【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合 5【海軍】 (473)
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【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合 5【海軍】
1 :2012/07/19 〜 最終レス :2013/10/25 エース・パイロットを筆頭に、操縦者/操縦員に限らず帝国陸海軍航空部隊の 空中勤務者/搭乗員や地上勤務者全般について語る総合スレです。 part1 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1248085695/ part2 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1251370649/ part3 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1253449735/ part4 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1277414229/
2 : おR女学院
3 : >>1 乙
4 : 軍隊じゃないけど、民間航空の大日本航空はラバウルまで定期航路伸ばしてたんだな。 正に命懸け。
5 : 需要あんのか?>ラバウル定期航路 船で足りると思うんだが
6 : 乗るのは軍関係者ですからねえ・・・
7 : 前スレ984で不時着
8 : この板に即死判定あったっけ? と保守レス
9 : 陸軍航空隊の下っ端はマフラー禁止だったの? 風防開ける時も困るだろうし 火災が発生した時はそのまま火傷しなさいってか
10 : 穴吹軍曹がマフラーを巻いてたよ
11 : 彼は下っ端じゃねーだろ バカかおめえは?
12 : >>11 てめーで調べてからもの言えや 間抜け野郎
13 : >>9 禁止というか規則に定められていないからダメという話。 何処の組織でもそうだと思うが 新人が勝手に規定外の服装をしだしたら上の人間は黙ってないだろ? 陸軍の四式重爆が台湾沖航空戦に向けて海軍と訓練していたときに 海軍のマフラー格好いいと羨ましがったエピソードがあったな。
14 : 栃林秀の新作CG動画「紫電改最後の戦い」(の一部) http://www.youtube.com/watch?v=SPZlNHJV1Gw
15 : >>14 いいね、よく出来てるじゃん
16 : また祖父母達世代の屈辱を噛み締める夏が来たな。 取り敢えず>12 は首つってこい
17 : >>12 >>16 R
18 : >>17 さっさと焼身自殺してこいやチンカス野郎!
19 : _,.. ---- .._ ,. '" `丶、 / ` 、 ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. . ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ . ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l . ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. ' . ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ | 間抜け野郎の家にダンプカーが突っ込んできますように | ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! |::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ .. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/ ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.| . /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./ . /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、 ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:| !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
20 : ほ
21 : も
22 : さ
23 : 撃墜数は言ったもの勝ちだから実際のキャリアや評判で格付けするとこんな感じ? とりあえず海軍だけ大雑把に A 西沢広義 岩本徹三 杉田庄一 赤松貞明 B 羽切松雄 武藤金義 坂井三郎 C 角田和夫
24 : 武藤さんも古参の部類でAあたりじゃね。 逆に坂井さんはDぐらい。 昭和17年で使い物にならなくなった人が中国、ラバウル〜終戦まで現役だった角田さんより上は無いよ。 3機編成の小隊長しかやったことない坂井氏と違って8機編隊中隊長もやってるし。 戦時中から坂井氏は嫌われてたし彼の評価がうなぎ上りするのは戦後の本で好き勝手書いて何も知らずに信じた人たちの過大評価のおかげでしょ。 たぶん岩本さんなんて坂井三郎知らなかっただろ。
25 : 強さ議論するなら強さ厨から言わせれば少ない こういった議論嫌いな人多いだろうけど S 誰もがトップと認める腕と実績 A トップにはやや劣るが腕も実績も大差はない B 戦場で賞賛される腕、実績を残している C 主力、ベテランとして腕、実績を積んでいる D 並の腕、実績を持つ E 戦闘で足手まといにならないレベル F 新人、練習生 エースを評価するS〜C、Dだろう
26 : 杉田さんが角田さんより上っていうのも違和感 あと日本海軍ならでは、ということで甲木清美さんも入れてほしい。 ランク的にどうなるのかはようわからんけど
27 : 戦記もの読んでると西澤、岩本、杉田って別格に扱われてる気がする けど杉田は二人に比べて若いってのはあるかもね 実績が年数とかじゃないなら一応204空でトップ、エース集めた343空でもトップの扱いでしょ 空戦の腕、実績だけで指揮能力は合わせないと考えてだけど
28 : ただの空戦馬鹿はランク下だな
29 : ついたことのある役職で判断するなら そのランキングはけっきょくただの年功序列になる 普通に考えれば階級の順に偉いわけだし 西沢もキャリアから岩本より格下になってくるな 何のランキングを作りたいのか知らないけどさ
30 : 強さのランキングさ
31 : 岩本も赤松よりは格下になるな
32 : キャリア重視なら大西瀧次郎最強だな
33 : 検索してたどり着きました。 下記搭乗員の評価を御存知でしたら御教示をお願い致します。 204空で戦死した「日高義巳上飛曹」です。 台南・6空・204空に所属し実戦経験も可成りあったと推察されます。 撃墜記録は20機と一部にありました。共同撃墜も含めると思います。 また、18・19年を勝ち抜いた搭乗員は、最終的に特攻隊員として出撃させられたでしょうか? 戦局の悪化により特攻作戦に駆り出されたと思うのですが違いますか? 時代背景を含めてそのへんの説明も頂ければ幸甚です。 初心者無知の上、よろしくお願い致します。
34 : >>33 こちらに書いて↓ ●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 756 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1343890639/
35 : 18・19年が負け戦なのだから勝ち抜いた搭乗員はいないでしょ生き抜いただろうね 質問もいまいちわかりにくい、特攻も上官や場所、時期によって選出がかなり違う
36 : >23 無意味の極みじゃないか。 そういう事はゲームでしなされ・・・
37 : ありがとうございました。 漠然とした質問にお答えいただきまして感謝です。
38 : 光人社零戦隊長の戦いに筆者が戦争末期に 毎晩一升瓶2本抱えてやって来る岩本少尉に教わった話が載ってるけど 岩本さん「あっしは、、」とか「でがんす」とか言ってたんだw 生粋の江戸っ子だったんだろうか あと、犬をひざに乗せて邀撃に出てたとかw犬すげーなw
39 : 土方さんの本かな? 犬はさすがに出版元の脚色じゃないか
40 : 零戦隊長藤田怡与蔵の戦い 彼はまた動物が好きで飛行場に迷い込んだ皮膚病にかかっている汚い犬を可愛がり 要撃の時などこの犬を膝の上に乗せたままで飛び上がってゆく。 背面になったりすれば犬が頭上の風防にぶつかってしまうだろう?との筆者の質問に 「あっしは、そんなへぼな空戦はやりません」と( ̄ー ̄)と笑って答えられたのには こちらが恥ずかしくなった さすがというかなんというかw
41 : 岩本さんなのか藤田さんなのかどっちだ?w
42 : もちろん、岩本氏のエピソードでしょ。 土方氏の本ではラバウル帰りのベテラン平野上飛曹が 防弾板を降ろして同じようなことを言ってたね。 ベテランの人はこういった気風を持ち合わせている人が多いみたいだね。
43 : >>41 藤田さんの戦記を書いた藤田さんの後輩の阿部さんが 九州の国分で岩本さんと一緒になった時の話でがんす
44 : 爆音凄いのに乗った(U´Д`)ワンワンがすげぇわw
45 : 終戦前年に特、准仕官で宴会をやった、そこで岩本、西沢両氏が 酔いもあったが、言い合ったのがおもしろいので記載しとく 岩『敵が攻める時は引き、引き上げるのをみて攻撃にかかる そうすれば里心だした敵機はラクに落とせるよ』 西『岩本さん、それはずるい引き上げる敵機なんて、被弾したか 臆病風ふかれた奴でしょう、それじゃ共同撃墜だ』 岩『でも落とさなきゃ奴ら帰っちまうだろ、なんだかんだで80機は 落としたかな』 西『それじゃ私の方が多いよ、百機落としたとき、長官から剣をもらったもの』 となかなか賑やかだったらしい。 最後に岩本氏が『俺たちの頭には ダテに特、准の二文字があるんじゃないんだ、士官にも下士官にもできない 事をやれるんだ、最後までかんばろうぜ』 なにこれ?w「言い合ったのが面白いので記載しとく」って見てきたようなw
46 : それは角田飛曹長がその場にいて見聞した話では?
47 : 赤松さんの戦記出ないかなぁ…
48 : >>45 それ角田氏の修羅の翼 別に言い合ってなんていないよ。 二人がラバウルにいた時期も違うから。
49 : >>40 たしか筆者が岩本さんが空戦の指導するっていうからひねり込みやってどうだ!と思ったら 相変わらず後ろについてたってことも書いてあったけど一体何をどうやったんだ
50 : >45 「修羅の翼」のこの場面、好きだわあ。
51 : わざとらしいなお前
52 : 陸軍パイロットってぱっとしない感じだけど 坂井三郎さんのようなすご腕の持ち主っていたのけ?
53 : >>52 勿論たくさんいた。というか坂井氏はそこまで凄腕ではないような。
54 : 陸軍って誰が一番強いの?坂井さんみたいな有名なパイロットっていないよね
55 : >坂井さんみたいな有名なパイロットっていないよね 加藤隼隊すら出てこないって、どんだけニワカだよ
56 : そういや梅本さんの隼エース本にP-51が八機がかり(四機だったかも)で隼一機を全機が弾切れになるまで追い回すも とうとう落とせなかったって向こうの証言があったけどあれってどんな人が乗ってたんだろうか
57 : >>56 中国戦線の九工のエースに気をつけろってやつか。 しかもそのP-51、AじゃなくてB型。 4機がかりで1機の隼を全弾撃ちつくすまで戦い帰還したP-51Bパイロットたちから「九工のエース」と呼ばれた。 確証は無いがと梅本氏は前置きして48戦隊木村増吉中尉かと思われるって書いてるね。 隼は乗り手しだいでとんでも機動するから低空でうまい人ならああいう戦いは案外お茶の子さいさい。
58 : P51って低空だとただの鈍重な豚だしな ダイブができなきゃそれほど手ごわい相手でもない。
59 : >>55 yahoo知恵遅れとかに比べればずっとマシ。 機体の話ではあるけど、こんなやりとりの事例があるくらいだ。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246720997 ベストアンサーに選ばれた回答 pabustefaniさん どちらが優秀ってそんなもん、 紫電改は結果を出せているのに対して 疾風はロクに結果も出せてないので 紫電改の方が優秀に決まってます。
60 : 坂井なんて売名がうまいだけの男だよ 陸パイロットの足元にも及ばない
61 : >>59 個人的に一番酷いと思ってるのはこれのベストアンサー http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111519316
62 : >>60 確かに。 日本軍有利の昭和17年で終わった人だもんな。 落としたので一番高性能なのがまだ一撃離脱やってこなかったころのF4FとP-40。 圧倒的物量で性能も格段に上がって格闘戦に付き合ってくれなくなった昭和18年〜20年戦った人からしたら 使い物にならなくなった奴が偉そうに何言ってんだこいつって思うだろうな。 杉田さんも「あのインチキやろう。ぶっ飛ばしてやる」だったしw あんなインチキより角田さん、谷水さんの方がよっぽど働いてる。
63 : P-38、シコルスキー、F6Fと激戦くぐりぬけた人を坊主扱いだもんな 硫黄島で15機のF6Fから逃げるのに精一杯だったのにドサクサにまぎれてF6Fを撃墜したという図々しさ。
64 : 戦後は言ったもの勝ちという悪しき風習を作ってしまったのが坂井さんだろうね 陸軍パイロットはあまり表に出てこられなかったから 本屋の品ぞろえを見ても圧倒的に海軍パイロットの戦機が多いからな サイレントネイビーはどこへやらw
65 : サイレントネイビーの意味を履き違えてる人が何言ってんだかw
66 : >>61 なんか頭の悪い人が精いっぱい考えて書き込んだみたいw
67 : あまりにデタラメな回答www こんなのがまかり通っていいのか?w
68 : 出鱈目だというなら ちゃんと『どこどこのここが 史実のここと違う』と具体的に指摘しなさい
69 : これとか。 P51は第二次大戦の後半に日本のゼロ戦の戦闘能力に匹敵する戦闘能力を従来の米国流の防護力を落とさずに開発されて出てきた 米国の戦闘航空機で「攻撃と防御」ともにすぐれた戦闘航空機です。 これにたいし、戦前の日本の海軍「紫電改」、陸軍「疾風」は防御をますます削って攻撃力を高めた戦闘航空機です。 >P-51が防護力を落とさず。 大嘘。米軍機の中で一番打たれ弱い。 >「紫電改」、陸軍「疾風」は防御をますます削って 電波だろ
70 : >終戦直前には、「疾風」の後継機として国産初のジェット機「橘華」を完成させていましたが、実戦投入に間に合わなかったのです。 これも酷いw これわざとやってるだろ
71 : >>61 >陸軍の「乗務員の人命軽視」は海軍よりひどかったからです。 戦闘機の防弾については陸軍の方が先駆。なにを根拠に言っているのだが その挙句に 「軍用機マニアの人たちのなかには、結構日本びいきのひとたちがいて」 だとか 「こんごの日本を担う青年たちには、「科学的合理的精神を育て冷静な敗戦の科学的分析」を期待したい、と思います」 だとか、ドヤァ顔で書いてるのが笑える
72 : >>71 陸海軍航空部隊の評価には海軍善玉・陸軍悪玉論が影響している気もするな。
73 : 半藤とか秦とかあの辺が全部消えてからまともな歴史研究が始まるだろ
74 : そう? 秦さんは好きだけどなあ。 半藤さんは・・・
75 : 秦はたまに知ったかをするのが悪い癖。 あと陰謀論を批判している癖に自分も陰謀論を唱える(自覚なしかも)
76 : 秦氏は昔の著作の方が良かった気がするよ。 最初に著した日中戦争史なんて今読んでもほとんど風化していない良著。 昭和史の軍人たちもそれまであまり脚光を浴びていなかった人も綿密に取材していたし。 後年になって大衆向け、の割合が増えてきてその内容が物足りなくなってしまった… 出版社の売り上げとの兼ね合いなんだろうが もう少し学者然として欲しかったかなぁ
77 : http://www.bunzo.jp/photos/kamikaze_l.jpg http://hsgm.free.fr/rajoutsguerre/kamikaze/kamikaze.jpg
78 : >>77 関さんは男の中の男だね 惚れるわ
79 : 関大尉は特攻後にフィリピンで目撃されてるぞ? 確か陸軍のパイロットの戦記でフィリピンで会って 「俺は関だよ」と言ったとか 急降下して爆弾を投下命中したあと超低空で離脱してフィリピンに着陸したが 軍神に祭り上げられてて今更原隊に戻れず地上部隊に混じって戦って おそらく戦死
80 : >>79 それ読んだ、ほかにもずいぶん生き残りがいたとか何とか 戦後TVマンになった人なんでなんか眉唾だなとww
81 : 関大尉のお母さんを戦後、ぞんざいに扱ったと聞きました 島国根性のなせる業?(´・ω・`)
82 : >>79 俺もそれは眉唾だと思う。 戦後スペインやチリでヒトラーを見たという話しの類。 失礼ながら関大尉の腕前で急降下爆撃で必中させて生還できるかな? 江間少佐位の腕と実戦経験がないと難しいでしょ。
83 : こうして真実は常に歴史の闇に葬られてゆくのであった(´;ω;`)
84 : 飛龍は実は数日間ひっくり返ったまま浮いてて 味方魚雷で空いた穴から脱出出来た機関科の数名が船底に乗って漂流してたのを 米軍に救助されてるという話も 闇に葬られてますしねw
85 : 岩本さんが大和沈没撮影機を撃墜しちゃった話もたまには思い出してあげてくだしあ
86 : <20年前のアメリカ国立公文書館での御話> 「大和の調査に沢山の日本人がココにやって来た。100人は超えるだろう。 でも不思議なことに、大和の沈没フィルムは絶対にどこかにあるはずだけど、 カード検索では出てこないんだ」。 「ボクも仕事が暇な時、大和に興味があるので個人的に調査するんだけど、 やっぱり解らない。フィルム倉庫にも、どうも無いようなんだ」。 「大和を調べに来たアメリカ海軍のお偉方の一人が言ってたぜ。何でも・・・」 「大和沈没の歴史的瞬間はぜひ記録に残そうというんで、 撮影専用機を飛ばし、ロケに成功。沈没後もその海面を飛び回って 居たんだって」 「ところが、そこへ突然、日本の零戦が数機突っ込んできて、 この撮影専用機を打ち落としてしまった」 「こんな話なんだ、信じられるかい?まるで神風みたいなできごとだよね」
87 : この元ネタ何だろう? 岩本さんの戦記を知らない創作コピペだったら凄いよねw
88 : 当人としては一矢報いたということなんだろうが 後世の軍ヲタとしては撃墜は残念すぎるなw
89 : >>84 総員退艦が伝わらなかった機関科員が魚雷命中の衝撃で「これは総員退艦して自沈したんだ」と 悟りハッチを開けるのに成功して飛行甲板に出たら誰もおらず、駆逐艦も去った後。 その後、機関長以下10数名がカッターで漂流しているのを救助されたんじゃなかった?
90 : >>89 海軍兵学校出の人が書いた戦記中の 「戦後の通説は事実と異なるものが多い」例として挙がってた話だから たぶん別じゃないかなぁ
91 : 兵学校なら間違いない
92 : PHP文庫の零戦坂井本に岩本さんの手書きノートの一部が載ってた すごく丁寧で綺麗な字で驚いたわ
93 : >>84 (´;ω;`)イイハナシダナー
94 : http://www.php.co.jp/blog/rekishi/2009/07/post_99.html http://www.php.co.jp/blog/rekishi/%E5%B2%A9%E6%9C%AC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-2.JPG 整練時代のノートも残ってるけど凄い綺麗
95 : 凄く真面目な人だったんだなぁ…
96 : >>84 ミッドウエー海鮮の運命の5分間も嘘なんだってねw 赤城に乗ってたPの話で爆弾命中したときは発艦準備完了どころか 上空哨戒機離発着のために飛行甲板は空いてたって話だw 僅差で負けたことにするために嘘で固めたのかな
97 : >>96 赤城艦上では発艦用意の出来ていた零戦が数機あって、それに飛び乗って迎撃に上がったのを 「1番機が発艦を始めたその時に敵艦爆に襲われ…あと5分あれば全機発艦できた」といつの間にか 言い訳に利用されたんだよね。その零戦に飛び乗ったのが木村一飛曹。
98 : 酷い話だw 負け戦の生き残りを監禁して生きて帰れぬ戦場に行かせて 徹底的に口封じしたから他にもごろごろそんな話が(´;ω;`)
99 : その伝統は脈々と現代に生き続けてますなぁ ふくいち作業員とか(´;ω;`)
100 : 関東住人に帽振れ〜(´;ω;`)
101 : いろいろパイロットはいるけど赤松と岩本は本物って感じがする
102 : >>98 >負け戦の生き残りを監禁して生きて帰れぬ戦場に行かせて それ五分間説レベルのウソなんだけどw もしかして山本長官機の護衛に失敗した6人も他より酷使されたと信じてる人かな?
103 : 坂井氏の記述に、大戦初期に撃墜されて無事に救助された96陸攻搭乗員達が 以後の出撃ではカモ中隊カモ番機をやらされ続け、最後は単機偵察行に出されて 被弾・自爆した話もあるけどな
104 : 武蔵の生き残りはしばらくフィリピンのなんとか島に監禁されて その後フィリピンの地上戦?に投入されて玉砕しなかったっけ
105 : >>104 そりゃ、帰したくても船が無かったてのもあるだろ。 一部は台湾経由金剛利用で帰還させようとしたりはしているし。
106 : >>103 坂井の話は全部嘘だから
107 : 一空事件なら本当だ。
108 : やっぱり坂井信者は頭がいかれてるなw
109 : 一空事件をウソとかアンチ馬鹿すぎだろ
110 : ソースも無いのに坂井信者は馬鹿すぎだろwww
111 : 佐賀県人はキチガイだろ 坂井の法螺を真に受けて頭悪すぎww
112 : >>110 無知なキミが知らないだけでソースはあるよ。
113 : 余所でやって下さい・・・
114 : 坂井三郎スレでやれよ、そのために隔離したんだから 言うことがころころ変わる坂井は問題が多すぎて信用できない 他のパイロットと違って戦後の人だから
115 : 笹井中尉は元曲芸飛行機パイロットとガダルカナル基地上空で 大勢の観客の見守るなかで一騎打ちして撃墜されたとwikiに書いてますが マジですか(´д`)
116 : どこからそんな与太話が出てきたのやら 笹井中尉の最期なら他に詳しいHPがあるでしょうが。
117 : くあしく
118 : 笹井中尉には歴女のオバサマ達がついているので適当なこと書くと怖いよ
119 : そうでもない
120 : http://www.news-postseven.com/archives/20120909_141451.html 89歳現役パイロット。 戦時中は一式陸攻パイロット 高橋淳氏
121 : 戦闘機については坂井三郎の著書が色々あるけど 爆撃機や雷撃気、偵察機のパイロットが書いた本ってありませんか なんで二人も三人ものってて 詰んでる爆弾や魚雷が1個?とか 対空砲火のとき雷撃気ってどうやって回避してたとか良く分からないことが多いのでぜひ勉強したいです 映画とかだとまっすぐ飛んでるだけで死にに逝くようなもんだろ?って感じですから 正気じゃやれないですよね
122 : >>121 戦闘機乗りと違ってほとんど戦死してるんじゃない?開戦時から生き残ってる人っとかいないと思う
123 : >>122 戦艦の弾幕の下を高い技量で海面スレスレで飛んで、独自の横スライド技術をつかい 雷撃してたとさ。 沖縄戦の時はこの人しか生きて帰ってこなかったとか、ググると色々ある。
124 : 加賀の九九艦爆パイロット山川新作(兵曹長)の話で自機の位置を見失って母艦の加賀を見つける事ができず燃料も残り僅か となったところで視界の先に航行する船を発見し九死に一生をえるのだがこの船は「サントス、サントス」と発信してきた 「しまった、これは日本の艦隊をスパイにきた米国の船だ」と思ったが不時着して米国の船に拾われるのは此の上無い恥であり 直に燃料も切れるので仕方なくスパイ船が発信してきた座標に向かっているとそこに現れたのは探していた艦隊で 次の日、艦長からこっぴどく叱られ涙を流していると「もう勘弁してあげなさい」と高松宮様に開放してもらったそうな ちなみにこのサントスとは海軍に編入されていた¨さんとす丸¨の事でこの時、特務艦として共に艦隊行動していたのである
125 : >>121 坂井三郎の著書で戦闘機パイロットを知った気になれるのなら 架空戦記で十分だろ
126 : >121 雷撃は、ひたすら我慢です。 「雷撃三回やって帰投した者はいない」と言われますなあ。
127 : まともに雷撃ができた部隊なんて南雲艦隊くらい
128 : 向こうで野中とかいうヤクザみたいなおっさんが睨みつけてるんですが
129 : >>121 爆撃機や雷撃機じゃ無いけど 他の機長が最新の二式大艇を選ぶ中あえて旧式の九七式大艇を選び、終戦まで最前線で生き残った操縦士の自伝 「奇蹟の飛行艇」 北出大太著 が、割とお勧めかな?
130 : あれ、最高におもしろいけど、 F6Fを、持ち込んだ20ミリで撃ち落としたのって、本当なんですかね? さすがにあれはちょっと、、
131 : 戦果誤認が多いのは古今東西変わらないが20mmが命中すればF6Fとて落ちるだろう。 そういや99艦爆の後席に20mm積んでた話がラバウルであったな。
132 : >>130 俺もあの著は好きだが、F6Fが洋上を単機で飛んでるのは解せないな。 一応新米っぽいのが本体とはぐれてフラフラ飛んでる所を落としたって感じだが。 返って台湾でP-38に襲われて、勢い余ったP-38が崖に激突する方が真に迫ってた。
133 : 大艇の話はB-17や24と遭遇して同航戦で撃ち合ったり相手の死角を突こうとしたりする話が結構あって興味深い 大型の四発機同士が旋回銃でガリガリ撃ち合うなんて他に例あるんかな
134 : 梓特別攻撃隊の誘導機のうち、二式大艇1機は帰投中プライバティアに奇襲されて落とされてるな。
135 : http://momi6.momi3.net/war/src/1347191268384.jpg
136 : >>133 日辻少佐の部隊でソロモン方面の哨戒で行方不明になる97大艇が多く出た。 敵戦闘機の航続距離外だし、敵空母がいるとも思えず、自身で索敵に行くことにした。 その時、哨戒飛行中B-17に遭遇し「今までの行方不明はこれが原因か」と分かった。 少佐の97大艇も60発位被弾したが、致命部を外れていて何とか帰還できた。
137 : 一式陸攻のトイレってぼっとん便所ですか 乗ってた椰子教えてくだしあ
138 : 一式陸攻でB24と空戦、力及ばず撃墜されて搭乗員半分が戦死。 この話が今月の航空ファンに乗ってますね。
139 : 太平洋戦線の米軍機って無線通じたんか? なんか無線が通じない話ばっかり聞くぞ。
140 : 米軍視点での回想記でもなきゃ 無線でのやり取りなんて描写されないからな 日本の文献ではほとんど見つからないでしょ ビルマ航空戦辺り読むと米軍は頻繁に無線使っているが 日本軍はそういった描写が皆無
141 : 無線は空戦中はほとんど使われていないでしょ 無線が割とつかえていた343空でさえ集合や連絡で 利用していたみたいだし
142 : ハナッから無線機の使用をあきらめているケースばかりですね。 96艦戦の頃はちゃんと使えたのに、後年の零戦で使えないのはどうした事かと、 角田さんが著書で嘆いていたような・・・ 空母搭載機では無線はより重要だったのでしょう。
143 : 戦前は国産ではなく、輸入物の真空管などを使ってたからとか?
144 : 絶縁不良ないしアースの不良でエンジンの点火栓からのスパークを拾うからっていうのも聞くしなぁ
145 : オレのクルマはヴォロだから、脱着式のアンテナを外したままラジオを点けると、 エンジン回転がそのままノイズとなって大音量で流れてくる。 それを聞くたびに、ろくな絶縁材も無い中できちんとアースを取るのは大変だったろうな、と想像する。
146 : >>140 秘めたる空戦嫁
147 : それはフィクション・・・
148 : 無線なんか大して重要じゃないけどな 当時の空戦なんか手信号で十分だし
149 : キミは当時戦ってた方なの?
150 : 滅茶苦茶、重要じゃないか・・・
151 : フィクションをノンフィクションとして出版されて今の人には フィクションと判別できても時間がたてばいつかそれが本物の ノンフィクションとして扱われるんだろうな
152 : いや自分でも読み返して意味不だったよでもノンフィクションだよな
153 : 大空のサムライが正にそれ
154 : 池沼ども消えろカス
155 : 肥田真幸氏が亡くなられていたとは・・・ 「青春天山雷撃隊」を読まねばいけないね。 合掌。
156 : 柴田氏が赤松氏に勝った話初めて読んだけど面白かった 「おい赤松空戦やるぞ(`Д´)ノ」 「( ´,_ゝ`)プッ分隊長なんかw」 「赤⊂二( ^ω^)⊃ブーン 」「柴⊂二( ^ω^)⊃ブーン 」 「赤⊂二( ^ω^)⊃」 「柴⊂二(。Д。)⊃」 「赤⊂二( ^ω^)⊃」 「柴⊂二(゚々。)⊃」 「柴⊂二( ^ω^)⊃」「赤⊂二(゜Д゜)⊃」
157 : 必殺!旋転殺法! ひねり込みなんかよりずっと有効だと思うのだが なんで有名にならなかったのか
158 : ひねりこみに対抗する技として編み出された竜巻落としっていう機動は ラバウルでよく使われてたっていう話を聞いたけど一体どんな動きなんだろう
159 : 捻り込みは宙返りの頂点の失速寸前で舵を利かすので、多数機が入り乱れる空戦場では射的の的の ようなものと言われたが、1対1の状況であれば究極の必殺技だったのは間違いない。 竜巻落としってのは雲めがけて(雲があれば)急上昇(または急降下)して雲の中で急旋回して敵機が 予想もしていなかった方向から襲い掛かる戦法じゃなかったかな。
160 : 343空で用いられ、サッチウィーブを封じたという、逆タカ落し戦法はどうでしょうか?
161 : 現代ジェット機でももっともメジャーな必殺逆転技 いきなりクイック(バレル)ロール戦法の 開祖はなんと日本の柴田氏だったってこと?凄くね?
162 : 「QuickShibata」と呼ばれるべき
163 : WW2でクイックロールで逆転した話なんて聞いたことないから 世界初だったんだよね ShibataTurnと呼ばれてもおかしくない
164 : >>156-159 わざわざ後ろを取らせてぎりぎりの格闘戦に持ち込む馬鹿なんていない 柴田の後ろを取った瞬間勝ちという判定なら最初に取られた柴田はすでに負けている現実 >>161-163 クイックロールとは全然別物、柴田の説明によればひねり込みに近い ちょうど編隊導入研究中にこんな技にかまけていたせいで日本の編隊はダメになった
165 : 赤松と柴田では教官と教え子くらい年代差があるはずでまだ現役なのに 完全になめられているのは柴田は空戦が本当に弱かったってことだよ 体質上の理由らしいから仕方はないけど
166 : ベテランパイロットはよりリスクの小さい方を選ぶから わざわざ危険を冒す旋回戦法よりひねり込みを選ぶのは当然の選択 ひねり込みが先か旋回戦法が先かで議論はあるみたいだが
167 : 「ひねり込みなんて技を実戦で使った馬鹿はいなかった」 というのが最近の戦記では定番の決め台詞ですがなにか
168 : ベテランほど高度な格闘戦といった事態は避けたっていう人が多い 旋回戦法なんてさらに高度で危険なひねり込みと柴田が自慢げに言うもので 柴田の宣伝以外に実際に使った人って聞いたことないのだが
169 : 小手先の技ではなくスタンダードな格闘戦(というか攻撃行動)がメイン 岩本のような一撃離脱に徹した特殊な人もいたけど どっちにしろうまい人は素早く勝負を決めてながながとやらなかったようだ
170 : フルボッコwなんでそんなに嫌うんだ
171 : 嫌うというかそんなの実戦じゃ使えないって言われる名人芸の一つだし このあたりの世代は柴田以外もみんな格闘戦の演習しか空戦経験ないから 実戦に則した空戦指導ができない 柴田は格闘戦に固執し使えない個人技に埋没して編隊がおろそかになった 岡村も赤松と対立しているし、小園も戦線に出て足を引っ張っている 海軍は航空機が優れ強かったが用兵は陸軍の方が編隊、空地分離など進んでいた
172 : 旋転戦法はじめ、格闘戦の卓越した個人技・名人芸があったからこそ、 ラバウル航空戦で、数の劣勢にもかかわらず、昭和19年初頭まで持ちこたえられたわけだろ? 勿論、敵よりも早く敵機を発見して、有利な態勢で空戦に臨む、 といった、地味な名人芸を含めてね。
173 : >>172 別に旋回戦法やひねり込みのような危険な格闘芸は 使わなかったんだから特にラバウルに必要はなかった むしろそんな個人技の格闘戦に固執せず編隊運動を 重視すればもっと戦局は有利になった可能性すらある
174 : 米軍ガンカメラ動画でFW190はくるくるロールしてるけど落されて 零戦は旋回で上手く逃げてるのがあったけど やっぱ急旋回で逃げるのが有効だったのかな
175 : FW190で旋回したらさらにまずいことになるじゃん。
176 : 歴史街道でも紹介されてたけど零戦と言えば旋回のイメージあるけどベテランほど速度を失うような旋回ってやんなかったそうだよ。 1対1ならともかく相手が何機もいたらあっという間に速度失ったところ食われる。 F4U4機に不意打ち食らった岩本氏や硫黄島の坂井氏なんかも速度を失うような旋回はせず横滑りでだましだまし飛んで窮地をだっしたそうだ。 あと史上最速250機撃墜のノヴォトニーもFw190でP-39にいつまでも後ろ取られてボコボコに撃たれたけど横すべりでソ連人騙してる。 後ろから見ると機体の向いてる方向と逆に進んでて錯覚するんだそうな。
177 : 歴史街道w中二病みたいな内容だな 速度を失う旋回って何よって話だね 横滑りは速度が落ちないとか思ってんのかね
178 : >>117 無知なのはあんたの方じゃないかなw しかも読解力もないから、 速度が何処に掛かってるか理解も出来ないw 国語の成績悪いだろwwww
179 : 横滑りで避けるのは、カーアクションのように大きく蛇行させる訳じゃないよw 速度を殺さないよう僅かに左右に振って避けるって色々な所に書かれてる。 如何にも横滑りしてるような大きな動きじゃ相手にもわかって しまうし距離も直ぐ詰まって自殺行為だよw
180 : 横滑りは陸攻や艦攻も敵弾を避ける唯一の回避法なので戦闘機以上に真剣だった。 低空で横滑りしか逃げる以外に雷撃隊には手がないからね。 初期の天山が尾翼が破壊する事故が起きたのは、実戦で最高速で横滑りをかけて尾翼が 破損したんだが、そんな無理な操縦をするのは強度的に想定外だったそうだ。 もちろんその事故から垂直尾翼が強化されて事故はなくなった。
181 : >>176 >>硫黄島の坂井氏なんかも速度を失うような旋回はせず横滑りでだましだまし飛んで窮地をだっした あの話はライターの創作だよ 硫黄島でそれを見ていた搭乗員の「右に左に逃げてましたよw」という証言ありw
182 : 坂井は嘘だらけで参考にならない ミーハーが最初に陥る弊害
183 : >>180 紫電改も同じ様な理由で空中分解してなかったか
184 : 撃たれる瞬間にフットペダル蹴っ飛ばす横滑りとか不規則な緩横転とかは回避運動としてよく出てくるね でも教育で攻撃のための機動は教えてもこういった動きは全く教えてくれなかったっていうのも
185 : 射撃する瞬間に横滑りしてたら目標に絶対当たらないからね。 戦地帰りの教員が教えてくれたので個人で練習したと土方中尉は書いてたね。
186 : >>184 実はそう言う描写は全てライターの創作だったりする いろいろ読んでると大半の戦記が実は同じ人が書いてるだろwと思えてくる
187 : 零戦虎鉄の戦記でかなり初期の21型の頃の空戦でも 10000mで哨戒、というのが頻繁に出てくるけど さすがにこれはおかしいよね ノートに高度10000と書いてたのを10000mと思っちゃったのか でも3000mで哨戒というのも低すぎるだろうし
188 : 零戦21型で10000メートルなら息も絶え絶えなイメージだ
189 : フィートとmの間違いじゃないの? 航空機関係の記述だと良く混同されてる。
190 : >>181 でもさーその証言も良く考えれば変だろ。 何時何処で見ていたんだ? 他人の戦闘を冷静に見れるような状況があったのか? 坂井憎しのヨタ話に思えるよ。
191 : 坂井氏の話の多くは眉唾物だが坂井叩きの神立尚紀一派もウザイよ。 坂井氏叩きで名を売ろうってミエミエだろ。
192 : >>190 でも敵機を落としたのを見たとか都合のいい証言は真に受けるんだろ
193 : >>187 送り狼を待ちぶせる時には1万メートルで飛んでるけど他にそんな頻繁にあったか?
194 : >>190 地上から見ていた 島の上空だったから見ていた人多しw 「確かに上手いと思いましたが、右に左に逃げてましたよw 左旋回だけで逃げた、というのはおかしい」 by祖父たちの零戦
195 : >>193 哨戒高度は大体10000mになってただろw 珊瑚海海鮮も確かそうなってたと思ったが
196 : >>195 ざっと読み返してみたが281空から持っていった21型がしこたま弾喰らって廃棄になるまで 1万mまで上がってるのは送り狼だけだし珊瑚海は高くても7500〜8000mだぞ
197 : 零戦で1万mなんて上がるだけで30分ぐらいかかるんだから哨戒任務にならんだろw それにこの高度で問題なく飛べるなら高高度で編隊が組めないなんて苦労話はどうなるんだと。
198 : >>196 それってどの本でつか 漏れが読んだのはNF文庫の零戦撃墜王だけど 10000mばっかりだったと思ったがなあ
199 : 高度1万メートルで哨戒していて意味があるのか? その高度じゃ上がるのにの青息吐息で物凄く時間もかかるし、 燃料も食う。 しかも浮いてるだけで方向転換も迅速にできないから、先に敵編隊を発見してとしてもその方向へ行くだけで 大変で鈍足の零戦じゃその間に逃げられちゃうよw +電熱服と酸素マスク着用はもの凄く戦い難い。 対B-29戦初期の7,000〜9,000km侵入なら1万メートル待機の必然性はあるけど、 なんか間違いくさいよ。
200 : だからもともと 10000mっていっぱい書いてるけど間違いだよねw という話だろうにw
201 : >>198 NF文庫版零戦撃墜王 散々俺見解書き連ねた挙句に思ったがなぁとかふざけたセリフ吐くくらいなら首くくってR
202 : 坂井三郎厨は坂井以外のパイロットは眉唾とののしり 坂井の言うことは絶対と叫ぶキチガイカルト集団
203 : 間違いです。この話題終了
204 : 秘めたる空戦が全くの創作だろうという話は激しく外出ですか
205 : あれはフィクションを装った実話だよ
206 : 実話を参考に大幅に空想を加えた創作ですね。
207 : 飛燕マンセー君の心の拠り所
208 : >>205 3式戦にはダイブブレーキが付いてたんですね!わかります
209 : 一整備員が川崎工場からもらってきたマル秘パーツでエンジンチューンしたり 南方基地でP体重に合わせて主翼位置をずらしたり
210 : 岩本さんはF4Uと一騎討ちしてぐるぐる高度が落ちて海面まで やりあったけど勝負つかずだったって 旋回戦はあまり得意じゃなかったのかな それともF4Uが超上手かったのか
211 : その話がノートに書いてあったものなのか ライターが付け足したものなのか 誰にも分からない罠
212 : 岩本少尉ってコルセアと一騎討ちしたことあったっけ? 大抵4対8で数で負けてるたような
213 : 零戦撃墜王くらい嫁 と思ったら絶版か\(^^)/
214 : あのノートを零戦日記とかの題で売ってくれればバカ売れ間違いなしなんだが
215 : 零戦虎鉄の回想ノート
216 : 我々にとっては是非とも読みたい素晴らしい資料だけど 戦記がいかに嘘を盛ってるかがバレてしまうのでやっぱり 出ないんだろうな
217 : >戦記がいかに嘘を盛ってるかがバレてしまうので 坂井三郎のせいでもはや手遅れです。
218 : >>177 旋回と大違いだろ。 旋回なんかしたら速度ガタ落ちする。 あとノヴォトニーも横滑りやって回避してるけど? 角田さんも横滑り教えてもらって生き残れた言ってるのに何言ってるんだか。
219 : マジレスすると状況によりけりだろ
220 : >>212 送り狼を送り狼したときに最後乱戦になって指揮官機と一騎討ちになって 海面高度までぐるぐる巴戦やったけど勝負つかずで引き分け 零戦21型と低空格闘戦で引き分けたって相当上手かったのか 19年だから零戦の弱点をよく知ってて上手くあしらえたのか
221 : 岩本さんの空戦記って文句なく面白いんだよね。酔っ払いながらも沖縄に夜間 単機飛んで舟艇に火吹かせたとか。こういうの検証できたらすごいんだけどなあ。
222 : まるで一人で戦争してるような話ばかりだからなぁ。 ラバウルで単騎夜間出撃して駆逐艦数隻に銃撃を行い 火災を発生させたというエピソードはまったく別のパイロットが同じ話を 語っている。絶対どっちかが偽物だ
223 : そういや坂井三郎氏もB-17撃墜に関して 他人の話を自分のものにして書いていたね。 当時の戦記は史料ではなく、「読み物」面白さ重視だったから、 そういう脚色はある程度仕方ないと見るべきだろうね。
224 : >>222 2人とも偽物で真実の搭乗員は戦死してたって可能性もあるよ
225 : 水上機搭乗員の体験談とかもっと読みたいんだが地味だからか如何せん数が少ない 15年くらい前なら体験記の発刊も望めたが基幹搭乗員ほぼ亡くなってるからなぁ・・・
226 : >>221 漏れもハマった口だけど 御本人のノートが公開されたら実は大半がライター後付け創作でしたw ってことになるんだろうなあ 酔っ払ってのくだりもそうなんじゃないだろうか(´・ω・`)
227 : ガンカメラの撮影依頼を断る位の岩本さんだ。 単座の零戦で酔った状態で乗るかね?俺も創作だと思う。 ちなみに陸攻の酒豪の搭乗員は二日酔いで辛い時は離陸後しばらくは 副操に任せて1時間ほど飛んで酔いがさめてシャキっとしたら操縦を 変わったそうだ。
228 : 戦記が多く出版されたのは昭和30年代中期から40年代半ば。 戦後の戦争中の事を語るのがタブーの空気から 高度成長期に入って勢いのある物語が好まれた背景がある。 史実かどうかは二の次。そういう時代だったって事じゃない?
229 : >225 「死闘の水偵隊」 安永弘 「海軍下駄ばき空戦記」 藤代護 「零式水偵空戦記」 竹井慶有 水偵モノは少ないですし、大艇モノも少ない。 世傑「零観」も良いですなあ。
230 : 水上機乗りの人たちは戦後口を閉ざした…… ってわけじゃないもんな。数が少ないのはしかたがない(合掌) 下駄履きに限らず複数人数で飛ばす機体に乗っていた人の 手記は人間関係なんかがやはり面白いんだよな ホントはもうちょっとドロドロしていたんだろうと思うけど、 チームワークで危難を乗り切って、とかそういう話があるので すごい興味深い
231 : >>230 俺も本当にそう思うし興味はここ5年ますます強くなる一方だよ 水偵なんか中期以降接敵したらほぼ戦死だったんだろうが、それをくぐり抜けた人も少なからずいる訳だし読みたかったなぁ 大艇モノは2ついいのが出てるね。長峰五郎氏と北出大太氏の本が。 調度良く二式と九七式だし
232 : 碇さんが書いてるんだけど「海軍航空予備学生」も水上機の話が主体。しかし 19年以降は水上機そのものの出番が無くなってたんじゃないの?
233 : 水偵は地味に活動してますけど・・・ 飛行艇は厳しい状況だったでしょうね。
234 : 梓特攻隊を誘導しエンジンが焼け切れるまで頑張った 二式大艇の話は泣ける
235 : 九七式で末期の空を飛ぶ回るとか恐ろしすぎるだろ
236 : 芙蓉部隊の美濃部少佐はフィリピン脱出する時、キャビテ軍港から九七式大艇乗ってたはず
237 : >>232 貴島テル子さんは バリバリ現役の 医師として 頑張っていらっしゃる
238 : トラック島にも、大艇の便がかなり末期まで飛んでますね。
239 : 結局、高出力のエンジンを積んだ戦闘機が格闘戦を避けて 一撃離脱を採用したのは大成功だったんだろう 結局、速さとロッテ戦法に負けたのか
240 : ところで岩本さんが自分はS少佐(椅子にふんぞり返っていた)を評価していな かったってんだけど、これはS郷さん?
241 : 新郷、進藤、志賀、鈴木・・・ Sの指揮官は多いですな。
242 : 左から2人目の人
243 : 左から二人目ではなかったはずだが。 祖父たちの零戦だっけ?そういう伏字で勘違いされて迷惑してるって話があったのは。 気をつけないとな。
244 : いや、祖父たちの零戦の神立が岩本さんの事を「尊敬する進藤さんを ぼろ糞に言うから私は岩本さんを評価しない」と言ってるが
245 : >>243 祖父達の零戦では坂井さんが著書にS大尉(新郷大尉)と書いたのを読者がS大尉は 進藤さんじゃないかと憶測したのを岩本さんの著書と記憶が混同してるんだろ
246 : よく言えば個性的、違う言い方だと癖が強いのは新郷さんと志賀さんだね。 特に新郷さんは、自由気ままというか面白い人だね。
247 : 新郷大尉といえば戦後、公職追放で群馬か栃木?の工場でひっそり働いていた時期があり 雇い主は新郷さんの経歴などよく知らなかったが、息子(当時中学生くらい)が零戦大好き 少年で、どこからか新郷さんが元搭乗員と薄々感づいていた。 そこへある日、工場へ旧海軍の偉い人から新郷さん宛に電話があり何やら「零戦が…」 とか「某基地が…」と新郷さんが話すのを聞いてしまった。 それからしばらくして新郷さんは工場を去り、何年か後に航空自衛隊の偉いさん達の写真 の中に新郷さんを見つけて「あ、やっぱり新郷さんだったんだ」という逸話が丸か何かで 読んだ。少年の記憶では新郷さんは人目を避けるように無口で働いていたそうだ。
248 : 戦後大口を叩いていた坂井三郎とは大違いだな
249 : 1941年12月、仏印で「波多野隊長」率いる九七式重爆「12機」もが 山に激突する事故で喪失したのは本当か?
250 : >>247 地下秘密基地の話だろうか?
251 : >>250 そうそう、終戦時に地中深く零戦を10機ほど隠したのを掘り当てるとか 30年位前?にTVで放送したやつだ。 あれはTV局のヤラセに思えたが本当に掘ったのかね? 似たような話で徳川の埋蔵金発掘も日テレ?で度々特集やってたが。
252 : >>251 確かテレ東だったと思う 元部下のところへ新郷さんが訪ねてきたとか 坂井がインタビューに答えていたり 用事があって、放送は途中までしか見られなかった テレ東はイ400とか富岳の特集を放送したりしてたな。
253 : 今思えば、埋蔵金やムーレベルのトンでも話と局側に捉えられていたというわけか。
254 : プレーンズオブフェイムで、レストア作業中の彗星(11型を33型として復元)が、現地で開催される 日本軍関連のイベントで展示されるとの事だが、エンジン以外の設計は、ほぼ同じでOKでしょうか?
255 : >>252 地下の零戦の番組ならテレ東じゃなくて日テレだったはず 司会は福留だったよな
256 : >>255 そこまでは覚えてないけど同じ頃に徳川の埋蔵金堀りがあって、もし発見されたら 国民に平等に配ると堀り主が言ってて国民一人あたり10万円位になる話だった。 当時貧乏大学生だった俺は「掘り当ててくれないかな」と思ってた。 結局あれも日テレのヤラセ番組か。
257 : 坂井三郎や大山倍達のように捏造武勇伝がまかり通っていた時代だからね。 伝説というフレーズなら日本人は何でもよかったんだよ。 今の韓流ブームというのと同じ類だ。
258 : 土方敏夫さんが亡くなられたのだね。 また一人、零戦搭乗員が逝かれてしまった・・・ 合掌。
259 : 予学の土方氏が… 203空を知る方が亡くなられてしまったのか。合掌
260 : 中島正少佐が今もご健在とは恐れ入るね
261 : 中島 正(なかじま ただし、1910年(明治43年) - 1996年(平成8年)) ウィキペディア情報
262 : ご存命の佐官はおられるのかな。
263 : ゼロ戦パイロットっておしっこを漏らして帰ってきたんでしょ? 良心的な人は整備兵に告げたそうだけど、言わない人もいて あの臭いをいきなり嗅ぐ羽目になった兵隊可哀想(´;ω;`)
264 : 小はすぐに乾くので大したことはありません。 大は後始末が大変。
265 : 中村佳雄氏、逝去。 合掌。
266 : 岩井さんの戦記を読み直しているが赤松さんの話が面白いな。 あとは憲兵隊に殴りこんだ話。
267 : 面白いけど正直、搭乗員の振る舞いって他の兵科からみるとかなり異端というか迷惑だよねw
268 : 地上でも変人多くね
269 : >>266 憲兵隊殴り込みは横山保大尉が先頭切って行った話だね 野中五郎少佐を意識して真似したかどうかは判らないけど 「姓は横山、名は保と申しやす」と名乗るのが常だった
270 : 赤松中尉は無類の相撲好き。 302空零夜戦隊搭乗員たちが相撲取ってる中に、ただ一人、 雷電隊の赤松中尉が混じってる写真がありますなあ。
271 : >>270 醜名は雷電か?w すごい強そうw
272 : >>263 ホースにち○こを差し込んで機外に排出する技をなんで誰も 思いつかなかったのかなw
273 : 米陸軍戦闘機にはそのメカが備え付けてあるよ
274 : 現時点での旧軍パイロットで現役登録されている方は、 高橋淳さんと岡村五郎さんの二人のみでOK? ともに予科練出身。戦争は遠くになりにけりだね・・ でも、戦争から67年経過していまだに操縦・教官をしている 方が凄すぎなのか・・
275 : >>274 日本海軍だって基本は小便は専用の袋が用意されていてそれにするのが普通。 状況に拠っては使えないor使い果たしてやむなくそのままって状況があっただけだよw
276 : 基本的に地上よりも気圧の低い空を飛ぶと皮膚からの水分蒸発が 地上よりも多いので尿意は頻繁には催さないって知っておいた方が良いよ。 戦闘機パイロットは年齢から言って頻尿の病気があるような人は少ないだろうしw
277 : なんで上から目線なんだい? 長い航続距離を持つ日本機なら、小便もしたくなるってなもんだ。
278 : 無知が無知を指摘されると逆切れってお約束のパターン。
279 : >>276 F6Fには装備されてたみたいだけど零戦に暖房装置は無いしお気楽な旅行と違って 当時の軍用機で敵地に生命の遣り取りに向かう緊張感は相当なものだろうから トイレが近くなるのも理解出来る。
280 : マッカーサーが特に許した部隊 http://music.geocities.jp/jphope21/0204/48/312.html 731部隊隊長は、関係資料をアメリカに引き渡すという交換条件により免責されている。
281 : >>279 飛行高度に拠るが断熱服必要なほどの高度でもなければ 空冷エンジンの熱で暖房は普通必要ではないけどねw それに敵地に近かったら見張りなどで集中してるから尿意なんか感じないんじゃないの? まあ戦闘中にチビル事は充分考えられるけどねw
282 : P-51 の小便排出装備 ベンチュリ−管を利用し吸い出す http://www.flyingheritage.com/images/hangar/Under_the_Cowl/relieftube.jpg
283 : >>282 それってサイズは選べるのだろうか? 選べるとしたら見栄を張って皆LLサイズを要求したりしてw
284 : 戦闘機はまだ自分一人だからいいけど 攻撃爆撃機は他人のうんこの臭いまでかがなけりゃならないんだから大変だ
285 : 太平洋戦争では戦闘機、戦闘機パイロットが不足したって嘘だよね 零戦に爆撃させてるくらいだから不足したのは使える爆撃機だよな
286 : 全部不足していた、が正しい。
287 : 太平洋戦争時、空母から発艦した偵察機について質問 @偵察機は何ていう機体? A艦隊が航行中、24時間常時飛ばしてたの? B一度に何機くらいで何時間(or距離)くらい? C具体的な偵察方法など 軍事素人ですが、戦記もの読んで疑問がモヤモヤ出てしまったので 回答よろしくお願いします
288 : メインは97艦攻かな。 2式艦偵はとっておきだろうね。
289 : 昔の索敵ってあらかじめ目標があるとわかってる攻撃時にしかほとんど使えないよな 常時索敵機を放つわけにもいかんし 敵が近くにいるタイミングだってわかるわけないし
290 : 哨戒的なのは基本的に水偵の担当じゃないか?
291 : 対潜哨戒は艦攻がやっています。 だいたい3機で、前路を「横8の字」に飛びます。
292 : 俺の親父の会社の大先輩が退職後自費出版したマンガ冊子が出てきた その人は 陸軍特別操縦見習士官に志願して 昭和18年10月1日に熊谷陸軍飛行学校に入隊したそうな 97戦とか隼2型甲とか3式戦にも乗ったようだ
293 : 訓練生生活のこととか文献史料だけじゃわからないことも書いてあって面白い 例えば ◆いきなり どやされる◆ > 見習士官となり、初めて隊内各所をみて廻った時のこと > 炊事場に行ったら、ここに炊事夫として二十年近く勤めた上等兵が、いきなり私に > 「昨日今日軍隊に入ってきて見習士官とは生意気だ。軍隊は階級じゃない。 > メンコの数が多いのが偉いんじゃ。憶えておけ!」と怒鳴りつけられたのには > 返答のしようがなかった。 ◆藪医者の軍医◆ > ・・・三種混合の注射など折れた針を平気で使うような奴で、こちらはたまったものではない ◆ヨーチン◆ > 凡そ軍隊のクスリは何種類もない。クレオソート丸、それにヨードチンキである。 > それだから衛生兵のことをヨーチンという。 > ・・・・・中略・・・・ > 軍医顔して威張りくさっている
294 : ◆バカバカしい訓練◆ > 飛行機を使わず、地上を歩いて、空中での感をつかむ訓練がある。 > 理由は生徒が多く、飛行機が少ないからであり、短期習得のためでもある。 > 地上で離陸を想定し、第一旋回、第二旋回といったように歩し、第四旋回で着陸である > みんなバカバカしく真面目にやらないので、教官にどなられる。 ◆上官の注意◆ > ことある毎に上官につかまり、同じ文句を言われる。 > テープにとっておいてかけておいたほうが気分がいい。 > 「大体時局を何と心得ているか」が主たる文句である。また、 > 「やることなすことダラダラしていて、これでは役に立たん。もっとしっかりやれ」 ◆くだらない訓示◆ > 入校すると校長の訓辞がある。 > 「一日も早く戦場に赴くことを願っている」と。 > つづいて、中隊長、区隊長も訓辞をするが、三人が三人とも、きまり文句を言うので > 聞いていてうんざりする。 > 我々のあとから入ってくる二期生、三期生もおなじことを言われると思うと気の毒な気がした。 ◆異色の区隊長◆ > 第一中隊には三人の区隊長がいる ・・・略・・・ > それぞれ一中隊には異色の人達ばかりで面白い。 > 井上少尉は理論的で我々は助かった。 > 区隊長をクスケと呼ぶ。 > 語源は分からないが、軍の学校ではこう呼んでいた。
295 : 熊谷を卒業した後 大邱に行き、そこで97戦で訓練をやって 北支石門に行き、そこでも97戦で訓練をやってから隼で訓練の仕上げだったそうな ◆落ちたプロペラ◆ > 私達の仲間の島田見習士官が、 > 我々の見ている上空で突然プロペラをヒラヒラと舞い落してしまった。 > すわー墜落かと見守る中、彼はスイスイと着陸した。 > 異状なかったかと聞かれ、 > 「そう言えば何か操舵の効きが悪かった」と平気な顔に、呆れてしまった。 ◆飛行中の排尿◆ ・・・略・・・ > 我々は仕方ないのでよく手にするコンドームを便器代わりに使った。 > 見る見る満タンとなり機外に捨てる。 > 一分もたたぬうちに乾いてしまう。 > みんなこれをやっているようだった 昭和20年1月になって、第四航空軍に配属となってフィリピンにいくことになったそうな ◆比島に向け出発◆ > 昭和二十年一月八日、私は比島へ出発することになった。 > 三式戦か四式戦のいずれかを使うことになり、私は三式戦で行く許可が出た ・・・略・・・ > 難点は故障が多かった。 > この機が、私の故郷・岐阜で造られていたこともあり愛着があった。 ◆初めて撃墜される◆ > 陸廻りに飛んで比島が近づいてきたので、レイテ湾の方に出た。 > 三式戦は、一寸故障気味で、速度が落ちていた。 > あれこれ操作していたら、いきなり後ろからP-51(ムスタング)に撃墜された。
296 : ◆司令官の敵前逃亡◆ > 形勢不利になった昭和二十年春、 > 富永第四航空軍司令官は、部下を捨てて台湾へ逃亡した。 > 未だかつて日本の軍司令官が敵前逃亡した話は聞いたことがない。 > これではどうにもならず、部下は見捨てられ、比島山中へ逃げ込み、 > ここでゲリラと闘うことになった ◆我等二〇四戦隊の生残は陸戦隊に ・・・略・・・ > 何しろ武器といえば軍刀とピストルで甚だ心細く、 > 皆この山中で死を待つしかなかった。 > パイロットも地上に降りれば、哀れなものであることを痛感し、 > この地で死を覚悟していた。 この後、軍中央の指示で生存搭乗員の救出(回収?)作戦が敢行され 輸送機でフィリピンから台湾に脱出できたそうな ◆比島の山中より脱出◆ ・・・略・・・ > 卑屈な軍司令官・富永はここに居るはずだ。 > 皆で探しだして、富永の顔を見たらぶんなぐろうと、この話でもちきりであった。 > 軍司令官・富永が台湾軍司令部に居ることが判って、 > 台湾軍司令部では手が出ず、切歯扼腕したことを思い出す。
297 : 面白いな 是非スキャンしてうpして欲しいものだ
298 : >>297 http://filescase.com/all.html?1360916011 GEN13MB0238.zip コメント まんが戦操録 失われた青春二年間の空白 PASS kari pdfでページ飛んでるとこもあるが・・
299 : 感謝♪
300 : >>298 おお有り難う!! 写真もご本人の撮影だろうか?すごい貴重だなあ (赤トンボに比べると?)九七戦でも馬力があって編隊の修正が大変…とか ドッグタグみたいな認識票を付けて飛んだとか二式戦を敵役に訓練とか実に興味深い あと陸軍パイロットでも普通に「搭乗員」って使うんだね
301 : >>292 貴重な資料を頂きました。ありがとうございます。 >クレオソート丸 これはいわゆる征露丸ですね。
302 : 戦記モノの文章はよく読むけど、こういうイラスト付きってのはなかなか珍しいね 編集者とかの校正も入っていないであろう生っぽい内容がまたいい もし時間があったら他のページもうpしてもらえると嬉しいな
303 : 飛んでるページは ここの人にはあまり面白くないか、既に知ってるレベルの内容かもしれない うpした部分がまあ山場というような部分です 俸給の部分は我ながら貴重だと思いました 残念ながら実家に帰ったときしかスキャナーが使えないので 早くて今度の土日になるけどスマン
304 : >298 感謝です。
305 : >>303 のんびり待ってますんで無理せずよろしくです〜!
306 : アナン前国連事務総長と阿南(あなん)中将 http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/43/288.html http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C2/04/08.html この二人は、古代エジプト王朝、第二次世界大戦に深いつながりがある。 (仮説を含む)
307 : 阿南は「あなみ」って読むのが正しいんじゃ…
308 : 角田和男さんが亡くなられました。 合掌。
309 : あ〜なんだ〜
310 : アナルだろ
311 : 岩本さんが邀撃に犬乗せて飛んでたとか 「あっしは、、、でやんす」口調だったとか 本当だろうか
312 : ネットのどこかに陸軍元パイロットで隼鍾馗などに乗った方のインタビューがあったんですが 知ってる椰子いませんか? 鍾馗の40mm奮進砲は弾が飛んでいくのが見えた、という話があるやつです
313 : http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
314 : >>311 犬は嘘だと思う。 ラバウルで撃墜シーンを撮影してほしいとガンカメラ載せるよう頼まれて 「見世物じゃない、生死がかかった果し合いに余計なものは乗せない」と 言った人が犬など乗せて格闘戦をしたら、犬がどう暴れるか分からんから 眉唾話しでしょ。 ただ基地間の移動など戦闘の恐れがない時は犬も乗せたかもしれないから そういう話しに尾ヒレがついたと思う。
315 : >>312 > 知ってる椰子いませんか? なんだこの失礼な呼びかけは…俺たちは椰子の実なんかじゃねぇ腐ったリンゴだばかやろう
316 : >>314 >>話に尾ひれ て優香、直接見てた人の戦記なんですがー
317 : >>316 同じ部隊で可愛がってもらってはいたけど別にその目で見たとは書いてないでしょ。
318 : 日本海軍の雷撃、97艦攻の魚雷とか好き アメとか連合国も飛行機に魚雷積んで攻撃する思想や機体ってあんの?
319 : 雷撃機でぐぐればすぐわかることを尋ねるところではない。
320 : 日本の酸素魚雷は世界一ィィィ!!
321 : >318 英国面へ落ちませんか? 素敵な「雷撃機」が山盛りですよ・・・
322 : >>318 大和や武蔵が何で攻撃されたかも知らないのか?
323 : >>317 「犬なんか乗せて宙返りの時とか大丈夫すか?」 「あっしはそんなヘボな空戦はしないでやんす」
324 : >>323 つまり、土方氏はその目でみてないよね。
325 : 敵が帰るところに襲いかかるとかどうなんかね 空母だったら沈んでるよ
326 : 空母だったらやらないだろ。何言ってんのよ。
327 : 基地だって滑走路やられたら同じ事だろ
328 : ラバウルは複数の飛行場があったから同じではないね。 ラバウルですべての滑走路が一斉に使用不能になった事例はないだろ?
329 : >>325 はどういう話の脈絡なの
330 : >>329 楽に撃墜数を稼ぐ方法
331 : >>323 横だけどその話土方中尉のじゃないよ
332 : >>329 毎日毎日数百機の大変態で来るのにたった20機くらいで正攻法で逝ったら あっという間に全滅しちゃうだろ
333 : ますます話が見えない これがコミュ障か…
334 : 具体的にどの辺の話が見えないの? 岩本氏のエピソードを知っていれば話が通じると思うんだけど
335 : 謎の死亡広告 「旧日本軍の改造人間化実験で後遺症残った父(95)が亡くなりました」 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1363555630/
336 : >335 ボケてしまっていたのかな。 合掌。
337 : >>336 某所ではゴルゴ13への依頼だと言う説が
338 : ゴルゴって朝日読んでたのか
339 : じいちゃんの遺品を整理していたら海軍飛行予科練習生の合格書みたいのが 出てきたんだけど、合格しても入隊しなかった人も結構いたのかね?
340 : >>339 日付は? 戦争が終わっちゃったなんてオチじゃあないだろうな?w 逆に予科練の初期には、あれを海軍将校の採用試験のひとつと勘違いして受験して、実体を知って揉めた例もあるらしい 甲乙丙どれ? 一般的には、ものすごい倍率の狭き門だったし、受かって辞退ってのはまずなかったんじゃないの プライバシーとかザルの当時で、軍の採用試験わざわざ受験してそれで辞退なんかしたら、地元に住めなくなったろうし 旧制高校かなんかと二股かけてりゃ別だが
341 : >>284 くそみそボミングw >>292 生き証人による体験記っていいね、もうそろそろ体験した人は全部鬼籍だろうけど・・・ >>295 > 我々は仕方ないのでよく手にするコンドームを便器代わりに使った。 > 見る見る満タンとなり機外に捨てる。 そうだったのかw
342 : >>340 合格書の日付はたしか昭和4か5年で、祖父が中学二年生でした。 祖父は、獣医専門学校を卒業していたので、海軍飛行予科練習生に 入隊しなかったのかな?と思ったのです。その当時、家系のゴタゴタも あったみたいですから・・・。 もしかしたら、海軍飛行予科練習生に入隊し、途中で脱落したか任期満了後に 獣医専門学校に行き直したのかもしれないですね。
343 : 本人から話が聞けなかったとは残念だな 自分も祖父の戦争体験なんて聞いたことないけど
344 : 今年60を迎える祖父が海軍航空隊のパイロットだったらしく震電を操縦しB29を迎撃する話を聞いた時は目頭が熱くなった… やっぱり戦時を生きた人は話に重みがあって凄いと思う。
345 : …と、いう夢をみたのさ…
346 : 1953年生まれじゃなぁ…
347 : ゼロ戦レッドとか紫電改のタカとかの戦記マンガにはまった世代だな
348 : 団塊世代の男は、戦時中の兵器に詳しい人が多い。 昭和30-40年代の少年雑誌の巻頭特集で 零戦や大和やチハ戦車など、戦時中の 兵器バリエーションをポケモン並に親しんでるから、
349 : それは学術的な詳しさではないよね。 だから未だに震電に夢を持ってたりする・・・
350 : むしろ、そんな爺さんを妄想するゆとり世代が・・・
351 : 搭乗員宿舎が飛行場から、3〜4km離れてたってホント? 爆撃の巻き添え喰らわない様になんだろうけど、随分離れすぎてねーか?
352 : 場所によるでしょう。
353 : >>351 飛行場へはトラックで送り迎えするんだよ 写真を見ると1台に20〜30人は詰め込む
354 : >>353 サンクス! もう一丁、良いかい? 搭乗割から外れた者はどうしてたのよ? 宿舎に居たのか、予備として搭乗員待機所に居たの?
355 : 待機所にいたよ 喋ったりゲームしたり、見学したり地上訓練とかしてた ただ、ちょっとわからないのは指揮所、待機所とあるんだが更に外に長椅子があって そこでも待機?してる写真もよく見かけるんだけど 待機所と、外の長椅子の待機所(?)の違いがわからない
356 : 長椅子の写真は後期の国内じゃない? 厚木とかの防空部隊の写真はよく見るけどね。 外地は主に待機所中心じゃないのかな。
357 : 通常、当日の早朝にその日出撃する予定の搭乗員と編制が書かれた搭乗割が発表される。 搭乗割は指揮所、待機所のすぐ脇の外にある黒板で長椅子も待機所の延長として指揮所や待機所のすぐ横にある。 搭乗割に入った搭乗員はすぐに出撃できるよう、待機区域内で待機しなければならないので 長椅子や個人の木椅子は単に外で待つときに座る場所が欲しいくらいの感覚。 >>356 のいうように302空あたりの写真を見るとわかりやすい。 割に入っていない人は相撲や輪投げ、ネットを張ってバレーボールなどレクをやっているときも。
358 : 搭乗員は毎日必ず指揮所に出向くんだね? 宿舎の往復にトラック使用じゃ、休みだからって宿舎に居る訳にゃ行かんのね。 ここらが平和な現代の勤め人と大きな違いだな。
359 : ラバウルみたいな前線で隊舎と指揮所が離れている場合だと 一々搭乗割を見に行くのは面倒なので従兵に見てきてもらったりしてたね。
360 : あ、従兵がつくのは士官以上なので下士官兵だとジャク(隊員で一番若い)が見に行くことも。 同期の他のヤツが見に行くとかそのへんは臨機応変だったみたい。 基本、パイロットはみんな飛行機に乗りたいので自分で行ったようだが。
361 : 空母部隊じゃないと搭乗機は、個人個人に特定されてなかったんでしょ? 士官はわからないけど下士官以下は。早い者勝ちって状況らしかったけど。 機付兵(整備員)はその機が未帰還(被撃墜や自爆)の場合、他の機に回されるんでしょ? 機体が少なくなっていくと機付兵が多くなるってことは、後半多かったんじゃないのかな。
362 : 普通に個人の乗機固定してる話もあるよ 愛機に名前付けてたりとかも
363 : それでももちろん絶対他人が乗らない訳じゃないので 隊長機がたまたま故障で、自分の機を貸したらそれで隊長が戦死して…みたいなのとか
364 : そう言われれば固定機もありましたね。 同じ日本軍でもどうして陸海で機体に対する対応が違うんだろうか? 陸軍機などは派手な塗装機が多いじゃない。 反面海軍機は「帯と機番」で、青木中尉の稲妻マーキング雷電くらいかな。
365 : 厚木なんかはほぼ個人機みたいになってたみたいだよ 302空写真史欲しいけど、どこ探し回っても見つからないね 図書館で借りて穴が空くほど見てる
366 : 伊藤分隊長固有機は、かなり派手な塗装をしていますね。 カウリングとカウルフラップと垂直尾翼を黄橙に塗ってる。
367 : 大勢待機してる所へトラックで乗り付けて必要な人数だけ拾ってく・・・、某所で見たような風景だ
368 : >>365 ヤフオクおすすめ。 何年か前に1,000円ちょいで入手できたよ。 キーワード設定しておけば年に1.2回だけど出てくるよ。 >>360 を自己訂正 搭乗員だと下士官兵でも従兵がついてたわ。 朝、人数分の食事を用意しても帰ってこない搭乗員の食事だけがポツリと残っているという…
369 : 零戦と大空のエースたちに一部載ってる岩本ノート拡大して読んでみたけど 沖縄強行偵察のときに酔っ払ってたなんて書いてないじゃん 淡々と偵察行の経緯を綴ってるだけじゃん やっぱ話の大半がライターの作り話だよね(´・ω・`)
370 : まあ犬を抱いたまま空戦したって話はライターの作り話だろ
371 : 犬なんて乗せたら暴れるわゲロ吐くわで空戦どころで無いだろw
372 : 犬ならもともと旋回戦は得意だろ?
373 : 敵基地真上で変態宙返りってのも創作なんだろうなぁ
374 : 坂井本の話は荒れる
375 : ドッグファイトと言っても犬は三次元機動できないだろw ドライブに連れってたらゲロ吐きまくってグッタリ(U´Д`)はよくあるらしいし
376 : 結局あれも慣れだろ 車の中ではしゃいで跳ねまわってる犬も結構いるし
377 : >>375 ぬこなら余裕
378 : ほとんどの戦記の我々が血沸き肉踊る話の部分は大抵ライターが適当に考えたネタなんだろうなぁ… ネット時代のおかげでそれが分かっただけでも幸いかw
379 : 赤松さんの戦記復刻してくれないものか
380 : 旧日本軍についての怖い話 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1330276963/l50
381 : アムロレイは100機くらい映像記録ありで撃墜しているから 世界一の撃墜王だな
382 : 搭乗員の技量が伴っていなければ、飛行機も戦車も軍艦もただのガラクタ。 まともにやっては歯がたたないので、特攻あるのみ。 いまからちょうど65年前の今日(7月29日)、沖縄県宮古島を飛び立った7機の特攻機が、 午前1時頃、那覇市南西90キロの海上において米駆逐艦キャラハンその他3隻の艦艇を撃沈破の大戦果を挙げました。 そのときに使われた特攻機が、上の写真の九三式中間操縦練習機です。 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-964.html 赤トンボ特攻のほうが、マリアナ海戦の連合艦隊よりも遥かに強かった。
383 : 強いとかガキの喧嘩じゃあるまいし
384 : ただのパイロットの戦記なんて今のラノベと同じようなもんだな 大空のサムライと同じ創作武勇伝はけっこう多そう
385 : パイロットもののmmorpgゲームってないなあ
386 : 大戦機でもパイロット候補生になれるだけでもエリート (小学校のクラスで言えばスポーツも勉強もできていつも学級委員に選ばれるような感じ)って本当? 空自F-15パイロットのドキュメンタリー番組を見たことあるが 少数精鋭のスペシャリストである現用戦闘機パイロットに比べ 大戦機パイロットって誰でもなれるし、命は安いものと思ってしまうが。
387 : 時期による 太平洋戦争前は極めて狭き門だったが戦中にはパイロット不足しまくって粗製乱造だから
388 : 対米戦開戦前はパイロットは希少でした。 私費で航空機操縦免状を取得した方で、歩兵として陸軍へ。 それを知った連隊長が惜しみ、特例で半年で満期除隊。 改めて航空隊へ、というケースが有りました。
389 : >>386 希少度が違うがそれでもかつてのパイロットは超優秀な人たちであることは間違えない 身体頑健な人の多かった当時の若者の中でもほんの一握りだし 本人のやる気に加えて、頭脳明晰身体壮健でないとまず養成コースにも入れない 消耗品だから命の価値が低かったんじゃなくて、社会を支える未来の人材を容赦なく消耗するのがWW2の航空戦 考え方の順番が逆
390 : 大戦末期でも十分エリートだぜ 航士等の現役将校はもちろんのこと予備役将校も下士官も操縦者は全て 少飛や予科練の第1期生みたいな神様と比べるとそりゃ質は劣るとはいえ 誰でもなれるとか大間違い
391 : http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1372731401/l50 ゼロ戦設計の堀越さんからロケットの父糸川さんへの手紙 烈風改の設計図など 企画展「堀越二郎の軌跡」
392 : 拡散希望 亡国の徒等に宣戦布告! 祖国再生に尽力される有志の皆様、戦後体制の脱却をはかる一助として、沖縄戦の呪縛を解く真実のレポートを発信することになりました。 詳細は本日の政治ブログランキング「狼魔人日記」をご覧下さい。 これは、我が国の歴史を歪めてきた左翼陣営への宣戦布告でもあります。 その戦いのは、七月八日の世界日報の連載により火蓋が切られます。 題して、「貶められた旧日本兵−「援護法」に隠された沖縄戦の真実」です。 紙面の都合上、連載で公表出来ない内容は「狼魔人日記」にて計20回に渡りレポートされる予定です 慶良間列島の集団自決で汚名を負った梅澤裕氏とご家族並びに海上挺身隊第1戦隊の関係者の皆様と、 (故)赤松嘉次氏とご家族並びに海上挺身隊第3戦隊の関係者の皆様と、更に沖縄戦に参戦した将兵の全ての方々の名誉の回復がなされるものと思います。 更に、このレポートにより国家の存亡をかけた戦いに一命を捧げた皇軍兵士と殉国の軍属、学徒、戦闘協力者の至誠と沖縄戦の真実が憂国の識者等により明らかされるようになることを切望致します。
393 : 士官は従兵の穴を自由に使えたりするの?または握らしたり…
394 : 大戦機のパイロット養成過程ってそこらへんを歩いてる高校生を訓練しても 練習機の段階で大半が脱落するぐらい難易度高いの?
395 : 練習機とか乗るよりずっと以前に相当数ふるい落とされる 末期には飛行機が足りなくて選抜に入っても乗れない可哀相なのもいたな で人間魚雷とかに回される…
396 : はだしのゲン読むと訓練の過酷さがよくわかる
397 : ('A`)
398 : >>397 わろたw
399 : 基本馬鹿は操縦者にはなれない。
400 : デブも
401 : >>394 大半がそもそも教育課程にすら入れない 甘く見てはいかんなw
402 : 当時の中学生だと ヨー、ピッチ、ロールの説明で1週間かかる
403 : てか当時の中学って今の高校相当 しかも質は今の有名進学校並かそれ以上
404 : そりゃ一高とかに上がれるレベルだろ? それこそ平均で並べたら、ハナ垂らして「あーうー」言ってるような奴の方が多かったよ。
405 : >>404 お前の母校と違うんだよw
406 : へぇ〜大多数の旧制中学の生徒はハナ垂らして「あーうー」言ってるような奴ばっかだったんだ >>404 Rよw
407 : 過去を無駄に美化するなよ 戦前に作成された記録映画とか良く見たら解るさw
408 : 坊ちゃんの寝床にイナゴを入れたのは中学生だしな
409 : >>404 は当時の中学への進学率を知らんのだろ。 今の大学院より進学率が低いのに。
410 : まぁそんなに夢見るなよ 優秀な奴ばっかだったら負けてねぇ〜ってw
411 : そうなんだー よかったねおめでとう
412 : パイロットだけに優劣が決まるなら苦労せんわ
413 : アニメの世界なら一人の活躍で勝っちゃうのにな
414 : まあ中には今の慶応みたいに家柄が良いからそう優秀でもなくても進学できた奴も いたが、ごく一部だろ。
415 : 旧制中学のレベルの高さを知らないとは馬鹿だねぇ〜 エース坂井は勉学も優秀で海兵学校の坊ちゃんたちをおさえて 海軍砲術学校を次席、操縦練習生を首席で卒業した 操縦者になるような人には海兵学校のエリート坊ちゃんより優秀な人もいた 坂井少尉が早慶を受けたら簡単に受かってもおかしくない
416 : 進路が予科練や操練だっただけで100人に1人の逸材だったんだもんなぁ。
417 : 平均値の話してんのに 例外的個人の話持ち出しても意味不明なだけ
418 : 海軍砲術学校や操縦練習生を海兵学校出身と 同じ課程を受けていると思ってる馬鹿 坂井三郎なんて中学レベルの学業さえついて いけず中退し、軍に入るのも何度も失敗してる そのレベルの人間がなれる次席、首席なんて Fランもいいとこだ
419 : 海兵学校の坊ちゃんたちをおさえるどころか その最下位の人より下で争っているのが坂井 軍に入りたくて学業も優秀な人は士官学校に 入ってパイロットになっているよ 坂井信者は美化しすぎ
420 : 予科練は分るけど操縦練習生の倍率ってどんくらいなの? あと士官学校は陸軍。 >>416 の100人に1人はは坂井さんの事でなく当時の航空兵の事を言ってるぞ。
421 : 高卒採用の倍率が高いのと同じ いくら倍率が高くても受けに来るレベルが低い
422 : それは分るが実際予科練や操練ってどんくらいの難易度だったんだ? 全く分らん。学力以前に身体検査や適正検査だけでも大多数がはねられそうなんだが。 あと操練の倍率も知りたい。 >>419 にある士官学校も千差万別な気がする。 一般中学出身もいれば陸幼出身もいるし、乙種もある。
423 : 当時の難関校ってやっぱすげー詰め込み教育だったんかな 暗記量もの凄そう
424 : 旧制高校は英々辞典が使いこなせるまで英語を仕込まれた
425 : 戦前のエリート教育受けた人は英語ペラペラだったらしいな
426 : >>425 話す方はかなりあやしい人も多かったみたいだが んでもま、読み書きは学術論文レベルの英語を叩きこまれたようだし 英語で日記をつけてたのもかなりいたっていうぐらいだしな
427 : 学力も体育(という言い方も変かもしれんが)もしごかれるんだろ?もう俺どうしたらいいの
428 : >>427 死に物狂いで頑張るって以外の選択肢がまず出てくる人は最初から選ばない方がいい
429 : 余談だが菅野直の伝記で、扶桑でとらやの羊羮をこっそりと食べるという記述があって、すげぇ食いたくなったなぁ。渋めのお茶と一緒にもっちゃもっちゃ食いてえ
430 : そういう逸話はほぼ間違いなくライターの創作 末期の予備学生の速成教育なのに朝から晩まで毎日ひねり込みばかりだったとか 零戦虎徹が犬を膝に乗せたまま要激戦してたとか もうね(´・ω・`)
431 : 要激戦
432 : 戦争末期のパイロット養成は数時間の飛行だけで実戦に投入されたってな
433 : 横滑りせず旋回するだけで精一杯です 気がつくと降下率がガガガ@グライダー 山岳波に乗れるといいんですが、年に一人は死にますね
434 : >>432 数時間じゃ着陸出来んわ!
435 : >>430 犬の件はさすがになぁとは思ったが、羊羮まじで?実はサンタクロースは父さんレベルにショックなんだが。羮買っちまったぜおい。美味しかったデブ
436 : 特攻だから着陸の必要も…
437 : 桜花訓練とかぐう蓄すぎだろ 成功したら特攻、失敗したら死んでオシマイって
438 : >>436 特攻は敵を発見できなかった場合、帰還する必要があるから燃料も満タンで行った。 片道分の燃料で行ったなんて真っ赤な嘘。 冷酷な言い方だが、もし命中した場合は満タンで行った方が火災を起こして二次被害を 大きくするから、その意味でも片道燃料って大和(これも実際は沖縄へ往復するには 充分な量)が燃料タンク半分で出撃したのをライターが創作したでっちあげ。 まあこの板の住人なら言われなくても知ってると思う話だが。
439 : >>438 満タンは火事になりにくい
440 : >>439 命中時の話じゃね、ガソリンぶちまけて敵の被害を大きくするみたいな 戦闘機の搭載燃料でどの程度効果があるかは知らんけど? それはそれとして>>438 は支離滅裂で、飛行数時間で出撃させた話とは全然繋がらないけど
441 : >>440 >命中時の話じゃね、ガソリンぶちまけて敵の被害を大きくするみたいな あーなるほど
442 : >>308 今知った・・・ご冥福をお祈りします 当時のパイロットも存命中の方はかなり減ったなあ 原田要氏は今年所沢に里帰りしてた零戦の操縦席に座ったりまだお元気そうでなにより
443 : >>439 突っ込む頃にはハーフタンクでグラマンにお出迎えされてカチカチ山…
444 : 見た目派手でいいんじゃね
445 : てか沖縄戦だと増槽吊って直掩機がようやく往復出来る距離なのに、 25番積んでなんとか飛んでる特攻機が機内タンク満載だって帰還できるわけ無いじゃんと
446 : 鬼界ヶ島に不時着飛行場があるから問題ない
447 : >>445 少し調べればわかることも知らずに書き込むとかバカなのか?
448 : あそこの不時着飛行場に帰りの特攻機が降りることってあったっけ? 航法をミスってる可能性が高いのに不時着飛行場には辿り着けるって前提もかなり都合がいいが
449 : 出撃しても悪天候や会敵出来ずで帰投って例は、珍しくはなかった様な 戻ってきても又出されるから、遅からず戦死してしまうが
450 : 木名瀬さんがテレビに出てました。 お元気そうで、何より。
451 : ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00254402.html 映像がありました。 筑波空の事を取り上げたのだね。
452 : 陸軍パイロットの戦記でフィリピンで特攻で散ったはずの関大尉に会った話あったけど あれ本当に当人に聞いた話だったんだろうか? ライターの創作にしては度が過ぎてるよね…
453 : あれはさすがに嘘だろう
454 : 「隼のつばさ」ね でもアレで一番酷いのはこんなタイトルなのに本人が一度も空戦していないという・・・ いやタイトルだけならまだしも空戦記ってルビはダメだろ >>448 会敵できずに不時着は頻繁にあったよ。 戦記にもよく出てくるし、昼間は米軍機が来襲するから不時着機を急いで隠したとか 機体がなくなって本土に帰れなくなった隊員が村を下宿先に使ってたとか
455 : 村のノロの系譜をひく娘と恋仲になるとか
456 : こんなに狭い操縦席に座り、ゼロ戦操縦士は片道1000キロを3、4時間かけてラバウルからガ島まで飛ばなければならなかった。 帰りの燃料を残しておくために、ガ島上空にいられたのはわずか15分だったという。 この15分の間に米軍の戦闘機と空中戦をしたり、時には機銃で地上を掃射して、あとはサッと引きあげる。 とはいっても、ガ島周辺は雨雲や雷雲が発生しやすいから、往復の飛行も決して楽ではなかっただろう。 しかし、ラバウルとガダルカナル島往復2000キロの飛行は、あまりにも苛酷だったのではないか。 狭い操縦席に座ったままで7,8時間、その間いつ米軍機に襲撃されるかもしれない緊張が続いた。 百田尚樹はその小説「永遠のゼロ」の中で、登場人物に「この飛行機を作った人を恨みたい」と言わせた。 「・・戦場で8時間の飛行は体力の限界を超えている。自分たちは機械じゃない。生身の人間だ。 8時間も飛べる飛行機を作った人は、この飛行機に人が乗ることを想定していたんだろうか」。 経験豊かな同僚の飛行兵たちが、連日次から次へと未帰還となる、そんな異常な環境の中に若い飛行兵たちは放り込まれていたのだ。 戦争の中盤からアメリカ軍は2000馬力クラスのエンジン搭載戦闘機を投入してきたが、日本側は対応が遅れて、 すでに技術的に過去のものとなったゼロ戦を初めとした旧式飛行機で立ち向かわざるを得なくなり、多くの若者たちの命を失った。 やがて、勝敗より名誉が優先されるようになり、死ぬことが目的化された攻撃に終始、多くの国民をも戦争に巻き込み死地へ送った。 http://www.jf6yje.com/~salaku/weblog/index.php?itemid=1970
457 : だからヒロポンを打って行くんだよ
458 : この理論だと長距離バスの運転手の疲労とかもメーカーのせいだな
459 : いや、考えて作ってあれば問題ないんだ よ 馬鹿だな君はw 君は体育館で始業式の時に使うようなパイプ椅子の座席と レカロの製のシートとどちらを選ぶかね? 8時間以上乗ってサンフランシスコへ行くと仮定して…
460 : 米軍機も同じ距離を飛んでるけどね
461 : まぁ大型機だったり交代制だったり米側とは比べられんけどな。
462 : マスタングは?
463 : 灰皿ついてるよw 米軍機だとP-51だけじゃないけどさ
464 : 小便ホースもなー
465 : >>464 ホースのサイズはLサイズしか用意が無いらしい
466 : >>456 設計者を恨むなよ、要求仕様を出したやつを恨めよ >>465 何それやぱいな、俺のじゃ入りきらないかも
467 : >>462 すでに死に体の日本空軍は封殺されてるから(震え声)
468 : 日本空軍?
469 : 陸海軍航空部隊の事ね。 秦さんも日本空軍という呼称使ってるしええやない〜
470 : 2ちゃんでは突っ込まれまくるからおすすめできない
471 : 菅野直が生きてたら、文才もあるし最前線で戦ってたし 色々な逸話を聞かせてくれただろう 終戦の二週間前に亡くなるなんて惜しすぎる
472 : 戦後社会に馴染めなさそうw
473 :2013/10/25 鴛淵大尉なら・・・
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