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カルロス・カスタネダとについて語りましょう


1 :2010/01/06 〜 最終レス :2013/10/21
ずいぶん昔のことになりますが、よく、カルロス・カスタネダの本を読んでいました。
今思い出してみるとカルトっぽいのですが、それも含めて語り合いましょう。

2 :
やっぱり単なる金もうけなのかなぁ。
しかし、それなら作者は頭がいいと思うよ。

3 :
インディアンは前世あるのかなぁ。

4 :
むかし、よく本読んでた時僕が女になってグルに犯されるイメージがわいてきた。

5 :
しかし、本としては面白かった。ただ僕が若かっただけかも。

6 :
>>2
別にカルトっぽくないでしょ
カスタネダは自分の友人の範囲でしか修行仲間作らなかったし
ただ性格はよくないよねインディアンの伝統とも違うし
作品にも巧みに罠張ってて誤解されるよう誘導してる

7 :
でも創作だったんじゃない。本でたくさん儲けたはずだから。

8 :
別に内部事情には興味ないけど、修行してたなんてお笑いだね。

9 :
俺は救われたいだけだけど、インディアンの信仰では無理だな。

10 :
創作ではなくて 私が聞いた範囲では
先ずドン.ファンは何人かの師匠やいくつかの部族の教えの寄せ集め
具体的な個人ではないらしい
ヤキ族の教えだけでもない 南西部や一部中米も入っている
それと作品で描いてる状況を
変性意識状態の次元か日常意識の次元か わざと区別していない
とか色々仕掛けが多いみたい
あとカスタネダ自体が修行者でしょ?

11 :
>>9
やって損はないよ
他の宗教の信仰の理解が早く深くなるかんじ
ただいきなりカスタネダは無茶だね

12 :
俺は戦士になりたい。

13 :
しかし、呪術師にも戦士にもなれないのを知っている。

14 :
>>12
先ず狩人になろうw

15 :
インディアンの宗教は土地とか環境とかライフスタイルがそろわないとできない気がするんだけど。

16 :
>>15
都会にだって自然は充分にある
時間を止めて 観る よ

17 :
カルロス・カスタネダの本では薬をたくさん使ってた気がするんだけど。

18 :
>>17
きのこでしょ
後期は完全に向こうの世界に言ってるもんね
私あれはくだらないとおもった

19 :
麻薬指定だね、たぶん。

20 :
>>19
少し前なら脱法だったけど 今は麻薬
で 結局カスタネダは乱用が元で肝臓ガンで死んだ
地元の先住民も儀礼以外には使わないんだけどね

21 :
先住民から僕が煙を吸う儀式をしてほしいよ。

22 :
>>21
ふつうにさ
日本の民間信仰に馴染まないと
朝起きて太陽に拍手打ったり
できれば信仰の山に上ったり
動物と触れ合ったり
それからよ
北米や南米の儀礼にいきなり接しても意味が無いことが多いです

23 :
情報があんまりなくて、どうしていいのか分からないんだよ。

24 :
>>23
お天道様への挨拶と
ご飯の前の合掌からですね
東京近郊なら高尾山とか
大阪なら箕面や生駒とか
昔から修験道で有名で日帰りハイキングできる山に親しむ
そんな感じです
でいつも祖先や神仏を意識すること

25 :
福岡なら英彦山ですかね。

26 :
やっぱり霊的な指導者がいないと難しいなぁ。

27 :
かといって、新興宗教は怖いし…

28 :
>>25
充分すぎです^^
私の世話になったメディスンマンは自分らの道は道教に似てるといっていた
弥彦山で気功もいいかも
そうやって自分の中の土壌を豊かにしてから、ですよ
>>26
最初にそうやって自分なりにやってるとご縁が出来ますよ^^

29 :
宗教は言葉を霊が宿るものとして大切にするのが多いけど、インディアンはどうだったんだろうなぁ。

30 :
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

31 :
>>29
ものすごく大切
世界に影響を与えるって考えてるね

32 :
今じゃ、英語を話し、民族としての誇りも失い土地もとられて可哀想だね。
僕はインディアンの現状を詳しく知らないけど…

33 :
>>32
でもさ 魂までは征服できないよ
まだ先祖伝来の道を継いでる人たちも多いしね
かれらはあちこちから情報集めて より深く道を再構築してる
日本からも学んでるよ 神道とか

34 :
神道!
いいですね。

35 :
誰も何も答えてくれないのがこのごろのパターンだな。
実生活と同じ、ポツーンとしてる感じだな。

36 :
神道、いいよね!

37 :
カスタネット

38 :
彼の本はそれなりに道を歩んでてあるレベルに達した資質がある者には
よいインスピレーションの種になるかもしれないけど、
右も左もワカラン入門者にはちと難解だよね。
インディアンに会って見たいが
覚醒に於いてグルはやっぱ必要だと痛感するが言葉の壁もあるしちとね。
しかし日本の薬物規制はミソクソ厳し過ぎていかん。

39 :
僕らは異国にあこがれる日本人なんだよ。
伝統の精神世界はどこの国のものでも魅力的だよ。

40 :
カスタネダの体験について色々議論はあったようだが
やはりその手の筋からの何らかの妨害工作なんじゃないかなと思う。
ここを読むとそれが解説してあるね。
http://sustainedaction.org/Japanese_pages/Japanese%20Pages.htm

41 :
>>40
だからカスタネダは自分の著作にさえ偽装網張ってるんですよ
私は基本的に先住民のあるべき道ではないとおもうからあまり関心ないけど

42 :
カスタネダの本はものすごく面白かったけど、やっぱり創作だよ。
だってテレビとかでやってるインディアンと全然違うもんなぁー。

43 :
ナワールは人の目には見えないからな

44 :
>>42
テレビでやっているインディアンの紹介は北部のラコタや中南部のナバホなどメジャーな部族がほとんど

彼らも霊的な儀礼はまず見せない 本当に効果があるものはね
それとヤキはメキシコ国境のあたらだったと思うから インディアンでイメージするものとは少しう
まぁカスタネダは術を盗まれないようだいぶ偽装してるのは事実ですけどね

45 :
カスタネダは偽装していたということは、本に書いてたのは偽の情報。
信じやすい僕なんかは簡単に騙されてしまいました。
なんかで読んだんだけどカスタネダは当時の若い人たちに結構な影響を与えたらしい。
全てを知る者は細く微笑んだだろうね。

46 :
「未知の次元」読み終わった。
とてもピュアでよかった。
私はとある深い瞑想経験があるんだけど、
カスタネダの物語の真偽のほどは別として、表現されてる体験の内容はとてもリアルなものだよ。
じっさいああいう風な過程を踏む物だし、ああいう風に変化してく。
優れた導師が必要だってのもそう。
だから私は違和感無く一気に読み進めてしまった。

47 :
物理学で言う不確定性原理って知ってる?
「シュレッディンガーの猫」でぐぐって見ると面白い。
カスタネダの体験は多少の装飾はあるかもしれんが真実かどうかは全くわからん。
むしろその人がどう取るかの方が大切だと思う。
彼と全く同じ手順は誰も取りえないんだし検証し得ないんだししても徒労に終わるだろう。
それよりも大切なのが、おおよその概要は多くの密教系統で得られる道筋と似ている、同義だということだろう。
調べれば調べるほどそのことに気づかされると思うよ。
ならば現在の「あなた」はどうしたいのか、どうすればよいのかってことになるね。
聖書にある「求めよ、さらば得られん」というのは真理だ。
しかもそれは死ぬほど真剣に求めて、自らも真剣に探さなくてはならないと思うね。

48 :
現代日本に住んでいて他の宗教ならともかく、カスタネダをわざわざ求める必要はないと行くことだよね。

49 :
単にシャーマンに憧れている人はいるよね。
密教とかより利得的、社会的で、高次概念で整理されておらず、洗練されてない。ドロドロしてるけど生き生きとした世界。魂の世界。

50 :
僕が昔読んだ本ではインディアンは自然の中で生きていくことに通じていた。
環境問題がさけばれる中、もっとキリスト教などもインディアンの教えに学んでいくことは必要だと思う。

51 :
なんて言っていいかよく分からないよ。

52 :
インディアンていってもアメリカだけでも多種族いるから一概に絶賛は出来ないよ。
みな自然崇拝的ではあるがその中で純粋なのはまた少数であって。
アメリカインディアンが衰退したのは狩猟による殺生のカルマだと私は見てる。

53 :
狩猟による殺生のカルマw
じゃあ農耕が始まる以前に人類は滅びていないとおかしいなw

54 :
進化論なんか信じてるの?
んなのガセだってば

55 :
ニホンオオカミみたいにいいものは消えてなくなるんだよ。

56 :
いい本は消えてくだらないテレビ番組は残った……、果たしてカスタネダの本の運命は?

57 :
最近出たエロ本を買いたいんだけど大手書店は恥ずかしいし、ネットで頼むのはめんどくさい。
果たしてどちらにするべきか?

58 :
色々考えましたが大手書店で買うことに決めました。
ただ、人生に対する理解を深めたいだけです、・・・しかし、もうこれから女性に円は一生ないかも。

59 :
本に書かれたもとの意味を解読する読解力はあると思います。
しかし、それが僕に必要かどうかは分かりません。
もしかすると意味が分からない可能性もあり、ちょっとした出費です。
近々買いに行こうと思ってます。

60 :
来週買いに行きます。
読んだら私なりの書評というのは大げさですけど、考えを2chに書いてみたいと思います。

61 :
本、買いました。
でも、正直、僕にはぜんぜん関係ないかも・・・
前書きだけ読みました。
読んでいると少し身体の感覚に変化を感じるので少しずつ読むことにしました。
全て読み終えたら感想を書くかもしれません。

62 :
バックギア

63 :
間違えました、すみません。

64 :
WMの深見とかいう人のスレを見ていたら信者が激減しているらしい。
恐らく僕が所属していた某団体も会員が激減しているに違いない。
そんな中でインターネットで小さな警告を発しても何の意味もない。
つまり、僕自身に存在価値がない。
確かに1人でも救えればいいのだが、そんな気持ちにはなれない。
もうインターネットの書き込みで救われる某団体会員はごく少数派だと感じられる。

65 :
1章読みました。
結構、著者は頭がいいなと思いました。
前よりずいぶん上手くなってる。
僕の読解力が落ちている可能性もある。
心に訴えてくるものが何もなかった。
僕に役立つ者は何もなかったのが残念。
しかし、力作であることは間違いない。
僕はそんなこと言ってていいのか?

66 :
非有機的存在とゴム人間て無関係?

67 :
ユングはUFOを心理的な問題としてとらえてたような記憶があるんですけど、
意識のなせる業なんでしょうか?

68 :
サロメさんにも相手にされなくなって久しいなぁ。

69 :
今日、生まれて初めてカトリックの祭儀に行ってきました。
ちょっと、生長をおもわせるところもありましたが、ものすごく感化された感じです。
普段は日本キリスト教団に行ってまっすが、正直これからどうしたらいいか迷ってます。
どちらの宗派も今まで多くの人々を導いてきた『人の道』です。
どうしたらいいのでしょうか?

70 :
徹底的に無視されてますね。
いつか未来に無視されるんじゃないぞ。

71 :

 カスタネダは一巻から読むとつらい。
 第二巻あたりからがいい。
 第四巻は講談社の訳がひどいから我慢して読むことになるだろう。
 第五巻は女性たちが出てきて、ちょっと気分が変わる。
 第六巻は第四巻の二元論が三元論になるという点で、変節の巻。
 第七巻は第六巻の延長かな。
 第八巻はそれまでの集大成だが、新鮮味があって面白い。
 第九巻は日常生活との関わりが多くなる巻で、ここらあたりからフィクション性が露骨になる。
 第十巻はテンセグリティの巻で、第四巻とか第八巻のような思想的な刺激はない。
 第十一巻はカスタネダ思想を「わざとはずした」巻で、この巻はカスタネダの戦略かもしれない。
 第十二巻は天才的なタッチだ。ちょっと記述が冗長だが、これによって彼は自分の思想の根底に至ったと言える。
 


72 :

 第三巻を忘れた。
 カスタネダダ知らない人が読むのはこの間。感動的。
 
 パッション。
 

73 :
むやみに勧められないから怖いw
マジでふつーに ご先祖大事に お天道様に感謝 とかからはじめないとねぇ


74 :
 
 話の筋としては、第一巻と第二巻で一つの時間の区切りがある。
 第三巻は、最初から振り返って、観念的に整理したものという感がある。
 たぶん、この第三巻までの話が一番好きだという人の方が多いと思う。
 日本では、第四巻は別の訳者がひどい訳で出したし、装丁も原著を無視したもので、結果として、あまりよろしくない。
 


75 :
むかしむかし、カスタネダを読んだ。いま覚えているのは、トナールと
ナワールという対概念。それに、ドン・ファンやドン・ヘナロの「笑い」だ。
カスタネダの本が事実であろうとなかろうと、あの「笑い声」だけはほんものだ。
ふたりの呪術師の笑い声がいまも、ぼくのなかで響き続けているのだ。

76 :
中学のときカスタネダの本を読み、
スペイン語を習得しメキシコに行き
人生のすべてをささげてきました。
40になり、たぶん創作だろうと分かった今
恨みはありません。
まー生まれ変わっても、性格が同じなら
同じことを繰り返すだろうから、、、、

77 :
>>76
くわしく

78 :
師匠にため口きくバカ弟子がマジうざいので
読んでない
 でも、パクリの方の中沢新一氏の香具師は、
結構きた。
 ヒクリ様 ヒクリ様 どおか今一度
76を召喚させたまえ

79 :
>>76
創作じゃないですよ
ただマジックマッシュルームの魔術だから日本で使い道があるかどうかw
カスタネダも恐らくその乱用による肝臓ガンで死んだし

80 :
事実かフィクションかに関わらずとにかく読み物としてとても面白かった
彼の最後の作品「無限の本質」はそれまでのシリーズとは趣向が違って
哲学書みたいな感じがした
あれ、とうとう作家としての才能が開花しちゃったか?と思ったが
程なくして彼は死んじゃったんですね

81 :
今でもamazonで普通に買えるんだね、これだけ売れ続けてるのは凄いよ

82 :
僕がカスタネダの本のシリーズを買っていたころは若くて生き方に迷ってる頃だった。
いや、もしかしてオカルトに惑わされていた時期かもしれない。
いずれにしろこれらの本は現代日本に生きる若者にいい影響は与えないと思う。
読み物としては面白いのは認めるけど、独創的すぎて、また、現実離れしすぎていると思う。

83 :
ドラッグ使って何やっても
本来のゲスな性格は治らないww

84 :
ヤスさんやミナさんの過去や現在のわがまま放題を見ると可哀想になる、
もののあわれを感じる、
かわいそうに・・・

85 :
チーの声だよ

86 :
一日30分のストレッチ&気功。その後15分の瞑想(立禅)。
日常、自分の心と体との対話を忘れず、着実に物事に取り組んでゆく。
これ三年やったら、霊的にどれくらい向上するかな・・・

87 :
86さんに嫉妬!

88 :
 86さんに感謝です。
さっそく試してみます。

89 :
それで到達できるのは表層的な浄化まで
次に必ず系譜だった流れの導師が必要になる
まあそのときに現れるかどうかだね
君が望んで暖めてれば現れるかもしれん

90 :
その人に準備ができた時、師は現れる。
ですね
周天功まで往けば深層の浄化に移行できるのかなぁ

91 :
偽者も多いから気をつけた方がいいよ。霊とか魂のレベルとか口にする奴はろくなやつがいない。
正しい方法で数年間こつこつと続けられたら、10人に1人になれるんじゃないかっていう気がしていいですね。
教会の牧師が言ってたけど本当に人生の歩み方を分かってるのは10人に1人くらいしかいないらしい。
目指せ100人に1人、だね。

92 :
先住民の霊性の道は
世界=自然=生活です
これはずしちゃダメですよー

93 :
単純に自然万歳ってのはいかがなものか、と。
科学をどんどん進歩させ、最終的に自然と融合させるのが道かと。

94 :
科学も人間が作り出した魔法のひとつですから
人間の身の丈を超えるべきではない

95 :
人間に出来ない事を科学とゆー魔法を使って
今を進化させるツールの1つとして使えばいいんじゃない?


96 :
科学と魔法というものはきっちり区別した方がいいと思う
魔法というものは神とか霊とか悪魔とか精神性のあるものでないかと思う
でもいつの日か物理学の中でいわれてるようにもう一つの世界が自分のすぐそばにあることが証明されて
今までと違う概念の世界が広がるといいなと思う

97 :
意識が進化していけば、科学=悪なんて感覚はなくなる。
あれも宇宙の在り様のひとつでしかないから。

98 :
地球での物質世界では、いろんなレベルの意識が混同して存在する世界じゃないかなぁ
自分の持ち物だけを大事にして体を疎かにする人とか、
自分の家族だけを大切にする人とか、
自分の国が一番だとか、
地球の環境を何とかしたいと思う人とか
まあ千差万別だろうけど
理屈を知らない人からは化学は魔法でしかないよ
魔法も突き詰めれば物理なんじゃないかなぁ


99 :
97さんの意見は、二元論から一元論へ意識世界が戻ればのはなしだね。
二元論的には善は悪が存在するから認識できる、
一元論的には、悪と思うから悪なんだ。だね、ここら辺は
意識を広げてみれば、解るよね。
すべては、同じものから生まれたらしいからね。

100 :
シュタイナーとダスカロスを何冊か読んだけど自分に合ってるようだ。
そんなオレはカスタネダも読むべき?

101 :
自分が何を目的にしているかによるんじゃない。
まぁ、書店で立ち読みでもしてみたら。

102 :
僕がカスタネダを読んでた時はただただ面白かった。
そして実践したくなってきた。
でもクスリを手に入れることができなくて不可能だった。
しかし哲学的な生き方、狩人の人生訓とかを真似てみた記憶がる。
その時の結論から言うと日本の現代社会、人間関係のありかたなどからすると
やらなにほうがいいように思えた。
でも読み物としてはいいと思う。
しかし現実のものではない単なる読み物としてみたら興奮できないかもしれない。

103 :
新しい行を開発した。
うああごと下あごを限りなく軽く合わせる。
それを続けていくとある種の霊的な病気が治る。
僕もそういう病気だからやってみたら顎が外れた。
外れなければ治っていたかもしれない。

104 :
もう一つ新しい行があります。
今度のには僕も期待してます。
僕の病気が治っても治らなくても結果が出たら書き込みます。
でもこれで治らなかったら僕はピンチです。
皆さんもなんかいい方法教えてください。

105 :
今まさにピンチ!
もう一度基本に戻らなくては
夢にまで見た普通の生活
なんとしても取り戻さなくてはならない

106 :
カスタネダに凝ってた後、MRTという治療院に道を求めた。
インチキな団体だったけど忘れられない思い出もある。
その団体の3か月だけ通った名古屋支部の話をしたいと思う。
当時僕は九州から豊田市のカローラ組み立て工場に期間工で3カ月働いた。
(カスタネダの話を邪魔する気はないので邪魔だったら言ってください)

107 :
僕がトヨタの期間工で働こうと思ったのは、当時、自分自身を投影していた世界的な作家のことがあるからです。
その作家は若いころ人生に迷い、兵隊になって戦地におもむいたことがあるそうです。
僕もその時の自分の状況を変えるために地元を離れて豊田市で働くことにしました。
当時、僕がいれこんでいたMRTには全国にオフィスがあり九州と同じように治療を受けることができるというのも一つの理由でした。

108 :
よく覚えてないことが多いなぁ、
親に気兼ねなくMRTをできそうなこと、それと、道術ができるかもしれない、
ということも愛知県行きの動機の一つだったと思う。

109 :
MRT名古屋の第一印象は、全てが福岡とは違う本格的なオフィスでした。
福岡のオフィスはマンションの一室を治療院として使っていたのですが、
名古屋は床に変な模様とかあって格好よく感じられました。
また当時福岡にはまだなかった食券を販売するような自動販売機がありました。
受付専用のスタッフもいました。

110 :
当時、僕はMRTマークが買いたくて仕方ありませんでした。
しかし、福岡にはリディンガ―に言わなくてはならず、恥ずかしくて買えませんでした。
MRT名古屋では自動販売機があり券を購入して受付の人に持っていけばよかったので、
勇気を出して買いました。
そして、月刊MRTにあったように免許証の裏に張ったり、部屋の天井の角に張ったりしました。
これが僕が名古屋に行って望みがかなった唯一のことかもしれません。

111 :
初めてMRT名古屋に行った時のことです。
診察室で僕は泣いてしまいました。
詳しいきさつは覚えてないんですが、石川先生がカルテを見ながら(今考えると)意地の悪い説教をしたからです。
もし相手がMRTのリーディンガーじゃなければそれほど答えなかったのですが、
当時僕はリーディンガーはもの凄く理解が高く別次元の存在ととらえていました。
だから僕は耐えるしかないと、オフィスを出た後もこらえたのでした。
僕が泣いた後、石川先生がしきりに咳払いをしていたのが印象的でした。

112 :
新興宗教はユダヤコネクションがバックに付いていることが多いので注意した方がいいです。
(もちろん既存の宗教も)
まがいもの宗教が怖いのは、多くの汚れのエネルギーを集金によって背負っているのに
それを浄化するすべを殆ど持たないからです。
ですから多くが体裁は煌びやかでも内実は地獄や低い世界と繋がってる状態なのが実情です。
密教系の行の内容を実践している団体なら、しっかりした系譜立てがある団体でないと
意味が無いのです。
個人で密教を行じるのは構造上無理(不可能)な仕組みになってるからです。

113 :
今日でとうとう38歳になりました。
思えば僕がMRTに通いだしたのは20歳のころ、そして、精神的病(MRTの逆行)に
入ったのは29歳のころ。
つまり、MRTに入って9年目に発症し、それから9年が経った訳です。
それでもし、来年の7月までに治ったら9年でMRTの逆行が治まったことになるので、
その時は月刊MRTに顔写真、本名付きでアプリカントの皆さんに体験談を発表したいと思うのですが・・・
もちろんフォトンベルトやMRTの主張に対して否定的なものにならざるを得ないんですが、
どうですか?
そういうことって可能ですか?

114 :
トヨタでの仕事はきつかったです。
人生で一番働かされた気がします。
輸出向けのカローラワゴンの組み立てラインにいたんですが、
仕事に慣れてくるとその分仕事が増えるので毎日きつかったことを覚えてます。
仕事の最中に猛烈に甘いものを食べたくなったりもしました。
3ヶ月で15キロくらい痩せたと思います。

115 :
MRT名古屋に行く前に金山駅のロッテリアで食事を良くしていたのを覚えています。
結構おいしく食べれたような気がします。
また金山駅の近くのダイエーで1万円の麻のジャケットを奮発して買いました。
当時の僕にとっては今までにない大きな買い物でした。

116 :
思い出深いところでは、神戸の酒鬼薔薇事件のことです。
この事件の犯人が中学生だったことを豊田市で知り、母親に公衆電話から
電話をしたのを覚えています。
母も驚いていました。
こんな風に何日かに一度、母にはよく電話をしていました。
ホームシックではないですけどやっぱり寂しかったのかもしれません。
今じゃあり得ませんけども・・・
MRTを受けていて精神的に不安定になっていたようにも思えます。

117 :
MRTではよく歩くように言われてました。
当時は2交代制だったですが、昼からの仕事の時は寮の周りにコースを見つけて
炎天下の中よく歩いていたのを思い出します。
また、朝からの勤務の時は寮からバスに乗らず歩いて工場まで行ってました。
今考えると結構な距離を歩いていたと思います。

118 :
ある日、僕はバスに乗らずにいつものように工場に歩いて向かっていました。
するとじわじわとお腹が痛くなりこらえきれずになりました。
辺りにはトイレなどもなくどうしょうもなくなった僕は、道路沿いの池の周りの草むらで用を足しました。
外で用を足したことのある人を軽蔑していたし、自分にはそんなことはないと思っていたので
ショックでした。

119 :
土曜日に毎週MRT名古屋に通っていたんですけど、帰りは栄とかガイドブックに載っているところを
よく歩きました。
しかし、お金がなかったので全然楽しめませんでした。
ある時催眠療法の看板があったので思いつきで入ってみました。
すると初回の面談みたいなのを受けさせられました。
催眠療法で潜在意識にある前世とかの記憶を診て欲しかったからです。
しかしそこはポジティブになるような暗示を入れていくところでした。
費用も何ヶ月かで20万位だったのでやめました。

120 :
とある日曜日、レンタカーを借りて伊吹山に行きました。
借りた車はスターレットででした。
高速の入り口でホイールをすってしまったのを覚えています。
そして関ヶ原をすぎ伊吹山の有料道路にはいり登山口に着きました。
山頂までしばらくあると思ったらすぐに着きました。
山頂には石が積んであり何か立っていたと思います。
しばらく山頂にいると若いカップルが来て写真を撮ってくれと頼まれました。
そこで僕は写真を撮ってやりました。

121 :
ここでしばらく続けてきたMRT名古屋の思い出を一応の終わりとします。
もしかしたらまた福岡のMRTも含めてまた思い出を綴るかもしれません。
その時はよろしくお願いいたします。

122 :
>>121
MRTって何?

123 :
ごめん。ぐぐったらわかった。

124 :
「新・トンデモ超常現象60の真相」にカスタネダのことが書かれてたが、
特に新しい情報が載っているわけでもなかった。

125 :
もうほとんど忘れてるが、マジカルパスのようなものが「呪術の彼方へ」か「呪術と夢見」のどちらか(または両方)に登場している。
マジカルパスの本は、その後3冊が書かれた後に出たものだから、カスタネダは周到に準備していたのか、あるいは当時の仲間が実際に行っていたか、のどちらかになると思う。
そのマジカルパスの本「呪術の実践」には、最終巻「無限の本質」に登場した捕食者の話しが少し書かれている。
ドン・ファンは、あまりその話には触れたくなさそうな感じだと書いてあったと思う。


126 :
ドン・ファンがヤキインディアンの出なので、インディアンの呪術の話しと思われているが、実際にはまるで違う。
イーグルなどの言葉が使われ、日本語版のタイトルにも呪術と題されたものが多いから仕方がないと思うが。
作中でドン・ファンは、自分たちが行っていることに対しての適切な言葉が存在しないために、仕方なく呪術(シャーマニズム)と呼んでいると語っている。
1〜8巻までの主要なドン・ファンの言葉をまとめた「時の輪」では、
後継者としてのカスタネダを繋ぎ止めるために、わざとインディアンの老呪術師を装っていたとドン・ファンは言っている。

127 :
カスタネダは一読しただけでは、面白かったと言う印象が漠然と残るだけで、内容はほとんど頭に残らないことが多かった。
断片的に憶えている個所はあっても、全体の流れがつかめない。
印象に残った言葉の意味がどんなものだったかを探すためには、最初から読み返さなければならなかった。
だから同じ本を何度も読み返していた。何度読んでも面白い、不思議な本だった。
たぶん初めて読む人は難解だと感じるだろう。
その難解さが何回も読むことを可能にしているのかもしれない(駄洒落)。
前半部分は俺はあまり読んでない。だから、まるで憶えてない。
後半はそこそこ読んでる。さすがに読み飽きてるかもと思える巻もあるが、それでも機会があればまた読もうと思ってる。
読む度に新たな発見があるのを知ってるから。

128 :
なんのかんの書いたけど、実は、あんまりお勧めする内容じゃないんだ。
なにかと勧めちゃうことがあるけど。
個人の好みもあるだろうし、わけわからんことばっか書かれてるし。
ただ、事実を書いたものであっても、フィクションだったとしても、
凄い作品であることは間違いないと思う。

129 :
ドン・ミゲル・ルイスってのがいて、彼もトルテックの教えを伝えてきたナワールだと言ってる。
カスタネダと似通った部分もあるが、かなり印象が違う。
カスタネダが創作であればミゲルも創作と言うことになり、ミゲルの方が後に書籍を出しているわけだから、
カスタネダのパクリと言うことになる。
それとも何か元になった共通のものが存在するとか。

130 :
元になった共通と思われるものも、寄せ集めたと思われるものもあるし、カスタネダもミゲル
もどっちも創作だかわからんよ
カスタネダ、ミゲルに関わらず、何だってそう

131 :
>>130
得られた情報を必ず確認できるとは限らない。
出版された書籍に限らず、メディアや2ちゃんの情報も、
その真偽を確認することは、出来ないことがほとんどだと思う。
と言うより、誰もそこまでやらないか。
なんだってそう。創作か事実かの確認は出来ない。
出来ないことを断定するわけにはいかない。
なんだってそう。
問題は寄せ集めだと思う。
様々な思想、哲学、その他の膨大な情報を誰が、どのように集めて、それをまとめたのか。
カスタネダが一人でやったのか、それとも公衆の前に顔を出すことすらない何者かが行ったんだろうか。
みたいな。

132 :
なんだってそうとか書いたけど、まねしただけで、本当はそうは思わない。

133 :
りディア「あんたバカ〜?そんなんでナワールがつとまると思ってんの?」
ローザ「イクストランは〜♪歩いてこない、だーから歩いて行くんだね〜♪」
ホセフィーナ「大丈夫、私が守るから」

134 :
http://www.voice-inc.co.jp/content/v_work/643
正直言ってミゲルは興味ないんだけどね。

135 :
スレタイよく見ると謎がある。
カスタネダ以外に何か他のものについても語りたかったのだろうか?

136 :
カスタネダと引き合いに出されるのは、いろいろありすぎるな。
クリシュナムルティとかグルジェフとかが多いかな。
まあ、よく知らんけど。

137 :
わかった。
カルロス・カスタネダとエヴァンゲリオンについて語りましょう
だ。

138 :
へナロ「15年ぶりだな」
ドン・ファン「ああ、間違いない捕食者だ」

139 :
↑おもろい、おもろい
カルロスがシンジなのね
話は変わるけど
夢見やってますか?

140 :
夢見やってない。
そっちはやってるの?

141 :
ドン・ファン「とぶなら早くしろ。でなければ帰れ」
カスタネダ「そんなの、僕にできるわけないよー」

142 :
今は行としてはやってない。でも、夢の中で
ああ、こいつ非有機的存在だな。と、
感じる人物や物がでてくるんですよね。
無視してたり、知らぬ振りをしていると
連中、増長してウザイことしだしますよね
戦ったほうが良いんですかね
カスタネダの本は揃えたけど
押入れの中にしまいこんじゃってって
どうすればよかったんだっけ?

143 :
笑えばいいと思うよ。

144 :
>>142
夢見は俺には向いてないと思ってやってないんだ。
本には非有機的存在の怖い話がたくさん出てるから、
ウザイと思っても構わず無視しかないんじゃない?
戦うとしても、こちらが気が付いていると言うことを、
連中に気づかれないようにするべきだと思うな。
自分も夢の登場人物として振る舞うとか。
もし、エネルギーをため込んでいると知られて、
罠でも仕掛けられたらヤバイもんな。
何かヒントが見つかるとすれば「夢見の技法」だろうから、
引っ張り出して読んでみたら?
まともなことが何も言えなくてスマン。

145 :
>>143
キャロル「パターン青、偵察です!」
タイシャ「急いで夢見に入って」
フロリンダ「ついに来たわね」

146 :
カスタネダは非有機的存在を見つけて付いて行った。
そして、その世界でいろいろ遊んでたら捕まった。
ドン・ファンと仲間がいなければ助からなかっただろう。
超怖いし。
たしか偵察は普通の人の夢の方が圧倒的に数が多い。
それで意味不明で整合性のない内容になる。
と書いてあったと思う。
さめてしまえば夢は夢で問題ないんだろうけど、
こちらから危険に近づくのはやめた方がいいかも。
連れ去られた場合、死よりも恐ろしいと書いてあった気がする。

147 :
>>144,146
レスthx
部屋掃除して、本探して読んでみます。

148 :
>>147
発掘できた?読んでる?

149 :
久しぶりに夢見の技法を読み返すと、捕食者って言葉が出てきてるんだな。
捕食する人間のことだと思ってたけど、非有機的存在のことにも思える。

150 :
ぐぐってみるとブログとかもあんだな。読んでる奴はいるんだな。
2ちゃんにいないだけか。

151 :
呪術は実践だ。と言われてもねえ。

152 :
人間は大脳を発達させたために様々なものを作り、色々なことを楽しむようになった。
生活を便利にするために作り出したものが環境を悪化させ、楽しみの増大と比例して苦痛も増えてきた。
苦楽、善悪、そのような二極化された思考が人間の頭の中を基本的に支配してる。
だから、善いものを作れば悪いものも出来上がり、楽しみが多ければ苦しみも多くなる。
〜中略〜
目は脳の出先機関と言われていて神経系も目の神経は脳神経として扱われてる。
目からの情報に人間はほとんど支配されている感じだ。
目から取り入れた情報は脳で変換されて、見えているのは脳に映し出されたものだと言っていい。
〜中略〜
そして自分の世界に取り込まれることになる。
何かを想像したとき、目から得られた情報により、それを脳内で組み上げる。
人間の想像力は計り知れないと考えられているが、本当は実際に見たものを組み合わせて作り出しているだけだ。
〜中略〜
何かを自分で、どのようにとらえるかを、ものの見方と表現するように、目から取り入れた情報も思考によって支配されている。
〜中略〜
そして第三の目も同じだろうと考えられる。
物理的なものでなくても、人間はそれを見ることが出来れば、自身の経験や知識に照らしてそれを解釈する。
そして知らないもの、知り得ないものも知っているものを利用して理解しやすい形に変換してしまうことになる。
〜中略〜
ものの見方、考え方は重要だ。もちろん選んだ方がいい。
人間は地球環境という狭い範囲に押し込められている。
そこから外れた者たちが、どのような姿をしているのか、人間には想像もつかない。
それが物理的なものでないなら、なおさらだ。
それを想像するだけの経験は地球上では不可能だからだ。
だから未知のものと遭遇したとき人間は、自分の想像の範囲内のものへと、それにイメージを投影してしまう。
実際に見ているものが何だかわからないために、自分のイメージ力を利用して、その姿を作り出してしまう。
〜以下省略〜

153 :
人間は大脳を発達させたために様々なものを作り、色々なことを楽しむようになった。
生活を便利にするために作り出したものが環境を悪化させ、楽しみの増大と比例して苦痛も増えてきた。
苦楽、善悪、そのような二極化された思考が人間の頭の中を基本的に支配してる。
だから、善いものを作れば悪いものも出来上がり、楽しみが多ければ苦しみも多くなる。
〜中略〜
目は脳の出先機関と言われていて神経系も目の神経は脳神経として扱われてる。
目からの情報に人間はほとんど支配されている感じだ。
目から取り入れた情報は脳で変換されて、見えているのは脳に映し出されたものだと言っていい。
〜中略〜
そして自分の世界に取り込まれることになる。
何かを想像したとき、目から得られた情報により、それを脳内で組み上げる。
人間の想像力は計り知れないと考えられているが、本当は実際に見たものを組み合わせて作り出しているだけだ。
〜中略〜
何かを自分で、どのようにとらえるかを、ものの見方と表現するように、目から取り入れた情報も思考によって支配されている。
〜中略〜
そして第三の目も同じだろうと考えられる。
物理的なものでなくても、人間はそれを見ることが出来れば、自身の経験や知識に照らしてそれを解釈する。
そして知らないもの、知り得ないものも知っているものを利用して理解しやすい形に変換してしまうことになる。
〜中略〜
ものの見方、考え方は重要だ。もちろん選んだ方がいい。
人間は地球環境という狭い範囲に押し込められている。
そこから外れた者たちが、どのような姿をしているのか、人間には想像もつかない。
それが物理的なものでないなら、なおさらだ。
それを想像するだけの経験は地球上では不可能だからだ。
だから未知のものと遭遇したとき人間は、自分の想像の範囲内のものへと、それにイメージを投影してしまう。
実際に見ているものが何だかわからないために、自分のイメージ力を利用して、その姿を作り出してしまう。
〜以下省略〜

154 :
人間は大脳を発達させたために様々なものを作り、色々なことを楽しむようになった。
生活を便利にするために作り出したものが環境を悪化させ、楽しみの増大と比例して苦痛も増えてきた。
苦楽、善悪、そのような二極化された思考が人間の頭の中を基本的に支配してる。
だから、善いものを作れば悪いものも出来上がり、楽しみが多ければ苦しみも多くなる。
〜中略〜
目は脳の出先機関と言われていて神経系も目の神経は脳神経として扱われてる。
目からの情報に人間はほとんど支配されている感じだ。
目から取り入れた情報は脳で変換されて、見えているのは脳に映し出されたものだと言っていい。
〜中略〜
そして自分の世界に取り込まれることになる。
何かを想像したとき、目から得られた情報により、それを脳内で組み上げる。
人間の想像力は計り知れないと考えられているが、本当は実際に見たものを組み合わせて作り出しているだけだ。
〜中略〜
何かを自分で、どのようにとらえるかを、ものの見方と表現するように、目から取り入れた情報も思考によって支配されている。
〜中略〜
そして第三の目も同じだろうと考えられる。
物理的なものでなくても、人間はそれを見ることが出来れば、自身の経験や知識に照らしてそれを解釈する。
そして知らないもの、知り得ないものも知っているものを利用して理解しやすい形に変換してしまうことになる。
〜中略〜
ものの見方、考え方は重要だ。もちろん選んだ方がいい。
人間は地球環境という狭い範囲に押し込められている。
そこから外れた者たちが、どのような姿をしているのか、人間には想像もつかない。
それが物理的なものでないなら、なおさらだ。
それを想像するだけの経験は地球上では不可能だからだ。
だから未知のものと遭遇したとき人間は、自分の想像の範囲内のものへと、それにイメージを投影してしまう。
実際に見ているものが何だかわからないために、自分のイメージ力を利用して、その姿を作り出してしまう。
〜以下省略〜

155 :
お疲れ様でしたー。

156 :
げほげほ。

157 :
見てるなら何か書けよ。さすがに一人で維持するのは飽きてきた。
だからと言ってあげる気はないが。

158 :
ええぇー。書くことが思いつかない。
カスタネダに関する記憶が…
えーととりあえず。
何か
あ。そうだ。
関係ないけど、ベルゼバブは結局読んだ?

159 :
関係ありだ。>>136に書いてるように。
痛いところをついてきたな。
半分で止まってる。
あれも高い本だから元をとらないと。

160 :
そうそう、スレタイがカスタネダと○○について語りましょうだから、
隠された○○に何を入れるかは自由なんだよ。
もちろんア○ン○ョンでもおっけーだ。

161 :
>>159
読みさえすれば元はとれるのか?
私は最初から読むのムリと思って放棄してたけど、訳した人すごい。
てか、そもそも訳すことができる書物だったのだろうかという疑問も。
最近、スレで話すことで、ときどき自分のなかの記憶を発掘してる。
こういうものはもう自分には必要ないな、と思っていたんだけど。
寝かしたものを掘り起こして光を当てたら、
前にはみえなかったものがみえたりするのかな。
…あ。期待は余分だったw

162 :
『蠅の王』という小説を読んだことを思い出したよ。
少年たちの漂流モノ。
中身は忘れてしまったけれど、
ひたすら残酷だったことだけ覚えてる。

163 :
チリの炭鉱事故の人たちは、
蠅の王に打ち克ってほしい。

164 :
蠅の王に打ち克てずして
なにがアセンションか、とも思う。

165 :
>>22
やっぱり、基本はそんなところにあるんだろうな。
うやまいのこころを忘れちゃいけない。
カスタネダ、今手元にあるのは『時の輪』っていうやつだけだった。

166 :
>>161
>読みさえすれば元はとれるのか?
そんなことゆーなよー。
>てか、そもそも訳すことができる書物だったのだろうかという疑問も。
それいっちゃおしまいだよー。
翻訳本読んでると、いつもそう思うけどね。
封印された記憶の扉を開けるとびっくりするらしいね。
そんなん俺には無理だけど。
>>162
最近、蝿がヂヂ、ヂヂってうるさいんだよ。
かぜひいたせいかもしんないけど。
>>163
チリ炭鉱で思うのは、食い物はいいとしても排泄物はどうなんだろうって。
>>164
打ち勝つのが難しいのはチャレンジしてる人がよく知ってるはずだ。
浮かれてるやつらに求めるのは酷ってもんだ。
>>165
ぶすやがサロメおたぁだとは思わなかった。
俺がこのスレ発見したときは誰もいなかったよ。
今でもいないけど。
時の輪は各本からの抜粋よりも解説がおもしろい。

167 :
>>166
> そんなことゆーなよー。
うははっ。
あの本で元とるって、どーゆーことだろ? って思うとどんどんわかんなくなるw
大聖堂の秘密みたいに、持ってたいから買うって感じではないと思うし。
> それいっちゃおしまいだよー。
だってあの本、言葉の使い方ひとつにも意味があるっていうようなこと
どっかでいってなかったっけ?

> 翻訳本読んでると、いつもそう思うけどね。
まぁそうだけど。
で、中身自体はちゃんとわかるようなお話なの?
> 封印された記憶の扉を開けるとびっくりするらしいね。
> そんなん俺には無理だけど。
封印したのは誰なんだろう?

> >>162
> 最近、蝿がヂヂ、ヂヂってうるさいんだよ。
> かぜひいたせいかもしんないけど。
蠅って、どうすればこっちがいちばん嫌がるかをしっかりわかっている感じ。

168 :
(つづき)
> チリ炭鉱で思うのは、食い物はいいとしても排泄物はどうなんだろうって。
うん。私もそれがいちばん大変なんじゃないかと思う。
あの限られたスペースで、あの人数×4ヶ月orz

> >>164
> 打ち勝つのが難しいのはチャレンジしてる人がよく知ってるはずだ。
> 浮かれてるやつらに求めるのは酷ってもんだ。
だって人類の進化なんでしょー?
アセンションというからには、そこはぜひ超えてもらいたい(って他人事かっw)

> >>165
> ぶすやがサロメおたぁだとは思わなかった。
> 俺がこのスレ発見したときは誰もいなかったよ。
立てたのはデヴィセじゃないのね。
カスタネダ「とについて」ってなんなんだろ。
しかしサロメおたぁさんも活動域広そう。
ぶすやは相変わらず謎のままだ。
てか、過疎スレをみつけては遊び場にしているような今日この頃w
> 時の輪は各本からの抜粋よりも解説がおもしろい。
そうなんだ。じつはいまだに読んでないw


169 :
>>167
>あの本で元とるって、どーゆーことだろ? って思うとどんどんわかんなくなるw
いいんだよ。三回読めば。おもしろければ、それ以上読めるし。
>大聖堂の秘密みたいに、持ってたいから買うって感じではないと思うし。
いや、それもある。持ってるだけで御利益が。
>だってあの本、言葉の使い方ひとつにも意味があるっていうようなこと
そんな噂あるよね。ってか前書きにあったかな?忘れた。
>どっかでいってなかったっけ?
どこ?
>で、中身自体はちゃんとわかるようなお話なの?
カスタネダよりわかりやすい。ただ、まわりくどい印象が。でも全部読めてないから。
>封印したのは誰なんだろう?
自分としか考えられないよ。
>蠅って、どうすればこっちがいちばん嫌がるかをしっかりわかっている感じ。
大悪魔だからねえ。手強いよ。

170 :
>>168
>うん。私もそれがいちばん大変なんじゃないかと思う。
だよねー。
>あの限られたスペースで、あの人数×4ヶ月orz
でも、報道されてないだけで何か策を講じてるだろうね。
>だって人類の進化なんでしょー?
まあ馬鹿騒ぎしてるやつらは足引っ張ってるかもしれないけど、
真面目に向き合ってる人が全体の底上げをしてるかもね。
>アセンションというからには、そこはぜひ超えてもらいたい(って他人事かっw)
周りが変われば自分も変わらざるを得ない。そんなんでいーや(他力本願)。
>立てたのはデヴィセじゃないのね。
俺が立てるとすれば間違いなくオカ板。宗教板ではめずらしいよな。

171 :
>>168
>カスタネダ「とについて」ってなんなんだろ。
謎。
>しかしサロメおたぁさんも活動域広そう。
あれはあれだよ。上がったスレにてきとーに書いてるだけっぽい。
>ぶすやは相変わらず謎のままだ。
謎。
>てか、過疎スレをみつけては遊び場にしているような今日この頃w
いや、ごめん。俺が誘ったから。
>そうなんだ。じつはいまだに読んでないw
なんだー、俺と一緒で持ってるだけで御利益か。

172 :
>>169
> いいんだよ。三回読めば。おもしろければ、それ以上読めるし。
からだにしみこませるには、1や2ではなく3なんだろうかといまふと思った。
> いや、それもある。持ってるだけで御利益が。
どんな? どんなどんな?
> そんな噂あるよね。ってか前書きにあったかな?忘れた。
前書きかー。。。
> どこ?
でも私前書き読んだ覚えないしな、どこだったろう。
> カスタネダよりわかりやすい。ただ、まわりくどい印象が。でも全部読めてないから。
あ、意外だ☆わかりやすいの? で、そのまわりくどさのなかになんか仕掛けが?

> 自分としか考えられないよ。
自分てさー。
どんなに居心地悪くても、知ってる場所だからここがいいの!!っていうとこあるよね。

> 大悪魔だからねえ。手強いよ。
うーたしかに。
ところで蛆虫ってさ、
すっごいばい菌だらけのとこにいても汚染されないモノを分泌してるらしいね。

173 :
>>170

> でも、報道されてないだけで何か策を講じてるだろうね。
だといいけど。

> まあ馬鹿騒ぎしてるやつらは足引っ張ってるかもしれないけど、
> 真面目に向き合ってる人が全体の底上げをしてるかもね。
アセンションがあろうとなかろうと、今やるべきことをやってくしかないと思うんだけど。
> 周りが変われば自分も変わらざるを得ない。そんなんでいーや(他力本願)。
ええぇー。他力本願ってそーゆーもんかぁ?

> 俺が立てるとすれば間違いなくオカ板。宗教板ではめずらしいよな。
あ。オリエさんはオカ板でさがしたのかな。


174 :
>>171
> >しかしサロメおたぁさんも活動域広そう。
>
> あれはあれだよ。上がったスレにてきとーに書いてるだけっぽい。
あ、そうなの?
> 謎。
ぶ〜すや〜〜〜☆彡
そういえば、ぶすって毒/薬は、トリカブトなんだね。

> いや、ごめん。俺が誘ったから。
いばってたかと思えば急に低姿勢w
> なんだー、俺と一緒で持ってるだけで御利益か。
なんかご利益あったかな。
そういや、カスタネダの話ってたしか前にもしたよね。
あんときもあの本まだ読んでなかったんだか買ったんだったか。
せっかくだから、あとでちょっと中身眺めてみるかな。

175 :
>>172
>からだにしみこませるには、1や2ではなく3なんだろうかといまふと思った。
3は物質的な数字だっけ?ネット上のものやデジタル書類の情報は紙に印刷して読んだ方がいいって言われることがある。
スレを出力して読んでた人もいたみたい。
>どんな? どんなどんな?
いや、冗談だから。
>前書きかー。。。
また読み始めないとかな。でもちょっと勇気がいる。
>でも私前書き読んだ覚えないしな、どこだったろう。
どっかのスレかね?グルジェフおたは確実に実在していると思う。
>あ、意外だ☆わかりやすいの? で、そのまわりくどさのなかになんか仕掛けが?
カスタネダと比較して、だよ。どんな仕掛けがあるのかは読んでみないと。読んでもわからんだろうけど。
>自分てさー。
>どんなに居心地悪くても、知ってる場所だからここがいいの!!っていうとこあるよね。
んーと、たとえばどんな時?
>すっごいばい菌だらけのとこにいても汚染されないモノを分泌してるらしいね。
虫はすごいな。特殊な機能備えてるのが多い。
クマムシは宇宙空間でも生きてられるみたいだし。
クマムシは虫じゃなくて微生物だけど。

176 :
>>173
>だといいけど。
いやー、何かないと、それこそ死んじゃうだろー。
>アセンションがあろうとなかろうと、今やるべきことをやってくしかないと思うんだけど。
そうだよね。何かあったとしても、それは結果としてそうなるわけだから。
>ええぇー。他力本願ってそーゆーもんかぁ?
他力本願のほんとの意味教えてよ。
>あ。オリエさんはオカ板でさがしたのかな。
カタカナのタイトルだからね。オカ板のイメージだ。

177 :
>>174
>あ、そうなの?
ミューがURL貼ったサイトを見てみると、そんな感じだよ。
ここでは真面目に書いてるっぽいけど、他はどーでもいい書き込みしかしてない。ぶすやみたいな。
>ぶ〜すや〜〜〜☆彡
ぶすや、みんな気に入ってるよな。流行語大賞決定だ(局地的な)。
>そういえば、ぶすって毒/薬は、トリカブトなんだね。
国語辞典で調べたら付子って書くらしいね。ブスの語源もそれみたい。
>なんかご利益あったかな。
ないだろ。ふつー。
>そういや、カスタネダの話ってたしか前にもしたよね。
したした。そういや、カタカムナがどうのって言ってたよね。何か発見とかあった?
>あんときもあの本まだ読んでなかったんだか買ったんだったか。
俺はスレで話があがった本を買ったよな。
>せっかくだから、あとでちょっと中身眺めてみるかな。
読書の秋か。

178 :
風邪うまく経過できたかな? すっきりした?
他力本願、Wikiをちらっと眺めてみたけど
よくわかんなかったから自分でみてみて。
時の輪、ちらちら読み出してみてるんだけど。えーと。
カスタネダの文章ってこんなにむずかしかったっけ?
んでカタカムナもまだ霧の彼方。
てか、私ってばいま毒か威力じゃないよw読解力だめだめかも(汗)
あぁパソコンの変換能力まで。
どうも気が落ち着かん
…やっぱお掃除かw


179 :
>>178
咳がどうもね。ってそれは値上がり後もやめられないタバコのせい。
他力本願なんて成り行き任せでいいや。読んでもさぱーりわからん。途中でなげた。
カスタネダ後半の意識と集合点の話は難しいよ。たぶん訳者が違うのもあると思う。
毒か威力wwぶすやの呪いだな。
お掃除はシンクロ?それともスレを読んだから?

180 :
>>175
ヤタガラスの3本足にはどんな意味が?
あー。私はどーも、電子書籍ってやつにはなじめそうもない。
本パラパラしてあっちゃこっちゃ開いてみるとかできなそうだし。
でも、ネットしだしてからますます本読む時間減ったのもまた確か(汗)

> いや、冗談だから。
なんだ冗談か。

> また読み始めないとかな。でもちょっと勇気がいる。
根気ではなく勇気なの?

> どっかのスレかね?グルジェフおたは確実に実在していると思う。
いっやーたぶんネットとかみだすより前だから、なにかの本でだと思うけど。

> カスタネダと比較して、だよ。どんな仕掛けがあるのかは読んでみないと。読んでもわからんだろうけど。
読んですぐわかるような仕掛けじゃないよねきっと。
> んーと、たとえばどんな時?
なんか部屋とかがぐっちゃぐちゃなもんで、ますますアタマもぐっちゃぐちゃで、
すっきりすればどんなに気持ちいいだろーとか思うんだけど
なんかみょーに「すっきり」への移行をいやがるヒトが自分のなかにいてひたすら先延ばし、みたいな時。
…明治のばぁちゃんみたいなヒトに、一からしつけなおしてもらいたいw

181 :
クマムシすごい。


182 :
オリの鍵は、とっくの昔に開いてたりして。
よくある話。


183 :
ヤタガラスかクマムシかって感じだよねえ。あ、それとぶすやか。
鍵が開いてても中が見えないんだよ。

184 :
>>183
あ。君はオリの外から中をのぞいてみてるのか。
私は中から外をみてるw

185 :
オリの中がどうなってるかなんて、わかるわけないけどねー。
鳥かごの中なら知ってるさー。
いつもそこから空を見上げて飛ぶ日が来るのを待ってるんだから。

186 :
>>180
>ヤタガラスの3本足にはどんな意味が?
オリエに聞いてみっか。
デジタル化されてるのは検索っつーのが出来るからいんだよね。
でも本がいい。やっぱり。
>なんだ冗談か。
でもどっかの掲示板でなんかおたよりであった。
>根気ではなく勇気なの?
押入れから引っ張り出す勇気。
>いっやーたぶんネットとかみだすより前だから、なにかの本でだと思うけど。
オタのカキコでなく弟子の書いた本かね?
>読んですぐわかるような仕掛けじゃないよねきっと。
仕掛けられてたとして効果があったとしてもそれのせいかどーか確認できそーにない。
わかったわかった。先延ばしね。それ慣性の法則ね。宇宙の法則だから仕方ないね。
因果律なんてぶっとばせね。そーじはできたね?
>…明治のばぁちゃんみたいなヒトに、一からしつけなおしてもらいたいw
がばいばーちゃんか!よく知らんけど。

187 :
自治スレでローカルルール他を議論中?

188 :
ああ良かった。こっちは名無しさんだ。

189 :
>>187
なんの話?


190 :
わ〜い思ったより早くなりそう?
ttp://www.cnn.co.jp/world/30000462.html

191 :
オカ板の話。でも自治スレが読めない。読む気ないけど。
俺も昼のニュースで見たよ。今月半ばには救出開始できそうだって。
クリスマスとか言ってたんだから早くなってよかった。

192 :
>>191
読めないのになんでわかんの?

193 :
オカ板で名無し書き込みすると、
自治スレでローカルルール他を議論中
になる。

194 :
おーほんとだ。
呼び込み?

195 :
>>185
> いつもそこから空を見上げて飛ぶ日が来るのを待ってるんだから。
鍵かかってないよー。
>>186
> 押入れから引っ張り出す勇気。
ねずみの巣になってるとか?
> 仕掛けられてたとして効果があったとしてもそれのせいかどーか確認できそーにない。
これ↓読んでるだけで気が遠くなってくるわ。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0617.html

> わかったわかった。先延ばしね。それ慣性の法則ね。宇宙の法則だから仕方ないね。
> 因果律なんてぶっとばせね。そーじはできたね?
えーと。因果律ってなんだっけ。
> がばいばーちゃんか!よく知らんけど。
ていうより、幸田文さんとか。
彼女をしつけたのはばーちゃんじゃなくとーちゃんだったけど。


196 :
>>195
>鍵かかってないよー。
いやいや鎖でぐるぐるまきにされて頑強に施錠されてるのだよ。
>ねずみの巣になってるとか?
押入れを開けるということは寝床をずらして、その周りにある物を全部どかさなければならない。
そうなると何をしなければならないかと言えば・・・宇宙の法則に逆らいたくないんだよ。
>これ↓読んでるだけで気が遠くなってくるわ。
>http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0617.html
そこ読んで買ってみようと思ったんだ。でも・・・忘れてください。
>えーと。因果律ってなんだっけ。
ウィキぺディア読んだけどわかんねえ。タイムマシンが出来ないのはそれのせいなんだって。
>ていうより、幸田文さんとか。
ウィキぺディア読んだけどわかんねえ。その人の作品読んだことあるの?最近、はやりなの?
>彼女をしつけたのはばーちゃんじゃなくとーちゃんだったけど。
幸田露伴。岸辺露伴じゃなく・・・。

197 :
救出作業開始されたね。
一人目が出てきたの見た。昼のニュースで中継してた。

198 :
うん、みたみた!
全員終了までは48時間くらいかかるらしいね。

199 :
カプセルも滑車も小さくて。
なんだか蜘蛛の糸の話を思い出したり。

200 :
単純計算で一人当たり一時間半。地味な作業だ。
ID違うけど>>197も俺ね。

201 :
ドン・ミゲル・ルイスの『恐怖を超えて』って本が出てきたよ。
読んでない本ばっかりだ。

202 :
鉱山事故、今度はエクアドルでだってorz

203 :
たてつづけに起きると何かあるんじゃないかと思っちゃうな。
今度も無事救出されるといいけど。

204 :
>>203
今までは大々的なニュースになんなかっただけかもしんない。

205 :
6月にコロンビアでもあったらしいね。70人くらい死んだって。

206 :
>>201
俺もそれ持ってる。読んだ。もう忘れた。
「四つの約束」のほうが薄くて読みやすい。

207 :
>>206
『四つの約束』読んで、たぶんよかったからそれ買ったんだと思う。
でも『四つの約束』はどっか行っちゃった。
昨日は珍しくバタンキュ的に早寝したよ。
これからしばらくバタバタしそう。
からだにはよいかも(笑)



208 :
今朝は、昨日の朝日新聞の書評欄をみて
イエネコがいろんな種を滅ぼしてるみたいなのを読んでへぇぇと思い
別の本の著者紹介で、
最近はただ泣ければいいみたいな卑しい本が多すぎる
みたいなのを読んでうんうん☆と思い
チロの写真を見て泣いた。
秋だなぁ。。。(違うかw
いい天気!
アラーキーさんの愛猫チロをみとる本の写真、
新聞の紹介で表紙の(?)写真みただけで大泣きしそうに(汗

209 :
あれ?
なんでかさっきの書き込みがしっぽにくっついてたごめん。

210 :
違った。
書き込み済みと思ってたのがまだだったのに、
その上にまた書いてたんだった。
って書き込もうと思ったら
連続投稿規制orz
でケイタイから
そしたら「あら、久しぶり」でやり直しってめんどくさー

211 :
チロは長生きしたんだね。
10年も生きればすごいと思ってたけど、22才なんて倍だ。

212 :
うちの猫は歯周病になって口の中が真っ赤になり痛くてエサが食えなくなった。
獣医に相談したら、全部の歯を抜くと痛みがなくなることがあると言われた。
今は全然歯がない状態で元気にカリカリごはんを食べている。
まだ5才だけど歯がなくて毛もぼさぼさで年寄りみたいだ。

213 :
>>211
うちで飼ってる猫たちは、長くても8年くらいしか生きてないよ。
どっか行っちゃうのもけっこういるし。
22才なんてほんとすごい。
写真のあの眼。思い出しただけで泣くわ私。
ずっと前にみた、アラーキーさんの奥さんが亡くなったときの、
帰りを待ってるチロの写真も忘れらんない。
去年入院して帰ってきたときね。
もうずっと外猫で、餌だけ食べにきてた猫が
なぜか2週間くらい、ずーっとそばにいてくれたんだ。
守ってくれてるみたいに。
その猫が、夏くらいから帰ってこなくなった。
たぶんもう帰ってこない。
>>212
初めて子猫から飼った猫が猫エイズになったときも
口内炎で餌食べられなくなったなぁ。
最後は薄っぺらなからだで、立てなくなっちゃって、
びっくりしたみたいに私の顔をみて
私立てないよ? どうしたらいい? っていうみたいにないた。
いつも助けてくれたよね? 今度も助けてくれるよね? っていう眼をしてた。
それからいっぱい猫飼ってきたけど、自分の一部を渡したのはあの猫だけだ。
歯、全部抜いてもカリカリごはんだいじょぶなんだね!
噛みつかれたらけっこう痛かったりするのかな。
毛づくろいにも支障はない? あーでもぼさぼさなんだー。


214 :
猫エイズか。大変だったんだね。
猫の歯は基本的に獲物をとらえる時に使うんだって。
乾燥餌はカリカリ音出しながら食べるけど、人間みたいによく噛んでるわけじゃないから最後は丸呑み。
歯周病は、現在治療法がないらしく、ステロイド剤で痛みをおさえるくらいだそうで、それ投与すると寿命を縮めるらしい。
抜歯前は猫缶も食べられなかったけど今はよく食べてる。
でも完全に治ったわけじゃないようで、さすがに真夏は残してた。
毛づくろいはまともにできてないみたい。
たまにブラッシングすると、後から後から抜けてくる。
だからてきとーでやめちゃう。
かみついてきてもヌルっとするだけで痛くないよ。
口のまわりはいつも唾液で汚れてるし、爪が引っ込められないみたいで年中布団や服に引っ掛かってる。
でも今のところ元気なので良かったよ。

215 :
>>214
> 猫エイズか。大変だったんだね。
当時住んでた家の、猫いっぱい飼ってたうちではやっちゃって。
外に行く猫は危険がいっぱい。

> 猫の歯は基本的に獲物をとらえる時に使うんだって。
あ。そうなんだね。どうりで、噛むの下手くそだと思った。
> 乾燥餌はカリカリ音出しながら食べるけど、人間みたいによく噛んでるわけじゃないから最後は丸呑み。
ときどき吐いたモノみると確かに丸呑み。

> 歯周病は、現在治療法がないらしく、ステロイド剤で痛みをおさえるくらいだそうで、それ投与すると寿命を縮めるらしい。
ステロイドってそんなとこにも。あれって副腎皮質ホルモン剤とか書いてあるけど(うろ覚え)
人も動物も、腎臓が弱ってるってことなのかな。免疫機能とかも?
でも、猫さん食べられるようになってほんとよかった。
今年の夏は、イキモノには過酷だったね。。。
> でも今のところ元気なので良かったよ。
ケガや病気にこころが折れちゃうのはニンゲンだけかな。


216 :
>>215
>外に行く猫は危険がいっぱい。
ケンカしてきて噛まれたとこが爆裂したやつがいたよ。
>あ。そうなんだね。どうりで、噛むの下手くそだと思った。
横向きながらガリガリってのがおもろいよね。
>ときどき吐いたモノみると確かに丸呑み。
細長くまとまってるんだけどつぶつぶ。
人間の免疫力は低下してそうだよね。病気でいっぱいだし。
猫も野生じゃないからそうなるのかも。うちのも弱いみたいでさ。
>今年の夏は、イキモノには過酷だったね。。。
あちかったよなー。毎日だるくて厳しかった。

217 :
>ケガや病気にこころが折れちゃうのはニンゲンだけかな。
昔いたやつが黒猫だったんだけど、十年以上生きた。
そいつが外で変なもの(たぶん農薬とか)食べて、
医者に見せたら手の施しようがないから家で看取ってくれと言われた。
つれて帰ってきたら部屋の隅っ子で丸くなってじっとしてた。
餌を近づけても反応ないし、水をあげようとしても飲みたがらない。
もう本当にお別れなんだなって思ったよ。
そのままずっと飲まず食わずで動かないまま何日か過ぎて、
突然よたよたと起き上がったと思ったら水飲み始めた。
それ以来、餌も食べるようになって元気になったよ。
たぶん、それから6年くらいは生きてたかな。

218 :
なんかしみじみしてきちゃったな。。。

219 :
カスタネダにも猫の話があったなあ。
どこにあったのかってーと、全巻読み直さないとわからない。

220 :
>>219
全部並べて、「猫!」って心のなかで唱えながら開いたら出てきたりなんかしてw
盟友って言葉が突然浮かんできたけど、それってなんだっけ。
サボテンの精だっけか? あああボケボケw
黒猫って飼ったことないんだよなー。
でも最近、黒いトラ猫(?)みたいなのがやって来ては
猫たちの餌全部食べつくす。
来ると眺めてたら承認されたと思ったらしく、
眼が合っても、追うまでは逃げなくなってきた。
昨夜なんて、こっちが居眠りしててハッと眼を開けたら
1.5メートルくらい向こうで、あっちも箱座りで居眠りしてやんのw

221 :
>>220
カスタネダまた全部読もうと思ってるから。でも。その前にやっつけないと。あれ。
盟友は前半では何かの精霊的に書かれてて呪術師を手伝うようにあったけど、
後半では宇宙に存在する人間とは別のタイプの意識体。
非有機的存在と言われてて、悪魔との契約やなんかの、
伝承のモデルになってるかもしれないとか。
黒猫は強いと言われるらしいね。でもバカだよ。
トイレで用をたせなくて玄関でしてた。
まー、人間側には迷惑だってだけなんだけど。
ずうずうしいやついるよね。
窓開けてたら知らない猫がガツガツ餌食ってたのあった。
うちのもアジの開きとかくわえて帰ってきたときあって、
どっかでドロボーしてきたかって思った。
怖くて近所の人には何も聞けないけど。

222 :
>>221
> カスタネダまた全部読もうと思ってるから。でも。その前にやっつけないと。あれ。
同時進行じゃだめなの? てかやっつけるってw
カスタネダ、今読んだら、むかしとは違う受け取り方するのかな。
> 後半では宇宙に存在する人間とは別のタイプの意識体。
なんかそれすごく怖い。未知だからか。
既知だって、知ってるつもりなだけだったりするのに。
> 黒猫は強いと言われるらしいね。でもバカだよ。
前みたテレビかなんかでは、黒猫は人懐っこいっていってたよ。
> 怖くて近所の人には何も聞けないけど。
うははっ。
猫たちにGPSみたいなのつけてみたいといつも思うよ。
たまに、いきなり消えて何日(ひどいときには何ヶ月)も姿見せないかと思えば
まるで空白期間なんてなかったみたいにまたいきなり現れるヤツとかいるし。
異次元にでも行ってたんじゃないかと思う。
たんに別宅があるだけかもしんないけどw


223 :
>>222
>同時進行じゃだめなの? てかやっつけるってw
無理。やっつけ読書。
>カスタネダ、今読んだら、むかしとは違う受け取り方するのかな。
それを試してみたいんだ。前に読み返してたときは見過ごしてたものを読むたびに発見した。
>なんかそれすごく怖い。未知だからか。
明日も来年も未知なはずなのにね。
>既知だって、知ってるつもりなだけだったりするのに。
ほんとだよ。考えてみると実際は何も知らないんだよな。
>前みたテレビかなんかでは、黒猫は人懐っこいっていってたよ。
よくズりズリしてきた。鼻水つけられたよ。
>猫たちにGPSみたいなのつけてみたいといつも思うよ。
テレビで定期的に自動撮影するカメラを首につけてた猫を見た。
うちのにもつけたいと思った。
>たんに別宅があるだけかもしんないけどw
別宅で別名で呼ばれてるんだよねww

224 :
一時期、オカルト板で混沌魔術なるものが
カスタネダの後継のように語られていましたが
いや、ナワーリズムの後継だったかな・・・・・・
どう、おもいます?

225 :
>>224
魔術そのものをよく知らないからわからない。
ウィキのケイオスマジックを読んでみた分には俺の考えでは、まるで関係ないと思う。
混沌魔術も寄せ集め的に感じるし、カスタネダのこともそう言っている人がいるから寄せ集めの後継と考えてるんじゃないだろうか。
混沌魔術の実践者がカスタネダの知識やメソッドを取り入れていてもおかしくないだろうと思うし。
ドン・ファンは呪術は袋小路だと言ってる。古代の呪術師の陰湿なところが嫌いだと。
そして古代の呪術師は未知の人間を目指していたが、新しい戦士たちは未知の非人間を目指すのだと。
俺の個人的な考えを書けば、未知の人間は呪術や魔術などの、人間の精神を利用して、その世界を広げることだろうと思う。
それは広大で魅惑的な世界だが、同時に迷いの世界。
迷宮に、はまり込んで出られなくなるのがオチだろう。
未知の非人間は意識の解放だと思う。
世界と自己の根源の謎を解き明かし、エネルギーの流れをとらえて自由へと飛翔する。
そんな感じかな。

226 :
宗教板だからついでに書いておくと、未知の非人間を目指す道は
悟りやニルヴァーナと言ったものと同じ方向へあると思う。

227 :
>>225 >>226
レスthx
>古代の呪術師は未知の人間を目指し
>新しい戦士たちは未知の非人間を目指す
なるほど、古代の呪術師は袋小路に入ったのは覚えてたけど
それは忘れていました。
未知の非人間
オカルト板の過去ログで誰かが
カスタネダは天使になって1000年の寿命を手に入れようとした。
と非難がましく書いていたけど、そういうことだったんだ。

228 :
>>227
あんまり俺の解釈を信用しないでくれよ。
好きだから好意的に読んでしまうだけなんで。
>カスタネダは天使になって1000年の寿命を手に入れようとした。
考えようによってはそう言えるかもしれない。
>と非難がましく書いていたけど、そういうことだったんだ。
なんで天使になるのが非難されることなんだろ?

229 :
>なんで天使になるのが非難されることなんだろ?
だよね・・・・・・、まあ、その時は何のことじゃって思ってたんだけど
今、過去ログ探しても見つからないけど
キムチキリスト系じゃないかなと思う
あそこは、輪廻解脱も神からいただいた命から逃げ出すこと
だから輪廻解脱は罪、仏教は邪教。って言ってるみたい。

230 :
>>229
>あそこは、輪廻解脱も神からいただいた命から逃げ出すこと
神をどんなものととらえるかで話が変わってきそうだけど。
解脱が神に帰ることなのかもしれないし。
>だから輪廻解脱は罪、仏教は邪教。って言ってるみたい。
カスタネダが寄せ集めと言われるのはキリスト教的なものと、
仏教、禅的なものが混在してるからだと思う。
仏教もキリスト教も同じだろうな。

231 :
>>223
別タイプは未知だっていっても、
考えてみたら植物だって別タイプだ、でも怖くない。
うん大丈夫かも。
(と書いたとたん、抜くとき悲鳴あげるやつとか思い出したけどw)
えーと。たぶん。
しばらく書き込めなくなるかもしんない。。
でもときどきのぞくから、新しい発見あったら書いて。
楽しみにしてるノシ

232 :
>>231
地球の生物たちは仲間みたいだよ。
悲鳴あげるやつはきっと別タイプ。
>楽しみにしてるノシ
ひとり遊びがんばるよ。落ちたらごめん。

233 :
無限の読者読んだけど 当時よく感動しただけで 結局よくわかんなかった

234 :
夢枕獏・・・本物?なわけないかー!
無限の読者・・・あれ?無限の本質のことー?

235 :
なんか急に寒いぞ。

236 :
出かけている間に、父が逝ってしまったよ。

237 :
俺も親父の死に目には会えなかったなあ。
そんな暇ないだろうけど、いつでも書きにきてくれよ。
なんでもいいから。

238 :
ありがとう。
お坊さんの都合とかで、お通夜と葬儀はなんと1週間後。
からだってやっぱり容れ物みたいだな。

239 :
うちのときは残暑厳しい九月だったから、
葬儀の日までドライアイスのでっかいのを、
胸の上に乗せてあった。
さすがに一週間後じゃなかったけど。

240 :
うん、ドライアイスいっぱい。でも9月じゃきつかったね。
にしても1週間先って長い…チベットの死者の書読んであげるようだわ

241 :
誰がいつ亡くなるかわからないのに、
お坊さんの都合で一週間はないよなと思う。
まあ、法要とかたくさんあるから仕方ないだろうけど。
チベット死者の書を検索すると死の直後に光がどうとか書いてある。
それが最後のチャンスかもって思う。

242 :
>>241
おはよう。
いったんうちに戻ってきたよ。
逝った人のからだのそばにいるのも、気が鎮まって悪くはないんだけど
にしても一週間は長すぎる。日常生活がorz
今度は母親が壊れそうだし。
向かう先にも光と闇の両方があるんだろうか。
最後のチャンス逃すとどうなるの?
振り出しに戻って、新しいからだでまたやり直し?
行く場所見失って、そのへんでうろうろ?
ドン・ファンたちは、最後どこに行ったんだっけ?

243 :
>>242
うーん、亡骸と過ごすのも悪くないって普通言えないよな。
うちの母親も気丈に振る舞ってたけど内心は結構大変だったみたい。
>向かう先にも光と闇の両方があるんだろうか。
二極化されてるのはトナールだけなのかねえ?
わからん。
>最後のチャンス逃すとどうなるの?
やっぱ輪廻と言われてるの繰り返すんじゃない?
わからん。
>振り出しに戻って、新しいからだでまたやり直し?
生まれ変わってまた気がついたら本読んでたらやだな。
わからん。
>行く場所見失って、そのへんでうろうろ?
お迎えが来るんじゃない?神々の使いとかの。
わからん。

244 :
>ドン・ファンたちは、最後どこに行ったんだっけ?
第二の注意力へ肉体を伴って入って行った。
そこで第三の注意力へと至る準備をするんだろう。
死の瞬間に第三の注意力に入れる者もいると言ってたので、死者の書と同じなのかなーと思った。
第一の注意力はたぶんこの世界。
第二の注意力はアストラル世界と呼ばれてるのかもしれない。
第三の注意力はかつて人類が肉体に入り込む前に認識していた世界なんじゃないだろうか。
結局のところ何にもわからんのよ。

245 :
俺はいつも少数派にまわりたがる傾向がある。

246 :
ここ眺めてたら突然思い出したけど…
もうずいぶん前に、死後の世界のことを証明するために自殺した人がいたような。
あのヒト結局どうなったんだろう。。。
結局わかんないんだよなあぁ。
わかったヒトは戻ってこないし、戻ってきたヒトは覚えてないし?
…なんかやること多すぎて、やんないうちにくたびれてなんも進まん(うぅ
>>245
気づいたら少数派になってるのか、 
それとも見た上で少数派の方にまわるのか。
あぁもうすぐ日が変わる。

247 :
>>246
>あのヒト結局どうなったんだろう。。。
どこの人?自殺実験してたらほんとに逝っちゃったらしい人の話なら知ってる。
>わかったヒトは戻ってこないし、戻ってきたヒトは覚えてないし?
自分で確かめるしかない?でも確かめてそん時は納得したとして、それからどーなるの?
>…なんかやること多すぎて、やんないうちにくたびれてなんも進まん(うぅ
とりあえず寝よう。おやすみ。
>気づいたら少数派になってるのか、 
>それとも見た上で少数派の方にまわるのか。
両方だね。悪い魔女だからって、みんなで火あぶりにするのは嫌いなんだ。
>あぁもうすぐ日が変わる。
変わっちまった。

248 :
>>247

> どこの人?自殺実験してたらほんとに逝っちゃったらしい人の話なら知ってる。
どこだっけな。
なにかの場所を教えるから、みたいなこと書き残して逝ったんだったような。
そしてそのまま逝ったきりだったような。
> 自分で確かめるしかない?でも確かめてそん時は納得したとして、それからどーなるの?
どうもなんないよね。
戻ってきたら忘れちゃってるんだろうし。
> とりあえず寝よう。おやすみ。
そして朝が来た。いい天気!
> 両方だね。悪い魔女だからって、みんなで火あぶりにするのは嫌いなんだ。
あー。たしかに。
さてとまた出かけてくるよ。
いい1日+週末を☆彡

249 :
>>248
>そしてそのまま逝ったきりだったような。
そして騙されてまた生まれてしまう。
>戻ってきたら忘れちゃってるんだろうし。
そして忘れてるもんだからまた同じ実験をしてみる。
>そして朝が来た。いい天気!
そしてまた・・・。
>いい1日+週末を☆彡
そしていつの間にやら一日は過ぎ週末中。

250 :
だけど命ってあっけないもんだよね。
んで、起こっていることはみんな、なにかひとつの要素が違っても同じようには起こらなかった…
…んだよなあぁ。

251 :
縁起のこと?

252 :
その場合は運命と呼んだ方が近いかな?

253 :
ていうか。
なんかSFで、タイムトラベルしたときに
ちょうちょが一匹入り込んだだけで未来が変わっちゃうみたいな話があったけど…
自分の今は、そんくらい微妙なとこで成り立ってるものなのかなってチラッと思った。
油断めされるな、ってほんとそう。
でもほとんどの時間、ぼーっとやり過ごしちゃってるよorz


254 :
ビリヤードの玉の軌道とかをよく考えるよ。
打つ時の強さや角度がほんの少し変わっただけで全部の玉の行く末が大きく変わる。
人や世界の未来もそんな感じかもって。
でも現実はもっと複雑で原因も結果も縁起の一要素でしかないわけだから、大きく軌道がずれるのを打ち消しあったりすることもあるんじゃないだろうか?
今を起点に過去を振り返ると、きっとそれは運命的な道筋が出来上がっているかもしれない。
でもそれらも縁起に支えられた一要素をたどって見てるだけだから、
決定されていた事項とは言えないかも。
この話、ぜんぜん関係ない?
結局、よくわからんww
油断大敵なのは間違いないやね。
病気や怪我や争いなんかも、ほんの些細なことがきっかけになるだろうから。
俺もいつもぼーっと過ごしてる。だらだらごろごろが好きだからなww

255 :
でも油断するなってので思い出すのは、イエスの泥棒を見はれと言ったたとえ話や、
カスタネダにも24時間の不寝番をしろってのがあった。

256 :
結局は、わからんところに行き着く件w
運命についてもわからんわけだけど
こうありたいっていう意志みたいなものは、道筋作りに影響してると思うんだ。
でももし運命ってやつがあるんだとすれば、
どのルートをたどろうと到着地点は一緒なのかな。

257 :
うん、俺もわからんけど心掛け一つのような気がする。
実際、それくらいしか出来ないし。
英語で運命のことをfateって書くことがある。
なかなか意味深だと思うよ。

258 :
意味深ていうのはどういう意味で?

259 :
fateは運命のほかに死の意味もある。
誰にでも間違いなく訪れる絶対的な運命が死だと言えるかもしれない。
時の輪の187ページの詩にある運命はfateが使われてる。

260 :
あーなるほど。
死は確実にやって来るもんなぁ。
いのちがあっけなく逝くことを、最近つくづく感じるよ。
そこへ至るルートは、たぶんなんでもいいんだけど。
…で?っていう←今ここ、かな。

261 :
今ここって書かれるとさ、すっげーって思っちゃうよww

262 :
そっかー?
でも実際問題、自分がいるのは、ものすごく頼りない今ここだけだったりするし(汗)

263 :
いつどこでなにをしてようが実際に認識できるのは今ここで間違いないはずなのにね。

264 :
刹那って仏教用語だっけ?
そんな瞬間をとらえることはできないのかね。
一所懸命は禅用語らしい。
一所懸命が足りんのよ、俺。

265 :
私もだ。
多所散漫?orz

266 :
寄生虫?

267 :
やっぱ規制されてんの?
はっはっは。規制中なら書き込めないやね。

268 :
test

269 :
気づいたらまた規制虫、携帯から書いてみる
…そしてまた、あら、久しぶりと言われてやり直し。めんどくさー。

270 :
解除、年明け過ぎとの話もorz

271 :
俺は規制されてないみたい。
なぜ年末は規制ラッシュなんだろう?

272 :
◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇
    彡 O(,,゚Д゚) /
       (  P `O
      /彡#_|ミ\
       </」_|凵_ゝ

273 :
あほらし。

274 :
まえがき
過去二十年にわたって、私はメキシコのヤキ・インディアンの呪術師ファン・マトゥスに師事し、そのことを本に著してきた。
それらの本のなかで説明してきたことは、彼は私に呪術を教えてくれたが、それは一般的な文脈でいう呪術とはちがった種類のものである、ということだ。
他人に超自然的な力を及ぼしたり、呪文で精霊を呼び出したり、超自然的な効果を生む儀式を行ったりすることとはちがう。
ドン・ファンにとって呪術とは、私たちを取り巻く宇宙を鋳型にはめる認識の性質と役割に関する特殊な理論的、実践的前提に肉づけをする行為なのだ。
〜中略〜
ドン・ファンは、私たちが単一で完全なものと信じているこの世界をタマネギの皮のような、層状に連続した世界のひとつにすぎないと考えている。
彼は、私たちがエネルギー的に私たちの世界だけを知覚するような状態になっているとしても、本来は誰もが他の領域に入り込む能力を備えていて、その領域も私たちが住む世界と同じくリアルで、単一で、完全であり、包み込むものなのだ、と断言した。
〜中略〜
だ。
「夢見の技法」より抜粋。

275 :
九曲のメニュー対思考のメニュー。
右脳と左脳って感じか。
想像と言語の両方の一覧表をみるのかね。
わからん。

276 :
ナワール上げ      天まで上がれ

277 :
>>220
>全部並べて、「猫!」って心のなかで唱えながら開いたら出てきたりなんかしてw
ぐぐったら出てきた。「未知の次元 」だった。
アマゾンのレビューでまるまる引用されてたww
以下レビューのコピペ。

278 :
カスタネダはその日、知り合いの女性と一緒に動物病院の
駐車場まで車でやって来ていた。彼女の飼い猫を「安楽死」させる為
だった。その女性と猫2匹を自分の車に乗せて
車を停めると、彼女が「先に受付で手続きを済ませてくるから、
雄猫マックスと一緒に少し車の中で、待っていて欲しい」と言って
猫一匹と共に、病院の玄関へ。
マックスは最初、助手席にいたが座席の下から後部席の方へと
隠れてしまった。カスタネダがマックスの名を呼んでも
出てこない。運転席から降りて、後部ドアを開けてマックスを
捕まえようとした時、マックスが行き成り「威嚇」した。
余りに強烈な「威嚇」だったので、カスタネダは一瞬怯んだ。
マックスは、その間隙を逃さなかった。僅かに開いている車の
ドアから抜け出して、病院建物近くの下水溝へと逃げ去って行ってしまった。
カスタネダは、思わず叫んだ。
RUN! MAX! RUN!

279 :

カスタネダは、ドンファンが戦士は「スピリットに溢れて生きている」と
言う話の中で、このマックスの話を持ち出してみた。
「去勢されたデブデブの雄猫のマックスがあの時だけは、『猫のスピリットに
満ちていた』。あれこそ必死になって『生』を選択したものの姿だ。」
カスタネダが、そう言うとドンファンが尋ねた。
「もう一匹の方の猫は如何なった。」
「もう一匹?」
「お前が名前も覚えとらん方の猫だ。自分を死刑台へと
連れて行く彼女の腕に抱かれて喜々としていた猫の方だ。」
「その猫は『生きる』方を選択しなかったんだ。」
「では、マックスは如何だ。下水管から出られず
食うものも無く、野垂れ死んで仕舞うかも知れん。
足を滑らせて、下水で溺れ死ぬかも知れん。」
「・・・」
「勿論、お前の言いたい事は判るさ。お前さんは
ロマンティストだからな。だが、重要なのは
戦士は『常に』スピリットで満ちている、と言う事だ。
マックスも『常に』猫スピリットに溢れていたのなら
今でも生きてるだろう。」

280 :
じゃあねww

281 :
解除きたって噂なんだけどほんとかな?
携帯もずっと規制だったしorz

282 :
あらほんとだったヤホ(=^o^=)ノ
クリスマス期間限定だったりしてw

283 :
>>104の行は物落ちと呼ばれる物をしっかり握ったり強くつかんだりする行でした
結果はよく人ににらまれるようになったりして、いい面も悪い面もありました
しかし、これが根本療法ではないように感じました
だから、今はもう僕はやってません
もしかするとあるタイプの人にはいいかもしれません
それと、今、新しい行に取り組んでます
今回は僕も期待しています
今までにない行です…といっても内海先生は知ってるはずですが
とにかく今は続けていきたいと思ってます
この結果はMRTスレかここでご報告いたします

284 :
これまでの行の成果をご報告いたします
僕は毎日夢を見るのですが、いつもは有名人が出てくることが多いんです
しかし、この行をした時は自分が精神病が治らない状態にある夢を見ることが多いです
もう一つ効いてる証拠があります
それはうつぎが色々な方法で妨害してくるのですが、それがどうやら上手くいってない模様です
多くのMRT関係者もそれがあったか!と膝をポンとたたくような、そんな意外な方法です

285 :
あ、そうだ。
>>277
出てきたんだ。猫!
うちの帰ってこなかった猫も、年末に帰ってきたんだよ。
3ヵ月ぶりくらいだったかなぁ。 うれしかった!
しかしほんとに猫は謎だ。
餌を食べにきてたまだらの黒猫は、やって来なくなっている。。。

286 :
餅あげてみる

287 :
保守アゲ

288 :
>>285
うちには博士くんに似た猫がいる。

289 :
>>288
博士くん? …う〜んどんなんだろ。。。

290 :
>>289
猫似の猫だから。
ちなみに茶茶丸に似たのはいない。

291 :
>>290
博士くん自体がわからんかったのよ。
ググッたら、むみょーあんってとこの猫が出てきたけど、それ?
違うスレで話題になってるヒトのとこかな…
なんかあまり近寄りたくないふいんきのHPだ。

292 :
茶々丸だった。

293 :
>>291
それ。
どこのスレで話題になってんの?

294 :
>>293
ここ↓。ほとんど読んではいないんだけどw
ダイジ和尚グルKニサルガEOガンガジ津留エック等2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1245642679/

295 :
>>294
ちょっと読んだ。
まあ、タイトルにEOがあるから話題になるのはとーぜんかな。
ニサルガガンガジ津留エックは知らない。

296 :
>>295
…そもそもなんでこのスレみてるんだったかな私w
知ってるのって、かろうじて和尚くらいだったりするし。
EOってヒトはほうざんってヒトと関係あるの?
ダイジってヒトも?
書いたものとか読んだことある?


297 :
>>296
「このスレ」ってのは、>>294のスレね。

298 :
>>296
あれだろ、ぽったんがリンク貼り付けたから。
EOはほうざんさんの師だったと言われてる。
2ちゃんの噂では同一人物らしい。
ダイジはEOの本に和尚とともに、よく名前が出てくる。
全部そろえてないけど、著作は結構持ってる。
和尚の本は読んだことないけど。

299 :
>>298
ダイジってヒトの文章は、前にいっぱい貼ってあったな。
情熱的なヒトだった印象。
EOってヒトはどんな感じ?
ほうざんさんとこのHPは行きたくないんだけど。
著作けっこう持ってるってことは、
けっこうひかれるものがあったのかな。

300 :
>>299
ダイジは熱いよね。ダイジスレ立てたやつはきっとマニアだなw
EOはネガティブだと言われてる。実際そう。
本人が言うには、和尚とのバランスをとるためだったとかなんとか。
どっぷりとはまってました。両方とも。
今でも、あれこれ考えることのベースになってるかな。

301 :
>>300
両方にはまったら…
熱くてネガティブな人になったのか?
和尚でバランスとらなかったの?

302 :
>>301
んー、しっかり両方とも外してるwwどーでもいいやつって感じかな。
和尚はネットで書かれてたのは読んだけど、本は一冊も持ってない。
クリシュナムルティならある。あまり読んでないけど。

303 :
>>302
じゃあ、バランスとれてるってことなんじゃん?
私は昔、和尚とクリシュナムルティにはまっとったよw

304 :
>>303
バランスと言うより、中途半端なの。
kはむずかしくね?
読んでるときはがんばってついて行けても残るものが何もない。
まあ、他の本も同じだけど。

305 :
>>304
Kは、亡くなる前に
「私を理解した人は誰もいなかった」
みたいなこといったっていうのを読んで
なんかやりきれないような気持ちになった。
誰にしたって、他の誰かにはなれないから
結局自分の道は自分で見つけるしかないのかもしんないけど。
自分の見てる景色を、誰とも分かち合えないのは寂しいな。

306 :
>>305
>「私を理解した人は誰もいなかった」
2ちゃんの噂でみたことある。
同じように2ちゃんで知ったのは、マイトレーヤの器として育てられ、
与えられた教団を自ら解散して、一人で講演してたんだよね?
常に孤独に活動してたんだろうと思ってる。
だから俺のイメージとしてのkは、そんなセリフは言わないんだけど。
まあ、勝手な妄想なので、本当にそうに言った事実があるのかもしれないけど。
>自分の見てる景色を、誰とも分かち合えないのは寂しいな。
寂しいよね。
でも、どう考えても他人と完全に一致することはあり得ないし、
俺は孤独に慣れてしまったと思う。
慣れ過ぎたせいで、孤独感も寂しさも忘れてしまってる。

307 :
でも、実生活では猫も犬も人間も、みんないるしな。
2ちゃんで書き込みもしてるしな。
結局、孤独も寂しさも紛らわしてるだけか・・。

308 :
>>306
> まあ、勝手な妄想なので、本当にそうに言った事実があるのかもしれないけど。
たしか伝記みたいな本に出てきてたような。
ただ、Kがどんな文脈でそういったのかはわからない。
> でも、どう考えても他人と完全に一致することはあり得ないし、
寂しいのは、デフォなんだと思うんだ。
そんでもね。。。
重なり合う部分はどこか、それぞれにあるわけだし
一致しないからこそのおもしろみもあるわけだし。


309 :
自分の中身ををぐるぐる回して
…ポンッ!! こんなん出ました〜♪
で、出てきたものが
誰かをふっとゆるませたり☆
なんてことがあればうれしいんだけど。。。

310 :
>>309
中身をを→中身を

311 :
>>308
>たしか伝記みたいな本に出てきてたような。
伝記?自叙伝じゃなくて?
kの本は、ほとんど講話をまとめたやつばかりだから、自叙伝はないか。
>ただ、Kがどんな文脈でそういったのかはわからない。
そこ、重要だよね。同じ言葉でも前後の流れで違ってくるし。
>寂しいのは、デフォなんだと思うんだ。
分離感かな。
宇宙や世界から切り離された感覚とか言ってるのもあった。
>そんでもね。。。
もともと人間に備え付けられてるものは注意しないと、と思う。
いろいろ利用されちゃうかもしれない。
>重なり合う部分はどこか、それぞれにあるわけだし
基本セットは誰でも同じだと思ってる。
>一致しないからこそのおもしろみもあるわけだし。
あまりに不一致が過ぎなければ楽しくもあるよね。
>>309
お笑い?
ちょっと違うか。

312 :
テスト

313 :
>>311
> 伝記?自叙伝じゃなくて?
たしか伝記。
> そこ、重要だよね。同じ言葉でも前後の流れで違ってくるし。
そうなんだよね。その場の空気とかもあるだろうし。
その言葉だけ切り取ったら、芸能リポートみたいにどうにでもなっちゃう。
> もともと人間に備え付けられてるものは注意しないと、と思う。
> いろいろ利用されちゃうかもしれない。
もともと備え付けられてるものって、その分離感みたいなもののこと?
分離感・欠落感・孤独感みたいなものの隙間を
なにかやだれかで埋めたくなったときには要注意と思ってる。
ネットの世界を知ってからはとくに
そんなときにかぎって、というか、そんなときだからこそ
ネットの海にどっぷりはまりこんじゃって
しまいには、なにを探してるのかもわかんないまま
ひたすら漂流しちゃってたりもする。
んで、その海には、
隙間に入り込んでこようとするモノたちがうようよしてんのさー。
なんか思いと言葉がまとまんないんだけど、
まとまりそうもないのでとりあえずカキコw



314 :
残念ながら、お笑いの才能はないんだよなぁ。。。
思いもしないところで笑われることは多々あるけどw

315 :
>>313
>> たしか伝記。
書いた人の受け取り方で変わってくるね。
翻訳なんかも、それがあると思う。

なんか芸能リポートは2ちゃんで日々行われてる感じ。
>> もともと備え付けられてるものって、その分離感みたいなもののこと?
うん。あと、たぶん恐怖。
UGクリシュナムルティが人間の中には恐怖しかないとか言ってた。
今、俺自身が要注意だなw
2ちゃんに来るのは、いつもそんな時だしww
ネットは大好きだけど良くも悪くもあるよね。
>>314
お笑いのセンスは俺もないな。
芸人たちのアドリブ性の高さには憧れるなあ。
>> 思いもしないところで笑われることは多々あるけどw
それで誰かをふっとゆるませるww


316 :
パソからだと忍法帖がどうたらいわれて書き込めないんだけど
なんなのさー

317 :
冒険の書でしょ?
それでいろいろ大変だった。
なんかまた変わったようだ。
あらし対策みたいだけどおかしーよな。
普通のユーザーが書き込めないなんて。

318 :
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11089/1299068067/l50
したらばで板作ったけど来る?
今はまだテスト中だけど。

319 :
>>316
あのさー、ちょっと聞きたいことあるんだけど。

320 :
>>319
なに?

321 :
>>320
本を買うとき、本屋に立ち寄るのとネット通販と、どっちが多い?

322 :
>>321
改まってなにをきかれるのかと思ったらw
う〜ん、どうだろ。
基本的には本屋大好きなんだよね。
とくに買いたい本とかなくても行きたい。
あちこちの棚眺めてるだけで楽しい。
気づくと時間が飛んでいる(汗
毎日通いたいくらい。
だがしかしっっっ
今住んでいる地域には、なんと本屋がないのだった…orz
いちばん近いとこでも、車で30分くらいかかる。
だから最近は、ネットで買うこともけっこう多い。
おすすめとかで飛んでみるのもおもしろいし。
でも、電子書籍には行かないと思。
紙好きだし、いろんなページパラパラ開いてみたいし。

323 :
>>322
俺も電子書籍はいいやと思う。
通販は好きじゃないから、なるべくなら利用したくないタイプだし。
最近はそうも言ってられないけど。
本屋の匂いは大好きだなあ。
でも最近は買っても読まないってことが多くなったので本屋に行かなくなった。
とか言いながら昨日も二軒ばかりはしごしたけど。
ただ、目当ての本がなかったんだよね。
なければ買わなくていいや程度のものなんだけど。
うちからは紀伊国屋が車で30分くらい。
蔦屋が10分で、ブックマンズアカデミーが15分かな。

324 :
うひゃ☆
同県かっ?!w
目当ての本ってなんだったの?

325 :
やっぱわかります〜?
なじみの地名が書かれてたから確認したかったのだww
どこかですれ違ってるかもしれん。まあ確立低いだろうけど。
うちの計画停電5グループ。
会社も同じだったから早じまいだった。
欲しかった本はねー、もぐらくんと春ww
今度、紀伊国屋行ってみよ。

326 :
>>325
やはり確認だったのかw
ブックマンズはよそにはたぶんないもんねー。
紀伊国屋にはまだ一度しか行ったことないし
蔦屋にも行ってないけど
こんなとこで会うくらいだから
どっかですれ違ってるよきっとwww
なんか不思議。
停電しないね。
計画したならすればいいのに。
ところで知り合いから回ってきたよ。
ヤシマ作戦発令中↓
ttp://yashima.me/

327 :
もぐらくんシリーズっていっぱいあるんだ?
全然知らなかった本だー☆
自分用なの?
お子さん用なの?

328 :
>>326
駐車場がいつもいっぱいで、ぐるぐる回っちゃうんだ。
建物の脇を通って南に北に。
>なんか不思議。
不思議大好きー。
>停電しないね。
>計画したならすればいいのに。
みんな迷惑してるようだ。
>ところで知り合いから回ってきたよ。
>ヤシマ作戦発令中↓
>ttp://yashima.me/
さっそく使わせてもらったよ。
節電せねば。
>>327
俺は絵本作家だから自分用(嘘)。

329 :
静岡でも地震あったね。
こないだの地震は、地震と津波に加えて原発事故までからんでるorz
しかも被害が広範囲。
落ち着く先はどこなんだろ。

330 :
とりあえず福島市の放射線量は下がったみたいだけど。
事態が解決するまでは油断できない。
といってもチェルノブイリ級になったら逃げ場ないよね。
千葉から静岡に避難したら地震があったって人がテレビ出てた。
静岡の方でも、いつ大型の地震が来てもおかしくないらしい。


331 :
チェルノブイリと同じはないらしい。
でも原発こわい。

332 :
縁起ダルマの・・・

333 :
>>332
・・・とはいいきれないかもw
ガソリンなくて約束キャンセルしまくりorz
今夜の計画停電予定は夜だ★寒そう。。。
でももう原発いらないし。
遅すぎるかもしんないけど。

334 :
ドン・ファンみたいに「もはや人の浮き沈みに関心を持たなくなる」というレベルに達したいね

335 :
>>333
ははっ。ローカルネタはもうやめるか。
ガススタは閉まってるか、渋滞してるかどちらかだ。
いつまでつづくのやら。
原発に関するネットの情報見ると、ちょっとした陰謀みたい。
前世紀の遺物に縛られないで新しいやり方を始めないと。
いろんな面で。手遅れにならないうちに。
>>334
そんなこと言ってたっけ?
>>

336 :
>>335
著作の随所に見られる
例えば著作の引用は著作権がらみでうるさいので少しモディファイすれば、
未知の次元でヘナロの分身にビビッているカーリトスに対してドン・ファンが
「ヘナロには誰も殺せやしない。とにかく、彼は『他の人間にいささかも興味を
持っていないからだ。』見ることと夢見ることが自在に出来るようになり、自分の
輝かしさを意識しだす頃には、戦士はそのような興味を持たなくなるのだ」
「お前の混乱については、わしに責任がある。だがべつのおりにお前の場合、
わしは自分の師から教えられた手順を踏んでいないと言った事を思い出して
もらいたい。わしの師は呪術師だった。わしはお前をその世界にどっぷり浸からせる
べきだったのだろう。わしがそうしなかったのは、『もはや他の人間の浮き沈みに関心が
無かったからだ。』」
と言った調子
あー全然モディファイしてないなヤバイ

337 :
>>336
著作権なんか気にすんなよ。
忘れ去られた書籍を忘れ去られたスレで引用しても誰も文句は言わないと思うw
>あー全然モディファイしてないなヤバイ
自分の言葉でとか言いだすやつがいるかな?

338 :
>>337
そうですねまずプラスの方向に受け取っておきます。
カルロス・カスタネダの著作はフィクションという説が強いのですけれど、僕はもう何百回も
全著作を読んでいるんですけれど、読めば読むほどノンフィクションのような気がしてくるんですね。
分身と聞くと「幽体離脱」にすぐに思考が向きますが、幽体離脱は「陰神」、つまり自分が
寝ている夢を見ません。
それに対して密教に見られる「陽神」は分身に近いものかと思います。アストラル体にエーテル体
の大部分を重ねて離脱したもので、西洋では「エクトプラズム」と呼ばれます。神智学的に言えば
もはやこの段階に達した戦士はコーザル体(魂)が消滅していると考えられます。
分身のヘナロが小便をしようとしてできなかったり、食物が喉を通らないのは分身がそのような「意図」を
持っていないからで、肉体とは明らかに異なる物である事は明らかです。

339 :
>>338
何百回はすごいなあ。
俺は一読しかしてないのもあるけど、ものによっては10回近く読んでる本もある。
不思議なのは普通なら3回も読めば飽きてくるのにそれがないところ。
昔は真偽で揺れてたけど、今はそれはどうでもいいと思ってる。
もう一声言えば、カスタネダは自身の体験した事実しか書いてないんだろうと思う。
夢見の体とエネルギー体は同じものだろうけど、二倍の分身ってのが出てくるよね。
それって何だろう?
人間の体が複数存在してるのはいろんなもので言われてる。
神智学はよく知らないんだけど、神智学的なコーザル体は、
カスタネダではどんな風に表現されてるんだろう?

340 :
>>339
確かにこれは飽きませんね
飽きるというのは所詮フィクションにつきものの運命です
それがないという事は、かなり大きな真実が含まれていると見て良いでしょう
ただドン・ファンを初めとする呪術師の語る世界観は、死後の世界は「ナワール」
しかないと言っており、霊界を信じていた人にとってはかなりショッキングでしょうね
二倍の分身ってドン・ファンのグループが「あちらの世界」に旅立ってから、ラ・ゴルダと
3人の「妹たち」が初対面した時にカーリトスから出て来たナワールの事ですね
太陽と同じ白い光だと言っていますが、もはやこの時点で神智学のカテゴリーに
当てはまるものはありません
物語もひょっとするかもですが、ドン・ファンが旅立った後に何となくフィクション性が
強くなっているような気がします

341 :
>>340
ドン・ファンが旅立った後ってことは未知の次元までが信憑性が高いってことかな?
俺が考えるには、未知の次元までは右側の教え、それ以降は、かなり左側の教えが入っているんじゃないか。
フィクションとして読んでも、物語の面白さや、示唆に富んだ内容は変わらないので俺の評価は下がらないけど。
神智学は知らないけど、禅や仏教、密教、その他の体系と似通っていながら違う面もある。
カスタネダを抜きにして考えても、各体系の整合性を見いだすのは難しいから、あまり深く考えてないけど。
神もトナールだと言ってるしね。
トルテックがどこまでさかのぼれるか、わからないけど、人類の誕生の付近までだとしたら、
ドン・ファンたちのナワール集団は、かなり古い系統を維持し続けて来たのかもしれない。
霊界や神界と呼ばれてるようなものは、最近になって付加された世界かもと考えてる。
それを世界と呼んでいいかはわからないけど。
人間システムに新たに追加されたプログラム、の方がしっくり来るかなww

342 :
>>341
そう考えるとしっくり来ますね
ドン・ファンがいなくなった後の出来事の描写は主に集合点に多量に記憶された
左側の教えを思い出す事からなっていますが、とにかく言葉にしにくいのだと思います
神がトナールというのは賛成かも
ドン・ファンは人間の鋳型を見たら「神を見たと言える」と言っていたけどこれは
人間の形と関係があるようですね
霊界が現在の形のように言われるようになったのはエマヌエル=スウェーデンボルグが
最初かと思います
カスタネダはドン・ファンにチベットの死者の書について語ります
しかしドン・ファンはカスタネダの霊界観を一言の元に否定していますね
その後「でも無意味だと知っていて語ったのなら、それも意味があったのかもしれない」
と意味深な事をつぶやいています

343 :
>>342
集合点に似た概念が、どこかにないかと思ってるんだけど、まったくめぐり合わない。
人類は集合点の謎を必要としてる。はずなのに。
言葉に出来ないことを言語化しようとすると、そのエネルギーが不足していた場合、知識そのものが失われる。
ようなことが書かれてた。
それを実体験してるんじゃないかってことが書かれた本があった。
霊界に関する物語は、どこまで行っても人間的だもんね。
人間の鋳型は神々しいものだけど、見慣れてしまうと、どうと言うことなく、意味のないものだといってるし、
人型を追い出すことや、未知の非人間を求めることに主眼が置かれてるカスタネダのものとは相容れない感じ。
>その後「でも無意味だと知っていて語ったのなら、それも意味があったのかもしれない」
>と意味深な事をつぶやいています
どんな意味で言ったんだと思う?

344 :
>>343
ドン・ファンは呪術の全ての謎は集合点を動かす事にあり、一度動いてしまえば、それが
普通人の物か呪術師の物かは関係なく、世界が煙のように消えてしまうと言っています。
シルビオ・マヌエルもナワール・エリアスとその相方の女ナワールも、盟友によって罠を掛けられ
左側の一番深い場所に集合点を押しやられ、そこから戻るのに何年もかかっています。しかも
帰って来た時にシルビオ・マヌエルは人間離れした力を身に付け、ナワール・エリアスと女ナワール
は完全にこちらの世界に戻れず、常に向こうの世界に半分閉じ込められたままだったと言っています。
実は俺は集合点に思い当たる事があるのですよ。人間は大きく二つのタイプに分けられ、
頭で考える人と、胸で考える人がいますよね。それは小さな集合点の移動のように見えて、実は
胸の世界は広大で、常識を逸した物です。
でも、例えば統合失調症になっている人が集合点の固定を欠いた結果起きるとしても、肉体は
この世に残ったままですよね。ここがどうもカスタネダの著作に意図的にごまかしを入れた点である
ような気がするのです。肉体はこの世に残るのだから知覚のみの旅と言えるでしょう。ナワーリズム
は肉体ごとナワールに入らなければ死を免れないと言っていますが、これは最終的な決定をする時
にのみ肉体を関わらせる必要があると受け取れます。

345 :
>その後「でも無意味だと知っていて語ったのなら、それも意味があったのかもしれない」
>と意味深な事をつぶやいています
言葉通り、霊界についてあれこれ考えるのは無意味だという事だと思います。
必要なのは実践で、書物によって学ぶのは不可能だという事でしょう。
今日はちょっと風邪が酷く、思考がまとまらないので後からまた書けたら書いてみます。

346 :
>>344
馬鹿でも見ることは出来ると言ってるから、偶発的に集合点の移動を経験してしまった人たちが近年増えていると思ってる。
ただ、「涙を流して理解したと言っているやつには気をつけろ。彼らは何も理解などしていない」とドン・ファンのセリフがあるから、
一時的に移動したとしても、すぐに常駐点へと戻り、それ以降、移動することのない人がほとんどなんじゃないか。
それでも、その経験は人生観、世界観を変えてしまう力があるのだろうけど。
外部装置の心はmindで、心ある道はheartだと思う。
頭より胸を重視するのはいいと思うけど、頭と胸は集合点と関係あるのかな?
>胸の世界は広大で、常識を逸した物です。
頭を理性、胸を沈黙の知として集合点の位置を割り当てると、そう思えないこともないけど。
幼い子供たちの集合点は固定されていないし、大人も睡眠中に夢を見ているときは、ふらついていると言われてる。
肉体は普通に存在しているし、子供の知覚が大人と違うとも思えない。
まあ実際のところは確かめようがないけれど。
集合点が留まることの出来る特定の場所に移動しなければ、
新たな知覚を組み上げたり、別の世界へと至ることはないのかもしれない。
俺たちが認識している現実が少し揺れ動く程度で。
>これは最終的な決定をする時にのみ肉体を関わらせる必要があると受け取れます。
最終的な決定って何?

347 :
>>345
呪術は実践だと言うもんね。
時間をかければ呪術が身につくと言うわけでなく、余分なエネルギーをため込むことしかできない、とも言われてるけど。
説明は無駄にならないって言ってるから、本を読んで、自分を納得させるために考えてるけど。
>今日はちょっと風邪が酷く、思考がまとまらないので後からまた書けたら書いてみます。
無理せず十分休養してください。

348 :
どうも風邪の調子が良くないですorz
>>346
>「涙を流して理解したと言っているやつには気をつけろ。彼らは何も理解などしていない」とドン・ファンのセリフがあるから
これは本当に当たっていると思います
理解は冷静さの下にのみもたらされます、泣くとそれだけで心のエネルギーが全部泣く事に使われてしまい、
理解する事は不可能になります
>外部装置の心はmindで、心ある道はheartだと思う。
>頭より胸を重視するのはいいと思うけど、頭と胸は集合点と関係あるのかな?
かなりあると思います
というか、胸はドンファンが意志の中心は腹だと言っていたけど、それに通ずるものがあるような気がします
普通に胸に意識を降ろしただけでは真っ暗なだけですが、寝る前に同じ事をすると夢が胸から出て来ている
事に気づきます
>集合点が留まることの出来る特定の場所に移動しなければ、
>新たな知覚を組み上げたり、別の世界へと至ることはないのかもしれない。
>俺たちが認識している現実が少し揺れ動く程度で。
その程度でしょうね
ドンファンも本当の成功は集合点を輝く繭の表面に沿って動かすのではなく、繭の内部へと
動かして行く事だと言っています
表面で動かしても単なる白昼夢や妄想で終わるのでしょう
>>これは最終的な決定をする時にのみ肉体を関わらせる必要があると受け取れます。
この世から永遠に姿を消す時です
ドン・ファンはこれを「全身が非有機的存在に変わる時だ」「内から燃え上がる時だ」と言っていました

349 :
>>347
>呪術は実践だと言うもんね。
>時間をかければ呪術が身につくと言うわけでなく、余分なエネルギーをため込むことしかできない、とも言われてるけど。
余分なエネルギーを溜める事も呪術の一環だと思いますよ
普通にしていたらエネルギーは全部第一の注意力に使われてしまいます
実践でしか身に付かないものはこの世にたくさんあります
車の運転、格闘技や水泳等スポーツ全般、身近な所ではキーボードのブラインドタッチなど
中国拳法では外の気を練って身に付く物を「外功」、中の気を練って身に付くものを「内功」と呼んでいます
呪術はこの内功に近い物でしょう
日本にも武道の達人がたくさん存在しましたが、宮本武蔵は気を集中すると刀の影に全身が隠れて
しまったと言います
そしてそのような状態の彼にいかように攻撃しても絶対に勝てなかったという話です
空手や剣道の試合でも「ウン」と気を入れるとそれだけで相手の姿が数倍の大きさに見え、失神して
しまう事もあるそうです
呪術もこの「不思議」に相当し、カスタネダがその概要を本で伝えようとして初めから不可能な事に
気づいていたのかもしれません

350 :
>>348
>> どうも風邪の調子が良くないですorz

規制された。
とりあえず休むから、そっちもゆっくり風邪治してね。

351 :
>>350
ありがとう。風邪はまだ全快していませんが、熱が下がりくしゃみも止まりました。
まだ左耳が遠いままですが。
カスタネダの著作が例えフィクションであるにせよ、カスタネダがいろんな密教の書などを
紐解いて物語りを創作したのには相違ないと思います。ゼロからあんな考えが出てくる
物ではありません。
多分に実在したインディアンの話も織り交ぜてあるのでしょう。カスタネダの著作は一種
神智学への挑戦かと思います。
神智学は別名グレート・ホワイト・ブラザーフッドと呼ばれ、白人至上主義を基本として
います。そして黒人や我々モンゴリアンを遅れた人種としています。ところが、カスタネダの
著作はモンゴリアンであるインディアンも悟りの境地に達すれば同じである事を示した事に
大きな意義があると思います。

352 :
カーリトスも著作の中で所々ドン・ファンを馬鹿にするような言動が見られますが、次第に
ドン・ファンの強烈さに気づいてきて口をつぐんでしまいます。一対一の人間として相対する
には彼は強すぎる人物だったわけです。
それからドン・ファンの最も基本的な教えである「死をアドバイザーとする」という考えはおい
それと受け入れられるものではありませんが、よく考えるとその通りである事を認めざるを得ません。
自分的には最高傑作であると思う「分離したリアリティ」の一節に、「お前の友達は『見る』ことも
せずに死ぬだろう。だから孤独なんだ。彼は自分の生涯でただ歳をとってきただけなのさ、今は
これまで以上に己を憐れんでいるに違いない。成功の後に敗北したから四十年をむだに過ごした
と思ってるんだ。彼には成功することも敗北する事も同じなんだって事が決してわかるまいよ。」
という部分があります。『見る』事は知者になる最終段階で身に付ける技術で、この世を別の仕方
で知覚する方法らしいのですが、それによると見ると全ての物が平等で無になり、しかもそこにある
という状態になるとあります。全然分からないのですが、普通の目で見ると確かに価値に違いがある
物が、『見る』事によって平等になるというのは興味深い事です。

353 :
>>348
悟りには二種類あり、感情の爆発か平静の中での理解かと書かれてた。
ドン・ファンが、意志の中心が腹だと言ってるなんて知らなかった。
やっぱり、また何度も読み返してみないと、気付かずに読み飛ばしてるところがいっぱいあるな。
夢が胸から来てるとすれば、人の無意識は胸に通じてるのかな?
集合点の左への移動は、実は繭の中心へと向かってるって言ってたね。
>この世から永遠に姿を消す時です
無限へと滑り出すことね。
ってことは、内側からの炎に焼かれるには肉体が重要になるってこと?
だから肉体を伴って第二の注意力へと入って行かなければならないのかな。
>>349
第一の注意力は、この世界を維持するための力だろうと思うけど、
第二の注意力は、何をするための力なんだろう?
そして第三の注意力は?第四、第五、・・・と続くんだろうか?
各地の瞑想を主体とした行法と呪術が似通った効果があるのはわかるんだけど、
中国で気と呼ばれてるエネルギーやインドのプラーナ、ツボやチャクラと呼ばれるその中枢、
それとカスタネダが提示したものが、どうしても重なり合わないんだ。
まあ、何にせよ実践が足りないせいで体感できないからだろうけど。
武蔵の話は、妹たちの一人が自分の手の後ろに体が隠れてしまったのに似てる。
>呪術もこの「不思議」に相当し、カスタネダがその概要を本で伝えようとして初めから不可能な事に気づいていたのかもしれません
言葉には限界があるからね。それはドン・ファン自身もそのようなこと言ってるし。
でも本を書けと勧めたのはドン・ファンだったよね。

354 :
>>351
カスタネダに登場するナワールや多くの呪術師たちは、白人、黒人、モンゴリアン、様々な人種であふれてるしね。
アリス・ベイリーとかも、白人至上主義のようだし。読んだことないけど。
世界の各宗教と神秘学には、それの元となる霊的系譜のようなものが存在してるんじゃないかと思ってる。
だから、地上での各国や人種的な争いは、天上の分裂、分離の表れだろうと考えてる。
それを超えて行かなければ世界の本当の姿はわからないんだろう。
俺はカスタネダは彼の現実を書いただけだろうと思ってるから、創作とは考えてない。
カスタネダには、そんな才能は無いんじゃないかと思ってるからww

355 :
>>352
>カーリトスも著作の中で所々ドン・ファンを馬鹿にするような言動が見られますが、
「時の輪」には精神に変調をきたしたインテリと書いてあったw
>それからドン・ファンの最も基本的な教えである「死をアドバイザーとする」という考え
「さほどしっかりとしたものではなくても、ひとたびその前提が受け入れられたなら、そこに ー(中略)ー 一本の橋が差し渡されるように延びて形作られる」
これも「時の輪」から。
>自分的には最高傑作であると思う「分離したリアリティ」の一節に、
俺は一読しかしてない。全部をまた読み返そうと思いながら読んでないorz
初期の作品は構造分析なんてのがあったり、日付が挿入されたりしてた。
それは現代の学問的なやり方に則って書きたかったからだろうと思う。
でも、そんなことは途中から意味のないことだと気付き、どうでもよくなったんだろう。
後半の作品では時系列はばらばらで、初めて出てくる登場人もいるし、前半の人たちのその後は書かれてない。
小説などの創作物であれば、そんな書き方は絶対にしないだろうと思ってる。
読者を混乱させるだけだから。
仮に、そう思わせるのがカスタネダの手段であったのなら、まるで呪術師の所行としか思えないww
>それによると見ると全ての物が平等で無になり、しかもそこにある
という状態になるとあります。
仏教などで言われてる悟りに近いんじゃないかと思う。
言語的、文章的な理解でそう思えるだけなんだけど。
「見ること」が見性であり、一瞥と呼ばれるのが世界を止めることだとすれば、
カスタネダの体系は最初からそれを前提としているものであり、禅や仏教の悟り、
西洋で言われるエンライトなどは、全て集合点によって説明づけられるんじゃないかと思う。
似て非なるものな可能性もあるけど。

356 :
「時の輪」は不幸にして持っていません。
Amazonを見たら新品も中古も置いてあるようなので買っておくとしましょう。
>夢が胸から来てるとすれば、人の無意識は胸に通じてるのかな?
ドンファンは8つの点が体の特定の部位に相当すると言っていたけど、本当の所は
分かりません。でも意志がヘソの当たりから出てくる紐のような力である事は間違い
なさそうです。
>第二の注意力は、何をするための力なんだろう?
>そして第三の注意力は?
第二の注意力もこの世を別の形で知覚するためのものだと思います。夢が第二の注意力
であり、眠ったまま起きると第二の注意力が凝縮して分身になるようです。
普通夢はおぼろげな物だと思われていますが、呪術師の世界ではれっきとした現実なん
でしょうね。
第三の注意力は呪術師がこの世から出発する時と、人間が死ぬ時にのみ到達すると
ドン・ファンは言っています。つまりイーグルに食われる寸前に初めて第三の注意力に入る
わけです。

357 :
それともう一つ、『見る』事も意志も第二の注意力に属しているようです。
普通第一の注意力が第二の注意力を夢見ると思っているが、ドン・ファンは「奇妙な十字路」
という言葉を用いて、第一の注意力を夢見るのが第二の注意力、すなわち分身だと言っています。
生まれてからしばらくは第二の注意力は十分に働いているが、次第に周囲の人の教育『黒魔術』に
よって、集合点が固定され、第一の注意力だけになるようです。つまり夢とは第二の注意力が先で
ある事を示す痕跡のような物なのでしょう。
シルビオ・マヌエルやオリンダ、キャロルなどの多彩な系譜の血統の人達が出てくる事から、確かに
呪術師の流れは生まれではなく、4分割されたナワールにあるようです。
神智学には7つの光という概念があり、これは何かと言うと、悟りに達してもうこの世に産まれ来る
必要の無くなった人の前には七つの道が開ける事になっています。そのうちの一つがこの世に留まって
これから発達してくる魂を助ける道というのがあるのですが、師というのはこの世に留まって次世代の
ナワール集団を育ててからこの世から出発します。

358 :
「世界を止める」方法をドン・ファンは非常に奇妙な方法で説明しますが、なかなか
カスタネダに伝わっていかない所にノンフィクション性が現れているように思います。
ドンファンは「それを言葉にするのは無理なんだ」とか「お前の考えとは合わんのだ」とか
言い、「実践する事でしか身に付かないと言ったろう」と何度もカスタネダを叱責します。
ここで力の草が登場するのですが、これは知っての通りニューエイジ・ムーブメントの中で
麻薬や覚醒剤の濫用へとつながってしまい、正しい知識を持った師の元で使わないと
単なる幻覚剤にしかならない事がはっきりしています。
麻薬や覚醒剤は全世界で禁止されてしまい、今では偶然ワライタケを食べてしまうとか
でないと口にする事も出来ませんが、ドン・ファンはこれを精神拡張剤と考えていたようで、
ペヨーテ、ロフォフォラ・ウィリアムスィ、プシロシベ・メヒカーナなどの幻覚植物を使ってカス
タネダを懲らしめますが、もしドン・ファンがいなかったら、カスタネダは廃人になるか死んで
いた事でしょう。力の草はまさしくブルホにしか正しく使いこなせないようです。
『見る』と世界はどのように見えるのでしょうか?すごく興味はありますが、いずれ私も魂が
発達して自然と『見る』時がいつか来るでしょう。

359 :
あ、ペヨーテとロフォフォラ・ウィリアムスィは同じ物のようです。
この他にダツラ(チョウセンアサガオ)を使っていましたね。

360 :
>>356
「時の輪」は「沈黙の力」までの抜粋をまとめたものだけど、各章に解説が書き下ろされてる。
訳者も違うので他の本から抜き出されたものも、別物として感じられる。
ただ、黒魔術で思い出したけど、前後の文脈が省略されているだけに、明らかな誤訳もある。
俺が疑問に思うのは再生誕や転生と言われてるものなんだけど。
カスタネダでは、それらは完全に出てこないみたいだけど、オカルト、宗教などでは当然のように言われてる。
嘘や間違い、あるいは方便として切り捨てるのは簡単だけど、自分としては納得がいかない。
>>357
七つと言われると、七つのボディと、その七つのチャクラシステムを連想してしまうんだけど、
「夢見の技法」の中では夢見には七つの門があると出てくる。
本の中では第三の門までしか言及されてないみたいだけど、神智学の七つの光、七つの道と何か関係あるんだろうか?
>>358
カスタネダの本が正当な評価を得られないのは、幻覚剤の使用と共に、ニューエイジ思想の中で、もてはやされたからかもしれないと思ってる。
「時の輪」の中では、ドン・ファンがインディアンの呪術師として振る舞ったのはカスタネダをつなぎとめるためだけだったと言ってるし、
そんなインディアンのシャーマンとして多くの人たちが思い浮かべる話を、ただの馬鹿話と言っている。
>『見る』と世界はどのように見えるのでしょうか?すごく興味はありますが、いずれ私も魂が
>発達して自然と『見る』時がいつか来るでしょう。
エネルギー体は、いつでも見ているらしいね。
見ることはさほど難しくなく、見ることで何をするかが重要だと言ってるよね。
まあ、俺には難しいけど。

361 :
>>360
>俺が疑問に思うのは再生誕や転生と言われてるものなんだけど。
>カスタネダでは、それらは完全に出てこないみたいだけど、オカルト、宗教などでは当然のように言われてる。
>嘘や間違い、あるいは方便として切り捨てるのは簡単だけど、自分としては納得がいかない。
イエス・キリストも転生についてはスッパリ切り捨ててましたよね。私的には転生はあると思います。
しかしイエス・キリストが転生を切り捨てたのは、転生が存在すると知ると、魂は怠ける事を知って
しまい、「来世でやればいいや」と決め込んで怠慢になるからだと聞いた事があります。
他にもいくつかの宗教が転生を否定していますが、同じような理由ではないかと思います。神智学
はもちろん転生を肯定していますが、天界にいる時は肉体・アストラル体・メンタル体はそれぞれ
肉体原子・アストラル原子・メンタル原子の形でコーザル体(魂)の中に保持していると考えられて
います。
エドガー・ケイシーも著書「転生の秘密」の中で転生を詳しく述べています。それによるといかよう
にしても魂の進化を止める手立てはなく、半ば強制的に魂が進化するのだと言っています。神智学
でも「何もしない人生」を送ったとて、少しは進化すると述べています。

362 :
>本の中では第三の門までしか言及されてないみたいだけど、神智学の七つの光、七つの道と何か関係あるんだろうか?
これはどうですかね。同質の物かも知れませんが、呪術師の世界はさほどその事を重視してない
ように思えます。七つの光について言及するとどうしてもイニシエイションについて触れなくてはならなく
なり、話が長くなるので端折ると、一番大事なのは第一イニシエイションです。これを受けると、その
環の内に第五イニシエイション、すなわち最終イニシエイションを受ける事が確定的となり、第一
イニシエイションを受けると霊的構造に重大な変化が生じ、コーザル体が消滅します。
ドン・ファンが繰り返し述べていた「戦士は意志を待っている。わしは自由を待っているんだ」とはこの
イニシエイションと関係があると見ています。意志とは恐らくコーザル体が消滅した後に残るモナドの
事ではないかと思います。コーザル体が消えると同時に彼はグレート・ホワイト・ブラザーフッドの意識
の大海に溶け込んでしまい、もはや個としての意識は消滅してしまいます。ドン・ファンの言っている
「わしはもんちゃくを打ち負かしたんだ」とは詰まる所コーザル体が消滅しているのでしょう。
それと、ドン・ファンは生き物は全てイーグルの命令に従わなければならないと言っていますが、意志を
持つようになると、自分の命令がイーグルの命令になり、そうすると辻褄の合わない事が起きて来ると
言っています。これはもはやコーザル体を失い自分がモナドそのものになっているからで、モナドは全世界
を構成する力なので、不可能はなくなるわけです。

363 :
七つの光はこのスレではあまり触れない方が良いでしょう。他に神智学のスレがあります。
>「時の輪」の中では、ドン・ファンがインディアンの呪術師として振る舞ったのはカスタネダをつなぎとめるためだけだったと言ってるし、
>そんなインディアンのシャーマンとして多くの人たちが思い浮かべる話を、ただの馬鹿話と言っている。
これは結局『師』を持たないとそういう結論にいつも達するしかないという事だと思います。
ドン・ファンも狩人→戦士→知者というように段階を経て発達するのだと述べているし、『見る』事を
覚えれば呪術師には必ずしもならなくてもよいと言っています。人間の頭で考える限り堂々巡り
になり、決して意志には到達出来ないのだと思います。
>エネルギー体は、いつでも見ているらしいね。
ドン・ファンは人間の目はいつも眺める事と『見る』事の両方をしており、常に『見た』事を忘れる方を
選んでおり、それは無用な損失だと言っています。小さい時から『見る』事に価値を置いて来なかった
からであるのは明らかであり、修行とは何かを新しく開発するのではなく、既に持っているが使っていない
能力を再び使うだけだと言えます。ただ人間には自我を固くきっちりした存在に育て上げなければならない
時期があり、それが済んだら自我を捨ててもいいのですが、折角作ったのだからと自我にしがみついて
いるのが現在の人間の姿です。

364 :
『要らぬものを掴(つか)むな、要(い)るものが入って来ない」
不平が起るのは、心が一つの物に凝(こ)り過ぎて他の恵みを見る
余裕がないからである。悩みは心にあるのであって物にあるのではない。
凝りを放下(ほうか)して、眼を他に一転せよ。
どんなに吾(われ)らは多くの恵みに取り捲(ま)かれていることだろう。
掴みを放す事、心の中が空手(くうしゅ)になる事が万事の秘訣である。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます

365 :
>>364
今の日本は平和じゃないよね。

366 :
>>361
俺も転生あると思ってる。
ただ、その仕組みや領域や、なぜあるかに対して疑問はある。
意識の進化だとカスタネダにはあったよね。
何もしなくても進化するのは、進んでいる方向が同じだからだろうね。
>>362
どうも話を聞いてると、
エーテル体〜メンタル体 → 夢見の体、エネルギー体
コーザル体 → 光の繭
モナド → イーグルの放射物
こんな感じに思えるんだけど。
>>363
カスタネダと神智学の比較を知りたいだけなんで、神智学スレはいいや。
カスタネダ読んでるやつが他にいるとは思えないし。
これも「時の輪」だと思ったけど、ドン・ファンは、師でもなければグルでもなく、
ただ後継者を必要としていたと言ってた。
自我とは人間の形のことかね?それとも一覧表のこと?
どう思う?

367 :
>>366
>何もしなくても進化するのは、進んでいる方向が同じだからだろうね。
これは書いていいのかどうか分かりませんが、相当悪の人生を送っても進化すると
言います。全く進化がない人生を送るにはもの凄い悪の努力が必要なようです。
>エーテル体〜メンタル体 → 夢見の体、エネルギー体
>コーザル体 → 光の繭
>モナド → イーグルの放射物
多分そんな所でしょう。世界は一つしかないのだし、同じ物を違う言葉で呼んで
いるだけだと思います。
>これも「時の輪」だと思ったけど、ドン・ファンは、師でもなければグルでもなく、
>ただ後継者を必要としていたと言ってた。
ドン・ファンは未知の次元で言っていますよね。「おそらくその導師たちは、ただ導師たる
事に甘んじているだけなのだ」「わしは導師ではない。戦士に過ぎない。だから導師が
どう思っているのか、本当のところはわからない」
しかし後継者を作ると言う事は必然的に師になっているわけで、価値観の違いによる
物のように思えます。

368 :
>自我とは人間の形のことかね?それとも一覧表のこと?
同じ物じゃないでしょうかこれ?第一の注意力の事だと思います。
人間は進化の過程で下降過程があり、その時に第二の注意力から第一の注意力に
一度下がって来るのだと思います。
進化とは自然に与えられた第二の注意力ではなく、自分の力で第一の注意力から
第二の注意力に移る力を磨く事にあるのではないかと思っています。
これは自分の意志を持たないエレメンタルが物質に濃密化した後、精神を持ってモナド
に還って行く過程に一致します。

369 :
>>367
ものすごい悪の努力って笑えるw
エネルギーの流れなのかなと思う。
逆らって流れてるように見えて、全体としたら同じ方向に進んでるとか。
カスタネダの本だけでも、同じものを違う名前で呼んでるもんね。
それだけ言葉にしづらい、と言うか、言葉そのものに限界があるんだろう。
何かを教える場合、どうやっても子弟関係や教師と生徒の方法論を使わざるを得ないから。
でも、師がいなければ無理ってのは信じたくない。
そうなると俺には無理だからw
>>368
呪術の旅は回帰への道のりだとか。
集合点の「理性」の位置から「沈黙の知」への移動も、以前の人類の状態へと戻ることだし。

370 :
>>369
>でも、師がいなければ無理ってのは信じたくない。
ドン・ファンが分離したリアリティで「外部から力を加えられない限り、か」と彼はくりかえした。
「それはお前が見つけた最良のことばだな。前にも言ったが、知者になる修行を自発的に
やるのは気違いじみた奴だけだ。しらふの人間ならだまされでもせにゃやらんよ」
「だけど、喜んでやる人は山ほどいるに違いないと思うけどな」
「いるにはいるが、物の数に入らん。たいていはひび割れちまう。ちょうどヒョータンみたいな
もんで、外からはすばらしく見えてもちょっと押したり水を一ぱいに入れたりするととたんに漏れ
ちまうのさ。」と言っています。
さらに、どの本か忘れましたが、「呪術師の世界に自ら進んで入って来ようとする物はそれ自体
の目的意識を持っているから好まれないんだ。」という一節があったように覚えています。
要するに誰が知者への道を歩む事になるかは力の意図により、人間の決心ではない事を
ドンファンははっきりと述べています。

371 :
>呪術の旅は回帰への道のりだとか。
>集合点の「理性」の位置から「沈黙の知」への移動も、以前の人類の状態へと戻ることだし。
これはまだ人類が第一の注意力を獲得していない時の話ですよね。人類は物質界を
存分に味わうために第一の注意力を発達させなければならない時期がありました。そしてそれは
すでにピークを過ぎ、今は物質と精神の力が対等になり、多分第一の注意力からもう一度
第二の注意力へと戻る時が近づいているように思います。これが回帰への道のりという事でしょう。
但し、オカルトやまやかしではだめです。誰かが出来て誰かが出来ないというようなあやふやな状態
では信じる人と信じない人が出て来て世の中が乱れます。全員等しく同じように第二の注意力
に入れるようになった時こそが本当の意味で新しい時代の到来と呼べるでしょう。それまでは
混迷の時代をくぐり抜けなければなりません。

372 :
寝かかっていましたが、なぜか「沈黙の力」の著作を手に取り読んでいたら、
>>370で書こうとしたた言葉が載っていました。覚えていたのかな。
>そして彼は、以前からくりかえし話してくれていたことを思い出させた。自分から弟子になろうと
>志願してくる者は、呪術師の世界では歓迎されないのだ。というのも、彼らはすでに自分自身
>の目的をもっているので、そのために個性を捨てることがむずかしくなるからだ。もし呪術師の
>世界が、自分の目的に反する考えや行動を要求してくるようなことがあれば、彼らはきっと
>自分を変えることを拒否するだろう。
どういう偶然か分かりませんが、私がこの本にこの文が載っている事を頭のどこかで覚えていて、
何気なく手に取った一冊がまさにそれで、これが無意識の不思議な所で、自分の意図して
いない所で勝手に物事をうまく運ぶ能力があるのでしょう。
そんなわけで、自分から師を望んだり、自ら修行の道に入ろうとするのは正しくないとドン・ファン
は言っているのです。精霊の構想に全てを任せておけばいいみたいです。もっと言えば、極端に
楽観主義になって「来るべき時がこれば嫌でも自分は呪術師への道を歩まざるを得ないだろう
から、今はうっちゃっておこう」位に考えておいてもいいのではないかと思います。

373 :
>>370
>要するに誰が知者への道を歩む事になるかは力の意図により、人間の決心ではない事を
>ドンファンははっきりと述べています。
ならば、なぜ本を書くことをすすめたんだろう?
カスタネダが最後のナワールだったから?
多くの読者が自ら呪術師を目指すことは明白だっただろうに。
まー、みんなひょうたんなので割れたんだろうけど。
>>371
>これはまだ人類が第一の注意力を獲得していない時の話ですよね。
「沈黙の知」が常駐点だったときは、そこが第一の注意力だったのかと思ってたんだけど。
>第二の注意力へと戻る時が近づいているように思います。これが回帰への道のりという事でしょう。
スピリットへと帰還すると言ってた気がする。
>但し、オカルトやまやかしではだめです。誰かが出来て誰かが出来ないというようなあやふやな状態
>では信じる人と信じない人が出て来て世の中が乱れます。
科学的に証明でもされればいいのにね。
>>372
人間はゲームのプレイヤーでなく、精霊の行うチェスのクイーンのようなものだ、みたいなことが書いてあったと思う。
「沈黙の力」だったかな?

374 :
ところで、神智学のルーツと言うか、情報源はどこなの?
エドガーケイシーはアカシックレコードを読み取ってたって話しだし、
カスタネダは古代メキシコの見る者たちの知識を受け継いだわけだけど。

375 :
>>373
>ならば、なぜ本を書くことをすすめたんだろう?
ええと、これはなぜだったかな?
どこかに書いてあった気がするんだけど・・・
見つけたらまた書きますね
>「沈黙の知」が常駐点だったときは、そこが第一の注意力だったのかと思ってたんだけど。
そういう風に考える事も出来ますね。ただ十分に現在第一の注意力と呼んでいる物を
持っていなかった時代があると考える事も出来ます。
>スピリットへと帰還すると言ってた気がする。
最終的には第三の注意力に達して肉体ごと輝く非有機的存在になる事が目標でしょうね。
神智学でデーヴァと呼んでいるものが恐らく盟友に相当するのだと思います
ただアストラル界には人間のクンダリニーよりも低い世界に生きる存在もあり、それと接触を
持つ事は進化を遅らせる危険があると言っています

376 :
>科学的に証明でもされればいいのにね。
最終的にはそうなるんじゃないでしょうか
ただ未知の次元でカスタネダが西洋人が脳の働きに研究している事について述べると
ドンファンは何かが脳内で起こっている事は証明出来るだろうが、どう起こっているかは
決して証明出来ないと述べているので、無理なのかもしれません
>人間はゲームのプレイヤーでなく、精霊の行うチェスのクイーンのようなものだ、みたいなことが書いてあったと思う。
それでも人間には自由意志という物が持たされており、これで何をするのも一応人間の
自由になっており、モナドですら干渉できないのです
人間が進化してモナドと同等の力を備えて戻ってくる事が最終的な目標のようです
>ところで、神智学のルーツと言うか、情報源はどこなの?
これはほとんどがリードビーター司教とマダム・ブラヴァツキーの霊視によるもので、有名な
クリシュナムルティもかつては神智学に傾倒していましたが、星の教団を解散してからは
まったく一人の道を生きています
だから、神智学はまだまだ宗教的な色合いを帯びていて、まだとても科学にはほど遠い物です

377 :
>>375
「時の輪」を読み返してみると、インディアンの呪術師として振る舞っていたドン・ファンに騙されて、
人類学者になりたかったカスタネダが、沢山のフィールドノートを書きためたんだけど、
それをどうしたらいいのかとドン・ファンに聞いたら、本を書けと言われた。
書くときは一人の戦士として書けと。
呪術を広めるためとかでなく、単にドン・ファンはカスタネダの修業の一環としてすすめただけのように思える。
その後にカスタネダが、続けて沢山書いちゃったみたいな。
たしか、「沈黙の力」に書かれてたと思ったけど、キリスト教の楽園追放の話をカスタネダがすると、
ドン・ファンが興味を示し、それは人類が「沈黙の知」から「理性」の場所に渡ってきたことがもとになっているかもしれないと言ったとか。
>ただアストラル界には人間のクンダリニーよりも低い世界に生きる存在もあり、それと接触を
>持つ事は進化を遅らせる危険があると言っています
カスタネダでの集合点の下方移動のことなのかね?
アストラル界は第二の注意力かと思うんだけど、いまいちよくわからないし。
>>376
じゃ、クリシュナムルティをマイトレーヤの器として育てようとしたとかって話しは神智学のことだったの?
神智学的にはクリシュナムルティは、どの段階に位置してるんだろう?

378 :
>>377
>それをどうしたらいいのかとドン・ファンに聞いたら、本を書けと言われた。
>書くときは一人の戦士として書けと。
>呪術を広めるためとかでなく、単にドン・ファンはカスタネダの修業の一環としてすすめただけのように思える。
確かそうでしたよね。ドンファンはテープレコーダーやカメラはきっかり断ったけど、フィールド
ノートを書く事については積極的に勧めていたような気がします。ヘナロがからかって、「お前
本当に何でも書いてるのか?指で書く事を覚えろよ」と言っていましたが、呪術師は単なる
からかいで物を言う事は無く、それは本当は集合点にしっかり刻みつけろという意味だつたと
記憶しています。
ドンファンは精霊というかメスカリトの顕れ方を「口で言う事は出来ん。言いたくないからではなく、
それは一人一人違うからさ。」と言っているように、本を読んで呪術師になれる人はまずいない
でしょう。やはり精霊との出会いが無いと無理なのです。

379 :
>たしか、「沈黙の力」に書かれてたと思ったけど、キリスト教の楽園追放の話をカスタネダがすると、
>ドン・ファンが興味を示し、それは人類が「沈黙の知」から「理性」の場所に渡ってきたことがもとになっているかもしれないと言ったとか。
これは偶然昨晩ここを読んでいました。キリスト教の人にはかなり堪える内容でしょうが、
この点に関してドンファンは正しいと感じます。そして、理性の側に渡ってきたのは決して
退化ではなく、人類は一度物質界にどっぷり浸かる必要があり、そこでしか身に付かない
物があるからこそ人類は今物質界にいるのであり、「卒業証書」が手渡されると次の段階
に行きます。この「卒業証書」に相当する物が第五イニシエイションです。
>カスタネダでの集合点の下方移動のことなのかね?
>アストラル界は第二の注意力かと思うんだけど、いまいちよくわからないし。
この点に関しては私の見解に過ぎませんが、カスタネダがいちいちアストラル界の出来事に
気を取られるのに対し、ドンファンは高次メンタル界やブッディ界の出来事のみに精神を
集中し、それ以外の物はきっぱり捨てるように言っています。カスタネダの成長と共にドンファン
の言う言葉の内容も変化して行きますが、一貫しているのは取るに足らない物は捨てている
事です。

380 :
>カスタネダでの集合点の下方移動のことなのかね?
まあそうでしょう。下方移動は女の方が多いとドンファンは言っていて、女はそこから何の苦もなく
飛び出す事が出来るが、男はいつまでもそこでぐずぐずしてしまう危険があるんだと言っています。
例えばラ・カタリーナは下方移動が気に入ってしまって、この世からの出発が遅れていました。
獣の世界だから、人間が関わると退化の方向に行く事になり、修行が遅れる事になります。
盟友は気味の悪い形をしていますが、これはラ・ゴルダによると人間の形を無くしていなからであり、
本当の盟友の姿は単なるエネルギー・フィールドに過ぎないとカスタネダも気づきます。人類が
幽霊とか妖怪と呼んでいる物の大半はこの盟友を偶然見てしまったからでしょう。しかしそれは見た人の
人間の形を反映しているに過ぎず、それについて語っても何の意味もないのです。
>じゃ、クリシュナムルティをマイトレーヤの器として育てようとしたとかって話しは神智学のことだったの?
そうなんですよ。クリシュナムルティは最初は世界教師としての器を持つ事が幼い頃にリードビーター司教
によって見いだされ、特別な教育を受けました。青年期に「プロセス」と呼ばれる恐らく高次からのエネルギー
注入が繰り返し行われ、宗教団体「星の教団」を設立しますが、後にこれを解散して一人で講話を
続けました。その様子は和尚ラジニーシとよく比較されます。

381 :
>>378
>本を読んで呪術師になれる人はまずいない
>でしょう。やはり精霊との出会いが無いと無理なのです。
たしか、「意識への回帰」だったと思うけど、カスタネダに意識の真実について話している中で、ドン・ファンが「説明は無駄にはならない」と言っていたと思う。
本を読んで呪術師にはなれないとしても、自分に説明するために読んでおきたい。
>>379
キリスト教の神父が呪術師に一番近い存在だとラ・ゴルダが言ってたな。
理性の位置に渡ってきたのは人類の選択だろうけど、それ以前に何かあったのかもしれない。
よく憶えてないが、約一万年前に何かあったようなことが書かれてたと思う。
たしか、トルテックの呪術師が栄えてたのも一万年前と言ってた。
>この「卒業証書」に相当する物が第五イニシエイションです。
これは、世界を止めること?それとも第二の注意力に入ること?
でなければ、内側から燃えること?
>>380
>例えばラ・カタリーナは下方移動が気に入ってしまって、この世からの出発が遅れていました。
ナワール・フリアンは集合点の留める場所の地図を多く手に入れたために、自由へと至ることがなかったと言われてたかな。
>人間の形を反映しているに過ぎず、それについて語っても何の意味もないのです。
人間の鋳型も男が見れば男に、女なら女に見えるそうだし。
>その様子は和尚ラジニーシとよく比較されます。
和尚の本は、読んだことがないんだ。クリシュナムルティは3,4冊くらい持ってる。
どのように比較されて、どんな違いがあるの?

382 :
アナルSEXしかできないヤツ=シャイニングウィザード踏台式しかできないヤツ☆
マ●コSEXもできる女=シャイニングウィザード踏台がなくてもできる女=モコ*

383 :
>>381
しばらく精神の具合が悪く休養していました。遅れてすみません。
.たしか、「意識への回帰」だったと思うけど、カスタネダに意識の真実について話している中で、ドン・ファンが「説明は無駄にはならない」と言っていたと思う。
私は別に呪術師になりたいがためにカスタネダ・シリーズを読んでいるわけではなく、神智学との
対比が面白くて読んでいます。意識の謎が解き明かされていない今、師を持たない現代人が
何らかの形で超自然の世界を知ろうと思えば書物に頼るしかなく、和尚ラジニーシが警告していた
ように「半真理」は真理を含んでいるがゆえに危険だと言っていましたが、書物の内容を鵜呑みに
しない程度に楽しんでいます。
>キリスト教の神父が呪術師に一番近い存在だとラ・ゴルダが言ってたな。
これは沈黙の力にも書かれており、ドン・ファンが「何度も言ってきたが、無欠性というのは道徳ではない」
「道徳に似ているだけでな。無欠性とはわしらのエネルギー・レヴェルの最も有効な利用法に過ぎない。
もちろんそれはつつましさや、思慮深さ、素朴さや無垢さを必要とする。そしてとりわけ、内省をなくす
事が要求される。こうしたことはすべて、僧侶生活の手引きのように聞こえるが、そうではないんだよ。」
と言っています。あと、夢見の技法で、カスタネダが借家人に会ってキャロルを連れ去られる場面で、
概して教会の僧侶は完璧であり、ひどい弾圧にも関わらず潰せなかったのは、彼らのエネルギーの
高さが原因であると述べています。

384 :
>これは、世界を止めること?それとも第二の注意力に入ること?
>でなければ、内側から燃えること?
これは神智学でもほとんど霊視が不可能に近い領域で述べられている事なので何とも
言えませんが、リードビーターの言葉を借りれば、阿羅漢が大師となり、この世でもう学ぶ
事は何もなくなり、この世から出発するらしいのです。この第6光線が、天使となり輝かしい
デーヴァとしての進化を開始する、という道があるのですが、ドン・ファンを含む呪術師の
最終ゴールをここに定めたのでしょう。他に第一光線〜第五光線、第七光線があり、これら
に共通するのはこの世と何らかの関係を保ち続け、進化の過程にいる人々を助ける目的が
あります。
第五イニシエイションを受けると全く欠点が無くなり、その瞬間にこの世から消えてしまうので
すが、大抵の覚者は何か一つ欠点を残しておき、それのみでこの世に生き残っていると言います。
それはわざとやっているのです。
>ナワール・フリアンは集合点の留める場所の地図を多く手に入れたために、自由へと至ることがなかったと言われてたかな。
ナワール・フリアンは見る事が出来なかったが忍び寄る者の究極の姿であり、ドン・ファンは忍び寄る者
と夢見る者は正反対だと述べています。それにも関わらずあちらの世界へ出発しました。

385 :
>和尚の本は、読んだことがないんだ。クリシュナムルティは3,4冊くらい持ってる。
>どのように比較されて、どんな違いがあるの?
一言で言えば和尚の本は一見平易だけども真に理解する事は難しく、あの有名な
麻原彰晃もサニヤシンを求めて和尚の元を訪れていますが、一蹴されたと言われています。
オウム真理教の実践していた内容は和尚のムーブメントに酷似していますが、芯が無かった
ために狂った方向に行ってしまったのだと思います。
弟子を取るのが和尚の方針だったため、和尚が死んだとき(肉体を離れた時)、残された
弟子は途方に暮れたと言います。
一方クリシュナムルティは質問に対して一切手加減せず、とても理解不能のような返答を
繰り返していますが、言葉は言葉以上の意味を持たず、もし理解できれば本当に言葉通り
の内容である事がわかります。彼は弟子を一人も取らず、プロセス以降浮世離れしてしまった
ようで、それこそドン・ファンの言うように「他人の浮き沈みに一切興味を持たなくなった」状態
だったのでしょう。
もちろん和尚も他人の浮き沈みに興味を持たなかったのでしょうが、ドン・ファンが言うように、
「そういう人間だけが他の人間を助けられる」らしいのです。他人に関心を持っている限り他人を
助ける事は不可能のようです。

386 :
>>383
>しばらく精神の具合が悪く休養していました。遅れてすみません。
無理しなくていいから。俺もレスできなければしないし。
落ちたら落ちたでいいと思う。
ドン・ファンは、他に適切な言葉がないために、しかたなく呪術と呼んでると言ってた。
戦士には憧れるけど、呪術師はいいやと思う。
キリスト教徒たちはエネルギーをため込んでいるんだろうね。
使い道がわからないから無駄にしてるかもしれないが。
>>384
結局、クリシュナムルティは神智学を捨ててしまったんだろう?
時の輪では、カスタネダはドン・ファンの教えの何もかもを捨てて行くことになるだろうとフロリンダが言ってる。
最終的には、必要なくなるものなのかもね。
ナワール・フリアンは忍び寄りの達人で、カスタネダは夢見る者だったよね。
ドン・ファンはどっちだったんだろう?
>>385
沢山の弟子をとって大きな組織をつくった和尚と、だだ一人で講演活動に明け暮れたクリシュナムルティって感じかな?
和尚は使えるものは何でも利用したようなこと2ちゃんで見たな。
カスタネダに関しても何か言ってたみたいだし。
クリシュナムルティは、本読んだけどすっかり忘れてるw
麻原はダイジと電話で話しただけで、自分は弟子だったみたいなこと言ってたとか。
>「そういう人間だけが他の人間を助けられる」らしいのです。他人に関心を持っている限り他人を
>助ける事は不可能のようです。
他人に、と言うより自分にも、と言うより人間に関心が無くなるのかもしれないね。

387 :
>>386
>無理しなくていいから。俺もレスできなければしないし。
いや本当に済みません。
日本でも僧侶は性欲を持て余して困っていると言う話がよく聞かれます。そりゃ禁欲すれば
頭の中はモンモンとするでしょう。これがドン・ファンの言っている「不要なエネルギーを切り取り、
呪術に当てる」という意味かと思います。普通の人はそれを知らずにどこかソープなんかに
行って浪費してしまうのでしょうが。
ドン・ファンは十分なエネルギーを持たずに夢見をしたり第二の注意力に入るとフラフラとあてども
なく集合点がさまよい、戻って来れなくなる事があると言っています。ここで書くのも何ですが、
統合失調症の人がこれに当たるのかもしれません。つまり統合失調症の薬は力の草と丁度反対
の効果を脳にもたらすのだと思えます。本当はどうか知りませんけど。
>結局、クリシュナムルティは神智学を捨ててしまったんだろう?
はい、捨ててしまいました。最初はリードビーター司教とベサント夫人をを喜ばせるために星の教団を
作って世界教師への道を歩みますが、「プロセス」以降人が変わって終ったようになって、星の教団を
解散して神智学も捨ててしまいます。
また彼は人に知られるのをひどく嫌がっていましたが、驚異的な治療能力があり、何人かの瀕死の
人達を回復させています。

388 :
>ドン・ファンはどっちだったんだろう?
呪術の彼方へに書いてありますが、男は夢見る者と忍び寄る者の両方になれます。
女はどちらか一方を選ばなくてはなりませんが、熟練の域が男より高く、輝く繭が放つ
光も金色ではなく緑色になる場合があると述べています。
呪術師への道は女の方が向いているとドン・ファンは何度も語りますが、恐らくこれは
女の方が宇宙に近いからでしょう。男は、というより性の分化は神智学では進化を早める
ために作られたもので、男は女の特殊形だと言っています。要するに物質界では男の
方が有利なのでしょう。だけれども精神界へと戻って行く道筋では等しく、あるいは女の
方が有利だという事なのでしょう。ではなぜ覚者は男ばかりなのかと言うと、メソッドが
男向きだからです。女は覚者になるよりも弟子として向いています。もちろん最終的な
到達点は等しいように思います。
>他人に、と言うより自分にも、と言うより人間に関心が無くなるのかもしれないね。
でしょうね。もはや学ぶべきものは何もないので誰にも新しく興味を引かれる事もないので
しょう。そういう人だけが他人を真の意味で助けられるというわけです。それ以外の人は
まだ学ぶべき事が残っており、人を助ける前にまず自分が助からないとだめなのです。

389 :
ドン・ファンも、「意志」がやってくる時は腹にひどい苦痛が生じ、全身が痙攣する事があり、
それがひどければひどいほどやってくる力も素晴らしい物だと言っています。
これはクリシュナムルティが経験したプロセスと奇妙な一致を見ています。クリシュナムルティの
場合は腹ではなく頭と首筋でしたが、あまりに苦痛がひどくて何度も幽体離脱してしまいます。
クリシュナムルティは意味深い事を言っています。マスターは必要ない、神智学も必要ないと。
自分自身で道を見つけ出さなければならないと言明しています。これはドン・ファンの「だまされ
でもせにゃやらんよ」とは食い違いますが、恐らくスタート地点が違うのでしょう。
和尚はマスターの数だけ「神」の現れ方は種類があるが、どれも「同じ味がする」と言っています。
つまり、個性は残るものの、流れ出てくるのは神の力だけであり、それがこの世に現れる時に
肉体を通るために個性というフィルターを通るしかないのでしょう。また言葉に出来ない物を
無理矢理言葉にするために、理解不能な発言をいくつもする事になります。
ドン・ファンが「それを言葉に表すのは無理なんだ」「それはお前の考えとは合わんのだ」といろんな
場面で語っていますが、力が出てくる所が理性なのか意志なのかによって言葉の意味が全く異なって
しまうわけです。理性ならば他の人と共有できますが、意志から出てくる物は誰とも共有不可能な
個人的な体験になるのでしょう。

390 :
>>387
余分なエネルギーは性エネルギーだけじゃないような気がするんだよね。
だからと言って、どんなタイプのエネルギーかと言われると、わからないんだけど。
統合失調症の人がどんなだかは、それこそ見てみないとわからんかもねw
なぜ見るだけで、いろいろ理解できるんだろうって思うけど。
>また彼は人に知られるのをひどく嫌がっていましたが、驚異的な治療能力があり、何人かの瀕死の
>人達を回復させています。
まるで呪術師だなw
>>388
夢見の技法だと思うけど、宇宙は女で非有機的存在も女で、男はめずらしいと書いてあったかな。
だから、借家人は女になって非有機的存在から逃げてたとか。
巫女さんにしても女だし、テレビに出てくる霊能者と呼ばれる人も女の方が圧倒的に多いから、霊感やなんかは女の方が鋭いんだろうね。
男は女の能力を恐れて父系社会を作り出したんじゃないかと思ってる。
>まだ学ぶべき事が残っており、人を助ける前にまず自分が助からないとだめなのです。
神は自らを助ける者を助けるだっけ。カスタネダも書いてた。

391 :
>>389
ドン・ファンが「だまされでもせにゃやらんよ」と言うのは、たぶん普通の生き方とは正反対だからだろう。
生きるため楽しむためなら、みんな何でもやるけど、死ぬため苦しむために何かをするなんて、騙されない限り誰もやらない。
クリシュナムルティも同じだと思う。
マスターや光の叡智は誰でもが追い求めるだろうけど、闇や愚者なんて追いかけるやつはいないだろうから。
>和尚はマスターの数だけ「神」の現れ方は種類があるが、どれも「同じ味がする」と言っています。
おいしいのかね?まずいのかね?
言葉で何かを表現するのは、本当は不可能なんじゃないかと思う。
物理世界が安定してるから、ひとつひとつに言葉を割り当てられるけど、それを超えれば割り当てるべき言葉が見つからなくなるんだろう。
しかたなく、見知った何かで比喩として語るんじゃないのかな。

392 :
>>390
>余分なエネルギーは性エネルギーだけじゃないような気がするんだよね。
ドン・ファンは、人間の一覧表を作れというのはイーグルの命令で逆らえないが、一度
作ってしまえば捨てるかどうかまではイーグルは決めてないので捨ててしまうそうです。
それから自尊心ですね。これは一度は強固に作らなければ生きて行けないのですが、
戦士になる時には捨てなければならない物の一番大きなエネルギーを消費する物だと
言っています。
それから本人の人生を完全に総括することは、人生で得た経験(イーグルの餌)の代用に
なると言っています。完全に人生を総括した戦士の魂はイーグルは食わずに吐きだしてしま
うのですね。多くの人間が悲嘆に暮れているのはこの人生の総括が欠けているからだと
言います。精神分析で言えば無意識に抑圧された思い出す事も不可能な物までをも
全部思い出さなくてはいけないようです。
>夢見の技法だと思うけど、宇宙は女で非有機的存在も女で、男はめずらしいと書いてあったかな。
そうですね。本当は女だけでもいいのですが、モナドが人類(動物も含む)の進化を速め種の
多様性を達成するために、性別を作ったという事です。男がいなかったら現在のような科学や社会
はまずあり得なかったでしょう。

393 :
>男は女の能力を恐れて父系社会を作り出したんじゃないかと思ってる。
これはどうなんでしょう。神智学ではモナドが性別を作った事になっていますが、一度
逆進化(物質界への下降)をして物質にひたり切った時に女性では科学や政治を
する事がほとんど不可能だったからだと思っています。進化に転じて今の科学や政治が
不要となると男はもしかしたら消えるのかもしれません。科学や政治の世界では明らかに
男性ばかりの世界です。女性はむしろ男性化した女性ばかりです。
物質界でないと学べない事とは何か、最近ぼんやりとわかり始めました。アストラル界より
上の世界は波長だけの世界であり、波長が違う者同士は出会う事ばかりか意志の疎通も
ほとんど不可能です。物質界だけが玉石混淆となって魂の進化レベルの違う者同士が自由
に出会い切磋琢磨出来るのでしょう。もちろんその分苦痛も多いですが、進化の速度は
自然霊(しばしば妖精や妖怪と呼ばれる、ドン・ファンの言っている盟友とは多分これの事)
よりも遙かに速いのです。どちらが良いかというのは無意味な問いです。彼らは人間に比べると
ほとんど無限の時間を持っており、進化の速度が遅い事を打ち消しているからです。
ドン・ファンは生物は急ぐように作られていると言っていますが、要するに「死」があるからであり、
その分イーグルに取って「おいしい実」を付けると言っています。

394 :
ありゃ、IDが変わってしまった。
>神は自らを助ける者を助けるだっけ。カスタネダも書いてた。
その言葉はたまに聞きますが、要するに誰かが真に求める物を助ける人は持って
いなければ助けられないわけです。小学生が大学の教授になれないのと同じです。
>マスターや光の叡智は誰でもが追い求めるだろうけど、闇や愚者なんて追いかけるやつはいないだろうから。
これは人間に産まれ付いた以上仕方のない事なのだと思います。単に「善」を蓄積するだけでは
役に立たず、「悪」があってそれに平気で立ち向かえる事が真に「全てを学ぶ」事になるからです。
ブッダも良く悟りを開いた頃はわざと人殺しの所に近づいては光明を得させていたと聞きます。
こんな事は単なる勇気のある者では出来る芸当ではありません。ドン・ファンが意志を「常識を
破る離れ業に関係がある」と言っていますが、ブッダもきっと「意志」を得て、人殺しでもブッダを
殺せないように止める事が出来たからでしょう。
>おいしいのかね?まずいのかね?
これも良くある和尚のユニークな比喩の一つでしょう。和尚は「神」は至る所にいると言っていますが、
光明を得た人は神を体現しているに過ぎず、おいしくもまずくもなく、ドン・ファンが「見る」時に無に
なってしかもそこにある、という状態になる事を指しているのではないかと思います。

395 :
>>392
思考や感情に費やされるエネルギーなのかな?
反復により回収されるエネルギーが一番重要なのかもしれないね。
あとは非有機的存在の世界から取り込むエネルギーか。
マジカルパスの本には腱エネルギーなんてのが出てきたな。
よくわかんないよね。それぞれが、どんなタイプのエネルギーなんだか。
>>393
>男性ばかりの世界です。女性はむしろ男性化した女性ばかりです。
たしかにそうだよね。なにも男の真似しなくてもいいだろうに。
>ドン・ファンは生物は急ぐように作られていると言っていますが、要するに「死」があるからであり、
>その分イーグルに取って「おいしい実」を付けると言っています。
でも、死、あるいは消滅のない存在とか世界はあり得ないと思うんだけど。

396 :

>>394
>その言葉はたまに聞きますが、要するに誰かが真に求める物を助ける人は持って
>いなければ助けられないわけです。小学生が大学の教授になれないのと同じです。
ドン・ファン曰く「わしは無限の中でたった一人だ。それでいいと思っている」
だからだと思うんだけど。
世界を認識している主体だけが、その世界の真の支配者で、周りの者たちは、背景にしかすぎない。
だから自分と自分の世界を救える者は自分しかいない。
>これは人間に産まれ付いた以上仕方のない事なのだと思います。
そうさせるように仕向けられてるかもしれないしね。
仕方ないことだと思うよ。
>破る離れ業に関係がある」と言っていますが、ブッダもきっと「意志」を得て、人殺しでもブッダを
>殺せないように止める事が出来たからでしょう。
どうなんだろうね。殺人者とて、ただの人間なんだろう。
釈迦にだまされたんじゃないの?

397 :
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1540890.jpg

398 :
>>396
>どうなんだろうね。殺人者とて、ただの人間なんだろう。
>釈迦にだまされたんじゃないの?
意志は常識を破る離れ業に関係があるとドンファンは言っています。
意志が強ければただの人間など自由にコントロール出来るのでしょう。
殺人者であろうとなかろうと。
覚醒者が簡単に殺されたのでは、命がいくつあっても足りないと思います。
それではこの世で覚醒する意味がありません。
多分に意志を働かせて、愚者の行動を止めてしまうのだと思います。
>ドン・ファン曰く「わしは無限の中でたった一人だ。それでいいと思っている」
イクストランへの旅で、ヘナロは現実の人間がすべて幽霊になったと言っています。
盟友のエネルギーを手に入れて未知の世界への旅の準備が整った時、そうでない
人間は簡単に区別が付いてしまうのでしょう。

399 :
>>398
> 覚醒者が簡単に殺されたのでは、命がいくつあっても足りないと思います。
> それではこの世で覚醒する意味がありません。
> 多分に意志を働かせて、愚者の行動を止めてしまうのだと思います。
未知と向かい合って耐えることの出来る戦士でも、あっさり殺されてしまうこともある。
本当に注意しなければならないのは仲間の人間たちだ。
みたいなことをドン・ファンは言ってたと思う。


400 :
>>399
>未知と向かい合って耐えることの出来る戦士でも、あっさり殺されてしまうこともある。
多分、「見る」事は出来ても、「意志」を使えない戦士だったのでしょう。

401 :

呪術師の飛翔―未知への旅立ち
http://www.amazon.co.jp/%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%B8%AB%E3%81%AE%E9%A3%9B%E7%BF%94%E2%80%95%E6%9C%AA%E7%9F%A5%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85%E7%AB%8B%E3%81%A1-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A3-%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/443415513X

402 :
以前、予告していたMRTの行について分かったことをご報告いたします。
と言っても具体的にはまだ、何もお話しできることはあんまりありません。
分かったことと言えば、MRT封じの行と云うのは単純ではないということです。
結構、複雑なんです。
例えば水浴びをしたらいいとか、何かを言ったらいいとか、何かの体操をしたらいいとか
そういう単純なものではないと思います。
これらを自分の可能なものを複合的に組み合わせることによってMRTの洗脳体の影響力を弱めていく必要があると思います。
で、具体的な話になるんですけど、それはまだ僕の行は完成してないんで言えません。
ただ、目指してるところは土台となる強い行を毎日行いそれにより(僕に)示された行をしています。
キーは土台となる行です。これをある程度、毎日続けられると次に何をしたらいいか分かるようになります。
要は諦めないことだと思います。
失敗しても成功してもここかMRTスレでご報告致します。
では、失礼します。

403 :
>>401
その本ではドンファンはジョン・マイケル・エイブラ―という名前で
登場してるな。


404 :
保守

405 :
hosu

406 :

★★★エホバ=ヤハウェ=アラー=高橋信次=エル・ランティ★★★
(釈迦、イエス・キリスト、モーセはエル・ランティの意識の一部)

★★★大天使ミカエル=アポロ=エリヤ=マルティン・ルター=如意輪観音=高橋佳子★★★


407 :
保守

408 :
『ひふみ神示』
宇宙は人間の心のままと申してあらうが。
宇宙は未完成のものと申してあらうが。
世界人類が平和でありますように

409 :
>>400
> 多分、「見る」事は出来ても、「意志」を使えない戦士だったのでしょう。
見ることはさほど難しくない、馬鹿でも見ることはできると言ってるもんね。
重要なのは見たことによって何をするかだ。だったかな?
意志は誰でもみんな使ってるんじゃないの?
>>401
やっと読み終わった。
>>403
ドン・ファンがエイブラーなのはいい。カスタネダがグラウなのはわかる。
でもフリアンは忍び寄りの達人だったはず。なぜグラウなんだろう?

410 :
ネリダとフロリンダはそっくりらしい。

411 :
 
 実在の人物と本の中の人物を分けなくては。
 フロリンダ−ドナー・グラウと、本の中のフロリンダは違う。
 後者はオールド・フロリンダと呼ばれていた。
 

412 :
 
 どうやってカスタネダを語るか。
 まず、時期的に明らかに変節していることがある。
 1974年の第4巻まではほぼ一貫している。
 第4巻はその時期のクライマックスと言っていいと思う。
 この巻までは、二元論的存在論だった。
 ところが、第5巻で三元論の兆しが見え始め、
 第6巻で完全に変質した。
 
 

413 :
 
 カスタネダの通奏低音になっているのは「受動能動性」である。
 ところが、第11巻『時の輪』では、わざとその話題に触れていない。
 この巻はいわば目くらましの巻である。
 カスタネダは自分の著作がどうして読者をひきつけるのか、
 その根源をはっきりさせることをこばんだ。
 これはストーリーテラーの戦術だろう。
 

414 :
 
 第五巻『呪術の彼方へ』は、女の弟子たちが5,6人出てきて、雰囲気ががらっと変わる。
 この巻は1977年に発表されたが、ここから1984年の第八巻『沈黙の力』までが第二ピリオドだろう。
 そして、圧巻は第八巻の精霊物語である。それはそこらにある精霊の話ではない。
 それは精神と訳した方がいいかもしれない。訳者も精霊と精神を使い分けていたと思う。
 (ところで、真崎義博は素晴らしい訳者だ。彼が訳さなかったらカスタネダシリーズはこんなに感動させるものになったかどうか。
 その点、第四巻は講談社の出しゃばりが災いだった。)
 もうこの時点では、カスタネダの信憑性はだいぶ胡散臭くなってきたが、それでも本の読者はこの巻まではなんとか許容できただろう。
 
 

415 :
>>411
オールド・フロリンダと呼ばれてたとは知らなかったw
「時の輪」では両方のフロリンダが出てきた気がする。
>>412
二元論はトナール、ナワールだろうけど、三元論って何?
>>413
「受動能動性」って何のことだかわからんのだけど。
カスタネダ的にはどんな表現をしてるんだろう?
>>414
俺としては「未知の次元」までが前編、「呪術の彼方へ」と「呪術と夢見」が中編、それ以降が後編って感じだけど。
「沈黙の力」は俺も好き。
でもタイトルをカスタネダの予定通り、「内なる沈黙」にしたほうが良かったんじゃないかと。
「未知の次元」は二見に版権移して出版しなおして欲しいよね。
訳は真崎さんでも結城山さんでもいいけど。

416 :

 1. ビッグ・フロリンダとも言われていた。
 2. 注意力は、第一の注意力、第二の注意力、第三の注意力。
    三番目のは第五巻が初出。
 3. 呪術の根本とは、一瞬放棄してまた捕まえること。
    それは意志の修行でもある。
    http://www.eleutheria.com/vquest/cas_phi.html

417 :
 
 カスタネダの話がかなり胡散臭くなってくるのは、第九巻の
『夢見の技法』からだ。
 この頃からカスタネダは公にプライヴェートスクールをやり出した。
テンセグリティを教えるというものだが、しかしこの第九巻で
初めて、実在の人物と本の登場人物が交錯する。
 第九章で登場する「青い偵察」というのは、本名パトリシア・
パーティンという女性である。
 なぜこんな滑稽なことになったのかよくわからない。
アメリカでは、カスタネダのプライヴェートスクールに通っていた
人たちの一部がのちにサステインドアクションというサイトを
立ち上げ、カスタネダの内部情報を暴露しだした。2000年の
頃だと思う。
 そのページの中に、パトリシアや、キャロル、フロリンダ=ドナー
などの経歴が詳しく出ている。
 「青い偵察」の実際の経歴↓
 http://sustainedaction.org/Chronologies/chron_blue_scoutI.htm


418 :
 
 本の世界の話を現実と切り離しておけるから、読者は勝手に妄想する。
 それが通用しなくなってしまったのだ。カスタネダが直接指導した人間はかなりの数に上る。
 我々日本人には信じられない話だが。
 サステインドアクションの連中はカスタネダとかなり親しくしていた。だが、その連中がカスタネダのおかしさを追求しだした。
 そして、2002年、愛人のエイミー・ウォレスが暴露本を書いた。
 
 もうこのあたりでカスタネダは死んだと言っていい。
 彼を生かすには、まったく別の線から追求しなくてはならない。
 クリアグリーンなど論外だ。
 
 

419 :
>>416-418
フロリンダ・ドナーは小柄な人みたいだし。
ビッグ・フロリンダはモデルのようだとあったしw
もしかして注意力には第四、第五もあったりしてw
ドン・ファンたちが求めてるのは第三の注意力なわけだから、それはないか。
でも、三元論とは呼べないんじゃないかな。段階的なものだろうし。
>  3. 呪術の根本とは、一瞬放棄してまた捕まえること。
>     それは意志の修行でもある。
これ↑が「受動能動性」ってことなの?
リンク先は難しくて読んでもわからんww
「夢見の技法」も、おもしろいね。
組織なんて立ち上げても腐敗するのがオチだと思ってるから、何がやりたかったのかと思うけど。
よく知らないけどラジニーシも失敗して、笑気ガス吸ってたとか言われてるしw
私生活を暴露されたけど、本に書いたものは事実だとカスタネダは最期まで主張してたんじゃなかったっけ?
本が面白ければそれでいいんだ俺としてはww
>  彼を生かすには、まったく別の線から追求しなくてはならない。
どの線?  

420 :

 第一の注意力はトナールと同じ
 第二の注意力はナワールと同じ
 ただし、第三の注意力と言った時点で、
 第二は未知の力
 第三は不可知の力と言い換えられている。
 もっとも、トナールとナワールの二元論は、この注意力の三元論が登場しても、それで消え去ることはなく、たとえば、人間の右と左(右はトナール、左はナワール)と説明されて生き残る(第六巻スペイン語訳の序文)。
 

421 :

 1990年あたり、テンセグリティの教室を作って、他の人間と関わりだしたころから、カスタネダの信憑性は崩れる運命にあった。
 彼が著作の最後で何度も参照する<ドンファンの超越>によれば、呪術師は生きたまま死なねばならないのだが、カスタネダは実際は胃がんで死んだ。死亡証明書も公表されている。
 
 総17億円とも言われる著作権収入は大部分が息子のものとなった。
 フロリンダ=ドナー、タイシャ・エイブラー、キャロル・ティッグズ、チャックムールと呼ばれたキリーたちは、みな自殺したと言われている。
 

422 :
まぁ、ゴースト作家がいたんでしょ。自尊心の強い人が惹かれる内容を書いてただけ。
江原やら細木とかもそうでしょ。

423 :
 
 カスタネダについてはゴースト作家は聞いたことがない。
彼は作家としての地位しか獲得してないので、そもそもゴースト作家の必要がない。

424 :
>>420
第三の注意力もナワールだと思うけど。
未知も不可知も既知からだと区別付かないんじゃないかな。
まあ見解の相違だね。俺は三元論とは思ってないから。
>>421
最後は組織作って幹部は自殺。
残された大勢の信者たちが勝手に後を引き継いで。
カルトそのまんまww
何を信じるかは、その人自身が決めるしかないだろうね。
現場に居合わせることが出来るわけじゃないんだし。
>>422
テレビでちやほやされてる人と比較されると困るかなw
自尊心に関しては本の中にいろいろ書かれてるから読んでみれば。

425 :
俺今カウンセリングを受けているんだけど、ドン・ファンの「死をアドバイザーとして生きる」
という事をカウンセラーに言ったら、「あなたは『タナトス』に取りつかれていますね。もっと
『エロス』を充実させて有意義な人生を送りましょう。」と言われた。
普通の人の人生を送るのと、「ナワール」として生きるのは全然意味が違うのかな。

426 :
流れを読まずに書き子
カスタネダは二見書房のは全部読みました。まあ、10ほど前になります
記憶も曖昧になりましたが、今でも好きです。
私、星占いも趣味のひとつです
本には書かれず、ネットでだけ語られる
{星占いのある事象}に興味をもっといます
私が{星占いのある事象}と呼んでいるのは
ある人がそれまで全くそんな兆候は無かったのに
ある日、カウンセリングを受けたり、入院したりすることになり
そして、1年後ぐらいに突然正気に戻る。そして、
その人はある日本屋で何か本を立ち読みしていて
自分を悩ませた1年間の間に経験したゆめまぼろしについて
合点がいくというものです

427 :
>ある日、カウンセリングを受けたり、入院したりすることになり
>そして、1年後ぐらいに突然正気に戻る。
これは星占いのトランジットの技法を使えば
生まれつき天体が”ある配置”の人に起こりうることが知られているのに
(これが、『本には書かれず、ネットでだけ語られる』{星占いのある事象}なのですが・・・)
>自分を悩ませた1年間の間に経験したゆめまぼろし
については具体的な書き込みが無い。
私はそれを聞きたい。
ただ、断片的にグノーシスやカバラなどの本だったらしい事はわかるのですが

428 :
keep

429 :
これまた久しぶりに読むか
最近仕事が忙しくて読書からすっかり遠ざかっていた
自分的には「未知の次元」と「分離したリアリティ」が優れていると思う

430 :
キーワードは「覚悟」と「根気」のような気がするな

431 :
>>430
根性論だねそれは
宗教は根性だけではどうにもならないよ
全部変わらないと何も起きない

432 :
hosyu

433 :
カルロス

434 :
カスタネダシリーズを本当にあった出来事を記述したものだと思い、
なんと世界は広大で神秘と謎に満ちているのかと思って読んでいた若い頃。
フィクションだったとしても、大切な多くの事を学んだ気がする。

435 :
>>434
俺も大学時代にカスタネダにはまり、友人に見せたら「これ作り物っぽいねえ」と
皮肉を言われた
現在確かに「戦士」は余りにも人間離れし過ぎていると感じる
ナワリズムも実在するかどうか確かめるすべがない
ただ俺の人生観に強烈なインパクトを食らったのは事実だ
死とは避け得ない物、若い頃はほとんど誰もそれを感じないが、カスタネダの
著作を読んだら死がすぐそばにある事が痛いほど理解出来る

436 :
北米先住民のあいだでは
悪い影響を受ける
って忌避されてるけどねカスタネダは
著書にギミックやフェイク入れすぎ 故意にだけど

437 :
ローリングサンダーとか実際に外的な現象引き起こせたんだけどね
私も目撃したし

438 :
けえp

439 :
けえp

440 :
てst

441 :
ドンフアンは正しかった。世界が神秘的で測り知れないと信じなければならないというのは、
戦士の内心の欲求の表現だった。それがなければ、彼には何もないのだ。−カスタネダ


442 :
戦士ってのになってみたいなあ

443 :
>>364
偽善宗教ありがとう教信者はR。生長の家だけは絶対に許さん。
感謝を冒涜する邪教は消え失せろ。

444 :
ワクワクが止まらない
これはそんな気分にさせてくれた稀有な作品

445 :
忍び寄りの考え方がようやく分かった
カスタネダの本を読んでいて夢見は理解できたが、忍び寄りだけはどうにも不愉快で
避けるように読んでいた
でもこれは確かに正しい
人間が他人に対して持つ温かさや優しさ、気配りと言った物は表面的にだけそうであれば
それで十分だって事が
心の中はドライアイスのように冷たい
でも忍び寄りに付いて無知な人はそれを見ぬく事が出来ない
またそうして他人に対して何の興味も寄せず何の感情も抱かない人だけが他人を助ける
事が出来るんだって事

446 :
新装版が出てたんだね。

447 :
「未知の次元」のハードカバー版が相当ボロボロになってきたので文庫本の中古を取り寄せた
この本一冊でも十分楽しめる内容になっている
確かにドン・ファンなる人物像は社会科学的に見ておかしな点が多い(つまり作り物臭い)が、
それを除けばこのような人物が存在したら会ってみたいものだ

448 :
呪術師シリーズは、呪術師の備忘録を入手して脚色したものだと思います。

449 :
>>446
「未知の次元」の新訳が楽しみだ

450 :
ドン・ファンの「無欠性」に妙にはまってしまった
今日本は少子化が進んでいるけど、これって「無欠」な人が増えてるって事でしょ
無意識のうちに進化しようとしてるのかねえ

451 :
>436
>北米先住民のあいだでは悪い影響を受けるって忌避されてるけどね
>カスタネダは
ヤキ・インディアンに対する出鱈目話を広めたクズだからね。
「リトル・トリー」なる捏造話でチェロキーに関する嘘をばらまいた、
KKKのフォレスト・カーターとご同類。
偽の先住民ブランドで名を売った白人。そりゃ、忌避もするさ。

452 :
>436
>著書にギミックやフェイク入れすぎ 故意にだけど
そう「故意」に。だから罪は重い。
本物(例:ローリング・サンダー)であれば、
そのような醜い小細工を弄する必要はないのだけれども。

453 :
『ヒカルの碁」の最終回に主人公が夢の中で手の平を観た時と、私が観た時ととても似ている。

454 :
カスタネダは戦士の書 仏(覚者)むけではないね。……とむかし思った。

455 :
オウムの指名手配犯の高橋克也も、カスタネダ信者だなw

456 :
情けないレスだな。
高橋は多分おまえと同じ性別で同じ国の生まれで、おまえと同じ飯を食い、
同じようなテレビを見て同じく宗教に嵌ってた。
そして同じく他者に不寛容で同じく他宗教に不寛容だった。
で、おまえはやっぱり人殺しなの?
間接的には結構殺してるんだろうな。

457 :
「夢見」と「忍び寄り」は最初は分からなかったけど、これって現代の精神医学に通じるものがあるな

458 :
>>457
kwsk

459 :
現代の精神医学というより、カスタネダがフロイトの精神分析と夢分析に影響を受けた
と言った方が順序的には正しいのではないか
夢見は夢分析、忍び寄りは自我、という風に言い換える事が出来る

460 :
創価シネ 
創価シネ
創価シネ
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461 :
俺は個人的な力があるからカスタネダの本にも十分ついていけるよ

462 :
興味のある人は参考にして下さい。
地球界における覚醒・解脱・卒業の在り様@〜D
2012/8/27 No.233〜2012/11/10 No.237
http://www.mandarake.co.jp/publish/space/

463 :
俺もカスタネダを読むまでは普通に結婚して普通に子供を作って育てると思っていた
しかしカスタネダに強烈な衝撃を受けて、恋人すら作れなくなった
世間一般に言う「リア充」とかちっともうらやましくなくなった
俺はカスタネダを読んで影響を受ける運命にあったのかも

464 :
ほす

465 :
おちたのしぬの?

466 :
なんだまだかけるじゃないか

467 :
みんな元気?

468 :
私の集合魂も私も共に過去において、相当な修行を果たしてある段階に至っています。
しかしその修行には、カスタネダが伝えるところのドン・ファンが提唱する、
「忍耐」・・・・(耐え忍ぶということではなく、待つということ)
「ユーモア」・・(永遠と向き合う時平常を保つため深刻にならないということ)
「狡猾さ」・・・(ずるさではない明晰性)
「非情さ」・・・(冷酷にならないための非情さ)
という4つの形質をすべて越えてこその修行なのです。
カスタネダを読みますと、もっと多くの学びがそこに書かれてありますが、単純にこの4つだけでもクリアできたなら、その旅人は「戦士」となるのです。
しかし海様の集合魂が求めてきているものは、戦士ではなく「兵士」なのです。
WARRIOR(ワーリアー)ではなく、SOLDIER(ソルジャ)を求めてしまっているため、混乱を極めているのです。
2009/4/18 No.741
http://www.mandarake.co.jp/publish/space/

469 :
keep

470 :
このひとはどんなひとですか?

471 :
作家だと思うけど、インディアンの土着宗教に精通していた事も確かっぽいね
物語の中で語られているドン・ファンやドン・ヘナロの姿はほとんど脚色だと思うけど、
彼はそういう登場人物を通して「戦士である事の重要性」を伝えたかったのは
確かだと思う
少し前までの日本と対照的だろ?平和ボケして日々の暮らしにほとんど苦労する
事もなかった
しかし東日本大震災とミンス政権を食らって、少しは目が覚めたんじゃないかな

472 :
だれだよそれ。

473 :
>このひとはどんなひとですか?
カスタネダは、ヤキ・インディアンに対する嘘をばらまいた作家。
単なる我流オカルトやSFだと権威が足りないから、先住民の名を借りた。

474 :
未知も不可知も既知からだと区別付かないんじゃないかな。

475 :
あたまがこんぐらがってきたよ。

476 :
狩人、戦士、呪術師
何になれたかな?

477 :2013/10/21
【署名のお願い】
カリフォルニアで韓国人が慰安婦を教科書に載せようと運動をして­­おり、疑問に思った現地の方々が署名運動をして下さっています­。­皆さまもご協力をお願いします。
慰安婦の多くは個人的な契約でした。頻繁に変わる女性の証言はフ­­゚ロパガンダの為に作られたものです。文書から国や軍が­強­制したと示すものはなく、米軍のレポートからも
判る通り性­奴隷­は事実無根です。米国の歴史教科書に嘘の情報を載せるべき­ではあ­りません。
【氏名・メアドを記入、国名を選択して"Sign the petition!"をクリックすれば完了】
//petitions.moveon.org/sign/co­­mfort-women-fabrication.fb28?­s­ource=s.icn.fb&r_by=8546588
(↑リンク先が切れている場合は"MoveOn Petitions - Comfort Women Fabrication"でググって下さい。すぐに見つかります­)
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