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卒業


1 :2005/09/15 〜 最終レス :2013/10/16
ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト

2 :
卒業できなかったけど2

3 :
ダスチン最近元気ないね。

4 :
アン・バンクロフトも最近元気ないね。

5 :
ロビンソン夫人怖すぎ

6 :
キャサリン・ロス相変わらず胸ないね。

7 :
>>4
最近元気ないって……亡くなったんじゃなかったっけ?

8 :
>>4
7月だったか亡くなってBS2で追悼で「奇跡の人」やってた。

9 :
そうですよね。他の板に追悼スレが立ってたから。
確か今度、ミセス・ロビンソンのその後と思われる人物を
シャーリー・マクレーンが演じるという映画が作られたみたいですね。
現代の若い女性が自分の祖母はミセス・ロビンソンではないかと
疑うというストーリー。

10 :
よく出来てる映画ですね。
今見てもそのテンポの良さには驚きです。
無駄がなく、エンディングまで一気に見せる
見事な脚本とシャープな演出に脱帽ものです。

11 :
大好きだ。
ビデオの頃から何度も見てDVDを購入した時の喜びはひとしお。
面白くて、切なくて、名台詞いっぱい。
そしてなんと言っても、名シーンが多い。
自分は、あの、キャサリン・ロス演じるエレーンを追って
大学のキャンパスで、ホフマン演じるベンがひたすら待つ描写。
美しい・・・・そしてサイモンとガーファンクルの♪スカボロ・フェアが。
ともかく曲がこれほどまでに鮮やかに映画に染み込んだ映画は多くはないでしょうね。

12 :
>>11
ほんと、不思議な歌詞だけど良い曲だねえ。スカボローフェア。

13 :
この頃のマイク・ニコルズは好きだな
「バージニア・ウルフなんかこわくない」とか
「愛の狩人」とか。
「キャッチ22」は好きじゃないけど、ところどころ凄く良いシーンが
あった

14 :
教会から連れ出して、バスに乗ったシーンで、ホフマンの顔が笑ってない。
あの笑ってないところの意味を考える。
覚悟か、不安か、少なくとも希望ではない

15 :
ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスが、それまでの笑顔から急に真顔になるんだよね。
ついつい勢いで花嫁略奪&結婚式場から逃亡しちゃったけど、
よく考えたら「うわー、とんでもない事やっちまったよ・・・」という、不安が急に大きくなってしまったような表情に見える。
しかし、実際はあの表情はあの二人の素の表情で、監督がわざとそのまま撮り続けてカットしなかったのだとか。
観客に、二人の気持ちについて大いに想像を働かせてもらおうとして、敢えてそうしたんだってね。

16 :
盛り上がってるとこ申し訳ないですけど・・
この映画ははっきり言ってサイモン&ガーファンクルの宣伝に使われたような。。
ああいう音楽の使い方をしなければもすこしマシな評価をそたのですけども。。

17 :
って言うかやっぱりCMですよ。
逆に考えればサイモン&ガーの音楽がなければそのほど評価はされていなかったと
思いますです。
失礼しました・・

18 :
「サウンド・オブ・サイレンス」は、他のS&Gの曲と同じようなアコースティックな
アレンジだったのが、プロデューサーか誰かの意向で、
大げさな感じにアレンジされたらしいね。映画とは関係あるかな。
CMっていう面はあるかもしれないけど、
ニコルズとガーファンクルが知り合って、「愛の狩人」などで協働するように
なったから、いいかな・

19 :
あれっ?でもガーファンクルが「愛の狩人」に出演して映画に夢中になったことが
S&G解散の引き金になったんじゃなかったかな?
まあどうでもいいけど小学生のとき「ヘルハウス」と二本立てで観て以来、
「カッコーの巣の上で」「アメリカングラフィティ」と乙な二本立て
(地方に住んでいたため)で劇場にかかるたび観に行ったな。

20 :
女としては夫人がかわいそうで仕方なかったけどなー。
娘に手を出されるなんて、かなり辛いと思う。
しかもそんな非道なことをしておいて、夫人を悪者扱い…
哀れ…

21 :
>>20
おいおい、最初に誘惑したのは夫人の方だろ
それに、ベンは最初は娘とデートするのも気が進まないみたいだったしな
でもデートしてみたら、やっぱり若い子の方がいいやって思っちゃったんだろうな
まあ母親と娘の両方と付き合うなんてどうかしてるが、
そもそもの原因を作ったのは夫人だからね

22 :
それを言ったら夫人の旦那にも責任がある事になる。
そーいう善悪を説く映画ではないよ。

23 :
>>22
でも>>20みたいに夫人に同情する気にはなれない、悪いけど

24 :
最近の映画で、「卒業」へオマージュを捧げているのがあるね。
「キューティ・ブロンド」では、監督がDVDコメンタリーで
プールのシーンは「卒業」へのオマージュだと言っていたし、
「しあわせの法則」でも監督が「卒業」をはじめとする
「あの頃の映画」の雰囲気を出したかったと言ってたし、
何より映画そのものが「卒業」の現代版みたいな感じ。

25 :
この男女の後日談が、クレイマークレイマー

26 :
>>22
分かってるって。
この映画を現実則に当てはめてもしょうがないって事を言いたかった。

27 :
ベンジャミンがミセス・ロビンソンと一緒にベッドに入っている時に
「エレーンをデートに誘っちゃおうかな〜」
とか言ってたけど、それはちょっと無神経だろうと思ったな。
「あんた、娘を誘ったら許さないわよ!」
ってミセス・ロビンソンもブチギレてたけど、そりゃあ怒るわって思ったな。
おまけに、何を勘違いしたのか、
「この僕はあんたの娘さんにはふさわしくないっていうのか!」
とか言ってキレてるしw
ダメだこりゃって思ったよ。

28 :
若かったから凄く感動しました。ラストの二人の表情は、いろんな思いが
詰まっているのが伝わって好きですね。
大人になって親子どんぶり映画って書かれてあって
ショックだったなー
まあ、確かにあのまま二人が仲良く暮らしましたって
無理ある気がするけど。。
でもやっぱり大好きですこの映画!
今、音楽を聞いてもシーンが浮かんでくるし。。
大人になるってある意味、残酷?

29 :
>>22
あのロビンソン夫人の旦那さんが、また、ちょっと、いかれてる人というか。
おもろい人でしたね。
「プラスチックの時代だ!」
この映画って、やっぱりユーモアが全編に散りばめられてるんですよね。
幻想的な部分と、そういう滑稽な部分が上手く絡み合ってて。
ベンの両親もまともなんだけど、どっか抜けてる。
ベンが一方的に「僕はエレーンと結婚するよ」と両親に言ったら
母親が「キャアアアアアァァァアアアアアア!!」ひっくり返らんばかりの
大声をあげて、はしゃぎまくったシーンは笑えた。
(けれどすぐに、それが何のまだ脈絡もないベンの一方的な思い込みと知った途端
両親はまた萎えたw)
>>28
結婚はゴールじゃなく、スタート。
そんな嬉しさと不安を、かみ締めてるようなラストの2人の表情が良かったですねー。

30 :
>>9
「卒業」でミセス・ロビンソンを演じたA・バンクロフトは残念ながら亡くなりましたが、
今度、シャーリー・マクレーンがミセス・ロビンソンのモデルらしき人物を
演じる映画が製作されるそうです。
題名は「Rumor Has It」だそうです。

31 :
確かに夫人は若い男の子誘ったりしてちょっとあれな所もあるけど
最終的には恋をしてたわけだし、女になってたわけで、やっぱり可哀想ったら可哀想!

32 :
あの映画は娘がでてくるまでの前半がいいんであって、後半は退屈。
夫人のほうが娘よりはるかにいいのにな。と若い俺は思った。
今もそう思うけど。

33 :
キャサリン・ロスってぜんぜん美人と思わない。
ニュー・シネマの頃は、美に基準が狂っていたとしか思えない。

34 :
あれはミス・キャストだな。だけどアン・バンクロフトとだったら
誰がやっても食われただろうな

35 :
はあ? ダスティン・ホフマンだって全然ハンサムじゃないでしょ?
オキマリの「美男美女物語」に抵抗したのもニュー・シネマ。

36 :
>>35
そうかあ?「俺たちに明日はない」のウォーレン・ビーティなんてアランドロンなみだろ。
俺は興味ないけど。ロバートレッドフォードとかポールニューマンも悪くない。
あれもニューシネマだろ。

37 :
>>36
別にニュー・シネマが美男美女撲滅運動ってワケじゃないさ、そりゃw
「別に美男美女でなくたっていいじゃん」ということだってばさ。
まあニュー・シネマ以前のハリウッドでは、ジャック・ニコルソンや
フェイ・ダナウェイがスターになることはなかったんじゃないの?
つまり、当時だって誰もキャサリン・ロスが美人だとは思ってなかったでしょ。
ただ、彼女が登場したときの新鮮な雰囲気みたいなものは、いまとなっては
判り難くなってるとは思うかな。エリザベス・テイラーとかオードリー・ヘップ
バーンの時代に現れた「等身大の女優」って感じね。

38 :
>>37
キャサリン・ロスは美人だと思うよ。だけど人形みたいで魅力がない。

39 :
この映画のために、Simon&Garfunkelが、
正確にはPaul Simonだが、作ったのはMrs.Robinsonだけなんだよね
だけど、各シーンにピタリとあてはまっているから、不思議です。

この映画のために、書き下ろした何曲かは
彼らのBookendというアルバムに収録されてます。
結局使われなかったみたい。
というか、監督のイメージにあわなかったようですね。

40 :
>>37 ほか
キャサリン・ロスって今見ると、島谷ひとみ、みたいなルックスでつね。
タレ目で、愛嬌のある顔。やっぱりチャーミングだったと思う。
それに胸はあまりなかったけど
ジーパン着てハーフ・コート着て、無造作に髪を束ねて
大学のキャンパス歩いてくる所なんか、やっぱスタイルいい〜
日本人とは足の長さ違うなあ〜って思ったなあ
(「明日に向かって撃て」でも名シーン自転車のシーンではロスの足が奇麗)
ベンが見惚れる女の子ってのも納得

41 :
キャサリン・ロスは良くも悪くもアメリカンニューシネマの象徴だね。

42 :
ニューシネマ最高!

43 :
>>37
同意。
キャサリン・ロスは、あの時代の雰囲気を体現していた女優だと思う。
カリフォルニア大学バークレー校のキャンパスを歩く姿など、本当に在籍している学生のように見えた。
そんな等身大の魅力を感じる女優は、ニューシネマ以降。
完璧な美を求めていたハリウッドへのアンチテーゼではないだろうか。

44 :
「愛の狩人」の女優さんたちはどう?

45 :
最近だと「アイス・ストーム」とか「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」とかが
この頃のマイク・ニコルズ映画の雰囲気に近い感じかな。

46 :
四月になれば彼女はのシーンが綺麗でいいね

47 :
>>44
「愛の狩人」の女優さんと達といえば、キャンディス・バーゲン、アン・マーグレット、リタ・モレノですか?
中学生の頃、ロードショーで観ました。
キャンディス・バーゲンは、美人だけど、なんかもったいぶってる感じ。
アン・マーグレットはキレた演技はよかったけど、やっぱり愚かな可愛い女という従来のイメージ拭えず。
最後のシーンで、ダメになっちゃったニコルソンに愛撫するリタ・モレノ凄いです。

48 :
キャンデスバーゲンが美人?
70年代のスクリーンによく写真が載っていたけど
信じられないほど、肌がきたなかった。

49 :
>>47
ああ、リタ・モレノって最後のシーンに出てくるあの人だったんですか。
たしか「異人たちのハリウッド」っていう本に、
デーブ・スペクターのインタビューが載ってて、
彼が参加した劇団「セカンドシティ」に彼女も客演したことがあるとか。
マイク・ニコルズも「セカンドシティ」出身じゃなかったっけ?

50 :
>>36
ウォーレン・ビーティは嫌いな顔だ、ダスティンホフマンのほうが
はるかにいい。

51 :
>>49
リタ・モレノといえば「ウエストサイド物語」

52 :
ニューシネマ=希望のもてないエンディング(ベトナム戦争のせいか?)
と昔から思ってます。
卒業の2人の表情、俺たちに明日はない、明日に向って撃て、イージーライダー等。
でもキャサリンは昔から好きで写真集ももってました。

53 :
ニューシネマはコミカルに始まってバッドエンドって感じが多いね。
やっぱり、ああいう感覚が好きなんだよな。

54 :
アメリカンニューシネマは、最後は主人公が死ぬか敗北するかで終わるパターンばっかりだったね
それまでのアメリカ映画の、人生肯定の明るいハッピーエンドに対するアンチテーゼだったんだよ
でも「卒業」は一応はハッピーエンドの部類に入るのでは

55 :
やっぱり画面に横溢する雰囲気とかは、この時代の映画が一番好きだな。

56 :
答えられるか? (NO.2)
父の遺言で、『11匹の羊』を兄弟3人で分けることになった。
長男 二分の一
次男 三分の一
三男 十二分の一
羊を殺さず、分けなさい。 


57 :
>>56
「卒業」と関係あるの?
とりあえずマジレス。
羊の毛皮を刈って三男に与える。
角を取って次男に。残りは長男がもらう。
ミセス・ロビンソン最高!

58 :
>>54
いや、実はハリウッドだってニューシネマ以前にもアンハッピーエンドは
少なくなかったとは思うんだけど、ニューシネマだと何かが違うんだよなあ・・・
「不正解」としてのバッドエンディングではなく、「正解」の見えない閉塞的状況
と、その中で漲るエネルギー感、みたいなものかな? それが>>55氏の言う
「画面に横溢する雰囲気」につながるとか?
>>56
単純に長男が6匹、次男が4匹、三男が1匹。

59 :
あ、11匹だったのか! 一匹だと思ってた
マイク・ニコルズ最高!

60 :
小説を半年くらい前に買ったけどいまだ手つけてないな。
おもしろい?
もうすぐ読もう

61 :
ヘイズコードとニューシネマ

62 :
♪てぃ!てぃてぃり、てぃってぃってぃてぃりっ
♪てぃってぃってぃてぃりってぃ〜


63 :
歩く歩道に乗ると思い出す

64 :
キャサリン・ロスって
これと「明日に向って撃て!」で全てを出し切っちゃったみたいだったね。
それはそれで思い出に残る青春スターだった。

65 :
卒業できない馬鹿もいる〜♪

66 :
「警察を呼びましょうか?」

67 :
この30年近く、爽やかな青春映画と思ってたけど、
ここ来てみて冷静に考えてみたら、
自分の母親と何度も寝た男と結婚しようとするなんて・・・
スゴイ話だったんだね。
身震いしたヨ。

68 :
いや、どこをどう見ても「爽やかな青春映画」には見えないが・・・。
ラストシーンの鮮烈な印象により、そういうイメージを
持ってしまう人も多いけどな。

69 :
なんとなく有閑マダムの寝室に置いてある化粧水の香りが漂って
きそうな映画。「泳ぐひと」にも同様のものを感じる。
あとはW・ビーティの「シャンプー」とかね。

70 :
確かに親子で関係をもってハッピーエンドは
おかしい映画かもしれない。でも
公開当時、あれだけ支持されたのはそれを
超えるものがあったからではないでしょうか。
3人の個性と演技力、音楽、カメラワーク
それらがうまくまとまっていたと思う。青春の
一編に私は、はずせません。、

71 :
あの頃は青春映画というカテゴリーに分類されていたよね。
今はもう死語なの?

72 :
青春はいつだってあるよ。キャッ、言っちゃった!(赤面)

73 :
アン・バンクロフト って二キータに出ていた怖い指導員と同じ人?

74 :
それはジャンヌ・モロー。
リメイク版の「アサシン」は、同じ役をアン・バンクロフトがやった。
怖かったっけ?女としての部分を教える役どころじゃなかった?

75 :
 ハヽヽ
( ´_ゝ`)
(∩∩ヽ
アン・バンクロフトはメル・ブルックス夫人・・・信じられねぇ
キャサリン・ロスはサム・エリオットの奥さん・・・欝だ・・・

76 :
キャサリン・ロスは可愛いのか可愛くないのか微妙な顔してるな。
俺は好きなタイプだけど。

77 :
公開当時はニューシネマ扱い。私見だがニューシネマのテーマはヒーローの否定と思っている。この映画の主人公も昔の恋愛もの?とは違うタイプだね。

78 :
最初はロバート・レッドフォードにオファーが有ったけど、断られたのでダスティン・ホフマンが抜擢された。
レッドフォードは、この役をやるにはカッコ良すぎたから、
それで良かったかもね。

79 :
今でも分かんないのが最後のシーン。
二人で逃げ出してバスの中、女のほうは何度も笑いかけるのに男は微妙な無表情に近い笑顔…なんでかな?

80 :
>>79
「うわー、やべー、俺とんでもない事しちゃったよ・・・」
と、途方にくれている表情なのでは。
実際は、なかなか監督の「カット!」の声がかからないので
困惑している表情だそうです。
監督はわざとそうしたらしいけどね。
だから、ああいう何ともいえない表情を撮る事が出来たと。

81 :
なるほどねー。
なんか演技にしては微妙な表情で…
「不安感」そんな顔だったもんね、その後どうなるんだろってずっと思ってたよ。
監督は狙ってやってたのかな?

82 :
だとしたらすごい演出!
オスカー監督賞は納得。

83 :
この支配からの

84 :

???

85 :
On "Inside the Actors Studio" (1994), director Mike Nichols claims
that the final "sobering" emotion that Benjamin and Elaine go through
was due to the fact that he had just been shouting at the two of them
to laugh in the scene. The actors were so scared that after laughing
they stopped, scared. Nichols liked it so much, he kept it.

86 :
初めて買った映画雑誌の「ロードショー」73年10月号が、
たしかキャサリン・ロスの表紙だった、はず

87 :
>>79
そうかな?
エリートコースめざして略取優等生コースを糞真面目にやってきてた
男が人妻と関係するは、娘とも出来ちゃうは、挙句の果ては激情にから
れて駆け落ちまでしてしまったんだよ。
略取誘拐罪かなんかで訴えられるのは明白だし、大学出たての若造が
明日からどうして生活していくべえかと色々と不安になるのがが普通じゃ
ないのか?
ひょっとすると数日もおかず2人は別れてしまうんじゃなかろうかと思わ
せる様なラストショットは、マイク・ニコルズがこの映画の全ての登場人
物に向ける皮肉な視点を感じてしまう。
決して純愛を貫徹した若者の青春賛歌(うう、喉が痒い!)なんて陳腐な
映画じゃないと思うよ。

88 :
↑ いかん!ペーストミスしちまった!

 × エリートコースめざして略取優等生コースを糞真面目にやってきてた
  
 ○ エリートコースめざして優等生コースを糞真面目にやってきてた

でしたわ


89 :
それに加えて、あのユダヤ系丸出しの面構えから言っても、
コネを失ったユダヤエリートの辛さったらないことも暗示されている

90 :
ああいう行動を取ってしまった以上、もう後戻りは出来ないんだし
二人で暮らして行くしか無いと思うけどな。
エレーンだって今更ノコノコとは戻れないでしょ。

91 :
同じように感じました。
なぜか、あの二人は別れてしまうんじゃないかって不安感の残る最後でした。
教会の扉に十字架でカンヌキをかけ、二人で手をとり走り去る…ここまではファンタジーだったんだけど。

92 :
同じ監督の「愛の狩人」(1971)が封切られたときには
これは「卒業」の続編、という触れ込みで、コピーもたしか、
「『卒業』のあのふたりはあれからどうなったのでしょう?」
みたいなものだった。
ずいぶんシニカル、というか虚無的な展開ですねえ。

93 :
映像20%、音楽80%とみた。ストーリーは消えても惜しくない。

94 :
>>92
ホント?
「愛の狩人」の原題って『Carnal Knowledge』で、
直訳すると「色情的な知識」なんだけど、
よく考えると「卒業」のテーマでもあったんだね。
なんか納得したよw。

95 :
その後のダスティン・ホフマンの役柄のほとんどが、
『卒業』後の生き方、って感じじゃないか?

96 :
乞食w

97 :
>>95
パピヨンじゃ、最後は悪魔島だったっけ。

98 :
施設

99 :
>>95
乞食、囚人、施設の他に、
内気な青年、インディアンの子供、数学者、コメディアン、新聞記者、
マラソンランナー、ギャング、コラムニスト、父子家庭、ミュージシャン、
軍医、弁護士、等々か。
随分と波乱万丈な人生だなw

100 :
あとサラリーマン

101 :
記憶力だけは抜群な自閉症の男

102 :
それが施設じゃない?

103 :
ダスティン・ホフマンが教会の窓を小刻みに揺らして「エレーン!」と叫ぶ場面は
本当は窓をドンドンと叩く予定だったが、あの教会の人から
「それはやめてくれ」
と言われて許可が降りなかったので、
やむなくああいう形になったという。
それが、彼の切迫した心情を表す上では却って効果抜群の演出になった。

104 :
アン・バクロフト素敵でした。
オバサンになったらああなりたいと思っていました。
どんどん あの年代に近づいていますが、アニマル柄のコートとかお洒落でした。
エレーンも可愛いけど、断然カッコ良かった。不良マダムっぷりが。

105 :
最後のエレ〜ンしか知らなかったので、今観たら
何なんだこの映画?w ベンよ行き当たりばったり過ぎ。
ロビンソン夫人やエレンの洋服欲しい。

106 :
ってか車運転すんのにベンに酒をすすめるロビンソン家はどうなってるんだ

107 :
最後花嫁と二人でバスに乗って終わったけど
あれから二人はどうするつもりなのかな?
想像でいいから教えて

108 :
1〜2日後に一旦自宅に戻って皆で会議。

109 :
中学の時に観たときは
ひたすらラストシーンに感動したんだけど、
いま歳とって冷静になって考えたら、
自分の母親と何度も姦通した男と結ばれようとする
エレーンの行動ってコワイ。

110 :
回数が問題なのかよw

111 :
エレーンの親父さんがひたすらかわいそう

112 :
>>110
そうだよ。
1回だったら許せるけど、
いったい何回やったんだよ?
ま、テクは相当についたんだろうから
エレーンを満足させるには充分なんだろうけど。

113 :
あのおばさんも相当欲求不満が溜まってたんだろうな

114 :
>>107
何もできず2.3日してトボトボ帰宅

115 :
アンバンクロフトが渋かった。
名女優だよ。

116 :
迷い婚」という卒業のその後のような映画

117 :
ラストシーン?
S&G?
う〜ん、そうじゃなくて。
頭の上でおっぱいグリングリンされて、
エレーンが涙を流す。
このシーンこそが、「卒業」の全てなんだよ、君たち。

118 :
それが「全て」ということは、他のシーンは要らないってことか・・・
う〜ん、やっぱり「トースト ポンッ」のシーンとかも捨てがたいと思うけどなあ。

119 :
misesurobinnsonnnoyuuwakusi-n
何か一つと言われればミセスロビンソンの誘惑シーンだな。
ジッパーの・・・・

120 :
結局、名場面てんこ盛りの映画ってことね?

121 :
ミセスロビンソンは歌もいい

122 :
最後は幸せそうな顔ではなく強張ってしまってるのがいい。
二人の愛も結局はロビンソン夫妻のように覚めてしまうことを暗示してる。
単なるハッピーエンドじゃない!

123 :
エレーンが、ベンに連れて行かれたポルノ劇場で
大粒の涙をポロッと流すシーン。可愛かったなあ。
あの純情娘の涙には大抵の男なら、守ってあげたくなっちゃう。
この娘しかいないと一途な男こそ思っちゃうかも。

124 :
「迷い婚」観た人いる?
バンクロフト=マクレーン?

125 :
>>103
あの教会はカリフォルニアのどこにあるのでしょうか。
ラストシーンでバスが走り去るときの、あの並木道が好きで・・・
一度行って見たいです。

126 :
ふたりの恋が醒めるっていうか これからどうしよう?っていう現実への不安で戸惑ってる顔でしょ

127 :
上にもあったと思うけど、
芝居が終わった後も撮影中にカットの声かけないで
そのまんまにしておいたんだってさ。
だから不安げな顔になってる。
これを、どう解釈するかは、観客の自由ですってことか

128 :
上にもあったと思うけど、
芝居が終わった後もカットの声かけないで
そのまんまにして撮ってたんだってさ。
だから不安げな顔になってる。
これを、どう解釈するかは、観客の自由ですってことか

129 :
全然話の内容と関係ないのですが
もしかして「ワーキング・ガール」の監督と「卒業」の監督って同じだったんですね
このあいだはじめて気がつきました
初歩的感想すみません
自分のなかではかなり感動だったので

130 :
ワーキン〜も、宣伝だけ見ると元気溌剌キャリアウーマン物みたいに見えるけど
けっこう辛口で、
「心の旅」なんかも、
一応感動ドラマだけど
記憶喪失後のハリソンへの昔の同僚の対応とかなんかはこ
の監督の本領発揮で、
キャッチ22は、もう真っ黒だよな

131 :
ワーキングガール 落ち込んだ時とか元気になりたい時とか
いつもみたくなる一つだったのですが
辛口・・・そう言われると そうかもしれないですね
卒業 もう一度ゆっくり観てみます

132 :
>>123
うんうん。君は正しい。

133 :
動物園に向かうエレーンのバスを追っかけるのがいいなあ。
俺もやりたいよ。「やあ、偶然だね!(ハァハァ)」

134 :
で、おいらには『卒業はしたけれど』っていう
面白い続編の構想があるんだけどなあ・・・
ダメ?

135 :
「迷い婚」っていうのが出来ちゃったからな。
なんとかココロジーって番組で、卒業のラストのあとはどんな感じかっていう
質問に、山口美江もかとうれいこも冷めた答えだったね。
バブル絶頂の時代のノリもあるんだろうが、女性はやっぱり現実的?
まあ、ラストの二人の表情がそれを語ってるけど

136 :
つーか結婚ってどっちにしてもそんないい状態が続くモンじゃないでしょ。
あの二人だけじゃない。

137 :
>>135
そのラストで流れるのがサウンド・オブ・サイレンスでしたっけ・・?
違ってたかな・・
二人の表情が暗いのを見て、
この曲は心の暗闇とか迷いとかを歌ってるんだなーって
初めてその時思ったような気がしたのですが
それまではサウンド・オブ・サイレンスがそういう曲だと全然思ってなかった
・・

138 :
あの最後の協会でオルガン弾いてるタガが外れたような女が
出てくるたびの、爆笑だわ
なんでか、見るたびにわすれてるんだけど、去年また見る機械があって
やっぱ、一人大爆笑、なんであのシーンがあるかなあ?
やっぱ計算していれてんだろうな

139 :
「卒業」はコメディでもありますから。

140 :
コメディ劇団セカンドシティ出身だからね、ニコルズは
ベルーシやビルマーレイと同じ。
どの映画にもシニカルコメディ的な要素が入ってるよ
「心の旅」のリッツとかw

141 :
ga

142 :
>>138
たしかに、さっきみて、こんなシーンがあったんだと
確認しました、めっちゃ可笑しい
ある意味、見事な演技、10秒くらいの中であんな演技ができるんだなあ

143 :
いっ、いかん・・・思わず「卒業」から「イー痔ライダー」へはしごしてしてしまった。

144 :
なに、このバカは?

145 :
マイク・ニコルズとハーバート・ロスは
作品の雰囲気が似ていると思うのはオレだけ?
バカと言われるの覚悟でカキコします。

146 :
アン・バンクロフトがめちゃ色っぽい。

147 :
だわなあ、アサシンにでてたけど、大分お歳を召したね

148 :
アンバンクラフトはこの当時からもう熟女だもんね

149 :
>>145
バカではありませんよw
両者とも喜劇的要素が似てるかな〜と思います。
でもニコルズの方がもっと洗練されてるかな?

150 :
ニールサイモンがらみだね、二人とも。
グッバイガールは、ニコルズ監督だったけど
主演に予定されてたデニーロと衝突してロスになった。
そしてこの作品の主人公のモデルになった俳優がD・ホフマンだというから
因縁めいてるね

151 :
>>150は、>>149>>145へのレス
ニール・サイモン関連スレ↓
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1130547680/l50

152 :
ゆずの『ダスティンホフマン』って曲を聞いてみましょう。切ないよ

153 :
そんな曲あるんだ

154 :
ダスティン・ホフマンになれなかったよ〜♪

155 :
奇跡の人のサリバン先生をやっていた人が、、アンバンクロフトには、打撃をうけました、

156 :
初めてホテルで待ち合わせた場面で、カウンターに向かうホフマンの
表情が傑作だった。なんか、期待と緊張とエッチな感情の入交じった
ソワソワワクワク何ともいえない顔つき。映画館のあちこちで笑い声
が聞こえたのを覚えているよ。
ホテルのバーかカフェで「Check please」と横目で言った
アンバンクロフトがすっごくかっこ良かった。
二人のように、演技の達者な役者は何気ない芝居が上手いね。

157 :
>>153
『ダスティンホフマンだったら〜教会の窓に張り付いて君の名を大声で叫ぶだろう〜』って歌詞です・・・

158 :
>>78
>最初はロバート・レッドフォードにオファーが有ったけど、断られたので
Rレッドフォード「俺が童貞にみえるかい」
http://aploda.net/dl.php?mode=pass&file_id=0000017907.mp3
後のホーランド先生、R・ドレファスも出てたな学生で

159 :
今見直すと母娘の配役は整合性がとれてて絶妙。

160 :
整合性って何?

161 :
輪郭の骨格とか髪の毛の色とか、親子っぽい

162 :
そういうことか。
確かに言われてみればそうかも。

163 :
ポセイドンアドベンチャーなんかもニューシネマにはいるの。
奮闘努力した牧師が最期に死ぬ演出は、明日に向かって撃て
とか、イージーライダーと同じテイストのような気がするんですが。
卒業も明日に向かって撃てもポセイドンアドベンチャーもみんな好きな
映画だけど、なにかしら苦い心持ちが残って繰り返しは見れない。

164 :
そっ、そりはないと思ふ・・・

165 :
「Mrs.Robinson」いい曲ですね

166 :
>>165
この曲のみ、この映画のためのオリジナル曲と思っていたけど、
元々は別のために描かれた曲みたいだね。

167 :
保守

168 :
いい曲あるじゃない。よし、それ使おう。曲名はMrs.Robinsonに変えてね
ってとこだね

169 :
小学6年の時、「フレンズ」と2本立てで見た。

170 :
そのころ近所の英語塾に通っててなぁ、雨でずぶ濡れのオバチャンが
「グッバイ、ベンジャミン」ってつぶやくの、聞き取れたぜ。

171 :
え〜笑

172 :
たまにはノーマン(アウトブレイク)の事も思い出してね(禿しくスレチガイ)

173 :
花婿の立場は?

174 :
一番の被害者だよね。
同情します。

175 :
ずいぶん前に母親に勧められて見たんだけど、いいよね卒業。
いろんなことから卒業って感じ。ユーモアもあって面白いし。
大学に行ってるエレーンを待つシーンと最後のシーンが一番好きかな。
最後二人とも不安げな表情は監督の演出?だとはいえすごくいいと思った。
曲もいい!
>>174
女たらしだしいいんじゃない?w

176 :
親子丼うらやましい

177 :
一番の被害者はエレーンの親父

178 :
>>177
確かにそうかも。
妻を寝取られ、娘も盗られ、
もう散々だね。

179 :

S&Gが好きでこのビデオ初めて観た。何だ親子丼の映画だったのか。
ロビンソンが誘惑するシーンで、部屋を出ようとする弁を裸で通せんぼ
するロビンソン。ほんの一瞬だけ(数コマ)映るロビンソンの裸のシーンを
コマ送りしてオッパイを確認したのは俺だけじゃないだろ。
乳輪がやたら大きかったなw

180 :
ケラーの家庭教師として5年…何があったんですかサリバン先生!
初めて観たときは面白かったのですが、2度、3度と観るうちに、
ホフマン君の優柔不断さと強引で身勝手で短絡的な性格について
いけなくなりました。
あの2人、絶対うまくいかないな。ラストの表情が暗示している。
今はサントラでS&Gを聞くだけで十分。

181 :
アンバンクロフトのママが、童貞ホフマンを誘惑するところ。最高だったね、何度もRーしたよ。

182 :
卒業パーティでプールに潜るベンジャミン…
俺は潜ったまま30年過ぎました

183 :
邦題つけたの水野晴郎

184 :
>>183
原題は『卒業生』で邦題が「卒業」。
似てるようでニュアンスはかなり違う。
邦題の方が断然いいね。

185 :
それまではデカパイじゃないとハリウッド女優はダメって云われてた。だからニューシネマはわざとペチャパイ女優を起用した。
キャサリン・ロスは可愛かったから良かったけど、キャンディス・バーゲン、フェイ・ダナウェイはホントギスギスでもう勘弁してほしかった。
まあ女性をそんな眼だけで見てはいけないんだろうけど、映画の中ぐらいは許してくれよ・・って思ったな。

186 :
おっぱい振り回すのは当て付けだったのか

187 :
演出が象徴的すぎる気が

188 :
ラストがこわい

189 :
この映画は人が生まれてから死ぬまでの映画と勝手に妄想している。
冒頭の飛行機から飛行場の場面と最後の教会からバスへの場面がその辺を良く象徴しているのでは。
だから飛行場の場面の後は・・・
個人的にはダスティン(性器)が潜水服(皮)をかぶせられプール(性欲)に沈められ笑われていたのが
プールの上で自らベストを脱いで自由に泳ぎまわる場面との対比が秀逸だよね。

190 :
>>189
ものすごい解釈だわw

191 :
>>190
でも冒頭の場面を見直してみ。ラストの場面と対照的なのが分かるから。

192 :
Berkeleyに向かってるのにサンフランシスコに走ってるのよ。観客から苦笑が出てた.

193 :
アルファ・ロメオ・スパイダーがかこいい。

194 :
>>192
よくご存知で。
俺はバークレーに住んでたからわかるけど、bound for Berkeleyは二階建て橋の
下の方なんだよね。まあ、映画的には上を走らせた方が絵になるということだ
ったんだろうけど。現地の人が見たら、どこ行くのって感じだったろうね。

195 :
あの後Spiderを買おうかと思ってガールフレンドとAlfaのDealerに行きました。”私はこのシートで眠れるわ”と言われたけど結局別の車。。

196 :
たしか,ずぶぬれのお母さんが、
娘にだけは手を出さないでといったような気がした

197 :
最近、キャサリン・ロスって何してるんでしょうね。
元々、余り映画やドラマに頻繁に出るタイプの人じゃなかったみたいだけど
気がついたら80年代から引退同然みたいだよね?
キャンディス・バーゲンやジャクリーン・ビゼットなどは今でも近況が伝わってくるけど。
普通の人になっちゃったのかな、キャサリン・ロスは。

198 :
>>197
「明日に向って撃て!」のDVDで
特典映像のインタビューに出てたのは比較的最近のもの?
普通のオバサンって感じだったw

199 :
>>198
ありがとう〜感謝。
そうか今でも元気そうなのは何よりデス。
でも、やっぱり普通のオバちゃんと化してますたか(^^;
でも、卒業のエレーンは永遠に不滅だ。

200 :
200

201 :
奔放な母親に対して、とても純情なエレーンが良い

202 :
今やってるテレビドラマのほとんどがこの映画のフォーマットを踏襲してるんだよな

203 :
ホフマンの映画って日本ドラマの内容と結構かぶるよね。レインマンと堂本&フミヤの天使が消えた街が似てるなぁと思った。

204 :
【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。

205 :
>>203
クレイマーも僕と彼女と〜にパクられたしね

206 :
といっても糞劣化コピーだけどな

207 :
現在のホフマンの姿でベンジャミンやってほしい。

208 :
エレーンも現在のキャサリンでよいですか?

209 :
未だにあの二人の結婚生活が続いてるという設定なら面白い

210 :
とりあえずミートザペアレンツ2で我慢するのはどうよ。
ヒッピー風じじいになってるけどな。

211 :
現在放映中の日曜夜の織田裕二のドラマ「冗談じゃない」は妻の母親が
昔の恋人という設定。
妻の名前が「エレン」
 見ていないけど、あらすじ紹介読んでウワァァとなったw

212 :
アン・バンクロフトは晩年、自分がサリバン先生ではなく、ミセス・ロビンソン
として人々に記憶されていることに不満を述べていたそうです。ホテルでホフマ
ンにいきなりキスされて目を白黒させていると思ったら唇を離したとたんに煙草
の煙をフーッと吹き出すお笑い、ウェイターをうまくつかまえられないホフマン
に対して低い声でひとこと「ウェイター」と呼び止める熟女の貫禄、本人が不満
でも私はミセス・ロビンソンが大好きです。この作品は現実であればとんでもな
いお話を、コメディとして作ったところがさすがハリウッドです。

213 :
なんどもRーしました

214 :
>>212
禿同 !!
そうですよね、バンクロフトと言ったらミセス・ロビンソン。
いわゆる映画に出てくる“年上の女”キャラではベストワンだと思います。
ちなみに2位は自分的には『おもいでの夏』のドロシーです。

215 :
ホフマンの顔がどーしても好きになれない
レインマンのほうを先に見たからか、障害者にしか見えなかった
でもバスに乗ってからはいい顔してますね

216 :
バスの中で死んじゃうんでは?

217 :
>>216
漏らした

218 :
ホフマンって何気に最後はバスってのが多いような。
てか、3つだけか?

219 :
219

220 :
キャサリン・ロスはドニー・ダーコに出ててビックリしたお。

221 :
>>218亀ですが真夜中のカーボーイと卒業とあと一つは何ですか?

222 :
>>221
レインマン

223 :
>>207
娘もさらうベン
Like your mother
ttp://www.youtube.com/watch?v=wyKuEN94UmE

224 :
いい映画だな。
久しぶりのヒットだった

225 :

サウンド・オブ・サイレンスだな!


226 :
卒業までの半年で答えを出すと言うけれどぉ〜♪

227 :
>>220
びっくりしたした。
エンドロールをぼけーっと見てて「え!?」

228 :
今、昭和53年に録画したビデオを30年ぶりに観ているよ。
吹き替えが高岡健治と林寛子だ。
昔のCMが笑っちゃう。
しかしビデオテープの寿命って案外すごいね。

229 :
その後、嫁のお母さんと三人で暮らして、お母さんともやっちゃうんだよね?

230 :
↑ああ お前のバカな母親とな

231 :
>>228
ミセスロビンソンは奈良岡朋子でしたね

232 :
>>229
これなら円満解決でよいと思うけどね。

233 :
おまいらその後の小説読んでないのかよ

234 :
その後の小説ってなんだ?

235 :
卒業のDVDって3GBくらいしか使ってないの知ってた?

236 :
残りの容量はコピーガードに使用しております。

237 :
超久々に観たら豊島健夫(こう書くんだっけ)の小説の主人公みたいだぞ、ベン。しかし私もミセスロビンソン位の年になってシモタ。

238 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B3%B6%E5%81%A5%E5%A4%AB

239 :
二度と観たくない不倫アダルト映画

240 :
ダスティンホフマン演じる青年は、優秀なのに何で一族にバカにされているの?

241 :
>>238 詳しくありがとうございます。スレ違いですが制服の胸のここにはが懐かしいです。 …しかしエレーンはベンのどこを好きになったのか?初恋的な感じが…

242 :
>>240
途中でグータラな勉強もしない大学生になったじゃん

243 :
おばはんとセックスするまでは生真面目な青年だったんだよな。
生真面目過ぎてバカにされてたんだろ。
おばはんにそそのかされてからは、ダラダラになる。

244 :
親子丼にS&G・・・・・・・・・最高やん?
最後の教会からバスに乗るまで、ごっつう感動するやん?
バスに乗った後、あの二人、どないなるんやろう?って、思わへん?
すてきやん!

245 :
エレーンもミセスロビンソンみたいなオバハンになってしまうのだろうな・・
2人の前途は暗そうなラストシーンだよね。

246 :
自分の母親と寝た男と結ばれるなんて
絶対ありえないわ。
女ってそんなもんじゃないわよ。プンプン!

247 :
拉致しちゃダメだろ。
バス事故って、天国で結ばれるんだ。

248 :
この映画まではユダヤ人がおおっぴらに描かれることはなかったらしいね。

249 :
リチャード・ドレフュスなんか学生役でなにがあったんだ役でデビュー

250 :
S&G

251 :
ユニバーサルから特典付きのが出るらしいね
楽しみだ

252 :
今更、特典てなんだろ?まさか、メイキングビデヲとかwww

253 :
アン・バンクロフト亡くなる前に作ってほしかった >メイキング

254 :
ピィットインシネマみたいなとこで、車の中で
ムシャムシャ食ってるのはマックポテト?

255 :
その頃からマックってあったの?

256 :
■チャールズ・ウェッブ:1人の作家との出逢い
■フォトギャラリー
■“卒業”を振り返って
■“卒業”25周年
ほか

257 :
>“卒業”25周年
ってことは92、3年頃に制作されたドキュメント?

258 :
>>256
このほかってのは何かわからない?

259 :
プールに潜っているのは羊水に浮かんでいるイメージか。

260 :
過疎ってるな

261 :
みんな卒業したのかな

262 :
キャサリン・ロスのブラジャーのストラップしか記憶に無い

263 :
くるくる乳ストラップの衝撃はある

264 :
 品を下げてすまん
 最初に誘惑した裸のシーンはだいぶホフマンは躊躇していたが
裸でなくM字開脚であれば、旦那の帰宅も忘れ行為におよんで
いたと思う
結局2枚目でもないホフマンが親子どんぶりできた理由は
オスの匂いがしたからではないか?

265 :
DVD出たのに過疎ってんな

266 :
DVD、アマゾンから先日届いたけど、
画質的にはどうなのかなーって感じですた。
なんか、ちょっとガッカリみたいな。
自分は、東北新社の、リマスター前のDVDも持ってるんですが
それと比較すると余り変わらないような気が。
東北新社のリマスター版はどうだったんだろう。
あと特典も今ひとつでしたね。
評論家の人が卒業に関して延々としゃべってるんだけど長過ぎる。
あと、「卒業25周年」というのも入ってたけど、90年初めの頃に
録画したものだろう、ホフマンやロスらのインタビュー等。
個人的には、卒業40年というのも企画してほしかったけれど
現在のキャサリン・ロスの姿見るのも切ないし
アン・バンクロフトがいないのもやっぱり悲しいし、致し方ないかな。
でも、公開されて何十年も経つのに、特にアメリカでは全く
評価の変わらない燦然とした位置を映画史にキープしてるのは
まったく凄い事だとつくづく思いましたね。

267 :
続編の小説が出ると聞いて飛んできますた。

268 :
キャサリンロスの一つ一つの仕草が可愛すぎ(ハート

269 :
グッバイベンジャミンの前にエレンは母と寝たことを一瞬に悟った
すごい演技

270 :
あの時、一瞬、紗がかかったような映像になって
キャサリン・ロスの大きな目が、ウルウル潤んでいく
そして、「出てって!!!!!!!」と叫ぶんだよね
「卒業」って何回も見直してるから好きな場面や印象に残ってる場面や
好きな場面ひとつひとつが宝物みたいに思えてくる

271 :
俺にとっちゃーこれは、バカ映画だな。
花嫁に取り残された男の身になってみろ。
オフマンについて行く女もばか女だな。
みんな自分勝手映画だな。

272 :
追い掛けてきたホフマンに、意味深なキスをするシーンが好きだな。

273 :
WOWOWのさんまの番組に年老いキャサリンロスが出たで

274 :
>>273
kwsk!

275 :
遠藤久美子が卒業ロケ地訪ねて行ってたな。
でキャサリンロス登場。一人で車運転して来たそうな。ヒマ?

276 :
キャサリンって女優業は引退してるんだっけ?
現役を退くとどんどんオバサンぽくなっていくよね。
トム・エリオットと幸せな結婚生活送ってるんならそれでいいよ。

277 :
英語でGraduateはもちろん卒業生だが、
どこを卒業したかが問題だ。
普通英語圏ではgraduateは大学を卒業した場合にだけ使う。
だからGrarudate=もうすでに卒業した人=大学院生
それにtheが付くから
The Graduate=ある大学院生
つまり
The Graduateというのは将来の目標も決まらずに悶々としてとりあえず大学院に入った
アメリカの有閑階級の退廃した生活を描いた映画なんだよ。

278 :
>276
トム・エリオット = サム・エリオット
レガシーDVD化きぼん

279 :
2月3日にBS2で放送されるんだね

280 :
つーか今日の深夜な

281 :
アン・バンクロフト良かった。エロい悪女最高w

282 :
この映画のジャンルが「SEXコメディ」と聞かされて納得。

283 :
当時、日本だと青春映画の代表作って感じだったけど、
アメリカではコメディ扱いなんだね。
そもそもアメリカで青春映画ってカテゴリーはあるの?

284 :
>>283 コメディ? 昨日みたけど楽しく笑えるところなんて覚えてない・・・
大学卒業あたりの不安定さに共感して、悲しい笑いとか皮肉っぽい笑いがもれることはあったけど
ジャンルはちがうけど「太陽がいっぱい」を見たときの感覚に似てた
妙に感激してしまった(ラストシーンに感激したんじゃなくてね)

285 :
「教会からの花嫁略奪場面で"愛は勝つ"的なイメージが先行するが、実はかなり皮肉の利いたセックスコメディである。
価値観の揺れ動いた時代に生きる中流家庭の青年の、性愛を通じて成長する姿。
それを描き出す監督の目は意地悪く、中流意識をカリカチュアして見せる。」

286 :
この映画は楽しい青春映画ではなくて、
暗くて救いのない典型的なアメリカンニューシネマです。

287 :
でも、どこか滑稽で可笑しいところあるよね
ベンジャミンとミセス・ロビンソンの夫(=エレーンの父親)との
会話なんて、まるでコントみたいで可笑し過ぎて笑っちゃうじゃない
ベンジャミンの両親だって、どっかいかれてる
いかれてる部分と空虚な部分を、
サイモン&ガーファンクルの透明感で包んで
不思議な世界感を彩っている
あの時代だからこそ出来た、ワン&オンリーの名作ですよね
そんじゅそこらのありふれた映画とは訳が違う
時代と俳優と音楽が見事あの瞬間にマッチした奇跡の映画。それが「卒業」
リメイクは不可能です。

288 :
だいいち、「卒業」じゃなくて「大学院生」だと何回も言ってるのに。
日本の興行会社が間違って「卒業」とかタイトルをつけちゃうからみんな勘違いするんだ。
映画を何回も何回も見直してこの人たちは一体何から卒業してるんだろうか?って
普通の日本人たちは頭をひねって考える。
この映画は楽しい映画ではなくて暗い映画です。
普通のアメリカ人はそう解釈すると思います。
日本人には日本人なりの楽しみ方があるのかもしれませんが。

289 :
テレビ日本語吹き替え版  高岡健二、林寛子、奈良岡朋子


290 :
>>288
間違ってというか、意図的に間違えているんでは。であれば
あなたが何回も言ったところで、ああそうですか、ということにしかならない。

291 :
The Graduate が原題なのに「卒業」じゃだめなのか?
それに一応大学院に行く人も実際「卒業」するわけじゃんw(→「大学院・入学」「修了」)

292 :
>>288←このバカ何言ってんの?

293 :
>>288
水野センセーはお前が言ってることなんて百も承知で「卒業」というタイトルにしたんだよ。
「大学院生」で客が入るか。
ば〜か。

294 :
そういえば、「卒業」Part2の原題は「Home School」だったっけ?
この原題で本国では売れたのか?
この邦題で日本では売れたのか?
興味がないこともないが、そのまま忘れてしまっても全然問題ないレベルの
話ではあるなあ。

295 :
ミセスロビンソンみたいな怖い男顔のおばさんに欲情する主人公とは、一生話が合わないと思われ。w
塚、演技力だけで選んじゃ駄目だろ、あのキャスト。

296 :
>>291
卒業だったら"The Graduation"になるはずでしょ?
"The Graduate"は大学院生です。
数学の分野だったら
"Graduate Text in Mathematics"(大学院レベルの数学教科書)とかあるし。
まぁ、どうでもいいけど。
とりあえず邦題は誤訳だと言いたかっただけです。
それだけは認めてくれるよね?

297 :
>>296
バカ?英語習い始めた中学生か!
「博士の異常な愛情」も「真夜中のカーボーイ」も誤訳じゃないんだよ。
「俺たちに明日はない(原題:BONNIE AND CLYDE)」も誤訳だと言いたいのか?アホか!!

298 :
>>296
リアル池沼ハケーン。
映画の邦題なんて、適当に決まってるじゃないか。
卒業が誤訳に基づくって根拠がどこにある?
それよかミセスロビンソンのミスキャストの方がよほど大事な問題。

299 :
>>298
どこがミスキャストですか?ぴったり、と言うのが語弊があるなら、
悪くないとは言えると思いますが。
しかし、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト、ダスティン・ホフマンって
年齢2倍どころか、10歳も離れてないのね。

300 :
>>296
>"The Graduate"は大学院生です。
「卒業生」の意味もあるよ。というかそっちの方が第一の意味に書いてあった

301 :
一応これも貼っとくね
h ttp://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=graduate&dtype=1&dname=1na&stype=0&pagenum=1&index=03145400

302 :
>>295さん >>299さん
元々、卒業の主役はロバート・レッドフォードに行く筈だったんだよね
原作を読んでどう考えても、この役は、金髪の二枚目のボンボンちゃんのイメージだったと。
でも、レッドフォードは断った「僕が童貞には見えないでしょ笑」と。
そしてそれが、舞台でい〜い演技をしてそれが見込まれたダスティンホフマンへ。
ホフマン本人だって、この役どう見たって俺じゃないよと思いつつ、
監督のマイク・二コルズはそのミスマッチなところに大いにほれ込んだ訳です。
もし、主役がレッドフォードだったら、相手は絶対アン・バンクロフトじゃなく
グラマーでもっとセクシーな中年ブロンド女優の方が合ったと思うんですが
主役は演技力はあるが、ちっちゃくて決してハンサムでなく
ぺタッとした黒髪のホフマンだったからこそ、
あのギスギスしたオバちゃん臭い、どこか暗い影持ってそうな
これまた黒髪のバンクロフトでピッタリきたと思うなあ〜
「卒業」って、この2人だからこそ、なんか屈折したあの暗さが生み出せたと思うんだよね。

303 :
>>302
そうなんですか。レッドフォードは確かに合わないかもw
確かに地味寄りのホフマンとバンクロフトはこの映画に合ってると思います。
バンクロフトは当時、設定年齢よりも実年齢は若いですがメークとかはわざと
おばさんっぽくしたのか、地なのかちょっと気になりますw

304 :
S&

305 :
>>304
何を言いたいんですか?
S&Gだったらサイモンとガーファンクルだし、
S&Mだったら私の性癖だし・・・

306 :
すみす・あんど・うぇっそん

307 :
S&G

308 :
ストリップ女が調子こいて、エレ-ンの後ろで乳 揺らしてたけどベンに追い返されるシーン面白い

309 :
私には駄作としか思えない。1人の意見。

310 :
S&GのBGM(バックグラウンドムービー)

311 :
確かに名作と言えるほどの内容ではないが、
ストーリー展開の良さで最後まで観てしまう感じだな。
見所も色々ある。

312 :
キャサリン・ロス、『明日に向って撃て!』は良かったが『卒業』はイマイチかな
アン・バンクロフトの方が色っぽい。
てか、キャサリン・ロスとダイアナロスを勘違いしてた俺・・・

313 :
これは名作ですよ
ダスティン・ホフマンの最高傑作!
青春映画のバイブル的な名作です

314 :
>>313
それが当時の評価で一般的だったよね。
あの頃の空気はホントよかった。
時代が変わると評価も変わっちゃう。
今の人が見るとストーカーでキモいとかなっちゃうし・・・

315 :
>>314
私は1982年頃テレビで見たクチですが、当時としても青春映画の王道的な
イメージがありましたね。でも今だと青春映画というよりは
「アメリカンニューシネマ」でありやや特殊な映画、という認識になって
しまっているという・・・(あくまでも私の認識ですが)。
確かに決して爽やかではない。でもこの暗い感じこそやはり
青春なのではないか?と改めて思いますね。

316 :
>>315
それ、凄く分かる。
自分は70年代にリバイバル上映で観たんだけど、観に行く前は青春映画と思っていたけど、
実際に観るとベンジャミンの滑稽さや童貞をロビンソン夫人に悟られまいとする振る舞いなど
全然イメージが違っていた。当時はS&Gのさわやかな音楽の影響と、ラストの影響も
あったんだろうね。後になって舞台劇だったことなど知ると、結構印象が変わったな。

317 :
これとアメ・グラが最強
個人的には、もうひとつ「いちご白書」
最近では青春路線もテレビドラマ的になって、こうゆう作品みなくなったよ

318 :
798 :無名画座@リバイバル上映中:2008/10/19(日) 19:18:19 ID:ElND+0qh
卒業 吹替え
http://www.megarotic.com/jp/?d=T5BAA6MJ

319 :

1920〜50年代のハリウッド女優No.1は?
http://sentaku.org/movie/1000011623/
1920〜50年代のハリウッド男優No.1は?
http://sentaku.org/movie/1000011625/

320 :
当時アイビーだった僕はこの映画を見た。
アメリカのライフスタイルを知りたかったから。
生活が違いすぎて服装しか真似出来なかったよ。

321 :
日本にはプール付きの家なんて滅多にないもんね。

322 :
ダスティン・ホフマンは好きだがこれが名作かは疑問
とブログに書いてる人がいた。
理由は花嫁強奪ネタが嫌いなんだとさw

323 :
ラストを「ロマンチックなハッピーエンド」だとしている人が結構いて嫌だ…
近所のTSUTAYAの手書きポップもそう書いてるし。
どう見ても「良かったね!お幸せに!」って終わり方じゃないだろうw

324 :
短パン

325 :
男性が十字架で扉塞いで追っ手をとじ込め、花嫁を強奪するスチール写真を見た時、小学生だった私(♀)は凄く心奪われた。
あのヒトコマだけで状況も理解出来、ロマンチックな憧れをいだいた。
 が、実際見てみるとスローモーションでもなくあっけないシーンでがっかり。
バスに乗り込んだ2人は幸せの絶頂のはずなのに、笑顔もなく前を見つめる。
あのラストシーンが、アメリカンニューシネマの暗さなんだろうな。

326 :
>あのラストシーンが、アメリカンニューシネマの暗さなんだろうな。
それは前からよく指摘されていたね。単純なハッピーエンドではないところが
ニューシネマ特有のラストだって。まあ、公開当時は中学生だった自分も
いい歳になってみると、20代前半というのは人生のスタートラインだから、
それから先は波瀾万丈になるのかも分からないしなんて思う。

327 :
エレーーーン!ベーーーン!のシーンだけ切り取られたら誤解もするよね。
全編見たら、最後のやっちまった…みたいな顔も納得がいく。

328 :
花嫁強奪ネタはパクリ

329 :
ホフマンがキャサリンロスをストリップカフェ?みたいな所に連れて行き
キャサリンが泣いちゃってその後、たしなめてその後2人がい〜い感じに
なっていく過程も好きだなあ
2人がドライブインシアターみたいな場所に車止めて
ハンバーガーとポテトを食べて打ち解けて色々喋ってるシーンもメチャ好き
あのシーン見る度に2人があんまり美味しそうに食べてるんで
いっつもこっちまでハンバーガー無性に食べたくなるw
この映画はキャサリンロスが出てからの中間からラストまでの方が圧倒的にリピートする確立高い♪
この映画のキャサリンロスはスタイルも笑顔もセンスも純粋さも本当に可愛くて
永遠のヒロインだと思うよ

330 :
キャサリンがホフマンの下宿先で
思わずわめくところビックラこいた。
最後の「ベ〜ン!」にしろ、よく響く声をお持ちですね。

331 :
DVDに最近のキャサリンロスが出てたけど普通のオバちゃんだったな。
でもあのエレーンの今なのだと思ったらオーラをまとって見えた。

332 :
子供のころからミセスロビンソン アン・バンクロフトに憧れて
大人になったらヘアースタイルやファッションを絶対にしようと思っていました
真似しても あの不良でリッチなマダムな雰囲気は醸し出せません

333 :
>>330
あの下宿として使った建物、
今でも健在!!
こんなスレがあったんだね〜
知らなかった

334 :
後半、ベンてストーカーだよな。

335 :
世の中の変遷でしょう

336 :
アン・バンクロフト、この映画の時、35〜36歳なのね。
とするとやや老け気味か。
そういう風に見える化粧にしたのかな?

337 :
ユダヤ人だらけの映画といえるでしょう

338 :
アメリカ人だらけの映画ともいえるでしょう

339 :
アン・バンクロフトは永遠の憧れ
髪、服のセンス、蓮っ葉なリッチマダム風情大好き

340 :
アン・バンクロフトはユダヤ人じゃないだろ。
本名 Anna Maria Louise Italiano ってなんか凄いわ。

341 :
ttp://www.lego-sweetie.com/graduate3.htm
こんなん見つけた。内容かなり飛ばしてる感があるがワロスwwwww
しかし、こんなん作って訴えられないんだろうかねヤバクね?

342 :
>>340 夫のメル・ブルックスはユダヤ人だしな
64 名前: 名無シネマさん 投稿日: 2001/02/04(日) 19:13
ウィノナ・ライダー
アリシア・シルバーストーン
アン・バンクロフト
サラ・ミシェル・ゲラー
ロマン・ポランスキー
ナタリー・ポートマン

343 :
「みんなのシネマ・レビュー」とかの最近のみんなのこの映画の感想を見ると
批判ばっかしですね。今の若い人や最近、映画ファンになった人は
ラストのイメージで、シリアスで感動的な青春映画っていう先入観で見ちゃうんでしょうか。
もっと当時の世相とかも踏まえたり、これは喜劇でその滑稽な物悲しさを描いてるっていう風に
見て下さるとまた感想も違ってくるのかなと思ったりしますね。
サイモン&ガーファンクルの曲の影響力ってのも若干色褪せちゃったんだろうか。
時代の流れだからしようがないのかな。

344 :
この映画にS&Gの曲がまったくマッチしてないと思ふんだけど。
Mrs.Robinsonだけはわざわざ作った曲だからいいとしてもさ。

345 :
そう思ふのは個人の自由だから否定わしないw

346 :
確かに元々あった楽曲を映画のシーンに乗せただけだから
歌詞はあってないと思うけど。「ミセスロビンソン」以外はね。
だが「スカボロフェア」の透明感は、あのプールでプカプカとりとめもなくベンが浮いてるシーンや
エレーンをただひたすら待ってキャンパスで彼女を遠くから見てる叙情的なシーンに
美しい位マッチしてたと思うなあ。

347 :
>>344
そんなふうに思う人もいるんだ!
俺など「サウンド・オブ・サイレンス」なんか
この映画のために書かれたようなもんだと、
その完璧なまでのマッチングに感動したんだけどね。
少なくとも封切り当時に観た人たちは俺と同じような思いなんじゃないかな。
つうか、そう思いたいw

348 :
この映画、1990年代に初めて見た。
ダスティンホフマン演じる青年が、いい子から脱却して、卒業していくのを憧れて見たいた。
今時の若い子は、主人公の青年に感情移入出来ないのだろうか?

349 :
む〜かしTV放送のとき見たが、それほどいい映画とは思えなかったし、
なんで名作と言われてるのかわからなかった。
花嫁略奪するホフマンは身勝手なだけだし、嫌いなラストシーンだ。
最近は批判されてるようだが、そっちのほうが正しい。

350 :
ストーカーっていう言葉が一般化しちゃったのもマズイかもね
この映画の頃ってそんな言葉なかったよね
相手を追いかける一途な想いも
今はその行動がストーカーっていう偏った見方に、ほぼ移行しつつあるし

351 :
山拓が好きそうな映画だな。 
愛人に「お前の母親を連れて来い!親子相手にシテみたい!」って言ってたから。

352 :
>>349
正しいもの好きみたいだな
ジョン・ウェインの西部劇でも見てろや

353 :
アン・バンクロフトがホテルで着替えるシーンで
豹柄のブラにゼブラ柄のペチコートに違和感
コートもアニマル柄でどんだけ柄×柄×柄なの!?って思うけど
ミセスロビンソンだから許せちゃうよ
カッコイイ!!

354 :
初めてみたけど、つまらん…
主人公の動きにまったく道理も思慮も感じられない。アメリカの若者ってこんな薄っぺらいもんに感動してんの?
いや、好きな人にはほんと悪いんだけど。

355 :
ユダヤ人を知ればこの映画の面白さがわかってくる

356 :
>>354
>アメリカの若者ってこんな薄っぺらいもんに感動してんの?
ニューシネマに感動求めてんの?
てんで的外れな難癖乙

357 :
「卒業」って見てる人を感動させようとして作られてる映画じゃないんだよね
人間の皮肉とか憤りとか、人生なんて滑稽なもんだとか、青春って苦々しいとか
そういうものを感じ取ればいい映画なんですよ
どうも、その辺が長年の日本でのお涙頂戴チックな宣伝のせいか
勘違いされて感動や涙を求めて先入観で見ちゃう若い人が多い気がする

358 :
シンドラーのリストがただのプロパガンダ映画ということが
解かってみてるよ、印象に残ったのはデカチンだけ。

359 :
>>354
その薄っぺらさにリアリティが感じれて面白いんじゃないの。
ただま、ツマランと思う事もわからんでもないんで別にいいけどね。
万人が喜ぶ映画じゃないよ。

360 :
>>356
今の人にニューシネマって言っても無理なんじゃね?

361 :
動物園でゴリラ映すシーンは何なの?無意味すぎてイラっとした。

362 :
ちょいと覗きにくるリチャート・ドレファスさえユダ公

363 :
「切るビル」で腕を落とされてしまった私もユダ公

364 :
映画業界を牛耳っている奴らが人種差別主義なんだから
仕方がない。
その掌の中でやらせてもらえる事しか出来ないようになっている。
下手な事をするとメル・ギブソンのように業界から抹殺されてしまう。

365 :
映画は最初期の頃からユダヤ系のプロパガンダ装置として進化しハリウッド帝国を作り上げる訳だが・・
今さらそんなことは言わずもがな。というか常識。
君らは散々お世話になったAV嬢に後から理由をつけて文句を垂れてるように見える。

366 :
私は人種的偏見など持ちあわしてはいない
ただ、ユダ公が嫌いなだけだ。

367 :
私と言われても 今では遅すぎた 激しい恋いの風に 巻き込まれたら最後さ

368 :
おでき〜

369 :
>>361
TVで放映された時は、あのゴリラのシーンから、CMにいきました。

370 :
主人公とミセス・ロビンソンがメインの前半が絶妙に面白い。
後半はまあ、どうでもいい。
そんな映画。

371 :
ユダ公です

372 :
S&G

373 :
ラストの窓叩きながら叫ぶところはイイネ

374 :
この映画って純愛の殿堂とか聖地みたいにいわれてるんで見てみたらどこがだよ。
熟女で童貞喪失ってどこまでも不純ですやん。

375 :
>>374
純愛の殿堂なんて言ってるのは日本くらい。
海外では「セックスコメディの佳作」というジャンル分けをされてる。
言われて見直して見れば、「卒業」はコメディーの文法だよ。感傷的だけどね。

376 :
真の純愛の殿堂はこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=iocavrJTYRo

377 :
ベンジャミンきもい
ナヨナヨして挙動不審だしチビだし鼻デカいし
ロビンソン夫人もエレーンもなんであんな男に惚れたんだろ…
ちなみに私はエレーンよりロビンソン夫人のほうが好きです

378 :
アンバンクロフトは素晴らしいすよ。
本人が嬉々として演じてるのが良く分かる。

379 :
>>378
美人だし凄いきれいな体してた
娘役のキャサリン・ロスは顔は整ってるけど色気がない

380 :
>>379
ファニーフェイス系だと思うが。

381 :
アン・バンクロフトはダスティン・ホフマンと6歳しか歳が離れてないんだもんな。
当時35歳くらいだろ。もう死んじゃったけどつД`)

382 :
>>381
え〜っ、そうだったの?
「奇跡の人」でも40くらいに見えてたし、
けっこう老け顔だったのね。

383 :
中学生の時家で父親と一緒に見て、ベンがミセスロビンソンの
胸を掴んでるシーンで軽く空気が凍ったのはいい思い出
全体的にメランコリックな感じが当時の気分にピッタリで
音楽も素敵だったし、ビデオで繰り返し見ていました
みんなの感想読んでたらまた見たくなってしまった

384 :
それでは、ストリートビューでロビンソン家に行ってみましょう。
外壁変えちゃったけど。
http://maps.google.com/maps?hl=en&ie=UTF8&ll=34.080966,-118.397577&spn=0.001724,0.002618&z=19&layer=c&cbll=34.081075,-118.397621&panoid=ea8NMEumKXzU4LURdjX1sA&cbp=12,260.32,,0,10.26

385 :
キャサリン・ロスが泣いてる後ろでストリッパーがオッパイの先っぽに着けた飾りを
ブルンブルン振り回すシーンが最高。
ビッグバッドママにも同じようなシーンがあった。
           おっぱい!
       おっぱい! おっぱい!
    おっぱい おっぱい! おっぱい!
  おっぱい! ∩   ∩ ノ)   おっぱい!
 おっぱい!  川 ∩ 川彡'三つ  おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃   おっぱい!
 おっぱい! (ノ ∪  川 ∪ミ)  おっぱい!
  おっぱい!      ∪     おっぱい!
    おっぱい! おっぱい! おっぱい!
        おっぱい! おっぱい!
            おっぱい!

386 :
この監督の愛の狩人も好き

387 :
>>385
そのあとキスして仲直りの展開で、なんだコレ?となりました

388 :
ウォッチメンから

389 :
この映画はミセスロビンソンの映画だよ
アンバンクロフトが本当にカッコいい
髪の毛のメッシュもタバコ吸う仕草も全てイイ女
日本人には真似できません 若いころの淡路恵子とかはツボだと思うけど

390 :
>>387
この映画はコメディなのか?
明らかに笑いを狙ってる演出(ラストとか・・)が多すぎる。

391 :
コメディーとして分類されているね。
風刺はこの分類に入るんだろね。
この場合はあの時代のモラルを風刺している映画
だから、おそらく堅苦しいと感じていたモラルに、
当時見た人はラストシーンに痛快さを感じたんだと思う。
オープニングシーンの空港、20年くらい前に行ったとき
そのままの風景だったんで、ここだ〜!と感激したっけ。

392 :
ホフマンの顔でコメディになってる

393 :
日本では当時、
青春映画の王道ってことになってなかった?
つうかアメリカには青春映画なんてジャンルないよね。

394 :
>つうかアメリカには青春映画なんてジャンルないよね。
そうなんだ

395 :
かなり以前に見て、普通によかったと思ったけど、評価は厳しいんだな。
大人達の古い決まりを打ち破った主人公カッコイイと思っていたけど、甘いか。

396 :
いや、そんな事は無いよ。
ただ、ラストを痛快な青春像と見るか、決して甘くない世界に足を踏み入れたと見るかで
感想は変わってくるよね。

397 :
ミセスロビンソン以外は皆んなカッコわるい

398 :
ただのモラトリアムに見える

399 :
よぉおおおく考えたら
自分の母親と(SEXしてた)出来てた男と付き合う=結婚なんて
どうしても嫌悪感が走って、、いや、むしずが走るといおうか
絶対、嫌だよね
そう思うと、エレーンがベンジャミンを拒否するのって当たり前といおうか
むしろ、それを受け入れたってすっごい事じゃない?
映画のラストシーンで、そういう疑問、見てる人達もみんな撥ね飛んじゃった感がありますど笑

400 :
だって所詮 映画だもん

401 :
>395
2ちゃんの書き込みから作品の「評価」なんか分かるわけなでしょ。

402 :
ブルーレイで見たけど、字幕ひでーな。

403 :
キャサリン・ロスの可愛らしさが最高だったな
「私のことが嫌いなの?」とか泣くシーンとか一生守ってあげたくなる。
ミセス・ロビンソンタイプは俺は絶対無理 ガツガツしすぎてて
煙草ブカブカやった40女とキスとか無理だわー

404 :
>>403
可愛いね〜
・ベンの下宿でわめいた後水を飲んでうなずくシーン
・動物園で檻の脇を歩いているとき、ちょっと頬を膨らますシーン
の二つが特に好きだな。

405 :
サンフランシスコに行くことがあったら
バークレーまであの下宿見に行ってみたいな。

406 :
>>405 いいな

407 :
2人は次のバス停で降りたと思う

408 :
続編があるんだよな たしか 子供ができてて どうのこうのって言う

409 :
>>403
でもベンジャミンは童貞だったし、
ベテランにリードしてもらって結果的にはよかったんだよね。

410 :
前半と後半が違う映画みたいだった

411 :
サイモン&ガーファンクルのなんとなく虚ろなサウンドが青春のアンニュイな空気にマッチしてる

執拗に女に迫るホフマンがタクドラのトラヴィスとダブったのは俺だけかい

412 :
ダスティンがベンに決まったとき、
キャサリンロスがこの映画は終わりねって言ったのを聞いたときはショックだった

413 :
最後に2人がバスに乗ったシーンで、二人の顔が笑顔⇒シリアスに変化していく所が何とも言えない。
「一時のうれしさ⇒次に控えている様々な困難に思いをはせる」を示しており、日本映画には逆立ちしても無理w

414 :
サウンドオブサイレンスが流れ出して
あの表情、そして、バスの走り去る姿
良いですよね〜

415 :
45年近く前のここですね。
http://maps.google.com/maps?hl=en&ie=UTF8&ll=34.105178,-117.768416&spn=0,0.029676&z=16&layer=c&cbll=34.10516,-117.768428&panoid=xp-yAQRG2DdTT51baQeIyQ&cbp=12,184.01,,0,1.58

416 :
ないす

417 :
俺は好きな作品だが成人映画なら
「親子どんぶり逃避行」のタイトルか

418 :
>>413
どれだけ日本映画みたんだよ君。ああいう微妙な表現は日本映画の右に出るものはないだろ。あんなもん幼稚な部類。

419 :
>>418
手法そのものの質云云じゃない。
・・・・入れるシーンの違いということ。
日本映画の終わりのシーンというのは、たいてい決まりきった感じで終わる。
めでたしめでたしで終わらせようという感覚・物語にぎっちりかたをつけようとする終わり方では、あの演出は考え付かない。

420 :
日本映画というよりも多くの紋切り型のハッピーエンドに対して、てことね。それならわかるけど。

421 :
女の子にいまいち感情移入できない

422 :
キャサリン・ロスは不細工だがそそる

423 :
米国映画のキャスト表って、主演を最初に書くんだよな?
この映画、アン・バンクロフトandダスティン・ホフマン、キャサリン・ロスと
なっていた。役者の格とかの問題なのか、監督はミセスロビンソンの
映画だと思っていたのか。

424 :
ベンが大学卒業して飛行機で帰ってきたのはたぶん6月くらいで、
7月か8月に21歳の誕生パーティーをやった。(潜水服着てたやつ)
ベンは奨学金をもらっただけじゃなくて飛び級もしてたのかなあ。
で、エレーンがバークレーに戻ったのは9月で、その段階で
ベンは職にも就かず大学院にも進まず、文字通りニートかつ
ストーカーになっちゃってたわけね。

425 :
由紀さおりの夜明けのスキャット聞いてたら
サンドオブサイレンス思い出して=>この映画思い出した。
曲調いっしょだし。
>>422 わかる〜 でもかわいいよ
>>423 ホフマンこのとき(ほぼ)新人だからでしょうね。だれも知らんかった。
アン・バンクロフトは超有名なアカデミー主演女優だし。
>>424
そのバークレーで借りた下宿がここね。
http://maps.google.com/maps?hl=en&ll=37.866635,-122.26091&spn=0.00048,0.000002&layer=c&cbll=37.866635,-122.26091&panoid=t0dVZNeiO5JcCAJwRcoE0Q&cbp=12,237.69,,1,2.58&t=h°=270&z=21&vpsrc=6

426 :
DVDの101分版と107分版って何か違うの?

427 :
PALでググれ

428 :
>>423
グッドフェローズはレイ・リオッタが主役なのにトップはデニーロだったな
ゴッドファーザーはパチーノが主役なのに、ブランドがトップだな
興行的に有利というだけでしょ?

429 :
それにしても
バンクロフトのストッキングを穿く足の背後に
立ち尽くすホフマンのワンシーン。
この大胆な構図をポスターに起用したADはすごい!
新人ホフマンの起用からポスター制作にいたるまでの秘話を
プロジェクトXで見てみたかったw

430 :

>>1
  , - ,----、 
 (U(    ) 
 | |∨T∨    
 (__)_)

431 :
エレインの勢いでやっちゃったけどどうなん?つ−表情が笑ける
実際こういう略奪愛ってあったんかなあ結婚式場の人に訊いてみたい

432 :
age

433 :
米国で公開されてすでに45年か〜
もうすぐ半世紀だ

434 :
前半のベンとミセス・ロビンソンのやりとりはいつ見ても面白い
最高の童貞喪失映画

435 :
結局やったっけ?うろ覚えだけど全部拒否ってなかったっけ。
若いツバメ、ご機嫌だったろうなミセスロビンソン

436 :
拒否ってない拒否ってない。
やるまでの描写がもう抱腹絶倒。見直してみ。その価値あるよ。

437 :
>>435
そこは想像の域

438 :
下宿の管理人はハナ肇か?

439 :
そのハナ肇の下宿が >>425

440 :
ミセス・ロビンソン役のアン・バンクロフトって、ここでは悪役だけど、
奇跡の人ではイイ役だよな。両方できる役者って良い。

441 :
というか、、映画では、こえぇ〜ババアだと言う印象が深いけど、、ググって見たら、やたら美人だし
存在感抜群なんだな。。

442 :
卒業

443 :
アン・バンクロフトは女性に人気だったね。

444 :
アン・バンクロフト!
童貞にとっての年上伝説には確実に彼女の存在があったったんであえう

445 :
タイトルの卒業ってどういうことだったの?
童貞卒業しました〜みたいな感じ?

446 :
いろんな意味があるんじゃない?
主人公が大学卒業したてだし、ある意味人生のターニングポイントって
ことで。
この映画も団塊の世代には、大うけの映画だろうと思う。

447 :
映画を世代だけで括ろうとすると何か無理が浮き彫りになってきますな^▽^

448 :
月曜ロードショーで荻さんがべらぼうに褒めちぎってたね。

449 :
この映画もアメリカンニューシネマと見なして良いんでしょうか?

450 :
そうでつよ

451 :
母と娘を共食いし、その娘をストーカーして挙げ句にはその娘の結婚式を妨害し、娘と駆け落ちするという相手の立場などまったく考えない利己主義と倫理観の欠如が画期的な映画だよ。
まさに当時のアメリカの道徳観を崩壊させた映画だ。
デニーロが主役だったらもっと強烈な映画になっただろうね。残念だ。

452 :
オッパイぷるんぷるんのストリッパーのシーンしか思い出せない

453 :
あん時のエレインの「もうやだァ!」って感じが
なんかえらい可愛いんだよな

454 :
かわいいよね〜

455 :
この中で父親の親友の奥さんとヤったことある奴いるか?

456 :
>>451
縦書きで読みたい文章だな。

457 :
BD版の字幕何とかしてくれ・・・。話が台無し。

458 :
>>457
どんな風に台無しなの?

459 :
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1232255862/98
これとか。

460 :
車のキーを水槽の中に放り投げるのが意味不明

461 :
>>455
父親の娘とならやったことあるよ

462 :
やる前に、ダスティンが歯を磨くのが、笑えて笑えて腹の皮よじれて
それでもたりなくて、なぜか次の日の授業中に、間違って思い出してしまって
必死でこらえてたけど、失敗して教師と目が合ってしまい
おまえ、なに笑ってる!!とかゆわれたのが運の尽きで
大爆笑が破裂して・・・・・・結局廊下にたたされた
あのころは映画は映画館でしか見れななかったわなあ

463 :
教師に理由を話せば一緒に大爆笑してくれたかもよ

464 :
小学生のとき初めて観たが、
同時上映がヘルハウスだった。
なんでこんな組み合わせだったのかな。

465 :
>>17
あの歌は映画の邪魔をしただけ

466 :
日本の昔のポルノとか見ると下着が時代感じてダサいけど
これの豹柄ストラップレスブラは今風だね

467 :
S&Gが嫌い。

468 :
信じらんない

469 :
同時代で観たせいなのか、疾走感とか、主人公の抱える重い主題
自分は何者だろう、自分が見つからないとか、当時のアメリカ版実存主義みたいな
感じがよくでてて、S&Gの知的なフォークがよくはまってて、やっぱ
見るべきタイミングってあるんだよなあ、と古老は語る

470 :
全ての創作は時代とセットですから。本物は時を超えるけど、創作時とは別物。

471 :
リマスターヴァージョンを観たら、
映像が鮮やか過ぎる気がした。
無理に彩度を上げすぎじゃねえのか?
得点映像は以前出た25周年ビデオについていたやつのほうが
当時の事情に詳しくて面白かった。
何であれが入っていないんだろう。
いずれにせよこの映画は何度も観てしまうのだ。
もうこういう映画は作れないよなあ。

472 :
ハハ、画質は悪くても、やっぱ名画だ、愉しめた
http://www.youtube.com/watch?v=qh12pv-bavk

473 :
やっぱ、あのちぐはぐ感とか、ずれた感じ、周りの世界が自分に馴染んだ世界ではない
のに、まわりはそれを許さないし、馴染んでいることを当然ように扱われる不条理
こういうのは実存主義だったんだと思うし、こいう演技をあの時代にやってのけた
ダスティン・ホフマンの役者としての技量の高さ
なにやら、今の若者にも通底する感覚なんでは、そいいう意味でも時代を超えた
名画だなあ、と古老は語ってしまったぞ

474 :
ホテルに部屋を取って、場違い感たっぷりのベンの様子の場面、ロビンソン夫人がタバコを吸い込んでいるのに
ベンがキスしようとするので、しばらく肺にケムをためて、ベンが顔を離した隙に
ロビンソン夫人がケムを横っちょに吐きだす場面なんか、とっくに忘れてしまったけど
やっぱ笑いがこみあげてくる

475 :
そんなとこねーよ、バカたれ

476 :
>>475
お前色んなスレに出没するのな。邦画板にも。

477 :
おまえもなあ

478 :
>>474
あのホテル、なくなっちゃったらしいね。

479 :
ほう、40年ですからのう

480 :
でも、バークレーの下宿とかベンジャミンがお茶していたカフェとか、
ビバリーヒルズのエレンの自宅(ロビンソン邸)などなどはまだ健在。

481 :
ほう、40年たってものう

482 :
リマスターヴァージョンを観たら、
映像が鮮やか過ぎる気がした。
無理に彩度を上げすぎじゃねえのか?
得点映像は以前出た25周年ビデオについていたやつのほうが
当時の事情に詳しくて面白かった。
何であれが入っていないんだろう。
いずれにせよこの映画は何度も観てしまうのだ。
もうこういう映画は作れないよなあ。

483 :
>>479>>481
Rよ、バカ

484 :
CS放送とBDは画質いっしょですか?

485 :
確かスズキ教授の授業の教材だったような記憶がある。

486 :
え、スズキ教授の授業で使ってたの!!
・・・・その人だれ?

487 :
こんちわ暗闇 我が旧友よ

488 :
なっかなかの訳だわ、意味が取れないぐらいだ

489 :
>>475
474の描写は正確じゃないけど、そのシーンは結構重要。
経験アリを装うベンは、実はキスのしかたも知らなかった、って
とこだから。

490 :
キスの仕方知らないんじゃなくて、女に対する思いやりとか、都合を考えられない
ずれた奴って描写だよ

491 :
>>489
あ〜、そんな場面あったね

492 :
http://www.youtube.com/watch?v=QXNyRvIHHoA
これの1分30秒のところだな。

493 :
やっぱ、あのちぐはぐ感とか、ずれた感じ、周りの世界が自分に馴染んだ世界ではない
のに、まわりはそれを許さないし、馴染んでいることを当然ように扱われる不条理
こういうのは実存主義だったんだと思うし、こいう演技をあの時代にやってのけた
ダスティン・ホフマンの役者としての技量の高さ
なにやら、今の若者にも通底する感覚なんでは、そいいう意味でも時代を超えた
名画
今の若者は実存主義っててんで関心ないけど、なんでかな

494 :
>>493
若くないけど、実存という概念が今ひとつ頭に入ってこないや。

495 :
??そうなんだ、サルトル系の実存概念だと、人間存在は本来的に”無”であり
そういう存在が理由もなしに、未来に投げ出されている、この意味もなく未来に
投げ出された存在、から投企、本来的自由、社会的参加(アンガージュマン)を
導き出していく

496 :
今の時代なら、他人と結婚式途中の女を奪って二人で逃げる と言うだけで、不良賛美だ!許さない!となるのかな? 尾崎豊の歌が解らない人が多いくらいだから。

497 :
エレインとホテルにバー探しに行った時従業員が皆顔なじみってシーンの設定が今ひとつ解らん

498 :
でたらめのナマエ

499 :
>>497
ミセス・ロビンソンとベンがホテルで何回も会ってたから、もちろん従業員にも顔を覚えられてるって事じゃないですか?
ギャグです

500 :
ミセス・ロビンソン(母親)とやってた、密会してた場所にエレイン(娘)連れてくるなんて笑えるじゃないですか

501 :
成る程ね

502 :
>>495
なによそれ、暗すぎるべさ

503 :
>>495
どうもです。割としっくり来ました。
例えが適切でないかもですけど、実は遺伝子に動かされてるんじゃないかみたいな学説もありますね。
それすら取っ払った無なのかな。

504 :
まあ、遺伝子は分かりませんけど、哲学の主題だと、東洋的な無と
サルトルの無だと、意味がまるで逆といっていいほどで、人間は
本来的に空虚、他の動物のように、本能に根ざした行動ではなくて
投げ出された未来の中へ自分の道を手探りで探して意味を探っていく
意識的に選び取ってゆくということで、それが人間の宿命だと
>>502
サルトル哲学は確かに暗いですね

505 :
おまえもな

506 :
まあ、どうでも良いことだけど、、「ロビンソンさんの奥様」の、このスレでの表記。
ミセス・ロビンソン ロビンソン婦人  圧倒的に前者なんだけど、やはり
名曲って凄いんだな。

507 :
イエス様はあなたが思ってる以上にあなたを愛しておられます

508 :
ロビンソン婦人じゃなくロビンソン夫人だろw

509 :
m(-_-)mm(-_-)mm(-_-)m

510 :
エマニエル婦人と誤記するやつもよくいるよな。

511 :
>>510
亡くなったんだよね。
あの籐のイス、バンコクのホテルで座ってみた
撮影に使ったのはどれだかわかんなかったけど。
そういえば、エマニエル坊やはどうした?

512 :
500日のサマーが卒業のラストシーンを結構重要シーンとして扱ってるんだけど、このスレで話題に出ないね。

513 :
CS放送ですが吹き替えだと画質が落ちるのは何故?

514 :
ダスホフ、めざましテレビで軽部のインタビュー受けてた
教会で「エレーン!」(ダスホフは「イレーン」と発音してた)と叫んで
ガラスを叩くシーンは、ガラスが割れないようにするため
力が入らないように両腕を伸ばして叩いてたんだとさ

515 :
ラストシーンは実に爽快、痛快
このシーンの為に存在する映画って感じ

516 :
ラストシーンとエンディングの場所の近況
ラストシーン
http://goo.gl/maps/2rc3E
エンディング
http://goo.gl/maps/eO01b

517 :
「エレーン!」
「エイドリアーン!」
「シェーン!」
「ウイルソーン!」

518 :
べーん!
ろっきー!
ぱかぽこぱかぽこ・・・コメばぁーーーーっく
どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこっこ すっこっこ

519 :
歌詞もチャントでて翻訳しっかりした
ブルーレイ希望

520 :2013/10/16
あれ?
ブルーレイ出てるよね
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