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【熱笑】花沢【高校】 2巻目


1 :2011/11/07 〜 最終レス :2013/10/20
お初にお目にかかります
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1242409718/
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E7%AC%91!!_%E8%8A%B1%E6%B2%A2%E9%AB%98%E6%A0%A1

2 :
丸太だの弓矢だのが学校にあるのも謎だが、それはまあ
そういう学校だとムリヤリ納得しよう。
しかしだ。地獄網の網、いつ土中に埋めた? 虎の連中は、
訪問以来ずっと校門前から見ていたはずだぞ。
包囲作戦自体は前から知られてたみたいだから、
いつか来ると思って前々から準備してたのか? ジープともども。
恐るべき周到さだ……というか、もし使う機会がないまま
卒業してしまって、後日発見されたらミステリーすぎるぞ。

3 :
黒縄の番長グループに代々受け継がれている戦法なんじゃないか?
黒縄も回天と並ぶ古豪みたいだし。

4 :
回天の番長、凄い兜かぶってた立派なヒゲ
黒縄の番長、角刈りで普通

5 :
>>1
スレ立て大儀じゃ

6 :
天界さまがおいでになられておる

7 :
>>4
細かいこと指摘するけど、回天高のトップは「総長」

8 :
ごめん。流石に覚えてなかった。玉井さん許して
高校の代表者って意味で許して

9 :
>>8
だ だまれーっ このうつけが まだ言うかーっ

10 :
きっと栗橋さんが止めに入ってくれるはず

11 :
火野とか栗橋とか人の出来てるのは角刈り

12 :
カラスマスク

13 :
>>10
あたしはノートをとりましょう

14 :
本物の幽鬼四鬼五鬼がどうなったのかが当時から気になっていた

15 :
横山と横田がごっちゃになってるのはコンビに版だけ?

16 :
>>15
連載時はもちろん、秋田書店版もごちゃごちゃだよ。


17 :
わかった みなまで言うなっ

18 :
な なんじゃ 横田 なんの用やっ
以降、横山に戒名。

19 :
その横山だが、派遣番長決定バトルロイヤルの時の格好って、変わってたよな。
ヘッドギア被り、ボクシンググローブはめた手で棒を持ち、道着らしきものの上にプロテクターらしきものを装備。

20 :
力の不良撲滅正義のツッパリ宣言をしたときのシーンと
「暴力大将」の全国こども市設立時の演説が同じにみえる
一人がうぉ〜と感動して泣き叫ぶと全体が同調する所も

21 :
鳴神と山崎は兄弟。

22 :
あんな仮面かぶらされて、
タイマンとは四鬼と五鬼は大変だったろうな。
それと、四、五があるということは、
一鬼、二鬼、三鬼、もどこかにいるんかな?
五鬼の飛び出すモリ攻撃って、
ホントに役に立つのかあんなもん?
って当時思った。
でも、この力組の反撃の話が自分はこの作品の一番好きな
シーンだな。


23 :
AKBのマジすか学園2で、チームホルモンが
熱笑花沢高校の愛蔵版を、
クッション代わりに腹に入れてたのにはワロタ


24 :
このスレの住民にAKBとかいう団体のことなど分かる者はまずおらんやろ

25 :
天界は悪魔号の上で薙刀を振り回していて、
うっかり悪魔号の首を切り落としたりしないのだろうか。
攻撃の時邪魔なような気がする。

26 :
関羽が自分の馬の首を切り落としたって話は聞いた事ないから大丈夫なんだろう

27 :
獣田たちが奇襲してきた時、
親衛隊の指揮は兄者がしてたよね。
指揮能力は天界より兄者の方が上なのか。

28 :
何でこのスレッドはどおくまん作品総合スレッドにしなかったんですか?

29 :
チイッ

30 :
どおくまんといえば昔なんでもありっていうのが面白かったな

31 :
おれは暴力大将で美女でもうんこするのを知った

32 :
まずは梶原一騎の人間兇器を読んでみよう

33 :
ヨォ〜
2スレ目が立っておったとは、これはこれは1乙!
まずは一献いかがかな?

34 :
陳って多分支那人だから紹興酒だったのかな?

35 :
酒と言えば。
「あーいやだいやだ。何もこんなクラブまで来て
ジュース飲むことはないと思いますがね」
ってのは、不良撲滅令を出したから酒は飲まん、って
ことなんだろうけど。
しかしそれを言うなら、
酒なんか飲まなくても、そしてホステスとかに一切触れなくても、
高校生がそういう店に入ること自体問題だと思うんだが……

36 :
ファイヤーバンドの恐怖で頭がおかしくなったのか?
>>35

37 :
それでは勝てぬわ!!!

38 :
番茶のいっちょん渋いの出さんかい

39 :
時田って弱い上にブサイクだよな

40 :
>>27
と言うかどちらでも指揮が取れるように訓練はしていたんだろうね。
天界兄は天界の影武者的存在として2人で力の前に立ちはだかった訳だから、
戦闘力だけではなく指揮能力も本物並みに高めておく必要があった。
実際天界も兄者に指揮を任せて自分は力との一騎打ちに専念できた訳で。
なぜ天界兄が指揮を取ったかと言えば、単に十人衆を指揮していた獣田が天界兄を、
単騎の力(&富岡)が天界を攻撃したので、集団には集団で迎撃せざるを得なかっただけだろう。
これがもし兄者が個人戦闘力以外はからっきし駄目ならば天界が指揮を取りつつ
兄者と連携しながら獣田の思惑とは無関係に乱戦に持ちこんでいただろう。
そうなれば個人戦闘力を生かして兄者が力と一騎打ちという展開になっていたはずだ。

41 :
って言うか「北大阪の虎」の実質的指揮者は宝蘭だろ

42 :
>>41
そして藤堂から指揮権を奪って宝蘭に移したのが、
天界の大失策であり虎の最大の敗因。
というのは過去スレでもさんざん言われてきたな。

43 :
それもあるが、
十国会毒殺未遂事件の後「虎」に寝返ったような連中がちゃんと闘えたかどうか、
甚だ疑問だ

44 :
回天や黒縄など埋伏組が相次いで反撃を開始し虎が劣勢と見た後は
再度ゲリラ側に寝返ったかもね。
そこまで行かなくても虎とゲリラが相討ちになれば儲け物と、本気で戦わなかったきらいはある。
もっとも宝蘭もそれを見越して督戦隊よろしく虎譜代の部隊を監視役には付けていただろうけど。
そこへ行くとゲリラ側の6000は元々劣勢な中でも残った学校ばかりなので寝返りの要素は皆無であり、
負けたら皆殺し確実なので日和見などできる訳もなく必死だった。
風祭、人風会、十国会の他、一般校でもいくつかは残っていた描写があったが、
兵の士気と言う点では明らかにゲリラ側の方が高かっただろう。
虎側の兵数での優位性は、埋伏の要素を除いたとしても実際にはそれほど大きくなかったのではないかな。

45 :
歴史上で言うと関ヶ原の合戦は、
大名の半分近くがまさに日和見的な参戦だったらしいね

46 :
昔から少々気になっていた事だけど、新大阪連合と虎の決戦後の勝利の宴で
戦闘で活躍した新人の小頭が「連合の兵士は手ごたえのない奴ばかりで、オレ一人で50人以上倒したぜ」と
言ったら、時田も「ワハハ、おたがいさまよ! オレもそれぐらいの人数はノシたはずだぜ!」と負けずに自慢してた。
でも、おかしいな? 時田は天界の護衛として暴走ダンプと戦って、ダンプにはねられて終わったはずなのに?
いつの間に決戦時に50人以上の敵を倒していたんだろうか? 

47 :
猛スピードで突進してくるダンプにこっちからも突っ込んで行って跳ね飛ばされたら、
死んでたっておかしくないってのにな。

48 :
>>46
その後藤堂に「役目果たせなかった」って責められてたよな。
でも藤堂も、あのデビルドリル号で2台のダンプに勝てたかどうか分からんけどね。

49 :
藤堂が寺崎と時田の2人に天界の護衛とダンプ攻略を任せたのは、飛び道具装備の戦闘バイクに
乗っていたのが彼ら2人だけだったからか。 
しかし寺崎は数枚のブーメランをダンプのフロントガラスに全部命中させたが、結局ダンプを止められず。
時田の方はダンプのエンジン部分を狙って銛10本を連続発射させたが、全部ダンプの鉄板ボディーに弾き返された。 
寺崎と同じフロントガラスを狙えばよかったのに…?

50 :
>>49
ブーメランを手で投げるのって、「戦闘バイク」とは言えんよな。
完全に乗り手の人力であって、バイクとは関係ないだろ……
モリやドリルは文句ないけど。
五悪神も、神風のノコギリだけだったな。バイク装備は。
しかしその神風は、バイクから降りて本人が走り回ることを
得意技にしてるという皮肉。

51 :
あんなバイクで走り回られたんじゃ危なくて味方も近寄れないよね>神風

52 :
大阪の高校はこんなんばっかりなんか、橋下が改革しなきゃと思うのも無理ないな

53 :
久しぶり読んだ。
一気に全巻読破!こんなにテンポのいい漫画だったかなー
こんなにつっこみ所満載だったかなー 
結構忘れてるとこあって、ハラハラドキドキもした。
意外と名作ワロタw
色々思うとこあって楽しめた。
男の花道やー

54 :
このマンガに関してはツッコミは忘れないとね
いちいちツッコンでたら先に進めん

55 :
力達が花沢三人衆と戦った時に最初三人衆は替え玉の偽者だったけど
あの3人って副番の山道や金村だったんだろうか?

56 :
どうしてもやつらより鳴神の方が弱いと思えん。

57 :
奇襲とは言え、力に一撃で倒された鳴神の方が弱いだろ。
しかも50人からの手下を集めていたのに効果的に追撃できず
(まあ大将が真っ先に倒されたのだから指揮系統は大混乱だが)、
結局力を取り逃がしている。
そこへ行くと三人衆の方は作戦と言い実力といい、明らかに力組より優勢だった。
影武者の3人でさえ鳴神よりはしぶとく持ちこたえ、力の体力削り&時間稼ぎには貢献している。
あの後獣田の介入がなければ間違いなく三人衆が勝っていただろう。
そもそも力自身が八方拳習得の前と後で飛躍的に能力が違うのだから
(と同時にギャグ路線からシリアス路線に転向したのだから)、
強化後力にそれなりのダメージを与えた替え玉 >>> 強化前力に瞬殺された鳴神 だろ。

58 :
三人衆(主に二堂)は偉かったよな。驕らず、侮らずで。
あれだけ周到に準備を整え、獣田さえいなければ確実に
勝てていた三人衆に対し、バトルロイヤルなんかやって
大失敗をしでかした幽鬼たち。
藤堂と宝蘭の比較でもわかるが、つくづく大善の
天界側近連中は無能が揃ってる。
トップたる天界自身が、あの名将・藤堂を重用せずに
コロリと宝蘭に全権渡したりしてるもんだから……
虎って多分、かなり初期から、藤堂の手腕で
組織拡大・維持してきたんだろうなあと思う。

59 :
その藤堂もあと一歩でゲリラを壊滅するところまで追い込んだのだが、
これも獣田の介入で作戦失敗している。
そしてこれで天界の不信を買い、後に天界が宝蘭に全権渡す一因となる。
こうして見ると、幽鬼、宝蘭は負けるべくして負け、
三人衆、藤堂は十分勝てるだけの準備を整えた上で戦いを挑んだものの
最後で獣田と言う不確定要素によってひっくり返されている。
まあ運がなかったんだろうな。
もっとも力組が(偽装)投降してからバトルロイヤルまでの間、残りの敵勢力である獣田を
粛清しなかったのは幽鬼だけではなく藤堂にも落ち度はあるだろうな。
花沢支配を盤石なものにするためには力組だけではなく獣田も倒すか傘下に収める必要があったのに、
その間何ら獣田に接触した描写がない。
例のホテル会談で藤堂自身が「これで獣田は敵に回った」と言いきっているにも関わらず、
何ら獣田対策を取った形跡がない。
この辺相手が1人と見て集団戦には影響なしと侮ったか?(もっとも後に獣田は闇の十人衆を寝返らせ、
せっかく十国会を潰したアドバンテージを無効化されるのだが)

60 :
普通、インフレ不良ケンカ漫画では、主人公たちの戦闘力が上がるにつれて、
「子分が何人」なんてのはボスキャラのハク付けの看板に過ぎず、
勝負は結局タイマンになるもの。
だがこの作品の場合は、「子分が何人」というのがそのまま
ストレートに武力に繋がり、だから決戦のその時まで両軍とも、
いかに多くの雑兵をかき集めるかを目的に動いていた。
そういう世界の話だから、獣田がいくら強いと言っても
個人である以上、そうそう警戒する必要はない、と
判断してもまぁ仕方ないかな。3人衆の時みたいな乱入があっても、
中盤以降の激戦展開の中ではどうにもなるまいし。
問題は、獣田が「ケンカの強い個人」という程度の存在では
全くなかったこと……藤堂、というか虎側に言わせれば
「んなもん知らんがな!」ってなもんだが。

61 :
天界邸って高槻にあるんだっけ?
回天は確か豊能だよな

62 :
花沢三人衆が失脚していなかったら、
やっぱり専用の戦闘バイクに乗ってたんだろうか。
というか力組との戦闘でなぜ使わない。

63 :
>>62
二堂のことだから油断・侮りで使わなかったということはない。
となると、「持ってない」としか考えられんな。
実は小頭よりちょっと格下で、持つことを許されてなかったとか。

64 :
三人一組だし格下扱いはありそうだな
入ったばかりで正式に天界の盃貰ってないとか
二堂が時田や波立に器量で劣るにはようには見えないし

65 :
一応学生だから表立って派手にやるのは避けたのではないだろうか

66 :
力・火野とそれなりにタイマンで戦えたニ堂・金野は小頭よりもずっと強いだろ

67 :
でもあの場面での力と火野はだいぶ弱ってたからなー。

68 :
>>66
>>67がまずある。獣田乱入の直前には、KO寸前まで
言ってたからな。その後、ザコを何人か倒した上での
戦いだった。
あと、虎ほどの組織となると、単純にケンカの実力だけで
序列は決まらないかと。波立も言ってた通り、忠誠心とか
収益力とかいろいろ問われるだろう。>>64の言う在籍期間とかも。

69 :
明心山の時みたいに獣田が機械仕掛けの神となって力を救うパターンは要するに「敵の作戦は完璧だった」って事だからなー
二堂は侮れない

70 :
小頭序列
上位      斉藤、浅井、寺崎
中堅      猫間、細川、高山、明神
下位      時田、波立
こんな具合か。
幽鬼は藤堂と天界邸警護を任されたくらいだから上位なんだろうな。
こいつらが藤堂をリーダーに固まった時が虎が一番強かった時期だな。

71 :
二堂がほかの2人に本部からの指令を伝えるシーンが何度かあったよな。
三人衆といっても小頭は二堂1人で、ほかの2人はちょっと格下だったんじゃないの?

72 :
力や火野とある程度戦えた幽鬼や五鬼は小頭よりも確実に強い

73 :
猫間って絶対タイマンは強くないよね

74 :
>>73
でもニセ幽鬼を助けに行ったり仲間意識は強い方。
小頭ではましな方ではなかろうか。

75 :
あの服装から言っても宴会部長って感じがするんだよね>猫間
まぁ組織にはそういうのも必要だけどね

76 :
小頭は寺崎が時田を助けたりと案外仲間意識強いぞ。
まあいくつか派閥はあるようだけど。

77 :
>>73
幽鬼も強そうに見えんかったけど武器使いながらもなかなかやり手だった。
見かけがアホなだけで、そこそこ強いとみた。
情報収集力には長けてるし二堂みたいなタイプかもね。
ただ、二堂と違って見かけがアホだけどw

78 :
藤堂
猫間
寺崎
時田
斉藤
細川
浅井
高山
明神
波立
幽鬼
こんな具合かな。斉藤と細川はやばいなw

79 :
デスマッチで墓穴掘った幽鬼はあんまり賢そうに見えない
頭でっかちのエリートという感じ
苦労人風の波立の方が現実的だった

80 :
>>62>>63
持っていたのかも知れないが、三人衆の立場はあくまで花沢「統治」であり「襲撃」ではないからね。
この段階では敵はあくまで力組だけであり、(自分達の支持勢力もいる)花沢そのものに対する見せしめは
まだ時期尚早だった。
二堂なんかは一般生徒(ボクシング部員)との関係も良好だったし、案外学内では良識派で通っていたのかも知れない。
さすがに自分の学校で集団で戦闘バイク乗りまわしたら騒ぎが大きくなるし、統治にも支障が出ると思って
敢えて使わなかったんだろう。
実際の作戦を見てもまず力をおびきだし秘密裏に始末しようと画策。
たまたま富岡がその意図に気付き子分達も後を追ったが、これも一般生徒の目に触れることなく
秘密裏に倒している。
作戦方針が基本的に隠密戦であり、しかももっぱら戦場が狭い屋内なので、バイクはむしろ不利だから
使わかったという側面もある。
これが野戦なり、後の花沢「襲撃」あるいは回天、黒縄襲撃(失敗したが)であれば戦闘バイクの独壇場だった。

81 :
>>79
本人はあれでも統治の一環としてやったのかも知れないな。
まず派遣番長候補として使えそうな人材が1人もいなかったので、純粋にその中から少しでも
マシなのを選ぼうとした説。
それと互いに争わせる事によって少しでも各隊の能力、士気を高めるとともに、逆に結束して反乱を起こすことが
ないよう分断を図った説。
そして最後に幽鬼自身が力組の叛意を疑っており、この機に徹底的に潰そうとしてわざと力組をおびき寄せるために
デスマッチを企画。もし参加して来たなら5部隊でフクロにしてやろうとした説。
まあ結局力組の底力を見誤りフクロどころか返り討ちに遭った辺り、やっぱり墓穴なのだが。
倍の兵力でまさか負けるとは思わなかったのだろう。
この辺まさに新大阪連合さながらの油断だが。

82 :
大善の連中は賢くない。
組織がでかくなったのは藤堂と小頭連中のおかげだな。

83 :
回天、黒縄襲撃はちょっと猫間と寺崎には気の毒だったな。
情報漏れで相手に防衛準備整えられたら猫間と寺崎の手勢だけじゃ戦力不足も甚だしいだろう。
奇襲でなおかつあの時点で全戦力を花沢に投入した花沢襲撃とは大違いだ。
まあ花沢襲撃と明心山決戦は藤堂の名将ぶりが遺憾なく発揮されてる。
それに引き換え自分の作戦ミスを棚に上げて前線指揮官をいちいちリンチしてるような体育会気質だからダメだったんだよ、五悪神はw

84 :
>>83
タイマンだったら猫間や寺崎は玉井に八方拳で簡単にやられて終わりだな

85 :
藤堂は個人戦闘力、作戦立案力に加えて、人心掌握……カリスマ性、
といってもいいが、そういうのもかなりのものだからな。
ホテル会談後然り、明心山前の会議終了時然り。
小頭たちは、藤堂のやることに疑問・不満があれば、遠慮なく
ぶつけてくる。藤堂はそういう反応もちゃんと予測してて、
「これこれこういう理由だ」と落ち着いて説明する。小頭たちは
「なるほど、そうだったのか」とすっきり納得して、
何の不満もなく藤堂の指揮にきびきび従って動く。
宝蘭相手だと、気軽に不満なんか言えたもんじゃないし、
下ってくる指令に大人しく従ってたら
「ふん、どうしようもあるまいが」だの、
「奴らのワナにはまったわ……」だの。
藤堂から指揮権を取り上げて宝蘭に渡した天界が、
いかにトップとして無能かよくわかる。天界自身は別に、
作戦立案とかできなくてもいいんだ。ただ、藤堂をきちんと
信頼して使い続けていれば、それで勝てたのに。
三国志とか、日本の戦国時代とか、あるいは現代の企業戦争でも、
こういう事例ってたくさんあるんだろうな。

86 :
……長々語っといてなんだが、
「藤堂を使ってれば勝てた」はちょっと言い過ぎか。
宝蘭よりは善戦できたと思うが、力たちには獣田が
もれなくついてくるからな。

87 :
その明心山の一件が藤堂に取っては致命的だったかもな。
作戦としてはほぼ完ぺきだったが、ある意味天界を囮にしてゲリラをおびき寄せる作戦だ。
天界本人には事前に相談していたならともかく、もしも藤堂の独断で決行していたなら
勝手に囮にされた天界は当然面白くはないだろう。
ひょっとしてゲリラにわざと自分を狙わせ亡き者にしヘッドの座を奪おうと企んだと、邪推したかも知れない。
しかも作戦が成功に終わっていたなら問題がなかったが、例によって獣田の介入でまんまと
ゲリラを取り逃がす。
予想外の出来事とは言え、これで天界が藤堂の作戦立案能力に不信を抱いた事は想像に難くない。
そこにたまたま五悪神の出所という藤堂に取っての不運が重なる。
天界にしても初めは藤堂へのお灸と、ちょっと目先を変えるつもりで宝蘭に指揮権を渡したのかも知れない。
後にそれが組織に取ってとんでもない大惨事に発展するのだが。

88 :
>天界にしても初めは藤堂へのお灸と、ちょっと目先を変えるつもりで宝蘭に指揮権を渡したのかも知れない。
自分で書いといて何だが、2009年の総選挙はまさにこんなムードだったんだな。
後にそれが日本国に取ってとんでもない大惨事に発展してしまったよ。

89 :
>>85
ホテル会談で上手いと思ったのは一番やる気満々の浅井と力に蹴られた高山を襲撃隊に加えた所だな
ちゃんと欲求不満を晴らしてやるのが憎い

90 :
大善高の人間
天界、五悪神、幽鬼、四鬼、五鬼、戦闘力はあるが頭切れるやつがゼロ。
頭切れてないくせに切れてると勘違いしてる連中は結構いるなw
まあ校風だろう。
三人衆は大善から派遣されたんじゃないと思うな。
二堂は藤堂に近いなかなかの切れ者だったからな。

91 :
明心山は作戦勝ちというより力組がアホなだけだろ。
全員集合がかかってない時の幹部会狙えばいいだけなんだから。
天界が同席するかしないかは分かるようになってるみたいだし。

92 :
まさにその明心山戦がチャンスなのでは。
会議が終わったら小頭と兵隊は帰り、
天界と護衛だけが残ると藤堂自身が言っている。
力組の誤算はまさか頭自身を囮にするとは想像外だったこと。
力組がアホというより藤堂が一枚上手だったと思う。

93 :
それならそれで明心山戦じゃなくとも、会議に関係なく普通に平日警護が手薄な時を狙って
襲撃すればいいような気がする。
まさか毎日天界邸に全軍駐留している訳でもなし。

94 :
>>93
ゲリラ出現後はそれは無理でしょ。
幹部が集まる時は警護は厳しいだろうし、特に天界の動向はトップシークレットでしょ。
天界も含めた幹部を倒さないと虎を潰せない。

95 :
反論するけど気を悪くしないでね。
まずわざわざその日に襲撃を決行したということは、
天界の普段の所在は小頭クラスでも知らされていないのでないか。
つまり明心山戦は以下の要件を満たしていた千載一遇のチャンスだった。
1.小頭たちが帰れば警護が手薄になる。
2.会議に出席するため天界が確実にそこにいる。
3.藤堂に言われるまで小頭も気づかなかったように虎側に油断があった。
異論・反論があるならどうぞ。
みんなで大いに議論しましょう。

96 :
すみません、>>95>>93に対してです。

97 :
>>95
天界の所在動向は小頭であり、元天界の腹心であった幽鬼にすら知らされてなかった。
知らされてたとしたら偽幽鬼にその情報は入ってくるだろうからね。
おそらく最高幹部では藤堂だけ、後には宝蘭だけしか知らなかったと思う。
そもそも天界は部下の誰も信用してなかったから、藤堂や宝蘭でも正確には知らされてなかったと思う。
そういう意味では明心山は千載一遇の情報だったというわけと思う。
だからこそ逆に怪しいと思う余地もあったと思うが、そこまで読める人間は普通いないよね。

98 :
>>97
藤堂しか知らないんだったら力組も知らない。
ってことは所在の可能性にかけたってことでしょ。
わざわざ全軍が集まる会議狙う必要性はないと思うけど。
それに会議には大体天界がいた気がするけど。

99 :
>>98
圧倒的戦力差のあった明心山戦時点では、
力組がいくら強力な戦闘バイクを持っていても
虎全軍を相手には出来なかった。
攻撃対象を頭である天界に絞り、奇襲攻撃で倒す計画だったわけだ。
虎の勢力がこれ以上増大しない内に計画を実行するには
明心山の会議がベストタイミングであり、
後手にまわるほどゲリラ側が不利になり実行が難しくなってゆくということ。

100 :
>>99
攻撃対象を天界と各小頭に絞るのはわかるけどそれなら尚更のこと虎の勢力拡大を恐れる必要性はないんじゃ?
通常の会議で天界が出席しそうな時を狙えばいいんだから同じことじゃん。
発信機ぐらい簡単に作れるんだから、幽鬼達に持たせて、天界の同席を確認したら襲わせる。
合流と同時に内部では寝返りも起きるわけだから作戦としては楽勝だと思う。
虎側は元々大部隊いないんだから急いで兵隊呼んでも間に合わないでしょ。
勢力が拡大されてても大半が元々は反虎の勢力で、幹部全部やられりゃすぐ寝返る烏合の衆だからめでたく解決と。

101 :
情実人事の波立は一番最初に寝返りそうだ

102 :
あれだけ統制がきいた集団のわりに小頭の服装が見事にバラバラ

103 :
マンガ的には藤堂を優秀な人材にしたい
作戦的には力組が頭悪いだけっつーことかw

104 :
>>101
いやいや、波立は情実人事じゃないぞ。
「自分に忠実な人間」を重視してるだけ。
その上で部下の面倒見もよく、三好高グループの連中の様子から察するに人望も厚い男。
さらにリスクある手法を避ける慎重派でもある。
組織の幹部としてはかなり有能堅実な人物かと。
それだけに安易に寝返ったりもしないと思う。

105 :
って言うか、
虎の新番長の選考については波立だけその描写があるが、
花沢方式が殊更話題に上るってことは、
他の小頭連中も大概は波立方式で選んだんじゃないのか?

106 :
子供の頃読んで思ったのが登場人物の名前があまりにも適当
やたら「○○ぞう」とかオッサンぽいのが多かったし
そのなかでかっこいいと思えた名前が力と天界と藤堂
その他のキャラの名前は自分なりに合いそうな名前を考えたりしてた

107 :
>>105
だろうね。
普通に序列2位から4位の連中を派遣番長に任命したろうな。 
花沢だって四鬼と五鬼は自動的に決まったからな。

108 :
波立や猫間みたいなのが上役の方が気楽で良さそうだな。
幽鬼みたいなのとは一緒に酒飲むことも無さそうだし。
なんせ呼称が「様」だもんね。

109 :
北大阪の虎幹部の名前
普通の名前
根室忠夫 藤堂順 斉藤康一 浅井光夫 寺崎 武 細川成久 高山義明 猫間信春 
微妙な名前
時田幸 明神太一 
変な名前
天界君主 宝蘭甚八郎 陳火竜 国友流人 神風又吉 波立魚三 幽鬼十三
変な名前は大善の連中が多いなw

110 :
虎の情報は玉井たちによりゲリラに漏れていたが、
ゲリラにも虎のスパイが潜り込んでいたのではないか。
決戦時以前に使用していない力専用バイクが悪魔号と同じ
ホバーバイクであることを事前に知っていないと
力を湖上に誘き出す作戦は出来なかっただろう。

111 :
>>110
そこだけ見るとそうだけど、虎のスパイがいるなら人形作戦筒抜けだろ。
浅い湖だから天界を叩きたい力組は突っ込んでくると踏んで、
有利な場所におびきだしたつもりだったとみるべき。

112 :
いくら浅い湖でも普通のバイクで走り回れるものだろうか。
もし追跡を断念して天界が湖から出てくるのを待たれたら、
最大戦力である自分たちが戦闘に参加しないうちに勝敗が決定してしまう。
天界がそこまで部下を信用しているだろうか。
追跡してくるという何らかの確信があったとみるべきでは。
人形作戦は作ってる部下自身が何に使うのか知らないというセリフがあった。
(コミックス24巻P131)
天界の替え玉作戦を玉井はおろか偽幽鬼すら知らされていなかったように、
人形作戦もゲリラ側の秘中の秘だったのでは。

113 :
そもそも虎は最後までゲリラの正体わからなかったんだからスパイの潜り込ませようがないだろw

114 :
>>113に同意の上で
水深が膝までしかないんだからバイクで入る必要はない。見つければ当然入るだろ。
セリフがあったのは知っている。
人形を作っているのは知っている⇒報告⇒正面にズラッと勢ぞろい⇒これは人形。ぐらい宝蘭でもわかるだろ

115 :
>>114
せっかく強力な武器を搭載したバイクを乗り捨てて、
高速移動する悪魔号を走って追いかけるのか。
それこそ自殺行為ではないか。
宝蘭の厳罰主義を考えれば中途半端な報告は
恐ろしくて出来ないのではないか。
スパイ「大変です。ゲリラたちが大量の人形を作っています」
宝 蘭「何っ!それでその人形は何に使うのだ?」
スパイ「そこまでは分かりませんでした」
宝 蘭「ばかもの!さっさと調べろ!ぶちRぞ!」
スパイ「すみません!ただちに・・・」
   (ひぇぇぇっ・・・宝蘭様こわいよ〜)
となるのは予想出来る。
これが藤堂だったら、
藤 堂「ご苦労。引き続き調査を続けてくれ」
    (ゲリラめ・・・何か仕掛けてくるな・・・)
となっていたかもしれない。

116 :
>>111
>>113
俺の説明が悪くてすみませんでした。
俺のいうスパイとはゲリラでありながら虎と内通している者のこと。
十国会に引きづられてゲリラに参加した高校のように
成り行きでゲリラになった者もいるだろう。
ゲリラ全員が決死の覚悟で打倒虎に燃えているとは思えない。
ゲリラの劣勢が決定的になった後、
自己保身の為に虎に内通した者もいるだろう。
俺がそう思っただけです。
>>112
>>114
>>115
俺が余計なこと書いたばかりにすみません。
なんか殺伐としてきたのでこの話題はもう止めませんか。

117 :
3人衆って、ボクシング・柔道ときて山崎だけ
格闘技が明かされなかったけど、やっぱり何か
やってたのかな。
あの頭で道場やらジムやらに立ってる姿というのは
想像し辛いが……
力・火野・玉井は中国拳法で、トンファーは空手の武器。
南原や影村き日本の古武術関係。
虎側は天界や国友は恐らく日本の武術、陳はあれで
中国拳法でないことはないだろう。
大体こんなところか。他にはっきりしてるのは、「富岡は我流」だな。
根室なんかはもしかしたら正式なムチ術をマスターした上で
ああいうの使ってるのかもしれんが、松葉杖格闘術ってのは
流石に富岡のオリジナルだろう。

118 :
>>117
陳に関しては登場人物の紹介のとこで「中国武術の達人」って書いてあったような・・・
陳なら八方拳の事ももしかしたら知っていたかも

119 :
でも陳は最期があまりに情けなかったので評価が地に落ちたなw
玉井に蹴られたところをトラクターに跳ねられて終わったからなw

120 :
玉井と五悪神たち
タイマンでの勝負なら互角かなあ

121 :
>>120
五悪神は、登場が後期だったこともあって、殆どが
武器持ちの騎馬(バイク)戦ばかりだったからな。
いまいち測りにくい。

122 :
宝蘭はあの巨大手裏剣を投げる力持ってるからな。
普通にタイマンは強いだろう。玉井以上じゃねえの?
力のヘルメットぶち壊した根室も強そうだな。

123 :
せめて五悪神のリーダー格の宝蘭はあんなキワモノの鉄仮面の容姿でなくて
藤堂らのような素顔という態で描いて欲しかった

124 :
タイマンなら圧倒的に力だな。
僅差で獣田か。
ちょっと離れて、玉井・宝蘭な感じか。

125 :
力獣田天界兄弟の4人がトップグループかな

126 :
天界兄弟は強いんだろうけど普通の喧嘩の描写がゼロだからなー

127 :
天界君主が恐ろしくタフなのは間違いないから普通にタイマンも強いだろ。

128 :
よくわからんものとしては、火野と玉井の比較もある。
十字拳について語ってる内容を見ると、あくまでも
十字拳限定の話で、「玉井の打ち込んできた十字拳」には、
火野の十字拳は及ばない、といってる。
つまり、例えば
火野=空手家
玉井=ボクサー
十字拳=パンチ
こういう意味合いかもしれず、十字拳限定なら確かに負けるが、
総合戦闘力では負けてない、ということかもしれない。
火野は、四国では一年にしてあっという間に四国一の暴力校で
トップに立ってしまったわけで、だったら自分は超人的に強いと
思っていたはず。それが大阪に来て早々、獣田に敗北し、
回天に行ってみれば牛を簡単に倒す玉井がいた。
あの時の火野は戦慄した顔をしてたけど、それは玉井が強いからだけでなく、
「獣田一人が特別なわけではない、大阪のレベルの高さ」に驚いて
いたのかも。火野もあれぐらい簡単に牛を倒すことはできるが、
しかし自分クラスの実力者が獣田の他にもいたことに驚いた、と。

129 :
せやな

130 :
>四国一の暴力校で トップに立ってしまったわけで
だから火野に関してはもっと強くなきゃおかしい
獣田と互角ぐらいなくては

131 :
> こういう意味合いかもしれず、十字拳限定なら確かに負けるが、
> 総合戦闘力では負けてない、ということかもしれない。
かもしれないじゃなくてそうだろう。
中国人の達人の下で10年修行してほとんどの拳法に精通して身につけてる設定なんだし
力と違って八方拳対決する必要もない。

132 :
火野はなぜ大阪にきたのかな。
四国で一大勢力のトップに立ったのに。
親の仕事の都合とかならもう高校生なのだから、
一人暮らしぐらい出来るだろう。

133 :
1年で四国を占めたことに自信持ってこの機会に大阪も占めようと
考えてたんじゃないのかな

134 :
秋田書店 初版
10巻 丸根高(まるねこう) 明神太一
13巻 九根高(くねこう)  小頭代行 湯原慎治

135 :
>>134
鉄や富岡なんて名前自体が変化してるぞw

136 :
117>
「ステッキ術」という格闘術が戦前に実在していた(指南書も出ている)
らしいから富岡の松葉杖格闘術はその延長上にあるのかも知れない。

137 :
十字拳(=八方拳)の威力は足腰や体幹の強さに相当左右されるはず。
そうすると、走りながらでも超人的なパワーを持つ力と対等の威力が出せる玉井はかなり強い。
火野は強いが、力・玉井とは比較にならないと思う。


138 :
玉井はタイマンでは大阪市内で5本の指に入る
とかニ堂が言ってたような気がする
大阪市内だけでも玉井と同じ位かそれ以上に強い奴が
最大で4人はいるということか

139 :
獣田・天界兄弟・宝蘭で四人
無理あるかなw

140 :
力の成長度合い
今ならあんたが簡単に勝つ
半年後でもあんたが勝つだろう
1年後にはあんたは勝てない
1ヶ月後玉井戦
半年後幽鬼戦
1年後天界戦

141 :
獣田が火野に言った言葉だね

142 :
>>140
確か
半年後はおそらく五分と五分
だったような気がする

143 :
いずれは獣田も勝てなくなるってことかねー?

144 :
>>139
獣田・玉井・天界・五反田
>>142
そう五分と五分

145 :
オタクの議論ってまじナンセンスだな
>>110 >>112 >>115 >>116みたいな馬鹿のことな。
ゲリラに虎のスパイ云々なんぞ
作品の中に一切出てこないんだから単なる>>110の妄想でしかない。

146 :
>>110が悪かったって言ってんだから、
もう蒸し返してやるなよW
みんなも話題を変えてんだから。
気にいらなければ放置。

147 :
悪魔号で町中を走りまわりたい

148 :
にしてもラスボスが薙刀、主人公がトンファーって
マニアックだよなあ。
ギャグ漫画でカポエラ使いの美少女が主人公
というのは知ってるが、トンファー使いの主人公って
力の他には思いつかん。
ま、力のトンファーはトンファーっぽいナニカではあったが。

149 :
力用ホバーの翼を薙刀で切り落とすSF

150 :
鳴神と三人衆はアレで終わらせるのは惜しいキャラだった。
改心してゲリラの味方になるとかの展開があったら面白かったと思う。

151 :
戦った相手が何でもかんでも味方になったら、それこそ某ジャンプ誌のような展開になり、
それはそれでありきたりだと思う。
そういうキャラは玉井1人で十分。
また同じ戦った後仲間になるケースでも富岡(初めから力の器を見極めるためわざと戦った)や
藤堂(仲間と言うより宝蘭のへの復讐のため虎の敵に回った)のようにいろいろバリエーションがある点が、
むしろストーリー的には面白い。

152 :
なるほど。
最後まで「わかりあえなかった奴もいる」というわけだな。
確かにそっちのほうが現実的だし深い。
納得した。

153 :
あと虎方の話だが、新ナンバ会の坂本のように戦って完膚無きまで叩きのめされた後、
後恐怖心から支配下に入ったというケースの方がリアリティがある。新大阪連合も然り。
そういう連中は信服して仲間になった訳ではないので、風間高などのようにゲリラ側の説得で
寝返る場合もある。
ゲリラ側は正義の組織と言うことで、仲間にするにしても一切強制はなかったが
その仲間になる過程にいろいろバリエーションがあって面白い。
鉄・・・力に将来の大番長の資質を見出し舎弟となる(序盤はほとんど勘違いだったが後にその人物眼が正しかったことが証明される)
火野・・・(自分が戦って敗れた)獣田の推薦。白波一家はその火野に信服。
玉井、回天高・・・戦って力の実力を認め、後に力組と同盟。その際姉妹校である黒縄高もゲリラ側に参加。
富岡・・・虎への復讐のため力の器を見極め子分になる。
力組メンバー・・・不良撲滅令に代表される力親分の思想に共鳴する。
沖田・・・富岡のツテ。作中で個人的関係は深く語られていないため、つっぱりではない彼がなぜあそこまでゲリラに思い入れが
     あったのかは不明。(過去スレでは、技術者としての自己顕示欲を満たしたかったためより劣勢なゲリラ側に付いたと書いた)
人風会・・・ゲリラに助けられた恩義と虎への復讐心から、ゲリラに加担。
風間高・上本高・山岸高・・・富岡ら派遣番長の説得
大仏人会・・・ロシアンルーレット(笑)。ただし風祭らも虎の脅威は感じており、力がよほどのヘタレではない限り
        最初から仲間になるつもりだったと思われる。
十国会・・・ゲリラ5000人パレードの結果。大仏人会の加入条件が力親分個人へのテストなら、さしずめ十国会は
      組織としてのゲリラへのテストと言ったところか。この辺の対比付けも物語としていい味を出している。
その他の高校・・・十国会のゲリラ支持を見極めた上で雪崩を打ってゲリラ側に参戦。所詮は日和見で、十国会が
           闇の十人衆に倒されると再び雪崩を打って虎に付く。しかしごく一部の学校はゲリラに留まった模様。

154 :
勘違いかと思われた鉄の眼が実はとんでもない先見の明で、
鉄がいなかったら鳴神戦はおろか、ブサイクモンタージュ事件でも
力は潰れていたかもしれず、最後の最後で天界に殺されかけた
力を救ったのも鉄のミサイル。
これだけの功績があれば、いくらケンカに弱くとも
「力組の最高幹部」の看板について誰も文句言えないわな。
個人的には、最終戦時にほんのちょっぴり、2・3コマでもいいから、
風祭の個人戦の実力を示してほしかった。
物語的に必要ないのは重々承知だが、影村も南原も
示しているのに風祭だけ皆無というのは……
あとまあ、個人武勇を示してないといえば、何気に栗橋もだが。

155 :
>>154
鉄は本当にすごい。
ニセ降伏宣言のときも鉄だけが力組は必ず来ると断言してた。

156 :
子分達を信じていたのはもちろんだが、それ以上に力の求心力に絶大の信がなくては
あそこまで断言できなかっただろう。
この辺やはり火野、富岡たちよりもかなり先に子分やっていた鉄に一日の長があった。
あと鉄の長所としては、個人の勲位勲等にはまったくこだわらなかった点かな。
元々は力の「舎弟」だったが、力組結成後は大幹部とは言え「子分」の立場を堅持している。
鉄に取ってはそれで力にハクが付き力組が勢力拡大するのはむしろ望むところで、
後半では必ず「親分」と呼んでいる。
また最初火野や富岡の子分入りに反対したのはあくまでも彼らが信用できなかったからであり、
決して自分のポストが脅かされると言った狭量から反対したのではない。
実際忠誠が確かだとわかった後は同士と認め、火野の方が適任だと知るや参謀の地位を譲ってもいる。
火野、富岡と意見が対立したのは例のニセ投降の一件だけだが、ここでも作戦を完璧ならしめるため
不本意ながら火野に従い各班長らに自らニセの招集電話をかけている。
実際の組織だとこういう時ともすれば古参幹部の権威をかざし理屈ではなく感情論で反対し
組織の輪を乱すケースがあるが、鉄は決してそれをしなかった。
力組No.2が鉄で虎のNo.2が宝蘭であったことが最終的な勝敗を分けたと言っても過言ではないだろう。

157 :
風祭は本当に強かったんだろうか?
まあ、個人的にはとてもカッコよかったな
奈良県の読者はどんな印象だったのだろう?

158 :
強さは腕力だけじゃないからな。
力は両方備わってたってことだろ。

159 :
銃で小頭ひとり倒したシーンしか見てないが
きっと強いはずだ
そう、彼は強いのだ強いのだ

160 :
風祭は個人としてよりも集団としての貢献度が大きかったからね。
実にゲリラ全兵力の半数近くを大仏人会が占めている。
その分個人の活躍が目立たなかったのは止むをえぬかと。

161 :
彼はイケメン
ほれた

162 :
>>157
生まれも育ちも現住所も奈良県の俺だが。
まず、本当に純粋に外見だけで言えば、おそらく
全キャラ中一番の(一般的な意味での)イケメンだと思う。
贔屓目なしでも。そこは嬉しかった。
火野たちが近県一帯を調査した結果、選ばれたのが
奈良県だったってことも感動した。
けど、それだけなのがちょっと寂しい。俺は実は>>154なんだが、
そこで語った通り。
風祭の場合、子分たちの統率力があると評されはしたものの、
地盤は多分、父なり兄なりから引き継いだだけだろうしな……
まあ、オカルト関係以外で奈良県が漫画や小説の
舞台になることなんてそうそうないから、充分ありがたいと
思ってるけどな。

163 :
俺の友人に大阪の西地区出身者がいる。(新ナンバ会のエリア)
このマンガ読ませたら、「なんでやねん」とw

164 :
虎の腰抜けども、覚悟せぇや!!
うおおおー

165 :
50歳の高校生 玉井

166 :
花高に影響されて、戦闘バイクのデザイン画をよく書きました。
遠い日の思い出。

167 :
今思えば、天界は大回転旋風脚の応用技のトルネードトンファーでぶちのめしてほしかったなー。
獣田も100mパンチで勝ってほしかった。
天界は虎のオーナーで金を出すのと大筋の方向性を出すのが仕事で、現場の指揮は藤堂がやっていたんだと思われ。
しかし、天界の金だけでは大所帯を養えないんで、覚醒剤やら売春なんかをしていたんだろうが、金の流れがよくわからんなー。
ゲリラの資金源が不明だよね。

168 :
>>164
風祭隊が突入する時の一コマだろ?
あれは、かっこいいシーンだった
しびれるぅーーー

169 :
しびれるぅー。

けっ、なにがしびれるや。
しびれ河豚みたいな顔しよってからに。

ほっといて!!

170 :
風祭は最終決戦の時にピストル使ったな。
アレで俺的な風祭の評価は下がった。

171 :
>>170
そーなんだよなあ。あれは沖田製の、殺傷力ダウン銃では
なかろうし。というか、高校生にチャカ持たしてんじゃねーよ風祭パパ。
天界パパならまだしも。
しかも撃った相手が、妙に地位は高めっぽいけど外見だけなら
最弱候補の浅井ときてるし……無双状態で誰も手が付けられない
宝蘭とかにやむなく一発、ならまだいくらか許せもするんだが。

172 :
虎との決戦で死んだのって誰と誰?

173 :
死亡者8名のうち、わかっているのは天界、闇の十人衆のうち5人(天界兄に斬られ即死、後の5人は不明)、
警察署前に押しかけたデモ隊が持っていた遺影wの計7人。
ちなみに宝蘭は生死不明、天界兄は重傷。

174 :
>>170
むしろ俺は評価が上がった
素手の喧嘩は強いか不明だが、銃使いの達人なのだろうと

175 :
>>173
その8名に、闇の十人衆の5人はカウントされてないと思う
たぶん獣田が秘密裏に処分したのだろう

176 :
緒戦で沖田の高射砲で撃墜された武装ヘリ部隊の搭乗員は
全員死んだと思っていた

177 :
あんだけの戦争して、死者が8名なんて、ありえんわ。
ヘリは計5台。
一台で2人乗ってたから、これだけで10名になるはずだが。

178 :
死者8名はオレも昔から、あれ? 犠牲者が少なすぎるじゃんと思っていた
虎ヘリの人たちは上空数十メートル落下、地上激突した上に、坂本引きいる味方の突撃武装ダンプ50台に
突っ込まれているから、一番ひどい目に会ったのではないか? と落涙

179 :
いくら漫画でも死者1000人とかなったら、力が英雄になりにくいからなー

180 :
警察とマスコミから悪の主犯扱いされていた力が逆転裁判に勝ったのは
藤堂が虎の犯罪記録を暴露した分厚い投書のお陰だったけど
子供の頃の自分は藤堂の記憶力のすごさに感心した。 悪魔号を作った死の商人とか
暴力団との虎幹部時代の取引記録を全部覚えていたのか、すげえと
でも…今から考えると藤堂は、虎幹部と構成員が全員病院に入院中の混乱のすきをついて
かつて知ってる虎アジトから重要書類を持ち出したのかもしれないな。

181 :
>>171
最弱候補は猫間と時田だよw

182 :
最終回付近で活躍している山田警部って…以前に宝蘭の取調べをしていたハゲ警官と
同一人物だよね? 山田警部のあのフサフサ黒髪頭はきっとカツラだよね?

183 :
重箱の隅をつつくような小ネタだが、虎の犯罪が露見した新聞記事に出ていた「虎幹部生き残り再逮捕!」
「虎幹部、殺人請負を自供!!」の虎幹部が誰なのか? 当時は時田、明神、波立の
誰かだと思っていた。
しかし今はゲリラのアジトに監禁されていた虎幹部・幽鬼ではないか? と考えている。
無傷だったのはアイツ一人だけだ。

184 :
京都の人間だけど奈良の不良が力の見方になったことについては普通におかしいやろこれと思ったよ
幽鬼と四鬼の会話でゲリラの正体は神戸・京都辺りの番長連合と推測していたが俺は京都の番長連合の頭が登場して敵又は味方になると思っていた

185 :
京都には僧兵というイメージしか出てこない

186 :
熊本でまさかの誤放送「ゲリラ攻撃」の注意を呼びかけ!
http://rocketnews24.com/2012/06/28/225193/

187 :
それよりニコ生の自慰中継の方が衝撃あった

188 :
>>180
組織のナンバー2であり、象徴としての頭よりも実際には藤堂が、全ての犯罪を把握して指示していたはず。 普通に知ってることを書き出したら莫大で分厚い書類になっただけちゃう

189 :
流石に、あれ全部暗記してたってことはないだろうけどな。
敏腕副頭として切り盛りしてきた人なんだから、天界ですら
把握しきってはいない、取引書類とかもたくさん持ってただろう。
あれだけの組織を運営してたわけだから、その辺のヘタな優等生
よりも、おそらく頭のデキは良かったただろうし。
ただ、得意ジャンルの中に受験科目が入ってなかった、
あるいは性格的にイヤだった、とかそんな理由であの道に入っただけで。

190 :
>>150
鳴神の怪我は最終決戦頃に退院は出来ても復学は出来てないんじゃないの?

191 :
皆あれで高校生…
老けてるw

192 :
玉井なんか見た目50代だろ

193 :
>>189
虎の副頭ってヤクザなら若頭で、政党なら幹事長でしょ。
組織の情報なら藤堂が一番知ってたはずだよ。
天界は組織と関係ない独自の動き(ホバー購入等)はしてたけど、組織の事は藤堂に任せてたろうしね。
宝蘭はムショ暮らしが長いし、口の割りにはやることが大雑把だから藤堂ほど組織の事把握してなさそうだしw

194 :
まぁ過去スレでもさんざん言われてきたが、
知力・武力・統率力・忠誠心などなどをハイレベルで備えた
名将・藤堂をバッサリとリストラした(窓際に異動させた)天界の
アホのせいで、虎は惨敗したわけだしな。
藤堂がいた上で負けたとしても、その場合は藤堂が虎の犯罪暴露を
しないだろうから、いわば力たちを地獄の道連れにはできたわけだし。

195 :
宝蘭ブーメランage

196 :
明心山は妙見山。

197 :
かぶりものしてる奴らは顔が怖そうじゃないの定理

198 :
>>194
大善は武力はあるけど知力がないやつ等の巣窟だな。
天界、五悪神、幽鬼、四鬼、五鬼。
間違いなくFラン高校w
もはや確信がある。
虎があそこまで大きな組織になれたのは、どっかの段階で藤堂を手に入れたから。
藤堂がいなかったら組織は警察にやられて崩壊してたろうな。

199 :
こうして見ると虎側はそれなりにキャラに個性があるな
ゲリラ側の藤堂ポジションて誰だったんだろう(´・ω・`)

200 :
火野でしょ。

201 :
>>199
虎の幹部って現実の組織にある人間関係を非常に上手く描いていて面白いよね。
強烈な個性の創業者連中。
しかし、やり過ぎて組織行き詰る(ムショ入り)。
開いた穴を有能な後輩グループが埋めてむしろ組織は上げ潮に。
主導権を後輩グループに握られて元から居た創業者グループは面白くない。→両者激突。
大概の組織はここで創業者グループの方が叩き出されてより大きく成長して行くんだが、
虎の場合は創業者グループの方が主導権取り返してしまったのが運の尽きだね。
アップルみたいに創業者の個性の方が組織のためになるなら別だったんだが。

202 :
>>201
虎は別荘とか天界の実家の経済力に依存してる部分もあったし。

203 :
虎の小ヘッド連中って、元々天界がそれらの学校を〆た後で天界に派遣された大善高校の仲間たちなんじゃないだろうか
そう考えると小ヘッド連中が、お互い妙に仲良かったり、天界に対する忠誠心が高かったり、実力がイマイチだったりしたのもわかる

204 :
>>203
天界と五悪神が上級生で、小頭連中は後輩だろうな。
でも、藤堂と小頭連中の方が組織の幹部としてはかなり有能だったから、大善以外の出身者もいるんじゃねえの?
大善は底辺校中の底辺校だと思うぜw

205 :
高校生だったのか・・・

206 :
別に大将という言葉は古くもなんともないよね
それを古いと笑ってる連中の言葉使いのほうが凄かったけど

207 :
大阪って本当にこんな高校ばかりだったのかなw
熱笑!花沢高校の続編とかどおくまんプロは書かないのかな。
若くして亡くなった太地大介氏って、単行本の写真で『熱笑でなく熱血にしろ』とかで
載ってた人?あの人がいないと花沢高校は描けないのかね。

208 :
ウィキペディアを見ると30年近く前の漫画にしては物凄く詳しいんだよね。
熱笑花沢高校マニアってやっぱりいるんだなw

209 :
当然GON‐ゴン‐は最高ですよ!?♪。

210 :
>>207
「どおくまん てんこもり」(イースト・プレス社)という本の後書きで、作者のどおくまんが
弟の太地大介が亡くなった時の事を含め、今までの自分、そして今後について語っている。
太地が亡くなった後は漫画を描くのがイヤになり、5年ぐらいほぼ何もせずに過ごしていた事、
どおくまんプロも解散させようと思っていたなど。
結局は他のメンバーに支えられてどおくまんプロは続く訳だけど、現在の自分は半分リハビリ中
みたいな状態だと綴っている。
この後書きが書かれたのは平成6年。「超人S氏の奮戦」を連載してる頃だね。
どんな漫画家でも若い頃の熱気に溢れた漫画ってのは、年を取ると描けないものだけど、
実の弟を亡くしたというのはやはり一つのターニング・ポイントだったのは間違い無いだろう。
それに花沢高校はこれ以上ないぐらい綺麗に終わったんだ。俺は続編が無い方が正解だと思うよ。

211 :
>>210
確かに。余韻を残して綺麗に完結して終る漫画って中々ないからね。
同じチャンピオンでレッツダチ公って漫画があとで連載されてこれも好きな漫画の一つだけど
最終話が熱笑花沢高校の「男の花道や!」の街宣シーンによく似ていた。
まっ、どちらも好きな漫画だったから、それだけあのシーンが感動的で衝撃だったと好意的に受け止めている。
最終巻で自首をして全世論を敵に回し、真実が分かり「男の花道」で締めくくるまでを思い出すと
今でも目頭が熱くなるんだよね。良い思い出は良い思い出として終わらしたほうがいいね。
色々漫画は読んできたけど最終話でこれほど感動と衝撃を受けた漫画は未だにないわ。

212 :
どおくまんは最終回が良い作品が結構あるよね。
「暴力大将」では日下との直接対決が無いのが残念だがそれ以外は素晴らしい締め方だったし、「怪人ヒイロ」のラストも良かった。

213 :
大事なのは引き際ってことやね。

214 :
坂本ってどういういきさつで新ナンバ会会長になれたんやろね?
相当強い誰かの後押しか?それとも¥の力?

215 :
たまにはアゲよう

216 :
>>214
 坂本は高校生というより只のおっさんだろ。
確か橋での戦闘では鎧武者の格好をして宝蘭のドデカイブーメランで
車の天井をぶった切られて、陳火竜にチェーンで車外に投げ出された。
5悪神は既に高校生というより改造人間に近い。 
神風又吉とか何かもう人間じゃないだろw

217 :
坂本はあの髪型から見ても現代人とも思えない

218 :
坂本と回天の尼崎先輩ってキャラ似てるよね

219 :
由比正雪というか幕末にいそうな髪型

220 :
坂本は虎との戦いの後に小頭になったね。
新大阪連合の幹部達はなれなかったのに・・・。

221 :
それだけ危険視されていなかったとも言えるな。
実際、偽四鬼五鬼、富岡が派遣された3校は彼らの説得でゲリラ側に寝返った訳だし。

222 :
猫間と斎藤って仲悪いのかな?

223 :
>>222
斎藤と細川がアーッ!

224 :
最終巻に火野のセリフが一言も無かったのが残念だった
歓声上げる群集見て泣いてはいたけどな

225 :
沖田の愛読書「四次元のポルノ」の中身が気になる・・・

226 :
何でか知らんが最終決戦から火野が空気になるのね

227 :
火野は、それまで活躍させすぎ目立たせ過ぎたなと作者が思って、
遠慮して身を引かせてたんじゃないかなと思う。
それがあまりにも急激過ぎてアンバランスな印象になってしまったが。

228 :
永井豪の古いコミックを収集していたら、まいるど7というマンガの作中で
花沢高校のパロディ編をみつけてしまった!
内容はギャグだが、悪堕ちした眼帯姿の悪そうな力がボスで、藤堂や富岡や猫間を従えて
主人公の学校を暴走族軍団で荒らしまわるという物。
主人公が重戦車で乗り込んだ所を力が八方拳の構えで迎え撃ち、そのまま轢かれてスルメ状になる。
何が良いといって、このふざけたパロディには火野と鉄が一切出てこない!
火野はこういうギャグに向いた男ではないし、鉄は正義の力組の大幹部ッ! 悪落ちはさせないとの
永井御大のこだわりが見えたのである! んッ!

229 :
『WORST』ってマンガもなにげに作者が花高の影響を受けてる印象。
登場人物の名前、2年生に最強の男、主人公の最初の友達が鉄タイプ・・・などなど。

230 :
クローズからの流れでワーストも読んでるけど
いまどき「番長」ってフレーズが出た時点で花高が浮かんだw

231 :
50bパンチwwww

232 :
火野には五悪人の1人ぐらいは倒して貰いたかったな

233 :
私刑されたり、毒盛られたり、交渉で揉めたり、寝返ったりの
ストーリーに組み込むような五悪神との因縁が特に無かったからな
碌な出番の無い国友なら、日野に倒されたひとコマだけでも
それはそれで見せ場になりそうだけど

234 :
中国拳法の達人・火野vs中国武術の達人・陳火竜 が見たかった

235 :
むしろ火野ファンには悪いが、火野は最後壮絶に(力あるいは獣田の身代わりとかで)殉職するのも
読者に強烈な印象を残す上では有りだったようにも感じるな。
最終決戦で火野を空気設定にするのであればね。
あれでも一応彼らは高校生だから、むやみに死ぬとういう構成は憚られるだろうとは思うけど。

236 :
火野は参謀としての活躍、さらに初期のゲリラにおける配下の土馬高校の貢献度を考えると、
これ以上個人戦での見せ場まで作ったら力よりもキャラが立ち過ぎてしまうと考えたのだろう。
獣田が「半年後なら互角、1年後ならあんたは力に勝てん」とのセリフを裏付けるために、
あくまで最終決戦時点での火野は力の下に位置する存在であるとして、わざと登場シーンを抑えたのかと。
それを象徴するエピソードとして富岡が鉄に扮装して本陣に現れた時、
火野はそれを見とがめるがそこを力が制するシーンがある。
2人とも富岡の扮装には気付いていたが、力はそこでなお富岡の心情までをも理解し
あえて気付かぬ振りをするという度量の大きさを見せた。

237 :
個人的には、南原が又吉にリベンジ果たすのが見たかった。

238 :
>>237
それはあるな。
あと、橋の上で鉄が国友を撃った時とか、最終戦なら風祭が浅井を撃った時とか、
あのぐらいのほんの2、3コマでいいから、小頭の一人くらい倒す見せ場がほしかった。
栗橋に。

239 :
と言うか小頭がやられるところは全員見たかったよ
愛すべき連中だったからちゃんと散り際も見届けたかった

240 :
五悪神や天界兄の登場で、敵方もすっかりインフレ化してしまったしね。
小頭1人1人の戦いまで描写する余裕は作品的になかったんだろうね。
最後に小頭の戦いが具体的に描画されたケースが、あの猫間が肥桶を頭からかぶった
回天攻防戦まで遡るくらいだ。

241 :
ウンコバケツ&ファイヤーハンド
どちらか片方だけでも、
自殺級のトラウマ背負うよな。

242 :
回天高のリンチも結構凄いぞ
特に人間サンドバックは一番キツそうだ

243 :
やっぱ三人衆の耳削ぎでしょ
あとは初めの頃の、力の弟の兄・勝男に対するイビリも凄かったなw
妹も小頭時田ばりの意地悪顔でインパクトあったわ

244 :
確かに。
それと獣田の鳴神に対する仕打ちもちょっと酷いんじゃないか。

245 :
ウンコバケツどころか、大阪頂上決戦を制する1年半年位前に力は自分のウンコ食ってるけどな
しかも人生初のデート中に

246 :
3人衆のロン毛って、てっきり鳴海だと思ってた。
入学当初の髪型に戻したと勘違いしてた。

247 :
>>246
その発想はなかったw
理由はないがきっとお前っていいヤツなんだろうね

248 :
富岡が鉄を慰める様に言った「いいじゃねぇか、俺たち3人だけで」
ってシーンを見て涙したのはいい思い出です。

249 :
「あ、赤井っ!」

250 :
「やめて下さい、気色悪い」

251 :
しかし実際問題赤井が来るのがあと5分遅かったら、
鉄達は裏切られたと勘違いしたまま本当に3人だけで戦ったんだろうな。
そうなると後の花沢奪還戦をはじめ力組を中核とした作戦そのものが根底から覆った事になる。
史実よりかなり苦戦した事は間違いなく、少なくとも3人(実質火野、富岡)だけで新番長争奪戦を戦い抜くのは
まず不可能だったろう。
あのキスシーンは笑える場面ではあるがあれこそが力組団結の原点であり、
そう考えると結構重要な位置づけだったりする。

252 :
白波一家の出番が早まるだけ

253 :
力親分、あんたにも見てもらいたかった このすばらしい子分たちを・・・・

254 :
> 少なくとも3人(実質火野、富岡)だけで争新番長争奪戦を戦い抜くのはまず不可能だったろう。 
そうかな?
火野と富岡の2人だけで十分いけそうだが
幽鬼四鬼五鬼以外ははっきり言って雑魚だし
特に火野なんか一度に5、6人は倒せるだろ

255 :
雑兵含むとは言え100倍の兵力相手に無双できるほど甘くはない。
それで勝てるなら力組(約130人)はわざわざ虎(約1500人)に最初から偽装投降なんかしていない。
実際花沢襲撃の際には(相手に小頭クラスがいたとは言え)富岡がいてもほとんど一方的にやられていたし。
それ以前に三番長戦の時でさえ富岡は雑兵相手に子分達共々早々と脱落しており、
獣田の介入がなければ確実に力組の負けだったろう。
力、火野にしても何十倍もの敵を相手にした訳ではなく、ようやく二堂らとのタイマン勝負で勝ったくらいだ。
そもそも新番長争奪戦はただ幽鬼四鬼五鬼を倒すだけではなく、その事実を目撃されることなく
隠密裏に事を進めるのが重要であって。
倒した雑兵のうち1人でも途中で意識を取り戻し、後でその事を虎に報告されていたら作戦としては失敗だった。
「花沢」新番長争奪戦だから表立って白波一家を参加させる訳にもいかないし、3人で200人以上いた
敵全員を気絶させるのは相当無理がある。
原作では力組側にもある程度の人数がいたからこそ、倒すと同時に薬品嗅がせると言う工作が可能だった。

256 :
>三番長戦の時でさえ富岡は雑兵相手に子分達共々早々と脱落しており
あの時の富岡に関しては3人衆が3人がかりでやっつけたんじゃなかったっけ?
仮面をかぶってたあの3人は確か3人衆だったはず

257 :
五悪神が復帰する際猫間が、
あの人たちは敵も味方も容赦しないから気を付けようぜ、
みたいなことを藤堂に言っていたが、
花沢三人衆に対する仕打ちの方が余っ程容赦無いものだと思った。

258 :
なんか壮大だよな
つっぱりの話が、先端科学の粋を集めた兵器戦で関ヶ原決戦しちゃうんだから。
感心しちゃつたのが、それなりの読後感があるんだよな。
ハチャメチャな展開なのに、ぐいぐい引き込まれ、
竹を割ったような清涼感さえ残った。
昭和を代表する名作だね。

259 :
最後のコマの「フフフ」率は異常

260 :
漫画チックな展開ではあったけどストーリーに整合性はあったよなぁ
火野の後半の扱いには不満が残るが・・・
この作品とジャンプのリンかけがバトル漫画の長編の始まりかな

261 :
>>258>>260
とにかく獣田がカッコイイのだよ
最初から最後まで圧倒的存在感!
花高が面白いのは獣田によるところも大きいね

262 :
それはそうだ
獣田という存在なしに力組や黒いゲリラといった組織も有り得なかったしね
それになにより北大阪の虎と戦う上で獣田の影の援助は大きかった
しかし登場時にいきなり獣田に真正面からタイマン勝負を挑んだ火野も男だ

263 :
獣田対日野のタイマン回から、花高だけチャンピオンは見る様になったわ
面白くて、気づけばコミック全巻揃えてたな。

264 :
AAはねえのか

265 :
>>264
昔の作品だし、一部のファンしか知らないし

266 :
獣田対日野のタイマン勝負を見るにつけ考えるんだけど
二堂はあの2人よりも明らかに実力で劣ってるよなぁ
あの時点では獣田も断言してたように火野の実力は力さえ超えていたから
火野の存在能力はかなり高いよね
それらを総合的にみると花沢三人衆が取った作戦というのは卑怯でもなんでもない、
二堂自身が言っていた「確実に勝つため」の知略だったんだと感じた

267 :
その慎重・賢明・謙虚(力が卑怯だとは思わねえ・俺だって勝てるかどうか……)の
二堂の後に来たのが、やらんでもいいバトルロイヤルなんかをやって
大墓穴を掘った幽鬼。
小頭たちを見事に統率し、あの火野をまんまとワナにはめ、
個人戦闘力も高く、天界への忠誠心も厚い名将・藤堂の後には、
「ふん。どうしようもあるまいが。大戦争になるだけよ」
「フフフ。奴らのワナにはまったわ……」の宝蘭。
天界直属の、大善生え抜きの、虎上層部はどうしてこう揃いも揃ってなあ……。
二堂が、猫間のような藤堂の側近的な立場にいて、
藤堂と組んで立場をもっと固めて、宝蘭の専横を食い止められてたら、とか思う。
だが肝心の天界がアレでは無理か。いきなり藤堂から全権取り上げてた宝蘭に、
とか。アホかと。

268 :
実際には二堂らを粛清したのは藤堂だしなぁ。
さらに天界の意向があったとは言え、その後釜に特に反対もせず幽鬼を当てたのも藤堂だし
(この頃宝蘭らはまだ塀の中)。
この辺まだまだ藤堂も人物眼と言う点では甘かった。
そう言えば藤堂は「獣田はこれで敵に回った」と宣言しているが、その獣田に対し
最後まで何らかの対策を取った形跡がない。
それが結局明心山戦の失敗→自身の失脚の遠因ともなる訳で、
藤堂にしては1個人たる獣田の存在を侮ったとしか思えない失態だった
(まあゲリラという新たな敵組織が現れた以上、個人よりも優先せざるを得なかった側面もあるが)。
もっとも藤堂にしても、まさか最後はその獣田の配下となり虎に敵対するとは考えもしなかっただろうけどね。

269 :
獣田にしても、簡単に忍びこんで藤堂拉致れるんなら力組の強いの数人と一気に幹部全部やっちまえばよかったのにね。

270 :
>>266-267
頭の悪い論評乙
完璧な指揮官なんぞいねぇーよ
誰でも何かしらの失敗を一度や二度はするものだ
同じような重大なミスは、ゲリラ幹部側にもよくあった
明心山の決戦はゲリラが考案し、力も火野も全員その気になっていた
だが明らかに見通しが甘い故の判断ミスであり、絶体絶命のピンチに陥った
獣田が「光る謎の戦闘機」で救援に駆けつけてこなかったらゲリラは全滅していただろう
他にもゲリラの判断ミスが幾つかある

271 :
> 藤堂にしては1個人たる獣田の存在を侮ったとしか思えない失態だった
これは仕方ないだろ
何ぼ強いと思われててもあくまで個人だし
謎の光の球体のような桁外れの技術を持ってるわ
秘密の天海のホバークラフトですら偵察されるわ
簡単に本拠地に侵入して蹴散らせるわ
あそこまで別次元の超人とは誰も知らない

272 :
>>270
誰も、藤堂を「完璧」とも「失敗を全くしてない」とも
言ってないわけだが。
明心山を「ゲリラのミス」か。それ、「藤堂が見事に罠にはめた」
とどう違う? 俺には、ゲリラ側にミスがあったとは思えんけどな。
ただ、藤堂の罠が秀逸だっただけで。
>獣田が「光る謎の戦闘機」で救援に駆けつけてこなかったらゲリラは全滅
これなんか、誰がどう見ても藤堂の落ち度じゃないし、ゲリラの手柄でもない。
藤堂の罠が完璧だったことの証拠。
ゲリラがミスをせず、かつ罠が成功するパターンというのを
挙げてくれるならわかるが、そうでないならお前さん、
AとBの戦いでAが勝った場合、なんでもかんでもBのミスのおかげ、
というつもりか? 
相手がミスをしなければ、作戦成功という事態は起こり得ない、と?

273 :
>>272
ミスも糞も、敵をよく知らずに決断を下したこと自体がミスだが。
そもそも火野は以前、「我らが立つときは必ず勝たねばならない」と言って、新大阪連合VS虎での
ゲリラ参戦を止めようとした
力用の戦闘バイクすら完成していなかった時期に虎邸襲撃の決意は杜撰すぎる
そもそも戦争とは、勝つか負けるか、しかない
負けた者はミスそのものなんだよ
戦力不足なのに参戦して敗北するのも、その参戦の決断そのものがミスだ
「必ず勝たねばならないはずの闘い」で、ゲリラは獣田に救われた
一度ではない
最終決戦だって、獣田が来なかったら力は殺されていただろう

274 :
>>272
もしお前がゲリラのミスを認められないなら、>>267の宝蘭批判はおかしいな
宝蘭は十分に策士だった
富岡など出向番長による「虎のゲリラ化」など容易には見抜けないだろう
回天の寝返りもな
回天は虎メンバーになる際、最初から厳しい条件を要求して、虎幹部の怒りを買った
だが、逆から言ったら、それだけの覚悟や勇気があったわけで、そんな奴が裏切るとは普通は予測できない
不審な素振が他に無かったのであれば・・・
しかし、もちろん失敗は失敗だよ。
それが虎の敗北の一つの要因になった以上、宝蘭は判断ミスしたことになる
だが、「虎上層部はどうしてこう揃いも揃ってなあ……」>>267などと酷評されるほど酷くは無いだろ
むしろ、ゲリラ側の見通しの甘さの方が目立つ
最終的に勝ったとはいえ、「ゲリラのメンバーではない獣田」のお陰で逆転できたからな

275 :
またお前か

276 :
>>275
「また」と言われても困るんだが。
最近、熱笑花沢高校のことを思い出し、何気に寄ってみただけだよ

277 :
まあまあ
まずは一献いかがかな?

278 :
お前ら、俺達を死団だと知っててゴロまく気かい!?

279 :
獣田って何でもお見通しだったわけだから、
例えば毒盛られる前に十国会を助けてやることは出来なかったのかねー?

280 :
十国会の参入を見た上で他の学校が雪崩を打ってゲリラに参加した訳だから、
数の上では優勢になったものの、所詮は日和見。
そんな連中が何ぼいても物の役に立たないことも見通していたんじゃないかな。
仮に十国会襲撃は未然に防げても他にも虎側はあらゆる工作を仕掛けて来るだろうが、
それを全部察知するのは流石に獣田でも無理だろう。
回天、黒縄の逆パターンでそいつらが途中で寝返ったり、あるいは何の密約がなくとも
虎の恐怖にかられ戦闘中に敵前逃亡されるだけでもはるかに危険だ。
そこまで見越した上であえてゲリラ側が劣勢になるのを放置し、本当にゲリラに参加するメンバーを
ふるい分けするのが獣田の真意だったと見るのは考え過ぎか。

281 :
お前そこまで考えて漫画書く?締切もあるんだぜ?

282 :
虎が大きな戦争の時に使う救護班は、
やっぱりゲリラとの決戦時にも来てたんだろうな。
虎の敗北を見て逃げ出したか、
それとも玉砕覚悟でゲリラに挑んだか。
どっちかな?

283 :
やみの十人衆は、みんな死んだのかな?最後に残った三人が天界の兄貴に惨殺されたのは、記憶にあるが・・・・

284 :
俺の選んだ武器無しタイマン大阪BEST5
1.獣田(花沢)
2.力(花沢)
3.玉井(回天)
4.火野(花沢)
5.東郷(回天)
1〜2位まではあまり異論はないかな?
俺としては5位に選んだ東郷はマジで強いと思う。
頭突きで便器を次々と叩き割るんだぜ?
力のタフさが人間離れしてたからなんとか凌げたけど、
例えば藤堂や陳とかの強豪でもあの頭突きを食らえば死ぬと思うw
あとは天界兄弟もあの体格だし強いとは思うけど、
体格だけなら鳴神や学食で力とモメた鮫島、三人衆の金野や山崎もデカいし、
剣道の試合で獣田と激戦を演じた熊ナントカも中々の体躯。
虎側でも宝蘭や小頭の斉藤あたりもかなりの巨漢。
やっぱり体格だけではちょっと計りづらいところがあるから、
俺は実際に便器を木っ端微塵にして頭突きの破壊力を証明してみせた東郷を推したいw

285 :
玉井と火野は・・・
力の玉井に技の火野って感じで甲乙点け難い
否、でも玉井も中国拳法に精通してるみたいだしなぁ

286 :
鳴神さんは格闘技うんぬんよりも
単に体格に恵まれていただけと思う。

287 :
高橋ヒロシは尊敬する漫画家にどおくまんを挙げていたよ。

288 :
栗橋の実力が未知数だと思うが?

289 :
私はノートをとりましょう

290 :
出所したら回顧録を出版して大儲けをする栗橋であった・・・。

291 :
栗橋はまだいいとして、玉井って一体何歳やねん??
あの面構え、絶対40は超えてるだろ?w
しかもあの角の生えた鉄兜かぶって授業受けてるかと思うと怖過ぎる

292 :
まあ鉄仮面被って授業受けてる高校生もいる訳だし
しかし宝蘭や四鬼五鬼は体育の時はあのお面つけて下はジャージ姿だったのだろうか

293 :
国友の笠はどうしてるんだろう
あと神風は普段からニセ頭部付けてるんだろうか

294 :
>>267
「これはこの時のために作らせた屋敷周辺の地図だ」の藤堂と
「地獄が原には何人偵察隊を行かせている?」「その様なものはまだ…」の宝蘭
作者が意図したのかそうでないのかは判らないけど、正反対の描かれ方してるよな

295 :
>>289
栗橋さん、コーヒーでもいかがです

296 :
栗橋さんは初出がピークだった

297 :
栗原の渋さが好き

298 :
栗橋の控え目な喋り方は好感持てるね。
栗橋黒縄も玉井回天みたいに部下が不始末をやらかしたら壮絶なリンチをするのかね?
栗橋のソフトなイメージが崩れちまう・・・

299 :
そもそも玉井が授業に出てたとは思えないし
四鬼や五鬼が体育の授業に出てたとはとても思えん
実はジャージ姿が意外に似合いそうなのが幽鬼だったりする

300 :
幽鬼なんて現実にあの姿でいたらただの変態オタクだからなw

301 :
五鬼だけじゃなくて四鬼や宝蘭の素顔も見てみたかった

302 :
四鬼は火野に倒された時顔が見えてたよ。
四鬼と五鬼は何年生からあの仮面を被ったんだろうか
2人である日突然仮面被って登校したんだろうか
仲間内では四鬼様と呼ばれても先生からは田中とか呼ばれてたんだろうか
新学期にあの仮面で踏み台昇降とか反復横とびしたり
試験の時もあの仮面で後ろの人にプリント回してたんだろうな

303 :
生徒会選挙に立候補していた可能性も微レ存

304 :
四鬼、五鬼は今思えばやっぱり本名ではなく偽名だと思う。 2人合わせると九鬼になるし
幽鬼の十三という名前も、不吉を表す13からだと思う。
偽名を疑っているのはあと猫間。 初登場時は藤堂から「やめい!健」と怒鳴られていたのに
同じ回ではすぐ後のページで「猫間信春」と名前が出ている。 やはり健の方が本名なのでは?

305 :
>>302
火野に倒されて仮面が割れて顔が出たのは四鬼じゃなくて五鬼だったはず

306 :
ドピュッ ドピュッ

307 :
ふふ。。。このアイアンパンチで地獄へ直行させてやるぜ。
俺も相手になるぜ。コイツでな。(ジャラ!)

308 :
ノーパン喫茶なんかもう行くもんか!

309 :
おう 花高の力をなめんじゃねえぜ てめえらのようなクズの言いなりになってたまるかいっ!!!

310 :
しかし後から考えてみれば、あのホテルでの虎との会談の際に、
見せ掛けの手打ちをしといた方が良かったような気もする。
あそこで手打ちしとけば力が大怪我させられることも無かった訳だし。、
翌日花高が襲撃されて、数日後に降伏勧告を受け入れて、
幽鬼番長の下で力組の子分たちが奴隷扱いされるくらいだったら。
どっちにしても隠れて反撃の準備するんだから、
そっちの方がマシだったんじゃないかねー?

311 :
いくら見せかけでも力親分が幽鬼に土下座する姿を見せてしまったら
その後の結束に大きな傷になったのでは?
結果的に降伏の時点で入院していたのはまさに怪我の功名

312 :
>>310
後々冷静に考えればその方が上手くいったかもしれんけど漫画としては
あとで種明かしとかするより正面切って対決姿勢を明確にした方が
読者の溜飲は下がるわな。
>>309の名台詞も生まれなかったし。

313 :
最終決戦で力組以外の花沢戦力(元三人衆の部下とか)は
どうなっていたのだろう。
また薬で眠らせたのか?
万単位の兵隊で混雑している中で
100名ほどいなくても分からないとはおもうが。

314 :
>>310
確かに虎に恨みを持つ富岡、逆に力を絶対的に信奉している鉄が感情的に開戦を主張したのはまだしも、
あそこで火野までが反対しなかった理由がわからない。
普通に考えて10倍以上の敵を相手に、しかもこれと言った戦略も同盟相手もなしに
突き進むあたり、火野にしてはお粗末過ぎる。
後の回天、黒縄のようにまず1回攻撃を退けた上でその後有利な条件で講和しようとした形跡もないし。
結局部下全員に押し切られる形で力も開戦に踏み切るも、内心は相当嫌々だったw
そういう意味では力が一番冷静だったと言える。
しかし自分から手打ち(と言う名の降伏)を言い出したら親分としての面目が丸潰れになり
子分のかなりの人数が離反するだろうことは目に見えていたので、
結局彼の選択肢も開戦以外になかった。

315 :
自分も重傷とはいえ力親分が敵小頭三人を倒した上での偽装降伏だから
最後は勝てると信じられたのだろう
最初から一戦もせず降伏では最後の勝利を信じるのは難しいのでは?

316 :
成程ね〜、確かにそう考えるのが妥当かも知れんね。
いくら見せ掛けの手打ちでも最初から逃げの一手では、
子分達の力への幻滅感は小さくないだろうって訳ね。
それに(たとえ偽装でも)虎の傘下に入るってことは、
その悪事の手先に使われることになるだろうし、
番長になった際の子分達への「真のつっぱり」演説とも矛盾することになるわな〜。
30年くらい前の作品でも読者各々が様々な考えを持っているもんなんだね〜・・。、

317 :
俺は力親分の鼻毛が気になって仕方がなかった。

318 :
富岡のカラスマスクと無精髭も気になるな

319 :
めり込み鳴神のその後も気になる

320 :
めり込み鳴神ってどーみても仮性包茎をイメージしてるよな。

321 :
力が剣道部時代の、大心高対抗戦のメンバー表をよーく見ると
花高剣道部には遊部や宮とか、後の力組班長達と同じ苗字があるのに気が付いた。
力が名を挙げてから、彼らは力を慕って班長になったのだろうか? と気になった。

322 :
初期に力が子分の鉄から酒・タバコのヤンキー風作法を教えてもらう所が面白かった。
鉄がウイスキーを飲み干すのを見て「あなどれんな、こいつ」と真剣な顔をする力が大好きだ。

323 :
虎以降はまったく女気がない漫画だな。
登場した女は藤堂のベットシーンぐらい?

324 :
獣田の愛人もちょいちょい出てるよ

325 :
少年誌なんだからエロ不要

326 :
少年誌だからこそエロだろうが!
でもどおくまん作品にエロは不要

327 :
よいこ牛乳

328 :
天界には50メートルパンチをお見舞いしてほしかった
ハットンパッパッ

329 :
おまえがゲリラの首領かえ どうした・・・恐ろしさで口もきけぬのか? フフフ無理はない あと数秒で死ぬのだからな

330 :
>>322
不良撲滅令後は、力も鉄もちゃんと酒を断ってるのがまたいい。
「あーやだやだ、こんな店まで来てコーラを〜」とか。
もしや玉井の、「いっこんいかがかな」「わしらは酒なんぞ飲みに来たんやない」も、
実は力の子分だという自覚故に……と思ったが、決戦前夜で思いっきり
飲酒パチンコキャバレー、とやってたな。

331 :
あれは正式名称が「花沢高校不良撲滅令」なので、回天の玉井にまでは効力が及ばない
と言ってみるテスト。
十国会の連中なんか大っぴらに酒盛りした揚句、それで闇の十人衆に一服盛られる始末。

332 :
>>331
十国会のあれは大失態だったな。去就でさんざんやきもきさせた挙句、
やっと決断したと思ったら自分の兵隊をボロボロにされて、その影響で
自分のトコ以外の兵たちにも大動揺を与え、集団脱走まで引き起こすという……
影村個人だけで見れば、小頭一人を討ち取ったうえで病み上がりにもかかわらず
宝蘭相手に優勢だったから、メチャクチャ強いのは間違いないだろうけど。

333 :
大統領が苦言
高校野球
「暑い中大人がやれば解決する
仕事だと思えばいい」

334 :
この漫画は今でも持ってるしたまに読むしやっぱり面白い
大人になったら 虎はともかくゲリラの資金はどこからでてんの
沖田モータースが最大の功労者かも

335 :
大人になったら思う を追加

336 :
>>334
ゲリラの資金は基本的に富岡が独自の裏ルートで調達してたというのが
過去スレでの解釈になってたよ。
途中からは大仏人会っていうか風祭一家も金出してたのでは。

337 :
沖田モータースで働いてた人らはいい年した大人だと思うが
みんな徹夜で頑張ってたね

338 :
モバイルクォーターバック じゃないの?

339 :
沖田モータースは不眠不休で働いてたし頑張ってたのは黒いゲリラだけじゃない
彼らこそ影の功労者である
獣田工業だったっけ?獣田が自分の乗るマシンを作らせたのは
沖田モータースの経営がやばくなったら獣田の企業が吸収合併すれば良い

340 :
>>339
資金援助や業務連携でなくて吸収合併かよ
創業者の沖田一族を追い出すのか

341 :
>>339
獣田のマシンを作ったのは日の本グループ傘下の馬鹿田特殊工業

342 :
波立襲撃の際 ナンパされた罪なき女性たちは巻き添えくったのか
敗れた後幽鬼たちはどんな日々を送ってたのか
幽鬼や風祭のおやじさんから虎の内部事情を得ようとはしなかったのか
天界や五悪人は何歳なのか
富岡の資金調達裏ルートとは
いろいろ空想してしまうわ

343 :
こういうのアクションフィギュア向けだと思うんだがなー
獣田と力だけでもfigmaとかで出ないかなセクハラ要員に

344 :
フィギュアもいいが、戦闘バイクコレクションが出たら買ってしまいそう。

345 :
猫間のバイクwww

346 :
50mパンチあげ

347 :
よう花沢の
どうだねケガのほうは?

348 :2013/10/20
一人も欠けずに集まったシーンは最高だった
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