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2013年05月エロパロ555: いもうと大好きスレッド!Part7 (118)
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いもうと大好きスレッド!Part7
- 1 :2012/03/08 〜 最終レス :2013/02/19
- 妹萌えのすばらしさについて存分に語り合おう
前スレ いもうと大好きスレッド! Part6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275752246/
まとめサイト
http://sslibrary.gozaru.jp/
関連スレ(2012.36.08現在)
お姉さん大好き PART8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1282668686/
【友達≦】幼馴染み萌えスレ23章【<恋人】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316049934/
*職人編*
エロパロ板のスレですが、エロは必須ではないようです。
SSの投下は、オリジナル・二次創作を問わずに大歓迎。
書き込むときはトリップの使用での 題名入りがお勧めです。
妹絡みのものなら何でも可。
*読み手編*
つまらないと思ったらスルーで。
わざわざ波風を立てる必要はありません。
- 2 :
- ほしゅ
- 3 :
- ほしゅ
- 4 :
- ほしゅ
- 5 :
- あら、まさか新スレとは(w
ネタないけどほしゅ
- 6 :
- お兄ちゃんが好き好き大好きな妹はまだか
- 7 :
- 「おNEETちゃん」
ってフレーズだけ思いついたんだけど、既存?
時間も文才もないから
誰か職人さんタイトルにでも使ってくれないか
- 8 :
- 携帯からなんで見づらいかもです。
午後七時。
「どーせ今日も篠宮さんと合ってたんでしょ!? 毎日毎日よくも飽きないで……」
帰宅が遅れたことを理由に、玄関でいもうとに説教をされている兄。
「ねぇ! ちゃんと聞いてんの!?」
黙ってれば可愛いのにと兄は心の中でため息をついた。
「だから悪かったってば。相談乗ってたんだから仕方ないだろー」
「ふんっ! そんなの信じないからっ」
顔をぷにっと膨らませて怒っていてもまったく迫力が無いなと思いつつ、兄はゆるりと反論にでる。
「だいたい梨乃には関係ない話じゃないのか? 俺だって異性の知り合いくらいいるっての」
「なっ!? わ、私だって女の子だもんっ!」
「はい?」
異例の返答に兄の思考は一瞬停止した。
「ち、ちがっ! い、い、いまのな、な、なしだからっ」
あからさまにあわてふためく梨乃。
「あーもしかして篠宮に妬いてんの?」
兄は心の中で確信を持ちながら梨乃に問いかける。
「そ、そ、そんなわけないでしょっ! こ、このバカあにぃ!」
気丈に振る舞ってはいるが、完全に目が泳いでいる。
「つか、あいつ彼氏いるし」
「はぇ!?」
梨乃は目を真ん丸にして驚愕する。
「彼氏紹介したの俺だしな」
「ふぁ!?」
続けて情けない声が玄関に響く。
「だ、だ、だ、だってホワイトデーの時お返し、し、して、してた、し……」
顔を真っ赤に染め、手足をわたわたさせ焦る梨乃。ショートヘアがぽふぽふ跳ねる。
「んなの常識だろ」
「だって、だって……私には、何も……」
途端に梨乃は泣き出しそうな顔になる。
「ん? 寝てたから部屋の中に置いといたんだけど?」
「へっ? あ、あの、ワ、ワタクシ、さ、探してくるでアリマス!」
梨乃は敬礼をビシッと決め、階段を駆け上がって行った。
「ったく……にぶいんだよ……」
兄のため息と呟きだけが玄関に残った。
- 9 :
- 「あっ! あったぁっ!」
ベッドと机のわずかな隙間に落ちていた兄からのホワイトデーのお返しを見つけ、梨乃は喜びの声をあげた。
「えっと、手紙……かな?」
簡素な便箋を開け中身を取り出す。
『フリーパス券』と達筆で書かれた紙が3枚出てきた。
「う、ん?」
裏には何でも言うこと聞きます、という類の事が書いてあった。
「な、何でも……で、でも、だめだよ……」
一瞬浮かんだ笑顔もすぐに悲しみの顔に変わる。
「でも……今日、だけ……」
意を決したように拳を握り、兄の部屋に足を運ぶ。
「んあ。どうした急に。なんか用か?」
机に向かっていた兄は、ノックも無しに入ってきた真剣な面持ちの梨乃をベッドの上に促した。
「あのね、ホワイトデーのやつ……」
「ああ。見つかったのか。よかったな」
兄には梨乃の緊張が手に取るようにわかっていた。
「あ、うん。んと、ね。い、いま使ってもいい……?」
上目づかいに兄を見つめる梨乃。
「いいけど? 別に急がなく」
「今日じゃなきゃだめなのっ!」
兄の言葉を遮り梨乃が叫んだ。
「あ、っと、あの、ね」
「焦んなっての。俺逃げないし」
穏やかな兄の口調に、梨乃の緊張がわずかにほぐれる。
「う、うんっ。あの、ね、今日だけ……今夜だけでいい、から……」
緊張で動揺する感情。渇いた口から言葉が上手く出せない。
「こっ、こっ、こ、恋人っに、して、ほしい……です……」
言い切った途端に梨乃の手の平は汗でいっぱいになる。
「無理……だな」
梨乃の微かな期待は兄の一言で粉々に散った。
- 10 :
- 「あ、そ、そう、だよねっ! きょ、兄妹だしっ、わたしっ、がさ、つっ……だしっ」
梨乃の瞳から涙がとめどなく溢れる。
「かわい、くっないっ、ひくっ、しっ!」
しゃくり上げながら兄に言葉をぶつける。
「ひぐっ、ひっ、ほ、ほんきっ、にっ、して、ひっく、バカ、みた、いっ!」
涙と鳴咽を堪えようとするが、決壊した涙腺は抑えようがなかった。
「ひぐっ、うわあぁあんっ! ばがぁっ! あにいぎらいっ! わあああっ! ば、かっ! ばがぁぁっ!」
梨乃の泣き声が部屋中に響く。だが兄は冷静だった。
「静かにしろっての」
梨乃を後ろから抱え、口を片手で塞ぎベッドに腰掛ける。
「むうぇええっ!」
「俺が言ってんのは、『今夜だけ』ってのが無理ってことだよ」
「んむぁあああっ! むぁっ?」
梨乃の泣き声がぱたりと止んだ。
「あ、にぃ? そ、それ、どういう……」
真っ赤に腫らした目をぱちくりさせ、兄の方へ振り向く。
「ずっと恋人ならいいってこと」
梨乃が振り向いた目の前に兄の笑顔があった。
「はぇっ、あわ、だだだだだって、私たちきょうだ、んむぁっ!」
梨乃の言葉はキスで遮られてしまった。
「はわわわっ! いいいいきなりなんてだだだだめだよっ!」
ぱたぱたと顔の前で手を振り動揺する梨乃。
「好き同士ならいいだろ? それとも恋人やめるか?」
楽しそうな意地悪そうな兄の笑顔に梨乃はやられてしまった。
「ば、ばばばかあにぃ! しらないっ!」
ぷいっとそっぽを向く梨乃の顔は幸せに満ち溢れていたのだった。
兄の胸に顔をうずめる。
「ずっといっしょだよ……」
梨乃は自分にだけ聞こえるようにぽしょっと呟いた。
甘い時間を休憩してお風呂の中。
「ねぇ、あにぃは私のこといつから好きだったの?」
「会ってすぐだよ。将来のお嫁さんは梨乃しかいないって思ったね」
「はななななっ!?」
「梨乃が素直になってくれて嬉しいよ」
「あぅあう……あ、あにぃのばかぁぁっ!!」
梨乃の照れぱんちが兄の顔面にめきゅんと直撃した。
おわり
誤字脱字めんご。
えっちしーんはつかれて割愛。
- 11 :
- GJ!
- 12 :
- GJ
- 13 :
- 照れぱんちとか めきゅんとか表現が可愛いな
- 14 :
- ほしゅあげ
- 15 :
- もう4月か…
ほしゅ
- 16 :
- 保守age
とかって
保守荒らし、age荒らし、に認定される危険性があるから、
ダメ絶対。
または、一刻も速くDAT落ちさせたいか?荒らしからの書き込みをさせたいか?
と判断されやすいよ。
- 17 :
- さて、いもうとは、なぜか、ボクの服を着ようとしていた。
大きさが合わないのに。
しかし、中学生になると、さすがに、制服が男女違う。
しかも、体型が男女で変わってくる。
胸とか尻とか。
いつ、誰が、男はスラックス、女はスカートと決めたんだ?
とか、うるさい。
- 18 :
- >>16
そうなのかスマソ。気をつける。
- 19 :
- しかし、親も親だ。
ボクの服を、わざわざ女の子が着ても似合わない、ハズがない。ものを選ぶし髪型も大体同じ様につくらせる。
だから、ズボンは長くても膝くらい、中には、太ももより短い物もある。
その上、イギリスのキルト?とか言う巻きスカートみたいな服が一番多い。
生活上の問題は部屋が同じ。廊下側が3.5mくらい、向かって右側が3mくらい、左側が4mくらいの二人の部屋。
もっとダメなのが風呂。
節約 と言われ二人で入る事になっている。広さは2m四方くらいで半分程度の浴槽だから、狭くは無い。
いもうとが嫌がらない、むしろ喜んでいるから困る。
なんだか、書き込みの文字数に制限があるみたい。
なので、改めて続きを投下します。
- 20 :
- おにいちゃん!
- 21 :
- 携帯から。無理矢理フェラ。
「何なら私が彼女になってあげよっか? なんて、わわっ!?」
夕食後の兄の部屋。
小夏は兄をからかったつもりだったが、言葉を遮るかのように兄に押し倒されてしまった。
「お、お前が悪いんだからなっ! いつも俺の気持ちも知らないでっ!」
ベッドに押し倒された拍子に、服がはだけ小夏の可愛い臍が顔を出した。
「あにぃ、ちょっ、じょうだ、んんんっ!?」
いきなりの荒いキスに小夏は目を丸くした。
「悪ぃ、もう限界だから」
上半身にのしかかられ、小夏は身動きが取れなくなってしまう。
目の前で兄がベルトを外す姿に、小夏はわたわたと慌てる。
「ま、まって、わた、しっ、ほんとうはっ、んぐぅっ!」
兄のモノで口を塞がれ、小夏は苦しみの声をあげた。
「小夏っ! 俺だけの小夏っ!」
容赦なく喉奥まで犯され、小夏は息を整える暇すらない。
「んごぉっ! ぶぶっ、ぐぶっ!」
苦しみのあまり小夏の目から涙がこぼれる。
「くっ、小夏っ!」
兄は小夏の頭を両手でしっかり抱き、小夏の口を犯し続けていく。
「やっ、ぶぁっ、んぐっ、んあぐっ!」
小夏はばたばたと暴れるが、兄に敵うはずがない。
「んーっ、んんーっ! ぐぁぅっ!」
涙で視界が霞む。小夏は行為が早く終わることを考えながら、シーツをきゅっと掴んだ。
「小夏っ!」
兄が小夏の頭を押さえ付けるのと同時に、口の中に未知の味が広がった。
「んむぁあぁぁっ……、ぅ、あぁあっ」
小夏は息を整えることさえできないまま、兄の精液を飲み下していった。
- 22 :
- 「ほんと、ごめん、やり過ぎた……」
事が終えると兄は土下座して小夏に謝り始めた。
「小夏が他の奴に取られるの嫌だったから……」
頭を擦りつけながら兄は小夏に謝り続ける。
「彼女になるって言われたの嬉しくて、つい……」
兄の情けない本音に、小夏はつい微笑んでしまった。
「なんだぁ、あにぃも私のこと好きだったんだ。よかったぁ……」
小夏の嬉しそうな声に兄は顔をあげた。
「え、小夏は俺のこと嫌いなん」
「違うよっ!!」
兄の言葉を遮り、小夏が叫ぶ。
「私っ、前からあにぃのこと好きだったんだからっ!」
小夏のショートヘアがぽふっと跳ねる。
「だからっ、キ、キスされて、嬉しくて、でも、でもっ」
小夏の目から一筋の涙が流れる。
「さっ、きの、あにぃ怖く、て、どうすれば、いいっ、か、わか、っなくてっ」
鳴咽を漏らしながら小夏は言葉を紡ぐ。
「すき、っなのにっ、きら、いっ、に、なるのっ、い、やだっ、たかっ、らっ」
目をきゅっとつぶり、俯き震える小夏。
「ごめんな」
震える小夏を兄は優しく抱きしめた。
「あ、にぃ、あにぃっ……」
小夏も兄にしがみ付き、兄の温もりに触れる。
心臓の音が重なり合う心地よさに、小夏は再び笑顔を浮かべた。
「えへへっ、あにぃっ……」
「小夏、ごめんな、俺が素直に好きって言ってれば……」
兄の悲しそうな声。小夏が聞きたいのはそんな兄の声じゃなくて。
「私平気だよ? だから元気出してよあにぃ」
抱き着いていた小夏が兄から離れ、とびきりの笑顔を向ける。
「ありがとう小夏。んと、順番違うけどさ、俺の恋人になってくれる?」
兄の笑顔に小夏は顔を赤く染めた。
「うんっ! あにぃだーい好き!」
嬉し涙を流す小夏が兄の胸にぽふっと飛び込んだ。
「えっと、ね、さっきみたいなこと、優しくだったらしても、いい、よ?」
抱き着き合い、恋人気分を満喫する中、小夏がぽしょっと呟いた。
「え、いいのか?」
兄が驚きの声をあげた。
「うん……あにぃだから……」
顔を林檎色に染め、小夏はぽしょっと呟く。
「なら早速頼むっ!」
神業の如くベッドに押し倒され、小夏の目の前に兄の顔が迫る。
「わ、わっ、ちょっ、と、まって!」
小夏がわたたっと慌てる。
「ま、まだ心の準備がっ、んむぅっ!」
可愛い声をキスで塞がれてしまう。
「大丈夫だよ。次は優しくするからな」
兄の真っすぐな笑顔に小夏の思考はとろけてしまった。
「あぅっ、あにぃっ、だいすきっ……」
ふたりの熱い熱い夜はまだまだ続く。
- 23 :
- んあ、おわりって書いてなかった。
みんなも見てばかりでなく書こうよー
- 24 :
- 粗筋は書けます。
こんないもうとが欲しい
とか
こんなおねいちゃん、こんなおにいちゃん、がほしい。
などの夢も有ります。
でも、読ませられる話に書きまとめるのが出来ません。
文才、ないので。
例えば、
姉妹で性愛に目覚める。そして、色々親に理由を言って二人暮らし。
親が、何らかの理由で、養子を。
養子か、おにいちゃんの場合、
養子が、おねいちゃんの場合、
養子がいもうとの場合、
それぞれ、年齢別に、あれこれ。
親の隠し子?なのかな?
とかも面白いかな?
- 25 :
- 下書きのための落書き。
登場者の名前は決まってない。
文は理解できる言葉になっていない。したがって『日本語でOk』などを書かないで下さい。
「にいちゃん、起きなさい。学校に遅刻するよ。
あれ?すげぇ汗。熱?」
おでこに手が、冷たい。
「熱い!」
急いで立ち上がるお姉ちゃん。ぱたぱたと部屋を出ていく、あー?頭いたいのに、響くよ。
まあ、面倒見てくれるのがいるのは、一人っ子のボクには良いことか?
小学3年生の時、理由がわからないまま、1人だけ引っ越しさせられ、知らない人たちの家に引き取られた。
学校までは少し遠くなった。
女の子が2人、同学年と2年下。同学年でも誕生日では姉弟。
部屋が一緒。机3組、服入れ3箱、布団3人分、で、ほとんどいっぱい。
風呂も一緒に入るように言われる。
話でなら、善い環境だろう。
女の子の風呂を見放題、着替えも見放題
親の考え方なのか、学校などには、スパッツやデニムパンツ、スカートやワンピースなら見せるパンツ、などを着させる。
けど、家では、スカートやワンピースなどで下着のパンツ一枚の格好だし、パジャマはワンピースみたいな、ネグリジェというものだ。
女の子らしさは、持ち物と見た目、学校だけなのを、知る。
きっかけが、両親の都合の育児放棄。
家は、数日後に売りには出されていて、ボクの持ち物のほとんどは新しい家に届けられていた。
つまり、逃げ道が無くなった。
「これで、仕方ないけど、本当に、もらわれっ子だね」と姉妹に言われるが反対出来ないし、学校でも、3人一緒に登下校していれば、皆が気付く。
まあ、この年齢なら、まだ男女一緒でも構わないとは思う。
しかし、さすがに、中学生になってまでだと、どうだろう?
続く。かな?
- 26 :
- 中学生。
少しずつ、体つきがこどもからおとなに変わる。
しかし
同じ物を食べているせいなのか、一緒にいる時間が長いせいなのか、見た目が二人に似てきたらしい。
名前を変えていないのに、つまり、名札の名前は違うのに
双子
だと思われた。らしい。
髪型が違うけど、顔や印象が似てるとか。
いくつかの小学校から集まって来ているとはいっても一年生全体で100人いないから、何かと一緒にいるのは目立つ。
しかも呼び名が、お姉ちゃん、と、兄ちゃん。
まあ、普通じゃないとは思われて当然。
そんなある日、具合を悪くした。
学校から帰る時は、だるいくらいだったので、いつも通りに姉妹の作った飯を食べ、いつも通り片付けて、いつも通りに互いにチェックしながらの歯みがき。
女の子に口腔を見られるから、ムシバと口臭が怖い。それに、女の子の歯や舌を見るのは慣れない。
その後、トイレを順番に済ませて風呂に。
背中は兎にも角にも前を洗われるので恥ずかしいし、女の子の髪や脇や胸、また、オダイジを洗うのに抵抗が出てきた。
しかし、二人は、あまり、気にしていないらしい。
と言うか、
「いつか、コレを仲良くさせるかもしれないから、互いにチェックしておかないと。」
と言うか、ホウケイを捲り中まで洗うのは、なんか違うと思う。
とは逝っても二人のオダイジを、ヒダヒダの中まで洗うのはボクの役目らしいけど。
しかし、なんだかふらつくし、身体が重たい。
勉強を放り出し、いつもは真ん中の布団で寝るが、端に敷くと、横になる。
翌朝、完璧に動けなくなっていた。
お姉ちゃんは、薬箱を持ってくると、
熱を尻で計り、手指で血圧を図る。
「あらまあ、これでは学校には無理ね。
食べ物、一応、朝作ったのと、お弁当を置いて行くよ。」
二人は、それぞれ学校に行く。
熱と血圧の記録、そして、出掛けにケータイ写真を撮って。
┿┿┿┿┿┿┿┿┿
続けたい、けど、
書くのかな?
- 27 :
- ぜひ続けてください。
- 28 :
- 期待してる
- 29 :
- 二名様から続きのお許しを頂きました。有り難う御座います。
続きの前に、
このスレは、紳士と淑女の集まる場所で在りますように。
他スレで自己主張の強い人たちを見かけました。
読みたい内容とは異なるから。と、怒っていました。
しかし、書き手は、読者全員の志向や嗜好に合わせる作品を書けるとは限りません。
むしろ、無理です。
それだけは、お許し下さい。
- 30 :
- >>25-26 なの。
小学校は中学校より、30分くらい家から近い。
大抵は、3人一緒に家を出ている。
今日は玄関までお姉ちゃんと一緒だったのに、わざわざ戻って来てくれた。
しかし、
風邪になられるとお姉ちゃん1人で2人の世話をする事になり色々困る。
でも、1人オトナシク帰りを待ってるよ。
と言って追い出した。
しかし辛い。
1人でいると家が何倍も広い。
足元がフラフラで、何でもないはずの、洗面所や台所がすごく遠い。
何時間
- 31 :
- 1人横になっていると、時間が長い。
一時間前後で時計を見てしまう。
汗が、
しかし、着替えが面倒だ。
でも、ぬれたままだと冷たい。
なんとか、探そうとして、
そういえば、3人一緒のところに仕舞っていたんだ、
と、引っ張り出そうとしたら、
一応大きさと形から男用のなのだと思うのは、生地が、肌触りや色柄が、襟や袖、裾などの縁取りが、どう見ても女の子向けなものだけが見つかる。
他には、明らかに女の子向けの格好なので、諦めて、着替えてみた。
・・・・・・
「おにいちゃん?おにいちゃん!もっと悪くなるよ!ねぇ!」
妹に起こされた。
「1人が寂しくて、あたしたちのネマキを代わりにしてたのね?」
変な慰めをされた。
うわあい!
みんなのネマキを散らかした中で臥せているよ。
でも、身体中が痛くて動けない。
「お兄ちゃん、枕はこっちだよ。」
と言われて、体を支えてくれたのは良いが、
枕は膝で、敷き布団が彼女たちのネマキ、そして、彼女の毛布。
「今だけは、あたしだけのオトコのコ」
と、意味不明。
でも、普段ナマイキだけに、演技だとしてもうれしい。
- 32 :
-
まとまった投下ではなく、読みにくいとは思います。
しかし、私の才能は現時点はこの程度。
たまに、病気とか怪我とかになると、普段とは違う対応されますね。
罵られたり、弄られたり、オモチャにされたり。
それが、親の都合で同居させられた異性だとしたら?
しかし、同室なら。
どうなりますか?ねぇ?
- 33 :
-
初投稿になります。携帯からなので見辛いかもしれませんが、見た感想とかお聞きしたいです。
…「兄貴〜?入るよ〜?……ってまだ寝てるし……」
ある土曜日の朝…恭介の部屋に妹の美羽がずかずかと乗り込んできた
呆れた顔の美羽は兄の使っている布団を無理矢理ひっぺがそうとするが、恭介も無意識にそれを阻止しようとしている
「ほら!い〜かげん起きろ!バカ兄貴!」
「う……っん…うる…さいなぁ…休みなんだからゆっくり寝かせろよ…」
「だ〜め!折角今日から二人き……じゃなくて……今日から親いなくて、食事とか私達で作らなきゃならないんだから!買いもの行く約束だったでしょ!?」
二人の両親は今日、結婚記念日ということで三日間家を留守にすることになっていた。
それで今日から家に二人きりの生活が始まるというのに、兄の恭介は妹に起こされても中々起きて来なかった…
「〜っ……こ…の…これで…どうだ!」
美羽が思いっきり布団を取り上げる…が、恭介は仰向けで寝たまま…
「はぁ…はぁ…どう?これで流石のバカ兄貴でも起きる気になって……って…っ〜//」
とそこまで言って何故か美羽の言葉が止まる。何故なら、恭介の股間の部分が異様に盛り上がっているのだ。
まぁ健全な男子なら普通のことなのだが、美羽はあからさまに慣れていない様子で…目を反らしてしまうが、強気な口調で
「こ……この変態バカ兄貴!//私になんてもの見せてんのよ!」
「ん……あぁ…悪い悪い……俺はいつも朝はこうなんだ、気にするな」
「き……気にするわよ!い…良いから早く降りてきなさいよ!朝ごはんはできてるんだから!冷めちゃうでしょ!バカ!」
そう言って部屋のドアをバタンと閉めて階段を降りていく美羽……が、下で恭介が来るまでの間、あの光景が目に浮かんできて
「あ……兄貴の…あんなになるんだ……って…な…なに考えてるんだろあたし…//」
必に忘れようとするが、兄が降りてくるまでの間ずっと意識したままだった…
兄が降りてくると美羽だけギクシャクしながら朝ごはんを二人で食べた……………
続く
- 34 :
- 投稿したらあげた方がいいのかな?
あげてみます
- 35 :
- 続きからです。
「ほら!買いものいくよ!?早く準備しなさいよ!」
「わかったわかった……たく…めんどくさ……」
「な〜に?…何か言った……?」
「……なんでもないっす……」
土曜日の正午過ぎ、恭介と美羽は近くのスーパーマーケットに買いものに向かおうとしていた。
恭介は嫌々なのだが、美羽の方は何故か機嫌が良く表情からも上機嫌が伺える。
準備ができると二人並んで歩いてスーパーマーケットに向かった…その道中に美羽が
「…ねぇ?兄貴…あの…さ…ちょっと聞きたいことあるんだけど……良い?」
「ん?何だ?今日の晩飯の希望か?じゃあ……俺は……っっ!?いって〜…何すんだよ!」
そこで何故か美羽の蹴りが恭介の足に直撃する
「違うっつ〜の!そんなんじゃなくて……あの…ね?…その…//」
「なんだよ…はっきり言えって?なんか今日のお前変じゃね?朝飯の時から…熱でもあるんか?」
「ひゃっ…//…な…なにすんのよ!?いきなり…熱なんかないって!」
恭介のひんやりとしたおでこが美羽のおでこと重なる…完全な不意打ちに変な声をあげてしまう
「じゃあなんなんだよ…?」
「だから……その…兄貴は…か…彼女とか……いたりする?」
「はぁ!?…いきなりなに言って…っ…ごほっ……ごほっ…」
「ちょ……そんなに驚かなくても……」
「…はぁ…彼女がいりゃ土曜日の昼間に妹と買いものなんかしねぇよ……悪いかよ…」
「そ…そうだよね!…バカ兄貴に彼女なんかできるはずがないよね!?はぁ〜…心配して損した……」
「なんでお前がそんな心配するんだよ…?」
「はぇ!?…い…いや…今のは…違っ…//…も…もう!今のはナシ!!忘れろ!バカ兄貴!」
美羽が持ってる手提げバックを使って恭介を殴りにかかる。
何故こんなにむきになるのか…恭介は知るよしも無い、まさか今日の夜に美羽からあんな事を言われるなんて……夢にも思ってなかった。
無事に買いものを終える…議論の末、結局美羽が楽だと言うことで晩ごはんはカレーに決まった。
もしかして晩ごはんずっとカレーなんじゃないだろうな……そんな考えが恭介の頭をよぎる……そして恭介は無意識のうちにため息をついていた…
二人は買いものを終え帰宅…
続く
- 36 :
- 続きからです
はぁ……なんか休みなのに疲れた……もう風呂入って寝たい……」
「はぁ!?なに言ってんの?まだ晩ごはんも食べてないでしょ?…それともなに?…私と一緒に買いもの行ったから疲れたとか言うんじゃないでしょうね!?」
「いや〜良くわかったな?全くそのとう……り……?…ごめんなさい…冗談です…だからその包丁は降ろして?マジで怖い…」
「…まぁ…良いわ…今回は許してあげる」
今回はって……また同じことやったら許してくれないのだろうか?そんな事を思い寒気が恭介を襲う……
しばらくすると自分で作ったカレーを笑顔で持ってくる美羽…恭介の皿には山盛りのごはんとカレーのルーが…
「さぁ!いっぱい食べてね?私の作ったカレー好きでしょ?」
「いや…好きだけどさ……この量は…無理じゃね?」
普段から料理をしていて、料理の上手い美羽のカレーは好きなのだが…
「なによ?私のカレーが食べれないとでも!?」
「……はぁ…食べさせて頂きます…」
「よろしい!おかわりもあるからね!?」
無茶苦茶な事を言ってくる美羽のカレーをなんとか平らげて…
「…うっ……ぷ…ご馳走…様…でした…」
「さすが兄貴!良い食べっぷりだね!?」
ニコニコしながら食器をかたづける美羽……二人きりの食卓 二人きりの家 この状況が何より嬉しくてつい笑みがこぼれる… はっとして我にかえるが、冷静になればなるほど自分の気持ちを押さえきれなくて……
「やだ…私…こんなに兄貴のこと……」
ふと振り替えるとテレビを見ている兄の顔が目に入り、ドキっとしてしまう…
「……っ〜//…ヤバ…押さえられないかも……ならこのさい……」
美羽は意を決したように振り返り、
「ねぇ……兄貴…?ちょっと…良い?」
続く
- 37 :
- このスレ需要ないのかな?
↑の続き書こうか迷い中です
- 38 :
- 続き。待ってます
さて、『上げ=荒らし』または『上げ=初心者=面白いSSは少ない』と言う考え方もあるからね。
下の方にいた方が読者は多いと思いますよ。
- 39 :
-
なるほど、ありがとうございます。一応続き書いてきたので投稿しますね。
良かったら見て下さい
- 40 :
- 続きです
なにやら急に改まってそんなことを言い出した妹に首を傾げる恭介……
「俺…またなんか悪いことしたかな?……だけど覚えがないし…」
内心そんな事を思いながら
「な…なんだよ?ちょっとだけだぞ?俺はこれから風呂に入りたいんだかな」
「だ…だからさ…あの…//」
あの気が強い妹がモジモジしながらこっちを見ているが鈍感というか、全くそんなことを妹が考えているなど恭介は思う筈もなく…
「…なんだよ?はっきり言えって」
「あ…あのさ!…やっぱりスキンシップって大事だと思うのよ…」
「はぁ…?それで?」
「だから……その…お…お風呂……ゴニョゴニョ…」
「え〜と…聞こえないのですが?」
「お…お風呂一緒に入ろうよ…!…///」
この一言で場の空気は一緒で変わる、思ってもみなかった妹の言葉に唖然とする恭介、一瞬固まるがハッと我にかえり慌てながら顔を赤らめて
「お…お前なに言ってんだよ!?冗談も程々にしろよ!からかってんのか?」
「バ…バカ兄貴!冗談でこんなこと言うわけないでしょ!?私がどれだけ頑張って言ったと思ってんよ!」
「じ…冗談じゃないって…お前…自分がなに言ってんのかわかってんのか?」
「わ…わかってるわよ//けど変な意味じゃないからね!?あくまでもスキンシップの一環として……」
なぜかここまで言っても自分の気持ちに正直になれない美羽…その顔は真っ赤で唇を噛み締めて恥ずかしさをこらえてるようだった。
恭介も焦りを隠せないようで、無意識に妹の全身を見渡してしまう…
恭介と美羽は2歳違い、恭介が18歳で美羽が16歳
美羽の成長してきた体は胸も程よく膨らんでいて、スタイル抜群で顔も中々可愛い…明らかに美人の部類に入る。
いつもは長い髪を後ろで縛っていてポニーテールやらツインテールやら、髪型に関しては色々自分で研究しているようだった。
そんなこんなで恭介の視線が美羽に向けられているとそれに美羽が気付き
「な…なに人の体をじっくり見てんのよ!?この変態兄貴!」
「……ぁ…いや…これは…その…男としてしょうがない事で…」
「〜〜っ//…い…良いから先に入ってて!!後から行くから!」
そういうと美羽はまた洗い物を再会した 明らかにギクシャクしている美羽の背中を見ながら恭介は脱衣場に向かった
続く
- 41 :
-
脱衣場で服を脱いでいる間も、恭介の頭の中では色々な思考ががんじがらめになってしまっていた
「…はぁ…美羽の奴…なんでいきなり一緒にお風呂入ろうだなんて……っ〜か…俺大丈夫かな…?」
実の妹とこの歳になって一緒にお風呂…明らかに健全な男子高校生には危ない状況だ
「いかんいかん…あいつの体見て反応したらまた変態だのなんだの言われるから……ここは心頭滅却してだな…」
自分に言い聞かせるようにぶつぶつと独り言を言いながら落ち着こうとする
そんなこんなで服を脱ぎ、手拭いを一枚持って風呂場に入る恭介、小さい椅子に座ってシャワーを頭から浴びる
「ふぅ……だいぶ落ち着いてきたな…これなら大丈夫だろう…絶対に耐えてみせる!」
意志を強く持とうと決心したが、この後に恭介の想像外の事がおきようとしていた…
暫くすると、脱衣場の方から音が聞こえてきた。美羽が後片付けが終わってこちらへ来たようだ
扉の一枚向こうに服を脱いでいる妹がいると思うと心臓がドキドキしてきて、なぜか股間も反応しだしてしまって…
「っ…落ち着け…落ち着け俺……ふぅ〜…はぁ〜……良し!」
深呼吸をしてなんとかものを静める…まだ見てもいないのに反応しているが本当に大丈夫なのだろうか…?
とりあえずシャワーを止めて湯船に浸かる
すると扉の向こう側から美羽の声が…
「ねえ…あ…兄貴?は…入る…よ?」
「…お…おう…」
「じゃあ……」
ガチャっと音がして風呂場の扉が開くとそこには…
続く
- 42 :
-
扉が開かれると胸から膝のあたりまでを一枚のタオルで隠した美羽が恥ずかしそうに入ってきた
その姿を見て一瞬で恭介の性器はビクッと脈打って大きくなる
「っ…ヤバ……」
美羽がいる方とは逆の方向に体を向けて見ないように…
「……兄貴?どうしたの?」
「い…いや…なんでもないから…気にしないでくれ…」
「…そう?…でもやっぱり恥ずかしいね//」
「そ…そうだな……は…はやく終わらせてくれよな……俺も男だからさ」
「……う…うん…わかった//」
恭介は湯船の中で微動だにせずにいた、後ろにはタオルを一枚着けただけの妹がいると思うと勝手に自分のものは反応してしまって
「……くそ……ふぅ…はぁ…落ち着け俺…」
そんな中で美羽は椅子に座り、タオルを太ももに置いて髪を洗っていた
「…ふぅ〜…さっぱりするな〜…」
外見は全く緊張していないように見えるが内心は緊張していて心臓の鼓動が聞こえてしまうんじゃないかと思う位にドキドキしていた
「…あ…兄貴の体……見ちゃった…結構筋肉質なんだな…格好いいかも…」
そんなことを考えると顔が熱くなりドキドキが収まらず…
そして……
「ね…ねぇ?…兄貴…その…私の体…洗ってくれない?//」
「ぶっっ!…だ…だからからかうなって!」
「か…からかってないってば//その…本気だよ?」
「ほ…本気って……い…良いのか?」
「あぅ…う…うん//お願い…兄貴になら……」
「美羽…一応言っとくけど…我慢できないかもしれないぞ…?…その…」
「う…うん…//大丈夫…だから…私…兄貴のこと……その…//」
「美羽……」
「兄貴……うぅん…お兄ちゃん…」
恭介が振り向くと胸を手で隠した美羽が潤んだ目でこっちを見ていて…
恭介はそれに引き込まれるように目をつぶり、唇を重ねるだけのキスをした…
その後お風呂場では………願いがかなった妹とその気持ちを知った兄との営みが…
〆が拙くてすいません…続く…のかな?ここでしめてもいいんですが、続きを見たいと言う方が入れば考えてみようと思います。
- 43 :
- このままで良いと思います。
新作でも続きでも、書きたくなったら書いてください。
感想がどうしたとか、希望が有ったとか無かったとかは気にしないで良いです。
対価を支払っている漫画とか小説などの場合では、
・営みがどうだったかとか、
・お風呂の後どうなったとか
・後日談とか
えろえろ展開を書く場合も有りますね。
- 44 :
- 続けてほしいです。
- 45 :
- 続きや新作は、作者の情熱や才能と持ち時間が有るか無いか次第かな?
- 46 :
- 某すもも
- 47 :
- ↑は、ごめんなさい。
↑は、間違い書き込みです。
相手は近所の兄妹か姉妹の妹の方
やら
学校などの同級生の妹の方
などは、このスレで良いのかな?
実の妹、義理の妹、従妹、などは、いもうと、だとは思うが。
- 48 :
- gjでした
- 49 :
- 「妹」って漢字が入ってりゃ何だっていいんだよ
- 50 :
- 2人称は「お兄ちゃん」か、少なくとも「兄」を含んだ言葉であってほしい。
- 51 :
- 兄貴
- 52 :
- あんたら、ドンだけ
兄妹、義兄妹、従兄妹、または、兄妹みたいなおさな馴染み、などが好きなんだ?
姉妹、従姉妹とかは好まないのか?
- 53 :
- 最近来てなかった間に新作が・・・!
遅レスですが
>>42 GJ
- 54 :
- 以前、漫画で、
婆ちゃんの妹、見た目は若い、を大好きになった男子学生の話を見た気がする。
二人は同居で
男子学生を大好きな同級生の親が管理してるアパート、4階2号室にいる。
この男子学生の両親と祖父母は事故か何かでいない。
管理人の娘は、料理は下手だが、何かと作って持ってくる。
また、婆ちゃんの妹から甘やかされている。
5階にいるのだったかな?
そんな話。
- 55 :
- 高校生になって
小学や中学などの体験から、女子が苦手になった。だからから、男子校を選んだ。
そんな、17歳の誕生日、学校から帰ると女子がいた。
普段は仕事に行っている両親もいた。
- 56 :
- >>55 続き
今日、今から同居だと言う。
2学年下だと言う。
「2年違いだから、おにいちゃん、ね。仲良くしてね」
と言う。
嫌だな。今までみたいに、風呂上がりにパンツ一枚とか、出来ないし。
雑誌や、あれこれ、しまい場所考えないと。
あれ?そういえば?
「部屋、どうする気?父さん、母さん、俺、で空き部屋無いぞ」
「私、おにいちゃんのお部屋で良いよ?」
待て、物置だぞ。
「女の子が、それで良いなら、そう決めましょうね。では、おにいちゃん、いもうとと仲良くね」
母さん?ちょっとぉ?
「だらしない奴たから、一人分の空き間しか無い部屋だか良いのか?」
父さんが言う
「パパ?中学生の女の子には、二言は無いよ。おにいちゃんのお部屋が好いの。」
「あのさあ?同じ部屋に初対面の学生、しかも、男女って、許されないたろ?」
「往生際の悪い子だね。女の子が好いのなら、男の子は我慢する。」
御母様!セッショウです。
なし崩し。
部屋の前に段ボール箱が10箱。
皆彼女のだ。
仕方なく部屋に入れる。
「さすが、おにいちゃんの部屋ね。
少年漫画の女の子の人形や、パソコン、バイク雑誌や、一杯ね。
さて、訪問着から部屋着に着替えるかな?
段ボール箱なんだけどね、部屋着って箱取り出すの、手伝って欲しいの」
確かに、箱を並べ替えるのは大変だろうから、手伝う。
「おにいちゃんは、ワンピースの女の子と、シャツにスカートの女の子、シャツにズボンの女の子、何が好き?」
「着てみるから、見比べてね。」
と言うと、タメライも恥ずかしげも無くパンツ一枚になるとワンピースを着る。
「ちょっと?待ちな、何、いきなり着替えるかな?」
「おにいちゃんは、何意識してるかな?
家族よ、おにいちゃんといもうとよ。
これがワンピースね。」
布は胸のあたりから、ほとんど脚が見えるくらいに狭い範囲。
肩は紐で首の後ろで結わく。
両脇と背中は、胸の下くらいまで開いていて、リボンがハシゴになっいて、紐で腰あたりに結び目が有る。
えーと。ミニスカートと胸当て?
エプロンの下半分がスカート状態?
これでは、ブラジャーを取る筈だ。
- 57 :
- 復帰
- 58 :
- 毎月の月末の金曜日は、オタクたちにとってだけでなく、小売店の店員にとっても胸が
踊る日だ。なんせその月に発売される主力タイトルの殆どが集まるかきいれ時だからだ。
『キンシン創刊』と筆文字で豪快に描かれた看板のお店も、月末の金曜日のために在庫
の発注や商品の棚卸、店内広告の入れ替え、商品データベースの更新などありとあらゆる
作業がこの周辺で発生する。だがこの店が他店と大きく異なる点があった。
店内にはコンシューマーゲームソフト、小説、漫画、18禁ソフト、フィギュアなど様々
な商品が並んでいるが、義母、実母、義姉、実姉、義妹、実妹と棚が分けられている。店
内はアニメ○トほど広くはなく、各ジャンルの商品も幅広く取り揃えているわけではない。
だが看板に偽りなし。文字通り近親相姦に関する作品のみを取り扱っていた。
ここはオタクのメッカ秋葉原からはかなり離れた中野駅から徒歩10分、知る人ぞ知る
選りすぐりの近親相姦小売店であった。
その店頭で、1/1スケールの可愛らしい女の子のポップが金曜日を明日に控えた木曜
日の夕方に、設置された。このキャラクターは明日発売の最新作「もう兄はいない」のヒ
ロイン首藤真弥子がクレヨンで描かれていた。真弥子が眩しい位の笑みを浮かべて立つ後
ろから、首元に両手を交叉させて真弥子をそっと抱きしめる兄。兄の眼差しは逆光に阻ま
れて明瞭には見えない。この二人がとても仲がよくて、それは過去の事だったのだろうと
いう事が題名から伺えた。兄は今どこにいるのか。そもそも生きているのか。各誌メディ
アに対してメーカーは情報を秘匿した。最近では少なくなった一切の情報を隠す広告戦略
が実を結ぶかは誰も分からない。明日、お店に沢山のお客さんが来てくれることを祈るの
みだ。もちろんある程度の予約は受けている。だがコアなファンでなければ、今時「妹」
というだけではお客は予約してくれはしない。魅力的な原画家だったり、知名度と人気の
あるライターだったり、または話題性のある人気声優が声を当てていたりなどがなければ
商品は売れはしない。このお店はこのポップを半日以上かけて製作した。たかだか一週間
程度で人気が低迷しかねない作品を、月末の目玉商品に掲げたのだ。オタク系店舗が並ぶ
中野駅近郊のオタクロードの中でも、クレヨンで製作された素朴な絵柄とメーカー製かと
思われる程の端正なイラストは人の目を引いた。思わず立ち寄ってしまいたくなるほどの
丁寧な線画と色使い、一見雑に見せかけてキャラクターや制服などポイントを引き立てる
見事な画力と色使い。携帯の写メにカシャカシャ、と撮る通行人が多数出た。
身長150センチにも満たない女性スタッフが自分よりも大きなポップを両手に抱えて店
先に持ってきたのだ。それはそれで周囲の注目を浴びるというものだ。なにせその店員は、
- 59 :
- ポップの絵柄に胸ときめかせた通行人の視線を一気に店員の横顔に集めさせるほどの魅力
的な笑顔だったからだ。
女性店員の顔が整っているのは確かだが、目を輝かせてポップを設置してお店の周囲を
見渡す様が自信に溢れていて、思わず駆け寄って話しかけたくなる魅力をはなっていた。
「朋〜!」
店内から男性スタッフの声がする。朋と呼ばれた女子店員は
「は〜い! 兄さん何ですか〜」
と明るい返事をして店内に引っ込んでしまった。
もう一度あの子を観たいと誰しもが思うだろう。二次元アニメキャラが溢れるオタク系
ショップにあんな可愛い店員さんがいるはずがない、と我が目を疑うのは仕方ない。あん
な可愛らしい子が成人向けゲームを棚に並べていいわけがない、と憤りにかられてしまう
のも当然だろう。普通、可愛らしい女の子というものは、オタク的な趣味など持つはずが
ないのだ。それどころかエロ本やエロゲーなど、触りたくもないし仕事にしたくもないと
思うのが常識だろう。そのはずが、なぜあんなにもどっぷりとインモラルな近親相姦とい
うジャンルをあの子は仕事にしているのだろうと訊きたくなる──あわよくばお近づきに
なりたい。あんなにも堂々と仕事をできている理由は何なのか。
一人のオタクが、店内に足を踏み入れた。
整然と並べられた各種商品に、所々小さなポップや吹き出しが至るところに掛けられて
いた。メーカー側が作ったものもあるが、どう見ても手作り感が溢れる可愛らしいイラス
トが棚に刺さっている。イラストは下手なイラストもあれば上手なのもあり、イラストを
見るついでに商品の説明も見てしまうところが心憎い。店内の奥で男女の声がする。何や
ら品出しが終わっていないらしく、二人して慌ただしくも店内に商品を持ち運びしていた。
「ごめんなさい〜、兄さん! レジお願いしま〜す」
「はいはい〜、いらっしゃいませ〜」
今まで入ったどのエロゲショップよりも、何というか明るかった。店内の装飾もそうだ
が、この二人の店員がとても明るくて、人をほっとさせるような朗らかな笑みを浮かべて
いた。
「あの〜」
お客が言葉を選びながら、二人の店員の事を聞こうとする。
「お店の前に置かれたあのポップ、誰が描いたんですか?」
- 60 :
- まずは当たり障りのない所から訊くのがセオリーだ。秋葉原ならともかく、こんな中野
にわざわざ特注のポップを提供してくれるメーカーがはたしているものか。
「ああ〜、あれはね」
兄さんと呼ばれた店員さんがにこりと微笑む。
「線が僕で、色は朋……んー、彼女だよ」
「二人で、描いたんですか!?」
「うん。まぁ、そのせいでバタバタしちゃったけどね」
「あ、あの……えっと、お二人とも、ここの店の店員さんなんですよね?」
「うん。僕たちのお店だよ」
お客はあっけにとられた。自分と大して年齢が変わらないように見えるこの20代の男性
が、このお店のオーナーだというのか。
「あ、あっ、あの……あの」
お客は店員さんの若さには突っ込めないので、再びあのポップに疑問を呈した。
「あの、お店の前に置かれたポップって、明日発売のものですよね。普通ポップって一週
間くらい、いやもっと前からかな。それくらいから置いてお客に宣伝するものなんじゃないですか?」
そういうと男性の店員さんは苦笑して周囲をみわたした。
「うん。じゃなかった、はい。そうですよ。お店の事を考えたら、大々的にPRするのがセ
オリーだよね。売れると分かってるなら」
「じゃあその……二週間前は売れると思ってなかった、いや延期すると思ってたんですか?」
「……あのメーカーさんは、ぎりぎりまで作り込むメーカーさんじゃないですか。だから
バグも多くて発売日に必ずといってパッチを提供したりして……」
お客は頷く。
「今回体験版の公表が一週間以上遅れたんですよ。つまり、昨日の深夜に公式ページにア
ップされて、僕はそこで初めて、あのゲームを面白い、と感じました。だからポップを作
り始めたのも今朝からなんです。見えます? あのポップのもう一つの側面は、台風の目
と言われてる大人気シリーズもののポップなんですよ」
店内の奥からだと、ポップの裏側がガラス越しにみえた。そこには、「もう兄はいない」
というゲームとはまったく別メーカーの別系統のポップが描かれていた。そちらは水彩画
だった。
「ですが当店はキンシン創刊ですから、実の妹が出てくる作品を第一に売り込むのは当然です」
- 61 :
- お客は、あいた口が塞がらなかった。
「あっ、あの……あれは、誰が描いたんですか?」
店員さんは自分をさして微笑んだ。
「店員さんって美大出身ですか?」
男の店員さんは静かに微笑んで、
「油絵は売れないからね……」
といってレジに向かって作業を始めた。
お客は打ちのめされていた。そして、一つの可能性を思いついた。
「このポップ、もし大人気作品になったら、すっごい高値で売れるかもしれないですね」
店員は微笑んだ。
「だから、といってもそれだけが理由じゃないけどね、それも理由だよ。あとは朋が──」
「……兄さん、何油売ってるんですか?」
両手に雑誌を抱えた朋さんが、呆れ顔で男の店員さんを見下ろす。段差があるため、
美『小』女だって身長が伸びるのだ。どこにいてもその場を華やかにさせる空気をこの朋
さんは持っているようだった。
「いや……お客さんが朋のポップを褒めてくれてたんだよ」
だから霞を売っていたのは仕方ないだろう、とばかりに朋さんに兄は微笑む。途端に朋
さんの頬が火照って、お客の方に向かっていいわけを始める。
そもそもあのポップは両面仕様じゃなかったのだとか、「もう兄はいない」の体験版が
前日に出たのは遅すぎるから、あんなポップを作る意味は全然ないのだとか、そうじゃな
くても大作ゲームのポップを目立つように設置しないのはお店の売り上げとしていかなが
なものかとか、男の店員さんはもちろん、お客さんまで苦笑してしまうほどの暴走っぷり
だった。
男の店員さんはたっぷりと朋さんに発言させた上で、「でも『もう兄はいない』のポッ
プ作りましょう、兄さんって言い出したのは朋からだよね」とニヤニヤ笑いながら朋さん
の発言にかぶせてきた。それにより朋さんは膝から崩れ落ちて、お店の奥に逃げ出してし
まった。店内に響き渡る声で笑う男の店員さんと、きょとんとするお客が残った。
「なんかいじめちゃった感じですね……朋さんに」
初めて会った二人に対して親近感が湧いて、自然と「朋さん」と口をついてでた。無論、
店員さんはそれに対して眉をひそめることなく、
- 62 :
- 「僕らはね、近親相姦というジャンルの中でも妹ものの作品が特に好きなんだよ。だから
メーカーさんがそういったジャンルを真摯に作り続けてくれる限り、全力でそれを応援し
ていきたいんだ。今回はアレを作る余裕が本当になくて、なかったんだけど、朋の一言で
こんな風になったんだよ。本当にいいものが忘れられてしまうだけは避けたいんだ。特に、
世間からバッシングを浴びるようなジャンルなだけにね」
お客は、ゲームの事は全然知らないのに、この店員さんの語りとか色々なものに感銘を
受けてしまい、気づいたら予約チケットをカウンターに出していた。
「明日、ですよね。あれ」
「ええ。では予約ってことで五百円頂きますね?」
お客は黙って頷いて、そして自信たっぷりに微笑む店員さんが眩しくて仕方がなかった。
ゲームを馬鹿にするなと心の底から思うのだけど、男の店員さんだってその思いに共感し
てくれるのだろうけど、でも何だか、店員さんの熱意と妹さんの魅力に何も言えなくなっ
てしまった。
「全然関係ないんですけど、店員さん。最後にひとついいですか?」
「はい、いいですよ」
「妹もののゲームとかプレイしていて、朋さんに怒られないんですか?」
その途端に店員さんは苦笑して、
「いつもだよ。だからあまりゲームはできないんだ」
と答えた。
お客はそんな、羨ましさと妬ましさのないまぜになった胸の内をあかす事なく、中野の
街を後にした。
夕闇が中野のオタクロードを優しく包み込む。お客は予約券を左のポッケに突っ込んだ。
終わり
- 63 :
- とりあえず、意味不明な改行は止めて欲しい。句読点や括弧などでの改行は良いが。
画面の一行の表示文字数は個人個人でみな違う。
紙に印刷する場合も、印刷設定は、一人一人違う場合が考えられる。
- 64 :
- ツマンネ
- 65 :
- >>62
乙
細かいことは>>63さんが言ってるので
がんばれ
- 66 :
- 僕には一つ下の妹がいる。
セミロングの髪に包まれた、白い小顔が愛らしい子。
性格はとても穏やかで優しい。有体に言えばのんびり屋だ。
色々と鈍くてやきもきする所はあるけれど、人の悪口など絶対に言わないし、一緒にいるとほっこりとする。
僕もあまり活動的な性格ではなかったからとても気が合って、いつも一緒にいた。
それは年を重ねて思春期になった今も変わらず続いている。
世間様から見れば珍しいほど仲の良い兄妹。
でも実はそれより一歩踏み込んでいて、いつしか僕はこの子を異性として意識するようになってしまっていた。
何がきっかけだったか、僕自身にも分からない。
あんまり優しくて無防備だから、守らなきゃと思う心が転じてそうなったのかもしれない。
とにかく僕は妹を好きで、愛している。
でもその心を直接彼女に伝えたことはない。
性欲の対象として見れるほどに実の妹を愛しているなんて告白、普通に考えてできる訳がないから。
もちろん彼女に僕をどう思っているか、などと聞いたこともない。
妹も自分を異性として見てくれているかも、なんて楽観視ができるほど、おめでたい思考は持っていないから。
伝えたが最後、聞いたが最後、今までの関係は崩れてしまうだろう。
それはどうしても嫌だった。虎穴に入る勇気はとても持ち合わせていなかった。
何も進められないまま時は過ぎ、彼女は年相応の色気を持つようになり、ますます思う気持ちは募っていった。
最近の自慰行為は妹の妄想ばかりを題材にしている。
バレたら嫌だからさすがに下着などを盗んだりはしないものの、
いつか何かの弾みに過ちを犯してしまうのではと、日々穏やかではない。
なまじ仲が良くてよく一緒にくっついているから、その度に自分の気持ちを抑える必要があり、苦労する。
いつまでこんな調子が続くのだろうと、この所ずっとため息が尽きない。
そして今日もまた試練の時がやってきた…
- 67 :
- 僕は今、妹の部屋にいる。
彼女は僕のすぐ目の前に座って、数学の課題を解いている。
時々小首を傾げて、少しぼんやりした後、振り返って僕に質問する。
その仕草にドキリとしていることなど覚られないように、平然と兄貴ぶって解き方を教える。
顔を近づけた時に鼻をくすぐる甘い香りに、理性が飛びそうになる。それも踏み止まる。
シャツの隙間からちらりと覗く二つの膨らみが目に入ると、股間が膨張しかける。その時は身を屈めて押し込める。
1時間ほど悶々とする時間を過ごした後、妹はどうにか課題を終えてくれた。
彼女は教科書とノートを整えながら、いつもありがとうね、と朗らかにお礼を言った。
こっちこそいつもドキドキさせて頂いて…などとは言えない。
うん、と簡単に答えてすぐに出て行こうとした。早く自分の部屋に戻って一回抜かないと、どうにも落ち着かない。
妹はうーんと伸びをした後、そうだ、と思いついたようにこちらを振り向いた。
どうしたのかと思っていると彼女は、
「兄さん、何か悩み事でもあるの?」
と、いきなりそんなことを聞いてきた。
僕はちょっと驚いて、どうしてそう思うのか逆に聞き返した。
「だって最近よくため息を吐いてるから」
ああ、と納得した。妹の前でやっているつもりはなかったのだが、やはり気づかれてしまうものだ。
もう少しちゃんと隠さないといけないなと思う。
ため息の原因は僕の目の前にあるのだけれど。
そんなことを考えていると、急に妹の顔が近寄ってきてビックリした。
少し潤みを帯びて輝いた、黒い大きな瞳でこちらを見上げている。どうしたんだ。
「もしかして、好きな人ができたとか?誰?知ってる人?」
僕は飛び上がりそうになるのを必で押さえた。
知ってる人も何もお前だよ、なんて冗談でも言えない。
何とか平静を装って否定するけど、妹はえーと不満そうに僕を見つめる。
言ってよう、誰にも言わないから、などとしつこく食い下がる。
- 68 :
- 女の勘という奴なのか。内心焦って彼女を見ると、その顔は悪戯っぽく笑っていた。
これは僕をからかおうとしている時に見せる表情だ。
人騒がせな奴め。こういう時、この子を黙らせる一番の方法がある。
腋のくすぐり攻撃だ。
僕は妹の腋にすばやく手を差し込む。彼女も一応警戒していたのだろうが、長い経験を持つ僕の素早さには敵わない。
身をよじってきゃーきゃー騒ぐ。手を振り回して解こうとするけど、そう簡単には離してやらない。
いよいよ大騒ぎして体全体をバタつかせ、必の抵抗を続ける。
そんな彼女を見て、僕の心臓は飛び出しそうなくらいに跳ね上がった。
妹が脚をバタバタさせるたびに、穿いている短いスカートがめくれて下着が露になるのだ。
彼女自身は気づいているのかいないのか、気にする風でもなく笑って抵抗を続けている。
僕はくすぐりを続けながら、秘かに息を呑む。
笑っていた僕の目は完全に見開かれ、健康的な白い両脚の根元に釘付けになっていた。
触れている腋や二の腕は以前よりも柔らかさを増している。
身を捩る際には時々胸の膨らみが手に当たり、時折めくれ返るスカートからのぞく股間は恥ずかしげもなく目の前で晒され続けた。
いつもはほどほどで止めてあげるのに、本来の目的も忘れてただ一心不乱に彼女を悶えさせた。
股間は熱を帯び、このまま押し倒してしまうかもしれないとすら思った。
しばらく続いた所で、妹は急に強く身をよじり、強引に手の間をすり抜けて脱出に成功した。
そのままピョンとベッドの上に跳んで避難する。
ぜーはーぜーはーとちょっと苦しそうなのに楽しそうに笑いながら、なぜか勝ったような顔でこちらを見上げた。
- 69 :
- 僕はあの肢体の光景や感触が失われたのが残念なのと、未だその余韻覚めやらぬ感覚に浸ってぼうっとしていた。
妹は荒い息を整えると、ベッドの上に膝を立てて座り、くすくすと笑った。
「もう…冗談なのに。兄さんは、すぐムキになるね」
そんな彼女を見て、僕はまた息を呑んだ。
両膝を立てて座る彼女の、つるりとした滑らかな両足が、短いスカートなんて存在しないかのように惜しげもなくその姿を見せた。
見ただけで柔らかそうな太股、挟まれる膨らみのある股間、そっと包み込む白と薄桃色のストライプのパンツ。
僕はまるで穏やかではいられない。両目は晒された股間を凝視して動かない。
僕の心には焼け付きそうな激しい情欲と葛藤が渦巻き始める。
ああ、どうしてこの子はこんなにも無防備なのだろうか。
いくら仲が良くても、兄でも、異性を前にしてこんな恥ずかしい所を晒して。
誘っているのか。他の相手でもこうなのか。好きな奴はいるのか。
可愛い下着だ。上に小さなリボンが付いてるんだ。ぷくりと膨らんで柔らかそうだ。
染みは付いてるのか。もっと近くで見たい、触りたい。だめだ。
頭を埋めたい。舐めたい。ベッドに寄って、すぐにでも。いけない。
自分はおかしい。違う。おかしくさせるのが悪い。
あの下はどうなってるんだろう。毛は生えてるんだろうか。
割れ目はどうなって、綺麗なのか、経験は、他の男は。
ダメだ、穢しては、傷つけては、悲しませては。
僕は邪念で一杯になる頭を激しく左右に振り回し、必で自制心を保とうとする。
彼女の顔をちらりと見やると、いつもと変わらない優しげな微笑がそこにあった。
うつむきながら、うめく。
「だめだよ…こんな格好したら、ダメだ…」
上擦ってかすれた声を上げる。どうにかして艶かしい部分を見ないように努める。
でも、彼女は。
「だめって、何が…?」
小首を傾げて何にも分からないような顔をして。
腰を浮かして姿勢を変えると、さっきよりずっと広がった脚を晒したのだ。
室内灯の白い光に照らされて、股間の下着が清らかに、妖しくつやめく。
一瞬、呼吸が止まった気がした。
そして短いため息が吐き出された瞬間、何かが弾けた。
- 70 :
- 僕の体はベッドの彼女の上に圧し掛かった。
両手首を押さえ、彼女をベッドに押し付ける。
上半身は彼女に密着して体を縛る。顎は肩に食いつくように。
下半身は彼女の脚を割って入り込み、彼女の秘部を閉めさせまいとする。
「どうしたの、兄さん、何」
体の下で妹が慌てている。当然だろう。僕は答えず、荒く息を吐きながら彼女の自由を奪い続ける。
僕らの背丈はさして変わらない。互いの体のそれぞれの部位が、それぞれの同じ所に触れる。
肩には肩が、胸には胸が、腰には腰が。
そして僕のすでに熱く滾った股間も、布越しながら今にも潜り込もうとするかのように彼女のそこを強く圧迫している。
いくら彼女でも、もう気づいているはずだ。僕がこれから何をしようとしているのか。
言葉は掛けなかった。掛けられたくなかった。了解も拒絶も欲しくなかった。
妹は兄さん、兄さんと小さく叫びながら華奢な体に少し力を入れてくる。
僕は顔を合わせず何も答えず、ただ強く彼女を抱きしめ、割られた股間に自分の腰をぐっと押し込む。
それが僕の言葉の代わり。何があってもするんだ、と。
やがて彼女は諦めたように体から力を緩め、抵抗をしなくなった。
どんな顔をしているんだろうか。悲しんでいるのだろうか。ごめん。でも。
僕は妹の手首を押さえていた右手をゆっくり放し、少しだけ体を起こす。
興奮にはやる心を荒い吐息でいなしながら、片手でズボンのジッパーを下ろす。
赤く怒張した僕の股間の中身が露になる。ちょっとだけ妹が顔を向けたが、すぐに背けた。
僕は自分の物を出したまま、少しの間ぼうっとしていた。
一瞬、自分が何をしているのか分からなくなった。
何故こんなことをしているのだろう。何で大事な妹に乱暴して。
それでもすぐに密着した妹の太股の柔らかさが、傍にある彼女の甘い香りが、僕を甘美な現実へと引き戻す。
股間が叱咤するようにますます屹立し、涎を垂らさんばかりに先端から汁が分泌される。
- 71 :
- 僕は再び妹に覆いかぶさり、勢いよく先端を彼女の股間に突き立てた。
下着の上からも伝わる柔らかな膨らみが、乱暴な自分の物を意外にも優しく包み込む。
あまりの興奮と快感に思わずうっと息を止める。妹も同時にびくりと反応する。
荒く息を吐きながら、そのまま下着の上から押し込み続ける。
初めての体験に惜しげもなく分泌される亀頭の汁によって、みるみるうちに彼女の下着が濡れていく。
ああ、僕は今、妹としている。妹を犯している。いいや抵抗していないから。多分大丈夫だから。
いつも仲が良いから。許されるから。きっと許してくれるから。
でも、本当に入れてしまったら。ひどく傷つけてしまう。もしかして、子供ができたり。いくら何でも、ダメだ。
そうだ、このままでいい。パンツの上からで。十分気持ち良いから。
パンツの上からなら処女も無事だ。射精しても妊娠なんてしない。
そんな理性的なのかそうでないのかよく分からない思考がぐるぐると。それでも妹を貪ることだけは譲れない。
僕は股間の快楽を感じながら、意識を少しだけ妹と密着する上半身に移す。
彼女の肩越しにある僕の顔は、眼前のベッドのシーツを見つめる格好。
隣にある彼女の顔は少し背けられていて、その表情は見えない。
今更引き返すことなんてできないけれど、それでも彼女の気持ちは気になってしまう。
何となく不安になって、妹の名前を呼んでみた。
少し間を置いて、兄さん、とか細く切ない声が聞こえた。
その声を聞いた途端、妹への気持ちが急速に高ぶるのを感じた。
小さい頃からずっとこの子と一緒にいるんだ。誰よりも好きなのは自分なんだ。
他の人間に触らせたりするものか。初めての相手だって、この僕が。
もう迷いも後悔もない。この子を抱いて、何が悪いものか。
僕は押さえつける手に力を込め、腰を浮かし、ゆっくりと前後に振り始めた。
- 72 :
- 先端が妹の股間を規則的に打つようになって、しばらく時間が過ぎる。
僕は腰を動かすだけでなく、抱き締める彼女の体の柔らかな感触も存分に堪能する。
時折彼女の髪に鼻を近づけ、甘い香りを思いっきり吸い込む。たっぷりと唾液を含ませた舌で、彼女の首を優しく舐める。
亀頭と接触する滑らかな素材の生地は分泌された体液を十分に含み、吸い付くような感度を提供する。
その体液のほとんどは自分の先端が漏らしたものだろうが、いくらか彼女のも混じっているはずだ。そうであって欲しい。
興奮と快感が高まると共に、より腰を強く振り下着越しの股間に突き立てるようにする。
押し込まれる度に縞のパンツは歪み、股間の中に沈み込む。
妹の顔は隣にある。頬や耳が触れている。でも表情は見えない。見ない。
柔らかな感触と体温だけを奪い続ける。
何を思うのか知ろうともせず、手を押さえ体を押し付け足を組み付け、固定し続ける。
ただ腰だけがせわしく動いて、蕩けるような滑らかな、一方的な交信を繰り返す。
ふと思いついて、押さえていた右手を離した。
服の上から彼女の左の胸をまさぐる。今まですっかり失念していた。
大きくもなく小さくもない膨らみは、シャツとブラジャーを挟んでもなお火照った体温と比類ない感触を確かに伝えてくれる。
直接触ったらもっと気持ちが良いのかもしれない。乳首を噛んだり、舐めたりしてみてもいい。
妹は少し身じろぎしただけで、抵抗することもなくされるがままになっている。
けれど突然、何かとてつもなく嫌らしいことをしているような奇妙な罪悪感が湧き上がって、まさぐる手を止めてしまった。
股間は相変わらず忙しく動いているのに。もっと酷いことをしているのに。
何だかとてもあやふやな感覚に、僕は心の中で苦笑と自嘲をした。
妹の手は僕が押さえなくても動くことはなかった。
左の手も離し、彼女の二の腕を覆うように背中に手を回して、しっかりと抱きすくめる。
顔を彼女に向け、微かな吐息と共に彼女の薄紅色の頬に口を付けた。
それから軽く耳たぶを噛み、舌の先端でちょっと舐めた。
ぴちゃっという音と、妹のふっと息の詰まる音が同時に聞こえた。
- 73 :
- 僕はいよいよ激しく腰を彼女の股間に突きたてる。
下着は完全に濡れ尽くし、擦る度に微かにくちゃりくちゃりと音を立てる。
布地は股の中に食い込む形になり、時々剥き出しになった陰唇に接触した感触も伝わってくる。
パンツをどけて、直接入れてしまいたい衝動に駆られる。しかしそれはいけないと思いとどまる。
それでは完全に傷つけてしまうから。子供ができてしまうかもしれないから。
今だって傷つけているくせに、それは怖くて。責任を取れなくて。ずるいと思いながらも、自分の気持ちが分からなくて。
僕がこの子に期待するのは恋心などではなく、やっぱり女としての体を貪ることだけなのかもしれないと。
そんな情けなさと自己嫌悪を抱えながらも、快感を得る作業はやめることができなくて。
「あ、う、兄さ、ん」
突き立てるのと同期するようにして、妹の喘ぐような吐息が聞こえるようになった。
それは僕の罪悪感を少しだけ和らげてくれる。
この子も気持ち良いんだ。もっと気持ち良くなって。
ひたすら同じ所を突いていた先端を、思い出したように別の所にも擦り付ける。
クリトリスの付いている辺りに。食い込みと股肉の境目に。尻の穴の近くに。
太股にも擦り付ける。汗ばんだ皮膚の上を滑るようにして、白く柔らかな脚をねばりつく体液で穢していく。
その間彼女は荒く呼吸するだけでどう感じているかはよく分からなかった。
やっぱりあの部分を突かれるのがいいのか。
元のように食い込んだパンツの上から中に差し込んだ。ちゅっという音と蕩けるような感触が戻る。
さっきよりぐっと強く押し込む。下着を間に挟んで先端だけが中に埋もれる。
妹がはっという吐息と共に体を強張らせるのを感じた。僕はぎゅっと力を入れて彼女を強く抱きしめる。
そろそろ限界だった。このまま、このまま出してしまおう。
股に食い込んだパンツが彼女の深部を守っている。できるだけ奥へ、膣の中に布地を入れ込むような勢いで貫く。
一部むき出しになった肉の襞が亀頭に触れ、確かに妹の中を味わっている実感を与えてくれる。
もう何も考えたくない。
もう一度妹を強く抱きしめる。下半身だけこれまでに無いくらい強く、早く前後に振る。
くちゅっくちゅっと淫靡な音が何度も何度も大きく響いて、僕も妹も激しく息を吐く。
そして、ぐっと中に入れ込んだまま、食い込んだ布地ごしにたっぷりと白濁液を注ぎ込んだ。
白と桃色の可愛らしいパンツがねっとりと汚れながら、侵入を試みる嫌らしい液から妹の奥を守っている。
少し腰を浮かし、余韻と共にびくんびくんと痙攣しながら精液を放出する亀頭を、股間を中心とした部位に擦りつける。
太股に、尻に、スカートに、パンツのリボンに、下腹に、臍に。
とうとう元気を無くして萎れるときに、それは妹の股の上にぺちょりと落っこちた。
- 74 :
- 僕は激しく激しく息を切らせる。
強烈な快感。征服感。疲労感。充実感。罪悪感。様々な感情がぼんやりする頭に踊る。
妹の方は僕より落ち着いているような気がする。一体何を思うのかは分からない。
しばらく抱きついていた僕が疲れたように身を起こすと、彼女もゆっくりと起き上がった。
うつむいて僕の方を見ようとはしない。そのまま固まっていたかと思うと、思い出したように自分の股間を見やる。
大量に出された汁や精液が付着し、スカートの上に溜まり、ベッドのシーツにも達していた。
妹はしばらく眺めた後、もう…と呟いて、小さくため息を吐いた。
僕は途端に申し訳ない気持ちで一杯になった。
「…ごめん…」
「…謝るなら、やらないでね…」
彼女はもう一度ため息を吐くと、僕に目を向けないまま辺りを見回し、
近くにあったティッシュの箱を取って濡れた所を拭き始めた。
僕はただそれをぼんやりと眺めるしかなかった。
べとついた大量の精液は中々拭き取れず、何枚も何枚もティッシュを使って苦労して吸わせていた。
染みになるかな。悪いことしたな。
そんなことを考えて、妹を傷つけたことよりシーツの心配をしてどうするんだ、と一人激しく反省した。
と、急に自分の股に刺激を感じてびくっと反応した。
妹が数枚のティッシュを持って、むき出しのままだった僕の股間を拭こうとしていた。
「あ、え、ちょ、ちょっと…」
「いいから…」
動揺する僕を制して、先端をティッシュで包み込む。
やっぱり僕の方は見ないまま、あまり動じる様子も無く付着した汁を吸わせ、拭いていく。
その微妙な刺激と近くに寄った妹の香りが、また僕の気持ちをかき乱した。
妹がティッシュを離すと同時に、ぴょこんと僕の股間が立ち上がった。
- 75 :
- 妹はちょっと驚いて目を丸くして、同時に呆れたような顔をして、僕のそれをじっと見つめた。
それからまるで聞き分けのない弟を諭すかのように、一言。
「だめだよ」
そして人差し指で先端を軽くピンと弾いてティッシュを捨てに行った。
僕は股間を情けなく立てたまま、呆然と彼女の後姿を見ていた。
ティッシュを捨てた彼女はしばらくじっとして、何かを考えているように見えた。
僕は自分がしてしまったことの重大さを思い出し、顔を伏せた。
そしてまだ立ったままの股間を見つけて、何とか仕舞おうと押さえたり腰をすくめたり、悪戦苦闘を始めた。
やっかいなことに中々萎んでくれない。馬鹿馬鹿しい行為に自分が嫌になっていると、急に目の前に何かが現れた。
白と桃のストライプのパンツ。さっきまで散々に擦り付けていた下着を、妹が手に持って僕の前にかざしている。
「何か可哀想だから、あげる」
妹は僅かに微笑みながら、何も返答できない僕を見下ろしていた。
「さっき、パンツとしてたみたいに見えたから」
そうして下着を持ったまま、くすくすと笑う。
僕はさっきの妹との行為を思い出し、焦って慌ててよく分からない弁解を始めた。
いきなりあんなことして悪かった、だけど僕は下着フェチとかそんなんじゃなくて、
何というか積もり積もった気持ちがああなったけどお前を傷つけたくはなくて、
入れたいけど入れられなくてあんな形でしてしまって、とにかく本当にごめんなさい、何でもするから云々と。
妹は黙って聞いていたけれど、僕が言い終わると急に表情を固くしてこう言った。
「それで…兄さんは、どうしてあんなことしたの?」
- 76 :
- 僕は目を逸らすこともできず、じっと見つめる彼女をしばらく見つめ返した。
そして少し迷って、思い切ったように言った。
「好きだから…です」
「…パンツが?」
「いや、お前が、好きです…」
妹はそれを聞くとしばらく目を閉じた後ゆっくりと開き、「最初からそう言えばいいのに」と微苦笑した。
僕はそんな彼女を見て本当の意味で後悔した。気持ちを何も伝えないまま、劣情だけをぶつけてしまったことを。
もう一度詫びの言葉を言おうとした時、彼女に遮られた。
「でも、今日のは減点だから」
もう一度ずいとパンツを差し出す。
「罰として、もう一度これにしてあげてね」
妹は手を離し、パンツはいつの間にか萎えていた股間の上にぽとりと落ちた。
それからすたすたとドアに向かい、済んだら洗ってあげてね、と言い残して部屋を出て行った。
あの悪戯っぽい微笑みが、ちらりと見えた。
僕はパンツを乗せたまましばらくぼうっとしていた。
布地に染み付いた体液が少し冷えて、ひんやりとした感触を伝えてくる。
パンツを手にとって、軽く匂いを嗅いでみる。自分の精液の強い臭いがして、少し顔を背けた。
とりあえず頑張って抜くためにパンツを擦り付けたけど、今度はなかなか元気になってくれなかった。
それから何とか立たせて時間を掛けてようやく射精できたのと、妹が風呂から上がって部屋に戻ってきたのは同時だった。
妹はそんな僕の姿を見て、またくすくすと笑った。
- 77 :
- おしまい
エロなんて書いたことなかったのだけど
オナ禁してたら何故か駆り立てられるように書いてしまったので
長々と失礼しました
- 78 :
- 兄にこんなことされても淡々としてる妹ってなんかクルものがあるねぇ
>>77GJ!
そして最後の
>妹はそんな僕の姿を見て、またくすくすと笑った。
に萌えたw
- 79 :
- >>77
さらに、自慰断ち期間を延ばして下さい。
もっともっと素敵な妄想を暴走させてください。
あるいは、いもうとになって、兄を観察するのも期待します。
- 80 :
- 妹「おにぃの家に充電器忘れたー!あとプリン食べたい…チラッ」
俺「俺、今外なんだけど」
妹「ありがと。おにぃ大好きっ、ちゅっ♪」
俺「いやいやいや。これから映画見るし」
妹「係長はにますた♪」
俺「どうやら電波が届かなくなりそうだ」
妹「嘘嘘!冗談だよっ。映画なら今度私が見とくから♪」
俺「この電話は現在使われてオリマセン」
妹「今なら実家にハーゲンダッツさんがあるヨ〜」
俺「…アイスで俺の心が買えるとでも?」
妹「夕飯は鉄板焼だお」
俺「ぴくっ…そ、そんなんじゃなびかないんだからねっ」
妹「おまけに可愛い妹と二人っきりという特典も!あひゅーひゅー」
俺「あれ?急に電波が…」
妹「コラー!ハーゲンさんがなくなってもいーのか!」
俺「まだ中古じゃない?」
妹「未開封の上物ですぜ、ダンナ。ぐへへ」
俺「…優しいお兄ちゃんに感謝しなさいよ」
妹「うんっ。おにぃ大好きっ♪ちゅっちゅっちゅっ♪」
俺「…困った時しか言われないのは気のせいか?」
妹「気のせいだよ♪おにぃの事を考えると胸が高鳴って寝不足になるの」
俺「いつも素敵なイビキが聞こえるんだけど」
妹「あら、やだ、お兄さま。私携帯の充電が」
俺「たまにはちゃんと会話しようね。何か言い残す事はあるかい?」
妹「あのね、お土産にハーゲンダッツ欲しいな、てへぺろ♪」
俺「え?なんて?おかしいな。全力でさっき買ったプリン食べたくなってきたよ?」
妹「おにぃー♪!ハーゲンさんは無事だよぅっ!……まだ」
俺「恐いわ!
もうすぐ着くからフライング禁止な」
妹「らじゃー♪」
- 81 :
- ㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇ
- 82 :
- それはスミレ色の柔らかなワンピースだった。お姫様みたいと言ってもフリフリのかぼちゃプリンのようではなく、あくまで控えめに可憐なリボンが腰元に咲いて、ちょうどウブなあの娘のはにかんだ笑顔にとってもお似合いだった。
姉は妹の着付けを済ませると満足そうに鏡を見つめるそのかわいらしさに、そっと心の中で囁いた。
そのドレスのようなワンピースを着て、今日は耳元から足の先までいやらしい女の子になるの。
「ね、お兄ちゃんにも見せに行こうよ」
姉は妹を連れて兄の部屋に入ると、その瞬間入り口で硬直した。お風呂上りのような短パンTシャツ姿で両手を後ろに縛られている兄。防水シートに風呂桶がひとつふたつ。
「さっき一回射精しちゃったから、ちょっと休憩かな。でも男の子ってすぐイクから、あんまり長い間楽しめないんだよね。だから、お兄ちゃんのためにいろいろ手伝って欲しいの。ね?」
- 83 :
- 姉は耳元で甘く囁くと兄のそばに座り、短パンの上から柔らかい男の膨らみを弄んだ。次第に硬くなり、その形の変化に従い姉の手も動きを変えていく。兄は普段見ない恥ずかしそうな顔で息を乱しながら男の子の気持ち良さに没頭していくようだった。
「ねえ、見たいでしょ? 男の子が女の子みたいによがりながらイクとこ。足の指を痙攣させて、いかせて、いかせて、っておちんちんの先をとろっとろにしながらお願いするの」
兄が何か言ったようだが、妹にはよく聞こえなかった。ただ甘美な誘いが脳髄の深くに語りかけてくる。これはいけないこと。いけないこと。
でも、何か得体の知れない本能のような体の反応が、少女をここから逃がそうとしない。ドアは開いている。でも、ここから動けない。
- 84 :
- 「いやならいいのよ。でも、この前、このお洋服着たまま初めてイったじゃない。今度はお兄ちゃんに見せてあげて。そしたら今までにないくらい気持ちよくしてあげられるから」
姉は兄から手を離して立ち上がると、妹の熱くなった体をそっと包み込んだ。それは何も露骨でない触り方だったが、紛れもなく妹の敏感な部位を刺激した。
「お兄ちゃんのこと、大好きでしょ?」
妹はゆっくりうなずいて所在投げにうつむいた。
ドアを閉めて姉は妹を兄のすぐ前まで招きいれる。長い夜の始まり。
- 85 :
- 「ほら、ここに立ってお兄ちゃんを見て」
姉は妹を兄の前に誘うと、柔らかな笑みを浮かべながらそそり立つ短パンの先っちょを撫で始めた。途端に変わる兄の反応。押しした呼吸がたまらないといった風に大きく口から漏れ、押すようにいじられるとがった短パンの先からすぐにシミが滲んでくる。
「ほら、見て。男の子ってこうなるのよ」
妹は恥ずかしそうに顔を俯けながら、でも目線は外してはいなかった。
姉が指先の動きを先っぽに集中すると、兄はさらに苦しそうな吐息を漏らした。
「はい、休憩」
姉は腰を上げると、妹の後ろに回った。
「何事も気持ちが大事。気持ちいいところをいじってお終いじゃ駄目なのよね。もっともっといやらしく興奮して、とろっとろになるくらいに感じないと」
まっすぐな髪を指ですいて、肩の後ろ整える。少女のなだらかな肉体のラインを示すように薄いワンピースのひだを整えていく。触れるか触れないかの指先。いつもはふんわりとした白い肌のまあるいお顔は今は風邪をひいたときのような真っ赤になっている。
- 86 :
- 「じゃあ、パンツを脱ぎなさい」
耳元で囁かれた声さえも性感を刺激するように、妹は震えながら従った。
身を捩じらせ、ワンピースが艶かしく蠢くと、柔らかな膝上の肌がちらちらと垣間見え、やがて靴下から抜け出てくるパンツの動きは手に取るように分かった。
ちょうど兄の目線からは少女の秘部が見えるか見えないかだったのだろう、身動きもできず挑発されるようになった兄はますます短パンの先を突き上げるのだった。
「じゃあ、どんな感じか確認してみようか」
姉はそう言うと、なだらかなお腹あたりに手を這わせて下半身の形を強調して見せた。その手がゆっくりとを秘部を通過しようとしそうになると、妹は身を震わせて腰を引いた。
同時に漏れた吐息を楽しみながら姉は妹を後ろから抱きとめる。
「いいよ、まずはお兄ちゃんだから座って」
- 87 :
- だめだしゅうりょう
- 88 :
- ほしゅ
- 89 :
- 一切の音のない私室にこの娘の漏れ出る吐息と、押し付けられながら交じり合うくちびるの粘質な音が静かに響いている。
抱きしめる姉の攻め手につま先立ちするように従順に従いながら、それでいて淫乱ではない受身の態度に姉は大いに満足して時間を掛けて妹をとろけさせていく。
この子はなんていやらしく育ったんだろう。
あの幼かった頃のすべてを恥ずかしがる仕草から、すべてを知って(いや、すべてというのは間違いか。
この子はまだ秘部の挿入を知らない)、
それでもなお頬から何からすべての柔らかな肌を桃色に染めて控えめに姉の欲望に答えてようとしてくれる。
あの日の夜の戯れは、何度反芻してオナニーしたことだろう。だんだんと性の欲求を花開かせていき、それでもまだ抗い、何度か理性を取り戻そうとする苦しそうな妹の甘美な姿。
- 90 :
- 知らないがゆえになかなか濡れなかったあの子が最後には涎のような愛液を垂らして、ゆっくりと成すすべもなくお兄ちゃんの先っぽを唇に受け入れていく。
そのときはただビデオを回していた。
熱に浮かされてふくらんだ頬と充血した唇、まあるい少女のお鼻が震えるように男の子の性器を包み込んでいく様がなんともミスマッチで、それがとても興奮させた。
姉はいま目の前にいる大人となった妹にとても満足していた。こんなにも従順で可憐でしとやかで、それでいてねっとりと絡みつくような愛欲で応えてくれる。ひとしきり、妹の漏れ出る吐息で楽しんだ後、姉は服を脱ぐように命じた。
それさえも、恥ずかさを見せて命令に従う妹。
今日は足の付け根まで来る黒のニーハイソックスを履かせている。全裸にしないその格好は姉の最近のお気に入りだった。柔らかな大人になりきれない体のラインの先の薄い毛、その下の陰部をニーハイソックスの黒がこれ以上ないくらいに浮き立たせるのがとてもイヤラシイ。
壁際に立たせて、崩れるような腰を押さえつけながら、舌で割れ目を攻める。文字通り攻める。楽になんてさせない。あなたは常に理性と闘って、その苦しむ甘美なお顔をわたしに見せるのよ。
いまだに垢抜けない少女顔が悶え苦しむのを見るたびに姉は最高の興奮を覚える。
あの時も今も夜は長い。
さあどこまでも果てまでも行きましょう。
終わり
- 91 :
- 皆さんは、どんな姉妹や兄妹が好きなんでしょ?
両親再婚での他人同士、
片親違い、
別々に育てられた、
など、漫画や小説には色々な妹の姿が有ります。
- 92 :
- ここって寝取りは荒れる?
- 93 :
- NTRスレで、やろう!
- 94 :
- >>93
そらそうだよなw
スマソ
- 95 :
- 盛夏を象徴する蝉の声が休み無く響き続ける夏の昼下がり。
雲のほとんど出ていない青空の下、強烈な陽射しにコンクリートの家々やアスファルトがじりじりと炙られている。
風の流れも緩やかで、網戸を開けていても入ってくるのはムワッとする動きの無い空気ばかり。
この夏一番の蒸し暑い熱気に当てられて、僕は居間のソファーにだらしなく身を沈めていた。
夏の補習が終わってようやく夏休みに入ったというのに、こう暑くては何もする気が起きず、家でダラダラ過ごすしかない。
両親は仕事に出ており、年の離れた妹と二人だけでお留守番中。
この所好天と猛暑日が続いているが、とりわけ今日の暑さは異常だった。
いつもペタペタくっつてくる元気な妹さんも、
今日は一日中居間の扇風機の前に立って声を震わせたり髪をなびかせたり変なものを入れてみたり等々、忙しそうにヒマを潰している。
その妹が扇風機と戯れたまま、こっちを見ないで声を上げた。
「ねえお兄ちゃん。エアコンつけようよー」
「ダメ。昼間からつけたらお母さんに怒られるよ」
「だってー」
大変に不服そうなご様子。それはこちらも同感だが仕方が無い。
割と吝嗇気味のウチでは、エアコンの使用は夜、家族が揃った時だけと決まっているのだ。
それ以外ではお客でも来ない限り、居間に1台しかない古い小さな扇風機で凌ぐしかない。
「うーあーあーつーいー」
「…というかね」
ソファーから体を起こしながら妹の背中に話し掛けた。
「その『ブワー』はやめなさい」
唯一の扇風機は目の前の妹のスカートですっぽり包まれ、完全に独占されていた。
短いスカートの端を扇風機の頭に引っ掛けて、風でブワーと提灯みたいに膨らませて風を受け止めている。
おかげでこっちには全然風が来ない。大股開きでスカートたくし上げてみっともないし。
- 96 :
- 「だって、ここが一番暑いし」
首だけでちょっと振り返って妹が言う。何かムレやすいんだよねー、と。
こことは何だ。股間のことか。この子はさらっとすごいことを言う。
「でね、ブワーする前にちょっといじってあげるの。何かしっとりしてきて余計暑くなるんだけど、
こうして風に当たるとひんやりしてちょっと気持ちいい感じで」
スカートをパタパタさせながら事も無げに言う。
…何だろう。今のは聞かなかった事にした方がいいんだろうか。
中学生に上がる前の女の子でもそういう事をしちゃうものなのかな、そう言えば自分も高学年くらいの頃には覚えてやってたかな…
などとぼんやり考えていると、妹がスカートを扇風機から外してくるりとこちらを向いた。
「お兄ちゃんは暑くならないの?ここ」
スカートをたくし上げたまま、そんな答えにくい事を聞いてくる。
パンツ丸出しでみっともないよ、と返そうとしたのに、ぶっと吹き出して何も言葉が出なかった。
スカートの中で広げられた太股の間に、まだ毛も生えていない綺麗な割れ目がくっきりと刻まれていたからだ。
言うまでもなく、パンツを履いていなかったのだ、この子は。
驚いたのとちょっとだけ股間を凝視してしまって恥ずかしいのとであわあわしていた自分を、妹が不思議そうに眺める。
どうにか言葉を搾り出して、何でパンツ履いてないのかと恐る恐る聞いた。
「暑いのに何でパンツ履くの?」
というお言葉が心底不思議そうな表情と共に返ってきた。そうですか。僕はどうしたらいいんだ。
この子にどうにかしてパンツを履かせた方が良いのか、ここは放置するのがいいのか決めかねていた所、
突然妹が近寄ってきて両手で僕の股間を触ってきた。
- 97 :
- 「ッ!?」
あまりの出来事に反射的に飛び退いてしまい、危うくソファーから転げ落ちそうになった。
仰天して混乱している僕を尻目に、妹は我が意を得たりとばかりにうんうんと頷いている。
「うん。やっぱりすごーく熱っぽかった。お兄ちゃんも風に当てた方がいいね」
「いや…それは…」
それはさっきあなたのお股を見てしまったときに、ちょっと元気になってしまったからです。
でもそんなこと言える訳がないので、とにかくそんな必要はないと拒絶する。
しかし妹は腕組みをして首を傾げつつ、思案げな顔を作ってみせる。
「えーでもね、お股の精巣ってところにいる精子っていうのは、暑すぎるとダメになっちゃうんだって。
だから冷やした方がいいんじゃないのかな?」
「妙な所で詳しいねキミは…」
どうやってこの状況を打開すればいいのか分からずまごまごしているうちに、妹は扇風機を僕の真正面に運んでいた。
首の向きが調整され、生温い風がズボンの股の部分に吹き付けてくる。
「じゃあズボンとパンツ下ろして」
どうすべきか分からず固まっていると、妹は仕方ないなあと言って僕のズボンのチャックに手を掛けてきた。
ああもう。この子は親切で良い子なんだけど、時々暴走して自分の考えで周囲を染め上げようとするんだ。
こうなったらもう止まらない。すごく恥ずかしいけど、気の済むまでやらせるしかない。
僕は諦めて、彼女に全てを委ねることにした。
- 98 :
- 夏の昼下がり、ひたすら蒸し暑い室内。
相変わらず絶えることなく入ってくる蝉の声と、古い扇風機の唸る音が少し喧しい。
僕は無言で、妹が一生懸命チャックを下ろす姿を眺めている。
チャックはなかなか下りなかった。元々固いのと妹が不器用なことで、何てことない筈の作業がかなり難航していた。
下が軽く隆起して圧迫しつつあることも原因だったかもしれない。
うんうん言いながら頑張って下ろそうとする彼女の長い柔らかな髪の毛が、扇風機の風に流されてふわりふわりと僕の胸にかかる。
時折シャンプーの香りも仄かにただよって来る。
あんまり固いものだから妹も次第に乱暴になって、僕の股間を掴んだり押し込んだりしてくる。
繰り返し刺激されていくうちに、何とも言えない快感が走るようになってきた。
これからされる事がだんだん楽しみになってきている自分がいた。
悪戦苦闘の末ようやくチャックを下ろし終えて、不器用少女がふうっと一仕事終えたようなふうに額を拭う。
チャックの隙間からトランクスがこんもりと覗いている状態だ。
それをしばらくじーっと見ていた妹が、これではダメだとばかりに渋い顔をして、僕の方を見てうなずいた。
何が言いたいのかさっぱり分からなかったが、妹はおもむろに僕の膝上に乗り出して、今度はベルトを外し始めた。
どうやらチャックを下ろしただけではダメだと思ったらしい。もう好きにしてくれ。
カチャカチャ言わせてベルトを外そうとするもののやっぱり手間取る妹。
ほとんど密着している彼女の頭からは、さっきよりも確かな甘い香りが漂って来た。
妹に気づかれないよう顔を近づけて、鼻腔一杯に吸い込んでみた。
女の子の匂いが頭の中に染み渡り、しばらく意識が曖昧になった。
- 99 :
- 作業中の妹を見下ろすと、キャミソールの隙間からわずかな膨らみの上に立つ綺麗な乳首が見えた。
いつの間にか女の子になってきてるんだなあと実感すると同時に、しっかりと体が欲情を示した。
チャックの中から尖った丘が伸び、目の前の少女の体に達しようとする。
その対象たる彼女は気づかず、一心にベルトをカチャカチャ弄り続けている。
やっとのことでベルトをズボンからずりずりと引き抜いた妹は、またふぃーと大きな息を吐き、
すぐにズボンのホックに手を掛けて外し始めた。
そこからはあまり手間取ることもなく、ホックを開かれたズボンはズルズルと膝まで下ろされていった。
妹とはいえ女の子から下半身を裸に剥かれていくという体験は、僕に今まで感じたことの無い強烈な興奮を呼び起こした。
露にされたトランクスは小高い丘をなし、その頂上はじわじわと濡れ始めていた。
その状況にも一切の躊躇を見せず、妹はさらにトランクスのゴムの部分を掴み、豪快に引き摺り下ろした。
突然自由を得た僕の息子が、ひくひくと小さく震えながら固く真上を目指そうとしていた。
そこにきて急に恥ずかしさがドッと押し寄せてきて、僕はうわーと呻きながらソファーの背もたれに顔を埋めた。
妹の前で何で勃起したチンコを晒してるんだ僕は。やったのはこの子だけど。
ちらと見やると少しずつ怒張を続けている肌色の亀頭が目に入った。
いや違うね!まだ一枚皮を被ってるから裸じゃないよね!ちくしょう。
恥ずかしいやら情けないやらの僕を余所に、頑張り屋の妹さんはようやく準備が整ったという風情のドヤ顔で大変満足そう。
やおら僕の股間に顔を近づけ、竿と玉袋に頬をふにっとくっつけた。
いつも触って楽しんでる柔らかなほっぺたが、今日は僕の股間に何度もすり付けられる。
つやつやした綺麗な髪がペニスに絡みつき、先端に染み出ていた粘液を絡め取っていく。
時折無駄に長く伸びた陰毛が彼女の顔を撫でる。お返しにとばかりに彼女の熱い吐息がわずかに陰毛をくすぐる。
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