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2012年2月エロパロ98: レッスルエンジェルスのエロパロ 6 (241)
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レッスルエンジェルスのエロパロ 6
- 1 :10/05/24 〜 最終レス :12/02/09
- 前スレ
レッスルエンジェルスのエロパロ 5
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216555939/
レッスルエンジェルスのエロパロ 4
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187531859/
レッスルエンジェルスのエロパロ 3
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175389210/
レッスルエンジェルスのエロパロ 2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160403015/
レッスルエンジェルスのエロパロ
ttp://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1127697407/
リョナ板現行スレ
レッスルエンジェルス 5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1273138286/
作品保管庫
ttp://waero.h.fc2.com/
アップローダー・スレ保管庫
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/
- 2 :
- _人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
- 3 :
- >>1
スレ立て乙!
そして、前回のラストに投稿した
Nightmare Heaven
http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/success-up/src/up1471.txt
は、マトメサイトにある自作品、『Show No Mercy』の続きである事を書き忘れていた。
意味不明なところがあったらゴメンナサイ。
- 4 :
- 保守っとく必要がありそうだな。
ジーナたんと一緒にお風呂でキャッキャウフフしたい。
- 5 :
- 保守
理沙子さんとイチャイチャして過ごしたいぜ。
- 6 :
- 保守
風呂にめぐみが乱入してくれる夢をみた
- 7 :
- (チラッ
捕手
- 8 :
- age
- 9 :
- もう誰もいなくなってしまったのか…
- 10 :
- >>9
前スレで久々のパラ師のコバ物があったが…オシッカー師も何処かにイカれてしまったのか不在だ
こうもアク規制が長いとエロ社長達の活動報告が全然こないし、困ったものだ・・・
- 11 :
- 正直ネタならある
でもご都合ハーレムの甘甘ものだからスレ的に合わないことのみを恐れる
- 12 :
- ゆっこ&市ヶ谷を書いたときに、あと5作ぐらい行く予定だった
退院してきたw
- 13 :
- >>11
俺はそういうの大好きだから、是非書き込んでほしい
- 14 :
- >>12
退院てwwwwwww
体大事にしろよ
- 15 :
- >>9
というか、前スレが終ってた事に気づかなかった人もいると思うw
- 16 :
- >>12
もしかしてオシッカーさん?
- 17 :
- >>11
迷わず書け、書けば分かるさ
ときにめぐみ、みこと、千里、ちづるあたりに需要ある?
- 18 :
- >>17
なんという俺得なキャラ選択
もう裸で待機していいかい?
- 19 :
- >>17
需要とか考えず、己のパトスをぶつけちゃえばいいのよ!
でもその4人は普通に需要かなりあると思う
- 20 :
- >>19
ちづるのバストをぶつけるのは非常にアリ。
- 21 :
- みんなトン。
ちょっと時間みつけて頑張ってみる。
でも裸は夏風邪のもとだから勘弁な!
- 22 :
- 梅雨で気温も安定しないしな
期待してるぜ
- 23 :
- wktk
- 24 :
- 規制解除マダ
- 25 :
- うぬ
- 26 :
- >>11と>>12はまだかね?
- 27 :
- レッスルは嫁だらけなんですが、なんだかんだとゆっこが好き。
いや、ヒロインキャラって嫌いなはずなんだけど、なんでかゆっこには負けてしまう。
ので、ゆっこメインで妄想を。
しか−し、浮気もしてみたい気もする。いや、むしろ浮気だらけ。
美沙とか千里とかソニとかディアナとか金森、みぎり、ちよる、ああキリがない。
基本的に甘甘、ヤンデレ苦手。
少々貞操観念がマヒしている世界観でご覧ください。
エロにたどり着くまでちょいと時間がかかるかもです。
プライベートイベントをメインにしています。
1回目と2回目をごちゃ混ぜにしてます。
セリフも変えているところがありますので、重箱のすみをつつくと大変な事になります。
選手の登場時期も多少前後してます。
心配性なのであれこれ前書きしちゃいましたが投下してみます。
- 28 :
- いい女への道−プロローグ−
「お風呂上がりは牛乳、これ世界の常識!」
と女子プロレスラー・マイティ祐希子ことゆっこはぷはぁ、という満足感に満ちた吐息と共に言い切った。
それを眺めている若い男は額に手を当てながらも目のやり場に困っていた。
終業後の点検で脱衣所に訪れた彼は風呂上がりのゆっこに遭遇した。
ゆっこはスパッツこそ履いていていたものの上半身は基本裸で首から垂らしたタオルがかろうじてバストのトップを隠していた。
「おまえ、なあ、なんていうかさぁ、その」
といいかけた彼はなおも視線を安定できずにいた。
「あ、社長も飲みたかった?」
社長−ゆっこの所属している中堅女子プロレス団体・有明ヒートスピリッツ(SPW)を経営している彼にゆっこは笑いかける。
口の端についた牛乳の残りが垂れ目気味で試合中意外はのほほんとしたゆっこの顔を妙に幼くかわいらしく見せる。
「……いや、いい。それより締めるから早く着替えてくれ」
「ほーい」
軽く答えたゆっこだが、なにやらもじもじしている。
「ねぇ、社長」
「ん?なんだ」
改まったゆっこの口調に社長は向き直る。
「あのさ、私はこんなかっこしてるのに社長はなんとも思わないんだよね?」
「よくわからないが、あまり見ないようにしている」
視線はなるたけ落とさないようにゆっこの頭頂部あたりに集中させる。
が、しかし、本能なのか煩悩なのかは、定かではないが、視線はどうしても胸元に行きかける。
決して巨乳ではないが、お椀型の乳房は張りがありきれいな曲線を描いている。
相方のボンバー来島ほどではなくほどよく脂肪を残しながらもひきしまった体と相まって、瑞々しさに富んだ健康的な美しさを感じる。
……ような気がしていた、社長は。あまり、じっくりと見られないし、全体を見たわけではない。
(ああ、くそっ、邪魔だタオル!……いかん……はぁ、本音では見たいと思っているくせに偽善者だなぁ、俺は)
などと、とほほな事を考えて内心でため息を付いている内にゆっこは何かを言っている。
「よし、決めた」
(よし、俺も覚悟を決めて見るか!……しかし、見てどうする……押し倒、せるわけもないなぁ)
「社長がびーっくりするようないい女になってやる!」
(いい女でいいオナニー……ぬあぁ、これでは変態紳士ではないか!)
健康的な女の子の健康的なお色気の前に社長が悶絶している中、ゆっこは決意し闘志を燃やしていた。
「そして、ベルトと社長のハートをこの手でげっちゅう!」
「ああ、そうだな、おまえならベルトをって、ん?」
奇妙なところで耳が遠くなり日本語の識別の能力が極端に低下するこの男は己の葛藤と戦う中で大事なセリフを聞き逃した。
「よおーし、燃えてきた」
「燃えてきたのはいいが、早く着替えろ。とりあえずカレーをおごってやる」
「ほんと!社長、愛してる」
「おまえが愛しているのはカレーだろ。よし、戸締まりするから急げよ」
「ほーい」
社長は本人もうすうす気づいてはいるがゆっこが好きだった。
旗揚げして数年、当初はブレード上原−現在は独立して自身の団体を経営している−に支えられながらやっと運営していた団体も大分安定し、団体のプロテスト初の合格者だったゆっこも今はトップを脅かす存在へと成長している。
入門したてのゆっこ同様、社長もひよっこ経営者だった。
せっかく契約した海外団体を超大手団体新日本女子プロレスに取られたり、興業の会場規模を間違えて赤字を出したりと右往左往しながらなんとか団体経営を安定させることに成功していた。
ひよっこどうし、ゆっこは上原に、社長は敏腕秘書である霧子に叱られながらお互い切磋琢磨してきた。
団体の成長−社長の経営者としての成長はゆっこの成長と共にあった。
そんなわけだから、数居る女子レスラーの中でゆっこは社長の中で特別な存在になっていた。
だが、学生時代から『朴念仁』『フラグクラッシャー』の異名を持つ超奥手の彼が自分自身の気持ちを簡単に受け入れるわけでもなく、ただただ妹のようにゆっこを見守るしかなかった。せいぜい、夜のおかずにしようとして、自己嫌悪に陥るのが関の山だった。
更に彼が不幸だったのは、彼の気づかない間に彼は彼の団体の女子レスラー達から大小様々に好意を寄せられていたのだ。
無論、現在ゆっこに引っ張られながらちょっと幸せな気分になっている彼はそんなことを知る由もない。
- 29 :
- いい女への道−1−ソニック来襲(1)
「ぬぉお、未だに頭がぼんやりする」
前の晩にゆっこに付き合って、カレーを山ほど食べた社長はふらつく頭と満腹感が収まらない腹を抱えながら効率悪く仕事をしていた。
彼とて学生時代は『食欲大魔王』と綽名されるほどの大食漢であったが、『カレー大魔神』の前では赤子も同然だった。
意地を張って、同じペースで食べ進んだため、一晩たった今でもご飯とスパイスによって上がった血糖値が下がらず頭がふらふらしていた。おまけに胸焼けであまり眠れず寝不足でもある。
対するゆっこは朝もしっかりとご飯を食べ、今もトレーニングに勤しんでいるようだ。
そんな中。
「しゃちよー、入るの」
そう言って入ってきたのはジュニアタイトルを総なめにし、現在人気沸騰のレスラー、ソニックキャットだった。
「ん、ソニックか。すまん仕事中なんだが」
と言ってみたが音速ヒロインを名乗る彼女は満面の笑みで答えた。
「一休みしに来たの」
「おまえ、練習は……まあ、いい」
ソニックキャットはその名の通り、ネコのように気まぐれなところがあり練習中に社長室に一休みしに来るのも初めてではない。
社長は彼女を叱責することがあまり建設的な行動ではないことを知っていたのでただため息をつくだけだ。
(こいつの頭の中にはアンドロメダの常識が入ってるんだ。仕方ない、仕方ない)
「まあともかく、こっちに来るのさね」
するすると社長室の一角にあるソファーへ移動した彼女はぽんぽんとそれを叩いた。
ふらつく頭で社長は考えたが一瞬で諦めた。どうせ言ってもきかないな、と。
「ちょっとまて、ノートにデータを移すから」
データを移動している間、ソニックはじっとこちらを見ている。
(キャットの筈なんだが、どうにも子犬に見えるなぁ)
回らない頭で社長は考える。
(こうおとなしくしているとソニックもかわいいんだな)
奇抜な言動とキャラクターに埋もれがちだが、ソニックキャットこと結城みかは水準を遙かに超えた美少女であることは間違いなかった。
実年齢は少女というには少々アレだが、小柄な身長と童顔は彼女を中学生くらいに見せている。
「よいしょっと、ここでいいか?」
「そうそう、そこでいいのさね」
そういうとソニックは社長の膝に上半身を預けた。
「うきゅー、社長のお膝、気持ちいいの」
「そうか?」
膝の上にのし掛かる体温に心地よさを感じながら社長は答えた。
いつもならそのまま寝入るソニックだが今日はすぐに寝ることは無く彼の膝や腿に子猫のように顔をすりつけている。
(ん、妙にくすぐったい……いや、なんかやわらかいものが当たってるぞ……まさか……)
ちょろりとノーパソから視線を外すと思った通りのものが彼の足に当たってふにふにと形を変えている。
(やはり……おっぱいか?……いや、まずいだろ……しかし、気持ちいい、いやっ!ダメだ……それにしても思ったより乳でかいな)
などと葛藤しながらも彼の体温と呼吸は上がっていた。
そんな社長を知ってか知らずかソニックはじゃれるのをやめない。
- 30 :
- いい女への道−1−ソニック来襲(2)
「うきゅ、コ゜ロコ゜ロ、んにゃ、んー」
目を細めて幸せそうに体をすりつける。
社長の鼻腔をシャンプーの香りと練習上がりのソニックの体臭がくすぐる。
ぼんやりしている頭にさらにピンク色の霧がかかる。
(まずい、こっちが落ちそうだ……しかし、なんだろうこの香りは?……どきどきするような癒されるような)
鼻腔一杯にソニックの匂いを吸い込み、膝に当たる柔らかな感触にぼんやりした頭とは別に体が反応していた。
「んん?しゃちょー、どうしたのさね?」
こちらもトロンとした眼差しをしているソニックだが、社長が事実に気づくより早くその部分の変化を見逃さなかった。
「ん、なにがだ?」
自身の体が出しているエマージェンシーコールを把握していない彼はのんびりと答えた。
「……うきゅう、しゃちょーも大変なのさね。いつもおしごとばかりであまり発散してないの?」
ちょっと心配そうな顔をしてソニックは社長を見上げた。
ソニックの頭に社長の掌が伸び、濃緑色の髪をなでる。勿論、本人が未自覚のまま体の一部は硬化したままだ。
「はは、確かに一人の時間ってないしねぇ。にぎやかなのは嫌いじゃないが」
格別の美少女に上目遣いに見られた社長は多少ドキッとして決定的なボケをかましてしまう。
「たまには一人でなにか、こう、ドパッと発散できるのもいいんだが」
頭を気持ち良さげに撫でられていたソニックの顔がひときわやさしげな表情になる。
「……独りでなんて寂しいのさね。あたしが手伝ってあげるのさね」
そんなやさしげな表情のソニックに考えもナシに甘えるような笑顔を浮かべてしまう社長。
『フラグクラッシャー』の他に彼の致命的な能力を揶揄して影で囁かれていた綽名があった。
『主人公君』。
彼は女性との間に発生する色恋沙汰をことごとくそでにする能力とそれを最大限に呼び込んでしまう能力を併せ持ったものすごくめんどくさくもやっかいな男だった。
「そうか、んじゃ、(今度カラオケかメシでも)付き合ってくれるか?」
決定的なトリガーを引いてしまった社長。
「うきゅ、正義のヒロインは良い子の味方なのさね」
コクリと頷いたソニックはエロ甘い笑みを浮かべながら素早く手を動かす。
狙うは社長のジッパー。
ジジィーという音がしたあとぴょこんとそれは顔を出した。
「うきゅっ、ちんちん立派なのぉ」
「……ハイ?」
まったく事態が飲み込めていない社長を後目に最大限の自己主張をする彼のムスコ。
「痛くしないから大丈夫なのさね」
ニコニコと笑みを浮かべながら掴んだ社長のナニを上下に擦る。
止めるまもなくソニックはパクリと逸物の先っぽをそのネコ口にくわえ込んだ。
「うわっ、ちょっ、待っ、んはっ」
最近、自慰すらしていなかった敏感な器官をくわえ込まれ社長はのけぞる。
器用に片手でノーパソを床に降ろしたソニックはその体躯から想像も付かない怪力で社長を完全に組み敷く。
無論、口は股間から離れていない。
むにゅむにゅと口全体で熱さと硬さを堪能する。
「ぷはっ、しゃちょーのちんちん、硬くて熱いのぉ」
そう言ったソニックの目は完全に発情している。
口は離したものの右手でしゅっしゅっと太竿をしごくことを忘れない。
さすがジュニア最強を謳われるレスラーである。身長差が20センチ近くもある社長の体を完全にロックしている。
もはや、社長の体で束縛されていないのは股間の逸物のみである。
もっともそれも完全に彼女の支配下におかれつつあったが。
- 31 :
- いい女への道−1−ソニック来襲(3)
「お、おいっ、ま、マズイって」
状況はなんとか認識したものの未だ混乱からぬけきれない社長。
しかし、心は焦っているが体は正直に反応している。
亀頭の先っぽにぷくりと透明のシロップがにじみ出した。
その滴をペロリと舐めてソニックは言う
「不味くないのさね。んー、美味しくもないの。でも、しゃーわせな味がするの」
そういうと肉棒をくまなく舐めしゃぶる。
当たり前だがソニックの舌はネコのそれとは違う。しかし極上のシルクのようにペニスをすべる。
太い胴体を往復したかと思えば、亀頭を優しく撫で、陰嚢をしゃぶる。
「お、おいっ、ソニック…風呂入ってないから汚いって」
毎日の激務でシャワーは浴びてはいるがきちんと風呂になどここ1週間入っていない。
ましてや、こんなことを想定でもしていなければ、そこをきちんと洗うなど考えもしていなかった。
「うきゅ?大丈夫さね。あたしがきれいにしてあげるのさね」
そういうとカリの後ろにこびりついている白い物質を丹念に舐めしゃぶっていく。
舌先を細くし、匂いのするそれをすくい口内に収める。
ぴちゃぴちゃと淫靡な音が社長室に木霊する。
「……ぷはっ、きれいになったのさね」
ソニックの舌で清められた陰茎は彼女の唾液でぬらぬらとてかり真っ赤になって天を突きときおりビクビクと動いている。
もはや、禁忌とかモラルとか言ってられないほど社長は追いつめられていた。
それでも彼はなけなしの正気を振り絞りソニックに言う。
「な、もう、大丈夫だから、この辺にしておこう」
ソニックは頬を膨らませて社長の眼前に迫る。
「しゃちょー!しゃちょーはオンナに恥をかかせる気なの!」
「い、いやっ、そういうわけじゃないが……こんなことをさせて申し訳ないというか……そのー」
心底、情けない顔をする社長に頬をすり寄せてソニックは言う。
「あたしはしゃちょーを舐め舐めしてしゃーわせなの。しゃちょーはあたしにされてしゃーわせじゃない?」
「いや、幸せじゃないといったらバチが当たるな、うん」
生真面目に答えてしまう社長。
「んじゃ、いいのさね。二人ともしゃーわせならいいのさね」
「そりゃ、そうだが……ふぅ、まったくおまえはいつも自然だな」
苦い顔をして社長はソニックの頭を撫でる。この娘はいつもお気楽極楽のようで、常に無意識に人を気遣っている。
それを知っているから社長は複雑でもあり、世間体的にはどうかと思う彼女のねぎらいを素直にうれしくも思ってしまうのだ。
- 32 :
- いい女への道−1−ソニック来襲(4)
「エヘヘ、あたしは何者にもソクバクされないのさね」
再び顔を股間に近づけたソニックはさわさわと愛しげにペニスを撫でる。
「少しちんちん元気無くなっちゃったのさね」
撫でられて硬度を取り戻したペニスにチロチロとやさしく舌を絡めていく。
「しゃちょー、大好きなのさね」
捨てられた子猫のようなもの悲しい表情でソニックは言う。
そんな顔を見せられると社長はなにも言えなくなってしまう。
悲しいかなギャルゲー主人公体質。
「毎日、毎日、あたし達のためにいっぱい働いて、こんなにいっぱい我慢して」
ぱくりと復活しつつある肉棒にしゃぶりつく。
「んっ……ソニック……」
肉棒に力が戻るにつれて社長の表情が快感でしかむ。
「あたしがちんちん気持ちよくしてあげる……しゃちょーを気持ちよくしてあげる」
にぱっ。
先ほどの表情とはうって変わった晴れやかな笑顔をすると強烈なストロークを始める。
「んく、んく、ふむ、はむ、んふ」
ソニックのふっしらとした頬がペニスの形で淫靡に歪む。
鼻や口から漏れる声には甘やかな吐息が混じる。
胴体が柔らかな唇で締め上げられ、ベルベットのような口内粘膜が亀頭をこする。
「ぺろ、ん、ん、ふ、ん……うきゅぅぅ♪」
舌は変幻自在に形を変えて亀頭冠周囲をくすぐる。
ニコニコと楽しげにそしてペニスを慈しむようにソニックは口全体を使う。
「やばっ、ソニック、俺、もう」
高まる衝動に社長が根を上げる。
「んぱっ、しゃちょー、あたしのお口にいっぱい、いっぱい出して」
爆発寸前のペニスを片手で擦りながら口は亀頭をくわえ込む。
「ソニっ、く、いく、出る……ん、んあ」
「ん、ん、ん、んむ……んー」
口中で亀頭が一瞬膨らみ、黄色がかった精液を爆発させた。
ドクンドクンと口中で暴れ回るペニスを舌と唇で押さえ上げる。
のどを打つ苦くからまる体液をソニックは法悦の表情で嚥下する。
ごくりごくりと飲みつつも尿道に残る最後の一滴まで吸い取る。
「しゃちょー、全部飲んじゃったのぉ」
口の端に男の残滓を残したソニックは心底幸せな顔で社長に抱きつく。
彼女の下になっている男は未だ強烈な快楽の衝撃から立ち直っておらず半ば失神している。
さわさわと体を撫で、体を密着させてやんわり体温を楽しんでいた彼女はふと気づいた。
現金にも未だに衰えようとせず力を取り戻そうとしている物体に。
「うきゅ、これは、こりは、まだまだヒロインの出番は終わらないの!」
ぺろりと舌なめずりした表情はヒロインというよりもネコをモチーフにした女怪人のようだった。
………。
射精とその衝撃的な快楽で文字通り腰がしびれ意識まで遠くなっていた社長は腰の違和感で意識を引き戻した。
(なんだ、まだ、ソニックがしてくれてるのか……)
さすがにもうやめようと目を開けた彼の視界に飛び込んできたのは。
「うきゅー、しゃちょー、んぁっ、しゃちょーのちんちん気持ちいいのさね」
そう言って己の愚息を体内にくわえ込んだソニックが腰を振っている姿だった。
「えっえっえー、ちょっとまてー!」
- 33 :
- とりあえずここまで
人間、勢いで書けるもんだと実感。
「穴埋めソニちゃん」読んでたら、なんだかソニックを書いてた。
いや、正妻はゆっこなんだが。
ともあれ初投下なんで、いろいろ許してください
- 34 :
- おー乙!
マイティ正統派エロは楽しみだな
- 35 :
- >>33乙
ソニは欲望を抑えないだろうから性欲が発露したら底なしだな
ぜひ味わいたい
- 36 :
- >>33
乙ー
次の投下も期待してます
- 37 :
- >>33
遅ればせながら乙です
ソニに干物になるまで搾り尽されそうな気がするんだが…果たしてゆっこの出番はあるんだろかw
- 38 :
- >>33
俺の嫁ktkr
やはりソニにはこういうポジションが似合うね
これは超乙!と言わざるを得ない
- 39 :
- ご感想ありがとうございます。
歴代の作品には到底及ばないクオリティでびくびくしてたたので素直にうれしいです。
もっとエロくならないのか試行錯誤しながら続きも書いてます(これじゃ紳士のオカズにならん)。
なんとか早くゆっことHしたいのですが、社長がなかなか告りません。
ので、次は社長宅で真鍋ちゃんにするか、ちよるにするか、悩んでます。
読んで頂いてありがとうございます。
- 40 :
- 非常にGJで御座います
- 41 :
- 最近、八島姐さんや村上姉の良さがわかってきた
- 42 :
- 俺なんて最近AGEHAもありな気がしてきたぜ
- 43 :
- ふと全員フルマスクにしてのくんづほぐれつ闇鍋プレイと言うネタはいかに…
(スパーリングでも乱交でも?)
- 44 :
- マスクの下を当て損なって亡フラグだな
社長「ん〜、この感触はライラだな?」
カンナ「……」
- 45 :
- ヒール軍団に罵倒されながら、社長が下半身のマスクを剥かれる展開もいいよね
- 46 :
- 規制が全然解除されないよ、ママン…
ときにこのスレ的には陵辱ってナシではないよね?
- 47 :
- >>46
問題ないよ、と1スレ目に凌辱モノ書いたオイラが言ってみる。
- 48 :
- 問題ない!!大歓迎だ!!
- 49 :
- まだか
- 50 :
- エロ雑談でもしながら気長に待とうぜ
ところでスレ的に一番人気のシチュはどのへんだろう
1、嫁とのマンツーマンイチャラブ
2、朴念仁社長による和姦系独占ハーレム
3、鬼畜社長による強姦系独占ハーレム
4、敗者は輪姦のアングラデスマッチ
- 51 :
- 1と2が好きです
- 52 :
- 2で社長輪姦ものかな
- 53 :
- 旧作の水着剥ぎ的には4なんだろうか
鯖からの自分は2か3だなー
- 54 :
- 紳士な俺は全部だと答えよう
- 55 :
- 5の選手同士百合モノもイケるで
だが6の男性コーチ×社長はさすがに厳しい
- 56 :
- まぁ、6は板違いだしな…
- 57 :
- 個人的には、1+2の
1.5、朴念仁社長と嫁とのマンツーマンイチャラブ
が好み。
- 58 :
- やっぱり3と4がいいな
強いレスラーが犯されるのは興奮する
クリス・モーガンとかあたりが最高
- 59 :
- 4および、団体内の過酷ないじめ
- 60 :
- 個人的には5・異性なら1・2ですね…鬼畜や強姦は苦手で
でもプロレズファイト(笑)は結構好きと言う…
- 61 :
- 32の続き投下します。
ちょっと細切れでまたエロまで道のり長いです。
>>50
多分書いてるのは1と2の中間。ただ振られる他の娘たちが気の毒で。
そこが頭の悩ませどころ。
ではほんの少しですがとうかさせてください↓
- 62 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(1)
「よーし、10杯目ぇ」
頬に飯粒をつけたゆっこことマイティ由希子は満面の笑みを浮かべていた。
このカレーレストランはビュッフェ形式の食べ放題だ。
今日も今日とて更衣室で牛乳を飲んでいたゆっこを社長が誘ったのだ。
誘ったと言えば聞こえがいいが常にカレーを媒介しなければならないところに社長の限界があった。
「さぁーて、おかわりおかわりっと……社長どうする?」
「俺はこの辺でやめとくよ」
目の前の社長は苦笑を浮かべながら手を×印に組んだ。
彼は彼で4杯のカレーを平らげていた。学生時代“食欲大魔王”と呼ばれていただけはある。
「この間はムキになりすぎた」
先日、初めてゆっことさしでカレーを食べた彼は“カレー大魔人”と張り合って無惨に散っていた。
「俺はゆっくり食うから、気にしないで食え」
「わかったー♪」
試合さながらの俊敏さでゆっこは立ち上がり、小躍りしながらおかわりを取りに行く。
「やれやれ……」
後ろ姿をほほえましげに見送る。
先日はカレーを平らげることにムキになりすぎて、あまりゆっこを見ていなかった。
食欲大魔王と言われた俺が女に負けてたまるか。
そんな情けない姿は見せたくない。
ゆっこにかっこ悪いところは見られたくない。
そんなこんなでむりやりカレーを詰め込んだ彼は翌日まで満腹感と高血糖に苦しめられた。
あまつさえ、頭がぼんやりしていたとはいえ侵入してきたソニックキャットの奇襲攻撃を許してしまった。
濃密なフェラチオから超高速の騎乗位で見事に3本も抜かれてふらふらになった。
『別にどーこー言うつもりはないのぉ』
全てが終わった後、ソニックはパンツを引き上げながらいつもの調子で言った。
『しゃちょーの気持ちはよーく解るから気にすること無いのさね』
声をかけようとするとソニックはやさしくほほえみかけてきた。
『ただ、ちょーっとうらやましかっただけなのさね』
やさしくも寂しげな笑顔に社長は言葉を発することができなかった。
『ヒロインはしゃちょーの笑顔を守るために明日も戦うのさね〜』
バイバイと手を振ってソニックは出ていき、それ以降、彼の前では以前と全く変わらない様子である。
社長がゆっこに惚れていることをソニックはなんとなく悟っていた。
しかし、社長本人は自分の気持ちに気づいていない。
だから、彼はソニックの言った“うらやましい”という言葉とソニックの笑顔の真意に未だ至らずにいた。
ともあれ、先日の反省から自分のペースでカレーを食べ進めている今日の彼はなんとなく幸せの中にいる。
- 63 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(2)
「たっだいま〜、今度はバターチキンとサグ・バニールのダブル盛りぃ〜」
「おいおい、混ざったらうまく無いんじゃないのか」
黄色と緑に区分けされた皿を見て社長は呆れた。
「お腹ん中、入っちゃえば同じだし、これはこれで」
ゆっこははむっと境目の部分をスプーンで頬張る。
もぐもぐと咀嚼する顔はどこかのお菓子メーカーのキャラクターじみている。
「なんというか、味のこらぼれいしょん!」
そう言ってスプーンを高々と掲げる。
「まあ、いいが」
そう言って自身もカレーをすくい口に放り込む。
「それに……何度も席を立つと社長と居る時間減っちゃうし」
「ん、なんか言ったか」
社長の“聴力瞬間凍結”が炸裂した。
この男はフラグが立ちそうなシチュエーションに気づかず、おいおいそれは告白だろ、というセリフを聞き逃すという特殊能力を持っている。
「ううん……あ、そうだ。社長も一口食べるぅ?」
いたずらっぽい笑いを浮かべて、ゆっこはカレーがこんもり盛られたスプーンを差し出した。
「はいっ、あーんして」
「ん?じやっ、じゃあ、あーん」
パクリと口に入れる。
(しまった、間接キスだ!)
などと小学生並の思考が脳をかすめる。
何とも言えない表情でカレーを咀嚼する社長をゆっこは微笑ましげに見つめる。
「ね、おいしかった?……あ な た」
社長は咽せかけて、水を呷る。
「こ、こらっ、あんまりからかうな」
「えへへ、なーんてね」
ゆっこはそう言うと照れ隠しからか再び猛然とカレーを平らげ始めた。
食べ放題の時間制限が来るころにはゆっこも満腹したらしく二人は店を出た。
ゆっこを寮に車で送った後、社長も自宅に帰った。
社長の家は自社ビル兼道場兼選手寮から車で約3分ほどのところにあるマンションだ。
歩いても10分かかるかかからないかの立地である。
部屋も一人暮らしにしては多く2LDKの広さがあり、完全防音。
しかも家賃も安い。
この物件を探し当てた井上霧子がどんな魔法を使ったのか聞きたいような聞きたくないような気になる。
しかし、旗揚げからこっち忙しくて帰ることもままならないのが現状だ。
彼が唯一落ち着ける場所である……はずなのだが、最近はあまり落ち着いてもいられない。
彼は何日かに一度、目覚ましに頼らず起きることが出来る。
『社長、起きて』
やさしい声で何者かに起こされるのだ。
最初はソニックの妹分であり、保護者でもあるディアナ・ライアル。
その次は会話の練習をしたいと言う人見知りの伊達遙。
彼の団体の選手がいつのまにやら作られた合い鍵で鍵をあけ彼の部屋に侵入しているのだ。
迷惑では無いしむしろ朝飯を作ってくれるし夜回した洗濯物を干してくれたりして助かっている。
が、そういうことではない、と社長は常々思っている。
若い男子のところに超がつくほどの美少女がベッドの傍らではみ乳しながら存在しているというのは色々な意味で苦しい。
股間の紳士が朝一で元気になっている時などはかなりきつい。
ベッドから出られずにいると
『社長、おねぼうさんですね』
などとハートマークのついた声で言われ更にベッドからおりて歩行するのに難儀することもある。
そんなこともあるので、家に帰ったときもそうっとドアを開けてしまう。
「ただいま〜」
などと小声で呟きながら靴を脱いでると「おかえり」とかすかに聞こえた気がする。
ビクリとなって中を窺うと台所に美沙が立っていた。
- 64 :
- 改行作業に時間がかかりタイムアップ
次にパソコン触れるのはいつの日か。
おやすみなさい
- 65 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(3)
自称魔女というどこかとぼけた美少女ウイッチ美沙こと天神美沙は何故か水着の上にローブという姿で立っていた。
しかも奥に見える台所は、髑髏や蝋燭、水晶玉といった魔法グッズに占領されている。
ガスレンジにはどう見ても調理器具に見えない謎の鍋というか壺が置かれ薄紫色の煙を上げている。
「……おい、ここで何をしている」
そう言ってはみたが、台所の惨状から考えて答えは一つだ。
「ああ、いや、言わなくていい。どうせ、魔法だろう」
「その通りなのです!」
胸を張って魔女は答えた。
「社長のために魔法の胃腸薬を作りに来たのです」
「……そうか」
あまりにも堂々とした態度にどうやってここに入ったのか聞く気も起きない。
「それにしてもなんで胃腸薬なんだ」
「社長がゆっこ先輩にカレー輪廻に連れ込まれたと聞いたのです」
美沙は悪魔や妖怪の話をするように眉を寄せる。
「あれは地獄なのです。あの世なのです。お皿の上がウシ、トリ、ブタ、ヒツジ、ほうれん草と移り変わり」
額に冷や汗とおぼしき水滴をつけながら青い顔で美沙は続ける。
「永遠と続くのです。美沙もあれを見たとき地獄の餓鬼も裸足で逃げると思ったのです」
美沙は自身の両肩を押さえぶるぶると震える。
「たとえ美沙が大魔導士でもあの人には色々な意味で勝てないのです」
はぁ、と心底疲れたように美沙は息を吐き出す。
「……いや、そこまででは無いが」
そこまでではないが誇張しすぎと言うわけでもない、と社長は思った。
「というわけで、悪魔払いでは無いのですが、美沙特製魔法の胃腸薬を作りに来たのですよ」
魔女っ子はにっこり‘えへへへ’と笑った。
ローブの下の柔らかそうな健康美と相まってなかなかにかわいらしい。
「そ、そうか。ありがとう」
「さあ、とっとと飲むのですよ」
そう言って美沙は掌に何粒かの物体を載せた。
そこにあるのはなんとも言えない色をした丸薬だった。
「おい……間違って絵の具を混ぜてしまったような色なんだが大丈夫か」
「見た目など気にしてはいけないのです。効果はバッチリなのです」
胸を張る美沙を胡散臭げに社長はにらむ。
「いや、今日は大したことは無いし、遠慮しておきたいのだが」
- 66 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(4)
「遠慮は無用なのです!」
ずいっと仮称魔法胃腸薬を社長の眼前に突き出す。
「しゃ、社長には魔力の補充をしてもらっているのですからこれくらいは……」
見るとうつむきながら魔女っ子が大分頬を紅潮させているのがわかる。
「あっ、そ、そうだな」
そう言って社長も恥ずかしさから美沙から目を離してしまう。
美沙は魔力の補充と言って社長室に来てはキスをねだる。
“主人公君”体質からそれをまったく拒まず素直に魔力補給に付き合ってしまう社長。
普段は結構平気でキスを交わしているのに何故だか照れる二人。
しばらく沈黙が続く。
「んじゃっ、まあ、なんだ一ついただくか」
沈黙に耐えかねた社長は美沙の掌に乗っていた丸薬を全て掴み口に放り込んだ。
ぼりぼりと照れ笑いを浮かべながらかみ砕きごくりと飲み込む。
「ぷはー、そんなに苦くないな」
「あっ、ああああああー」
ケロリとした表情の社長に対して美沙は大声を上げた。
「わっ、どうした?」
「飲み過ぎなのです!」
へっ、と間の抜けた表情をさらす社長。
「2粒くらいで充分なのにそんなに飲んだら美沙は責任取りかねるのです」
「……冗談ではないようだな」
真剣な美沙の表情を見て社長もだんだんと青ざめていく。
「と、とにかく水を飲んで横になるのです」
「わかった……」
ゴブレットに一杯の水を飲み干すと社長は上着を脱いで寝室に向かう。
美沙にそう言われるとだんだん気分が悪くなり頭がふらふらし始めた。
美沙は心配そうに後ろをついていく。
寝室に入ったところで社長はピタリと動きを止めた。
仕付けられた無駄に大きいクイーンサイズのベッドがこんもり盛り上がっているのを発見したのだ。
脳裏に嫌な予想が横切る。
「おい、寝かしてくれないか」
「ばあっ!」
色々な意味で疲れた声に反応して布団からサキュバス真鍋がいたずらっぽい笑顔を出した。
「このベッドはあたしが占拠したぁ♪」
にひひひと笑いながらサキュバス真鍋−真鍋つかさは楽しげに言った。
つかさも社長の家に潜り込んでくる常連だ。
さみしいさみしいと言っては社長のベッドに潜り込んでいる。
これだけのモーションをかけ、ほぼ全裸でいるにも関わらず社長は一切手を出してこない。
それでいてつかさを嫌っているかと言えばオフに遊びに連れて行ってくれたりもする。
つかさにとってはなんともじれったい、それでいて落としがいのある相手だった。
「……すまないが緊急事態だ」
そう言ってワイシャツのボタンをはだけてベッドの横に潜り込む。
いつもにもまして色気もなにもない。
「んぉっ、強行突入かぁ?」
もぞもぞと布団に入り込んでくる社長の体温を感じるとガッカリ半面幸せも感じてしまう。
「何故真鍋いるのですか?」
- 67 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(5)
「あり?美沙ちー」
二人は同期で寮も同部屋である。
自室ならともかく何故おたがいが社長の部屋にいるのか見当がつかない。
この辺りは二人とも社長に似たり寄ったりではある。
「美沙は社長のために魔法薬を作りに来たのです」
「あたしはカレー輪廻でへとへとになっているだろうダーリンを癒しに」
「ともかくそこを出るのです。社長を休ませなければならないのです」
「えー、やだぁ。人肌で癒そうってせっかく何時間も待機してたのに」
「とにかくどけなのです」
「美沙ちーこそ帰りなよぉ。あたしがダーリンを癒すんだからぁ」
なんだかんだと言い争いを始める。
「……お、おい、静かにして、くれな、いか?」
横で社長は苦しげに息をついていた。
「なんだ、かわか、らない、んだが、どうも目眩が、する」
額に汗を浮かべた社長は目の焦点が合わないのかなんども瞬きを繰り返す。
「うわっ、社長大丈夫なのですか!」
「ちょっ、ダーリン!」
荒い息をついている社長を見て二人は仰天した。
「言い争っている場合ではないのです」
「そ、そうだね……えっとえっと、何すればいいの」
オロオロとするつかさに対して美沙は冷静な態度を崩さずに言った。
「まずは衣服を脱がせて楽にしろと魔法が言っているのです」
「お、OKぇ。えっと……ダーリン失礼しまーす」
などと言いながらワイシャツのボタンを外し前をはだけさせる。
つかさの妄想の中ではもっとエロティックに行うべきあこがれの行為だった。
しかし、現実は指をもつれさせながらあたふたとしている。
“コンチクショー”と想いながらも頭の片隅で興奮している自分も自覚していた。
「上着の次はズボンなのです」
「ず、ズボン?」
冗談でズボン降ろしをしてみたいなどと言っていたがさすがに乙女である。
上着に比べると羞恥心が働く。
「い、いや、さすがにそれは。ほら、ねっ、あたしも女子だし」
「つべこべいわずにはぎ取るのです」
「だ、だったら美沙ちーがやればいいじゃん」
そう言われると美沙も乙女である。顔を赤くして拒否する。
「いや、こういうことはキャラ的に真鍋なのです」
「なにそれっ?あたしのキャラってなによ!」
「お、おい……喧嘩は、やめろ……」
舌戦が再開されかかったところでうめく社長を見て二人は沈黙する。
- 68 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(6)
「……仕方がないのです。二人でいっぺんに引っ張るのです」
「そか、しょうがないね」
社長の窮状を見た二人は同時にうなずくとズボンに手をかけた。
「せーの」「せーの」
「えいなのです」「えーい」
スポーンとズボンは脱げた。
ベッドの端に飛んでいくズボン。そして、トランクス。
びーん
顕わになった社長の下半身に屹立する彼の息子。
女子プロレスラー二人の膂力はその下のトランクスも引き剥がしてしまった。
しばしの沈黙の後。
「うわっうわっうわっ」
「ひぃーなになになにっ」
一介の十代女子になった魔女と淫魔の悲鳴が木霊する。
目を背けてようとしているがどうしても視界の隅に入れようとしてしまう。
しばしのどたばたのあと先に冷静さをとりもどしたのは美沙だった。
「わかったのです」
「な、な何が」
「社長を苦しめている原因が!」
そう言った美沙は社長に近寄り天を指して膨張しているナニを指さした。
「魔法薬を無茶飲みした副作用で下半身に血液が集まりすぎているのです」
「はぁ?なにそれ」
目を背けながらつかさは首を傾げる。
「ともかく血液をここから社長の体に戻さないといけないのです」
「も、戻すって、どうやって?」
うすうす解決法の見当がつきながらつかさは一応尋ねた。
「射精させてしまうのです」
「や、やっぱり〜」
耳年増なわりに意外と純情なつかさは露骨に嫌な顔をした。
「そんな嫌な顔をするものではないのです」
「で、でもさぁ〜」
「……そんなに嫌なら美沙がやるので見ているが良いのです」
いつの間にか頬を上気させた美沙は社長の足下に寄り添う。
額に汗を浮かべた社長は青白い顔であえいでいる。
「いくのです」
そう言って美沙は全長20サンチになろうかという社長のペニスを柔らかく掴んだ。
二度三度、硬度を確かめるようににぎにぎとさせる。
やわやわとペニスを握るうちに美沙の瞳にピンク色のカーテンがかかり始める。
「硬いような柔らかいような……とっても熱いのです」
美沙はおずおずと上下に手をスライドしはじめる。
撫でられるペニスがときおりビクリと動きそのたびに社長の口から吐息が漏れる。
こつを掴んだのかいつしか手の動きはリズミカルになっていく。
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ
美沙の白い手が徐々にスピードを上げていく。
ペニスは硬度を増し亀頭の先っぽから先走りの汁がこぼれ始める。
「変なのです、なんだかたまらないのです」
そう言って美沙は亀頭に顔を近づける。
既にしごき上げる音にクチュクチュと淫汁が立てるそれが混じり始めている。
「いただきますなのです」
そう言って美沙はパクリと亀頭冠をくわえ込んだ。
- 69 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(7)
「えっえっ、み、美沙ちー?」
ルームメイトのあまりの大胆さにつかさは圧倒されていた。
性の知識や誘惑のテクニックは自分の方が一枚も二枚も上手だと考えていたのだが。
いざ本番となって美沙の大胆さには驚くことしかできない。
(畜生、あたしだって)
先手をとられたがそれ故に嫉妬の炎が燃え上がる。
見れば美沙はくわえ込んだもののどうして良いか解らずチュッチュと亀頭冠を吸うだけである。
本で読んだ知識はこのためにある。
つかさは決意した。
「だめだなぁ、美沙ちー」
「んっぱ……何なのですか」
目をとろけさせたままの美沙が横から入ってきたつかさに非難がましい顔を向けた。
「なんてゆーかぁ、基礎が全然なってないっていうか」
「んむんむんむ」
「ちょっと、ちんちんくわえてないで話聞けって」
再びペニスに食らいついていた美沙を引き剥がす。
「いい、あたしがお手本を見せるから美沙ちーは見てなよ」
「むむむ、確か真鍋の方が美沙よりエロ雑誌を読んでいる頻度が高いのです」
そんなところでリスペクトされても仕方がないと思いながらもつかさは当に淫魔といった表情を作る。
「そうそう、あたしがぁ、悪魔のテクニックでイかせてあ・げ・る」
そう言ってゆっくりと太幹に舌を這わせ始める。
脳内では『彼をとりこにしちゃう秘密のフェラテク』なる特集記事が再生されている。
柔らかく唇先でついばむように、時折唇全体を押しつけて暖めるようにペニスにキスを繰り返す。
エラの下側に舌を這わせチロチロとなぶり裏筋を大胆に舐め上げる。
つかさはレスラーとしても技を覚えるのが早いと言われているが、その才能はここでも活かされているようだ。
つかさの唾液と社長のカウパー液が混じる湿った音が部屋に響く
ぴちゃっ、ぴちゃっ、くちゅ、くちゅっ
別の水音がそれに混じっていることにつかさは気づいた。
見れば美沙がローブを羽織っただけの状態で股間をまさぐっていた。
「はあはあ、んんん、しゃちょ、んん」
小さく美沙の声が聞こえる。
普段見られないルームメイトの痴態につかさも興奮する。
見せつけるように亀頭をくわえると口全体でペニスを愛撫する。
そしていつの間にか自身も敏感な突起に指をやりくにくにとそこをいじり始めていた。
見れば美沙の顔が至近にあり、ペニスの胴体にキスを繰り返している。
「んんん、はむんむ」
「ん、チュッ、チュッ、チュゥゥ」
やがて二人はベニス越しにお互いの舌を絡め合う。
左右から柔らかい唇に挟まれた亀頭がひときわふくれる。
ドピュッ、ドピュッ
白濁した液体が噴射されふたりの顔を白く染める。
胴震いを繰り返すたびに噴射される粘液を二人は争うように舐め取る。
「ダーリンのぉ、あったかぁ精子ぃ、もっとぉ」
「こひ、濃いのれすぅ、魔力が濃ひのですぅ」
- 70 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(8)
「はむ、もっらいないのれす」
「ずーるーい、あらしもぉ」
そう言うと未だ衰えを知らない社長の剛直に二人はむしゃぶりついた。
尿道口に残る精液を吸い舐めとり口中で唾液とのカクテルにして飲み込む。
「ぷちゅっ、くはぁ、おいひい」
つかさは白く彩られた顔をうっとりとさせる。
ぼんやりしながらも左手は自身の秘裂をまさぐり続ける。
くちゅっ、くちゅっ、ねちょり
粘りを増した恥汁が指の間で糸を引く。
最初は気後れしていたが、一旦始めてしまうとこれは思ったよりも病みつきになりそうだ。
ぼんやりとしたつかさの目の前に影が落ちた。
一瞬、正気に戻った彼女の面前には社長の胴体を跨いでいる美沙が目に入ってきた。
「ふぇ、美沙ちーなにしてんの?」
見上げられた美沙はそれこそ魔女とでも言うべき妖艶な笑みを浮かべている。
「まだ治らないのです。ここは最も精力を吸収できる方法を採れと魔法が言っているのです」
はあはあと荒い息をつきながら美沙は腰を下ろし始める。
右手で魔女の名とは対照的な慎ましやかな色白の隠唇をくぱぁと開く。
ピンク色のそこはしとどに濡れ、タラリと糸を引いた愛液が零れる。
「えっ、なっ、美沙ちー?」
「いただきますなのです」
そう言うと一気に腰を沈めた。
「んくっ、はうあ……んんんんんあああああ!」
つかさが止めるまもなく美沙の粘膜の中心に怒張が突き刺さる。
小さかった孔は愛液を潤滑油にしてぬるりとそれを飲み込んだ。
ぷちぷちと何かが切れる音が響いたように感じる。
内臓が口から出そうな感覚に美沙意識が若干遠のく。
やがて長大なペニスは魔女っ子の体内にほとんど隠れた。
「んっ…んっ……ん……」
最奥まで一気に貫いた後、美沙は股間を押さえてうつむいている。
ときおりびくりと体が動きそのたびに苦しげな息が漏れる。
「み、美沙ちー、大丈夫?……ってゆーか、ずるいぞぉ」
あまりの事に呆気にとられていたつかさは事態を飲み込むと心配と共に抗議の声を上げた。
「それはあたしがぁ、いただくはずだったんだから!」
「少し、し、静かにするのです」
初めて拡張された膣腔の圧迫感にあえぎながら美沙は苦しげに反論する。
その名の通りの処女地を一気に貫いた衝撃は美沙の想像を超えていた。
(魔法もたまには間違いを犯すモノなのですね)
と若干後悔をする。
同時に社長が自分の肉体の中にあるという幸福感が美沙の胸中を満たしていく。
怒張から伝わる社長の脈動を感じると痛みや圧迫感は徐々になにかの疼きに変わっていく。
「んん、くぅ、はぁぅ、うっ、ふぅん、くぅ、はぁん」
やがて美沙はゆっくりと腰を動かし始めた。
- 71 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(9)
「ちょちょっと、美沙ちー、いきなりなにしてんの!」
「ナニをしているのですっ、はぁう、んん……せ、セックスしている、のですぅっん」
混乱するつかさを前に美沙の腰は動きを早める。
ぐちゅ、くちゅ、くちゅっくちゅっくちゅっ
丸く大きく開いた膣口はきゅっと肉棒を締め上げる。
わっかの様になった接合部の隙間からぬらぬらと処女血と混じったピンク色の愛液をしみ出させる。
「セックス……美沙ちーと社長のセックス……」
結合部を目前にしたつかさはごくりと息を飲む。
見慣れたルームメイトが好意を寄せる男の上で腰を振っている。
いつもはとぼけた表情でブリブリの魔女っ子な美沙。
その美沙が苦痛と快楽に顔を真っ赤にしている。
色白の肌は同じく紅潮し、桜色に染まっている。
けっしてグラマーとは言えないが、お椀型の乳房が揺れ、小さめの乳首も自己主張をしている。
気づくとつかさは空いていた片方の手でこちらも真っ赤に充血した乳首をいじり始めていた。
美沙のそれよりも二周りほど大きくぷっくりとした乳首を親指の腹で擦る。
そわそわとした感覚が胸の中心で起こる。
それは秘裂をまさぐる感覚と一緒になりつかさの脳にゾクゾクとした快感をもたらす。
「ふわっ、んん、美沙ちぃ、きれぇ、んん」
いつしか両手で乳首をつまみ、またいだ社長の二の腕に膨れたクリトリスを擦りつける。
つかさはリングネームのサキュバスよろしく快楽を貪る。
「すれえるぅ、ダーリンの腕ぇ、お豆擦れちゃうぅぅぅ」
「お、おく奥にっ、とどくのです!すごいのです!」
美沙はリズミカルに腰を動かし肉棒を狭い肉筒で締め上げる。
ペニスの熱さがぐちゃぐちゃになった肉襞を焼き、粘膜をかき回す。
亀頭は子宮口を突き上げ、快楽が地震波のように美沙を真下から揺さぶる。
「おまんまんすごいのです!も、もうだめなのです!」
「あたしも、もうダメ、きちゃうぅ、すごいのきちゃううう!」
「んっ、な、な に を、してる、んだ ぅわ」
少女達が絶頂に近づきつつあったその時、体をいいように弄ばれている当人がぼんやりと意識を取り戻す。
「お ま え達、無 茶は よして く れ」
少しずつ意識は覚醒していくが、それに比例するように腰からすさまじい快楽が襲ってくる。
幾重にもなった肉襞が吸い付くようにペニスを包み込み、窮屈な美沙の入り口はキュゥと胴を締め付ける。
ゾクゾクと射精への波が背筋を駆け上がる。
「おい、ダ、ダメだ、美沙……出る、出、てしまう」
快楽と倦怠感と悪寒に揺さぶられる社長は身じろぎもできない。
「いいのです!んあっ、そ、のまま、出すのです!」
「ダーリンっ、あはぁん、あたしにイクとこ見せてぇ、美沙ちーの中でイクとこ、見せてぇ」
- 72 :
- いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(10)
「むっ…うわっ!」
瞬間、亀頭が再び膨れあがり美沙の内臓を圧迫する。
食い締められてきた鬱憤を晴らすかのようにペニスが強烈に胴震いする。
輸精管を駆け上がった精液が爆風を伴うかのようにどかん、どかんと発射される。
どぷっ、どぷっ、どぷっ
「くあぁぁぁぁんっ、出てるのです、おちんちんから熱いのが、み美沙の中にぃ」
「出されてるのぉ?中だしされてるのぉ?すごいっ、あたしもぉイクイクイクッ!」
美沙はロメロスペシャルを決められたかのようにのけぞる。
それを見たつかさも大量の密を社長の腕に吐きかけながら痙攣する。
社長も斧外資と関係なくガクガクと腰を揺さぶる。
しばらくは荒い息だけが寝室に響いた。
美沙がのそりと体を動かし、秘裂から社長を引き抜いた。
ぽっかりと口を開けた膣からどろりとピンク色の愛液が垂れ、蠢く肉壁は精液を膣奥に押しやろうとして見える。
そこが少し前まで何も受け入れたことが無かった処女地とは思えないほど淫靡に充血している。
ずるりと抜けたペニスは湯気上げ半立ち状態でときおりヒクヒクと蠢く。
「おまえ達……今おれはどうなってるんだ。いや、なんとなく想像はついた」
快楽と異様で強烈な疲労感を堪えて社長は言った。
「毒ヌキ、みたいなぁ」
「毒とはなんなのです。おほん、社長?」
舌をペロリと出しながらブリブリの笑顔を振りまくつかさを遮って美沙は社長の顔をのぞき込んだ。
「な、なんだ」
「具合はどうなのです」
気圧される社長。
間近にせまった美少女は先ほど中だしした相手とあっては羞恥心も滲む。
「ん?あ、ああ。そう言えば随分と軽くなったような……」
「ふっふっふっ、どうですか!美沙の魔法薬の威力は!」
股間から情事の残滓を垂らしながら全裸で仁王立ちになる美沙。
「でもぉ、ダーリン?」
「んん、なんだ」
社長の胸板でのの字を書きながら耳元でつかさが囁く。
「まだ、完調じゃないでしょぉ」
「まあ、そりゃ……」
おまえ達が(恐らく)さんざん人の体で遊んでくれたからなと彼は続けるつもりだったのだが。
「にししし、もう、ダーリンたらぁ」
「へ?」
言うが早いかつかさは社長の股間を跨ぎ半立ちとなったペニスをつるっと掴んだ。
「今度はあたしがぁ、毒を抜いてあ・げ・るぅ」
「なっ、ずるいのです」
「いーじゃん、いーじゃん。美沙ちーはさっきやったんだしぃ」
「むぅ……仕方がないのです。今度は真鍋に譲るのです」
「……少しは俺の話を聞いてくれないか」
諦め気味の社長を置いて全裸の少女達が合意に達した。
「んじゃあ、まずはビンビンになってもらいましょう」
「むむ、美沙は聞いたことがあるのです」
「何をぉ?」
「肛門の奥地に一撃でちんこがおっ立つポイントが有ることを」
「あっ、それあたしも知ってるぅ」
「おまえら……まさか」
既に情欲に染まった二人の瞳が社長の処女地であるすぼまりに向けられる。
数分後、菊の花は散った。
- 73 :
- お目見汚しでした。
変な書き込みの仕方でごめんなさい。
文章の切れ目がどうしてもうまくいかなくて。
ゆっこは嫁と言っておいてまた辿り着けなかった。
早く辿り着けるように精進します。
…しかし、桜井と桜崎のダブル桜も気になる今日この頃。
「千里ちゃん」「美咲お姉さま」 とか。
- 74 :
- ふぅ…GJでございます
魔女と淫魔のエロエロツープラトンとオチにヤられました
ダブル桜には期待せざるを得ない…
でもあの2人に手を出して最終的にゆっこを選んだら社長ムッコロされるようなw
- 75 :
- 殴りこまれて、メンバーがやられてそのまま逆レイプってのもいいよね
- 76 :
- >>43
あるいは仮面舞踏会ならぬ覆面乱闘会と言うのも…
できれば髪も隠せるマスクとか目元口元を見せないとかにしての文字通りの覆面バトル
(水着はぎしてもマスクはぎは絶対しない鉄の掟あり)
普段はやらないファイトをやろうとする者やどさくさにまぎれて意趣返しするとかありそうな?
- 77 :
- 鏡さまvsみことで、ちょっとしたエロい試合でも書こうと思ったのだけど、
気がついたら、みことがエロキャラ化しちゃったよ。で、グダグダになりつつある。
そこで、だ。皆の力を借りようと思う。
1、鏡さまがみことを昇天させる。
2、みことが鏡さまを昇天させる。
3、ダブルKO
どれがいいと思う?
他にも良い案があったら、教えてください。
- 78 :
- 1だと鉄板すぎるだろjk
- 79 :
- 普段攻めな娘が受けに回るのは大好物なので2は見てみたいが
4、両者一進一退のままクライマックスを迎えたところで突如乱入した社長に両方イカされ終了
というウル○ラファ○ト的展開も捨て難い
- 80 :
- >>78、79
参考にさせてもらうね。
ありがとう。
- 81 :
- >>77
俺的には1でお願いします
- 82 :
- 久しぶりに鯖煮じゃなくなぜか鯖をプレイ。
みことの写真集イベントがなんかエロい。
購入目的を訊かれても困る…
- 83 :
- 写真集イベントは照れたりするレスラーが多くてとてもよい。 2でもほしかったなぁ。
全員の写真集があって一冊だけと言われたら、嫁には申し訳ないが
石川、永原、鏡、みぎり、ミミさんあたりで猛烈に悩んで選ぶだろう。
- 84 :
- むしろ鯖煮でこそ朝比奈さんに写真集イベントを与えて恥じらいまくらせてほしかった俺は少数派でいい
ふと「写真集イベントを妄想してみた」系のSSって需要あるんだろうかと考えたが多分ないな
- 85 :
- >>83
この巨乳好きさんめ!
個人的にはむとめが妙に印象に残ってる。
なんで鯖ではツンキャラなのにあんないい表情で写真集撮らせてるん…
鯖2のむとめのデレっぷりはパネぇけど
- 86 :
- あのカメラマンマジテクニシャン
どんなアレで気難しい娘の心と体を解きほぐしてるんかと思うと悶々としてくるZE
>>84
需要あるよここにあるよ!
大将、ひとつエロンエロンな奴で頼む
- 87 :
- あれは、すぐに傍にいる社長に微笑みかけていると脳内補完
- 88 :
- >>87
なんだ、そうなのか。じゃあしょうがないな。
ってか鯖煮のめぐみ、社長好きすぎないか。
可愛いなぁ…試しに雇ってみたが、今まで雇って来なかったのを今は後悔してる
- 89 :
- ヒールがおかされるのが最高や
- 90 :
- 僕は、ミミ吉原ちゃん!
- 91 :
- めぐみと桜井さんというツン二人を囲いたい
- 92 :
- 僕は、ミミ萩原ちゃん!
- 93 :
- このゲームの社長、絶対テクノブレイクするよね…
- 94 :
- 腹上かもしれんがな!
- 95 :
- テクノブレイクって言いたいだけだろ
- 96 :
- テクマクマy(ry
ハロウィン興業で魔法少女(笑)になって恥ずかしいオチをしちゃうのだーれだ
- 97 :
- 私は龍子さんかrskさん、裏をかいて鏡さんを推す(`・ω・´)
紳士の皆ただいま!
- 98 :
- お、おおおオシッカー帰ってきたああああああああああああああああああああああああああ!?
おかえり!超おかえり!
よっしゃ記念に何かSS書くわ
- 99 :
- き、帰還じゃー!
戦士の帰還じゃー!
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