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2012年2月エロパロ497: アルトネリコ総合エロパロスレ その7.6 (553) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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アルトネリコ総合エロパロスレ その7.6


1 :09/11/23 〜 最終レス :12/02/10
なんど消えれば気がすむのやら……

まあ、それでも再び生まれたことには祝福すべきかしら?
かつて世界の半分を沈めた私が言うには、あまりに矛盾した言葉だけど。

私の名前はジャクリ。
私の名前はミュール。
私の名前は裸族。
まあ、好きな名前で呼ぶといいわ・・・・

人間には一部の例外を除いてあまり興味はないけれど、
詩は好きな方だから、みんな思い想いに紡いで語るといいんじゃない?

このスレッドは、アルトネリコに関連した SS を投稿する場所。
ゲーム中の話でも、漫画、ドラマCD、OVA等々、アルトネリコに関連したものであれば何でも投稿してもらっていいわ。
ただし、子供は立ち入らないで。大人だけが入ることを許された場所よ。

2 :
保管庫
http://artonelicoss.h.fc2.com/
アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138255263/
アルトネリコ 世界の終わりで〜 その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1143209376/
アルトネリコ世界の終わりで謳い続ける少女その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145695523/
アルトネリコ世界の終わりで謳い続ける少女その4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155167057/
アルトネリコ総合エロパロスレ その5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191849013/
アルトネリコ総合エロパロスレ その6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198757408/
アルトネリコ総合エロパロスレ その7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220025564/
アルトネリコ総合エロパロスレ その7.5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231003510/

3 :
いちおつ
エロパロスレ復活嬉しいよ。
記念にネネフェルエロでも書くかな

4 :
シュレリア様SSキボンヌ

5 :
シンガーエンジェルが獣型ウィルスに組み伏せられるようなヤツ読みたいな

6 :
復活したが……書くネタがない……

7 :
しかしネタが無い罠

8 :
ちくしょうなんでアルトネリコ3だけPS3なんだよ

9 :
アルトネリコの為にPS3買ってトロステでも見てればいいじゃない
つかスレチ

10 :
>>1
otu

11 :
1乙

12 :
最近コンシューマゲーム雑誌なんぞ立ち読みですら見てなかったんだが、
3はPS3で発売かぁ…無理すぐるお

13 :
その7.5を見てて思ったが、一本完結させずに放置させているものがあったw
いかん。いかんぞー

14 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

15 :
>>1

2再プレイ中だがジャクリとクロアたまらないよ

16 :
なんかネタないかなぁ

17 :
ネタはあるが書く時間がない

18 :
保守
発売されたら伸びるかね・・・?
そういや今のところそれぞれ四人ずつ人格が存在してるわけだが、やっぱり
コスモスフィアでやるとしたら5Pになるんだろうか

19 :
アルトぬるぽ

20 :
ガッ ストってかwww

21 :
保守

22 :
保守

23 :
保守

24 :
保守

25 :
前スレに書いてあったもうひとつの保管庫のURLくださいな

26 :
保守

27 :
保守
あと三週間と少しか…

28 :
保守

29 :
3では母さん出るのかな・・・

30 :
シュレリア様が出るかどうかの方が重要だ

31 :
アルトネリコ3の新キャラ・ミュートちゃんが色々な意味で酷い
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1263302057/

32 :
ライナーは散々ハーレムとか言われてるのに3Pモノ見たことないな

33 :
保守

34 :
hosyu

35 :
発売前に落ちられても困るし・・・保守
フィンネルルートのソフトSMが楽しみでしょうがない

36 :
シュレリア様が出るのか出ないのか…

37 :
フィンネルはツンデレで貧乳でスカトロでドMだからな
これだけガッチガチだと書きやすいわ

38 :
フィンネルの脱糞にはビビった…
この手のファンタジーRPGでは快挙じゃないか?

39 :
>>25
これかな?
http://artonelicoss2nd.en-tropy.net/

40 :
発売記念に一つ。蒼都×フィンネル?をば。
多少キャラ崩壊気味。特に蒼都

41 :
――くちゅ、くちゃ、じゅる……チャリ、チャリ……
照明がしぼられた寝室に、軽い金属同士が擦れる小さな音と、粘度を帯びた液体が放つ卑猥な音が響いている。
音の発信源を辿ると、大き目の寝台に辿りつく。
正確に言うなら、寝台に腰掛けた少年、その足の付け根に顔を埋めた少女の口元と鎖骨の辺りからその音は生まれていた。
束ねていた髪を下ろし、白い肌着―パージとするならばレベル3か―の上下一枚とガーターベルトのみを残した状態の少女、フィンネルが
少年の肌着から飛び出した男根に舌を這わせている。
唾液に塗れた舌と男根の先端から漏れ出た粘液が絡み合い、卑猥な音の発信源となっていた。
「――ん、んん…ちゅ、んっ……」
口淫を続けるフィンネルの細い首に回された黒皮の首輪から胸元まで垂れ下がる短い鎖が、金属音の発生源だった。
ギリギリまで絞られた明かりを反射して、きらきらと光る。
「……ああ、いいぞ、フィンネル」
少年―蒼都が昂奮を滲ませた声で呟き、一心不乱に自身のモノに奉仕し続けるフィンネルの頭を撫でる。
「ん、んっ♪ ちゅる、くちゅ……」
主人に褒められると同時に頭を撫でられたことを感触で知ったのか、フィンネルの嬌声に含まれる喜色が増す。
上目遣いで見上げようとしたのだろう―目隠しで遮られ、その大きな瞳を見ることは出来ない―フィンネルの顔が僅かに持ち上がった。
自然、半ば咥内に含まれた状態の先端部を舐める舌の位置などが変わり、蒼都の得ている快楽に新たな刺激が加わる。
蒼都の顔が快感と征服感に歪んだ。
目隠しをされているため、舌先と男根の根元を緩く掴んだ左手の感覚のみで位置を把握しているにも拘らず、その動きがぶれることは無い。
これ以前にも幾度にもわたって仕込まれた賜物。
フィンネル自身がこういった調教を深く望むことであまり積極的ではなかった蒼都が秘めていたサディストとしての本性を引きずり出すと共に
本格的に開花したフィンネルの真性のマゾヒストとしての資質、そして共に苦難を乗り越えることで過剰なまでに深まった絆が、この状態を作り出していた。

42 :
「ちゅ、くちゅ……っん♪ んんっ……」
未だ射精の気配を見せない蒼都の男根を舐め続けるうちに昂奮が高まったのか、無意識のうちにフィンネルは
空いていた右手を自らの秘所にあてがい、肌着の上から弄くっていた。
既にそこは肌着の下が透けて見えるほど潤っていて、上の口以上に卑猥な音が漏れ出していた。
それに気がついた蒼都が口を開く。
「フィンネル。それ、気持ちいいか?」
その一言に我に帰ったのか、フィンネルが右手を止める。
いや、止めようとした。
だが、目隠しの状態で奉仕しながら自慰をするという倒錯的な快楽に溺れた身体はフィンネルの意思に従わず、秘所を弄る手は止まらない。
むしろ更に高まったのか、勢いが激しくなった。
「…んあ…きもちいい、の…ひぅ…とま、らない…よぅ……ちゅ、くちゃ……」
それでも口と左手が止まらないのは流石というべきか。
「俺のモノしゃぶりながら自分の気持ちいいところ弄くって感じまくるって……フィンネルは変態だな」
くく、と笑う蒼都の声。
一種残忍さすら感じられる嘲笑に更に感度を高めたのか、フィンネルの腰が跳ねた。
目元を布で覆われた顔は真っ赤に染まり、喘ぐ声がトーンを上げていく。
その姿に嗜虐心を煽られたのか、蒼都の笑みが深くなる。
「そうだ、いい事思いついた……なあフィンネル。俺が射精すまでに勝手にイったら、おしおきだ」
「――! ん、え? あ、おと……お仕置き……いや、ひぁ、ぁ、ぁ!…」
『お仕置き』という単語に反応したのか、半ば朦朧としていたフィンネルの声が更に上ずる。
口では拒絶の言葉を放ったものの、目隠しのしたの瞳は期待に潤む。
秘所をこね回す手はますます速度を増し、同時に蒼都の男根に奉仕する手と口もその動きを大きくする。
蒼都の顔から余裕が失われたのを、気配で感じた。
最早上と下、どちらのものか判別が付かなくなってきたくちゅくちゅという卑猥な音も激しさを増す。

43 :

「―く、いいぞフィンネル……もう少しで……」
「んっ、あ、ちゅ、くちゃ……」
上ずった蒼都の声とフィンネルの嬌声が重なる。
互いに、絶頂が近い。
「う、出る、出すぞ……!」
「くちゅ、ぁ、あ、ひぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
がくがくと腰を振るわせるフィンネルの頭を鷲掴み、蒼都が呻く。
その先端が膨らみ、弾ける一瞬前に、フィンネルは甲高い声をあげていた。
びくびくと痙攣するフィンネルの口から蒼都のモノが吐き出される。
そのまま絶頂に震えるフィンネルの顔から腹にかけて、先端から吐き出された大量の白濁が染め上げていった。
「……あ、うぅ………」
白濁に塗れ、余韻に浸るフィンネル。
目隠しから口元に垂れた精液を嚥下し、小さく喘ぐ。
蒼都の手がねとねとになった目隠しを外し、まだ足りないとばかりに硬度を損なっていない男根がフィンネルの蕩けた視界に入る。
「……フィンネル。先にイったよな? ……おしおきだ」
嗜虐的な声で宣告する蒼都。
それを、フィンネルは欲望を丸出しにした堕ちた笑みで受け止めた。
窓から差し込んだ朝日が、まどろむフィンネルの顔を照らす。
うっすらと瞼を開いたフィンネルが呟いた。
「なんだ、夢か……残念」

44 :
以上。
色々とおかしいとこあるかもしれないけど。
…プレイした印象そのままに書いてみた。あまり進んでないけど。

45 :
>>41
GJ!発売してすぐに投下されるとは思ってなかった・・

46 :
今買ったばかりのアルトネリコ3
包帯少女のフェラ…げふんげふん
…フィラメントに期待が高まる中
最序盤のミュートのパンチラ
俺は黙って電源を消した。

47 :
そのまま続けないとお前は後悔することになるぞ

48 :
アオトとフィンネルで投下します。

49 :
今日もまた隣から聞こえる話し声にフィンネルは耳をすました。
『あっ・・・アオトさん・・咲は・・咲は恥ずかしくてんじゃいますっ』
『ははっ・・大げさだな、咲は。これ位で』
『っ・・ンチュ・・ちゅう・・プはっ・・はぁはぁ・・アオトさぁん』
『咲、可愛いよ』
『ひゃ・・耳・・だ、だめ、だめですっ』
『はむっ・・はむっ・・れろれろれろれろ』
『あっ・・あぅっ・・あ、あ、あ、あー〜っ』
ドサッ
『咲?』
「な、何をしてるのよ〜?毎日毎日毎日毎日。こ、こ、こっちの身にもなってよね。バカアオト」
フィンネルは今日も壁越しに二人の声を聞きながら自分を慰めていた。
「は・・はぅ・・また、やっちゃった。で、でもでもアオトが悪いんだからねっ・・・はぁ・・・切ないよぅ、アオトぉ」
果てて尚、フィンネルは指先を動かすのをやめられなかった。
「咲ちゃんばかりズルい。私にもして欲しい。アオト・・アオト・・アオトぉ」
「ならしてやろうか?」
ハッとして顔を上げるといつの間にかアオトが部屋に入って来ていた。フィンネルをゾクゾクさせる意地悪な笑顔で。

50 :
「あっあ、アオっ、な、なななななんっ」
「俺が何も知らないと思ったか?ご主人様を舐めるなよ」
突然の事にフィンネルはマトモな言葉が出てこない。
「い、いいっい、いつからっからっ」
「またやっちゃった〜辺りかな」
「っ」
「全く、信じられねぇよ。帰りにお前の部屋からデッケェ声で呼ばれたと思ったら・・・大したもんだよ、お前の変態恥女っぷりは」
「ご、ごめっ・・・なさぃ」
アオトに見られた。嫌われた。
フィンネルはにたくなる位に赤面し俯いた。恥ずかしくて情けなくて申し訳なくて涙まで出てくる。
「うっ・・ひうっ・・アオト・・ごめっ・・なひゃあっ!?」
突然の抱擁。
「望み通りお仕置きしてやるよ」
アオトの冷たい声がフィンネルの耳元から背中に走った。
「ンッ」
強引に口を塞がれ、舌で乱暴に蹂躙されていく。
さっきまで咲を蹂躙していた口で。
「んッちゅ・・くちゅ・・アオ・・はむっ・・ちゅううぅぅ・・ちゅっ・・ちゅぱっ・・はっ・・・はあっはぁっ・・アオトぉアオトぉ」
せがむように顔を近付けたフィンネルにアオトが冷たく言い放った。
「舐めろ」

51 :
「ぇ・・・?」
「咲のヤツはすぐに気絶しちまって、なかなか進めないからな。色々たまってんだよ、こっちは」
アオトは隆起した股間にフィンネルの指先を誘導した。
「だっ・・えっ?え?えぇぇぇぇ〜!?」
「グズグズしてんじゃねぇよ。このままだと今にも押し倒しそうなんだよ、俺は。召し使いの為に処理させて落ち着こうって親心がわかんねぇか?」
押し倒す。
その言葉も魅力的だったけれど今はアオトの優しさが嬉しい。
フィンネルは赤面し、アオトの正面に膝まずいた。
「は・・はぃ。ふ、ふつつか者ですが・・丁寧に処理させて、い、い頂きます」
「あぁ。歯は立てるなよ」「ひゃあ・・・」
「おら、ボサッとすんな。舐めろって言ってんだよ」「んブッ」
アオトの股間に見とれていたフィンネルの口にアオトの匂いが乱暴に広がる。
「うっ」
「ンぐ・・ンく・・くちゅ・・はぅ・・」
「もっと頭動かすんだよ。おらっおらっおらっ」
「んぶっ、んっ、ンッ、ンはっ、んぶぷっ、んぐっ、んぐっ、ぐっ」
「んっ。そ、そこ。そこをもっと舌で・・あーっ気持ちイイ」
痛くて苦しかったけれど、アオトの声でフィンネルは言い様の無い多幸感で急速に満たされていく。
その感覚は三段階パージに似ていた。
「あっ、ん、んぐ、んぶぶっ、ンはっ・・・ぷあっ?」
「くぉっ」
「ンッ!?んぶぶっ?ん〜っン〜っん〜っん〜っ」
強引に頭を押さえられフィンネルの口の中に吐き出されたアオトの味。
「っ。げほっけほっけほっ・・・はぁ、はぁはぁはぁ・・ト・・アオトぉ・・気持ちっ・・良かった?」
「はーっ・・はーっ・・あ、ああ。や、やれば出来んじゃねえか」
うっとりとしながら股間の掃除を始めるフィンネルの頭をアオトは優しく撫でた。
俺ってやっぱりSなのか?と不安に思いながら。

52 :
以上です。
色々やりすぎましたが後悔はしていない(笑)

53 :
フィンネルさっそく来てるなー。うぽつです。
自分としては咲も見てみたい。

54 :
咲トゥルーED後の話。
トゥルーEDのネタバレがあるので、そういうのが嫌な方はタイトルNGでお願いします。
タイトル
「初めての夜」

55 :
「アオトさんっ、サキ、アオトさんとの赤ちゃんがほしいですっ!」
「はっ?!」
 二人で挙式を上げたその日の夜、服をパージしキャミソールとスパッツ(中には下着を着用しているのだが)のみのサキが
 アオトの部屋に押しかけてきて、そんな恥ずかしいお願いをしてきた。
 今日の挙式を上げた時点で、もう二人は夫婦。アオトはベッドの上にあぐらをかいたまま、
 フィンネルのCSでサキが「結婚式を上げた日の夜は初…」と言っていたのを思い出す。
 アオトは頬をかきながら自分の隣をぽんぽんと叩く。
「まあ、とりあえず座れよ、サキ」
「は、はいっ」
「あのさ、サキ」
「はい!」
「その、俺はいいんだけどさ…初めてだと、やっぱり痛いらしいぜ?
 サキは我慢できるのか?」
「できます!アオトさんから受ける痛みなら、全然辛くないですからっ!」
 そう言って頬を染めながら微笑むサキの頭をアオトはゆるゆると撫でて微笑む。
 この少女は、自分と体を重ねて愛の子を孕む事を望んでいる。
「それに、サキはもう16歳です!アオトさんとエッチするのも…大丈夫、ですよね?」
「ええっと…そ、そうだな」
「大丈夫ですアオトさん!サキはもう準備はできてます」

56 :
 サキが頬赤くして目を閉じる。アオトはその光景を見てごくりと唾を飲んだ。これは夢じゃないだろうなと疑心の心を持ちながら。
 しかしこれは夢じゃない。現実なのだ。長い間愛を育んできた、サキとの、初めての夜になる日。
 アオトはサキの肩に手を置き、ゆっくりと口付けた。
「ん…」
 サキから甘くくぐもった声が聞こえる。そして、性急にならぬように注意しながら舌を挿入した。
 ぬるりとした感触に驚いたのか、サキの肩がぴくりと跳ねる。
 アオトは肩に置いていた手をサキの頬に移動してするすると撫で始めた。やはり、自分とは違う柔らかい感触。そしてサキの甘い口づけの味。
「…ん…ふぁ…」
「…は、」
 サキの口内をひとしきり暴れまわると、流石に呼吸が辛くなり一度唇を放した。サキを見やると、口端からどちらのともわからない唾液が滴っていた。
 そしてその大きな瞳は涙で潤んでいて、とても可愛らしく見えた。アオトはもう一度サキに軽く口付けると、頬に置いていた手をゆっくりと下げ、柔らかな二つの山まで辿り着かせる。
「ぁ、…!あおと、さ…」
「すげー…前触った時も思ってたけどさ、やっぱ柔らけーよなあ」
「んっ、そんな、事、ないです、ぅ」

57 :
 ふにふにと柔らかく大きな胸を弄り回していると、頂点である乳首が勃起してきたのがキャミソールを通して伝わってきた。
 アオトは悪戯を思いついたかのように口端を持ち上げ、キャミソールとブラを一気にたくし上げる。
 それに驚いたサキは小さく悲鳴を上げて見を縮こませた。
「あ、アオトさんっ!?」
「へへ、ちょっとやってみたい事があってさ」
「?…あっ!?っ、くぅ…ん…!」
 あらわになった大きな胸に、アオトはしゃぶりつく。サキは顔を真っ赤にして口元を手で覆った。
 とても恥ずかしくて、おかしな声が出てしまう。
 エッチとはこういうものなのかとサキはいまだ未経験の快感に戸惑っていた。
「ひゃっ…!ん、…アオトさ、何だか…」
「あ?」
「赤ちゃん…みたい…」
 アオトが思わず胸から口を放す。
 急に恥ずかしくなってサキから目を逸らすと、サキはくすくすと笑ってアオトの白銀の髪を撫ぜた。
「何だか、不思議ですね。サキ達、赤ちゃんを作るためにエッチしてるのに、アオトさんが赤ちゃんみたいで…」
「う、うるせーよっ」
「ひぁっ!?あっ…だ、だめ、そこ…!いっ…!」

58 :
 アオトは顔を赤くしてサキの秘部を弄り始めた。突然の愛撫にサキは悲鳴を上げて嫌がった。
 けれど声には快感が現れていて、本当に嫌なのではないと実感させる。
 まだ濡れてもいないそこは、静かに閉じていていきなり指を突き込むのは可哀相だと思い、アオトはサキの足をM字開脚させる。
 そして足の間に顔を埋めて舌を這わせた。ざらりとした軟体生物が秘部を這う感触に、サキの背中がぞわりと泡立った。
「んぅう!ぁ、オトさっ…!だめ、そんなとこ…きたない、ですっ!きぅ!」
「ひははふへーよ」
「しゃべらないでぇ…!あんっ!」
 唾液を塗りこむように舌が秘部で暴れまわる。そこでアオトは、舌を尖らせて快感で勃起したサキのクリトリスをつついた。
 しつこくいじり続けると、サキは背を反らせて髪を振り乱し暴れた。瞳からは涙がこぼれている。
「だめ、ゃあっ…!何か、くるっ…ひっ、くうぅ、んぁあああっ!」
 白い喉を目一杯天井に向け逸らすと、サキの体が一瞬硬直し、その後ぐったりとベッドへと沈み込んだ。
 サキが初めての絶頂を迎えたことで舌を這わせた秘部からは、唾液以外の味が滲み出てきたことを感じ取る。
「は、ぁ…は…アオトさ、ん…今の、なん、ですか…?びりびりしました…」
「多分お前、イッたんだよ。」
「イった…」

59 :
 おそらくサキは何処に行ったんだろう、などと思っているのだろう。
 アオトは秘部から口を放し、その代わり指でくちくちと秘部をいじり始める。
 愛撫から開放されたと思った矢先の二度目の愛撫のせいか、サキは上半身のみを起こしてアオトを見た。
「ひっ、ぅん…ま、まだ、するんですか…?」
「だって慣らさないと痛いだろうし」
「サキは、もうっ、大丈夫ですっ ぁ、!」
 サキはそれだけ言うと再びベッドに沈んでしまった。
 まあ、サキの言うとおりイったお陰で潤滑油代わりに愛液が溢れて着ている。これなら滑りもいいし、もうそろそろ平気かもしれない。
 アオトもそろそろ限界だった為、性急にズボンから性器を出すとサキの秘部の愛液を摺りつけた。
「んぁぁ…あおとさんの、おちんちん、大きい…」
「イテェと思うけど、我慢してくれな、サキ」
「はい…サキ、頑張りますから、」
 サキがそう言って瞳をぎゅっと閉じ衝撃に備える。
 そして、アオトはサキの腰を固定すると、自らの勃起したそれをサキの秘部へとゆっくりと挿入し始めた。
 サキは眉を潜め辛そうに呻く。内臓を押しつぶされているような苦しみと痛み。まるで窒息しそうだと思った。
「く、ぅ…!ああ、入って…!」
「キツ…、」
 途中まで入った所で、引っ掛かりに止められた。恐らくこれがサキの処女膜だろう。
 一度少しだけ腰を引き、深呼吸して思い切り腰を打ち付けた。
 ぱちゅん、と音がした後、サキが悲鳴を上げ、シーツを強く強く握りしめた。

60 :
「ぃあああああぁぁあっ!」
「サキ…ごめんな」
「ひぅぅ…っく、あ、ひ…ぃ」
 あまりの痛みに呼吸できないのか、口とはくはくとさせて酸素を求めていた。
 そして瞳からは大粒の涙がこぼれていてとても痛ましい。
 アオトはその頬を伝う涙を舌で掬いとったり、柔らかなサキの髪を梳いたりして、痛みを紛らわそうとした。
 このぐらいしか、今アオトにできる事はない。
「は…ひ、ぁ…あ」
「サキ、大丈夫か?」
「ん、ふぁ…だいじょぶ、です。動いても、平気ですよ?」
 しばらく腰を動かさずに様子を伺っていると、サキは深呼吸してアオトを見据えた。
 頬はすっかり上気してしまっている。
 アオトは手を胸へと移動して、やわやわと揉みしだく。するとサキは目を細めて小さく喘いだ。
 そして、小さく腰をゆすり、濡れ具合を確認する。
 サキの白い太腿からは血が流れていたが、その血のお陰か滑りは良いようだった。
「ぁ…っ、は…あぁ…」
「じゃあ、動かすぞ、サキ」
「んん…」
 こくりとサキが首を上下に振り頷く。
 腰をゆっくりと動かし始めると、サキはアオトの首に腕を回してきた。
 動かす度にくちゅくちゅと水音が室内に響く。
 そしてペースが上がっていき、アオトの腰を打ち付ける速度も上がっていく。
 それに合わせるように、サキの喘ぎも大きくなってきた。

61 :
「あっ、ああっ!ん、うぅ、ひぁっ!」
「サキ…そろそろ、出そうだ」
「出して、くださいっ!サキの中に…っ!」
「…サキっ…!」
「アオト、さんっ…!サキは、サキはぁっ、幸せ、ですっ!
 アオトさんと、一緒になれて、とっても幸せですぅっ!」
 その言葉に、サキ自身が恍惚とした表情で絶頂へと達してしまい、その膣の伸縮でアオトも白濁としたそれをサキの中に吐き出す。
 サキは初めての行為に、二度目の絶頂ですぐに気を失ってしまった。アオトもずるりと性器を抜き取ると、サキの上にしなだれ掛かり眠ってしまった。
 翌日、アオトが目を覚ますと、サキが幸せそうな笑顔でアオトを見ていた。
 どうやら既に起きて、アオトの寝顔を観察していたらしい。アオトは自分の髪をがしがしとかいて起き上がると、しばらく無言でサキを眺めた後、
 頬を染めて目を逸らした。
「アオトさん、おはようございます!」
「…はよ、サキ」
「えへへ、サキ達、一緒になっちゃいましたね」
 そう言って愛しそうに下腹部をゆるゆると撫でるサキ。
 まだ昨日の行為だけで命が宿ったという可能性は低いが、その幸せそうな様子に、アオトはその小さく白い肩をだきよせ、笑い合った。
「サキ、俺、幸せだよ」
「はいっ!サキも、とっても幸せです」

62 :
以上です。
ぐだぐだ長くてレス消費してすみません。
>>56にタイトル指定を忘れてしまったので、IDをNG指定の方が良かったかもしれません。

63 :
>>62
うp乙です。
さっきゅんかわゆす……!!!

64 :
次はアオト×ココナ頼むわ

65 :
何故だ 何故今回は「貧」なキャラばっかりなんだ
オリカもミシャ(小は仕方無いよ幼女だもん)もクローシェ様もあったのに
フィンネルやティリア サキも無いってのが泣ける
ユリシカとサラパトゥーシャしか期待出来ないって何さ
ティリア系は絶望的だし・・・何で「ハーヴェの大きい方」使えないんだよー良いじゃん融合したって

66 :
サキは15歳であの胸だからこれからミシャ、クローシェ級に成長する可能性はいくらでも
ふぃんねは……

67 :
>>65
逆に考えるんだ蒼都。“小さいこと”を嘆くんじゃなく“大きく出来る楽しみがある”ことを喜ぶんだッ
…って感じのを書いてみようとして挫折したorz
にしても今回は本当に大変だな
ティリア除いても一戦終えるたびに変わると考えりゃ一晩で最低四回か…蒼都腹上しかねんなぁ

68 :
ちくしょうPS3持ってない俺はどうすりゃいいんだ…
誰かシュレリア様で書いてくれないか…

69 :
残念ながらサキア以外の人格は星に帰る
……咲エンドは姉妹丼エンドですよね!?

70 :
フィンネルはあれだ胸をいじるより
胸のことでフィンネルをいじることを楽しめばいいんだ!
つーかやってるとアオトこれ絶対にS心むらっとくるだろw

71 :
>>70
レベル5とか確かに・・・「あれ、何時から調教ゲーになったんだろ」とか思ったね
うーんと調教ゲーの純愛ルートにこんな感じのがあった気がするし

72 :
フィンネルがあまりに変態可愛いのでつい変なの書いてしまった……
トークマター「ウンコ」
「なぁフィンネル、ちょっと変な話するけどさ、世の中には自分のウンコを見られたり、匂いを嗅がれたり
するのが好きな人――いわゆるマニアっていうのかな、がいるらしいんだが、どう思う?」
「はぁぁ? ちょ、ちょっとアオト、何いいだすのよ……」
「あ、ああ、いやその、ちょっと、な、詳しくは言えないんだけど気になってさ」
「……」
「……」
「……ねぇ、今日のコスモスフィアでなにかあったの?」
「え? いやいやいや、そ、それとは関係ないぞ、全然全く全力で無関係だ、うん」
「……」
「……」
「……アオトは……アオトはどう思うの? もし好きな子がそんなだったら嫌いになる?」
「いや、そんな事で嫌いになんてなったりしない、本当に好きなら多少変でも俺は受け入れられる! と思う」
「ふーん、そう…なんだ」
(むむ、今なんかホッとしたような表情したな、まさか、やはりコイツ……いや、まさかなぁ)
「ははは、いやぁなんか変な話して悪かったな、気にしないでくれ」
「ううん、いいの、アオトとの会話はなんでも楽しいよ。…………それにちょっと安心したし」
「……え? 最後のほう何て?」
「なんでもない、さ、もう寝よっ明日も早いんだしねっ」

73 :
トークマター「ウンコ2」
「フィンネル、入るぞ〜」
「うぉ! くさっ! なんだこの匂いは!」
 部屋に入るやいなや、とてつもなく濃い臭気に顔が歪む。
「あ……アオトぉ……助けてぇ」
 急いで情けない声のするベッドの向こう側に回り込むと、俺の視界に驚愕の光景が飛び込んできた。
 フィンネルがオマルに跨って排便していたのだ。しかも、便が今にもオマルから溢れそうになっている。
「お、おま、おま、お前……何してんだ?」
 あんまりな光景に口どもりながら問う。
「嫌ぁ! 見ないで後ろ向いててぇ!」
「お、おぅ」
「あのね……私の部屋、なんかお手洗いが壊れてるらしくて、オマルが置いてあったの。それでね、
仕方ないからコレでしたんだけど、その、あのね……その、少し小さかったのかな、入りきらなくて……
まだ出そうなのに、溢れちゃいそうなの……」
「そのオマル、小さい――か? いやしかしお前、そんなに大量に……」
「いやぁ、そんな風に言わないでよぉ……。うぅ、恥かしいよぉ」
 泣きそうな顔で下半身丸出しでオマルに跨っているフィンネル。股の間には大量の糞。そして窒息しそうな程充満した臭気。
 この異常な世界に俺のビッグマグナムが反応した。そう、自分でも驚いた事に、性的興奮を覚えていたのだ。
「お願い、動くと出ちゃいそうなの……オマルの中の物、アオトの部屋のトイレに流して持ってきてぇ」
「…………」
「アオトぉ……聞いてるのぉ……」
「あ、おぉ、分った! 待ってろ、すぐに持ってきてやる!」
 羞恥で震えるか細い声に、我に返った俺は行動に移した。
「なぁ、そろそろ泣き止めよ、気にするなって」
「ううぅ……見られた……。アオトに、全部見られた……」
 処理し終えたものの、フィンネルはベッドの上に体育座りの体勢で膝に顔を埋めてメソメソしている。
 かれこれ20分は立つだろうか。
「……ねぇ、軽蔑した? 軽蔑したよね? 宿屋の部屋でオマルにウンチして溢れさせそうになる女の子なんて
世界中でも私だけだよね。変態だと思われても仕方ないよね」
 膝から顔を上げ、上目使いで俺を見つめるフィンネルの顔は、目を潤ませ、頬を紅潮させ、恍惚とした表情だった。
――ははっ、泣き顔かと思ったら、こいつ……。
「ああ、お前は間違いなく変態だよ!」
「!?」
「でもな、俺もそんなお前をみてさっき、興奮してたんだ! だから俺も変態ってことだ!
だから、さ、気にするなって、こんな事でお前の事嫌いになったりするもんかよっ」
「アオト、アオトぉ!」
☆ピロリ〜ん。コスモスフィアxxxLVが開放されました☆

74 :
これはないわ

75 :
たまらん

76 :
フンネルたん。。

77 :
ふぃんねにアヒルのオマルかなり似合うよな

78 :
CSの感じからいってフィンフィンは絶対露スカの気あるよなw

79 :
素人だけど妄想止まらないので投下。エッチまで長いので注意。
フィンネルにダイブすると、目の前には何故か動物園があった。
「今度は見た感じ平和っぽいが、なんで動物園なんだ?」
周囲を調べると入口の横に何か書いてある。なになに……
「『コスモ動物園へようこそ!当園では、他では見る事の出来ない珍しい動物を多数飼育しております。
また、気にいった動物をお一人様一匹までお持ち帰り頂く事も可能です。但し……』」
「いらっしゃあ〜い!素敵な素敵な夢の動物園へようこそぉ!」
「ももこ!なんなんだよコレは!」
「見てのとぉーり、ただの動物園よぉ?」
「動物を持ち帰れる動物園なんて聞いた事ねぇぞ…」
「コスモスフィアで細かい事を気にしたら負けよぉ。あ、ちなみに入園料は2300DPだから」
「その辺はリアルなんだな…」
――――――

80 :
中に入ると檻がいくつも並んでいるのが見えるが、どれも動物の檻にしてはやけに小さい。
「おぉー!!そこのアンタァ!アタシのご主人様になってくれだぁー!!」
「げ!?男女ぁ!!?」
檻の中には動物ではなくミュートが入っていた。いや、ある意味では動物だが。
「アンタァ!アタシのご主人様になってくれだぁ!今なら色々サービスするからさぁ!」
「え、遠慮します!」
「あ!コラ!待つだぁー!アタシのご主人様ァー!!」
全速力でその場から逃げる。あいつなら檻を破って出て来かねないからな。
「コスモスフィアに動物園ってそういう事か…また面倒な事になりそうだ……」
次の檻を覗くとそこには………
「やぁ、アオト。僕のご主人様になってくれるのかい?」
「ソーマ!お前もか!!」
「ねぇ…アオト……。僕って結構スタイルいいと思わないかい…?」
「……は?」
様子がおかしい。
「今なら『ご主人様になる』と言うだけで、この僕を好きなように出来るんだよ?」
「ね…アオト……」
そう言って頬を染めるソーマ。ヤバい…コイツ意外と可愛いぞ。
「ソーマ……」
「アオト…超好き、凄い好き!んでも好き!したいくらい好き!!ていうかしたい!!させて!?だから早く僕のご主人様になってぇ!!」
「うわぁっ!?」
いくら可愛くて自分の事を好いていてくれたとしても、されるのはゴメンだ。
俺は再び猛ダッシュでソーマの檻から遠ざかった。
「なんなんだいったい……」
他の檻には妙にクネクネしたユリシカ、「熱いのぉ!」としか言わないサラパトゥール、
「にゃーお」としか言わないフィラメント、「にゃも♪」としか言わないにゃも、フンドシの男が入っていた。
「どうしてこうなった……しかし肝心のフィンネルの檻は何処だ?」
一通り見て回ったはずだがフィンネルの檻が見つからない。
今までの流れからして、フィンネルが檻の中にいるのは間違いないはずだ。

81 :

「アオト!?」
「この声はフィンネル!?おーい!何処にいるー!」
「アオトこっち来ちゃダメ!いや…来て欲しいけど…やっぱりダメぇ!」
? 声のする方へ向かうと、予想通り檻の中に入ったフィンネルを見つけた。しかし……
「檻ちいさっ!ていうか狭すぎだろ!」
なるほど、今まで見つからなかったのも無理はない。
フィンネルの檻は横幅ギリギリ、天井は低すぎて四つん這いを強いられている。しかも何故か尻が入口側。
そんな小さい檻が、さらに背の高い草の奥に配置されているのだ。
「またエライ事になってるなぁ…」
「ジロジロ見てないで早く出してよぉ…今すっごく恥ずかしいんだから…」
「待ってろ!今出してやる!俺は元からお前のご主人様だしな。何も問題はねぇ」
「ちょおっと待ったぁーー!」
草むらから何かが飛び出してきた。ヒューマ?
「私はここの園長を勤めていますカンチョウと申します。あなた入口の注意書きを読まなかったんですか?」
「へ?読んだぞ。ここの動物は一匹まで持ち帰っていいんじゃないのか?」
「『安全の為にしっかり手懐けてからでないとお持ち帰り頂けません』と書いてあったでしょう」
「あぁ〜…すまねぇ、だけどそれでも問題無いだろ。コイツはちゃんと手懐けてあるぜ。なぁ?」
「えぇっ!?う、うん…」
「ダメです!全っ然ダメです!もっと隷属的でないと安全とは言えません!」
隷属的って無茶苦茶な……。
「ペットは隷属的でなければいけません!しっかり調教してご主人様に牙を剥かないようにしなくては!」
「「ちょ、調教!?」」
「調教初心者ならコレをお貸しするのでお役立て下さい」
そう言うと怪しげな道具がいくつかヒューマのスカートから落ちてきた。
何処に隠し持っていた…。
「調教完了したら私を呼んで下さいね。隷属度チェックしますので。では!」
そしてヒューマは消え去った。
「調教って…しかもあのヒューマが置いていった道具……」
浣腸セット、アナルビーズ、アナルバイブ、尻尾。
なんでジャンルが偏ってるんだ……。
「私…いいよ……」
「えぇっ!?だけどお前…」
「ここにいつまでも入ったままなのは嫌だし…」
「それにアオトは私のご主人様なんでしょ…?ペットの面倒は主がちゃんと見ないと…」
「フィンネル……」
「だからアオト…私を調教して……?」
――――――

82 :

下着ごしにアナルに触れるとビクンと反応する。
「ひゃぁっ…!ア、アオトもそっちの方に興味あったの…?」
「いやぁ…そういう趣味は無かったんはずなんだが、なんとなく…な」
トイレ事件と今回の尻隠さず檻、ヒューマの置いていった道具…もしやと思ったがやはりそうだ。
アオト『も』か……。
皺をひとつひとつ伸ばすように弄る度に漏れる吐息と、ピクピク震えるお尻が可愛らしい。
「ふぅっ…はぁっ…んんぅ…!」
「なんだか…手付きがねっとりとしてていやらしい感じ…」
「そ、そうか…?俺、初めてだから勝手が判らなくてな…嫌か?」
「アオトも…初めてなんだぁ…嫌…じゃないよ…んっ…結構…いいかもぉ……」
エロい。エロい事をしているんだから当たり前だがエロい。
普段は色気など丸っきり無いコイツが、俺の指の動きに合わせて震え動く様は何ともいえないものがあった。
アナルだけでも十分に感じるようで、じわりと前が湿ってきた。
「お前…パンツが白いから段々と透けてきてるぞ」
「…んぇ…?いやぁ……」
全く嫌そうじゃない。わざと報告する俺も俺だが、コイツもやっぱり変態だ。
「降ろすぞ」
返答を待たずパンツをずり下げると、白く眩しいフィンネル恥部が露になった。
「アオトぉ…そんなにじっくり見ないでぇ……」
柔らかくほぐれヒクつくアナル、しっとりと湿り、拡げれば今にも蜜が溢れ出しそうな恥丘。
俺は我慢できずフィンネルの尻を鷲掴みにすると、おもいっきり顔を埋め、恥丘を舐めしゃぶった。
「ひゃあっ!?アオトっ…!そんな…とこ…激しく舐めちゃ……ひゃふぅっ!?」
舐め、吸い、舌を挿し込み蜜を掻き出す。フィンネルの膣内を余す事なく味わうように。
両の親指でアナルを弄る事も忘れない。
「アオト!アオトぉ!私…もう…もぅ……!」
「イけ」
ぷっくりと膨れた蕾を一気に吸いあげる。
「ふああぁぁん!!!」
プシップシッと潮を吹きながらフィンネルは果てた。

83 :

「次は俺の番だよな?」
ピクピクと痙攣したまま反応が無いフィンネルの膣に自らのモノをあてがう。
「フィンネル…いいか?」
そのまま挿れずにグリグリと動かすと、ようやく反応が戻ってきた。
「アオ…ト…?うん…いいよ…私の処女…奪って」
「いくぞ!」
「んんんんんんっ!!」
一気に奥まで押し挿れると膜を破る感触の後にフィンネルの奥に到達した。
「キツい…な……」
「っーーーーーー!!」
いくらフィンネルがマゾとはいえ、破瓜の痛みをそのままにしてやるのは忍びない。
そこで俺はヒューマが置いていった道具を思い出した。
いきなりレベルの高そうなのはやめといて、これが一番妥当かな?
「フィンネル。ちゃんと気持ち良くしてやるからな」
「え?」
俺はアナルビーズをゆっくりと挿し込んでいく。
「アオト!?それっ…んんぅっ!」
最後の一玉まで挿し込み、今度はゆっくりと引き出す。
「あっ…あっ…あぁっ……」
「いいみたいだな」

84 :
ビーズの出し入れに合わせてアナルが拡がり、綴じていく。
それを繰り返しつつ、膣内のモノを動かし始める。
「んっ…!」
「痛むか?」
「痛い…けど……気持ちいいから…平気…。もっと激しくしても…いいよ……」
「わかった」
段々と抽挿のペースを上げていく。
「んんぅ…ふぅ…!アオトぉ…!」
「フィンネル…!くっ…出すぞ!」
「出して!膣内に出してぇ…!」
「っ!」
「んひぃやぁぁぁぁん!!」
フィンネルの膣内が急激に締まるのを感じ、ビーズを一気に引き抜くと同時に俺は射精した。
「アオトの…あったかぁーい……」
自らのモノを引き抜くと、ゴポリと精液が溢れ出す。
「はぁ…はぁ…最後にこうして、調教完了…かな?」
オマケとしてヒクつくアナルに尻尾を挿し込む。
「んっ!ふふふ…もう……アオト無しじゃいられない身体になっちゃった……」
「これからも宜しくね…私の…ご主人様♪」

85 :
以上です。携帯で作ったので見辛いかもしれませんが勘弁です。
当初はソーマ含めての3Pにしようとしたけど、巧い設定が浮かばなかったので今回の形に。
キレデレもドマゾも可愛いよ。ハァハァ。

86 :
GJです!
フィンネル多くて嬉しいな
そして光五条フイタww

87 :
GJ

88 :
フィンネルかわゆすなぁ

89 :
漫画のボツねたを文にしてみました。キャラ崩壊しています。
アオxフィン、ココナ、ティリア

90 :

「これは……置いといてもいいよね」
  古風な佇まいを醸し出す宿屋『油楽屋』の一室、そこにココナはいる。
  ジャクリからの頼まれ事を無事終えたココナはそろそろ自分の故郷メタ・ファルスに
  戻ろうと、自分の荷物をいるもの箱、いらないもの箱とに分けていた。
「クロ元気にしてるかなぁ」
  この作業はとても感慨深い。こっちに来てからはそんなに時間は経っていないけれど、
  仲間と過ごした濃密な時間は今でもそこに感じるから。寂しい気持ちとクロ達に
  また会える喜びが相反していた。といってもそんなに寂しがる必要はないんだけどね。
  もう行き来はそう難しくないから。
「クロもきっと早くココナに会いたいはずだもん」
  出発のときには何度も心配そうに声をかけてきたクロ。
  早く帰って安心させてあげなきゃ。
「クローシェ様達、元気にしてるかな」
  あ、そうそう。クローシェ様がきっと喜んでくれるだろうゲロダッゴちゃんは
  既にいるものに分類されている。実は既に三つも用意してあるのだけど、
  クローシェ様が全部に手を出すことは予想済み…。抜かりはないのだ。
「自分の部屋で隠れて腕にはめちゃったりするんだろうなぁ…」
  想像して頬が思わず緩む。もうすぐみんなと会えるんだと気分が高揚してくる。
「ココナ、……いる?」
  故郷へ想いをはせるココナを現実に戻すかのような声。ああ、誰かが扉をノックしたのだと
  振り向いたところにはドアノブに手をかけ元気のない様子のフィンネルがいた。
  どうも変だ。いつもは軽快なノックを響かせているのに今日は遠慮がちで弱々しい。
「うん、何かあったの? もしかしてアオトとのこと?」

91 :
「………」
  頷くだけで言葉を発しない。毎日毎日のろけ話を聞かされていれば
  何が原因かなんてすぐわかる。それにしても、最近ではこんなに沈んだ表情をした
  フィンネルを見たことがなかった。あの頃、…そう苦しい立場にあった頃以来だ。
  明るい笑顔をよく見るようになったのは一連の問題を解決した後。
  あれから当然のように二人は付き合いだし、いつもとても幸せそうな笑顔で
  こっちまで羨ましくなる程仲が良かった。それが何故こうまで変わるのか
  不思議でならない。フィンネルが悲しむような事は許さないんじゃなかったの……?
  あんなことを言っていたアオトに対し段々と腹が立ってきた。
「え、えっと、何かされちゃった……とか?
 た、例えばそう…すごく…えっちなことだったり。…あ、言わなくていいから!
 あとは…アオトは胸の大きい子がほんとは好きだった!?
 ベッドの下に巨乳のお姉さんの本がやっぱりあったの?」
  ココナの頭の中では次々とあれやこれやと原因と思わしき事が思い浮かび、
  いつのまにかフィンネルの肩を掴み詰問していた。
「……ちょ、ちょっと待って」  
「それともサキが横から手を出してきた!? いや、まさかティリアッ!?
 思わぬ伏兵だもん! エヌ・ティ・アールってやつだよ!」
「な…ないない! エル・ティ…何? それってどこかの町の名前? 塔?」
  クロのベッドの下の物で勉強済みだ。第三の塔に潜入する上で文化の違いを覚え、
  様々な知識を覚えていく必要があったから仕方なかった。
  ……少しは興味があったのは認める。がくがくと揺さぶられ目を白黒とさせる
  フィンネルを前に、ココナの頭の中ではドロドロとした愛憎劇が繰り広げられていた。

92 :
「ティリアは、何を考えているのか解りにくい節があるからね……」
「…だ、だから、ティリアはそんなこと…しない」
  目を回しながらも否定した。
  ティリアじゃなかったら、かっさらう真似をするのは誰だというのか。
「う〜ん、……あ! ま…まま…まさかの先生っ!? アルキアで
 先生は男の人から人気があったって聞いたし。あの二人仲良いなぁーと思ってはいたけど
 ……そんなことに…?」
  恐らく、ココナの顔は今ひきつっていることだろう。
「ちょ、ちょっと! お、落ち着いて! な、ないない!
 それはないからぁ!! アオトは私のこと好きだよ?」
  フィンネルは先生の話になると吹き出しつつ否定した。
「違うの?……よ、よかったぁ! じゃ、じゃぁ、いったい何が?」
「アッアオトとは昨日だって二人で泳ぎに行ったし!
 その時楽しみでろくに運動もしないで入っちゃったから足がつっちゃって
 溺れそうになった時も私を抱き上げて砂浜までお姫様抱っこしてくれたんだよ!!」
  ココナの妄想で不安になったのか、質問をそっちのけで
  どれだけ自分を愛してくれているのか語りだした。
「はしゃいじゃってかわいいなぁとか言われて、そのままぎゅって強く抱きしめて
 フィンネルは俺が守るからなって言ってくれたよ! しかも耳元で! 膝枕もした!
 召使いだからなって!!」
  聞いてるだけで顔が熱くなってきてしまう。
  えっへんとない胸…人のこと言えないけど…突き出して言われても。
  今は地上に降りている人も沢山いるから砂浜ではさぞ目立っていたんじゃないかな…。

93 :
  それにしても。
「聞いてると…何も問題はないように思えるよ?
 …砂浜の人達の目のやり場については置いといて。何が不満なの?」
  どう考えても二人の仲は順調に思えるし、アオトならココナも大丈夫だと思っていた。
  でも問題が起きるとしたら普段の言動から考えてどっちかというとアオトにありそう。
「その…………アオトが、…えっと」
「アオト? やっぱりアオトに問題があるの?」
  今までの勢いはどこにいってしまったのか。声のトーンは落ち急にしおらしく
  歯切れが悪くなってしまった。き、気になる。
「大丈夫。フィンネルとアオトの二人のことはココナも応援しているから。
 何でも相談に乗るよ?…あまりえっちな事だと困るけど、少しくらい。
 ……ココナはフィンネルの味方なんだから」
  本心からそう思っている。二人がどこまで進んでいるのかについては
  全く聞いていない。二人の秘密にしてほしいし、そうあるべきだと思っていたから。
  フィンネルの方からアレな話を相談してきたりしないので助かっていたりもする。
  ……まぁ二人のことだからやっぱり結構進んでいたりするのかなぁ。
「ありがと…ココナ。その、アオトがね…私にキスを…」
  ココナの想いが伝わったのかやっと喋ってくれた。肝心な単語がここにきてやっと。
「キスを?」
「してくれないの」
  もちろん頭の中ではすぐに理解できなかった。
「…………え?」
  …少し時間がほしい。今とんでもないことを言ったような。
  頭の中が?マークで埋まってしまいそうだ。……えーっと恋人同士は
  普通お互いキスするものでしょ?なんでしてないわけ?
  それよりもてっきり二人は既にそれ以上の事までしているものだと思っていたから
  キスさえしていないという事実に驚きだ。

94 :
「え、えっとね! いつキスされてもいいように毎日五回は歯磨いてるし、
 そういう雰囲気になったことも何度もあるんだよ。そ、それなのにっ…どうして
 してくれないのかなぁって! ぜ〜〜ったい! アオトは私のことが好きなのに!」
  ココナの驚き方に不安になったのかフィンネルはまくしたてるように言う。
  段々と頭に理解が及んできた。アオトがフィンネルにキスをしない理由…。
「例えば、……難しいなぁ…う〜ん、場所がよくなかったり」
  言ってそれはないときっぱりと頭で否定する。公衆の面前でも構わずいちゃいちゃする、
  いわゆるバカップルと呼ばれる類なんだから。
「そういうのは大事だと思う。けど…私の部屋でそういう雰囲気によくなるから違うと思う。
 …あっもしかしたら…あの丘……堕天の道の星の丘ならしてくれるかも!」
  星なら今フィンネルの目に輝いて見えてるからっ!少しは恥ずかしがってほしいよ。
  こっちが赤くなってしまう。
「他には…うーん。…口が…」
「口が?」
「な、…なんでもない」
  言うのをはばかられることを思い浮かべてしまい言葉を濁す。
  例えばアオトは実は…とても口が臭くてフィンネルに隠すために
  キスを避けているというのはどうなのか。
「色々その、してくれない理由……一人で考えたんだけどわからないの」
  となると
「…もしかしたら大事にされてるのかも? そういうのってよく聞くよ。アオトは
 フィンネルのこと大好きだからね。見てるだけでわかるもん。プーでもわかるよ」
  一番あり得そうな答えが返せたと思う。フィンネルは詩ってなくても
  アオト限定でそばにいるときだけ詩のサークルが周りにあるような
  …そう、まるで定員は二人のみと感じさせるオーラを周りに錯覚もとい展開させるのだ。

95 :
「や、やっぱりそれなのかなっ。アオトってば私のことが大事過ぎるのかなー?」
  手をぱたぱたと振りにへらと一転喜色の顔になった。
  本当にころころと表情がよく変わる。…というか聞かれても困るよ。
「だ…大事なんじゃ…ないかな〜……」
  ばつが悪くなったココナはなんとか言った。たぶん二度目の引きつった顔を
  しているんだと思う。それも強烈な。……そんなことより、ちょっと待ってほしい。
  今やっぱりって言った…?言ったよね。もしかしたらこれも新たなのろけ?
  サキにだけはそういった話を聞かせないように頑張って聞いてきたつもりだけど、
  思い出してみると、最近その数十分にも及ぶのろけをココナの耳は
  半端素通り状態であったかもしれない。まともに話を聞こうとしないココナに
  聞かせるべく新たな手を考えてきたのかも。策士フィンネル…。
  …そう考えるとなんだか真剣に話を聞くのもバカらしくなってきてしまった。
  なんだかどうでもよくなりフィンネルとの攻防に虚脱感を覚え、
  ふと視線の先にあったドアに違和感を覚えた。開いてる?
  さっきフィンネルが部屋に入ってきたときにはちゃんと閉めたよね…。
  その後、どうにもいやな予感を覚えつつもあれをしただのこれをしただの言う
  フィンネルの話に付き合い、きりのよい所でお開きにし、故郷のクロ達の事を
  思い浮かべながら寝ることにした。これからティリアに大変な事態に
  巻き込まれることも知らずに…。

96 :
次回
    「----この世界にCEROなんていない」
           「いけない、ココナ! もう少し下がって!」
       「な、何が起こっているんだい?」
             「あげぱん」
                  「BLOWするとき……気づいたんだ」

97 :
GJそして乙

98 :
GJ!!
続き楽しみにしてます!

99 :
GJ!
フィンネルはいじりがいがある

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