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2012年2月エロパロ467: 【マスラヲゼンラー】林トモアキでエロパロ 2【ミスマルカ】 (735) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【マスラヲゼンラー】林トモアキでエロパロ 2【ミスマルカ】


1 :10/06/17 〜 最終レス :12/02/09
やぁみんな! 元気にしているかい? 私の名はゼンラーマン!
いや、職人さんたちの力で私は生まれ変わった!
真のゼンラーマン・フリーダム、
ゼンラーマン・Hと呼んでもらおうか!
なに、スペル? 固定観念にとらわれていては、自由への道は遠いぞ!
さぁ、君も自由に作品を投下してみないか?
前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210936551/l50
保管庫@wiki
http://www37.atwiki.jp/hayashi-eroparo/
保管庫@livedoorwiki
http://wiki.livedoor.jp/stamen09/

2 :
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |

3 :
落ちそうで怖いな

4 :
>>1
こっ、これは乙じゃなくてミドカルズオルムなんだからねっ!

5 :
>>1
ひいぃぃぃっ!? 乙かい? 乙なのかいぃ?!

6 :
>>1には褒美にこれをあげるの
っMI乙UNOのバット

7 :
誰も書かないからあえて「ばいおれんす☆まじかる!」で。
緋奈が終盤、エルシフに負けてた場合のifルート。
エルシフは魔王の息子で、エルシアやらの兄。
ちなみに、本編で緋奈は実力じゃ勝てないので、だまし討ちで勝ってます。
1/9
「……ここは、どこだ?」
緋奈は、見慣れない景色に戸惑いながら目をこする。
「ん、金かかってんなぁ」
緋奈は部屋の様子に目をやりながらつぶやいた。
彼女自身の家もかなりの富豪ではあるが、それよりもなお豪華だ。
見たことのない国の調度品が並んでいるが、なんとなくなにげに高価なモノだというオーラを発している。
ふと見れば、緋奈のまとっているやたらふりふりした衣服も肌触りからみて絹かなにかだろう。
「目を、覚ましたようですね」
目の前に現れた男は、涼やかな目元と白磁の肌、漆黒の髪。人間離れした美男子だ。
「あんたは、確か…」
「エルシフです。あなたの夫です。お忘れで?」
「あ、あぁ…」
寝起きで霞がかっていた緋奈の脳がようやく動き始めた。
緋奈は人質に取られた仲間たちを取り戻すため、、九重学園を占拠した魔族と戦った。
各階を上位魔族が守っていたが、目の前の男、エルシフは4階を担当していた。
エンジェルナイトに変身して戦うも、緋奈は圧倒的な力の差に敗北したのだった…。

8 :
2/9
「はい、あなたは負け。私は勝った。だから…」
「えっと、なんだっけ?」
靄のかかったような頭で緋奈は問うた。
「貴女の体と魂は私のもの。そのかわりに貴女のお友達を助け、貴女だけを永遠に愛する」
「…あぁ、よく思い出したよ」
ぶぜんとして緋奈はそっぽを向く。
エルシフはかなりの美形だ。こういうシチュエーションでなければときめいたという可能性もないではない。
「私の心ごと、って言ったのに。自由意志は残しているんだな。
こうして、あんたに反抗的な態度を取ることもできるみたいだし」
緋奈は、「べー」と言いつつ、まぶたの下を指でひっぱって、べろり舌を出してみせる。
「ええ。ペットにするのは簡単ですが、太陽のように気高く熱い魂が損なわれますからね」
くすくすと笑いながら、エルシフは右手で緋奈のあごを軽くつかみ、自分の方に頭の向きを変えさせる。
それから、彼はゆっくりと口づけをする。
「……ん」
緋奈の口腔内に、温かいエルシフの舌が侵入してきた。
ぐちゅ、ぐちゅとエルシフの舌は、緋奈の歯や口腔を複雑にうごめく。
不可避的に流れ込むエルシフの唾液を嚥下するごとに、
えもいわれぬ快感が電流のように緋奈の全身を駆け巡る。
(……んっ! んっっっんんっ!!)

9 :
3/9
ずいぶんと長い間唇を重ねていたようにも思うが、実際にそう長い時間でもないだろう。
唾液の糸を垂らしながら、エルシフは唇を離す。
「……学校でのキスの方が情熱的でしたね」
やや悲しそうに言うエルシフ。
「あぁ…あのときは、状況が状況だったしな…」
「そうですか…」
そのままエルシフ、ゆっくりと緋奈の下半身に手を伸ばす。
「……ぉ、おい、そこは…?」
「いけませんか?」
「い、いや……。別に……、いいけど」
顔を背けながら緋奈は答えた。エルシフの城のどこかにいる由香利たちのこともある。
ここでエルシフを拒絶するのはまずいだろう。
「私もヤクザの娘だ。約束は守るさ……」
「ええ、そうでしょうとも」
ぐちゅぐちゅ、とエルシフは緋奈の陰核を刺激すると、電流にも似た快感が緋奈の体を流れた。
(くぅっ、くうぅぅぅっ…)
緋奈は必に声を押しす。
その刺激だけならまだ我慢もできただろう。エルシフはやさしく耳を甘がみした。
「……く……ぁん」
これが自分の口から出た声か、と驚く緋奈であるが、なおもエルシフは手を休めない。
乳首をやさしくこねくりまわすのに耐えかねた緋奈は、渾身の力でエルシフに抱きつき、背中に爪を立てた。

10 :
4/9
「んんっ、はぁ。…ずいぶんと、女のあしらいがうまいんじゃ、ないか?」
「…ええ。ですが、私の未来の女性は貴女だけです」
そう言って、エルシフは緋奈の体を押し倒し、緋奈の下着を脱がせてしまう。
たちまち、誰にもさらしたことのない桜色の陰唇があきらかになる。
「い、いやッ。おい、風呂とかシャワーとか…」
顔を真っ赤にして緋奈は抗議する。
ヤクザの娘だからと必要以上に強がってはいるが、緋奈とて年頃の乙女だ。
体を清めることのないまま秘所を凝視されるのは、かなりの羞恥心を感じる。
「貴女は綺麗ですよ。とても」
月並みな台詞を言うと、エルシフは緋奈に舌と舌をはわせる。
ぴちゃ……ぴちゃ、ずずず、と音を立てて緋奈の女陰がほじくられ、
むき出しにされた陰核は、ねっとりと唾液を含んだ舌でねぶられる。
「くっ……、ちょっと待て……。そ、そこま……あぁ」
異常なほどの快感の波に翻弄されながら、緋奈は必で足を閉じようとする。
緋奈の太ももで圧迫されながらも、エルシフは舌と指を休めない。
実際、快感によって緋奈は両足に十分力を込められていないし、
仮に万全でもエルシフを跳ね除けることはできなかっただろう。
しつこく的確な攻めを受け、緋奈は名状しがたい危機感を感じた。
「…いや、らめ……。もう……っあぁぁぁぁ」
ぴゅーっ、ぴゅーつ、と勢いよく緋奈は潮を吹いた。
「あわっ……、そうじゃなく…」
涙目になった緋奈は、思わずあまり意味の分からない弁明をしてしまう。
そんな緋奈に軽く口付けをするエルシフ。
「もう……、準備はいいでしょうか……」
ぐっしょり濡れた秘所から、糸を垂らしながらエルシフは指を抜いた。
二度、深呼吸をした緋奈は、
「ああ」と平静を装って答える。

11 :
5/9
気がつくと、目の前にはいつの間にやらと露出されたエルシフの男根。
AVやらなんやらで見たことがあるにせよ、緋奈としては始めて見るモノだ。
(……ん。綺麗な顔してるクセに、グロい。
いや、サイズ的に大きい部類に入るのか)
内心をさとられないように、平静をよそおいつつそれを凝視する。
(……あ、っつ!)
先端が膣穴に少し埋没したところで、緋奈は反射的に腰をくねらせてずり上がる。
「……い、いや。すまない」
処女のずり上がりとか、枕上がりというやつ現象だ。
気を取り直したエルシフが少し亀頭を進めようとするたびに、緋奈の意思とは関係なく体が動く。
緋奈が寝かされていた寝台が一般家庭用のものならば、とうにベットから落ちているところだ。
「……もしかして、初めてで?」
「……さ、さあね」
「日本の性文化はおおらか、と聞いたのですが?
貴女くらいの年齢で経験しているものだと……」
「うっ、うるさいなぁ……。あんまりいじわるを言うな」
「無理やり押さえつけて、というのは私の趣味ではありません。
今度にしましょうか……」
緋奈にのしかかっていたエルシフは、上体を起こして緋奈から離れようとする。
「あ、待て……。その、なんんだ」
しばし考え込んだ緋奈は、ぐるりと体の向きをかえ、よつんばいになる。
そして、顔を布団に押し付け、目を閉じると、
「こ、これでいいだろ。この姿勢のが安定してるから……」
騎乗位なら自分のペースでできる、という選択肢もあったが、緋奈としては後背位のが羞恥心が小さいと判断した。

12 :
6/9
(い、いや……。冷静に考えると、これはどうも……)
性器から肛門まで、相手側にまる見えになる。
選択が失敗だったか、と思った瞬間、秘所を中心に体を引き裂かれるような衝撃が走った。
「ひぎっ……!」
視界一面にシーツが広がり、上体がベットに沈み込む。
「……あぁぁっ」
激しい痛みに、またも腰が前に進むが、ベットに体が沈むだけで男根は抜けない。
緋奈が慣れるまで、エルシフはしばし腰を動かさずに様子を見ていたが、
「そろそろ……、いいでしょうか?」
「……、うん」
ぐちょ、ぐちょ……
最初はゆっくりと、小さいな動きで。
しだいに、エルシフの動きはリズミカルに、激しいものになる。
「……あっぁぁっん、くぅうっ!」
緋奈はあえぎ声を必でこらえる。
子宮口を男根がつつくたび、痛みとも快感とも判別しがたい感覚が体を流れる。
やがて、痛みが、徐々に快感に変わって来るとともに、理性がぼろぼろと剥がれ落ちていくのを感じた。
緋奈が慣れてきたと見たのか、自由になっているエルシフの手が、背後から緋奈の胸を弄ぶ。
「……、ひっ、ら、らめ……。ひくび、乳首を、さわるなぁ…!」
ろれつがまわらないなりに、緋奈は叫ぶ。
気が狂ってしまいそうだ、すでに緋奈は涙で顔面はぐちゃぐちゃである。
エルシフは、なおも緋奈の胸に指をからませつつ、緋奈の耳元に口をよせると、
「あなたを、愛しています…」
そう言って、優しく耳を噛んだ。
(……くっ、この…!)
何か言い返してやろうかと思ったが、口を開けばあえぎ声が出ることは必至だ。
声を出す変わりに枕を噛み締め、快感に耐える。
びくん、膣内で男根が震えたと思った瞬間、エルシフが精を放つ。
(…っ、がっぁぁつ!)
びゅつ、びゅっと、精液が子宮口に激しくぶつかるのを感じた瞬間、緋奈も激しい絶頂を迎える。

13 :
7/9
「…はぁっ…はぁ」
エルシフの動きが止まったことに気づいた緋奈は、ようやく噛み締めていた枕から口を離す。
そうしたところで、エルシフは緋奈の胸に当てていた腕を回し、ころんと緋奈を仰向けにさせる。
「…ん……あぁっ、見るなぁ!」
緋奈は両腕を使って顔面を隠す。
顔は涙でぐしょぐしょだし、口元からはだらしなくよだれをたらしている。
自分では確認できないだろうが、さぞかしひどい顔をしているだろう。
「……緋奈」
優しく、エルシフがタオルを差し出してくると、緋奈はひったくるようにタオルで顔を覆った。
(あぁ…。いいように弄ばれっちまった…。
こりゃ、もう完全にお嫁にいけない…)
それでも、涙を拭いてしまうと、ようやくに落ち着きが生まれてきた。
(……すぎたものは仕方ないか。
…それにしても、「らめぇ」とか本当に言うんだな。
いやいや、お嫁にいけないって…、我ながらいつの時代の人間だ?)
冷静になると、ようやく自分の行動を振り返る余裕もできていた。
さっきから、ぐちゃぐちゃになった顔をタオルで隠しているが、これもおかしな話だ。
後背位からやられたのだから、当然に秘所から肛門まで相手にさらされたのだ。
それも、愛液でぐちゃぐちゃになり、ちょうどつながっているところを見られたのだ。
いまさら、顔程度を恥ずかしがる意味が分からない。
よし、と気合を入れるため、タオルで顔をつよくこすると、緋奈はようやく顔を上げた。
「おい、お前のも綺麗にしてやる。こっちを向け」
緋奈はつとめて強い口調でエルシフに言った。
「おや、元気になりましたか…。なんだか乙女をいたぶったようで気に病んでいたところでした」
「学校でといい、ベットの上といい、あんたは結構Sだよな。
口ではいろいろ言いながら、私を叩きのめすまで攻撃はやめないんだから」

14 :
8/9
緋奈はしばし逡巡すると、手に取ったタオルを傍らに置いて、エルシフの一物に舌を這わせる。
「…、うっお?」
「やられっぱなしじゃ、気がすまない。
下手に…、動くなよ。こっちは…、初めてなんだ」
ずりゅ、ずりゅ…ちろちろ、音を立て、緋奈の舌は自分の破瓜の血や、愛液などで汚れた一物を舐めあげる。
(……ん。苦い。別段、おいしいものじゃないな)
経験がないものだから、正しいかどうかはさておき、AVやらなんやらで得た知識を総動員。
エルシフの反応を見ながら臨機応変に行こう、と上目遣いでエルシフを伺う。
(亀頭は粘膜だ。他のとこより敏感だろうから舐めれば効くだろう…。
ここがええのんか……?あ、そういえば、AV女優は頭動かしてたな。
舌だけでなくて適宜上顎なんかも使う感じか?)
さきほどと違い、一方的に攻撃するのは緋奈のみだ。
少しづつ、頭の方もまともい回転するようになってきた。
(なんかモノ足りないな。あ、音がないのか。
でも、盛大に音立て効果がかわるのか? まぁ、いい。音立てとけ)
じゅるじゅる、ちゅぱちゅぱと、唾液をからませて男根を舐めしゃぶる緋奈。
ついでに、思い出したように空いた手で竿をしごきあげる。
緋奈のテクニック的に言えば、稚拙と言えるだろう。
それでも、相手は血を分けてもいいとまで思った相手が、必で奉仕しているのである。
「そっそろそろ…」
エルシフは緋奈の頭に腕を回し、男根を喉まで突き入れる。
緋奈としてはたまったものではない、強烈な嘔吐感に襲われた。
(…く、苦しい。このッ、このッ!)
普通、口の中の男根を外にだすためには、さらに大きく口を開く。
だが…、緋奈は逆に思い切り口を閉じる。噛みちぎらんばかりに歯を立てて。
「ッツ…!」
たまらず、エルシフの方が腰を引く。

15 :
9/9
「私だから良かったものの、人間のモノなら千切れてましたよ」
緋奈はむせ返りそうになるのを必でこらえながら、ペッ、と口中の血を吐き出した。
「あ、ごめん。こないだのでクセになったのかも」
緋奈はばつわるげに謝って見せた。
「焦りはしません。今日のところは引き上げましょう」
そう言いながら、エルシフは着衣の乱れを直し始めた。
「……もしかして、怒った?」
「いいえ。ゆっくりやりましょう。時間はいくらでもあるのですから…」
エルシフは微笑みながらもそう言って緋奈の頬にキスをすると、部屋を出て行った。
(…どうしたものか)
これからのことを考えながら、緋奈は頭をかかえた。
なにはともあれ、フェラの最中、中途半端に高ぶった体を何とかせねば眠れそうにない。
…その日、緋奈は3回オナニーしてねた。

16 :
おまけ短編、エルシア登場篇。
上の作品の続編で登場人物は緋奈とエルシア。非エロです。
1/3
「〜退屈だな」
緋奈はテレビを眺めつつ、天蓋付きベッドでごろごろと転がりながらつぶやく。
お気に入りのNHKニュースでは、あいもかわらず政治家の汚職やら、環境問題がどうのなどを報じている。
人類の希望・エンジェルナイトが倒されたというのに、地球は今日も平和のようだ。
「人類を滅亡させる派」のエンペローゼあたりはエンジェルナイトとの戦いに功績があるものの、貧民街出身で発言力が弱い。
一方、「人類は滅ぼさない派」に魔王の側近だったアーチェスやらパーチェスやらという男がついたため容易に収集はつかない模様。
ついでに、円卓のノエシスプログラムがどうとかで容易に人類滅亡は実現しないようだ。
(ようは、ヤクザ間の抗争で勝って新しいシマを獲得したものの、経営方針でもめてるといった感じか)
そんなこんなで、エルシフは会議やらで緋奈の部屋にくる時間が短くなった。
ほんの数日前に知ったのだが、エルシフは元魔王フィエルの長男であり、かなり高位の魔族なのだとか。
エンジェルナイトになってから、実質的に始めて戦った上位魔族が魔王の息子だとは…。
RPGでいうならゲームバランスが崩壊しているとしか思えない。
ミウルスたちも、エルシフの城で保護されているはずだ。
会おうと思えば会えるのだろうけど、魔族に投降した自分がどういう顔して会えばいいのかわからない。
テレビ以外の娯楽品もエルシフに頼めば用意してもらえるのだろうけど、「おねだり」をするのはどうにも気が進まない。
(あ〜アレだ。ニートって一日の睡眠時間が15時間とかなんだっけ)
などと考えながらうとうとしていると、
「あら、結構な身分ね。もうお昼すぎなのに」
そう言って、緋奈の部屋に1人の少女が現れた。
白皙の美貌に涼し気な目元。腰までとどきそうな長い髪。
外観の年齢は自分と同じくらいか、さもなくばもうそこし若い。
もっとも、魔族であるならば外観の年齢と実体は一致しないことが多いのだが。

17 :
2/3
「あんた、誰?」
「はじめまして、あなたの義妹のエルシアよ」
「いもうと? そんなのがいたのか」
緋奈はしばし考え込んだ。
目の前の少女はどうみても日本人の血が混じっているように見えない。
緋奈の父親がどこかで子どもを作ったとしても、理屈に合わない。
「私はエルシア。フィエルの末娘。エルシフの妹よ」
「あぁ…あいつの妹ね…」
「退屈してるだろうから、挨拶を兼ねて話し相手になれ、とお兄様が」
そうは言っても、エルシアと緋奈の間に共通の話題というのはほとんどない。
また、会話を始めてすぐ判明したことだが、エルシアはひどく冷めた性格をしているようだ。
どうにも、楽しくおしゃべりできる相手でもない。
それに、思想的にノンポリなのか、魔界の政情などもほとんど知らないようだ。
(…まぁ、どこぞの落ちこぼれ天使みたいに世俗に染まりきっているよりはいいか)
話題が尽きて、どうにも気まずい沈黙が流れたこと、
唐突にエルシアが懐からなにやらプラステックケースを取り出した。
「そういえば、忘れていたわ。お兄様がこれを渡すようにと」
「へえ…。中身は、CD?」
「いいえ、DVD。動画が入っているらしいわ」
なんだろうと思いつつ、緋奈はゲームを機を引っ張り出し、DVDを再生してみる。
……軽快なテンポで流れるテーマソングが流れた後、画面上ではきゃるきゃるした衣装の女の子が登場。
格好いいポーズを決め「2人はプリ○キュア!」とか叫んでいる。
予想外の事態にフリーズする緋奈であるが、エルシアはなんの疑問も持たない様子で画面を眺めている。

18 :
3/3
「…あの、これは何?」
緋奈は、何の説明もなく黙り込んでいるエルシアに対してたずねた。
「好きなんでしょ? この部屋にテレビが届く前に放映された分。貴女は見てないでしょう」
「え、その話が見えてこないんだけど……」
「そうなの? お兄様が、貴女は魔法少女が好きと言っていたわ」
「わ、私はそういう風に見られていたのか……」
どうしたものかと、緋奈は頭を抱える。
実際、いい年して魔法少女などやっているのだ。客観的にはそう思われてしかたないだろう。
そういえば、緋奈が与えられて、今着ている部屋着もふりふりした感じで、妙に可愛らしい。
エルシフの趣味だろうと思っていたが、どうやら違うようだ。
「……おい、その」
緋奈はDVDを停止させようと腕を伸ばしたが、
意外にもエルシアが真剣に画面を眺めていることに気がついた。
(……ふぅん、無表情で冷めた風に見えるけど、この子はこういうの好きなのか)
なんとなく緋奈は微笑ましい気持ちになった。
一方のエルシアは、子供向けアニメを学術的な視点から眺め、
評論家のように人間の情熱やらなんやら、熱い思いを分析していたのであるが。
その日、緋奈は誤解を解かないまま、エルシアとともに「プリ○キュア」を視聴した。
後日、「プリキュア」のコスプレ衣装が大量に届けられたのは別のお話。

19 :

開幕からよもやの俺特

20 :
新スレ立ってさっそく作品くるとは幸先良いな乙

21 :
懐かしいなあ、GJ
前スレ、もう落ちた?

22 :
>>18
少し遅れたがGJ!
まさかエルシアまで出てくるとは素晴らしすぎる

23 :


24 :
鈴蘭、リップルラップル、エルシア、美奈子あたりは
本文中で貧乳という表記があるがそんなんばっかなんかね?
ウィル子は中学生体型でノアレは小学生体型だし、
まさかトモアキはヒンヌー教徒なんかね。

25 :
え?ヒンヌー教狂徒じゃないの?

26 :
改めてマスラヲ読み直したら美奈子が可愛すぎる

27 :
漫画版の美奈子が可愛すぎるのはガチ
異論は認めない

28 :
でも浅井先生は美奈子の絶対領域を描き損ねてるやん。

29 :
漫画マスラヲは女キャラ全員かわいいから困る

30 :
いいからとっととレースクイーンの
みーこ様をみせろおおおおおおおおおおおお!
宜しくお願いしまぁあああああああああああああす!
浅井先生!!

31 :
初心者なのですが、投下。
その日、ヒデオは近所のTUTAYAのAVコーナーにいた。
その原因は、このあいだ行われたヒデオの歓迎会にまでさかのぼる。
ヒデオの自室で行われた歓迎会中、ヒデオの所持するエロゲが千影らに発見されるというアクシデントがあった。
そこで、改めてヒデオは女性のエロゲに対する反応を目にしたヒデオは、
たまにはエロゲでなく、より健全なAVでヌこうと考えたのである。
この日、ヒデオが借りたのは『制服ト○ンス』と銘打ったコスプレもののAV。
4時間という長さの中、スチュワーデス、婦警、レースクィーンなどのプレイが楽しめるという。
なんとなくものめずらしさから食指が動いたわけだ。
まったく関係ないが、AVコーナーの8割強が新作か最新作なのだけど、
あれは一体どういうことなのだろうか?
繰り返し見られる名作ってのがあってもいいと思うのだけど。
(……こ、これはまずい!!)
DVDを再生したヒデオは、後ろめたさに襲われていた。
スチュワーデスとかレースクィーンは問題ない。
が、ショートカットの婦警はまずい、どうにもまずい。
なんというか、知り合いの婦警を連想するのである。
なにしろヒデオの妄想力はスカウターが吹っ飛ぶ53万。
最新のCG技術をはるかに凌駕する脳内補正によって、いまや女優は美奈子そのものになっている。

32 :
(ヌくべきかヌかざるべきか……それが問題だ。いや、ヌくわけにはいかない)
この世の男は2種類に分けられる。
知り合いをオカズにできる奴、できない奴だ。……ヒデオは後者だった。
「くぅ……美奈子さん」
これ以上、男根に奉仕する美奈子を見て入られない。
早送りしようと、ヒデオは血を吐く思いでリモコンに手を伸ばす。
「……い、いや。ヌかなければ問題はないのでは」
「いや、問題だわ」
と、どこからかゴスロリ衣装の小学生が現れた。
「……あ、ヒキニパ神」
「いや、そうじゃなくて闇の精霊だから」
いやそうな顔で闇野ノアレは頭を抱えた。
「もう、あまりにも惨めで出てきちゃったわよ。何をうじうじしているの?」
「いえ、その。こう、表現しがたいなにかがありまして……」
しどろもどろにヒデオが説明するが、まったく要領を得ない。
らちがあかない、とばかりにノアレはヒデオの心を覗き込む。
原因を悟ったノアレは、深く深くため息を吐き、意を決したように言った。
「――ヒデオ、ソープに行きなさい。
行って童貞を捨てなさい。そして男になってしまいなさい」
「……それを すてるなんて とんでもない!」
「こやつめ、ハハハ!!」
「ハハハ!」
何かがツボに入ったのか、深夜の寮で呵呵大笑する2人。
だが、突如真顔にもどったノアレは、
「……ヒデオ、ここ笑うところじゃないから。とりあえず、正座なさい」
ノアレがギロリと睨み付けると、根が小心なヒデオは思わず正座してしまう。

33 :
「あんた真面目にやる気があんの? 私たちは、観測してるヒデオの人生がつまんないと困るのよ」
「いえ、僕も一生懸命生きているわけで。でも、もう一歩が踏み出せないわけで」
「傷つくことを恐れちゃダメ。あたふた困って、傷つくヒデオを見たいんだけど……」
ため息を吐いたノアレは、懐から茶封筒を取り出した。
「ここに、3万円用意したわ。これで、ソープへ行きな――」
「だが、断る」
「……妥協しましょう。この3万円でソープに行くか、1ヶ月以内に女の子に告白するか、どちらか選びなさい。
期限切れでだと、本体の方を起こして人類を滅ぼしちゃうから。
別に、恋人をつくれとまでは言わないわ。簡単でしょ?」
「……その、人類を滅ぼすのはちょっと。それに1ヶ月というのは厳しい。仕事もあるし……」
「こういうのは具体的に期限を区切らなきゃダメなのよ。
それに、人類の運命を背負いでもしなきゃ、ヒデオは動かないもの」
難題を押し付けられ、ヒデオはうつむいてしまった。その隙をついてノアレは男根を握り締めた。
「どうでもいいけど、さっきから丸出しよ……。ん、ここがいいの?」
にやり、と悪意に満ちた表情でノアレは手コキをはじめた。
「……、う、そんなことをしてはいけない」
「じゃ、コレはなに? しっかりと勃起しているみたいだけど」
亀頭部分をなぶるノアレの手コキに、たちまちヒデオは射精しそうになる。
「……ん、ダメよぉ。出させない」
ノアレは、ぐっ、と根元を圧迫すると強制的に射精を止めた。
「……ぐぅ、あぁぁっ」
ヒデオが落ち着くのを待って、手コキを再開するノアレ。
「あはは! いい年してこんな小さな子にいじめられて恥ずかしくないのぉ?」
「……」

34 :
「答えないと、やめちゃうわよぉ? どうなの?」
「……はい、は、恥ずかしいです」
「ふぅん、情けないわね。握りつぶしちゃおうかしら?
一生童貞なら、タマなんかなくてもいいわよねぇ?」
ノアレが睾丸を握り締めると、ヒデオに鈍痛が走った。
「……ぐ、はぁっ!」
勢いよく精を放つヒデオ。
「え、きゃっ!」
ノアレは完全に予想外だったのだろう、避ける暇もなく白濁液で顔と指を汚される。
「……ヒデオ、あんたマゾだったの?」
「いや、その」
「まぁ、いいわ。今日はこのくらいで勘弁してあげる」
ノアレは、どこからか取り出した5千円札をひらひらさせる。
「……そのお金はどこから?」
「もちろん、ヒデオの財布からよぉ。ピンサロでなら1本で5千円は相場だと思うわ」
「それはあまりにひどい」
「もちろん、タダでもいいけど。でも、それだとヒデオのためにならないでしょ?
さ、ソープは勘弁してあげるから、1ヶ月以内に彼女を作りなさい」
「ハードルが、あがっている……」
「どの選択肢も選ばなかったから、難度があがったのよぉ。
拒否したら、この瞬間本体を目覚めさせるけど……恋人、つくれるかしら?」
「も、もちろんやる。トラストミー」
ヒデオの答えに満足したのか、ノアレはくすくす笑いながらどこかへと姿を消した。
――人類滅亡まで、あと30日!
ヒデオは恋人をつくることができるのか?

35 :
以上です。
ヒデオ×美奈子で行きたかったのですが、どうもエロに発展しねぇ!
ヒロインをノアレ、鈴蘭、カッコ、リップルラップル、みーこなら逆レイプも可能だし、
主役を貴瀬かドクターあたりなら陵辱モノも可能だというのに、
ヒデオも美奈子もあんま動いてくれん。
気が向けば続きを書く、たぶん

36 :
人類オワタ

37 :
下手したら戦争になるぞ
ヒデオ「抑止力の観点から特定の彼女を作ることは云々」
ミスマルカで旧文明が滅んだ原因これだったりして

38 :
カッコを使ったのが1個もないことに愕然としながら、投下。
前半分だけで、後半部はそのうちやる。

39 :
「すっずら〜ん!どういうこと?」
ヴィゼータは叫び声とともに伊織魔商会の会長室に押し入った。
室内にはたまたま用事があって来ていたのだろう、書類を手にした貴瀬社長がいた。
「おい、クソバカイカレ魔人。うるさいぞ、静かにしろ」
うんざりしたように貴瀬が言うが、ヴィゼータはかまいやしない。
「親友のワタシに無断で合コンを開くとはどういうこと?
仲間はずれなんてひどいひどい!」
「いやね、カッコ。別に仲間はずれにしたってわけじゃ……」
やべっ、忘れてた、と気まずそうに口ごもる鈴蘭。
「にゃ〜ん、聞いたもんね。長谷部先輩といい雰囲気だったって。
自分より可愛いワタシをのけ者にしたな!」
「そ、そいうわけじゃ……。あ、ちょっと私は用事が…。ご主人様、あとはよろしくッ!」
鈴蘭はこれ以上の追求を避けるため、戦略的撤退を始める。
まったく、と貴瀬は深くため息をつつ、
「あんな合コンでてもどうだと言うんだ? 参加者はわが社の社員だけだぞ」
「ワタシの目は誤魔化されないよ。川村ヒデオも来たんでしょ?」
「ん、あれに興味があったのか?」
意外そうに貴瀬が言うと、
「う〜ん、ほとんど話したことがなかったしね〜。
でもうまくいけば将来の魔王婦人!」
「……現金なやつ」
そう言いながらも、貴瀬は考え込んだ。
気がつけば、魔商会の幹部連中は女ばかりだ。
タイツを着用していない男性社員といえばドクターと自分くらい。
なんとはなしに居心地の悪さみたいなものを感じている。
「おい、クソバカイカレ魔人。俺がセッテングしてやる。川村ヒデオをオトセ」
「にゃ〜ん、オトスとは?」
「ハニートラップかけて弱みを握り、わが社に引き抜く。
見返りに、人材調達課長のポストをやる」
「なにそれ? どのくらいの権限があるの?」
「いま即興で作ったからな……。飲み食いしても、経費で経費で落とせることにするか」
「う〜ん、役員待遇が欲しいにゃ〜ん」
「……それは成功報酬」
「やるやるよ〜」
こうして、川村ヒデオをヘッドハンティングするべく、悪の組織が動き始めた。

40 :
日曜、昼過ぎになって起き出したヒデオは、特に目的もなくエロゲを楽しんでいた。
寂しい、といえばあまりに寂しい休日である。
そうしていると、突如静寂を破るようにピンポンを連打する音が部屋に響く。
「かっわむらさ〜ん。こんにちは〜」
爽やかな女性の声が響く。
ヒデオはパソコンをスタンバイモードにしたうえ、玄関に向かう。
パジャマ姿であるが、かまいやしないだろう。
扉を開けると、そこには伊達メガネとツインテールの女の子。
「にゃ〜ん、みんなのアイドル、カッコちゃんで〜す!
ヒデオ君、暇だよね? いおりん……じゃなくて、貴瀬社長がお呼びだよん」
「貴瀬社長が……」
激しくいい予感がしない。
「ささ、着替えて着替えて! 40秒で支度しな!」
相手が貴瀬だ。行くのも気が引けるが、行かなければそれはそれで怖い。
ヒデオは引きずられるように彼女の運転する車に乗り込んだ。
ヴィゼータの車がたどりついたのは郊外のゴルフ場。
「よう、ヒデオ! 遅かったな」
ゴルフバックを手にした貴瀬は犬歯を見せて笑う。
「……貴瀬社長、これは?」
「ん、接待に決まっているだろう。君も公務員になったんだ。
民間企業のオゴリでずいぶん甘い汁を吸ってきたろうに」
「いえ、僕は別に」
「まぁそう言うな。じゃ、友達どおし遊びに行くこという設定にしよう
俺と君とは、君が役人になる前からの付き合いなんだしな!」
貴瀬は強引にヒデオの肩を掴むと、ゴルフ場に連行していった。
ゴルフというのは接待の定番。
まじめにコースを回るとおよそ5時間程度かかるため、会話の時間がかなり長い。
体力を使うが、酒食をともにするよりもじっくり会話をするにはむいている面もある。
すでに午後なので、この日はハーフの9ホールのみ、ヴィゼータをキャディーにして貴瀬と2人で回る。
初心者のヒデオは貴瀬に教わりながらコースを回るが、これがなかなか楽しい。
貴瀬やヴィゼータと高校生時代の鈴蘭やら、聖魔杯の裏話を話題にしながら9ホール回ったころには、
ヒデオは貴瀬たちに対し、ある程度の親しみを感じるようになっていた。

41 :
「……すいません、ごちそうになってしまって」
気がつけば、時刻は夜の8時過ぎ。プレー後、貴瀬らと食事後、ヴィゼータの運転する車で帰路につきながらヒデオは言った。
「気にしなくていいんだよ。いおりんも遊び相手がいなくて退屈そうだったし。
私の方も鈴蘭が彼氏作ってしまってからめっきり付き合い悪いんだ……。
ところで、まだ帰るには早いけど、もう1軒行く?」
「もう、1軒……」
「うん、カラオケとかしようよ。いいお店知ってるの。
ただし、折半ね。ワタシはそんなお金もってないし」
女性と2人でカラオケ……。小心なヒデオは想像するだけで心臓が止まりそうになる。
「……ぼ、僕はその」
「で、近くにいいお店知ってるんだ。たっのしみ〜」
(……まずい、もはや言い出せる状況ではない)
そう思うヒデオだが、車を運転するのはヴィゼータである。
(まぁ、カラオケくらいなら……)
半日とは言え、ともにゴルフ場を歩き回った仲である。それなりに親しみも湧いている。
そう考えたところで車が止まった。
「はい、ラブホテル〜!」
大山のぶ代っぽい声マネをしつつ、ヴィゼータは西洋のお城っぽい建物へ。
混乱するヒデオをよそに、ヴィゼータは建物の中の駐車場に車を停めてしまった。
「……なんで、ホテル? カラオケじゃ?」
ヒデオはなかば混乱状態となりながら尋ねた。
「大丈夫大丈夫、何もしないからさ〜」
どこかうさんくさい台詞を言うヴィーゼータに、ヒデオは疑いの眼差しを向ける。
「何もしないのに、どうしてラブホテルに?」
「にゃ〜ん、ウチの給湯器が壊れてて。お風呂に入りたいの」
「なら銭湯に」
「ワタシ、誰かが入った湯船に入るのはいや〜。
ここなら、カラオケもできてお風呂も入れるよ」
(……そういう、ものだろうか?)
ヒデオは考え込むが、日本以外ではそもそも湯船に入る習慣がなかったりする。
どこで育ったか知らないが、魔人ヴィゼータが日本以外で育ったというなら、
共同浴場を厭うとしても不思議はないのかもしれない。
「ほらほら、絶対に何もしないよ。ね?」
にこにこと、まるで裏表のないような笑顔。
よもや嘘ではあるまい、そう思ったヒデオはいっしょにホテルに入るのだった。

42 :
(どうも、落ち着かない……)
ヴィゼータが入浴中、手持ち無沙汰なヒデオはぼんやりと備え付けのテレビでNHKの大河ドラマど視聴していた。
アダルトな作品が普通に見られるようだが、この状況でそういった番組を見る勇気はない。
「やっほ〜、いい湯だったよ。ヒデオ君も入りなよ。汗かいたでしょ?」
ちょうどエンディングが始まりかけたころ、バスローブ姿のヴィゼータが浴室から出てきた。
言われてみれば、日中はゴルフ場を歩き回っていたから、汗をかいている。
「家に帰ってから入るのもアレでしょ? ここ、ジャグジーとかあるから入らないと損だよ」
「……で、では」
落ちつかないながら、ヒデオは入浴を済ませる。
確かに、ヴィゼータの言うとおり、入浴施設はかなり充実している。
さっぱりとしたヒデオが部屋に戻ると、ヴィゼータがどこから持ち込んだのか、TVゲームなどしていた。
「遅かったのにゃ〜。では……」
「はい。お待たせしました。カラオケですね……」
「にゃ〜ん、何を言っているのかな〜」
てってって、とヒデオに接近したヴィゼータは、ヒデオの襟を取ってえいやと見事な払い腰。
ヒデオをベットの上に投げ飛ばすと、そのまま唇を奪う。
(……ん!)
突如として口内に侵入したヴィゼータの舌がヒデオをねぶる。
入浴中、歯を磨いたのだろうか、ヴィゼータからの舌からはミントの香がした。
くすぐったりようで、せつないような感覚がヒデオの体をめぐり、。
数分、いや数十秒かもしれないが、ヒデオにとってかなりの長い時間が経過すると、
ようやくヴィゼータが涎の糸を引きながら顔を離した。

43 :
「……ヴィ、ヴィゼータさん? 何もしないって……」
キスの快感からか、それとも名状しがたいなにかからか、びくびくしながらヒデオが尋ねる。
「君は本当にバカだなぁ。ワタシのキスでイチコロだね。
次はワタシの豊満な体で骨抜きにしてやんよ」
ヒデオにのしかかるヴィーゼータはバスローブをはだけさせ、胸元をあらわにするが……。
「……た、たいら?」
ヒデオが生で目にしたことのある女性の胸といえば母親のそれくらいだが、あまりにも平ら――。
 ――平能宗(たいら の よしむね、1178〜1185)
 平清盛の孫。人呼んで自害大夫。
 「平らなのが良い胸」という、進歩的な思想を持っていたことで有名。
 ちなみに、父親は平宗盛(たいら の むねもり)。平らなのに、ムネ盛り。
 (民明書房刊『平家の生き様』より)
「にゃ〜ん、ヒデオ君。失礼じゃない?」
「め、滅相もない」
ヴィゼータはヒンヌーだった(『お・り・が・み』の4巻カラー口絵参照)。
さくらんぼ状の乳首とかすかなふくらみがあるものの、平らである。
「む〜、揉んで大きく育てればいいんだよ。ささ」
ヒデオの手を取って平らな胸に当てるヴィゼータ。
ふに、とした触感があるものの、すぐ下にはあばら骨の感触。
うつぶせの上体でこれだ。仰向けになれば……。
「んん〜、サイコロステーキって好きかな、ヒデオ君?」
ヒデオの顔色から何かを察したらしいヴィゼータは、軽く意を込めた声で言う。
の恐怖におののきながら、ヒデオは乳首に吸い付いた。
「ん……上手上手。くぅん!」
貧乳は感度がいいというが、ヴィゼータもそうなのか。
もてあそんでいるうちに、コリコリした乳首に芯が通ったように立った。
つたないヒデオの愛撫でもそれなりに感じているようだ。
快感に身をよじるヴィゼータを見ていると、ヒデオの胸にある感情が芽生えた。
(……もっと、感じさせてあげたい)
ヴィゼータの反応を見ながら、攻めを工夫するヒデオ。
攻める場所はほぼ乳首に限定されるが、その一点を舐めたり、
しゃぶったり、摘んだりと工夫をする。

44 :
前半部、以上です。
後半部は、たぶん、週末あたり……。
いつの週末かは不明ながら、今週末だといいなぁ。

45 :
カッコ×ヒデオとはまた新機軸だな。
後編を全裸で待ってる。

46 :
全裸にグリスアップで待ってる

47 :
全身ラメで高速振動しながら待ってる

48 :
カッコって、上田のイラストでは妙に優遇されているよな。
マスラヲから入った俺にとっては、本文中に出てこないくせに、
2巻のカラーイラスト2枚もででてくる謎のキャラだった。

49 :
俺もマスラヲから入ったから同じ事思ったわ

50 :
>>39の後編を投下します。
4レス消費の予定

51 :
「にゃ〜、次はワタシね」
上体を起こしたヴィゼータは、ヒデオのペニスに手を伸ばす。
「ふむふむ、可愛ね」
(……か、可愛いのか)
小さなころから目つきが悪かったヒデオにとって、「可愛い」など言われたためしがなかった。
ヴィゼータが手のひらで亀頭を軽く摩擦した瞬間、
「……あ、う」
ヒデオのペニスが痙攣すると、びゅっ、びゅーっ、と射精してしまっていた。
「え、早くない?」
「……そ、その」
さらり、と傷つく一言を口にしたヴィゼータに、ヒデオは羞恥心でいっぱいになる。
「……ヒデオ君、童貞?」
くすくすと笑い出すヴィゼータ。
「ごめんごめん。でも、ワタシに平らとか言ったからこれでおあいこね。
お互い、傷つけあうこを言うのはよくないよくない」
ヴィゼータは枕元から取り出したティッシュペーパーでヒデオのペニスをぬぐう。
若いからか、萎えかけたヒデオの一物はその刺激だけで再び臨戦態勢に入る。
「にゃ〜んと、若いと回復が早い早い。ん〜、どうして欲しい?」
にやにやと、馬乗りになったヴィゼータが問う。
「……どう、とは?」
「むむ、女の子に何てこと言わせるつもりなのかっ!
このエロ魔人、ど変態!」
なぜかキレて見せるヴィゼータの様子に、なかばヒデオは呆然とする。
「……」
「いま思い出したけど、ワタシは何もしない約束だよ。
カッコちゃんは、約束を守るので有名な子なんだよ」
そう言いながら、ヴィゼータの手はヒデオの乳首をもてあそんでいる。
「……い、入れたい、です」
「にゃ〜ん、60点。なになに、コーヒーをいれたいの? それともヤキを入れたいの?
違うのなら、何をどこにどうしたいのか言ってみなきゃダメダメ」

52 :
「そ、その」
ベタな言葉攻めだ。だが、ベタな手法というのはそれだけ効果があるから使われる。
実際、ヒデオは想像以上の羞恥心から顔をそむけた。
「目を逸らすのもダメダメ。人と話すときは目を見るんだよ」
ヴィゼータは、下になったヒデオの頭を両手でつかまえて固定してしまう。
「ささ、どうしたいのかな?」
……どうした、勇気を出せ、とヒデオは自分を奮い立たせる。
言葉攻めでんだ人はいない。自分は聖魔杯でさらなる艱難辛苦を乗り越えてきた。
この程度、エリーゼの使うミスリルの槍、地下で味わった絶望、アーチェスの剣に比べれば、
この言葉攻めなど「攻め」ということすら生ぬるい!
「おま……」
ヒデオが淫語を口にしようとしたところ、ヴィゼータはどこから召還したのか、
タバコの箱程度の機械をヒデオの口元に近づけてくる。
「そ、それは……?」
「ICレコーダだよ。まぁ、気にしないでおねだりしてごらん?」
「そ、そんな……。できません!!」
近代兵器ICレコーダって、もはやそれは言葉攻めとかいうプレイではない。
ネットにでもアップされたら、ヒデオはぬ、社会的に。
ていうかその前に自する。
「にゃんじゃそりゃ! 頬を染めたりして、貴様それでも男かっ! それとも乙女なのか!?
さぁ、言え。言って楽になってしまえ!」
「そ、その……くぅ!」
突如として、ヴィーゼータは上体をかぶせ、ヒデオの耳を甘噛みする。
達しようがない苦しみに、ヒデオは気が狂いそうになるが、理性が淫語を叫ぶのを耐えさせる。
「しぶとい奴め。……カッコちゃんは優しいからおまけね」
耳元でささやくようにヴィゼータが言う。その耳にかかる吐息だけでもどかしい思いになる。
「問題です。私のこと好き、それとも愛してる?」
「……え?」
にやにやと、いたずらっぽい笑みを浮かべるヴィゼータ。
「破格のサービスだよ? ワタシをめろめろにできたら、おねだりしなくてもいいんだよ?」
ある種、言葉攻め的性格は代わっていないが、かなりマシだ。
「ヴィゼータ…さんのことを、愛してます…」
顔を真っ赤にしながら、ヒデオは愛の告白を強要される。
「あんまりときめかないにゃ〜ん。でも、カッコちゃんは優しいから今回だけは特別ね」

53 :
ヴィゼータはヒデオのペニスを掴み、ゆっくりと腰を落とす。
「んっ、えっと、あれれ。もう一回」
わざとやっているのか、それとも狙ってか。
ヒデオのペニスは外性器を擦り付けるだけで、中には入れてもらえない。
「ん〜、あんまワタシは上手じゃないんだ。
滑るなぁ、これ……んっ、はぁ」
中に入れずとも、性器どおしを擦り合わせているだけで、再びヒデオの絶頂が近づいている。
ヴィゼータのほうも濡れ濡れになってきている。
「お、お願いです……。ヴィゼータさん、ヴィゼータさん!」
じらされる苦しみにあえぐヒデオ。
やがて、何度目の挑戦か、ヒデオのペニスに痛みにも似た強い締め付けが加えられた。
「……っと。入ったね。どんな感じ?」
「……うぁ! 熱い、そしてキツイ!」
エロゲやAVで、また自分の右手では感じたこともない快感がヒデオの体を駆け巡る。
卓越した剣士であるヴィゼータだからか、内部は相当にキツイ。
動かずにじっとしているだけでも、ヒデオは強烈な射精への衝動をこらえねばならなかった。
「むむっ……、ちょっと一休み。そろそろ動いていい?」
問いかけにヒデオがうなずくと、ゆっくりと、ヴィゼータは腰を使い始める。
「…あっ、ぁぁぁぅ。イ、イキそうになったら言うんだよ。
あと、ワタシがイクまでとは言わないけど、我慢我慢だよ」
そんなことを言われても、挿入の時点で限界近かったヒデオは難しい相談だ。
全力でこらえつつ、同時に気を紛らわせるため、ヒデオはヴィゼータの胸に手を伸ばす。
もむ、というほど量がないので、乳首を重点的に指ではさでこねる。

54 :
「ひゃん! ちょ……」
貧乳ゆえの感度のよさ。快感からヴィゼータの動きが一瞬硬直する。
(イケる……)
ヴィゼータがひるんだ様子を見たヒデオは余裕を取り戻したかに見えた。
「……あっ?」
だが、気が緩んだ瞬間、びゅーっ、びゅっとヒデオは射精してしまった。
「にゃ、にゃぁぁ! や、中で、中ぁぁっ」
膣内射精されたことの衝撃でヴィゼータはびっくりしたように嬌声を上げた。
「はぁ……、はぁ。っと、予告なしで中とは……。
イクとき言えって、言ったのに。ヒデオ君、鬼畜鬼畜」
「本当にすいません、いろいろと」
ヒデオは、ただひたすら謝ることになった。
結局、この日のホテル代は折半でなくヒデオが全額負担することで許してもらうことになったのだった。

55 :
以上です。
とりあえず、続きとして今回のICレコーダの争奪篇が脳内でまとめてる。
できあがったら、カッコ策謀篇(仮)など投下するかもしれません

56 :
GJ!

57 :
GJ!
久しぶりにスレを覗いてみたら1スレ目は過去ログになってるわ保管庫に自分の作品が収められてて驚いたわ…
うん、久しぶりに書きたくなってきた…マスラヲとレイセン読んで妄想をためてくる
エリーゼ社長マジかわいい

58 :
>>57
たった一行で作品がわかる辺り、業の深い人だ……

>>50-55
GJ
うちに来てまな板をF●●Kしていいぞ

59 :
遅くなりましたがここまでの作品保管しました
>>57
勝手に保管しているので問題等ありましたらご指摘ください

60 :
追記
アップローダーレンタルして1スレのdatあげておきました

61 :
ヒデオ×美奈子でSS投下。
非エロ。
1/3
「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」by国会議員
……間違ったのか? 僕たちは間違ったのか……?
どこか、ズレてしまった場所が思い出せずにいる。
こんなふうになっても、まだ……。
一回んで、墓場を越えて蘇ったかのように生気のない表情のヒデオ。
床に正座させられている彼の手には、冷たい手錠が掛けられている。
「ヒデオさん……。これはなんですか?」
美奈子は、手にしたソフ倫のシールの張られたゲームソフトを示す。
「はい、エロゲ……です」
がくがく震えながら、ヒデオは返答した。
思い返すこと数時間前。
ヒデオの寮に遊びに来ていた美奈子が、不幸な偶然からエロゲを発見してしまったのである。
“あえてズレてしまった場所を言うなら、安易な場所に隠したことかしら?
 それとも、初めてエロゲを購入したとき?”
“……黙ってください、ヒキニパ神。
 僕は……。これより困難な試練を乗り越えてきた!”
あぁ、見える。聖魔杯で戦ったライバルたち……。
大佐の眼差しは、今の美奈子より鋭かった。エリーゼの使う銀の槍は、をも覚悟した。
そして何より、トレジャーハンター千影を撃退した経験がある!
「……いいですか美奈子さん。エロゲ、イコール害悪という図式は誤りです。
 『ONE』は永遠 『Kanon』は奇跡 、『Air』は芸術、『CLANNAD』は人生なのです。
 これらの作品を通し、僕たちはかけないのなに何かを学ぶのです」
「そんなことは聞いていません。なぜ、こんなものが必要なのか、ということです」
ヒデオは、鍵っ子ではあった。だが、美奈子に対してはなんの効果もなかった。
聞く耳を持たない以上、ヒデオの『言葉』という刃は通じない!

62 :
“美奈子殿。許してあげて欲しいでござる……。悪いのは、悲しき男のサガでござる”
同じ男の魂がそうさせるのか、見かねた岡丸がヒデオの援護に回るも、
「岡丸、うっさい!」
美奈子は一言で切り伏せた。
「このままでは、ヒデオさんの心は破壊され、人間性を失ってしまいます……。
そ、そうなっては……」
最悪の想像をした美奈子は、がくがく震える自分の体を両手で抱きしめるようにして恐怖に耐える。人鬼と化したヒデオでも想像したのだろうか。
「い、いえ。別に僕は鍵っ子なので、そのエロはさほど。
 むしろ、ゲームを通して擬似恋愛というかなんというか、そういったものを。
 原理的には、恋愛小説を読むのと大差ないわけでして」
「だったら、恋愛小説を読みましょう! 
 さもなくば、女性と付き合いましょう、現実の女性と!
 ヒデオさんはこんなゲームに逃げるような弱い人じゃないはずです!」
いや、無理。西から昇った太陽が、東に沈むくらいに無理。
「……やむを得ません。ヒデオさん、本官とデートしましょう!」
「……は?」
「ですから、デートです。も、もちろん恋愛小説でもかまわないんですが……。
 な、なんにせよ非実在の少女と擬似恋愛をするよりも、実在の女性の方がまだマシです」
“美奈子殿。擬似恋愛といえば現代にはキャバクラという施設もあるでござ”
岡丸が最後まで喋り終える暇もなく、美奈子は岡丸をテーブルに叩きつけて黙らせた。
「ヒデオさん! なんとか言ってください!」
つまりこの場合の選択肢は……。
1、適当にやり過ごし、美奈子が帰宅後、えろくてんかとういつの続きをやる。
2、美奈子おすすめの恋愛小説でも読む。
3、美奈子さんにデートしてもらう。
“ヒデオ、あんた分かってんでしょうね?
 現実なんだから、ネタに走るような選択肢選んじゃだめよぉ?
 あぁ、面白いことになったわぁ!”
けらけら笑うノアレ。
愚問だ。数々のエロゲをコンプしたヒデオはまさに未来視!
見事に最良の選択肢を選んでみせる!
「そ、美奈子さん。お勧めの、恋愛小説などを…教えていただけると」
脳内で、ノアレがせいだいにズッこける音が聞こえてきた。
「……わ、わかりました。い、今は手ぶらなので来週、一緒に本屋さんへ。
そこで、紹介するということでいいですか?」
「も、もちろん」
すでに時は深夜。
どこか気が抜けた様子の美奈子は、来週に会う場所と時刻を取り決めると、ヒデオの寮を後にした。

63 :
3/3
(……これで、いいのだ)
「いいわけないでしょ」
突如現れたノアレは、ポコンとヒデオの頭に拳骨を落とした。
これまた突如現れたウィル子は、
「マスターの奥手っぷりは相変わらずなのですよー。
 ギャルゲでこんな選択肢、CG回収かフラグ折以外で選ぶ人はいないのです」
と、盛大にため息を吐く。
「ま、なんにせよ来週は本屋でデートなのでしょう? せいぜいうまくやるのよ」
「え、お勧めの恋愛小説を教えてもらうだけで……」
「だから、一緒に本屋に行くんでしょ? なら、それはデートなの。
 美奈子っての、なかなか策士ね。どっちに転んでも、デート以外ないようになってたわ……
 じゃね、ヒデオ。遅いから、私たちは帰るから」
え、いや、きっとそうではなく。
「マスターも、少しは女のズル賢さを学んだ方がいいのですよー。
 にははは!」
ウィル子も笑い声とともに姿を消してしまう。
い、いやそれはたぶん。
ヒデオは、てんかとういつを諦め、その日は寝ることにした。

64 :
以上です。
「青少年」ってと、法律用語で少女や成人女性も含む概念らしいです。
ところで、知り合いの女性にお勧めの恋愛小説を聞いたことがあるけど、
どーしてこう、なんていうか……。俺は三国志とかのが好きだわ。

65 :
誰かタイトルから「すわヒデオが男にもフラグを立てたか」と考えた者はいるかー?!
本屋デート編に期待
>>64
女性は会話において共感を求め、男性は結論を求める、とか聞いた覚えがある。
フィクションの好みも、それに近い基準が適用されるのかも知れん。

66 :
セギホノ セギホノ

67 :
アヴェスタ アヴェスタ

68 :
お客様の中にリッチさんはおられませんかー?
リッチさーん?
止めてあげてー

69 :
>>68
リッチさんはいないが……エッチさんならたくさんいる
そして、エッチさんは止まらないんだな……これが

70 :
「諸君 私は貧乳が好きだ」
「諸君 私は貧乳が好きだ」
「諸君 私は貧乳が大好きだ」
「名護屋川鈴蘭が好きだ。ヴィゼータが好きだ。北大路美奈子が好きだ。リップルラップルが好きだ。闇野ノアレが好きだ。エリーゼ社長が好きだ。エルシアが好きだ。セリアーナが好きだ。そんな女性ばっか書く林トモアキが好きだ」
「海で川で 温泉で浴衣で 薄着で水着で プールでグラビアで この地上に存在するありとあらゆる貧乳が大好きだ」
「いい大人になって、背中と胸の区別がつかないような体型が好きだ。何年ぶりで会った従妹の胸に、中学以降の成長が見られないときなど心がおどる」
「わび、さびを体現する大和撫子の胸が好きだ。出張の移動中、たまたま買ったヤンジャンのグラビアがナイ胸だったときなど胸がすくような気持ちだった」
「メインヒロインが貧乳のギャルゲーが好きだ。体型にコンプレックスをもって卑屈な台詞を口にする様など感動すら覚える」
「背が高いのにまな板という、すらりとした様などはもうたまらない。運動に適したスポーティなシルエットも最高だ」
「お・り・が・みの4巻のカラーページでヴィゼータの胸がほとんど膨らんでいないという事実を発見した時など絶頂すら覚えた」
「総帥の逆鱗に触れて滅茶苦茶にされるのが好きだ。戦闘城塞マスラヲが漫画化され、浅井蓮次の手によって鈴蘭や美奈子に谷間が描かれていく様はとてもとても悲しいものだ」
「壁のような胸に押し潰されて殲滅されるのが好きだ。物を知らぬ連中からロリのそしりを受けるのは屈辱の極みだ 」
「諸君 私は貧乳を 平原の様な貧乳を望んでいる」
「諸君 私に付き従う同志諸君。君達は一体 何を望んでいる?」
「更なる貧乳を望むか?」
「情け容赦のない まな板の様な胸を望むか?」
「重力・運動・加齢、その他あらゆる弾圧に耐える至高の貧乳を望むか?」
 「 貧乳!! 貧乳!! 貧乳!! 」
「よろしい。ならば貧乳だ」
「我々は貧弱な鎌で、巨乳ブームという名の怪物に立ち向かおうとする蟷螂にすぎん。
だが、長い年月を社会的弱者の地位に堪え続けてきた我々に ただの貧乳では もはや足りない!!」
「大貧乳を!! 一心不乱の大貧乳を!!」
「我らは時代に乗れなかった好事家。千人に満たぬ狂人の群れにすぎない。だが諸君は 一騎当千の古参兵と私は信仰している。
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる」
「我々を忘却の彼方へと追いやり、巨乳キャラばかり生産してる業界を叩き起こそう。
胸ぐら掴んで叩きのめし、この世の真理を思い知らせてやろう。
連中に、わびさびの精神を思い出させてやる。
連中に、我々の思想を思い出させてやる。
天と地のはざまには 巨乳ブームなどでは到達できない優しさががあることを思い出させてやる」
「一千人の貧乳好きの戦闘団で
世界を埋め尽くしてやる」

71 :
>>70
おい、そっちにメイドと快傑ゾロと婦警が鬼のような形相で向かってるぞ

72 :
>>70
大佐あああ

73 :
世の中には72でアイドルやってる娘もいるんだしそんなに気にせんでも……

74 :
くっ

75 :
シリーズ、カッコ。投下します。7スレ消費予定。
回線の具合悪いんで、途中で中断したら察してください。

76 :
1/7
仕事が終わって時は午後の9時ころ。
ヒデオが何の目的もなくネットサーフィンなどしていると、ピンポンピンポンと、呼鈴を連打する音が部屋に響く。
(…こんな時間に、客だろうか?)
来客というには少し遅い時刻だが、そう思いながら扉を開くと、伊達メガネにメイド服の女性がいた。
「こっんばんは〜! カッコちゃんだよ。
ヒデオ君、こないだいおりんから車もらったんだよね?
何とか、っていう高級車を」
合コンでもらったクーペのことだ。
「名義の変更とかしないといけないんだって。
手続きのこととかあるから、あげてあげて」
「…はぁ。かまいませんとも」
てってって、とヒデオの部屋に入ったヴィゼータは、
いつの間にやらちゃぶ台の上にティーセットをなどを並べている。
「さぁ、飲んで飲んで。」
(…こんなティーセット、どこから?)
明らかにヒデオがいつも使っているカップとは違うオシャレな一品だ。
「みーこ様づきのメイドならこのくらい簡単簡単。
そうそう、車の話なんだけど」
実のところ、伊織からもらった車は燃料代が馬鹿にならない。
維持費もかかることだし、ヒデオは処分したいとすら思っている。
「にゃ〜ん。売り飛ばすにしても、車がヒデオ君のモノだって証明できなきゃ誰も買ってくれないよ。
ささ、名義変更の書類にさくさくサインサイン」
そう言って、ヴィゼータは鞄から何枚かの書類を差し出した。

77 :
2/7
「まず、譲渡証明書ね。これは車の権利関係が変更したことを証明するための書類だね」
すでに必要事項は記載済みなので、軽く目を通してから『川村英雄』とサインし、判子を押す。
「次に印鑑登録申請書。これは譲渡証明書に押された印鑑が本物だと証明するのに必要な書面だね」
ややこしいな、と思いつつも軽く目を通してから『川村英雄』とサインした。
「で、委任状。代理人が印鑑登録申請書の交付を得るために必要な書面だね」
面倒になってきたが、軽く目を通してから『川村英雄』とサインした。
譲渡証明書を1枚作るだけなのに、そのために何枚も書類が必要だとは役所はどうかしていると思う。
「で、婚姻届。幸せな明日のために必要な書類だね」
ヒデオは軽く目を通し、『川村英』と書いたところで異変に気がついた。
「…こ、婚姻届?」
「にゃ〜ん、感づいたか」
不満げな様子でヴィゼータが舌打ちをする。
「あ、あの。これは車とは関係ないのでは…?」
「なになに、ヒデオ君はワタシと結婚したくないのね!」
「そ、そりゃ」
「ひ、ひどい! 体だけが目当てだったのね!」
先ほどとは打って変わって、ヴィゼータは顔を覆って泣き始める。
「そ、その。こないだは双方合意の上で」
「貴様、口答えするかっ!」
ヴィゼータはすばやくヒデオを押し倒し、
「抵抗しても無駄だにゃ〜ん。今日はメイド服だから奉仕などしてしんぜよう」
手早くズボンを脱がせると、ペニスを取り出した。
「ちょ、ちょっとその」
「こういうの、いいでしょ〜。えい」
すでに半立ちになっていたヒデオのものをくわえ込む。

78 :
3/7
女性器のようにきつく締め付けるものではないが、じゅるじゅるとした口内は感触が違う。
じゅぱじゅぱと唾液を滴らせながら、ヴィゼータはざらざらした舌でヒデオのペニスを舐めしゃぶる。
「あっ…」
強烈な快感に、ヒデオは背中を丸めてもだえてしまう。
ヴィゼータは喋れない状況ではあるものの、明らかにヒデオの反応を見て楽しんでいるようで、
伊達メガネごしに見える瞳がにやにやと笑っている。
「ちゅぱちゅ…。どんな感じ?…じゅるる…」
上目遣いでヴィゼータが喋るたび、また違った刺激がヒデオを襲う。
そうしているうちに、なおヴィゼータの攻めは苛烈さを増していく。
(…まずい、もうイク)
ヒデオは男の意地で射精を必にこらえる。
姿勢的に、このままでは一方的に攻められるばかりだ。
「そだ、イク前にはちゃんと言うんだよ」
ふと思い出したように、ヴィゼータはいったん喋るために口を離した。
もっとも、その間も手は休むことなく執拗にカリ首を攻めている。
「ふっふっふ、せいぜい可愛い声で鳴くんだよ」
「…その限界っ!」
ビクンとヒデオは痙攣し、びゅっびゅっと精を放つ。
「…え、きゃっにゃんにゃんじゃっ!」
避ける暇もなく、ヴィゼータの視界が白に染まった。
白濁液をメガネと顔に浴び、唖然とした様子だ。
そんな精液で顔を汚されたヴィゼータを見ていると、ヒデオはどこか支配欲が満たされるのを感じた。
(…あぁ、なんかすごいエロい)
一方、ヴィゼータは半泣きで汚れたメガネをはずす。

79 :
4/7
「キサマー!顔射するとはこの外道が!」
「すいません、つい」
「むむ、顔射はダメ絶対!」
そういうと、ヴィゼータはがぶりとヒデオの首筋に噛み付いた。
甘噛みというレベルではない。
噛み千切ろうとするかのように、ヒデオの肉を加えたまま首を左右に振っている。
「イタッ、痛いです…!」
「痛くなけりゃ意味がないんだよ。反省する?」
「はい、もう顔射はしません!」
「うんうん、ちゃと謝れたね。えらいえらい」
先ほどまで怒っていたはずのヴィゼータは、笑顔でよしよしとヒデオの頭をなでる。
おそるおそる首をさするヒデオだが、特に出血のようすはない。
だが、触れた感じではかなり深く歯型が残っているようである。
「…ん、そうこうしているうちに回復してきたね。
せっかくメイド服を着てきたんだし、このままのほうがいいかな?」
ヒデオにメイド属性は特にないが、せっかくの機会なのでメイド服のままを希望した。
「ふっふっふ。ワタシをちゃんと気持ちよくさせること。さもないと…」
ヴィゼータはスカートを履いたまま、下着だけを脱ごうとするも、一瞬を動きを止める。
「こっちのがいいかな?」
そう言って、片足だけパンティから抜き、もう片足に下着を絡ませる。
「…え、エロイ」
唖然とするヒデオの反応を楽しむと、ヴィゼータは仰向けになったヒデオにゆっくりとまたがる。
「ぐ…あっ」
ぬるぬるとした感触がペニスの先端に触れたかと思うと、すぐに握りつぶすかのようにキツイ締め付け。
それでいてザラザラした感触に、入れたばかりなのにヒデオは発射寸前まで高められる。
やがて、とすん、とヴィゼータの尻とヒデオの腰が密着する。
(…やわらかい)
ヒデオは腰の上に乗せられたヴィゼータの尻に手を伸ばし、ぎゅっ、と布ごしに鷲づかみにする。
こうなるとスカートを履いたままなのが惜しい。

80 :
5/7
もぞもぞと、スカートの下に手を伸ばそうとすると、
「…手つきがエロイよ?」
「え…、その」
ヒデオは自覚してなかったが、メイド服のスカートの中に手を差し伸べようとするなど、行為だけを取り出せば明らかに犯罪的だ。
それでも、ヴィゼータは少し腰を上げ、ヒデオの手をスカートの中に入れさせてくれた。
(…やわらかい)
やや汗ばんで水気を帯びたそれは、つきたての餅とか、粘土のような感触。
ヒデオの指はぎゅ、と尻肉に食い込んだ。
ぷにぷにとしたもみ心地は良好で、何時間でもこうしてもみ続けていられそうだ。
「ふっふっふ、でもそろそろ動いてもいいみたいだね。
とりあえず、お尻から手を離してほしいんだけど……」
我に返ったヒデオは慌ててヴィゼータの尻から指を離すと、
最初はゆっくり、やがて激しくでヴィゼータは腰を跳ね動かす。
「…あっ…あぁっ!」
上下に、またひねりを加えつつヴィゼータは踊るようにリズミカルにヒデオの腰の上を跳ねる。
(イッちゃ駄目だ…。イッちゃ駄目だ…)
間断なくヒデオのペニスは膣内で容赦なく締め上げられる。
また、ヴィゼータの膣壁がペニスをとろけさせるかのよう。
「んっ、そうそう。耐えるんだよ…。ワタシは、まだまだ満足してないんだから」
歯を食いしばるヒデオを見下ろすヴィゼータは妖艶な笑みを浮かべる。
まだまだ、ヴィゼータには余力がある。

81 :
6/7
ふと思い立ったヒデオは、両手をヴィゼータの平らな胸に伸ばす。
上半身はメイド服を着たままであるが、ヒデオは手探りでエプロンの下の乳首を探し当てた。
それは貧弱で柔らかくもなく、むしろ肋骨の硬い感触だ。
ヒデオとしては、尻肉を揉んでいた方がよほど楽しい。
「ひ、ひゃん!」
電流でも流されたかのようにヴィゼータがびくりと身を震わせる。
小さいだけあって、感度はかなりよいようだ。
「あっ…あん。そ、そこダメなの…ひゃぅん!」
その様子を伺いながら、ヒデオは乳首を集中的に攻める。
「ダメっ…ダメだったらぁ…!」
ヴィゼータは背中を丸めてもだえている。
ヒデオとしては、もみ心地に楽しさはないものの、1人の女性をもだえさせているというのは精神的な喜びがある。
「うっ…はぁ。もう、イッていい…よ。ううん、イケっ!」
快感に耐えながら、ヴィゼータは一気に腰の動きを加速させた。
先ほどまでのリズミカルな動きとは異なり、ひたすらに速さのみを重視した動きだ。
自分がイク前に、ヒデオを射精させようと言うのだろう。
「…あっ…ヴィ、ヴィゼータさん。も、もう…!」
「い、いぃよ…。そ、そのまま中でっ!」
びびゅっ! びゅっ! とヒデオは激しく射精した。
まるでペニスが溶けてなくなりそうな快感に、ヒデオは我を忘れそうになる。
「ふっふっ…。まだまだだにゃ〜ん」
顔を上気させたヴィゼータは、つながったまま、倒れこむようにヒデオの胸元に顔をうずめた。
ここちよい疲れを感じつつ、ヒデオは両手でしっかりと彼女を受け止める。

82 :
7/7
しばらくつながったまま一休みすると、ヒデオは卓の上に置きっぱなしになっていた婚姻届に目を落とす。
よく調べたもので、ヒデオの誕生日やら本籍は正確なものになっている。
ふと、ヒデオは記載に疑問を持った。
「…そ、そのこの婚姻届なんですが。高木嘉子(23)とは誰のことで?」
「にゃ〜ん。ワタシの日本人名だよ。
本名がVZだけど、レンタルビデオの会員になるときとかに使うの。
鈴蘭と高校通うときに高木嘉子で戸籍とったんだよ」
在日外国人の通名みたいなものか、一応、ヒデオは納得した。
「……そ、その。将来のことは、もう少しお互いを知り合ってからの方が…。
少なくともお互いの名前とか知らないのはまずい、のでは」
こういわれて、はたとヴィゼータも考え込んだ。
「それもそうだにゃ〜ん。妥協して、結婚を前提にお付き合いで」
「い、いやその」
「お付き合いで」
ひまわりのようなスマイルでヒデオの目を見つめるヴィゼータ。
すでに婚姻届への署名を拒んでいるのだし、これ以上断るのは気が引ける。
コクリ、とヒデオは首を縦に振った。
こうしてヒデオとヴィゼータは付き合うことになったのだった…。

83 :
以上です。回線速度1Mbpsですがなんとかできました。
最近、18Mbps以上に上がらないしすぐ落ちるんだよな…。

84 :
GJ! ヒンヌー ばかり だな、 この スレ 住人 は

85 :
いやぁ、貧乳って、本当にいいものですねぇ。
GJ。
カッコとの生活は、胸の代わりに人生の起伏に富んでいるに違いない。
……逆に、体の起伏が激しく(妊娠してお腹やら乳腺やら大きく)なる頃には、穏やかな日々になる気がする。

86 :
         / ̄\
         |    |
        \_/
          |
       /  ̄  ̄ \
     /  \ /  \
    /   ⌒   ⌒   \      よくぞSSを投下してくれた
    |    (__人__)     |      褒美としてびーむを撃つ権利をやる
    \    ` ⌒´    /   ☆
    /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
   / >   ヽ▼●▼<\  ||ー、
  / ヽ、   \ i |。| |/  ヽ (ニ、`ヽ
 .l   ヽ     l |。| | r-、y `ニ  ノ \
 l     |    |ー─ |  ̄ l   `~ヽ_ノ____

87 :
血が繋がっているかわからないけど・・・ミスマルカ辺りでは遺伝子大革命
が起こるんですよね>VZ
Cカップになるとか・・・>メインヒロインの位置から格下げだけど

88 :
バストサイズについて簡易まとめ
■平原派
鈴蘭→説明不要
リップルラップル→おりあがみ1巻。外見は5歳程度。
VZ→おりがみ4巻水着イラストで、明らかに胸が膨らんでいない。
セリア→おりがみ5巻。外見は5歳程度。
クラリカ→おりがみ6巻。ノーブラで走り回って支障がない程度。
美奈子→マスラヲ2巻。リュータの台詞。
エリーゼ→マスラヲ2巻。中学校は入りたてのような少女。
エルシア→マスラヲ5巻。みーことの会話。
ウィル子→レイセン1巻。中学生程度
ノアレ→レイセン1巻。小学生程度。薄着なのでイラストからも明らか。
■山岳派
ノルカ・ソルカ→マスラヲ2巻。かなりいい体をしている。
みーこ→マスラヲ5巻。エルシアをおちょくれる程度。
千影→レイセン1巻。服の上から巨乳と分かる程度。
■判別不能
沙穂→イラストだとそこそこあるように見えるが、薄着にならないので判別不能。
睡蓮→おりがみ4巻。鈴蘭の水着をキツイと感じるが、問題なく着用できる。
ハウちゃん→おりがみ6巻。セミヌードは背中なのでよくわからん。
イラストだと、
がろあ〜(おりがみ)は基本的にムネを書かない。
上田(マスラヲ)はそこそこ書くから、鈴蘭でさえ谷間がある。
浅井(漫画版)はインフレ状態。ただしエリーゼは平ら。

89 :
ミスマルカは見た感じ何となく皆ある程度は胸ある気がする

90 :
パリエルはヒンヌーらしいけどな。
実際に揉んだマヒロが言うんだから間違いない

91 :
全ヒロイン入場!!
隻眼メイドは生きていた!さらなる研鑽をつんでアウターにだって勝てる!
白井沙穂の入場だァ―――ッ!!!!
マジカライズ・インジケーターはすでに我々が完成させている!
フローレンス枢機卿だァ―――ッ!
料理ができしだい食べまくってやる!!
食欲魔人 みーこだァ!!!
獣耳なら彼女の歴史がものを言う!!!
真の狐耳 セリアーナ・ヴァ―ゼンシュタイン!!!
神威を知らしめたい!!!
シスター・クラリカだァ!!!
本業は郵便局員だが副業で神霊班の副長だ!!
長谷部家当代 長谷部翔香だ!!!
バカ王子対策は完璧だ!!! 武装メイドパリエル―――ッ!!!
全てのウィルス・プログラムは私の中にある!!
電子の神様が来たッ ウィル子!!!
政略なら絶対に負けん!!
帝国の底力見せたる シャルロッテ・アルセイン・マジスティアだ!!!
戦闘員ならこいつが怖い!!
仮面の軍団 ホワイトだ!!!
グランマーセナル軍から光輝の剣が上陸だ!!
帝国三番姫 ルナス・ヴィクトーラ・マジスティアだ!!

92 :
三型具象神威が使いたいから異端審問会第二部に入ったのだ!!
浄化の炎を見せてやる!! シスター・マリエット
聖魔杯の土産に花婿とはよく言ったもの!!
錬金術師の秘術が今 実戦でバクハツする!!
爆弾娘 アカネ・インガルス・天白・ブランツァールだ―――!!!
メイド長こそミスマルカ近衛兵最高の肩書きだ!!
まさかこの女が来てくれるとはッッ エーデルワイス!!!
メイツを作りたいからここまで来たッ キャリア一切不明!!!
忍者の里頭領 七瀬葉多恵だ!!
私はインドア派ではない 超インドア派なのだ
ご存知落第天使 ミウルス!!!
関東機関の本部は今や魔人との協力体制にある!!
私の下で働きたいヤツはいないのか!!
局長・飛騨真琴だ!!
小さァァァァいッ!! 説明不明!!!
永遠のロリ体型!! リップルラップルだ!!!
ニンニンくんスーツは実戦で使えてナンボのモン!!!
葉多枝党から貴音の登場だ!!
パパは私のもの 邪魔するやつは思いきり殴るだけ!!
ヤンデレ司会者 霧島レナ
自分の歌を試しに聖魔杯に来たッ!!
地中海のセイレーン レミーナ!!!
巫女服に更なる改造をほどこし「脇巫女」名護屋川睡蓮が帰って来たッ!!!

93 :
未来のアウターに四角はないッッ!!
億千万の刃 ヴィゼータ!!!
おっとり系文芸部員の合気が今ベールを脱ぐ!!
九重第二から渡部由加利だ!!
リーゼルの前ならいつでも可愛いい女の子だ!!
民衆のアイドル シーナ・ミルローザ おめかしして登場だ!!
婦警の仕事はど―したッ
おにぎりも肉じゃがも思いのまま!! 北大路美奈子だ!!!
特に理由はないッ ヒロインが強いのは当たり前!!!
胸の話はないしょだ!!!
名護屋川鈴蘭が来てくれた―――ッ!!!
闇の世界で磨いたサドの話術!!
ヒデオの欲望と願望がそのまま具現化したゴスロリ妖精 闇理ノアレだ!!
お姉さんだったらこの人を外せない!!
元大陸最強勇者 アンゼリカ・ファリス・マクラーレンだ!!
高貴の魔人の高貴の魔術だ!!
生で拝んで驚きやがれッ 展望台の君!! エルシア!!!
ツンデレはこの少女が完成させた!!
ミスリルの切札!! エリーゼ・ミスリライトだ!!
若き魔法少女が帰って来たッ エンジェルナイト・ラピティアッ
俺は君を待っていたッッッ 与謝野緋奈の登場だ――!

94 :
ずいぶん古いコピペだが、ばいまじ帰って来てほしい、
という思いをこめて作った。軽く一晩かかったんだぜ

95 :
何故かレナだけ紹介テンション低くて吹いた

96 :
●ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由
1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない
2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する
3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度
4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない
5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする
6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない
7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない
8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る
9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない
10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない
11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない
12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定

97 :
tes

98 :
作品投下したいが時間がない…。
あとネタを書ききる能力も。

99 :
カッコシリーズの3話目。
3スレ消費予定で、今回は非エロです。

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