324
[2]太陽系の“バリア”が急速に縮小 October 1, 2010
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002
[3]太陽系の“最先端”を発見 April 8, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110408001
[4]“磁気の泡”、太陽圏の構造に新説 June 10, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110610002
[5]太陽系外からの星間物質を初の直接観測 February 1, 2012
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120201003
[6]太陽の移動速度、想定より遅かった May 11, 2012
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120511003
 ここを覗いている諸君には既知だと思いますが、ざっと読んでもらえばわかるように
太陽圏(ヘリオスフィア)が外部宇宙(銀河プラズマフィラメント)から何がしかの作用
を受けていることは明らかなようです。
 その事が現状の太陽活動の異変や太陽系惑星の異変や地球環境の異変
(異常気象・巨大地震・火山の噴火など)と関連があるだろう事も明らかなようです。
 人類文明存続の危機が近づいているという些かセンセーショナルな事も明らかなようです。

37 :
>>ALL
 人類文明存続の危機が近づいているという些かセンセーショナルな件について
 私はセンセーショナリストではありません。
 WEBから得られる情報を拾い集め、再構成し、便所の落書きとも言われる
ここ2ちゃんねるに書き込んでいるにすぎません。
 たとえ便所の落書きといえども無責任な事を書くなとおっしゃる方がいます。
 しかし、無責任であるかどうかは現実が判定するのであって、人が判定するの
ではありません。その現実の判定は10年くらいで行われるのですから、10年
経ってから私が無責任者であったのかどうかを判定していただきたいのです。
 私は人類文明存続の危機に如何に対応したらよいのかについても書き込んで
きました。我々日本人一般は日本文明を継承する日本人として生き残ろうでは
ないかと訴えてきました。人類文明存続の危機に際して、日本人一般が日本文明
を継承する日本人として生き残るためには、日本人一般が構成するこの日本国家
社会が政治的にも経済的にも軍事的にも独立自尊を確保して堅牢であらねばなら
ないと私は主張してまいりました。
 この日本国家社会が政治的にも経済的にも軍事的にも独立自尊を確保して
堅牢であることを由としない勢力があり、その勢力とは世界を金融力で一元管理
しようとするユダヤグローバリスト勢力であり、その傀儡(かいらい)である反日勢力
であるとも申し上げてきました。
 人類文明存続の危機を日本人一般が日本文明を継承する日本人として生き残る
ためには、世界を金融力で一元管理しようとするユダヤグローバリスト勢力とその
傀儡(かいらい)である反日勢力、これらの明らかなる敵と我々日本人一般は断固戦い、
今度こそ徹底的に勝利することが大前提となるのです。
 この戦いは10年以内に起こり、もう既に起こっているとも言えるのです。

38 :
>>ALL
 太陽活動の衰弱による太陽磁場の衰退から銀河宇宙線量が激増します。
 激増する銀河宇宙線量から日本国民の生命を守るには、日本国政府はさっさと
ICRP(国際放射線防御委員会)から脱退しとくことなのです。www
 現日本の放射線防御基準はICRP(国際放射線防御委員会)の勧告に従い、
(1)通常時    累積線量1mSv/年(累積年間1ミリシーベルト)
(2)事故収束時 累積線量20mSv/年(累積年間20ミリシーベルト)
(3)事故継続時 累積線量100mSv/年(累積年間100ミリシーベルト)
(4)非常時    累積線量250mSv/年(累積年間250ミリシーベルト)
となっております。
 さて、まず、この累積線量という概念とは何なのでしょうか?
 放射線は累積するのでしょうか?
 放射線は累積するというのをLNT仮説(閾値(しきいち)無しの直線仮説)と
言います。知っている諸君もいることでしょう。
 ICRP(国際放射線防御委員会)はこのLNT仮説を頑強に推し進めているのです。
 また、ICRPの勧告線量ですが、現在の自然放射線量を基準に決められたものなのです。
 ところで、放射線は瞬間的な強さが問題なのであって、年という単位ではなく単位
時間(1時間とか1秒)とかで放射線量を推し量るべきなのですが、LNT仮説をとる
ICRPは頑強に年間累積線量という量で基準を定めています。
 ためしに現状基準値を毎時シーベルト(線量率)に変えてみましょう。
 1年は 365 x 24 = 8760時間 ですから
(1)’通常時    線量率 0.000114mSv/h(毎時0.000114ミリシーベルト)
(2)’事故収束時 線量率 0.002283mSv/h(毎時0.002283ミリシーベルト)
(3)’事故継続時 線量率 0.0114mSv/h(毎時0.0114ミリシーベルト)
(4)’非常時    線量率 0.0285mSv/h(毎時0.0285ミリシーベルト)
となります。 マイクロシーベルトを使えやとの声が聞こえますねw

39 :
>>つづき@
 ところで、ICRP(国際放射線防御委員会)が現在の地球上の自然放射線量
(現在の環境放射線量+現在の宇宙線量)を根拠として基準値を勧告して
いるのですが、これから起ころうとしている事態とは、太陽磁場の衰退、ひょっと
すると喪失から、銀河宇宙線量がとんでもなく激増する事態なのです。
 またところで、生物学者たちは長年の研究によって生命体がどのくらいの放射線
に耐えるのかを、細胞レベルから動物生体レベルまで色々と実験してきました。
 その結果得られた結論は、おどろくことに、生命体は300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)
くらいのときもっとも生命活動が活発になるということだったのです。
 米国科学アカデミーは、300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)について、
 (1)DNA修復酵素がもっとも活性化し、突然変異発生がもっとも抑制される
 (2)がん抑制遺伝子P53が最高潮になる
 (3)アポトーシスによる異常細胞除去機能が最高潮になる
等々と2006年に発表したのです。
 300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)が生命体にとってもっとも都合の良い
放射線環境であるとは一体全体どういうことなのでしょうか。
 300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)とは、現在の非常時基準である
0.0285mSv/h(毎時0.0285ミリシーベルト)のおよそ1万倍、通常時基準
0.000114mSv/h(毎時0.000114ミリシーベルト)のおよそ263万倍なの
です。
 ここではっきり分かる事とは、現状のICRP(国際放射線防御委員会)が基準の
目安としている現在の地球上の自然放射線とは、太陽活動の衰弱による銀河
宇宙線の増大によって100万倍以上に強くなるのだと言う事なのです。
 つまり、過去において、幾たびも太陽活動の衰退による銀河宇宙線の激増に
さらされてきた生物達は、自然淘汰の末に300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)
という放射線にもっとも適応した生命の仕組みを獲得していたという事なのです。

40 :
>>つづきA
 ということは、日本こそは福島原子力災害を建前としてICRP(国際放射線防御委員会)
からさっさと脱退しとくべきなのです。
 そして、米国科学アカデミー基準を日本国政府基準として採用し、
日本国の放射性防御基準は
     300mSv/h(毎時300ミリシーベルト) 非LNT 累積せず
であると世界に宣言し、ICRP(国際放射線防御委員会)に代わる国際機関を
日本主導で設立すればよいのです。
 放射性防御基準は300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)、しかも累積せずと
なれば避難生活をおくる福島県民は即刻帰郷できるし、また、六ヶ所村での
核燃料サイクルは一挙に完成され、自主核武装の道が開けるのです。
 さあみなさん、太陽活動が衰弱するこれから、銀河宇宙線が激増する事態に
ICRP勧告を守ろうとする世界各国はパニック状態となるでしょう。
 日本基準こそがパニックを抑制すると理解した諸国は我先にICRPを脱退し
日本主導の新たな国際機関に加盟し日本基準を採用する事となるのでしょう。
 しかしおとなり韓国では、日本産魚介類を輸入禁止にした手前、対応に遅れ、
結局銀河宇宙線激増時にパニックを起こすしかないでしょう。
 この事態に我々日本人としては、高みの見物をして、ざまぁ〜みやがれと心の
中で罵って(ののしって)やろうではありませんかwww

41 :
>成層圏に達した雨滴を多く含む大気は寒冷化した成層圏下層の大気によって
>急冷されて雨滴の氷結を起こし成長した氷晶となります。
雲中の水滴の氷結は積乱雲の頂上付近ですでに起こり完了しています。通常成層圏に入るまで水滴・・・ではありません。
青い空に真っ白な入道雲。。真っ白なのは氷の雲、その表面が見えているからです。
ただ仰るように「対流圏界面付近の上層大気が過飽和水蒸気を含む」ことはあり得ます。今回がそうだったかは別にして。
ですが、中層の比較的乾燥・・というのは??ですね。こういう状態も通常あり得ますが、これはスーパーセルの成長には
マイナス要因です。

あと、まえから思っていたのですが、試験で×を取らないために・・・。
潜熱(気化熱・融解熱・凝固熱)は、熱ですが熱くありません。
これらの熱は、たとえば、氷をとかしたり、凍らせたりする時に使われる熱の名前であり、温度の上下には
直接関係ありません。つまり「潜熱でその場の気温の上下は起こる」・・・というのは間違いです。
大気温が低くなり、たとえば水滴が生じるとした時、その水滴を作るため温度の下降が一時止まります。
コップの氷が融けきるまで0度にととまるのと同じてす。逆の現象です。
本来なら温度を下けるはず・或いは上がるはずの熱を使われている・・・その状態により 凝固熱・融解熱とかいい、
その総称として潜熱と言うのです。
凝固するために熱を生むのであり、気温を上げるのではありません。融解するために熱吸収するのであり
水温・気温を下げるのではありません。
ジョセフ・ブラック(1728-1799)も、最初はそのあたり混同していましたが、やがて気がつき、
その後実験的にその考えを確立しました・・・って私が物理の先生をしてしまうとは・・・・ww

42 :
2です
あと、24では23私の質問の一部に触れてもらっていないのですが、ビルケラントおやじさんの説では荷電粒子は
その空域を「漂っている」かの印象ですが、実際あるとすれば、そうではないはずです。
トムソン効果には電流・電子の一斉整然とした流れが必要です。おやじさんの説では、
それは荷電粒子そのものが担っているのか、ほか電圧・電流供給源のある設定なのか今のところ不明ですが。
かりに荷電粒子そのものが「電流」を担っているとすると、相当量の荷電粒子が、一定の限定空域に次々補給されて、
また何処か消え去る(地球大地へ吸収?)というような動きの継続が必要であり、
少なくとも地上ではそれが観測されている必要があります。
観測されないまでも、地上電子機器他が、その作用を受けることは確実です。
スーパーセルに由来する地上の電子機器などの不具合は空電のサージによるものは知られていますが、荷電粒子のそれは???
今回並みのスーパーセルが荷電粒子の流れ起因となれば、かなりの規模範囲で被害影響が出るはずと思いますが。

43 :
>>33
ありがとうございます。
そういう書き込みが、私に力を与えてくれます。
お心遣い、ありがとうございます。

44 :
>>42
24では23  ×
34では33  ○

45 :
>>ALL
  福島第一原発汚染水とは至近距離でたかだか2200mSv/hです。
  数十センチも離れれば300mSv/h以下となりまったく心配いりません。
 これから太陽活動が衰退して太陽磁場が無くなる時、銀河宇宙線が大量に
地球を照射して世界各地の放射線カウンターはけたたましく鳴り響く事でしょう。
 無知蒙昧な大多数の人々は大騒ぎとなり世界ではパニックが頻発する事で
しょう。
 無知蒙昧な者の中には自暴自棄(じぼうじき)となってやりたい放題をしだす
者も出だすでしょう。
 福島原子力災害で分かった事は実際の放射線の恐ろしさではなく人々の
マインドの恐ろしさなのです。
 この人々のマインドを恐怖へとコントロールしているICRP(国際放射線防御委員会)
とは実に罪深く、排斥されてしかるべき存在なのです。
 そして、この排斥されるべきICRP(国際放射線防御委員会)を後ろからまた
コントロールしている金融グローバリストや石油メジャーとは人類の敵であると
言っても過言ではないのです。
 そしてまた、今般のIOC総会での我が安部総理の演説を揶揄する面々が
おりますが、彼らこそはICRP(国際放射線防御委員会)の傀儡(かいらい)
であり、歴史を玩んだ(もてあそんだ)罪深き国際金融グローバリストや
石油メジャーの傀儡なのであります。
 彼らが自覚しようがしなかろうが、傀儡は傀儡なのであって、ICRPの非科学的
放射線防御基準を根拠にして、我が安部総理を愚弄した罪は永遠に消し去る事
などできず、銀河宇宙線量激増によるパニックの中で、パニックを治めるために
真っ先に生贄にするべき面々だと私は思います。

46 :
>>41−42
 >>通常成層圏に入るまで水滴・・・ではありません。
 別に主たる問題ではないでしょう。
 成層圏に達した氷晶は、成層圏の寒冷大気によって、尚いっそう冷却される
でしょう。
 ところで気象屋さんはどうしてもスベンスマルク効果を認めたくないようですね。
 積乱雲が先にあって・・・の表現にそれを感じてしまいます。
 積乱雲など無い過飽和水蒸気だけがある上層大気に大量の荷電粒子の降下
があってスベンスマルク効果から大量の雲滴が生じ、その後それがトリガーと
なって気象的なプロセスを踏んだ後、スーパーセルが発生すると考えてます。
 またところで、過飽和水蒸気がスベンスマルク効果により状態変化して雲滴と
なるときも凝結熱は明らかに発生して大気は発熱膨張して密度が下がり上昇
気流となるのです。

 >>潜熱(気化熱・融解熱・凝固熱)は、熱ですが熱くありません。・・・・
 >>ジョセフ・ブラック(1728-1799)も、最初はそのあたり混同していましたが、やがて気がつき、
 >>その後実験的にその考えを確立しました・・・って私が物理の先生をしてしまうとは・・・・ww
 随分ご丁寧な説明ありがとうございます。これからも先生よろしくお願いします。
 ところで状態変化によって熱の出入りがあるとき、外部にとって温度変化がある
のは当然だと考えられますが、如何でしょうか?
 >>「潜熱でその場の気温の上下は起こる」・・・というのは間違いです。
 の意味は状態変化しようとする物質の温度変化はないと言うべきでしょう。

47 :
>>つづき
 >> 今回並みのスーパーセルが荷電粒子の流れ起因となれば、かなりの規模
 >>範囲で被害影響が出るはずと思いますが。
 まず基本的な事として、バンアレン帯内輪帯からの荷電粒子の降下がスベンスマルク
効果を起こしてスーパーセル発生のトリガーを引いたと私は考えました。
 あくまでもトリガーであってスーパーセル全部を荷電粒子の降下が起こしたのでは
ありません。
 スベンスマルク効果によって生じた対流圏界面付近の低気圧はスベンスマルク
効果がなくなっても引き続いて対流圏上層から成層圏下層へ吹き上がり続け
大量の氷晶を発生させ、成長した氷晶と共にダウンバーストすると考えられます。
 ところで正の荷電粒子は最終的に大地の負電荷と中和する事になるのでしょうが、
ひとつには雷による放電でしょうし、また、雨滴そのものがもつ正電荷が地表に
達して地表の負電荷と中和すると考えられるでしょう。
 あとそれに、成層圏や対流圏の大気をイオン化して漂い続ける分もあると考えら
れます。
 スベンスマルク効果によって発生した雨滴はもともと正に帯電しているのですから
それが負電荷のある地表へ降下して中和するのに特異な現象を生じる必要はない
と考えられます。
 バンアレン帯内輪帯の正電荷が特定地域に降下する原因は、その特定地域が
負に帯電していてクーロン力が働いたからなのです。
 特定地域が負に帯電した理由は、バンアレン帯外輪帯からオーロラ帯へオーロラ
現象を起こしながら進入した負電荷が地表に到達後地殻内を流れる中で、地殻構造
によってある特定地域に偏った形に成るように地電流として流れたからです。

48 :
>>つづきA
 >>かりに荷電粒子そのものが「電流」を担っているとすると、相当量の荷電
 >>粒子が、一定の限定空域に次々補給されて、また何処か消え去る(地球
 >>大地へ吸収?)というような動きの継続が必要であり、少なくとも地上では
 >>それが観測されている必要があります。
 (1)’の想定の場合、荷電粒子の一様な流れは大気分子を帯電させた段階
で拡散終了しトムソン効果を起こすと考えられます。
 荷電粒子の一様な流れはバンアレン帯内輪帯と地表との電位差があって生じて
おり、一様な流れが終了して拡散したあとの帯電した大気分子は地表へとゆっくりと
引き寄せられることでしょう。
 帯電した大気分子の電荷は広範囲で地表電荷とゆっくり中和するため、なかなか
観測にかからないと考えられます。

49 :
>>ALL
 放射線恐怖プロパガンダから一刻も早く覚醒するために見とくべき動画・書籍
 参照動画:【服部禎男】そこが知りたい「放射能の嘘?本当?」[桜H24/2/21]
 http://www.youtube.com/watch?v=cBzmGpaPCYc
 https://www.youtube.com/watch?v=ZQyaygprKFQ&list=PL1DF178CE0037B657
 参照書籍:「放射能は怖い」のウソ (アマゾンで探してください)
http://www.youtube.com/watch?v=0JoCy3LCxFk
 参照書籍:「超小型原子炉」なら日本も世界も救われる!
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E6%9C%8D%E9%83%A8%E7%A6%8E%E5%A4%AB
 太陽活動が衰退して、伴って太陽磁場が衰弱するとき、銀河宇宙線量が激増
します。
 その時、最後に我々を守ってくれるのは地球磁場であり地球大気層です。
(300mSv/h(毎時300ミリシーベルト)が安全基準なら関係ないけどね)
 ところで地球磁気圏には穴があいているのです。
 この穴を南大西洋磁気異常帯と言います。
 参照:南大西洋磁気異常帯:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E7%95%B0%E5%B8%B8%E5%B8%AF
 たぶん、銀河宇宙線量が激増するとき、この地域でまっ先に放射線量が激増して 、
ICRP(国際放射線防御委員会)基準を突破してしまうと予想されます。
 場所としてはブラジルやアルゼンチンです。
 そのとき彼の地ではパニックとなって住民移住等社会問題を起こすことでしょう。
 広島・長崎の原爆被爆、東海村JCO被爆事故、福島第一原子炉災害、これらを
経験している日本人こそは、正しい知識を一刻も早く身につけて、銀河宇宙線量が
激増する近未来に備えて、社会的放射線免疫をまっ先に付けることが可能である
と考えられます。 この思想戦の尖兵となるのはWEB言論人である諸君なのです。

50 :
>>つづき
 線量率の単位について、今はmSv/h(ミリシーベルト毎時)が使われていますが、
原爆被曝やJCO事故での放射線は瞬発的であり、一時間当たりと言うのも何か
おかしい気がします。
 そこで線量率単位をmSv/s(ミリシーベルト毎秒)にしてそれぞれを比較して
見ましょう。
(1)広島・長崎での致死線量率(6シーベルト) : 6000mSv/s(毎秒6000ミリシーベルト)
 参照:広島市への原子爆弾投下:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B#.E6.94.BE.E5.B0.84.E7.B7.9A
(2)JCO事故での致死線量(6シーベルト)   : 6000mSv/s(毎秒6000ミリシーベルト)
 参照:東海村JCO臨界事故:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85
(3)アメリカ科学アカデミー安全基準(300mSv/h) : 0.1mSv/s(毎秒0.1ミリシーベルト)
(4)ICRP(国際放射線防御委員会)安全基準(1mSv/年): 0.00000003mSv/s(毎秒0.00000003ミリシーベルト)
 アメリカ科学アカデミー安全基準とは、広島・長崎・JCOの致死線量率の6万分の一なのです。
 ICRPの安全基準にいたっては、広島・長崎・JCOの致死線量率の2000億分の一なのです。
 このように線量率を毎秒で比較すると分かるのですが、原爆被曝やJCO事故のように
瞬発的被曝によって生命活動は破壊されるのです。
 DNA修復酵素の働きは細胞あたり毎秒100万回以上とのアメリカ科学アカデミー
の報告からすれば、超多量の放射線を瞬発的に浴びない限り生命活動は安全なのです。
 今のICRP(国際放射線防御委員会)基準の問題点とは、放射線が累積するという
考えと、放射線は極限まで少なくすべきという考えにあります。
 太陽活動衰退による太陽磁場の衰弱から予想される銀河宇宙線量の激増に際して、
現状のICRP(国際放射線防御委員会)基準を放置しておく事こそが、人類社会に
パニックを生じさせ、極めて危険である、と結論されるのです。

51 :
もとはマトモな志の欠片もあったろうに、威勢よい空想が止まらなくなり
世界の公衆衛生当局や原子力行政が数十年間にわたり積み重ねた論議と科学的調査に思いつきで異義を唱えるわけか。
どれだけ自我肥大してるんだかなぁ。さもなくば、グローバリストのお先棒担ぎを気取って脳内選良となっておるのか。
道理で科学的データと論理に基づいた話が通じないわけだあな。気象屋氏に敬服。
たいして頭の良くない俺にも、こんな非理性的な書き込みをする人間の主張が正しい訳がないことくらいわかる。

52 :
それから、物理学を大学で勉強したらいいと思うよ、大卒だなんて、ネットでまで嘘ついて見栄張らなくていいんだ。
指導者のいない独学ではどうしても奇妙に偏った学習になるから、今からでも遅くないから、その辺のFラン大学でいいから、理系の一年生程度の勉強をしたらいい。
そうしたら、色々とわかると思うよ。
もとは良い人だったのだと信じている。期待しています。

53 :
>>52
独学で大学の教育過程を学べばいいんでない?

54 :
>>51−53
 すべては現実が証明します。 まっててねw

55 :
いや、生身の先生に指導を受けて仲間と一緒に勉強し、実験する、ということなしに、理系の学問は学べないよ。
独学ではまったくムリ。
理系は職人に近いからね。教科書に書いてあることを、書いてない暗黙知で補正して、はじめて分かるもんだし。
スレ主は、地球物理学について、ユニークなことを言っているけど、
実際にちょっとでも実験や観測をやったことがあれば、おかしいと気づくはずなんで。

56 :
本当に広重先生、後藤先生の教えを受けてるのか?
事実だったとしたらとんでもない不肖の弟子だ。
日大(笑)なんてことになる。
おやじが理科教師だったとしたら教えを受けた生徒は不幸。

57 :
>>55−56
 またまた人間中心主義の個人攻撃ですかw  あふぉくさ

58 :
わかりました。
しかし匿名をいいことに日大卒とか広重先生の教えを受けたとか嘘をつくのはやめた方がいいですよ。

59 :
>>ALL
               太陽は反磁性体である。
 参照:宇宙規模の生存環境悪化の周期性は何故あるのだろうか? >>26-28
 参照:太陽圏は銀河プラズマフィラメントから未知の作用を受けている  >>36
 デンパを続けますw
 反磁性とは磁界をかけたとき、それに反発するように磁化する性質の事です。
 参照:反磁性:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%A3%81%E6%80%A7
 気体で反磁性を示すものにヘリウムがあります。
 太陽にはヘリウムがいっぱいあります。
 ですから、太陽は反磁性体であると考えられるのです。
 参照:ヘリウム:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
 太陽系は銀河プラズマフィラメントの中にあります。
 銀河プラズマフィラメントにはビルケランド電流が流れています。
 ビルケランド電流は銀河プラズマフィラメントを束縛するようにビルケランド磁場
を作ります。
 銀河プラズマフィラメントの周りにはビルケランド磁場が取り巻いているのです。
 銀河プラズマフィラメントの中に位置する太陽系は今、ビルケランド磁場に
衝突しようとしているのです。
 その為に太陽圏(ヘリオスフィア)の形がひしゃげてきており、太陽圏の銀河系内
速度が変化しだしているのです。
 参照:太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見 October 16, 2009
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=41482324
 参照:太陽の移動速度、想定より遅かった May 11, 2012
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120511003

60 :
>>つづき@
 反磁性体である太陽は、襲ってくるビルケランド磁場に反発するような太陽
磁場を作ろうとします。
 その結果、通常の黒点を生じるような太陽ダイナモは休止し、太陽黒点が
一旦無くなるのです。
 太陽系第三惑星の地球は襲ってくるビルケランド磁場と反発する太陽磁場と
の間で公転運動をする様になると考えられます。
 襲ってくるビルケランド磁場の方向は、おおよそ、さそり座の方向 です。
 参照:IBEX図:http://www.nasa.gov/sites/default/files/images/484684main_1_AP_IBEX_combined_1.74.jpg
 ですから、地球は北半球の夏にかけてビルケランド磁場の勢力圏内に入り
冬にかけては太陽磁場の勢力圏内に入るような公転軌道を回ると予想される
のです。
 地球は、ビルケランド磁場の勢力圏内に入るとき、即ち北半球の夏にかけて
銀河プラズマフィラメント内を飛び回る強烈な銀河宇宙線に直接さらされる事と
なります。
 生物達がすべて300mSv/hという比較的高線量の放射線に適応しているわけ
がここにあるのです。
 現状の自然放射線の100万倍以上の強さの放射線がこのとき降り注ぎます。
 でも、うろたえる事などありません。
 何故ならば我々人類も300mSv/hの放射線に耐えるように出来ているからです。

61 :
>>つづきA
 このような比較的強い銀河放射線は、地球に降り注ぐとき、地球大気の過飽和
水蒸気をことごとく雨滴化します。 つまり、雲量が極度に増加するのです。
 その結果、地球は全般に太陽光線を遮断されて寒冷化してしまうのです。
 でも北半球の夏にかけて雲量増加しますが、冬にかけては太陽圏内にもどる
ため雲量増加とはなりません。
 ビルケランド磁場がかかるとき、反磁性体の太陽はビルケランド磁場が襲って
くる方向とは逆方向に運動しようとします。
 その結果、太陽の銀河系相対速度は大きく変化するのです。
 参照:IBEX記事:http://www.nasa.gov/content/goddard/interstellar-wind-changed-direction-over-40-years/#.Ui2yhn-bvao
 もう既に太陽の銀河系相対速度は変化を始めているようですね。
 即ち、私達は今、銀河の回転曲線問題の解答を直接体験しようとしているのです。
 参照:銀河の回転曲線問題:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C
 その為に、どんな苦難が襲いかかろうと、なんと素晴らしいことでしょうか。www
 以上のことは2020年代に始まっておそらく100年以上、ひょっとすると1000年
以上続くと考えられます。
 ですから、私たち日本人は今、安倍晋三を社会リーダーとして、このような存続環境
の激変に適応するため、まずは教育の改革、と、社会の改革を早急に行わねばなら
ないのです。

62 :
>>55
化学や物理、生物ならばそうかもしれないですけど
数学や統計学においては独学でも十分学べるとは思います
どうでしょうか?

63 :
受験数学のように300程度のパターンを暗記すれば済むパズルや
人類史に残る天才ならそうかも知れませんね。
一人で学問総体に匹敵する人は、数学のように頭の中で完結する学問では、ときおり現れます。
近代科学とは別物ですから。
ただ、他の学問をきっちり習得した人が、その学問で便利に使うツールとして
数学や統計学の特定の技法を独学で身につけるのは、ごく普通のことです。

64 :
>気象屋さんはどうしてもスベンスマルク効果を認めたくないようですね
疑問は、一重にそれらの現象を起こせる実効密度、ビルケラントおやじさんの言う「定量的」なものです。
それは、たとえば積乱雲のそれを超えるのでしょうか。トリガーたりえる量・規模を成し得るのでしょうか。
仮にそれが成しうるとしても、それを生む宇宙線らは、地上で観測される・・というか被害を生むレベル・強度で
無ければ実効的量に達しないでしょう。
また、スベンスマルク効果で水蒸気が水滴に変わる現象がたとえば積乱雲レベルの密度にてなされる時、
またその宇宙線量はどの程度でしょうか。それが合算され上昇気流たりえる運動を得るほどの量の
スベンスマルク効果を起こさせる宇宙線量は????
これは雲が起こる起きない以前に、かなりの被害が広範囲で先に起こるでしょう。
私は、宇宙線とか荷電粒子云々で積乱雲〜というお話は、家の火事で焼き芋焼くようなお話と思います。
確かにスベンスマルク効果でここでの意味での実効的な雲は出来るでしょう(芋は焼ける)
しかしそれが実効規模に成る・ならない・・と言う程のものなら芋(スーパーセル)より
家の火事の(地上の電子機器等)方を心配しなくてはならない、大変なことになっていると思います。

それと、根本的に・・成層圏内で、スベンスマルク効果等により大量的に雲が発生したとしても
それがトリガーとなってさらなる上昇気流〜というものは起きません。
その理由は一般的に積乱雲は、対流圏圏界面を超えて成長することがないのと同じです。

65 :
「天の川の宇宙線は、地球の天気と気候に直接影響を与える」
http://www.dailygalaxy.com/my_weblog/2013/09/ecoalert-milky-ways-cosmic-rays-have-direct-impact-on-earths-weather-climate.html
デンマーク工科大学のヘンリク・スヴェンスマルク( Henrik Svensmark )教授は、長年の実験から
魅力的な新しい説を発表した。それは、私たちの天の川銀河からやって来る宇宙線が、直接、
地球の天気や気候に関与していることを示すという理論だ。
スヴェンスマルク教授はこのように言う。
「電離放射線が、雲の生成に関係する小さな分子クラスター(複数の分子が集合した状態のこと)
を形成するための補助となっていることが私たちの実験によって示されました」。
「この説に対して批判的な意見としては、分子クラスターは雲の生成に影響を与えるために十分な
大きさにまで成長しないという主張がありました。しかし、私たちが現在おこなっている研究である
SKY2実験では、そのひとつの部分を形成したわけで、彼らの主張とは矛盾するのです」。
「私たちは地球の大気上で起こる予期しなかった化学的事象の詳細についての結論を出したいと
思います。それは、恒星の爆発から生じて地球まで遠い旅をしてきた宇宙線の最期についてです」。
この理論によれば、大気中の分子の小さなクラスターは、低高度の雲を作るために集まる雲凝結核
として機能するために十分な大きさに成長するという。このSKY2実験によれば、クラスターの成長は
非常に活発で、大気中の宇宙線におけるガンマ線である電離線を提供する。そして、これが宇宙線
による化学の魔法として機能するというわけだ。

66 :
デンマークの物理学者たちは、さかのぼること1996年に、宇宙からの高エネルギー粒子である
宇宙線が雲の生成に重要な関与をしていることを示唆していた。それ以来、コペンハーゲンを
はじめとして様々な場所でおこなわれた実験は、宇宙線が実際に小さなクラスターを生成することが
実証された。しかし「宇宙線が雲を生成している」というこの仮説は化学理論の数値シミュレーション
からは成立しないものだと指摘され続けていた。
しかし、幸運にもこの「宇宙線が雲を生成している」という化学理論は SKY2 実験のような実験に
おいて何度も試されることになった。しかし、一連の実験では、新しいクラスターが雲の生成のため
に有力であるほど十分に成長させることについては失敗するというシミュレーションでの予測通りの
結果となってしまった。ところが、電離線を用いた他の一連の実験では非常に異なる結果が得られ、
クラスターが雲の生成に重要な関与を示していることが確認された。
私たちの頭上の空気中で起こっている反応はごく普通の分子を含む。そして、たとえば、太陽から
の紫外線は、硫酸を作るオゾンと水蒸気と反応して二酸化硫黄をつくる。雲の形成に関係するクラ
スターは、主に硫酸および水の分子で構成され、それらは他の分子を用いて成長する。
大気化学者は、クラスターがその日の結合量の上限に達したときには成長を停止することを想定
しており、その一部は天候に関連するほど十分な大きさに成長する可能性がある。
現在のところ、SKY2実験では、イオン化した内部の空気を保つ自然の宇宙線やガンマ線では
そのような成長の停止は発生してしない。この結果は、クラスターが成長を維持するためには、
成長維持のために必要な分子を供給する別の化学プロセスが存在していることを示唆している。

67 :
>>64
 >>その理由は一般的に積乱雲は、対流圏圏界面を超えて成長することが
 >>ないのと同じです。
 私は一般者。あなたは専門家。専門家が起きないと言っていることは起きない。
 でよろしいでしょうか?
 もしも起こったら腹カッさばく覚悟は出来ていますね。
 参照:成層圏界面を突破していると見えるスーパーセル画像
 http://www.crh.noaa.gov/images/unr/07-14-04/kevin_cox_wideangle_14jul04.jpg
 スベンスマルク効果による積乱雲の発達はあるのかないのかについて、周知に
足る結論はまだ出ていないのが実情でしょう。
 ここは便所の落書きですから、それに私は一般者ですから、私はあると申し上げ
ているだけです。
 定量的な解析をするのは専門家の仕事なのであって、一般者にそれを求めるのは
天に唾することであると申し上げときます。
 逆説的に、定量的な解析の結果、専門家のあなたは、一般者の私に納得のゆく
結論を導き出す社会的責任があるということなのです。
 それをせずに、ただ単に、どのくらいの放射線量の降下が必要なのでしょう、などと
一般者の私に問い詰めることこそが本末を転倒していると申し上げざるを得ません。

68 :
そして今、時代は「地球寒冷化」へ! 北極の氷冠が1年間で60パーセントの増加を記録
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2415191/Global-cooling-Arctic-ice-caps-grows-60-global-warming-predictions.html
寒い今年の北極の夏が 100万平方キロメートルに近い海を氷で覆い尽くしている。
これは、昨年の夏と比較して 60パーセントも増加していることになる。
英国BBCは、2007年に「地球温暖化により、2013年の夏には北極の氷は消えているだろう」
という内容の記事を出したが、それから6年後の今、氷面積は増加している。
氷面積は減るどころか、氷床はヨーロッパの半分以上の大きさに達しており、それはカナダの
島々からロシア北部の海岸にまで拡大している。大西洋から太平洋への北西航路は今年1年を
通して氷により遮断された。また、そのルートでの横断を予定していた 20以上のヨットやクルーズ
船は引き返すことを余儀なくされている。
今、著名な科学者たちの中には、地球が寒冷化に向かっていると確信している人たちが多くいる。
この地球寒冷時代は、少なくとも今世紀の半ばまで終わらないとされるものだ。
地球温暖化に関しての科学的な議論の後、メール紙において、気候の専門家たちによる地球
温暖化に関してのコンピュータモデルが予測に失敗したことが報道された。
それによると、地球温暖化は「1997年にストップした」ことが明らかにされている。この報道により、
90パーセントの確率で気温が平均より下がっていくことを予測していたことが明らかにされた。
わずか6年前に、BBCは2013年の夏に氷は無いであろうと報告した。これらの予測には明らかな
欠陥が示されている。このBBCの報告では、スーパーコンピュータでのシミュレーション・モデルと、
ウィースロウ・マスロウスキー教授の見解を基に温暖化説を記した。また、ケンブリッジ大学の
専門家ピーター・ワドハムスの言葉も引用されている。

69 :
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、今年10月に第5次評価報告書の公開を
開始する予定だった。これは6〜7年毎に発行される膨大な報告書だ。メール紙にリークされた
文書によると、IPCCに資金を提供する各国政府は、「政策立案者のための要約レポート」に
1,500カ所以上の変更を要求していることを示している。
報告書案では、IPCCは「地球温暖化は人間によって引き起こされたことを95%確信している」
と述べている。これは2007年の90%より上昇した表現だ。この「地球温暖化が人間によって
引き起こされた」とする主張は何度も議論されてきた。米国の気候専門家ジュディス・カレー
教授は、「実際には不確実性が高くなっています。今のモデルがあまりにも二酸炭素に過敏に
なっていることは明らかなのです。IPCCが確信をさらに高めているという理由の根幹が、
私には理解できません」と語る。
ウィスコンシン大学のアナスタシオス・ソニス教授は、海洋サイクルを調査した最初の科学者
の1人だ。教授は以下のように言う。
「私たちはすでに寒冷化の時代に突入しています。そして、これは少なくとも、次の15年間は
続くと考えられます。疑いの余地なく 1980年代と90年代の温暖化傾向は停止したと言えます」。
北極の氷の増減のレベルには「周期が存在する」という証拠がある。気候歴史家が発見した
データによれば、 1920年代と 1930年代に大規模な溶融があったことが示されている。
カレー教授は今後5年間の氷の動向、特に北極海の氷の指標が今後の気候を理解するために
非常に重要だと言う。また、これは今後の各国政府の将来の政策にとっても重要だと述べた。

70 :
なるほど、これが独学の暗黒面か。反面教師とはこのことか。
兼好法師も言うとおり、先達というのは必要なものです。

71 :
>>65−66 >>68−69
 >>「天の川の宇宙線は、地球の天気と気候に直接影響を与える」
 >>そして今、時代は「地球寒冷化」へ! 北極の氷冠が1年間で60パーセントの増加を記録
 貴殿が訳されたのですか?
 Google翻訳ではこんなに綺麗な訳にはなりませんからそう思いました。
 だとするならば、ほんとうにありがとうございます。
 一般者の私の目から見て、今の科学の世界の問題点とは、一つには科学が
権威主義に陥ってしまっていることであり、あと一つは科学が政治利用されて
しまっていることだと見えます。
 どちらにしても、科学の本来あるべき姿、真実を追い求める姿、とは異なり、
まさに、科学は自滅しようとしているのです。
 記事に出てきたIPCCにしろ、前述したICRPにしろ、科学を装った国際的政治
謀略機関です。
 この国際的政治謀略機関を牛耳っているのは、実は、科学者ではなく、金を出
している面々、つまり、ユダヤ国際金融グローバリストたちであるというのが私の
見るところなのです。
 やつらユダヤ国際金融グローバリストたちは人類全般を家畜として扱っており、
その事が過去の戦争や革命の原因を追求すれば歴史的真実として明確に分かる
のです。
 やつらユダヤ国際金融グローバリストたちは人類全般を歴史的に弄んで(もてあそんで)
来たのです。そして科学者たちの多くは自分可愛さでそれに加担してきたのです。
 参照:国難の正体:https://www.youtube.com/watch?v=6jucWZMi0Tk

72 :
>>65−66
 スヴェンスマルク教授はあくまでも銀河宇宙線について地球気象との関係を
追求しておられます。
 一般者の私の場合、バンアレン帯内輪帯からの荷電粒子の降下(陽子降下)
も地球気象に関係していると勝手に仮定して論述しておる次第です。
 バンアレン帯内輪帯から陽子降下があるのはバンアレン帯外輪帯からオーロラ
帯に向けてオーロラが発生している、つまり電子の降下が起こっていることから、
電荷保存の法則に従って陽子降下がなければならないとするからなのです。
 この辺の学術情報やメディア情報が欲しいのですが、私の知る限りにおいては
WEB内では見当たらないのが現実です。
 以前、高エネルギー荷電粒子でないと霧の発生は起こらないと指摘された方が
いましたが、それでは霧箱の中に放射性物質を入れただけの時に、何故、荷電
粒子の飛跡が残るのかを説明できないのです。
 つまり、荷電粒子の飛翔速度に関係なくスベンスマルク効果は起こるのです。
 近年、少しづつメディアもスベンスマルク効果について取り上げてきつつあり
ますが、世間一般の理解度はまだまだ低く、現状の気象現象に関してまで
バンアレン帯からの陽子降下によってスベンスマルク効果が起こっているなど
という学説が無い以上(あってもだれも見向きしない以上)、メディアは知らぬ存ぜぬ
なのでしょう。
 一般人の私としては、バンアレン帯内輪帯からの陽子降下が地球気象に関係して
いるとの学説がはやく日の目を見て欲しいと願っておる次第なのです。
 しかしながら、今の気象専門家たちは、たぶん、便所の落書き・戯言として取り
合わないのが現実なのでしょう。その内彼らは地震学者のような目に合いますよ。

73 :
>>68−69
 2ちゃんねるの気象屋さんの見解とは少々様相が変わってきたようですね。
 熱圏崩壊から極域の寒冷化が起こりつつあるとの私の読みは取り敢えず
当たっているように見受けられますが、気象現象とはカオスな面もあるので
こうだと言い切るにはまだ少し早いとも思います。
 熱圏の観測体制が出来ていない以上、熱圏が今どうなってるのか分からず
本来議論の進めようがないのですが、ここは天下の2ちゃんねるですから、
熱圏は崩壊していると、大胆に仮説して、論を進める事に誰も依存はないでしょう。
 熱圏崩壊によって熱圏が本来持つ遮蔽効果が減少し、赤道域での太陽輻射が
増大し、極域での宇宙空間への熱放散が増大したのです。
 その結果、赤道域での温暖化は進行し、極域での寒冷化が起こっているのです。
 赤道域での温暖化と極域での寒冷化は地球大気の温度勾配を増大させ、
偏西風の蛇行を生じさせているのです。
 そしてまた、赤道域の温暖化は海洋表面の温暖化を増進させ、海洋からの
水蒸気蒸発量を増進させているのです。
 海洋からの水蒸気蒸発量の増進が近年の異常豪雨の原因なのです。
 
 まあ気象専門家は2ちゃんねるの戯言だと取り合わないのでしょうが、それで
気象専門家は赤道域の温暖化と極域の寒冷化をどのように説明するのでしょうか?
 きっと彼らは極域の寒冷化を認めたがらないのだと思われます。
 だって、人為起源CO2による地球温暖化論では極域の寒冷化は説明できない
からなのです。
 結局今の気象専門家とは、国際政治的謀略機関IPCCの傀儡(かいらい)である
と私は思います。

74 :
>>ALL
================================
       太陽系の尾を初観測    【2013年7月12日 NASA】
      http://www.astroarts.co.jp/news/2013/07/12heliotail/
 天の川銀河の中を突き進む太陽系の後ろにたなびく尾が、NASAの探査衛星
によって初めて観測された。
 NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系の尾「ヘリオテイル」を初めて観測
した。
 太陽からは全方向にプラズマ粒子が放たれていて(太陽風)、太陽系が天の川
銀河の中を進む方向と反対側に長く伸びる“尾”を形成していると考えられてきた(画像1枚目)。
 くじら座のミラなど、太陽以外の星に尾が観測されたことはあるが、自分のしっぽ
を自分で見るのはやはり難しく、ヘリオテイルはこれまで観測されていなかった。
 今回IBEXは、遠くからの検出が難しいプラズマ粒子の代わりに、プラズマ粒子が
太陽系外からの星間物質(水素)とぶつかってできる中性原子を観測した。
 中性原子の動きは太陽磁場の影響を受けないので、どこからやってきて届くかが
わかるのだ。
 IBEX主任研究員のDavid McComasさん(米サウスウェスト研究所)らが調べた
3年間のデータから、たなびくプラズマ粒子の分布をとらえた姿が浮かびあがった(画像2枚目)。
 画像上下(南北)の青い部分が高速の粒子、左右(東西)の黄色い部分が低速
の粒子の分布を示しているが、これは太陽の極付近からと赤道付近からとの
太陽風の速度の違いを反映しているようだ。
 この四つ葉のクローバーのような形が全体として少し傾いているのは、太陽から
遠ざかるにつれて太陽磁場よりも外界の磁場からの影響が大きくなってくるためと
みられる。
 「ヘリオテイルは、天の川銀河の中を私たちがたどってきた“足跡”です。その一端
が見えてきたのは素晴しいことです」(NASAのEric Christianさん)。
 尾の長さなど詳しいことがわかるのはまだこれからだ。コンピュータシミュレーション
による研究に加えて実際の観測データを新たに得たことで、さらに鮮明な太陽系の
姿が明らかになってくるだろう。
================================

75 :
>>つづき
 画像一枚目を拡大して見てください。http://www.astroarts.jp/news/2013/07/12heliotail/heliotail_s.jpg
 この画像の左側にビルケランド磁場があるのです。
 ビルケランド磁場は既に太陽圏の端っこをひしゃげさせており、徐々に太陽に
近づいております。
 ビルケランド磁場が太陽に近づいて地球軌道の内側まで入り込むとき、地球は
太陽磁場のバリアを完全に失い、一年のうち半分以上、裸の状態で強烈な銀河
宇宙線の嵐の中を公転することになるのかもしれません。
 それとも様相はもう少し複雑で、ビルケランド磁場が太陽に近づいてきて太陽
磁場と拮抗する瞬間だけ、強烈な銀河宇宙線にさらされるのかもしれません。
 何故ならば、地球にとって太陽磁場もビルケランド磁場も同じく銀河宇宙線の
バリアであるとも考えられるからなのです。
 最悪は地球軌道あたりでビルケランド磁場と太陽磁場とが拮抗してしまい、それが
長期間続くことなのかもしれません。
 すべては想像の域なのでしょうが、兎に角これから、ビルケランド磁場がどんどん
太陽に近づいてきて、反磁性体である太陽がビルケランド磁場に反発するような
反磁性磁場を作り出し、太陽がビルケランド磁場から遠ざかるように運動するので
しょう。
 近づいてくる磁石に対して同極の磁石の反発を思い浮かべれば、何回かバウンド
しながら太陽は方向転換するのかもしれません。
 兎に角これからとは、我々人類は宇宙的規模の歴史的瞬間を迎えるのであって、
その事の科学的メカニズムを理解すれば、心理的に対応でき、どのような苦難も
乗り越えられると私は思います。問題はどのくらいの期間この状態が続かだけです。

76 :
俺様は好き勝手に糞理論ぶちかますよ
反論あるなら定量的に証明してみせろや
こうですかわかりません

77 :
糞理論だし、解釈や政治観、情勢分析含めて全体が、糞そのものじゃね?ルサンチマンともいう。
若い時とか、学生時代にエリートとして洋々たる未来が自分に用意されてると
思いこんでいた人に多い気がする。
出世階段から転がり落ちた高級官僚とか。民主党の議員にこういう人多かったな。

78 :
>専門家が起きないと言っていることは起きない。
>でよろしいでしょうか?
違います。、物理的に無理なのです。なぜなら成層圏内は上に行くほど温度が高いからです。
(20K辺りまではほぼ等温)対流圏で空気が上昇する理屈が成層圏内では成しえません。
それが成し得ると言うなら、たとえば定量的な計算等はおいても、やはりそれなりの物理学的性質にあった
想定なり説明をなさらなくてはなりません。
それをしなくていいのは、霊感とか、なんとかダムスかの類・・・です。私はビルケラントおやじさんの御高説は
そんな愚劣なものではないと信じています。

>成層圏界面を突破していると見えるスーパーセル画像
これですが、このような現象は、昔から観測されております。それは対流圏で上昇気流が起こる理由で
成層圏内に雲が出来ているのではなく、いわゆる吹きあげによる越境・・・です。

79 :
2です
>氷冠が1年間で60パーセントの増加
>2ちゃんねるの気象屋さんの見解とは少々様相が変わってきたようですね
「私(気象屋)の見解」と言う物は存在しません。私の説など無いとか、これも当初より繰り返させていただいています。
また私は、ビルケラント電流やスベンスマルク効果云々を否定しているのではありません。
さらにそれらが現状に無い原因となり、異常気象が近未来に起こるという説等を、唱えるなと言う事でもありません。
ただし私の書き込みが、それを唱えられるときは、たとえば「海面から対流圏圏界面まで湿潤な高気圧」に類する
実際に無いものを作りだされるのではなく、「ダウンバーストが積乱雲を作る」・・・な無理な設定をなさらず、
また「成層圏に対流圏のような理屈を持ってきて雲が出来る」・・でもなく。
原因は異なるが、規模は異なるが・通常のシステムに準拠してできた普通の高気圧が、低気圧が・・普通のスーパーセルが、
何らかのために異常気象を起こすのだ・・的に、想定するならなさるべきなのだ・・というメッセージ・・にはなるかもしれません。
異常気象は今繰り返されている普通のものではない。別の「異常なシステム」で起こるのではなく、
いま毎日の通常の気象現象を起こしている物理学的性質の理屈にのって起こるのです。
仮に地球が全球凍結するのだとしても、私が書き込んでいるような、普通の今一般に信じられている
気象システム物理学的性質にのっとって起こるのです。
通常・一般的なのに、何故異常になるのかは、今までにない原因に由来することもあるでしょう。ここがおやじさんの腕の見せ所です。
しかしその原因が成すことは、やっぱり「普通の気象現象」なのです。ただその伸長や推移・規模・その場所・・が
今までに経験のないものとなり、「異常気象」となり場合によれば生物大絶滅にもなるのです。
現在の気象を別の切り口から眺め、危機を予見して、独自の説を唱え、それを警告することは言わば必要なことと思います。
私はおやじさんが、それらをなさること自体、否定しているつもりは全くありません。

80 :
>極域の寒冷化
・・・は5年10年のスパン。その移動平均値を見る限り起きておりません。
これは、以前に申しあけたつもりです。

81 :
太陽の4極化がやってきている磁場のせいということはあるん?

82 :
ない。星占い的思考ならあり得るかもね。

83 :
言葉遊びに耽りで実務・実社会に役立たないバカを増産する制度はイラネ

84 :
↑スレ主をディスるなよ。
>言葉遊びに耽りで実務・実社会に役立たないバカを増産する制度はイラネ
真面目に勉強しないで、大学にさえ行けない連中を量産する現在の高校が良くないのは同意するけどさ。

85 :
>>78
 >>物理的に無理なのです。なぜなら成層圏内は上に行くほど温度が高いからです。
 >>(20K辺りまではほぼ等温)対流圏で空気が上昇する理屈が成層圏内では成しえません。
 この前提が成り立たなくなる場合があるのではないでしょうか?
 成層圏の温度勾配が対流圏とは逆である理由とは、オゾンにあると言われて
おりますが、そのオゾンが減少しているとも言われております。
 また太陽活動の減衰から太陽紫外線量の減少もあります。
 そして、熱圏崩壊を仮定するとき、熱圏の遮蔽効果の減少から成層圏の冷却
が予想されます。
 成層圏全体がそうなっているのではないけれども局所的に成層圏の温度勾配が
対流圏と同じに高度が増すほど温度が下がる場合がある可能性があると私は
考えます。
 オゾンはマイナス80度位を境にしてそれ以下だと破壊されるようです。
 対流圏界面付近で成層圏気温は既にマイナス70℃くらいまで低下している
そうです。
 仮に、対流圏界面付近の局所成層圏で気温がマイナス80℃以下となり
オゾンが破壊されて、しかも成層圏温度勾配が一定高度まで対流圏同様な
温度勾配となってしまう場合、話は全く別になると私は考えます。
 ペンタゴンレポートの冒頭には、『思いもよらないことを想像すること』とあります。
 頻発する異常気象の分析や予想される気候変動の分析に際して、まさに今、
『思いもよらないことを想像すること』こそが気象専門家に求められているのでは
ないでしょうか?

86 :
2020年の東京五輪は次の極小期、しかも0に近い状態で行われる。
太陽の国である日本にはいい時期とは思えない。
これからいろいろと変事に見舞われるだろう。

87 :
>>79
 >>異常気象は今繰り返されている普通のものではない。別の「異常なシステム」
 >>で起こるのではなく、いま毎日の通常の気象現象を起こしている物理学的
 >>性質の理屈にのって起こるのです。
 >>仮に地球が全球凍結するのだとしても、私が書き込んでいるような、普通の
 >>今一般に信じられている気象システム物理学的性質にのっとって起こる
 >>のです。
 今現実に起こっている異常気象や予想される突発的気候変動のメカニズムを
プロの気象専門家として、是非、もっと例を挙げて具体的に教示してください。
 単なる一般論を言われてもはいそうですかとはならないのが2ちゃんねるです。
 随分経ちますが、専門家のあなたの具体的な気象メカニズムの解説が見当たり
ませんね。
 ようするに危機感の片輪も無く、高みの見物を決め込んでいるあなたの今やってる
行為とは、専門家という権威をかさにした面白半分の嵐(あらし)でしかないのです。
 極域の寒冷化について、
 >>5年10年のスパン。その移動平均値を見る限り起きておりません。
 とのことですが、そう判断された具体的なデータを示してください。
 参照:http://oka-jp.seesaa.net/article/374328311.html
 

88 :
何様のつもりなのかね糞ジジイ

89 :
>>86
 >>2020年の東京五輪は次の極小期、しかも0に近い状態で行われる。
 そこまではなってないと思いたいですね。
 参照:太陽黒点グラフ:http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
 IBEXの情報に注目しましょう。
 参照:IBEX Home:http://www.nasa.gov/mission_pages/ibex/index.html#.UjB_w39JtDQ
 ところで、日本のメディアでIBEXを取り上げたところってありますかね?
 太陽圏という言葉を知っている一般日本人がどれほどいるのでしょうか?
 太陽圏の果てに L(エル)字の文様があってそれが太陽に近づいていることを
知っている一般日本人がどれほどいるのでしょうか?それがまず問題のようです。
 数年前NASAを退職された職員が少しそのことで騒いでおりました。
 参照:NASAを解雇された男:http://matome.naver.jp/odai/2131199879330258701
 彼は自暴自棄になってたようですが、これから起こることの科学的メカニズムを
理解し、対応策を準備して実行すれば問題は解決され何も怖がることなどないのです。
 ようするに、これから、太陽系は自らを生み出した銀河プラズマフィラメントの
磁気の壁に跳ね返されて、銀河の回転曲線問題に示されるように、銀河の周縁部
でも回転速度を落とさないように銀河相対速度を変化させるだけなのです。
 その際、突発的気候変動に襲われ、銀河宇宙線の照射にさらされますが、IPCC
による人為起源CO2温暖化説とそれに基づくCO2売買などという詐欺協定を破壊し、
ICRPによるLNT仮説に基づく放射線恐怖プロパガンダも破壊して、我が日本が
諸国民に対して、絶対相互不可侵を確約することを条件に、新型4S高速炉と付帯
文明存続システムをあまねく供給できれば、人類文明存続危機は回避されるのです。
 

90 :
結論ありきのお題目には飽きた。考えることを放棄しているのか。

91 :
>>90
 ある意味、未来を明確に予見できてきたようで、私個人としては気が晴れてます。
 もう飽きたと諸君がいうのなら、ここを見なければよろしいのです。
 もっと違った未来があるというなら、諸君は自論を展開すればよろしいのです。
 所詮個人には寿命があるのであって、個人が生きている間に未来を明確に予見
して死ぬことができるのなら、それは、ある意味、悟りを得たのかもしれません。

92 :
>>91
次の未来も教えてよん

93 :
続きを知りたいのですよ。

94 :
>この前提が成り立たなくなる場合があるのではないでしょうか
時間を限れば、その「前提」が崩れている事態は、頻繁にあるとしていいでしょう
ビルケラントおやじさんの仰る低温側のことばかりでなく、高温側にもそれはあり両方観測されています。
ですがその上下を押し並べて、大局大概として「前提通り」と言えると思います。
よって対流圏の上昇気流のおこるメカニズムでは、成層圏内では一般に起こり得ないと言えるのです。

>オゾンが減少しているとも言われております
オゾンの量に関しては、いまのところ横ばいです。そして数10年だかの後、明確に回復するとされています。
マイナス80度の件もその通りで、現在も南極ではオゾンホールが毎年起きています。
ですがオゾン破壊は100%人間のせいとしてよく、その人間がフロンの規制を世界規模で行った結果、
あとは大気中のオゾンが破壊されるの待ち・・の状態にあるのです。
少なくとも「症状」が進行、悪化・・することは現規制が守られている限り、もうありません。

>『思いもよらないことを想像すること』こそが気象専門家に求められているのではないでしょうか
否定はいたしません。

95 :
2です
>専門家という権威をかさにした面白半分の嵐(あらし)でしかないのです
異常気象は、「一般書籍等に載っているような、毎日の通常の気象現象を起こしている物理学的性質の
理屈にのって起こる」のです。それがビルケラント電流起因でも、スベンスマルク効果起因でも
トムソン効果が空気にあって、それがトリガーになったとしても、です。
たとえばスベンスマルク効果で作られた水滴は、そうではないものと比べて2倍の発熱をするとかはありません。
その水滴も積雲・巻層雲で作られた水滴も同列に水滴です。この物理学的性質は変わらないのです。
よって、たとえばスベンスマルク効果起源の水滴だけは、その凝縮熱で成層圏の逆転気温層の中をも登る云々・・とかは、
あり得ないのです。
時には普通に太陽に熱せられた空気が云々・・以外の何らかの原因で、たとえば大量の雲も発生することはあるでしょう。
しかしそのできた雲は雲の時点で、普通の積雲・層雲・・と同じ物なのです。同じ物理学的性質の法則に縛られています。
されど、その場合や他因子により、その総合的推移の結果、氷河期にもなりうる一因となるのです。
起こりうるのは、たとえばスベンスマルク効果で高層圏に濃密な雲が存在し、それが太陽の光を反射し・・・に始まる低温化というなら
充分に考えられます。しかし、実験室で再現されているそれらの現象を実際の大気にあてはめると、規模・範囲・厚さ・面積・・共に
実効的に再現できるかどうかというと、その実験室の状態を再現されている大気層の様子・あり方が、
低温化を起こせるほど上空にはないという現実もまたあり、よってそれだけが本当に低温化に直結する一つかは、未だ判りません。
これが科学的思考です。しかし、将来の温暖化による水蒸気の大量蒸散も当然考えに含むべきです。
そして、どちらの効果が優勢に現れるかは、判らないと言うのが現状。
よって、この前提で寒冷化・温暖化を議論することは、世界中で行われております。

96 :
3です
>そう判断された具体的なデータ
参考引用は以前示しました。前スレの555番です。
ttp://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/text/2-6.html

97 :
>>94
 >>ですがオゾン破壊は100%人間のせいとしてよく、・・・
 この辺の具体的なデータが見たいのです。決定的な証拠を示して欲しいのです。
 私はオゾン破壊の原因は100%人間のせいではないと考えてます。
 なぜなら、人為起源CO2温暖化が詐欺だと知ったからです。
 私が詐欺だと考えた理由はWEB内での地球温暖化詐欺論を信じたからです。
 一般者のレベルとはこんなものです。
 でも意外とそのような一般者のレベルが真実として社会に受け入れられものなのです。
 人為起源CO2温暖化が詐欺ならば、きっと人為起源オゾン破壊も詐欺でしょう。
 私の中だけですが、地球温暖化詐欺を吹聴したIPCCとその一派の気象学者はもう既に
権威を失っているのです。
 参照:地球温暖化詐欺:https://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY&list=PL0FE784D4266C9287
 ですから、オゾン層破壊は人間活動のオゾン不使用とは裏腹に、これから先もっと
進むと私は予想します。
 専門家さんの見解とは真逆ですね。 これからの観測データが楽しみです。

 >>それがトリガーになったとしても、です。
 ですから、気象学者はそのトリガーに注目すべきではないのかと申し上げてるのです。
 気象トリガーに関する論説があなたの論には全く見当たらないのです。
 自然現象のトリガーに関しての重要性の認識は下記ビデオで東工大の先生がそう言って
いたからなのです。
 参照:丸山茂徳「地球温暖化のウラ」:https://www.youtube.com/watch?v=O6PwGDiagDk
 過飽和水蒸気の振る舞いが気象現象にとって重要なことは、素人でも気がつきますよ。
 理想条件の偏微分方程式が解けたからといって自然現象がわかったことにはならないと
思います。 ようは特異点にこそ解答があるのではないでしょうか?

98 :
>>つづき
 >>物理学的性質は変わらないのです。
 そんなこと当然でしょう。 わたしはそれほど愚かではありません。
 成層圏の温度勾配が通常とは異なる場合があるのではないのかと申し上げてるのです。
 本来科学的現実が重要であるのに、あらゆる可能性の吟味をあなたはしようとはせず、
単に教科書的な基本論を押し付けようとします。 これっておかしくありませんか?

 >>どちらの効果が優勢に現れるかは、判らないと言うのが現状。
 一般者に言わせて頂ければ、権威のある専門家が判らないと安易に言える
のか、との感情論があります。ですから、私も折々につけ、感情的になるのです。
 どうすればもっと明確になるのか、研究資金が足りないのか、カネがいくらあっ
たら可能なのか・・・もっともっと社会に要求し、説明責任を果たして欲しいのです。

 >>参考引用は以前示しました。前スレの555番です。
 ttp://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/text/2-6.html
 私の紹介したURL:http://oka-jp.seesaa.net/article/374328311.html
にある、コロラド大学の集計データやアメリカ国立雪氷データセンターとどうして
異なるのかを教えてください。
『 ウィスコンシン大学のアナスタシオス・ソニス( Anastasios Tsonis )教授は、海洋
サイクルを調査した最初の科学者の1人だ。教授は以下のように言う。
 「私たちはすでに寒冷化の時代に突入しています。そして、これは少なくとも、次の
15年間は続くと考えられます。疑いの余地なく 1980年代と1990年代の温暖化傾向は
停止したと言えます」。 』 と上記URLにはあります。 専門家殿の見解をお聞きしたい。

99 :
きちがい相手にするのも大変だな

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