2013年01月エロパロ146: 【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】 (798) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】


1 :2012/03/03 〜 最終レス :2012/12/30
被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。
兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。

過去スレ
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/
【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/
【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263032413/
【触るな】戦火の中犯される娘達5【下郎!】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296061679/
保管庫http://www31.atwiki.jp/senka/

2 :
>>1おつ

3 :
おいおい、書き込み少ないぞ。即判定くらわないか?

4 :
ヒャッハー新しいスレだァー

5 :
ぐへへへ、>>1さんよぉ、隠れてるつもりかい?
他には誰も気づいてないらしいが俺は知ってるぜ、お前さんが乙なのをな!

6 :
さすが>>1
話がわかるぅ〜!

7 :
>>1

8 :
>>1乙だァッ!! ヒャッハァ!
おぅ、>>3よう! 即が恐くてスレと手柄が立てられるわきゃねぇだろうがッ!!


9 :
5?

10 :
「さあ、おまちかねのロシアンルーレットだ」
「ひっ」
「1、2、3、4、5、5・・・」
「?」
「6発中5発だ」
「え?」
「くくく、何回目で発射されるかな?」
「6発中6発なんですけど・・・」
「くくく・・・尻こっちにむけろ」
「・・・」(駄目だコイツ)

11 :
よつん這いで並べた娘達(排卵誘発剤投与済み)に順番に一人一突きずつしていき、
だれの胎内に発射されるか、というロシアンルーレット。

12 :
精を出させたものは助かるが、出させなかったマ○コには鉛の弾丸をプレゼント。
娘たちは何とかして自分の胎内で出してもらおうと男のモノを食い締める。

13 :
6人の内1人だけ助けてやるとか言われて
ダメ出しされた娘が1人ずつ犯り頃される。
(挿入したまま銃冊とか)
でも娘は最初から5人しかいなくて、結局
全員頃される。

14 :
「初めての相手がこんな鉄の塊とはな」と侮蔑の言葉を投げかけられつつとか…。
しかもその銃で、その直前に恋人(プラトニックな関係だった)とか親族が撃たれているとか。

15 :
6月に結婚する予定だったが、会場の予約が5月しかとれなくって
微妙なすれ違いから少し関係が冷めていた矢先のことだったりして。

16 :
酷い事をされたくなかったら俺たちの前でオナニーして絶頂しろと言われて
オナニー経験の無い美少女が敵の兵士の指示に従いつつ生まれて初めての絶頂を迎える
「はあはあ、今のが絶頂?・・・これで見逃してくれるんですよね?」
「何言ってんだよwこれからお前は犯されるんだ」
「そんな!オナニーしたら見逃してくれるって言ったじゃないですか!」
「初めてが痛くならないように濡らす時間をやっただけだ、犯さないとは言ってない」
そしてオナニーで濡れたあそこを兵士たちが犯すのだった。

17 :
しちゃ意味ないぜ
孕ませて産ませないと。

18 :
人妻をsenkaして産まれたガキの父親が、旦那とヒャッハーのどっちかわからんとか胸熱

19 :
>>18
旦那は遠くで奴隷として強制労働中とか

20 :
旦那が脱走して革命起こしてヒャッハー連中の妻や娘に
より過酷にsankaするが、
戦後の混乱で、服役中に産まれた実の娘を仇の娘と誤認するとか。

21 :
>>13
早く!
早く作品にするんだ!

22 :
>>21
ここが実質6スレ目だと分かっていて言っているのか?
ワシがスレ主だと分かって言っておるのか?

23 :
知らぬ!おはんの言うことなど知ったことじゃなか!

24 :
娘(処女)が捕らえられて、男達が
5人相手をしたら開放してやる、と約束する
1人目が口、
2人目がアナル、
3人目が膣(膜喪失)、
4人目が尿道(裂ける)、
5人目が右目(失明)、
ようやく終わったと思ったら、
何故か6人目が現れて脳○
男「よし5人全員終わったな。とっとと出て行け。」
女「   」○漿ボタボタ

25 :
4人目以降はちょっと……

26 :
>>25
じゃあ、4:鼻射精 5:耳射精 6:臍挿入(内臓中出し)で。

27 :
senkaと猟奇の区別がつかん新兵が迷い込んで来ましたよ軍曹殿!

28 :
グロは無理です

29 :
>基本は何でもありですが
>出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。

30 :
投下したわけでもなし

31 :
それ言っちゃうと、このスレにおける雑談の存在価値とかに踏み込んじゃうので、止めておくのが吉

32 :
洗衣院
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%97%E8%A1%A3%E9%99%A2
誰かがいつの間には日本語版の記事作ってたんだな
>この著者は、また一人の隣家の鍛冶屋から伝え聞いた話として、以下のようにも書いている。
>「八金を以って娼婦を買う、すると実に親王女孫、相国姪婦(宰相の甥の嫁)、進士夫人なり」。
親王女孫 → 親王(皇帝の兄弟)の孫娘
相国姪婦(宰相の甥の嫁) → 宰相まで昇りつめたのだから当然上流階級なわけで、そんな一族に嫁いだ若奥様
進士夫人 → 進士とは国家公務員上級試験の一位合格者、つまりは若手のエリート官僚みたいなもので、その奥様ということ

33 :
靖康の変ネタは、中国のお仲間もいろいろとSS作っているな
金軍の捕虜となった帝姫(皇女)がだんだんと落ちぶれて淫乱な売春婦となっていく話とか、
皇子の貞淑な妃が、夫を救うために色仕掛けをするも、結局下賎な雑兵たちまで相手しなきゃならなくなる話とか

34 :
シャイニングブレイドでsenkaを匂わせる台詞があ…

35 :
>>33
日本でないか探したけれどなかった
誰か中国に詳しい人、SS書いてよ

36 :
王族の女を達磨にして飽きるまで犯し抜きたい

37 :
だるま以外は同意

拘束 緊縛尋問 拷問
                ↑senka
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                ↓not senka
切断 SATSUGAI


38 :
害も切断も、戦地じゃ普通にあると思うぞ
つーか明らかに荒れそうな話題出すなw

39 :
グロも猟奇も戦火には付きものだから、厳密にはスレ違いではない
だが、こことは別にグロ・猟奇スレは存在する。シチュエーションが複数のスレにまたがる場合
よりニッチで人を選ぶテーマの方のスレで話題にしたほうが、より受け入れられるし、喜ばれる
例えば、あるジャンプ漫画のやおい妄想を語りたい場合、この板の該当作品のスレではなく801板に行くのと本質的には同じことだ

40 :
戦地じゃ普通に有るからといって
アッーなネタ振られても困るもんなぁ

41 :
微グロ程度なら警告さえしてくれれば問題無いけどね

42 :
5と6の違いには寛大なのにね

43 :
>>34
kwsk

44 :
その場で惨なら実際によくあるかもしれんが
達磨にしてから生かし続けて肉便器にしたりすんのは戦場ではありえんだろ
どんだけ手間と金がかかると思ってるんだ

45 :
>>44
脚の腱切って歩けなくする程度ならまだしも、手足切っちゃうと寝たきり老人と同程度の介護が必要だしな
飯や下の世話が必要だし、諸々考えればある程度見た目も整えないといけないから身体も綺麗にする必要がある
何より事が終わった後の他人の精液を掃除する必要も…
なんて考えてしまうから達磨ってのはどうも好かない
残虐非道なヒャッハーしてた兵士がだるまにした少女の介護を通じて人間性を見つめ直す
ヒューマンドラマとか映画化したら全米あたりが号泣の感動話題作にならないか?

46 :
そもそも生かし続ける価値があるなら達磨にはしないよなあ。
抵抗についてはそれこそ腱切るぐらいで充分なわけで。
というか達磨にして生かしておくのって相当高度な技術が必要だと思うんだが。
戦火というより拷問ジャンルだよな。

47 :
戦場での達磨化はsenkaというより見せしめとしてす過程だろう
水も薬品もままならない戦場で達磨を作って維持するメリットがない
本格的に達磨を飼うには専属の医者と世話係と体温調整できる部屋が必要だ
というか達磨ネタで作品があるなら猟奇スレに投下お願いします
お待ちしています

48 :
手足ちょん切って傷口縫合するだけじゃいけないのか
手術はハードル高そうだが、それさえクリアすればどうにかなると思ってた

49 :
達磨にするのは、その女を愛していた男を苦しめるためだよ。
愛しい女が自分のためにされるより酷い辱めを受けてなお生き続けているっては拷問だろうなあ。
つまり戦火ジャンルじゃない。

50 :
>>48
マジレスすると失血を免れてもショック症状か感染症で致命的な事態になりえます
生かすための積極的な投資をしない限りほぼ確実にそのままにます

51 :
>>50
マジレスありがとう
想像以上に手間かかるんだな

52 :
扱ってるテーマの割に、紳士的な住人が多いスレ

53 :
扱ってる内容が人の道を外れてる傾向のスレ程住人はまともに思う

54 :
あくまで(非)合法的に丘したいのであって、拷問とかで苦しめるのは何か違う気がする

55 :
ヒャッハーにせよ変態紳士にせよ、リアルと妄想の区別ができる大人じゃないとな
妄想で耐性が付くのか知らんが、リアルじゃ動じない、むしろ温厚w

56 :
注意書きとかあればいいんじゃね?

57 :
もちろん注意書きがあれば、ここに投下して問題ない
だが、猟奇スレに投下した方が、もっと多くの人に受け入れられ、喜んでもらえるだろうという話
その上で、投下したという報告をこっちにもすれば最良

58 :
「YES戦火、NO猟奇」ってフレーズが脳裏に
…まぁ、屍姦とか大好きなんですけどね?あくまでフィクションの範疇なら

59 :
フィクションの戦火は大好きだ
だからフィクションだけで終わっててくれ

60 :
YES二次元、NO三次元!

61 :
ばあさん、職人はまだかいのう。げふんげふん

62 :
>>46
ヒント
 亜人族 犯りたい 腹減った

63 :
てか達磨は劉邦の皇后が元ネタだろう。
紀元前200年からある由緒正しいやり方。

64 :
  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】
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猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問

娘(処女)が捕らえられて、男達が
5人相手をしたら開放してやる、と約束する
1人目が口、
2人目がアナル、
3人目が膣(膜喪失)、
4人目が尿道(裂ける)、
5人目が右目(失明)、
ようやく終わったと思ったら、
何故か6人目が現れて脳姦
男「よし5人全員終わったな。とっとと出て行け。」
女「   」脳漿ボタボタ
猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
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  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】

65 :
  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】
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猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問
娘(処女)が捕らえられて、男達が
5人相手をしたら開放してやる、と約束する
1人目が口、
2人目がアナル、
3人目が膣(膜喪失)、   
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
4人目が尿道(裂ける)、
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
5人目が右目(失明)、
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
ようやく終わったと思ったら、
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
何故か6人目が現れて脳姦
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
男「よし5人全員終わったな。とっとと出て行け。」
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
女「   」脳漿ボタボタ
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
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  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】

66 :
  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】
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猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問
>>63
中国がそんな残酷な刑罰とかありえなさす。
数々の哲学者を産み出した高度な文明国だぞ?ニッテイかベイテイの陰謀じゃまいか?
チベットとかの暴動報道も今は立ち消えしてるし。
これなんかモロ、ニッテイの捏造だしな。  
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
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¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
通州事件(つうしゅうじけん)とは、1937年(昭和12年)7月29日に発生
した事件で、「冀東防共自治政府」保安隊(中国人部隊)による日本軍部隊
・特務機関に対する襲撃と、それに続いて起こった日本人居留民に対する虐を指す。
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
女性は強姦されて陰部にほうきを刺されて害されている者、喫茶店の
女子店員の生首がテーブルの上に綺麗にならべられていた、斬首した女性
に対する姦、腹から腸を出されて害されている者、針金で鼻輪を
通された子供など、日本人の平均的倫理観から見てされ方が極めて
異常かつ残虐であったため、この様子が同盟通信を通じて日本全国に報道
されると日本の対支感情は著しく悪化した[8]。 
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥

猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
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  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】

67 :
<<前文警告>>
  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】
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猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問

<<問題箇所前後の警告文(行、段落単位で挟み込み)>>
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥

<<後文警告>>
猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問
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  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】

68 :
あんまりコピペ荒し紛いの事して、ご自宅に封書で警告書来ても知らんぞ

69 :
  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】
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猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
男「達磨ちゃ〜んが、転んだ!」
幼女「ふぇ〜ん」コテ
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥
猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡
屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
  【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】

70 :
<<前文警告>>
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害


<<問題箇所前後の警告文(行、段落単位で挟み込み)>>
¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥

<<後文警告>>
猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即
害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇
亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害亡拷問屍姦残虐非道惨グロ切断SATSUGAI即猟奇害
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥【警告】出血など、グロ要素が有ります【注意】¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

71 :
>>68
妻や娘、愛人、幼馴染、友人に見られたら大変だね〜。










orz

72 :
え、何この流れこわい

73 :
暗にダブスタ批判されて真っ赤になってんじゃね?
>>>>29 :名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 06:29:04.50 ID:334EuZFL
>> >基本は何でもありですが
>> >出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。
>>
>>30 :名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 04:14:37.00 ID:6MbCd+Wq
>>投下したわけでもなし
>>
>>31 :名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 15:00:23.38 ID:lj9tgMYr
>>それ言っちゃうと、このスレにおける雑談の存在価値とかに踏み込んじゃうので、止めておくのが吉

74 :
作品投下があったのかと思ったら…

75 :
しかも書いてある内容が本格的にスレ違いだな
本人も気違いなんだろう

76 :
マジで何とかしないと、職人が投下し辛くなるぞ
グロ・猟奇SSについてはは>>47>>57が妥当かと
空気読まずにしつこく猟奇ネタ振ってくる嵐は、以後スルーで

77 :
姫や女騎士主人公の陵辱エロゲとかエロ小説でありがちだけど、
荒くれ者やオークが村を襲って、モブ娘を前戯もなしにブチ犯すのっていいよな
描写もかなり簡素なのが多いけど良い
ジャンヌ原作の生娘がオークにブチ込まれるシーンは使えたなあ

78 :
>>77
モブ陵辱って何であんなに萌えるんだろうな
どっかに捕虜にしたモブ子を陵辱できるエロSRPGとかないものか

79 :
>>78
大昔のエルフのPCゲーであった気がする
ファンタジーじゃなくてSFっぽかったと思うが昔過ぎて記憶が怪しい

80 :
一点豪華主義で、王侯貴族や女騎士とかのハイスペック女を超大人数で蹂躙するのも大好きだw

81 :
>>78
畜生、あったのか!
なかなか無いんだよな、そういうの
名前やらプロフィールやらいらねぇんだよ!っていう

82 :
>>63
あれは三日か五日でんだ
しかも厠の側で
とはいえ紀元前の話だから本当かどうかはわからない(誇張されている可能性は十分にある)
それより最近三国無双やっているおかげで妄想がたまる
特に4猛将伝の立志モードで、女将軍の配下になって裏切って相手の反応見るのが堪らない
修羅モードで自分配下になった女武将が負けた時もまた堪らない
でもそういうSSって無いんだよなぁ

83 :
>名前やらプロフィールやらいらねぇんだよ!っていう
そういうのはsenkaのスパイスだってのに…
コレダカラソウロウノガキンチョハ

84 :
ゲームとかのプログラムとか出来たら、
ダンジョンに来た勇者一行を男だけ倒して、
女戦士や僧侶は監禁して、
魔物を繁殖させるゲーム作るのにな。女はモブキャラのような感じでさ。
ダンジョンはAZITOとかみたいに罠仕掛けたり。
繁殖パートはシムアントみたいな感じで、
人間の餌部屋とか孕ませ部屋とか妊婦部屋とか作ってさ。
清潔にして餌確保しないとモブ女共がぬとか。
魔物が増えたら、近隣の村にsenkaへ。
もしくは、王国の首都に強襲かけて、落としたら隣の国へ。
全世界が魔物の領地になったらクリア。
女は孕ませ用、男は人間を繁殖させるための種と餌用みたいな。
これもシムアントっぽいけど…
誰かゲームの作り方教えて…

85 :
ツクール買えよ

86 :
プログラミングできてもイラストで挫折しそうな企画だね・・・

87 :
内容がよければ、とりあえずイラストは抜きでも、ありじゃないか? 商売にはならんだろうけど

88 :
投下がないまま100レスまでいきそうなのがワロエ…ない

89 :
満洲の引き揚げネタで一本書こうと思って
参考になりそうな実話を漁ってみたんだが
いい仲だった後家さんをロスケに取られて
へこんでいたら仲良くしていた満人の娘が
おじさん可哀想ねって一発やらせてくれた
というエピソードが出てきて書く気が失せた。

90 :
なんだ、こいつ

91 :
ヤングアニマル嵐で連載開始したかたやままことの戦車漫画が
なかなかsenkaテイストでグッドです

92 :
>>83
名前やら来歴やら分かってるのって、相手が将軍だとか政治家だとか、
ある程度高貴で利用価値のある相手の時でそこらの雑兵をヤるのに一々そんな事調べないんじゃね、多分
ちなみに俺は雑兵とかの方が何か萌える
っていうか、senkaな事になるのって、
捕らえて情報引き出す前に現場が暴走してなのか
捕らえて情報引き出してから処分方法として、なのかどっちが多いんだろうか

93 :
んなこと考えず心の赴くままに行うのがsenkaではなかろうか

94 :
情報引き出すまでもない一般市民相手が一番多いのでは?

95 :
>名前やプロフィール
作中のヒャッハーが知らなくても、読者(自分)が知ってれば萌えられる。
高貴な姫様だろうと、そこらの村娘だろうとなw

それにしても投下ないな……
相当、投下し辛いor投下したくなくなる流れなんだろうかorz

96 :
冒頭だけエロも何もなし 続きは何も考えていないし、書く能力もない 使いたい人は勝手に使ってくれ
 長く激しかった戦いは終わりへと近づいていた。それは誰の目にも明らかである。
 一九四五年春、ドイツ第三帝国は破滅の時を迎えようとしていた。
 東からはソ連軍、西からは米英を中心とした連合国軍が迫っている。
 枢軸同盟を結んだイタリアは既に降伏。西部戦線において連合国軍は史上空前のノルマンディー上陸作戦を決行して
パリを解放、ドイツ軍はその占領地域の大半から駆逐された。
 東部戦線の状況は更に深刻だ。四年前、ドイツ軍のバルバロッサ作戦に圧倒され、首都のモスクワを失陥する寸前に
まで追い詰められたソ連。しかし、冬季の訪れを機に怒涛の反攻へと転じ、戦線を押し戻すことに成功した。ドイツ軍
は敗北と撤退を重ね、今や東プロイセン、ポーランドすらも失っている。
 上空には昼夜に関係なく連合国軍の爆撃機編隊が現れては、首都ベルリン以下、主要な都市に容赦なく爆弾を叩き込
んでいく。ドイツ軍にはもう、それを迎え撃つだけの航空戦力が残されていなかった。
「諸君! 戦いはこれからだ!」
 ラジオ放送を通じ、ナチス政権は相変わらず士気高揚の呼びかけを続けているが、聞き入る者はもういない。
 そして四月十六日。ソ連軍はドイツの首都ベルリン占領を目的とした、ベルリン作戦を発動させる。地上軍の大部隊
が戦車を連ねてオルガ河を押し渡り、ドイツの大地を蹂躙するべく進撃を始めたのだった。
 それは多くのドイツ女性たちにとって、未曾有の悲劇の始まりであった……。

97 :
と、言われましても・・・

98 :
ファンタジーSENKAと現代SENKAが好きです

99 :
独ソ戦はマジで悲劇だからキツイ・・・
wikiで調べてみたら「ベルリンの女性150万人のうち10万人が犯された」とか書いてあるし・・・

100 :
現代ヨーロッパの暗黒史とか言われてるんだっけか、大祖国戦争末期

101 :
広場に磔にされた王の前に
妃と姫が腹に敵国の紋章を刻まれた妊婦にされて連れてこられたら

102 :
即席、エロほとんどなし、話題振った責任もあるのでとりあえず書く

 五歳の少年ライナー・シェーンフェルトはその日、奇妙な”客たち”と出会った。
 それはカーキ色の軍服に身を包んだ十数人もの兵士たちである。
 ただ、ライナーが以前に見た、街の通りをパレードしていたドイツ軍の兵士たちに比べると服のデザインが少し
異なっていた。
 また袖が破けている者や、履く靴がなくて裸足の者もいて、かなりみすぼらしい。
 それよりもライナーが不思議に感じたのは、兵士たちの顔立ちだろう。
 ライナーや彼の十八歳になる姉のエレンは、金髪に碧眼で、顔の彫りが深い。
 一方、今日シェーンフェルト家を訪れた兵士たちは、一様に黒髪でのっぺりとした顔立ちをしていて、細い目を
した男が多かった。
 このような人種を見るのは、ライナーにとって初めてのことである。
 突然シェーンフェルト家に押しかけて来た兵士たちは、何やら聞き慣れない言葉を話し、応対したライナーの父
に何かを求めているようだった。
 兵士のうち、顔が無精髭に覆われ、でっぷりと太った男が、しきりにエレンを指差して笑っている。
 両親と姉は、顔色を青ざめさせていた。
 この兵士たちは何者なのか、ライナーはもっと見ていたかったが、
「二階で遊びましょうね」
 悲しげな笑いを浮かべた母に無理矢理手を引かれて二階に連れて行かれた。

103 :
 二階で母と一緒に遊んでいると、しばらくして父もやって来た。
 しかし、エレンの姿が見えない。
「姉さんは?」
 不思議に思ったライナーが尋ねたが、父は答えようとはせず、怒りの表情を浮かべて、
「タタールどもめっ!」
 と吐き捨てた。
 代わって母が、
「エレンは……姉さんはね、兵隊さんたちと、その……一緒にダンスを踊っているのよ」
 と説明してくれた。
 ただ、その口調はひどく震えていた。
 その後、時々父は階下の様子を見に行ったが、ライナーが一階に下りることを許してくれなかった。
 ライナーと母が一階に下りることができたのは日没も近い時刻になってからのことだった。
 もう既に兵士たちは帰ったようで、エレンだけが残っていた。
 その姉はと言えば、かなり疲れた様子で顔色も悪く、なぜか髪も乱れ、服もしわだらけになっている。
 ライナーが声をかけると、
「ごめんね、今日はちょっと疲れちゃったの」
 とだけ言い、力ない足取りで二階の自分の部屋へ行ってしまった。
 夕方までずっとダンスを踊っていたなら、疲れるのも無理はないとライナーは思った。

104 :
 その日の夕食は、いつもより豪勢でライナーを喜ばせた。
 最近は食糧の配給が減り、一家はいつも空腹だった。
 それが今夜は、たくさんのジャガイモ料理が食卓に並んでいたのだ。
 美味しそうにジャガイモを頬張るライナーに、母は小声で、
「エレンがね、兵隊さんたちと仲良くなって、分けてもらえたのよ」
 と教えてくれた。
 その傍らで、父は苦虫を噛み潰したような表情で、ジャガイモを口に運んでいた。

105 :
 姉と“仲良くなった”兵士たちは、次の日もシェーンフェルト家に姿を見せた。
 数えてみると十三人もいる。皆、若い男たちだ。
 エレンは強張った笑みを浮かべて兵士たちを出迎える。
 両親は諦めたように溜め息を吐くと、ライナーの手を引いて二階へ連れて行った。
 今日も姉は兵士たちと一緒にダンスを踊るのだろうか。
 二階の部屋で、放心したようにうなだれた父と母は、あまりライナーに構ってくれなかった。
 そこでライナーはそっと部屋を出ると、一階に下りて姉の様子を見に行った。
 一階の居間では兵士たちが屯していたが、ライナーが現れると、皆笑顔で何やら話しかけたり、頭を撫でたり
した。
「俺たち、カザク」
 片言なので、言っていることがよく分からなかったが、親しげな雰囲気にライナーも自然と嬉しくなってく
る。
 兵士の中に、両腕にいくつもの腕時計を巻いている男がいた。
 一つで十分なのにどうしていくつも腕時計を巻いているのかライナーが不思議に思って見ていると、その男は
嬉しそうに自分の腕の時計を見せびらかし、そのうちの一つを外してライナーにくれた。
 
 ライナーにとって一番楽しかったのは、靴を履いていない裸足の兵士だった。
 その男は、ライナーを抱き上げると、肩車をしてくれた。
 ライナーがはしゃいだ声を上げると、男もニッと黄色い歯を見せて笑った。

106 :
 肩車をしてもらったライナーは、ギュンター・レーマンのことを思い出した。
 ギュンターは、近所に住むエレンと同い年の幼馴染で、金髪で顔立ちの整った少年である。
 ライナーにとっても兄のような存在であり、姉と一緒に三人でよく遊んでもらい、何度も肩車をしてもらった
ことがあった。
 そのギュンターも一年ほど前に徴兵され、戦地に向かって以来会っていない。
 出征の前日、ギュンターとエレンが長い時間抱きしめ合って、別れの言葉を交わしていたことをライナーは覚
えている。
 その姉の姿が見えないことが、ライナーは気にかかった。
 どこにいるのかときょろきょろとしていると、兵士の一人が両親の寝室を指差して何やら言った。
 ダンスを踊るなら広い居間の方がいいだろうに、どうして寝室にいるのかと疑問に感じながら、ライナーは寝
室に向かった。
 果たして、寝室には探していた姉の姿があった。
 ただ不思議だったのは、エレンは服を脱いでいて、下着姿でベッドの上に横たわっていることだ。
 しかも、その上に素っ裸の男が馬乗りになっている。
 昨日、彼女を指差して笑っていた、無精髭の、でっぷりと太った男だ。

107 :
 ベッドの上で仰向けになったエレンはスリップの肩紐が外れ、こぼれ出るように乳房が露出している。
 その乳房を、男の節くれ立った五指が鷲掴みにし、握りしめていた。
 そして、彼女の白くすらりとした脚は大きく開かれ、その間に男の下半身が割り込むように重ね合わせられて
いた。
 男はしきりに腰を振り、エレンの丸い尻に打ちつけていた。
 腰が振られる度、彼女は眉を潜め、苦悶の表情を浮かべるのだった。
 ベッドの上で抱き合っている二人を見たライナーは、変わったダンスだと不思議に思った。
 姉が苦痛の表情を浮かべているのは、太った男が上に乗って重たいからだろうと考えた。
 それよりも違和感が強かったのは、近所でも美人だと評判の姉に対して、でっぷりと太った男がひどく不釣り
合いだと思えたことだ。
 もし相手がギュンターであれば、ちょうどお似合いになるのにと思うライナーだった。
 数分が経ち、一際大きく腰を振った男は、大きな呻き声を上げると共にぴたっと動きを止めた。
 やがてゆっくりと起き上がった男は、ようやくエレンから離れる。
 同時にそれまで見えなかった男の下半身が視界に映った。
 赤黒くて、太く長い肉塊がそこにはあった。
 ライナーは思わず自分の股間を見る。
 同じようなものが自分にもついているが、色や大きさが全然違う。
 そもそもあれだけ大きなものが、今までどこに隠れていたのか分からなかった。

108 :
「ライナー、そこで何してるのっ!?」
 不意に姉の叫び声がライナーの耳に飛び込んできた。
 部屋の入口に立っている弟に気づいたエレンが、血相を変えて彼を睨みつけている。
 今まで見たこともないほどの怒りの表情だ。
「早く二階に行くのよ! お父さんとお母さんと一緒にいなさい!」
 その言葉に、ライナーは弾かれたように、階段を駆け上がって、二階の両親の元へと向かった。
 ライナーが再び一階へ下りたのは、日暮れ近くになって兵士たちが帰った後のことだった。
 今日もエレンは、たくさんのジャガイモを受け取っていたが、やはり疲れ切った様子である。
 それでも前日と違い、夕食の席には姿を見せた。
 両親はしきりに彼女を気遣っていたが、その度、
「大丈夫だから」
 と無理に作り笑いを浮かべてみせた。
 そして、エレンは隣でジャガイモのスープをすくって口へ運ぶライナーに、
「美味しい、ライナー?」
 と尋ねた。
「うん、とっても美味しいよ」
 と答えた弟に、彼女は、
「明日も美味しいジャガイモを食べさせてあげるからね」
 とどこか悲しげな笑みを浮かべて言うのだった。

109 :
とりあえずここまで
昔読んだ「ベルリンの証言(だっかな?)」とかいう本に、
「ソ連軍の兵士たちが毎日やって来て、姉のベッドに列を作って順番を待っていた。
 ソ連兵たちが帰ると、姉は「もう嫌っ」と泣き崩れた」
とかいう話があって、それが元ネタ
これに合わせようとしたけど、途中から話が変わっちゃった

110 :
GJ

111 :
素晴らしい

112 :
GJ!!
そして新スレでの初投下、超乙乙乙

113 :
戦争中のレイプの話とか聞かせてくれ
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334333489/

114 :
GJ!

115 :
乙としか言いようがない…
GJ!

116 :
ちょっと妄想してみた
中央広場には高い矢倉が組まれていた。
ドアが一つ取り付けられた屋根のとても高い小屋のようなそれは、国民の祖国への"反" 愛国心を示すためにあつらえられた。
名を「女尻塔」という。
その名の通り壁からは女の下半身が生えている。
足首は杭にくくりつけてあるので、どんなに抵抗しても尻をゆすることしかできない。
防音がしっかりしているがために、外に許しを請うことも罵声を浴びせかけることもできない。
ただいいように弄ばれるだけの存在である。
女たちは王族や貴族の婦女たちである。
上は42から下は9まで、よりどりみどりと言ったところだ。
その日も朝の9時から彼女たちは全裸で牢屋から引きずり出され、女尻塔まで連れて来られた。
そして涙を流しながら壁に拘束されるのである。
市民たちは思い思いに自分好みの尻の前に並ぶと、躊躇いなく陰嚢に溜めた黄濁したザーメンを好きなほうの穴に流しこんでいく。
尻肉に焼き鏝でつけられた本人の名前と占領国の紋章が痛ましい。
市民は口々に言う
「これを拒めば敵対の意志ありと見做されるから仕方ない」
だが、そんな彼らが明らかに楽しんでいるのは間違いなかった。

117 :
ここの文章力は高いなぁ・・・・ためらうわ

118 :
こういうのって構想練るのにどれくらい掛けてるんだろうね

119 :
壁尻とか俺得すぎるな

120 :
>>84
巣作りドラゴンなら半分くらい要素みたしてるな……

121 :
>>116
抜いた
かなりツボだ
壁姦って素晴らしいよな
女は誰の一物で犯されているのかさえ分からずに子宮に遺伝子をぶちまけられるんだよな
女騎士団を全員一列に壁送りにして、「表情が見える側」で犯される表情を楽しみたい

122 :

一つ書かせていただきました。
近未来フィクションです。数回の投下を予定しております。
よろしくお願いいたします。

123 :

201×年○月×日――この日、本土から遠く離れた「国境の島」と
呼ばれる小さな島が少女たちの涙に包まれた――
----------------------------------------------------------------
「は、遥お姉ちゃん、こ、恐いよぉ…」
「大丈夫、お姉ちゃんがついてるわ」
倉原遥は小さく震えながら自分の腕にしがみついている2つ年下の
沙奈を抱き寄せた。
(「謎の武装集団」って何かしら…?)
小高い丘の上に建つ校舎の窓から見える港に沿った町並みに目をやる。
「役場の人達大丈夫かな…?」
沙奈の兄である5年生の成宮涼が遥の横に立ち、不安そうに町を見ている。
「今、校長先生が役場に様子を見に行ってるから」
不安げに自分を見上げているこの小学校の全校生徒、4人の子供たちに
教師の正木が諭すように言った。
「謎の武装集団に襲われている。そちらも注意を」と学校あてに連絡を
してきた後、全く連絡が取れなくなった役場の様子を確かめる為に校長の
兵頭が一時間ほど前に出かけていた。
人口150人ほどの小さなこの島の小学生は6年生の倉原遥、同じく
6年生の柊柚乃、5年生の成宮涼、そして涼の妹である4年生の沙奈の
4名である。
この4人の生徒を2人の教師で分担して教えていたが、もう一人の教師である
女性は産休中の為、正木1人で教えていた。
(役場まで車でなら五分とかからない…もう一時間近く経つのに校長からは
 何も言ってこない…まさか「謎の武装集団」とやらに…)
正木の顔がみるみる青ざめていく。
「携帯電話」などというものは使えないこの島では、外に出ている人間と
連絡を取る術は無かった。兵頭からの連絡をただ待つほかなかった。
その頃、小学校と町を挟んで反対側の丘の上にある中学校の中ではその
「謎の武装集団」の一派によって口にするのもおぞましい行為が行なわれていた――――



124 :

「あんっ…!んんっ…んはぁっ…!!」
机が押しのけられ、がらんと開いた教室の真ん中で、板張りの床の上に
白いソックスだけを身につけた美少女が瑞々しい裸体をむき出しにして
悩ましい声を上げている。
迷彩柄のズボンを膝まで下ろし、床の上に立て膝をついて荒い息を吐きながら
少女の小さなヒップに激しく腰を叩きつけているのは迷彩服を身に纏った
屈強な男であった。
「うんっ…!くくっ…はうんっ…!!」
まだ幼さの残る清楚な顔立ちからは意外に思える漆黒のヘアが彩っている
大切な部分に男のどす黒い肉棒が突き立てられるたびに悩ましい声を漏らし、
瑞々しい体を震わせている美少女を三人の少年が瞬きもせず見つめている。
クラスメイト、そして後輩にあたる美少女が屈強な男に犯されている光景を
じっと見つめている少年たちの手はいきり立った自分の肉棒を激しくしごいていた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」「んっ…んっ…んっ…」「あっ…あっ…あっ…」
制服の黒いスラックスとブリーフを脱ぎ捨てた少年たちは戸惑いと躊躇、
そして激しい興奮の入り混じった表情で同じ学校で学ぶ少女の痴態を
見つめながら息を荒げて自慰に耽っていた。
(ゆ、唯ちゃんのま○こにち○こがすっぽり挿入っちゃってる……)
(あんなでっかいち○ぽが全部挿入っちゃうなんて…オンナってすげぇ……)
(し、椎名さんのおっぱいがぷるんぷるん揺れてる……)
セックスはおろか、まだキスさえした事の無い少年たちは同じ学校の女生徒が
目の前で犯されている姿に生まれてから感じた事の無い興奮を感じていた。
「よ、米倉くん、見ちゃいやぁ…こ、近野先輩、み、三田先輩見ないでくださいぃ…」
ようやく「乳房」と言える程度にまで成長してきた、まだ幼い膨らみを
男に揉みしだかれながら悩ましい吐息を漏らしている美少女が涙を浮かべ
いやいやをするように首を振る。
父親と同じ年くらいの男に犯されている自分の姿を目を血走らせて見つめ、
いきり立った男性器をしごいているクラスメイトと2人の先輩の姿から
目を逸らし、頬を赤らめうつむいた。

125 :

(た、助けて…お母さん…お父さん…)
自分の父親と同じ年くらいに見える侵入者の男に犯されている中学一年生の
椎名唯は全身を襲っている破瓜の痛みと一糸纏わぬ姿で凌辱されている姿を
クラスメイトと先輩の男子生徒に見られている恥ずかしさに唇を噛み締め、
瑞々しい体を震わせる。
白い肌を羞恥で桜色に染めている唯を薄笑いを浮かべ、突き立て続ける男。
やがてその男がひくひくと体を震わせ始めた。
(え、な、何…?)
まだ幼い膣内に突き立てられている自分の腕ほどもある巨大な男性器が
むっくりと膨らんだ事に気付いた唯がびくりと体を震わせる。
次の瞬間――
「はうーんっ!!!」
突如、校内に侵入してきた男の精液をまだ幼い膣内の奥深くへと注ぎ込まれた
13歳の少女が悩ましい声を教室に響かせ、弓のようにその背中をのけぞらせた――
------------------------------------------------------------------
「あうっ…!」「んっ…!!」「うっ…!」
生徒のみならず、男性教師たちからも美少女として熱い視線を集めていた
13歳の少女がその膣内に射精された瞬間、その光景を瞬きもせず見つめ
性器をしごいていた少年たちがうめき声を漏らし激しく体を痙攣させると
まだ幼い男性器から白濁液が勢いよく噴き出した。
放物線を描くように飛んでいった白濁液が、むき出しのままの大切な部分から
侵入者の白濁液を溢れさせたままぐったりと倒れている唯の上に降りそそぐ。
「…………」
カエルのように足を広げ、赤く腫れ上がった割れ目から赤い血の混じった
白濁液を溢れさせ、うつろな目をして微動だにしない唯の艶やかな髪や背中、
きゅんと引き締ったヒップに少年たちの白濁液がべっとりと張り付いた―――

126 :

「そんな事できねぇとか言ってたくせに、しっかり射精てんじゃんかよ」
唯と同じ様に白いソックスだけを身に纏った、黒髪を三つ編みにした
美少女を後ろから突き立てている若い男が、バツの悪そうな顔をして
うつむいている三人の少年に目をやり、下卑た笑みをうかべた。
「あんっ…い、痛いっ…うんっ…!!」
教室の壁に手をつき、きゅっと引き締った小さなヒップを突き出している
黒いセルフレームのメガネを掛けた真面目そうなその少女は3年生の
永井美郷であった。
唯に勝るとも劣らない美少女は同じ様に迷彩服を身に纏った、まだ10代に
見える男に後ろから突き立てられるたび、その唇から切ない声を漏らし
瑞々しい裸体を震わせる。
「オマエ体は細いくせにおっぱいはデカいじゃん。まだ中3だろ?
 ガキのクセしてここはもうオトナ並みだな」
まだ15才と言う年齢と、ほっそりとした体には似つかわしくないほど
たわわに実った乳房をねっとりと揉みしだき、若い男がニッタリと笑う。
「その上、ここも真面目そうな顔からは想像も出来ないエロさときたもんだ」
破瓜の血にまみれている己の茶褐色の肉棒が出入りしている美郷の大切な部分に
目をやり唇を歪める。
美郷のそこは漆黒のヘアがうっそうと生い茂り、小さなヒップの後ろ側まで
はみ出していた。
「言わないでぇ…言わないでぇ…」
すでに小学校5年生の時には大人と殆ど変わらないほどのアンダーヘアが
生えていた少女は、ずっと悩んできたコンプレックスを後輩、同級生、
そして教師の前で指摘され涙を流し、うなだれている。
「ま、中坊の頃なんてクラスメイトのパンチラ見ただけで一週間はオナれるもんだ。 
 そのクラスメイトたちが目の前でち○ぽ突っ込まれてあんあん言ってりゃ、
 最初はオレらに脅かされて渋々でも、すぐに本気でオナっちゃうよな。
 今度はコッチをオカズにしていいんだぜ?」
男に犯され、悩ましい吐息を漏らしている15歳の美少女の淫らな姿を
瞬きもせず見つめている少年たちの肉棒が先ほど射精したばかりだというのに、
すでにむっくりと鎌首をもたげている事に気付いた20代と思しき男が
ニッタリと笑った。
「で、そっちはどうだい?教え子のま○こは気持ちいいか?」
20代の男は反対側に立っている男性に向って下卑た笑みを浮かべた。

127 :

「せ、先生…い、痛いよぉぉ…お、おまたが裂けちゃう…おちん○ん抜いてぇぇ…」
股間から白濁液を溢れされたままぐったりと床に横たわっている唯の
クラスメイトであり、幼なじみでもある少女が体を襲っている激痛に
その幼い顔を苦しげに歪めている。
「ごめんな…ごめんな宮武…し、仕方ないんだ…こうしないとオマエをすって…」
まだ13歳の少女を突きたてている白髪頭の50歳の教師は自分の教え子の
幼い肉襞のえもいわれぬ感触に緩みそうになる表情を必に隠そうとする。
しかしまだ幼い生徒はごまかせても、男たちにはそのどす黒い欲望は
見透かされていた。
「ふっ、よく言うよ。夢中になって腰振ってるくせに」
「そもそもオメェ「この中の誰でもいいから選んで犯せ」って言って
 真っ裸のガキどもを並べた時にこん中で一番ガキっぽいソイツを選んだじゃねぇか。
 コイツみたいにもうすっかりオンナの体してるヤツもいるのによ。
 どうせおっぱいはぺったんこでま○こに毛も生えてねぇそのガキに
 勉強教えながらち○ぽギンギンにしてたんだろ?とんだ教師だな」 
 
美郷を犯していた男と20代の男がケラケラと笑った。
「そ、そんな事…か、考えてたわけ…な…」
そこまで言うと男性教師はうつむいてしまった。
男たちの言う事が的を射ていた事がその態度でわかった。
「ま、教師ったってオトコだからな。相手が教え子だろうとつい
 よからぬ事を考える事もあるさ。それよりそろそろ射精ちゃってくれないか?
 後がつかえてるんでな」
だらりと垂れ下がったまだ幼い肉棒の先端からよだれのように
白い液体を垂らしたまま、まだ小学生にしか見えない幼いクラスメイトであり
後輩の少女を犯している教師を瞬きもせず見つめている三人の少年たち。
「お、お前たち…」
美郷と同じ様に教室の壁に手をつかせ、小さなヒップを突き出している
宮武愛菜を後ろから突きたてていた男性教師、保科を戸惑いと羨望の
入り混じった表情を浮かべ教え子の少年達がじっと見つめていた。
「コイツらにもメスガキどもとヤラせてやろうと思ってな…オレらが
 ぶち込んでるのを眺めてオナニーさせられただけじゃ可哀想だからな」
まだヘアなど見当たらないくっきりとした割れ目に茶褐色の保科の肉棒が
ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てて出入りしている様を瞬きもせず
見つめている少年達に目をやり男たちがニッタリと笑った。
三人の少年は突如校内に侵入してきた男たちに銃で脅され、クラスメイトや
後輩の少女たちが男たちに凌辱される姿を見ながら自慰を行うように
命令されていたのであった
そして「オトコの本能」とはいえ、同じ学校の女子生徒たちが
犯されている姿に興奮し、ついには射精までしてしまったのである。
学友たちに対する罪悪感と生まれて初めて感じる性的興奮に戸惑いの表情を
浮かべている少年達に下された次の命令は「クラスメイトとセックスしろ」と
いうものであった――――

128 :

「あっ…あっ…セ、センパイっ…そ、そんなに激しくしちゃ…」
メガネを掛けた真面目そうな少年が荒い息を吐きながら小さなヒップに
激しく腰を叩きつけるたび唯がようやく乳房と呼べる程まで成長してきた
まだ幼い膨らみをぷるぷると揺らし悩ましい声を漏らす。
「す、すごい…椎名さんのま○こ、きゅんきゅんち○こを締め付けてくるよっ…」
3年生の三田雅紀は2つ年下の美少女の肉襞のえもいわれぬ感触に
恍惚の表情を浮かべ体を震わせている。
「あんっ…んんっ…よ、米倉くん…も、もうやめて…お、お願い…」
侵略者の男に犯された時と同じ様に教室の壁に手をつきヒップを突き出さされ
1年生の米倉翔に後ろから突き立てられている美郷が、その華奢な体つきには
アンバランスにさえ思えるたわわに実った乳房を揺らし涙を流している。
「み、美郷センパイっ…ボクっ…ボクっ…小学校の時からセンパイの事っ…」
美郷より10センチも背の低いまだ小学生の様な幼い少年はメガネを掛け、
黒髪をきっちりと三つ編みにした美少女の15歳のそれとは思えないほど
見事な釣り鐘型をしている豊満な乳房を両手で揉みしだきながら夢中になって
腰を振っている。
翔は侵略者の精液をまだ溢れさせている憧れの年上の女生徒の膣内に
一ヶ月前に精通を迎えたばかりのまだ幼い肉棒を一心不乱に突き立てる。
「こ、近野センパイ…い、痛い…お、おち○ちん抜いてください…」
「な、何言ってんだよ…さ、散々、先生のちん○ん挿入れさせといてっ…
 オ、オレにも挿入れさせろよっ…」
まだ小学生にしか見えない小柄な少女を床の上に四つんばいにした
2年生の近野拓弥が息を荒げて少女の小さなヒップに腰を叩きつけている。
「ほれほれ、どうしたガキども。せっかく可愛いクラスメイトと
 セックスしてんだぜ。もっとガンガンぶちかませや」
若い2人の男がニタニタと下卑た笑みを浮かべ、学友を犯している少年達に
声を掛ける。
「先生、こんないいオカズねぇだろ?思う存分ぶっこきな」
「ああ……お、お前たち…」
保科は先ほどまでの教え子達と同じ様に、教え子たちがセックスしている姿を
見ながら自慰行為をする事を強要されていた。
しかし、50歳の教師の肉棒はとても強要されたとは思えないように硬く
いきり立っていた。
目の前で交じり合っている教え子たちの淫らな姿を瞬きもせず見つめ、
保科は若かりし頃のように天を突かんばかりに硬くいきり立った肉棒を
激しくしごきあげる。

129 :

「あ…う…」
小学生の頃から生徒はおろか男性教師の間でも美少女として有名であった
二歳年下の少女を後ろから突きたてていた生徒会長の15歳の少年が
ぴくぴくと体を震わせ、うめき声を漏らし始めた。
「うううっ……」
小学校の頃から憧れていた年上の少女のほっそりとした腰に爪先立ちになって
しがみつくようにして一心不乱に腰を振っていたまだ13歳の少年も
同じ様にうめき声を漏らし、体を痙攣させている。
「くぁぁっ…も、もう…」
まだ小学生にしか見えない幼い少女の平たい胸元を荒々しく揉みしだきながら
くっきりとした割れ目にいきり立った肉棒を突きたてていた14歳の少年が
むきだしにした尻の肉を痙攣させている。
絶頂への階段を駆け上がっている少年達を下卑た笑みを浮かべ見つめている男たち。
数秒後――
「はうーんっ!!!」「んはぁーっ!!」「くうーんっ!!!」
三人の美少女が同時に悩ましい声をあげ、その瑞々しい裸体を
弓のようにしならせた――
------------------------------------------------------------------
「さて、そろそろ時間だな。移動するぞ」
仁王立ちになって唯に肉棒をしゃぶらせていた一番年長の男が
2人の男に向って言った。
「はっ!了解しましたっ!」
「イエッサー!」
同じ様に美郷と愛菜に肉棒を咥えさせていた男たちが男に向って敬礼する。
「三分後に「出発準備」を開始する。それまでに終わらせろ」
男はそういうと唯の頭を掴んで激しく揺らし始めた。
「んぷっ…!んんっ…ぐぷっ…!!」
顔を歪め、苦しげに声を漏らしている13歳の美少女の喉の奥まで
少女の腕ほどもある巨大な肉棒を突き立て激しく腰を振る。
「んぐっ…!んふぅっ…むぐっ…!!」
「げぷっ…!っく…んぐっ…!!」
唯と同じ様に美郷と愛菜がその可愛らしい顔を歪め、うめき声を漏らしている。
「やっぱガキに咥えさせるのは最高だぜ…」「この泣き顔がたまんねぇ…」
2人の男は涙を浮かべ、自分たちの肉棒を頬張っている美少女たちを見下ろし
下卑た笑みを浮かべた。
「んふーっ!!」「ぐぷっ…!!」「……っぐ!!」
二分後、三人の美少女が声にならない悲鳴を上げてびくんと裸体を震わせた――

130 :

「よし、出発準備開始」
精液と唯の胎内から染み出した液体でべっとりと汚れている肉棒を
床に落ちていた唯のパステルピンクのジュニアショーツで拭きあげると
隊長のハンが部下に声を掛ける
「はっ!!」「はっ!!」
美郷のサックスブルーのショーツと、まだへその下まで覆うような愛菜の
ピュアホワイトの「パンツ」で肉棒の汚れを拭っていた男たちが背筋を伸ばした。
---------------------------------------------------------------------
「準備完了しました。ハン隊長」
「よし、掃除を始める」
全裸にされて強化プラスチックで作られた大型の結束バンドで手足を拘束されて
床に転がされている三人の男子生徒と教師に自動小銃を向けるハン。
「きゃあーっ!!」「いやぁーっ!!」「やめてぇーっ!!」
唇から白い液体をよだれのように垂らしたまま呆然と床にへたり込んでいた
美少女達から悲鳴が上がる。
「や、やめてくれっ…!!い、命だけはっ…!」
保科がすがるように叫ぶ。
「た、助けてっ…」「い、いやだ…し、にたくない…」「た、助けてください…」
涙を浮かべ、ハンを見上げている少年たち。
「そもそもこの島は我々のものである。それをキサマらが卑劣な手段で占拠していた。
 我々はそれを奪還する為にやってきたのだ。
 キサマらのような卑劣な民族がこれ以上のさばらないようにキサマらには
 消えてもらう。卑劣な民族の子種を残されてはかなわんからな」
「そ、そんな…こ、この子たちには何の罪も…」
「今さら教師らしい事を言っても手遅れだな。オマエが教え子を犯して
 悦んでいたのは我らだけでなく生徒全員が気付いていたんだぞ?」
「…………」
がっくりとうなだれる保科。
「オマエらも可愛いクラスメイトたちとセックスして膣内射精しまで
 出来たんだ、もう思い残す事はあるまい」
「わざわざ自分がセックスしたい相手を選ばせてやったんだ、感謝しろよ」
「だな。実際、オマエら全員すげえ悦んでるのが顔に出てたぜ?」
2人の部下が隊長の後ろで下卑た笑みを浮かべた。
「いい思い出を胸に地獄に堕ちろ」
ハンは冷ややかな目を4人の男に向けると自動小銃の引き金を静かに引いた。
タタタタタタタッ…!!
  
乾いた音とともに床の上で三人の少年と教師の体が何度も跳ね上がった。


131 :

「きゃあーっ!!!」「いやぁーっ!!」「やぁーっ!!」
少女たちの悲鳴が教室の中に響く。
「あっ…あっ…あっ…」
首から上の無くなった開いた学友と教師の姿を呆然と見つめている
愛菜のヒップの下から黄色い液体が流れ出してきた。
失禁してしまった愛菜の隣に並んでいる唯と美郷も呆然と変わり果てた
学友と教師の無残な姿を見つめ床の上にへたり込んでいる。
「よし出発だ」
「はっ!!」
三人の武装兵は呆然としている美少女達を軽がると担ぎ上げると
教室を出て行った。
----------------------------------------------------------------
「アイツはどうしますか?」
入り口の脇にある職員室兼受付の中に目をやり20代の男がハンに言った。
その中には二時間前まで校長であった男であった首の無い体が転がっている。
その横にはうつろな目をして呆然と天井を見上げている全裸の女性が
股間から白濁液を溢れさせたままぐったりと床に倒れていた。
20代の男が言っているのはその女性――保科とともにこの中学で
教鞭をとっている女教師の芦名澪であった。
25歳の澪は昨日、結婚式を挙げたばかりであった。
突如校内に侵入してきた男たちに凌辱された澪は三人の男に同時に凌辱された。
一糸纏わぬ姿で職員室の床に四つんばいにされ、口、女性器、
そしてアナルを同時に犯されたのである。
三人の男はそれぞれ「場所」を入れ替えながら澪を犯した。
男たちがそれぞれの場所に三回ずつ射精した後、ようやく澪は解放された。
その後すぐに廊下の奥にある教室から女生徒たちの悲鳴が聞こえたのであった。

132 :

「偉大な首領様のお好みはあのメスどものような未婚の若いメスだからな。
 アイツのようにすでに結婚しているようなメスは好みではない。処分しろ」
ハンは呆然と天井を見上げている澪の左手の薬指にはめられている指輪に
目をやり小さく唇を歪めた。
「………わかりました」
一瞬、名残惜しそうな表情を浮かべた20代の男が職員室に入っていく。
「み、澪先生…」
担任教師の変わり果てた姿に男に担がれている美郷が呆然とする。
きりりと後ろで纏めたロングへアには白い液体がべっとりと張り付き、
168cmのすらりとした体に刻まれている無数の引っかき傷と痣は
澪が性玩具として扱われた事を示している。
大人の女性らしく丁寧にヘアが手入れされた大切な部分はぱっくりと
口を開いたまま白濁液を溢れさせている。
「同い年のいいオンナを手放すのはちと惜しいが、命令だ。すまねぇな」
25歳のシドはほっそりとした体にはアンバランスにさえ見える
見事な釣り鐘型の乳房と、きゅっとくびれた腰から流れるようなラインを
描いているむっちりとしたヒップを眺めながらニッタリと笑った。
適齢期の女性など殆どいないこの島で、清楚な美貌と見事なスタイルを持つ
澪は、若い男たちだけでなく圧倒的に女性の少ない島の中で暮らすうちに
中年になってしまった男たちにとっても垂涎の的であった。
その美貌の女教師のハートを射止めたのは今、首から下だけになって
澪の隣に転がっている校長であった。
かつての担任である56歳の校長と昨日結婚した澪は自分の父親と
同い年の夫が見つめる中、三人の男にアナルまで凌辱されたのであった。
やはり自分の教え子だった妻が亡くなってから20年、男手一つで
育ててきた娘の同級生だった澪と周囲の反対を振り切って再婚したのが
昨日であった。
その新妻が三人の男に凌辱され、口や膣内、そしてアナルにまで
射精されるのを目の前で見させられた末に男は新妻が涙を浮かべ見つめる中、
人生を終えた。
「残念だがアンタは連れて行けねぇ。ここでお別れだ」
シドは溜息をつきながら澪に自動小銃を向けた。
「お、お願いします…た、助けてください…お、お腹にあ、赤ちゃんが…」
涙を浮かべ、お腹に手を当てる澪。
妊娠四ヶ月――明日の朝、朝礼で職員や生徒達にその事を発表するはずであった。
「……そうかい。なら淋しくねぇな」
わずかに唇を歪め、シドが引き金を引いた。
タタタタタタッ…!!
乾いた音とともに美貌の女教師の頭が消し飛んだ。
「いやぁーっ!!」
机の上に座らされて美郷が悲鳴を上げ、失禁するとがっくりと気を失った―――

133 :

「なかなかのが手に入ったな」
「ああ、首領様もお喜びになるだろう」
軍用の大型四輪駆動車の貨物室に押し込んだ三人の美少女に目をやり、
シドと10代の男――カンが顔を見合わせ下卑た笑みを浮かべる。
「このメスガキどもを船の前で下ろしたら今度はあそこに行くぞ」
運転席と助手席で軽口を叩いている部下に後ろからハンが冷たい声で言った。
「はっ!」「イエッサー!!」
びくりと体を震わせ、背筋を伸ばすシドとカン。
「あそこにもコイツらくらいの獲物がいるといいな」
「ああ、楽しみだぜ」
ごくりと喉を鳴らす二人の視線の先には小高い丘の上に建つ小学校があった――
-------------------------------------------------------------------
シドとカンは港に着くとそこに停泊している明らかに漁船ではない
灰色に塗られた船に三人の美少女を運んでいく。
「ど、どこに連れてくの…?」「いやぁぁ…た、助けてぇ…」「助けてママぁぁ…」
涙を流し、抗う少女達を肩に担いで船へと上がる。
「これからオマエたちが行くのは「楽園」さ。俺たちの祖国だ」
「この卑劣な国に移り住んでしまった愚かな祖父たちのせいで散々苦労してきた……
 だが、それももう終わりだ。元々我が祖国の領土であったこの島を奪還して
 国に帰れば俺たちは祖国に錦を飾れる。オマエたちを手土産にな」
(が、外国の人だったの…?私たちと同じ言葉を喋ってたからわからなかった…)
呆然とする唯。
「わ、私たち、が、外国に連れて行かれるの…?」
愛菜が体を震わせる。
「だ、大丈夫よ愛菜ちゃん…私がついてるから…」
生徒会副会長として最後まで毅然としようとする美郷。
だがその瑞々しい体は恐怖に震えていた。
「楽園に行くのはオマエらだけじゃない。淋しくはないさ」
シドは島にたった三人だけの女子中学生たちに向って意味ありげに微笑むと
船底に作られた倉庫を出て行った。

134 :

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
ありがとうございました。

135 :
GJ
続き待ってるよ

136 :
「はうーん」お家芸にしたのか、瞬の人w
そして設定の方で初音島侵攻を思い出した

137 :
「はうーん」の人はサイトとかないの?
過去作品よんでみたいなぁ

138 :
>>134
GJ!
現代ものはネタのやばさもあって貴重なんでありがたい

139 :
>>134
GJ!
テロリスト以外の男にも自慰やレイプをさせているのが素晴らしい

140 :
前スレ保管終わり
おめえら、さっさと次の女を掻っ攫ってこねぇか!

141 :
>>140

最近お姫様とか女騎士が足りんので献上したいとこだが、SSが全然進まぬ…

142 :
>>140
乙です。全スレでこれを書いたものです。
ttp://www31.atwiki.jp/senka/pages/158.html
初めてのSSだったので、こうやって載せて頂いて、感激していますw
感激のあまり、調子に乗って誰も望んでない続編を書いてしまいました^^;
あんまエロくないですが、載せますね。。

143 :
夕暮れの町を、『白き民』の男たちがとぼとぼと歩いていく。
城門まで続く列の傍らでは、皮の甲冑をつけ、大きな槍を持った
真っ黒な男たちが、彼らを睨み据えている。
トマスも列を成す男の中の一人だった。列を成す男の中には兵隊たちを
睨みつける者もいたが、着の身着のままという格好の彼らが、
大柄な『黒き民』の兵たちを下から睨みつけたところで、卑屈な印象しか受けることができなかった。
『ぶっしてやる』
『黒豚共め』
『悪魔!』
列から時折漏れる勇ましい呪詛の叫びは、すぐに黒き民の
怒鳴り声と共に掻き消えてしまうのだから、締りがない。
列の前を歩くジョンがトマスに話しかけてきた。
『見ろよ、あれ。ヘンリーの娘じゃねぇか』

144 :
大通りをはさんで向こう側に目をやると、トマス達と同じように、
女は女で虚ろな目をしながら列を成している。違うのは、列の方向が城門ではなく
町の中心のほうへ向かっていること、そして、女たちのほとんどが
ぼろぼろの衣服を身にまとって上裸に近い格好であることだ。
その中に確かに同じ町区に住むヘンリーの娘が居た。
彼女も服を破かれ、膨らみかけの若々しい乳房を露にさせている。
『まだ、子供じゃねぇか。あいつら、許せねぇ』
ぶつぶつと呟くジョンの背中に、
(お前は最後の集会で『おとなしく黒き民の言う事を聞こう』って
一番大きな声で言ってたよな)
と言ってやろうとしたが、止めておいた。自分も含め、ここで列を成している連中は、
みんなそうなのだ。そうでない連中は立派に戦って、惨めに皆しにされた。

145 :
黒き民が『半島』に攻め込んできて、半年になる。大陸からは険峻な山々で
蓋をされた格好の『半島』は、何百年も断続的に行われてきた黒き民の
『西征』の際はいつも無視されてきた。
そして『白き民』の反攻の際は、海を渡ってきた白き民の騎士達の
前線基地となった。
ただ、今回の黒き民の『西征』では勝手が違うようだ。
山々を越えて半島になだれ込んだ『黒き民』の大軍勢は、
油断していた半島の駐留軍をあっという間に蹴散らした。
『黒き民』の本隊が大陸の『白き民』の領土奥深くまで侵攻している今となっては、
援軍も望めない。半島に残る兵力は、各都市の雑多な守備隊のみである。
半島に流れ込んだ『黒き民』の軍勢は、さしたる抵抗もなく、各都市を陥としていった。
守備隊が弱かったのか?黒き民が強かったのか?どちらも違う。
彼らは都市の城壁を囲むと、すぐには攻撃せず、まず城内に矢文の雨を降らせた。
文の内容はこうだ。
『城門の鍵を明け渡せ。抵抗しないなら男だけは逃がす。抵抗すればす』

146 :
一番初めに黒き民の侵攻を受けた都市は文を無視した。
そして、見たこともない城攻めの道具を使う黒き民達によって、1週間も経たないうちに、
都市は攻め落とされた。
捕虜となった男たちは、一日ずつ、手足を順々に切り離され、5日目まで生き延びた者は、
生きたまま、黒き民が連れてきた獣達の餌となった。
4番目に『黒き民』が攻め込んだ都市は、初めて黒き民の要求を聞き入れた。
男達は城を出る際、武器をつけていないかを見るために、着ているものを全て脱がされ、
城外に出されただけだった。
彼らは隣の都市に全裸で逃げ込んだ。女たちを見捨てて逃げ出した彼らを、
都市の者達は軽蔑の眼差しで見ていたが、数週間後、彼らは黒き民の要求を聞き入れた
2番目の都市となった。
それから、幾つもの都市が陥落し、今度はトマスの都市がその矛先となったのだ。
男が逃げ出した後の町はどうなるのか。詳しくはわからないが、道の向こうで
列を成している女達を見れば、充分に察しが着く。
ふと、目を女の列に向けると、そこにトマスの妻、ナタリアが居た。

147 :
『ナタリア!!』
トマスは列を離れ、『止せ!トマス!』と叫ぶジョンを無視して、
妻の下へ駆け寄った。
『ナタリア!ナタリア!』
『あなた?トマスなの?もう…会えないと…』
最愛の妻はほかの女達と同じく、着ているものを乱暴に破かれて、
豊かな白い乳房を露にさせていた。
『あなた…私、黒い兵隊達に…あなた以外の人と初めて…』
まるで自分が悪いことをしたかのように泣きながら、伝える妻を
トマスはただ抱きしめる事しかできなかった。妻を抱きしめた瞬間、
10年間連れ添った妻の柔らかな香りと共に、明らかに妻のものではない、
生臭い雄の臭いがつんと鼻をついた。
『すまない…すまないナタリア…子供達は?』
『子供達は別の列に…お願い、助けて。もうあいつらの相手は嫌…』
『わかった。すぐに助けに来る。すぐ助けに来るからな。
 それまで、あきらめるんじゃ…あぐッ?!』

148 :
最後まで言う事はできなかった。黒き民の兵がトマスの背中の奥深くまで槍を突き立たのだ。
兵は突き立てた槍を乱暴に振り回し、トマスをナタリアから引き剥がして大通りの中央に投げ捨てた。
自分の運命を自覚したトマスは、妻の名前を呼び続けた。最期に妻の姿を見たいと
首をめぐらそうとしたが、黒き民の兵に髪の毛を掴まれ、持ち上げられる。
黒の縮れ毛、黒い瞳、潰れた幅広の鼻、分厚い唇、ごつい顎。
町で一番美しいと言われた妻の顔の代わりに、黒き民の醜い大きな顔が、
視界いっぱいに広がる。

149 :
『ナタ…リ…ア…』
朦朧とした意識の中で、うわ言の様に妻の名前を呼び続けるトマスに、
黒き民の兵がニヤリとして何かを言った。
トマスには意味は分からなかったが、きっと知らなかった方が良かっただろう。
最期に聞く言葉としては、あまりにも、慈悲がなかったから…
【ナタリアは俺達の妻になるんだ。大事にして、黒き民の子供を
 たくさん産ませてやるから安心しな!】
トマスの胸に一瞬激痛が走り、何も感じなくなった。
黒き民の短刀が差し入れられ、心臓を貫いたのである。
薄れいく意識のなかでトマスが最期に目にしたのは、
黒き民の兵の勝ち誇る笑みだった。

150 :
以上です。スレ汚しすみません
良ければ連休中に勝手に女編も書こうと思います。
システマチックに犯され、孕まされていく感じで…
SS書くの慣れてないんで、良ければアドバイスください。
それにしても>>140氏、乙でした。

151 :
>>150
乙。悪くない。
女編に期待。

152 :
117です。無い文章力でがんばってみた。
その時、私は砲弾や銃弾の跡が残る道路を歩いていた。
陽炎が浮かぶアスファルトの両脇は、廃屋や破壊されたビルが並ぶ。
空は青空で雲ひとつなく、直射日光が私たちを照りつけている。
梅雨が明けたばかりで湿度が高く、蒸し暑い。
蝉の大合唱が五月蝿い。
私は、もう一人の見知らぬ同い年の女の子と一緒に歩く。
おさげの髪をした少女だった。
私が前に。彼女は後ろを付いてきている。
私たちは二人の兵士に挟まれながら歩く。
破壊され、ひびが入った道は私たちの歩みを遅らせ、疲労させていた。
「暑い・・・・」
思わず、乾いた唇を舐める。彼らは水を飲ませてくれない。
舌が、クチの傷を舐めてしまい、痛みが走る。
ふと、痛みと同じに嫌なモノを含んだ事も思い出した。
その生臭い匂いと体温、そして、最低の味。吐き気を感じ、
クチを拭う。
私の長い髪が肌に刺さり、厭わしい。
額から汗が流れる。私の制服は胸元がはだけ、スカートは傷だらけだ。
前と後ろの兵士が、一本の針金を持ち、その針金は私たちの
右手を貫いていた。
時折、兵士たちが遊びで引っ張るので、その度に目が飛び出るように痛みが走る。
そんな歩みを一時間以上続け、後ろの少女も疲労困憊のようだ。
砲弾や銃声の音がかすかに聞こえてくる。
どこかで見たような場所。だけれども、ここが私たちの国の首都のどこかである。
ということぐらいしか私には分からなかった。
観光や修学旅行で訪れたかったのだけれども、こんな事になるなんて・・・
とある細長いビルの前で立ち止まった。
シャッターが閉まった駐車場にいる兵士が私たちに手招きをしていた。
目的地がここらしい。
兵士たちの話が終わり、シャッターが開かれた。
私の前の兵士が先に入り、続いて私たちが入る。
『ああ、嫌な匂いがまた・・・・』と私は心の中では吐露した。
男と女の独特なにおい。そして、あの時に漏らす息づかい・・・・
そこは二台の車が収容できる程度の駐車場のようだった。
天井には簡易的に取り付けられた電灯。当然、電気が通ってないからだと思う。
薄暗く、外よりも暑く、湿っていた。私の胸元にも汗が流れる。
そして二つの簡単なベッドが向かいの壁に隙間なく置かれている。
一人の全裸の女性が右に一人、ベッドに足を投げ出し、壁に背中を預けていた。
もう一つのベッドには・・・・兵士が腰を突き出す姿しか見えない。
よく目を凝らしてみると、私よりも2歳程度、年が若い全裸の少女が犯されていた。
人並みの体格をした私よりその細い肢体が、鍛えられた兵士の体で
より細く見えた。
兵士はズボンだけを半分だけ脱ぎ、少女を後ろから激しく突き上げ、
少女の細い肢体が前後に大きく揺れていた。

153 :
私の目が慣れ、もう一人の女性の姿も見えてきた。
30歳前後だろう女性の目は、宙を浮いていた。
両腕はだらしなく、ベッドに垂れ下がっている。
彼女の肩までかかるウェーブがかかった髪や白い肢体にも
精液が、かかっていた。
私の故郷で、よく見た光景。
そして、これから私がそうなる運命。
何人もの兵士たちに嬲り者にされる運命。
「ハ・・・・ハ・・・・ハァ・・・・ウッ・・・・」
少女の声が聞こえてきた。彼女も慣れてきたみたいで良かったと思う。
激しく少女を貫いていた兵士が、肢体を抱きしめるように倒れた。
私と一緒に来てた兵士が、少女を犯していた兵士に何事か話しかける。
交代の時間なのだろう。
少女の細い首や顔に舌を這わせ、小さな胸を名残惜しそうに抱きしめていたが、
兵士は立ち上がり、少女を肩に担ぎ立ち上がった、
部屋にもう一人兵士が現れ、もう一人の女性も担ぎ出されていく。
早速、私の後ろについてきた、おさげの少女がベッドに押し倒されていた。
私も制服を脱ぎ始める。これしか服が無いから、粗末に扱うわけにはいけない。
上着を脱いだ時に兵士に押し倒される。
ベチョリ。ベッドには精液やら汗がついてて気持ち悪い。
荒々しく、兵士の右手は私の左胸を。
兵士のクチは私の右胸を噛み、吸い出すのだ。
彼らの私たちへの行為は、乱暴でガサツだった。
思いやりや優しさもない。
仕方が無い。
私たちは負けたのだから。
私たちは世界から見捨てられたのだから。

154 :
>>152
GJ!
絶望して無気力な感じがいいな

155 :
このスレで言うのは間違いだと思われるが自衛隊に頑張ってもらいたいわ…
もう来るの辞めとくわ・・・

156 :
要するにファンタジーsenkaが読みたいってことですね
誰か頼んます

157 :
お姫様の処刑を取りやめにするには
100人の騎士が口内放尿してやらねばならない
とか

158 :
部下の処刑を取りやめにする為に
少女騎士がバイブを入れた状態でコロシアムで戦うとか

159 :
ファンタジー書いたら
前半が雰囲気作りになってしまい
ややエロ少なめですがご勘弁

160 :
それは久しく見ない負け戦だった。
俺も戦場で結構な修羅場をくぐってきたつもりだが
ここまでひどいのは滅多に無かった。
「おい、もう十分だろ!俺らも撤退するぞ、マナ!」
俺はマナに声をかけた。
「まだダメだよ、ゾー!皆を!皆を逃がさなきゃ!」
俺を握るマナが気丈に答える。
だがマナの手から伝わる心拍数や呼吸は
明らかに疲労の限界を俺に伝えていた。
俺の名はゾー。マナの手に握られた一振りの剣だ。
「バカ野郎!後ろだ!」
俺はマナの腕の神経に接続すると後ろになぎ払った。
俺の切っ先がデカい鎧を刺し貫く
鎧は悲鳴を上げながら砦から転げ落ちていった。
「気を抜くんじゃねえよ、マナ」
「ごめん・・・ゾー」
まあ、俺が封印された箱を開け
運悪く「契約者」になっちまっただけの
農民の小娘に多くを求める方が酷ってもんかもしれないけどな。

161 :
だが人間どもはマナが俺を使えるのをいいことに
「魔剣のマナ」と持ち上げて騎士にしちまった。
まだガキのくせにマナは人間どもの期待に応えようと必に戦ってきた。
キレイな金髪をバッサリ落とし
男のようなショートにすると
いつも先陣にたち一歩も退くことは無かった。
だがマナが「救国の英雄」ともてはやされるようになると
目障りに思う奴も出てくるのだろう
俺とマナは明らかに無茶な戦いを命ぜられることが増えた。
まあ、俺がいる限りマナには傷一つ付けさせたことはなかったけどな。
で、そのあげくがこの戦よ。

「いい加減にしろ、マナ!てめえ息が上がってるだろうが」
「だって・・・!ダメだよ!まだ退けない!」
敵の兵士どもを制してマントの奴が出て来たのはその時だ

162 :
マントの奴はどうやらそれなりの地位にいる奴らしい。
フードを目深にかぶっている。
「見事であったな、「魔剣のマナ」。
 どうじゃ、もう降伏しては」
「・・・それはできません!」
「偉そうに!誰だてめえは!」
「控えよ、下郎。センカリア国王女エーリーズである。」
「・・・エーリーズだと!?「姫将軍エーリーズ」か!!」
しめた、こいつは敵の大将だ。
大方マナの息が上がったのを見て油断したんだろうが
調子に乗ってノコノコと大将自ら出てきたのが運の尽きだぜ。
「マナ!「姫将軍エーリーズ」だ!
 こいつ討ち取って終わらすぞ!」
「・・・うん!」
「刃向かうか、愚かな」
マナが震える手で俺を構える。
俺はマナの腕に接続する。
一閃。
俺の切っ先がフードの下の首に叩き込まれる。
完璧なタイミングだ。
姫将軍は自分の首が飛ばされたことすら気付かないだろう。
だが鋭い衝撃。
気付くと俺はマナの手から弾き飛ばされていた。
激しく回転しながら石造りの砦の壁に突き刺さる。
バカな、ありえない。
何が起きた。

163 :
「ゾー!魔剣よ!契約に従い私の手に戻れ!」
慌ててマナが契約の言葉を叫ぶ
これで俺はマナの手に飛んで戻るはずだ。
・・・バカな、体が動かねえ。
「・・・そんな。なんで?」
動揺する俺とマナ。
すかさず姫将軍の蹴りがマナの腹に決まる
マナはよろめくと砦の端から足を踏み外した。
「きゃあああああああ!」
悲鳴をあげてマナが砦を転がり落ちる
「おい!マナ!マナアアアアアア!」
「アハハハハハ!良いザマだな、魔剣ゾー」
姫将軍は笑いながらフードを下ろす.
まだ幼いといっていい愛くるしい顔の少女が顔を出した。
なんてこった。
マナよりガキだ。
驚くべきことに姫将軍はマントの下には
ほとんど何も着けていなかった。
豪勢な宝石や腕輪の他はほとんど全裸だ。
薄い桃色の乳首やまだ下の毛すら生えてない
ぴったりと閉じた割れ目まで見える。
まだ幼い裸体を晒しながら
姫将軍は妖艶に微笑んでいた。
異様な光景だが俺には合点がいった。
姫将軍が抱えているバカデカい剣に見覚えがあるのだ。
「てめえはノデス!?魔剣ノデス!」
「久しぶりだね、ゾー。
 魔剣カラナと魔剣テバサをへし折ったそうじゃないか。」
そいつは俺と同じ魔剣だった。

164 :
その魔剣の二つ名は「悪食のノデス」。
なんでそう呼ばれるかは、まあ、見てりゃわかる。
姫将軍はゆっくりと魔剣を下ろすと
自分の性器に剣の柄をあてがった。
姫将軍のびたりと閉じた肉ヒダを押し広げ
肉壺にノデスが押し入っていく。
深い溜め息とともに
剣の柄を全て膣内に収めると
姫将軍の瞳から一筋の涙が流れる
「てめえ、ノデス!喰ったのか!また人間の魂を!」
「フフフ、いいものだよ、ゾー。人間の絶望は。
 身体を支配され陵辱に耐える乙女のものは特にね。」
どうやら本物のエーリーズは
魔剣ノデスに身体を乗っ取られたらしい。
人間の魂やそこから生み出される感情は俺たち魔剣の糧となる。
声一つ上げることすら出来ずに
自らの手で繰り返される陵辱。
それが生み出す苦痛と絶望と快楽がノデスの大好物ろいうわけだ。
「あの娘の様子を見るとまたチマチマと魂を吸ってたみたいだね、「腹ペコのゾー」。」
「しまった!マナ!」
ノデスに気を取られていたが
マナの無事を確認しなくては。


165 :
「離せ!やめろおおおおおお!」
「へ!「魔剣のマナ」も剣が無ければただの小娘かよ!」
丸腰のマナは早くも数人の敵兵に押さえつけられていた。
華奢な小娘では男の力に抗う術も無い。
力の差は歴然だ。
「良い身体してんじゃねえか、ヒャッハアアアア!」
「離せ!クソヤロウ!」
マナの鎧は薄い。
元々、フルプレートメイルの重さじゃ
マナの体力が保たないのだ。
そして鎧は露出が多いやや扇情的なデザインをしていた
俺の防御力を前提に兵の志気の高揚を考慮したのだそうだ。
くそったれの人間ども!
「イヤだ!イヤだ!契約に従い我が手に戻れ!ゾー!ゾー!」
マナが必に俺の名を呼ぶ。
だが俺は動くことができない。
ノデスの仕業だ。
「ノデス!てめええええええ!」
「怖いなあ、でも無駄だよ。ゾー。」
焦る俺をノデスがせせら笑う。
ふざけやがって、クソヤロウが!

166 :
「でけええ!いい乳してやがる!」
「いやだああああ!やだ!ヤダアアア!」
鎧は剥ぎ取られ、服を引き裂かれ
マナの乳房が露わとなった。
柔らかくこぼれる膨らみを
泥まみれの指が弄ぶ。
兵士どもの一人がマナの乳房の桜色の突起にむしゃぶりつく。
耐えきれずマナは悲鳴をあげて泣き始めた。
「ノデス!降伏する!俺は何でもする!止めさせろ!今すぐ!」
「へえ、そうかい。じゃあ、「黙って見てろ」よ、ゾー」
俺の懇願はノデスにあっさりと無視される。
「すげえ匂いすんぞ!どんな味すんだ?」
「やめろ!やめろよおおお!」
露わにされたマナの下腹部に
兵士一人が顔を突っ込み
マナの性器をしゃぶっていた。
マナはおぞましい感触に顔を背けている。
そのマナの口をこじ開けると兵士の一人が男根を突っ込んだ。
「待て!」
突然の姫将軍の命令に兵士たちの動きが止まる。
どういうつもりだ、ノデス。

167 :
「なあ、ゾー。正直に言え。あの娘は処女かい?」
・・・俺に選択肢はない。
「処女だ。・・・頼む。マナは。マナだけは許してやってくれ」
頼む、ノデス。俺はこの時ほど何かに祈ったことは無かった。
「犯せ!その娘を休ませることなく犯し続けろ!」
だがわかってはいたがノデスはクソ野郎で
姫将軍から下された命令は非情だった。
マナの悲鳴と兵士どもの歓声があがる。
「姫将軍万歳!!!姫将軍万歳!!!」
「よっしゃああああああ!ヒャッッハアアアア!」
「ノデスウウウウウウウウ!!」
「いやああああああ!!!!」
兵士の怒張がマナの肉ヒダを押し開いていく
その動きが一瞬止まると一気に怒張はマナの中に潜り込んだ。
「痛い!痛い!あああああ!痛い!!」
「ヒャハハハハ!処女だぜ!」
男根が深々と肉壺に突き刺さり
身体をえぐるような破瓜の激痛にマナが悲鳴をあげる。
マナの太ももに伝う血を見て兵士どもが歓声をあげる。
俺はそれをただ見ていることしかできなかった

168 :

兵士どもは絶えることなくマナの身体を弄んだ。
百人以上はいただろう。
マナの身体は人形のようにカクカクと揺れ
その口に、性器に、肛門に兵士どもの男根が突っ込まれた。
はじめは悲鳴をあげて抵抗していたマナも
二十人も男を受け入れると流石に体力が尽き、されるがままとなっていた。
んでしまったのかと何度も思ったが。
時折ひどい暴力が振るわれマナの悲鳴があがるので
俺はマナが生きていると知ることができた。
全てが終わったのは夕暮れになった頃だった。
白濁にまみれボロ雑巾のようになったマナ。
わずかに上下する胸だけがマナの生存を伝えている。

169 :

「極上の処女の心の闇。どうかたっぷり味わってください、ゾー」
魔剣ノデスはそう言い残すと兵を引き連れて去っていった。
姫将軍エーリーズは静かに涙を流していた。
おそらくあれは自分の口から出た言葉が招いた
マナへの仕打ちに対するものだったのだろう
もちろんそれでマナの受けた陵辱がなんら和らいだりはしないが
マナの瞳は涙も乾き、虚ろにただ遠くを見つめているだけだ。
わずかに開いた口からは飲みきれなかった白濁がこぼれる。
無惨な陵辱を受けた性器からも
血と白濁が溢れ出していた。
俺はマナを守ることが出来なかった。
何が魔剣だ。聞いてあきれる。
このままマナが目を覚まさなければ
一振りの剣として
このまま錆びて朽ち果てるつもりだ
だがもしマナが俺の名を呼ぶのなら
もし俺を必要とするのなら
マナの受けた苦しみは俺が全て食い尽くす。
そしてあのクソどもを皆しにして
ノデスを叩き折ってやる。
だからどうかもう一度だけでいい。
俺の名を呼んでほしい。
俺はただ静かにその時を待った。
「負けるな、魔剣ゾー」完

170 :
以上、「負けるな、魔剣ゾー」です
ありがとうございました。
ssの各レスにタイトルとナンバーを振るのを忘れていました
ご容赦ください

171 :
>>170
GJ!!
ああ、ノデスも僕もクソ野郎だと思った。
                 ,,:r――‐=、
                  ,r'":::::::::::::::::::::`ヽ,   117です。敗北者たちの続きもあれば 
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙    同じ世界観での話も脳内で三作ある。 
              ,..l、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.、  これはどうなるのです。
             f rl `'ー‐、---ヲ‐:''"^ドi
                tV  ̄`'ソ  'r''"~´ t,ソ 
                `l   ~r ''''  、~   ,j  
               j,   `''ー''"   ノi,_

172 :
>>170
GJ!
変わった視点からだけど、面白い
最後に出たタイトルで気づいて吹いた
魔剣シリーズの名付け親何モンなんだよ…

173 :
>>171
ヒャッハアア!
ssがあるならぜひ書き込むべきだと思うぜ!
女は多いに越したことはねえからな!

174 :
よいぞよいぞ
最近投下が多くて何より

175 :
ふぅ……

よいGWだ

176 :
>>170
酷いオチつけんなwww
だがGJでした

177 :

「嘆きの天使」読んでいただいた方々有難うございます。
続きを投下させていただきます。
>>133からの続きです。
-----------------------------------------------------------------
港を出て、商店や住宅が並ぶ通りを丘の上の小学校に向けて
車を走らせているハンたち一行。
「見てみろカン、ウソンのヤツあんなトコでヤッてるぜ」
窓の外に目をやり、シドが苦笑している。
「うは…しょうがねぇヤツだなぁ…」
自分と同じ18歳の兵隊に目をやり、呆れたように首を振るカン。
小さな八百屋の店先で30歳くらいと思われる店主の妻が陳列棚に
手を突いて人妻らしくしっとりと脂の乗ったヒップを突き出し、
まるでゴリラの様な大柄の若い兵隊に後ろから犯されていた。
たわわに実った乳房をゴリラの様な青年に激しく揉みしだかれながら
後ろから突きたてられ悩ましい声を上げている母親のすぐ横で、
別の兵隊の巨大な肉棒で小さな体を串刺しにされたまだ5歳くらいと思われる
彼女の娘が激しい悲鳴を上げている。
純朴そうな中に、そこはかとなく人妻の色香を漂わせている女性の
豊満な乳房はかつてほどの張りはないとはいえ、まだブラの支えがなくても
見事な釣り鐘型を保っており、その先端のやや大き目の黒ずんだ突起は
彼女が経産婦である事を物語っている。
自分の店の店先でまだ幼い愛娘とともに突如やって来た侵入者に犯されている
人妻を薄笑いを浮かべ眺めながらハンたちはさらに車を走らせる。

178 :

「アイツ、オマエと同期だろ? まだ18なのにあんなオバさんと
 ヤラなくっても…」
シドが呆れたように肩をすくめカンを見た。
「昔っから年増好みなんすよアイツ。ヤツの最初の相手は小5の時の担任で……
 11歳になったばっかのガキが25歳の女教師を体育倉庫に連れ込んで
 犯っちゃったんす」
「ほぉ…で、今でも年上好みってわけか…」
「……っと、ここが町役場です。様子を見て行きますか?」
軽口を叩いていたシドが二階建ての建物に目をやり、後ろにいるハンに尋ねる。
「……いや、我々はこのまま小学校に向う。ここはチェに任せておけばいい」
中学校を含め、平屋の建物ばかりが並ぶこの町で唯一の二階建てビルの
役場に目をやり感情の見えない声で言った。
「わかりました。小学校に急ぎます」
哀れな母娘と同じ様に、小さな商店の店先で人妻たちとまだ小学校に上がる前の
彼女たちの娘が屈強な兵隊たちに凌辱されている陰惨な光景を横目に見ながら、
平和な島に突如やって来た悪魔達を乗せた四輪駆動車は丘の上に建つ
真っ白な建物に向った。
-------------------------------------------------------------------
その役場の中では中学校と同じ様に口にするのもおぞましい行為が
繰り広げられていた。
「あっ…あっ…ちょ、町長…も、もうやめて下さいぃ…」
役場の制服のグレーのタイトスカートとブラと揃いのクリームイエローの
セミビキニのショーツを足首まで引き下ろされ、きゅんと引き締った
小振りなヒップを露わにした、まだ高校生の様な女性職員が自分の父親より
年上の50歳の町長が弛んだ腹を揺らし、激しく腰を叩きつける度に
悩ましい声を漏らし、瑞々しい体を震わせる。
この春、島外にある高校を卒業し3年ぶりに島に戻ってきた彼女は、
職場の受付カウンターに手をついてヒップを後ろに突き出した淫らな姿で
父親より年上の男に犯されていた――――
「す、すまん藤見くん…すまんっ…すまんっ…」
でっぷりと太った剥げ頭の男は、次女のクラスメイトだった18歳の
新人職員を後ろから突きたてながら、彼女の小振りな乳房を揉みしだいている。
それはとても自分のしている行為を悔いているようには見えなかった。
「あっ…あっ…い、いや…そ、そんな事…お、おじ様ぁ…」
藤見彩乃は学生時代よく遊びに行ったクラスメイトの父親が、慎ましやかな
膨らみの先端のぴんと硬く起った薄茶色の小さな突起をこりこりと転がすと
いやいやをするように小さく首を振って体を震わせた。

179 :

「彩乃ちゃんっ…彩乃ちゃんっ…」
よく自宅に来ていた愛娘の親友を犯すという背徳感に浸っている男が
いつの間にか彼女が家に遊びに来ていた頃のように彼女を下の名前で呼んでいる。
そうする事により、男はさらに激しく興奮していた――――
小振りではあるが美しい形をした乳房を親友の父親に揉みしだかれ、
後ろから突き立てられるたびに彩乃は悩ましい吐息を漏らし
瑞々しい体を震わせる。
小学校に入る前からの親友の父親に引き剥がされた白いブラウスと
小さなフリルのあしらわれたクリームイエローのブラジャーが彩乃の
足元に落ちている。
「ゆ、夢のようだよ彩乃ちゃん…彩乃ちゃんとセックスできるなんて…
 い、いつもウチに来る彩乃ちゃんを見て可愛いなって思ってたんだ…」
50歳の男が心の奥底に秘めていたどす黒い欲望を吐露する。
「しかも彩乃ちゃんの「初めて」をもらえるなんて……」
100人あまりの島民を纏める長としての顔をすでに失っている男は、
娘の親友のほっそりとした太ももを伝って膝まで引き下ろされたショーツへと
染み込んでいく赤い血に目をやり、下劣な笑みを浮かべた。
彼女がまだ「男性」を知らなかった証を下劣な笑みを浮かべ見つめている
その姿は、30分前自動小銃で脅され致し方なく新人女子職員を凌辱した男と
同じ人物とはとても思えなかった。
そして中学校を襲った武装集団と同じ船でやってきたグループによって
占拠された町役場の中に悩ましい声を響かせているのは彩乃だけでは
無かったのである―――――
------------------------------------------------------------------
「あんっ…!お、、大野くん…だ、だめ…も、もうやめて…くんっ…!!」
左手の薬指にはめられたプラチナの指輪、そしてそこはかとなく漂う色香が
彼女が人妻である事を示している女性職員を、彼女より10歳近く
若いように見える男性職員が一心不乱に突き立てている。
役場に入って二年目、ハタチになって間もない大野は隣で町長に突きたてられ
悩ましい声を漏らしている後輩と同じ様に受付カウンターに手をついて、
しっとりと脂の乗ったむっちりとしたヒップを突き出している仁藤楓の
出産を経て、さらにふた周り以上サイズを増した円錐型の豊満な乳房を
両手で揉みしだきながら夢中になって腰を振っている。
(す、すげえ…楓さんって元々おっぱいデカかったけど、赤ちゃん産んで
 さらにデカくなったじゃん…赤ちゃん産んだのにま○こはキツキツだし…
 自分の手でするよりずっと気持ちいい……)
出産後やや緩くなったとはいえ、楓のその部分はまだ「女性」を知らなかった
ハタチの青年を快楽に溺れさせるには充分すぎる能力を持っていた。

180 :

町長と同様に突如押し入ってきた武装集団の男たちに銃で脅されて
「仕方なく」28歳の人妻を犯した大野であったが、今や町長同様、
自分が犯している女性のカラダの虜になっていた。
「楓さんってほんと巨乳ですよね…いつも目のやり場に困ってたんですよ。
 ブラウスの胸元がロケットみたいに飛び出てるんですもん」
以前から「いつかブラウスのボタンが弾け飛ぶんじゃないか?」
「ブラがおっぱいに食い込んでんだよ。この島じゃアレに合うサイズが
手に入らないんだな」などと町長を初めとする男性職員たちが下劣な噂話を
していた豊満な乳房を両手で鷲づかみにしてねっとりと揉みしだく。
「はち切れそうになってるブラウスの隙間からブラや谷間が見えちゃってるし……
 気になって仕事になんないって課長や係長、男の職員はみんな言ってましたよ」
(お、男の人たちが、そ、そんな目で私の事を……)
妊娠、出産の為にしばらく夫でさえ触れる事のできなかった大切な部分に
8歳も年下の青年のいきり立った肉棒を突きたてられながら、ひと月前に
母親になったばかりの28歳の人妻は桜色に頬を染め、うつむいた。
楓の首筋に熱い息を吹きかけながら後ろからゆっくりと豊乳を揉みしだいていた
大野が、指が食い込むほど強く乳房を掴んで荒々しく揉みしだき始める。
「あっ…だ、だめっ…そ、そんなに強く揉んだらっ…」
羞恥に体を赤く染めていた楓がびくんと体を震わせた。
(い、今、そんなに強くおっぱいを揉んだら――――)
楓がぎゅっと目を閉じ、唇を噛み締める。
次の瞬間――
「んあっ!!」
楓の叫び声が庁舎の中に響き、円錐形の豊乳の先端の茶褐色の
2つの突起から勢いよく白い液体が噴き出した。
出産後、ややサイズが大きくなり色が濃くなった乳首の先端から噴き出した
乳白色の液体は放物線を描いて受付カウンターを越えて飛んでいき、
床の上にぴちゃんと小さな音を立てて落ちた。
「…………」
夢中になって28歳の人妻のしっとりと脂の乗ったヒップに腰を叩きつけていた
大野が凍りついたように微動だにせず、床の上に落ちた白い液体を見つめている。
「いやぁぁ……」
小さく声を漏らし、がっくりと楓がカウンターに倒れた。

181 :

そして、この庁舎の中でおぞましい行為を受けているのは二人の
女子職員だけではなかった。
「あっ…あっ…あっ…」「お、お願いもうやめてぇぇ…」
楓の母乳が落ちたすぐそばで一糸纏わぬ姿になった2人の女性が床の上に
四つんばいにされてハンたちと同じ迷彩服を着た男たちに後ろから犯されていた―――
「あ、あなた…た、助けて…」「の、紀之さんっ……」
30代の前半と思われる2人の女性は口々に夫に助けを求めている。
友人同士である2人の女性は高々と持ち上げたしっとりと脂の乗った
むっちりとしたヒップに夫と同じ年ぐらいに見える男たちに後ろから
突きたてられ悩ましい吐息を漏らしている。
彼女たちの周りには自分たちと同じ様に様々な所用で役場を訪れていた
島の住民の男性たちが首から下だけの姿になって転がっていた。
「チェ隊長、オレらだけ愉しんじまっていいんですか?」
楓らに比べればやや弛みが見えるとはいえ、熟した極上のフルーツの様な
たわわに実った34歳の人妻の乳房を揉みしだきながら大きなヒップに激しく
腰を叩きつけていた兵士の1人が、カウンターの上に仁王立ちになって
淫らな行為を繰り広げている職員達を見つめている屈強な男に向って尋ねた。
「この島のオンナ、なかなかの美人揃いですよ。ちょっとくらい味見を…」
その隣でほっそりとしたモデルの様な長い手足をした背の高いもう一人の女性を
同じ様な格好で犯していた別の兵士が彩乃や楓、そして自分たちが犯している
2人の美しい人妻を見渡し、ニッタリと下卑た笑みを浮かべた。
「ふん、下等民族のオンナと交わるなど私のプライドが許さん。
 だが、首領様からの命令にはこのけがれた民族のオンナどもを我らの
 優秀な遺伝子で浄化してくる事も含まれている。
 貴様らは私に構わずたっぷりとそのメスどもを可愛がってやれ」
極限まで鍛えられた筋肉質の体から凄まじい気を放っているチェが
小さく唇を歪めた。
「はっ!」「はっ!」
2人の兵士はぴんと背筋を伸ばし返事をすると、小柄で童顔だが豊満な乳房と
大きなヒップという悩ましいボディをしている人妻と、胸とヒップこそ小振りだが
まさにモデルと見紛うばかりの美貌を持つ彼女の友人の長身の人妻をさらに
激しく突き立て始めた。
「そもそも男としての誇りがあるなら、いくら銃で脅されようと
 自国のオンナにこんな事はせん」
チェは愛娘の親友である18歳の新人女性職員を下卑た笑みを浮かべ、
後ろから突き立てている50歳の町長や初めての出産を終えて今日、職場に
復帰したばかりの28歳の女性職員に一心不乱にいきり立った肉棒を
打ち込んでいるハタチの青年に目をやり、吐き捨てるように言った。

182 :

「自分の娘の親友や赤ん坊を生んだばかりの人の妻を犯しているにも関わらず
 悦びを露わにするような下劣さだ。呆れてモノも言えん」
「それにヤツの姿を見ていればこの国の教育レベルがいかに低いかよく分かる。
 ヤツの様な下劣な人間に教育を受けていればこんな大人になるのも無理はない」
謎の武装集団の兵士に犯されている人妻たちからわずかに離れた所で裸になって
床に横たわっている男に蔑むような視線を向ける。
チェの視線の先には、でっぷりと膨らんだ腹の上に一糸纏わぬ姿の女性を跨らせ、
豊満な乳房を下から持ち上げるように揉みしだきながら激しく突き上げている
男がいた。
「あっ…あっ…そ、そんなに激しくしたら…お、お腹が…」
彼女を犯すようにチェに命じられた男の上に跨がされ犯されている
33歳の女性は、男に突き上げられるたびに悩ましい声を上げながら
大きく膨らんだお腹を庇うように手を当てている。
「はっ…はっ…はっ…」
出産を間近に控えた妊婦を荒い息を吐きながら騎上位で犯しているその男は、
役場の異変を聞き様子を見にやってきた小学校の校長、兵頭であった。
「あっ…あっ…も、もうやめて下さい…お、お願いです校長先生っ…」
涙を浮かべ、妊娠してから2つもカップサイズを増した乳房をぶるんぶるんと
上下に揺らし、悩ましい吐息を漏らしているのは、何とその小学校で
教鞭をとっている楢原夕貴であった。
彼女は一週間ほど前から産休に入っていた。
「せ、先生…も、もうやめて…先生と生徒だったんですよ私たち…」
「そうだ…オマエは私の可愛い教え子だった…そんな娘とセックスできるなんて…」
とても武装集団に銃で脅されての止むに止まれぬ行為とは思えない下劣な言葉を
口走りながら、かつての教え子でもある女教師を肉棒で突き上げている姿は
侵略者のリーダーの言葉通り、男の誇りなど微塵も持っていない
「下劣な人間」の無様な姿だった。
教育者の頂点にいたはずの男は、カウンターの向こう側でおぞましい行為に
耽っている男たちと同様に、その心の奥底に潜ませていたどす黒い欲望を
解き放っていた。

183 :

「6年間、オマエとセックスしたいってずっと思ってたんだ……
 卒業までに何とか、って思ってたのに叶わなかった…残念だったよ香坂」
6年間、担任としてその成長を見届けてきたかつての教え子である女教師の
豊満な乳房を揉みしだきながら恍惚の表情を浮かべている兵頭は、
30年近くひた隠しにしてきたおぞましい欲望を吐露する。
(わ、私とセックスしたかったって…せ、先生…何言ってるの…?)
かつての担任教師の口から放たれた聞くに堪えないおぞましい言葉に
唖然とする夕貴。
「あの頃はここだってぺったんこだったのに見違える様にデカくなって……」
二枚目とは言えないが、優しい性格で生徒達の人気者であった兵頭は
かつての教え子を旧姓で呼び、彼女のたわわに実った乳房を揉みしだきながら
ニッタリと笑った。
------------------------------------------------------------------
愛娘の親友である18歳の新人職員に長年抱いていたどす黒い欲望を
露わにし、その純潔を奪った50歳の町長。
清楚な顔立ちとは裏腹に悩ましい体を持つ28歳の人妻に抱いていた劣情を
無我夢中でぶつけているまだ「女性」を知らなかったハタチの職員。
若かりし頃、教え子の少女に抱いていたおぞましい性的欲望を教師になって
目の前に帰ってきた彼女に自ら吐露した50歳の小学校校長。
そして「敵」とみなした民族のかよわき女性たちを徹底的に凌辱し、
更にまだ幼い少女たちや若い女性たちを自国に拉致し妊娠、出産させる事で
その民族を完全に支配するというおぞましい考えの国からやってきた、
躊躇無く人々の前で人の妻を犯す兵士たち。
「……………」
国を問わず、世の男たちが心の奥底に秘めているどす黒い欲望を
むき出しにした2つの国の男たちが繰り広げている狂宴を武装集団のリーダー、
チェが冷ややかな目で見つめている。
そのおぞましい宴に終わりの刻がやってきた。
「あ…く…うくっ…」
娘の親友である18歳の新人女子職員を後ろから突きたてていた町長が
ぴくぴくと体を震わせうめき声を漏らし始めた。
(な、何…どうしたの…?)
娘の友人である自分の乳房を荒々しく揉みしだきながら、肉棒で突き立てていた
悪魔の様な男の異変に戸惑いの表情を浮かべる彩乃。

184 :

自分の父親と同い年の男に純潔を奪われるまでキスさえした事も無かった
彩乃は、男の異変の理由が全くわからなかった。
「で、射精るっ……」
(えっ?ひ、ひょっとして…)
男が漏らしたその声にようやく自分の身に何が起きようとしているのか
気付いた彩乃がびくりと体を震わせる。
「いやぁーっ!!やめてぇーっ!!!」
フロアに彩乃の悲鳴が響き渡った。
次の瞬間―――
「はうーんっ!!!」
大切な部分の奥深くへと熱い白濁液を注ぎ込まれた彩乃が切ない声を響かせ
弓のように背中をしならせた―――
そして彩乃の後を追うように他の女性たちも次々と切ない声を響かせはじめた。
「んあぁーっ!!」
8歳年下の青年の猛々しい肉棒に貫かれ悩ましい声を上げていた
ひと月前に母親になったばかりの28歳の女性職員は、兄の友人だった
7歳年上の青年に「初めて」を捧げて以来、14年ぶりに夫以外の男性の
「それ」を胎内に注ぎ込まれた瞬間、豊満な乳房を大きく揺らし
その清楚な顔立ちからは想像も出来ない獣の様な叫び声を上げた。
「いやぁーっ!!膣内はだめぇーっ!!」「やめてぇーっ!!それはいやぁーっ!!」
チェの部下達に犯されていた人妻たちが同時に悲鳴を上げた。
「あうーんっ!!」「んはぁーっ!!」
結婚以来、夫のモノ以外注がれた事の無い胎内に流れ込んでくる悪魔達の
白濁液の熱さに激しく全身を震わせ、切ない声を上げる女性たち。
「いやぁーっ!!先生だめぇーっ!!!!」
続いてかつての担任であり、今は自分が教鞭をとる小学校の校長である
男の肉棒が胎内でむっくりと膨らんだのを感じた夕貴が叫び声を上げた。
そして――――
「はぅーんっ!!!!」
11歳の頃、「オトナの男性」として密かに憧れていたかつての担任の
熱い精液を胎内の奥深くへと注ぎ込まれた夕貴が、あの頃と別人の様な
体形になってしまった元担任のでっぷりと膨らんだ腹の上で切ない声を上げ
弓のように大きく背中をのけぞらせた。

185 :

「ああ……」「うぅ……」「…………」「あうぅ……」「た、助けて………」
それぞれ大切な部分から白濁液を溢れさせたまま呆然としている女性たち。
「よかったよ香坂…こんなに射精たのは初めてだよ」
涙を浮かべ、小さく体を震わせている教え子のヒップに手を伸ばし、
ねっとりと撫でまわしている兵頭の顔にはかつての教え子の熟したカラダを
堪能しつくした満足感が溢れていた。
「せ、先生…ど、どうして…私、先生に憧れてたのに…」
「何だ、そうだったのか?それならそう言ってくれれば喜んで抱いてやったのに。
 オレもどうせならあの頃のオマエとセックスしたかったよ」
兵頭が夕貴にニッタリと下卑た笑みを向けた。
「先生……」
おぞましい本性を露わにした恩師に貫かれたままの夕貴の頬を
涙が伝って落ちていく。
「……もういい。耳がけがれる」
チェが苦々しげに顔を歪めると兵頭に向かって自動小銃の引き金を引いた。
……パンッ!
何かが弾ける音がして夕貴の顔に赤い飛沫が飛び散った。
美しい顔を肉片と血しぶきにまみれさせた夕貴を首を失った兵頭の体が
びくんびくんと痙攣し、硬直したままの巨大な肉棒で突き上げる。
「あっ、あっ、あっ、」
首の無い体に突きたてられ思わず悩ましい吐息を漏らす夕貴。
数秒後――
「くぅぅんっ……」
首を失ってもなお、その肉棒をいきり立たせたままの悪魔の様な教師の
体内に残っていた淫らな液体が胎内に注ぎ込まれていくのを感じた夕貴が
切ない声を漏らし体を震わせた――

186 :

硝煙と精液の臭いが立ちこめる小さな役場の床の上に町長、若手職員の大野、
そして小学校校長の兵頭が首から下だけの姿になって転がっている。
その横で一糸纏わぬ姿でうつろな目をして床の上にへたり込んでいるのは
18歳の新人職員藤見彩乃、今日産休を終えて出勤してきたばかりの
28歳の職員仁藤楓、所用の為、この役場を訪れておぞましい行為の
犠牲になった34歳の2人の人妻、そしてやはり出産に関する手続きの為
訪れていた役場で今、教師として勤めている小学校の校長―――かつての
担任でもある――男に凌辱された33歳の女教師、楢原夕貴の五人の女性たちである。
「よし、そろそろ船に戻るぞ」
欲望の虜になった末に無残な結末を迎えた愚かな男たちの姿を冷たい目で
見つめていたチェが、汚れた肉棒を2人の人妻のショーツで拭っていた
部下達に声を掛けた。
「はっ!」「はっ!!」
兵士達は背筋を伸ばし、返事をすると精液と彼女たちの胎内から染み出した
淫らな液体で汚れたショーツを放り捨てた。
床の上でモカブラウンとブルーのストライプのショーツがくるくると丸まった。
「隊長、連れて行くのは…?」
兵士の1人が五人の女性たちに目をやる。
「首領様の指示通り、「若い未婚」のオンナだ」
「じゃあコイツだけですね」
「いやぁぁ…やめてぇぇ…」
もう1人の兵士があっという間に強化プラスチック製の大型結束バンドを
使って彩乃の手足を縛り上げる。
「後はどうしますか?」
恐怖に顔をひきつらせている彩乃を肩の上に担ぎ上げたチェに兵士が言った。
「下等民族の男の子供を生み、子種を腹の中に宿しているオンナどもに
 用は無い。始末しておけ」
チェは吐き捨てるように言うとくるりと背を向け、彩乃を担いで出口へと
歩き出した。
「い、いや…た、助けて…」「お、お願い…命だけは…」
すがるように訴える二人の人妻を憐れむように見下ろしていた兵士が
小さく首を振った。
「命令だ。悪く思うな」
そういうと兵士は2人の女性に向けて引き金を引いた。
「きゃあーっ!!」「いやぁーっ!!!」
楓と夕貴が悲鳴を上げる中、2人の人妻の頭が飛沫を上げて砕け散った。
真っ青な顔で凍り付いている楓のむっちりとしたヒップの下から染み出した
黄色い液体が床の上を川のように流れていく。

187 :

「アンタの母乳美味かったよ」
ハタチの男性職員の精液を膣内から溢れさせている母になったばかりの
28歳の女性をその男性職員を射した後、口、膣、アナルと全て凌辱した
兵士は失禁したまま恐怖に震えている楓に目をやり、彼女の乳房から出た
白い液体で汚れた唇をぺろりと舐めてみせた。
肉棒で突き立てられながら母乳を吸われる、という屈辱的な行為まで受け、
楓は心身ともに限界を迎えていた。
「も、もういや…」
「安心しな、これでもう終わりだ」
兵士は小さく唇を歪めると楓の額に銃口を当てた。
タンッ……!
小さな音とともに楓の頭が消えた。
「…………」
目の前で次々とされる女性達を呆然と見つめている夕貴にもう1人の
兵士が声を掛けた。そのしっとりと熟れた裸体は白濁液にまみれている。
「小学生とセックスしてぇなんて考えてるゲスが校長とはな。呆れちまうよ」
「…………」
「アンタの教え子もひょっとしたらこの校長に犯されてたかもしれねぇんだ。
 よかったじゃねぇか、これで教え子が犯れるコトはねぇ。
 このオトコには、だけどな」
「えっ…?」
びくりと体を震わせ、兵士を見上げる夕貴。
「この島にやってきたのがオレらだけだと思ってたのか?」
「ま、まさか…」
「中学校、町の中、そして小学校にオレらの仲間が行ってる。
 今頃アンタの教え子たちは…」
男がニッタリと笑う。
「いやぁーっ!!」
兵頭に口、膣、アナルまで犯された後、今度は2人の兵士に同時に凌辱され
唇、膣、アナルから三人の悪魔に注ぎ込まれた白濁液を溢れさせている夕貴が
悲鳴を上げて顔を覆った。
「心配すんな、しはしない。首領様の命令で未婚の若い娘たちは全て
 わが国に連れて行き、首領様の情けをかけていただく」
「そ、それって教え子たちを拉致してあなたたちの国でまた……」
まだ幼い少女たちが侵略者たちの国で凌辱されているおぞましい光景が
夕貴の脳裏に浮かび上がった。
「お、お願いします…あの子たちはまだ子供なんです…そんな事…」
「子供か…我が首領様は取り分けそういうを好まれてな」
夕貴と同じ年くらいと思われる兵士は、涙を浮かべすがるように訴える
女教師に向って下卑た笑みを浮かべてみせた。
「そ、そんなっ…わ、私が…私が代わりにあなた達の国に行きますからっ…
 ど、どんな事でもしますっ…ですからあの子たちだけはっ……」
涙を流し兵士にすがりつく夕貴。

188 :

「確かにアンタのフェラとパイズリは最高だったが「年増」は
 首領様の好みじゃ無い。
 首領様は「若い女性」、とりわけ初潮を迎えて間もないような「少女」が
 お好きなのだ」
妊娠によって満足にセックスが出来ない代わりに夫を慰める為に夕貴が
必に覚えたテクニックをたっぷりと堪能した男が鼻を鳴らす。
「そ、そんな幼い子を……」
夕貴の顔がひきつる。
可愛い教え子達をこんな悪魔達の巣食う国になどやるわけには行かない――
夕貴は唇を噛み締め兵士を見上げた。
「あの子たちは…あの子たちは…私の宝なのっ…!
 あなたたちになんか渡さないっ…!」
兵士が抱えていた自動小銃を奪い取ると夕貴は引き金を引いた。
タタタタタタッ…!!
銃声とともに兵士の頭が吹き飛んだ。
「な、何しやがるっ…!!」
2人のやりとりを薄笑いを浮かべ見つめていたもう一人の兵士が
慌てて小銃を夕貴に向ける。
「はぅ……!」
一瞬早く、引き金を引いた夕貴の弾に股間を打ち抜かれた男が
もんどりうって転がった。
表に止めていた軍用の大型四輪駆動車に彩乃を押し込んで船と
連絡を取っていたチェはただならぬ雰囲気を察知し、役場に向って駆け出した。
「ちっ、バカどもが。いつまでも下等民族のオンナとじゃれてるから
 こういう事になるんだ」
床には首から上の無くなった部下と、股間を押さえ口から泡を吹いて
もがいているもう一人の部下の無様な姿を見たチェが忌々しげに唇を歪める。

189 :

「あの子たちは渡さないっ…!」
白い肌を赤い血に染めた夕貴が唇を噛み締め自動小銃を構えている。
「顔に似合わず気が強いな。そういうオンナは嫌いじゃない。
 特別に抱いてやる。そこに四つんばいになってケツを上げろ」
「――――!」
ニッタリと笑い床を指差すチェに向って、涼やかな瞳に憎悪の炎を
たぎらせた夕貴が銃を向けた。
「……やはり下等民族のオンナは遠慮しておこう」
チェは肩をすくめ、脇に抱えた自動小銃の引き金を引いた。
「あ………」
頭が飛び散っていく中、夕貴の脳裏をよぎったのは愛する夫と
生徒達の笑顔だった―――
「余計な時間を使ってしまったな。急いで船に戻らねば」
チェは股間を押さえもがいている部下の頭を銃撃で吹き飛ばすと
忌々しげに唇を歪め、役場を出て行った。
冷酷な悪魔と哀れな18歳の女性を乗せた大型の四輪駆動車が
まだ幼い三人の少女が乗せられている船に向って走り出した――

190 :

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
有難うございました。

191 :
はうーん祭で吹いた

192 :
続き期待

193 :
めったやたらにすなよ ボンクラが

194 :
GJ!
良い蹂躙と無力な抵抗だった
戦火に犠牲はつきもの
もったいないけど
んじまうもんは仕方がないさ

195 :
はうーんが出ると一気にコメディになってしまう…。

196 :
はうーん(笑)
いい加減面白くないぞ。
そのフレーズ一々入れてまで自己主張したいなら、素直にコテトリ付けたらどうか

197 :
ごめん

198 :
まあ、確かにはうーん連発自体が一発ネタみたいなものだしな。あんまり繰り返されても冷める
だが、そもそも本人なのかどうかが謎だ

199 :
首領様はやっぱりあのキモデブかね?
それと、なんで毎回バック?w

200 :
>>190
スレタイ読め大バカ野郎
ここは人スレじゃねーんだよ。なに調子こいてしまくってんだ。
ただ無意味にすんだったら、てめえのブログでやれキチガイ人者
だいたい災害スレだって未完で逃げたじゃねーか。
半端な気持ちで登場人物をすな。クソ野郎

201 :
逆に戦火とエロ描写ありの両条件をクリアしているなら、その内容で人があろうが排除する理由はないわな
粘着してないで嫌ならNGしとけ。はうーんに粘着しているだけの単なる荒らしだろうから、言っても不毛かも知れんが

202 :
>>200
子供が産める女は連れて行け、逆らう女と男、身内でも役立たずは処分しろ
いいと思うけどねえ論理的な侵略者は大好物さ

203 :
個人個人のsenka論とかどうでもいいんで次さっさと投下しろやクズども

204 :
はうーん!がなければ素晴らしいのに

205 :
いつまで言ってるんだよ

206 :
>189
あ あたしの脳みそが飛び散って・・・ イックー!

207 :
あいーん!
アッー!!!
あおおおおーっ!!

208 :

あなたはガレキの中で目を覚ました。
どうやら砲撃の衝撃で吹き飛ばされ
気を失っていたらしい。
幸い怪我はしていないようだ。
あなたはこの街の勇敢な警備兵。
だが突然の敵の襲撃で街は陥落し。
あなたは一人取り残されてしまった。
既に撤退命令が出ている。
あなたはほぼ敵に制圧されたこの街を脱出し
本隊に合流せねばならない。
だが心配することはない。
あなたの手には銃がある。
それとあなたの勇気が必ず未来を切り開くだろう。
おや、何か聞こえるようだ。
「いやああああああ!誰か助けて!」
助けを求める誰かの悲鳴のようだ。
 助けに行く
→様子をうかがう
 無視する

209 :
あなたは身を起こすとガレキに身を隠しながら
悲鳴の聞こえる方へ近付いた。
敵がいるかもしれない状況に
いきなり身を晒すのは愚か者のやることだ。
悲鳴の主は酒場の看板娘だった。
逃げ遅れたらしい彼女は
数人の敵兵に押さえつけられ
まさに陵辱を受けている最中だった。
あなたはまだ少女といっても良い年頃の彼女が
懸命に両親の酒場を切り盛りしていたことを思い出す。
気立てが良く可愛らしい彼女の心を誰が射止めるか
あなたは仲間の兵士たちといつも話題にしていたはずだ。
明るくはっきりとした性格で
酔っ払った兵士相手でも物怖じしなかった彼女。
だが女に飢えた敵兵相手には
あまりにも彼女は無力だった。
ドレスの胸は引き裂かれ
意外に豊かな乳房が露わとなっている。
柔らかく張りのあるそれに
敵兵たちは好きなように指を食い込ませ弄ぶ。
スカートは切り裂かれ腰の上まで捲り上げられている
なだらかな腹の真ん中の可愛らしいヘソまで
あなたは見ることができた。
その上に敵兵の汚い毛むくじゃらの腹が
のしかかり盛んに腰を振るっている
兵士の突き上げに合わせて弾むように抱えられた脚が揺れる。
その度に彼女の男根で塞がれた口から苦痛のうめきが漏れる。
無惨に汚される彼女の姿を見ていると
あなたの胸の中に激しい怒りがわき起こる。
 助けに行く
→やめておく
 むしろ参加する

210 :
毛むくじゃらの敵兵はぶるりと震えると腰を浮かした
ずるりと血と体液にまみれた男根が
彼女の性器から引き出される
彼女の口を犯す男も果てたようだ
「お願い・・・もう許して・・・」
ようやく陵辱から解放された彼女は
荒い息を尽きながら懇願を繰り返す。
「いや!いやあああああ!助けて!誰か!」
だが男たちの獣欲は尽きることはない
位置を入れ替えると再び彼女の身体を貪り始める
途切れることなく続く悲痛な叫びに
あなたの心は締め付けられる。
だがあなたにはこの街を取り返すという任務がある
そのためには生きて本隊と合流することこそが重要なのだ
あなたは隠れていたガレキから身を起こすと
悲鳴に背を向けそっとその場を離れた。


211 :
gj

212 :
→むしろ参加する

213 :
KTCやフランス書院みたいな商業ノベルでsenka作品ってある?

214 :
捕らわれた英雄の前で大切な女性が次々と犯されていく

215 :
昔の女性向け小説、冒頭からsenkaしててびっくりした
ヒロインは領主の娘、そこへ侵略者の部隊が現れて領内をsenka
抵抗していた領主、一騎打ちを仕掛けて負け、城内もヒャッハー
母親狂乱、ヒロインレイープ、侍女も好き放題されまくる
ヒーロー登場以降も盗賊団が現れ名もなき娘さんをヤリす。めでたしめでたし
図書館はいいね。SFの横にこんなもんあるんだから

216 :
>>215
タイトル教えてくれ

217 :
>>216
狼と鳩。上下巻あり
ハーレクインみたいなやつなんで基本ハッピーエンドだから
senkaを楽しみたいなら上巻だけで十分
奴隷にされて犬と一緒に繋がれるっていいわー

218 :
二次元ドリームノベルズやらナポレオン文庫って結構senka多かったような気がする。
敵国に蹂躙されて王女が逃げて、残った女王様が陵辱の目に…。
で、王女が色々Hな目に会いながらも祖国を復興してくってタイプの話が多かったような。

219 :
>>142です。
>>143で書いたSSの続きを勝手に書きました。
誰からも希望されてませんが、せっかくなので、載せていきます。

220 :
定期的に視界が上下に揺れる中、クリスティンは窓の外の青い空を見ていた。
この家に他に見るべきものは何も無かったし、自分の感覚を無くしてしまえそうに思ったから。ただし、耳から入ってくる音は遮ることは出来ない。
『嫌ァァッー!痛い!痛いよぉ!動かないでぇ!』
【泣け泣け!その方が興奮するぜ!】
いつも勝ち気な16歳の次女シャーリーは柱に両手をくくりつけられ、でっぷりと太った黒き民の兵にのしかかられていた。
スカートを捲りあげられ、細くすらりと伸びた脚の間に、黒い尻が割り込み、ひたすら打ち付けられている。象牙のように白い脚が、女のクリスティンから見てもなまめかしい。
上半身の服は乱暴に破られ、大きくはないが、張りのある乳房が、黒き民が尻を打ち付ける度に揺れている。
【はぁはぁ、白き民の女、たまんねぇ…。】
貿易商として、黒き民と交易していた父の仕事を手伝うため、クリスティンは黒き民の言葉を習得していた。
娘ばかり二人の我が家で、長女として、男勝りに父の仕事を支えてきた自慢の特技だったが、今では家族が凌辱される様を聞かされる羽目となった。

221 :
クリスティンの場所から中は見えないものの、寝室からも黒き民の
甲高い声が響いてくる。
【きひひ、ババァ、どうだ?気持ち良いか?】
【白豚の旦那のより、でかいだろう?】
【おぉ、また“種”が出るぞ!全部お前の中に出してやるからな!】
“種”は比喩だろうが、意味する所は容易に想像できる。
2人の娘を産み、もうすぐ40歳になるにもかかわらず、
年齢を感じさせないほど美しく、性格も穏やかだった母。
高齢では有ったが、やはり男子を願う父と、
最近まで夜の営みを続けていたことを、
クリスティンは知っている。
その父も攻防戦の最中に惨され、母は父と毎夜、
身体を重ねていた寝室で、黒き民の兵に犯されている。
シャーリーと違って、大声をあげることはないが、
耳に障る甲高い男の声の合間に、静かに啜り泣く声が漏れ聞こえていた。

222 :
黒の縮れ毛、黒い瞳、潰れた幅広の鼻、分厚い唇、ごつい顎。
白き民とは全く違う外見。同じ人間とは思えないほど醜い目の前の黒き民の男…
視界の上下と合わせて、ヌチャヌチャという嫌な音が響く。
目を逸らせていた現実が、夢から覚めるように、徐々に戻ってくる。
『…痛い…』
一番忘れたかった感覚。
『痛み』の元に目をやる。クリスティンの股の間に、目の前の黒き民の男が割り込み、
男の股間から生えた、真っ黒で巨大な棒がクリスティンの中に、何度も何度も出し入れされていた。
真っ黒な棒…黒き民の生殖器は、クリスティンの生殖器の内部に何度も乱暴に吸い込まれ、
その度に、次女と違って豊満なクリスティンの乳房がぶるんぶるんと揺れる。
色が真っ黒なために目立たないが、黒き民の生殖器に付着している血液は、
クリスティンが19年間純潔を守った証拠である。

223 :
突如として乱入してきた黒き民に縛られ、胎内に生殖器を挿入された時の激痛を、思い出してしまう。
痛み、恐怖よりも恐ろしかったのは、この者達が自分にこんな苦痛を強いるのかが、
クリスティンには全く理解できなかったことだった。

挿入が上手くいかないのを訝しんだ黒き民の男は、少し肉棒を引き抜き、
付着した血液を見て、ニヤリと笑った。
【何だお前、処女か?おーい、ングド!
処女20人斬り達成だぞー!そっちはどうだー?】
【糞ッ、こっちのは違うみたいだ!若いくせにこのアバズレめ!】
【ははッ銀貨三枚頂きだな!】
この時のいやらしい笑みと会話をクリスティンは一生忘れることは出来ないだろう。黒き民の銀貨一枚で、だいたい麦酒一杯ほど。
大事に守られてきたクリスティンの処女は、異民族の快楽と、ほんの少しの優越感と、
酒場での麦酒三杯のために供されたのだった。
そして、クリスティンの上に覆いかぶさった黒き民の腰を打ち付ける勢いが早くなる。
股間からの激痛で、もはや、意識を空や過去に飛ばすことは出来ない。

224 :
『…痛い…痛い…』
【はぁはぁはぁはぁ…うぅぅっ…うぉッ!!】
目の前の黒き民の男が獣のような唸り声をあげる。
クリスティンの奥深くまで生殖器が挿入される。
あれだけ激しかった腰の動きも、ぴたりと止まり、次の瞬間、
クリスティンの胎内で黒き民の生殖器が、ビクリビクリと激しく跳ね回る。
胎内で感じる激しい脈動。そして、その脈動と同時に下腹部に
不快な生暖かい感触が拡がっていくのを感じた。
【あ゛ぁァッ!あ゛ぁァッ!あ゛ぁァッ!あ゛ぁァッ!】
驚愕と絶望のあまり、声も出ないクリスティンと違って、
目の前の黒き民の男は、苦痛に耐えるかのように目を固くつぶり、
野太い叫び声をあげ続け、クリスティンの胎内に大量の不快感を撒き散らしていった。
呆然とするクリスティンに、思う存分、
放出し終えた黒き民の男は、ニヤリと笑って言った。
【はぁはぁ…青い目のお嬢さん。俺がお前を女にしてやった男だ。
しっかり、顔を覚えとけ。これからも、よろしくな】
黒い肌と黒い瞳に、充血した白目と真っ白な歯がくっきりと浮かび上がり、
クリスティンにはそれが、化け物にしか見えなかった。

225 :
大きな口から舌が伸び、臭い息を吐きかけながら、クリスティンの頬を這う。
その時、クリスティンは自分がとめどなく涙を流していることに気付いた。
黒き民の男が嬉しそうに、それを舐めとっていることも…
【おーい、そろそろ集合しろー!】
部屋の外からの声にクリスティンの上に乗っていた黒き民の男が反応する。
【お、もうそんな時間か…】
黒き民の男は、まるで料理が乗っていた皿を舐めるように、
クリスティンの乳房にいやらしく舌を這わせたあと、唇を奪った。
『ンッ…』
破瓜に続いて、初めての男との接吻。もはや抵抗する気力もなく、
黒き民の分厚い唇の感触と口臭に吐き気を催すだけだった。

226 :
はぁはぁ、また、後でな】
恋人に声をかけるように黒き民の兵はクリスティンの耳元で囁くと、
密着していた下腹部を、無遠慮に引き離す。
胎内に差し込まれていた雄の生殖器がズリュズリュと引き抜かれていくおぞましい感触と共に、膣内が急に空っぽになるのを感じる。あれだけ、
痛みを感じていたのに、クリスティンの肉体は、雄の生殖器を受け入れ、順応しようとしていたのだ。
【良い眺めだぜ】
クリスティンを犯した黒き民の男が言った。銅像のように逞しく割れた腹筋の下に、
クリスティンの二の腕ほどもある黒い生殖器が、蛇の様にぶらりぶらりとぶら下がっていた。
黒き民の男は服装を整え終えると、クリスティンを柱にくくりつけていた縄を解き、
代わりに手をぐるぐると縛る。
『立テ!歩ケ!』
『キャッ…!』
黒き民の男はクリスティンの美しい金髪を鷲掴みにし、無理矢理、
身体を引き起こす。
先刻の激しい交わりのせいで、立つこともままならなかったが、
黒き民の男は『来イ!』と言って引きずるように、クリスティンを歩かせた。
【ングド、集合だぞ】
【はぁはぁ、わかってる。はぁはぁ、この糞アマ、処女でもねえのに暴れやがって、
 はぁはぁ、悪りい、ジャルス、すぐ出す】
【あいよ】

227 :
ングドと呼ばれた男は次女シャーリーに激しく腰を打ち付ける。
先程まで暴れていたシャーリーも、激痛のためか、諦めたのか、
固く目をつぶり耐えている。
【あぁぁっ、射精る!】
ングドと呼ばれた黒き民の男が唸り声をあげ、
シャーリーの奥深くまで生殖器を押し込む。
真っ白で滑らかなシャーリーの下腹部に、
ングドのでっぷり膨れた腹が覆いかぶさる。
シャーリーは黒き民の言葉は解らないはずだが、
男との交わりを既に経験済みだからだろう。
とっさにングドの意図を察し、固く閉じていた目を見開き
驚愕の表情を浮かべる…
『嫌ァッ!駄目駄目!射精さないでぇッッ!お姉ちゃん!助けてッ!嫌ァァァァッ!』
【あ…ガハァッ!】
クリスティンの相手をしたジャルスと呼ばれた男と同じように、
ングドも固く目をつぶり、苦しげな顔を浮かべる。
真っ黒な尻の筋肉がヒクヒクと動き、それは、先刻の自分の胎内の
脈動を思い出させた。
『あぁ、熱い…嫌ァ…こんなの嫌ァッ…』
【どうだ?家族が犯される姿は?自分が犯されるのとは違う良さがあるだろう?】
ジャルスがクリスティンの耳元で囁く。
クリスティンはただ、涙を流しながら、
シャーリーを見つめることしか出来ない。
【はぁはぁ…ふぅ、たっぷり出たぜ…。ジャルス、先に行っといてくれてかまわねぇぜ】
【あぁ、了解。ありがとう。良いもん見せてもらったぜ】
ジャルスはクリスティンの髪を引き摺り、屋敷の外へと連れ出した。

228 :
【おーし、全員そろったな。】
他の兵隊達よりも幾分身なりの良い部隊の長と見られる男が、
大きな声で言った。
クリスティン、シャーリー、クリスティンの母、そして、
屋敷の侍女たち数名は、黒き民の兵隊達と共に、屋敷の前の大通りに
並ばされている。
女達は皆、衣服を引き裂かれ、肌を露にさせられている。
腕は縄で縛られ、縄の先では、それぞれ相手をしたのであろう黒き民の男が、
縄の先を握っている。
クリスティンは筋肉質のジャルス、シャーリーは肥満のングドに
それぞれ縄の先を握られていた。
【ボニの兄さん、口の周りが口紅と白粉だらけになってるぜ】
隊長が白髪交じりの痩せた男に話しかける。
痩せた男は、見かけは明らかに他の兵隊達とは年齢が上だった。
老人と言っても良い。
【おぉ、失敬、失敬。】
老人は甲高い声でそう言い、口の周りを手で拭った。
この甲高い声は、聞いた覚えがある。

229 :
ボニと言われた老人の縄の先には、顔を真っ青にし、虚ろな目をした、クリスティンたちの母親が居た。
クリスティン達と同じく母も衣服を引き裂かれていて、若々しくはないが年齢を感じさせない美しく白い肌と、
柔らかで豊満な乳房を露にさせている。
顔の白粉は所々はがれ、口の周りは着けていた紅で乱雑に赤くなっており、
ボニと言われた老人との間で行われた行為を想像させた。
【あんたは、もう軍の中でも古株なんだから、身だしなみくらいちゃんとしてくれよ。】
【イーヒッヒ。貴族のひょろひょろお坊ちゃんも言うようになったのう】
【経験豊かな古参兵のご指導のおかげでね。
大体、あんたこの前の街で女に舌噛み千切られそうになったの忘れたのか?
接吻と息子を咥えさせるのは、なるべく控えろって言いませんでしたかね?】
【おお、咥えさせるのを忘れとったワイ】
黒き民の兵一同【(駄目だコイツ…)】
【心配しなさんな。この女、歳がいって良い具合に熟れとってなぁ。恥じらいというか、やっぱ、ワシくらいになると、このあたりの女がたまらんわい。
 前は月のものが来るか来ないかのガキだったからのう。】
【へーへーそうですか。まぁ、若いもんの模範になるようには行動してくださいね】
【お、若いもんにはまだ負けんぞ。何しろ、こんな別嬪の娘達を産んだ母親だからの。
 ワシとの間で孕む子供を考えると、楽しみでたまらんくてのぉ。
呼ばれるまで、三回も種を流し込んでやったぞ!ヒヒヒ!】
黒き民の兵一同【(やっぱ駄目だコイツ…)】

230 :
点呼と整列が終わると、部隊はクリスティンたちを引き連れて、歩き出した。方角からすると、街の中心の方へ向かっているらしい。
街のあちこちに、男の体が転がり、クリスティン達と同じように
黒き民の兵達に連れられた女達がいた。
路地裏では未だに犯され、泣き叫んでいる女もいる。
戦争で陥落した都市は悲惨とは知っていたが、
これほどとはクリスティンも想像していなかった。
街の中心の集会場に向かう大通りに出ると、道の反対側では、
男達が街の外へ向かって、列を成していた。
『抵抗しなければ、男だけは逃がす』という黒き民の要求を受け入れ、
自分達を置いてすごすごと逃げ出す男達。
列の先でざわざわと動きがあった。
向こう側の列から男が一人飛び出し、女の列に駆け寄る。
あれはパン屋のトマスと、その妻で街一番の美人のナタリアだった。
二人は抱き合いながら、何かを囁きあっていたが、黒き民の兵隊が
槍でトマスの背中を突き、二人を引き剥がした。

231 :
大通りの真ん中で息も絶え絶えのトマスは、妻の名前を呼び続けている。
黒き民の兵隊は、トマスの髪の毛を掴んで持ち上げ、
トマスに何かを告げてからトマスの胸に短剣を突き立てた。
女の列の者はいっせいに目を背けるが、シャーリーだけは目を見開いて、
一部始終を呆然と見続けたようだ。
『お姉ちゃん…。あの黒い兵隊、何て言ったの?』
『あぁ、えっと…ごめん。聞こえなかった』
しかし、クリスティンには黒き民の兵隊がトマスに言ったことは、
しっかり聞こえていた。
【ナタリアは俺達の妻になるんだ。
大事にして、黒き民の子供をたくさん産ませてやるから安心しな!】
列の向こう側で、男達が口々に罵り声を上げる。
『ああ、トマス!』
『糞ッ、悪魔共め!地獄へ帰れ!』
『いつか、お前ら全員、ぶっしてやるからな!!』
『今やりなさいよ!!』
突然、シャーリーが叫び声をあげる。
『ふざけないで!女を置いて、街を出て行くなんて!この意気地なし!
悔しかったら、私達を救いなさいよぉぉ!!』
女の列からも、そうよ、そうよと同意の声が上がる。
列の向こうの男達は、先刻の威勢のよさも消え、
うつむき加減で街の外への歩みを再開させる。
『何よ!何よ…。助けなさいよ…。助けて、お願い…』

232 :
涙をぼろぼろ流して歩く妹を見るに堪えず、
クリスティンはジャルスに話しかけた。
【ねぇ、私達、どうなるの?】
ジャルスは目を見開き、驚きの声を上げる
【お、何だ何だ。お前、喋れるのか。】
【教えて、私達はどうなるの?】
【どうなるって、まぁ…その…】
【教えて!ぬの、私達?ねぇ!】
【わかったわかった大声出すな。しはしない。これは保障する。
飯も寝る所も与えられる】
【閉じ込められる?それとも、働かされる?】
【うーん。両方だな。】
【両方?どういうこと?】
【その、なんというか…。まず、お前達は何人か一組にさせられる。
あんたの家族や召使いとかは同じ組になるだろうな。
近所の女も合わせてかもしれないが】
【それで?】
【それで…その…なんだ色々な場所に集められる。病院とか教会とかなるべく広いところに】
【で?】
【えっと…お前達は俺達の『妻』になるんだよ】
【…はぁ!?】
ジャルスの話はこうだ。若い女達、というよりも、
子供が産める年齢の女達は集められ、黒き民の男と交わって
子を成す事を義務付けられる。
兵隊同士で女の取り合いになったり、女がひどい扱いを受けてぬことを防ぐために、
街で女を見つけた兵隊は捕まえた女の登録が義務付けられ、
その女が確実に黒き民の子を身篭るように健康管理などを行う代わりに、
女を占有できる権利を得る。
そして、自分が孕ませる義務と権利とを得た女を、
黒き民の男達は『妻』と呼ぶ…

233 :
【あんた達は、今から登録されて俺達の『妻』になる。あんたには俺の子供を身篭ってもらう】
【そんな…そんなこと…街中の女の人に黒き民の子供を身篭らせるの?】
【そうだ。女が多いんで大変だが、俺達の宗教は一夫多妻も認められている】
【兵隊は他の街を攻めに行くんでしょう?そうしたら『妻』はどうなるの?】
【本国から開拓民がぞくぞく到着してる。人員や武器の補充が終われば、『妻』は開拓民の男に引き渡す。
情が移っちまって、離れられないこともあるが、大抵、腹が膨らんでご無沙汰になってるから、
さっさと引き渡して、次の街で『妻』を探す。】
【そんなことを…ずっと?】
【ああ。俺はこの街は5つ目だよ。処女の『妻』はあんたが20人目】
ジャルスはニヤリと笑い言った。
【ほら、着いたぜ。この集会場が登録会場だな】
街の中心の集会場には天幕が張られ、黒き民の兵隊達と、
ぼろぼろの衣服をまとった女達が列を成していた。
【さて、ボニのじっさまの出番だ。あんたの母親だろ?あの奥さん。
歳行ってるけど美人だな。】
とジャルスが言う。

234 :
すみません。
>>233が『その14』です

235 :
クリスティンの母を連れた老人は、机に座り帳簿をつけていた男に歩み寄る。
【よぉ、べジル、景気はどうだい?】
【おお、ボニじゃねぇか。いい女は見つかったか?】
【歳行ってるが良いのが見つかったぜ。ほら】
【おお、良いねぇ。やっぱ、俺達の歳になるとこれくらいの女がたまらんな】
【だろ?早速、味見するかい?】
【うん、頂きたいねぇ】
ベジルと言われた老人が立ち上がる。座っている時に、クリスティンからは
見えなかったが、右足と右腕のひじの先は棒切れのような義足だった。
そして、顔から右半分は、傷でぐちゃぐちゃに崩れていて、
頬の肉の隙間から口の中の歯が覗いていた。
ベジルは天幕へとヒョコヒョコと歩きながらボニに伝えた。
【ボニ、お前達の隊はこの街では『病院』だ。柔らかいベッドで、女と寝れるぜ】
【ありがてぇぜ。ゆっくり楽しみな!ほら、何、ぼさっとしてんだ。行くんだよ!】
ボニはクリスティンの母親を天幕へ押し込む。
すぐに母の悲鳴が天幕を通して、響き渡った。
ボニがニヤニヤとしながら、天幕を出てきた。地図を隊長に見せる。
【隊長殿、登録が終わって宿も決まりました。
この街ではこの場所。『病院』らしいですぜ】
【そうか。いつもすみませんね。さて、早速、出発するぞ〜】
兵隊達がそれぞれの女を引き連れて、歩き出す。

こうして、クリスティン達は黒き民の兵隊達の『妻』となった。
クリスティンたちの運命について、また次回、述べることとしたい。

236 :
以上です。
長々とすみませんでした。

237 :
GJ!
次回も楽しみだ!

238 :
侵略軍の理不尽な命令で裸で街中を歩くはめになるシーンとか大好きだな
目の前で命令に従って晒さながら歩く女たち。何も出来ない大半の元住民男。
今回も面白かったよ

239 :
GJ!!
戦火作品のスタンダードになる良い作品だなぁ。
安心して読める。

240 :
>>237
サンクスです。
続きも勝手に頑張ります!
>>238
その部分を書きたくて書いたようなものなので嬉しいです!
ただし、ベルセルクの丸パクリですw
あそこの数カットが凄く好きで、妄想を膨らませていった所もあります^^;
>>239
ほかの作家さんのSSとか、ベルセルクなどの漫画の好きなところを
詰め込んだので、標準的な感じになってるのかもしれません。
要するにパクリの詰め合わせなんですがね^^;
ただし、『幼女』『SATUGAI』は趣味じゃないので、
『妙齢の女性』『孕ませ』に特化させましたw
因みにこの世界では幼女と男の子は『黒き民』の本国に
奴隷として売られ、本国で大きくなった所で黒き民の男、
もしくは女と結婚させられます。
金になるので、犯したりしたりした奴は隊の仲間に
フルボッコにされますw

241 :
こういうのが読みたかった。
続編に期待!
犯す・すことよりも、妊娠させることが目的なんだね。

242 :
GJ!
既出かもだが「赤目のジャック」て本がいいSENKAだった。

243 :
いいねいいね!
話は変わるが壇ノ浦の戦いで平知盛が「めづらしきあづま男を
こそ御覧ぜられ候はんずらめ」と女たちに冗談めかして、敗色濃厚と
なったことを伝える場面があるんだけど、そのせりふには「今日より後は」と
つくバージョンもある点、「見る」という語に肉体関係をもつ、結婚するという
意味を含むことがある点から、この台詞は平家の女房たちに東国武士
たちのsenkaの対象にされる覚悟を促す台詞とも解することができるそうな。

244 :
GJ
良いsenkaだ。
>>243
佐藤賢一の本はsenkaが豊富だし、
内容も面白いし最高だな。
ケン・フォレットの『大聖堂』もsenka多くて良いぜ。
>>244
senkaは『犯される前の絶望』『犯される時の絶望』『犯された後の絶望』それぞれの良さが有るよな。
古文書のsenka描写集めたら面白そう。

245 :
まずは津軽のクマさんの話をだな・・・

246 :
142様に質問
「黒き民」についてイメージしたいのですが、
モデルはやはりモール(ムーア)人ですか、それともズールー族?

247 :
>>246
黒き民のモチーフの民族名を挙げるのは避けたいと思いますが、
肉体的な特徴は中央〜南アフリカ系をイメージして頂ければ、と思います。
『白き民』は、ずばりロシア・ウクライナあたりのスラブ系。
つまり、スレンダーでボインです。
あんまり肉も食べないので、年取っても劣化しないという厨二設定w

248 :
すばらしい……

249 :

「嘆きの天使」読んで頂いてる方々有り難うございます。
少し間が空いてしまいましたが続きを投下させていただきます。
>>189からの続きになります。
-------------------------------------------------------------------
チェに連れられた彩乃が女子中学生たちが収容されている大型船に着いた頃、
彼女たちを凌辱したハンたちは、彼女たちより更に幼い少女たちに
口にするのもおぞましい行為をさせている最中であった。
「んっ…んっ…うんっ…」「んふ…んく…んんっ…」「うぷっ…ん…んふぅっ…」
ぽっかりと空いた教室の真ん中に一糸纏わぬ姿の女児たちが床の上に
ひざまづき、男たちの股間に顔をうずめるようにしていきり立った肉棒を
小さな口一杯に頬張り必に頭を揺らしていた――
この島に三人だけの女子小学生たちは、三十分ほど前に校内に侵入してきた
男たちの命令により自ら衣服を脱ぎ、男性器を咥えさせられていた。
「言う通りにしなければこの場で射する」と自動小銃を鼻先に
突きつけられてまだ幼い少女たちが抗えるわけも無い。
少女たちは侵略者のみならず、男性教師や男子児童が瞬きもせず見つめる中、
一糸纏わぬ姿になり、まだキスさえした事の無い唇で男性器を咥えたのであった。
「あっちのメスガキどもも粒ぞろいだったが、ここのメスガキどもも
 なかなかいいじゃねぇか」
悩ましい吐息を漏らし、いきり立った肉棒を頬張っている美少女たちに
目をやりシドがニッタリと笑う。
「んっ…んっ…んふっ…」
柊柚乃はその真面目な性格を示している黒いフレームのメガネの奥の
つぶらな瞳に大粒の涙を湛え、男性器を頬張り必に頭を揺らしていた。

250 :

読書の好きな少女の乳房はその控えめな性格とは裏腹に、すでに中学生の
それにも負けない見事なサイズである。
「いいおっぱいしてんなメガネちゃん。まだ11歳のくせにカラダは
 もう立派にオンナじゃねぇか」
頭を揺らすたびにぷるんぷるんと悩ましげに揺れる2つの膨らみに目をやり
下卑た笑みを浮かべるシド。
「…………」
ぎゅっと目をつぶり、必に頭を揺らしていた柚乃の頬が赤く染まった。
「ぱっと見地味だが実は巨乳の美少女か…確かにそそるよな…
 ま、オレはああいう方が好きなんだけど」
小さな口に肉棒を頬張り必に頭を揺らしている、まだ子供そのものの
乳首の周囲がわずかに膨らんでいるだけの9歳の少女の平らな胸元を見て
カンがニッタリと笑う。
ぎゅっと目を閉じ、こみ上げる吐き気と恐怖に幼い体を震わせている
沙奈のまだ平らな胸元の桜色の小さな突起がその存在をアピールするように
ぴんと起っている。
それはまだ初潮すら迎えていない少女が紛れもなく「オンナ」である事を
表していた。
「隊長の相手のメスガキはおっぱいはちっちぇが美少女ぶりは飛び切りだ。
 うらやましいぜ」
羞恥に頬を染めながら自分の腕ほどもあるハンの巨大な肉棒を咥えている
清楚な顔立ちの美少女の慎ましやかな膨らみに目をやり、シドが下卑た笑みを浮かべた。
「ケツもちっちぇけどいいカタチしてる…たまんねぇ…」
遥の引き締ったヒップを舐めるように見ていたカンがニッタリと唇を歪める。
下劣な笑みを浮かべ女子小学生たちの体を品定めする兵士たち。
聞くに堪えない言葉を浴びせられている少女たちの裸体は羞恥に
赤く染まっている。
だが少女たちが羞恥に震えているのは彼らの言葉に恥らっているのではなく
全く別の理由であった。
「くぁっ…くっ…くくっ…」
「んんっ…っく…んくっ…」
彼女たちを羞恥に震えさせてるのは自分たちにいきり立った肉棒を咥えられて
うめき声を漏らし体を激しく痙攣させている2人の男の存在であった。

251 :

柚乃は自分に肉棒を咥えさせている男の顔をそっと見上げる。
こみ上げる快感を周囲に悟られまいと必に平静を装おうとしているが、
男が柚乃の行為に快感を感じている事は誰の目にも明らかなその顔を
悲しげに見つめる。
(せ、先生のおちん○んを咥えるなんて―――)
何とまだ幼い少女がその小さな口に頬張っているのは侵略者のそれではなく、
彼女の担任教師の性器だったのである――――
(ひ、柊にフェラチオしてもらえるなんて……)
教師である正木は一見地味に見えるが実は遥にも引けをとらない美少女の
拙いが悩ましい口での奉仕に恍惚の表情を浮かべている。
50歳の教師は教え子の悩ましい裸体を瞬きもせず見つめながら
肉棒が蕩けるような感触に全身を震わせていた。
そしてこの地獄と化した教室でもう一人、背徳感と快楽の狭間で
揺らいでいる男がこみ上げる快感に全身を震わせていた。
(ああ…こ、こんな事してホントにいいのかな…?
 で、でも…オナニーなんかよりずっと気持ちいい…)
5年生の男子児童、成宮涼は半年前に覚えて以来、一緒の部屋で過ごしている
妹に隠れて毎夜のように行なっている自慰とは全く違う快感に戸惑いと
悦びを感じていた。
(じ、自分の妹にちん○ん咥えさせちゃった……)
下半身をむき出しにして立っている自分の前にひざまづいていきり立った
自分の肉棒を咥え必に頭を揺らしているのはまだ9歳の実の妹、
沙奈であった―――

252 :

(な、成宮くん……)
担任教師の性器を咥えながら恐る恐る目を開けた柚乃の目に自分の妹に
肉棒を咥えさせ快感に体を震わせている下級生の姿が映った。
すでにある程度の性教育を受けている柚乃であったが今、自分と沙奈が
担任と下級生の少年に行なっている行為が何を意味する物なのかは
理解できていなかった。
(でも、きっと男の人が悦ぶ事なのね…だって先生…嬉しそうなんだもん――)
教え子である自分に性器を咥えさせている男性教諭が浮かべている
恍惚の表情を見た柚乃の頬が桜色に染まっていく。
だが、教師におぞましい性欲の対象にされてしまった以上に一つ年下の少年が
自分の妹を性欲の対象にしている事の方が柚乃には耐えがたかった。
(じ、自分の妹にお、おちん○ん咥えさせちゃうなんて…)
確かに担任と下級生が自分たちにこの様な行為を行なわせているのは
侵略者たちに銃で脅されたからである事は柚乃もわかっている。
しかし、今、目の前で自分の妹に性器を咥えさせ体を震わせている
下級生の姿にショックを隠せなかったのである。
(な、何でお兄ちゃんのおち○ちんこんなに棒みたいに硬くなってるのかな…?
 昔、一緒にお風呂入った時に見た時はだらんって垂れ下がってたのに……)
 
まだ9歳の少女は実の兄の男性器を咥え頭を揺らしながら、うめき声を漏らし
ぴくぴくと体を震わせている兄の顔を怯えた目で見つめている。
数分後――――
「くあっ…!!」「うんっ…!!」
2人の男がうめき声を上げ、激しく体を痙攣させるといきり立った肉棒から
勢いよく噴き出した精液が2人の女子小学生の口内に注ぎ込まれた。
「んーっ!!!」「んふーっ!!」
柚乃と沙奈が声にならない悲鳴を上げる。
「ぐぷっ……!!」
そのすぐそばにいた遥もほぼ同時にうめき声を上げてびくんと体を震わせた。
喉の奥に注ぎ込まれた侵略者の男の熱い粘液が食道から逆流し、
遥の小さな口から勢いよく噴き出した――――

253 :

「……………」
涼しげな瞳に薄っすらと涙を浮かべ呆然と教室の床にへたり込んでいる遥。
うつろな目をして微動だにしない遥の唇からよだれの様に垂れた生臭い
白濁液が、この半年で今の沙奈の様に豆粒程の乳首がぽちんと付いている
真っ平らなそれから「乳房」と呼んでも差し支えない大きさにまで成長した
膨らみを伝って流れている。
柚乃、沙奈も遥同様にその唇からよだれのように白濁液を垂らし、
うつろな目をして教室の床にへたり込んでいる。
そして柚乃のすでに中学生のような立派な乳房と、まだ男子児童の胸と殆ど
区別の付かない沙奈の幼い胸からも同じ様に白い液体がゆっくりと流れ落ちている。
教え子と妹の口内についに射精してしまった男性教師と男子児童が放心状態で
立ち尽くしているそばで、生徒や教師だけでなく島に住む人々の間でも
美少女として有名な11歳の少女を下劣な笑みを浮かべ見下ろしていた
侵略者のリーダー、ハンが正木と涼に自動小銃を突きつけている2人の
部下に目をやり苦笑した。
男性教師と男子児童に対してさせているその淫らな行為が、女子児童たちに
羞恥と屈辱を味わわせる為のものである事を理解していても、目の前で
美少女たちの痴態を見せ付けられて若い男が平常心でいるのは難しい。
2人の兵士の迷彩服のズボンの股間はむっくりと大きなテントを張っていた。
(いつまでもおあずけってのも可哀想だな。そろそろアイツらにも
 いい思いをさせてやるか)
自分の命令通り、だらりと首を垂れている自分の腕ほどもある巨大な肉棒を
手で支えながらねっとりと舌を這わせている遥を瞬きもせず見つめている
2人の兵士のむっくりと膨らんだ股間に目をやり、ハンがニタリと笑う。

254 :

(メスガキどもを完全に服従させる為とはいえ、コイツらにばっか
 いい思いさせるのもな…)
ハンは小さく唇を歪めると自分の指示により、教え子と実の妹に肉棒を
しゃぶらせている2人の男に目をやった。
「ああ…ひ、柊…せ、先生、もう…」「さ、沙奈…ま、また兄ちゃん射精う…よ…」
ぽっかりと空いた教室の真ん中で先端からよだれのように白い液体を垂らし、
くにゃりと首を垂れている自分たちの肉棒を手で支えるようにして
舐め上げている教え子と妹の淫らな姿を見つめている男たちは、彼女たちの
教師や兄であるという立場である事をかろうじて認識しながらも
快楽の海で溺れている。
自分の教え子や妹に性器を舐めさせているという異常な状況にある2人の男は
その背徳感と肉体的な刺激もあいまって、みるみる内に絶頂まで秒読みの
状態になった。
「メスガキども、もういいぞ。そいつらから離れろ」
「………」「―――」
ハンの声に弾かれるように担任と兄の肉棒から離れる柚乃と沙奈。
「えっ…?」
あと数秒で再び射精するまで高まっていた正木の顔が悲しげに歪む。
「あっー!」
隣に立っている涼が小さな声を漏らすとびくんと体を震わせる。
次の瞬間、ぴんと起ったまだ幼い肉棒の先端から白濁液が勢いよく噴き出し、
目の前にひざまずいていた沙奈の幼いが美しく整った目や鼻にべっとりと
張り付いた。
「んぷぅっ…!!」
沙奈が苦しげな声を漏らす。
「あははっ…!コイツ妹に顔射しちまったよ!」
「すげえな、まだ9歳の妹の顔にザーメンぶっかけちゃったよ」
何事が起こったのか理解できずに美しい顔を白濁液でまみれさせたまま
呆然としている9歳の少女と、白い液体をよだれのように垂らしている
幼い肉棒もそのままに立ち尽くしている10歳の少年の姿を見つめ
シドとカンが嘲るように笑った――

255 :

「今度はオレたちが愉しむ番だ。オメエらはそこで可愛い教え子や妹が
 オレらに嬲られるのをゆっくり眺めてな。
 絶対動くなよ。ちょっとでも動いたらその頭を吹き飛ばすぞ」
全裸で「気をつけ」の姿勢をとっている正木と涼に自動小銃の銃口を向けて
シドが小さく唇を歪める。
「わ、わかった…」「は、はい…」
先ほどまで浮かべていた恍惚の表情が嘘のように正木と涼がひきつった顔で
返事をするとまっすぐに伸ばした手を太ももにぴたりとつけた。
------------------------------------------------------------------
「あんっ…!んんっ…くぅんっ…!」
ぴんと硬く起った薄茶色の小さな突起を自分の父親より年上の男に
力いっぱい吸い上げられると遥が唇から悩ましい声を漏らし、びくんびくんと
瑞々しい裸体を震わせる。
板張りの教室の床の上に横たわったまだ11歳の少女の上に覆いかぶさって
その瑞々しさに溢れた慎ましやかな膨らみの先端でぴんと硬く起った薄茶色の
小さな突起に音を立てて吸い付いているのは侵略者たちのリーダー、ハンである。
(あっ…あっ…ゆ、指…指がな、膣内に…は、挿入ってる…)
そう、ハンの凌辱は幼い乳房だけに留まってはいなかった。
遥のまだ誰にも触れられた事の無かった大切な部分に侵略者の中指が
突き立てられていた――
(く、倉原のま○こにゆ、指がっ…)
(は、遥ちゃんのおま○こに男の人の指が挿入っちゃってる…
 お、女の子のアソコって大人の指が挿入ちゃうんだ…)
2人の男は息を飲み、侵略者の指が淫らな音を立てて出入りしている
島でも有名な美少女の大切な部分を瞬きもせず見つめている。
2人の男はいきり立った肉棒に思わず手が伸びそうになるのを必に堪えていた。
飛び切りの美少女が見せている悩ましい姿に、無意識の内に肉棒を
しごいてしまいそうになるが、もしそんな事をすれば待っているのは「」なのである。
2人の男は男の本能と必に戦っていた。

256 :

くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…
中指が抜き差しされるたびに11歳の美少女のそこから淫らな水音が響く。
侵略者による凌辱が始まってまだわずか20分であったが、6歳の女児から
20代の娘を持つ人妻まで数百人に及ぶ女性達を凌辱してきたハンにとって、
すでに「オンナ」の入り口に差し掛かかりつつある11歳の少女に愛液を
溢れさす事などたやすい事だった。
まだ子供ではあるが、女子小学生も紛う事なき「オンナ」である。
男の側にテクニックがあれば、例え小学生でもちゃんと男性を受け入れる為の
反応を示す事をハンはよく知っていた。
セックスはもちろんオナニーすらした事も無い遥もハンの巧みな愛撫によって
わずか15分でその胎内から愛液を溢れさせ始めたのであった。
(な、何これ…と、止まらないよぉぉ…)
大切な部分から何かがじわりと染み出してきた事に気付いてから15分、
まるで小水を漏らしたかのように大切な部分から溢れ出てくる液体に
遥が頬を赤らめ戸惑いの表情を浮かべている。
(ほぉ…なかなか色っぽい顔するじゃねぇか。
 だが、こんなんで悦んで指でアレを破っちまうようなマヌケな事はしねぇけどな…)
「処女(おとめ)の証」を引き裂くのはあくまで己の肉棒である。
きゅんきゅんと指に絡み付いてくる美少女の肉襞の感触を堪能しているハンの
指の動きは冷静そのものであった。
そして「結果」は同じだとしても遥はまだ男性を受け入れる「準備」が
出来ただけよかったのかもしれなかった。
相手の女性の事などお構い無しで、ただ挿入し射精する事しか考えていない
2人の若い兵士に凌辱されている柚乃と沙奈は、そうした「準備」さえ
出来ないまま「その時」を迎えようとしていた――――

257 :
和風のsenkaが読みたくなった
何かいいおすすめはありまsenkaね

258 :

「い、いや…や、やめて…」
一糸纏わぬ姿で床の上に横たわっている沙奈が薄笑いを浮かべ、
自分を見下ろしている若い兵士を涙を浮かべ見上げている。
「このくっきりした割れ目がたまんねぇんだよな。余計なモンが生えてねぇから
 ま○こにち○ぽが出入りしてるのがよくわかるんだよ」
沙奈の太ももを両脇に抱え、いきり立った褐色の肉棒を握り締めたカンは、
涙を浮かべ瑞々しい裸体を震わせている美少女のまだ産毛さえ生えていない
くっきりとした割れ目をなぞるようにゆっくりと亀頭を擦りつけながら
ニタリと唇を歪めた。
「オレは隊長と違って愛撫なんてしねぇぜ。
 とりあえずぶち込んで腰振ってりゃ、ほっといても濡れてくるからよ」
しかし、遥や柚乃のように高学年の少女ならまだしも、沙奈はまだ9歳である。
男性器をスムースに受け入れる事が出来る程、膣が濡れるはずも無く、
そんな状態で性器を挿入されれば、その幼い性器に激しい傷を負う事は
明らかであった。
実際、異国でカンに犯された沙奈と同じ年頃の少女たちの多くが膣に
激しい裂傷を負い、その出血が原因で命を落とした少女も少なくなかった。
そんな少女たちの心と体に走る痛みなど全く気にも留めていない男は、
まだぴったりと口を閉じたままの9歳の美少女の「肉穴」に槍の先端を
ぐいとめり込ませるとほっそりとした太ももを抱え、勢いよく腰を振った。
「ひぎぃっ!!!」
その幼いが美しい顔立ちからは想像も出来ない叫び声を上げ、沙奈の
小さな体が弓のようにのけぞった。
三人の女児の中で最も幼い9歳の少女が最も早く、その純潔を異国からの
侵略者によって奪われてしまった瞬間だった―――

259 :

そして次にその純潔を奪われる事になるのはまだ11歳の少女のものとは
思えない見事な乳房を持つ、黒縁メガネに三つ編みという優等生然とした
美少女だった。
「いいか、オレが合図をしたらソイツの体を思いっきり下に押し付けろ。
 わかったな?」
迷彩服のズボンを膝まで下ろし、下半身をむき出しにして床の上に
寝転がっているシドが正木に自動小銃の銃口を向けニヤリと笑った。
「は、はい…」
一糸纏わぬ姿で震えている正木が柚乃の小さな肩に置いた手にわずかに
力を込める。
「あっ…!せ、先生やめてっ…!」
肩に乗せられた教師の手がぐっと体を押し下げると、柚乃のまだ誰にも
触れられた事の無い大切な部分に押し当てられた侵略者の肉槍の先端が
くちゅりと肉穴にめり込んだ。
「いやぁぁ…挿入っちゃうぅ…挿入っちゃうよぉぉ…」
下半身をむき出しにし、褐色の肉槍をいきり立たせている侵略者の腰の上で
がばりと足を広げて中腰になって震えていた11歳の少女が、まだ誰のモノも
受け入れた事のない部分にめり込んできた肉槍のおぞましい感触に思わず
声を上げる。
「せ、先生ぇぇ…そ、そんなに押したら、お、おち○ちん挿入ちゃうよぉぉ…」
児童会長を勤める理知的な少女はメガネの奥のつぶらな瞳に涙を浮かべ
後ろを振り返ると全裸で後ろに立っている男性教師を見つめ、その顔立ちには
到底似つかわしくない単語を口走った。
「す、すまない柊…で、でも、その人の言う事を聞かないとオマエもオレも…」
下半身をむき出しにして床に寝転び、薄笑いを浮かべ自分に小銃の銃口を
向けているシドにちらりと目をやり、正木が小さく首を振る。
だがそんな言葉とは裏腹に、心の中で美少女の身にこれから起きる
おぞましくも悩ましい情景を想像している正木の肉棒は激しく屹立していたのであった―――
(こ、このままじゃ…ワタシの…)
担任教師が侵略者に犯されている自分の姿を想像し興奮しているなどとは
想像もしていない柚乃は、その優等生然とした顔立ちからは想像も出来ない
うっそうと生い茂る漆黒のヘアを掻き分け「そこ」にめり込んでいる肉槍に
目をやり瑞々しい裸体を震わせる。
性的な事など何も知らないように見える清楚な少女とはいえ、6年生ともなれば
それなりの知識は持っている。
今、自分の大切な部分に先端をめり込ませている「それ」が膣内に挿入される事の
「意味」は充分に理解していた。

260 :

(ワタシのヴァ、ヴァージン…こ、この男の人に奪われちゃう……)
ニタニタと下卑た笑みを浮かべ自分を見上げている20代の男に目をやり
ガタガタと体を震わせる。
大人になったら愛する人に捧げるはずだった大切なモノを得体の知れぬ
侵略者の男に奪われてしまう―――柚乃は目の前が真っ暗になっていくのを
感じた。
「さあ、いよいよだ。覚悟しな、メガネおっぱいちゃん。
 なぁに、痛いのは最初のうちだけだ。すぐに気持ちよくなるからよ」
シドは自分の上に股を広げて立っている理知的な美少女を見上げニッタリと
笑うと少女の後ろに立って震えている白髪頭の教師に向って顎をしゃくった。
「うおぉっ…!!」
50歳の教師は叫び声を上げると教え子の小さな肩に置いた手を
力いっぱい押した。
「はぎぃぃっ…!!!!」
次の瞬間、正木の耳に11歳の少女がその純潔を失った事を示す
大きな悲鳴が響いた―――

261 :

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。

262 :
gjgj

263 :
GJ!

264 :
続き期待

265 :
GJ
同志よ。私の代わりにガンバレw

266 :
次回投下には「はうーん」あるのかな
待ってますよ。今回も乙でした!

267 :
はうーんがない…だと?

268 :
「はううっ!」
「ひぎィっ!!」もヨロシク

269 :
派手な話じゃなくて、占領軍の将校とかが、
占領者の特権とばかりに夜な夜な占領した国の美女達を売国奴の業者とかに斡旋してもらって、
女は女で占領軍に媚びを売ると良い暮らしができるからと、
内心罪悪感を抱きながらもまんざらでもない態度な話とかってスレ違いだろうか?
レジスタンスの女とかもいるんだけど、周りの女がみんな占領者になびいてるから任務に失敗しちゃうとか。
レジ女「くっ!? この国の人間として恥ずかしくないのこの売国奴め!」
美女A「はん! この国の男なんかより、占領軍の男の方がアタシを満足させてくれるのさ!」
美女B「ふふ、大尉さん、この女突き出したら、私のお店、もっとごひいきにしてくださるかしら?」

270 :
わたしは良いと思いますけど

271 :
そしてしばらく経ってから占領軍が追い出されて、媚売ってたのが戦火されちゃうと完璧、か

272 :
WWUでもドイツ軍が撤退した後のフランスでは
そういう女の人は丸ボウズにされたとか

273 :
バンド・オブ・ブラザーズでもあったなぁ、オランダの話だけど
髪を鍵十字の形に刈り取られてた

274 :
歴史の必然ですね。
そういう女性たちが出てくるのは。

275 :
>>271
そういう自業自得系はあんま興奮しないんだよな
やっぱざまぁwwよりも可哀想って気分にならないとな

276 :
メインは占領軍に捉えられて性的拷問を繰り返されるレジスタンス女性になるんでしょ?

277 :
>>269
『黒き民』作者だけど、そんな感じのを今書いてる。
期待に添えるかわからんけど…

278 :
>>275
そこはエピローグでさらりと占領軍に媚びった女達は処刑されました
その中には母国の王女もいたとか…
げに恐ろしき因果応報、今宵の戦火はここまでにしとうございますってさらりと流せばいんでない?
メインはレジ女が戦火されるシーンなんだし
あれも戦火これも戦火多分戦火きっと戦火と欲張ると散漫になる
>>269
生きていくためには仕方ないと割り切って体を開くやるせなさ、自分は好きですよ
それが戦火の本当の醍醐味だと思うし

279 :
>>277
期待してます

280 :
>>277
それは>>269に対する牽制ですか?

281 :
レジスタンスの女戦士が占領軍に捕まってアジトの場所を喋るまで
敵兵士に輪姦されるなんて、非常に興奮します

282 :
>>280
読み直すと、そんな風に見えちゃいますね…
すみません…
牽制とかじゃないです。

283 :
なに、被ってもOKさ!
SENKAはチームワーク

284 :
ここって原作有りもOKだったりする?
FE覚醒で1つ思いついたんだが
まあ、まだ書いてないんだが

285 :
別にいいんでね?
作品スレ行った方が喜ばれそうな気はするけど

286 :
FEスレあるしな

287 :
まあ、戦火物ならこっちでもかまわないだろう
あっちは覚醒の陵辱系ってあまりないから拒否反応でそうだし
あってもなんちゃって物しかないし

288 :
戦火凌辱系ってすごく興奮しますよね。
洋画とか時代劇でも。

289 :
このスレは昼休みに会社のトイレで過ごす私の数少ない楽しみ

290 :
そういう時は、あなたの会社をsenkaってしまいなさい

291 :
>>289
ある日、あなたの会社が突然テロリストに占拠されてしまう。
男は皆、無残にされて、女は彼らの獣欲の餌食になっていく……
という妄想でもしてみては?

292 :
亀だが>>275
戦火で家を焼かれて借金のカタに売国奴に売られた美少女が
嫌々ながら占領軍の将校の慰み者になって
占領軍が追い出されて味方に救い出されたと思いきや
幼なじみ兼想い人から「占領軍に腰振りやがってこの売女が!」
とか罵られて想い人に触れられることもなく自軍の下っ端どもにsenkaされるとか

293 :
そういうのもアリかと

294 :
もちっとエグく悲惨にするなら
「ああ、母国の軍が占領国の城を攻め落とした、これで私は故郷に帰れる!」
「女はどこかな」
「助けて、私は同郷の者です、売られて来たのです」
「占領国に売られた時点で君は占領国民となったのだから、僕たちにsenkaされてもそれは因果応報なんだよねw」
senkaスタート
その頃、女の思い人は彼女を探して城下を駆けずり回っていた…

295 :
>>294
思い人が彼女を見つけたのは、senkaの最期のひとりが腰を振っている時だった・・・てか?

296 :
いいな、そういうの
女のほうはもう頭ぶっこわれちゃってて、男の名前と顔が一致してなくてとかだったらなおいい

297 :
いいですね・・・・男はイカれた女を連れて何処かに去っていく・・・・・

298 :
>>297
ダバ・マイロードとクワサン・オリビーか

299 :
荒くれ兵士数十人に輪姦されたらイカれるでしょう…
>>298
あのラストは・・・・・複雑・・・

300 :
それまでいた2人のヒロイン差し置いて
ある意味ぽっと出のヒロインが持っていくだからな
メタルジャックのラストにプロレスラーがヒロイン持って行ったのを思い出した
まあ、アレはショタロリが主人公だったと考えればいいのかも

301 :
ガンダムの小説版だって、クスコ・アルやレコア・ロンドが敵兵士に輪姦されています。

302 :
ガンダムネタ続けてスマンが、08小隊の小説版で
ゲリラ少女のキキ・ロジータが連邦兵士にsenkaされた揚句に自害したのにはたまげた

303 :
マクロスでもゼロでノーラ・ポリャンスキーがsenkaされています。
戦争には不可避なのですね。

304 :
富野由悠季の小説で戦火オナニーを覚えた。
リーンの翼とかオーラバトラー戦記とかオススメ。

305 :
妖精のおまんこにえんぴつぶちこんで串刺しおいしいですとか
おひめさまのおまんこにへびぶちこんでおいしいですとか
あのおっさんやっぱどっかおかしいw

306 :
ある年代から上の層は大河モノ描くとどうしても強姦入れたくなるんだろうかw

307 :
戦争には古今東西強姦は不可避のものだから・・・・・

308 :
だいたい前線に女子供がいる時点でおかしいのだ
前線に女がいたら娼婦、前線に子供がいたら少年兵なのだ
とでもおもってないと兵士って発狂しそう

309 :
昔観た映画、「戦争のはらわた」でソ連の女性兵士の捕虜にイラマチオをさせた
ドイツ兵が、噛み切られてしまう場面があって・・・かなりショック。

310 :
しゃぶらせる方が馬鹿って笑われてなかったか?その映画
基本的にレイプのときってフェラチオは避けたほうが無難だと思う

311 :
確かに・・・
AVではよく見られるけど、なぜ咬み付かないのか不思議だよね。

312 :
伝奇小説なのに濡れ場が無いぞって苦情が来たというあとがきを読んだのは、確か創竜伝だったか

313 :
>>312
ありゃ伝奇じゃねえだろw

314 :
日本の現代的伝奇小説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E5%A5%87%E5%B0%8F%E8%AA%AC
フィクションの根拠に、史実とは異なる歴史や血筋あるいは奇異な伝承・民話などを用いる小説の形式。
たとえば「封印されていた古文書」であるとか「呪われた旧家の血筋」であるとか「某地方に伝わる風習」で
あるとか「歴史の裏舞台で暗躍した秘密組織」などを軸に何らかの超常現象や超能力も関与しながら物語が展開する。
--
竜の血筋とかじゃなかったっけ、あれ

315 :
どんなジャンルの映画や小説にも「濡れ場」は必要だよ。
人の営みの一部だから。
でも、ファーストガンダム小説版でアムロとセイラさんのがあった時には驚いたが。
戦争を描いたものなら、より人の本性を曝け出すから濡れ場や強姦シーンは必須だよね。

316 :
>>312-313
苦情が来たんじゃなくて、「次は伝奇を書きませんか?」と編集にすすめられたとき
作者が「でも僕は濡れ場は書けませんよ?」と困惑したという話だった気がする

317 :
>>303
妹と一緒に凌辱されて、自分だけ傷が残りながらもなんとか生き残った、とか悲惨すぎるキャラだったなあ
>>310
戦時下でしかも恐らく凌辱の後、される可能性の高い女兵士ならせめて一矢報いてやろうと思うだろうけど、
平時のレイプ犯罪なら、大人しく従っていたほうが被害が少ないと考えるんじゃないか?
「おとなしくしていれば、命だけは助けてやる」と言っておいてやりたい放題、で最後に約束反故にしてってしまうのが
ヒャッハー的に正解か(鬼畜)

318 :
失礼
>>310じゃなくて、>>311宛だった

319 :
一対一なら噛みちぎるのも良手だが
複数相手の場合は、更に悲惨な扱いになってしまう悪手になってしまうからなぁ
尻論
ヒャッハーは仲間大事に!

320 :
しばらくぶりに投下します。
おまいらヒャッハーも勝ち戦ばかりじゃないからな
たまには、酷い目にも合うといいんだぜ。

321 :
 男は既に幾年もの間、戦を糧に生きて来た。
 命を元手に戦場を駆け回り、危機の中にあっても
 always look on the bright side of deathと口笛を吹いて来た。
 命知らずの傭兵、仕事に良し悪しは問わず。
 他人より、ほんの少しの幸運を懐に持っている男。
 であった筈だが…現在、男は後ろ手に縄を掛けられ、冷たい石牢に転がされていた。
 依頼主である地方領主は、ぶくぶくと太ったいけ好かない男であったが、金払いは悪い方ではなかった。
 何でも、隣領の領主の娘をさらって来いとのこと。
 曰く生意気な小娘であり、場合によっては少々乱暴に扱っても良いと。
 悪くない依頼、場合によっては役得もあり得るかと二つ返事で引き受けたが、結果はこの有様であった。
「おい、そこの男!お前だ、さっさと出ろ!」
 牢番の兵士に引き立てられながら、男はいよいよ俺も最後かと口笛を吹く。
 always look on the bright side of death
「願わくば、さっさと首を落としてくれれば良いのだが、拷問や火炙りなんてのはぞっとしないな」
「そいつはお気の毒、せいぜい楽しんできな」
 廊下を歩き、開かれた扉の中に放り込まれる男。
 さて、どんな悪趣味な拷問係が待っているかと思いきや、その部屋をみて男は狐に摘まれた様な気分になった。

322 :
 上品な装飾に彩られた壁紙、見るからに高級そうな燭台。
 とても、刑場や拷問部屋には見えない。
 そして、その部屋の中には、一人の少女の姿。
 年の頃なら12程であろうか、ややつり上がった目と金糸の様な髪が印象的な少女である。
 幼い年頃でありながら、その凛とした姿は可愛いというよりは美しいと言え、赤い薔薇の様なドレスが良く似合っている。
 これは一体どういう事か、領主の姫君の誘拐に失敗したとあっては、おそらく罪以外にはあるまいが。
 男がぼうっと立ったまま考えあぐねていると、少女は不機嫌そうに歩を進め、どきりとする様な眼差しで男を見上げると。
「ひざまずかんか!この無礼者おっ!!」
「おふうっ!!」
 股座から脳天までをも突き抜ける様な衝撃を受け、男はがくんと膝を落として蹲った。
「やれやれ、わらわを狙った不埒者と聞いておったが、なんともつまらん顔の男じゃ、これならさっさと首でも刎ねてしまえば良かったかの」
 くすりと笑みを浮かべて男を見下ろす少女。
 よもや、この華奢な少女が己の股座を蹴り上げるなど、思ってもいなかった男は床に蹲ったまま少女を見上げる。
 そして此処に来て漸く、目の前の少女が領主の姫君であった事に気が付いた。
「どうしたのだ?わらわを誘拐しに来たのだろう?ほれほれ」
 薔薇の様なドレスと揃いの赤色の靴で、男の頭をぐりぐりと踏みつける少女。
「どうせ、隣領のブタ領主の手の者であろう、ブタはブタらしく生きておればいいものを、よりによってわらわが欲しいなどと…ええい。いまいましいブタめ!このっこのっ!」
「ふぐっ!はぶっ!ひ…姫、私は領主殿ではっ!」
 余程にブタ領主を嫌っての事か、げしげしと踏み付けられてのたうつ男、戦場で鍛えた腕も後ろ手に縛られたままにあって、姫君の小さな脚が何度も男の頭を打ち据えた。
「おお、これはすまなかったの、ついあのブタの家畜にもおとる汚らしい顔を思い出しての」
「はひ、とりあへずは、おみ足をはなひて頂ければ…」
「ふむ、ブタの使いにしては、言葉を知っておるようじゃの、特別じゃ顔を上げてもよいぞ」
 男は漸くに顔を上げ、正座のまま姫君を見上げる格好となる。

323 :
「先程はすまなかったのう、特別にわらわが蹴飛ばしたところを診てやろう」
 そう言うと姫君は赤い靴を脱ぐと、その小さな足裏でゆるやかに男の股座を踏み付けた。
「ひ、姫、これは一体…」
「貴様の大事を診てやっておるのじゃ、どうじゃ蹴られた所は?」
「そ、それは…ほうっ」
 押し付けられた柔らかな足裏が、男の竿をぐいぐいと揉み上げる。
 男の戸惑う様子を薄笑いで見下ろしていた姫君であったが、ふと思い出したかの様に。
「そう言えば、そもそも貴様はわらわを狙った不埒者であったな、そのような危険な男のものは、いっそこのまま潰してしまおうか」
 姫君の踵が男の陰嚢を捕らえ、ころころと転がす様に弄ぶ。
 まるで玩具を遊ぶ様な姫君の行為に、男は股座がひゅんと縮み上がる。
「そ、それは…そればかりは…」
「では言え、貴様はわらわをどうするつもりであったのかえ?」
「…は?」
「わらわを、あのブタに差し出して、泣き叫ぶわらわがあのブタに犯されるところを、見て楽しむつもりであったのかえ?」
「…なに…を…」
 幼い少女の言葉とは思えない内容に、男が言葉を詰まらせる。
「それとも、貴様自身がわらわを犯すつもりだったのかえ?」
「わらわの初潮も迎えていないようなスジマンコに、貴様の汚い竿を無理やりにねじ込んで、
泣き叫ぶわらわを力尽くで押さえ込みながら、狭い膣内をぐちゅぐちゅと乱暴にかき回して、
あげくの果てに子宮口まで突き上げながら、こんな子供の胎の中に臭い子種をびゅくびゅくと注ぎ込むつもりだったのかえ?」
「…………」
「どうしたのじゃ?ここが硬くなってきているぞ、このヘンタイめ」
「…く……あ…」
 姫君の小さな足の指が、下穿きの中で硬くなりつつあった竿を捕らえて、その指先でぐいっと締め付ける。
 幾多の戦場を駆け回ってきた屈強な男が、幼い少女に逆らえずにいた。
 今迄、このような子供に欲情を抱いた事など無かった筈である。
 だが今は、この幼い姫君から目を逸らす事が出来ない、膝丈のスカートから伸びる細い脚が、未成熟な膨らみかけを予感させる胸元が、赤いドレスの肩口から覗いた眩しいほどに白く華奢な肩、そして底の知れない輝くを持って見下して来るその瞳。
 まるで、心ごと身体が釘付けにされたかの様に、この幼い姫の全てが眼を引き付けてやまない。
「想像したのかえ?息が荒くなっておるぞ、このヘンタイめ」
「この乳房とも言えぬような、つんとした胸を想像したのか?」
「未だ毛も無い、子供のスジマンコの奥を想像したのか?」
「それとも、この小さな唇の奥を汚すのを想像したのか?」
「かような子供に欲情して、ここを石みたいに硬くして、貴様はとんでもないヘンタイじゃ」

324 :
 姫君の足先が器用に下穿きをずらして、硬くそそり勃った竿を取り出す。
 絹の靴下に裏スジを撫で上げられて、震えた竿の鈴先に雫が滲む。
「くっくく…臭くて汚い竿じゃ、わらわの様な子供の前でそんな姿を晒して、恥ずかしいとは思わんのかえ?」
「そ…それは……」
「言い訳をするでない!」
「う…くあっ!」
 小さな足指で竿のかり首を捕らえ、ぐいとひねり上げ、思わぬ刺激に男の腰がびくりと跳ねる。
「見たいのであろう?触れたいのであろう?犯したいのであろう?」
 薔薇の様に赤いドレスの肩口がはだけ、膨らみかけの胸が覗く。
 膝丈のスカートがついとめくり上げられる。
「どうじゃ、見えるかえ?」
 視線を誘い込むドレスの胸元、その未成熟な膨らみを露にしつつも、その頂の部分はドレスに隠れて見えては来ない。
 たくし上げられたスカートの中からレースの施された下着がするりと落ちるも、肝心な部分はスカートの裾に鎖されている。
 男が視線をそらせる筈などなく、返事の変わりに唾音が鳴る。
「まるでお預けをくった犬じゃの、その姿を鏡で見てみたらどうじゃ」
「ほれ、返事はどうした」
「ふ……く…ほああっ……」
 脚の指先で男の竿を弄ぶ姫君。
 その度に、頭一つ分先ではスカートの裾がひらりと揺れて、つるりとした縦割れがちらちらと覗く。
 自然と男の頭はそこに引き付けられ、まさしく犬の如き浅ましい格好となる。
「どうじゃヘンタイ、わらわのスジマンコは綺麗じゃろう、もう少しで舌先が届くかもしれんぞ」
「じゃがの!」
 姫君の脚が、さらに強く男の竿を責め立てる。
「ほひぃっ!」
 鈴先からこぼれた雫が絹の靴下を濡らし、つま先が竿を擦り上げる度に、くちゅりと音を立てる。
「貴様からわらわに触れることはゆるさん、その時は即座にその首を落としてくれるぞ」
「ほれ…どうじゃ、嬉しいかえ?わらわの様な子供に責められて嬉しいのかえ?」
「ほ…ほへあ…」
「嬉しくないわけがないのう?ほれ、貴様の汚い汁でわらわの靴下がくちゅくちゅいっておる」

325 :
「ふ…んっ……貴様の…くさい息が……あ…スジマンコに…かかっておる…ぞ…んんっ…」
「…ここに…んんっ…入れたいのかえ?」
 姫君の踵が踏み付け。
「…わらわの…ここに……んくっ…きつきつの子供マンコを……んあ…その汚い竿で犯して…」
 姫君のつま先がなぞり上げ。
「…割れ目の奥まで…何度も何度も…ぐちゅぐちゅにかき回して…」
 姫君の指が挟み込み。
「…孕ませたいのか…こんな…んっ…子供を…」
 姫君の脚が激しく扱き上げる。
「…まだ…生理もない子供の子宮に……ふああっ…種付けを…するのか…」
「…出せっ…出してしまえぇっ!…その汚い竿から…臭い子種をっ…びゅーびゅー吐き出してしまえぇっ!!」
「ふぐほぁぁっ!!」
 びゅくんと男の竿が跳ね上がり、どろりとした白濁を撒き散らす。
「ふああぁぁっ!!…すご…あつい……子種が…あし…熱い……」
 びゅくりびゅくりと、陰嚢まで震わながら白濁を垂れ流す男。
 姫君の脚はその噴火をまともに受けて、その細い脚を熱い白濁がどろりと伝っている。
「ふあ…くく…臭い子種を、汚い子種をこんなに撒き散らして…このヘンタイ、汚物、まるで子種犬じゃ」
 半ば呆然としたまま息を荒げている男、さらけ出した竿もそのままにしている。
「この子種犬め…そうじゃ、お前には良い役目を与えてやろう」
 そう言って、姫君はベルを鳴らす。
「…およびなの」
 部屋に入って来たのは、姫君とは同じ年頃と思われる少女。
 しかしその容貌は、艶やかな姫君に対して、どこか影のあり抑揚のない印象である。
「確か貴女、錬金術の研究に子種が必要だと言ってたわね」
「子種…たくさん必要…城の兵士は薄くてだめなの」
「だったら丁度いいわ、この子種犬、好きに使っていいわよ」
 姫君の言葉に、少女は男の撒き散らした子種を指ですくうと、それを躊躇いも無く小さな口へと運んだ。
「……ん…これなら、おっけーなの」
「…ま…待ってくれ…俺は……」
 哀れ男は兵士達に引き立てられ、少女の研究室へと運ばれて行くのであった。

326 :
以上です。
ヒャッハーばかりしていると
こんな酷い目にあってしまうので
注意が必要だぞ
 

327 :
この子種犬氏、姫様の言葉責めがないといけないクチだったらそれはそれで気の毒な結末が待っていそうなの
だからGJなの

328 :
乙なの。
逆レイプはまったく興味は無いので、笑いながら読んだのw。

329 :
>>326
GJです!
面白かった。
次回作にも期待してます!

330 :
GJ
続きは?ねえ続きは?

331 :
続きはねえ!

332 :
>>326
節度あるsenkaを意識したいと思います

333 :
戦火ってさー
普通に成人女性(20代)は対象にならないの?
なんでロリばっかなの?

334 :
単に書き手の趣味だろう

335 :
>>333
お願いします!

336 :
>>333
最近だと>>220のSSがオススメ

337 :
>>333
昔の戦争映画で戦火とはちょっと違うけど、
食糧なくて困ってる親子が兵隊相手に身体を売るんだけど、
兵隊達が若い娘の方じゃなくて「慣れてる方じゃないと気持ちよくねえや」
って母親の方が人気だっていう変な方向に生々しいやつがあったな。
征服欲とか抜きにしたら案外年増の需要の方が戦場にはあるのかもしれない。

338 :
>>337
詳細よろしくです

339 :
「戦国自衛隊」では、村長のあっせんで年増の後家に敵味方の兵隊が
じゃんけんで順番決めて夜這い掛けてる場面があったな。

340 :
戦国自衛隊といえば、漁村を襲って拉致してきた若い娘たちを
哨戒艇内で犯しまくった後に素っ裸のまま海に放り込むシーンだな

341 :
そうですね。
そのシーンの所為で撮影に自衛隊の協力が得られなかったとか・・・
でも、印象深いシーンですよね。
しかも首謀者はタクシードライバー・おみやさん・渡瀬恒彦!!

342 :
ガキの頃、お茶の間でそのシーン流れた時はスゲー気まずかったな
モザイクかかってるくらいモロだし
まあ、でも初SENKAかも

343 :
昔はテレビで映画を見ていたらお茶の間がSENKAされたなんてことがたびたびあったものよ。
今じゃ毒にも薬にもならない作品ばかり流してまっことつまらん。
マイナー作品の吹き替え版なんてチャレンジはもうやらないのだろうな……

344 :
Senkaものは良かったですね。
戦争そっちのけで女を襲ってる兵士がいたりして・・・・

345 :
WW2ってウィーンでも大量senkaだったらしいね
上流階級のお嬢様や貴婦人がイワン共にsenkaされたのか


346 :
どきどきするね

347 :
WW2後のわが国もひどかったらしい。
普通の民家が米兵に襲われて、母と娘が犯され、二人とも数か月後に肌の色の違う子を産んだとか…

348 :
むしろ三国人連中が以下略
あれこそまさにsenka

349 :
>>348
でも彼らは預かった日本人の子供をちゃんと育てたりしてるからねぇ
文化大革命が全てぶっ壊した
紅衛兵によるエリート知識人の娘ヒャッハーとかいいかも

350 :
>>349
そりゃ中国人だぜ
三国人の定義を調べてごらんよ

351 :
三国ってインド、中国、日本じゃなかったのか?

352 :
戦勝国民でも敗戦国民でもない第三国の人間って意味じゃなかったっけ?

353 :
>>351
その三国じゃねえよw
たまたま字面が同じだけで全く別の意味を持った別の言葉だから混同すんな

354 :
三国の定義なんかどうでもいいよ
それより三国(23歳人妻)をsenkaする話しようぜ

355 :
平時に起こる同盟国内での暴行事件はsenkaになるのだろうか……
現実味があってヤバいネタだが……

356 :
シ○アが正にsenkaだな・・・

357 :
>>337>>338
朝鮮戦争映画の『38度線』
オランダ人部隊に母親と娘が身売りするシーン
終盤に娘が北朝鮮軍の兵士にされるシーンもある
ベトナム戦争の『天と地』でレイポーされるシーンがあって
男が何か苦しそうに腰振っていたけど
処女でいきなり突っ込んだらイチモツが痛いからか?


358 :
いくらなんでも
戦火に巻き込まれ、親(もちろん、無抵抗、無実)を目の前で虐された
3,4歳の幼女が
その親を虐した兵隊たちの手で無残にレイプ
……なんて、話、あるわけないよなぁ

359 :
>>358
さすがに年齢低過ぎで立たないんでは?
13,4歳ならいくらでもあるだろうが

360 :
Senkaではないかもしれないが、必仕掛人「理想に仕掛けろ」で
テロリスト集団が農家に人質をとって立て篭もる。
そして、15歳の少女何人かを次々に犯していく場面があって
(胸の露出は無かったと思う。)
結構興奮したのを覚えている。
今では製作は無理だろうが。

361 :
>>360
そんなことをしたら市原さんに口の中に花火突っ込まれてドカンだぞw

362 :
口の中に花火を入れて腹の中で爆発させるのは千葉県知事。
市原さんは・・・・・
「おい、女、この道は何処に行くんだ?」
「この道かい?それはね・・・地獄だよ!」
ぐさっ!!
「ぐああああああっ」
てな展開でしょ?
まあ、知ってて言ってるんでしょうけど。

363 :
うらごろしのおばさんかw

364 :
戦火の中、幾度となく対峙した兵士にレイポゥされた後にそれが愛へと昇華する話とか

365 :
>>364
敗北した末に犯されてレイプから始まる愛で
その後一緒に逃亡して偽名で隠棲する、みたいな?

366 :
>>364
扉さんちにそんな話しがあったよな。
その後救出された被害者は国から開拓地の土地と
加害者である主人公を貰い受けるというの。

367 :
>>359
ところがどっこい独ソ戦では4歳児から60のば〜さままでsenkaされたそうです
これが現実っ!……圧倒的現実っ!
しかしよく婆さんや4歳児にたつもんだね、穴ならなんでもいいのか?
ならマンホールにでも突っ込んでろよと言いたい
ドイツの可愛い金髪幼女はあくまで可愛がるものであり性の対象じゃないだろ

368 :
悲しいかな、その時代には二次元や妄想という価値観は普遍的ではなかったのだ。

369 :
>>152の「敗北者たち〜プロローグ〜」の続きです。
前の文章は3スレ「無題・少女視点」の改良版ですw
今回は非エロです
敗北者たち〜崩壊への序曲
眠れない・・・・
ベットで何度も寝返りをうつ。家には私しかいない。
お父さんもお母さんも仕事に行ったきりだった。
一人娘を一人にしてて、不安はないのだろうか。
学校が無期限休校に入って三日目。
私は怠け癖が板につき夜更かしが癖になっていたけど、
眠れないのはそれだけではなかった。
今から一ヶ月前の、
北の大陸の黄色い砂が空を覆う頃。
本島を襲った大規模災害は、この国の都市の大部分を破壊し、
首都を厚い灰が襲い、
大勢の者を生み、経済を崩壊させてしまった。
幸いだったのは、この国を放射能の雲が覆わなかったぐらいだ。
この国が崩壊に向かっていくにつれ、政府やTV、ネットに語られる論調は、
不安と未来への先行きに対する絶望だった。
株は下がり、あれだけ強すぎた円も大暴落してしまった。
私が、いや、みんなを悲嘆せしめているのは、
政府が私が寝る三時間前に発表した北の大国への信託統治領の要請だったのです。
その発表はネットのみんなを驚かせ、売国だの、なぜ北なのだという
批判する声で溢れさせました。
もっとも総理大臣は発表の途中でされてしまったのですが・・・・。
首相が何者からに銃される光景が頭に残って離れない。
銃後、テレビは砂嵐に。ネットが見られなくなり、
電話と携帯は、つながった。

370 :
ふと、目を開け、時計を見ると午前2時。
海外に出張中のお父さんが「今度は海外に引っ越そう」
いう内容の電話がかかってきた。
大きな企業のお偉いさんをやっている私のお父さんは、
とても臆病で、
今、私が住んでいるところも、2年前に引越ししてきたばかりなのだ。
放射能が怖いとかいう理由で。前の学校の友達や
私に言い寄ってきた男の子達も別れるハメになって、おしい事をしたな、と思う。
私の住むところは西の孤島。人口4万人程度だ。
友達も増え、私の下駄箱もラブレターでいっぱいになった。
そんないつもの生活も、春の大災害からは、
島のスーパーも品物の搬入が滞り始め、
電気も不安定になった。
生活と先行きは不安だった。お父さんはあんな事をいうけれど、
それなりにこの島の暮らしも気に入っているし、良い友達も、
ちょっとは気になっている男の子もいるのだ。
島がそのまま移動することなんて、できないかしら。
「あ〜あ・・・・もう、めんどくさくなっちゃった・・・・おやすみなしゃい・・・・」

371 :
なんとか眠りに着き、
太陽の光が島を刺し始めた頃、彼女は強制的に浅い眠りを大きな騒音で起こされた。
「もう・・・・五月蝿いわね・・・・」
時計を見ると午前六時を過ぎていた。
窓を開けると、空を覆うヘリコプターがたくさん飛んでいた。
私の窓の少し離れには、木が並んでいて、その向こう側には海岸が見える。
『なんでこんな時間に飛んでるんだろう?』
たくさんのヘリコプターが飛んでいて、見る人が見れば楽しく、
これがどういう種類のヘリコプターなのかは分かるのだけれども、
私には、まったく興味がなく編隊が過ぎ去ってしまうと、
目を軽くこすり、再びベッドに入り込んでしまった。まだ四時間しか寝ていない・・・・。
今度は島の公共のスピーカーからの大きな声で目を覚ました。
あれから一時間も寝ていない・・・・
だけど、その内容は私の通う学校への集合でした。
これは学校の生徒だけではなく、私がいる地区に住んでいる人たち全員の集合でした。
なんなのかしら・・・・睡眠不足のまま、学校へ行く準備を始めた。
本島から西に離れているこの島は田舎なので、制服はありきたりの
セーラー服。目をこすりながらリボンを結び、ヘアバンドをつけて、自室がある2階から
玄関へと赴き、学校へと向かった。
いつもの登下校に使う道を歩く。
学校までの、ほぼ一直線の道には、農作業や何かの作業を行う顔を見知った人は、
薄着をしていて、皆、夏の装いをしていた。
私たちは、町のスピーカーの呼び出しで、学校のグラウンドに集まってきました。
どんどん人は増えてきましたが
見知った人たちと挨拶と世間話を始めても、何も分からない。
私も含めて、みんなは事の次第をまったく理解できていないみたいでした。
太陽が昇り、少し蒸し暑くなり始め、蝉の鳴き声が鳴り始めるころ、
突然、校庭に兵隊たちが乱入してきました。
知らない軍服を来た兵士たちが
私たちを囲むように現れ、ライフルを突きつけたのです。
一人の兵士が校庭の壇上に立ち、拡声器で
「手を頭の後ろに組んで、しゃがみなさい!」
と怒鳴りました。
ざわめきが始まり、勇気を出して、話しかける男性の方もいたのですが、
銃口を突きつけられ、抗議は受け付けられません。

372 :
まだ、ざわめきが止まらないと、銃声が空に轟いたのです。
校庭は静かになり、すぐにみんなは手を頭の上に組んでしゃがみました。
空には雲ひとつ無く、太陽が私を照りつけ、寝不足の私の頭はクラクラしてきた。
静かな校庭には蝉の鳴き声だけが響いて、
少し間を置くと壇上の兵士は再びクチを開いた
「女性の方は、東門から出て行ってください」
女性のみ、頭に手を組んだまま立ち上がり、東門へ向かい始めた。
私の行列の前では、兵士たちが体育祭で使うようなテントを
設置し始め、男子たちが残る校庭には、たくさんのスコップを運んでいた。
兵士たちは粛々と作業を続けている。
行列に並んで歩いている途中、兵士たちの目と表情がおかしいのに
気がついた。私たちの顔や体を舐めるように見ているのだ。
気持ち悪い。
一体、何が起こるのかが、まったく分からず、ただ、歩くしかない。
兵士たちの指示で私たちは更に二手に分かれた。私と分かれたほうの列は、
老人や10歳にも満たない子供ばかりだった。
再び、私たちはいくつかの列に別れていった。
私が入ったのは小学校の体育館だった。
中には、もう何人もの女性や女生徒が入って、
お昼だからか、弁当やお冷にお茶、果物まで用意されていました。
弛緩した雰囲気。兵士の方が二人、体育館のすみっこにたっているぐらい。
私たちが彼らに、これからどうなるのか?ここから出られないのか?
いつまでここにいないといけないのか?といった事を聞いても
何も教えてくれなかった。それどころか、私たちが何を言ってるのかさえ、
理解できてなかったみたいだ。
・・・・時間が経つたびに女性たちは少しづつ増えていく。
私は運動マットをサブトンが代わりに座って、時が経つのを待った。

373 :
「おーい!!」
体育館の人数が30人ぐらいに増えたぐらいで私に話しかけたのは、
私が転校してた時からの友達だった。
となりには彼女のお母さんがついてきて軽く挨拶をした。
「お弁当」
体育館の片隅に山積みにされている弁当を私に手渡そうとする。
慌てて手を振り、
「よく食べる気になれるわよね」
彼女は私の顔にバナナを突きつけ、更に話し出す。
「何も起こらないわよ、心配性ね。
そもそも気にしたってしょうがないじゃない」
可愛い少年のような少女みたいな彼女は、私に安心させるように話す。
サッカー部のマネージャーをしている彼女はちょっと天然で人気者だった。
「いや、あの兵士が何者か分からないでしょう?武器を私たちに突きつけてるし」
「休みの間、何をしてる?」
彼女は心配する顔もせず、話を変えてくる。
「・・・・暇でしょうがないよ。夜更かしのし過ぎで、昼夜逆転するところよ」
「私はクラブで忙しいよ。授業が無いからって、延々と練習してる。きっと強くなるよ。
ところで、確か、お父さんお母さんは、この島にいないよね。今日の食事は?」
「急いで来たから何も食べてない・・・・」
バナナが私のクチに突きつけられる。
弁当の匂いも私の鼻に周りに漂っている。
体育館は暑くて、寝不足に空腹の三重苦だった。
彼女達が去ると、弁当を食べ・・・・野菜は国産使ってるのかしら。
おまけにバナナも食べ、 おなか一杯になり、寝不足も手伝って、
下に敷いているマットに寝てしまった。
今思えば私達は、とてものんきだったと思う。救えないぐらいに。
以上です。非エロはやる気が起こりませんな。
次回策はがんばります

374 :
>>373
速やかな作戦の続行を望む

375 :
>>373


376 :

「嘆きの天使」読んでいただいている方々有難うございます。
投下間隔が開いており申し訳ありません。
>>260からの続きを投下させていただきます。
よろしくお願い致します。
---------------------------------------------------------------
「あっ、あっ、あっ、あっ」「んっ、くっ、うんっ、うふんっ」
静まり返った小学校の教室の中に少女たちの悩ましい吐息が響いている。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
不必要な肉を完璧にそぎ落とした鋼の様なシドの肉体の上でメガネを掛けた
11歳の少女が唇から吐息を漏らし瑞々しい裸体を上下に揺らしている。
ほっそりとした太ももを掴んだシドのリズミカルな腰の動きにあわせ、
中学生のそれにも引けをとらない大きさの柚乃の乳房が悩ましげに
上下している。
「いかにも優等生って顔した小学生がち○ぽで突き立てられて、
 おっぱいぷるんぷるんさせながら喘いでるんだからな…たまんねぇぜ」
床の上にごろりと横たわり、むき出しの下半身にまだ小学校6年生の
少女を跨らせた25歳の兵士は優に20センチ以上ある肉槍で突き上げるたびに
顔の上で悩ましげに上下に揺れている瑞々しい膨らみを見上げ、ニッタリと
笑った。
(ああ…挿入られちゃった…おち○ちん挿入れられちゃったよぉ…)
突如校内に乱入してきた侵略者によって無理やり純潔を奪われた
11歳の少女はメガネの奥の二重の瞳に涙を浮かべ、がっくりとうなだれた。
いつの日か、愛する男性に捧げるはずだった大切なモノを突如現れた悪魔に
奪われてしまった少女の受けたショックは言葉では言い表せなかった――

377 :

「あ…ぐ・・・も…う…やめ…てくださ…い…」
一方、三人の中で最も幼いにもかかわらず最も早くその純潔を
奪われてしまった哀れな少女は年齢より大人びて見える柚乃とは反対に、
その年齢よりも幼く見える美しく整った顔を痛々しく歪め、小さな唇から
呻き声を漏らしていた。
「やっぱ、こんくらいの年のヤツのま○こが最高だぜ…
 このキツさがたまんねぇ」
床に膝をつき、沙奈のほっそりとした太ももを両脇に抱えた19歳の兵士は、
文字通り「体を引き裂かれた」激痛に涙を流し震えているまだ9歳の少女の
悲痛な叫びにも全く動じる事無く、幼い体を薄笑いを浮かべて突き立て続ける。
まだ幼い美少女の無残な姿が取り分け小学校4、5年生位の少女を好む
きっかけになった「初体験」をカンに思い出させる。
当時、中学1年生だったカンは近所に住んでいた姉の娘、つまり自分の姪を
自分の部屋に連れ込み、沙奈と同じ小学校4年生、9歳だった彼女を
レイプした。それがカンの「初体験」であった。
ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…
褐色の肉棒で突き立てられているまだ産毛すら生えていない沙奈の
くっきりとした割れ目から真っ赤な血が飛沫が飛んでいる。
それは単なる「破瓜の証」ではなく、未成熟の膣に強引に大人の性器を
挿入した事により裂傷を負った為の出血であった――――
「痛いよぉ…痛いよぉ…おまたが裂けちゃったよぉぉ…」
二重のつぶらな瞳からぽろぽろと大粒の涙を流し、ぴくんぴくんと
瑞々しい裸体を痙攣させている沙奈の大切な部分は遥や柚乃のように
「愛液」を分泌する事によって何とか男性器を受け入れる事の出来るまで
成長していなかった。
その為、カンの初体験の相手の少女と同じ様に強引な挿入の結果、
膣に裂傷を負ってしまったのである。
(ジヨンと同じようにま○こが裂けちまった……)
幼女にのめり込むきっかけとなった姪と同じ様にくっきりとした割れ目に
いきり立った肉棒が出入りするたび飛び散る赤い飛沫を見つめ、ニタリと笑う。
あの日カンの肉棒を強引に挿入された結果、膣に激しい裂傷を負ったジヨンは
沙奈と同じ様に大粒の涙を流し激痛に瑞々しい裸体を震わせていた。
近所でも評判の美少女だったジヨンの、強姦されたショックと
体を引き裂かれるような激痛に震えている悩ましい姿に異様に興奮したカンは、瑞々しい肉体も誇らしげな
若い女性や匂うような色香を漂わせている人妻よりも、まだ固い蕾そのものの
9歳、10歳の幼い女児を強引に犯す事に無上の悦びを感じる様になったのである――――

378 :

(ああっ…柚乃ちゃんっ…沙奈ちゃんっ…)
涙でかすむ目で侵略者の男たちの肉棒に貫かれ悩ましい声を漏らしている
同級生と下級生の姿を見つめている遥。
その遥の股間にすっぽりとハンが顔をうずめている。
(ふん…まだガキのクセにもうここはすっかりオトナじゃねぇか…)
清楚な顔立ちとは裏腹に、ヒップの後ろまでうっそうと生い茂った漆黒の
縮れ毛を掻き分け、美少女の未通の肉穴に差し込んだ舌先を小刻みに
動かしながらニッタリと笑う。
ようやく「乳房」呼べる体裁を整えたばかりの膨らみとは対照的に
11歳の美少女のその部分はすでにオトナのそれと同等の成長振りを
見せていた――
(ああ…恐い人たちにだけじゃなくて先生や涼くんにまで
 アソコ見られちゃったよぉ…は、恥ずかしいよぉ…)
成長の証とはいえ、思春期に差し掛かっている少女にとってヒップの
後ろにまでアンダーヘアが生い茂っているというのは言葉に出来ないほど
恥ずかしい事であった。
同性の柚乃や沙奈にでさえプールなどの着替えなどで見られる事を
気にしていたのに、何と男性たちの無遠慮な視線にそこを晒す羽目に
なってしまったのだ。
遥の白い肌は桜色に染め上げられていた。
そんな年上の美少女の瑞々しい裸体を涼が瞬きもせず見つめている。
(あ、あのおじさん、遥ちゃんのま、ま○こ舐めてる…
 あ、あんな事されて遥ちゃん気持ちいいのかな…顔真っ赤にして
 えっちっぽい声漏らしてるし…)
股間に顔をうずめた男の頭を必に引き剥がそうと男の頭を掴んでいる
遥の顔が桜色に上気しているのを戸惑いながら見つめている涼のまだ幼い
肉棒は腹にくっつかんばかりに激しくいきり立っていた。
涼は肉棒に一切手を触れていないのに今にも射精してしまうのでは
ないかと気が気でなかった。
何しろ性に強い興味を持ち始めた矢先に、目の前で大人たちも目を奪われる
美少女である年上の少女の悩ましい姿を見せ付けられているのである。
遥だけではない、彼女に勝るとも劣らない美少女である児童会長はまるで
中学生のような立派な乳房を悩ましく上下に揺らし男の上で喘ぎ声を
上げているし、涼にはぴんと来ないのだが、近所の中学生や高校生だけでなく、
30近い男たちまでが「沙奈ちゃんって可愛いよな」などと噂をしているのを
聞いた事がある実の妹は、くっきりと鮮やかな割れ目に巨大な男性器を
ねじ込まれ大粒の涙と悩ましい吐息を漏らしていた。
精通を迎えてまだ日の浅い少年のまだ幼い肉棒の先端から滲み出した
透明な液体が長い糸を引いて床に落ちて行く――――

379 :

男の本能と罪悪感の狭間で身悶えしているのは10歳の少年だけではなかった。
彼女たちに「先生」と呼ばれていた50歳の男もまた、まだ幼い教え子たちの
悩ましい姿に今にも射精してしまいそうになるのを必に堪えていた――――
(た、堪らん…あの真面目な柊がおっぱいをぶるんぶるん揺らして喘いでるし、
 成宮はまだ産毛も生えていないくっきりとした割れ目の中にオトナの
 でっかいち○ぽをツッこまれて涙を流している…そして…)
高校生の頃に戻ったかのように弛んだ腹にくっつきそうなほど
硬くいきり立っている褐色の肉棒に伸びそうに手を必に太ももに
押し付けている正木の目が、がばりと開いた股間に顔を突っ込んだ
男の舌で幼い膣を凌辱されている島内でも有名な美少女である教え子に
注がれる。
(あの倉原は清楚な顔立ちからは想像も出来ないジャングルみたいに
 生い茂ったヘアに覆われたま○この中に舌を突っ込まれて体を震わせている――)
自分の父親より年上の侵略者の男の舌の動きにあわせるように瑞々しい裸体を
弓なりにのけぞらせ悩ましい声を漏らしている遥を見つめ、ごくりと喉を鳴らす。
すだれ頭に大粒の汗を光らせた正木はせわしなく視線を動かし、
三人の教え子の美少女たちの痴態を余す事無く脳裏に刻み付ける。
そんな男性教師の肉棒を戸惑いの表情で見つめている涼。
(せ、先生のちん○ん、びんびんに勃ってる…さっきは柚乃ちゃんに
 ちん○ん咥えてもらって嬉しそうな顔してたし、今は柚乃ちゃんや
 遥ちゃん、沙奈がえっちなコトされてるのを見て興奮しちゃってるんだ…)
自分の妹を含めた三人の美少女が凌辱されている姿に視線を送りつつ、
男性教師の屹立した性器に目をやり、涼が心の中で呟いた。
(生徒がえっちなコトされてる姿を見て先生がちん○ん勃てちゃってるんだもん…
 オレがちん○ん勃てちゃってもしょうがないよな…)
先端から透明な粘液を垂らしている屹立したまだ幼い自分の肉棒に
ちらりと目をやる。
2人の上級生のみならず、まだ9歳の自分の妹が突然やって来た侵略者に
犯されている姿を見て興奮してしまっている事に罪悪感を感じていた涼は
隣でこみ上げる興奮を必に隠そうと体を震わせている男性教師の姿に
奇妙な安心感を覚えたのだった。
「オトコの本能」に翻弄されている2人の男たちの目の前で島でも有名な
美少女がかろうじて保っていた純潔を今まさに失おうとしていた。

380 :

「い、いや…た、助けて…お、お願いします…」
「2人のお友達はもう犯られちまったんだ。
 自分だけ無事でいようってのは都合が良すぎると思わないか?」
まるで失禁したかのように愛液で床を濡らしている11歳の美少女を
見下ろしハンがニッタリと笑う。
その手に握り締められている30センチはあろう巨大な肉棒の先端が
しっとりと濡れそぼり白い肌に張り付いている漆黒のヘアの中に隠れている
肉穴にめり込んでいた。
「さぁいよいよだ。覚悟しな」
「…………」
ぎゅっと目をつぶりがたがたと体を震わせている美少女の耳元で囁くと
侵略者たちのリーダーである45歳の男は少女の太ももを両脇に抱えると
引き締った尻肉を震わせ、勢いよく腰を叩きつけた――――
「あはぁっ!!!!」
2人の美少女の悩ましい吐息をかき消すような大きな声を響かせ
遥が瑞々しい裸体を弓のようにのけぞらせた。
------------------------------------------------------------------
「あっ、あっ、あっ」「んっ、ぐっ、はぁっ」「あんっ!!…くうっ…はぁんっ!!」
小さな島の小学校のたった一つだけの教室の中に三人の美少女の
悩ましい声が響いている。
鋼の様な肉体を持つ男の上でメガネを掛けた三つ編みの少女が中学生の
それにも負けないサイズの2つの膨らみを上下に揺らしながら悩ましい声を
漏らし、まだ満足に愛液など出るはずもない9歳の少女は男性器を
強引に挿入された結果、無残な裂傷を負ってしまった幼い性器に
容赦なく19歳の男の激しくいきり立った肉棒を打ち込まれ続け
大粒の涙を流している。
そして、島一番の美少女は自分の父親より10歳も年上の
異国からやって来た男の巨大な肉槍に突きたてられ、悩ましい声を
教室の外まで響かせていた――――

381 :

「あんっ!!…んんっ…んはぁっ!!」
自分が使っていた机に両手を突いてきゅんと引き締った小さなヒップを
突き出した11歳の少女を45歳の男が後ろから激しく攻め立てている。
「あうんっ…!も、もう…やめ…はぁんっ!!」
偶然とはいえ、毎日自分が勉強をしている机に一糸纏わぬ姿になって
手をついて父親より年上の男に後ろから犯されている事が更に遥を傷つける。
(ま、毎日お勉強してる机でこ、こんな事されるなんて……)
教室の中に悩ましい声を響かせながらようやく「乳房」と呼べるまでに
成長してきた2つの膨らみをぷるんぷるんと揺らして涙を滲ませる。
180センチを越えるハンに後ろから抱きかかえられ、爪先立ちになって
体を震わせている遥の耳元でハンが囁く。
「なかなかいいま○こしてるじゃないかお嬢ちゃん。ち○ぽをぎゅんぎゅん
 締め付けてくるぜ…それにここもとりあえず「おっぱい」って
 言っていい程度にはデカくなってるしな」ニタリと笑うと両手で
ふっくらと膨らんだ膨らみをねっとりと揉みしだく。
「あっ…あっ…い、いやぁぁ……」
遥が体をくねらせ、左右に首を振る。
「あああっ…だめぇぇ…そんな事しちゃいやぁぁ…」
ぴんと起った薄茶色の小さな突起をざらついた指先が転がすと
11歳の少女が悩ましい声を漏らしびくんびくんと体を震わせた。

美少女の肉襞のえもいわれぬ感触に浸っているハンからわずかに離れた場所では、
引き締った鋼の様な肉体を誇示するかのように迷彩服をはだけた若い兵士に
体が軋むほど強く抱きしめられ悩ましい声を漏らしている9歳の少女が
ついに「その時」を迎えようとしていた。
「くっ…うくっ…」
(えっ…な、何…?お、お兄さんどうしたの…?)
呻き声を漏らしぴくぴくと体を痙攣させ始めた若い男の顔を戸惑いと
恐怖が入り混じった目で見つめる沙奈。
まだ性教育を受けていない沙奈には男の様子が豹変した理由が
全く理解出来なかった。
そして数秒後――
「くぅーんっ!!!」
まだ生理さえ来ていない未成熟の膣内の奥深くへと熱い液体を注ぎ込まれた
沙奈が甲高い声を教室の中に響き渡らせながら幼い体を弓のように
大きくしならせた――――

382 :

「ふう…やっぱこんくらいのガキのま○こが最高だぜ…」
だらりと首を垂れた肉棒の先端から白い液体をよだれのように
垂らしたまま仁王立ちなっているカンがニッタリと笑った。
その視線の先では沙奈がかぱりと足を開いたまま呆然として
床の上に倒れている。
「…………」
見開いたままのつぶらな瞳に涙を滲ませ微動だにしない9歳の美少女の
むき出しの大切な部分からは破瓜、そして裂傷を負った膣からの鮮血と
おびただしい量の精液が入り混じった赤みを帯びた白濁液が泡を立てて
溢れ出している―――
それがどんな「意味」を持つものなのかまだ理解出来ていない幼い少女の
隣ではもう「その意味」を学んでいる少女がその時を迎えようとしていた。
「この芯のある硬さは大人のオンナじゃ味わえねぇ…最高だぜ…」
サイズこそ大人に近くなっているがまだ幼さを漂わせている2つの膨らみの
感触に思わず溜息を漏らしたシドが、遥のそれに比べるとやや大きめの
柚乃の濃茶色の突起をこりこりと指先で転がす。
「ああんっ…だ、だめぇぇ…そんな事しちゃだめぇぇ……」
ぴんと起った乳首をざらついた指先で転がされると柚乃は、優等生そのものの
理知的な顔立ちからは想像も出来ない悩ましい声を上げ、瑞々しい裸体を
激しくくねらせ悶えてみせる。
とても小学生とは思えないその艶かしい声に触発された25歳の男は
ごくりと喉を鳴らすと小刻みに震えている濃茶色の突起を爪の先で弾いた。
「くぅんっ!!」
びくんと背中をのけぞらせ切ない声を上げる柚乃。
「随分と敏感じゃないか、メガネおっぱいちゃん。真面目そうな顔して
 実はこういう事キライじゃないな?」
「――――!」
黒いセルフレームのメガネをかけた美少女の顔が真っ赤に染まる。
「その顔を見りゃわかる。「セックスって気持ちいい…」って
 はっきり書いてあるぜ」
「そ、そんな事……」
耳まで真っ赤に染めた11歳の少女がそっと顔を伏せる。
「何が「そ、そんな事…」だよ。こんだけま○こビチャビチャに濡らして
 乳首はびんびん、あんあん喘いでおいてよ」
嘲るように笑うとシドは勢いよく肉槍を突き上げた。

383 :

「はぁんっ!!」
幼い乳房をぷるんと揺らし、柚乃が切ない声を響かせる。
「ほれ、その小学生とは思えないエロい声だよ。もう認めちまいな。
 オレ様のち○ぽを挿入れられて気持ちいいってな」
小さく唇を歪めると凄まじい勢いで女子小学生を突き上げ始めるシド。
「はうっ…!んんっ…あふんっ!!」
鋼の様な肉体の上で小学校6年生の瑞々しい裸体が激しく上下する。
「さあ、そろそろいくぜメガネおっぱいちゃん。
 たっぷり膣内に射精てやるからな」
「いやぁぁ…それは嫌ぁぁ…赤ちゃん出来ちゃうよぉぉ……」
小学校6年生の少女は三つ編みを揺らし、いやいやをするように首を振る。
「ふ、よくわかってるじゃないか…楽しみにしてな、確実に妊娠するように
 しっかり奥に射精てやるからよ」
顔の上でたゆんたゆんと揺れている乳房を下から持ち上げるようにして
両手で揉みしだきながらシドがニタリと笑い、立派に「乳房」と呼べる
2つの膨らみを大きく上下に揺らしながら艶かしい声を上げている
美少女のほっそりとした腰を両手で掴み激しく突き上げる。
「あんっ…!!あんっ…!!」
教室に児童会長を勤める理知的な少女の艶かしい声が響き渡る。
その数秒後―――
「んあぁーっ!!」
三つ編みを揺らし、柚乃の背中が男の上で弓のようにしなった。
「うぅん……」
11歳の女子小学生は膣の奥深くに熱い液体が注ぎ込まれていくのを
感じながら引き締った男の体の上にゆっくりと崩れ落ちた―――

384 :

「首領様の所へ行っても時々オレの事を思い出してくれよ。
 オマエの「初めての男」の事をな」
破瓜の血と精液でどろどろに汚れた肉棒を柚乃の履いていた
パステルピンクのジュニアショーツで拭いながらシドがニッタリと笑う。
「…………」
ごろりと教室の床に転がったままうつろな目をして呆然と天井を見上げている
柚乃に嘲るようなシドの言葉は届いていなかった。
力なく足を開いたまま人形のように動かない美少女の頬を
涙が伝って落ちていく。
Mの字のように膝を立てて足を開いている柚乃の大切な部分は
そこに挿入っていたモノの大きさを示すようにぱっくりと口を開き、
そこを彩っていたうっそうと生い茂っている漆黒のヘアに絡みつきながら
破瓜の血が混じった大量の白濁液が溢れ出していた―――
(な、膣内に射精れちゃった……)
一通りの性教育をすでに受けている柚乃は沙奈と違い、この行為によって
訪れるかもしれないおぞましい結果を想像していた。
(あ、赤ちゃん…赤ちゃん出来ちゃったらどうしよう……)
木の香りの漂う教室の床に仰向けに倒れた11歳の少女は呆然と
天井の明かりを見つめた。
その懸念が現実となるのはこの三ヵ月後の事である―――
---------------------------------------------------------------
(な、成宮…ひ、柊…オマエ達つ、ついに膣内に……)
(さ、沙奈と柚乃ちゃんがま、ま○この中に射精れちゃった……
 沙奈はまだ生理来てないはずだけど、柚乃ちゃんはたぶん来てるよな…?
 ひょっとしたら赤ちゃん出来ちゃうんじゃ…?)
腹にくっつかんばかりにいきり立っている肉棒の先端から透明な液体を垂らし
激しく体を痙攣させている男性教師と男子児童が教え子、そして上級生と
実の妹の股間から溢れ出している赤い血の混じった白濁液を瞬きもせず
見つめている。
暴発寸前の肉棒をしごき上げたい欲求を必に堪えている2人の男の顔は
滑稽に思えるほど歪んでいた。
(ああ…ちん○ん擦りたいっ…オナニーしたいよぉぉ……)
自慰を覚えたての10歳の少年にとって上級生や妹の淫らな姿を目の前で
延々と見せ付けられて興奮の極致にある中、性器に指一本触れる事が
出来ない事はまさに地獄であった。
それはまがりなりにも教師という職にある50歳の男も同じであった。
否、正木の抱いているそのどす黒い欲望はまだ性への知識、経験が
ほとんど無い少年のそれよりも遥かにおぞましい物であった。


385 :

(ああ…せ、せっかく柊にち、ち○ぽを咥えさせる事が出来たのにっ……
 ど、どうせなら今度は成宮や倉原とセックスしたかったっ……)
聖職者の仮面の下に隠してきたおぞましい要望をついに露わにした
下劣な男は悲嘆にくれる教え子の女子児童を前に口に出すのもおぞましい
言葉を呟いた。
信頼していた教師が自分たちにそんな下劣な欲望を抱いていたなどと
知らない三人の女子児童は羨望と嫉妬の眼差しで侵略者の男たちを
見つめている教師の前で淫らな姿を晒し続けている。
「あんっ…!た、助けて先生っ…んはぁっ!!」
毎日自分が使っていた机に手をついて後ろから乳房を揉みしだかれながら
突き立てられている少女がすがるような目で正木を見た。
「――――!」
彼女を犯している男の姿に自分をダブらせながら教え子の痴態を見つめていた
正木は遥と目があった瞬間、思わず目を逸らしうつむいた。
「ああんっ…そ、そんな事しちゃいやぁぁ……」
ふっくらと膨らんだまだ幼い膨らみの先端でぴんと起っている
薄茶色の突起を指先で転がされ遥が小さなヒップを悩ましげにくねらせる。
そのきゅんと引き締ったヒップにハンが激しい音を立て腰を叩きつける。
「はうっ…!んふっ…あはっ!!…た、助けてママぁ…パパぁ…」
涙を流し小さく体を震わせている美少女の小さなヒップを抱きかかえ
激しく腰を叩きつけていたハンの耳に痛々しい声が響く。
(そういえばこの娘、スンヨンと同い年だったな……)
きしくも愛娘と同い年の美少女の真っ白な背中を見つめ、祖国にいる
愛娘の顔を思い浮かべる。
年端も行かぬ少女を犯す事に何の罪悪感も持たないこの男にも妻子がいた。
軍の高官の娘だった美しい妻との間に生まれた一人娘は遥と同じ
11歳の小学生、軍人の娘とは思えないほど淑やかな母親によく似た
優しい性格の美少女であった。
しかし父が任務を終えて家に帰ってくるのを母親とともに
待っているはずであった愛娘の身にはおぞましい出来事が起こっていた。
母と父の帰りを待っていた11歳のスンヨンは、突如やって来た彼の側近に
若き指導者の妻の「1人として」迎えられる事となったと告げられ、
彼が住まう豪奢な宮殿へと連れて行かれていたのである。

386 :

実はハンたち軍に命じて侵略した国々から女性を略取させている
若き指導者はそうした女性たちとは別に自国の女性をも己の下に集めていた。
それは彼の祖父や父も行なっていた事であったが、父親らと違うのは
その「性癖」であった。
父親達が主に20代の女性を好んだのに対し、彼はそうした年齢の女性には
殆ど興味を示さず、未成年、取り分け初潮を迎えて間もないような
まだ幼い少女達を好んで集めさせたのである。
異国から連れて来られた少女たちは性玩具として、とても口に
出来ないような下劣な行為の相手をさせられ、自国から集められた少女たちは
彼の「妻」として「未来の指導者」となるべき子供を生むため代わる代わる
彼に抱かれていた。
「地上の楽園」に生まれた少女たちにも「未来」などなかったのである。
そしてこの島での作戦を終え祖国に帰ったハンが、娘を守ろうと側近に
銃を向けた妻が無残な躯となり、彼の「8人目の妻」として早速その夜に
彼の「寵愛」を受けた愛娘が夜明け前に豪奢な宮殿の屋上から宙に舞った
おぞましい事実を知り、彼がとった「ある行動」によって「我が国こそ
地上の楽園」と高らかに喧伝していた国は崩壊していくのであるが、
それはもう少し先の事である―――


387 :

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
読んでいただいた方々ありがとうございました。

388 :
>>387
GJ!!

389 :
>>385
きしくも(笑)

390 :
ヒャッハー!
いいじゃねぇか!
良過ぎるじゃねぇか!

391 :
>>367
独ソだけじゃない。日中戦争でも、コソボでも同様らしい。
アメリカ開拓時代も。
戦争となればそういうものだろう。

392 :
まあ戦場はこんな平時みたいにPCつけて好みのネタを探してヌクなんてことはできないし
生きるかぬかの世界で張り詰めてるし
オスの本能なんだろうなもう

393 :
水戸黄門の世界なら葵の御紋があれば誰もが平伏するが
林檎マーク見せてもどうしようもないもんな
逆に「金目のものじゃねえかヒャッハー!」って逆senkaされるw

394 :
test

395 :
「恥ずかしくないんですか?自分のやっている事を恥だと思わないんですか?」
耳を閉じて口を開かない、これに尽きる。というか、そうするしかないのだ。
壁に掛かった電磁式手錠のロックを外すと、少女と言っても可笑しくない外見の女は目に涙を浮かべ、手錠の所為で赤くすりむいた手の甲を擦りながら俺を詰る。
喉と鎖骨に掛けての色が白い。
身につけたブレザーの下に覗くブラウスは綺麗に洗濯されたもので、清潔そのものだ。
年齢は丁度そのブレザーににた学生服を着ている位の年齢だろうか。
違和感無く魅力的な肢体だ。
「これも仕事のうちだ。」
思わず口を開いてしまって後悔する。
「恥知らず!あなたみたいな人間…!」
怒りで絶句した少女に燃えるような瞳に睨みつけられる。
「毎日にものぐるいで戦っている兵隊と少しばかり話をしてやるってだけだろう。お前たちの仕事は。」
俺の言葉がとてつもない侮辱に聞こえたのだろう。
少女は少しばかりポカンと口を開けた後に、美しい顔を歪めた。
そして悲しそうに笑った。
「少しばかりの話?少しばかりの話??ああそう、お話するだけなの。
なら何故同じクラスの子達はんでしまったの?自した子もいた。帰って来なかった子もいた。
友達はもう何人も残ってない。私だって・・・!」
「第2方面軍独立混成第24旅団歩兵246連隊所属女子慰安…」
「共和国のね!私達の国じゃない。」
「勘弁してくれ。俺の仕事は…」
そこでドアが鳴った。
慌てて手に持ったタオルを少女に渡す。
それから籠に入った大量のローション類をモルタルの壁に掛かった棚に並べる。
ドアが空いて尖った目をした軍人が顔を出す。自分より5歳くらい年下だろうか。
堂々と堅太りした逞しい軍服の胸に下級将校の証であるバッチを付けている。
「いつまで準備してるんだ馬鹿野郎!」
「すみません。棚の整理に手間取ってしまいました。」
頭を下げた途端、衝撃と同時に思い切り世界が傾いた。視界の隅で少女がビクリと身体を固くさせたのが判る。
俺はと言えば殴られるのには慣れている。一瞬後には体勢を立てなおして頭をもう一度下げた。
「馬鹿野郎!後ろに何人並んでると思ってるんだ!」
「申し訳ありません。」
「おい、テメエがあんまりサボってるとな、テメエの女房の客の数を増やさざるを得ねえぞ。」
「それは…ご勘弁下さい。」
「テメエの女房が美人で良かったなあ・・・。連隊長や旅団のお偉いさん専用って事で俺が話を通してやってっから
テメエは生きてられる、それだけじゃねえ。テメエが頑張って働けばテメエの女房の待遇も良くなる。
だから月に一度はお互いに顔を見せてやってやってる。…まあ、素っ裸で俺の上で腰振ってる時だけだけどな。」
「隊長様には…深く感謝しております。」
軍人の声が緩む。
「だったらさっさとしろ。当たり前の事を当たり前にやれ。今日は偵察部隊が帰ってきたから人数が多いんだ。
この部屋だけで30人は並んでる。…いや、40人はいるな。」
「あああ……」
と少女が軍人に聞こえないくらいの声で小さく呻く。
「ここは人気があんだからよ。さっさと準備して次の部屋の準備しろ。まだあと5部屋も残ってんだろうが。
一番手が俺みたいに優しい奴ばっかりな部屋じゃねえぞ。テメエのミスは女房が支払う事になるんだからな。」
言うだけ言って軍人が扉を閉める。
「お願い、助けて、助けてよ。」
少女が呟く声に、俺は耳を閉じて口を開かない事で答える。

396 :
しえーん!

397 :
体格のいい兵士に手首を掴まれ暗く小さなキッチンで少女が小さく息を飲んだ。
年の頃は14〜16だろうか、ひらひらとした簡素なドレスの裾を恐怖に震わせている。
体は強張り、その身が震えているからだ。
月の光を反射する長い金の糸のような髪は美しいが、それも今は少女を兵士が捕らえる紐と化している。
ここは戦火。
それも仕方ないと部下の行動をキッチンの端で食料を漁りながら眺める。
「いやああ」
質素だが清潔感を感じさせるドレスも力任せに引きちぎられびりびりと悲鳴を上げた。
それと共に外気に小ぶりな乳房が晒される。
「ピンクでかわいい乳首だな」
髪を引き、捕まえた腕を勢いに任せてテーブルに叩きつけるようにして兵士は少女の両手を絡め取ると乳房にむしゃぶりついた。
べちょべちょと悲鳴を上げて泣きじゃくる少女の声を楽しむように兵士は乳房を吸ったり甘噛みして愛撫する。
「ひいいいっ!!やあ!汚い!汚い!!!」
悲鳴がここだけでなく街のあちらこちらから聞こえた。
此処は海も近い防壁に囲まれた割と栄えた街だ。防壁とは高く作られた壁もさながら街自体も「壁」の役割を果たす。
だが一旦侵入を許してしまった壁は檻でしかない。街の男達は防壁前での敗戦の後、城壁近くに集められ、女子供は逃げ出した。
よってここは身寄りも頼りもなく逃げ残ってしまった者たちが餌食にされる場所だ。老人はされ。わずかに居た少女はいい遊び道具だ



398 :

「やだ!やだ!!やめてええ!!」
兵士は凌辱の佳境に差し掛かるところだった。毛も生えそろってない割れ目に男根をねじ込んでいた。
「いたい!!いだい!ひっぐ!!」
少女の悲鳴に薄ら笑いが部屋に広がる中、必いるのは少女だけという客観的にみると滑稽な場面だ。

ああ。けれど疼く。

「おい!!貴様!来い!」
近くに居る部下に声を掛ける。
「隊長!!お呼びでしょうか!」
薄ら笑いを引っ込めて一番近くに居た兵士が駆け寄ってきた。
「いやあああっ!!ひいっ!だめえ!痛い!」
少女が腰を打ちつけられ悲鳴を上げるテーブルに飛び乗ると私は脚を広げてぐちょぐちょになった股間を兵士に見せつけた。
「っ・・・早く、同じようにしろ」
昂る気持ちを招いた兵士の耳元に囁くと滑る割れ目を指で開いた。
この少女の姿は約6年前の私の姿だ。
敗戦し何人にも陵辱されゴミの様になった私に一人の将軍が目を付けて育て特殊部隊の隊長まで上げたのだ。
「あっ!ぁぁん!あああ!!」
「ひいっ!やめてぇ!」
泣きじゃくる少女に興奮する。腰を振って体をぶつけた。







飲んで書いたら変かも。ちょっと違う目線戦火したかったんだ

399 :
GJ!
寝る前にいいもん見せてくれてありがとう

400 :
GJ!!!

401 :
乙!

402 :
senkaされる娘にアテられて部下のちんこを要求する女隊長か・・・・・エロいな。
しかしこの娘はその後どうなったのか。
女隊長にスカウトされたかそれともそのまま犯り頃されたのか。

403 :
>>402
乗りで書いたからそこまで考えて無かった
時間が取れなくて久しぶりな上に思い付き投下なんで文章も荒いし…時間取れたら続き書く

404 :
いいですないいですな
続きも期待

405 :
いいSENKAだと思う。
ttp://nkx.syosetu.com/n1501bc/?guid=on

406 :
>402
5年後くらいに立派なレジスタンスに成長して女隊長を苦しみから開放してるかもしれんな。

407 :
DOG DAYSのsennkaものが見たい
異世界フロニャルドを近代兵器で蹂躙する
戦場(いくさば)なんて知らないので街や村に攻め込んでいっぱいしていっぱい蹂躙する

408 :
>>407
あのゆるいルールを破る革命者がいつ出てくるのかとわくわくしているのだが一向にその気配がない(´・ω・`)

409 :
>>407-408
とりあえずテクニカルが2〜3台あれば余裕で蹂躙出来そうだよね。
1台は重機関銃、もう1台はロケットランチャーを積んどくとして残り1台にはどんな武器を積もうか。

410 :
あ、ちなみにテクニカルってのはチャド紛争なんかで使われた武装ピックアップの事ね。
ハイラックスとかダットサンとかサニトラあたりの荷台に武器積んで攻撃力持たせた奴と思って貰えれば。

411 :
>407-408
フロニャ力がある限り水爆持ってきてもチリチリパーマで終わりだろうがな。

412 :
>>411
それは加護のある戦場(いくさば)においてだけ
それ以外の地域では普通に人が出る
1期の1〜3話あたりで説明があった
ラストのもののけ姫ぽい敵もそれでフロニャルド自体ヤバかった
戦場でなら水爆でもドリフのコントになるだろうけどなw
>>408
俺達でそのゆるいルールを破ってやろうじゃないか
火力の違いというやつをリコッタに見せつけてやる

413 :
>>410
あれだべ、A−TEAMの。

414 :

いつも「嘆きの天使」読んでいただいている方々有難うございます。
投下間隔が開いており申し訳ありません。
>>386からの続きを投下させていただきます。
------------------------------------------------------------------

「はうんっ!!…くうぅっ…んはぁっ…!!」
男に自分と同い年の娘がいる事など知らぬ遥は彼の娘同様の
慎ましやかな膨らみをぷるんぷるんと揺らして悩ましい声を
教室の中に響かせている。
そして先ほどまで人形のように微動だにせず床に転がっていた
柚乃と沙奈も再び悩ましい声を上げてその瑞々しい裸体を震わせていた。
(お、おっぱいがぷるんぷるん揺れてすっげえエロい……)
(あ、あんなに愛液が…小学生って言ってもやっぱりオンナなんだな……)
悩ましい声と精液の臭いに満ちた小学校の教室で暴発寸前の肉棒を
屹立させた男性教師と男子児童が目を血走らせ自分の父親より年上の男に
後ろから犯されている11歳の少女を見つめている。
オトコの本能をむき出しにした男たちの視線は小さなヒップに
男の腰が叩きつけられる度に悩ましげに揺れる小振りな乳房と
赤みを含んだ白い液体を溢れさせている少女の大切な部分に注がれていた。
(いやぁん…涼くんと正木先生が見てるぅ……)
自分の机に手をついて後ろから犯されているという恥ずかしい姿を
教師と下級生が瞬きもせず見つめている事に気付いた遥が頬を染め
顔を伏せた。
その時、遥の目に屹立している2人の性器が映った。
(や、やだっ…先生と涼くん、お、おち○ちん起ってるっ……)
一通りの性教育を受けている遥は2人の男の性器がなぜあのような状態に
なっているか理解していた。
(せ、先生と涼くん、私たちが「されちゃってる」所を見て興奮してるんだ……)
遥の顔の赤みがさらに強くなっていく。
その遥にもいよいよ「その時」が訪れようとしていた。
「くうぅっ……」
(えっ…?な、何っ…?)
背後に立っているハンが突如上げた呻き声に遥がびくりと体を震わせる。
次の瞬間―――
「はうーんっ!!!」
まだ幼い膣内の奥深くへと熱い液体を注ぎ込まれた遥が悩ましい声を上げ
瑞々しい裸体を弓のようにしならせた――――

415 :

「んっ…んふ…」「うんっ…んくっ…」「ん…ふ…んふぅ…」
仁王立ちになった2人の若い男とどっかりと床に胡坐をかいた中年男の
肉棒に悩ましい吐息を漏らし三人の女子小学生がむしゃぶりついている。
「舌をもっとねっとりと絡めろ…そうだ…うめえぞメガネおっぱいちゃん」
シドは自分の前にひざまずいて必に小さな舌を肉棒に絡ませている
黒縁メガネを掛けた美少女を見下ろし、ニタリと笑った。
「…………」
メガネの奥のつぶらな瞳を硬く閉じた柚乃の頬を涙が伝って流れ落ちていく。
「それに比べてコッチは…そうじゃねえ、ち○ぽの形をなぞるように
舌を絡ませるんだ」
思うように自分を満足させられない沙奈の拙い舌技にカンがわずかに
苛立ちを見せる。
「オマエ自分でそのガキを選んだんだろ?文句言うなよ」
シドが呆れ顔で肩をすくめる。
まだ幼い少女たちに下劣な奉仕を要求している部下たちからわずかに
離れた所で島一番の美少女の舌で奉仕を受けているハンは、愛娘と
同い年の少女の拙い舌使いに微かに笑みを浮かべている。
胡坐をかいたハンの股間に顔をうずめるようにして父親より10歳も
年上の男の性器を口に頬張っている遥が頭を上下させるたびに高々と
持ち上げられた小さなヒップが悩ましげに揺れる。
(お、おちん○んを口の中に入れるなんて……)
己の破瓜の血と精液でどろどろに汚れた自分の腕ほどの太さの男性器を
頬張らされている遥はこみ上げる吐き気を必に堪えていた。
数分後――
「んふーっ!!」
喉の奥に生臭い白濁液を注ぎ込まれた遥が声にならない悲鳴を上げて
びくんと体を震わせた―――
「ぐぷっ……」
肉棒を咥えたままの遥の唇から嗚咽とともに白い液体が噴き出した。
(さて、そろそろ……)
満足そうな笑みを浮かべたハンがちらりと腕時計に目をやった。
「お嬢ちゃんたち、とりあえず「オレたちの相手は」終わりだ」
三人の美少女達を見渡し意味ありげに笑う。

416 :

「よ、よかった…」「も、もう痛いコトしなくていいの…?」
遥と同じ様に唇からよだれのように白い液体を垂らし呆然としていた
柚乃と沙奈が安堵の表情を浮かべる。
しかし、遥はハンの言葉に何か引っかかる物を感じていた。
(おじさん、「オレたちの」って言ったよね…ど、どういうコト…)
言い知れぬ不安に遥の顔が曇る。
その不安は的中する。
自分を犯した侵略者のリーダーの次の言葉に遥は愕然とした。
「そっちのメガネとちっちゃいの、コイツらのどっちとヤリたいか選べ」
ハンが正木と涼に目をやりニッタリと笑った。
「えっ…?」「……?」
「コイツらのどっちとセックスしたいか選べって聞いてるんだよ」
「せ、先生や涼くんとセックスっ…!?」
シドが笑いながら言った言葉に柚乃が思わず声を上げる。
「………?」
セックスという言葉の意味がよく理解できていない沙奈は戸惑いと
恐怖に震えている柚乃の顔を不思議そうな目で見上げている。
「自分の好きな方を選べ」
戸惑いと驚きの入り混じった表情を浮かべ、呆然と立ち尽くしている
柚乃に向ってハンがニッタリと笑う。
「そ、そんな事言われても……」
今にも爆発しそうに激しく痙攣している男性器を屹立させている教師と
下級生にちらりと目をやり、そっとうつむく柚乃。
「どうしてもソイツらとヤルのが嫌ならオレたちが相手してやってもいいぞ。
 今度はオレが相手してやる」
カンが見事に実った柚乃の乳房を見つめニタリと笑う。
「柚乃ちゃん「セックス」って何?私も先生やお兄ちゃんのどっちかと
 その「セックス」っていうのをするの?」
「さ、沙奈ちゃん…あ、あのね…」
柚乃がまだ幼い肉棒をびくんびくんと痙攣させ全身を震わせている涼に
ちらりと目をやり、戸惑いの表情を浮かべた。

417 :

「そ、その…さっきあの男の人たちと沙奈ちゃんがした事を先生か
 お兄ちゃんのどっちかとしなきゃいけないの……」
「えっ……!?」
沙奈が目を丸くして飛び上がった。
「近親相姦」などという言葉など知らぬ幼い少女でも実の兄と
そうした行為をする事がいけない事であるのは本能でわかった。
さりとて、柚乃とて自分の父より15も年上の教師や彼の妹の前で
男子児童とセックスしたいわけはない。
どちらの男とも、もちろん侵略者の男たちともセックスなどしたくないが
沙奈の様子を見て自分には選択肢が無い事を柚乃は悟った。
最も乱暴な事をしなさそうな涼を自分が選べばこの下級生の少女は
自分の父親より20歳も年上の教師か、また別の侵略者の男の相手を
しなければならないのだ。
(またオトナの人とあんな事をしなきゃいけなくなったら沙奈ちゃんは……)
まだ未成熟の性器に無理やり大人の性器を挿入された9歳の少女が
心身ともに激しく傷ついている事を柚乃はよくわかっていた。
そして心優しい少女は自らの身を犠牲にする道を選んだ。
「わ、私が先生とし、します」
「ほう、もう大人のち○ぽじゃないと満足出来ないか」
「よかったなセンセ、メガネおっぱいちゃんが是非ち○ぽ挿入てくれってよ」
「でも、先生の方はホントはあっちのちっこい方とヤリたかったりして」
最後のカンの言葉に正木がびくりと体を震わせた。
中学生顔負けのスタイルの柚乃、島一番の美少女である遥。
そんな彼女たちとセックスできるとなれば島の男たちがこぞって狂喜するのは
必至な美少女ぞろいの教え子たちであったが、正木が今最もどす黒い性欲を
掻きたてられているのは教え子の中で最も幼いまだ9歳の少女であった。
幼いながらもその美少女ぶりは年上の2人にも引けをとらない
小学校4年生の少女の乳輪の周囲がわずかに膨らんでいるだけの平らな
胸元や、産毛すら見当たらないくっきりとした割れ目を晒して男たちに
凌辱されているその姿が正木の歪んだ性癖を激しく刺激していたのである――――

418 :

(ああ…あのくっきりした割れ目にオレのを思いっきり
 ぶち込んでみたかった……)
股間から破瓜の血と精液が入り混じった液体を溢れさせたまま
立ち尽くしている9歳の美少女の裸体を瞬きもせず見つめている
50歳の教師の顔に失望の色が浮かんだ。
残念ながら大人とのセックスに恐怖心を抱いているその少女を庇った
児童会長を努める少女によって正木のどす黒い目論みは果たされなかったが、
自らの身を犠牲にして50歳の教師とセックスすると名乗り出たその少女とて
大人の男たちすら見惚れるほどの美少女である。
小学生離れしたスタイルと気品と優しさを醸し出している顔立ちをした
11歳の美少女を抱ける悦びが正木の体の中に湧き上がってきた。
その結果、実の妹とセックスする事になった10歳の少年は驚きと
戸惑いの入り混じった表情を浮かべ立ち尽くしている。
(わ、わかってんのか沙奈…兄妹でセックスって……
 そ、そんな事していいわけ……)
涼もまた実の兄妹がそうした行為をする事が異常な事である事を
本能的に感じ取っていた。
しかしわずかに残っていた理性にも延々と目の前で美少女たちの痴態を
見せつけられた思春期に差し掛かった少年を止める力は無かった。
(で、でも、妹とだっていい…や、やっぱセックスしたいっ…!)
くっきりとした割れ目から赤い血の混じった白濁液を溢れさせたまま
立ち尽くしている妹の股間を血走った目で見つめる涼の喉が小さく鳴った。
心の奥に潜んでいたおぞましい本性を露わにした2人の姿を薄笑いを浮かべ
眺めていたハンが柚乃と沙奈に声を掛ける。
「よし、相手が決まったらさっさと始めろ」
「あ…あ…や、やっぱり嫌…」「こ、恐いよぉ…やっぱりやだよぉ…」
ギラギラと目を血走らせた教師と兄がにじり寄ってくるの見た柚乃と
沙奈がびくりと体を震わせ後ずさりする。
「もう時間は無いんだ。もたもたしてると射精す前に終わりにするぞ」
ハンの言葉を合図にして二人の悪魔が一斉に2人の少女に襲い掛かった――――

419 :

「あんっ…!せ、先生…も、もうやめ…んはっ…!!」
黒板に手をついて丸いヒップを突き出して小学校6年生の少女を
50歳の教師が弛んだ腹を揺らしながら後ろから激しく攻め立てている。
すだれ頭に玉の様な汗を光らせ、息を切らせて教え子を犯している
教師の腰がほのかに「オンナの香り」を漂わせはじめたヒップに
叩きつけられる度、少女は中学生にも引けをとらぬ大きさの初々しさに
溢れる乳房をぷるんぷるんと揺らし悩ましい声を上げて体を震わせる。
(黒板に向う女生徒を後ろから犯す…まさかあの柊を相手に
「夢」が実現するとは……)
黒板に向う女子児童を後ろから眺めつつ、毎日おぞましい妄想に耽っていた
正木はにわかにはおぞましい妄想を実現した悦びに溢れていた。
優等生然とした黒縁メガネを掛けた美少女を息を切らせて犯している
下劣な教師を呆れ顔で見ているシドとカンが苦笑しながら言った。
「何をするかと思えば黒板に手をつかせて立ちバックかよ。
 とんだエロ教師だぜ」
「生徒が黒板に答えを書いてるのを見ながらこんな事想像して
 ち○ぽおっ起ててたんだろ」
その頃、沙奈は教室の床に四つんばいになって実の兄に後ろから
攻め立てられ悩ましい声を上げていた。
「あんっ…!!お、お兄ちゃ…こ、こんな格好、は、恥ずかし…はぁんっ!!」
まるで犬の様な格好で後ろから兄に犯されている9歳の少女が
頬を赤く染めている。
しかし生まれて始めて味わう肉襞のえもいわれぬ感触に溺れている涼には
妹のすがるような声は全く届いていなかった。
(これがま○こか…温かくってきゅんきゅんちん○んを締め付けてくる……
 き、気持ちいいっ……)
まだ9歳の妹のほっそりとした腰を両手でがっちりと掴み、一心不乱に
腰を振り続ける10歳の少年の顔は「オトコの悦び」に溢れていた。

420 :

(セ、セックスって最高っ…!
 オナニーなんかよりずっと気持ちいいっ…!!)
精通を迎えてから毎夜の様に自慰に耽っていた少年は10歳にして
セックスの味を覚えてしまったのである。
「9歳の妹にオトコにしてもらった気分はどうだ?」
「妹にたっぷりとオンナのカラダを教えてもらえよ」
実の妹を犯している事を忘れたかのようにその小さなヒップに
激しく腰を叩きつけている涼にカンとシドの下劣なヤジが飛ぶ。
まだ子供の涼でも何となくその言葉の意味は理解できた。
(そ、そうだ…オレは初めてだけど、沙奈はもう二人目なんだ…
 それがアニキのオレか…)
9歳の妹がすでにヴァージンで無い事、そしてその妹を相手に
初体験を迎えた自分の立場をあらためて感じ複雑な表情を浮かべる。
しかし様々な思いがよぎる中でも、その体はまるで別の生き物のように
実の妹を後ろから突き立て続けていた――――
---------------------------------------------------------------
「オマエらもコイツとヤルか?」
床の上に胡坐をかいて汚れた肉棒を遥に咥えさせていたハンが
2人の部下に向ってニタリと笑った。
高々と持ち上げた小さなヒップを悩ましげに揺らし隊長の股間に
顔をうずめるようにして必に頭を上下させている女子小学生の淫らな姿を
瞬きもせず見つめていたシドとカンの目に悦びの色が浮かぶ。
「ただし、撤収までそう時間が無い。2人同時だ。
 前と後ろ、どっちがやるか決めろ」
ハンが迷彩服のポケットからコインを取り出し、シドに向って放る。
「わかりました。いくぞカン」
シドがコインを爪先で弾き、宙を舞ったコインがシドの手の甲に落ちた。
「さあ、どっちだ?」
「裏」
「悪いな。オレが後ろだ」
コインを押さえていた手をどかしたシドがカンに向って下劣な笑みを
浮べてみせた―――

421 :

「んふっ…!んくぅ…ぐぷっ…!」
一糸纏わぬ姿で教室の床に四つんばいになった遥が涙を流し
声にならない悲鳴を上げている。
小学校6年生の少女はまるで犬のような格好で2人の男に
前と後ろから犯されていた。
小さなヒップを抱きかかえた25歳の男が後ろから褐色の肉棒を
打ち込むたびに少女は悲鳴を上げるのだが、その唇にねじ込まれている
18歳の男の肉槍に塞がれた口からはくぐもった呻き声しか聞こえない。
(い、いっその事、このまま気を失えたら楽になるのに……)
こみ上げる吐き気と股間に走る激痛で気絶することすら出来ない
11歳の少女は頬を涙で濡らし、いつ終わるとも知れぬおぞましい行為に
その身を晒し続ける――――
------------------------------------------------------------------
「あうぅぅ……」
息を荒げて11歳の教え子を後ろから突きたてていた50歳の教師が
呻き声を漏らしぴくぴくと体を震わせ始めた。
(あ…ま、まさか…先生……)
柚乃がびくりと体を震わせる。
先ほどまでの経験から柚乃は今、自分を犯している教師が間もなく
絶頂に達する事を察知したのだった。
(いやぁぁ…また膣内(なか)に射精れたらホントに赤ちゃん出来ちゃうよぉ…)
「いやぁぁーっ!!膣内はダメぇぇーっ!!!」
柚乃の悲痛な声が教室の中に響く。
次の瞬間、正木が呻き声とともに体を痙攣させた――
「くぅーんっ!!!」
必の懇願も空しく、担任教師に幼い膣の奥深くへと熱い精液を注ぎ込まれた
11歳の少女の切ない声が響き、黒板の上でその見事に実った乳房が
ぐにゃりと潰れた―――

422 :

そして彼女に続くようにして床に四つんばいにされて実の兄に後ろから
犯されていた少女にもわずか9歳で純潔を奪われてしまった事を上回る
おぞましい出来事が起ころうとしていた。
(うぅっ…お、お腹痛い…)
小さなヒップに兄の腰が叩きつけられる度に悩ましい声を漏らして
幼い裸体を震わせていた沙奈は先ほどから襲ってきた腹部の痛みに
まだ幼いが美しく整った顔を歪めている。
「ううんっ……」
沙奈が小さく呻き声を漏らすと同時に兄の性器が打ち込まれている
大切な部分からひと筋の鮮血が流れ出してきた。
それは少女が一歩大人に近づいた証であり、本来なら喜ばしい事であるはずだった。
しかし、この状況で初潮を迎えた事は沙奈にとって、よりおぞましい結末を
招くことにしかならないのであった。
まだ女性の体について学ぶ前の沙奈は腹痛の原因、性器から流れ出てくる
血液がどういうものかわかっていない。
そして妹に初潮が訪れた事など知らない涼はその事によって妹が
更なる地獄へと堕ちていく事に気付かぬまま今まさに絶頂を
迎えようとしていた。
「あうっ…!!!」
10歳の少年は叫び声を上げてぶるっと体を震わせると
妹の小さなヒップをぐいと抱き寄せた。
「はぁぁんっ!!」
まだ幼い膣の奥深くへと勢いよく流れ込んできた実の兄の精液の熱さに
9歳の少女が悩ましい声とともに幼い裸体を弓のようにしならせた――――

423 :

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
読んでいただいた方々有難うございました。
次回、最終投下の予定です。

424 :
妊娠のメカニズムご存知?

425 :
コウノトリさんが運んでくるっておばあちゃんが言ってた

426 :
うりゃ

427 :
おっさん役得じゃないか

このスレは生き残ってて安心した

428 :
乙!
セリフはともかく、モノローグまでどもり過ぎじゃないか?

429 :

自由と権利を勝ち取るための戦いの渦中にあるアフリカで、それは偶然にも見つかった。
次元の穴。
この世界と、異世界フロニャルドをつなぐための門である。
岩や島が宙に浮き、空が紫色のその世界。
始めは奇異なものにしか映らなかったが、日中と夜とでは寒暖の差が激しい亜熱帯よりも遥かに過ごしやすく
動植物や水資源も豊富なその土地は、日々荒んだ戦いを繰り返す彼らにとって
次第に魅力的なものと感じられるようになる。
そして彼らは、この地に自分たちの新しい国を作ろうと思うようになったのだった。
とまあモノローグはこんなところにして、早速sennka開始。
近代兵器疎い奴が書いてるからそのあたりはご容赦をば。
「TOYOTA」のロゴが大きく書かれたハイラックスが30台ほど
ビスコッティ共和国の騎士たちと交戦していた。
タタッタタタタタタタタタッ
バシュッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドォォォンッ!!
ドドドドドドッ・・・・・・・ドガガァァァン
「ぎゃああああああっ!」
「うわあぁあぁっ!?」
それは、圧倒的な戦力差だった。
いや、火力差というべきか。
トヨタ製のテクニカル車両に装備された火器が主戦力なアフリカ解放戦線に対して
迎え撃つ犬耳のビスコッティ共和国側の兵士たちの装備といえば
剣や弓などの、中世時代の貧弱な武器のみ。
しかも風雲たけし城に毛の生えたような戦場しか知らない原住民族たちは
次元の穴から大量侵入し、近くのそれなりに大きな街を占領した彼らにとって
はっきり言って、敵ではなかった。
「へへっ、やっぱこいつら。 銃の一丁も持ってやがらねえぞ」
「ちょろい、ちょろすぎるぜっ、あーっはっはっは!」
『ザー 観測地点DよりヤクトドーガBへ  そっちに弓兵の一団が向かった。
 数は150、西からだ  ザザー』
車両にぶら下げられた無線機から、ノイズ混じりの声がする。
「こちらヤクトドーガB、了解」
連絡を受けたテクニカルの助手席に座っていた男が、通話ボタンを押して言葉を返した。
ニヤリと不敵な笑みを浮かべて。
「だってよ。 一丁開いてしてやるかぁ!」
「ヤクトドーガB隊、獣人どもを蹴散らすぞー!」
『オー!!!』
4台ほどのテクニカルが西へと転身、その迎撃へと当たる。

「ボス。 攻めてきた奴らの『掃除』が、もう間もなく終わりやすぜ」
頬に傷のある副官と思しき男が、ノックもせずに部屋へと入ってくる。
もっとも、ノックをしようにも
扉なぞ彼らが攻め入り、蹴破ったときからなくなったままだが。
「お〜う、ご苦労さん」
この街の一番大きな建物―――町長でも住んでいたのだろう屋敷の
一番大きな部屋のソファへとドッカリ腰を降ろし
ボスと呼ばれた、身長2メートル弱はあろう大男が
犬耳の若い娘を股間に埋めさせながら上機嫌に答えた。

とかなんとか初めてみたw

430 :
           ⌒  ヾ              、ミ川川川彡
     r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ             ミ       彡
     /. ノ(  (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ        三  こ  駄 三
    /  ⌒     ト、.,..    \丶。       三  ら  目 三
   彳、_      |  ∴\    ヽ        三.  え  だ  三
    | ) r‐      /  ノ( \\  |∴     三  る     三
     |           ⌒|⌒ ヽ ヽ  | 。o    三.  ん  ま 三
   ノ(           /    | |  /        三.  だ  だ 三,.
     .⌒      /    ヽ|/゙U       三     吐 三
           /     u            三.     く  三
                              三      な 三
                               彡      ミ
                                彡川川川ミ.

431 :
>>429
良いじゃないですか!
人間側は黒人という設定だよね?

432 :
>>431
左様です、全部黒人
なんかテクニカルをイチ押ししてる人がいたからあやかってみました
兵器のこと全然知らないからウィキ先生にその都度聞いてる
この後は親衛隊長エクレールが捕まってちょっともったいないけど
無様な方法で処女奪われて、酒のグラス代わりにされてから犯される予定
フロニャルドの女の子たちを攫って娼婦にしたり売り飛ばしたりして
資金は潤沢なので、フロニャ力を調査・研究して無力化します
でもって攻城戦でヒャッハー予定

433 :
>>432
素敵ですね!
楽しみにしてます!

434 :
ガンツの戦火描写たまらんな。

435 :
何日もの行軍、食料は尽きかけ俺たち兵士の士気は極限まで落ち込んでいた。
そんな中一人の兵がこういった………「あそこに村があるぞ」
そこからの動きは早かった。訓練された特殊部隊の如きスピードで展開すると
村を直様接収。そのあとは村人を脅し食料を提供させるだけだった。
それからしばらくして久々に飢えを満たした俺達に新たな渇きやってきた。
そう、それは性欲である。何日いや何ヶ月もの間性欲を満たしていなかった
俺達のムスコは既に暴発寸前、ましてや生きのかかった極限状態ではそれは
より強いものとなる。我慢できなくなった一部の兵士たちは早くも女たちに
襲いかかっていた。それを見ていた俺も内にひしめく欲望が徐々に渦巻いていった。
硬い軍服の中ではちきれんばかりに自己主張する俺のモノ。幸いこの村の女はべっぴん
揃い、「いい女を奪われる前にやらねば」そう思った俺は次の瞬間には理性の緒は
切れていたのだった………

436 :
さてそうやって女を襲うと決めた俺だったが成熟したいい女はすでに他の兵士の
餌食となっていた。「チッ、一歩遅かったか」だが諦める訳にはいかない。俺は
手当たり次第女を探した。すると牧場近くの納屋に逃げ込む一人の女を見つけた。
あの納屋にはまだ誰も気づいていない、今なら独り占めできる。そう思った俺は
ニヤリと笑うと納屋へと向かっていった。
バンッ、俺は勢い良く納屋の戸を開けた。すると「ヒッ」と言う声が聞こえてきた。
納屋の中には一人の女………いや少女が隠れていた。年は10代半ばといったところだろうか
金髪の長い髪を三つ編みにし綺麗な青い瞳を持つ少女であった。
「いやっ!こないで!」少女はそう言うと後ろに後退りした。
俺は一歩一歩少女に近づいていった、少女は更に後ろに下がろうとするが既にそこは壁。
もはや逃げ場はない、そして少女の足元にたった俺は再びニヤリと笑うと少女の上に覆いかぶさった・・・・・・


437 :
「痛い!痛いよう!もうやめて!」藁の上に寝かされた少女は覆いかぶさり
腰を振る異国の兵士を前にどうすることもできず叫んでいた。
俺はあの後少女に抱きつき近くにあった藁の上に倒れこんだ。少女は必で
逃れようとしていたが大の男ましてや軍人の俺に叶うはずもなくもがいていた。
一方俺は既に崩れかかっていた理性が女の体に触れることで完全に崩壊。
少女の衣服を引き裂くとその生肌を味わった。白く柔らかい肌は触っているだけで
気持ちがいい。そして胸にくっつく大きな乳房はとても10代のそれとは思えなかった。
俺はペニスを少女の太ももに押し付けながらその胸を揉みほぐししゃぶり尽くした。
満足ゆくまで胸をしゃぶり尽くした俺はいよいよメインディッシュをいただくことにした。
少女の背中に手を回し勃起したペニスを股間にあてがう。これから何をされるのか察した
少女は「お願い!それだけはやめて!」と叫んだ。しかしそんな言葉は俺の耳には入らず
無情にもペニスは少女の身体へと吸い込まれていった。
ブチッブチッ、処女膜が破ける感触が伝わってきた。少女の膣は初物らしく締まっており
そして生暖かった。俺はゆっくりと腰を動かした。まだ濡れていない膣との摩擦は痛みも
あったが溜まっていた俺にそれは意味のないものであった。むしろ腰を動かせば動かすほど
少女を犯しているという背徳的な事実による興奮が高まっていった。
「いっ痛いっ!痛いよおお!」少女は激痛のあまり叫んでいた。これを耳障りに感じた俺は
己の唇で少女の口をふさいだ。「んっ〜くっ〜んっん」少女は顔を動かし逃れようとするが
俺は頭を押さえつけそれを許さなかった。ただキスするだけでは面白くない、そう思った俺は
ただキスするだけでなく舌を絡めたり唾液を注ぎ込んだ。粘液と粘液のからみ合う音。
逃れることが無理と悟ったのか少女はされるがままとなった………

438 :
パンパンパンパン、納屋の中にはピストンと粘液のからみ合う音のみが響いていた。
声を出すこともできなくなった少女はハァハァと荒い息のみを発していた。
「ハアハア……もう…嫌……」そんな小さなつぶやき声が俺の興奮を加速させる。
俺は少女をきつく抱きしめうなじに鼻を埋めた、鼻孔をくすぐる少女特有の香り。
都会の売春婦どもとは違う健康的で温かい香りだ。本来なら俺ごときが嗅げる
香りではないだろう。しかし戦争という異常行為がそれを許した。
そんなことを思うと興奮は更に高まっていく。密着する肌と肌、擦れ合う粘膜
甘い香り、女の体とはつくずく男を気持よくさせるためにできていると思った。
この少女はその中でも理想的な身体だろう。そしてそれらはより本能的な行為になるほど
価値が増してゆく。戦地での強姦は正常な性行為に比べて極めて本能的だ。
弱いものがに強いものが女を孕ませる。命がけの戦いをした男にとって女の身体は癒しだ。
あの柔らかい肌が全身を包み込み男を受け入れる。女がいくら嫌と言おうが本能には逆らえない。
女の体も男を受け入れるのだ。その証拠に今俺が犯している少女の膣は別の生物のように動き
俺の射精感を煽っている。ヒダが絡みつき子宮口が亀頭に吸い付く。俺が腰を降るたびにウネウネと動くのだ。
そこに少女の意思は関係ない。若い身体が良い子を孕むべく精子を求めている。
ならば俺はそこに精子を与えてやらねばならない。この強い快楽への支払いとして………

439 :
「あーイクっ!イクぞっ!」俺のペニスは既に限界だった。腰を降るたびに絡みつく
膣壁、吸い付くような感触。大量の精液が尿道まで来ているのがわかった。
こうなるともはや自分の意志では止められない。「えっ!?嘘でしょ!?いやっ!」
腰は勝手に動き手は無意識のうちに少女を抱きしめていた。「うおおおおおおおおお!」
俺は雄叫びのような声をあげた。そして腰を子宮口まで突き刺すと亀頭が包まれその刺激で
射精した。想像を絶する快楽が押し寄せてきた、我慢した欲望を女の中に放つのはこれほどまでなのか
そう思うほどの刺激であった。溜まりきった精液はついに開放され少女の子宮へと泳いでいった。
俺は注ぎこむかのように腰を深く挿した。永遠にも思える長い射精、これほど長い射精は初めてだった。
俺は力なく少女の身体に倒れかかり射精が終わるのを待った。「あっ……ああ……あ…」
少女の体から力が抜けていくのがわかった。見知らぬ兵士にいいようにされあまつさえ子種を
注ぎ込まれたことへの恐怖、絶望、屈辱。そんな姿が俺の征服欲を満たしていった。
気がつくと射精は終わっていた。役目を果たしたペニスが膣内で萎んでゆく。
しかし長い禁欲が続いた俺の性欲はどうせまたすぐ復活するだろう。そう思った俺はペニスが復活
するまで少女の体を抱きしめ味わっていた。少女はもう何をされても抵抗しない、おそらく気持ちが切れたのだろう。
俺は抵抗しないのをいいことに少女の体を弄び続けた。幸いこの納屋は非常にわかりにくい所にある。
誰も邪魔者はやってこないだろう。時間もまだたっぷりある、むしろこれからじっくり楽しもう。
そう思うと俺は再び少女の体をいじり始めた………終わり

440 :
突然の投下ですみませんでした。
ただ単に己の欲望をぶちまけただけなので文などは目をつぶってください。
あー俺も藁の上で三つ編み娘とヤりたい
ではまた

441 :
続き期待する

442 :
おつ

443 :
俺も戦火のドサクサにまぎれて三つ編みの眼鏡っ娘(なぜか腐女子)を犯りたいもんだ……ふぅ……

444 :
肌蹴て月明かりに照らされる素肌。揺れる小さな乳房。
金糸のような長く美しい髪。
うめき声が喘ぎ声に変わる少女を眺めながら酒を呷った。
この娘はまるで昔の:自分のようで不思議と笑いが込み上げてくる。
部下に火照る体を慰めさせ昂りを納めることになんとか成功した私は気怠い視線を弄ばれ続ける少女に投げかけた。
少女は突然の体の変化に目を見開くと歯を食いしばり吐息を鼻から漏らし始めた。
けれどやがて耐えれなくなり、今では大きく意思に反する体に涙しながら喘ぎ続けている。
「あっあっ・・い・・・いああああああぁぁぁ!!」
跳ねて腰を振り求める自分に突然気付いて泣きじゃくり、もたらされる快楽に悶える様が実に愉快だ。




時間無くてさーせん。まとめてから来るわ

445 :
待ってます!

446 :
なんかないかなあ

447 :
何もねぇよ何も

448 :
ああクソ
ドッグデイズ2話で鉄砲出てきたからどうしたものかと思っていたが
やっぱ犯したい
攻め入るTOYOTA軍を討伐するためビスコッティの王城に集まる3国の主メンバー
全キャラ揃ったところへフロニャ力無効化したアフリカ開放戦線が
物量に物を言わせて雪崩れ込む
紋章術も気力銃も使えずあっという間に制圧完了
あとはお楽しみヒャッハータイム
ガウルとシンクを目の前でして呆然としたり泣き悲しんだり怒りに燃える女の子たちを
一斉に輪姦開始
ミルヒはアイドル衣装でステージ中継しながら全国ネットで犯す
喘ぎ声を全国のお茶の間に無料配信
閣下は牛や豚に純血奪われて中出し
クーベルはロリ好きなこの世界の協力者(豚男)に「前から目をつけていてね、ブヒヒ」
とか言いながら犯される
ベッキーとナナミは珍しくまともな人間なので大人気
犬耳や猫耳なんて家畜だと嫌がっていた兵士たちからも
よってたかって犯される
ビオレは洗顔フォームど顔射されまくり
ジェノワーズは尻つきだした状態で固定して「おトイレ」として使われる
リコッタはみんなを人質に取られ兵器を開発させられる
エクレールはすでに捉えられ薬漬けで情報ただ漏れれさせられて
これが原因で3国は陥落した
現在は使われすぎてユルユルになっマンコに常に極太バイブねじ込まれて
あーあーよがり鳴いてる

449 :

「嘆きの天使」を読んでいただいている方々有難うございます。
今回が最終投下となります。よろしくお願いいたします。
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「………」「………」
うつろな目をして教室の床の上にぐったりと横たわっている柚乃と沙奈は
足を閉じる気力すら失い、担任教師と実の兄の濃厚な液体を溢れさせている
まだ幼い股間を男たちの眼前に晒したまま微動だにしない。
「最高に気持ちよかったよ柊…こんなに射精たのは生まれて初めてだ…」
だらりと首を垂れた萎びた肉棒の先端からよだれのように精液を垂らし
メガネを掛けた美少女を見下ろしていた下劣な教師がニッタリと笑い
人形のように床に横たわったままの教え子にゆっくりと覆いかぶさっていく。
下劣な笑みを浮かべると教え子の薄茶色のやや大粒の突起に
むしゃぶりつく正木。
「あぁんっ…」
自分の担任教師が乳首に吸い付いた瞬間、人形のように
微動だにしなかった柚乃が唇から切ない声が漏らしぴくんと
背中をのけぞらせた―――
-----------------------------------------------------------------
「あんっ…せ、先生っ…や、やめてくださ…くうんっ…!」
ぴんと硬く起った突起にちゅぱちゅぱと大きな音を立て吸い付いている
教師の体を必に引き剥がそうとしている柚乃の腕がびくんびくんと
痙攣している。
力の入らないその腕を跳ね除けて荒い鼻息を立てて11歳の教え子の乳首を
貪っている教師がもう一方の膨らみを激しく揉みしだいていた。
(す、素晴らしいっ…これが小学生のおっぱいの味っ……)
11歳の女子小学生の乳房のえもいわれぬ感触に一度は萎びた
正木のどす黒い肉棒は瞬く間にその硬度を取り戻した。

450 :

(いやぁぁ…先生のおちん○んまた硬くなってるよぉぉ……)
下腹部にごりごりと擦り付けられている男性器のおぞましい感触に
柚乃の顔が引き攣る。
「いやぁぁ…先生やめてぇぇ……」
恐怖と絶望に震える教え子の裸体の上を正木のざらついた舌が
ナメクジのように這い回っている。
教師として、否、人間として最低な男を冷たい目で見つめていたハンが
ちらりと腕時計に目をやると正木の背中に向って声をかけた。
「……おい、時間だ」
だが、正木はその声を無視して小学校6年生の瑞々しい裸体に
舌を這わせ続けている。
「……時間だ。離れろ」
背筋の凍るような気を漂わせた声で再びハンが声を掛ける。
しかし正木は柚乃から離れるどころか再び柚乃に挿入を試みていた。
「いやぁぁ…もう挿入れないでぇぇ…」
涙を浮かべ、すがるように自分を見つめている教え子に向って
下劣な笑みを浮かべるとびくんびくんと脈打っているどす黒い肉棒を掴み
少女の性器にぐいと押し付ける。
くちゅーっ……
「あふぅぅ……」
「ああ……」
淫らな音とともにどす黒い肉棒がゆっくりと11歳の性器の中に
飲み込まれていく。
肉棒に絡み付いてくる肉襞のえもいわれぬ感触に正木が思わず溜息を漏らし
恍惚の表情を浮かべ、柚乃が絶望の声を漏らした次の瞬間――――
パンッ……!!
乾いた音が響き、正木の頭が砕け散った。

451 :

「………ゲスが」
吐き捨てるように言うとハンは銃口から淡い煙を吐いている拳銃を
腰につけたホルダーに戻す。
「…………」
顔や乳房にべっとりと担任の頭の肉片をつけた柚乃が肉片の張り付いた
メガネの奥の涼やかな瞳を見開いて、呆然としている。
シャーッ……
柚乃が小さく体を震わせるとその股間から小さな水音とともに
濃黄色の液体が溢れ出して木製の床に大きな水溜りを作った。
そして11歳の教え子に性器を挿入したまま頭を失った下劣な教師の体が
びくんびくんと激しく痙攣するとまだ幼い膣の中に向って熱い精液を
噴き出した。
「あっ―――」
首から上の無くなった担任教師に抱きしめられたまま再び膣内に射精された
美少女がびくんと背中を震わせ小さな声を漏らした――――
体に射精された少女が凍りついたように動かなくなってしまった横では
9歳の少女がまだ平たい胸元にむしゃぶりついている10歳の兄を涙を流し
必に引き剥がそうとしていた。
「お兄ちゃんやめてぇ…やめてよぉぉ…おっぱいちゅぱちゅぱしないでぇぇ……」
「おいガキ。もう終わりだ。妹から離れろ」
呆れ顔のハンが涼の背中に向って声を掛ける。
が、正木同様に妹の体の虜になった涼は夢中になってピンク色の
豆粒のような乳首にむしゃぶりついている。
「小僧、時間だ」
ハンは必に妹の小さな乳首に吸い付いている涼にもう一度声をかけるが
涼は9歳の妹の足を開かせるとまだ幼い肉棒を再び妹の膣内に挿入した。
「いやぁぁ…おちん○ん挿入れちゃいやぁぁ……」
泣きじゃくる妹の上にのしかかり一気に根元まで性器を挿入する
10歳の少年。
「ああんっ……」
根元まですっぽりと兄の性器を飲み込んだ9歳の少女が切ない声を漏らし、
ぴくんと体を震わせる。

452 :

「あっ…あっ…あっ…」
激しく動く兄の腰の動きにあわせるように9歳の少女が唇から
悩ましい声が漏れ始めた瞬間――――
パンッ……!
再び乾いた音が響き、涼の頭が消えた。
「――――」
無数の肉片を顔に付けたまま呆然として凍り付いている妹に
抱きついたまま首を失った兄がカクカクと腰を振っている。
「くぅ―ん!!」
三回ほど腰を振った後に10歳の兄の体が膣内に射精した瞬間、
まだ9歳の妹が切ない声を教室の中に響かせながら弓のように
背中をしならせた―――
-----------------------------------------------------------------
「ったく、この国の男ときたら大人だけでなくガキまでクズだな」
ハンが吐き捨てるように言うと美少女たちの体に抱きついたまま
まだカクカクと腰を振り続けている大小の体をアーミーブーツの
つま先で蹴り飛ばす。
顔にべっとりと教師と兄の頭の肉片を付けたまま呆然とへたり込んでいる
2人の少女たちの目は全く焦点が合っていない。
そしておぞましい戮が行なわれたすぐ横では、2人の男に前と後ろから
同時に犯されている少女が悲鳴を上げることすら出来ないまま
大粒の涙を流していた。
(……そろそろ時間か)
ほっそりとした腰を両手で掴み、小さなヒップに激しく腰を叩きつけていた
シドが首の無くなった大小の体に目をやると更に激しく腰を揺らし始めた。
「ぐうっ…うぅんっ…んぷっ…!」
わずかに遅れて小さな口に肉槍をねじ込んで遥の頭を掴んで腰を振っていた
シドもそのスピードを上げると遥の口から嗚咽と喘ぎ声の混じった声が洩れる。
数分後――――
「んふぅーっ!!!」
ほぼ同時に口内と膣内に精液を注ぎ込まれた11歳の少女が上げた
声にならない悲鳴とともに肉棒を咥えているピンク色の唇から
白濁液が噴き出した。
「あふぁぁ……」
そして体から二本の肉棒が引き抜かれると遥が小さく声を漏らし
がっくりと床に崩れ落ちた――――

453 :

18歳の女性職員と5人の女子小中学生たちを乗せた軍艦が島を離れ
二時間あまり、すでに船は少女たちの国の領海を抜け間もなく
彼らが「地上の楽園」と謳う彼らの国の領海に入ろうとしていた。
灰色に塗られたその船の奥底に作られた倉庫では今や遅しと
上陸軍の帰りを待っていた水兵たちによって再びおぞましい行為が
繰り広げられていた。
「あんっ…!んふ…はんっ…!!」
町役場に勤め始めたばかりの18歳の女性は中年の水兵の上に跨らされ、
小振りだが美しい形をした乳房をぷるんぷるんと上下に揺らし
悩ましい声を上げている。
そして、まだ小学生の様な幼い容姿の中学生の上にはまるで
相撲取りのような男がのしかかり荒い息を吐きながら激しく腰を振っている。
自分の四倍の体重のある男の下で小柄な少女は吐息すら漏らせず
苦しげに息を吐いている。
そして他の少女たちも同じ様に水兵たちに犯されていた。
下から突き上げられながらその両脇に立った別の男たちのいきり立った
肉棒を小さな手でしごかされているメガネをかけた三つ編みの中学生。
14歳の少女はその細い身体には似つかわしくなく見えるたわわに実った
乳房をぶるんぶるんと激しく揺らしながら悩ましい声を上げている。
それぞれの少女が島で犯された男とは違う相手に犯されている中、
遥だけはまたもやハンに犯されていた。
「あぐっ…!んぐぅぅ…あぎぃっ…!!」
その唇からは淫靡さの欠片も感じられない少女のものとは思えない
呻き声が漏れている。
「首領様はコッチもお好きだからな、すぐにお相手出来るよう
 ほぐしておいてやる」
まさに時を同じくしてその若き指導者に見初められた11歳の愛娘が
同じ事をされていたとは知る由も無いハンは、美少女のアナルに巨大な
肉棒を打ち込みながらニッタリと笑った。

454 :

(お、おしりの穴におちん○ん挿入られちゃった……)
文字通り体を引き裂かれるような激痛と言葉に出来ない屈辱感に
全身を震わせ、遥が大粒の涙を流している。
無残に裂けてしまったアナルに巨大な肉棒が抜き差しされる度に
鮮血が飛び散る。
「くうぅぅっ…んぁぁぁっ…」
四つんばいになって小さなヒップを突き上げている遥が唇を噛み締め
拳を握り締める。
それは今、「地上の楽園」で遥と同い年のハンの娘、スンヨンが
フランス製の豪奢なベッド上でとっているポーズと同じであった。
己が崇拝する若き指導者に愛娘がアナルを犯されている最中などとは
知らないハンは、肉棒をきゅんきゅんと締め付けてくる美少女のアナルの
えもいわれぬ感触をたっぷりと堪能していた――――
「あうんっ…!!」「んはぁっ…!「くうーんっ!!」
周囲の少女たちがその膣内に射精された事を表す切ない声を響かせる中、
遥にもその時が迫っていた。
「ぐぅ…!」
父親より年上の男が呻き声を上げてびくんと体を震わせた。
「はうーんっ!!!」
直腸の中へと熱い精液を注ぎ込まれた遥が切ない声を上げ弓のように
瑞々しい裸体をのけぞらせた――――
------------------------------------------------------------------
哀れな少女たちを乗せた船が悪魔達の国へと刻一刻と近づいていく中、
少女たちが暮らしていた国はパニックになっていた。
「官房長官…これは本当の事なのか…?」
パソコンの画面映る光景を目を丸くして見つめていた総理大臣が
搾り出すように言った。
「はい…分析の結果、確かに「あの国」から送られてきたものでした……」
白髪頭を七三に撫で付けた男が顔をひきつらせ震える声で答える。
「まさか「あの国」がこんな手段に出るとは……」
艶やかな黒髪をポマードで撫で付けた総理は画面を食い入るように見つめる。
かの国から官邸に送りつけられてきたその映像は口にするのも
おぞましいものであった。
官邸から数千キロ離れた西の果てにある「国境の島」と呼ばれる
小さな島で暮らしていた男性たちの首の無い体と、迷彩服を着た屈強な
男たちに犯されているまだ幼い少女たちの姿が映っているおぞましく
淫らなその映像を無言で見つめる二人の男。
少女たちは一人ひとりはっきりと顔が写され、それぞれ成長の度合いが
異なる性器に侵略者たちの男性器が出入りしている様が鮮明に写されていた。

455 :

瞬きもせず画面を見つめている官房長官のズボンの前がむっくりと
膨らんでいる事に気付いた総理の尾田は見てはいけないものを見た
気まずさを隠すように口を開いた。
「……ところであの国からの要求は?」
「あっ、は、はい…まだ具体的な事はまだ……」
官房長官はわずかに腰を屈め、むっくりと膨らんだ股間をさりげなく
書類で隠す。
画面には船の倉庫らしき薄暗い場所でどっかりと床に胡坐をかいた
屈強な男がまだ幼いが清楚で美しい顔立ちの少女を膝の上に座らせ、
カメラに向って不敵な笑みを浮かべている姿が映っている。
「美少女」という言葉がぴったりなその小学生は生まれたままの姿で
男の膝の上に座っている。
不気味な笑みを浮かべた男が少女の足をM字のようにゆっくりと開いていく―――
「うっ……」「な、なんて事を…」
2人の男が思わず声を漏らす。
その清楚なお嬢さま風の顔立ちからは想像も出来ないまるでジャングルのように
生い茂った漆黒のヘアを巻き込むようにしてどす黒い巨大な肉棒が
すっぽりと少女の性器の中に飲み込まれていた――――
頬を真っ赤に染めてカメラから目をそらしている美少女は胸元に
侵略者たちの国の国旗を掲げている。
そこには大きな文字が殴り書きされている。
「……あのメッセージの意味は「この島は我々の領土である!
 下劣な民族より領土を取り返す為にやってきた!」という意味だそうです…」
「……彼らがついに実力行使に出たという事か」
「はい…恐れていたことが…」
絶句する尾田と官房長官。
長年に渡る懸案事項であったかの国との問題がついにおぞましい結果を
招いたのであった。
「……それで拉致された少女たちは特定できたのか?」
「はい、女子小学生2名、中学生3名と町役場に勤めていた18歳の職員、
 計6人。名前は―――」
画面に大写しになっている清楚な美少女の股間にちらちらと視線を送りつつ
官房長官が書類を読み上げる。

456 :

「あんっ…!んんっ…はうんっ…!」
「………!」
突然スピーカーから流れた少女の悩ましい声に思わず画面を見つめる
二人の男。
(…………)
先ほどまで国旗の影に隠れていた瑞々しい膨らみが男に下から
突き上げられるのにあわせてぷるんぷるんと悩ましげに揺れるのを
瞬きするのも忘れ見つめる男たち。
そんな2人の元に防衛大臣が飛び込んできた。
「い、今、新しい映像が届きました!
「あの国」が以前から「わが国の領土である」と主張していた
いくつかの島々に上陸した軍隊が住民の男性を射、若い女性や
少女達をを次々と犯している光景が写されています!」
大臣が持参したパソコンの画面にはハンたちとはまた別の部隊が
遥たちの住む島と同じ様に国境に近い島々に住む幼い少女たちが
屈強な兵隊達に犯されている光景が映し出されていた。
「ど、どうしたらいいんだ―――」
尾田の全身から力が抜けていき、がっくりと豪奢な革張りの椅子に
へたり込んだ――――
-----------------------------------------------------------------
遥たちが島から連れ去られて一ヶ月が経った。
若き指導者が描いたシナリオ通りに世界が動いたのはその最初の
2日間だけであった。
妻子を弄ばれたハンにその愚かな行為の代償としてその命を支払った
愚かな男は、手中にしていた「楽園」を愉しむ事無く祖父と父の待つ
黄泉の国へと旅立っていった。
そして愚か者の極みであった男に代わって新たなる指導者として
君臨する事になったハンは意のままに世界を操っていた――――

457 :

豪奢な革張りの椅子に腰掛けた2人の男の股間に顔をうずめるようにして
必に頭を揺らしている一糸纏わぬ姿の2人の少女。
それは一ヶ月前、突如やって来た侵略者たちにレイプされた末、
異国に拉致された女子小学生、倉原遥と柊柚乃であった。
「くうっ…おぉうっ…」「オオッ…アフゥゥッ…」
下半身をむき出しにした黒髪のアジア人の男と強いウエーブの掛かった髪を
短く刈り込んだ黒人の男がまだ11歳の少女たちがくちゅくちゅと
淫らな音を立て肉棒を舐め上げるたびにびくんびくんと全身を震わせ、
呻き声を漏らしている。
彼らが快感を感じているのは誰が見ても明らかであった。
が、その声はなぜか遠慮がちであった。
それは年端も行かない少女に男性器を咥えさせているという罪悪感と、
自分たちがこの少女達を救いに来た人間であるにも関わらず、
この様な事態になってしまった情けなさによるものであった。
必に唇を噛み締め、こみ上げる声を堪えているアジア人の男に向って
一際大きな革張りの椅子にもたれている男がニッタリと笑ってみせる。
「どうだ、自分の国の子供に咥えてもらっている気分は?格別だろう?」
一国の指導者となった今も迷彩服を身に纏っているハンが、これは新たなる
指導者となってから口にし始めた外国製の葉巻を燻らせながら嘲るような目で
男を見つめる。
「…………」
小学生の少女に肉棒を咥えられて快感を覚えている事を見透かされている事に
男は言葉も出ずにただうつむく事しか出来ない。
孫娘と同い年の美少女に肉棒を咥えられて快感の海で溺れているその男こそ、
遥たちの暮らしていた国の「総理大臣」と呼ばれる男であった――――
「尾田総理、恥ずかしがる事は無い。「世界のリーダー」と言って憚らない
 あの国の副大統領さえ11歳の少女にフェラチオされて悦んでいるのだからな」
ハンは尾田の隣でやはり全身を痙攣させている黒人男性に目をやり
ニッタリと笑った。
(あ、あのキンバリーが……)
尾田はちらりと横にいる男に目をやる。
影の大統領と言われる辣腕の副大統領が額に汗を滲ませ、全身を震わせている。
彼がこみ上げる快感を必に堪えているのは尾田にもはっきりとわかった。

458 :

(ウォォォッ…東洋の美少女のフェラチオ…た、堪らんっ……)
自国の少女たちとは髪や瞳の色、肌の色、肌理まで全てが異なる、
神秘的な極東の島国の美少女を見下ろし恍惚の表情を浮かべるキンバリー。
まさに「槍」という言葉がぴったりな、太さこそ普通だが長さは
30cm以上もある肉棒を頬張って必に頭を揺らしている
艶やかな黒髪を二つに分けて結び、黒いセルフレームのメガネをかけた
真面目そうな少女をじっと見つめる。
(この子はエレメンタリースクールの6年生か……あの国の少女たちは
 わが国の少女たちに比べてずっと幼いと思っていたが……)
固く目を閉じ、小さな口を精一杯開いて自分の肉棒を頬張っている少女が
頭を上下に揺らすたびに、たゆんたゆんと悩ましげに揺れる瑞々しい膨らみに
思わず目を奪われる。
自国の小学生ならばそう珍しくないサイズであるが、この少女の国の
小学生の標準的なそれより遥かに彼女の乳房が大きい事は明らかであった。
大人が少女とこの様な関係を持つことに関して世界で最も厳しい国の人間である
キンバリーは尾田以上に柚乃から受けている行為に興奮していた。
尾田やキンバリーたちが予想だにしていなかったこの国で起きた政変の結果
誕生した新しい指導者と極秘に話し合いを持つ為に「地上の楽園」を謳う国を
訪れた二人の政治家はハンの計略に嵌り、無様な姿を晒す事になってしまったのである。
(こ、このオジさんって確か総理大臣の尾田さん…私たちを助けに来てくれたのかな…?
 で、でもこんな事になっちゃってホントに大丈夫なのかな…?)
遥は戸惑いの表情を浮かべ、呻き声を漏らし、全身を震わせている男を
見上げた。
一方、見たことも無い中年の黒人男性の槍のように長い漆黒の男性器を
咥えさせられている柚乃は遥以上に戸惑っていた。
これまで何人もの男性器を咥えさせられてきた柚乃であったが、
黒人の男性器を見るのは初めてであった。
アジア人のそれとは色、艶、形、大きさ、全てが違う「それ」に怯えつつ、
柚乃はこの国に来てからも度々犯された「支配者」に命じられるままに
その口を使って必に奉仕を続ける。
(オオ…この舌使い…とても11歳の子供のものとは…ハンたちに仕込まれたのか…)
セックスどころかまだ男と手を繋いだことすらないように見える
優等生そのものの美少女を見下ろしているキンバリーの顔に羨望の色が浮かんだ。
「んふーっ!!」
自分の国の総理大臣である男の股間に顔をうずめて必に頭を揺らしていた
遥が声にならない悲鳴を上げてびくんと体を震わせた。
「ぐぷっ……」
嗚咽とともにまだ尾田の肉棒を咥えたままの遥の唇からわずかに
黄色身を帯びた白濁液が噴き出し、慎ましやかな膨らみの上に飛び散った。
その後を追うようにキンバリーがメガネを掛けた美少女の喉の奥深くへと
白濁液を注ぎ込んでいく――――

459 :

「あっ、あっ、あっ、あっ、」
ベッドの上に四つんばいになって小さなヒップを高々と持ち上げている
遥の腰を両手で掴んだキンバリーが荒い息を吐きながら腰を振っている。
まさに「槍」といった表現がぴったりな30センチ以上はある肉棒で
突き立てられるたび、遥が唇から悩ましい声を漏らす。
(さっきの娘と違ってこっちの娘のは小さいがきめ細やかな肌触りと
 見事な弾力は全く引けを取っておらんな……)
小振りだが美しい造形をしている二つの膨らみを両手で包み、ゆっくりと
揉みしだき、恍惚の表情を浮かべるキンバリー。
「ああんっ…!!」
ぴんと起った薄茶色の突起を指先で擦りあげると11歳の美少女が
悩ましい声をあげ、瑞々しい体を弓のようにしならせた。
その瞬間、男の中からほんのわずかに残っていた理性が消し飛んだ。
キンバリーはギラリと目を光らせると凄まじい勢いで11歳の少女を
突き立て始めた―――
-------------------------------------------------------------------
「結局アイツら、オマエらを犯していっただけで何もしてくれなかったな」
一糸纏わぬ姿のままでぐったりとベッドに座っている5人の少女と
1人の若い女性に向ってハンがニッタリと笑う。
「………」「………」
居室として与えられている地下室の中にいる少女たちは返事をする
気力さえないのか、ただうつろな目をして与えられた粗末なパイプベッドに
腰掛けている。
彼女たちの国からやってきた総理大臣や、彼女たちの国の後ろ盾となっている
大国の副大統領という男たち総勢6名ほどの男たちがこのおぞましい状況を
打開し、拉致された少女達を救うべく密かにこの国にやってきたのであったが、
彼らは結局この状況を好転させるどころか、救うべき少女達を自分たちで
犯すという醜態を晒しただけで帰国してしまったのだった。

460 :

「どうなるの私たち…総理大臣が来てもダメだったんだよ…?」
「あの国」に精通している男として尾田総理たっての願いで同行してきた
野党の幹事長に犯されたという中学1年の椎名唯が涙を拭った。
「うん…あの国の副大統領っていう人まで一緒に来たのに……」
その副大統領の「もう一つの頭脳」として名を馳せている補佐官の男の
相手をさせられていた中3の永井美郷がキスマークの跡が無数に
刻まれているその細い体からは想像し難い豊満な乳房を震える指で
そっと撫でる。
黒縁のメガネを掛けた細い身体の優等生という見た目からは想像も出来ない
その豊満な乳房にその男が大きな魅力を感じた事がその無数の痣に現れていた。
白人の大男の丸太のような巨大な男性器で激しく突き立てられた彼女の性器は
痛々しく腫れ上がっており、その痛みに彼女は美しい顔を歪めている。
「私とした外務省のオジさんは私と同い年のお孫さんがいるんだって……
 その子の名前を言いながらずっと私のおっぱい吸ってた…」
まだ小学生にしか見えない幼い容姿の中1の宮武愛菜が涙を浮かべ呟いた。
乳輪の周りがわずかに膨らんでいるだけの幼い胸元から突き出している
小さな突起は激しく吸われ続けた結果、倍ほどの大きさに腫れ上がっていた。
「彩乃さん大丈夫ですか…?」
遥が心配そうに顔を覗き込んだのは6人の女性の中で一番年上の18歳の
町役場の職員だった藤見彩乃であった。
一番年上の彼女は政治家達に随行してきたプロレスラーのようなSPの
黒人たち3人の相手を1人でさせられていた。
己の肉体を武器として戦う彼らのセックスは凄まじく、「三つの穴」を
男たちに代わる代わる犯され続けた彩乃は身も心も破壊されていた。
「彩乃さん……」
うつろな目をしてぼんやりと汚れた天井を見上げている彩乃を見つめる遥の
目から涙がこぼれ落ちた――――
-------------------------------------------------------------------
もちろん、この国との交渉をするために訪れた全ての人間が下劣な欲望に
負けたわけではなく、断固としてこのような行為を認めず、あくまで真摯に
問題解決に当たろうとした人間達も居た。が、彼らの行動が
実を結ぶことはなかった。
彼らは下劣な本能に負けて自分がおぞましい行動を取った事が
世界中に露呈するのを恐れた仲間たちによって全て抹されてしまったからである。
それはハンの目論見通りだった。
人間を意のままに操る手段は銃や暴力だけではなかった。
全ての人間が心の奥に潜ませているどす黒い欲望をほんのちょっと
刺激してやるだけでよいのだった。

461 :

「首領様、お待たせいたしました……」
薄いベールのような布だけを素肌の上に纏った遥が宮殿のような
ハンの住む公邸のベッドルームに入ってきた。
ハンの「教育」の結果とはいえ自分を犯し、異国まで拉致した男を少女が
「首領様」などと敬称で呼んでいる事に違和感を禁じえない。
「どうだったあの国の元大統領のジイさんは?一発くらい射精せたのか?」
「……はい、2回ほど。今は柚乃ちゃんがお相手しています」
「ほう…70を越したジジイが二発も射精たうえに二人目にいったか……
 さすがあの国の大統領を12年も務めただけの事はあるな」
ニッタリと笑うハン。
「てっきり勃たなくてオマエが満足出来なかったんじゃないかと思って
 呼んだんだがな…オレが代わりにたっぷりと可愛がってやろうとな」
「………お気遣い有難うございます」
12歳の少女らしからぬ言葉遣いで礼を述べ深々とお辞儀をする遥。
その美しい顔からは笑みはおろか感情と言うものが全く消えている。
12歳の少女は感情を捨て去る事でかろうじて自己を保っていたのであった。
「……来い」
フランス製のキングサイズのベッドに横たわったハンが顎をしゃくると
遥は黙って羽織っていたベールをするりと脱いだ。
露わになった瑞々しい裸体は以前と違い、艶かしさを漂わせていた。
それは一回りサイズを増した乳房や、丸みを帯びたヒップのせいだけではなかった。
この国に連れられて来て一年半、ふるさとに帰れる日をひたすら待ち望み、
異国での日々をすごしている12歳の少女の腹部はふっくらと膨らんでいた――――

462 :

「あんっ…!そ、そんなに激しくしたら…あ、赤ちゃんが…はぁんっ!!」
「ふ、心配するな。私の仔はこんな事ではびくともせん」
キングサイズのベッドの上に四つんばいになって小さなヒップを
高々と持ち上げた遥を物凄い勢いで後ろから突きたてているハンが
ニッタリと笑う。
「何しろ将来はこの国の王となるんだからな」
ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てながら打ち込まれる巨大な肉棒を
必に受け止めている12歳の少女の、一年前より丸みを帯びたヒップに
腰を叩きつけながら高らかに笑う。
この一年半の間、様々な国の男たちの「それ」を注ぎ込まれてきたにも関わらず、
12歳の美少女の胎内に宿ったのは最初に彼女の純潔を奪った男の子供であった。
そして、この国に拉致されてきて一年半、毎日の様に誰かに抱かれている
少女たちの身に何も起こらないわけは無い、妊娠してしまったのは遥だけではなかった。
6人の少女、女性のうちすでに2人が子供を出産、遥のほか1人が間もなく
出産を迎えようとしていた。
拉致当時、中学1年生だった椎名唯はすでに半年前にアフリカ出身の
国連事務総長の仔を出産、父親そっくりの黒光りした肌と、
ウェーブの掛かった髪に母親譲りの長い睫毛をした男の子であった。
町役場職員の藤見彩乃は極秘裏に核兵器の譲渡にやって来た中東某国の
大統領の子供を一ヶ月前に出産。双子の女の子の母となっていた。
アジア某国の主席の子供を胎内に宿したメガネを掛けた優等生の中学3年生、
永井美郷のその細身の体に似つかわしくない豊満な乳房は更にボリュームを増し、
全身から「オンナ」の香りを漂わせていたし、150センチの小さな体の中に
南米の社会主義国のカリスマ指導者の子供を宿しているまだ小学生の様に幼い、
中学1年の宮武愛菜のくっきりとした割れ目は二ヵ月後にはそこから赤ん坊が
出てくるとはとても想像出来なかった。
しかし赤ん坊の父親が誰か知っているのは極秘に彼らのDNAを採取、
管理し政治利用を企んでいるハンらごく一部の人間だけであった。
毎夜、様々な国の男たちに抱かれ続けている彼女たちには
お腹の仔の父親が誰であるのか確かめる術などない――――

463 :

一ヵ月後―――
「どうだ、よく乳は出てるか?」
「………はい」
ベッドに腰掛け、赤ん坊に母乳を含ませている遥がわずかに頬を赤らめる。
「子供を産んでまた少しデカくなって艶っぽさが出てきたな」
出産後、またわずかにサイズを増した乳房を軽く手で支えるようにして
赤ん坊に母乳を含ませている遥のもう一方の乳房をゆっくりと揉みしだき
ハンがニッタリと笑う。
「もう乳は充分だろう?ジウンはそっちに寝かせておけ」
「はい…」
遥がキングサイズのベッドの横に置かれているベビーベッドに自分と
46歳の男の間に生まれた「わが子」を寝かせると間髪をおかず、
ハンが覆いかぶさってきた――――
-------------------------------------------------------------------
「ああっ…そ、そんな事したら…で、出ちゃう…出ちゃうよぉぉっ…」
体の上に跨らせた美少女の12歳の少女のそれとは思えない艶かしさを
漂わせている
2つの膨らみを荒々しく揉みしだきながらを激しく突き上げていたハンが
ぐにゅりと乳房を握りつぶす。
「んはぁぁーっ!!!」
遥が悲鳴を上げて背中をのけぞらせると同時に瑞々しさに溢れた
乳房の先端のぴんと起った薄茶色の小さな突起から白い液体が
放物線を描いて噴き出した――――

464 :

「ええ…国民の皆様に大事なお知らせがございます……
 今回、わが国は×××人民共和国との「平和友好条約」を締結し、
 それに伴い……」
ハンと遥が絡み合っているベッドルームに置かれた大型テレビに震える声で
原稿を読み上げている遥の故郷の総理である尾田の姿が映っている。
「……現在、共和国人民の方々が多く暮らされている××より西側の地域全てを
 ×××人民共和国の領土とし、首都○○を含む東側を「自治区」として
 私たちが暮らすことなりました…突然のお知らせで国民の皆様には
 驚かれたと思いますが、何卒冷静に……」
この日の早朝から遥たちの暮らしていた国で行なわれた緊急記者会見である。
青ざめた顔で原稿を読み上げている尾田のかすれた声を背に唇から
よだれのように白い液体が垂らしながらちゅぱちゅぱと音を立てハンが
12歳の少女の薄茶色の小さな乳首を貪っている。
「あぁぁんっ…んんぅぅっ…」
乳首が千切れるのではないかと思うほどの勢いで乳首にむしゃぶりついている
46歳の男の太い首に腕をまわしてしがみついている遥の唇から
悩ましい声が漏れている。
無意識の内だとはいえ、自分の純潔を力ずくで奪った男の体に悩ましい声を
漏らしながらしがみついている愛娘の姿を彼女の両親が見たらどんな顔をするであろうか?
あの日、別の部隊の兵隊によって惨された父親と、遥の容姿から想像に難くない
清楚な美貌の持ち主ゆえに、10人もの兵隊に代わる代わる凌辱された後に
無残な最期を遂げた母親。
愛する両親がすでに無残な最後を遂げている事を遥はまだ知らなかった――――
「しゅ、首領様っ…こ、これは一体っ…!?」
背中を弓のようにのけぞらせながらハンにしがみついていた遥が、
テレビから流れている衝撃的な言葉に気付き、大きな声を上げた。
「聞いた通りだ。オマエがかつて暮らしていた国の半分がわが国となり、
 あの国の「原住民」は残り半分の「自治区」で暮らすことになる。
 ま、半年後にはそれも無くなり、オマエの国は世界から消え去るのだがな」
「…………」
いつか故郷の島に帰り、両親と再会する事だけを心の支えにしていた
遥の目から涙がこぼれ落ちた。
しかし、少女が悲しみに浸っていられたのはほんの一瞬に過ぎなかった。
瞳を潤ませている少女にゆっくりとハンが覆いかぶさっていく。
「あぁん……」
数秒後、自分の腕ほどもある巨大な肉棒を打ち込まれた少女が唇から
悩ましい吐息を漏らし瑞々しい裸体をしならせると、故郷を永遠に失った
美少女は再び深い闇の底へと堕ちていった―――――

465 :

以上で「嘆きの天使」終了です。
投下間隔の開いた中、読んでいただいた方々有難うございました。

466 :
すまんが三行で頼む

467 :
朝鮮大勝利

468 :
現実とのシンクロニシティ?

469 :
これは外事か公安に垂れ込んだ方が良いのか?w

470 :
それは現実と妄想の区別のつかない痛い子だな・・・

471 :
その「国が世界から消え去った」後のことの方が気になったり

472 :
>>465
乙でした。
エロいし抜けたんだけど何と言うかこのもやっとした
言いようのない怒りと嫌悪感が入り混じったような妙な感情が湧くのは何なんだろう。
ってか人間の頭完全に粉砕出来るだけの拳銃って相当に口径が大きいと思うんだが。
しかし交渉に来た国賓を上手く篭絡して
手も口も出させなくしたというのは相当にやり手だな。
弱み握れば国乗っ取るくらいは楽勝だろうし。

473 :
絶望感あってすごく面白いんだけど、いざ抜こうとすると
どうしてもチョンテセ風パンスト強盗顔ニダーの顔が浮かんできて萎えるんだよなあ…

474 :
PA主導で作ったわけじゃないのは確かなはず
どっかのプロデューサーが、どうしてもあの脚本家で学園モノ作りたいんで作画やってくださいって
PAに持ちかけたという経緯のはず

475 :
これ実際に起こりそうになってないか?
竹のつく島で演習されるとかきいたんだが大丈夫なの?

476 :
なぁに…このあと
「日本近海に『謎のゲート』出現、そのゲートの向こうに有った国家は
WWUを勝利に終わり超発展し恒星間国家と化した大日本帝国」だった…
そしてこの世界の日本の…いや、政府の不甲斐なさに大激怒した帝国は
この世界から見たら「恐ろしい規模」の大軍を派遣…
バカ政府閣僚捕縛(後に族滅・公開処刑)と、身の程知らずバカ国家の地を
「…月面よりヒデェ…」な事と為った、
ちなみに、「空気が読めず」に、イっチョ前に抗議の声明を発した国家も数ヵ国あったが
衛星軌道上を埋め尽くす数万隻からの宇宙艦隊から「誤射」が発生…そして…


477 :
馬鹿じゃないの

478 :
夏だなぁ

479 :
>>476
宿題終わったか?

480 :
じゃあ逆に半島の皆様が妄想する世界最強、極悪()日本軍によるSENKAものとか・・・・

481 :
リョナもNTRもどっちも嗜まなきゃだめよ
senkaも人生と同じ、何事もバランスが大事

482 :
そういえば、女にsenkaされる話が無いな

483 :
昔、ソ連女性兵は抑留された兵士をSENKAしたという話を聞いたことが…
なんでも妊娠したら兵隊やめれるからだとか。

484 :
>>483
なにそのエロゲ設定

485 :
別に金髪ボンキュッボンで泣く泣く戦争に駆り出されたような
可憐な美女じゃないんだろ…
カーリングコーチみたいな(ry

486 :
旧ソ連現ロシアは子供はかわいいんだよ、子供は
…極寒の地域だから大人になる程脂肪が orz

487 :
ロシアといえばSENKA界の神チンギス・ハンの孫は、制圧したロシアの街でシスター含む全女性を
生き残りに見せつけながらSENKAしたと聞く…・

488 :
チンギスハンのチンは最強だな

489 :
モンゴル帝国はまさに男の夢の詰め合わせだな
広大な領土、美味い飯に世界中の美女
男なら誰もが一度は憧れるものが詰まっている

490 :
光栄時代の攻略本の中の煽り文句だったかな
「誰も、彼のような人生は歩めなかった」

491 :
まあ、歩みたくもないが…

492 :
ウィキペより、チンギスハンの名言と伝えられるもの
「男たる者の最大の快楽は敵を撃滅し、これをまっしぐらに駆逐し、
 その所有する財物を奪い、その親しい人々が嘆き悲しむのを眺め、
 その馬に跨り、その女と妻達を抱きしめることにある」

493 :
チンギスハンの場合、嫁をNTRされた経験まであるからその発言は、そこらの
ヒャッハーと違って重みがあるよね。

494 :
チンギスって嫁NTRされたんだ
ちっと興奮してきた

495 :
その嫁が救出した後に産まれた子に
「ジュチ」−他人の子という意味の名前を付けたからな。

496 :
いや厳密にはモンゴルの言葉で
「客人」と言う意味の言葉…なんだけど…ま、似た様なもんだな

497 :
目隠しをさせられた王妃様が毎日ご奉仕させられた相手は実の息子でした

498 :
イイネイイネ

499 :
ふむん、王家の血を絶やさない方が色々都合がいいものな
あ、産まれた子にはちゃんと摂政つけないと

500 :
ロシアかどっかに敵の娘欲しさに討伐して奪った挙句、倒した兄弟の嫁
(元修道女)もNTった王様がいたような…名前忘れたけど、高校教科書
に載ってた気がするんだが、誰か名前知ってる人いる?

501 :
該当する王様は知らないけど、ロシアなら他にも17世紀の大動乱時代にsenka心がそそられるw
外国勢力が四方八方からなだれこみ、反乱は起きまくり、挙句の果てに
『数十年前、幼い時にんだはずの王子様が実は生きていた!』というどこの馬の骨とも知れぬ輩が現れて、
そいつをしたと思ったら
『されそうになったが奇跡的に脱出を果たした!』という次の偽者が出現するとか混迷の極地でしょ。
23歳の王女様(クセニヤ)がその偽者の妾にされたという史実もあるよ。

502 :
ロシアは中国と並ぶヒャッハーの宝庫だなwwww

503 :
>>501
偽ドミトリー一世と偽ドミトリー二世(ドミトリー2世の偽物じゃなくて偽ドミトリーの2世)
ロシアの皇帝はフョードル二世で偽ドミトリー一世にされ
その姉のクセニヤは妾にされたあげく捨てられる
まさにsenka

504 :
何十人もの女を並べて犯す話が好き

505 :
まだだ、まだおわらんよ

506 :
>>504 kwsk

507 :
>>483
妊娠したら兵士辞めれるってのは初めて聞いたけど
抑留された捕虜の話で逆レイプされそうになった話はいろんな本に出てくるな
相手の女は大柄なオバちゃんてのがほとんどだけど
それよりバーニヤ(浴場)の手伝いに借り出されたら
女学生たちが入浴にやってきて全裸拝み放題でしたって話の方がエロかった

508 :
>>483
>>507
正確に言えば、兵隊を辞められるのではなく前線勤務から外される。
理由は現実問題として孕み腹を抱えての戦闘なんて無理だから。
一種の傷病扱いだから出産が終われば兵役に戻らないといけない

509 :
ロシア、中国はヒャッハーの宝庫として有名だけど、他に有望なとこない?

510 :
アフリカ

511 :
インカ帝国
トルコ
ベトナム
朝鮮

512 :
最後のは燃えれんな・・・・・朝鮮出兵の頃はまだ天然美人が残ってたそうだが。

513 :
朝鮮は放置プレイでいいよ……あいつらをネタにすると色々めんどくさくて厄介だわ
むしろ日本の戦国戦火が読みたい。

514 :
アフリカのどこかの国で、キリスト教系女子校がゲリラに襲われて
何人かの生徒が拉致されたって事件のルポを見たことあったような。
キリスト教徒の女子は割礼されてないからエロいとかそんな話だったように思う。

515 :
ウガンダだったと思う・・・救えないことにゲリラもキリスト教系

516 :
>>514-515
ああ、そのルポは俺も読んだ。
女教師達がゲリラと交渉するのに
「女生徒を拉致しないでください」じゃなくて
「女教師も同行(生け贄に供出)するから、女生徒の拉致人数を減らしてください」
みたいな交渉させられて、
交渉時点で負けてると完全に詰んでるんだなぁと。

517 :
強固に抵抗して全員連れて行かれるよりは被害者減らせたんじゃないかな
しかし黒人同士はちょっと…やっぱバルカン半島だな

518 :
中国の妄想する日本鬼子でSENKAもの書いたら結構、良いの描けんじゃね?って
図書館の反日左翼漫画見ておもた・・・

519 :
鬼子が人民軍をSENKAするのか…

520 :
>>反日左翼漫画
何故か美味しんぼを思い出した

521 :
黒人が白人などの女の子をヒャッハーするのは歓迎だけど
被害者が黒人の女の子だと萎える
つまりはマイクタ◯ソンみたいなのが
寄ってたかってハーマイ鬼ーみたいな娘を犯すのがいい

522 :
黒人じゃないけど、映画「サルバドル」ではヒスパニック?の軍人たちが
奉仕活動に来た白人の修道女たち(かなりの婆さんも含む)をヒャッハーするシーンあったな

523 :
知ってる。そして犯りつくした後は皆しで埋めてしまう。
無惨なことこの上ないが、これも確かに戦火の現実である。

そしてそのシーンは今も妄想のオカズでもある。俺、最低!

524 :
さんざん犯されたあと銃口を向けられて、無表情に十字を切る女の子が印象的だった。
次のシーンでは体に。

525 :
>>524
そこは覚えてる
凌辱が終わったと思って放心しながら身づくろいしていると、ってシーン
犯されながらされるより無惨で、エロい
しかし、お茶の間を凍りつかせる映画だったな

526 :
なにその燃える展開
11eyesも十字軍によるヒャッハー話があったな
魔女リーゼロッテはこうして誕生しましたの話で
悲惨なことになってたw

527 :
12歳くらいのお姫様が70歳くらいの占領国の大臣と結婚
誓いのキスは頭を掴んで無理やり
式が終わった後一時間くらいして破瓜の血のついたシーツが公開される。

528 :
1日じゃなくて1時間なのか。スピード姦だなw
というかカリオストロみたいだな、12歳じゃないけど

529 :
お姫様も楽じゃないっ!

530 :
>>527
だが、翌日からお姫様が王宮中の色んな人に、
「ねえ、どうして大臣のあそこは勃たないの? 病気なの?」
と聞いて回るようになり、歯噛みする大臣。

531 :
「勃たないからって道具使うのはあんまりだわ」とか言いふらされんのかw
「カップラーメン作るぐらいの時間はもってほしかったわ」とどっちが嫌だろう

532 :
「あのね、サラマンダーより早かったよ」と愛らしい笑顔で言われると
大臣もう再起不能になりそう
>>530に繋がる

533 :
ヨヨ様鬼畜すなぁw

534 :
「まあそんなにお早いんですの?」
「そうなの乳母や、その上終わると心の臓が早鐘のようになるのよ、ひどく咳き込んでるし」
「おひい様、ようございましたね、それならきっともう少しの辛抱でございますよ」
「本当?もう少しで今度はもっと若くて素敵な殿方と結婚できるのね?」
「ええきっと。ですから今まで通り1日3回は…」
「それなら大丈夫。フラフラにおなりでも口でして差し上げるとすぐ…うふふ」
「まあ、おひい様ったらはしたないこと」

535 :
>>534
GJ!
続きは?

536 :
大臣がsenkaされてる

537 :
>>532
さらっと獣姦じゃねえかwwww

538 :
やっぱSENKAの基本はエンジョイ&エキサイティングだよね

539 :
ワイアルド乙

540 :
サルディ峠の険しい岩山に囲まれたガラ族の野営地で、ハルナは性交地獄に呻いていた。
何十人もの黒人兵に休み無しで責め抜かれていた。
全員が逞しい肉体と底無しの性欲を持つガラ族の戦士だ。
ハルナは地面に寝そべった黒人兵の腹の上で股を開かされている。
膣は黒人兵のもので塞がれていた。
そのハルナの尻を別の黒人兵が抱えている。
黒人兵は肛門を責めていた。
その格好でハルナは顔の前に立つ黒人兵の男根を口に含んでいた。
両手にも男根を握らされていた。
黒人兵が剛直を突き込む度にハルナの身体がガクガクと揺れる。
上体の動きに合わせて豊かな美乳がゴム鞠のように弾んでいる。
その胸の谷間にも先走り液に滑る肉竿が埋まっていた。
口腔内を犯す男根の動きが加速した。
「うぐぐ…ッ」
ハルナの口から嗚咽が漏れる。
前後の肉穴を貫く剛直もさらに動きを激しくさせる。
黒人兵たちは一斉に精を放った。
夥しい量の白濁液がハルナの髪と肌と体内を同時に汚していく。
さすが黒人のモノは格が違った。
太さも硬さも精液の量も、まるで比較にならなかった。
快感に我を忘れてハルナは叫んだ。
「いいわ、いいい…たまらないわッッ!」
全身を官能に包まれきって、肌という肌を性感帯のように燃えたたせていた。
どこを責められても喜悦を憶えてしまう。
燃え盛る官能の炎に体液がぐつぐつと泡立つようだ。
交代した黒人兵の男根に穴という穴を塞がれて、ハルナはまた絶頂に導かれた。
「イクッ!!イクイク…!!あああイクわっ!また、イクッッ……!!」
何度も頂点を極めては失神するハルナだが、意識を失っている間にも三つの穴には肉竿が埋まり、精液を注ぎ続ける。
そして喉と子宮と直腸を灼く射精の快感によって無理矢理覚醒させられるのだ。
あまりにも過激すぎるオルガスムスの連続に、子宮の底から消耗しきって泥のような倦怠感に包まれる。
それでも男たちの責めは終わらない。
射精を終えた黒人兵は一時は満足しても、仲間に犯されるハルナの痴態を見てまた欲情を滾らせるのだ。
それは終わりのない連続アクメのイキ地獄であった。
混濁した意識のなか、ハルナはぼんやりと考えた。
(どうして…こんなことに……)

541 :
それは第二次エチオピア戦争が勃発した1935年10月のとある昼下がりのことだった。
チャルディの泉に進出したガラ族の偵察対隊の前に、眩い光とともに何もない空間から忽然とハルナが現れたのだ。
ハルナは襲い掛かってきたガラ族と大立ち回りを演じた末、奮闘虚しく捕らわれてしまう。
いかなハルナといえども長剣と先込め銃で武装したエチオピア騎兵の集団が相手では勝ち目はなかったのである。
革紐で緊縛され、野営地に連行されたハルナはラス・クッラーの前に跪かされた。
「お前はイタリアのスパイだな?」
醜く肥え太ったガラ族の族長は鹿角のパイプを深く吸いつけ、肺いっぱいに満たした白煙をのろのろと吐き出しながら言った。
「冗談じゃない」
ハルナは自分はただの旅行者だと一貫して主張していた。
肌も露わなハイレグボディスーツを着て荷物ひとつ持たない砂漠の旅行者などどう考えても無理がある。
だが正直に故障したUFOから時空振動機の誤作動で跳ばされたと言っても頭がおかしいと思われるだけだろう。
ラス・クッラーは悪意と冷酷さを宿した瞳でハルナを凝視した。
誰もが目を奪われるきりりとした美貌。
灯油ランプの光を受けて輝く髪は艶やかな鴉の濡れ羽色だ。
メタリックな光沢を放つブルーのボディスーツは瑞々しい肌にぴたりと張り付き、メリハリの効いた体のラインを誇示している。
蛇のように平たく間隔の開いた両眼が、淫らな二本の手のようにハルナの胸元と脚の間をゆっくりと往復する。
ラス・クッラーがハルナを押さえ込んでいる衛兵に目配せすると、衛兵はハルナの腕をとり、強引に膝立ちの姿勢を取らせた。
自然と上半身が反る格好になって乳房が露骨に突き出される。
僅かな身じろぎにも反応してプルプルと震えるたわわな弾力が、張りつめた肉果実の瑞々しさを物語っていた。
「あっ!」
ハルナは喉を振るわせた。
手首を縛る革紐を掴まれ、万歳の姿勢をとらされる。
ぬめぬめと太った黒い手が伸ばされ、豊かな胸の盛り上がりに迫っていく。
(胸を掴まれる!)
ハルナは思わず声をあげた。
「やめなさい!やめて!」
ハルナのスーツは鎖骨からヘソ下までを露出させた深いV字カットになっている。
ラス・クッラーの両手がそのボディースーツの胸をカヴァーする部分を左右に開いた。
Dカップの乳房が艶めかしく揺れ弾みながら飛び出してくる。
引き伸ばしたスーツをバストの両端に引っ掛けるとスーツの生地が縮み、左右から乳房が強く挟まれて柔肉の球がさらに前へ押し出された。
ハルナの目に、自身の胸果実が前に向かって絞り出されている異様で卑猥な姿が映る。

542 :
「い、いやっ!」
強烈な羞恥に焼かれて身を揉むと、豊満なDカップがその量感を誇示するようにゆさゆさと揺れる。
ラス・クッラーの両手が男を誘うように揺らめくハルナの乳房を鷲掴みにした。
ギュッと掴むと柔らかな胸肉に指が埋まり、押し出された乳首がプルプルと震える。
「んんん…!!」
思わず息を詰めて悲鳴を飲み込むハルナ。
ラス・クッラーは指を押し返す豊かな量感を楽しみながらグイグイと揉み込んでいく。
巧みな愛撫を受けグニグニと変形する胸脂肪の中で、痺れるような快感とともに淫靡な熱が溜まっていく。
ムラムラと艶めかしい衝動が腰の奥から沸いてくる。
ハルナは欲情し始めていた。
乳首をキュッと摘まれると、陶酔感は限界まで高まって快楽の防波堤を決壊させる。
ハルナはついに喘ぎはじめた。
さらに強く乳首を抓りあげられ、凄惨に変形した姿を見せるハルナの乳房。
その内側では意識も五感も真っ白に染める快感の爆発が起こり、ハルナは成す術もなく翻弄される。
嬲られるがままにエクスタシーを絞り出され、連続して悩ましい嬌声を迸らせてしまう。
「あひいっ、ふああああああっ!うあっ…あおおおうっ!」
快感が猛火となって燃え盛り、胸を蝋のように蕩かせていた。
快楽の汗に濡れて喘ぐハルナの首筋に、ラス・クッラーの蛭のような唇が吸い付いてきた。
ヌメヌメとした舌触りが性感を激しく煽り立てる。
舌はいやらしい音を立てて柔肌を舐めしゃぶりながら鎖骨のラインをなぞり、胸元に向かってゆっくりと下っていく。
たっぷりと時間をかけて乳首まで達すると、そこを丹念にしゃぶりはじめた。
熟れた乳首は舌の責めを受けるだけで敏感に反応してしまう。
「ああンッ…!」
悩ましい嗚咽を漏らしてガクリと腰を折るハルナ。
成熟した肉体がヒクヒクと震えて濃密な官能を求める。
「あうっ、んあああ、くうっんんん!」
自分でも意識しないうちに腰がくねっていた。
豊乳で発生した炎が下半身へ飛び火して熱くなった内股を擦り合わせてしまう。
「おおあっ…!!」
コリコリに勃起したニプルを甘噛みされると、長い黒髪を振り乱してハルナはせつなさに懊悩した。
「あッ、あッあッ…!」
陰阜をカクカクと振りたてて太股を捩り合わせるハルナ。
黒人兵たちの視線の中で恥ずかしくも空腰を振ってしまう。
ラス・クッラーの手がハルナの股間を弄った。
スーツのクロッチを横にずらすと、露わになった秘裂から半透明の蜜がとめどなくしたたり落ちる。
「どうして欲しいか言ってみろ」
ねっとりとした声で囁いた。
屈辱も無念も湧き上がる肉欲への渇望に塗りつぶされてしまう。
ハルナはついに奴隷の言葉を口にした。
「欲しいわ…入れて、お願い…」

543 :
ハルナはうつ伏せにされた。
膝を立て、両手を地べたについた犬の格好をさせられる。
ボディスーツの胸元を肌蹴られ豊満な乳房を垂らすハルナの姿はガラ族の戦士たちの股間を強烈に刺激した。
突き出された美尻に黒人兵たちの視姦が集中する。
伸縮力抜群の布地が熟れたヒップをピッチリと包み込んでくる。
双臀の量感に見事なまでに食い込んで、パツパツに張り裂けそうになっていた。
その尻をハルナの背後に立ったラス・クッラーが両手で抱え、そのまま後ろから貫いた。
ぶよぶよの贅肉に覆われた体とは裏腹に、ラス・クッラーの逸物は鋼鉄のように硬く、マグマのように熱かった。
ゼリーのような腹を波打たせながら腰が前後する度に、ハルナは激しく身悶えして鳴いた。
「はあうっ、はひいいっ…はっおおおうっ!」
声を押さえることは不可能だった。
感じまいとしても欲望に燃える肉体は勝手に悦楽を貪り、全身で悦びの反応を示してしまう。
ラス・クッラーがさらに動きを激しくした。
ふくれあがった男根を亀頭まで引き抜いたかと思うと、抜いた分だけ膣奥に突き入れる。
目を閉じて一心不乱に腰を使うその顔に恍惚が浮いていた。
「むおおおうっ!んおおおおおおおおううううっっ!!」
射精と同時に絶頂の叫びを響かせるハルナ。
膨大な快感に意識が吹き飛ばされる。
「こいつは明日の日の出とともに処刑する」
乱れたシャンマーを直しながら、ラス・クッラーは宣言した。
ハルナは膝を立て、尻を高く掲げた格好でエクスタシーの余韻に酔い痴れていた。
口から涎を、秘口から愛液と精液を垂れ流し、肌からは玉の汗と恥情の湯気が噴き出ている。
「だがその前にお前たちも楽しむがよい」
族長は邪悪な歓びに身を震わせ、笑いながらハルナの尻を蹴りつけた。
無様に転がったハルナの肢体に喚声をあげて群がるガラ族の戦士たち。
陵辱が始まった。
仰向けに寝かされたハルナに覆いかぶさってきた黒人兵が前から貫く。
「くぅおん、はっ…ひぃいッ!!」
悩ましい喘ぎ声にあわせて豊満な乳房が大きく上下する。
黒人兵はハルナを抱いたまま寝返りをうった。
上になったハルナのアヌスに、もう一人の黒人兵の槍のように長大な男根が突き入れられた。
「かひゅうっ!」
背筋を反らして甲高い音を鳴らしたハルナの頭を、また別の黒人兵が掴んだ。
大きく開いた口にきつい臭いを放つペニスを押し込んで口腔性交を強いる。

544 :
口と性器と肛門を同時に犯されて、ハルナの肉体はまた望まぬ高みへと飛ばされてしまう。
「んぶううう!うむぅん…むんんんおおおおおおっ!」
黒人兵たちの責めに容赦は無かった。
どう弄んでもよい女だった。
どうせ明日には処刑するのだ。
一人の女をその体から命まで自由自在にできる残忍な昂ぶりが戦士たちを浸していた。
そのために尽きることのない欲望があった。
ガラ族の戦士たちはたっぷりと時間をかけ、あらゆる交わりかたをして楽しんだ。
前から後ろから、自在に突き通した。
実に無残な光景だった。
エロティックなボディスーツを纏った美女が、黒い肌の獰猛な戦士の集団に穴という穴を犯されてよがり狂っているのだ。
無数の黒い手がハルナの美しい体を人形のように弄んだ。
組み敷かれ、這わされ、突かれ続けて幾度となく弾け、屈辱のアクメを貪り続けるハルナ。
おう−
陵辱につぐ陵辱にハルナは吼えた。
おう、おう、おう−
理性も正気も失せたかのように吼え続けた。
ただ精液を吐き出すための肉袋として扱われる苦痛と甘美がハルナを狂わせていた。
やがて夜明けとともに肉欲の狂宴は終わった。
せめてもの情けかハルナは処刑前に身体を洗い清められていた。
ガラ族の女たちが全身にこびり付いた精液を拭き取り、性器と排泄器官の奥に溜まった残留物は指と舌で掻き出した。
女たちの口唇奉仕と指責めを受け、ハルナはまたも派手に気をやってしまうのだった。
ハルナは処刑場に引き出された。
膝をつかされたハルナの横で戦士の一人が抜刀する。
そのときすすり泣くような音とともに飛来した口径75ミリの榴弾が野営地の真ん中で炸裂した。
飛び散った破片の一つがハルナの首を落とそうと長剣を振りかぶった戦士の顔を削り取る。
爆風に煽られたハルナはごろごろと地面を転がり、砂地から突き出た岩に後頭部を強打した。
「ぎゅああっっ!」
絶叫とともに意識を失うハルナ。
白目を剥いて横たわるハルナを放置して騎乗したガラ族の戦士は風のように去っていく。
替わりに接近してきたのはタンケッテと呼ばれる小型戦車とフィアット製兵員輸送車のエンジン音だった。

545 :
アルド・ベッリ伯爵はルイジ・カステラーニ少佐を従え勝利の戦場を闊歩していた。
歩きながら両手を広げ、頭をのけぞらせたベッリは深々と響くバリトンで<ああ、青春よ(ラ・ジオヴィネッツァ)>を熱唱している。
この世に自分の意に沿わぬものなど何もないかのようだった。
昨日までのベッリは叩き上げの軍人であるカステラーニに尻を叩かれるマンモーニだった。
だがベッリは名誉ある戦勝という甘い果実を味わい、戦いのたやすさを知ってしまったのだ。
デ・ボーノ将軍の督戦を受け、いやいや攻撃に出てみれば相手はぴらぴらしたナイトガウンもどきの軍服を着て、骨董ものの銃でもたもた応戦する野蛮人の群れに過ぎなかった。
奴らはわが軍が砲火を浴びせるや蜘蛛の子を散らすように遁走したではないか。
歌の一つも歌いたくなるというものだった。
ベッリは兵士たちが行列を作っている天幕の前で足を止めた。
天幕の中から女のうめきが洩れている。
貴族大佐は三十年の軍歴を持つ強面の少佐を振り返りニヤリと笑った。
「我々のバンビーノは血気盛んなようだな」
「士気はきわめて旺盛であります」
真面目くさって答えるカステラーニだった。
ガラ族による輪姦を逃れたハルナを待っていたのはイタリア兵による陵辱だった。
「貴様はエチオピア軍の傭兵だな?」
柱に縛り付けられたハルナをカステラーニが尋問する。
「私は通りすがりのものよ関係ないわ」
なかばヤケクソ気味に答えるハルナ。
無論カステラーニは聞く耳を持たなかった。
二人の兵士にハルナの足を持つように命じる。
二人がかりで股を開かされ、ハルナは陰部を鞭打たれた。
巨漢のカステラーニが樺の樹皮で作られた長い乗馬鞭を振るい、執拗に恥裂を連打する。
さすがのハルナも号泣し、最後は失禁までして辱められた。
「やかましい!関係あろうがなかろうが本官はゼヒ関係したいのだ!」
カステラーニは戒めを解かれ、ぐったりと崩折れたハルナにのしかかった。
「まず本官が…」
前戯も無しに挿入する。
一度喜悦を極めた蜜壷は陵辱者をすんなりと受け入れた。
熱く潤った膣粘膜が喜々として年季の入ったイタリア男のペニスを呑み込んでいく。
ハルナは自分の肉体の浅ましさに戦慄しながらも溢れる快感に押し流されてしまう。

546 :
「おっ、おおうぅぅぅ!」
大きな吐息とともに歓喜の声がこぼれた。
「そして我が栄光ある黒シャツ・ファシスト党アフリカ連隊第三大隊全員が関係し終わったら−」
「はっ、ひぃっ…ひィィィィッ!」
小刻みな腰の律動を受ける度、ハルナは絶頂に誘われた。
豊満な乳房はピストン運動と連動して激しく乳首を上下させる。
「全裸股裂きにして杭を打ち込む!生きたままナニから口まで串刺しにする!」
カステラーニは腰を引いて一瞬の溜めを作り、勢いよく止めの一突きをくれた。
「我が軍の捕虜が受けたのと同じ目にあわせてやる!」
射精しながら叫ぶカステラーニ。
ハルナも叫びながらイッた。
「ムチャクチャな…ッ!!」
ハルナの中に欲望を吐き出して満足したカステラーニと交代したのは、右目の周りに青痣を作ったベッリだった。
捕虜にしたハルナを早速ベッドの上で尋問しようとしたベッリだったが、目にも留まらぬ右ストレートを浴びてKOされてしまう。
相手の手強さを思い知ったベッリはカステラーニが捕虜を無力化するまで待つことにしたのだった。
そして老練なカステラーニのねちっこい責めによって息も絶え絶えになったハルナの肉体を、ベッリはたっぷりと時間をかけて貪っていく。
しかもベッリはカメラを持った従兵のジーノを呼びつけ、自身の性交する姿を撮影するよう命じていた。
小柄な軍曹は大いなる喜びとともに任務を遂行した。
「右手でおっぱいを揉んでください、左手は腰に…けっこうでございます。顎をおあげになって、閣下…ああ、素晴らしい!」
ジーノは上擦った声をあげながら夢中でシャッターを切り続けた。
イラマチオを強いられ苦悶する美貌。
十本の指に揉み込まれ、軟体動物のように変形する豊満な胸果実。
度重なる肛門性交で拡張され、白濁液を漏らすアヌスの窄まり。
様々な体位でベッリに貫かれ、喘ぎ悶えるハルナの淫靡かつ官能的な肉体。
その全てが発売されたばかりのコダックのカラーフィルムに克明に焼き付けてられていった。
最後の仕上げはベッリにジーノ、さらに運転手のジュゼッペを加えた4Pだった。
三人がかりで思い切り輪姦(マワ)したあと、ベッリと二人の腰巾着は姿を消した。
天幕の中にはハルナが一人残された。
ボディスーツの胸と股間を捲られた状態で手足を拘束され、剥き出しの地面に横たわっている。
股間にも口にも乳房にも、夥しい量の精液が付着していた。
そんなハルナの前にズボンの前にテントを張った黒シャツ隊員の集団が現れる。
性交の許可を受けたアフリカ駐留黒シャツ義勇大隊の、女に飢えたイタリア男六百九十人の第一陣だった。
「もうダメ…、やめて…」
弱々しく哀願するハルナにギラギラと目を光らせたファシスト兵がにじり寄る。
時空転移の痕跡を追ってきたマヤと宇宙人に救出されるまで、ハルナはあと五時間と十九分待たねばならなかった。
ttp://002.shanbara.jp/jisakue/view/a_6.jpg

547 :
タイムスリップSENKAとは恐れ入谷の鬼子母神だぜwww

548 :
エチオピアじゃなくてアルバニアにしてくれよ(HOI脳

549 :
多人数で徹底的に凌辱後に更に凌辱&犯し方まで全てツボ過ぎた
超GJ!

550 :
おお、これはgjだ

551 :
軍馬に犯される姫騎士

552 :
>>369
これの続きが、後、校正を残すだけとなったが、
今のご時勢、アップすべきだろうかw

553 :
戦火モノなんて存在自体が不謹慎なんだから気にしない気にしないw
それより続きがどうなっているのか、わたし気になります!(ドヤァァ

554 :
中国って歴史的にはSENKAされる方だったことも結構あるよね・・・洗衣院とかチンギスハンとかwwww

555 :
いちおつ

556 :
>>554
だからと言って近年やっている数々の行為が正当化される訳ではないからな。

557 :
竹島に日本人が住んでたらそいつらをヒャッハーする中国人たち
漁船乗って押し寄せて女を襲いまくる

558 :
ワイアルシュタットの街に紅星教の解放軍が到着したのは昼を少し過ぎたあたりだった。
迅速実直確実を旨とする彼らはそれからほんの2時間の間に教義における第一要項を完了させた。
ワイアルシュタット市民2752名のうち、実に1422人が邪教の障りから解放され天に召されたのだ。
「女たちの内訳は?」
銀髪の美丈夫、エッセル隊長が部下の男に尋ねるとすぐに規律正しい声が返ってきた。
「25より上が718人、20より上は318人、それより下は294人であります」
「なるほど身の汚れを清めさせるのも一苦労だな、作業は?」
「すでに開始しております」
「ご苦労」
エッセルは窓に寄りかかり耳を傾ける。
なるほど確かに異教に汚された女たちの悲鳴が聞こえてくる。
力の限りの絶叫は風の吹く向きによって聞こえないこともありはするのだが、小さな耳鳴りのように響いている。
「女は罪深い、堕落しやすい性質を持った彼女らは魂を高潔に保つのも容易ではない」
「はい、ゆえに我らが祖国では女は自由意志を禁じられております」
「だが、まあ我らなら彼女らを清めてやれるからな」
そう言ってエッセルはこの街の市長が使っていた部屋を後にした。

559 :
もともとそんなに大きな街ではなかったが、ワイアルシュタットは実に閑散とした様相を呈していた。
見れば大通りのところどころに土が高々と盛り上がっている。
その中には男や35歳を超えた女が静かに眠っている。
だがエッセルはそんな光景を見て満足感を覚えていた。
だがエッセルは歩みを止めることなく目的地へと悠然と歩いて行った。
そう、彼らが精一杯善意を振りまく場へと。
「やはり凄いな」
ツンと鼻をつくそれは肉の焼ける臭い、屎尿の臭い、血の臭い。
左の尻に焼き鏝を押し当てられた女たちは地面に打ちつけられた杭に両手を拘束され功徳を積む。
高々と掲げられた腰を掴み紅星教徒の兵士たちが長旅で汚れたイチモツを根元まで埋めていく。
夫しか知らぬ女も恋人に捧げるはずだった女も、まだ性のなんたるかすら知らぬ少女も。
ただ白い尻を並べて平等に犯されていた。
「いつ見ても凄まじい光景ですな」
「今はまだ無理でも、感謝する時が来るだろう」
なぜならエッセルたちは罪深き彼女たちを地獄へ行く宿命から解き放っているのだから。
今また30年配の男がまだ10を少し過ぎたくらいの少女の胎内に何の躊躇いもなく吐精していた。

560 :
隣で汚辱に震えていた女は少女の母親であり、また同一の男に"清められた"女である。
娘がただ呆然と地面に眼差しを向けて現実から意識が抜け落ちているのを、母はどうすることもできずに眺めている。
「三人産めば罪はなくなる、35の出立の日までに皆、罪を清められればよいな」
彼らの祖国に36を越えた女はいない。
聖鉄で鍛えられた刀剣により、喜んでこの世を去るのである。
それが彼らの常識であり教義であり正しいやり方である。

561 :
>>554 洗衣院についてkwsk

562 :
>>561
http://ja.wikipedia.org/wiki/洗衣院

563 :
中国物なら五胡十六国時代の冉魏とかも良い。
それまで支配していた異民族王朝の後趙を滅ぼして建国されたが
その際に今までの恨みとばかりに後趙の支配民族である羯族へ大虐を行なったらしい。
羯族はアジア系ではなくアーリア系の顔立ちだったみたいなのでエキゾチックな
遊牧民風の娘が犯されるとか妄想がはかどるw
そもそも五胡十六国自体が100年以上に渡って幾つもの異民族が侵入した時代だから
senkaにとても合いそう。
少し前の三国志の時代の有名人、劉備や孫権、後漢の献帝の子孫たちといった名族も
五胡十六国時代の幕開けを告げる大乱である永嘉の乱で皆しにされているそうだし。

564 :
五胡十六国って歴史で習ったけどそんなリアル北斗の拳だったのかあ・・・

565 :
>>558

し、しかし、凄いシチュエーションだなぁ・・・・

566 :
369の続きです
ヘタクソながら、がんばって校正しましたが、
疲れました。
尚、今回の文章は不快な表現があります。お気をつけてください。
第三話 幾多の生と

少女は銃声と共に目を覚ました。一発の銃声ではなく、
複数の、たくさんの銃声で彼女は目を覚ました。
ざわめく体育館は、夕日も落ちかけている薄明かりの中を女たちが蠢いていた。
遠くでまた、銃声が響く。女たちが二人の兵士に状況の説明を聞くが、
何も答えない。けんもほろろだった。
強い不安に包まれる体育館だったが、途中で目を覚ました少女は落ち着いていた。
何をしようとどうにもならないよね。相手は軍隊だもの。
目が体育館の薄暗さに慣れ、目をこすりながら辺りを見渡すと、
彼女より年が若い少女から、若いお母さんといった女性まで、
50人ぐらいが体育館に集まっている。
知り合いが集まって、ヒソヒソ話。時折笑い声も聞こえる。
彼女は一人、重ねたマットの上にポツネンと座っていた。
外は蝉の鳴き声も鳴り止み始め、聞こえるのは遠くの銃声ばかりだった。
夕日が落ちかけても、この蒸し暑さは何も変わらなかった。
銃声が今度は近くで聞こえ、女たちの狂騒状態が激しくなり、
闇に閉ざされかけている体育館の中で女たちは怯え、すくむ。
「ね、ねぇ、私たちどうなるの?」
のんきな少女の友人もさすがに怯えていた。
マネージャーの彼女はサッカー部の部活の途中で切り上げてきたらしく、
ジャージを着た彼女の細い体は震えていた。
そら、見たことか。等とは私も言えなかった。
私も怖い。太陽の光は消えかけ、
長い時間、体育館に閉じ込められ、物言わぬ他国の軍人に囲まれて自由も無いのだから。
幸いなのは、水と食料がふんだんにあるだけだ。
銃声が体育館の中へと轟き、体育館は静寂に覆われた。
少女は髪を掻き揚げると、手に汗がべっとりとつく。
額には汗が吹き出ていた。
女性たちが銃口が響く方角を向くと、兵士が拳銃を天井に向けていた。
その後ろから、新たに兵士が数名現れ、体育館の四つの箇所に柱を立て、
各々が光を照らす。柱の上にはプラスチック製の籠があり、
その中に電球が入っていた。その光はかなりの熱量があり、暑苦しい体育館を
更に暑くさせてしまった。他の兵士は、部屋の隅に扇風機や蓄電池、
大きなバケツに満たされた水を用意し、ミネラルウォータを補充していった。
四人の兵士を除き、兵士たちは退出し、再び静寂が支配する。

567 :
光は女たちの恐怖を表情を映し、彼女の長い黒髪と怯えた表情を照らす。
サッカー部の友人は母にしがみついている。
彼女は、いや、ここにいる女性たち、誰もが思った。
もう、とりかえしがつかない。私たちは、あまりにも、のんきに構えすぎた。
されるより恐ろしい現実が待ち受けていると予感していた。
まるで映画館の映画上映の前のように静寂が包む。
聞こえるものは女たちの吐息。虫と泣き声と風の音。
夜の帳が下りた。外は闇。光は体育館を照らす四つの光と、月しかなかった。
空を煌々と照らす満月。
女たちは、皆、体育館の扉しか見ていなかった。
窓の外にも兵士は巡回し、逃げ場はなく・・・・。
夜目が良い女性ならば、気づいたであろう。監視している兵士たちのズボンを
膨らませていたモノがなんであったかを。
ギィィィィィ・・・・・!
扉が勢いよく開いた。
女たちには、その瞬間がまるでスローモーションのように見えた。
光があまり届かない体育館の扉から、上半身裸の大勢の兵士たちが現れ、
女性たちを恐慌へと陥れた。体育館の扉から、男の匂いが急速に広がり、
女の匂いと交じり合う。兵士は個々に女たちを襲っていき、
少女の友人も羽交い絞めにされ、その母も腕を振りまわし、逃げるが
両腕は兵士に拘束され、大きな胸がむき出しとなった。
体育館を支配するものは、兵士たちの怒声と女たちの悲鳴。
しかし、少女はそれらの事に気を使う余裕は、まったく無かった。
彼女の目前には、もう、五人の兵士が群がっていたのだ。
誰か・・・・
助けを求め、反対側へと振り向き、少女は扉の反対側の体育館の窓へと向かう。
反対側の窓にはもうすでに、逃げ出そうとしている女たちでいっぱいだった。
一人の兵士がセーラー服のスカートに飛びつき、うつ伏せに倒され、頭がマットに沈んだ。
やや、視界が悪いこともあり、這い蹲り、体をひねり、肘を、足を使って、
なんとか兵士の手を振りほどくが、左足首が掴まれてしまった。
四つんばいになった少女は顔が赤く、呼吸が苦しい。
「いや・・・・痛い・・・痛い・・・・」
ふと、少女が右手の窓を見ると、すでに兵士に犯される女生徒の姿。
顔ははっきり分からない。女生徒は全裸。短い髪とおさげが兵士の腰の動きに従い、月の光の中に揺れ動く。
兵士は立ったまま小ぶりな胸を抱きしめ、おさげの少女を激しく犯す。
もう一人の兵士が近づき、舌は細い首を伝わり、
そのまま、イヤイヤをするおさげの少女の頬へと這っていく。
ああ・・・・私もああなっちゃうんだ・・・・
少女は恐れで逡巡し、目が潤む。
おさげの少女の、これまで異性が触れなかったクチには、
見知らぬ兵士の舌が、無遠慮に入っていくのだ。
少女の周りはすでに兵士に囲まれていた。

568 :
一人の兵士が少女の右腕を。
一人の兵士が少女の左腕を。
一人の兵士が少女の右足を。
一人の兵士が少女の左足を。
ゴロリ・・・・
濡れた目が天井を向く。
天井は兵士が持ってきたライトが光を照らしている。
彼女はもう、動けない。仰向けにされた少女の四肢を男たちが掴んだ。
少女は顔を振り回し、くもの糸に捕まった虫のように四肢を動かすが無駄だった。
両隣には、ライトに照らされた兵士の顔が四つ浮かぶ。
顔を起こすと、少女の目の前の闇から、一人の男の顔がライトにうっすらと映し出された。
闇から兵士の右腕がヌッと現れ、少女の下あごを掴み、
彼はほくそ笑む。
俺は・・・・俺たちは・・・・こんな少女を・・・・犯せるんだ
兵士の眼下には少女の制服姿。
仄かに石鹸の匂いと少女の匂い。長い髪に白い肌。
顔は化粧っ気がまったくないが必要の無い。可愛い、美少女だった。
男たちは少女の肢体を見る。自分たちの体と比べれば、とても細い。扱いを間違うと、
簡単にへし折れてしまうんじゃないかという恐怖。
しかし、少女を壊す程犯したいという衝動。
性器はすでに痛いほどズボンの中で勃起をしていた。
少女の左右から彼らの汗ばむ手が制服の下の汗ばんだ肌を這い回る。
彼女の顔を。首を。胸を。足を。そして下腹部を。
彼らの汗ばむ八つの手が少女の肢体を徘徊するのだ。
「もう、お願い。気持ち悪い・・・・許してください・・・・」
少女は懇願する。
言葉が通じなくても、彼らが手を止めることがないという事が
分かっていても、懇願した。何度も何度も涙を流しながら。
男たちが犯すのに邪魔な物は、もう、無い。少女を好きに出来るのだ。
制服からは胸は剥き出しとなり、スカートの下には少女の細い足しかない。
股の間から男の顔が少女の顔へと近づき、肩には足が乗せられた。
少女は、自分の下半身へと割り込む得体の知れないモノの感触に気がついた。
男の顔が少女の顔にまじかに近づくと、男の腰が少女の股へと埋もれていく。
自分の下半身を貫き、激痛が走った。
少女は叫びを挙げられなかった。声も出ない痛さ。
クチを大きく開き、顔から汗が噴出し、肢体は反り返り、股下には血が流れていく。
男が腰を動かすたびに少女の歪む表情は彼らの愉悦だ。
彼ら、男たちの思いはただ一つ。
少女を壊せ、そして孕ませろ!
狭い膣内を男の欲望が出し入れを始めていく。
だが、彼は呻き声を上げ、自らの精液を流し込み、早くも果ててしまった。
腰を止めた男は、ためいきをつく。
しかし、男は少女をしがみついて放さない。
足りない。まったく足りない・・・・。

569 :
彼のモノは萎えていなかった。一度くらいでは萎えない。
彼らは女に飢えていた。
彼らの国は女性が少ない。そして、兵士たちの所得も低い。故にモテない。
出会い自体も少なければ、出会っても女性と関係が成立する確率も少ない。
彼らの軍隊の中でも優先的にこの戦場に派遣された兵士は独身者で、
女を知らない兵士たちだった。しかも、ここ数週間、
演習の繰り返しで、プライバシーもない。
今、少女を犯している、この中で一番階級が高い彼すら30近い。
だから、彼らは飢えていたのだ。
そんな彼ら、いや、この国に侵略に来た兵士たちに下した軍の命令は一つ。
男はせ。女を孕ませよ。
体力が有り余っている彼らの性欲はこの国の女たちが受け止めることになるのだ。
男は片手で少女の頭を掴み、顔を覗き込む。
強く、熱い光に照らされ、痛みと戸惑いの感情が見える。
少女は痛みと非現実的な今に、対応できなかった。
下腹部に大量に飛び込む男の精液。
そんな状況に少女の心は現実を認められないし、認めたくも無かった。
男はそのまま、そ知らぬ顔で腰を再び動かし始め、
少女を激しく突き始めた。
彼女の顔をもっと、歪ませ、肢体を破壊していく。
「い、痛い。痛いよ・・・・痛い」
自分に付き上がる男のモノ。
男の手が、歯が少女の肩や胸に痕を残していく。
少女はもう、声も上げられない。別の男の舌が彼女の口を塞ぐからだ。
口と口の間からは、よだれが流れ、床に流れていく。
細い体がそり返り、男も合わせていく。
もっと、もっと、この見知らぬ少女を突き上げ、破壊し、孕ませろ!
男の破壊欲と征服欲と性欲が増長していく。
男の手が細い肢体をきつく、抱きしめ、更に腰を激しく突き上げていく。
男に快感が走るが、まだ、出さない。壊すのだ。少女を壊していくのだ。
更に激しく動く男の欲望に少女は耐え切れず、
逃げようとする少女の四肢を男たちに押さえつけられている。
少女の体が、そして心が強い痛みを感じていた。
男は右手で強く、胸を掴み・・・・己の性器を深く突き入れ、
男は再び果てた。
少女にはあまりにも長く、男には、まだ足りなかった。
少しばかり萎えた性器はむき出しのまま、男は立ち上がった。
精液をポタリ、ポタリと落としながら、周囲を見渡す。
しかし、空きは無かった。宴は始まったばかりだった。
どの女の体も、彼ら兵士たちのものだった。
四肢しか、女の姿が見えないのも珍しくはない。
壁に押さえつけられる女。穴という穴を塞がれてしまっている少女。
女は足りなかった。
ふと、彼は息苦しさを覚え、体育館のドアを開け、
壁を背に座り込む。
外へ女たちの悲鳴や苦しむ声が流れ始めた。

570 :
明日は戦場だから、犯れるだけ犯らないとなぁ・・・・
タバコに火を点けた。
次の順番の男が彼女の肢体に乗っていた。
終わると、更に次の男。終わるとまた、次。
男たちは明日は戦場へ行く身であった。故に少女に欲望を吐き出しても、
次の女へと向かう。己の欲望を全て吐き出していくのだ。
股を広げた少女の性器からは、精液があふれていた。
順番を待てなかった男のものだろうか。長い髪にも、肌にも、
点々と男の欲望の液体が付いていた。
次の男は、少女と同じ年頃の坊主頭の少年兵だった。
ほとんど全裸になった少女の肢体へと少年はぎこちなく腰を突き出す。
「・・・・もうイヤ・・・・」
少女は顔を左右に振る。小さい口から自然と言葉が流れ出す。
少年は精液が付着した少女の肢体に腰を突き出す。
「・・・・こんなの、もうイヤ・・・・」
少女は上下に動く天井に向かって、独り言をいう。
「・・・・私は・・・・おうちに帰って、シャワーを浴びて、お父さんを待つ・・・・」
少年は、少女の胸を両手で鷲づかみ、乳房に吸い付いていく。
他の男のよだれが混じった精液の味がまずい。
「・・・・私はもう少し都会の高校に行って、彼氏を作るのよ」
少年は腰を激しく降り始める。顔が真っ赤だ。少女の腰に無遠慮に打ち付け、
肢体を抱きしめる。
少女の体を押さえている次と、その次の順番であろう男にも力が入る。
女を犯すのが二人目であろう彼らの性器も勃起していた。
彼女は声が次第に大きくなっていき、声を張り上げた。
「私は、こんなところで、こんな事をされてる場合じゃないのよ!
私は、私の人生があって、こんな顔も知らない男たちにいい様にされてる場合じゃない
のよ。どけてよ!!」
少女は空いている手で少年を押しのけ、床を蹴り上げる。
少年は性器を少女の性器から外さない。
「どけなさいよ!消えてよ!お願いだから!子供なんて生みたくない、
私はまだ自由でいたいの、他の女のところに行けばいいでしょう。離れてよ!」
少年は吐き出す。欲望を吐き出す。精液を少女の子宮へと吐き出す。
大量の欲望をぶちまけ、精液が逆流する。
少年の腰の動きが止まり、子宮は精液で満たされていく。
自然と少年は顔をうずめる。体が熱い。
少女は目を大きく開き、叫び、胸に強い痛みが走る。
天井が闇に包まれ、彼女の意識は失われていくのだった。
次回へと続く予定

571 :
>>566
GJ!
体育館だけで話が進んでいくのが絶望感を助長して良いね
名前欄にタイトル入れてくれるといいな

572 :
>>553
ヒロインは千反田えるで想像していただけるとw
>>572
ありがとう。以後、そうします。

573 :
体育館で輪姦乱交陵辱!平和ボケした女どもの悲惨な光景はたまらんなぁ〜!
しかし>>553のせいで彼女がえるたそにしか見えなくなったじゃないか!
ああ、先輩犯りたいなぁ、先輩……

574 :
http://i.imgur.com/RxFI0.jpg
http://i.imgur.com/aOAEv.jpg
http://i.imgur.com/SPKSZ.jpg
http://i.imgur.com/dyOLm.jpg

575 :
>>574
詳細

576 :
同じく詳細キボン

577 :
[兵頭二十八×倉橋光男、時役佳二] 2011年日中開戦

578 :
これかな?
ttp://amzn.to/Oo3N7Z
amazonなので短縮URL使ったけど。

579 :
その作品のJKレイプシーンこの2ページが抜けてるな
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima064132.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima064133.jpg
今後、尖閣で武力衝突があれば中国在住日本人女性がこんな状態に晒されるんだろうかね

580 :
通州事件か

581 :
http://www.senka.com/front/home.asp
これぞ本当のsenka

582 :
幻想郷をsenkaしたい

583 :
第2胸椎を上下からsenkaしてやったぜぇ
ワイアルドだろぉ?

584 :
>>583
私は素晴らしいと思うw

585 :
しかし実際にSENKAされたのは第12胸椎だった

586 :
戦いが終わり、もう、女性たちがレイプされる事もなく、
子供たちにも笑顔が戻り、このスレも平和になりました。
                              終了

587 :
いやいやいや
このスレではsenka起きないと意味ないから

588 :
一応SENKAはおきた後っぽいぞ。

589 :
はだしのゲンで、身につけているものを売り食いしながら放浪していた若い娘が
妹の目の前で米兵に犯されるシーンがあったが…
あんなに萌えないsenkaはあとにもさきにもなかった

590 :
俺もそうだったわ
だから他の作画が好みのキャラで同じシチュを妄想してる

591 :
戦後のパンパンみたいなのはsenkaじゃないよね

592 :
十分ありだろ

593 :
こんな女に誰がした

594 :
お前がした

595 :
計画どおり…ニヤリ

596 :
支配国様の種で孕ませていただきありがとうございました
先に孕んだ娘ともどもなおいっそうのご奉仕をいたします
とか言わせたい

597 :
女とは限らな…まあいいか

598 :
既に娘がいて、その娘が母親より先に孕んだって話だろ

599 :
こんなメスどもをsenkaしてやりたいわい
ttp://www.ss-alpha.co.jp/products/sengokuhime3_ps/image/char/info/c_miyoshi_02.png
ttp://www.ss-alpha.co.jp/products/sengokuhime3_ps/image/char/info/c_houjyou_02.png
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51lyHHIbHGL.jpg

600 :
サービスで少女のフェラが堪能できる飲み屋がある
少女は安い自転車くらいの値段のうえ
数年で育ちすぎてしまうので客に行き渡る数を
用意できる店が少ない
いくらか金を払えば奥の部屋を貸してもらえるので少女を引きずりこむこともある
二等国民であってもセックスすれば男側が逮捕されてしまうが
不思議なことに市民団体からの要請で巡回にきた警察は店の奥から聞こえる悲鳴を無視するのが常だし
場合によっては少女が公然猥褻や適当な罪で捕らわれ
警察の取り調べを受ける
ただし、そのあと帰ってきたものはいない

601 :
>>599
いいね
何のゲーム(?)か知らないけど一番上の子とかとくに好み
チンポ恐怖症になるまで犯したい

俺戦車に乗ってsenka道極めてくるわ

602 :
諸君私はsenkaが好きだ

603 :
諸君、私は戦火が大好きだ

604 :
ストパンの設定で、世界大戦が始まればいいのに。

605 :
ストパンの雌共を犯しまsenka

606 :
NHKみてたら発掘された白骨がリアル戦火だった。
古代中国で反乱によって惨された貴婦人の骨なんだけど、相当痛みつけられた上に下腹部に巨大な牛の角を挿入されて、ゴミ捨て場に打ち捨てられていたんだって。
淡々と白骨を前に説明されて思わず昂奮してしまったよ。

607 :
タイトルプリーズ!
なにそれ、すげ、それだけで勃起したぞ

608 :
NHKも油断できないなぁ・・・・

609 :
ほい
ttp://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/1014/
(画像あり)

610 :
>>609
すごい…むごい…

611 :
確か項羽だか劉邦だったかの奥さんが旦那の後、妾にしたのも酷過ぎるな
兵士になぶらせて目の前に連れてこさせて
眼を潰し、耳に毒を流し込み、手足を切り落として便所に置いたっての
確か三日ほどは生きていたそうだな
他にも手足を切り落とした女を瓶の中に入れて数人の男達に、息絶えるまで罵倒させたってものある(その奥さんでは無い)
なにが凄いって、そんなのをきちんと記録に残したってことだ


612 :
>>611
手足を切り落とした女を瓶に…ってのは西太后かな
wikiによればフィクションだそうだが

613 :
>>611の上半分で取り上げられているのは劉邦の后の呂雉(呂太后)のことね。
一族で権力を牛耳り、挙句の果てには孫に当たる三代目の皇帝もして
違う孫を四代目の皇帝にしたりと国を乗っ取った。
(四代目の皇帝は実は劉邦の血を引いていない飾り物にするための替え玉という話もある)
でも呂雉がんだ後に他の重臣や皇族がクーデタを起こして呂一族を皆しにして権力を取り戻したから
その後に作られた記録には敵の親玉であった呂雉が悪者だったほうが都合がいいので、
悪業の部分には大分誇張や捏造が含まれていると思うよ。

614 :
だるまにして酒甕に入れちまったのはたしか則天武后だったような気する…
実際問題呂后ってそこまで悪罵される悪女とは思えんのだけどなぁ
旦那の女癖の悪さにないていて、いつか復讐してやろうと思ってたのかもしれんが
中国って権力を握った女を悪辣に描く傾向が多々あるからな〜
最近だと西太后だけど
西太后といえば紫禁城に連合軍が乗り込んできたときにレイプされたとかいう噂があるんだとか読んだけど
いくらババアとはいえ、長年権力の座についていた女を凌辱するってのは格別だったんだろうな

615 :
>>613だけど何となくそこらの時代を活かしたsenkaを思いついたのでプロットだけを書き捨てます。
だいぶ史実へのアンチテーゼwが含まれているのでご注意を。

主人公は呂一族の娘。
一族の長である呂太后は劉邦から託された遺志を受け継ぎ民のためになる政治を行なおうとして
一族内の優秀な政治家を登用するがそれは旧世代の権力者の妬みを買っていた。
政治の世界では呂太后は強気に高飛車な感じで戦うが、一族の子供たちにとってはとても優しいお婆さんで主人公も可愛がられていた。
呂太后のその優しさは広い意味での家族でもある劉邦の他の后にも向けられ、
劉邦の寵愛を受けた戚夫人(史実では人豚にされた人)とその息子が病に倒れると自らの屋敷に引き取り手厚く看病した。
主人公も看病に携わり綺麗なお姉さんである戚夫人と親しくなるも、彼女とその息子は亡くなってしまう。
すると反対派からは『呂太后があの二人をした。しかも酷い拷問をかけて』と根も葉もない噂を立てられる。
亡骸を公開すればすぐその噂は打ち消せたが、戚夫人から「病み衰えた身体を見せたくないので隠して葬儀を行なって」と
頼まれていたのでその通りに葬儀を行うとますます悪意ある噂は激しくなっていった。
三代目の皇帝も病気で亡くなったため、呂一族の屋敷で育てられたその弟が四代目の皇帝になる。
主人公の娘も四代目の皇帝となった少年と親しく、彼女は実の弟のように可愛がっていた。
その幸せな生活も呂太后ので終わりを告げる。
皇族の反乱が起こりどう対処しようか呂一族の政治家が考えていると、建国の重臣が
「彼らは血気にはやっているだけなので戦ではなく説得で収められるでしょう。しかしあなた方が兵を持っていると彼らの心が解きほぐせません」と持ちかけ、
平和的な解決を願っていた呂氏は軍の指揮権を重臣に預けてしまう。
しかしその重臣こそ全ての黒幕で油断した呂氏に襲い掛かり、宮殿や屋敷で彼らを皆しにした。
(これは実際の史書(史記呂太后本紀)にも『呂氏の男女を悉く捕らえさせ、年は関係なく全員を斬った。』と記されています)。
ここ当たりでsenka本番で主人公の娘も捕らえられ、「お前たち呂氏が戚夫人にしたことだ!」と根も葉もない噂の通りの酷い目に会い、
薄れ行く意識の中で戚夫人に助けを求めながらされる。
四代目の皇帝(まだ10歳程度の子供)も
「お前は劉氏ではない、どこかで呂太后が拾ってきた偽者だ」と皇族たちによって皇帝の座から引き摺り落とされ毒された。

だいぶ呂氏の汚名が減るような脚色が含まれていますがw、戚夫人の部分を除けばおおまかな流れは史実通りです。
約90年後に編纂された古代最高の歴史書の一つ、「史記」はもちろん呂氏に敵対した権力の系統に属しており戚夫人の人豚の元ネタなんだけど
しかしその中でも呂氏が権力を握った時代は
「民は戦国の苦しみから離れられ社会は安定していた。罪人が少ないので刑罰はほとんど行なわれなかった。民は仕事に励み、衣食を増やしていった」
と(権力闘争は置いておいて)実際に呂氏が行なった政治には最大限の賛辞が送られているよ。

616 :
蒼穹の昴の作者さんは史上稀に見る西太后萌えの人だから
このくらいはじゅーぶんおっけーじゃない?
ラストシーンで主人公の宦官春雲が西太后に化粧をするくだりとか彼の萌えっぷりがよくわかる

617 :
古代〜中世史をモデルにした、フィクションsenkaとか超最高。
春秋でもローマでも。
メソポタミアあたりのsenkaってのは、どうだったのだろう。

618 :
中国史関連だと、横光三国志の董卓専横の部分で
董卓が街に出た時に通りがかった若い娘を
牛を使って四つ裂きにする部分があったなぁ。
純粋なsenkaではないかもしれないし、横光絵なので萌えは無いかもしれんが。
あとはやっぱり董白とかは想像すると萌える。

619 :
senkaってわけじゃないが、尼崎の事件のことを思うと、
この手の妄想に心理的な牽制がかかるな…

620 :
何でも現実と結びつけるなよ

621 :
尼で何かあったの?

622 :
戦火ネタに関わることと言えば……紛争が起きたとか?

623 :
こういう時こそ、清く正しく美しいsenkaが望まれる

624 :
こんなに楽しいのなら••••••こんなに気持ちいいのなら••••••愛などいらぬ!

625 :
senka道
・占領地での出会った少女は必ず民族浄化(強制種付け)
・鳴いても許しを請うても心を鬼にしてレイプ
・人気の高い女の子への陵辱行為は列を守って順番で
・男の娘も可

626 :
まあ普通に戦火って考えりゃ穴ならなんでもってことで
美少年もsenka対象になるわな…スレチだけど

627 :
源平の合戦でもあったと記録されているからなぁ
…まさか当時の腐女子が書いた同人の可能性も無きにしも非ずかも?

628 :
戦火前の合戦段階においても、後世の人間からは判官贔屓もあって英雄視されてる義経だが
その戦法(奇襲や非戦闘員への攻撃)は、当時の戦の作法としてはルール無用の蛮行その物だったようだからな
頼朝直下の味方の武将も眉をひそめる者がいたというが、貴族文化に慣れ親しんだ平氏方の子女が
そんな蛮行にさらされていたわけだ

629 :
壇ノ浦で平家の貴人たちがこぞって海に飛び込んだのはつまり、野蛮な義経を嫌ったからだ
って国語の授業のときに先生が言ってたのを思い出した
もう15年以上前の話なのにw

630 :
見てないから分からないけど、ひょっとしたら今回の大河ドラマで取り上げられたかもしれないけど
源為義(頼朝や義経の祖父)もsenka心溢れている武者だよ。
海賊退治の将の候補に為義と平忠盛(清盛の父)の二人が選ばれて、
どっちを派遣しようかと朝廷で話し合われた時に鳥羽上皇が
「為義を派遣したら道中の国々が滅亡してしまう(この「滅亡」は現代よりやや軽い意味だけど)」
と猛反対したそうな。
通るだけで(しかも一応海賊の討伐軍なのに)国々を滅ぼす源氏恐ろしやw

631 :
源氏の開祖からして壮絶なDQNですもの
清和源氏といえども、清和って直接枝分かれした人じゃなくてその親父なんですもの
DQNすぎて名乗れなかったくらいのDQNなんですもの

632 :
大河での為義はうだつの上がらないヘタレ扱いされてた通称ダメ義
貴族に唆されて忠盛襲撃するものの、忠盛になだめすかされて腰砕けで退散したり


633 :
魔物をsenkaしたら平和なのに

634 :
先生「生徒の皆さん、あなた達にはこれから犯し合いをして貰います
逃げ出した者、妊娠しなかった者、妊娠させられなかった者は容赦なく始末します
生き残りたい人は頑張ってSEXしましょう」

635 :
先生「は〜い、じゃあ二人組作って〜」

636 :
公開処刑じゃないですかーやだー

637 :
センセー。男子が余りましたー。

638 :
じゃあ、たかしは先生としような

639 :
副担任「それじゃあ、たかし君以外はアタシがまとめて面倒みますね」

640 :
こんにちは。
流れ切ってすみません。
誰からも希望ありませんが、>>235の続きを書きました。
よろしければ、ご覧ください。

641 :
〜これまでのあらすじ〜
縮れた黒い毛、黒い肌、黒い瞳を持つ『黒き民』と金髪、白い肌、青い瞳を持つ『白き民』とが住む世界。
若き皇帝の号令の下、30年ぶりに、『白き民』の土地への『征戦(西征)』を開始する『黒き民』の大軍勢。
皇帝は『白き民』と『黒き民』とが交わり、子を成した場合、『白き民』の形質がほぼ失われることに着目し、斬新な戦略を全軍に通達する。
『白き民を黒く染め上げよ』
破竹の勢いで侵攻する『黒き民』の軍勢は、街を陥す度に、子供が産める歳の『白き民』の女達を収容所に集め、兵隊達に女を『妻』として割り当てて、管理させるシステムを作りあげた。
『大陸』から険峻な山々で蓋をされた『半島』は、『征戦』の際にはいつも無視されていた土地だが、『黒き民』達は大陸を西に進む本隊とは別に、山脈を越え大軍勢を以って侵攻する。
『城門の鍵を明け渡せ。抵抗しないなら男だけは逃がす。抵抗すればす』
『黒き民』の凄惨な戮に恐怖し、戦わずして城市を明け渡す男達。そして、取り残される女達。

『半島』の街という街で、女達を置き去りにして、卑屈な表情で城外へ逃れる男達と、反対に街の各地に設営された収容所へ歩かされる女達が列を成した。

半島でも有数の商家の娘であるクリスティンの住む街も例外ではなく、母、妹のシャーリー、侍女達数名達と共に、黒き民の兵達の『妻』として収容され、子を成す為に、夜な夜な犯されることとなる。
クリスティンの街が陥落して二ヶ月。
占領直後の混乱がほぼ収まりつつある収容所から、物語の続きを始めることとしたい。

642 :
『グリート様、昨日の晩は何回でしたの?』
『…五回です』
『五回!?』『それ一晩で?』『すごーい!』
女達が車座になり裁縫をしながら話し込んでいるのを、シャーリーは姉クリスティンと
半島産の茶を飲みながら眺めていた。
『うん…私の「旦那」は若いし…』
『そんなこと言ったら、みんなそうですよ』
『そうそう、やっぱグリート様はその胸よね』『痩せてるのに大き過ぎ!反則!』
『そんな…』
『そんなこと言う、アンはどうなの?』
『私は昨日の晩は二回。何か何もかもグリート様に負けてるみたいで悔しいなぁ』
『ちょっと!』
『嘘、嘘。嘘ですよ、グリート様。
それは置いておいて、グリート様。私達、観ましたのよ』
侍女達はクスクスと笑う。
『グリート様、この前、「旦那」さんのくわえていらっしゃったでしょ?』
『!?見てらっしゃったの?』
『えー!』『嘘!』『信じられなーい』
シャーリーの胸の中に、赤黒い感情が渦巻くのを感じる。
『黒き民』に占領されて二ヶ月。女達は街の中の複数の収容所に入れられ、昼間は労役、
そして、夜は兵隊達の慰みものにさせられている。
裕福な商家である自分の家に仕えていた侍女達は、既に何の意味も無いにも関わらず、
昔の関係のまま、自分と姉、母の分の労役もしてくれる。
グリートもシャーリーの家程では無いとは言え、街でも有数の商家の娘だったが、
シャーリー達と違って、『裁縫は好きだし、侍女達と話すと気が休まるから』と、
よく労役を手伝っている。しかし、それも格上のシャーリー達に気を遣って居ることくらいは、シャーリーも薄々気付いていた。

643 :
自分が労役もせずに、姉とお茶を飲んで居られるのも、グリートや侍女達の心遣いのお陰だ。
それでも、シャーリーは彼女達の態度が気に入らない。愛する者達をし、
自分達に悍ましい行為を強要する黒き民達。
そんな男達とのまぐわいを、まるで夫婦のむつみごと(黒き民は捕らえた女を『妻』と呼び、
特定の女としか性行為をしない)を自慢するように話す彼女達。
(まるで、淫売じゃない…!)
シャーリーは怒りを抑え切れず、勢い良く立ち上がるが、すぐに横に座っていた姉、
クリスティンが袖を掴み無言で制止する。
『お姉様!』
『…良いから座りなさい』
『だって、あの娘達…』
突然の怒鳴り声に不安そうにこちらを見つめていたグリートと侍女達を指差したその時、
部屋の扉がバタリと開き、口を手で抑え、脱いだ衣服で身体の前だけを隠した全裸の母が
飛び出してきた。
いつも、穏やかな動きしかしない母は自分達を一顧だにせず、汚物入れの置いてある
部屋の中に飛び込むと、激しく嘔吐している。
呆然とするシャーリー達の前に、母が飛び出してきた扉から、痩せた初老の黒き民の男が
頭をかきながら出てくる。
初老の男も全裸で、『萎びた』という表現が最もよく当て嵌まる真っ黒な身体に、
股間には太い蛇のような男性器がぶらりと垂れ下がっていた。
姉が怒りの表情で、黒き民の言葉を発しながら初老の男に詰め寄る。

644 :
【ボニ!お母様に酷いことはしないって約束でしょ!】
【知るかよ。たっぷり中に出して、一服してたら、あいつが急に飛び出していったんだ】
初老の男の名はボニ。姉とシャーリーの二人の娘を育て、なお美しい母を『妻』として、
毎日、抱いている男…。
シャーリーは黒き民の言葉はわからないので、姉とボニが何を話しているかはわからない。
しかし、そんなことよりも、未だ嘔吐を続けているらしい母を介抱しなければ、と思い立った。
黒き民の言葉で喚き散らす二人を放って置いて、シャーリーは母の下へと急ぐ。

部屋に入ると、母は全裸で身体を崩して床にへたりこみ、汚物入れに突っ伏して嘔吐を続けている。
母は齢40に近いが、その裸体は大理石で出来た彫刻のように滑らかで美しかった。
『お母様、どうされたの?あの男に酷いことをされたのですか?』
シャーリーは母の背中をさすりながら、話しかける。
母はしばらく嘔吐を続けたが、落ち着いたらしく、はぁはぁと息を切らしながら、
シャーリーの方に顔を向けた。
いつもの穏やかな母親の顔はそこには無く、まるで、何かに怯える少女のような顔が
そこにあった。
『お母様…お顔が真っ青ですわ。どうかされ…』
『出来たみたい…』
シャーリーの言葉を遮るように、母は呟いた。

645 :
『出来た、って何が…。 …!!』
母は再び口を抑え、汚物入れに嘔吐を続ける。しかし、シャーリーは今度は背中を
さすることは出来ず、呆然と、母の白い背中とうなじを見つめた。
シャーリーは立ち上がり、ふらふらと外へ向かって歩き出す。
部屋の外では、グリートや侍女達が心配そうに、中を見ている。
『シャーリー、顔が真っ青よ』
『…どいて、グリート』
『どうしたの?奥様に何が有ったの?』
『どけ、って言ってるでしょう!!』
シャーリーはグリート突き飛ばし、駆け出した。
姉は未だボニと言い争いをしているようだったが、目に涙を溜めて走り去るシャーリーを
見つけると、『シャーリー!』と声をかけた。
シャーリーはそれを無視して、ベッドの並ぶ『寝室』のクローゼットに隠れた。
暗いクローゼットの中で、母の美しい裸体と、部屋から出てきた初老の萎びた黒き民の男の姿が目に浮かぶ。
街が占領されて以来、母は二ヶ月間、ほぼ毎日、あの男の相手をさせられていた。
(お母様が…お母様が…あいつの子を…)
絶望で心が真っ白になり、シャーリーはクローゼットの中で膝を抱いて座り込み、目を閉じた。

646 :

コトコトコトという小さな音で目が覚める。おそらく、ネズミの走る音だろう。目が覚めても、
周りは暗闇で、シャーリーは一瞬、自分が何処にいるのか、わからなかった。
しかし、意識の覚醒と共に、徐々に記憶が鮮明になってくる。ここは『寝室』のクローゼットの中。
私はお母様を介抱していて…
汚物入れに嘔吐を続ける母の美しい裸体。心配そうに扉の前に集まっていた侍女達とグリート。
初老の黒き民の兵隊と言い争いをしていた姉。
初老の黒き民の男の萎びた全裸の姿が頭に思い浮かび、シャーリーは記憶を辿るのを止めた。
怒りと憎しみが身体の内側からシャーリーを満たす。
(お母様を…お母様を、よくも…)
シャーリーはボロボロと涙が頬を伝うのを感じた。
このように、暗い場所で一人で居ると、嫌でも思い出してしまうことがある。必に押さえ付けようとすればするほど、それは膨れ上がった溺体のように、深い沼から水面に現れ、心と身体を腐乱臭で満たす。

647 :
黒き民の兵隊が街を囲んだ時のこと。似合わない甲冑に身を包んだ肥満気味の父は、
行かないで、と泣き叫ぶシャーリーに微笑み、『必ずお前達を守る』と言い、屋敷を出た。
その数日後の花火を何十個も同時に爆発させたような音。石がガラガラと崩れ、
往来では『城壁が破られた!』と伝令が叫ぶ声が聞こえた。
ドタドタと屋敷の廊下を男達が走る振動。母と姉と侍女達数名で、屋敷の二階の部屋に
鍵をかけ、震えながら嵐が立ち去るのを待った。
扉を破る衝撃と共に、現れた真っ黒な兵隊達の黒い顔。そして、卑猥に自分達を見つめる
黒い瞳と赤く濁った白目。笑う口元に並ぶ異様に白い歯。
不気味な黒き民の言葉を喋りながら、近付く黒い兵隊達。シャーリーはいつの間にか、
肥満の兵士に組み伏せられていた。
ごつい手で服を引きちぎられる音と、突然、外気に曝された胸で感じた冷たさ。

はぁはぁと臭い息を吐きかける真っ黒な顔。
シャーリーは、やたらめったらに手を振り回して暴れたが、黒き民の、しかも、
兵隊に叶う訳がない。
シャーリーがいくら叩いても微動だにしなかった胸板の感触。
ガサゴソとシャーリーにのしかかる兵隊が動くと、突然、鼻を突いた激しい刺激臭。
その臭いの元を見ると、兵隊の股間から、真っ黒な皮に包まれた巨大な棒が、先端をシャーリーに向けられていた。
先だけ肉が剥き出しになったように、ピンク色の傘を広げたそれは、肉の棒というよりも、
鋭利な刃物を想わせて、黒い兵隊の肥満体の腹に張り付いていたのをシャーリーは鮮明に思い出すことが出来る。
再び布が引き裂かれる嫌な感触。股間が外気に触れる心細さ。

そして、次の瞬間の信じられないほどの激痛…

648 :
今晩はこの辺で。
続きは夜に…
週末で終わらせます。

649 :
乙・・・・文章・・・・上手い

650 :
『占領下の日常』続きを投下します。
前編とはちょっと雰囲気変わります。
>>649
読んで・・・・頂き・・・・ありがとうございます・・・・

651 :
そう、この瞬間からは自分の記憶ではなく、誰か他人が黒き民の兵隊に犯されているのを、
眺めていたように記憶している。
振り回される腕、首筋を這う黒き民の舌の感触、無造作に捕まれた乳房の激痛、
耳障りな叫び声、全て自分のもの、自分の感じていることだとは理解していたが、
まるで現実味がなかった。
暴れる自分を眺める自分。眺めるだけでなく、暴れる自分に
『そこに手を持って行くと捕まれて押さえ込まれるから駄目』
『そこに歯を立てれば痛がるはずだよ』
と、冷静に指示し、黒き民の乱暴な交接をある程度防いでいた。
結局柱に手を括り付けられ、泣き叫ぶことしか出来なくなったけれど、
身体をよじり、黒き民の肥満体が、果てないように、妨害を続けた。
挿入したものの、上手く動けず、焦る黒き民の兵隊を、冷静な自分は笑いながら
見ていたような気がする。
しばらくすると、筋肉質な黒き民の兵隊が、シャーリーの上に乗る兵隊に話し掛けてきた。
傍らでは、服を破かれ、涙をボロボロ流して自分を見つめる姉の姿。
兵隊達が一言二言、言葉を交わすと上に乗る黒き民の兵隊は激しく腰を振り出す。
『激痛を感じること』を『理解』し、『激しい動きの目的』もわかったけれども、
冷静な自分は暴れる自分に抵抗しないように指示した。
『今、暴れたらされるよ』
次の瞬間、身体の奥が脈動し、暖かいものが下腹部に拡がるのを感じた。
姉がその場に脚を崩して、へたり込むのが視界の端に写る。
姉の口元の唾液が渇いた白い跡、首や胸に付けられた無数の赤い斑点、
そして、へたり込んだ太股に伝う赤い筋。
冷静な自分が思ったこと。
『お姉様、初めてだったんだ』
下腹部に感じる激烈な不快感よりも、姉への優越感の方が、シャーリーの心を満たしていた。
『私はこの前の新月祭で、ルイに初めてをあげたんだもの』
耳を突く叫び声が自分の声だということを『理解』はしていた。

652 :
のしかかる肥満の黒き民の兵隊が離れた後は、母や姉達と呆然と列を成して歩いた。
大通りの反対側では、男達が卑屈な格好で街の外へ向かっており、
情けない目で自分達を見遣り、目が合うとすぐに目を逸らす。
女達を置いて、街を立ち去る自分達に後ろめたさを感じているのではない、
と冷静な自分が気付く。
この期に及んで、男達は半裸の自分達の姿を盗み見ていた。
男達の視線はまず、胸の乳房に、そして、肢体に、そして、見定めるように顔に…
助けるでもなく、戦に敗けた悔しさを感じるでもなく、ただ、若い女の身体をコソコソと
卑しく見ているのだ。
男達の列から一人の男が飛び出す。そして、女の列の一人の女性に駆け寄る。
お互い抱き合い、涙を流しながら話す二人。シャーリーは純粋に美しいと感じた。
そして、他の男達もそれに続く筈と信じた。
しかし、二人の背後に黒き民の兵隊が近付く。そして、槍を男の背中に突き立てた。
黒き民の兵隊は、槍で乱暴に男を振り回した後、髪の毛を掴んで立たせると、
一言二言、言葉を交わした後に、瀕の白き民の男の胸に短剣を、突き立てた。
黒き民の男が何を話したか、姉に聞いたような気がする。でも、そんなことはどうでも、良かった。
早く、早く私達を助けに来て。
大通りの向こう側の男達に必に念じる。
しかし、男達は罵声を投げつけるだけで、動くことはなかった。
お前達は悪魔だと叫ぶあの男は、さっきまで、姉の半裸の姿をいやらしい目で見ていた。
いつか皆しにしてやる、と叫ぶあの男は、さっきまで、私の身体を見ながら、股間をさすっていた。
『今、叫ぶとされるよ』
冷静な自分が必に諌めるが、叫ばずにはいられなかった。
『今、やりなさいよ…!!』
それからは、暴れる自分も冷静な自分も記憶が無い。
気が付くとベッドの上で、黒き民の兵隊が自分にのしかかり、
腰を打ち付けていた。
同じように、右のベッドでは姉が。左のベッドでは母が。
部屋の中は、肉を打つ音、ベッドの軋む音、女の泣き叫ぶ音で満ちていた。

一際響く大きな叫び声が自分のものだと気付くのに、しばらくかかった。

653 :
それから、黒き民の兵隊達は自分達を占領前は『病院』だったこの場所へ閉じ込め、
夜な夜な犯しにくるようになった。
黒き民の言葉を話せる姉から、自分達は黒き民の兵隊達の『妻』とされ、無駄な抵抗を
しない限り、衣食住が保障されると知った。
昼は労役、夜は黒き民の兵隊に犯される日々が続いたが、シャーリーは犯される度に、
冷静な自分が泣き叫び暴れる自分を眺めているのに気付いた。
そして、初めて犯された時のように、冷静に暴れる自分に指示を出し、自分の『旦那』が
果てるのを妨害していることにも気付く。
犯されて泣き叫ぶ自分と、犯されるのを防ぐ作戦を立て、それが成功すると喜ぶ自分。
激しく抵抗するシャーリーに、『夫』は寄り付かなくなった。
シャーリーは自分の勝利に密かにほくそ笑んだ。

しかし、犯される時、暴れる自分も、冷静な自分も、許せないことがあった。
身体が自然と快楽を感じてしまうこと。
激痛。
吐き気を催す肥満の黒き民の兵隊の体臭。
のしかかる体重。
下腹部に拡がる激烈な不快感。
それでも、シャーリーの身体は意志とは関係なく自分の膣内に出し入れされる
巨大な雄の生殖器に反応し、胎内に放出される生命の種を感じて、女としての、
いや、雌としての悦びに震えた。そのことが、何よりも、自分を攻め、精神を蝕む。
侍女やグリート達は誇りを忘れ、その快楽に身を委ねているとシャーリーは思っていた。
私達は白き民なのだ。黒き民に股を開き、快楽に溺れるようでは、淫売以下のゴミだと
信じていた。黒き民に犯された回数を報告しあうなど、信じられない。
だから、シャーリーは黒き民に犯される時のことを思い出したくない。絶対に…
しかし、雌としての本能は、必の抵抗もものともせず、精神と身体を支配する。
クローゼットの中で、シャーリーは自分の股間に手を遣る。
そこは熱く湿り、分泌された液体で下着が尿を漏らしたように濡れていた。
『嫌…駄目…』
シャーリーの意志に関係なく、シャーリーの指は濡れそぼった膣内に侵入し、
侵入するだけではなく、少しずつ動かしてしまう。
ゆっくりと動いていたそれは、次第に早く力強く膣壁を擦る。
ピチャピチャと卑猥な音が響き、はぁはぁと息を荒げてしまう。

冷静な自分が現れ、虫けらを見るような目で自分を見つめているのを感じた。

654 :
今日はここまで。
昨晩投下出来ず、すみません。
続きは今晩、投下出来ると思います。
次もまた、雰囲気が変わります。

655 :
素晴らしい・・・

656 :
『占領下の日常』続きを投下します。
ちょっと雰囲気変わります。
何とか、今日終わらせようと思います。

657 :
『ねぇ、昨日は五回もしたじゃない?今日は良いんじゃない…?』
『駄目です、お嬢様。奴らに感づかれてしまいます』
外の物音にハッと我に帰る。クローゼットの扉の隙間から、外を見ると、
グリートと彼女の『旦那』がベッドの前で話しているようだった。
『えっと…ほら、あなたも一晩であれだけしたら、疲れたでしょう?私も疲れちゃって…』
『お嬢様、「あなた」などと勿体振った呼び名でお呼びにならないで下さい。
御館様からお付け頂いた名前で、この卑しい黒き民の奴隷をお呼び下さい』
『そんな…ゴキブリなんて名前…』
『良いのです、お嬢様。屋敷の下男と下女に産まれた私に御館様自らお付け頂いたのです。
その他にも御館様には感謝してもしきれぬほどの御恩を受けております』
『…』
『黒き民の兵隊が街に攻めて来た時、私は御館様に誓ったのです。
必ずやお嬢様を屈強な兵隊達からお守りする、と。
私は黒き民の奴隷ですが、御館様からの恩義を
忘れたことはありません、と。
黒き民である自分なら兵隊達も気を許すでしょう、と。
ですから、御館様はお逃げ下さい、と。
ですので、兵達に感づかれぬよう、このゴキブリが、身を削って夜な夜なお相手をしているのです』
『そんな…』
『さぁ、お嬢様、服をお脱ぎ下さい。話していては怪しまれます』
『やはり…その…昨晩も侍女達に私達のまぐわいを見られたそうですし…その…
シャーリーのお母様がいらっしゃるでしょう?どうやら、身篭られたようで…』
シャーリーはあっと声を出してしまいそうになり、慌てて口を抑えた。
『何と言うことでしょう!あのような美しく高貴なお方が、野蛮な兵隊の子供を宿すとは!』
『ちょっと!声が大きいわ…。それで、私も…怖くなって…』
『分かります、分かりますお嬢様。黒き民の兵隊は本国でも使い用の無いほどの荒くれ者達。
あのような者共とまぐわい子を宿すなど、白き民の婦女としては許し難きことでしょう』
『わかってくれるの?』

658 :
『勿論です、お嬢様。このゴキブリ、肌は黒くとも、白き民の世界で育ちました故、
兵隊達とは格が違います』『なら…』
『奥様の話を聞き、このゴキブリ、決意を新たに致しました。
決して、お嬢様に黒き民の兵隊達の子供を産ませぬ、と。
そのために、この白き民に先祖代々仕えてきたゴキブリの子を孕んで頂くしかない、と』
『ちょ…』
『さぁ、早く服をお脱ぎ下さい、お嬢様。ご覧下さい、このゴキブリの愚息を』
ゴキブリがズボンを下ろしたようだった。ベージュのズボンの下の黒い肌は
周りの闇に溶け込んでいたが、股間に屹立する生殖器は、付着する液体でテラテラと光っていた。
『!!』
『あの美しい奥様が野蛮な兵隊の子を孕まされたと聞き、怒りのあまり、ここまで
腫れ上がったのです』
『…』
『さぁ、もう、一刻の猶予もなりません。今晩はお嬢様が確かに孕むまで、
まぐわい続けます』
『いえ…やはり…その…』
暗闇に白い歯が浮かび上がる。笑っている…
『お嬢様、私はお嬢様に強制することも出来るのですよ』
グリートがハッとゴキブリの顔を見た。
怒りのあまり、我を忘れて飛び出そうとしたが、突然、冷静な自分が現れ、
シャーリーの拙速を諌める。

659 :
『わかったから、乱暴しないで…』
グリートが服の紐を解き、肌をあらわにさせていく。
暗い部屋に真っ白なグリートの身体がぼうっと浮かび上がる。
侍女達が話していたように、肋骨が浮き出た細い身体に、鞠のような乳房が乗っていた。
グリートが全裸になるのを見届け、ゴキブリも上着を脱ぎ、全裸になった。
グリートと対照的に、真っ黒で奴隷らしく不健康に痩せた肌が闇に溶け込む。
『お美しい…このようなお美しい方を兵隊達に与えるわけにはいきません』
『あまり、見ないで…』
『見ないわけには参りません。このようにお美しい白い肌を…』
『ひゃっ!』
『おぉ、申し訳ありませんお嬢様。首筋はゆっくりでしたね…』
『…』
シャーリーの位置からはグリートの何かに耐えるような横顔しかわからないが、
ピチャピチャとゴキブリがグリートの肌に舌を這わせる音が部屋に響いていた。
『はぁはぁ…あッ…はぁはぁ』
『お嬢様。顔が赤いですよ。気分が悪いのですか?』『…何でもありません』
『そうですか…では、首だけではなく、更に美しいこちらにも…』
『あッ…ひゃうッ!そこは…』
『はぁはぁ、青く血管の浮き出るほど白い乳房…美しい…それにこんなにも大きい…』
『はぁはぁ…お願い…言わないで…』
『こちらも、ゆっくり味わうこととします…』
再びピチャピチャと卑猥な音が部屋に響き、それに混じって、ゴキブリの息を荒げる音、
『あッ!あッ!』とグリートの喘ぐ声が聞こえる。

660 :
『わかったから、乱暴しないで…』
グリートが服の紐を解き、肌をあらわにさせていく。
薄暗い部屋に真っ白なグリートの身体がぼうっと浮かび上がる。
侍女達が話していたように、肋骨が浮き出た細い身体に、鞠のような乳房が乗っていた。
グリートが全裸になるのを見届け、ゴキブリも上着を脱ぎ、全裸になった。
グリートと対照的に、真っ黒で奴隷らしく不健康に痩せた肌が闇に溶け込む。
『お美しい…このようなお美しい方を兵隊達に与えるわけにはいきません』
『あまり、見ないで…』
『見ないわけには参りません。このようにお美しい白い肌を…』
『ひゃっ!』
『おぉ、申し訳ありませんお嬢様。首筋はゆっくりでしたね…』
『…』
シャーリーの位置からはグリートの何かに耐えるような横顔しかわからないが、
ピチャピチャとゴキブリがグリートの肌に舌を這わせる音が部屋に響いていた。
『はぁはぁ…あッ…はぁはぁ』
『お嬢様。顔が赤いですよ。気分が悪いのですか?』『…何でもありません』
『そうですか…では、首だけではなく、更に美しいこちらにも…』
『あッ…ひゃうッ!そこは…』
『はぁはぁ、青く血管の浮き出るほど白い乳房…美しい…それにこんなにも大きい…』
『はぁはぁ…お願い…言わないで…』
『こちらも、ゆっくり味わうこととします…』
再びピチャピチャと卑猥な音が部屋に響き、それに混じって、ゴキブリの息を荒げる音、
『あッ!あッ!』とグリートの喘ぐ声が聞こえる。

661 :
『わかったから、乱暴しないで…』
グリートが服の紐を解き、肌をあらわにさせていく。
薄暗い部屋に真っ白なグリートの身体がぼうっと浮かび上がる。
侍女達が話していたように、肋骨が浮き出た細い身体に、鞠のような乳房が乗っていた。
グリートが全裸になるのを見届け、ゴキブリも上着を脱ぎ、全裸になった。
グリートと対照的に、真っ黒で奴隷らしく不健康に痩せた肌が闇に溶け込む。
『お美しい…このようなお美しい方を兵隊達に与えるわけにはいきません』
『あまり、見ないで…』
『見ないわけには参りません。このようにお美しい白い肌を…』
『ひゃっ!』
『おぉ、申し訳ありませんお嬢様。首筋はゆっくりでしたね…』
『…』
シャーリーの位置からはグリートの何かに耐えるような横顔しかわからないが、
ピチャピチャとゴキブリがグリートの肌に舌を這わせる音が部屋に響いていた。
『はぁはぁ…あッ…はぁはぁ』
『お嬢様。顔が赤いですよ。気分が悪いのですか?』『…何でもありません』
『そうですか…では、首だけではなく、更に美しいこちらにも…』
『あッ…ひゃうッ!そこは…』
『はぁはぁ、青く血管の浮き出るほど白い乳房…美しい…それにこんなにも大きい…』
『はぁはぁ…お願い…言わないで…』
『こちらも、ゆっくり味わうこととします…』
再びピチャピチャと卑猥な音が部屋に響き、それに混じって、ゴキブリの息を荒げる音、
『あッ!あッ!』とグリートの喘ぐ声が聞こえる。

662 :

あー重複してる!
すみません…

663 :
『お嬢様、乳首が勃っています…感じているのですか?』
『はぁはぁ…ちが…ひゃっ!ゴキブリ、もう、止めて…』
『分かりました…では…』
『ちょっと、待っ…んぐ…』
音と重なり合う影で、ゴキブリとグリートが唇を重ねているのが、分かる。
シャーリーは涙がボロボロと頬を伝うのを感じた。
『ぷはぁ…お嬢様、いつになれば大人しく舌を吸わせて頂けるのです?』
『…』
『…良いでしょう。では、まぐわいましょうか』
グリートはゴキブリから顔を背け、啜り泣いているようだった。
『濡れ具合は如何ですかな…』
『痛いッ!』
『…あまり、濡れていませんね。入念に準備させて頂きましたが…
そんなにも私が嫌なのですか?』
何も答えず、無言で啜り泣くグリートを見ながら、ゴキブリは『ぺっぺっ』と両掌に唾を吐くと、
自らのモノに塗りたくるように扱きはじめた。
『良いですよ、お嬢様。
それより、ご覧ください。お屋敷では、夜な夜なこのように唾をつけて、
愚息を扱いておりました。お嬢様のことを考えながらね』
『…』
それまでの慇懃な口調が消え、粗野で凶暴さを感じさせて、ゴキブリが語り出す。
『小さな頃からお嬢様を見ておりました。あのような美しい方と少しでもお話出来れば良いのに、と。
お嬢様をお見かけする度に胸が熱く苦しくなったものです。
…しかし、私は卑しい黒き民の奴隷。お嬢様に近付くことすら出来ません』
シュッシュッという、嫌な音が部屋に響く。
『私が初めて射精したのがいつか、ご存知ですか?』『そんなの…知らない…』
ゴキブリは静かに続けた。
『あれは10歳になった頃でしょうか。私が父の仕事を手伝っている時、
運んでいた荷物を床に落としてしまったのです。偶然通り掛かったお嬢様は
私に優しく微笑み、落とした荷物を拾って下さりました』
『…』
『その時、一緒に居た御館様に、私は顔の判別も出来くなるほど、繰り返し殴られました。
そして、お屋敷の地下室にろくな食事も与えられず三日間、閉じ込められました』
『…』
『激痛と空腹と暗闇、そして、汚物の臭い。そのような中で、お嬢様の微笑みだけを頼りに、
私は耐えました』
『…』
『私は地下室で何故このような目に合わねばならぬのか考えつづけました。
そして、悟りました。我々、黒き民は人間では無いのだと。白き民に仕える虫けらなのだと』
『もう、止めて…』
『止めません。お嬢様は私の「妻」なのです。夫の過去を知らねば』
『…』

664 :
『絶望の中、私の中で何かが変わりました。
私は白き方々とは違うと悟り、お嬢様と自分が全く違う生き物だと悟った瞬間、
靄がかかっていたような私の頭は晴れ渡りました。
美しく光輝いていたお嬢様の姿、汚してはならぬと感じていたお嬢様の微笑みを想像し、
愚息が激しく勃起しているのに気が付きました』
『そんな…』
『今までもそのようなことは有ったのです。しかし、その度に、激しい自己嫌悪と
罪悪感にかられ、泣きながら自分の獣欲を呪ったものです』
『…』
『しかし、その時、既に私は悟っていたのです。私はゴキブリ。人間のゴミを漁る
汚らしい虫けらであると。だから、このように、性欲に溺れるのも仕方ない、と』
『やめて…お願い…』
『最後までお聞き下さい。
私は地下室で愚息を激しく扱きあげました。余りにも強く激しかったために、
皮膚が破けそうになるほどに…。その際、唾液を掌に着けることを思い付いたのですよ。
こういう風にね』
シュッシュッシュッと先程と同じ、卑猥な音が部屋に響く。シャーリーは目を見開き、
暗闇に溶け込むゴキブリと、白い背中を晒すグリートを見つめるしかなかった。
『お嬢様の微笑み、お嬢様のお姿…頭の中がお嬢様のことでいっぱいになり、
遂に、私の愚息が爆ぜました』
『…』
『激しい快感が脳髄を貫きました。それと共に、信じられないほど、真っ白なものが
愚息の先端より飛び出したのです』
『…』

665 :
『その時の感激を、お嬢様はお分かり頂けますか?黒い肌、黒い目、黒い髪、黒い唇
しかない私の身体から、あんなにも白いものが飛び出すなんて!
それは雪のように白く、まるで、お嬢様の肌のようでした。
お嬢様のことを思い詰めた結果、このような美しいものを作り出すことが出来たのだと、
私は悟ったのです』
『…』
シャーリーは叫び出したくなるほどの嫌悪感を覚えた。しかし、また、冷静な自分が
それを抑え、ゴキブリの話を聞きつづけた。
『それから、部屋を出されるまで…いえ、部屋を出た後も私は愚息を扱き続けたのです。
お嬢様の想像だけでは足らず、お嬢様の持ち物、食べ物、お嬢様の肌に触れるものを使って…』
『なんてことを…』
『私達は残飯しか与えられませんでしたが、お嬢様の食べ残しと思えば、
私は喜んで口にしました』
『やめて…』
『お嬢様の洗濯前の御召し物を盗みだし、その香りを嗅ぎながら何度も何度も…』
『お願いよ…止めて…』
『お嬢様が食べる筈の菓子の生地の中に、私の体内から出されたものを…』
『止めて!!もう、聞きたくないわ!!このゴキブリ!!』
一瞬の静寂が部屋を包む。暗闇にゴキブリが笑う異様に白い歯が浮かび上がる。
『はは。そうです。私はゴキブリです』
ゴキブリは一拍、勿体振ったように間を取ると、囁くように言った。
『そして、お嬢様。あなたはゴキブリの子供を孕むのですよ』

666 :
部屋にグリートの絶望の嗚咽が響き渡る。ゴキブリは嬉しそうに話しかける。
『さぁ、そちらに寝てください。大丈夫です。愚息はゴキブリの唾まみれでヌルヌルですから』
『お願い…乱暴しないでぇ…』
泣き叫ぶグリートにゴキブリの影は容赦なくのしかかった。
『痛みが続かないように…一気に…貫きますから…ね!』
ゴキブリの影がグリートを一突きする。
『嫌ァァァッー!痛い!痛いぃ!』
『はぁはぁ…大丈夫です…いつもみたいに…すぐに慣れますよ…』
『あぁ…あぁ…お願い…抜いて…何でもするから…』
『はぁはぁ…では、口を開けて舌をお出しくださいお嬢様…』
グリートの泣き叫ぶ声が消え、代わりにくぐもったうめき声と、ピチャピチャと卑猥な
水音が再び部屋に響く。
シャーリーはクローゼットの端に膝を立ててうずくまり、目を固く閉じ、耳を手で塞いだ。
しかし、ベッドの上の音は、いくら耳を塞いでも防ぐことは出来ない。
『ぷはっ…はぁはぁ…お嬢様の舌、柔らかくて素敵ですよ…』
『はぁはぁ…嫌ぁ…離れて…』
『もう痛みは無いみたいですね…動かしますよ?
『ちょっと待っ…嫌ァッ!!痛い!!』
『はぁはぁ…あぁ…気持ちいい…』
ベッドのきしむ音、布のこすれる音、肉を打つ音、ゴキブリがはぁはぁと息を荒げる音、
そして、グリートの絶望の嬌声。
耳をいくら塞いでも、あらゆる音が、シャーリーの耳に入り、クローゼットの隙間から覗く、
グリートの白い肢体と、のしかかり、激しく上下するゴキブリの黒い身体から
目をそらすことが出来ない。

667 :
『駄目よ、見ちゃ駄目。聞いちゃ駄目』
見る?聞く?嫌でも見てしまうし、嫌でも聞こえてくるの。
『違うわ。あなたが見たいと思うから見えて、聞きたいと思うから聞こえるの』
何を言ってるの?親友が黒き民に犯されているのなんて、見たくも聞きたくも無いわ。
こんなに涙が流れているのが分からない?
『そうよ。だからもう、そんなことは止めて』
そんなこと?
『自分の右手と左手を御覧なさい』
我に返り、自分の両手を見遣る。
左手は自分の形のいい乳房を揉みしだき、人差し指と親指でその赤い先端を強く摘んでいた。
右手は股間を探り、人差し指と中指は自分の膣壁を激しく擦りあげていた。
『そんな…』
自分の今していることに驚き、手を離そうとする。しかし、身体は全く言うことを聞かず、
自分の胸と膣壁を刺激し続ける。
目はクローゼットの隙間から覗く、グリートとゴキブリの交接から視線を離すことが出来ず、
耳は二人の奏でる淫らな音を少しも聞き漏らすまいとしているようだった。
『嫌…嫌…』
止めて、シャーリー。そんなことをしては、心がんでしまうわ。お願い、止めて…
白き民の誇りを思い出して…

『嫌ァァ!止めてぇ!!お願いぃぃ!!』

668 :
自分のあげた声かと思い、心臓が跳ね上がる。しかし、それはベッドの上のグリートの声だと気付く。
ぬほど驚いたとしても、身体は快楽を求める動きを止めない。
『はぁはぁ…駄目です…お嬢様!お嬢様!出します!!』
『嫌ッ!嫌ァァァァァッ!』
肉を打つ音とゴキブリの息を荒げる音が、更に大きく響く。
『はぁはぁ…もう駄目だ!お嬢様!ゴキブリの子を産みたいですか?はぁはぁ…』
『嫌ァ!絶対に、嫌だァァ!!』
『お嬢様!はぁはぁ…ゴキブリの種を、お嬢様の中に流し込んでも良いですか?』
『お願い!言うことを聞いて!嫌なの!黒き民のゴキブリの子なんて嫌なのォ!!』
『お嬢様!お嬢様!!この白く滑らかな美しい腹の中で…はぁはぁ…
ゴキブリの子供を何ヶ月も育ててくださいますか?』
『嫌ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッッッ!!!!!!!!!!』

669 :

題名重複してますね…
上がその9です

670 :
ゴキブリの鬼気迫る問いかけと、グリートの泣き叫ぶ声を聞き、シャーリーの右手が
一層、激しく動く。
『お願い、止めて!』
お願い、止めて
『嫌なの!産みたくない!黒き民の男なんかで!!』
嫌、私も親友の犯される姿を見ながら何て…
『駄目!!駄目!!駄目!!』
駄目!!駄目!!駄目!!
『駄目ェェェェェェェッ!!!』
肉を打つ音とベッドがきしむ音が突如として止んだ。
獣が吼えるような野太い声と絶望に満ちた悲痛な叫びが部屋に響くと同時に、
シャーリーの右手にビシャビシャと液体がかかる。
次の瞬間、股間から激しい快感が脳髄まで走った。
そして、花火が何十発も同時に爆発したような音と、
木の扉がぶち破られるような衝撃を感じ、頭が真っ白になった。

『ね。汚らわしい』

671 :
シャーリーが目を開けると、今まで感じていたことが、何も心に残っていないことに気付いた。
今まで何を悩み、苦しんでいたのだろう。『理解』は出来るが、全く現実味が無い。
クローゼットの隙間から外を覗くと、ゴキブリがグリートの上で、はぁはぁと息を荒げていた。

『はぁ〜、お嬢様…素晴らしかった…睾丸のものを、全て吐き出してしまったようです』
『嫌ァ…嫌ァァァ…』

グリートはゴキブリに射精されたようだった。
シャーリーはそれを驚くほど冷静に受け止めていた。
『はぁはぁ…泣き叫ぶ、お嬢様も美しい…』
『え?え?嘘?大きくなって…?そんな!』

『ええ、お嬢様の美しい姿を見て、ゴキブリの愚息はお嬢様の中で再び大きくなってしまいましたよ。
さぁ、このまま、二回目をいきますよ…』

『嫌ァァァ!!』

早く助けないと、グリートが妊娠してしまう、という考えは、一瞬で、
『もう、何百回もされてるんだから、一回くらいでは変わらない』
という考えに掻き消された。
クローゼットの隙間から部屋を冷静に見回す。ゴミを入れる陶器の壷と、外れてしまったまま
床に積まれている、金属の窓の格子が目に入った。

672 :
『あぁ…やめてぇ…』
『はぁはぁ…一度出しましたので、今回はゆっくり楽しめますね…お嬢様、後ろを向いてください…』
『!!何を…!!』
『後ろから貫いて差し上げます。この世のものとは思えぬ快楽をお与えしますよ!』
『嫌!そんな汚らわしいこと…!あ!嫌!止めて!離して!!』
『駄目です…そう、そういう風に四つんばいなり…お嬢様、暴れてはなりません。
穴を間違えてしまいますよ』
『嫌!嫌!あぐッ…アアアアッ!!』
『はぁはぁ…後姿も美しい…』

獣のように後ろから女を犯すなど、白き民の宗教では禁じられた行為だった。
以前までのシャーリーなら、怒りの余り我を忘れただろう。
しかし、今のシャーリーは驚くほど冷静だった
(二人とも後ろを向いた。好機だ…)
ゆっくりと音を立てずにクローゼットから出る。中に居た時よりも更に激しく、
グリートの叫び声が聞こえる。

『グリートを助けたい』ということを『理解』は出来る。
何もしない自分の代わりに、グリートや侍女、姉、母までもが頑張ってくれていたことも、
今では、『理解』出来る。素直に『感謝』もしている
しかし、まるで現実味が無い。今、シャーリーの心の中に有るのは、一つの思いだけだった。

シャーリーはゆっくりと壷を手に取り、ゴキブリとグリートの角から、ベッドに近づく。
そして、ゆっくりと、壷を持ち上げ、快楽に溺れるゴキブリの後頭部めがけ、ただ一つだけ心に
残った思いをこめて、勢いよく振り下ろした。


『黒き民を皆しにする!』

673 :
グリートは、何かが割れる大きな音と、背中の上にのしかかったゴキブリが、どさり、
とベッドに横たわるのを感じた。

膣口からゴキブリの生殖器が外れると共に、激痛が消え、逆にぽっかりと胎内に穴が
開いたように感じられた。
『はぁはぁ…え?え?あれ…シャーリー?』
『静かに』

ベッドの周りにはゴミ入れの陶器の壷の破片が散らばり、ゴキブリが後頭部から血を流し、
倒れている。
シャーリーは作業をするように、ゴキブリを仰向けにすると、部屋の端へとスタスタと歩いていく。
仰向けになったゴキブリは完全に伸びてしまっており、巨大な生殖器が勃起したまま脈打っていた。
(あんな大きなものが、私の中に…)
今起こっていることよりも、そのことにグリートが驚愕していると、
シャーリーは外れたまま部屋に置きっぱなしになっていた鉄格子を手に戻ってきた。
『シャーリー、一体…』
『離れていて』
シャーリーは枕を手に取ると、ゴキブリの顔に強く押さえつける。
そして、折れて先端がとがった金属の棒を、ゴキブリの首に突き立てた。
『!!』
『ぐえっ…!』

ベッドに鮮血が飛び散る。しかし、シャーリーは何度も何度も金属の棒で、
ゴキブリの首を突き続けた。
ゴキブリは最初の一撃を加えた際に、少し痙攣したが、二回目三回目の突きでは、ぐったりとして、
全く動かなくなった。
顔を抑えていた枕を外すと、驚愕の表情のまま、ゴキブリは息絶えていた。
シャーリーは出血部に枕を押し当て、グリートに振り返る。
『心臓が止まるまで抑えていて。部屋が血だらけになると困るでしょう?』

グリートは呆然とシャーリーの言うことを聞き、枕を受け取る。


674 :
『シャーリー、なんてことを…』

グリートが声をかけると同時に、べちゃり、べちゃりと粘ついた音が床から聞こえてきた。
『見て、グリート。こいつ、んでも射精してるわよ』
ゴキブリは勃起した生殖器から噴水のように精液を噴き出していた。べちゃりという音は、
勢いよく飛んだ精液が床に落ちる音だった。
そのおぞましい光景に戦慄するグリートに、シャーリーは声をかける。
『グリート、良いこと?黒き民に何か聞かれたら、こう答えて。
あなたが抱かれてる時に、あの窓から強盗が入ってきた。
ゴキブリをして、金目の物を奪い、私を攫って逃げたって。
あなたも犯されたことにしても良いわ。』
『そんな…』
『お姉さまには本当のことを喋っても良いわ。お姉さまは頭がいいし、
黒き民の言葉も使えるから、うまくやってくれるはずよ』
シャーリーは微笑みながらグリートに告げると、ゴキブリの衣服から、
金が入っているらしい袋を抜き取り、窓に足をかけた。

『シャーリー、あなた、これから、どうするの?』
『助けを呼んでくるわ。』
『助け、って…?』

『黒き民を皆しにするためのね』

シャーリーは微笑むと、窓から外に消えた。グリートはシャーリーの微笑みに宿る狂気に戦慄し、
シャーリーが消えた窓をしばらく呆然と見続けた。

675 :
長かったですね。
途中で何度もミスしてすみませんでした…。
読んで頂きありがとうございました。

676 :
>>675
乙です!
相変わらず素晴らしい

677 :
乙でした

678 :
シャーリー応援したくなってしまった
続きまってます

679 :
お、久しぶりに来たら続きが。
こういう戦争が終わり敵側に義務付けられたシステムで働く女性たちの苦悩話というのは
意外と少ないんだよな。面白かったよ。乙乙

680 :
上の文集の後に書き込むのは
シンドイが。行きます

681 :
「・・・・このまま目を覚まさなければいいのに・・・・」
彼女が眠りに着く前にうっすらと脳裏に残された言葉だった。
再び目を覚ますと目の前は教室の天井だった。
朝日が入り白い天井がよく見える。長い歴史のある学校だったので
古びていた。
「あれ?なぜ私はここにいるの?」
頭を少し起こし、周りを見てみる。彼女には点滴がなされ毛布が掛けられていた。
左右には同じように眠りにつく女性たち。
皆、眠りについていた。
息を軽く吐く。
え〜と・・・・なんでこんな事になってるのかな?
思い出してみた。早朝、ヘリが飛んできたかと思ったら、
私は学校に呼ばれて、女性が集まり、そこに軍隊が・・・・
少女は思い出してしまった。おぞましい体験。体温が急激に低くなってしまうほどの恐怖。
体中を這いずり回る男の舌を。少女の性器に入り込む男たちの性器を。
それらを思い出し、叫んだ!教室中に響き渡る叫びを!
仰け反り、体をひねり、暴れだす。
しかし、冷静ならば取り外すことが出来るであろう簡単な拘束具が彼女の体を制止させる。
音を聞きつけてきた医者と看護師が現れ、彼女へ再び麻酔薬を打つ。
「大丈夫だから、大丈夫だから、ね?」
男性の医者が暴れる少女に注射器を打つ。
「何が大丈夫よ!あんな事をされて、何が大丈夫というのよ!」
ひとしきり、暴れた少女は再び眠りに付いた。
「先生、彼らは彼女たちを説得できるんですか?」
白髪が混じる医者は何も答えなかった。
それから再び眠りにつき、次に目覚めたのは、
女性の悲鳴が聞こえる夜だった。
・・・・ああ、また、女性たちが嬲り者になってる・・・・
ぼやけた頭で少女は考えぬいた。
嫌なことを思い出すのは止めにした。
この場から逃げる。彼女たちには申し訳なく思う少女だが、
あんな経験は二度としたくなかった。
子供を堕すのは早いほうが良い・・・・
おとうさんに話すのは、しんどいなぁ・・・・
少女は頭を起こし、点滴を自分の手から外すと、
小声でつぶやく。
「・・・・点滴ですって?あんな事をしておいて、点滴?
人を何だと思ってるのよ!!」
拘束具を取り外し、置き上がろうとすると、下腹部に痛みと共に
痛みが走る。
「そうか・・・・あんな奴らに奪われたんだっけ」

682 :
気落ちしてる場合ではなかった。
そばに置いてあった、制服に着替え・・・・
それは洗濯してあり、男達の匂いはまったくせず彼女をホッとさせた。
クシは当然無いので、髪はボサボサのままだ。
教室のドアを少し開けて外の様子を見てみると、
周りに兵士はいない。女性たちの叫び声が聞こえるのは、体育館だけでなく、
学校内のどこからかも聞こえていた。
・・・・ごめんなさい・・・・
少女は立ち去った。
途中、体育館が少しばかり見えるところを通ると、
兵士が窓にしがみついて、中を見入っているのが見えた。
今のうちだった。
少女は運動場の前に来た。最短距離でこの学校を出るのは、ここを通るしかない。
門には誰もいない。
しかし運動場には不自然に、いくつもの土が盛り上がっている。
少女は理解した。墓だ。推理するまでも無い。男たちの墓だ。
盛った土は大小様々で者への敬意を感じられない。
しかし、感傷にひたれない。落ち込んでいられなかった。
頭を下げ、歩いていく。
・・・・ごめんね。平和になったら、きちんの墓参りに来るから・・・・
少女は男たちの屍が眠る土地から去っていく。
行く先は闇だった。彼女の目の前には平和な時は煌々と光をともす
家々があった。しかし、今を支配するのは闇。月の光に頼って歩かなければならず、
自然と歩みは遅くなっていく。
だけれども、闇は彼女を隠すのには好都合だった。
それは次の日までの話だが。
真昼。
熱く、照りつける太陽。汗が地面に落ちていく。
少女は何も纏わず、歩かされる。
左右を挟む兵士二人が細い手首を掴み、もう一方の腕が、
細い背中を押さえつけ、彼女は腰を大きく曲げながら、ヨロヨロと歩かされる。
裸足のまま、アスファルトを歩く。
性器から精液が流れる。
すでに彼女は兵士たちに射精されていた。
ある家の一室。その場にいた兵士たちは探し出された彼女を
力任せに、暴力を振るい犯したのだ。
後ろについてくる彼女の制服や下着を持つ兵士は、
彼女の姿を見て、少しばかり大きく、形の良い尻を打ち付けた時の
事を思い出し、再びズボンを膨らませていた。
少女はヨロヨロと歩かされる。
顔の左頬を腫らし、涙が地面に落ちる。
彼女が歩く場所は男たちが眠る場所だ。
それを全裸で歩く。
体を折り曲げながら歩くと、大きいとは言えない胸がくっきりと前から見える。
汗が胸から、したたり落ちる。
巡回中の兵士が、通りがかりの兵士が彼女の裸体を好色の目で眺め、
民間人の女性たちは気の毒そうな表情をみせた。
少女は羞恥心と屈辱を抱き、ヨロヨロと歩く。
これから何が起きるか予感していても歩く。
犯される覚悟を。それに耐える覚悟を。
目が兵士たちを、空をにらめつけていた。

683 :
校舎が見え、壁にかかる時計は正午を過ぎていた。
少女を見に集まる兵士たち。皆、いやしい笑顔。
時折、頭を叩かれ、足を刈られる。
涙が再び、あふれるが顔を上げ、ヨロヨロと歩く。
体を折り曲げたまま歩いているので、焦燥し、時々歩みを止めようとするが、
兵士たちは強引に歩かせる。
少女と兵士たちの歩みは、ある教室の前で止まり入室していく。
そこには兵士が二人と医師と看護師の一人づつ、いた。
部屋の中の一人の兵士が三人の兵士に何事か命令をし、
用意されたイスには穴が空けてあり、その上に、少女の右手が乗せられ、
兵士たち三人が後ろから体を拘束する。喉を腕を足を捕らえていた。
命令した一人の兵士が後ろから大きい千枚通しのようなものを用意し、
少女の手の上に刺さんとしていた。
「・・・・え?ちょっと・・・・嘘でしょ?これ、ねぇ・・・・」
兵士は少女の手を、その大きい千枚通しで突き通した。
少女を叫んだ。手を貫く痛み。
普通の生き方をしていれば、ありえない痛み。
一瞬で体中に汗が噴出し、顔を伏せる。
胸は激しく鼓動し、呼吸が大きく乱れてしまう。
彼女の右手の穴を看護師が消毒、塗り薬を穴に塗られる。
更に左手も貫き、同じ処理がなされる。合計四回叫ぶことになった。
少女の汗ばむ体は冷たくなり、床には彼女の涙と・・・・
失禁が流れていた。
彼女は折れた。勇気を、意思を、希望を無くし、
放心状態で再び同じ姿で廊下を歩く。ふらつきながら歩いていた。
消毒はされても両手は痛く、その傷に耐えるだけでつらかった。
彼女の目の前に兵士たちの10人ばかりの行列が見え始め、最後尾から
近づいていくと女たちの叫び声が聞こえ始めた。
そこは公衆便所だった。
立小便用の便器に座らされ、男がまるで用を足すように犯されている女たちだった。
兵士の動きにあわせ、揺れ動く足には射精した回数がマジックで刻まれている。
パンパン、パン、パン・・・・
「あう!アッ・・・・アア・・・・」
「た、助けて・・・・」
「いや・・・・お願い・・・・」」
女の性器を突き入れる兵士の性器の音と、
呻く女の声が便所に響く。
女たちは皆、少女と同じように手に穴があり、縄がその穴を通り、
便器の配管に結び付けられていた。
例え、兵士に犯されるのに慣れてしまっていても、痛みは走るのだ。
もはや、少女の理解できる現実ではない。
地獄。
兵士たちの性的玩具にされている女たちの地獄。
ただ、少女の目は大きく見開くだけだった。
この公衆便所を監督していると思われる兵士が、少女を見てニヤつくと同時に、
彼女を拘束している兵士に指示を出すと少女は外に一番近い便器に
座らされ、少女の手の穴を紐が通り、水道の配管に括り付けられる。
縄が手の穴を通っていく間、少女は悲鳴を上げ、涙が彼女の胸に流れ落ちていった。

684 :
グチョリ・・・・グチョリ・・・・
その少女のとなりの女性は後ろから犯されていた。
年は30前後だろうか。腰は大きく突き出し、額を便器に押し付けられている。
もう、彼女の足には10回以上の精液を入れられた証左が書かれている。
カールがかかった女の長い髪にはいくつもの白い液体がこびりつく。
兵士が呻き、性器を突き出す。女の苦痛を耐える表情が美しい。
床のタイルに精液が足を伝わり、また、直接落ちていった。
精液を吐き出した兵士が女を抱きしめ、両手が胸を強く掴む。
体重が女の体にかかり、手を貫く縄が女の表情を歪ませる。
次の順番待ちの兵士が、余韻に浸る兵士をせかせていた。
「彼女には・・・・彼女には、もう少し優しくしてください。
そんな年頃の女の子を、こんな所で・・・・」
痛みに耐える女。背中にたまった精液が前後に揺れ、汗と共に床に落ちる。
また、女を兵士は貫き始めた。
そんな光景を眺めつつ、ベルトを外し、ズボンを脱ぐ監督官。
「バーカ!」
え?私たちと同じ言葉?
そそり立つ男の性器。それは便器に座らされる少女の性器へと
突きいれられる。
「クッ・・・・アッ・・・イヤ・・・・痛い・・・・」
男は少女に性器を突き入れつつ、少女と目と鼻の先で、
小声で話しかける。
「・・・・黙って・・・・大人しく俺たちの子供を産めば・・・・
大事にする・・・・俺たちがお前ら女の生活を見てやる。
できるだけうまい物を、豊かな生活をさせてやる
国も・・・・まぁ、国も援助するだろう・・・・期待できないが」
男は、自らの性器に快感がこみ上げてくるのを感じていた。
隣の女とは違う未熟な体、散々男の欲望を受けて尚、幼く清楚な容姿。
右手が胸を強くわかづかむ。
「だが、俺たちに逆らう女は容赦しない。お前のような少女もだ。
俺たちがちょっと気晴らしに、用を足すように、性欲を処理するために
お前らを犯す。毎日、毎日、犯す。睡眠時間しか与えない。
俺たちの子供を孕むために、お前らはここにいるんだ。
こんなところで、ひどい目に会いたくなかったら、おとなしくするんだ」
少女は何も答えなかった。目をつぶり、何かを耐えるかのような表情。
額や頬に汗が浮き出す。のどはカラカラだった。
下腹部から背中に広がる快感。これまでは男の性器が出し入れされるたびに、
得たものは痛みか男の性器の前後する、ただの感触でしかない。
得体の知れない快楽。それが少女を支配しつつあった。
目をゆっくり、うっすらと空け、話し始める。
「・・・・ごめんなさい・・・・あなたが何を話しているか・・・・
あんまり分からないの・・・・のど渇いちゃった・・・・」
頭をゆっくり左右に振る。理解できない自分の感覚に理性が対抗できなくなっていた。

685 :
「へぇ・・・・敵国の男に犯されて、女に目覚めちゃったのか・・・・」
男は鍛えられた、筋肉質の腰を更に強く振る。
「あう・・・・痛っ・・・・イヤ・・・・誰か助けて・・・・」
少女は両手の痛みと下腹部の快楽に耐えられない。
快感の律動を男は送ってくる。
「最初に女の喜びを与えたのは俺というのは光栄だな。さて、次の男の出番だ」
男の舌が少女の細い肩から細い首へ。更に頬へと伝わり、
唇の中へと入り、口腔を蹂躙する。男の唾液が少女の口へ流しだし、
大きな瞳は男の顔を映し出す。

「ン・・・・ンンンンンッ」
男は細い肢体を抱きしめ、精液を放つと少女の目から涙が伝わった。
男の性器が離れると少女の性器から白濁とした液体が噴出し、
足が便器からだらしなく投げ出し、性器が丸出しになった。
唇からと息が漏れる
「お前は・・・・いいか?ここから出たかったら俺を呼べ。ずっと見ていてやる。」
監督官が少女の太ももにマジックで線を一本引き、次の男を呼び、
彼は事を始める。
「うっ・・・・ん・・・・」
少女は再び呻く。だらしない足は男の腰の動きに合わせて揺れ、
悩みは男が突き上げる度に動く手の穴を蠕動する紐だけだ。
「あん・・・・」
男の右手が少女の左胸を。左手は肢体を抱き寄せ、
唇が右胸を舐めまわし、強く吸い、噛んでいく。
快楽は胸を強く鼓動させ、体を悶えさせる。
乳房が硬くなり、体が熱く、頬を赤く染める。
「た、耐えられない・・・・もう・・・・ダメ」
肢体が仰け反り、目を大きく開く。
絶頂を向かえ、また涙が落ちていく。手の痛みを超える快楽への感動だ。
ズルリと男は性器を抜いていく。
放心状態の少女を再び、次の男が貫いていく。
「え?あ・・・・っあ・・・・ダメ!」
少女はもう快楽に耐えられなくなっていた。
「お願い・・・・もう、耐え・・・・」
監督官が犯される少女のところへ行き、
小さな声で耳打ちする。
「なら、俺たちの子供を産むんだな?」
「え?そ、それは・・・・その・・・・」

686 :
少女は困惑する。判断を躊躇している間に、また、強い快楽が彼女の
思考を途断する。
「いや・・・・お願い・・・・もう・・・・助けて・・・・」
瞳は中空を浮かび、強請る。
「俺たちの子供を孕むのか?」
戸惑いの中、少女は考えようとするが、男の舌が、手が、貫く性器が、
思考を停止させる。
上下に揺れながら搾り出すように監督官につぶやく。
「ハイ・・・・あなた方の子供を・・・・産ませて下さい・・・・」
「じゃあ、こいつで終わりだな」
監督官は少女を楽しむ男に何か一言をかけると
同時に、一気に腰の動きを早めた。
パンパンパン・・・・
「アアアアアアアアアアッ!アッ・・・・アアッ・・・・」
子宮へと精液が放り込まれると同時に、また絶頂を迎えた。
連続で、胎内には精液が飛び込んでくる。
少女の体は手を貫く縄に支えられ、弛緩しきってしまい、
腰が便器からはみ出してしまった。
もう、戻れないよね、私は・・・・
監督官が縄を水道管から外しているのを
となりの女は便器に座りながら、ホッとした表情を見せていた。
監督官が少女と一緒に立ち去ろうとすると、列に並んでいる6人の男が
彼に話しかけ、簡単な口論となった。
話が終わり、監督官は申し訳なさそうに話す。
「彼らは皆、お前を犯したいそうだ。
別の部屋でいいから輪姦(まわ)されてやってくれないか・・・・」
「え?そ、そんな・・・・」
監督官が列に並ぶ男達と一言、二言話した後、
少女は連れ出されていった。
「鬼畜が!」
悪態を吐いた女に向けて監督官はつぶやく
「俺たちはそのためにここに来たんだぜ。当然だろ」

687 :
体育館倉庫
バスケットボールやサッカーボールに跳び箱があり、
白墨臭く、粉っぽい空気。外よりは涼しい温度。
そこに体操用マットがひかれ、
少女は徹底的に輪姦されていた。
「イッ・・・・イヤヤヤヤヤッ!」
彼女に群がる男たちは焦っていた。昼休みの休憩時間が近づく。、
自らの性欲を急ぎ吐き出すように、少女の肢体の穴という穴に己の性器を
貫いていく。故に声も出せない。菊座(アナル)も奪われ、
少女の中心へ、胎内へと男たちの力が集中していった。
一人の男は少女の頭を強く動かし、指が髪をかきむしる。
二人の男は順番に性器を動かし、それが彼女の心を強くかき乱していき、
狂いを生じ始めていた。
もう、ダメ、ダメです。もう・・・・耐えられない。こんな、イヤ、イヤ・・・・
た、助けて、お父さん、お母さん。いや、だ、誰でもいいから、だ、誰か・・・・
唇を支配していた男の性器が精液を喉元に吐き出し、一人目が終えた。
白濁とした液体が唇に溢れ出すと、その頃に菊座を支配する男が
欲望を吐き出し、少女の肢体に倒れこむ。
それに続き、子宮へと流し込んだ男が立ち上がると、
少女は仰向けに倒れた。
「ハァハァハァ・・・・」
心臓の鼓動が止まらない。
マットに仰向けに倒れる少女めがけ、残りの三人が精液を掛けていく。
時間が無い彼らは自慰をするしかなかったのだった。
男たちが出て行き、監督官が現れた。
白墨の匂いに加え、男と精液の匂いに顔をしかめる。
倉庫の、小さな窓からは太陽が差し込み、少女を照らす。
白い液体が髪や顔、胸にかかっている少女の全裸が仰向けに倒れたままだった。
瞳は宙を見つめている。
マットに少女の制服と下着を置き・・・・、
男は靴を履いたままを右足を下腹部へと置き、少しづつ力を入れていく。
ブリ・・・ブリブリブリ・・・・
「・・・・ウッ・・・・クッ・・・・」
左に右にと下腹を足でひねる。
彼女の性器から精液が溢れ出し、痛みと快感で体をくねらす。
「まるで汚ねぇ精液袋だな」

688 :
夕闇が支配し始める頃。夕日が教室に差し込み始めた。
いつもは、かまびすしい女性たちも静かだった。
夫、息子、親族、彼氏、友人がされ、
異国の兵士たちにレイプされたという事実。
今日も兵士たちに犯されてしまう女がいるという現実。
自分の番である女も。そうでない女も。
それらが大きく心に圧し掛かり、声を出すことを許さず、
ただ、泣くことしかできない。
風も無く、教室には沈黙が支配する
ガラッ・・・・
ドアが開き、その姿を見た時、教室に悲鳴が上がる。
美しい長い髪に、ずれたカチューシャ。
胸元がはだけてしまっている胸元には男の白い体液が残り・・・・
股下から精液が足を伝わり、廊下には点々とその残滓があった。
兵士たちに陵辱の限りを尽くされ、疲れきって、体を震わせる少女だった。
男には性的対象であっても女たちには、まだ子供。
ドアによりかかるボロボロの彼女の姿は衝撃的だった。
「ここだ・・・・」
今日、何度少女は泣いたことか。
泣きはらした顔に、また涙が浮かぶ。
少しばかりの笑顔を見せ、体が下半身から抜け落ち、
少女は倒れた。

689 :
今回はこれで以上です。
つなぎの回だったのに、長くなってしまった。

690 :
投下乙です!

691 :
乙です。

692 :
村を焼かれるのと娘を差し出す、好きな方を選ばせてやる

693 :
み、みんな許してくれ
ワシは、ワシには娘しかおらんのじゃ

694 :
村長グサー

695 :
村のために娘を差し出すとは賢明な判断だな、娘は確かに貰い受けた

さて・・・娘を手に入れた以上、この村に用は無くなった!村に火を放てぃっ!
約束とか取引とか言ってても、実際はこうなるよね

696 :
よし、村を焼き払え!
こんな土地では雨風にうたれて朽ち果てるだけだろう、口減らしに協力してやるよ
若い娘優先だがな!
こんなながれ

697 :
男共はんじまったから、俺たちが人口増加に協力してやるぜ!

698 :
男どもはして女どもは孕ませて村に置いていく
しばらくしたら戻ってきてまた孕ませる

699 :
ブランキーのわるいひとたちを思い出す

700 :
シャーリー待機

701 :
ガルパン見てて思ったけど
戦国自衛隊的なモノで
あの娘たちが東部戦線に飛ばされたら
一体どうなるだろう

702 :
世紀末救世主やコブラの代わりにルーデルさんがやってくる

703 :
15分以内に西住ちゃんが狙撃兵に頭吹っ飛ばされて以下略

704 :
そらぁとっつかまって便所扱いだろーなー
いろいろ使えるだろうし

705 :
俺生徒会の副会長取った!
俺専用便器にするけど、たまにお前らにも使わせてやるよw
お前ら巨乳好きだろ

706 :
今のアニメには戦国自衛隊でいう所の
渡瀬恒彦的な傍若無人キャラが必要だ

707 :
一人、またひとりと大洗女子戦車道のメンバーが野党や戦の兵に攫われて減っていく
戦国時代や東部戦線もいいが鋼鉄の少女たちの世界に飛ばされて
全員捕まって慰み物にされてもらいたい
燃料ぐらいならどうにかなるかもしらんが
弾薬やパーツの補充効かないからどうせジリ貧だし

708 :
>>705
おお、お前には生徒会の一存の副会長をやるよ、会長他、副会長の義妹はやらねーけどなw

709 :
俺は白皇学院高等部の生徒会長をいただく
立派な肉便器に育ったら変態紳士の社交界にデビューだ
他の紳士の皆さんと踊って(セックス)いただこうか
駒王学園の生徒会長でも可

710 :
だからやらねーって

711 :
>>705
態度でかいわりに犯してやったらすぐに怯えて泣き出したぞその副会長
今はマンコに砲弾装填しようとしてるがやっぱなかなか入らないな
ひと通り和賀郡の兵たちには犯されたようだし次はブタやウマの家畜でいってみようかな

712 :
ミサイル発射と聞いてなんとなくここが思い浮かんだ

713 :
>>712
解る気はする
北にsenkaされる周辺国とかはどうよ?
あいつらならやりそうだし

714 :
北朝鮮がsenkaするのは戦力的に現実離れしすぎててちょっと…
中露ならまだわかるけど

715 :
平壌で暴動が発生
暴動鎮圧名目でなだれ込んできた解放軍がsenkaとかそんな感じで
北がsenkaされるのが現状一番説得力があるのがなんとも……w

716 :
あそこの国はどこか別の国が支配でもしないかぎり良くならないだろうな
ということで別の国が攻めこんでsenka
でもメリットないからどこも絡まないだろうな

717 :
崩壊されては実は困るのが
6カ国の本音だしな

718 :
たぶん崩壊したら確実に戦争起こるよな。
中国vsロシアvs韓国(アメリカ)

719 :
senkaされる側って感じだな>北
北は昔風の美人多いし
男達は衰弱しており女を守り切れない状態
そこに米軍地上部隊が!!

720 :
物量に物を言わせて男はせ女は犯せ
昔日本でも鬼畜米英に捕まると女は犯され男は金玉抜かれると言ったものだ

721 :
実際は日本兵が権力に物言わせてヒャッハーしていた事もあるけどな
「お前たちを守ってやっているんだから文句言うな」
とかなんとか
まあ、戦後は混血の孤児が大量に出たから>>720の話も嘘ではない

722 :
日本兵のふりしたチョウセンヒトモドキだって多かった猿は猿のまま
奴隷は奴隷のままにすべきだったと思う
静かに滅びていけばよかったとおもうの

723 :
ここはエロパロスレです

724 :
貴族やお姫様がsenka(←「せんか」と打って変換すると「戦火」と出ずにまさきにこうなったw)
されて奴隷の身分に堕ちるっていいよね
今まで出てきたお姫様やお嬢様ではことごとく妄想したものよ
フィーナ・ファム・アーシュライトがテロやクーデターに遭うとか
ムーンブルクの王女がメスイヌとしてモンスターどもの慰み者になるとか
聖剣のリースが以下略

725 :
エルフの耳が異常に敏感で、嫌がりながらも強引に感じさせられるネタって結構みるんだが。
どこが発端だろう?
トルーキンとかにはsenkaなんてなかったはずだし……?

726 :
むしろエロ妄想してれば誰でも思いつく発想ということだろう
あとトールキンの記述の中には、エルフの耳が尖っているというものはなかったきがする
まあ、それ以前の昔から妖精の絵で耳が尖っているものは普通にあるけど

727 :
エルフの耳をとがらせたのは日本人
ロードスのディードリットが初だったはず

728 :
たまに誤解している人がいるうが、それはちょっと違う
正しくは、エルフの耳を”極端に大きく”描くようになったのが、出渕が描いたロードスのイラスト以来
(誤解の発端になったと思われる、ロードス島戦記コンパニオンにも、きちんとこう書かれている)
妖精(悪魔とかも)の耳を大きくすること自体は、それ以前から普通にあった。
出渕のデザインも、ダーククリスタルっていう映画へのオマージュだったとも言われている
ダーククリスタルは、妖精の映画というより、そういう亜人達が住んでる星の物語だが

729 :
一応言うと、尖ったものも以前からあったというだけで、尖ってない耳の妖精の絵もたくさんあったよ
強いて言うなら、「エルフ=耳が尖っていることが最たる特徴」というイメージを植え付けたのは、間違いなくロードスかな

730 :
ここはエロ以外でも勉強になるスレだこと

731 :
ダーククリスタルていうと、闇皇帝の元ネタのクリーチャーがいたっけな

732 :
元々、和製ファンタジーの原点となっているのがロードス島戦記で、
ロードス島を始めとするファンタジーTRPGの元となっているのがトールキンの指輪物語。
海外の指輪物語以降の現代製作ファンタジーでは、それまでの西洋の妖精伝承に則って、
エルフやホビットなどの妖精系亜人種は(宇宙人グレイのように)「耳が上に尖っている」という暗黙の了解があった。
最初期のロードスはD&Dをシステムに使用しているため、D&Dの種族表記を元にキャラデザされている。
その時にこの「耳が尖っている」という文字情報だけで出渕がキャラデザをしたところ、
「横に尖った耳」として描いてしまい、ロードスのヒットに伴いそのイメージが定着してしまった、というのが真相。
今では日本のオタクコンテンツの輸出などに伴い、この横に尖った耳というのも
海外のゲーマーやOTAKU層などでは受け入れられている。

733 :
>ムーンブルクの王女がメスイヌとしてモンスターどもの慰み者になるとか
同人探せばあるんじゃないかソレ?

734 :
同人の定番ネタだな、それは

735 :
ありがとう、勉強になりました

736 :
ゼロ魔の学園やハルケギニアの諸国がsenkaされるのはどうよ
エルフやハーフエルフ、ドラゴン少女やツンデレなど色々いるぞ

737 :
>>736
最高だね
アン様を公衆の面前で犯したい

738 :
そういうのなら評判良くない作者だが「大人才人」ってのを書いてるヤツ居るぞ?

739 :
ネウロイになてストパンの娘たちをsenkaしたい
男型または触手型ネウロイになって女の子の子宮や卵巣をネウロイ化して種族融合計画
新世代のネウロウイッチを孕ませる

740 :
この診断何だか戦火っぽい。
ttp://shindanmaker.com/302439

741 :
>>736>>739
同人探せばあるんじゃね?

742 :
>>740
陛下はノースリーブに素足に靴を履いた10歳の王女の面前で両親を磔に処し、二の腕に刺青、
首輪と手錠を鎖で繋いで炎天下の鉱山で1日18時間強制労働させる事を望んでいます。

743 :
皇帝陛下は軍国への亡命を企てた元王女であるであるシャーロット・E・フィーロビッシャーと
共犯者その近衛兵であるドリス、マーゴット、ペネロペの3名の処罰を以下のように望んで
おられます。

744 :
焼け野原ヒロシ陛下はノースリーブに素足に靴を履いた11歳の王女の面前で両親を火刑に処し
二の腕に刺青、首輪と手錠を鎖で繋いで炎天下の鉱山で1日18時間強制労働させる事を望んでいます。

745 :
ノースリーブ好きすぎね?

746 :
素足に靴を履いた王女の面前で両親を処刑するのも好きすぎるな

747 :
>>744
労働時間は午前6時から深夜0時までの1日18時間とし、
食事は起床時、正午、午後6時の計3回で食事時間はそれぞれ5分間とする。
無論、休憩なし、休日なしである。

748 :
>>744
王女の髪は乱れ、小さな身体に不釣り合いな大きな鶴嘴を振るうと手錠を嵌められた手首からは血が流れ、
鎖で繋がれた革製の首輪を締め付けられる感触が伝わった。それでも、手を止めることは許されない。
一瞬でも動きを止めると、使役人から容赦なく鞭が降り下ろされた。両足首には鉄製の足枷が嵌められており、
革靴を履いた素足は靴擦れと血豆が破れたことによる激痛と40℃近い気温で靴の中は蒸れることで一層王女を不快にさせていた。

749 :
>>742
近衛兵の3人は斬首刑でシャーロットはもちろん鉱ry

750 :
まてまて、王妃は生かしておいて母娘丼が基本だろJK
王女さまは鉱山送りなどせずに側に置いておいて
いつでも性的な意味で愛でる(いたぶる)ようにしないと
いやそれか辛い仕打ちを敷いておいた上で
労働奴隷と性奴隷どちらがいいか選ばせるのもありか

751 :
>>750
王女をいたぶるには親の存在が邪魔なもんで、目の前で惨し
て自分が孤児になっているという既成事実を認識させる必要が
あるんですよ。
でも、愛でる(性的虐待する)選択肢も面白いと思います^^
例えば、王女ちゃん(11歳、小学5年生相当)の乳首にピアス
を嵌めて首輪と手錠、足枷で拘束して地下牢に監禁し陵辱の
限りを尽くすという…

752 :
俺なら親の前で娘をすがね。
少女がガンガン犯されながら解体されていくのを前にしながら快楽地獄に落ちる王妃。
そして国王は無力にも娘と妻が壊れていくのを眺めることしか出来なかった……。
みたいな。

753 :
孕ませ成分を入れた方が興奮する。
王妃が妊娠後、秘薬で胎児を強制成長
→生まれた男児は3日で中年のおっさん化して、白痴の性欲でお姉ちゃんを民族浄化
それを見ながら、最下層兵士の子をまた孕む王妃

754 :
なんだっけ?サーク2かなんかそんなPCエンジンのゲームを既にPSが流行してた時に本体ごと安く買ってプレイして、オープニングでいきなり姫さんがされて・・というのをみたのが初戦火だったかもしれん。
ちなみにショックでプレイしてないw

755 :
↑は確かようつべでうpされているはずだよ

756 :
「お父さん遅いねえ」
少女が父のを知ったのはその一時間後、少女を腹の下に敷いた侵略者が得意げに話していた時だった。
メリークリスマス

757 :
父王に娘犯させるというのはどうだろう
王妃は我々が犯す

758 :
>>756
偶然通り掛かった僕はその男の首筋にナイフを突き立てて
一思いに頸動脈を切断した。そして少女に両親のを告げた。
呆然としている少女の身体を丁寧に拭い衣服を着替えさせた。
「私はこの村に派遣された教会総本部の関係者です。
この村は危険ですので我々と一緒に避難しましょう」
と、少女を孤児院に連れていった。
表面上は孤児院という名の、人身売買組織に…
メリークリスマス!

759 :
>>758
院長と称する30歳位の男(CV:子安武人)は少女に、
「風呂を沸かしているからゆっくり入りなさい、
着替えはこちらで用意するからね」
と、少女は風呂から上がって脱衣かごを見ると衣服はなく、
代わりにおいてあったのは首輪と手錠であった。
「院長先生、これは…」
「これが今日からここで身に付けるものだよ」
「でも、私をここに連れてきたお兄さんは教会の関係者だと」
「誰が『教会』の関係者だといった。まあ、『協会』には
違いないがな。幼い少女を然るべき所に提供する『協会』
という名の組織の」

760 :
「いや、発音は同じだから違いがわからん、字を書いて説明しろ」

761 :
>>754
2じゃなくて3じゃないかな

762 :
>CV子安武人
最強の変態だなw

763 :
>>754 >>761
ttp://www.youtube.com/watch?hl=ja&v=1d-SrgqESoY
これやね

764 :
勿体無い
慰み者になるぐらいなら誇り高いを選ぶ
なんて言う王女さまを快楽調教で堕とすのがいいんじゃないか

765 :
それほどに誇り高い王女様の
躯すら弄んで
衆目に晒しつつ最後の誇りすら
辱しめてやるのがいいんじゃないか

766 :
夜明けとともに国王夫妻を生きたまま城下町を引き摺り回しの刑に処し、その後ろに手錠とお家取り潰しの家紋の入った
首輪と足首にそれぞれ10ポンドの鉄球付きの足枷をはめられた王女を練り歩かせた。王女は嗚咽して何度も両親の呻き
声を聞きながら、血で足を滑らせて転倒することもあった。そうして、この「葬列」は日没までの約14時間にも及んで国王
夫妻は何時の間にか事切れていた。王女の清楚なノースリーブワンピースは血と泥で汚れて、素足で履いた革靴は血で
滲んでいた。それから、国王夫妻の遺体は城の城門に吊るされて三日間晒されることになり、王女は城の地下牢に幽閉
される事となった。それは、9歳の誕生日を迎えた幼い王女にとってあまりにも残酷すぎる現実であった。

767 :
王妃と王女、先に孕んで産んだほうを生かして、孕まなかったか遅かったほうは投獄か処刑か放逐

768 :
>>767
そんな残酷なこと出来ません^^;
>>766の続き
あれから三日目の朝、王女は地下牢から出されて兵士に連れられて城門の前にいた。
そこで目にしたものは城門から降ろされて石畳に横たえられた両親の遺体であった。
兵士は王女を遺体の前に跪かせた。
そして、ナイフで腹を裂いて内蔵を引き摺り出した。
ナイフを突き立てるごとに夥しい量の返り血が王女に浴びせられた。
「いやぁぁぁ....お父様、お母様...どうしてこんな酷いことを...」
それから鋸で首と四肢を切断して遺体をぶつ切りにし、油をかけて火を放った。

769 :
>>768
いやいやお前さんのが酷いだろwww

770 :
>>766
ノースリーブ腋出しとか、素足履きとかただの変態だろw
でも子供っぽくて可愛らしい服装なので許す^^;

771 :
>>768
ただ遺体を切り刻んで燃やすなんてとんでもない。

>>766の途中から
長時間に及んだ「葬列」が終わり、王女に付けられた首輪と手錠を外して晒し台に固定した首枷に固定し、
その両隣に取り付けられた剣山のような針に国王夫妻の首を突き刺して3日3晩晒し首にすることにした。

772 :
「鉱山」といえばこんな映画がある。
「Anjos do Sol」でぐぐってみたまえ。

773 :
坑道の中で慰安婦として使えばいい

774 :
>>768
やべえよ…やべえよ…

775 :
>>674の続きを書いてみたのだが、25000字超えてる(しかも、あんまりエロくない…)
ここに貼るべきか、それとも、ピクシブとかに貼った方がいいか
迷い中なんですが、どっちが良いかな…

776 :
忍法帖のレベルと相談していけそうならここで
連投規制にひっかかりそうだったらpixvでいいんじゃないかな

777 :
せっかくここで生まれた長編シリーズなんだし
ここで書いてくれたほうが後からまとめて読みやすくはあるかな。
でも何日か分けるとかちょっと手間もかかりそうので本当にやりやすいほうがいいよ

778 :
王女に手に掛けさせるのはどうだろう。
『グサッ、グサッ』
「嫌ぁぁぁ...手が勝手に。ごめんなさい、お父様、お母様...」

779 :
>>771
遺体は焼却してから粉々に砕いて下水に流す。

780 :
>>775です。
とりあえず、こちらに新作を書いてみます。
規制にかかったら、ごめんなさい。
また、長い割にエロくないです

781 :
月の無い夜だった。真っ黒に染められた窓の外からは、虫や蛙の鳴く音がしている。
それに混ざって女が啜り泣く音と男の荒い息づかいが、食堂まで響いてくる。
ぼんやりと窓の外を眺めていたマセッティは、やれやれと思いながら、テーブルの上に脚
を乗せ、木の杯に注がれた紫色の液体をあおった。葡萄を発酵させて作る半島名産の酒は
一気に空になる。
『おーい、親爺ー。酒ー。』
部屋の奥から前掛けの肥満体がデキャンタに注がれた葡萄酒を持って現れ、ぶっきらぼう
にテーブルに置いた。
親爺はマセッティと同じくらいの歳の筈だが、禿げた頭と突き出した太鼓腹のせいか、見
かけ以上に歳老いて見える。いつもなら、ぶつぶつと小言を言いながら食堂へと帰ってい
く親爺は腰に手を当てて、マセッティを見下ろしたままだ。
『儂はあんたらに感謝しとるし、出来ればずっとここに居てほしいとも思っとる』
『何だよ、急に』
親爺はマセッティの言葉を無視して言った。
『黒き民が来てから、半島はしっちゃかめっちゃかだ。そんな中、こうやって宿屋で商売
が出来るのも、あんたらがこの村に居てくれるおかげだ。村の連中もそう思って感謝しとる。
だから、あんたらがやる多少の悪さにも目をつむるし、黒き民から分捕ったものをど
うしようが知ったことじゃない』
『ほんで?』
マセッティはコップにデキャンタの酒を移し替えながら面倒くさげに親爺に応える。
『じゃがな!年端もいかんような子供にあんな仕打ちをして、恥ずかしくないのか!』
親爺が食堂の奥の部屋を指差す。先程の啜り泣く声は悲しげな嬌声に変わり、荒い息遣い
は唸り声になっていた。
マセッティは呆けたように口を開けて親父の指差す方を見遣る。次の瞬間、一際大きな唸
り声があがり、後はシクシクと女が啜り泣く音とはぁはぁと男が息を荒げる音が響いた。

782 :
親爺は舌打ちをし、腕を組む。マセッティはまた一気にコップを空にして、酒を注ぎながら、
親爺を見ずに口を開く。
『仕方ねぇだろ。年頃の女が居ねぇんだから』

部屋のドアが開く。
『ふう…。お、隊長』
細見ながら筋肉質の上半身を露にさせて、ズボンをずり上げながら部屋から出てきたのは副長だった。
『今回のは中々でしたぜ。見かけによらず、歳もいってるみたいで』
開け放されたドアの向こうでは、親爺の言うように年端もいかない少女が、ベッドの上に
座っている。布団を掻き抱いて、見開いた目からはボロボロと涙を流していた。
『まぁ、初めてだったみたいですけど』『ッ!戦争の犬共が!』
親爺は副長を払いのけ、少女の居る部屋に駆け入る。親爺は優しく『大丈夫か』と少女に
声をかけるが、聞こえたのは少女の悲鳴だった。
『イヤァァッ!来ないで!来ないでよぉ!!』
親爺の後ろ姿からも動揺しているのが伝わり、マセッティと副長は目を見合わせて苦笑し
てしまう。
『おいおい、ガキ相手に犯り過ぎたんじゃねーか?』『ええ、まぁ、月のものが来てる女を抱くのは久しぶりでしたから。見た目がガキっぽい
んで黒い奴らも見逃したんでしょうね』

783 :
マセッティは葡萄酒をまた、ぐびと飲み干し、杯につぐ。
『葡萄酒ですか?』
『ああ。飲むか?』
『いえ、私はちょっと苦手でして。故郷(くに)の林檎酒が懐かしいです』
『そうだねぇ』
いつの間にか、少女の叫び声は耳を突く泣き声に変わっている。
親爺は呆然と立ち尽くしていた。
『おーい、親爺。うるさいから、扉閉めろよ。あと、エールくれ』
親爺が真っ赤に腫らした目を副長に向ける。しかし、副長はニヤニヤとするばかりで、
全く動じることはない。
『嫌われたか?まぁ、あと5-6人に抱かれれば静かになるさ。その後、抱かせてやるよ。
いつもの御礼にさ』
『貴様ッ!』
鬼の形相を浮かべて、親爺は副長に詰め寄ろうとするが、すぐに諦めたようにうなだれた。
副長を睨み上げ、一言、『北蛮が』と呟く。余裕の笑みを浮かべていた副長の顔がにわかに
曇る。
『親爺、間違えてもうちの若いのに向かって、その言葉を使うんじゃねーぞ』
副長は先程までとは違うドスを効かせた言葉で親爺に告げた。親爺は副長の余裕を壊した
ことで溜飲を下げたのか、ふんと鼻を鳴らして、台所へと姿を消した。
『あんまからかうなよ。泊めて貰ってんだからさ』
『すみません、ちょっとやり過ぎましたね』
マセッティは葡萄酒を啜ると、椅子の背もたれに寄り掛かり溜息をつく。
『はぁ…それなりに稼いだし、そろそろ潮時かなぁ』
『もう、今年は大きな会戦も無いみたいですしねぇ。ここは居心地良いですけど、冬営し
てまでって程、儲かる戦じゃないみたいですし。宿代で稼ぎも減っちまうし』
『年頃の女も居ねぇしな』

784 :
そう、『年頃の女』が居ない。前線の町や村に居るのは年寄りとガキばかり。マセッティの
駐留している村にはそれなりに居るが、世話になっている以上、人妻や箱入り娘を家族の
前で犯す訳にもいかない。
かと言って、娼婦さえ居ないのだから、異常である。後方の街に行けば、それなりに居る
のだろうが、戦争を生業にする傭兵団が女が居ないからと言って、いつまでも、戦場を離
れる訳にもいかない。
雪崩の様に攻め寄せてくる黒き民を抑え切れない『大陸』を離れ、大枚をはたいて比較的、
戦の進行がゆっくりしている『半島』に来たのは、女を含む戦利品で一儲けしようとした
からで、それなりに戦果はあがっている。
しかし、年頃の女だけは居ない。
今日の様に黒き民の隊商を襲撃しても、有るのは財宝、白き民の土地の名産品、そして、
奴隷となったのであろう子供達のみ。
普通の戦争なら、そういう隊商の戦利品には必ず奴隷となった若い女が何人も居て、『救出
した』という名目で教会へ売り飛ばす前に、たっぷりと『救出の御礼』をしてもらう訳だ
が、何十回と隊商を襲っても、何故か若い女が一人も居ないのだ。
懐と腹が膨れ、寝床まで確保された傭兵が欲しいものはただ一つ。ただ、その一つがどう
しても手に入れられない。荒くれ者の傭兵達はいつ駐留している村の娘に手を出すとも知
れず、“個人的な理由で”気が進まないながらも、マセッティは部下達に、子供達から
『救出の御礼』を貰う事を許可したのだった。
『南の金髪女を散々、抱いてやろうと思ってたのになぁ…』

マセッティは赤い自分の髪の毛をボリボリと掻きながら言った。
マセッティも副長も所謂、『白き民』ではあり、肌は雪のように白い。違うのは赤い毛、薄い唇の色、
グレーの瞳。大陸の北方、『中央大陸』や『半島』の『白き民』が『北蛮』と呼び蔑む地の人間達だった。
『隊長、何でガキが嫌いなんです?俺も最初抵抗有りましたけど、突っ込んで、吐き出したら一緒ですよ』
『んー、まぁ、ちょっと苦手でして』

785 :
カラカラと鐘が鳴る音が響く。ドアが開き、フードを被った女が宿屋に入ってきた。顔は
見えないが、フードの脇からは金髪がちらりと見え、背丈、身体つき、胸の膨らみからす
ると若い女らしい。村の娘が遣いで来たのだろうか。
『おーい、親爺ー。客だぜー』
親爺は台所から顔を出し、ブツブツと独り言を言いながら、玄関に立つ娘のもとへと歩い
ていく。マセッティの前を横切る際、『親爺、用が済んだらあの娘、俺の所に呼んでくれよ』
と声をかけた。親爺はマセッティに一瞥をくれ、ふん、と鼻を鳴らしてスタスタと玄関に
向かった。
『俺はね。あれくらいの年頃の女が良い訳よ。わかるか?』
『ええ、わかりますとも。村には俺達が護ってやった娘がたくさんいますしねぇ。北に帰
る前に派手に『御礼』を頂くことにしますか。『黒き民』共にやっちまうのも勿体ないし』
村を護っていた筈の男達が恐ろしい算段を立てていると、親爺が娘を連れてスタスタと
こちらへと歩いてきた。
『親爺、ものわかりが良いじゃねぇか。用事は終わったか?』
『あんたに用だそうだ』
親爺は後ろに立つ娘に首をしゃくると、『え?』と呆気に取られた二人を無視して、また、
ブツブツと独り言を言いながら、台所へと入っていった。食堂にはマセッティと副長、
そして娘だけが残された。
『あなたが、マセッティ隊長ね?』

透き通るような冷たい美声。声の感じからして、正に『年頃の女』だろう。それに、親爺
の対応の仕方から、村の娘では無いらしい。
『そうだが、お嬢さん。俺に何の用だい?「売り」なら、大歓迎で抱かせてもらうぜ』
マセッティと副長はニヤつきながら、娘の反応を待つ。マセッティの細かな仕種と雰囲気
から、副長は阿吽の呼吸で娘を寝所に引き込むべく身構えた。しかし、娘は全く動じる
気配が無い。

786 :
『お相手するのは構わないけど、そんなことしてる場合じゃないかもね』
『どういうことだ?』
副長がいつ飛び掛かろうかと身構えながら、問い質すが、その時、ハッとあることに気付いた。
(この娘、隙が無い…)
それは、長く戦場に居る者しか判らない空気のように不確かで、それでいて、確実に存在
するもの。それを感じ取れないものは、いち早く戦場では命を落とすことになる。副長は
マセッティを見遣る。我等が隊長はとっくにその事に気付いたようだった。嫌らしい笑み
は既に、戦の前の様な不適な笑みに変わっている。
『俺にも教えて欲しいね。ちょうど女日照りで、こっちはもう、あんたの声を聞くだけで、
おっ勃っちまってんだ』
副長はマセッティがテーブルの横に置かれた剣に、さりげなく手を伸ばすのを見た。
自分は丸腰だ…
重い沈黙が食堂を支配する。
『副長、お嬢さんの前なんだぜ。上着くらい着てこいよ』
マセッティは副長を見ながら、気安い口調で声をかける。目は笑っていない。
『おっといけねぇ。服、取ってきますわ』
副長が部屋の扉を開けると、少女が再び大声を上げはじめた。重たい沈黙の代わりに、
少女の悲痛な叫び声が食堂に響く。
『あれは?』
『ん?あぁ、黒き民の隊商に捕まっててね。お嬢さんには少々、キツいかもしれないが、
助けた御礼をしてもらったのさ』
『そう。可哀相だけど、黒き民に犯されるよりは良かったわね』
何の躊躇いもなく言葉を発する娘に、流石のマセッティも余裕が有る風を装うことが
出来なかった。

787 :
少女の泣き声が響く中、再びの沈黙。副長が上着を着て食堂に戻って来るまで、
その奇妙な時間は続いた。
『いやぁ、すいません』
当然、副長は腰に剣を差している。
『んで?何で時間が無いんだ?』
『村が黒き民の兵隊に囲まれそうになってるわ』
二人に衝撃が走る。
『…見たのか?』
『えぇ。てっきり、あなた達は気付いてるんだと思ってたけど』
『何で?』
『駐留してる割にはみんな村に行かずに宿に固まって暮らしてるみたいだし、馬車も荷物
が積まれて、いつでも動ける状態みたいだし。そろそろ、逃げる算段でも立ててたんじゃ
ない?』
図星だった。潮時などではなく、黒き民の隊商や斥候との接触の頻度で、近々この村にも
大規模な侵攻が有ることは分かっていた。しかし、思ったよりも早い。襲撃のどさくさに
紛れて逃げることは可能だろうが、戦利品の大部分は放棄しないといけないだろう。村を
出る迄に村人達にも伝えてやるつもりだったが、もう逃げるのには遅すぎる。
『クソッ!』
副長が悪態を突く。
『証拠がないぜ。流石に今日の今日なんてことはねぇだろ』
『証拠なら有るわ』
娘はマントの中から、黒いものが数珠繋ぎになった紐を取り出し、テーブルに置いた。
無数の黒き民の耳だった。
『ここに来るまでに、武装してる斥候に会ったわ』
絶句する二人を意に関せず、といった風に娘が続ける。

788 :
『何騎か逃がしちゃったけど』
『逃がした、って…これ、あんたがったのか?』
『そうよ』
『隊長、これこそ証拠がねぇですぜ。ただの娘がこんなこと…』
外が騒がしくなる。馬が駆ける音。男達の騒がしい声、『ヒャーッ!』と一声叫び声が上がると、
宿屋の扉がバタリと勢いよく開く。
偵察に出ていた兵隊だった。
『た、隊長!ご無事で!』
『どうした?』
『ハァハァ…街道沿いの野原に黒き民の兵隊達の体が…何故か耳が切り取られてて…』
息を切らしながら、報告する兵隊の声を聞き、マセッティは副長と顔を見合わせる。
『それだけじゃねぇ…囲まれてます!何百人も黒き民が村の周りを…!
ハァハァ…宿の前に黒き民の騎兵みたいな飾りの馬があるから…てっきり、手遅れかと…』
マセッティは娘の顔を見る。
『私のよ』
『クソッ!クソッ!信じらんねぇ!』
『落ち着け、副長。ブラン、助かったぜ。皆を起こしてきてくれ』
偵察兵は『起きろー!敵だー!』と叫びながら、宿を駆け回った。
『夜襲かよ!隊長、荷物置いて森をいけば大部分は逃げられますぜ!』
『多分、無理だ。連中は何もかんも用意周到だ。森も兵隊だらけだろうよ。それに…』
マセッティはチラリと台所を見る。ブランの声を聞き、顔面を蒼白にさせた親爺が呆然と
立ちすくんでいた。
『何もせずに平民を見しにして逃げ出したとあっちゃあ、勇猛果敢な北蛮の名折れだぜ』
『じゃあ…』

789 :
マセッティは隊の中で一番若い5人の名前を挙げた。
『馬をぶっ飛ばして、砦まで増援を呼んでこさせろ』
副長は胸が熱くなる。きっと増援は来ない。それでも、若い連中は村を出られる。こんな人だから、俺達はこの人に…
『待って』
娘が声をかける。
『何だ?嬢ちゃん。情報は有り難かったが、もう手遅れみたいだな。俺達は今から戦争だ。
抱かせてもらうのは終わった後にさせてもらうぜ』『村に篭城しても、半時ももたないわ。あなた達の数なら、今から、あいつらを皆しに
出来る』『何を…!』
怒りに満ちた口調の副長をマセッティは手で抑えた。
『村の周りの地図はある?』『親爺!地図だ!でかくて正確な奴を!』
いつもとは違うマセッティの怒鳴り声に、親爺は『へ、へい!』と慌てて台所へと駆け出す。
『隊長、こんな娘の言うことを聞くんですかい?』『良いじゃねぇか。どうせ、皆の準備が整うまで暇なんだし』
親爺が『地図です』とテーブルに『グラフス村周辺の観光名所一覧』と書かれた地図を拡げた。
『こんな地図で良いか?馬車に俺達が作ったのがあるが』『見やすいし、正確みたいだからこれで充分よ。早速だけど、この「みんなで遊べる大き
な木」の近くに……』
半刻も立たないうちに、マセッティの隊の兵隊達は準備を整えたが、報告に来た各支隊長
は奇妙な光景を目にすることとなる。

790 :
フードを被った女が、観光名所の書かれた地図のあちこちを指差し、それを隊長と副長は
真剣に眺めている。
時折、隊長はニヤリと笑い、副長は腕を組みながら、手を口にやっている。考え事をする
時の二人のいつもの癖だ。
『あの…副長。全員、揃いました』
『ん?あぁ…ちょっと待て』
副長は隊長の肩を叩き、耳打ちする。
『この娘、確かにこの辺りの地形を正確に把握してます。敵兵の潜み具合も“それらしい”
です。』
『それにこれだと確かに、連中を“皆し”に出来るしな』
『あとは…』
『うん。この娘を信じるかどうか…』
マセッティは笑みを浮かべながら娘を見る。
『嬢ちゃん。あんたの言うことは確かに“それっぽい”。あとはあんたを信じるかどうかだ。
黒き民に嵌められてるかもしんねぇしな。それに取り敢えず、顔も名前もわからねぇ奴の
言う事は信じらんねぇ』
娘はフードを外す。
乱れるままにまかせた肩まで伸びた金色の髪、髪の毛と同じ金色の薄い眉、宝石の様な蒼
い瞳、つんと高く立った鼻、薄桃色の唇、ほっそりとした顎が細長い白い首の上に乗って
いる。顔つきは少し幼い印象を与えるが、それが何かしらの危うさを感じさせて、逆に神
秘的な美しさを醸し出していた。
『私の名前はシャーリー。シャーリー・ミルズ。あなた達が信じないのなら、私一人で
出来るだけのことをするわ』

シャーリーの姿に呆気に取られる副長と各支隊長にマセッティは告げた。
『副長、さっきの5人だけどな。やっぱ3人にして砦に送り出せ。人数足りねぇや』
『じゃあ、隊長…』
『どの道、ぬか生きるかだしな』
マセッティは副長の肩に手を置き、言った。
『ただな、副長。生き残っても林檎の酒はしばらくお預けかもしんねぇぜ』

791 :
窓から隣の建物の光が差し込む部屋に、二つの人影がうごめいていた。一つは大理石のように
白い肌と美しい金髪の女。もう一つは真っ黒な全裸の男。
男は女に覆いかぶさり、その隆々たる黒い筋肉を汗で光らせて、激しく上下運動を繰り返
している。その突き上げを受け止める女は顔を横向きにして、窓の外を眺めていた。
今日は月が出てない、とぼんやりと知覚する。男に抱かれる時、窓の外を眺めてしまうの
は、初めての時と同じ。あの時見た異様な程の空の青さをクリスティンは忘れることは無
いだろう。いま、その時と同じ男が息を荒げ、激しく身体を上下させて、自分の上にいる。
この男に抱かれてからしばらくは、意識を飛ばすために外を眺めていたが、今は違う。
身体が触れ合う部分で感じる男の体温が心を温かく満たす。男が動く度に、下腹部から性
的な快感の波が押し寄せる。今では意識を集中させるために窓の外を見る。無駄な思考を
飛ばして、意識が身体だけに向くように。
【はぁはぁ…クリスティン…はぁはぁ…】
『あッ…あッ…ジャルス…あッ…あッ…』
私が感じる様に目の前の男も感じてくれているだろうか。クリスティンはかつて自分を犯
した男の事が、今では心配にさえなる。

思い切って、問い掛けようか。快楽に溺れ、狂った風に見せかけて。現にそうなりつつあ
るのだから。
【はぁはぁ…クリスティン…気持ちいい…はぁはぁ…】

クリスティンが問い掛ける前に、黒き民の男は、声をあげる。
【はぁはぁ…クリスティン…気持ちいいか?】
叫び、肯定したかった。でも、それは駄目だと心が必にクリスティンの行動を押し止め
る。

相手は黒き民の男なのだ。街を占領し、父親をし、私達を犯し、母親を孕ませた黒き民
の男達。妹が居なくなったのも、こいつらの…

792 :
妹の事が思い浮かび、男の体温で熱く満たされていた心に、別の熱がこもる。
(シャーリー…)
気付くと、黒き民の男は動きを止めていた。
【痛かった?】
【どうして?】
【泣いているから】
頬に涙が伝っているのに気付く。

【ごめんなさい…急にシャーリーのことを思い出して…】
黒き民の男の顔が曇る。
【そうか…】
【ごめんなさい、してる時に…おかしいな…涙が止まらない…すぐ収まるから…】
クリスティンは作り笑いを浮かべながら、手で涙を拭う。
【今日はもう辞めとく?】

心配げな顔で黒き民の男は問い掛ける。クリスティンは胸が熱くなり、涙が更に零れるの
を感じた。妹のせいではなく、“夫”であるジャルスの優しさに。
『黒き民』の男達は占領し、駐留する街の女性から特定の女を『妻』として選び、その『妻』
としか性行為をしない。
それは性病の蔓延や、女性が軽く扱われされるのを防ぐため、とされているが、一番大
切な理由は占領地の『白き民』の女に一人残らず確実に『黒き民』の子供を孕ませ、出産
させることである。
金髪、白い肌、青い目を特徴とする『白き民』が、黒髪、黒い肌、黒い目の『黒き民』と
交わり、子をなした場合、産まれた子供はほぼ、黒き民の形質しか受け継がない。
『黒き民』は『男はし、女は犯せ』だけでなく、『男はし、女は犯して孕ませろ』を『白
き民』の土地の占領政策として、取っているのだ。

793 :
占領地では、子供が産める歳の女達は、街にいくつか作られた収容所に収容され、同じ人
間とは思えない程、姿形が違い、言葉も通じない男達に繰り返し犯されることとなった。
19歳の美しい白き民の女、クリスティンは、黒き民が街に侵攻してきた時に自分を犯した
男の“妻”となった。異民族の兵隊に乱暴に処女を奪われ、それ以来、子をなすために半
年以上、“夫”ジャルスに抱かれ続けている。
クリスティンが他の女達と違うのは、貿易商であった父の手伝いをしていたため、黒き民
の言葉を話すことが出来たことだった。最初は犯されながら、黒き民達の目的を知るため、
そして、クリスティンと同じく収容所となった旧『病院』に収容された家族や侍女達を守
るために、言葉を使って交渉した。
そして逆に家族や侍女達に、黒き民の『目的』と『抵抗しなければ衣食住は確保されるこ
と』を伝え、軽率な行動を取らないように、諌めてきた。
白き民にとっては化け物にしか見えず、言葉もわからない黒き民に犯され続け、絶望に沈
む家族達に簡単な黒き民の言葉を教え、とかく乱暴に交わりたがる兵隊達から身を守る術
を与えた。
ある程度、意思疎通が出来、強制的とは言え、身体の交わりを持ち続けている特定の男女
が、占領者、被占領者の関係から、徐々に男と女の関係に変わっていくのは、自然なこと
だった。
黒き民との激しい交わりの快楽に溺れていった女達もいる。しかし、大部分の女はそうで
は無い。人間の精神は自分が屈辱を受け続けていることを、耐え切れる程強くは無い。女
達は自分達が『占領者達に無理矢理犯されている』と“考えること”を辞めた。
これは言葉が通じる通じないに関わらず、他の黒き民の占領地でも多かれ少なかれ起きて
いた現象であった。
白き民の女達の多くが抵抗を止め、夫や恋人をし、子供達を攫い、大切な人を傷つけ、
自分を犯した黒き民の男達に対し、クリスティンのように心のどこかに強い罪悪感を感じ
ながら、身体だけでなく、心も許していった。

しかし、それに反抗する者も当然、居た。

794 :
ある者は“夫”との交わりを拒絶した。
ある者は宿した黒き民の子を堕胎した。
ある者は占領地から逃げ出した。
しかし、全ての反抗は圧倒的な力で捩じ伏せられた。
夫との交わりを拒絶した者は、一定時間、身体を動けなくさせられる薬を飲まされ、犯された。
堕胎した者は夫だけでなく複数の男達に妊娠するまで、犯された。
逃げ出した者は連れ戻され、脚の腱を切られて、犯された。
抵抗しなければ、苦痛なのは間違いない。しかし、抵抗すれば更なる地獄が待っている。
逃れられない屈辱と悲劇。反抗する者は徐々に“消えて”いき、女達は“考えること”を
辞めていったのだった。
クリスティンの妹、シャーリーはそれでも“抵抗”した一人だった。親友グリートが“夫”と交わっ
ていた最中に、“夫”をし、逃げ出したのである。
始めは誘拐されたとされ、ジャルスをはじめ、兵隊達は必にシャーリーを探した。担当
する収容所から女が消えたとなれば、自分達もただでは済まないから、という理由は
もちろんある。
しかし、兵隊達は貧しい生まれの者が多かった。誰もが幼い頃、家族や大切な人をさらわれ、
失う事の悲しさを知っていたのだった。泣き叫ぶクリスティンを励まし、八方手を尽くして
妹を探したのはそういう兵隊達だった。
シャーリーが消えて、半月ほどした頃、グリートが真実を打ち明けたのは、クリスティンが泣
き叫び正気を失いかけていたからだった。呆然とするクリスティンは“夫”ジャルスにも真相を告げる。

795 :
事情を察したジャルス達は、クリスティンを憐れみ、シャーリーへ捜索の手が及ばない様に、
シャーリーは強盗にされたことにするよう、再び八方手を尽くしたのだった。
【大丈夫…】
クリスティンは上体を少し浮かせた黒き民の男の脇から腕を背中に回す。腕に力を込め、
身体を密着させる。
泣き叫び自分を優しく励ましてくれた男。狂気の縁に居た自分を救い出してくれた男。
クリスティンは“考える事を辞めた”のでは無く、人間として、男としてジャルスを愛し
始めているのを感じていた。
ジャルスはクリスティンの言葉に、覚悟を決めた様に、一言、【わかった】と伝えると、
クリスティン以上の力で、クリスティンを抱きしめる。
【いくよ、クリスティン…】
クリスティンはジャルスの問いに答えず、何度も首を上下に振った。
ジャルスと呼ばれた黒き民の男は、先程まで以上に激しく身体を上下させる。ベッドのシ
ーツが擦れる音、二人の肉がぶつかり合う音、結合部から漏れる湿った生々しい音、ジャ
ルスの唸り声。
クリスティンは既に全ての音を聞き分ける事は出来なかった。全身でジャルスの体温、下
腹部から脳髄を貫く快感を、余すところなく感じるために集中する。激し過ぎる快楽に耐
えるため、ジャルスにしがみつき、歯を食いしばって耐える。
【はぁはぁ…あぁっクリスティン!…はぁはぁ…出して良いか…?】
ジャルスが息を荒げ激しく動きながらクリスティンに問い掛ける。
【待って…もう…ちょっと…】
ジャルスは更に激しくクリスティンを突き上げる。
【もう…我慢…出来…ない!】
【良いわ!来て…!んッ…】

796 :
クリスティンの唇にジャルスの唇が強く押し付けられた。ジャルスは舌をクリスティンの
舌に激しく絡ませながら、一際激しく腰を突き上げて、身体の動きを停める。
流し込まれるジャルスの唾液を飲み込みながら、クリスティンは自分の膣内が激しく脈動
するのを感じた。そして、次の瞬間、まるで腹の中をノックされているかのような衝撃が
走り、下腹部に生暖かい感触が拡がっていった。
理性ではなく、本能で感じる雌としての悦びに、クリスティンの記憶と思考は徐々に塗り
潰されていく。
父のも、母の悲劇も、妹の消失も…
心の奥深くに澱の様に溜まったそれらの出来事、逃れられない屈辱、憎むべき男を愛し、
抱かれる事に悦びを感じている罪悪感が、女として最も重要で深い部分から感じる快感に
よって全て埋もれた時、クリスティンは自分自身の膣が激しく痙攣するのを感じた。そし
て、それと同時に、膣から脊髄を貫く鋭い快感が走った。
獣の様な唸り声をあげて、自分の胎内に放出されるジャルスの精液を感じながら、
クリスティンの意識は白く濁っていったのだった。

797 :
とりあえず、今日はここまで。
『屈辱と悲劇の許容、その果てに』はもう少し続きますが、
うpは年明け(6日以降?)になります。
では、皆様、良いお年を。

798 :2012/12/30

シャーリーがいつの間にか凄い武闘派になってるなw
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