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2012年2月エロパロ18: 【シティーハンター】北条司作品エロパロpart8【AH】 (926) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【シティーハンター】北条司作品エロパロpart8【AH】


1 :11/05/07 〜 最終レス :12/02/10
◆シティーハンター、キャッツアイ、エンジェル・ハート等々、何でもどうぞ
◆前スレ
【シティーハンター】北条司作品エロパロpart7【AH】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226399883/
◆「City Hunterの香で射精スレ」まとめサイト
ttp://blue.ribbon.to/~librarian/main.php
◆「北条司作品エロパロ」の保管庫
ttp://red.ribbon.to/~ch/xyz/
※ AHはその作品の性格上、慎重に扱ってください。
  SS投下は勿論、雑談の際にも名前欄に「AHネタあり」と明記してください。

2 :
>>1さん乙!
AHのリョウは老けてて嫌〜w
自分は別物と思ってます。

3 :
>1さん、乙!!
2さんに1票!

4 :
1さん乙!
エロパロ保管庫って今は更新ないよね。残念だけど。
前スレ保管しておけばよかった・・・

5 :
http://mirrorhenkan.g.ribbon.to/bbspink.html に
>>1にある前スレのアドレス入れて過去ログ探せば読めるよ
専ブラ用のdatファイルもある

6 :
>>5
前スレ、読めました。
ありがとう。
前スレの96〜のAH最終回よかった。
もう潔くリョウがガンで、あの世で香と幸せに寄り添って欲しいものだわ。

7 :
1さん乙
もう世代的には、CHよりもAHから先に読んだ人の方が多いのかねぇ。
先にAH読んだ人は、萌えとかエロパロなんて発想なさそう。
結局、AHでは、冴子とリョウは結婚したの?

8 :
結婚してませんよ
りょうは香一筋ですから

9 :
前スレで、リョウと冴子が結婚・・・・・・・・・・・・・・・・・か?!
って話題になってた記憶だけど、夢オチだったんだろうか。

10 :
AHの何がショックって、冴子がリョウとの結婚の夢見てたことだわ…
ラブラブで子沢山の幸せ〜な夢
槙兄と香を忘れてそんな夢を見るただの女でしかない冴子には魅力を感じない
やっぱCHの、槙村が忘れられないけどそれを表には出さず、
槙村の妹である香を大切にしていたり、リョウを利用する冴子が好きだ
AHのリョウと香の愛には正直萌えてしまう部分もあったけど、
リョウに執着して嫉妬する冴子見たらガッカリして読むのやめた

11 :
>>10
AH未読だけど、冴子はリョウに結婚迫ってるの?
なんかまさにパラレルだね。
原作の基本は守って欲しかったが。

12 :
>>10>>11
私も冴子→僚フラグはがっかりした。
冴子は僚を利用する関係で、辛くても表に出さない孤高の格好良さが好きだったのに。
所で相性の問題で僚と冴子ってカップルになっても上手く行かないと思うんだけど。
槇村兄妹みたいな地に足着いたタイプの方が合うと思う。2人共。

13 :
冴子は、槇村とも大人の関係ならいいけど、結婚には向いてなさそう。興味もないだろうけど。

14 :
アラサーとアラフォーでは結婚に対しての考え方は変わるだろうな
と、AHを読んでちょっと思った
結婚という選択肢を考えるところはあまり気にならなかったが
我が物顔でリョウに焼き餅を焼いたり干渉したりする方が引いた

15 :
>14
AHの冴子ってキャラ変わったの?昔とは別人だ。
北条先生のアラフォーに対する偏見を垣間見るような変貌ですな・・・
今更だけど、もう二度とCHの原作続編とかスピンオフは見られないんだね。

16 :
>>10
全文同意。
CHとAHの冴子は完全別物と割り切れれば気にはならないのかもしれないが・・・
冴子は嫉妬とかっていう感情は出来ればいつまでも表には出さない女性でいてほしかった。

17 :
AHの冴子ってそんなに重要ポジションなの?
キャリアもこなしつつ、リョウの世話係・中国娘の母親役もこなしてるの?

18 :
「冴子と香が調教洗脳されて奴麗娼婦に…」
ttp://r-comic.com/akpro/www/doujin/SLAVE_HUNTER2/index.html

19 :
エンジェルハート単独スレって落ちたのかね。
売れてる割に濃いヲタいないんだろうか。

20 :
正直シャンインにはあまり萌えないんだよなぁ

21 :
作者が萌えを出し切っているからスレが盛り上がらないパターンじゃないかな
みんなであれこれと妄想補完をする必要がなさそう

22 :
>>18
これ買ったけどたいした事無い。
メインは冴子なんで香のイラは少ない。
文章も稚拙だし。
どこの同人かファンサイトか覚えてないけど
冴子が香を調教の方が萌えた。

23 :
遅ればせながら1さんスレ立て乙です
前のスレで書き殴ってた者ですけど、なんかまた書きたくなったので
投下させてください

24 :
長くなっちゃったんだけど、セスナが僚のアパートに突っ込んで
香と僚が一緒に寝ることになった話で、もし床が抜けなかったら…とゆう妄想です
 セスナの尾っぽが刺さっている深夜の冴羽アパート。
香は僚のベッドの上でハンマーを肩にかついで気を張っていた。
翔子の乗っていたセスナが突っこんで、リビングも香の部屋もメチャメチャになり、
ふたりは僚の部屋で一緒に寝ることになったのだ。
もちろん香は僚とおなじベッドで寝るつもりなんて毛頭なく、僚が近寄ってこれないように
ベッドの脇にはバズーカやマシンガンをズラリと並べている。
 僚のほうはというとそんな香にたいして隅のソファでちぢこまり、文句の声をあげていたが、
香が無視をきめこんでいると、とうとう両手を握り合わせお願いのポーズをとり、泣き落としの手を
使いだした。
「ね〜頼むよ〜香。何もしないからフトンにいれてよ〜」
それでも無理とわかると今度はキリッとした声で
「神かけて誓おう。ぜったい手はださない」
などと言う。
あまりに僚が懇願してくるので、香はしぶしぶ彼のほうを向き、訊いた。
「ほんとに……何にもしない?」
すると僚は真面目な顔でこたえる。
「今までだっておまえに手をだしたことあるか?」
たしかに僚はこれまで一度だって香に手をだしたことはない。しかし香はその事実に
なんだか少し悲しくなって、
「あたしってそんなに魅力ない?」
と、つい訊いてしまう。
僚はソファからずっこけ呆れた声をだした。
「おまえ手をだしてほしいのか、ほしくないのか!? どっちだ!?」
香は顔を赤らめながら、「ほしいわけないだろ!!」と否定すると、毛布をひっかぶって
横になり
「いいわ。信じてあげるわよ! 入りたきゃ入りなさいよ!」
と、怒ったような口調で吐き捨てた。

25 :
「んじゃ…まあ、失礼しま〜す」
少しして、僚が挨拶しながらベッドに近より毛布をつかんだ。
香の心臓がドキッと打つ。
僚が毛布の中に身体を滑りこませた。彼の体重の重みをうけてベッドがギシッと鳴った。
香の心拍音はいよいよ速くなった。
これではとても眠れそうにない。僚はなにもしないと誓ってたけど、香はいまにも僚が自分に
覆いかぶさってくるんじゃないかという気がした。
僚のことは好きだった。しかし香はこれまで肉体的な意味で僚を意識したことは
ほとんどなかった。
あまりにも身近な存在で、まるで兄と妹のような、家族のような関係性が、自分たちの間に
あったからかもしれない。
だからこそこうやって、同じベッドの上にいると、ただ、男と女の関係だけになったような気がして
余計にドキドキしてしまうのだ。
香は部屋の壁に目を向けた。あちこちに亀裂がはいり、いまにも崩れてしまいそうだ。
それが今の自分たちの危うい状況をあらわしているようで香の心はいっそう不安になった。
香はこれから長い夜になりそうな予感をひしひしと感じながら目を閉じた。
「おい」
とつぜん僚が声をかけた。びくっとして目を開ける。
「明かり消すぞ」
ベッドサイドのスタンドの灯があたりを煌々と照らしていた。香はあわてて言った。
「い、いいじゃない。別に消さなくても」
「こう明るくちゃ眠れねえよ」
香からしたら暗くされたほうがよけいに眠れなくなると思ったが、僚は香の了承を得ずに灯を消した。
フッと暗闇が部屋をつつむ。僚とおなじベッドで寝るなんてただでさえありえない状況だと思って
いるのに、部屋まで暗くされ、香は緊張に耐えられなくなって言った。
「ね、ねぇ、僚。やっぱあんた、あっちで寝てよ」
「な、なんだよ、いまさら。何もしないって言ってんだから信じろよ」
「でも……」
そのとき、部屋全体がミシリと大きく音をたてた。
香は驚いておもわず僚の腕をつかんだ。
「な、なに?」
「まーあちこちに罅いってるからな。この部屋もいつ崩れてもおかしくないかもな」
「そ、そんな…」
香は青ざめたが、自分が僚の腕にしがみついていることに気づくとハッとして手を離した。
顔が熱い。だんだん暗がりにも目が慣れて、僚の表情もぼんやりわかる。
僚はどうってことないような顔をしていたが、香は恥ずかしさで息をするのも苦しくなった。
「さ、寝るぞ…」
僚は毛布を肩にかけなおしながらそう言うと背をむけた。
香も僚にたいして背をむけ、いまだ落ち着かない心臓の鼓動を感じながら、
来そうにない眠気を待つほかになかった。

26 :
 どれくらい時間が経ったろう。
部屋は夜の静けさにつつまれて、聞こえるのは自分のする息の音だけだ。
香は頭上にあるデジタル時計を見た。am2:11の文字が暗闇に浮びあがっている。
僚はもう眠ったかもしれない。けっきょく僚は、自分に何かしようという気はないみたいだ。
香は張りつめていた緊張の糸をようやく緩めた。
 そのとき香はふと思った。なぜ自分はこんなにも、僚と肉体的な結びつきをもつことを怖れるの
だろうかと。
考えてみれば24にもなる女が、男と4年以上も一緒に暮らしていながらいまだ処女で、キスさえも
経験してないなんておかしな話だ。
いまの僚との関係が、当たり前になっていたから、それを壊したくないという思いがあった。
家族のような僚との暮らしは香には心地よかったのだ。
しかしそれと同時にどこかで物足りなさも感じていたはずだった。ただの仕事上の
パートーナーとしてでなく、それ以上の関係に、恋人同士になりたいと、心の奥底で、
僚のことを好きになってからずっと思っていたのだ。
僚が他の女をナンパするたび、嫉妬して、なぜ自分は彼の特別な女になれないんだろうと
思ったりもした。
香は急に、僚が同じベッドで寝ている自分にたいして手をだす気配さえみせなかったことに
寂しさを感じだした。
香は僚のほうを見た。広い背中。その背中に、香のことなんか女としてみてない、と言われている
ような気がした。
香はひどく惨めな気持ちになった。
 僚はうつらうつらとしていた。自分の横に香が寝ているという状況に多少気の張りもあり、完全な
眠りに落ちれないでいた。
もし隣にいるのが香以外の女なら、モッコリ虫が騒ぎ出して、ちょっかいでもだしているんだろうが。
香とはもう長く同じ屋根の下で暮らして、彼女についてのほとんどのことは知っていた。
性格、癖、好きなもの――どんな時に笑ってどんな時に怒るか。
それでもいまだ知らないものは、彼女の体だった。
それは僚と香との間にある、最後の隔てだった。
そして、その隔てを取り払ってしまいたいと思うことはこれまでに何度もあった。
そのたびに気持ちを抑えてつけてきたのだ。いまだってそうだ。

27 :

「ねぇ、僚」
不意に背中から香が声をかけた。
僚は一瞬胸の内側を叩かれた感じがして彼女のほうに振り向いた。
「あぁ?」
「あ、まだ起きてたんだ」
「ああ…、どうしたんだよ?」
香は視線を下に落とし、毛布を固く握りしめながら言った。
「あのさあ、あたしって…、やっぱり女としての魅力ないのかな」
思わぬ香の言葉に僚は虚をつかれて、しばし彼女の顔をみつめた。
真剣な、そして少し悲しげな表情。
なぜ香はこんなときにこんなことを訊いてくるのだろう。
僚は何とか返す言葉を探していたが、けっきょくいつもの調子でしか答えることができなかった。
「…んなもん、今ごろ気づいたのかよ」
すると香ははっきりと傷ついた表情を顔にうかべた。
こんなことは言われ慣れてるはずなのに。僚は少しいたたまれなくなり、香のほうへ身体を向けると
茶化すように言った。
「なんだよ。おまえ、あれだけ俺に手をだすな、とか言ってたくせに、もしかしたら
 ほんとは、手をだしてほしかったのかぁ?」
「べ、別にそういうわけじゃ……」
「じゃあ、どういうわけなんだよ」
香は少し間をおいて、
「ただ、僚にとってあたしってどういう存在なのかなって…」
独りごちるように言った。
僚は香の真意をはかりかねながら、当たりさわりのないことを口にする。
「…そりゃあ、良きパートナーだろ。いわずもがな」
香は視線を横にそらせると拗ねたような顔をした。
「あたしのこと、女として見たことはないの?」
今度の問いはストレートだった。
 僚はこれ以上、香とベッドの上でこんな会話をつづけていては、抑制している感情を
抑えきれなくなるような気がした。
ただでさえ、いま、香を抱きしめたくてたまらない気持ちになっているのだ。
僚はわざとすっとぼけたような声をだす。
「だからぁ、おまえは一体なにが言いたいんだよ!?」
「それは…」
香の目が僚を見た。困ったように言いよどんでいるその表情は、ひどく可愛らしかった。
「ただ、あたしだってたまには女あつかいされたい時もあるのよって…。だって、僚はいっつも
 あたしを、男みたいだのなんだのって言うじゃない」
泣きそうな顔で怒ったように言ういまの香はまったく女らしかった。
 僚はついに我慢できなくなって、香の背中に腕をまわすと自分の胸に抱き寄せた。香が小さく
驚きの声をあげる。
「だから、俺にこういうことされたいって言いたいわけ?」
香の打ち鳴らす心臓の音が伝わってきたが、嫌がるそぶりは見せない。
 香を大事に思っていたから、いままで手をださずにきた。香は、本来カタギの世界の人間だから。
だけど本当はいまさらもう、彼女を手放すことなどできないのはわかっているはずだった。
知られたくなかった過去を知られて、香が自分の元から去ってしまうのではないかと思ったとき、
心までもっていかれるような気がした
香はもう自分の人生に属しているんだ。これからも、彼女と一緒に生きていくのだ。
それで香が危険な目に遭うことがあるとしても、守っていけばいいのだ。
いままでずっとそうしてきた。これからもそうしていくんだ。
香の吐息が首にかかった。僚の理性はもはやとぶ寸前だった。
もう後もどりはできない。僚はさらにつよく香を抱きしめた。

28 :

とつぜんの抱擁に香は言葉をうしなっていた。
激しい鼓動が痛いほどに胸を打つ。怖い。しかしそれと同時に奥のほうから湧きあがる甘い感覚。
「りょ、僚……」
香はやっとの思いで声を発した。
「香、このまま抱いちまってもいいか?」
低い声で僚がたずねる。香はドキリとした。
「で、でもさっき、あたしには女としての魅力ないって…」
すると僚は鼻先で小さく笑った。
「おまえは自分でも思ってるのか? 女としての魅力ないって」
「…う…ん…、わかんない…」
「まあおまえはガサツだしハンマー振り回すし男みたいな言葉使うしぃ」
日頃の行いを並べられ、香は口をとがらせてうつむいた。
僚はそんな香の耳元に唇を寄せる。
「でも、だからよけいに、おまえの女の部分しりたいんだ」
香は照れくさくて黙ったままだったが、僚が香の肩に手をかけベッドに仰向けに寝かせても、
抗ったりはしなかった。
 僚はスタンドに手を伸ばし弱い明かりを点した。仄かなオレンジの光が、ベッドの上を淡く照らす。
僚が半身だけ少し離して香の上に身体を重ねると、香は身を固くして視線を落とした。
僚の手の平が香の胸をパジャマ越しにそっと包んだ。片手では余る胸。僚はいつも香の胸を
ペチャパイだのとけなしていたが、香が豊かな胸をもっていることはむろん知っていた。
たまに彼女が屈んだ時などに、胸の谷間がチラリとみえたりしてもっこりを抑えるのに苦労したものだ。
 僚は静かに胸を揉みはじめた。押し返してくるほどの弾力が手の平につたわってくる。
胸を弄ばれている間、香は緊張の面持ちで唇をむすんでいたが、しばらく揉んでいると布越しにも
先端がとがってきているのが僚にわかった。
そこを人差し指で軽くつつくと香の身体がピクリと反応する。
やがて布越しからだけでは満足できなくなり、僚は香の上衣をたくしあげて、ブラジャーをひきさげ
胸をむきだした。
淡く色づく突起となまめかしいふくらみがあらわれ、そこに手をそえて今度はじかに揉みはじめる。
しっとりと滑らかな素肌の感触が心地いい。揉むたびに胸は手の中でいくらでも形を変え、
その柔らかさに僚の高揚もじょじょに高まっていく。
とがりきった突起を親指ではじくと香の唇から「はあっ」と甘い吐息がもれる。
片方の胸に唇をはわせ突起を口にふくむ。きつく吸い上げ舌で転がすとそれは熟れた木の実のように
紅く膨らんでいった。さらに周りを丹念に舐めまわし、ふたたび突起を口にふくむと、唇の内側で
弾くようにして音をたてながら何度も吸いたてる。いつのまにか香の息づかいもすでに熱の籠もった
荒いものへと変わっている。
 最後に軽く齧ってから、僚は香のパジャマに手をかけると、彼女が身に纏っているものを
すべて剥ぎとっていった。
香の白い躰が露わになる。淡い光に照らされた彼女の裸体は息を呑むほど美しかった。
僚はその香の生まれたままの姿をひととき目に灼くと、自身も服を脱ぎすて裸になり、
彼女に覆いかぶさった。腕にしっかりと抱いて香と体温を分け合う。
香はいまだ戸惑いが残っているのか固さが完全には抜け切っていなかった。
僚は香の耳朶を食みながら訊く。
「香、後悔してないな?」
「後悔なんて…、あたしは僚が好きだから…」
吐息まじりにこたえる香に僚の胸に愛しさがつのる。
僚は香の唇に自分のそれを重ねた。そのまま唇を押しひらき、角度を変えて何度も吸い、
時おり舌を割りこませながら唇を溶けあわせる。
舌が深く香の口腔を探りだす。唾液を奪いながらあますところなく貪り、彼女の舌をとらえると
荒々しく絡ませる。
香も慣れないながらぎこちなく舌を動かし何とか応えようとする。お互いがこれまで抑えていた感情が
湧きあがり、言葉にできない思いを伝えあう。
僚はこんなにも自分が香を欲していたことに気づかされ、驚いてもいた。
自分にとって香がどういう存在なのか、あらためて知ったおもいだった。
こんなにも欲しくてたまらなかったのに今までよくも我慢できてたものだ。
僚は胸の内で苦笑した。

29 :

名残惜しむような銀糸をひかせながら唇が離れると、僚の手がじょじょに下のほうへ降りていく。
なだらかな腹部を辿り、艶やかな茂みを抜け、固く閉じた脚の間に分け入ると
香の身体が小さく震える。
秘所はすでにぐっしょりと濡れていて、割れ目にそって指を往復させるとさらに溢れた。
僚はぬるめく肉襞の間に中指を押し込め、愛液を掻きだすように前後に動かした。ヌチャヌチャと
粘着質な水音がたちはじめる。
香はシーツを握りしめ、頭をふる。
「香、声だしたっていいんだぜ」
僚は香の耳元でそう囁きながら、なおも内部への刺激を繰り返えし、同時に愛液の絡みついた指で
敏感な芽を探りあてて擦りあげた。
「は、あっ……」
香の身体が跳ねる。
そのまま円を描くように捏ね回すと、香の高く掠れた声があがる。
僚は指の動きをつづけたまま香に口づけた。
「…ん…ふぅ……」
喘ぐ香の唇をふさぎ、吐息までも呑みこむようにキスをする。
香は余裕なさげな表情で、苦しげに呼吸しながら僚の口づけを受けとめる。
唇を解放してやると、集中的に芽を攻めたて細かく振動をあたえた。
香が僚の髪をかきむしる。
「……ああぁ、ゃ…ぁ…あぁっ」
香は身体を大きくのけぞらせた。彼女が達したのを見届けると、僚はもう一度香にキスをした。
香の息が落ち着きだしたころ、僚は彼女の首筋に唇を押し当て、鎖骨、胸、腹部へと
口づけを落としていく。臍のくぼみに舌を入れると香はくすぐったそうに身をよじった。
僚はいったん身体を起こし、香のなめらかな太腿の内側に両手を滑らせた。そしてゆっくり
左右に開かせていった。
香の顔にサッと羞恥の色がはしる。香は脚を閉じようとしたが、僚の手がそれを阻むと、
観念したらしく、目をきつく閉じ、恥ずかしさに耐える表情で秘所を晒されるにまかせている。
愛液にまみれたそこは妖しく濡れ光っていて、僚の欲情を誘った。
僚は脚の間に頭を潜りこませ、両腿を下から抱えると中心に顔を寄せた。すると香が驚きの声をあげる。
「えっ、僚、ちょ、ちょっとっ……はぁ…んっ」
舌先の刺激を受けた秘所からとめどなく蜜が溢れる。僚はそれを舐めとりながらさらに舌をうごかす。
ピチャ、ピチャ、と淫靡な水音がたつ。
「…ぁ……ぁ…」
切なさの混じった甘い喘ぎ声が香の口から洩れる。
舌をしこっている芽に移す。つつき、捏ねまわし、吸い上げると、それはいっそう剥れて
熱を帯びた。
香の喘ぎ声はほとんど泣き声になっていた。
僚の熱く猛っている怒張も、限界まで硬くなっていた。

30 :

僚は名残りおしげに芽を数回ついばんだあと、身体を上にずらして香を見下ろした。
香は唇を半開きにして目を潤ませ、いまだ羞恥と快感の余韻から抜け切れていないようだった。
僚は香の手をとると、自分の反り上がっているものにあてがった。そして笑いながら言う。
「香、おれの、こんなになってるぜ」
香は動揺したように頬を赤らめ僚から目をそらした。
「触ってくれ」
僚に言われ、香は戸惑いながらもおずおずと先端のほうから根元にむかって手を這わせていった。
華奢な香の指が、僚の人並みはずれて大きな怒張に絡みつく。
香の顔にふたたび緊張の色が浮かんできたのは、いま自分がしている行為によってではなく、
この先にある行為を意識にのぼらせたからに他ならなかった。
僚は香の腿の間に身をいれると彼女の脚を大きく開かせた。痛いほど張りつめている自身を
彼女の膣口に押し当てると、香が身体を硬直させる。
その反応に香は処女だと僚は確信し、緊張をほぐすように太腿を撫でさする。
「香、もっと力抜いて」
「で、でも…」
「無理やり入れたりしないから。怖がらないでいい」
「う、うん…」
香はその言葉に安心したのか多少は身体から力が抜けたようだった。
僚は根元をつかみ慎重に腰を沈めていった。濡れた花弁がゆっくりと押し開かれていく。
「…ぅ……くぅ…」
香の顔に苦悶の表情が浮かぶ。
「香、だいじょうぶか?」
僚が訊くと、香は目をきつく瞑ったままコクリとうなずくだけだった。
処女にこのデカさは酷だろう。僚は下腹部に快感が走るのを感じつつ
けっして性急にならないよう強く自制しながらじょじょに腰をすすめる。
香の内部は熱く、狭く、柔らかで、まるで腰ごと吸いこまれていくような錯覚を覚えた。
そのあまりに甘美な心地よさに、思わず眩暈にも似た感覚にとらわれる。
半分近くまで埋まったところで、香の目の端から涙がこぼれる。
僚は侵入をとめ腰をひこうとした。すると香がかぼそい声で言う。
「…僚、気にしないで。つづけて……」
香は必に痛みに耐えているようだった。それでもつづけるよう促したのは、僚と繋がりたいと
つよく望んでいるからに違いなかった。僚としても香と繋がりたいのは同じで、僚は彼女の肩を
抱きかかえると、長い長い時間をかけて残りをすべて奥まで挿入していった。

31 :

 すべて埋まったことがわかると香は大きく息をついた。
僚はいますぐにも動きだしてしまいたかったが、その衝動を抑えこみ、香の様子を
確かめながら、あくまでもゆっくりと事をはこぶ。
香は僚にしがみつき、痛みに顔をゆがめながらも逃げようとはせず、彼に身体をあずけている。
僚はそんな香を気遣いながら、時おりキスをして休憩をはさみつつ、我慢づよく緩慢な抽送を
幾度となく繰りかえす。
やがて香の固くむすんでいた唇がほころび始めたのを見留めると、僚は香にたずねた。
「香、動き、速めてもいいか?」
「ん…」
僚は抽送の速度をいくぶんあげた。
 貫くたび、香の内部が僚の快感をつよく刺激した。持ち主はウブなのに
そこはいやらしく僚のものに絡みつき、絞めつけてくる。まるで別の生き物のように。
頬を上気させ、切なげに目を閉じている香の表情は、いままで彼が見たことのない女の顔だった。
やがて僚が本能のままに動きはじめると、香の口から吐息と嬌声が吐き出される。
香の蜜を纏った僚のものが、何度も何度も香の中にでては入り、結合部から泡立った飛沫が滴る。
互いの火照った肌と肌が擦れあい汗が飛び散る。
こんなにも香をじかに感じられている。いままでの近くて遠かった彼女との距離は、
すべてこの夜のためにあるようにさえ思えた。
僚は動きをさらに加速させた。ベッドが軋みだす。
僚の息遣いも次第に乱れていき、香の切迫した喘ぎ声と混じる。
これまで感じたことのないような悦楽の波が全身を駆け抜ける。
香の悲鳴に近い声があがる。
「あっ…あ、あぁっ、僚!」
「…ぅ…くっ…か、かおりっ」
そのままふたりは絶頂を迎え、弛緩した体をたがいに預けると、乱れた息が落ち着くまで
繋がったまま抱き合っていた。

32 :

僚が香の前髪をかきわけ汗ばんだ額にキスすると香が言った。
「僚、あたし、ほんとはずっと、僚とこうなりたかった」
「俺だってそうさ」
「ねえ僚、ずっとあたしを傍に置いていてね。ずっと…」
「ああ」
「約束してね…」
そう言うと香は瞼をとじて、寝息をたてだした。
僚は唇に微笑を浮かべ、香の髪を撫でた。
セックスのあとにこんなに幸福感で満たされた気持ちになるのは初めてだった。
女を抱くのに精神的な繋がりなんて必要ないと思ってた。むしろ邪魔だと。
それは違うと香に教えられた。
いままで自分が態度をはっきりさせなかったせいで、香にずいぶん不安な思いをさせていた。
その埋め合わせをこれからしていきたい。
僚はそう誓いながら香を腕にだくと、スタンドの灯を消し目を閉じた――。
 早朝、ふたりがやっと深い眠りに入ろうかというころ玄関から声がした。
「こんにちはー、冴羽さんいます?」
その声に僚は眠りを破られ、すっきりしない頭のまま身体を起こした。つられて香も
重たげに瞼をあげる。
「ん……だれ?」
「さあ…。とりあえずでてみる」
僚はあくびをしながらシャツを身に着けはじめた。
「じゃああたしも……」
香は起き上がった。まだ意識がはっきりせずぼんやりした様子だったが、自分が裸なのに気づくと
あわててそばにあるパジャマを手繰りよせた。
そしてようやく状況を呑みこむと、いったんパジャマを着、自分の服をとりにいくため
僚の部屋からでていった。

33 :

客人は翔子だった。ふたりはリビングで彼女を迎えた、
「あらあ、翔子たん…」
「いらっ…しゃあ〜い」
翔子はふたりの様子をみると驚いて尋ねた。
「ど、どうしたんですか。ふたりとも目が真っ赤!」
僚と香が眠りについたのは夜も明けた頃だった。突然の翔子の訪問でほとんど睡眠をとれていない。
「ちょっとねー、寝不足でね」
僚がそう言うと、翔子は何かピンときたような顔をして冷やかすように言った。
「そっかーふたりとも仲がいいんですね。そんなに頑張るなんて」
図星をつかれて僚と香は赤くなりながら顔を見合わせ、香は否定しなかった。

 
END

34 :
>>23さん乙!
リョウが優しい・・・
初エッチで無我夢中の2人は、セスナも気にならなさそうw
最後、翔子さん訪問が原作と同じヲチですね、GJ!!!
それにしても、この二人、結局、処女の香から切り出さないと先に進まないって感じ<ヘタレリョウ

35 :
>>23さん
うぉぉぉぉー!GJ、GJでした。
最初と最後は原作通り、つじつまが合いすぎです。しかも長文、お疲れ様でした。
抱き合ってる場面もですが、抱くまで、抱かれるまでの二人の心理描写が違和感なく読めます。
きっと>>23さん、原作の二人をこよなく愛してくれてたんだろうなーと思います。
先にも書かれているように、原作者がこの先スピンオフなんて描いてくれそうにないから、余計にうれしいです。
GJでした。

36 :
>>23
GJ、新スレ初投下ありがとうございました。
必のバージン香ちゃん萌え〜

37 :
>>23
おおおー!!GJ!GJ!
最近またCH熱が加熱していたのですごく嬉しい!
原作の膝枕の展開もすごく萌えたけどね〜。
やっぱりリョウと香はCHでちゃんと結ばれてほしかった・・・

38 :
>>23
ありがとう。GJ!
CHドラマ化で下がってたテンションがUPしました。
まんたんウェブ 5月28日(土)17時31分配信
北条司さんのマンガ「シティーハンター」が韓国SBSでドラマ化され、25日から放送されている。
主演は、韓国版「花より男子」 で道明寺司役を演じたイ・ミンホさんで、
女優のパク・ミニョンさんや5人組ガールズグループ「KARA」のク・ハラさんらも出演する。
「シティーハンター」は、85年から「週刊少年ジャンプ」で連載された作品で、
東京・新宿を舞台に、シティーハンターことスイーパー(始末屋)の冴羽りょうと
パートナーの槇村香がさまざまな依頼を解決していくというストーリー。
アニメ化もされ、続編の「エンジェル・ハート」も「コミック・ゼノン」(徳間書店)で連載されている。
ドラマでは、原作の世界観を引き継ぎつつ、ソウルを舞台にオリジナルストーリーが展開される。
83年、生まれたばかりのイ・ユンソン(イさん)は、大統領の警備要員のイ・ジンピョ(キム・サンジュンさん)に連れられ、
ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)で育つ。
青年になったユンソンは、アメリカで博士号を取得し、
その後、ソウルで大統領官邸であるチョンワデ(青瓦台)の国家指導通信網チームに就職する。
そこで、チョンワデの警護員のキム・ナナ(パクさん)に出会う……というストーリー。
クさんは、大統領の娘のチェ・ダヘ役で出演する。
原作者の北条司さんは、イさんに
「かっこいい韓国のリョウをお願いします。頑張ってください。応援します(笑い)」とコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110528-00000008-mantan-ent
http://amd.c.yimg.jp/amd/20110528-00000008-mantan-000-0-view.jpg
ドラマ版の動画 1分で脱落w
http://www.youtube.com/watch?v=03AmNKsMEnY

39 :
>>38
>応援します(笑い)
笑い、って・・w
動画あったら見てみたいな

40 :
あ、動画リンクあったね
タイトルが同じなだけだな

41 :
>>39
TVの予告CM動画あるよ。
誰がリョウか分からん。
香は出てないみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=MBv-yDtzENI

42 :
>>23 乙です。古き良きCHですね。
韓国ではCHドラマ人気なんだろうか。
こんなのあったけど、リョウ細すぎw
<冴羽りょう>
身長:186cm
体重:72kg
スリーサイズ:B105 W83 H91
服装:Tシャツにジャケットもしくはコート、ジーパン、チノパン
性格:ハードボイルドと好色の二重性格
嗜好:タバコ、酒
モットー:世界中の美女ともっこりする
口癖:もっこり。一発。ボキ
冴羽りょうに嵌りそうな俳優一覧
・沢村一樹(184cm) ・阿部寛 (189cm)
・要潤  (185cm) ・仲村トオル(185cm)
・伊藤英明(181cm) ・長瀬智也(183cm)
・豊川悦司(186cm) ・坂口憲二(185cm)
・谷原章介(181cm) ・反町隆史(181cm)

43 :
リョウを完璧に演じられる役者なんてこの世にいない!
やっぱりCHは原作かアニメで見るのが一番

44 :
実写には萌えんなぁ…

45 :
杏ちゃん(175cmぐらい?)が香役やりたいんだって。
彼女と並んでお似合いになる人ってアベヒロシぐらいかも。

46 :
杏ってそんなに美人ではないし色黒すぎる・・・イメージではないわ

47 :
香、イメージ的にはボーイッシュな頃の長澤まさみとかがいいかな。

48 :
シテハンは実写化して成功するタイプの漫画じゃないと思う。
ジャッキーも消したい過去の一つになっている事であろう。

49 :
とある時代のとある国に戦争により孤児となった少女がいました。
行く当ても無く途方に暮れる少女の前に男が現れそのまま連れ去りました。
少女は数週間に渡って嬲り尽くされたのち、裏奴隷市場にて売り出されました。
「凛々しい顔立ちとは裏腹にこの爆乳!
しかも少し膣内を嬲られただけですぐにアクメに達する
超敏感少女! これだけの素材は滅多にお目にかかれません!」
延々と犯され続け理性の蕩けた少女、香には
人として扱わないような売人の口上も耳に入らない。
その豊満な体を値踏みする無数の視線に興奮すら覚え
股間を熱く濡らす。
そんな香は過去最高額で競り落とされた。

50 :
>>49
この設定は香よりも美樹のほうが当てはまりそう

51 :
>>50
自分もそう思ったけど美樹には興味ないんで香にチェンジ。
続き書きたかったけど出産工場のニュース読んで萎えた。
誰かこの続き書いてください。

52 :
香なのに少女で爆乳とかわけわからん
無理にCHに当て嵌めないでFatal Pulseの同人でも読んでろ

53 :
ロリの需要は無い

54 :
リョウと香の年齢差12歳ぐらいかなと思ってる。
香が中学生ぐらいならOKだw

55 :
プリンセスユキのエピって人気ある?
自分はあれ北条さんがローマの休日萌えしてるみたいで苦手だった。

56 :
好き嫌いというより
「なんでチューしたん?リョウはなんでされるがままなの?」
という疑問がいっぱいでポカーンとしたのと
「香がこういうの知ったらちょっと可哀想だなあ」
と思っていたピュアだったあの頃を思い出す。

57 :
>>55
自分もあの話はあまり好きじゃないかも。
ユウキさんが個人的にはちょっと苦手なタイプの女性だった。

58 :
>>55
あの話生理的に無理。
時期的に僚が香を好きだけど意地張って、読者がニラニラする時期じゃん。
同じくポカーンとした
もっと初期だったら普通に読んでたけど…

59 :
自分もあの話だけは、嫌いだった。
リョウは、ユウキの事を、同情してるようにしか見えなかったけど髪を、クシャと
する場面が、いやだった。
アニメにもあの話を、持ってきたのも嫌だった。

60 :
>>56
え、その話余り好きじゃないから読み返したことないんだけど
王女とリョウ、キスしてたんだ。今更ながらショックw
りょうって香とは最後までキスすらしてないのに、王女様はものすごく特別な人だったのか・・・。

61 :
自分もこのエピは嫌い。
この頃はもう完全にリョウの心は香に向いてたはずなのに、
どうしてユウキのキスを受け入れたのか疑問だった。
あの人工呼吸だけでよかったのに・・・
それにリョウと結ばれないからリョウと過ごした間の記憶を消すって、
何度も命を救ってくれた恩人に対してすごく失礼に思える。

62 :
普段から風俗でやりまくってるだろうから
別にキスぐらいいいじゃん派は少数なのか
逃亡中描写されないところでこっそりヤってて
ラストで下腹に手を当てたユキが「記憶を消しても忘れられないものがここに…」
みたいな終わり方じゃなかっただけマシかと思ってた

63 :
>>62
何それw
リョウの子供宿して、記憶喪失になるの?
ホラーだよ。
余りよく知らんが、それって、元宮ヒロシ風ヒロインと主人公?

64 :
キスするところ人工呼吸は仕方がないけど、車の中のシルエットしか分からないけど
、リョウがハンドルから手を離していないから触れただけのような気がする。
リョウからではないので、あまり気にならなかったしヒロイン自体リョウが惹かれるほど
それほど魅力もなかったと思う。

65 :
あのキスはリョウが受け入れたというより、ユウキが突然キスしてきたので
拒みようがなかったように見えたんだけど

66 :
あの話、真面目に考えると僚が嫌いになりそうなんでw
自分の記憶から完全に忘れたい。
僚の語らない想いを、よりにもよって香に語らせるかたりも又嫌。
どうせなら香完全ノータッチで香に分からない様にやれよ。
あの話、僚に完全に都合のいい女に香がなり過ぎててイラつくw作者にwww
作者がデリカシー無さすぎて、読者がポカーンってした話って感じ。

67 :
僚と思い出作りのデートして最後にキスしたのはアルマ王女もプリンセス・ユキも同じなのに
後者だけものすごく嫌われてるのは何故なんだw

68 :
ほんとだwなんでだろw初期と中期の違いかな。
あとは本人の性格が謙虚か我が侭かという第一印象の違いかも
王女は儚い恋心っぽいけど良かったねーと思ったが、
ユキは全体的に我が侭でヒステリー起こして煩かった気がする。
キスしてようがしていまいがユキは好きじゃなかった。

69 :
幽鬼は見てて重い女だったし、最後のキスの仕方もなんかイラッとした

70 :
自分はユウキは好きか嫌いか以前に
ただのよくある北条の女なんでスルー(無関心)なんだけど
あの話の僚が嫌ぁぁあ!!!
僚は好きなんだけど、あの話の僚は今迄の描かれた僚の感情とエピソードから
完全に浮いてて
何かあの話だけ僚の顔した別人だと思う事にしてる。
正直、今迄のエピソードからあの話の僚に繋がったら
僚はクソ最低男だと思うorz
本気で優しくしたり本気の愛を(香とユウキに)分散するのは、
あの時期、あの状況の僚がやったら駄目だと思う。
ただでさえ常日頃から香に対して誠意薄いんだから、いい加減にしろや!とキレそうになるw
怒ってごめんw

71 :
あれは一時の気の迷い程度で本気の愛とはとても思わないけどなあ
そんな描写もなかったし

72 :
なんつーか、ユキはずうずうしいんだよ
記憶を消すのも、無理やりキスするのも、出てきた時期も何もかもがw
あとは66さんが言うように、北条の今の作風に通じる気持ち悪さが全面に出てると思う
ローマの休日を目指したって言ってた気がするけど、王女であるヒロインから潔さや気品が
全く感じられないし、第一ユキには好感度が全くない

73 :
ユキフルボッコだなw
まあ自分も好きじゃないけど
この話アニメでもやったけど、
アニメは最後ユキを空港で見送った後、
香とリョウが「無理しちゃってさー!」「バーカ!」って、
2人がじゃれ合うシーンで終わって、アニメのほうが後味が良いかも。
どんなに辛い別れがあっても、リョウには香がいるから大丈夫だって思わせてくれるシーンだった。
原作のほうは、リョウがいつまでもユキに未練たらたらでふて腐れてる感じだったからあまり好きじゃない

74 :
>>66
考えたくないけど、ユウキ様エピのリョウは嫌な男だね。
リョウって、時々乙女になるよね、妖精にもあるし。
北条さんの思考がそのまま表れてるのかと思うと、余計にキモイw
アニメ再放送セエラではまって初めて読んだコミックがユウキ様のエピだったので???でしたわ。

75 :
>>68の言うとおり、このプリンセスユキの話が序盤にやってたらここまで批判されなかったかもね。
リョウと香の関係がだんだんと盛り上がってきた終盤間近にやるもんだから、
この話に限りリョウがすごく薄情な最低男に見えてしまう。

76 :
>>73
アニメでは、ユキとリョウの恋ってセーラエピの後の話だったの?
もしそうなら、リョウ、キス詐欺で萎え〜だな。

77 :
アニメだとセーラは2でユキは91じゃなかったっけ。
関係ないけどウェディングドレスが3だったなーとふと思い出した。
3は結構萌えた話多かった。オリジナルばかりだったがw

78 :
アニメではユキの話はセイラよりもだいぶ後だよ。
ユキの話は本当にタイミングが悪かったとしか言えない
原作だと、都会のシンデレラの話があって、
ソニアの話でお互いの誕生日をこれからもずっと生きて一緒に祝おうって誓い合って、
その後にユキの話だったよね(間にリョウと香の絆を深める話がもう一つあるけど)
何故このタイミングでリョウと王女様が恋愛をする話を入れたのか自分もずっと疑問だった。
アニメだとその辺考慮したのかわからんが、ユキの話は都会のシンデレラやソニアの話よりも前にやってるんだよね

79 :
>>78
そうなんだ。アニメって心細やかだね。
いっそユウキの話はやらずに、海原の話入れてくれても大部分のファンは大丈夫だったみたいだけどw
所で自分アニメの91ユウキ以外の話も全て大嫌いだったなぁ…
3迄めっちゃ好きだったんだけど、別作品みたいに全く受け付け無かった。
何であんなに嫌いだったんだろw

80 :
>>709
海原の方が見たかったに同意。
アニメってミックエピもなかったのが残念だった。
どういう基準でエピ選択してたんだろう。
女性パイロットヒロインで、リョウと香が同じ部屋で一夜を共にする話は、あったっけ?

81 :
>>80
あったよ。もちろん香がリョウを膝枕するシーンもちゃんとありました。
でもアニメはリョウの飛行機恐怖症の設定がない上に1話完結だったから内容があっさりしてたな。
海原編やミック編も見たかったに同意だけど、
アニメはユニオンテオーペが出てこないから元々無理だったのかもね。
やっぱりリョウと香の絆が深まる話はアニメでも全部やって欲しかった。
浦上親子の話とか、野上姉妹の三女が出てくる話とかアニメでも見たかったな。

82 :
浦上親子エピって苦手だ。
浦上パパが妙に香に優しかったのに、実は香は単なる当て馬だったというオチがヒドイよ。
ドキドキしてた香がアホみたいだった。パパが看護士さんと婚約してると知って落ち込んでるところを
リョウが追ってっきたのが嫌だったな。 一人にしておいてやれよ、無神経過ぎw 

83 :
一人にしておいたらリョウ冷たい、って言うくせにw

84 :
香がこんなカンジで僚とミックを誘っているお話しが読みたいです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
      ノノハ☆ヽ
     (^O^*从
   /⌒V ゚,,,,゚/⌒ヽっ
  と_人_(i)_∧_つ   くぱぁ

85 :
かなり前のスレで「(追って行ったのなら)肩くらい抱いてやれよ」と
言われていたことに凄く同意した覚えがある。
「何か言ってやれよー」とは思ったな。
まあまゆ子が来ちゃったから、その辺すらうやむやだけどもw
本当にうやむやにするのが大好きな作者だな〜と心底思った。

86 :
>>85
りょう、香を追いかけていったものの、ノーリアクションだったか。
何のために追いかけたのか分からんねw
かえって香が惨めだった。

87 :
KYリョウw

88 :
むしろKY作者(継続中)w

89 :
浦上パパが香と仲良くしてる時、一応リョウハ気になってたんだよね?嫉妬はしてないけど、
まゆこに命令されて、2人の跡つけてたし。
香が当て馬認定されたと分かった時、香に一言「心配した」ぐらい言ってあげればよかったのにね。言わないのがリョウクオリティ?

90 :
他の美女が相手だったら気の利いた言葉がポンポン出てくるのに、
香に対してだけうまく言えないってのも、それはそれで萌えなんだけどな自分は

91 :
>>90
それは確かに萌えなんだけど
『言いたくっても言えない』描写が欲しかった…
あの黙って立ってるのが渋くてイイ男の描写だと思ってんじゃねーぞ北条
と今なら言いたいw

92 :
>>91
確かに。あれ、リョウが何考えてるかサッパリ分からんw
香には全く伝わってないよね?

93 :
ユキ女王の設定で、浦上パパみたいに実はユキには好きな婚約者がいたって設定にしたらいいのにね。

94 :
保守がてら妄想。
原作初期の頃の思い出の渚で、香が水着審査に出たけど、
あのワンショルダーの水着、結構エロい。
もしあの時点で既に僚と香がくっついてたら、水着審査の後、
あの水着を着たまま舞台裏でエチってシチュエーション…
ベッドの中の話もいいけど、いつもと違う場所でーっていうのもモユル。

95 :
>>94
そういえばあの話のラストでリョウと香が良い雰囲気になってたよね。
もし邪魔が入らなかったらキスくらいはしてたのかなとか想像しちゃう

96 :
>>95
香、髪型で相当印象が変わるのか、カツラが取れただけで
オカマとか言われてたような。確かに香の髪型ひどすぎるんだけど、
キャッツアイの愛ちゃんは、同じショートでも可愛かったのになんで、香の髪型ってあんなぎざぎざだったんだろう。

97 :
>95
ヒロイン ナギサちゃんだっけ?
ふられたリョウに香が「無理しちゃって、慰めてあげないぞ♪」みたいに励ましてるエピ?
アニメで見た記憶だけど、ごちゃごちゃになってる。
初期の香は元気良くて好きだ、衣装とヘアスタイルは最悪だけどw

98 :
>>97
ヒロインは渚ちゃんじゃなくて悦子ちゃんだよ。
「思い出の渚」のリョウと香のラストシーンはアニメではカットされてた
初期の香はけっこう大胆だったよね。
ホントあのまま邪魔が入らなかったらキスくらいはしそうな勢いだったのにw
香の髪型は個人的にはそんなに気にならなかったけど、
服装に関しては当時の流行と北条先生のセンスだから仕方ないw

99 :
>>98
ああ、そうだ。メインタイトルは「思い出の渚」で、主人公(?)は、えっちゃんだったわ。
渚って名前の主人公は、美脚だけど足のデカい、ペチャパイの歌手ねw
えっちゃんの時のラスト、いい雰囲気だったのになー。
ハナからくっつける気なかったんだろうなー>作者

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