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『大神』でエロパロ


1 :06/07/19 〜 最終レス :11/12/28
サクヤ姫とかボイン姉とかヒミコ姉とかカイポク姉とか擬人化アマテラスとか。
プフフフフ♪な投稿や話題でマターリいきましょう。

2 :
れっつろっくべいべ!

3 :
とりあえず、アマたんはおにゃのこのでOK?

4 :
おk
アマ公かわいいよ アマ公

5 :
いつか立つと思ってたwwww
とりあえずイッスン、おまえ片っ端からまさぐれ。な?

6 :
>1乙!
ついに立ったんだなwwww
おにゃのこアマたんハァハァ

7 :
アマ×イッスンを待ってるが、色々難関があるな…
擬人化しなきゃとか大きさ合わせなきゃとか

8 :
>>7
そこで打ち出の小槌イズヒァ!

9 :
「ヨダレはノーサンキュウだよ!」
を女子アマで想像したら鼻血が止まらなくなった。
なめなめが好きなアマたん。(;´Д`)ハァハァ
―ちょっとウシワカに一閃してくる。

10 :
>>9
それならイッスンなんか口の中でころがされたんだぜ?

11 :
「ヨダレでベトベトじゃねェか!」
…という台詞で、ちょっとSっぽい
イッスンとのエロシーンを想像した。
舐めたり咥えたり・・・おお我等が慈母・・・ハァハァ

12 :
>>11
そんな慈母はその行為の意味をよくわかってない

13 :
ちょいとずれるがお菊×カイポク姉いいよね。
片方獣化、片方人型で…うわなにするヨモg

14 :
>>13
ちょwwwヨモギwwww
颯爽と九尾×ボインをリクエストしてみる俺イズヒア

15 :
>>13
自分も好きだ、オキクルミ×カイポク。ツンデレお菊万歳。

16 :
>>15
同士よ!
今ちょこちょこ書いてみてはいるんだがなぁ…
気恥ずかしくて突っ込んだエロが書けないのさorz
というわけでヨモギを振りつつ神降臨を祈願してみるMURAOSAイズヒア!

17 :
>>16
ちょwww村長wwww
おまえこんなとこにカキコしてる暇あったら村長の仕事しろよwww
ところで、トゥスクルもいいと思わないかユー達

18 :
ここでオキクルミとアマテラスと言ってみる。
共闘シーンの体格差に萌えた。
まあコトに及んでしまったら獣k(ryだから無理だよな……

19 :
ageちゃったorz

20 :
お互い獣同士なら問題ないといってみるテスト
つかオイナ族は人型と獣型どっちに性欲を感じるのだろうか

21 :
獣じゃね?

22 :
マジで獣Kの危険性があるのはウシワカイズヒアだと言ってみる。
や つ は ほ ん き だ

23 :
アマテラスってオスじゃね?

24 :
>>23
ヤツフサさんの台詞をあと50回聞き直してくることをオススメする

25 :
>>22
ありえそうだからやめれw
>>23
ヤツフサさんが美しいおにゃごといっていたのをお忘れですか?
公式的には「性別無し」だけどさ。

26 :
間違えて送信しちまったorz
ヨモギと並んでもアマ公って小さいんだな……

27 :
>>18>>26を聞いて、擬人化でスゲー華奢な女性(でも大食らいで天然)を想像したのは、
自分だけでいい

28 :
>>16
個人的にはトゥスクルはボイン姉の次にボインだと思いたい。
以下個人的なボイン順
ボイン姉>>トゥスクル・サクヤ>オトヒメ>>>クシナダ・フセ
>カイポク姉>>>>>>>>ピリカ・シャクヤたん
問題はアマ公を何処に入れるかだが。

29 :
ごめんアンカー間違えた。
>>16ではなく>>17です。

30 :
活性化を願って試行投下してみる>>28です。
文才が全くと言って無いので大神のような広い心を持っていただけると幸いですが。
時系列は完全無視、オキカイ+トゥスサマ+ウシアマ…っぽい。
「おお空と土と海の精霊たちよ、かくの如き僥倖を俺に恵みたもうた事を感謝する」
目の前に広がる光景に面をずらし素顔を晒したオキクルミの声は僅かに上擦る。
その目が捕らえて離さぬのは、一糸纏わぬ想い人の姿。
流麗な柳のような体躯についた手に収まる程ではあるが形良く膨らんだ胸、引き締まった
尻と白い太もも、そしてそれが間に抱く茂み…
ようやく念願叶い夫婦の約を結んだ幼馴染の裸体に歪な形に口を歪め、じゅるりと涎を啜るその姿は、
まさしく変態の名に恥じぬ姿。クトネシリカが輝いた時の雄姿からは想像できない程のムッツリっぷりだ。
隣では若き村長が呪にかけられたように、カイポクの隣で惜しげもなく豊満な肉体を晒している呪い士を
見入っている。「空と土と海の精霊たちよ…」となにか小声で呟いているがその内容はオキクルミと同じ。
しかもどこかにやけたその表情は、黙っていれば整った顔と威厳を台無しにしている。面を外しているせいか
今はそれが顕著に現れているのに彼は気付いていない。
そしてその隣では…
「ああああアマテラス君なんてビューティフルなんだゴフぁ!!ああ見えてる見えてるぅ!!」
滝のように鼻と口から血を噴出しながら悶える人倫の伝道師がいた。この男は…普段からこうなので
特にイメージを損なう事はない。
まあなんでこんな事になったのかというと…
「今日こそッ!トゥスクルの裸を拝ませていただくぜ!」と息巻くワリウネクルを興味本位で
つけたサマイクルが出くわしたのは、温泉に入りくつろぐオイナの娘達。
思わず覗き込んでしまった所にケムラムを退治して帰路につく途中だったオキクルミが現れ、
今に至る。
肝心のワリウネクルは何処からとも無く現れた大神に一閃で叩き落され憐れ逃げ帰っていたが
覗き魔を追い払い安堵したのか熱い湯に和み気が緩んだのか薄くなった警戒にこれ幸いと
彼らはいつの間にか加わった月の民と共にムッツリと覗きを決め込んでいるというわけだ。
そんな彼らの耳には、もちろん無防備な女同士の会話も入ってきている。胸の大きさ、容姿、
想い人の話等々。しばしうっとりと耳を傾けていたのだが…
「…ね、トゥスクル!あんたはどうなのさ?」
「わうわう!」
「はは、そんな性急な話ではあるまいに。…ん?これ、イッスン。そんなところに入るでない、
 あ、やめないかくすぐったい」
「わん!」
 イ   ッ   ス   ン   !?
聞きなれた人物名に思わず目を凝らす男3人。その視覚にトゥスクルの豊かな胸の辺りから飛び跳ねている緑色の光が
はっきりと映った。それが勢い良く跳ね、今度はカイポクの胸の谷間にすっぽりと収まり、身を捩じらせカイポクが笑う。
「もうちょっとくすぐったいってば!イッスン」
「プフフ、カイポク姉、まえより育ってらい!あれか?オキクルミの野郎に揉まれたか?」
「わうん!」
コロボックルとはいえ男なのに警戒されないのは羨ましいと思うサマイクルの横で、オキクルミとウシワカの表情が次第に
険しいものに変わっていき…なにかがぷつりと切れた瞬間サマイクルがとめる間も無く温泉に向かって突進した!
「ゴムマリぃぃぃいいいいぃ!…アマテラス君と混浴をするなんて100年早いよベイベエェ!!」
「イッスン――ッッッッ!!!貴様ァ―――――!!!」
唖然とする3人と1匹。その中でも流石はアマテラス、遅いくる変態共に一閃を放つが、それはウシワカに当たっただけだった。
しかも何故か当たっているのに「無駄」の嵐。
そうこうしているうちにオキクルミがカイポクを掻っ攫って森の中に消えていき、
ウシワカが身の危険を感じて逃走するアマテラスを追っかけて森の中に消えていき、
そこに残ったのは何事も無かったようにのほほんと温泉につかるトゥスクルと、固まったままのサマイクルだけだった。
今日わしが語るのはここまでじゃ。
ん?なに?続き?…ヨモギとお菊の話ならあるぞい。

31 :
 ワラタ。しかしアマ公のビジュアルがめっちゃあのまま(not擬人化)で浮かんだ。
――それに鼻血の海を流すウシワカに、何も違和感を覚えなかった――
 個人的には「慈母」っていうんだし、人化アマは巨乳を理想。
食ったものはそこに行ってると良い。

32 :
>>30
わっふるわっふる!
GJ!自分的にヨモギの話キボン
>>31
つまりは雨の日の犬のような毛並みがぺたーんとしたワンコということだなwww

33 :
>>この男は…普段からこうなので
特にイメージを損なう事は無い。
ヒドスwww
しかしイッスン役得だな。

34 :
イッスンがトゥスクルとカイポクのおっぱいに挟まる毎に
アマたんが文句言ってるように見えたwww

35 :
おーい、ED後のタカマガハラINウシアマ(擬人化)でエロって書いても良いか?
何となく、構想だけ浮かんだ。

36 :
>35
いいに決まってるじゃないか!
むしろお願いします書いてください。

37 :
>>39サンクス じゃぁ、途中までUPするぞ。
ウシワカX擬人化アマテラスでエロあり、アマ公女だが若干女性向け描写かも。
-------------------------------------------
「流石にね、ミーもいい加減グロッキーだよ。」
そう言って金色の髪を持つ男は中天を見上げる。
失った故郷は遠く、漸く戻ってきたタカマガハラも妖怪どもの巣となってしまっていた。
穢され、タタリ場と化していた、大地。焼かれた天神族の里に、破壊された
アマテラスの神殿。
そして、何より只一人の天神族の生き残りも発見出来なかったのが、ウシワカには辛かった。
賽の芽の苗を分け、土地を浄化してもんだものが戻ってくる訳ではない。
共に戦ってくれたアマテラスの手前、弱音は吐けないが、疲労は溜まる一方だった。
ため息を一つつき、焚き火に枯れ枝を投げ込む。ここの土地の賽の目はまだ幼く、夜は寒い。
カランと
背後で小石の転がる音がして、純白の獣が姿を表した。
白い身体に緋の隈取の走った神々しい姿はそれ自体が夜の空気の中、発光しているように見える。
「アマテラスくん。」ウシワカは腰を上げて、大神を出迎えた。
「ミーの方の浄化は済んだよ。そっちはどうだった?天神族の生き残りは――」
その問いにアマテラスは小さく「クゥン」と鳴いた。
天神族では無いウシワカにはアマテラスの言葉は分らないが、
「・・・・・・ゼロ、か。まいったねどうにも。」その鳴き方の意味だけは慣れすぎて理解できた。
「――さて、どうしようか。」簡素な食事の後、ウシワカはアマテラスと向かい合って座る。
アマテラス自体は絶好調だが状況は悪すぎる。民がいなくては国など再興できまい。
「アマテラスくんは天神族が何処から来たのか知らないのかい?」「わう?」
「じゃぁ、ユー自身は?他に創造神とかいて、その人がユーや天神族を作ったのかい?」「わうう?」
「・・・・・・・・・・・・・・もしかして、ノット、アンダスタン?」「わん!」
最後のだけ通じたようだ。
「・・・・・・・・・・・・やっぱり、『アレ』しかないか・・・。」眉間を押さえて暫し考え込む。
アマテラスと言えば、早くも寝転んで寝息を立て初めていた。
魅力的な事この上ない方法だが、の危険性も内包している。万が一助かってもアマテラスに嫌われる可能性は十分にある。
残念ながら、未来視の能力は発動してくれない、この選択がどう転ぶかはウシワカにも予測不能だった。
ソーリィ、アマテラスくん。悪いけど、またユーを騙すよ。
ウシワカは覚悟を決めた。

38 :
>>37の続き
「所で、アマテラスくん。ここにミーが昼間、森で奇跡的に発見した黄金の桃があるんだけど。」
そう言ってウシワカは懐から大きな桃を取り出した。
「わん!!♪」途端にがばっと起きて尻尾をふる神様。
「そうそう、ユーの大好物だったよね。ミーもそれはよく知ってるよ。」
「だけどコレは貴重品だから、そう簡単にはプレゼント出来ないんだ。
ミーも探しだすのは苦労したんだから、ユーもそれなりの見返りをくれなきゃ」
「わう・・・」
「ノーノー、そんなに難しいモノじゃなくて良いんだ。ただちょっとレアなユーの姿を見てみたいだけ。」
「わう?」
「そう、昔スサドから聞いたんだけど、ユーって確か本体は人型なんだろう?
最も狼の姿の方が何かと楽だから、ここ数百年ぐらいは人身に戻ってないみたいだけど。」
ユーらしいね。そう言ってウシワカは笑う。
「ミーもユーとは付き合いが長いし、狼のユーも十分に魅力的だけど、一度ぐらいユーの本当の姿を拝んでみたいんだよ。」
「・・・・ウウ」アマテラスはウシワカの手の桃を見つめ、自分の体を眺めた。
そして背筋を伸ばし
「ワオーーーーン!」と大きく遠吠えをした。
途端にアマテラスの体が白い光に包まれる。それは夜にも関わらずに辺りの星空すら照らすような閃光だった。
「―ッ!?」
あまりの眩しさにウシワカは一瞬目を閉じる。そして光が収まり、目を開けると――
「・・・・・・・・・・ファンタステック」
目の前に見たことが無い程の美女が立っていた。
「・・・・・・・」ウシワカは少なからず混乱していた。
そりゃ女神なのだし、美人だろうとは予想もしていた。
何より、美形揃いの月の民生まれで、タカマガハラの天神族と暮らした自分である。
ちょっとやそっとの顔立ちの美しさでは歯牙にもかけないウシワカだったが、アマテラスの姿には正直息が止まった。
透けるような白い肌と長い白銀の髪。長い睫も白く、その中に濡れたような黒い瞳が輝いている。
唇は狼の頃からの癖か生来のモノなのか半分だけ開かれている。
しかし、人の身ではその唇の紅さが妙に扇情的に見えるのが不思議だった。
耳はウシワカのそれよりもより大きく尖り、獣を思わせる。
純白に近い巫女風の衣装に幾つモノ赤い神の文様が走っている。
そして額と目元には、狼の時と同じと赤い隈取が浮かんでいた。
「アマテラスくん・・・」本当にユーなのかい?そう思わず聞きそうになった時、美女はすっ、と優雅な仕草でウシワカの前に屈んだ。
そして固まっているウシワカの手から黄金の桃を手に取ると、
もの凄く幸せそうな顔をして、一気にかぶりついた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーだね。間違いなく。」
お陰で一気に冷静になる。
ならば、早くコトを起こさなくてはならない。少なくとも狼に戻られては少々やりづらい。
ウシワカは深く息を吸い込むと、名残惜しそうに指を舐めているアマテラスに向かって声をかけた。
「アマテラスくん。・・・・・・・ソーリィッ!」
桃の二個目でもあるのかと喜んで顔を上げたアマテラス。
その唇にウシワカは噛み付くように自分のものを重ねた。
微かに桃の味と香りがした。

39 :
GJGJ!!!イイヨイイヨー!!!!
我らが慈母がどうされてしまうのか、wktkしながら待ってます!

40 :
 GJ!
 お行儀良く「御坐り」して待っとるよ!

41 :
GJコメサンクス!ちょっとハードになるけど付き合ってくれ。
>>38の続き
「わ・・う、うっ・・!」突然の口付けにアマテラスは戸惑う。
あまりにも狼時代が長かった所為か、人語を忘れたのか、美女の口からは獣のような声が上がった。
それもウシワカの唇によって塞がれる。
「んむ・・・っ」
くぐもった声しか上がらなくとウシワカはより深く女神の口腔を蹂躙し始める。
犬歯で噛みつかれそうになるので頬を掴み、舌先を差し入れた。
逃げようとするアマテラスの舌先を軽く噛んで唾液を吸う。更に置くまで舌を入れると腕に抱いたアマテラスの体がびくんと跳ねた。
――ちゃんと感じるんだ。とウシワカは安堵する。
そうでなくては困る。本気でアマテラスに抵抗されたら先ず敵わないし、相手を脱力させなければウシワカに命は無い。
ウシワカはワザとアマテラスが酸欠になるように彼女の口を貪った。
ちゅ、ちゅく、ちゅ。とお互いの唇から濡れた音が漏れ始める。
アマテラスは今や、ウシワカが支えていないと崩れ落ちそうだった。
「はっ・・・」唇を離すとお互いの唾液が一瞬糸を引く。頃合だ。
ウシワカは素早くアマテラスの腰の辺りをまさぐった。硬い感触、筆しらべに使うであろう墨壷を取り出し、遠くに投げ捨てた。
筆しらべさえ無ければアマテラスはそれほど脅威ではなくなる。ましてや相手は今、女の姿なのだ。男である自分なら体格差で組み敷ける。
墨が奪われたことにすら気づかないアマテラスをウシワカは半ば風化した寝台に横たえる。きっとここの住人が嘗て使っていたものだったのだろう。
「アマテラスくん。」ぼうっとした女神にウシワカは呟く。
「悪いけどユーを抱かせてもらうよ。この地には子孫が必要なんだ。厭かもしれないけど、これも慈母たるユーの務めなんだよ。」
せめて相手が月の民じゃ無かったらいいんだけどね。そう言ってウシワカは苦々しく笑うと神の服に手をかけた。
着物をずらすと、まるで発光しているかのように白い肌が現れた。帯が肌の上を滑り、女神の裸身が露になる。
顔と同じく、それは美しい体だった。胸は豊かで大きく張ってる。腹は平たく、腰から腿にかけての曲線は芸術的ですらあった。
狼の姿ですらあれだけ美しいのだから当然と言えば当然かもしれない。
ウシワカは暫しその裸身に見とれて、そして溜息をつく、「まったく、こんなに綺麗なのにユーときたら――警戒心が無さすぎだよ。いつぞやの女郎蜘蛛との戦いだってそうだ。ミーの事信じきるからこういう目に合う。」
そういう自分の声はいつもよりも低く、熱で掠れている。
冷静なまま努めるつもりだったが、アマテラスのこの姿は酷く――煽られる。
いつだってマイペースで好き放題に食べて、寝て、暴れているアマテラスが、今自分に組み敷かれている。
自分の所為もあるとはいえ、100年間も待たされて
あのそっけない態度はあんまりだと正直思った。だから少しぐらい虐めたって良いので無いだろうか?そう思って首筋に軽く噛み付く。
抗議の声を上げようといたアマテラスだが、耳を噛まれて息を呑む。
「アハハ、耳、弱いんだ。そうだよね、狼時代が長かったんだから。」アマテラスの性感帯を発見したのが嬉しいのか、ウシワカは尚も執拗に白い毛で覆われた耳に噛み付き、反対側の耳に指を差し入れる。
「きゃうん!」上がった悲鳴が可愛らしいのでゾクゾクとする。

42 :
バイトから帰ってきたらうpキテター!
アマたんは人型になっても食いしん坊だなwテラカワイス
そんな無邪気な我等が慈母が…ハァハァ
続き楽しみに待ってます!

43 :
>>41
GJJJJ!!!続きお待ちしてます
アマたんの反応(*´Д`*)ハァハァ

44 :
一気に活性化したなwww
最高!!

45 :
ウシアマ テラモエス
(*´Д`)ハァハァ

46 :
有難うございます。
このスレの活性化に役立てれば恥を忍んで描いた駄文も報われます。
つうか、他の方もうPってくれ!頼む!!
>>41の続き
むき出しの白い胸にも手を這わせる。先ほど彼女が食べていた、桃を思わせる豊かな乳房は思いのほか柔らかく、ウシワカの手で形を変えた。
先端の乳首が触れられてもいないのに硬く尖っている。薄桃色のそこにウシワカは唇を寄せた。はさんで、舌先を這わせ吸い上げると、アマテ
ラスの唇から掠れた声が漏れる。
「ユーの乳首、甘いよ。」言葉と舌先で同時に弄ってやる。白かった女神の体は熱が上がって僅かに汗ばんでいた。
「――頃合か。」そう呟いて、ウシワカはアマテラスのしなやかな足の付け根に手を伸ばした。
思った通り、いや、期待以上にそこは熱く濡れていた。ぬるぬると滑る液体を指で拭ってやると、更に奥からとろりと溢れてきた。
時々指を奥まで入れると、中は酷く熱く、ヒクヒクとした肉がウシワカの指にしゃぶりついてきた。
「凄いね、もうこんなに濡らしているなんて。思ったよりアマテラスくんはエッチなんだ。」そう言って入り口を何度も弄ってやる。
ぐちゅぐちゅと、アマテラスに聞こえるようにわざと音が出るようにして、硬く尖ったクリトリスも摘み、擦りあげた。
「くぅぅん・・・」くぐもった声がアマテラスから上がる。感じまいとしているのか、声をしているが明らかに焦れているのが見て取れた。
――でもまだ駄目だよ。もっと焦らしてからでないとね。
「アマテラスくん、欲しい?」指を引き抜き、ウシワカは女神の耳元で囁く。
アマテラスは、ハッと黒い大きな目を見開いて、ウシワカを見た。
「ミーはさ、アマテラスくんの言葉はわからないから態度で示してくれないと。ね?」
「・・・・・・・」アマテラスはぼうっとした表情のまま、のろのろと体を起こした。
「ミーはさ、まだスタンバイできてないんだ。だからアマテラスくんもミーに同じことしてくれないと。」薄い唇の端を持ち上げて、ウシワカ
は優雅に笑いアマテラスに口付ける。諦めとも覚悟ともつかない溜息がアマテラスから漏れた。女神の白い指先がウシワカの帯に伸ばされる。

47 :
スレ見つけたと思ったら
とんだ良スレじゃまいか!ハァハァ

48 :
>>28っす。GJありがとう!!感涙っす。
>>41>>46殿…GJ!!ぼんにゃりしているアマ公乙!
スレが活性化したのを嬉しく思いつつも流れをぶった切って投げ込みます。
>>32殿のリクからヨモギの話。
「ふむ。追いかけられたし、追いかけたし、か」
面白そうに目を細めてトゥスクルは呟く。
アマテラスは特に問題は無いだろう。切れなければ凍らせればよい事。それに電光丸17000回切りにより、
最早アマテラスの一閃を凌ぐほどの攻撃力を持つイッスンが付いているのだから。
カイポクには同情するしかないが、オキクルミのガス抜きは必要だ。
ある日突然プッツンきていつかのように無理矢理やられるより、ある程度理性を残していた方がカイポクの
ためにもなる…どちらにせよもう両に想いあっているのだから大丈夫だろう、と老婆心にも思う―それよりも。
視線を一点に固定すると、「相手に届く」ようにさらりと言い放つ。
「さて、村長殿も入るかね??気持ちよいぞ」
すっくと立ち上り、温泉の外に足を踏み出し一歩一歩近づくトゥスクルに、サマイクルは石化する。
覗き見がばれていたショックでうろたえることも出来ない彼の目の前に立つと、腰に手をあて呆れたように
こんな所にヨモギが生えるかと言い放ち、そして薄く笑った。
「それともサマイクル殿は私を凍させるつもりかね?」
しばらくサマイクルは逡巡し、あきらめた。
「は、入らせていただく…」
顔が赤く熱いのはきっと急に熱いところに入ったからだと必で自らに言い聞かせているサマイクルを
ざっくりと切った黒髪をかきあげ、トゥスクルは面白くなさそうに眺める。
堂々としている彼女に比べ、サマイクルは端っこで体を縮こまらせている。顔すらそむけている。実に面白くない。
かの英雄には劣るがせっかく立派な体躯を持っているのだ。もっと堂々とすれば好かろうに、それでは普段の心労も
癒せぬぞと言えば、いや、これで大丈夫だからと蚊の鳴くようななんとも情けない答えが帰ってくる。
この様子では頭上のヨモギもきっと萎れているに違いない。
「まったく、この…生真面目頑固ものめが」
なんというか、村長のあまりの情けなさっぷりにトゥスクルはぼそりと呟く。
ざぶざぶと縮こまる村長の側に近づき、隣に座るとさらに体が小さくなった、様な気がする。
「それとも目を背けるほど我に魅力がないとでも言いたいのかな村長殿は」
水をすくい上げ横目でちらりと見れば、もごもごと何か呟いたのが聞こえた。心なしか腰が引けているような気がする。
(この朴念仁)
我が他の男に斯様なことをするとおもうてか、とトゥスクルは内心で毒づく。言うなれば好きな子にちょっかいをかけた、
というところだが、サマイクルのリアクションをこれだけ情けなく感じるのは、それだけ期待していたと言う事か。
サマイクルの所為ではないが次第に募る苛付き。からかい程度に吐き出した言葉は以外にも辛らつだった。
「我らが村長殿は差し出された膳も喰わぬ…喰えと言っても喰えぬのであれば役割も果たせぬのであろうよ」
あまりの言い草に、流石にサマイクルは怒気も露わに立ち上がった。勢いに任せ肩を掴み近場に有った平たい石に押し倒す。
が、押し倒しただけで何もする事ができず所在無さげに視線をさまよわす羽目に。そんな様子に彼らしいなとトゥスクルは思う。
「それからどうするのだ?サマイクル殿?」
「ぅ…むう…」
「好事魔でないのは好い事だが、閨の中まで村長ぶられると此方とてかなわんわ」
つ、つつっ、と指で胸から咽喉、頤までなぞり上げ、ぴん、とはじく。
「さて、どうするかねサマイクル。」
余裕の光をたたえる黒曜石の如き瞳。
オイナ随一の戦士も、オイナ随一の策士には適わなかった。
サマイクルの中の「村長としての自分」に「ただのオイナの男」が勝った。
つまりは欲望に負けた。
「………い、いただかせて、い、いただく」
からくり人形のような動きでサマイクルは、トゥスクルの唇に自分のそれを重ねた。
柔らかな感触に、手が吸い付いて離れない。
オキクルミから聞いてはいたがこうも甘美で中毒性のある物だとは。
絡む柔らかな感触に鳥肌が立つ。結局唇を離したのは自分の息が続かなくなったためであった。
白い肌に強く口付ければ、ポツンと赤い花が咲く。
息を整えつつも、トゥスクルは未だ余裕綽々だ。
「ふむ、書物ではそうあるが、こんな感じなのか…」
どこ吹く風で呟く呪い士にサマイクルは流されつつも見返してやると心に誓った。

49 :
>46
ちょ…ウシワカ!アマたんに何をさせるつもりだ…!!
言葉攻めにも(*´Д`)'`ァ'`ァ
奴にはねちっこいプレイが似合うなwwww
>48
トゥスクル格好いいな…!
萎れる頭上のヨモギテラワロスwwww
ヘタレ村長頑張れ!
カイポクも違う意味で苦労してるな。
何気にイッスンがアマたんのボディガードっぽくて萌えたw
お二人ともGJです!続きwktkして待ってます。

50 :
>>46の続き まだ続きます〜。
桜色の着物の前を広げ、アマテラスはウシワカの胸板に触れる。そのまましなやかな身体を寄せると、ウシワカと唇を重ねた。
毬のような乳房がウシワカの裸の胸で潰れる。「・・・ん・・・んぅっ・・・」舌先を差し出してやると桃色の舌が吸いついてくる。
紅い唇が唾液で濡れているのが、別の部分に見えて美しくも卑猥な光景だった。
アマテラスが身体をくねらす度に、コリっとした乳首がウシワカの胸を走る。「ふっ・・・ううん・・・!」それが彼女も気持ち良いのだろう。
猫のように身体をこすりつけながらアマテラスは体全体でウシワカを愛撫する。秘部から溢れ出た透明な蜜は桃色に染まった内腿を伝い、
ウシワカの濃紫色の袴に衣魚を作った。
舌先がゆっくりと顔から首、首から胸へと辿る。胸の飾りに辿りつくと、そのままウシワカがしたように舌先でつついたり舐めあげたりした。
「ハハ、ヨダレはノーサンキュウ・・・でもないか、この場合は。」軽口を叩くが、ウシワカも徐々に高ぶってくる。
なんといってもアマテラス自らの奉仕なのだ、感じない筈が無い。
最後に、深紫色の袴と下穿きをアマテラスは取り去る。現れたウシワカのソレは既に硬く天を突いていた。
・・・・・・・さて、どうしてくれるんだろうね。―って!?
思案の時間実に3秒。アマテラスは、殆ど何の躊躇いも無くそれを口に含んだ。恐るべき潔さである。
「・・・ん・・」一度口に含んでから周りを丁寧に舐めてゆく。たっぷりと濡らすように唾液を擦り付けたりした後、
今度はその豊かな乳房に挟んではみ出した部分をペロペロと舐めた。
「ちょ、ちょっとアマテラスくん。ユー何処でこういうの覚えたのさ!」予想外の濃厚奉仕に流石に戸惑いを隠せないウシワカ。
「んふ?わふわふふふ、わふ!」
「いや、クチに含んだまま喋らなくてもいいから、
いやイイと言えば実にイイんだけどそういう問題じゃ――ってああ!何言ってるんだ、ミーは!」
「・・・・・・・まあ、ユーが長い間、下界で狼だった事を考えれば――あの二代助平ゴムマリくんたちに付き合わされて、
遊郭や祭りの夜の茂みなんかを出刃亀、ピーピングとか?」
「わん!」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり駆除しておくべきだったかな、あの害虫どもは。」
こういうコトは自分が教えた方が絶対楽しいと思う。そう本気で考えるウシワカも相当性格が悪い。
「まぁいいや、アマテラスくん。ちょっと失礼するよ。」そう言うとウシワカはアマテラスの身体引き立たせぐるっと返して、
自分の体の上に腹ばいにさせた。いわゆる 二つ巴(ふたつどもえ) の型である(わからない人はネットで検索しよう!)
当然、アマテラスの前にはウシワカの・・・があり、仰向けになったウシワカの目の前にはアマテラスの秘部が丸見えになる。
「わ・・・わん!」「コラコラ、逃げちゃ駄目だよ。こうした方がお互い気持ちよくなれるんだから」
そう言って、逃げようと身を起こす彼女の腰を捕まえる。
成る程、麗しの慈母は大分普通の女性とズレてはいるが、最低限の羞恥心はあるらしい。耳年増でもこういう行為には慣れていないのだろう。
それが可愛らしく、愛おしい。――そして益々虐めたくなってくる。

51 :
GJ!!
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

52 :
>>48の続き…いきますッ。
オキカイ編も書きたいのだが…どうだろう(汗
しかも無駄に長くなりそう…
…………とはいっても実際どうすればいいのか皆目検討が付かぬ。とはいえここまできたのだから何かせねば
ならぬ…。何気なしに先ほどから無意識のうちに触れていた柔らかな両の胸に目を移すと、それは赤子の頃を
思い出させるような懐かしい、しかし母親のそれとは違う魅力を備えているように思われた。
惹きつかれるように顔を近づけ、つん、と立ったその先を軽く口に含めばなんとも甘酸っぱい香りと
心地良い感触が。ころころと舌で転ばせば先ほどとは少し毛色の違う吐息が漏れる。
ちらりと表情を垣間見れば、今までのとは違う、少し幼げな恥いの表情が見えた。
サマイクルの視線に気付いたのか、トゥスクルは微笑む。
「まあ、聞き知っただけだからな。所詮は生娘。丁重に扱ってくれたまえよ、サマイクル殿」
「な…!!!!き…きむす…!!!?」
よく言うだろう耳年増と言う言葉に、実体験では相手も自分も同じ土俵の上だったのだが、幼少からの友の中で
「いい年して遅れている」のは自分だけと思い込み焦った我が身にサマイクルは恥じ入る。
一族のホルケウ(狼)の性と併せよくよく考えればわかったはずなのだが。はまるまいと思ったそばからまた策士の
策にはまったような気がして情けない。
やり方をよく知らぬ同士なんとかやっていこうではないか、とあっけらけんと耳元で囁かれ、耳まで真っ赤になった村長は
こくこくと首を縦に振り、困ったように口を開く。
「で…次にどうすればよいのだ?」
「…馬鹿者」
それを女人に聞くかね?と一蹴にふされ、とりもなおさず以前オキクルミが話していた内容を思い出してみる。
途中「クックック…」と魔人を退けた英雄らしからぬ笑いで馬鹿にされのろけられたいやな記憶も蘇ったが、一方的に
語られた行為の手順の記憶をかき集め、自分なりに解釈する。
順序組み立てが終わった所で意を決すると、サマイクルは柔らかな茂みを掻き分け、目指すものを見つけた。
サマンペ、それはすでにとろりとした蜜をたたえているそれに、サマイクルの瞳孔は縮まる。
「…む?サマイクル。妙に大胆だな…っぅん!?」
予告も無く指先にくるりと蜜を絡ませ、その上の芽に擦り付ける。
いささか乱雑に弄られる度に抑え気味だが嬌声が口から漏れ出るその様態を眺める様は、どちらかと言うと
オキクルミ寄りの獰猛さが滲み出ていた。
気配の変化に、快感という名の霞がかかっていても未だ頭に怜悧な場所を残すトゥスクルが気付かぬはずが無い。
初めて揺らいだその瞳に内心優越感を覚えつつもそのまま指を花弁の中に差し入れかき回す。
指の腹が熱い内壁を擦るたびに蜜が溢れ、次第にサマイクルは自分を抑えられなくなってきた。
すでに滾りそそりたったそれを蜜口に当て一気に…
「阿呆!!!痛いわ!!」
それは全て納まることはなく、上手い具合にサマイクルの頤にヒットしたトゥスクルの拳によって阻まれる。
「全く一気に雰囲気が醒めたではないか…」
呆れたような、所詮サマイクルか…とでもとれるため息に、サマイクルは以前「ちょっと慣らせば大丈夫だ!!」と
堂々と言い放ったオキクルミをそれはそれはとても恨んだ。
唇を尖らせぶつぶつと呟くサマイクルに、トゥスクルは少しだけ…同情した。
「ま、まあ気を取り直せばよいか…今度こそは上手くやってくれよ、サマイクル」
「…すまぬ」

53 :
 両者ともに悶え……!
 ラストまで楽しみにしてまつ!

54 :
(*´Д`)ハァハァ
続き楽しみだお!

55 :
ttp://up.sai5.net/2d/src/1154326489976.jpg
両方とも続きを待ちつつ。

56 :
続きが気になるっ!!
擬人化してもわんわん言ってる慈母萌え(*´Д`)ハァハァ

57 :
>>50の続き
遅くなってスマソ。もう少し続くよ。
隊長も書いているヤツも最初の趣旨を忘れ初めている・・・・・・。
-------------------------------
ウシワカは半身を起こして彼女の腰を持ち上げ、丁度雌犬が相手を欲しがるような体勢にかえてやった。
そうすると、いっそう良く彼女の恥ずかしい部分が見える。
白く形の良い尻を撫で回し舌を這わせる。
吸いつくように滑らかなそれはしっとりと汗ばんで、くらくらするような甘い香りをはなっていた。
中心には紅く可憐な花。美貌の女神の最奥が、ウシワカの眼前にある。
「ユーのココ、凄くビーティフルだよ。真っ赤になって震えちゃっているけど。」
かわいそうに。そう呟いた彼の顔は言葉と裏腹に満足そうだった。
ちゅ、とヒクついている花弁に口付けてやれば、アマテラスから甘い悲鳴が上がる。散々焦らされて彼女ももう限界のようだ。
「アマテラスくん。ホラ、ダウンしてないで。ミーの方の続きもよろしく頼むよ。」
アマテラスの目の前にはウシワカのモノがある。それは涼しげな彼の外見にはそぐわないぐらいに、熱く、硬く張り詰めていた。
荒い息をつきながら、健気にも両手でそれを包み込んで刷り上げる。舌先を伸ばし、咥えて懸命に舐めた。
「・・・・・・噛んじゃ駄目だよ?」そう言ってウシワカもアマテラスを高めてやる。
紅くぽってりと脹れた女陰を指先で広げ、濡らした指を挿入する。
じゅぷっと濡れた音とともに、花は指を飲み込んでしゃぶり始めた。
舌先を尖らせて、蜜を吸い、入り口の豆を味わい舐め上げた。女神の肉体はどこも甘く、美しくない場所なんて無い。
ウシワカは上部で震える菊門すら、舌先で嬲った。
「んっ・・・ふうんッ・・・ふあぅ・・・あ・・ふぁあッ!」
アマテラスの息が荒い。腰には力が入らないのか、ウシワカが支えてないと崩れ落ちそうだ。
それでも、もどかしげに揺れる腰は、早くもっと大きなものが欲しいと懸命に懇願していた。
「はぁ・・・はっ・・・・・・!は・・・・・ああん!」
眼前にあるウシワカのソレに舌先を絡ませようと手を伸ばすが、執拗な口淫に啼かされる。
アマテテラスは、ただ、解放を求めていた。
「・・・アマテラスくん、イキたい?」指を2本に増やし、ウシワカは訊ねる。
「は・・・ふぅんッ!」必に首を縦に振り哀願する。
刻み付けるような愛撫にアマテラスの思考は焼ききれそうだ。
「・・・・・・オーケー。いいよ、ミーも正直限界なんだ、一緒にイこう」
ウシワカは唇の端を持ち上げ、指を更にもう一本増やした。
花芯を口に含んで吸い上げる、女神は最後の力で彼の自身をくわえ込んで、強く吸った。
「くぅっ・・・!」
「ふあっ・・・ひゃうわぁあんっ!!」
二人、ほぼ同時に達する。
びゅるっと迸る液体は彼女の唇のみならず、美しい顔や白銀の髪にまで飛び散り、汚した。
「・・・ふ・・・ぁ・・・・んッ・・・」彼の上に腹ばいになったまま余韻に震える。
桃色の舌が唇を舐め――液体の思わぬ苦さに眉を顰めた。

58 :
>>57
GJ!!GJ!!気長に続き待ってるからな。

59 :
 萌えー! しかし隊長、仰る通り、当初の目的忘れているよ!(笑

60 :
両者GJ!!!
アマタン(*´Д`)ハァハァ
とこれでサマトゥスの呼んでてサマイコーの顔がどうも仮面のままで情景が浮かぶんだ。
誰か俺を助けてくれ。

61 :
>>60
いいか、逆に考えるんだ。
仮面なんて無い。あれが素顔なんだと自分に言い聞かせるんだ。
ところでここは女体化はオーケー?

62 :
>>61
 個人的にはチト遠慮したいが、好きな人もいるだろうから、
注意書きすれば良いんじゃないか?
 しかし誰だ? オキクルミ? スサノオ? ウシワカ?

63 :
あげ

64 :
>>62
そか。レスd
誰を書くってわけじゃないけどふと気になったんだ
もし投下する日が来たら忘れず注意書きを入れるよ

65 :
>55
ボイン!ボイン!(AAry

66 :
下宿先にムシカイのかーちゃんよろしくMYかーちゃんがどでんと居座ったため
(しかもPCジャックされた)いままでカキコもおろか進める事も難しい状態でした…
しかもまだ続orz
>>52の続き。いこうアッフ〜ンパラの門へ(どこだ)
ちらとみれば、態度表情そして愚息に至るまで先ほどの勢いは何処かへ去って行ってしまっている。
これでは本当に用を成さぬのではないか、なにか良い方法は…とトゥスクルは指を顎に当ててしばし考える。
頭の中に収められている膨大な量の文献のうちいくつかに思い当たる節があったが、あれはまだ自分たちには早い。
自分がするには経験技量が足りないし、目の前で申し訳無さそうにしているこの男にそんな事をしたら、此方と体を重ね
ことに及ぶ前に恥ずかしさやら何やらで昇天してしまう可能性の方が大きい。
うーむ、と唸って、またしばし考え、トゥスクルは良い事を思いつく。
(そうか、先例に倣えばよいな…たしかカイポクが…うむ。そうするか)
つ、と己が男性たる象徴に伸ばされた手を見てサマイクルは慌てた。
一体何を、いやまてそんな、やめろどこでそんな事を知った、おま、ちょっとトゥスクル―!!!と云う言葉が体内で大量に
生産されるもそれらは口から生まれ出ることなく咽喉の奥で消えていき、たおやかな手がその輪郭を包み、上下に其れを
扱き始めた時より、その代わりに痺れるような快感に押し出された吐息が密やかに口の端から漏れていく。
脳髄に寄せては返す甘ったるい痺れにサマイクルはうっとりと身を委ねた。
ばらばらと散らばり顔にかかる黒髪をかきあげ、その様子をトゥスクルは上目使いに見上げ、軽く眉をひそめる。
気はもう十分に取り戻し手の中で時折震える其れ。当初の目的は果たしたのだが肝心の持ち主が恍惚に浸るばかりで、
最終的な目的を忘れ果てているのではないかという確かな確信が彼女の中に芽生え始めた。
手をとめ、トゥスクルは身を乗り出してサマイクルの耳元に口を近づける。継続的に与えられた快楽が途切れたせいか、
ぼうっ、としているが幾分か正気を取り戻した眼が軽く開けられ、物ほしそうについ、とトゥスクルの方を向いた。
「サマイクル」
「なんだ」
「拗ねるな」
「ぬ…」
「お主のほうはなかなか気持よさそうだが、如何せん手がだるい」
「ぐ…」
「むしろ我が思うにこの時点で我とお主の立場が完全に逆転しているような気がするのだ、が。」
きゅ、と強く再び圧迫を加え、秀麗な顔で上目遣いに微笑みサマイクルの反応を伺うそれは傍目から見れば女王様(S)
とその従僕(M)。
トゥスクルにしてはいたって純愛しているつもりなのだが…、彼女の飄々とした、現代風に言えばクール&デレ
の気質とサマイクルのヘタレの気質が見事合間ってそのような外見を作りだしているためだった。
「せっかく男と女同士向き合っているのだ。」
湯気にあてられ赤みを増した様かに見える唇を薄紫色の髪から僅かに覗く耳に軽く押し付ける。
「やる事をすべきではないのか?」
その少し低めの艶やかな声に、サマイクルの背はぞくりと粟立った。

67 :
わっふるわっふる!

68 :
>>66の続き。
まだ入るのだから湯をよごさぬように、と言うトゥスクルの注文通り自らも湯からあがり、その上で
動きやすいようにサマイクルは彼女の腰を僅かに持ち上げる。
勢いよくカウンターを食らった先ほどの教訓もかねて、ゆっくりと、細心の注意を払って沈めていく。其の熱さ、
感触はどう形容していいか分からない。いつぞや解体した獣の臓腑の熱さ感触にも似ているが、拒絶しながらも
貪欲に吸い込むこの様態は一体何なのか。至極どうでもいいことを真面目に考えつつも蹂躙したい欲求を抑制す
るという器用な真似をしながらサマイクルの其れは確実に彼女の深窓へと到達していった。
「流石に少し、痛い…」
小さな苦い声に、大丈夫かと声をかけた拍子に体がさらに傾き、結果としてトゥスクルの中にさらに深く入り
込む形になってしまう。ぱさり、とサマイクルの長い髪がひと房トゥスクルの肌の上に落ち、その下から、
「ッ…」と小さな苦鳴が上がった。しばらく彼女が自分に慣れるまで、まだ己の印が付いていないところを
見つけては口付けを落とす。もちろん衣で隠れて見えないところに。
くすぐったいと言われ、大方大分慣れたのだろうと見当をつけると、ともすれば噴出しそうになる感情を抑え、
ぶっきらぼうに告げる。
「動くぞ。」
「…よしなに」
ずり、と肉が擦れあうごとに理性は減少し動きは加速されていく。
抉り引く毎に、じゅぷ、という淫水の立てる音は大きく激しく。そして今までよりも一際大きく直接的に
与えられる刺激に流石のトゥスクルも抗えず、溺れていく。
「ぁッ…サマイ、クルぅっ」
無意識のうちに番と認めた人の名を呼ぶトゥスクルに答えるかのように、サマイクルも彼女の名を呼ぶ。
そのグラデーションのかかった長髪が背に当たっては踊り、跳ねる度に、トーンの高い、途切れ途切れの
嬌声が組み敷いた者の艶やかな口元から漏れていく。第三者の身であれば単なる騒音であろうそれは
当事者の身になってみると、なるほどどんな強壮剤にも勝るというもの。黄金色の眼に再び猛禽の如き光を
帯びさせながら猛り狂う己をサマイクルは夢中になって彼女の中に突き刺した。
…この道に関してはとく未熟者故か、己でも気付かぬうちに終わりは唐突に、意外に早く訪れる。
別にサマイクルが気をやるのが早い、と言うわけではない。誰かのヘタレさのために通常よりも行為に
至るまで時間がかなりかかり、その上お互いに幾度もすんでのところで中断されたため、比較的早かった、
だけだ…多分。
己を中から押し上げる今までとは比較にならない衝動にやばい、と思う間も無く身体は最も深く荒く
トゥスクルの中を抉る。しなやかな身体が弓なりに反り、一際鋭く高い喘ぎ声とともに収縮した中が彼を
締め上げ、責め、絶頂へと導く。
「はぁッ、ん!!!「…くッ!」」
それから一拍子ずれて堪えるような低い声と共に身体に蓄えられた白き精が胎内に放たれた。
ぁ、という驚きにも非難にも取れる小さな呟き。
とろりと結合部分から伝い落ちる混ざり合ったの愛液に微かに浮ぶ赤。
今口を開けば散々凹まされ続けた意趣返しを出来たものを、肝心の本人はまるで精とともに魂が抜けて
しまったのか、トゥスクルには幸運な事に、サマイクルがそれに気付く事はなかった。

69 :

(…曰く、それ天地は萬物の逆旅にして光陰は百代の過客なり、か)
一つ二つ年は違えど行為を終えた今の今まで子供時代の感覚を捨て切れていなかったのだなとサマイクルは
改めて思う。わずかな部分で未だ己と繋がっている、淡き桃色に色づきし成熟した体躯は、見れば見るほど
見惚れずにはいられなかった。今思ったことを率直に言いかけて、流石に鈍いサマイクルも言葉を飲み込んだ。
(流石に今気付いたとあっては怒鳴られるだけではすまなさそうだしな…)
何をするでもなく、ためつすがめつ眺めてるとまた、馬鹿者!と小突かれた。だがトゥスクルの声は不甲斐ない
友を叱るそれではなく恋人に向ける甘く優しいものに変化し、怜悧な光を宿す眼差しも今や暖かく蕩けている。
それにつられてサマイクルもぎこちなく、けれど微笑み返す。ついでにいままで凹ませ続けられたお返しにと
至極微細であるが偉そうに口を開いた。
「いかな梟とて真っ向勝負では隼には勝てぬ、だろう?」
「…ったく出てきて目の前に出て隙をみせてやらねば気付かぬのに何をいう。お主もオキクルミも変なところで
『心配り』というものが出来てはおらぬ。特に女人の、な。」
「失礼な!!!俺がどれだけ皆のために心を砕いていると思う!!!……確かに色恋沙汰には疎いと自覚はしておるが」
その言葉にトゥスクルは、いまだ荒い息を整えつつも端から見るとそれが見事に空回っているのだよ、と心底
面白そうに笑った。
生でヨモギを齧ったかのような渋い顔をする若き村長の頬を愛しげに撫で、彼女はふと目の前にある顔の、さらに
その上を見上げる。
いつ何時も彼女に付き従っている子梟を認めると、彼女は相変わらず掴みどころの無い調子に戻った声音で告げた。
「あちらも終わったようだ。半刻もせぬうちに戻ってくるとのことよ」
「戻ってくる…?」
不思議そうな顔でサマイクルが聞き返したその次の瞬間
「ックックックック…」
凄く嫌な笑いが、後ろからした。
ぎぎぎ、と機械仕掛けの梟のような音をさせサマイクルの振り返ったその先には―
朋輩にして彼の胃痛心痛の3/4を占める、むしろその元凶である英雄が…いや、
正確に言えば狼の姿になったそいつが、さらなる心痛を背にのけて岩の上に立っていた。
「おお、オキクルミ。速かったな。」
「流石にカイポクが凍えてしまってな。早々に切り上げ戻ってくる途中にそいつらにあったのだ。」
ぱたぱたと羽ばたく子梟をみやり、青い狼は背に乗せていた者―ぐったりとした全裸のカイポク
(色んな意味でに掛けている)を背からおろし、静かに湯につける。
そして人型に転身し、ニヤリと嫌な笑いを口元に浮かべると、蓬色になって固まっている朋輩の耳元で
一言二言囁いた。
今度こそ本当に硬直するサマイクルに、トゥスクルはやれやれといったようにこめかみを押さえる。
「せめて、『抜いて』から固まってくれ…。動けぬではないか…。はぁ…」
こうしてめでたく(?)オイナ族のコタンに新たな番(つがい)が生まれたが、
村長にはめでたく新たな心痛と胃痛、頭痛の元が大量に発生した…。
(ヨモギ編、終。)
ヨモギ編、終わりです。しかもエロ少ないしorz…。
オキカイ編はこれよりももっと短くなる…はず。

70 :
それにしても・・・
アマテラスの正体が、実は麗しき女神様だったとしたら、「無礼」なんてどうなっちゃうんだろ・・・

71 :
>>69
 GJ! ヘタレ男とリンデレ、良い組み合わせだよなぁ……。

72 :
 質問だが、ここってレズ有り?
 妖魔王の性別に悩んどる。

73 :
>>72
何でもあり
レズものハアハア
個人的にはヒミコ姉×ボイン姉(本物)が超見たい。

74 :
>>72
メスキツネかぁ

75 :
>>74
 今のところ、そう。やっぱ昔話とかってメスだからさー。
 ところで、ツヅラオの一人称って「我」だっけ?「私」だっけ。記憶曖昧……

76 :
我だったような気がする
ボイン文楽しみだよボイン文

77 :
>>75
私、ではないな。

78 :
オッスおらツヅラオ!

79 :
ほしゅあげ
>>70
いや、中身は女神でも体に使った石像が『勇敢だったからてっきりオスだと思って作っちゃいました』かもしれないので
だから『付いちゃったモノ』を発散する為にメスキツネなどを倒した後『ワフワフ』しちゃうアマテラスが読みて〜
…まあ付いてなくても『筆しらべで作れば』OKーだと思ってたりしますけどね

80 :
>>79
依代となった石像のおかげで♂化してるけど、アマテラスの正体は見目麗しき女神様。
そして妖怪たちには、外見に惑わされず、敵対者である天神族の、真の姿が見える・・・
と考えれば、神業”無礼”なんて喰らった日にゃ、そりゃ牙の一本も落とそうというものw
ていうか、オレも喰らいたいぞw

81 :
ちんこついてないじゃんアマ公。

82 :
まんまんも付いてないぞ。
お尻の穴だけ。

83 :
>>81
犬のちんこは半格納式だし、普段はあまり目立たないおw
獣姦モノのAVとか見るべしw

84 :
無礼のポーズは雄だなぁ…
雌だと勝手に信じてるが。

85 :
メスでも稀にだが足を上げてするやつもいるぞ

86 :
足上げて用を足すのって、自分がトップだと思ってたら
雌でもやるんじゃなかったっけ。
マーキングの意味合いが強かったと思ったけど。

87 :
間があいてしまいましたが、温泉ネタ、オキカイ編いきます!
ちょっと試作的な意味で九尾×ボインも入れてみたり・・・。
双魔人ネタもなんかやってみたい自分が居るorz
トゥスクルとサマイクルが一線を越えそうでなかなか越えられず暖かい温泉の側で
ややトゥスクルに主導権を取られつつ、うじうじもじもじと乳繰り合っていたその頃。
ひっ攫われたカイポクは(全裸)オキクルミに寒い雪原に押し倒されていた。
せっかく湯につかり芯から温まったのも酷く昔の事に思える。
それに、どうして目の前の幼馴染はふんどし一丁なのだろう。
(オキクルミ、ふんどし赤色だったんだ…)
たなびくそれをぼんやりと眺めていると、いきなりむんずと胸を掴まれた。まるきり無い訳ではないが
やや小ぶりのそれを乱暴に揉みしだく手を、やめておくれよ、と現実に引き戻されたカイポクの手が払う。
だがオキクルミは止まらない。
なおも抗弁しようとする唇を乱暴に塞ぎ、舌で彼女の歯列をなぞりあげる。
苦しさにカイポクはオキクルミの胸をどんどんと叩くが、彼はなかなか離れない。
ようやく唇を離してもらえたと思ったら、今度は首筋に口付けられた。
どうやら何を言っても無駄なようだという嫌な予感を抱きつつ、
カイポクは尋ねる。
「…オキクルミ。アンタひょっとしてここで…その、する、つもりかい?」
辺りは一面の白い雪。衣をたかだか数枚敷いたとしても雪の冷たさは防げず、
触れ合う肌からぬくもりは伝わるがそれは微々たるものでしかなく吹雪いてはいないとはいえ
その寒さは中ツ国の比ではない。
「寒いか?」
「当たり前だろ!!万年半袖のアンタじゃないんだから!・・・せめて家の中に戻ってから…」
「だが断る」
そんな、という悲痛な呟きは風に流されて消えた。
「そもそもお前が悪いのだ。俺という夫がありながら他の男をその胸の間に挟むとは!」
「まだ婚儀はあげてないからアンタは夫じゃないしコロボックルに嫉妬されても困るし、
 そもそも私が一方的に悪いような言い方は止めとくれるかい!?」
カイポクの言い分は十二分に正しい。
だが、一度思い込むとどこまでも突っ走りどん底に落ちてもなかなか他人の言う事を聞かないという
悪い性癖を持つオキクルミにどこまで通じているか…。いや、むしろこれ幸いと事に及ぼうとしている節がある。
「なにを言うカイポク。コロボックルとはいえ男は男。これは俺に対する裏切りだ」
故に俺は夫としてお前に罰を与えねばならん、というその容貌は、黒い色に彩られていた。
完全に鬼畜モードまっしぐらのオキクルミに、カイポクは色を失う。
「な、なにをすればいいんだい?」
心なしか震える想い人の声に、ニヤリと笑うとオキクルミはどこからともなく「巷説:夜伽桃色草子」
と銘打たれた一冊の本を取り出した。
…絵師が初代、2代目天道大師、執筆者が「好色2代男」で有名な井原東鶴を初めとする豪華陣で
ナカツクニで知らぬものは居ない、その道では有名な艶本だ。
まさか遠く離れたこのカムイにまで普及していたとは。
というかなんでしおりの代わりに押し花ならぬ押しヨモギが挟まっているのだろう。
まさかサマイクルもこれを読んでいたのだろうか。
オキクルミとサマイクルが仮面の下でニヤニヤと笑いながらこの本を読んでいるいやな場面を想像し、
カイポクは顔をひくつかせた。大体2人ともムッツリの気があるような気がする・・。
「カイポク」
ここの場面を再現すれば1回だけで許してやろう、と言われ、カイポクは不承不承指し示された場所に眼を
通す。オキクルミの思惑通りに動いているような気もしないが、野外で、しかも村人に目撃されるかも知れない
状況下で、彼が満足するまで相手をするよりは遥かに、ずっと、ましだ。

88 :

諦めてカイポクは肝心な場面に眼を通す。何が哀しくて読まなければならないのだろう。
豊満な身体を持つ女性の上に、9つの尻尾と獣耳を生やしているという以外は女性と瓜二つの妖艶な女性が
圧し掛かっているという絵が挿絵として描かれており、左下の部分には【一寸】という判が押されている。
〜以下本文より抜粋〜
『「ふふ、ツヅラオよ。何をそんなに驚く?我はあらゆるものに化けれるのだぞ。女の身体に魔羅をはやす事など
  造作でもないわ」
 「き、狐!わ、我の顔と体で喋るでな…っあん!」
 尼僧―ツヅラオは悔しさに歯噛みをする。
 尼僧でありながら、人―自分の姿をしているとはいえ、討伐すべき妖魔王に良い様にされるなど。
 法力を奪い、姿を映し、組みしいたそんな相手を九尾は面白そうに眺める。
 完全なる敗北を喫しながら、それでも気高く美しい。故にとことんまで汚し抜かなければ。
 栗の花を嬲る尻尾の数を増やしつつ、九尾はたおやかな手を尼僧の胸へとのばした。次の瞬間、
 胸の部分を隠す部分を勢いよくはだけられ、押さえつけられていた豊満な胸がぶるん、と勢いよくまろび出る。
 その両の胸の間に、九尾の一物が挟まれた。口元まで届くそれにおののく尼僧を尻目に、美しき獣はその胸で 
 己の其れを挟みあげ、舌舐めずりして命じた。
 「舐めよ。」
 瓜二つの美貌が嗜虐的な色を浮かべ、舌なめずりする。
 (だ、誰がこんなものを!)
 しかし不思議と口は開き、華奢な身体に不釣合いな大きさを持つ其れの先を含む。
 「ふぁん、ぁ、ふぅ・・」
 自分のものではないかのように舌が其れを執拗に舐め上げる。最初のうちこそ抵抗していたが、いつの間にか
 ツヅラオは自発的に、憑かれたようにそれを愛撫しはじめる。そんな彼女の様子を九尾は、満足そうに眺める。
 
(ふふ、貴様に成り代わる前に十分に嬲りつくさせてもらうわ)
 神聖な暗刻寺で妖の宴が始まろうとしていた。』
〜抜粋終了〜
「・・・・こ、」
「これを私にしろというのかい!?オキクルミ!!!!!」
「無論だ」

89 :
イッスン何やってんだよwwwww

90 :
ふと思ったんだが、アマ公とウシワカの子供がオイナ族なのではないかと・・・・

91 :
オキカイ続きマダー???

92 :
>>90
そんな昔からいたのか、ウシワカw

93 :
すくなくとも二百年前(妖怪発生時)にはいたな

94 :
>>93
そのころオイナ族いたっぽいし、少なくても300年前くらい前には発生してたんじゃね。
さすがに300年前って生まれてないだろ、ウシワカ。

95 :
>>94
ウシワカの年齢を推測できる材料は何もないと思うんだが…

96 :
全然関係ないんだが、カグヤってウシワカと同じ月の民だった、でいいのかな?

97 :
 うん。そう、しかももしかしたら王族。

98 :
なんでおおぞくが密室?に篭ってなんかの設計だか研究だかをしてたんだろうな

99 :
もっとその辺詳しく聞きたかったな。
月の民について詳しく聞けるのはラストだけだし物足りん。

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