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2012年5月エロパロ79: 仮面ライダー総合エロパロスレ16 (828) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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仮面ライダー総合エロパロスレ16


1 :11/12/25 〜 最終レス :12/05/04
「如月!新しいスレッドの調整が終わったぞ!」
 カチッ〈純愛〉〈陵辱〉〈萌え〉〈燃え〉…
「早く早く!メ欄にsageのスイッチ入れて、こう!」
「ネタバレには必ず前置きするのが、キングのやり方さ」
「仮面ライダー部の活動を広めるためにも!SS投下や萌え談義への努力は欠かさないのよ?」
「規制の時は…避難所のオーラを受け入れなきゃ…」
「まっ、長いモノには巻かれずに。自分なりのカップリングで行きましょっ!」
「弦ちゃん弦ちゃん!はいこれ」
「うおぉ!?〈sage〉に〈2010年6月〉のスイッチ?」
「保管庫座のゾディアーツを倒す鍵だ、使いこなせ!」
「へっ、わかったぜ。エロパロきたーーーーーー!!!」
*避難所・保管庫・過去ログは>>2
*不快な書き込みや好きでない話題はスルー、あくまでも大人の為のスレです
*ネタバレは必ず前書きで警告+空白改行をする
*属性注意書きやカップリングは前書きか名前欄に明記推奨
*他の人の作品投下後、数レスまたは半日待ってからの
 作品投下をお願いします(作品が流れるのを防止するためetc.)
*次スレは>980か容量480KB、作品投下も同じタイミングで中断して次スレへ
前スレ 仮面ライダー総合エロパロスレ15
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1315739597/

2 :
●仮面ライダー総合@エロパロ避難所(規制時の投下もこちら)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1283698635/

●当スレッドSS保管庫
http://maskedriderero.blog53.fc2.com/
*パスはsage、と保管庫参照

保管庫の「現行」とは、2010年6月当時の現行TV作品のことです。
現在は諸要により更新停止中(目下、移転作業中)です。
また環境によって閲覧できないことがあります
このトラブルは特に携帯電話で発生しやすいので、PCでの閲覧を推奨します。
過去ログ・関連スレは>>3

3 :
●過去ログ
アギト・龍騎・ブレイドでエロ萌えスレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1072235664/
仮面ライダー総合エロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1111912561/
仮面ライダー総合エロパロスレ2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1120647426/
仮面ライダー総合エロパロスレ3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156300360/
仮面ライダー総合エロパロスレ4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182222888/
仮面ライダー総合エロパロスレ5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201520775/
仮面ライダー総合エロパロスレ6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236731605/
仮面ライダー総合エロパロスレ7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248001193/
仮面ライダー総合エロパロスレ8
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252754971/
仮面ライダー総合エロパロスレ9
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261742732/
仮面ライダー総合エロパロスレ10
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1271823444/
仮面ライダー総合エロパロスレ11
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275482906/
仮面ライダー総合エロパロスレ12
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1285122685/
すみません携帯の文字数オーバーです…
続き>>4

4 :
仮面ライダー総合エロパロスレ13
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1295151571/
仮面ライダー総合エロパロスレ14
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1304609532/
仮面ライダー総合エロパロスレ15(前スレ)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1315739597/
●仮面ライダー総合エロパロスレ保管庫
http://maskedriderero.blog53.fc2.com/

5 :
よし、立ったー…
もしもしだったので不手際申し訳ありません
あと擬人化スレは現行のものが無かったので削除しました
>>1のテンプレ含め訂正箇所あればご指摘お願いします

6 :
スレ立て&テンプレ改訂乙!フォーゼverいいね

7 :
スレ立て乙!
>>前スレ893
涙でモニターが見えなくなったじゃないか
胸熱な話をありがとう、全力でGJさせてもらう

8 :
>>1 乙!
ついでに >>前スレ893乙!良い話だった…
なんか対称の話になっちゃうけど、フォーゼで弦×友書かせてもらいます。
第10話直後とちょっと古め。
それとキスだけ。
可愛い二人を書きたくなったんだ…
NGワードは「素・顔・暴・露」

9 :
「あーあ、濡れちまったな」
「誰のせいよ…」
「悪かったって!機嫌直してくれよ、な?」
服のまま川に落ちてしまった弦太朗と友子は、無人のラビットハッチに来ていた。
授業をサボって、ではあるが。
しかし、
「どうせ園田先生に怒られるだけ」
と二人とも流している。
服を乾かすついでに、弦太朗はリーゼントを整え、
友子は崩れてしまったメイクを一旦全て落とし、もう一度メイクをするつもりだ。
今は、落としている途中。
「…こんなもん、か?」
「もうできたの?」
「あぁ、ばっちりだ!友子はどうだ?」
「まだ…」
「そうか」
机の上に、次々と汚れたコットンが置かれていく。
今は、素顔なのだろう。
…素顔。
友子が仮面ライダー部に入る前に少しだけ見せた、素顔。
(…可愛かった、よなぁ)
友子は素顔を見せるのを嫌っているが、何故だろうか。今度聞こう。
それはともかくとして、だ。
――もう一度、素顔を見たい。
「なぁ、友子」
「なに」
「もう一度、素顔見せてくれよ」
「…何で?」
「だってお前、素顔の方が可愛いし。いや絶対可愛いって!」
「じゃあ、弦太朗さんも普通の髪型にして」
「うぇっ!?」
思わず素っ頓狂な声を上げたのは自覚している。
それよりも、友子が言った内容に意識が傾いた。
…このリーゼントがあるから俺なのに…!
しかし、考えてみたら友子だって同じではないか。
わざわざ素顔に泥を塗ることまでするのは。
――だったら、自分がリーゼントを崩さないのはおかしいな。
「分かった。じゃあ、俺がリーゼントを崩せば、お前も素顔見せてくれんだな?」
「…そうだけど」
「うし、だったら崩してやる!待ってろよ友子!」
「え!?」

10 :
友子が驚いた声を上げる。
弦太朗が断ることを想像していたのだろう。
だが、その真逆の反応が返ってきたのだから、仕方ない。
(…今、メイクをしちゃえば…)
――だめだ。それは、良心が許さない。
しかし、素顔を見せるのも…
「できたぜ」
「…………」
友子が一人葛藤している中、弦太朗がその背中に声をかけた。
ああ、今普通の髪型なんだろうなあ、と他人事のように考える。
弦太朗が待っている中、ゆっくりと振り返る。
それだけのことが、とても長い時間のように感じられた。
そして――視線と視線が、ぶつかり合う。

11 :
「「…………」」
――やっぱり素顔の方が可愛い。
――リーゼントって、ここまでイケメンを台無しにできるんだ。
驚きと感心が入り混じった目で、お互いを見る。
果たして、先に目を反らしたのは友子だった。
カバンから次々とメイク用品を取りだしていく。
「あ、おい!」
「…素顔なら、もう見たでしょ」
「でも!」
諦めきれないのか、友子の両肩を掴み、無理やり向き直らせた。
当然の反応というか、身をよじって弦太朗の手から逃れようとし、
顔は弦太朗とは別の方向を向く。
そんな彼女に、弦太朗は自分の正直な気持ちを伝えた。
「もっと見たいんだって!さっき言ったろ、可愛いって!」
「それだけでしょ!かわいい子なら他にも」
「好きなんだよ!!」
「…え?」
「…あっ」
説得の勢いで出た言葉に、思わず友子が弦太朗を見る。
しかし、素顔を見れたことよりも、
自分の気持ちをこんな場で言ってしまったことに焦っていた。
「ここ、これはだな!その、えーっと」
「…好き、なの?…私を」
「……はい」

12 :
顔も、耳までも熱い。
心臓がいつもより速く、全身に血液を送る。
顔が真っ赤に染まっているのが、自分でも分かった。
「じゃ、じゃあ俺髪直して……、!?」
「…………」
恥ずかしさから逃げようとする弦太朗に、友子は抱きついた。
「と、友子!?」と聞こえるがこの際無視だ。
――自分と同じ気持ちだと、気付けたのだから。
「…好き。弦太朗さん」
「えっ」
「良かった。みんなに優しいから、…怖かった。気持ち、伝えるのが」
「……友子」
しばらく、オロオロと手をさまよわせていた弦太朗だが――
やがて、友子の背に手をまわした。
既に抱きついている友子を、自らの胸に押しつけるように強く抱きしめる。
「何だよ。…両想い、だったのかよ…はぁ」
「…心配したの?」
「あぁ。何つーか、怖くて…」
「大丈夫」
抱きしめる力を弱め、ゆっくりと上を向く。
そこには、耳まで真っ赤にした、弦太朗の顔があった。
――私も、顔真っ赤なんだろうなあ…
「私が好きなのは、弦太朗さん。
 …私だって、心配だった。弦太朗さんが、他の人好きなんじゃないかって」
「友子…」

13 :
何だか、友子がもっと可愛く見えて、愛おしくて――
――魔が差した、っていうのか。
友子の唇に、自分のそれを重ねた。
「…んっ」
舌は入れない、触れ合うだけのキス。
角度を変えつつ、二人のキスは続く。
「ん…んぅ、」
「…………っは…」
やがて、二人の唇が離れる。
数秒か、数十秒かは分からない。
きっと長い時間だろう、ということしか考えられないほど、没頭していた。
再び、弦太朗に抱きつく友子。
弦太朗も、そんな彼女を再び抱きしめた。
「…初めて」
「え?」
「初めて。…ファースト、キス…」
「…あ」
「いいの、嬉しかったから。…もう、一回」
「…あぁ…」
そして、再び唇が重な――
「弦ちゃーん!」
「「!!?」」
――ろうとしたところに聞こえた、ユウキの声。

14 :
――そうだ、自分たちは授業をサボってここに来ていたんだ。
一時間目が終わっていたとしても不思議じゃない。
慌てて離れ、弦太朗はリーゼントをセットし始め、
友子もメイクをし直し始めた。
次の瞬間、ユウキが入ってくる。間一髪だった。
「もう、いつまでセットしてるの?いい加減に来ないと、園田先生も怒るよ!」
「あ、あぁ、悪い!もうすぐで行く!」
「…私は、メイクが…」
「うん、友子ちゃんは仕方ないよ。とーにーかーく!早く授業受けなよー?」
「わ、分かった!後で行くから!」
ユウキがラビットハッチを出ていき、二人の間に妙な空気が流れる。
――気まずい。
「ふ、服も乾いたし、もう行くか!」
「うん、もう行かなきゃ」
((…次こそ続きを…))
偶然にも、思っていたことが同じだったことを、二人は知る由もなく。
何事もなかったように、ゾディアーツ撃退の日常に戻るのだった。


15 :
以上です。
5の後半くらいでやっと
「コピー」と「貼り付け」なるものを思い出した。バカだ。
この二人は本当にバカップルになっても不思議じゃないと思う。
…友子の性格が掴めない…合ってるかな、これで。
次の投下で最後まで。ちょっと間隔空けた方がいいかな?

16 :
GJ!いいね!
友子の性格はそんな感じでいいと思うよ

17 :
>>8乙!!スレの即回避のためにも続き投下待ってる
前スレ874&889 投下乙!!萌えた

18 :
桜子×椿 一応完成したんだがいつUPしたらいい?
        書く方ははじめてなのでよくわからん

19 :
>>18 もう少し待った方が、と言いたいけどもう半日経ってるしな
もう投下してもいいんじゃね?

20 :
つまらんとは思うが初めてなのでご容赦を…
MGワードは 桜子×椿【性交】 です
キャラ破壊ちょっとあるかも…
よろしくお願いします

21 :
【PM3.04】
椿      未確認生命体47号に害された人間を解剖した結果…
一条        そうか… いつもすまない!
椿       ちょっと一条!聞きたいんだけど…
ジャン       ジャア桜子さん!オサキに!
桜子        うん!おつかれさま…
 
ジャンが出て行き数分がたった
 すると突然扉が開き、椿が入ってくる、とっさに桜子は立ち上がり椿を見つめた
椿       ここかぁ…沢渡さんの…
桜子        椿さん… 五代君になにか?
椿       いえ… 沢渡さん、この後お暇でしたら…一緒にディナーでも…
桜子       ディナー?わかりました… 今、仕度するのでちょっと待ってていただいてもいいですか?
  そして桜子と椿はディナーを
   フランス料理店で済ませると椿が話しかけた     
椿       沢渡さん、今日はどうも…
桜子         あの…椿さん この後、私の家にいらっしゃいません?
             五代君の体のこととか色々伺いたいし…
椿        家に…ですか?
桜子       無理なら結構ですけど…

22 :
椿        いえいえ… 伺わせていただきます
 椿は心の中の嬉しい気持ちを隠し、言葉では遠慮したが
  結局、桜子の自宅へ向かい、家の中では五代についての様々な事を桜子に話した
【PM10.17】
桜子        あら?もうこんな時間… 椿さんよろしければ泊まっていきますか?
           1部屋開いてるので… 
椿         はぁ…ではお言葉に甘えさせていただきます…
 椿は桜子の家に泊まるということにドキドキとしながら、
   目の前でふとんがしかれる様子を眺めていた
桜子         どうぞ… ではおやすみなさい
 ふとんが敷き終わると桜子は自分の部屋へと去っていた
椿         おやすみなさい…
桜子が居なくなってから10分ほどたった頃だろうか、暗い部屋の中、
 椿は1人で桜子のことを思い続けていた。
 その思いはだんだんエスカレートし桜子としてみたいと思う椿。
  だがその一方では桜子は特別な存在としておいて置きたい。
  そのようなことはしたくはないという気持ちが交差する椿
  すると廊下から物音がする、椿は気付かれないよう、
  そっと部屋の扉を開け様子を伺った、
  そこにはピンク色のパジャマを持った桜子が更衣室に入っていく様子が見えた。
  そのあと扉を閉め服を脱ぎ浴槽につかる桜子の姿を思うと椿は興奮してくる。
  自分が医者ということも忘れるほど桜子とやりたいという気持ちが強くなった

23 :
-30分後-
 椿は桜子を思い、自分の大切なところに触れ握っていた
椿         (桜子さん…)
  桜子はパジャマに着替え更衣室から出てきた
  椿は桜子が部屋に入りベットに横になった頃を待ち
  桜子の部屋の前に立つ。この1枚の扉の向こうに桜子がいると思うと
  みるみるうちにペニスが起き上がってくる。
  我慢できなくなった椿は服を脱ぎ捨て、桜子の部屋へと入る
桜子           きゃあ!椿さん?
椿            桜子さん! 
 椿は逃げようとする桜子の体を抑え、桜子に乗っかる
そして強引にパジャマのボタンを外し
   上半身を裸にさせる
椿            やっぱり…きれいな体だ
 そして始めに桜子の大きな乳を見つめると
  いやらしく自らの舌で舐め始める 
桜子           椿さん!やめて!?ちょっと!
 もうカップめんが1つできる位の時間がたっただろうか?
  最初はいやがっていた桜子の声が段々といやらしくなってくる
桜子           ぁ!うっ!イャッ!
椿            そう…もっといやらしい声を…
 椿は乳をなめる舌の速度を上げる、
 すると桜子の声もエスカレートしていく
桜子           あっぁァああ!うぅぅあっあア
椿            そうそう!そうですよ…
 椿は乳を舐めるのを止めると桜子の唇に舌をあてた
  桜子はもうすっかり我を失いすぐに椿の舌を口の中入れさせると
  自分から椿の舌と自分の舌を絡めた
   クチャリ・クチャリと舌を絡めあう二人
   キスに満足したのか椿は一度起き上がると
   桜子の下半身のパジャマを脱がせ始める
   パジャマを脱がせおわると桜子のマンコを舐め始める
桜子            あっ、んっ…あっ、ああっ……あぁん……ひぁあっっ!
                  きもちいい!あっああっ!
                  あああああぁぁぁぁあああっ!
                 椿さん…そろそろ挿れて…
椿             じゃあ今度は俺を気持ちよくしてくださいよ…
桜子            何を…すれば
  椿は自分のペニスを桜子の口の前へと突き出す
   桜子はためらう様子もなく口へ含む、そして舐め始める
椿                気持ちいい…桜子さん!上手いです…
                  ぁぁぁああ…
  椿は我慢できなくなったかのようにペニスを桜子の口から抜き出すと
  桜子のキレイなオマンコに差し込んだ…
  そして運動を繰り返す椿
桜子            あっっ、ああッ! あっあっ、ああっ! あッあッあアァアアアッ!!
椿             いきますよ!

24 :
以上です
この後どうなったかはご自分で妄想してください

25 :
>>20投下おつです!

26 :
>>20乙&GJ!
ただ、直接的な描写は好き嫌いあるからともかく、
台本形式はやめといた方がいいよ
ところで、自分>>8なんだけど
続きを書こうとしたら、もうすぐ大晦日+お正月なことに気付いた
やっぱり時季ネタから投下した方がいい?

27 :
>>26
自分の好きなものを好きなときに投下なさい

28 :
>>26
20書いたものだが セリフの部分を
---------旧-----------
桜子 なんちゃらかんちゃら
椿  ほにゃらら
----------------------
だったのを
『なんちゃらかんちゃら』
『ほにゃらら』
にすればいいってことかい?
『』

29 :
>>28 そういうこと
まあ、見栄えはいいよね、ってだけなんだけど

30 :
スレ立て乙です
>>8可愛い(*´∀`*)
リーゼントはイケメンクラッシャーワロタw
今更ながらカブトにはまって加賀美ひよりに悶えてる
リアルタイムで見てればよかったなあ

31 :
JK×友子
賢悟×友子は需要ある?

32 :
ノシ
フォーゼのSS読みたいです

33 :
だから需要なんて聞いちゃダメだって
好きなのを身勝手に投下なさい

34 :
>>31
良いと思うよ。
つか、>>33の言うとおり聞かなくていい。君が気にいったカップルならなんでもOKさ!

35 :
冬映画バレ含む
今帰省先でオーズDVDレンタルして見てるんだが
2話ラストと冬映画とで比奈ちゃんがアンクに…ってシーンがあるよね
かたや「お兄ちゃん」として、だからなんだけど、映画では…ryなんだよな、としみじみ

36 :
オールライダー対大ショッカーがこないだ放映されてたな
夏メロンのメロンが揺れてて良かった

37 :
>>8 の続きを書こうとしたら、もうすぐ正月なことに気付いた。
というわけで、個人的に好きなシリーズで大晦日+お正月を。
NGワードは「お正月in異世界」で。

38 :
オーズ「大晦日とパンツと思い出の腕」
12月31日、クスクシエ。
「もうすぐ、2012年だね」
「うん…」
二階には、窓から星を眺めている着物姿の比奈と、
――いつも通りの格好の、映司がいた。
一階からは、信吾や知世子の声が聞こえてくる。
今日は大晦日フェア。そんな中、映司が帰ってきたのだ。
五日前に交わしたテレビ電話では、そんな素振りは見せなかったのだが。
曰く、「みんなを驚かせたかった」と。
そのときを思い出して笑みが零れ、映司の腕に手を回した。
言葉はない。いらなかった。
「10!9!…」
「「…8、7…」」
下の階から聞こえるカウントダウンに合わせ、比奈たちも口ずさみ始めた。
来年への期待から、自然と笑みが零れる。
そんな中、ふと思いつく。
「映司君」
「ん?…あ」
比奈が取り出したそれを見て、映司も取り出す。
窓際に置かれた二つのそれは、ぴったりと重なり、一枚の赤いメダルを現した。
――それは、タカのコアメダル。
アンクがここにいた、という絶対の証。
「「0!」」
そして、同時に年が明ける。
(やっぱり、アンクがいないとね)
「明けましておめでとう、比奈ちゃん」
「おめでとう、映司君。…アンクも、明けましておめでとう」
窓際に置かれたタカメダル。その上に、懐かしい右腕がいるような気がした。

39 :
フォーゼ「新・年・祝・会」
「新年!明けまして――」
「「「おめでとーー!」」」
1月1日のラビットハッチ。
やはりというか、仮面ライダー部のメンバーが集まっていた。
賢吾やJKを含め、全員が着物を着ている。
カルタや福笑いなどで、いつも通り楽しく遊んでいた。
「犬も歩けば――」
「はいっ」
「友子はえぇ!?」
「何で一番近いお前が取れないんだ、如月…」
――やがて日が暮れ、解散の時間になった。
散らかったものを集め、次々とメンバーが帰っていく。
ラビットハッチに残っているのは、弦太朗と友子だけになった。
「いやー、楽しかったな!」
「うん」
「お、もう片付け終わったのか?」
「…弦太朗さんも終わったでしょ?」
「あぁ!んじゃ、帰るか!」
弦太朗を前にし、出入り口に向かう。
もう少しで、というところで友子が声をかけた。
「弦太朗さん」
「どうした、友…!?」
振り向いた弦太朗の唇に――自分のそれを重ねた。
1秒にも満たない、短いキス。
「と、友子!?」
「…初キスよ」
「え?」
間抜けな表情をしている弦太朗の横を通り抜け、ラビットハッチを出た。
――自然と笑顔が零れたのは、仕方ない。そう思った。

40 :
ディケイド「姫始め」
12月31日の大晦日、1月1日の初詣ときて、1月2日。
日も暮れ、夕飯も食べ終えた今、夏海達はまったりとテレビの特番を見ていた。
士は、「くだらねえ」とカメラをいじっているが。
栄次郎は既に就寝済みである。
海東と士は私服だが、夏海と雄介は着物だ。
「もう寝るんですか?」
「うん、もう眠くなってきた。お休みー」
雄介と海東が揃ってリビングを出ていく。
しかし、士はまだ眠くない。昼寝をしてしまったからだろうか。
「寝ないんですか?」
「昼寝しちまったからな。お前こそ、眠くないのかよ」
「私も眠くないんです」
言いつつ、士の隣に座る。
他の人がいる前では「恥ずかしいから」と言って見せない、甘えた行動。
それが、士に火をつけた。
「…知ってるか」
「?何をですか?」
「1月2日は姫始めの日。
――「初めて夫妻が性交する日」だとよ」
「えっ、んんっ!?」
一瞬、何が起きたか分からなかった。
その一瞬の内に、士の舌が口内に侵入してくる。
それは別の生き物のように、夏海の口内を動き回る。
「んん…」
「…すっかりその気だな、夏海」
口を離すころには、夏海にもスイッチが入っていた。
「誰のせいですか…」
「さあな」
言いつつ、背とひざの裏に手をかけ、軽々と持ち上げる。
いわゆるお姫様だっこで、夏海の部屋まで歩いて行った。
――夏海の部屋から甘い嬌声が聞こえてくるのは、すぐのことだった。

41 :
以上です。
よかった、元日までに間に合った…
あんまり長くなるとなぁ、って思ったから短くした。
そしたら展開が強引にorz
士、お前ほんと何でそんなに自然なんだよ…
あぁ、映画見たい…

42 :
>>41
GJ!
年の瀬も幸せに過ごせそうだ!

43 :
>>41
GJ!!!!!
とりわけオーズ編、泣きそう(;∀;)

44 :
乙!>>37が早く映画を見られるように祈っておいた

45 :
来年はエロパロが増えますように

46 :
映画みてきた、最高すぎる!
誰かなでしこ、比奈、里中書いてくんないかなぁ〜

47 :
上げてしまったすまそ(ーー;)

48 :
映画ネタ話
前スレで病室でのごとさと…を考えてた方がいらっしゃいましたが
隣でカーテン越しにニヨニヨしてるであろう伊達さんが邪魔して妄想が進みません
伊達さんをはぐらかすように
当たり障りのない業務連絡をしてるふりをしてラブラブ会話+αを交わす二人…も考えてみましたが
後藤さんがそんな小器用なことが出来るわけが出来るわけもないなと頓挫
なかなか難しいですねorz

49 :
>>48
映画ネタ話
大丈夫。あれで伊達さんは空気の読める男だ
急におでんが食べたくなって、売店に行ってくれるさ

50 :
電王でモモタロスらイマジン絡みでエロパロ考えてみたが、どうもドタバタの方がキャラ的にしっくりくるので止めた。

51 :
夏海と二人で初詣、いつもは見ない晴れ着姿に欲情して人気のないところで……
でも、実は数人それを覗いている男がいて、それに気づいているが見せ付けるようにイかせまくり
なんて妄想が正月そうそう浮かんだ

52 :
>>51
士なら
「こんなやつらになんか見せられるか」
とか言って変身しそうだけどな

53 :

>>51
>>52
士ならどちらのパターンでも

54 :
もやしは夏みかんへの独占欲ヤバそう

55 :
>>50
モモハナとか好きだけどな
デネブと翔子ちゃんとかも
エロとは程遠いけど。とくに後者は純粋すぎて

56 :
デネブと翔子ちゃんは俺も好きだったわ。
こいつら結婚しちゃえばいいのにと思ったぐらいだった

57 :
夏みかんが孕んだら士はどう責任とるつもりなんだろうか…

58 :
>>57
まっ、気にするな。
で終わりそうww

59 :
基本中だしだから、いつ出来るかわからない。

60 :
>>57
こんな感じか、ちょっと書いてみた
「いっ、ぁ、んぐ…」
汗ばんだ細い腰が捻れ、舌先が鎖骨をなぞりあげる。
光写真館の一角にある寝室は、今日も冬の夜とは思えない熱気を閉じ込めていた。
「はぁ、ぁ…」
その寝室の主――光夏海を、一糸も纏わぬ姿にして淫らに喘がせるのは…当然、傲岸不遜なあの居候。
彼女の膣から湿った長い指を引き抜いて、満足げに口角を上げる。
自分の陰部をかき乱していたその指を呆けた顔で眺めながら、夏海はふと、士に口を開いた。
「…ねえ、つかさ、君」
「なんだ夏みかん」
「今日も、その…ナマなんですか」
「ああ、生理か?」
「そうじゃないですけど…たまには、ゴムくらい使ってください」
「どうして」
悪びれない様子でズボンを脱ぐ士に、夏海はベッドシーツにくるまり拗ねるように言った。
「もう、士君はいつもそう。 ふらっと私の部屋に来て、いきなりエッチして、大抵中で。
 こんな事続けてたらそのうち私、ホントに妊娠しちゃうかもしれませんよ」
「そうか」
そう言うか早いか、士は夏海に被さって顎を手繰り寄せると、彼女の丸い両目を見据えて囁く。
「俺は構わないぞ?お前の名前と、この家の表札が変わるだけだ」

61 :
「…それって、」
士の舌が唇を押し開き、夏海の言葉を飲み込ませ口腔を蹂躙する。
膝裏に手を回して持ち上げると、潤んだ花弁に慣れた手付きで怒張した自身を押し込んでいく。
「¨門矢写真館¨か。案外、悪くなさそうだな」
そう呟きながら、夏海の乳頭を摘み上げる。
陰茎が膣内を焼き、鈴口は吐け口を奥に求めて、更に血液を集中させていく。
背骨を掴まれたような感覚に支配されて、夏海は自分の理性が頭下の枕に吸われる幻想に吐息をついた。
「や、つ、つかっ…熱んッ!!」
やがて耐えられなくなって、熱泥のような精液が流し込まれる。
それは絨毯にワインを零すように、夏海の腹内をじわりと染み通っていった。
「酷い人です、士君は…」
「は。良いだろう別に」
「何がですか。私にも、選択肢があって然るべきです」
欲情し切った顔に似合わない台詞を聞いて、士は不愉快がって聞き返した。
「どういう意味だ」
「士君の方が、名前を変えてもらうって事です!」
「…こいつ」
時々この女は、勝気な事を言う。
そして¨光士¨と名乗る自分を想像して、士はその似合わなさに苦笑した。
すまん思ったより長くなった
あとあけましておめでとう

62 :
あけおめ&乙です。
いやいや店はじーちゃんのなんだから名前変わらんだろ士w
だが夏みかんに惚れ過ぎて理屈通じなくなってる感じがイイ!

63 :
女を泣かす奴は俺が許さねえ。
By左翔太郎
他人(ひと)の色恋沙汰なんかどうでもいいだろ。
Byフィリップ
女を泣かしていいのは、女の人生を背負える覚悟のある奴だけだぜ?ボーイ……。
By鳴海荘吉
PS誤字はご容赦

64 :
>>61
GJ!!!
確かに光士だとしまらないねえww
名前か名字か分かんない。
門矢夏海のがすわりよいw

65 :
>>60
GJです!
やっぱり士は中出しが似合うなw
元大首領様だし

66 :
>>61
GJ!!!
光士…(笑)
まさかの気づけば二文字だったなww

67 :
>>61
GJ!
まさかの光士に爆笑した
つか、まず絶対に初見じゃ読めないww
ところで、迷うことなく士夏で想像してたけど、よく見てみりゃ>>51での相手は限定されてなかったんだよな……
まあ、野外プレイの時点でユウスケ除外は確定だろうけどw

68 :
>>60
GJです
比奈ちゃんと映司がくっついたらヒノヒナか…

69 :
>>67
まさかのユウスケだって絶対ないわけではないと思うが

70 :
比奈ちゃああん

71 :
泉家に婿入りするとして
泉映司、泉アンク・・・どうもしっくりこない

72 :
火野はお母さんの姓だから結婚しても火野にはならないんじゃない?

73 :
泉兄妹は泉夫妻になればぉk
なんの問題もない

74 :
>>60
GJです!
もう本当にデキちゃって結婚してしまえ!w

75 :
明けましておめでとうございます。
相変わらずの需要無視で申し訳ありませんが、キバなごめぐ投下させて下さい。
バカップルのベタ甘新婚ラブライフを目指してみた。
NGはキバなごめぐ「愛の才能」でお願いします。

76 :
「けーすけ、けーすけー?名護くーん!」
「…、」
名字で呼ぶのはやめなさい、と言いかけて呑み込んだ。
結婚したのに呼び名を変えないのは様式美として非常によろしくないが、他でもない妻はいつまでもそれを定めずに俺をむず痒くさせていることに気付いていない。
「もう名護くん、呼んだら来てってば」
リビングに顔を覗かせる恵。仕方がないのでキッチンに入ると、棚の上を指差された。
「小麦粉取れないの」
お願い、と求められたので、軽く手を伸ばして渡してやる。
「すごーい!背が高いって便利っ」
「人を踏み台扱いするのはやめなさい」
好きでここまで背が伸びた訳ではない。これはこれで色々と不自由なこともあるのだと暗に反論すると。
「してないよ、そんなの?かっこいいって意味」
悪戯っぽく言って、恵は俺の顎、ちょうどほくろのあたりにちゅっと音を立てて唇を寄せて来た。
「ありがと、けーすけ」
「……。」
素直に礼を言われ、更に行動まで伴えば…そりゃまぁ悪い気はしない。俺は我知らず綻ぶ口元を押さえた。
こういった触れ合いには大分慣れたが、毎回新鮮な衝撃を感じるのは男のサガだろうか。
己の浅ましさにうんざりしつつ仕方がないとも思ってしまうあたり、悟りの良さが人生を救うという証拠でもあって。
男女交際など不純極まりないが、夫婦は未来へ向けて共に歩む同士だから何の問題もない。
そんな信念の下、心からの愛を感じ合った相手と結婚して早3ヶ月。
22歳と21歳。若いまま結んだ約束は必要以上に周囲の関心と心配を呼んだようだが、俺には何の不安要素もなかった。
あったらそもそも結婚などしていないし、軟弱なまま恋を続けても所詮闇へと還るだけだから同じこと。
言い換えれば並大抵の決意じゃないにも関わらず、恵は時々やたらと具体的な言葉を求めて来るから困りものだ。
「あたしのこと愛してる?」だとか「世界で一番好き?」だとか訊かれるのは甚だ遺憾で答えてやるのも癪なのだが、女のヒステリーはもっと厄介なので毎回頷くくらいのことはする。
すると、次は決まって「キスして」と言われるからその通りにする。
これで治まるなら安いもの。決して懐柔させられているのではなく、あくまで生きる知恵だ。
そしてその一環として、時々は敢えてこちらから求めてみたりもする。好きだと言いなさい、では元々素直さに欠ける妻は拗ねてしまうので、彼女の口真似をして。
自ら夫婦円満を保つ為に動く、俺はつくづくと気遣いの出来る完璧な夫だ。

77 :
「ところで、何を作るんだ?」
「お好み焼きのタネ。健吾が焼いてくれるって言うから」
「健吾?来るのか」
「言わなかったっけ、渡くんと静香ちゃんも来てパーティーするの、今夜」
なるほど。迷える弟子達は、俺の新居を訪れて季節の挨拶をしなければ落ち着かないとみえる。
彼らと出会った頃を思い出す。
俺を慕い、強さに憧れ、是非にと教えを乞いにやって来たあの純朴な瞳。
ところが、当時はそのことで恵との間に無用な衝突がなくもなかった。
何だかんだと渡くんを気にかけ、時には無謀にも俺と取り合うような位置にすらいた恵は、やがて健吾を交えてバンドなどという愚かな活動を始めた。
その名残か、今に至っても彼女達は会う度に楽器や好きな音楽について語り合っていたりする。師匠である俺を差し置いて。
「……。」
「生地は数時間前に作って、じっくり寝かせといた方が美味しいって言われたからさ」
何故かモヤモヤと胸に渦巻く暗雲を押し流すようにシンクの間に割って入り、俺は恵の手から泡立て器を奪い取った。
「え、なに?」
問いには答えず、黙々と液状の中身をかき混ぜ始める。
健吾が好むような音楽も含め、俺は騒音を好まない。だからあくまで穏やかな手つきでを心掛けて。
5人分のお好み焼きの生地は多くて重い。が、普段料理などしなくとも俺にかかればあっという間に美しく完成するというものだ。
意外そうにこちらを見る恵に向き直る。
「こんな感じか。恵、礼をしなさい」
「え?あ、ありがとう」
「それだけとは浅薄だな」
「なに?ちゅーでもして欲しい?」
いきなりの突飛な発言に面喰らった。
「なっ…はしたないことを、」
「あら、違うの。じゃあ何でそんな目線低くしてんのかなー?」
あとは恵が背伸びをするだけという位置に来て、いきなり愉快そうに試される感覚に髪が逆立ちそうになる。
「したいなら名護くんからどーぞ」
すっかり主導権を握った気になったのか、彼女は触れそうで触れない位置で首を傾けた。
煽るつもりか。実に見えすいたことで引っ掛かってやる気にもならない。
俺は静かに身を起こすと、ボウルにラップをかけて冷蔵庫にしまった。
「これでいい」
「ひゃっ!?」
間髪入れず、肩の深くに恵の身体を抱え上げる。ばたつく足にも構わずキッチンを出、目指すのは横になれる場所。

78 :
「あのね、いきなりびっくりするんだけど」
ソファーに沈みつつ、恵は俺を睨み上げた。
「相変わらず喜怒哀楽が激しいな」
「何言っ、!」
奪い取った反論。触れ合う唇の隙間から零れる吐息が、徐々に熱を帯び始める。
翻るスカートの裾から肌を撫でると、恵はくすぐったそうに笑いながら俺を遠ざけようともがいた。
「も、なに…名護くん!」
シャツを上げて背骨に沿うように舌を滑らせると、恵の身体がくすぐったさとは違う震えを起こす。
後ろから手を入れ、ゆっくりと下着越しにたわわな胸を掴んで揺らした。
「まさか、…本気?」
ここでするのかって?当たり前だ。
「礼をしなさいと言っただろう」
「って、あたし何も頼んでないじゃない」
「小麦粉を取ってやった」
わざわざな、と付け足すと、恵は不満気に唸りながら黙る。やはり俺は正しい。
捕獲するように首の後ろに歯を立て、指先で素肌に潜って胸の頂点を軽く嬲った。
「やんっ」
だが、狭いソファーの上では派手な抵抗も出来まい。
肘置きに頬を擦り付ける恵に覆い被さり、俺は指と舌できめ細やかな肌を撫で上げる。
「ダメだってば!」
力を振り絞って起き上がろうとする恵を仰向けにして手首を掴み、唇に噛みついた。
恵の舌をつついては絡め、柔らかく押し潰す。
「っふ、んん…」
呼吸を奪って与える隙に、窓から差し込む午後の陽射しにぽっかりと浮かび上がる白い胸。
ちゅうっと吸い付き、色良い蕾を転がす。
「あんっ、やっ…!」
ツンと主張する尖りを反らしながら、恵がする抵抗。まったく素直じゃない。
「諦めなさい」
耳元で囁いて軽く耳たぶを食むと、ひゅっと呼吸が響いた。
夫婦になってから拓かれた道。
異性はお互いしか知らないが、だからこそ雑念なく彼女のいいところを探ることが出来るというもの。
スカートから覗く腿の付け根に手を触れ、下着の上からスッとなぞった。
「ふ、ぁっ」
途端に恵の足の力が抜ける。
気持ちは強情なのに、快楽を覚えてしまった身体は正直。そのギャップの愚かさに、不思議と和まされる感覚。
「ふっ、」
「…なによぅ…」
涙目で睨む恵の背に腕を巻き付けて回転させ、自らに添わせるように身体の上に乗せた。
「面白い」
何をされるのかと、じっと胸元で息を詰める様子に笑いが止まらない。
「だから何がっ」
「味があるという意味だ。立派な誉め言葉だろう?」
束ねた髪に指を埋め、ふわふわと綿菓子のような感触を楽しんだ。
恵は口をへの字に歪めるが、言い返せないのは当たり前だ。俺は名護なのだから。
「…あのさ、」
「何だ」
「もう終わり?」
「うん?」
シャツの隙間から恵の頬の柔らかさを感じた。
と、僅かに首筋を掠める唇に肌が心地好く粟立ち、何度となく繰り返される。

79 :
「そうか…『おねだり』というやつだな」
「ば、馬鹿言わないでよっ」
真っ赤になって離れる頭を、素早く引き戻して抱きしめた。
「文句を言ってはいるが…」
「ひゃっ!」
有無を言わさず下着の奥に指を忍ばせて潤みを掬い、蕾を解すようにそっと塗す。
「正直らしいな、身体は」
「んぅっ…!」
淫靡な蜜は、胎内のあたたかさそのままに零れ出して止まない。
指を沈めて探ってみるが、そんなことをするまでもなく既に支度は整っていた。
ジーンズを寛げて自身を露にすると、ようやく窮屈な牢獄から解放されたような気がして息をつく。
素早く恵の下着に指をかけて取り去ると、身を起こして腿の上に跨らせた。
「自分で挿れるんだ、恵」
「えっ…」
「安心しなさい、じろじろ窺うような不粋な真似はしない。さぁ早く」
言い渡しながら彼女の手に自身を握り込ませるが、何だかいつになくおどおどと頼りない。
「や、む…り、…だ、よ…!」
埒が明かないので、屹立の根元を固定して促すと、文字通り腰が引けながらも挑む気にはなったらしい。
徐々に先端から包み込まれる感覚に溜息が漏れ、たまらなくなって腰を突き上げると、ぴったりの角度に飲み込まれて肉壁が蠢いた。
「きゃ…あぁん!」
互いにシャツを着たままなので素肌が触れ合うことはないが、真昼間のソファーでする行為としては背徳感があって悪くない。
過去、恵にはエゴイストだとか上から目線だとか散々評された。
だがそれの何が悪いかまでは言わないあたり、彼女は俺のそんなところに惚れているにのだろう。
認めたくないが為に随分回り道をしたものだが、その分強固になった絆を前にすると、人生は上々だと自覚を深める他なかった。
「はん、あ、あぁ…ッ」
ぬるりと滑り、俺を締め付けて止まない恵の中。汗が滲んで身体が火照り、戦いの高揚感にも似た息苦しさに見舞われながら、膝の上で弾む身体をかき抱く。
「んっ、あぁ…名護、くん…!」
夢中になっていることを示す、崩れそうに甘やかな声が耳元に響いた。
「あぁっ、だめ…ん、あ、やぁっ」
熱い吐息を押さえ込むように恵の首筋に唇を落とし、舌を絡めて強く吸う。
シャツの裾から手を入れ、揺れる胸の感触を確かめた。
「俺を…愛しなさい」
「あ、いしてる…でしょっ…もぅ、いじわる…!」
瞬間、充足感が快感と溶け合って四肢に広がって行く。
俺しか知らないぬくもり。甘い喘ぎと心地好い重み。
翻弄されそうになって踏み止まって、だが恵にならこんな自分を知られてもいいと思ってしまうのは、きっと今が心の底から幸せだからだ。
俺は不安定な「恋」の中ではなく、確かな愛の下で正義ならぬ性技を全うしている。
ちっぽけな経験には興味もなかったが、いかに笑われようと後ろ指を差されようとやはり安易に捨てずにいて良かった。
プライドは安売りする為にあるんじゃない、志高く守り続ける為にあるのだ。
「ん、はぁ、あ…けぃ、す…け…!」
「めぐ、みッ――!!」
堰を切って迸る欲望。
穢すのではなく想いの限り溢れさせると、恵の身体も同じ快感を分け合って打ち震えたのが分かった。

80 :
「そんな訳で、」
「どんな訳っ」
肩口で荒い呼吸を繰り返していた恵は、縋りついたまま俺の背中を拳で叩いた。
「名護くん」
「ん」
繋がった下肢に走る刺激に眉を寄せると、何故か笑われてしまう。
「あのね。一緒にイケるって、奇跡みたいなことなんだって」
「…ん?」
持ち出された単語の意味が掴めずに首を捻ると。
「だから、男の人はとりあえず最後まで何とかなるでしょ。でも女はそうじゃないのが普通なの。つまり、相性って言うの?それが超いいんだよあたし達。凄くない?」
「……。」
自信たっぷりに顔を覗き込まれ、混乱したり動揺したり。
何のことを言われているかは分かってる。普段ならはしたないと一蹴しそうな話題だが、今はなるほどと思わされる部分の方が強く、だからと言って上手い返しなど出来る訳もない。
性的なことを言葉にするのは、ひどく短絡的で気が引けた。
そういう意味ではもっと思慮深い女になって欲しい思いもあるのだが、夫婦だからこそタブーを恐れず伝えて深める努力も必要だというのも一理ある。
まったく、恵は単純なくせにややこしいから面白く、そして何と言うかとても…可愛い、と思う。
口には出さなくても俺だって人並に、いやそれ以上に自分の妻を愛しているのだ。
「そんなもの、始めから分かり切っている」
「え、…良くないってこと?」
顔が曇る。どうしてそうなるのかさっぱり分からないまま、俺は恵の後頭部を包み込んで引き寄せた。
「神は正しかった。俺とお前を引き会わせたんだからな」
「分かりにくいよ」
「つまり…俺達の相性は完璧ということだ」
でなければ、こうして温め合うことなんてある訳がないのだから。
「あーあ、最初は最悪だと思ってたんだけどなー」
しみじみと、まるで走馬灯を見るように呟く恵。
だが、ぎゅうっと抱き付かれながらの皮肉は悪くない。
「どんな人間にも、無限の可能性があるからな」
「…ホーント、理屈屋なんだから」
近くからの声、回される腕の力。
こんなにもかけがえのないものがあるなんて知らなかった。
何事においても、「知る」ということは大切だ。その手を緩めないあたり、俺はやはり一味違うと言える。
「さてと、お掃除しなきゃ。手伝ってくれるでしょ、名護くん?」
「仕方がないな」
離れ際にキスをされ、それだけで機嫌良く事も運べるようになる。単純なんじゃない、燃費がいいのだ。
今夜は弟子達に愛の何たるかを教えねばと思いつつ、身支度を整えた俺は手近な雑誌を束ね始めた。
<終>

81 :
名護めぐ大好きだよ!
需要ならここにある
GJGJ

82 :
>>75
面白かった。名護さんの思考回路すげえw

83 :
>>73
おいおい、近親結婚かよwww

84 :
病室でのごとさとを言い出したものですが、導入の所だけがどうしても思いつきません。
いくらか皆さんのエロメダル(提案)を頂けませんか?

85 :
>>84(若干映画ネタ)
*既に二人は時間さえあればセックスしたくてしょうがない関係、ムードなんて要らないぜ!
*そういえば昨夜も一昨日もしてませんよね恋人は大切にしてください、と事務的に迫る里中
*里中ちゃんごゆっくり〜後藤ちゃんもげろ〜、と空気読んで退室していく伊達さんと病室に残された二人
*変身するとヤりたくなっちゃう体質の後藤、その処理には慣れてる里中
好きなの使っていいし、使わなくてもいい

86 :
寝る!と叫んだ途端に高鼾の伊達をぽかんと見つめる後藤さん
そんな後藤さんを何やら意味ありげにじっと見つめている里中君
その視線に気づき「どうした?」と問いかける後藤さん
しばらく間を置いた後に一言
「そそります」
と呟く里中君
「はぁ?」
「包帯でぐるぐる巻きにされて身動き取れない後藤さんって、何か」
「なんか?」
「セクシー、です」
また呆気に取られた顔の後藤さんの胸元にそっと添えた両手で彼をベッドに
押し倒しながら、里中君は有無を言わさず彼にキス。
押しつけられる彼女の唇。その熱くなめらかな濡れた舌が己の唇の上を
這いまわり、驚くべきことに何とか口の中に侵入してこようとしている状況に
彼はパニック卒倒寸前。
「うぁ……っぷ!さ、里中!こんな時に……何をっ!」
「私、こんなですからわかりにくいと思いますけど」
「な、何がだ!?」
「今の私。実はめっちゃ興奮してます」
「なっ!?」
驚きのあまり大口を開けた彼はついに里中君の舌に侵入されついでに
鼻息も荒くベッドに飛び乗ってきた彼女に自由のきかない体の上に跨られ
何が起きているか判らずいまだ高鼾の伊達さんの隣でついに
みたいな感じはどうか

87 :
>86 すまん映画ネタが若干混じってたが改行忘れた申し訳ない

88 :
>>84
こんな会話浮かんだ
軽く投下。
「はぁ、また怪我したんですね」
ノートパソコンに報告書を打ち込みながら、里中エリカは目の前で横になる後藤慎太郎に問い掛けた。
「久しぶりにバースになったんだ…色々と到らなかったが…」
「凹まれても困ります。それでも医者の弟子なんですか?」
「俺は警官だ!医者を目指した記憶はない」
「警官だとしても。伊達さんより来るのが遅かったです」
「…すまん」
うなだれる¨部下¨に、里中は小さくため息をついた。
「助けにくらい来てくださいよ。あのライダー、バースバスターで勝てる相手に見えましたか?」
「いや…」
「私がされてたらどうするつもりだったんですか」
「それは」
「もういいです。そろそろ定時なんで、帰ります」
「待て!それは本当に…すまない」
いきなり声を上げた後藤が自分の片手を握るのを感じて、里中は表情を飲みこむと、ひと息置いて返した。
「…何がですか、大声上げて。伊達さんが起きますよ」
「俺は、里中がぬなんて想像もしなかったから」
「は?」

89 :
「いつも君の事を考えていたはずだが、そういう考えだけは浮かばなくて。それをすまないと…」
「…後藤さん?」
「君の身の危険を考えるより、休日はどこへ連れて行ったら喜ぶんだろうとか、そういう事を考える方が楽」
「後藤さん」
「あっ」
「あの。ちょっと引きます。そういうのは」
迂闊にギザすぎる台詞を吐いて赤面する部下を目で笑いながら、里中は飲み込んでいた表情を緩める。
「…全く。恋人の命くらい真っ先に守ってくださいよ。あなたは私のヒーローなんですから」
「里中?」
「遅刻はデートの時だけで勘弁してください。それと」
里中が急に後藤に顔を寄せる。
鼻先が触れそうな距離、後藤の鼻腔を淡い香水が漂った。
「2人の時は、エリカって呼ぶ約束でしょう?後藤さん」
自分を凝視する包帯まみれの男にそう言うと、里中はそっと、その惚けた顔と唇を重ねた。
ヤバい後里妄想楽しいわこれ

90 :
>>89
一応改行
エリカって呼ぶ約束させてねだりつつ、自分は後藤さんな里中ちゃん可愛い
呼ばないから呼んでやらないとか、そのうち調子乗るか
プライベートでは逆転な時が来るかして名前呼び迫る後藤さんとか妄想

91 :
ごとさとイイ!(・∀・)

92 :
以前も話題になったHERO SAGAの3巻買った、
「名護×恵結婚式の様子を原作より長く」とか公式すげー。
あと海東の扱いに笑った

93 :
名護めぐ結婚式kwsk

94 :
なんか変なのが浮かんでしまった
友子の不思議な力でメテオの中の人が忍びこんでいるのがバレそうになって口封じの為に犯す。
吊ってくる

95 :
逝ってくる前に未練があるので浮かんだ物を書きます
魔女事件の話の時校長が友子に近寄って話をしたので園ちゃんが嫉妬して校長を逆レイプ。
さらば

96 :
流星「レイプ認証だ。」
ユウキ「認証したらレイプじゃないよ」

97 :
メテオさん今後の展開に期待できそうだわ……
>>93
挙式前に、名護と愛し合うきっかけになったルーク戦を回想する恵
深央との悲恋が忘れられない渡
二人が結婚するなんて思ってもみなかった渡と、最初から気付いてた静香
など原作の心理描写を補完する感じの短編小説。
仮面ライダーキバーラに変身した恵が巨乳でエロいと一部に好評。
ttp://blog-imgs-38-origin.fc2.com/c/a/3/ca3/kiva494.jpg
単行本3巻に収録
ttp://hobbyjapan.co.jp/books/index.php?code=0242

98 :
これはエロい
そろそろライダーヒロインにも巨乳キャラがほしい

99 :
流れ豚切りで投下させていただきます
DCDで士×夏海ですが、前半はヤリ捨て上等な大首領様なのでご注意ください
NGワードは「士夏」「El amor brujo」でお願いします

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