2012年09月ミステリー10: 新・面白い叙述トリック考えた 5 (562) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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新・面白い叙述トリック考えた 5


1 :2011/12/12 〜 最終レス :2012/11/01
・前スレ
新・面白い叙述トリック考えた 4
http://sp.logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1310049909/
次スレは>>970を踏んだ人が宣言してから立てよう
次スレが立つまでは雑談や作品投下は控えめに

2 :
今年の漢字というのが今年も発表された。
まあ当たり前だが。
「絆」だそうだ。
しかし果たしてそれは適切だろうか、でも決まったんだからしょうがない。実に使い古されて薄っぺらい文字だと思うが。
僕は「揺」を推しておこう。
今年は本当に揺れた。津波が起きた。
思い出すだけで涙が出る。
叫び声が聞こえてくるようだ。
Rが揺れ、潮の津波が押し寄せ、絶頂で感涙してしまい、喘ぎ狂ったR。
ありがとう。

3 :
>>2
またお前か
遺族の気持ち考えられないようなカスにいい小説書けるわけないよ

4 :
誰だ立てたの
埋め

5 :
文さんさすがだわ
時事ネタでこのスピードでこのクウォリティ

6 :
で、これ、どこが叙述なのさ

7 :
初心者にはわからんだろうな。出直してこいks

8 :
カスが初心者呼ばわりwwwwwww

9 :
いや、これわからないのはキチガイだろ

10 :
今度はキチガイ呼ばわりwwwww

11 :
頭が悪いから理解できないのに、わからないからって作品批判するやつとかミステリー読んでて楽しい?

12 :
叙述トリックの意味も理解できないのに、作品と称する恥ずかしい文字列を垂れ流してて楽しい?

13 :
文さんはこんな理解力ゼロな厨房ばかりのスレで投下して楽しいのかな

14 :
>>12
だから作品を叙述トリックだと気付かない馬鹿は読まなくていいからw

15 :
文さん知らない新参とか・・・

16 :
age晒してもっと文さんの才能を見てもらいましょう

17 :
文太郎が誰か知らんがクズすぎだろ

18 :
例えば
文太郎が誰か知らんがワズすぎだろ
とか書いてこれが叙述とリックだとがほざいて
わからない奴は初心者だとかカスだとか喚くレベルですからねえ

19 :
日本語でおk

20 :
Rが揺れてどうのこうのは、糞ネタの焼き直しだし、
叙述トリックが分かる分からない以前の問題

21 :
あるのかどーだか知らないが落語板とかお笑いネタ板とか
そういうところでやればいいんだよ
まー相手にされるかどうかは知らないけど

22 :
嫌なら見にこなきゃいいのに

23 :
開き直ってるしw

24 :
>>1
何故立てた?

25 :
荒らしもいなくなって平和で良作が出ると思ったから
期待はずれだったわ

26 :
駄作はともかく津波ネタにしたのが許せんな

27 :
だから嫌なら見るなって
別にお前に迷惑かけるわけでもないじゃん

28 :
面白文太郎がコテもつけずに暴走したことを一生後悔すればいいと思うよ

29 :
お前例えばさあ、いつも通ってる散歩道にバカが得意顔でRしてたら注意するし、それでも続けられたら○したくなるだろ?
わかるかな?

30 :
>>29
散歩道は通らなきゃいけないかもしれないが、このスレは別に見なくてもいいだろ?
それとも板にお前の気に食わないスレがあるのが嫌ってことなのか?
どっちにしろ大事な部分が○で隠れててなんのことかわからんわ
すまんね

31 :
さいきんのRは口をきくのか…。すげぇなおまえ…。

32 :
>>31
さすがに何言ってるかわからん

33 :
ここはRスレだたーのか

34 :
>>2
嫌なら見るなって、誰でも見れる掲示板に書いておいて何言ってんだよこの馬鹿が
責任感の強い町会の役員さんや市役所や役場の人たちや消防団の人とか
大勢亡くなっているのに、なんでこんな馬鹿が生きてるだかな
作品とか言ってる糞文だけダメだと思っていたが、こいつはもう人間的に全くダメダメだな
早く死ぬか、100年くらいロムって反省するかしろ
この板、いやネットに来るなお前みたいな馬鹿は

35 :
そうやって感情的になればなるほど作品を成功させてるってことに気づかないんだろうな
誰が東日本大震災だといった?そこだよ

36 :
何その言い訳w

37 :
才能はないが披露欲だけはある可哀想な人が
馬鹿にされながらも作品を披露し続けずにはいられない日々の中で辿りついた境地
>〜になればなるほど作品を成功させてるってことに気づかないんだろうな

38 :
他人に理解されなければされないほど傑作だと思い込む勘違い

39 :
糞スレ

40 :
Rぶりぶりスレ

41 :
文太郎さすがだわ

42 :
「汝は文太狼なりや?」ゲームってその後どうなったの?

43 :
このはA国の殺人倶楽部
「おい、例の物を手に入れたぞ」
「本当かい?」
「ああ、先日のヤツより200倍近い殺傷能力がある」
そう言ってジェイムズは白い塊をデスクの上に置いた
「触っても平気なのか?」
「ああ、天然素材100%、殺人の証拠も残らないようだ」
「J国の奴ら、平和主義の振りして恐ろしい物を持ってやがるな・・・」
「ああ、恐ろしい、このmotiって奴は・・・」

44 :
このはA国

45 :
酒の席でのスキンシップってどこまでが許されるんでしょうか?
酒の席で、男の先輩が私に抱きつく→ちょっと会話して離れる
という事が何度かありました。
それを見ていた友達に
「ああいうのは怒るべき。軽い気持ちで許せば相手はエスカレートするし、あなたが気のゆるい女だと思われるよ」と言われました。
さすがに私もセクハラ的な抱きつき方(抱きつきながら体なでてくるとか)は先輩だろうとキツく怒りますが
酒の席なので、本人の許容範囲なら気にしなくていいんじゃないかと思ってます。
私もテンションの高い時は女友達と抱き合ったりしますし。
でも友達の意見も一利あるなと思うんです。
私は気にしませんが、それに味を占めて気が弱くて断れないような子に同じことをしてしまったら申し訳ないです。
一般的にはどの辺りで静止するべきなんでしょうか?
ちなみに私は男です。

46 :
訂正版
酒の席でのスキンシップってどこまでが許されるんでしょうか?
酒の席で、男の先輩が私に抱きつく→ちょっと会話して離れる
という事が何度かありました。
それを見ていた友達に
「ああいうのは怒るべき。軽い気持ちで許せば相手はエスカレートするし、あなたは気がゆるいと思われるよ」と言われました。
さすがに私もセクハラ的な抱きつき方(抱きつきながら体なでてくるとか)は先輩だろうとキツく怒りますが
酒の席なので、本人の許容範囲なら気にしなくていいんじゃないかと思ってます。
私もテンションの高い時は女友達と抱き合ったりしますし。
でも友達の意見も一利あるなと思うんです。
私は気にしませんが、それに味を占めて気が弱くて断れないような子に同じことをしてしまったら申し訳ないです。
一般的にはどの辺りで静止するべきなんでしょうか?
ちなみに私は男です。


47 :
面白くないのはいらないよ
スレタイよめ

48 :
一利あるなと思うんです。

49 :
「おい、もう我慢できねえ、一休しようぜ」
「またかよ!さっきしたばかりだろ」
「駄目だ、もう我慢できねえ」
そういって男はアニメ一休さんをおかずにしこり始めた

50 :
そろそろ文太郎君がヒマを持て余してきたようですw

51 :
昔あった伝説の叙述短編、ローマ法王だか天皇陛下だかのはすごかった
あれは完全にプロ顔負けだった

52 :
実物を見ない事にはなんともいえんなあ
文太郎の病的な虚栄心による自賛がはびこってる場では
人の評価は当てにならんからね

53 :
とにかく長いのはつまらない

54 :
ゆとりは消えろ
文さんの作品は伏線あるからある程度長いの仕方ない

55 :
いい年してあんな駄文書きにさん付けとか恥ずかしすぎる

56 :
なんでいい年ってわかるんだよ

57 :
ゆとりかいい歳かしかいないんだろ

58 :
>>55
年齢はあんま関係ないだろう
それに「さん」くらい付けてやってもいいのでは?
駄文駄作なところは否定できんが

59 :
「こいつが世界一のビルか、なんだ大したこと無いな」
「でもこれが世界を牛耳ってるんだぜ」
「そうは思えないなービルゲイツ」

60 :
文さんは文さん
神様だから様をつけたいところだけどそうするとクズがうるせえからな

61 :
お前は信者失格

62 :
蚊田老君は出没してるのがわかりやすいからなー

63 :
ダイヤを見つけたよー
みのわで見つけたよー
新潟アイースリーンクッ
みのわじゃねえのかよ!!

64 :
宇宙歴X年、我々人類は光速宇宙船を駆り惑星(ほし)から惑星(ほし)へと駆け巡っていた
「タイラー!タイラー!」
「なんだ?どうした?」
「サインください!」
「仕方ねえな」
男はさらさらっと色紙にはらたいらと書いた

65 :
「おい恵子!」
父の怒号が響いた
「何よ、父さん」
恵子は少し語気を強めて言った
「恵子、お前まだ女子プロに入りたいとか言ってるみたいだな」
「そうよ、何がいけないの」
「お前な〜、父さんはお前を女子プロレスラーにする為に苦労して
 育ててきたんじゃないぞ
「そんな言い方しないでよ・・」
「それになお前、人間には男女の別ってものがあるんだ。
 男は男らしく、女は女らしくしなきゃいかん。女子プロなんて
 わしは絶対に許さんぞ。あれは女のするもんじゃないんだ!」
恵子は半べそをかきながら言った
「だったら父さんも宝ジェンヌやめてよ!」

66 :
文太郎のメモ帳スレかよ

67 :
文太郎君はもっとつまらないけど、もっとプライドが高いからそこで分かっちゃうんだよ
これらはおそらく、文太郎君のつたなさを模倣してからかってる連中の仕業だろう

68 :
今夜は久しぶりに彼女と映画を観る予定だ
でも大人気だからなぁ
急がないと立ち見とか最悪な状況になってしまう
ふぅ、なんとかアリーナに席を確保できたぞ!
お、彼女が来た!
わこつー

69 :
俺の彼女は俺とは違って珈琲党ではなく紅茶党だ。
こうやってお湯を注ぎ、砂糖も入れずに飲む。
あー珈琲はブラックに限る。

70 :
つまんねえスレだな
やっぱエレジーだよ

71 :
と彼女はいきなり2ちゃんねるのミステリスレ批評−それも辛口−の話題を振ってきた。へぇこんな一面もあったんだ。

72 :
文太郎君全開w

73 :
このスレは文さんがくるとこではなくなってしまったな
今までは文さんが築き上げた文さんの為のスレだった
ここは才能に嫉妬してまともな評論もできないクズばっかだ
文さんもうこんなとこに書き込まなくていいですよ
あのブログだけで楽しみましょうよ

74 :
お前ら柿の種っていうおつまみ知ってる?
あれ美味いよな
俺あれよく買って食うんだけど食い終わった後いつも嫁に起こられるんだよな
あんたまたピーナッツばかり食べてって

75 :
例の駄作者はいじめられっ子のせめてもの意地みたいな行動をとるからすぐ分かるんだよね

76 :
糞スレ
全員R

77 :
と言い残して彼は自殺した

78 :
文太郎君は病的な虚栄心でいつも失敗しちゃうんだよなー
何度めだろう
途中までうまくやりかけててもつい悪い病気が出てしまう
建前はみんなのためと称しつつ本心は評価されたいあまり早急すぎる行動を取った結果
他が続かなくなって間抜けな物証が残ってしまったりしてるしな

79 :
魚をとるために岩場に行くと、友達が悲しそうな顔をしていた
「どうしたひろし!」
ひとしは魚とりが得意な子だ
「いやあーハサミなくしちゃったよ」
「まじで?」
「ああー困ったなあ」
そう言って彼は何もついていない右手を振って見せた

80 :
ひろしとひとしがいるのか

81 :
アー寒い寒い
この季節、やっぱ外は寒いわ
こんな寒い日は鍋に熱燗、キューッといきたいねえ
こんな寒い日に仕事だなんてまじお疲れさまだよな
引きこもりニートだがトイレ行くのも一苦労だわ

82 :
こんな寒い日はエアコンガンガンかけた自分の部屋で漫画読むに限るなぁ
「あなたー!ちょっとコンビニまで買い物に行ってくれない?」
バカかw誰が行くかよw雪で道は凍ってるしこんな寒い日に外なんてwww
今読んでるジャンプのワンピースいいところなんだよw
頼めばすぐ行くと思ってるとこが可愛いwww
やっぱこんな寒い日はエアコンの効いたとこで漫画読むに限るw
ワンピースの続きを読むかw
「お客様申し訳ありませんが当コンビニで立ち読みはやめていただけますか?」

83 :
マジレスすると主婦がコンビニなんか使わない
コンビニで立ち読みすんななんて店員がいるはずがない

84 :
あーあ見事に釣れちゃってw

85 :
また僕の名前語ってる人がいるんですね・・・
そこまでやるなんてはっきり言って尊敬します。でも前スレの暗号知ってる人には通用しないんだなあ。
あんまりこの話するとスレ違いと怒られそうなのでこの辺で。
今いくつか作品を温めてますので投下はしばしお待ちを。

86 :
このタイミング、この自意識w

87 :
中学生のとき近くの駄菓子兼文房具屋よく行ってたけど普段はおばさんなんだけど
たまに娘らしきお姉さんが手伝ってた
中二の時に体操服のサイズが合わなくなったのでそこに買いに行ったらちょうど店の客は
俺しかいなかった
「MとLどっちが合うか着てみて」と言われここで着替えるのか?と戸惑っていたら
急に俺の制服のベルトに手がかかりズボンを降ろされてしまった
実はお姉さんのこと考えてたので半立ちだった
それを見られて恥ずかしかったが「大きくなっちゃったの?男の子だもんね」と言われ
顔が真っ赤になった
すると今度はおもむろに俺のトランクスを下ろししゃぶり始めた
一瞬何が起きたのか分からなかったがそのまま抵抗できず身を委ねるばかりだった
Rーはしていたので驚きが快感に変わるのは早く、やがて口の中で果ててしまった
その後そそくさとサイズを確認して家路に着いた
自分の部屋に戻ってからそのことを思い出し「あのお姉さんだったらなぁ」と悔やんだ

88 :
>>87
これはちょっとだまされた。いいんじゃない。

89 :
そういうのに限って既出なんだよね

90 :
雪が降った次の日、健二はポチを連れて散歩に出かけた。
道は一面真っ白で何の足跡もない。
健二ははしゃいで真っ白なキャンバスに足跡を残しつつ道を歩いた。
ふと振り返って見ると自宅の方向から健二の足跡が続いていた。
健二の足跡はある、が、ポチの足跡がないのだ。カゴにいれているわけでもないのに。

91 :
ポチは自分のこどもで抱っこかおんぶしていた
ポチは手乗り文鳥だった
ポチは肩乗りオウムだった

92 :
ぶー。「雪が降った次の日」と「振り返った日」が別の日だったのです。きっと。

93 :
現地点では考えうる答えは ツマンネ だな
そう思わせといて見事な真相があればそれこそ名作叙述トリック

94 :
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」


95 :
>>94
そういうのは叙述トリックではないよ

96 :
>>95
見本を見せて

97 :
プロが書いたものでも激しくつまらんのに、素人が描いたものが面白いはずがない。
綾辻の十角館なんてガッカリがすごかったぞ。ゴミ。

98 :
>>96
叙述かどうか判る事と、叙述トリックを使った見本が書けるかというのは別だよ。
地の文(一人称の場合語り手)は勘違いしていないけれど、読者に勘違いさせる
ような文章トリックを仕掛けていれば、叙述トリックと言っていいだろう。
>>94は、語り手も勘違いしているんだから、叙述トリックには当たらないという事だ。
寿命が見える能力の持ち主が語り手であれば、叙述トリックに仕上げる事ができる
かも知れない。それで面白い効果が出せるかどうかは別として。

99 :
>>98
そこまで詳しいなら書けるでしょう?
面白くなくてもいいので1~3行の簡単なの書いてみて下さい

100 :
デーモン小暮に相撲を取れってくらい履き違えてる
まあ過去に何度も繰り返したいつもの難癖だけどな
なあおいRよ

101 :
>>96>>99は何か実物がないとわからないらしいけど
何も新作を書いてもらわなくても、すでに実例は出てる。
例えば>>87は中学生もお姉さんもおばさんも嘘はついてないし謎もないけど
地の文の書き方だけで、語り手の相手がお姉さんの方だったと勘違いさせて
いるから、叙述トリック。
>>94は、男そのものが謎で勘違いさせるのも男の台詞だけど、地の文で
読者に勘違いさせているわけではないから、叙述トリックではない。

102 :
ただ新作を読みたいだけですよ
上手いコピペより下手でも自分で考えた新作のほうが00倍ましですよ

103 :
あ、00倍でなくて100倍ですごめん

104 :
駄作者君はあまりに叩かれ過ぎて
作品を投稿しているという部分を極端に高く評価するしか
自我を維持する方法がなくなっちゃったんだよな
その結果、的はずれな局面で他人に作品を要求してしまうので
すぐ駄作者君だとわかってしまう

105 :
>>103
気持ちはわかるが(同情はするが)、
スレタイに沿った新作でないとね

106 :
まあバカの一つ覚えで同じコピペ貼り続ける機械より
自己満足でも自分で面白いと思って書くやつのがまだ上達の見込みがあるw

107 :
たしかに自分で考えた作品の方が100倍まし、というよりスレの主旨に沿っているわけだけど
中にはホントに自分で考えた作品の方が”00倍”ましという作品が少なからずあったのが歴代スレの悲劇だろうな
作品そのものはいいとしても、変な自己正当化の説明レスが必ず伴うようなひどいのが

108 :
>>87は上手くできてるな
俺もすっかり騙された

109 :
>>94は面白いしよくできてるんだよ
誰もそこは否定していない
ただ叙述トリックではないよというだけ

110 :
叙述かどうかなんてわかるわけないだろw
人のふんどしで相模とってるだけなんだからw

111 :
相模w

112 :
おいおい、最後に「叙述によって」騙されてたことがわかって
あっと思うのが叙述トリックなんだから
叙述かどうかわかるわけないなら、叙述トリックという言葉自体ありえない

113 :
>>94のストーリーがいまいちわからんのだが、50歳の女性の寿命を
50歳と言ったという事は、この特急電車は10分以内に事故にでも遭うって事なの?

114 :
10分どころか5分以内だ。
しかも次の駅まで15分かかる。

115 :
叙述をよく分かってない奴が投下した作品を「叙述ではない」と否定され
叙述が何たるかを教えてくれた奴に「書いてみろ」と絡んでる

どんだけ的外れな奴なんだよw

116 :
とにかく面白くない。ただそれだけ。これらをよくできてると言う人間は馬鹿だと思う。以上。

117 :
>>96>>116みたいのにつっこむのならありだと思うが
叙述トリックについて教えてくれた人にからむから馬鹿にされる

118 :
>>116
こんなとこにいてもしょうがないのになんでいるの?

119 :
「犯人は

120 :
俺は面白文太郎さんの作品を楽しみにこのスレにくる
俺は前スレの暗号も解いたし作風から感じる文さん特有の神感でコテついてなくても彼の作品かどうかわかる
残念ながら最近のはそうじゃないみたいだし、レベル的にも低い
でもその作品や作者を責めるつもりはない
天才と同じ時期に生まれたのが不運だったってだけのことだと思う
「お姉さん」のも「寿命」のもそこそこ面白かったんじゃないかな

121 :
そこそこ面白い程度の作品を楽しみしてるんだw
そのノリ面白いとでも思ってるの?

122 :
うん

123 :
最後のページ開くとバネ仕掛けで人差し指がビヨ〜ンて飛び出してきて
同時にメロディー電報と同じ原理の音声で「犯人はお前だ!」って鳴る。

124 :
>>121
日本語読めないの?

125 :
>>123
それは叙述トリックではなく、あえて言えば装丁トリック

126 :
お前の飯なに?寿司?串焼き?
ふーん、そんな事よりソボロだよな今は
ソボロは早くていいよーw
ちょっとバリ行ってくるわw

127 :
>>121
自分のノリが面白すぎて周囲との温度差を自覚できなかったのが駄作者クンの悲劇のはじまり。
あまりに自分の作品が傑作であるという信念が確固すぎたせいで
何を言われても作品の質を向上させる方向に意志が向かなかったんだね。
そこで作品向上に向けることのできた労力を負け惜しみやわざとらしい自賛に使うようになってしまったんだ。
わざとらしさも自覚ないみたいだけどね。

128 :
効果バツグンw

129 :
文太郎がこのスレの柱だったことは事実だろ
アンチ(笑)はまずそれ認めろよ

130 :
「寿命が見える」みたいなコピペを貼るスレなのね、ここは。

131 :
駄文量産型太郎乙

132 :
それまで来てたまともな作品を駆逐して結果的に駄スレにしてしまったのが文太郎君
それ以来の面白い叙述トリック考えたスレは文太郎君の醜態を観察するスレと同義になってしまったんだ
すなわち文太郎君はそれまでのスレからすればA級戦犯であり、駄スレ化以降のスレの柱であり主役でもあるね

133 :
つまらない作品は全部なりすましだから
暗号解けてないあほはこれだから困るわ
何も知らないくせに知ったかぶりして語る語る
お前は作品の一つでも書いたのかって

134 :
文太郎君登場w

135 :
うわぁ。今年一番の寒さだな。
エアコンのない小学校多いらしいから大変だよなw

136 :
>>2
これ見てまだ文さん文さん言ってるやつは頭おかしいだろ
震災当日もクソネタやってたし

137 :
持ち上げたり落としたり忙しいなw

138 :
東京近郊で行われたレセプションに参加された天皇陛下を乗せて車は皇居に向けて快走していた。
後ろの席から陛下が運転手に声をかけた。
「きみ、悪いけど少し運転を変わってくれないかな?」
「え?陛下、困りますよ」運転手は驚いて言った
「実は私は車の運転が大好きなんだけれど、皇居内でしか走ってはいけないことになっているんだ。
 しかし、一度でいいから街中を自分でハンドルを握って走ってみたいんだよ。」
意外なことに、高齢の陛下は車の運転が大好きだったようだ。
「そんなことを仰せられましても・・」
「そんなことを言わずに頼むよ。この通りだから」
運転手がバックミラーで見やると、後部座席の陛下が頭を下げていらっしゃるではないか。
陛下にここまでされては、運転手もこれ以上何も言えなかった。
「陛下、ほんの少しだけですよ。本当にほんの少しだけでお願いしますよ。」
「ありがとう。本当にうれしいよ。きみには絶対に迷惑をかけないから。」
陛下と運転手は席を交代した。そして陛下の運転する車が動き出したのはいいが、
すごい急加速をして国道を疾走し始めた。陛下はかなりのスピード狂のようだ。
と、動き出して5分と経たぬうちに赤い旗を持った警察に車を止められた。
「スピード超過ね。はい、免許書出して」警察が窓越に声をかけた。
「申し訳ない」謝りながら運転席から出てきた陛下の顔を見て、警察官は真っ青になった。
日ごろ、ニュースや新聞等で見慣れた天皇陛下だったからだ。
警察官はあわてて携帯電話を取り出し、上司へ連絡を入れた。
「大変です。とんでもない大物を捕まえてしまいました。どうしたらいいでしょうか?」
「大物?大物って誰のことだ?」
「わかりません。とにかくすごい大物なんです。」
「すごい大物と言われてもわからんだろ。いったい誰のことなんだ?」
「それがわからないんです。でもすごい大物であることは間違いありません」
「誰かわからないのに、なぜすごい大物だってわかるんだ?」
「すごい大物だってことはわかります。なぜなら、天皇陛下が彼の運転手を努めているくらいですから!」

 

139 :
文太郎君がコピペ爆撃を始めたようです

140 :
オチはあるけど、叙述じゃないな。
捕まえてしまいました→見つけてしまいました、ならまだ成り立つが。
まぁ叙述でもないコピペを、ろくに見直しもせず投下することからも
このスレ向きではないことがわかる。

141 :
>>138
これ元ネタはローマ法王の結構昔からあるジョークだな

142 :
素人の叙述トリックはホントつまらんな。本人は恥ずかしいと思わないのだろうか。
ここまで質が低いとはな。

143 :
>>138>>94と同じ書き手でしょ?
オチのあるブラックジョーク話を叙述トリックだと勘違いしているところがまったく同じ。
話は面白いけど叙述トリックではないわな。
もいちど、ちゃんと叙述トリックってのを理解し直してから書いたほうがいい。
文章書くのは上手そうなので、以降に期待する。

144 :
話も面白くないし文章も下手。今後に期待ももてないと思う。
つか皆評価甘すぎだろ。これまでどんな駄文にふれてきたんだ?

145 :
文さんを知らない新参書き主ばかりだからな・・・

146 :
平成の毒婦と言われた木島加奈子の裁判が終盤に差し掛かっていた。
木島は5件の詐欺事件と4件の殺人事件で起訴されていた。
殺人事件においては状況証拠しかなく、物証は皆無であった。
しかし、警察はおろか、世間もこの状況証拠から木島が
間違いなく黒であると確信していたのである。
世間は取り調べの渦中で、警察に木島を自白させることを期待していたが、
結局木島は5件の詐欺事件を自白しただけで、殺人事件に関しては1件も
自白をしなかった。「世の中には馬鹿が多すぎる。騙された奴が馬鹿だから悪い。
私は悪くない。私の方が頭がよかっただけ。でも殺人に関しては本当に知らない。
私は一人も殺していません」と終始一貫していた。
自白も物証もなく、このままでは殺人事件のほうは嫌疑不十分になりそうだ。
いよいよ、判決言い渡しの時が来た。
初老の裁判長は気難しそうな顔で判決文を読み上げた。
「5件の詐欺事案を有罪とし、被告を死刑とする」
どよめく法廷内。
「ば、馬鹿な。詐欺罪で死刑になんてなるはずがない!」弁護士が立ち上がり叫んだ。
「そうよ。私は詐欺しかしていない。詐欺で死刑になるなんて聞いたことがないわ!」
木島も叫んだ。
裁判長は笑みを浮かべて言い放った。
「被告人、ならびに弁護人は日本の法律と裁判制度に騙されたんだよ。
でも、騙された奴が馬鹿だから悪いんだよね〜」

147 :
あのさー
面白文太郎さんの作品読んで、それより自信があるって思ったの以外は投稿しないでくれよ
これで自信あったんなら今後の成長も望めないからやめたほうがいいと思うよ

148 :
目くそ鼻くそ。

149 :
批判厨って文太郎信奉者だったのか

150 :
>>147
むしろ駄作者の言い訳進行のせいで良作作者が淘汰されてしまった
そして残ったのは
文太郎君の作品を見てもウンザリしない文太郎君本人および『同レベルの他作者』だけになった
文太郎君と同レベルかつ同質の欠陥をもつ駄作者はなかなかいないはずなんだけど

151 :
文太郎は昨年ミステリ板の別スレにウィリアムビルマニーとかいう違う名前になって居着いてなんかやってたけど
自己顕示欲が強いのか
「皆さん、スレ主の私が作ったルールにしたがってくれ」みたいにいつのまにスレを仕切りだし
他の常連の書き込みに対しても「あんたのは盗作だ」とイチャモンつけだして
なんかケンカばかりしてて、そのスレもけっきょく潰してしまいやがった。

152 :
地の文が一人称なんだけど実はそれは読者で
本が途中から白紙になってて真犯人の解明含めて
読者が自分で完結しなきゃならないってやつ。

153 :
私は必死の思いでドアを叩いた。
何度も何度も。
叩くだけじゃなく、呼び掛けもした。
ご近所様に聞こえてしまうぐらいの大声で。
だけど。
カズヤは何も答えてくれない。
それでも。
私はドアを叩き続けた。息子の名を大声で呼び続けた。
恥ずかしいわ。
でも、なりふり構っていられない。
だって、カズヤが閉じ籠っている理由の一部は私の責任なんだもの。
恥ずかしいわ。
カズヤは今年で30歳。
私は55歳。
いつ。
出て来てくれるんだろう。
あと何回繰り返せば。
私がドアを叩かずに済む日が来るんだろう。
想像するとお腹が痛くなる。
だって本当はわかってるの。
永遠に来ないことぐらい。

154 :
カズヤの閉じ籠る癖は昔から。
私がドアを叩くのも昔から。
旦那がまるで知らん顔するのも昔から。
虚しさに駆られる瞬間もある。
毎朝毎朝、日課のように。
ドアを叩いて息子を呼んで。
御近所さんだってきっと知ってる。
陰でみんな笑っているんだわ。
あの親子、良い歳して何やってるんだろ。
ああ。
なんて恥ずかしいんでしょう。
でも。
それでも。
私はこのドアを叩かなきゃいけない。
カズヤを呼ばなきゃいけない。
息子を引っ張り出さなきゃ。
そして仕事に行ってもらうの。
それがカズヤのため。30歳になった息子のため。
そして、なにより。
私のため。

155 :
永遠に感じられる数分が過ぎて、そのドアは開いた。
出て来る息子を突き飛ばす勢いで便座に座る。
息子の背中を蹴っ飛ばして叫ぶ。
「テメェー、毎朝毎朝R長ぇーんだよ!ボケ!」
勢いよく閉めたドアの向こうで息子が弁解する。
「遺伝だろ〜〜」
「ウルセェ!出勤間際にクソする癖どうにかしろ!タイミング被るんだよ!Rぞ!」

156 :
想像するとお腹が痛くなる。
と、
私のため。
がうまいね。

157 :
俺には上手さを欠片も感じられないんだが。
最初の一行でオチが読めることが最大の欠点だろう。
口語体を使っていながら、そこに何の効果も感じられないところも欠点の一つ。
文章の下手さが強調されただけで終わっている。
3レス目が最悪、作品をぶっ壊す為に別人が勝手に続きを書いたのかと思った
ぐらいだ。

158 :
仮に叙述トリックだとするならばアンフェアや齟齬が目立つこの出来栄えは
文太郎君スレとなって久しいこのスレにふさわしい文太郎君風作品を敢えて作ってみたんじゃないかな
ただ未熟や下手なだけじゃこうはならないだろう

159 :
私は刑事だ。
世の中くだらない争いごとばかりで、みんな死んでしまえばいいと思っている。
今もくだらない事件を担当させられている。
とある美人OLの殺害事件だ。この事件の容疑者は二人に絞られた。
ひとりはA、もうひとりはB。
Aは完全なアリバイがあるが、動機がある。
Bはアリバイは不完全だが、動機もない。
しかし、捜査が大詰めを迎えた昨晩、AとBがとあるホテルで
毒物で殺害されているのが見つかった。
今、私の手には二人を殺害した毒物がある。
やすやすとこんな毒物を飲んでしまうとは、本当に愚かな奴らだよ!
こういう愚かな奴らはさっさと死んでしまったほうが世の中のためになるからな。
特殊な毒物ではないし入手経路もわからない。完全な犯罪計画だ。
…聞こえているんだろう?
二つのホテルのカメラにうつっていたおまえが真犯人だ!

160 :
>>156-158
前投稿したときもひとりが褒めて
ふたり因縁つけて貶してきたわ。
そういうルールでもあんの?w
そのとき褒めた奴に有り難うって書いたら自演乙って書かれたから
あえて礼は言いません。
因縁つけてるバカタレに言うけど、この程度の叙述に嫉妬してどうすんの?
誰でも書けるじゃん。言っとくけど俺30分かかってないよ。構想から完成まで。
叙述なんて楽勝だろ?
二つ以上設定のありえる客観的状況を見つけ出したら、あとはオチまで精一杯フリをつけるだけ。
猿でもできまっせ。
なんかしょーもねーレベルでdisりあいしてるけど、はっきり言って失笑もんだよお前ら。
もしミステリー作家目指してるなら今すぐ諦めろww

161 :
>>160
通りかかって今読んだ
こんなくだらんものを、まだ人目にさらす奴・それをいくらか面白がる奴、いるんだ
しかも「嫉妬」って……狂ってるな

162 :
実際、一枚も原稿用紙を書いたことないような、
作家志望ワナビの墓場なんだろうなココ
文太郎に粘着してるやつが、
誰彼構わず文太郎認定して暴れてる感じ
嫉妬かなにか知らんけど、
文太郎ももう見てないだろうに
相当、人生の時間の無駄をしてるよな
そいつら


163 :
>>159
刑事が犯人かと思った

164 :
>>160
何このマヌケw

165 :
何の分析も指摘もできず
負け犬の小便のような批判レスしか残せない奴ってどういう人種なんだ?
本当笑えるw
ちょっと落ち込んだときここに来ると良いね。
俺より下がワンサカ居るからw
悔しかったら最低でも俺と同等の叙述でも書いてみろよww
ID変わるまでにw
日付変わるごろまた来るわ。
もし誰も書けてなかったら勝利宣言して良いですか???

166 :
まず皆が読者ではなく作者側と決めつけている
勝ち負け?を求めている
俺と同等?君の書いた駄文が客観的評価に於いてどの様なレベルか理解出来ていないしようとしない

だから
マ・ヌ・ケwww
自慰は他でやれwwwww

167 :
臭い小便ですねw
言い訳はそれだけですか?
作者側と決めつけてはいませんよ。ただ考えてもみて下さい。
キャッチボールさえ出来ない屑に、野球について講釈を垂れる資格がありますか?
私のが駄文なら、ハードルはうんと低いはずです。
ゴチャゴチャ屁理屈を捏ねる前に飛び越えれば良いじゃないですか。
私、どこか間違ってますか?

168 :
白痴的な下ネタ芸を披露して、馬鹿にされたら「お前もやってみろ」と言うに等しい
まともな人間にあんな恥ずかしい駄文が書けるかよ
ところであの作中でも随分と汚い言葉が出てきたが、あれは君に内面化したものだろう
きちんとした文章が書けないと思うが、どうかな(いわば言語的多動障害)
卑語抜きで端然と書けるかな?

169 :
おうおう、まだこんな上物の天然記念物級のバカがいたのかww
どこから否定してやろうか・・・ww
突っ込みどころが多すぎる。
うーん。まず、俺の駄作が下ネタであるという指摘は、百歩譲って認めるとしよう。
だとしても、だ。
なぜお前も俺と同じ下ネタを作らなければならないんだ?
まともな人間にあんな恥ずかしい駄文が書けるかよ、とお前は言う。
下ネタが恥ずかしいのか、レベルが低い事が恥ずかしいのかは知らないが
下ネタではない作品を書けば良いだけじゃないか。
下ネタが低俗な作品だとすれば、下ネタじゃない叙述をサクッと書き上げれば
それで俺を超えた事になる。
ここで訊こう。
なぜ書かないんだ?

170 :
全然進歩してないなー
最初は他人のフリしてたのに自意識のあまり感情的になってどんどんボロが出るあたり
他スレでコケたのと同じパターンだな
他人が敢えてそこまで真似て演じ切ってるとすれば
なかなかのパスティーシュの才能といえるかもしれないが

171 :
>>167
キャッチボール云々の話は残念ながら講釈たれる権利あるんだなw
漫画や小説の編集者が皆、書いた経験あると思ってんの?
スポーツならレアルマドリードのモウリーニョ監督が選手としては無能だったの知ってるか?
土俵が違う奴に絡みたいならもう少し頭を使えよマヌケ君



172 :
絶句。
酷い、という形容詞さえ足りない惨状ですね。
>>170は無視して良いですよね?
難しい単語を出せばインテリぶれると踏んだのでしょうか。
パスティーシュという言葉が宙ぶらりんで浮いています。可哀想に。
更に滑稽なのが>>171です。
ドヤ顔が目に浮かぶ自信満々のレスですが、書き込む前に良く考えましょうよ。
書いた経験のない編集者が大勢いる。サッカーの名監督は選手としては無能だった。
数多ある事象の中から自分に都合のいい事例を引っ張りだせたことは褒めてあげましょう。
でもね。
それを言うってことは、書けなくても問題ないだろう、と主張することになるんですよ?
この意味がお分かりになりますか?
あなた、書けない事を認めてしまったんですよ・・・。
ドヤ顔は結構。屁理屈も結構。
しかし、理論武装のつもりが敗北宣言だなんて。
阿呆にも程ってものがあるでしょう。
最後の「マヌケ君」が私には滑稽に見えて仕方がない。
いや、滑稽を通り越して、不憫ですよ。
まぁ、こう長々と書かずともあと数十分で私の勝利宣言は完成するんですがね。

173 :
え、なに、このスレって勝ち負けがつくの?
出来がいいか悪いかでしょ?
駄文載せて批判されるのは当たり前じゃね?

174 :
>>172
自分の発言でどんどん程度が知れてしまうのは文太郎君らしいなあ
頭に血が上って当面の相手のことを意識しすぎるあまり
第三者が>>172を見て>>172の論理力や素養を判断することになるということが
想像できなかったんだろうなあ
>難しい単語を出せばインテリぶれると踏んだのでしょうか。
>パスティーシュという言葉が宙ぶらりんで浮いています。可哀想に。
>
>あなた、書けない事を認めてしまったんですよ・・・。
>ドヤ顔は結構。屁理屈も結構。
>しかし、理論武装のつもりが敗北宣言だなんて。
なにこの子供じみた強がり

175 :
低能に四方から石を投げるのも面白いもんだな(悪趣味だが)
誰もインテリぶってなんかいないだろうに
ゆとりの権化みたいなこの馬鹿「眠ぃ……」(コテハンのくだらなさも常軌を逸している)には「くそっ、利口ぶりやがって」と映るんだな

176 :
モウリーニョだって最初は苦労したと思うよ
普通は出来ないやつに偉そうにされたくないものだ

177 :
「おいー!ヤッホー!ってここに何入れればいいの?」
「素人かよwwwそこはwww」
「wwwかよwww」
「ちなみにヤッホーじゃなくてヤフーだな」

178 :
>>177
ニヤニヤ

179 :
【閲覧注意】
これはほんま、グロ。
ttp://c.pic.to/6s5gm

787 :おさかなくわえた名無しさん:2012/02/14(火) 01:57:16.18 ID:6KmqwflF
>>786
ほんまぐろやわ・・・あんさん鬼畜やわ

788 :おさかなくわえた名無しさん:2012/02/14(火) 08:38:42.06 ID:iQWeHE/H
>>786
切り刻まれた真っ赤な肉片…
それを盛るとか鬼畜

789 :おさかなくわえた名無しさん:2012/02/14(火) 09:58:23.28 ID:H++q7ybg
見なくて良かった…と安堵するも
覗いてみたくてウズウズする


180 :
伊丹が302号室の女のところを訪れたのは夜10時から12時の間だった。
女の首に縄がかかった裸のまま、
そそくさとネクタイを締めて部屋を出たら301号室の三浦に出くわした。
いつもうるさくて困るな、下卑た声で薄ら笑いされた。

翌日、三浦の女、怜子が女の死体を、警察に通報した。

三角関係だったんです。
SM趣味があって首に縄をかけたり。そのまま殺してしまった。
嫉妬で頭がおかしくなっていた。
男禁制で厳しく監視される女子寮の事件で第一発見者の伊丹怜子は、
犯人の三浦花子について警察に証言した。

181 :
殺してしまった。

手の跡をべったり首筋に残して、うろたえながら部屋中を見回した。
何か証拠になるものがないか。
そこには被害者の日記があり、犯人との関係が書かれていた。
その日記を持ってやもたてもなく飛び出した。

ここにいたんですか。
あの首筋の手の跡はあなたですね。
勝手に証拠品持ち出さないでください。
犯人は先程、自首して来ましたから、ここで待ってても無駄です。
刑事はそう告げた。
なぜ、妹が殺されるのを止められなかったのか。
俺は肩を震わせて泣いた。

182 :
伊丹に三浦…相棒のトリオ・ザ・捜一か
芹澤はどこに行った

183 :
やもたてもなく ってなんだ?
矢も盾もたまらずって言いたかったのかな

184 :
>>179
よく出来た流れだな

185 :
問題篇1
奥様、事件の概要をお聞かせください。
依頼料はいりません、事件を推理させていただくことが報酬です。
この人は私の体が目当てなのかしら。そう言えば前にも見たことがあるような。
でも事件を担当してる刑事さんの紹介だし。
夫人は少しためらったが話はじめた。
夫は大金持ちで死にかかっていた。若い夫人にはとかくの噂があり、
言い寄る男も多かったが、夫人は噂を否定していた。
夫はほぼ寝たきりで寝室は別々だった。
ある日夫人が友人と買い物に行き、戻ってくると人の気配がする。
自分の部屋に行くと、人形や骨董品が壊れてた。
主人の部屋に行くと横になって本を読んでいたが、
音は聞いていないと言う。
警察を呼んだが、骨董品のかけらと一緒にろうそくの半分と、
柄の汚れた錐が見つかった。
前日の午後に主人の部屋の化粧室に、洗面台の蛇口を修繕するので、
鉛管工が来てた。
鉛管工の雇い主に確かめたら、
ろうそくや錐は確かにその店のものだという。
鉛管工の所在を確かめたところ、別の街にいたが、
問題の時間のアリバイは間違いなかったので振り出しに戻り、
探偵を呼んだ。

186 :
問題篇2
あなたはこれは窃盗未遂だとお考えですか。
たぶん違うでしょう。盗まれています。探偵は断言した。
そのパネルの下にはなにがありますか?確かめられたら。
夫人は金庫のありかを見破られてあわてたが、中のみごとな、
ネックレスの宝石を確かめた。
すり替えられましたね。と探偵。
そんな馬鹿な。
いくつか確かめたいことがありまして、
何日かこの家で調べさせてください。
二三日、探偵は出入りしたが、できなくなった。
主人がなくなったのだ。
主人が発作を起こし夫人がかけつけると水を所望した。
だが主人は口をつけないで死んだ。
翌日弁護士が来て、以前夫人に財産残すように作ってた、
遺言書の代わりに、先月別の遺言書をつくり、死亡の一週間後に、
公開され主人のいとこに全財産行くことになると知らされた。
書類は弁護士も持っていなかった。
死後六日目に探偵がやってきた。
夫人は起こったことを話した。
すると探偵は言った。
では真相を話しますね。

187 :
解決篇
ネックレスを盗みすり替えたのはご主人ですね。
あなたの浮気を疑い、嫉妬して、遺言書の件でもわかるとおり、
あなたに財産を渡す気はなく、ネックレスも取り上げた。
鉛管工に金を渡して遊ばして、道具を預かり、自分で盗んだが、
あなたが早く帰ったので感づかれた。
金庫の番号なんかは仲睦まじいころ、部屋にきて覚えたんでしょう。
でネックレスは鉛管工に工事させたご主人の部屋の水道の排水管の途中に。
で、末期の水と共に流れるはずが、これこのとおり。
ネックレスを取り出した。
返しなさいよ。あなたは報酬はいらないと言ったはずよ。
返してもいいのですが、。いえ、これからが本題。
買っていただきたいものがありまして。
探偵は書類を出してきた。
ご主人の財産は税金を払っても一億ドル。
その内一千万ドルとこのネックレス百万ドルを、
この遺言書で買い取ってもらいたいんですが。
いやなら弁護士に明日渡すまでです。

188 :
真相篇
商談がまとまった後の探偵のつぶやき。
あの爺もケチくさかったからな。
気持ちいい思いさせてやったのに、ネックレスしかよこさないつもりで。
あの女がレズでどんなにはしたないことしているか、
さんざんに吹き込んでやったのに。
元々、あの女のレズ友達に連れてこられたのが、
ここへくるきっかけだったが、レズに興味ないし、
女のご機嫌とるより、直接金持ちから分け前狙うのがいい。
鉛管工の兄ちゃんは出しっぱなしの小銭取ってっただけで。
排水管の中のネックレスとか、信じる奴はいないって。
ほとぼりが覚めるまで戻ってくんなと言ったのは私だが。
このままじゃネックレスだけだから焦ったね。
あの女が破滅すんのはいい気味だが、
それじゃこちらは一銭の得にもならない。
引っ掻き回して、乗り込む口実作って。わざと骨董品壊して。
あの女も最初は何か疑ってたが、化粧や髪型は随分変えたからな。
そのうち次から次へとそれどころじゃなくなって。
そう仕向けたのは私だけど。

189 :
菊男は貧しい家に生まれた。妹が一人いた。
成人して妻がいたが心の離れた気まずい仲になっていた。
妹の桜子は兄のことが好きだった。
貧しい暮らしの中、いつも兄の後を追いかけ、兄の真似をし、
それで辛いことはなかった。
菊男は女として妹のことが好きだった。
菊男は家を出て部屋を借りた。それから桜子のところに行き、
襲った。犯した。

妹の首に手をかけ絞め殺した。そして横で震えてる、
男の胸に包丁を突き立てた。激しく血を流して絶命した。

全てが終わって裸のまま、桜子は言った。
あなた。妹の桃子ちゃんも、私の兄の梅男も、子どものころ、
いなくなってそれっきりじゃない。
正気に戻ってよ。
そう言って桜子は泣いた。
菊男は支離滅裂な言葉と共に何度も妹の名を叫び続け、
立ち尽くすばかりだった。

190 :
駄作で荒らすな文太郎

191 :
>>726
駄作投下ワナビはとっととNGぶちこんどく

192 :
とりあえず日本語を基礎から勉強するべき。

193 :
先週のことです。 私が車を止めると、突然三人組の男が現れま した。
一人が優しく声をかけた後、二人がかりで私 のボディーを撫で回してくるのです。 なすがままの私にもう一人の男が手に余る程 の物を突っ込んできました!!
何も出来ない私はただ終わるのを待ちまし た。 そして男は私の穴の中に、たっぷり注ぎ込み 穴の周りを拭きながら言いました・・・


ハイオク満タン入り ました〜

194 :
車=私なんだから、私が車を止めるとはちょっと…
せめて「主人が」にして、
一人が主人に猫撫で声で話しかけると、他の二人がやにわに私の体を撫で回しはじめたんです!
主人は私を助けてもくれず、タバコを吸いながら最初の男とニヤニヤ話をしてるんです

195 :
ガソリン!火!だめ!!

196 :
>>194
こんな感じでいいかな?
もとは、コピペだけどね。

先週のことです。 主人が車を止めると、突然四人組の男が現れました。
一人が主人に意味ありげに声をかけた後、突然二人の男が私のボディを撫で回し始めました。 されるがままの私にさらにもう一人の男が手に余る程の物を突っ込んできました!!
主人は最初に声をかけてきたボス格の男と談笑しながら、されるがままの私を見ていました。私はただただそれが終わるのを待ちました。そして男は私の穴の中に、たっぷり注ぎ込み 穴の周りを拭きながら言いました・・・


( ´∀`)< ハイオク満タン入り ました〜

197 :
いいんじゃない。
ボディってのがちょっと車っぽいけど、だいぶよくなったと思います

198 :
英語で書けばいいんじゃね?

199 :
>>196-197
車の視点で、「私」と一人称で言うのに
「主人が"車を止める"と」という表現も変でしょ。
先週、主人とドライブに出かけたときのことです。
主人がブレーキをかけ停めると、そこに突然四人組の男が現れ
いきなり身動きできない私を・・・(以降同)
くらいでいいんじゃない?

200 :
一行目の車がおかしいんであってボディは普通に「体」でいいと思う

201 :
>>199
んだね。「身動きできない」ってのはいいね。

202 :
先週主人とドライブに出かけた時のことです。 主人がブレーキをかけ止めると、突然四人組の男が現れました。

一人が主人に意味ありげに声をかけました。主人は何かに同意したようでした。すると、突然二人の男が私のカラダを撫で回し始めたのです。
そして、されるがままの身動きの取れない私にさらにもう一人の男が手に余る程の物を突っ込んできました。。 。

主人は最初に声をかけてきたボス格の男と談笑しながら、されるがままの私を見ていました。私はただただコトが終わるのを待ちました。
しかし、こういうと変に思われるかも知れませんが、二人の男の愛撫ともう一人の男の挿入行為に私は不思議な充足感に満たされつつあったのです。
どれくらいの時間がたったのかはっきりしませんが、私の穴の中に突っ込んでいた男は、たっぷり出し尽くし穴の周りをぬぐいながら主人にこう言いました・・・





( ´∀`)< ハイオク満タン入りました〜
こうか?

203 :
この流れで車の話じゃなくなってるって展開こそ叙述
いや、やんなくていいけどね?

204 :
最後の一行を
ご主人、奥さん最高っす!
にするだけだな(w

205 :
>>204
それだとなんの叙述トリックにもなっていない文になるでしょw
たとえば、文章を微妙に変えて
最後に「奥さん、ポットにコーヒー入れておきました」とか
「ワンちゃん、きれいになったね」とか
もうひとつ捻るように作り替えて驚かせろって事。

206 :
>>205
なってるだろ
このスレ読んでると車のネタの推敲だと思い込むんだから
そこで人間のRにすればそれも叙述

207 :
あさはかな

208 :
はまやらわ

209 :
ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
村上「・・・んん??」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
(2006年カンブリア宮殿) 


210 :

MIKAMIのインターネット   でググれ

このブログ痛すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クソワラタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

211 :
>>209
叙述っていうか京極堂とか梓崎優みたいな感じだな

212 :
というかワタミの基地外っぷりだろ

213 :
文太郎だな

214 :
叙述というより禅問答っぽいな
しかし、ワタミが怖いわ

215 :
>>213
こんなまともな文かけんだろ
文太郎がつけあがるぞ

216 :
全盛期の文さん知らないにわか乙
後から出てきたのはみんな偽物なんだけど
文さんはあの巧みなトリックのなかにもう一つ仕掛けをしてるんだけど知らないの?
あ、解けなかったんだね。ごめんねー

217 :
この根っからの負けおしみ根性はなかなか他の奴には真似できんわなw
この負け惜しみ厨はあまりにひどいんで最初は他人が便乗荒らししてるのかと思ってたら
負け惜しみ厨がことさらRュしてた自称名作を
その後コテ変えた文太郎がまさにその微妙作品をドヤ顔で過去の自信作として披露しててワロタ
最低、平均レベルの中身が伴ってないとハッタリもなりすましも通用しないんだよなー

218 :
>>216
もうこれ以上文太郎にまつわる都市伝説を増やすな

219 :
都市伝説?
事実だが

220 :
>>209
どんなホラー小説やスプラッタ小説よりも怖いんですけど・・

221 :
怖いという以前に論理破綻だし

222 :
母「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。無理だと思い込むから無理になるんですよ」
引きこもり「?」
母「無理だと思い込むから無理になるんです。無理だと思い込まなければ無理じゃ無くなります」
引きこもり「いやいやいや、順序としては『無理だから→無理だと思い込んでしまう』んですよね?」
母「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
引きこもり「?」
母「無理だと思い込ませないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間外へ出る」
引きこもり「一週間」
母「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
引きこもり「・・・んん??」
母「無理じゃなかったって事です。実際に一週間も外へ出たのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
引きこもり「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
母「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
引きこもり「それこそ僕には無理だなあ」
父「いいから外へ出ろバカ」
(2006年自宅居間) 

223 :
誰か興味を示してやれよ、あれに

224 :
太郎君は会社員。あるとき上司に「1日休みが欲しい」と言いました。
上司は「そうか…1日休みが欲しいと言うのか、だが少し考えて欲しい。…
1年間は365日で52週だな?うちの会社は週2日は既に休みだな?
それを引くと365−(52×2)で残りの261日が労働日だね?
1日の内16時間は仕事をしていないわけだから分である176日を引く(261×(16/24))
そうするとたったの87日しか残らないわけだ。
それと太郎君、君は仕事時間の8時間の内30分喫煙タイムを設けているね?
計算すると23日分休んでいる(365×0.5/8)。残りは64日しかないわけだな?
同じように仕事時間の内昼休みが1時間あるから46日分休んでる(365×1/8)
これで残りはたったの18日分となっていまってるわけだ。
今年(2009年)の祝日はもちろん休みだから…17日分か。
これで18日−17日=1日。
わかるかい?そのたった1日を君は休もうって言ってるんだ。
これでもまだ休みたいって言っているのかい……?

225 :
叙述トリックではない。
以上。

226 :
>>225
それに、よく知られたジョークそのまま。
『考えた』わけではない。
以上。

227 :
>>224
そんなブラック企業は早く辞めたほうがいいよ。

228 :
>>224
叙述トリックとは言わないね
不粋につっこめば上司がバカな計算してるなだけだな
そんなこと言ってるとTIME=MONEYみたいなバカ計算も許されず
いろんなジョークが成立しなくなっちゃうけど

229 :
このスレwktkしながら開いたら、基地外が暴れてるだけだったwww
糖質が書くような文章やコピペ改悪だらけ…
まともな人は、いちいちツッコミ入れたりせず、巡回から外したほうがいいんでない?

230 :
文太郎はコピペ貼るだけのクズに成り下がったか

231 :
>229
前スレの途中からまともな人は皆とっくにそうしてますよ。今このスレにいるのは極度の物好きと万にひとつ傑作が出るかも知れないと夢見ているファンタジスタだけです。あと害基地が一人

232 :
映画批評サイトの文章。
これは叙述トリックだなと思ったのでリンク。
ttp://movie.maeda-y.com/movie/01649.htm

233 :
>>232
ど、どこが‥‥?

234 :
>>233
『うひょひょ気分で試写室に向かう映画ライターがいたそうだが、
まったくもって言語道断な輩である。』この部分と、最後の一行。
結局そういうことかい、というツッコミを意図して書いてると思ったんだ。

235 :
文太郎やん

236 :
まぁ叙述だと思う。

237 :
これ多分、別の表現にすることもできたけど
「それは違う」と考えてこうしたんじゃないかな。
自分はこれを読んで、北村薫の短文
「懺悔と叙述トリック」を連想した。
別の表現、別の構成にできるけど
それは違うのでこうした、というのが似てると思う。

238 :
ゆとりだと
勝手に落とし穴でないところを落とし穴と認識してはまってしまうことが往往にしてあるというわけか。
文太郎以前の駄作多産時代の駄作を思い出すな

239 :
文さん出てくるまで本当クソスレだったからな
文さん叩き以降はまたクソ時代

240 :
まああの駄作多産時代が批評に耐えきれなくなった結果
コピペですたドヤ顔や文太郎が生まれたわけだけど

241 :
文さんは批評性もあるんだよなあ

242 :
タイトル「特別な羊、特別なソース、特別な料理」
 この椅子は本当に素晴らしいね。
 いつも君の所へ来ると、くつろぎすぎてしまう。
 そんなのは、僕だけか。時間の余裕はあるかい?
 次の予約は? 今日はゆっくり話したいんだ。
 うん、やっと立ち直ることができたよ。
 妻を亡くした直後は、どうしようもなかった。
 でも、今は大丈夫さ。健康を取り戻した。
 しっかり食べているからね。
 最近は、羊の料理に凝ってる。
 特別なソースを用意した、特別料理さ。

243 :
 あらゆる部位を料理にするんだ。うまいぜ。
 肉、皮、内臓や目玉も。まさに特別料理さ。
 それに、ソースが素晴らしい味だったんだ。
 食べることで元気になろうと思った。
 だから、残さず食べたよ。歯は丈夫だからね。
 君も知っての通りさ。
 でも、一人で味わうのは寂しくてたまらない。
 ……こうしていても、妻を思い出す。
 本当に素敵な女性だった。
 いつも一緒にいたい、そう願ったものさ。
 食べてしまいたいくらい、可愛い女性だった。

244 :
 甘いものが大好きで、やめられなかった妻。
 いつも体型や虫歯を気にしていた。
 君も知っての通りさ。
 でも、少し太めのところが可愛かったんだよ。
 ああ、彼女をそばに感じていたい。
 彼女とひとつになりたい。
 ……そこで、友人の君に頼みがあるんだ。

245 :
 ちょっと見てくれ。
 これは、火葬場で見つけたんだ。
 彼女の骨の中から。
 セラミック製の差し歯だよ。
 信じられないくらいきれいだろ。
 これを、僕の口の中に移植したいんだ。
 彼女の歯を、僕の中に。
 それで、僕は一体感を得られるんだ。
 一緒に料理を味わえるし。
 素敵なアイデアだと思うだろ?
 でも、こんなこと君にしか頼めない。
 君の腕を見込んでのお願いなんだ。
 次の予約もあるんだろ?
 患者たちを待たせるわけにはいかない。
 さあ、早く麻酔をかけてくれ……。
                   fin

246 :
好きな話だが叙述トリックではないな

247 :
ねえ、制服ってステキだと思わない?
アレを着てるだけで、男性の魅力がグンとアップ、みたいな。
だからね。あの時、実はほんのちょっとだけ
ときめいちゃった。制服を着た、たくましい男性が七人。
七人よ。七人がみんな、アタシをじっと見つめるの。
ああ、知りたいな。
誰がアタシのハートを撃ち抜いたんだろう。
……え? アタシもわからないわよ。
だって、撃たれる瞬間は目隠し付けてるんだから……

248 :
>>247
>誰がアタシのハートを撃ち抜いたんだろう。

>だって、撃たれる瞬間は目隠し付けてるんだから
この間が叙述トリックになってるんだけど
最後のほうでしかないので、そこに至るまでが叙述トリックになっていないので
「誰がアタシのハートを撃ち抜いたんだろう」を文の最初にもってきて
文章全体を再構築させたほうがいいね。
そうすれば文章全体が叙述トリックになるよ。

249 :
文太郎にマジレスいくない

250 :
 刑務所の中庭で他殺死体が発見された。
 容疑者はいくらでもいる。ここには、
法や規則を守る意識の薄い、凶悪犯たちが
収容されていた。しかし、当然のことだが
厳重な監視下にある。
 異変を感じ取った囚人たちが騒ぎ始めた。
(何かあったんだろ、教えろよ)
 看守たちが警棒で鉄格子を叩き、
むりやり黙らせたほどである。

251 :
 やがて、一台のパトカーが到着した。
 乗っていたのは、新米の制服警官だ。
 ここは街からはるか離れた場所に立つ、隔離された
刑務所である。応援の到着はもう少し先だろう。
 街のパトロールが主な任務である新米警官は、
この施設の存在を知っていたかどうかも怪しい。
 初めて立つ、高い塀に囲まれた中庭で、
彼は現場検証を始めた。こめかみに汗がにじむ。

252 :
 地面を調べていた新米警官が、
ゆっくりと周囲の塀や建物を見回す。
 窓の向こうには、犯罪者たちの
血走った目が並んでいるはずだ。
 看守が中庭にやってきた。「なにかわかりましたか?」
「驚きましたね。足跡やその他の状況を見るに……
犯人はおそらく、女です」
「あの」
「はい」
「ここは、女子刑務所なんですが」
 容疑者はいくらでもいる……

253 :
トリップ君のはオチのあるショートショートではあるが、叙述トリックではないわ。
もー1度、叙述トリック作品をいくつか読んでから
叙述トリック作品がどういうものか把握してから作るようにしたほうがいいと思う。
面白い作品を作れそうな人なので、その時に期待する。

254 :
>>253
文太郎君およびそれ以前の駄作連作者に共通するんだよね
何が叙述トリックなのかという核心から毎回逸脱してしまってるところが。
同じ単語を毎回同じ間違い方するようなもので
なかなか真似できることではないがw

255 :
まあ、ナンセンスギャグとしてはそこそこ面白かったよ
叙述じゃねえけどな

256 :
一応叙述にはなってるだろw
フリが弱すぎてオチが仕事してないだけでw

257 :
タイトル「This is an(un) original idea」
 シモダは、血が混じった赤い泡を口から吐いていた。
 僕が声をかけても、首を振るだけで反応がない。
何かを探しているのか? 彼の顔に老眼鏡を
かけようとしたが、手が震えてうまくいかない。
 小さな声で、シモダが呟いた。
「盗んでなんかいない……」
「え? どうしたんだ、シモダ」
「自分で考えたアイデアなんだ……」
 声が、かすれて消えた。僕の隣で、
イシオカさんが叫ぶ。「シモダ先生!」
 警察による取り調べは、うんざりするほど
長かった。僕とイシオカさんが第一発見者なの
だから、仕方がない。そのうえ、シモダは
売れっ子の推理小説家だったのだ。
警察官たちの目には興味の色があった。

258 :
 調査が一段落すると、シモダの書斎で
待機するよう指示された。イシオカさんと二人で、
関係者や出版社に携帯電話であれこれ連絡する。
 ふと、シモダの担当編集者だったイシオカさんが
僕に語り始めた。「先生は、いつも冗談混じりに
おっしゃっていました。『もし俺が死んだら、君の所から
俺の一代記を出してくれ』……まさかこんなことに」
 僕は、シモダが残した最後の言葉について考えた。
(自分で考えたアイデアなんだ……)
 アイデアとは、推理小説のトリックを
指すのだろうか。それをシモダが盗み、
誰かに恨まれて……
「イシオカさんは、最後の言葉をどう思います?」
「シモダ先生は、他者のアイデアを盗んだりしません」
「そういえば以前、あるミステリーマンガに……」
「あれは、シモダ先生が盗まれた側です」

259 :
 僕は、シモダの書斎をぼんやりと眺めた。
 机の上の花瓶やパソコンは、ホコリをかぶっている。
 友人を殺したのは誰だ。
 動機が推理小説のアイデアに関する
トラブルだとしたら。
 突然、頭の中に閃くものがあった。
 まさか、そういうことなのか?
 この考えが正しいとしたら……、

   「犯人は、アナタだ」

260 :
え、終わり?
まさか犯人は穴田さんじゃねえだろうな

261 :
志茂田景樹先生!

262 :
 推理のきっかけは、机の上のパソコンだ。
 パソコンは、ホコリをかぶっていた。
 もしかして、売れっ子で忙しいはずのシモダが
パソコンを使わずに執筆していたのか。
 それならどうやって? 原稿用紙に手書きで?
 それは時間がかかる。大量の注文をこなせない。
 そして、彼は老眼鏡を使用していた。
視力がいい方ではない。
 そこで、気がついた。目が悪くても、
数多くの作品を生み出せる執筆方法……。
 口述筆記だ。

263 :
 シモダは、アナタに口述筆記を依頼していたんだね。
 シモダはボイスレコーダーに向かって語り、
録音したものをアナタがデータに加工する。
 そして、データはシモダからイシオカさんに渡される。
 アナタもたぶん、推理小説家なんだね。
 ある時、シモダが語る内容を聞いて愕然とした。
アナタが持っていたアイデアと同じ内容だったから。
 アナタは「大事なアイデアを盗まれた」と
憤慨したのだろう。でも、信じてくれ。それは単なる偶然だ。
シモダは悪い男ではない。友人の僕やイシオカさんが保証する。
 今、僕の前には3台のボイスレコーダーがある。
 1台は、これからアナタに送る。ぜひ聞いてもらいたい。
 1台は、警察に送る。これから起こることを覚悟するといい。
 そして最後の1台は、イシオカさんの所へ送る。
シモダの一代記に役立ててもらうつもりだ。
 一代記には、この一行をいれてもらおう。
   「アナタが犯人だ」

264 :
「犯人はアナタ(穴田)」は俺が昔に書いたネタじぇねえか
と思い出してワロタ。
あと「犯人はみなさんだ!(美奈さんだ)」とか
「犯人はあなたがたの中にいます!(アナタガタの中で多賀)」
「犯人はこの中にいる!(犯人 箱の中にいる)」
いろいろ書いたなあ。遠い目〜
どれもつまらないダジャレだ orz

265 :
http://n.m.livedoor.com/f/m/6371348?guid=ON

266 :
隆之は座りながら股間に手を差し伸べた
そして、股間のそれをこすりだした。
縦横無尽に、かつ繊細な動きだった。
隆之は自分を見ている女性がいることに気がついたが、
血走った目でニヤリと笑うと、女性はあわてて目をそらした。
なかなかタイプの女性だ。
隆之はその女性をチラチラと見ながら股間のものをはげしくこすり続けた。
「うっ」
手に持ったそれが突然ぶるっと震え、隆之は動きを止めた。
「なんだ、メールか」

267 :
高橋は、首に巻きつけたそれを見ると満足げに頷いた。
もう誰のことも気にせず、ただ開放されたかった。
高橋はこれまでのこれまでの人生を振り返った。
普通の高校、普通の大学、普通の会社…
会社の皆も自分のことなどほとんど覚えていないだろう。
しかしこれをなしとげれば多少の注目は浴びることができる。
もう、意味のない人生なのだから、最後の晴れ舞台といったところだ。
準備は周到に行った。素材の丈夫さには特に気を配った。
さて、そろそろ時間だ。
高橋は踏み台に登ると、首に巻きつけたそれをきつく締め上げてみた。
これならば目的を達成できるに違いない。
高橋は鏡を見た。踏み台に登ったことで自分の全身が見えるようになった。
なんだか一等賞を取った水泳選手のようだった。これから遠くへ旅立つのだ。
高橋は、しばらく自分の姿に見とれているうちに、ふと、現実に引き戻された。
「やっぱりこのネクタイ、派手すぎるよな…」

268 :
ジュンヤは晴れやかな夏の夜空を見上げて思った。
思えば、見事な三角関係だった。
言われてみれば、昔からそうだったに違いない。
冬もそんな感じだったのを薄々と気づいていたのに
見て見ぬフリをしていたのだ。
なぜ元々はあいつが好きだったのに自分までもが突然惹かれたのか。
それは、一目惚れといってもいいだろう。
はじめて彼女を見た瞬間、電流が走ったかのようだった。
その姿はただただ美しく輝き、女神を連想させた。
…織姫。
彼女はその美しさから、皆からもそう呼ばれていた。
でもあいにく距離がありすぎる。遠距離恋愛、といったところか。
あいつもなかなか会えないと皆に愚痴っていた。
一年に一度しか会えないのなら、彼女を独占する資格などない。
できるものなら今すぐ彼女を奪ってしまいたい。
しかし今は遠くから彼女を眺めているだけだった。
そうするだけで満足している部分もあった。
ジュンヤは彼女が定期的に通る道がよく見える場所へと向かった。
人気のない場所だった。これなら誰にも邪魔されることはない。
ジュンヤは暫く時間が来るのを待った。
…彼女だ。
ジュンヤは望遠鏡を取り出した。
「しかし夏の大三角形のベガ、通称織姫星って綺麗だよな」

269 :
>>268
あ、すみません。遠距離恋愛って書いてあるのに
彼女が見える道に行くのは矛盾してました…

270 :
お前にはいくつか言いたいことがあるがそれは全て置いてみっつだけ尋ねる。
お前は携帯を使うとき股間にそれをあてがって「縦横無尽」に「こする」のか。
踏み台を登って鏡を見るかどうかは別として「丈夫さ」を基準にネクタイを選んだことがあるのか。どうやるのか。店員に「丈夫なのください」とでも頼むのか。
最後に、生きていて恥ずかしくないのか。

271 :
266のアイデアをアレンジしてみる。ちょっとお借りしますね。
 彼女の手元を見て、僕は愕然としてしまった。
 濃紺の制服を着ている。まだ高校生だろう。
こんなに若い子もやるのか。彼女の指が動く。
 ああ、あの動き。もう間違いない。僕は喜びで打ち震えた。
 彼女の手の中で、むくむくと大きくなっていくのが
わかる。感じ取れる。かつて、僕もそうだった。
 朝も夜もなく、夢中になった。
 彼女と視線があった。
 まずいと思ったが、すぐに考え直した。
 彼女と同じ趣味じゃないか。話しかけてみるべきだ。
 彼女が硬い表情をするのも構わず、僕は
揺れる電車の中をゆっくりと歩く。
 僕は、声をかける。
「決して怪しい者じゃないから、聞いて下さい。
 あの、僕も大好きだったんです。
 たまごっち」

272 :
携帯ってスマホだろ
確かに擦るようにして操作するし縦横無尽ってのも画面上をってなら間違いじゃない

273 :
ただひたすらに、表舞台に立つことだけを夢見てじっと耐えてきた。春夏秋と時間だけが過ぎていく。
そして11月1日、やっとの思いで勝ち取ったメジャーデビュー。
俺の人生これからだっ!って時に突然の余命宣告。どうやら俺はあと1ヶ月の命らしい。こんなの酷すぎるよ神様。
ま、日めくりカレンダーの連中よりはましか。

274 :
>>272
ご指摘の通りだわ。
狭量な意見で恥ずかしく思います。
謹んで撤回させていただきます。

275 :
なつかしいなー
このクオリティのやりとりでスレが進むこの感覚w

276 :
ああ、なんということだろう。
私はハサミを右手に持ち、赤く染まった死体を見下ろした。
私は突き上げる衝動に任せて罪を犯してしまった。
相手は全く無警戒だった。
初対面だったのだから無理もない話だ。
まさか私にこんな姿にされるとは思ってもいなかっただろう。
しかし問題は妻だ。もうすぐ帰ってくる。
妻がこの惨状を見たらどんな顔をするだろうか。
死体を庭に埋めるか、バラバラにしてどこかへ運ぶしかない。
私は死体をバラバラにしはじめた。
バラバラにし終わったところで次なる衝動が私を襲った。
…食べてしまいたい
そう思った。
私はハサミを再び右手に持つと、その中身を食べはじめた。

277 :
>>274
批評していただいた方が嬉しいので問題ないですよ
ぱっと見でわかりづらいのは作者の責任なので…

278 :
>>276
カニさん?
それなら『死体』とは呼ばないね、『無警戒』とも『初対面』とも言わない。
『まさか私にこんな姿にされるとは思っていなかっただろう』というのも、
おかしいね。
そりゃそんな事『思わない』だろうけど、男も『思っていなかっただろう』
なんて考えはしない、カニさん相手に。
カニさんを『庭に埋める』なんて事も『バラバラにしてどこかに運ぼう』
なんて事も考えない。
目の付けどころはいいと思うけど、組み立てがまだまだだね。

279 :
>>278
そう、カニです
なるほど、そういう考え方で話を組み立てるんですね。勉強になりました。
妻もカニが好きだから黙ってこっそり食べてるっていう
シチュエーションを考えていましたが、文章に付け加えるべきでした

280 :
擬人化は定番ネタだから、書き方工夫しないと難しいね
アニミズム的表現をするなら、視点人物を幼い子どもにしてみるとか、どうだろうか
>>276なら、母親のいない間に初めて見る蟹にいたずらをしてしまい、怒られると思い隠そうとするが食べちゃった
って設定にして、オチで子どもであることと蟹であったことを明かすとか

281 :
彼女の小さく形の良い妖艶な唇からは唾液が流れている。見方によっては美しくも感じられる。
真夜中の静かな部屋に、彼女の喘ぎ声が響き渡る。
「隣の部屋に聞こえてしまうじゃないか」そう言って私は左手で彼女の口元を押さえる。そうしながらも、右手はその単調な動きを止めることはない。右手の動きは、徐々にその激しさを増す。
彼女の細くて締まりの良い肉体は、ビクンと大きな痙攣を最後に、ようやく果てたようだ。
私は大きな達成感に酔いしれながら、彼女の体から、一本のサバイバルナイフを抜き取った。

282 :
>>281
文太郎くせえ

283 :
>>280
ちょっと書き換えてみました。

信一は手の震えを止めることができなかった。
愕然としながら、信一は赤く染まったハサミを拾い上げた。
サワをRつもりはなかった。
信一がサワにちょっと触れた途端に気が狂ったかのように
大暴れしたのだ。信一はサワが暴れるのをただ止めたかっただけだった。
信一は時計を見た。母親が帰宅する時間まであと少ししかない。
こうなってしまった以上、どうにかしてサワを隠すしかない、と信一は思った。
信一は庭を一瞥した。庭には十分な隠し場所があるようだ。
スコップはどこにあったかーそう考えているうちに、ある衝動が信一を襲った。
…一体サワはどんな味がするんだろうか?
興味本位ではあったが、それは信一の中で抑えきれない衝動へと変わった。
信一はサワの一部を手に取るとゆっくりと味わった。
夢中で食べ続けてると、ゴトリ、と後ろで音がした。
信一が振り向くと、母親が真っ青な顔でこちらを見ていた。
「信ちゃん!ペットの沢蟹なんか食べちゃダメよ!」

284 :
>>283
個人的には悪くなったと感じるが。
赤く『染まった』と言うなら、茹でて赤くなったのでないと効果が激減。
生きたカニだと、唯一の目の付けどころの良さを潰しただけでしかないね。
それに殺した人間を食べるという不自然さが、最終的に(食べられる)カニだったのか
というオチが、結局はサワガニを生で食べるという不自然さで終わるだけ。
サワガニにするなら、わざわざ食べさせる必要はないね。

285 :
>>284
ご意見ありがとうございます
確かに「赤く染まった」の部分は悩みました。
うまい表現が思い付かなかったのでそのままにしましたがやはりダメですね(笑)
もうちょい推敲するようにします。

286 :
>>281に関して誰かご意見を

287 :
>>286
意見はしにくいだろ。エロネタは単にそれだけで低評価になるからな。
それを除いても、描写を省略している事だけが叙述要素って感じ。
なんつーか、叙述の芯となる部分が見つからないんだよね。
カニさんネタが、鋭いスイングで快音を立てたもののファールだったとすると
君のは、ヨレヨレのスイングでかろうじて球に当てたもののボテボテのゴロで、
一応送球より早く1塁には間に合ったからヒットだけどさ…って感じ。
面白さ、次打席の期待度はスイングが鋭い方だよなって感想。
たぶん、そう感じる最大のポイントは、叙述の芯の有無じゃないかという気がする。
抽象的で悪いんだけどさ。

288 :
>>286
言葉の意味は間違ってないと思うけど
『喘ぎ声』の部分に違和感を持つ
人は、喘ぎ声=R
って印象が強い
だから殺されてる時の声が『喘ぎ声』ってのは気になる
『喘ぎ声』『喘ぐ』でググるとやっぱ下ネタが多いから、大勢の人もそう思ってる証拠
もう少し自然に、殺人にもRにも聞こえるようにするには、たとえば
『声が漏れた』
とかがいいんじゃないかな

289 :
>>287>>288 ありがとうございます。精進します。

290 :
もうひとつ
>「隣の部屋に聞こえてしまうじゃないか」そう言って私は左手で彼女の口元を押さえる。
ここも違和感がある。犯人は殺してる最中なのに彼女に話しているような感じだからね
声には出さずにたとえば
『私は隣の部屋に聞こえてしまうじゃないかと思い』
のほうが自然に見える
なかなか面白い

291 :
訂正
『私は隣の部屋に聞こえてしまうんじゃないかと思い』

292 :
>>283
視点を子どもに〜ってのは「死体」とか表現するならって意味だったけど、大胆な書き換えしたね
いろいろ発想できて書けるってのはいいね
生食していいなら、「赤くぬれたハサミ」なら許容範囲かな?
「赤く染まったハサミ」を活かすなら、時系列をいじったり回想をはさんで、
茹でたことをぼかした表現で加えることで、なんとかなるかなーと思った
最初の版のように、ハサミは二回でてくるほうがいいかも
道具のハサミだと思ったら実は蟹のハサミだった ってのはうまいと思ったので

>>281
シモネタかと思わせて実は〜ってのも定番パターンだけど、そのギャップが大きい方がウケると思う
死とRは対になってるっていう人もいるくらいだし
文章表現上は問題ないんじゃないかな、喘ぎ声も苦しそうな呼吸ってことだし、上で指摘されたセリフも、狂気の殺人者っぽくていいし
ひねりを加えるなら、男女の絡みに見せつつ、ナイフをアレに見立てて描写して、実は女のほうが殺人者だったってするとかどうかな

293 :
ティーンエイジャーが殺されていくホラー映画でよくあるパターンじゃん
隣の部屋から、あえいでる声とベッドのぎしぎし音が聞こえて
また隣のカップルやってるのかウゼーなあって思ってると
実は殺人だったっての
そういうのをいまさら自慢気に書かれても

294 :
そんな設定パターンなんて出尽くしてるんだからそれを批判の対象にすること自体が無意味だし野暮
評価するのは叙述の成否とその手法だけでいい

295 :
       , - ― - 、
       / -  - ヽ  ふーん、で?
      |  ●  ● | 
    (( ("  ),〜.。" ) )) バリッ
      `>  ゜   <    ボリッ
     /       `ヽ
     (  ̄ ̄ ̄ヽ    ヽ
     `ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
        |  |  ポテト  |、|
        |  | チップス( ̄ )
        |  |      T´
        | ム========ゝ

296 :
だめだ、このままじゃころされてしまう。
苦しい!息苦しい!
私は恐怖のあまり絶叫した。いや、絶叫したつもりだったが、 叫び声は私の口から出ることはなかった。
ぶくり、と泡立った体液が、私の口から溢れて、こぼれ落ちた。
気が遠くなる。
私は最後の力をふり絞り、ハサミをふり上げた。
そして、ハサミが、赤く染まるーー
「さあ、できたよー」
「わーい、茹で蟹だー!いただきまーす!」

297 :
このスレスピードとこの質wを考え合わせると文太郎でない確率はかなり低い

298 :
2ちゃんでコテつけて作品披露しようなんてゴミは文太郎しかいねえよ

299 :
>>292
そうですね、最初と最後のセリフは計算してたのでうまく残すべきでした
叙述は構成と言葉の選定がキモなんですね。難しいですがなかなか面白いです。

300 :
>>297
カニの作者ですが、確かに、三つ目は僕の作ではないですね。。

301 :
藤嶋は山手線に乗ると、仕事で疲れた体を対面シート式の緑色の椅子に埋めた。
なかなか部長というのも楽じゃないな、と藤嶋は思った。
そして、カバンから文庫本を取り出して読みはじめた。
次の駅に着くと、藤嶋は顔を上げた。どうやら何人か乗って来るようだ。
髪が長いOL風の女性と、30歳程度のサラリーマン風の男、2人組の中年女性が乗車した。
OL風の女性はタイトな黒色のミニスカートを履いており、藤嶋は眩しそうに
スカートから延びたスラリとした脚を眺めた。
まだ大学を卒業して会社に入ったばかり、といった様子だ。
自分に娘がいたらこれくらいの年頃だったんだろうな、と藤嶋は思った。
席は一個しかあいておらず、OL風の女性は藤嶋の正面の席に座った。
サラリーマン風の男はOL風の女性の傍に立ち、中年女性は出入り口付近に立って
話をはじめた。
藤嶋は電車が動き出すと、再び文庫本に目を落とした。
OL風の女性は居眠りをはじめたようだった。
暫くして、ふと、藤嶋は白いものが視界に入るのに気がつき顔を上げた。
…白い下着が丸見えになっていた。
OL風の女性は完全に寝入っており、そんな様子に全く気づいていないようだ。
藤嶋は、下着が見えていることを指摘したほうがいいのか迷った。
余計なことを言ったらかえって恥をかかせてしまうのではないだろうか、と。
しかし、電車が揺れる毎にその下着はますます丸見えになってきていた。
下着どころか、その奥まで見えそうになっていた。
藤嶋はいたたまれなくなり、意を決して立ち上がると、
「あの、すみません。シャツが出てますよ」
と、目の前にいるサラリーマン風の男に小声で話しかけた。

302 :
文太郎君は活性化するときとしないときの差が激しすぎるから笑える

303 :
「あ、あ……」
やっとの思いで出した声は最早人間のものとは思えなかった。
今私の体は一本のロープで宙を舞っている。
ロープに体重を預け血のめぐりが悪い。目まいがしてきた。
私はかすれ声で助けを求めた。
すると、頭上に私をロープに縛りつけた男が現れて笑っている。
冗談じゃない。こっちは死を覚悟したんだ。

「どうでしたか、初めてのバンジージャンプは?」

304 :
 リングが、俺を待っている。
 薄暗い部屋で、俺は今までのことを思い出していた。
ふたつの拳で大金を稼ぐボクサーは、
本当に素敵な仕事だった。色々あったが後悔などしていない。
 ドアがゆっくりと開き、俺の名前が呼ばれる。
細い通路を歩くと、リングが見えた。
 階段を上る前に、俺は隣の男に声をかけた。
「色々あったけど、後悔なんかしてないぜ」
 相手の男は、低い声で応えた。
「今さら強がりか? 子供たちの憧れだったチャンピオンが、
ここまで落ちぶれやがって」
 制服を着た男と、十三階段を上がる。
 麻の縄でできたリングが、俺の首に巻かれた。

305 :
ミスリードの方で意味がない余計な部分が出来てるんだよなー
作ったら読みかえしてみた方がいい

306 :
文太郎によくあるミスだな
読み直してもいいと思ってるんだろう
才能がないんだよ

307 :
大学のサークルの同窓会があって、バカな後輩が
「iPad最高ッス! AVのフ○ラアップとかでタブレット腰のトコに持って行くと、フ○ラされてる気分ッス! オナホ併用天国ッス!」
みたいな事言い出して(語尾誇張)、「ホントにコイツバカだなー」と皆で笑ってたが
後日ツイッターやブログみたら当日のメンツが結構その日以降にタブレット買ってて呆れた

まぁ俺も買ったんですけどね

308 :
コピペは他のスレでやりましょう
叙述トリックでもないし

309 :
椅子職人は江戸川乱歩の「人間椅子」の本をパラパラとめくると、傍においた。
そして、完成した人間椅子を満足げに眺めた。
よくぞここまで再現できたと思った。
椅子は脇組は木でできており、二人分の重さにも耐えられるよう、
これ以上ない程に頑健に作った。
椅子のウレタン部は人型に切り取ってあり、ウレタンは硬すぎず、
柔らかすぎず絶妙なバランスになるように選んだ。
誰にも気づかれないように、真夜中に少しずつ作って一ヶ月。
苦労の末にようやく完成したのだった。
自分の持つ技術は余すところなく発揮したつもりだった。
椅子職人は試しに椅子に入ってみた。
設計通り、自分の体にピッタリだった。
これなら思う存分、自分の上に座る人物の体を堪能できるに違いない。
江戸川乱歩の「人間椅子」の登場人物の男の気分を味わった気がした。
…そろそろ依頼人が来る時間だ。

310 :
椅子職人が椅子から出ようとした瞬間、背後に誰かがいることに気づいた。
椅子職人は振り向こうとしたが、口元にアルコール臭のする液体をあてがわれ、意識を失った。
椅子職人が意識を取り戻すと、自身が暗闇の中にいることに気づいた。
全く動けない。
そうだ。ここは椅子の中だ。自分が椅子の中に閉じ込められてしまったのだ。
声を出そうとしたが、口にさるぐつわをされていることに気づいた。
手も足も椅子の枠にきつく縛られているようだ。
試しに声を出してみたが、声にならないような声しか出なかった。
思い返せば奇妙な話だった。
突然工房に届いた小包には、江戸川乱歩の「人間椅子」の本と手紙、
人間椅子の設計図、多額の現金が入っていた。
手紙には、江戸川乱歩の「人間椅子」を再現してみたいので
設計図通りに、また、誰にもばれないように一人で作ってほしいと書いてあった。
手紙の送り主は自分とほぼ同じような体格だということだった。
だいぶ小柄な人なんだな、ひょっとして依頼者は女性なのだろうかと、
椅子職人は作業を行いながら思っていた。
こんな話、断ればよかった、と椅子職人は思った。
椅子職人はもうすぐ結婚する予定の恋人にも人間椅子の話はしていなかった。
結婚資金になると思い、依頼を受けたのが間違いだったのだ。
明日は朝からウェディングドレスの試着に行く予定だったのに、
と椅子職人は泣きそうになりながら思った。
ひょっとして恋人の悪戯じゃないだろうか?そうあってほしかった。
…がちゃりと誰かが扉を開く音がした。
椅子職人は誰かが自分の上に座るのを感じ、激しくもがいた。
そうだ。はじめから依頼者は自分が椅子に入る気はなかったのだ。
椅子職人の上に座った人物は、ただ低い声で笑うだけだった。
知らない声だった。

311 :
>>303
アイデアは良いと思うけど、筆力が追いついてない。もっと推敲すべきだと思う。

312 :
>>301
>>309
>>310
の批評もお待ちしてます…

313 :
>>312
全部クソ
もう二度と書き込みしなくていいよ
ブログでやってよ

314 :
>>312
ちょっとちょっと、>>309-310は途中じゃなかったの?
続きがあるもんだと思っていたんだが。
それともこのスレが叙述トリックスレだという事を忘れて、何でもありだと勘違いしたのか?
どこにも叙述がないぞ。
もし俺が見落としているなら、本人でも気付いた人でもいいから作意というか、叙述ポイント
を教えてくれ。

315 :
>>314
ポイントは椅子職人自身が人間椅子で楽しむわけじゃなかった
あと椅子職人が女性だったってところですが、意外性がなかったってことですね

316 :
>>309-310、自分は好きですね。
椅子職人が女性というのを
明かすあたりの描写は、このくらいの
さりげなさで良いと思います。

317 :
>>301
女性に意識をそらせる部分はよかった
でも、伏線ともミスディレクションとも機能していない装飾が多い
小説ならいいけど、こういった短レスでやるなら、できるだけ文章は削ったほうがいい
それと関連して、騙したい部分、ここでは「白い下着」の登場を
できるだけ前の方にもっていったほうがいいかも
あと、 >ますます丸見えに の表現は違和感があるので、最初はちらっと見えていて
だんだん見えてきたという風にしたほうがいい
人間椅子の方は「奇妙な味」としては好きだけど、ギャップで驚くポイントが薄いのが難点

318 :
そもそもこのスレは叙述ってわかった上で読む人しかいないんだから、そういう人向けに書けないならブログでやってよ
「叙述スレじゃなかったら楽しめた()」みたいな感想が欲しいなら消えてくれ

319 :
>>316
>>317
お二方、感想ありがとうございます。
文章は削りつつも文頭の描写は増やして、
ミスディレクションを固めたほうがよさそうですね。
二つとも頭が小さくて尻が大きくなってしまいました。
>>318
すみません、次は短めに書くつもりですが
お気に召さない箇所は具体的にお願いできればと思います

320 :
>そもそもこのスレは叙述ってわかった上で読む人しかいないんだから

そのわりには、叙述上の工夫に気づかない盆暗が
いたりするんだからすごいよね。

321 :
>>315
えっと…
正直、椅子職人が女だというのは見落としてました。
>明日は朝からウェディングドレスの試着に行く予定だったのに
これを、婚約者のウエディングドレスの試着についていくの意味に
読んでしまってました。
それで、椅子職人が女性だと判った上で読み返しても…実はしばらく
狙いが判りませんでした。何度か読み返してやっと判りましたが。
乱歩の人間椅子は男が中に入って、奥さんが座った際の感触を
ウッシッシと楽しむところが、この人間椅子は中に女を閉じ込めて
男が座って「女で作った椅子の感触は良いねぇ、ウッシッシ」と楽し
む為のものだという事ですね。
私が理解するまでに時間が掛かったせいかも知れませんが、叙述で
書くことで効果を殺してしまっているように思えます。
ですが、ストレートに書くべき題材なんじゃないかな…という風に思えます。
その方が、閉じ込められ、さらわれて、二度と出して貰えない(かも)という
サイコホラー的な恐怖がすんなり受け入れられた気がします。
狙いが中々判らなかったせいで、低め評価にバイアスが掛かっている
事は認めます。

322 :
人間椅子は、ラストが弱かったのかなあ。
例えば、『一方、椅子に座った人物は、尻の下に感じる女の柔肌を楽しんでいた。』にするとか、うーむ。

323 :
>>321
ご意見ありがとうございます。
依頼者は小柄で女性みたいだな、という場所も伏線にしたつもりでしたが
わかりづらかったみたいですね。
乱歩の人間椅子がよく頭に入ってることを前提とした話で、
本文中の説明も足りていなかったので、全体的に不明瞭になった感があるのが反省点です。
>>322
頭が短くラストが冗長になってしまったのが原因と思っていますがいかがでしょうか。
はじめの説明が足りていなかったため、依頼者が上に座っても何ら驚きがない。

324 :
>>320
叙述上の工夫をしたつもりで有効に機能させられてない上
開き直る作者が常駐してたスレだから仕方ないんじゃね?
今でも作者が読みかえしてるのかと思われるような作品はあるわけだしね

325 :
読み返してるよ
読み返してるけどあれなんだよ
だからもう消えてほしいよ

326 :
偉そうな言い方になるけど、309-310の人は多分、小説が書ける方なんだと思う。
ただ、『小説ならいいけど、こういった短レスでやるなら、できるだけ文章は削ったほうがいい』という書き込みがあったように、
このスレで求められているものとはズレがあるんじゃないかな。
じゃあどうすべきかは難しい問題だけど、頑張ってね。

327 :
>>326
まだ創作モノ、というか文章を書くこと自体初心者です。
叙述トリックは伏線をどう貼るか、というのも醍醐味だなと思い、
あえてちょっと長文に挑戦しましたが、失敗でした。笑
スレ汚しになってしまって申し訳ないです。

328 :
難しくない
自分のブログにこもってやってりゃいい

329 :
>>311
読んでもらって、どうもです
書き込んだすぐあとに、自分でも弱かった気がした
ただ具体的になにがどう悪いのかが分からない
しばらく勉強してきます

330 :
>>327
こいつってまた文太郎か?
いっつもこうやってクソにもならないレスばっかしてるよな

331 :
おっと、>>328の間違い

332 :
過疎スレで
急に自分の意見出しすぎる作者と
作者の意を汲んだような擁護的レスが突発的に急増するのを見れば
だいたい誰が何やってるのか知れるわな
某氏は新しい場に対するその手の無頓着さも独特だからな

333 :
去年の夏、首吊りの自殺未遂したんだけど
意識を取り戻すまでの4日間、青年時代(10年くらい前)にやった自分探しの旅で出会った。
名前も覚えてないような女の子に延々と怒られた。
確か体験ツアーみたいなので仲良くなって少しだけ行動を共にしただけの当時18歳くらいの子だった。
そのツアーのあと、目的地が近かったため途中まで行動をともにした。
3日くらいかな、セッ●スとかはしてないよ。恋愛感情はなかった。
で、途中の駅でその子が降りてバイバイ。
連絡先も住所も交換してたが淡白な俺は連絡せず、たまにくるメールに返事するだけだった。
その冬年賀状がきたけど返さなかった。
徐々に疎遠になってそのまま連絡も取らないエア知り合いになって消えていった。
その子が夢でずっと怒ってた。鬼のような顔で、というか途中から鬼になって俺は理解できずに謝りながら逃げた。
どれだけ逃げても追ってきた。どうしようもなくトイレに逃げ込んだが、トイレの外で暴れまくられ恐怖のあまりトイレの窓から飛び降りた所で意識が回復。
退院してもその夢が気になった。その子の名前は完全に忘れていたが、一つだけ手段があった。年賀状だ。
しかし、その頃住んでいた実家は売られてしまい今は昔の自分の部屋にあったものがどこに行ったのかも分からない。
自殺の話は割愛するが、色々な人間関係と家庭の崩壊が主な理由だ。そしてお金なくなったら死のうと。
でお金がなくなった。明日いろいろ準備して死のう。
そう思い寝たその夜、またその子が夢にでた。
最初は恐怖しかなかったが、何故か悲しそうな顔で立ってた。
すごく愛おしく思い、抱き締めたら彼女の感情が流れ込んできた。
飛び起きると、目からすごい涙があふれていた。
次の日、少し迷っていた。死にたくない気持ちが出たわけではない。
ただ無性に怖くなった。準備もできず、店が閉まる時間は過ぎその日は自殺できなかった。
すると夜11時頃に電話が鳴った。
いつもは電話もとらないけど、その時は取らないと、と思った。
従兄弟だった。
親がいなくなり不必要になった実家の処分手伝ってくれたけど、従兄弟は自殺の事は知らなかった。

334 :
用事も子供が産まれたとかいう、めでたいどーでもいい内容。精一杯愛想良く応対した。すると最後にこう言われた。
「そうだ、おまえの部屋にあったゲームやら何やら、いらないからってくれたの、一応取ってあるけどもう処分していい?」
この言葉で自分の物の行方を思い出した。年賀状も事も。
ゲームやらは好きにしていいけど、青い小物の引き出しがないか?中に手紙とかがないかを聞いた。
一杯あるらしい。その手紙を全部送ってくれと、従兄弟に頼んだ。俺の命が数日伸びた。
その間に着々と死ぬ準備を整えた。

荷物が届くと、何故か野菜や米が一杯入っていた。
ゲーム機を売ったお金、と書かれた封筒もあった。中身は10万円。そして目的の物もあった。
名前も忘れたから一つ一つの年賀状や手紙に目を通す。
最初は、あの頃は呑気だったなぁ、バカみたいな内容だなぁ、と思いながら読んでいた。
でも段々涙が込み上げてきた。このころに戻りたい気持ち、自分がいろんな人に支えられた気持ち、今の惨めな気持ち。
様々な感情に、心が動く。元々自分は両親が死んでも泣けないほどの人間だ。
表情は作れるがいつも悪い意味で冷静で感情の根っこがあまりなかった。
でもこの時はワンワンと泣いた。
一通り目を通したが、その子の年賀状は見つからなかった。
捨てたか?と思ったけど、基本的に物を捨てない自分が捨てるとも思えない。
ただ一つ気になる事があった。
俺は高校を卒業してすぐ就職した。ずっと、仕事漬けで一人旅をする時間があった記憶がない。
有給も少しは使ったが、でも一ヶ月は取っていないはず。
それなのに少なくとも一ヶ月は自分探しの旅をした記憶がある。
つまり記憶と現実が一致しない。それではあの女の子は・・・誰?
俺は今、35歳にもなって、居酒屋でアルバイトをしながらとりあえず生きている。
この混乱した記憶は自殺未遂のせいだろうか?少しだけ性格が変わり前向きになれたのは彼女のおかげだろうか?
一つだけ言えることがある。夢も希望もなく生きる意味もないと思っていた俺が、漠然とでも行きようと思うようになったのは
夢の中で彼女に出会ってしまったからだ。

335 :
   とうとう殺してしまった。
   船の揺れと緊張のせいで吐きそうになる。
   とりあえず、船室の小窓を開けて
   ナイフを投げ捨てた。血が付いてしまった上着も、
   同様に外へ。さて、死体はどうしよう。
   狭い船の中では、逃げるのにも限界がある……。
 目を閉じて、ため息をついた。私の様子を見て
副船長が近づいてくる。「どうなさいました?」
「この船での生活があまりにも退屈でね。
何か本を読もうと思っていたら、船上の殺人という
あらすじの推理小説を見つけたんだ。だけど、
これが最低な出来だったよ。
『船室の小窓を開けてナイフを投げ捨てた』とか
書いてあるんだ」
「ははは、それはひどい。リアリティのかけらもない」
 副船長は、揺れる船においてもまっすぐ立ち、
顔に笑みを浮かべている。船員というより執事のようだ。
 私は、船室の小窓を見た。「あの窓は開けられないよね?」
「はい。とても危険ですので」
「ああ、都合の悪い物を窓から投げ捨てられたら、
どんなにか気楽だろう」
 私たちを乗せた宇宙船は、光のごとき速さで銀河を突き進んでいた。

336 :
口元に薬品を嗅がせて昏倒って何百年前の描写かと。ねーわ。つーか液体をあてがうって高等技術だ。
「椅子のウレタン部」とか言われても椅子のどこのことだか見当がつかん。何で出来た椅子なのかわかんない。
唯一わかってるのは脇組が木。他はなんなの。そこが木だと椅子の強度がどうかするの。それを以て「頑健」の理由にしたいなら材が頑丈だよという説明がないと意味が無いんと違うの。椅子の構造知らんけど。
『江戸川乱歩の「人間椅子」の本』というくだりも蕁麻疹が出る。江戸川乱歩の「人間椅子」の本。
ここに人間椅子を読んだことない人なんていないだろうけど、あれを知らなきゃこの話の職人が椅子の前面から入ったのか背面から入ったのかわかんねーと思う。まあどうでもいいが。

そういうどうでもいいことを全て横に置くと、まあ普通につまらんかった。クソではない

337 :
普通につまらんな
クソではないが

338 :
>>336
感想ありがとうございます。数々のつっこみ、ありがとうございました。
液体の部分は、エーテルの小瓶かよって話ですね。。ただ、
そういうつっこみはミステリーファンとしては寧ろ嬉しくなったりしますが。笑
種々の稚拙な表現でもお目汚ししましたが、特に叙述の下りが
全然面白くない展開だと思うので、もっと意外性のある書き方にするようにします。
>>337
すみません、今後もう少し自信作を書き込みするようにしますね。
それでもつまらなかったらごめんなさい。

339 :
あなたこんだけぼろぼろに言われたのに、謙虚ねー。できてはるわ。
またぜひ書いてください。楽しみにしてます

340 :
>>339
ミステリーをよくご存知の方に感想いただけて嬉しかったです。
ありがとうございます、精進します

341 :
ミステリーをよくご存知の方w
さすが不自然レス密集期だけのことはある

342 :
>>340
いや俺はただ枝葉に目が行くだけの人。誉めてくれたけどそんな詳しくないのよ。
>>341
自演じゃないって。俺もこないだ例のキチガイと勘違いして誰かに悪態ついちゃったけど、書いてくれる人が少し出てきてるみたいだよ。
それに例の奴には340の人みたいな立派な応答はできないよ。アレのレスはほら、もっとわかりやすいから。

343 :
ごめん訂正、
338みたいな立派な返答

344 :
まあ作品や感想みてれば上限分かるからいんだけどね。(下限はさすがにはかりかねるが)

345 :
ネタが投下されるなら自演でもなんでも構わんよ

346 :
せやな

347 :
男子校の校門の前に立っていた。
後をつけていたそいつが息を切らしながら問い掛ける。
「私とやっぱり付き合ってくれないの?」
頷くとそいつは哀しそうな顔する。
「どうして? 私はこんなにもあなたの事が好きなのに」
確かにそいつは顔も綺麗だしスタイルも良い。美人だと言っても良い。
それでも全然興味が沸かなかった。当然だと思う。

だって、同姓なんだから。

それから校門から出て来た彼氏の腕に私はしがみついた。

348 :
伊藤くんと伊藤さんということ?

349 :
同性です

350 :
同じ名字
つまり血縁関係にあるから付き合えないっての
意外性があってちょっといいかもw

351 :
そういえば、似たようなアイデアの作品があったなあ。
男の姓と女の名が微妙に似ていて、
「私たちが結婚したらまずいでしょう」とか言ってるの。
それが叙述トリックに絡んでくる。
男が角(すみ)さんで女が須美(すみ)さんとか、そんな感じ。

352 :
そういえば中学のとき、クラスに人見(ひとみ)って名字の奴が居て
塾で共通の知り合いと、「人見がさ…」「人見の奴がよ…」ってな感じで
話していたら、いつの間にか俺がヒトミって名前の女の子と付き合っている
俺様系の奴だという噂になったって事があったな。

353 :
>>350
中国は元々は同姓不娶と言って、そうだったらしい

354 :
>>352
ぜひともヒトミちゃんと結婚してもらいたいものだ

355 :
そして刺されて、死ぬ間際に
「ヒトミにやられた」とか呟いてほしい。

356 :
「大丈夫かおまえ?さっきは急に倒れるからびっくりしたぞ」
「迷惑かけちゃったな 昔から体が弱くてショックなことがあるとよく倒れてたんだ。恥ずかしいよ」
「恥ずかしがることないだろ。それにたとえHIVウィルスに感染したとしても発病まで何年もかかる場合もあるし、
もしかすると一生そのままかもしれないだろ?」
「そうだな、そう考えると少し気持ちが楽になったよ。ありがとう」
「だからあまり気にするな・・・ただ引退の発表があっただけでいつ引退するかまでは決まってないんだ」
「おれ発表を聞いて卒倒してしまったけど・・・これからもあっちゃんのファンを続けるよ!」

357 :
HIVのVがウイルスのことだから

358 :
HIウイルスウイルスか
デュランデュランみたいなもんだな

359 :
デュランデュランというか
マイヤー・マイヤーというか
有栖川有栖というか

360 :
人見ヒトミ

361 :
名前と思わせといて、実は名字でした!も一応叙述に入るのか?

362 :
>>361
「9回裏、果物チーム、ランナーなし」みたいなタイプの叙述ではあるな
悪く言えばダジャレのパターン

363 :
>>361
それは単なるアイデアだから叙述トリックとは言わない。
そのアイデアを使って叙述トリックを使った作品を書けば、当然叙述トリックとなる。

364 :
>>357
「馬から落馬」タイプのまちがいではあるが
DVDディスクやHTML言語と同じで
実際はまちがいと知りつつあえて使われてる(用法として確立してる)言い方だからなあw

365 :
>>363
そんな前提レベルのことを改めて確認する必要があるのか?
そんな前提すら守られてない作品が多いせいか

366 :
>>361
パクリで有名な某漫画の小説版にあるよ
小学生の頃に読んで見事に騙された

367 :
余裕で金田一と確定

368 :
十年ぶりに森の奴から電話が掛かってきたと思ったら、同窓会の幹事を押しつけられた。
「何を勝手に決めてんだよ。てか、初耳だよ、同窓会」
「まぁまぁ。場所はお前ンちでいいから」
そう言って森は電話を切った。
ふざけやがって。まだ俺の名前をからかう気かよ。
でも学生時代を思い出したから、そこまで悪い気もしなかったかな。
とりあえず俺は高橋に連絡を取った。
「というわけで、お前の店使っていい?」
「別にいいぞ。田中先生には俺が伝えるわ」
「悪いな」
「それよりお前聞いた?加藤の奴結婚したとさ。デキ婚」
その話も初耳だったし、できれば聞きたくなかった。
同窓会当日、憂鬱でしかなかった。
三年間意中の人だった加藤さんが結婚したなんて。
「はぁ」
「何をため息なんてついてんだよ」
「うるせぇな。森には分かんねぇよ」
その時「遅れてゴメン」と加藤さんが現れた。
「みんな、久しぶり」
「お、おう」
俺は平静を装った。
「野宮くんが幹事だって?相変わらずイジられてるね」
「そりゃ、ノミヤのことはノミヤに聞くのが一番だからな」
森のヤロー、何も加藤さんの前でイジってくることはないだろ。
「そ、そういや加藤結婚したんだって?おめでとう」
俺は加藤さんの結婚に話を逸らした。
「うん。でも結婚した今だから言っちゃうけど、わたし三年間岸田くんが好きだったんだ」
「ウソ、マジ?」
俺は言葉も出なかった。
俺の初恋は十年越しに終わった。
加藤さんが森のことを好きだったなんて。

369 :
岸田クンが好きだったのは悠木さんだろ
ユニークな趣味だとは思うが

370 :
岸田 森(きしだ しん)なんて30年も前に死んだ俳優のネタわかるかよw

371 :
せやな

372 :
>>370
岸田森という実在の人物が居たのか。
それなら、書いた当人が何を面白いと思って書いたのか、なんとか理解できる。
それでも結局は、本人だけが面白がってる独りよがりだとは思うけど。
どうせなら、『俺』、加藤、岸田、森の4人で麻雀卓を囲んでいるような描写をして、
実は3人麻雀でしたってオチ。
森が毒殺された、容疑者は2人のうちのどちらかは明白だ、加藤は対面なので手が
届かない、なぜこんな判りやすい状況で殺してしまったんだ、バカだ…
ってな感じに、岸田=森が判った後にどんな事実が浮き上がってくるのか、ってのが
叙述トリックだと思うんだけど。
>>368は実在の(既に亡くなった)俳優の名前が浮かび上がってくるだけで、面白くも
なんともないんだよな。

373 :
マジレスかしら

374 :
>>368>>372を踏まえて、ちょっと考えてみた。

「わたし、ずっと岸田くんが好きだったんだ」
 葬式の場でそんなことを言われても、反応に困る。
「野宮くんはあの時、一緒にいたんでしょ?」
 そう、あの時は加藤たちと卓を囲んでいた。
誰かが「森ひとりがチップを山盛り」と
下らないジョークを飛ばしていたな。
 だけど、あの状況で殴りRなんて。
「岸田くんがかわいそう。まだ二十五歳なのに……」
 泣かないでくれ、頼むよ。
犯人はすでに牢屋の中なんだ。これから裁きを受ける。
それで少しは気が晴れるだろう?
 俺の隣で、加藤も浮かぬ顔をしている。
 黒い礼服の男が、俺たちに近づいてきた。
「岸田森さまのご友人の方でいらっしゃいますか?
このたびはとんだことで……」
「ああ、もしかしてアンタが店長か。アンタの店も
最低だな。勝ってる客を殴るディーラーがどこの
カジノにいるんだよ」
 岸田は、最後までカードを握りしめていた。
今も覚えている。AとJ、ブラックジャックだった。

375 :
>>370
いやぁ、名前の流れだったからさぁw
飲み屋の野宮じゃありきたりだから、ついw
でも俳優ネタにするなら野宮以外は俳優にこだわるべきだったよな
フェアな精神ではなかった。反省してる

376 :
授業中だろうがお構いなし、掃除中は箒を持っていても動いてるのは口だけ。
とにかくよく喋るアケミをはじめとするギャル軍団が私は苦手だ。
髪を金髪か茶髪にし、スカートは短くてよく目立つ。
黒髪でスカートは膝下丈で名前もなかなか覚えてもらえない私とは正反対の人物。
きっとろくに関わることのないまま卒業するんだろう。
−10月になったというのに、やけに暑い。
こんなときに体育祭の練習なんてしたらぶっ倒れてしまう。
しかし、学級委員の私は、体育委員と同じく準備に召集される。
集合の放送がかかったので、グランド倉庫前に行くとアケミ軍団がいた。
そう、アケミは体育委員なのだ。「全員集まるまで時間かかるだろうし、もう少し喋っとこうぜー!」なんて言ってる。
同じ場所にいてもなんだか落ち着かないので、先生に指示を聞きに行き、先にライン引きをしていた。
ライン引きが終わってもアケミ達は相変わらずくっちゃべってる。

377 :
するとアケミが私を見て、「私さん、アタシSでジュリはMなんだけど私さんは?」などと聞いてきた。
「ちょっとー!私さんにそんなこと聞いちゃダメじゃーん!」ジュリが顔を真っ赤にするほど笑いながらアケミにつっこんでいた。
(こんなこと大声で、しかも結構人が集まってる中で言えるなんて・・・。でも私確実に馬鹿にされてる・・・そんなの経験がなくたって分かるわ!!)
「わ・・・私はこう見えてSなの・・・」自分でも顔が赤くなってることが分かった。
「ふぇ・・・え、へぇ〜そうなんだ・・・意外だね」アケミが鳩が豆鉄砲くらったような顔で私を見てた。
「Mっぽい?」何故か私は楽しくなってきてアケミに質問した。
「うん・・・どっちかっていうとMっぽいね、ね」隣にいたジュリに同意を求めた。
ジュリは「意外意外超意外ー!!え、でもどうやって?なんで?」なんてつっこんだ質問をしてきた。
そんなこと大声で言えるわけないじゃない、とアケミ軍団の方に行ってコッソリ「だって男性が悶える姿って萌えるでしょ」と言った。
アケミが「え?」と怪訝そうに私を見ると、その次には近くにいた砲丸投げの準備をしている通称マツコに「マツコはー?」と聞いた。
マツコはくるりと振り向き、豪快に笑いながら言った。
「どうせXL以外着れないわよ!」

378 :
主人公である私が勘違いしてるから叙述じゃないね
アイディアはいいと思うから読者だけが引っかかる感じに
リライトしてみて

379 :
>>376-377を拝借

授業中もおしゃべり、ケータイ、メールも普通にやってる。
わたしの授業なんかお構いなし。
特にアケミ。クラスのギャル軍団のリーダー的存在。わたしの時代のスケ番とは違う存在。
それに対して、笑子。黒髪、スカートは膝丈下、メガネという昔から委員長タイプ。わたしの時代にもいた。
あの子はあの子はで手がかかりそうだ。
十月を過ぎたというのに、蒸し暑い。
正直言ってわたしもダルイ。生徒に舐められた女体育教師なんて、そんなもん。
「はーい。あなたたち、集合」集まることは集まるが、どいつもこいつもトロトロトロトロ。
そんな生徒の輪の中でアケミが「みんなはさぁ、S?それともM?」

380 :
「あたしはS」見栄も態度もデカイ彼女にしては以外だな。
「アタシはMかな?」アケミの取り巻きのジュリ。見た感じそんなもんだろう。
するとアケミが「笑子はどっち?」と聞いてきた。
おいおい。その子にそんな質問をするなよ。見れば分かるだろ。答えられるわけないじゃん。
でも笑子は「わ、私こう見えてSなの」と言い張った。どう考えても無理がある。
「へ、へぇ。そうなんだ。意外だね」アケミは鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしてる。
「Mっぽいかな?」笑子は少し笑ってアケミに聞き返した。
アケミは「え?いや、その、うん。Mっぽいんじゃないかな?」
笑子はまた笑って「でも男性が悶える姿って萌えるでしょ」と言った。
「え?」アケミが呆気に取られている。
これ以上話を続かせると余計にこじれる。
わたしは「笑子。次はあんたの番だよ」と言って話し合いを強制終了させた。
「はい!」さっきの話が尾を引いてるのか、笑子はやたら強きだ。
バーン!
笑子の巨体が跳び箱と正面衝突した。
「笑子、もう少し痩せないとMなんて着られないよ」

381 :
びみょう

382 :
とりあえず落ちは元の「XL以外着れない」の方がいいな
サドマゾと服のサイズの取り違えは漫才のネタにしかならんような

383 :
電話が鳴る。お宅の子は預かった
身代金を用意しろ
さもないと命は無いと思え
なんでうちの子が?返して!
せめて、声だけでも聞かせて
電話口から声がする
ワンワン

384 :
それ、子じゃなくて、おとーさん

385 :
あの野郎、つまみには柿の種がいいなんていいやがって・・・
まんまと騙されたぜ・・・
かにさん・・・

386 :
母のスパルタ教育の下、エリートコース一直線で育ってきた私に、母は
「スベったら許されないわよ!」と。
「あなたには輝かしい未来が待っているのだから」と。
しかし、私は母に黙って試験を受ける為、リンクへ向かった。選手生命の危機と戦いに。

387 :
スベるか。
簡潔に仕上げようとしてるのは評価できるが
あんま上手くないな

388 :
血で染まった手を見て快感を覚える。
そんな殺人鬼が主人公の物語。

 私は、都筑くんの遺体に取りすがった。
 あの時、何度も何度も、声をあげた。

 小さな島だが、起伏に富んだ地形だった。
砂浜や谷、森、水の湧き出る池や小川もある。
 折り畳むことができる小さなカヌーを、
森の奥に隠した。計画はうまくいくだろうか。
「浜! すごい素敵。きれいな島だわ」
「先に行って、別荘の設備が
ちゃんと使える状態か、確かめてくるね」
「じゃあ、僕が船から荷物を下ろすよ。
うわ、こんなに缶ビールを持ってきたのか!」
「これから三日間、あたしたち四人で
好きなように楽しんでいいのね」
「ねえ、愛子の姿が見えないんだけど」
「安江、どこにいるの?」
 みんな、いなくなっていく。
 そのうえ、船は破壊されていた。
 食べるものも、ない。おなかすいた……。

389 :
 みんな、いなくなっちゃった。
 小さな島に、私一人だけ……。
 あれ? 誰かいる。男の人だ。
 こっちに来る。
 両手に、ナイフとハンマーを握りしめて。

390 :
「神保智子さんだね。俺のことを覚えてるかい?
あなたが五年前に殺した都筑道男の弟、
秀助だよ。あの時は泣いてる姿に騙されたけど、
本当はあなたが殺したことがわかった。
 あなたは殺人鬼だったんだね。
 こんなナイフやハンマーを
島に持ち込んだということは、あの三人も
Rつもりだったのかい」
「あの三人をどうしたの!」
「この島から逃がしたよ。
君の正体を話して。小さなカヌーしか
用意できなかったから、一人ずつしか
運べなかったけど。でも三人を救えた」
 そうか、逃げちゃったか。
 殺したかったのに。
「今頃は三人が、警察に事情を話してるよ。
相沢愛子さんも、矢沢安江さんも、
浜裕一郎さんも、助けることができた」
 私は、空腹と敗北感でうつむいていた。
   fin

391 :
一応あげとこうか

392 :
>>390
コレ、有名な船渡しパズルゲームのあれでしょ。
殺し屋と船でも岸でも2人きりになると殺される。
船には2人しか乗れない。
さあ、犠牲者出さないでどうやって渡すかって。
で、キミの文章はそれが生かせてるとも思わないし、そもそも叙述トリックでもない。

393 :
久しぶりの外出で、
由美子はラーメンが食べたいと提案した。
拓也は、古びた店に案内する。
「ここが東京でいちばんうまいんだ」と
自信ありげである。
しかし、食事もそこそこに
彼女はしゃべりだした。
「ねえ、お隣のエミさんが亡くなった
あの件、不思議だよね?」
「どこが不思議なの?」
「だって、毒を飲まされたあと、路上に
放置されてたのよ。死因は凍死らしいし。
毒を飲ませたあと、なんのために
わざわざ外まで運んだのかしら」
「いや、それはそもそもの前提が
間違ってる」
 おやおや、拓也はなにか
考えがあるらしい。

394 :
「エミさんが自分で外まで出たんだよ。
それだけのことさ。毒を飲まされたとは
思わず、体の不調に気づいて病院まで
行こうとしたんだ。そして途中で倒れた」
「歩いて病院まで行くのはヘンよ。
救急車呼べばいいじゃない」
 由美子の疑問はもっともだ。
 なぜ、歩いて病院まで?
 拓也が答えた。
「エミさんは貧しかったんだ。
金を払いたくなかったんだよ。
この国じゃ、救急車は有料だからね」

395 :
 ……え?
『俺』は拓也の言葉を聞いて呆然とした。
この国? なんだそれ。
今『俺』は、どこにいるんだ?
店内を見回す。見たこともない
文字らしきものが目に飛び込んできた。
   Little Tokyo
あれはなんだ。ここはどこなんだ。
『俺』はずっと寝てる間に
どこへ連れてこられてたんだ。
訴えようとしたが、言葉が出ない。
出てくるのは、いつもの叫び声だけ。
   おぎゃあ

396 :
よく分からん

397 :
駄作量産期か
とはいえ以前の駄作量産期よりは質が上がってる

398 :
ほんと申し訳ないです。
枯れ木も山のにぎわいということで
ご容赦下さい。

399 :
ごけんそんを

400 :
後家んそん? アシモフの?

401 :
妖艶な美女が電車内でモジモジしていると
隣にいたスケベそうなオヤジが顔を近づけて
「おしっこ漏れそうなんですか?」と小声で訊ねたら
「オムツしてるから大丈夫です!」だってさ
その時ちょろちょろっとオシッコ漏らしたようで
そっとめくって「へへへ、かわいいねえ」と覗き込もうとするオヤジに
ああどうしましょうなんて感じで困惑顔の彼女
オヤジはさらに「オムツ替えるの手伝いましょうか?」なんて
しつこいもんだから「いいえ、けっこうです!」と言って
彼女、赤子を抱いたまま隣の車両に逃げてった。

402 :
小学校の数学の授業にて
先生「40−32÷2=はなんですか?」
生徒「先生わかりましたー!4!です!」
先生「いいですかーまじめに答えなさい!割り算を先に計算してから引き算で正解は24です
   4!(よんの階乗)も4×3×2×1で24になりますけど最終的な答えじゃありませんよ!
   頭がいい事をひけらかしてはいけません!」

403 :
ネットで話題のネタ扱うのは文太郎

404 :
>>402
この世には10種類の人間がいます
2進法のわかる人とわからない人です
みたいなネタだね
どっちも叙述じゃないけど

405 :
「あなた、飲みすぎですよ。。明日は娘の結婚式なのよ」
「これくらい平気さ」
「一人娘が嫁ぐんだから気持ちはわかるけど」
妻は笑った。私は不機嫌な表情でグラスを重ねた。
「きっとあなた明日泣くわね」
「馬鹿を言うな!大の男がそんなみっともないことできるか」
「どうだか。私は先に寝ますよ」
翌日。
娘のウェディングドレス姿を見ているとさすがにこみ上げるものがあった。しかしまさかこんな衆目の前で醜態は見せるわけにはいかない。
私は必死で我慢した。
式の半ばになりセレモニーで娘が花束を自分に手渡して言った。
「お父さん、今まで本当にありがとう」
その目には涙が光っていた。それを見たとき私は胸に込み上げるものを我慢することができなかった。
私は娘のベールの上からゲロを撒き散らした。

406 :
つい最近、405みたいな話を
2ちゃんで読んだな。
やらかしたのは新郎で「独身最後の夜」を楽しもうと
友人たちと飲みあかし、翌日の式では、厳粛な雰囲気で
緊張が高まり……。

結婚のご予定がある方、お気をつけて。

407 :
……叙述トリックとまったく関係ないな。

408 :
>>407
いちおう言っとくと
込み上げる=×涙=○二日酔いのゲロ


409 :
うわ、説明しちゃったw

410 :
クッソワロタwwwwwwww

411 :
ここって駄洒落スレですよね?

412 :
407は、406へのレスじゃないかな。

413 :
単純に408が自意識過剰で叩かれ慣れてる作者なんじゃね?

414 :
どっかで似た様なの見た気もするけど。

夫と娘はまだ一緒にお風呂に入ってる。
やっぱり今日こそはひとこと言おう。
風呂の前まで来ると、中から夫の声が聞こえる。
「○ちゃんのたまらんなぁ。」
いそいでドアを開け、
「赤ちゃんはすぐに暖まるから長湯させないでいいの。
あと、ザルで水を汲ませるのはどうなの?」

415 :
ダブルミーニングを作ろうとしてる努力は伝わるが拙いな>>414
まだの部分はわりと良いのに

416 :
子育てギャグスレでも作ればいいのに

417 :
巧くないけどそんなに悪くないな

418 :
赤ちゃんネタが多い気がするが、
ミステリ的にはメ欄の傑作あるからハードル高いぞ

419 :
>>87
中学生のとき近くの駄菓子兼文房具屋よく行ってたけど普段はおばさんなんだけど
たまにお姉さんが手伝ってた
中二の時に体操服のサイズが合わなくなったのでそこに買いに行ったらちょうど店の客は
俺しかいなかった
「MとLどっちが合うか着てみて」と言われここで着替えるのか?と戸惑っていたら
急に俺の制服のベルトに手がかかりズボンを降ろされてしまった
実はRなこと考えてたので半立ちだった
それを見られて恥ずかしかったが「大きくなっちゃったの?男の子だもんね」と言われ
顔が真っ赤になった
すると今度はおもむろに俺のトランクスを下ろししゃぶり始めた
一瞬何が起きたのか分からなかったがそのまま抵抗できず身を委ねるばかりだった
Rーはしていたので驚きが快感に変わるのは早く、やがて口の中で果ててしまった
その後そそくさとサイズを確認して家路に着いた
自分の部屋に戻ってからそのことを思い出し「婆さんのそのまた姉さんの歯の無い口」の余韻でまた抜いた。

420 :
姉さんのところでひっかけたいんだろうけどギャップを生み出せてないな
あとで婆さんにしてるけど一行目はおばさんだから
おばさんの姉でも年齢イメージはかなり若くとれてしまう上に
三行目からの状況で店にいる人が誰なのかという肝心の部分を流してしまっているし
(あえて言わないことをミスリードに使う手法もあるが、今回のはただの手抜かり)
体操服もうまく使えてない

421 :
>>420
おばさんと婆さんはケアレスミスすまそ。
あと>>419>>87が頭に入ってる前提で
「お姉さん(誤認)→おばさん(真相)」という>>87の流れを
[「おばさん(誤認)→お姉さん(真相)」に覆そうとしていると誤認させて]→[「お姉さん=若いお姉さんの意(誤認)→お姉さん=おばさんのお姉さん(真相)だった」
という二重の仕掛けを試みたつもりだけど難しいですね

422 :
少なくとも3行目に「その日の店番は姉さんの方だった」てのがいるね
あと>>87は「姉さん(娘)のことを考えていて」半立ちだというのがひっかけになってるけど
ただ「Rなことを考えていた」というのは弱い感じがする
最後も説明的にすぎるから
「おばさんはお姉さんと歳がはなれてるんだなあ、歯がなかったよ、気持よかったけど」
ぐらいにしたらどうでしょうか

423 :
>>422ありがとうございます。

424 :
俺は登山に来ていた
つきあっていた女にふられ、やけになっていたのだ
「ん?」
向こうに若い女がいた
なかなかの美人だ
しかし、こんな山奥に女がひとりで来るなんて珍しい
そう考えながら俺はテントを立てた
女がこちらを見た
そして驚いたように俺の下半身を見た
俺ははち切れんばかりのテントを開放させるために社会の窓を開けた

425 :
つたなすぎる

426 :
わたしが手をあげると、タクシーはゆっくり停車した
「○○川まで」と私は言った
「ハイヨ!」と運ちゃんは言った
やがてタクシーは古びたトンネルへと差し掛かった
「お客さん知ってます?このトンネルにはお化けが出るんですよ」
「ホホウ」と私は言ったがすぐに黙り込んだ
数十分後、タクシーは○○川へとたどり着いた。
私の職場までもうすぐだ。
「はい到着〜○×円ね」
私はお金を渡してタクシーを降りた
カロンの朝は早い

427 :
「○○川」だといかにも川名を隠してるって見え見えだから
「川向うまで」でいいんじゃないかな
あとひっかけが「このトンネルにはお化けが出るんですよ」だけだと弱すぎる
話し手が実は死者である、なにか伏線があれば面白くなると思う
死んだ身内(例えば姉)の思い出を運転手に語っておいて
ラストで
「運転手のカロンに運賃を渡し、姉の出迎えを受けた」
とかにするとか、どうでしょ?

428 :
カロンって一体何?

429 :
なぜかカタカナのハイヨとホホウにヒントがあるのかと勘繰って小一時間。
カローンかい

430 :
ああギリシア神話か
やべえ俺いままでシャローンって読むんだと思ってたよw

431 :
>>430
英語読みならでそれでいいんじゃないか
ヘラクレスとハーキュリーみたいなもんでしょ

432 :
>>426が下手すぎるせいだけど
>>427は内容を全然取れてないぞ
>「川向うまで」でいいんじゃないかな
>「運転手のカロンに運賃を渡し、姉の出迎えを受けた」

433 :
そっか、語り手がカロンね
まるきり勘違いして失礼しました
そうすると直しようがないなあ
語り手が死者の方が面白くなりそうではないかいな

434 :
カロンが乗ったタクシーの運転手にカロンが
「私の渡し船に乗りませんか?」っていう
「いえいえ、私はまだ早いですよ、カロンさん」
「私、ここで待ってるんです。私を強盗で殺した男が私の車に再び乗ることを…」

435 :
あがれ

436 :
付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。

下の薬局のおやじだった。

437 :
ここは「お前の知ってるアメリカンジョークを書き込め」スレではない

438 :
うーん、おもしろかったけどスレ違いもはなはだしいな

439 :
そもそもこっち↓用のネタじゃないの?
新・2chで見つけた叙述トリック【コピペ】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1295448618/

440 :
とっくにコピペ

441 :
時は昭和の50年。高度経済成長を経て日本が生き生きとしていた頃。子供たちは路地を走り回り、夕暮れ時には豆腐屋のラッパが響いてくる、そんな時代だった。
ケンイチの家は父親が商売に成功したお陰で、あたりでは随分と裕福な部類だった。マツという40代の寡婦を家政婦に雇うくらいには余裕があったのだ。
月に二度くらい、週末となるとケンイチは買い出しに出るマツに頼んで駅前の繁華街に連れて行ってもらう。そんな時は大抵お気に入りのジャイアンツの帽子をかぶっていく。
色とりどりのネオンに路面電車や車の音、そして人々の活気に満ちたざわめきにケンイチの気持ちはふわふわと浮き上がるようだ。
「ばそじふ」
ケンイチは声に出して言ってみた。何となく愉快に感じた。
「やなは」
「ばりのすばるーくす」
次々読み上げてみる。
ケンイチは野球帽を斜にかぶり直した。得意になった時の癖だ。
「うふふふ、ケンイチさん、昔は看板の文字を右から左に書いていたんですよ」
ケンイチの手を引くマツがしゃがみこむようにして腰をかがめ、彼の目を覗いて微笑みながらそう言った。
「知ってらい」
元気良く答えるケンイチに
「はい、はい、そうでしょうとも」
と言いながら、女性はケンイチの帽子を真っ直ぐにする。
ケンイチはムッとしたように再び帽子をアミダに直すと胸を反らして
「てやんでい、こちとら大正の時代から人間やってんだい。そんなこたあ言われなくたって知ってらあ」
と電動車椅子の上から言った。


442 :
訂正
時は昭和の50年。高度経済成長を経て日本が生き生きとしていた頃。子供たちは路地を走り回り、夕暮れ時には豆腐屋のラッパが響いてくる、そんな時代だった。
ケンイチの家は父親が商売に成功したお陰で、あたりでは随分と裕福な部類だった。マツという40代の寡婦を家政婦に雇うくらいには余裕があったのだ。
月に二度くらい、週末となるとケンイチは買い出しに出るマツに頼んで駅前の繁華街に連れて行ってもらう。そんな時は大抵お気に入りのジャイアンツの帽子をかぶっていく。
色とりどりのネオンに路面電車や車の音、そして人々の活気に満ちたざわめきにケンイチの気持ちはふわふわと浮き上がるようだ。
「ばそじふ」
ケンイチは声に出して言ってみた。何となく愉快に感じた。
「やなは」
「ばりのすばるーくす」
次々読み上げてみる。
ケンイチは野球帽を斜にかぶり直した。得意になった時の癖だ。
「うふふふ、ケンイチさん、昔は看板の文字を右から左に書いていたんですよ」
マツがしゃがみこむようにして腰をかがめ、ケンイチの目を覗いて微笑みながらそう言った。
「知ってらい」
元気良く答えるケンイチに
「はい、はい、そうでしょうとも」
と言いながら、女性はケンイチの帽子を真っ直ぐにする。
ケンイチはムッとしたように再び帽子をアミダに直すと胸を反らして
「てやんでい、こちとら大正の時代から人間やってんだい。そんなこたあ言われなくたって知ってらあ」
と車椅子の上から言った。
↑この時代に電動車椅子は無いですよねww車椅子だと「手を引く」は無理がありますね。

443 :
結構面白いね
こういうのはディテール勝負だから
もっと長くてもいいかもしれん

444 :
もっと名前で勝負してもいいんじゃない?w
明治生まれのミカなら知ってる

445 :
焦点がぼけすぎ

446 :
華やかに飾り付けられた沢山の店。街を行き交うカップル達――。
今日は十二月二十五日。街はクリスマスムード一色だった。
嫁には迷惑をかけっぱなしだしなぁ……。
俺は財布に手を掛けながら、嫁に何かをプレゼントしたいと考えていた。
洋服か?いや、アクセサリー?何をもらったら喜ぶのだろうか。
財布を開く。中には千円札が一枚と小銭が少々。
「はあ……」
ため息しか出なかった。
俺はあきらめて家に帰ろうとした。
しかし、気付けば宝くじ売り場の前に立っていた。
なけなしの千円をスクラッチ宝くじに変える。
ここで百万円を引ければ形勢逆転だ。
そして、スクラッチ宝くじは、ただの紙切れに変わる。
「はあ……」
また、ため息が出た。
もう帰宅しようとあきらめかけたが、まだ心は折れていなかった。
俺は嫁の喜ぶ顔が見たいんだ。
再び財布に手を掛ける。
中には一万円札が八枚入っていた。

447 :
なかなかよいね
終わり方も余計なもの(俺は仕立屋銀次だとか)がなくすっきり

448 :
うむ、情報を総合すれば分かるさじ加減が秀逸だね

449 :
なんかスレのレベル上がってきたね

450 :
単品ではスレそのもののレベルが上がるわけではない

451 :
意味が分からない
すりってこと?

452 :
>>451
最初に財布を見たときは万札を数えてない

453 :
452に呆然。この発想はすごい。

454 :
>>453
そうか?
百歩譲って発想は良くても、組み立てが駄目。
8万円ではだめで、100万円が必要という理由が書かれてない。
『千円札が一枚と小銭が少々』と、小銭に触れたのは失敗。
小銭に触れたことで、1万円札に触れなかった事がアンフェアとなった。
『なけなしの千円』この描写は、アンフェアである。
これらがネックになり、>>451のように意味が判らないという人物が出ると思われる。

455 :
454に唖然

456 :
えっ
盗んでんじゃないの

457 :
くじが当たったのかと思ってた

458 :
>>446から>>451-454の流れがすごい。
どこかの2chまとめサイトで紹介されないかしら。
これらの書き込みがどう受け取られるか、興味がある。

459 :
スリってことでFAかな?
初めの「財布を手に掛ける」は普通に自分の財布を探るような上述だけど、
後半の「財布を手に掛ける」で主人公がスリだというオチかな
最初の財布も、盗品だった、と
財布をちゃんと見てなかった
くじが当たった
はどうだろう・・・

460 :
>>446をスリ以外に取る人がいるんだな

461 :
スリじゃなきゃ話が全く通らないじゃん……
他人の批評する前にまず己の能力(読解力)に批判的になろうよ……

462 :
肛門「誰だ!」
R「屁です」
肛門「よし、通れ!」


463 :
>>446は宝くじでも充分話通じるが。

464 :
ラストで、あっスリだったのか!って驚くように作ってある話でしょ
ああ宝くじあたったんだあ、じゃあどうもならん
って、ショートショートとか読まんのかな

465 :
どうもならんじゃなくて、あの書き方だと宝くじの解釈もできるってことだけども

466 :
わかりきったことを説明するのも大変だなw

467 :
それまでは作品も感想もまともだったのに
>>451から急に文太郎クオリティになっちゃった

468 :
どの辺が宝くじで話が通じるんだよ

469 :
>>465
いや、スクラッチ宝くじは紙切れにかわったって書いてあるし
ていうか>>446はすごくよくできた作品だと思うんだけど
なんでこんな迷走してんの
もしかして方言とかで受け取り方が違うとかなのか?

470 :
慣用表現の「手を掛ける」の「盗む」という意味を知ってれば、
財布に〜という文脈ではそっちの意味が強く連想されるから、叙述トリックとして引っかからないし、
その意味を知らなければ(真の)文意が取りにくくなると思う。

471 :
みんなが分かるようなオチにすればいいのかもしれないけど…
説明しすぎるのは野暮ってもんだよね
作品としてはあれくらいのオチの方が品があって好きだ

472 :
>>470
そう、「手を掛ける」がキモで、そこを「嫁に何かをプレゼントしたいと考えていた」
でミスリーディングしているのがうまいし、この使い方はアリでしょ。

473 :
>>469
換金した時点で紙切れに変わるでしょ

474 :
>>469
全く小説を読むのに向いてない奴が一人いる
または
ちょっとでもうまいとかいいとか言われたレスには
文句つけなきゃ気がすまない奴が一人いる
もちろん、両方兼ね揃えてる奴が一人いるのかもしれない

475 :
文句つけてるつもりは微塵もないけどなんでそんな喧嘩腰なんだろ
俺は457だけどスリの解釈に辿りつけずに別の解釈しちゃっただけでなんでそこまで

476 :
叙述トリックの基本にして原則は「Aだと思わせといて実は全然別のXだったと明かす」ことだと思うので、
はっきりしたオチが書かれてない以上、いろいろな解釈ができるものがある。
そういう点では>>446は叙述トリックというよりは、ダブルミーニングを利用したリドルストーリーといえるのではないかい。
スリオチに違いないと決め付ける思い込みを生じさせることが、作者の仕掛けたトリックなのではという気がしてきたよ。

477 :
さすがに深読みしすぎだろう

478 :
「Aだと思わせといて実は全然別のXだったと明かす」
そう、それ。
そこでこのネタなんだけど
「嫁を大事にする夫だと思わせといて
実は他人の財布に手を掛ける男だったと明かす」
ということなんじゃないかな。

479 :
 流れをぶった切って投下。
 男は駅員に抗議していた。
「なんでよ、別にいいじゃん。通らせてよ」
「ダメです」
 駅員は頑なに否定する。周囲の視線がじわじわと集まってきた。ポーンと電子音がする。電車が来る音だろう。
「なんでよ。ほら、ちゃんと見て。ちゃんとした定期でしょ?」
 男は自分の定期を駅員の眼前につきつけ、そしてこう続ける。
「だから通らせて。電車来ちゃったよ!」
「ダメです。規則なんです」
 駅員は首を振る。周囲が徐々に喧騒に飲み込まれてゆく。
 田舎の駅でもここまでうるさいとは、これが通勤ラッシュの使命か。
 どうやら電車から降りたらしい人物が駅員の後ろを横切る。
「なんでダメなのか言ってよ!」
「ちゃんと改札を通してください」
 塀越しの会話は終始平行線を辿った。
 

480 :
くじを当てたってオチなら、「財布には八万円が入っていた」って書き方にはしないんじゃないかね
それなら「さっきより財布の中身が増えてる」ってことを、はっきりわからせる必要が出て来ると思う
嫁の為になけなしの金でプレゼントを買おうとする話……と見せかけてスリの話だった
……と見せかけて、実はスリじゃなくて宝くじがあたったオチだった、って展開自体は面白いと思うけど
>>446の文がその展開だと言い切るには少し弱いんじゃないかなあ

481 :
>>479
面白かった!
ド田舎な以前の職場の近くには、
若者の多くが地下通路を無視して
反対行きのホームに渡るのに線路に飛び下りて向こうのホームに這い上がるという
おそろしい無人駅があったのを思い出した
>>473
換金した宝くじは回収されるし、紙切れになったという表現はしないと思う…

482 :
>>476
中身が伴ってないこの手の推測持ち上げが文太郎臭い
文太郎時代のスレで悪影響受けちゃったのかな

483 :
ある日、俺が務める交番に幼い子が駆け込んできた
なかなか可愛らしい子だ
しかし、その子が叫んだ言葉に俺は戦慄した
「助けて!うちのパパはロリコンなんです!」
「ええっ!?ロリコンなのかい?」
「だって、いつも私のあそこを触ってくるんです!!嫌らしい!!」
「ハハッ、それはロリコンじゃないよ」
そういって俺はその子のRを口にくわえた

484 :

私が自分で選んだ道とはいえ、後悔することは何度もあった。
時折、自分が何か汚いものになってしまうような感覚に陥るのだ。
今日は中年過ぎくらいの年齢の男だ。
肥満体型なのが一見して分かるほどであり、
裸の時に目に入った、その男のペニスは少し小ぶりだなという印象だった。
私の恋人のものより小さいかな、と馬鹿なことを考えていた。
私は慣れた手つきで淡々と仕事をこなす。
早く終わらして帰りたい、と自分勝手な思いを抱きながら今日の分を終えた。
明日のスケジュールはもう決まっていた。今日よりも忙しくなりそうである。
私に仕事があることは私にとって不幸なのか、幸福なのか。
息苦しい自分の人生はなんて不幸なのか、と一瞬思ったが
それはあまりにも不謹慎だろうと考え直した。
最後に「窒息死」と報告書に記入し、提出した。

485 :
>>484
面白いけど、最初から固い文章だからホモの医者かと思った

486 :
監察医というのかな
死因は「鈍器による脳挫傷」とかもっとらしい感じだと良かったような
ペニスが出てきて「窒息死」だと一瞬あらぬ誤解な連想をしそうで

487 :
真夜中のコンビニ。人の気配はない。
いや、店内奥のトイレ前でうつぶせになった人影が見えた。
しばらく男は動かなかったが、やがてうつぶせのままゆっくりと自衛隊のように移動した。
男は不自然に立ち上がると、お腹をさすりはじめた。
そのまま商品棚の影に隠れてしまったが、程なくしてまた現れる。
男は商品棚に近づき陳列された食品類を、床に置いてある箱へ移動させる。実に手際がよい。
あっという間に商品棚が空っぽになり、箱が食べ物でいっぱいになると箱を持ち上げコンビニの外へ消えた。
「警部!巻き戻し作業が終わりました!」
「よおし、もう一度刺された店員以外に何か映っていないか確認しろ」

488 :
「自衛隊のように」ってなんか変だな
「コンビニの外へ消えた」は落ち近くなんだから
コンビニの外へ「あとずさりして」消えた
とした方がよさそう

489 :
刺された店員が映った監視カメラ映像を刑事が巻き戻し再生させているところを
窃盗犯のように叙述したってことね。プロットはいいと思うよ。
窃盗犯らしさをもうちょっと出せたら更によかったと思う。
"自衛隊のように移動"は匍匐前進のことを言いたいわけね。

490 :
きちんとした伏線が示されてないし、ダブルミーニング要素もない。
着眼点は面白いから練り直したら叙述作品になるだろうがこのままでは成立しない

491 :
叙述トリックなんて別に厳格な形式に基づくものじゃない
お腹をさすったあたりがまあ伏線と言えば言えるし
ダブルミーニング要素なんて別に必須でもない
Aにみせかけて実はBってのが成立してればとりあえず充分だよ
こんな匿名掲示板の短い書き込みにあんまり過度な要求するのもね……

492 :
本人乙くさくなってきました

493 :
ビデオの逆再生か。なにかに応用ができそうなアイデアだな。
自分はバカだからネタ方向の思いつきしか出ないけど。

494 :
もちろん本人などではないが、
それは俺にもお前にも客観的に証明出来ないんだから
そういうくだらない方向に話をそらすなよ不毛だろ?
知性を持った人間であるという自負が少しでもあるなら
内容で語れ。

495 :
>>494
この自爆気味なメタ発言も叙述トリックの一環のつもりなのかなー
メタ風味だと叙述だと勘違いしてる奴も多いだけに

496 :
ねえ、同級生だったユミコってどうしたの・・・
あの子はしん、、、いいえ、星になったのよ
そういってヒロコは哀しそうに目を閉じた
ユミコが中国に嫁に行ったと知ったのは数か月後の事だ
星(シン)さん、、、

497 :
マキオは激しく右手を上下させた。
「気持ちいい……」
気持ちは高ぶり、更に右手は加速する。
「うおぉぉぉっ!」
そして、フィニッシュ――。
マキオは天を仰ぎ、悦に浸る。
するとマキオは気配を感じ、ハッとした表情で隣を見た。
「それなら私いなくてもいいんじゃない?」
「おいおいリサ……」
マキオは困ったような表情をした。
「う・そ・だ・よ」
リサは最高の笑顔で、最高にキュートだった。
「みんないっくよー!」
マキオのソロが終わりライブが始まった。
マキオの彼女――リサだ。
「わっ、リサいつもより来るの早いな」
彼女はマキオを見つめたまま、ゆっくり口を開く。
「Rー終了?」
マキオは舌を出し「テヘ」といった表情をした。
「満足したの?」
「ま、まあね……」

498 :
マキオは激しく右手を上下させた。
「気持ちいい……」
気持ちは高ぶり、更に右手は加速する。
「うおぉぉぉっ!」
そして、フィニッシュ――。
マキオは天を仰ぎ、悦に浸る。
するとマキオは気配を感じ、ハッとした表情で隣を見た。
マキオの彼女――リサだ。
「わっ、リサいつもより来るの早いな」
彼女はマキオを見つめたまま、ゆっくり口を開く。
「Rー終了?」
マキオは舌を出し「テヘ」といった表情をした。
「満足したの?」
「ま、まあね……」
「それなら私いなくてもいいんじゃない?」
「おいおいリサ……」
マキオは困ったような表情をした。
「う・そ・だ・よ」
リサは最高の笑顔で、最高にキュートだった。
「みんないっくよー!」
マキオのソロが終わりライブが始まった。

499 :
最初のコピペミスた……

500 :
コンコンと二度ドアを叩く。
「失礼します」
部屋に入ると、今日は最終面接ということで、この会社の社長から重役までがずらりと並んでいた。
さすが大企業のトップたちだ。みな一様に独特の風格を漂わせている。
こんな面接官たちが、これからたった一人の学生をじっくりと品定めしようというのだ。
そんな厳かな場に、僕みたいな20歳そこそこの若造が居合わせているという事実に、僕はどうしようもない緊張を感じていた。
こんな経験は、これまでの人生でもほとんど無かった。
だが、空気に飲まれてはいけない。僕はぐっと腹に力を入れた。
とはいえ面接とは、何度経験しても慣れないものだ。すでに僕は手に変な汗をかいている。
「君の名前はたしか、佐藤一郎君だったね。そんなに緊張するこたぁないだろう」
社長が笑いながら僕に席を示し、座るように促した。
「君の優秀さはこれまで随分よく見てきたつもりだ。だからこそ、今日この場に呼んだんだ」
僕をリラックスさせようとしてくれる社長の言葉をききながら、僕はこの日のために何度も練習してきた言葉を頭の中で繰り返す。
…大丈夫だ。やれる。僕なら最後までやりきれる。いや、やりきってみせる!
そのとき、コンコンとドアを叩く音がした。

「では、まずは自己PRをお願いします」
社長の隣の席から、僕は学生に最初の質問をした。

501 :
>>500
騙された

502 :
落差がイマイチだなぁ
シチュエーションの特殊さや
叙述トリックのためにあつらえました的なわざとらしさに対して
騙しのギャップが微妙すぎる

503 :
文章上手いね
引き込まれた

504 :
>>496
中国人と結婚した場合、
姓は夫と同じにはならないはずですよ。

505 :
>>446
すごいな
上手い!!

506 :
父「おいニート!」
息子「ニートじゃねえよ!」
父「お前みたいなカスをニートと言うんだ!ニートニート!」
息子「ニートじゃねえっつってんだろ!」
父「お前みたいなごく潰しがニートじゃなくて何なんだ!」
息子「ニートじゃねえよ!」
父「仕事もしねえ、職探しもしねえ、家でインターネットばかり、お前はニートだ!」
息子「ニートじゃねえよ!」
父「だったらなんだ!?」
息子「30過ぎたら無職なんだよ!」

507 :
65過ぎたら隠居なんだよ!の方が面白く無いか?
それと内閣府と厚生労働省のニートの定義は15歳以上35歳未満

508 :
それならもう、いっそのこと
父「おいごく潰し!」
息子「だれがごく潰しだ!」
父「お前みたいな能なしをごく潰しと言うんだ!!」
息子「ごく潰しじゃねえっつってんだろ!」
父「お前みたいなぼんくらがごく潰しじゃなくて何なんだ!」
息子「ごく潰しじゃねえよ!」
父「ああ情けない。十五代続いた徳川もこれで終わりか」

509 :
>>506はそもそも叙述トリックになってないので評価対象外なのだが、
身内にまさに「仕事もしねえ、職探しもしねえ、家でインターネットばかり」
な人間がいるので身につまされたよ……

510 :
自分のことを「身内」というのはアンフェアでは?

511 :
あ、こういう時は
まさに「仕事もしねえ、職探しもしねえ、
家でインターネットばかり」な人間を
知ってるよ……
と書けばアンフェアじゃないね

512 :
 

513 :
>>510
自分のことじゃないからアンフェアも何もないけど
バカ?

514 :
まさかのご立腹w

515 :
あららら
痛いところをつつかれてキレちゃったようです

516 :
お前らバカだろ

517 :
>>509
ニートネタ秋田。

518 :
正月休み
今日は箱根駅伝の日か
そう思いつつ俺は本を開いた
「抜いた!抜いた!」
目の前ではおじさんが奮闘している
「ああっと!ここで抜くかー!」
目の前では女子高生が口をパクパク動かしているが
その声は聞こえてこない
「抜いたー!ゴーーール!!」
こうして私の初Rーは終わり
持っていた連城の本をそっとしまった

519 :
 

520 :
遅刻しそうで急いていたところを警官に声をかけたれた。
「待ちなさい君!もしかしてスピード出し過ぎてなかったか?ちょっと免許証見せて!」
「いえ・・・運転免許は持ってません・・・でも学生証なら・・・どうぞ」
「無免許か!まぁ学生だからな・・・
 おお!やっぱり花巻東の大谷君だ!160キロは飛ばしすぎだろ!サインくれ!」

521 :
えっと・・・どゆこと

522 :
高校野球の選手に、160キロの球を投げる
大谷君というピッチャーがいまして……。
それを絡めたネタなんだろうとは思うのですが……。

523 :
車のスピード違反と思わせておいて、
実はピッチャーが投げる球の速さでした、
と思わせておくけど、
免許証見せてって言ってるから
やっぱり車運転しててしかも無免許運転だったってオチ?

524 :
「おい、きみ」
いつも通り決められた区域を巡回していた私だったが、パトカーの窓から見えた少年が凄いスピードを出していたのを見て思わずぎょっとし、声をかけてしまった。
驚きを胸にしながらも決して同様しないように少年を見る。
「見たところ凄いスピードだったようだが……、一体何キロを出していたんだい? 普通では考えられないような速度だったように見えたが」
「160キロ……です」
呆れた、なんというスピードだ。
声をかけられることなど予想だにしなかったのだろう、少年はひどく緊張していた。
無理もない、警察に声をかけられて同様しないものなどいるはずはない。
「その速度ならきっといけるだろう。大谷君、甲子園頑張ってくれよ!」
私はそういって少年の肩を叩いた。
こうしたかったのかよくわからんな

525 :
>>524
いいね

526 :
応援してるなら声かけないで早く甲子園に向かわせてやれよ

527 :
>>526
ミスリードのままでも通じるんだよな

528 :
二度も同様とか書いてるのはわざとか

529 :
「新曲だ、聴いてくれ」
「フムフム・・・こっこれは売れるよ!」
「じゃあ30枚ぐらい仕入れるか」

530 :
>>529
何と思わせて何なの?

531 :
ミュージシャンの売り込みと思わせてCDショップの店員?
全然落差がないなw

532 :
家電製品に疎い友達が最近エネ○ープの存在に気づいたらしく、
次々とエネ○ープを買い足しては俺に自慢してくる
「いやあ、エネ○ープはエコだね!」
「けっこう前からあるけどな、それ」
「ハハハ、そういうなよ、エネ○ープは凄いよl。
見てくれ、このTVのリモコンやあの壁掛け時計も全部エネ○ープにしたんだぜ」

533 :
>>532
全然わからない
誰か説明して

534 :
>>533
エネマソープの事と思わせておいて、実はエネループの事だった

535 :
わかるかよ

536 :
532ですが解説します
エネループは消耗が激しい家電製品に使うべきもので
リモコンや時計といった電池ひとつで何年も持つようなものに使うのは
金の無駄だ、というオチです

537 :
じょじゅつ‐トリック
【叙述トリック】
推理小説の手法の一つ。文章の記述上の仕掛けによって、読者をわざと誤認に導くもの。
一般に、記述から想像される人物像なり犯人像に関する先入観を欺くものが多い。

538 :
たまにクオリティが高い投稿があると必死に揚げ足取りが沸くのは頂けない

539 :
>>538
作品が少ないからと言って、作者に阿るのは如何なものか

540 :
>>446について
はっきりしたオチがないって結論になってるのがワロタ
宝くじが当たったオチならため息ついてあきらめかけたの説明がつかないのに
誰もそこには触れてないって何?

ここの住人読解力無さ過ぎだろ
もっと本読めよw

541 :
自分はエネループいつの間にか殆ど家の家電に使ってるわ
リモコンとか半年〜一年くらいのスパンだし電池買うのやゴミ捨てるの面倒くさいのが減ったので楽
単三が単一に代替できるのも知った

542 :
いつみてもここのクソぶりには癒されます。安定したクソ。以前はクソやその製造者を罵倒していたこともありますが最近ではむしろいとおしくなってきました。こんなクソにはここでしかお目にかかれません。
エネループなどもつまらなさが際立ちすぎて逆に心に残りました。
クソにおもねるわけではありませんがもっともっと弩級のクソでここが満たされるのを願っています。

543 :
>>540
君は本の前に空気読もうね

544 :
>>540は実は本人が一番読解力なかったってオチ?

545 :
もも太郎
昔々、山奥におじいさんとおばあさんが住んでいました
ある日、おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんが川へ洗濯にいきました
おばあさんが川で洗濯をしていると、川上から大きな桃が
ドンブラコッコドンブラコッコと流れてきました
「こ、これは美味そうだベー」
とおばあさんは桃を拾い上げて家に戻りました。
おじさんが山から帰ってきたのでおばあさんはさっそく桃をきってみました。
「ああ、こいつは美味そうだ」
「たまには肉を食べないとねえ」

546 :
ももだったらもも肉っていう叙述だったのに桃だとつまんね

547 :
桃ちゃんという子を食ったんか?

548 :
>>546
桃からうまれた子のもも肉を食ったんじゃね?

549 :
作品も微妙な出来だが
最近は読者も輪をかけて微妙という実績ができつつあるな
これでかつての駄作者にもいくらかの言い訳の余地ができてきたわけか

550 :
もも太郎
昔々、山奥におじいさんとおばあさんが住んでいました
ある日、おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんが川へ洗濯にいきました
おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からもも太郎が
ドンブラコッコドンブラコッコと流れてきました
「こ、これは美味そうだベー」
とおばあさんはもも太郎を拾い上げて家に戻りました。
おじさんが山から帰ってきたのでおばあさんはさっそくもも太郎を食べることにしました。
「ああ、こいつは美味そうだ」
「わしゃあビバオール派なんじゃよばあさん」

551 :
創価R  
創価R
創価R
創価R
創価R
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創価R
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創価R
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創価R
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創価R  
創価R  
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R
創価R

552 :
札束殺人事件
密室で犯人は撲殺されて死んでいたが凶器の鈍器は発見されず
部屋の床には札束が散乱していて被害者の頭から流れ出た血などで血まみれになっていた
凶器はどこに?

553 :
登場人物が「これは密室じゃないか!」っていうのはいいけど、
地の文で密室って断じちゃうとミステリーとしては問題あるよね
もちろん誰の視点かによるけど
>被害者の頭から流れ出た血「など」
被害者以外の頭から流れでた血を凍らせて固めたものが凶器

554 :
>>552
密室なんだよなぁ
コケて札束で頭打ったとか?
叙述トリックじゃないとは思うが
こういうの好きだ

555 :
凶器は札束そのもの
紙の束でも集まると鈍器になる
ドカンと頭に直撃した後でばらけて床にちらばった

556 :
犯人と被害者が二人死んでるのか?よくわからんぞ
一人だけで犯人=被害者だったら一体何の犯人なんだかわからんし
二人だったら何故片方が犯人で片方が被害者なのかがわからん
二人いるんだったら素手で殴りあったってことでいいだろw

557 :
被害者宅に空き巣に入った犯人は、被害者のたんす貯金である札束を盗む
そこに被害者が帰宅し、玄関に施錠する
犯人はあわてて押し入れに隠れる
被害者は布団を敷こうと押し入れを開ける
現れた犯人にびっくりして、被害者は思わず頭突きをくらわす
頭突きの勢いが強すぎて、双方死亡
か?

558 :
俺は捜査一課の警部だ。出勤するとさっそく事件の通報が来た。何?マンションで死亡事件?
俺はすぐに部下と現場に向かった。
現場は5階だった。部屋に入るとすでに鑑識たちがせわしなく動いている。
6畳くらいのワンルームで、ユニットバスと小さなキッチンがあるだけの部屋だ。
部屋の中に若い女が仰向けに倒れていた。腹部には包丁が深々と刺さっている。
俺は遺体を発見したという二人の男に話を聞いた。向かいの部屋に住んでいる明智という男と管理人の金田一だ。
明智「この部屋から激しい物音がしたんです。それで管理人さんを呼びました。」
金田一「はい、それで彼女の部屋のチャイムを鳴らしたんですが、返事が無いので合鍵で開けて二人で中に入ったらこの有様だったんです。」
俺達は室内を調べた。窓には内側から鍵がかかっている。
窓やドアの他に出入りできるような所は無い。
被害者の鍵は部屋の机の引き出しの中にあった。
合鍵は管理人が持ってるものだけだ。特殊な鍵で複製は不可能だ。
「警部、ここは完全な密室です。」
「ああ、そのようだな。」
「この女は自殺、他殺、どちらなんでしょうか?」
俺は即座に答えた。
「他殺だ。女の力で自分の腹にああも深く包丁を刺すなんて出来っこ無い。そして・・・」
俺は続けた。
「もう犯人も分かってる。あの男に間違いない。」
一通り作業を終えた鑑識が聞いてきた。
「警部、もう遺体を搬出してもかまいませんか?」
「ああ、かまわんよ。」
鑑識は女の遺体とユニットバスで首を吊ってた男の遺体を運び出した。

559 :
まとまりがなくてオチてない感じ

560 :
出直します

561 :
>>560
俺は、いいできだと思う。

562 :2012/11/01
「ということで、きみたちにもう用はないから」
と警部は明智と金田一に声をかけて去っていった
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