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2012年3月テニス114: 【コンチネンタルグリップ】で【フォアハンド】 (425)
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【コンチネンタルグリップ】で【フォアハンド】
- 1 :
- 友達にコンチでフォアハンドストローク打てる人いるんですが、どうなんでしょうか?
絶対デメリットのほうが多いと思います。
- 2 :
-
- 3 :
- 3プラス
- 4 :
- >1
どうって・・・
まあ、本人がよければそれでいいんじゃないの?
他人がどうこういうことじゃないし。
キミはデメリットが多いと思えば、キミはやらなければいいことだし、
やりたいヤツにはやらせておけばいいんじゃないの?
ソイツがコンチでフォアのストローク打てて、
デメリットが多くても、何かそれでキミに問題あるの?
- 5 :
- Rネンタルグリップ
手の甲を下に向け、小指の方から優しく握り
ゆっくり動かしましょう。
それぞれの指の力の加減をかえていくとなお良い。
飽きたら、逆手なども試そう、他人にされてるみたいだぞ。
- 6 :
- エドバーグのバック最高でもフォア最低
ブラッド・ギルバート最強
- 7 :
- >>1
コンチでフォア打つのに文句あんのか?え?
- 8 :
- スリチャパンがコンチでフォア打ってたような希ガス
- 9 :
- 9そスレ
- 10 :
- 極端に腕力がなければコンチの方がいいかもしれない。
・球に勢いが無いからスピンで抑える必要が無い。
(厚くすると、元々遅い球がスピンでさらに遅くなる。)
・コンチ&クローズドが一番身体の回転を使える。
まぁ、到底お勧めする気にはならんがね。
- 11 :
- 身体の回転はオープンのほうが使えると思う。
- 12 :
- 俺サーブ&ボレーで全ショットコンチ。握り換えるとフェイスコントロールに問題あるからコンチだとフェイスが安定する。但し、腕力とリストが強くないとお勧め出来ないよ。エドは薄めのイースタン。完全なコンチはナブラチロワ、マッケンロー、レーバーとか
- 13 :
- 利点
1、リーチが長くなる
2、フォアのスライスアプローチショットがうちやすい
3、グリップのにぎりかえがいらない
4、サーブ&ボレーヤー向き
欠点
1、トップスピンがうちにくい
2、ハードヒットがうちにくい
- 14 :
- コンチのフォアって、球出しの時にしか使わないのかと思っていた!
鈴木貴男はスライサーだからフォアもコンチかな?
- 15 :
- コンチはリスクが大きいと思うけど上手い人(友達の友達)が薄いグリップなんで見せて貰ったらコンチだった。その人はサーブ&ボレーでストロークも強打するしかなりトップスピンもかけてたね。やっぱり向き不向きかと。ちなみにインカレ8の友達がその人に負けました
- 16 :
- 俺もコンチっぽいグリップだけど、本人が良ければ問題ねーじゃん。上手そうに見えるってよく言われる。でもカスみたいに弱いけど。でも厚い握りに変えるつもりはさらさらないっす。
- 17 :
- マッケンローやエドバーグは、コンチのストロークで、チャンピオンまで上り詰めたって?
おいおい、いつの時代の話だよ・・・
強くなりたいのなら現代テニスを見ようぜ現代テニスを。
現在世界のトップ100の男女で、コンチでストローク打ってる香具師、誰だよ・・・
コンチのストロークなんて、セミウェスタン系のグリップに比べたら性能的にしょぼいから、誰もやらないんだよ・・・
え、ヘンマンはグリップ薄めでも結構勝ってるって?
あのな、ヘンマンのストロークって、自他共に認める彼自身の最大の弱点じゃないか・・・
取れる範囲は広いけど、スピンはかけにくいし、高いところは叩きにくいし、強打しにくいし、
コンチ使ってる香具師は、俺に言わせれば変人だよ
つか、何でカスみたいに弱いのに、そのグリップ変えないんだよ
弱いけど好きってか?コートでは強いものが美しいんじゃないのか?
はっきりいってやろう。
「本人がよければ」という問題でごまかす香具師は、往々にして「美学を貫く」とか何とか勘違いしているが、
そういう香具師は新時代の技術(=別のグリップ)に応対できない、柔軟性の無い香具師なんだよ。
- 18 :
- 結論
Q.結局フォア(バック)のグリップは何がいいんですか?
A.セミウェスタンくらいです。
個人差があるので、微調整してください。
コンチネンタルはお勧めしません。
Q.どうしてもグリップを厚く出来ないのですが・・・
A.まずは血がにじむほどの努力をしなさい。
練習量を増やすことももちろんですが、ただやるだけでなく、
雑誌やコーチなどから常に情報を仕入れ、頭を使いながらやりなさい。
話はそれからです。
Q.血がにじむほどの努力をしましたが、結局出来ませんでした。どうすればいいでしょうか。
A.それは仕方ないです。諦めましょう。
悔しい気持ちをバネにし、がんばって「他の道」を探しましょう。
- 19 :
- ↑血がにじむほど練習出来るのであればグリップは何でも出来るのでは?
- 20 :
- サーブ&ボレーだから、グリップは全ショットコンチですが、グランドストロークプレーヤーにストローク打ち負けたことはないよ。グリップは古い新しいじゃなくて個人の向き不向きじゃないかな
- 21 :
- >17
君はかなり石頭だねw。マックや江戸は間違い無く現代でも通用するだろうし、
昨年ヘンマンはコンチのフォアのストロークで全仏ベスト4ですが?
殆どネットにつかずフラットストロークでエース連発してますが?
実際速度自体はコンチの方が速いんだよ。ただ安定感がある分試合では
有利と言うだけで、別に否定するほどの差ではない。
- 22 :
- コンチ否定派ではないが、マックや江戸が現代で通用するかどうかは断定できないな
- 23 :
- パラ丼はコンチで強打してるって雑誌に載ってたような
- 24 :
- >>21
テニス人口の最下層を見た気分だ・・・。
漏れのアドバイスを君に伝えて、それが生きてくるかどうか分からないが、一応言う。
>マックや江戸は間違い無く現代でも通用するだろうし、
マックや江戸のストロークが、現代で通用するとはとても思えないのだが・・・。
>昨年ヘンマンはコンチのフォアのストロークで全仏ベスト4ですが?
確かにその通り。
でもな、断言するが、去年のヘンマンの全仏ベスト4はまぐれだ。
なぜかって?
彼の全仏の、去年以外の成績を見てみよう。
殆どが1〜3回戦で終わってるんだよ。
何回も何回も全仏にチャレンジして、ただの一回だけ、ベスト4。
これは実力とは言わない。まぐれなのである。
例えば、プロとアマのゴルファーが一緒にラウンドしたとしよう。
18ホールの集計を取れば、当然、プロが勝つだろう(100パーとは言い切れないけど)。
でも、18ホールのうち、1ホールくらいは、アマのゴルファーが勝つかもしれない。
ヘンマンの「勝ち」は、そういう種類の「勝ち」なのである。
ちなみに、ヘンマンのフォアはイースタングリップだと思うのだが・・・。
>実際速度自体はコンチの方が速いんだよ。
それ、今度スクールのコーチの前で言ってみろよ。
間違いなく爆笑されるぞ。
もちろん心の中でな。まあ藻前の神経ならそんなこと気づかないから大丈夫だろうが。
>ただ安定感がある分試合では有利と言うだけで、別に否定するほどの差ではない。
安定感があるのはつまり、厚いグリップのほうがスピンをかけやすいから、ということだな?
テニスのゲームにおいては、安定感の差は勝敗を決する決定的な差になると思うのだがどうだろうか。
>>23
ちなみにスリチャパンのフォアのグリップは、
フォームから見て、どー考えたってコンチには見えないが・・・。
- 25 :
- >>17,24
ほぼ同意だけど言い方が大人気ないね。
2ちゃんだからしょーがないかもだけど。
- 26 :
- つーかこのスレで熱く語ってるやつの中には
「硬式のグリップはフルウェスタン」って思ってるやつもいるんじゃないの?
- 27 :
- >>23
コンチだね。。でもってワイパースウィングしてるし
- 28 :
- >>23、27
イースタンだと思いますが…
- 29 :
- 日本のコーチが僕のテニスを見てまずグリップをコンチから変えるように言った。しかし、試験を受けて入ったクラブチームのコーチや米国から招いたコーチがまず最初僕にした事はコンチの特性を徹底的に活かしたサーブ&ボレーの訓練だった。日米では視点が違う。
- 30 :
- >>29
どこの国のコーチでもボレーの練習ならコンチで握れって指導するに決まっていると思われ。
- 31 :
- >>30
そう言う意味じゃないです。日本のコーチはとにかくグリップを見るけどその米国等のコーチは、今目の前の選手がどんなグリップでどういうショットを打てるのか全体を見渡して、個性を活かす方向で指導するからグリップを無理に直そうとしなかった
- 32 :
- >>31
ここに、ビッグフォアハンドを持つと言われる選手を挙げてみようか。
カルロス・モヤ、ロジャー・フェデラー、アンディ・ロディック、ラファエル・ナダル、アンドレ・アガシ。
この中で、コンチでフォアを打ってる香具師は、誰かいるのだろうか・・・。
どうだろう。まだ分からないのだろうか。
テニスにも囲碁や将棋と同じく「定石」、つまりセオリーというのがある。
それは、チャンピオンになる選手が必ず踏まえる、いわば王道なわけ。
フェデラーの「サーブとボレーはコンチ、ストロークはセミウェスタン系。」という、
まさに教科書どおりの美しいテニスを見て何も感じないのか?
ちなみに今までのテニス史上で、邪道を通ってチャンピオンになった香具師はただ一人。マッケンローだけだ。
君がマッケンローを超える才能ならば、何も文句を言わないが・・・。
- 33 :
- スペインのアカデミーにちょっとだけ入ってました!
その時にコーチに言われたことは!
グリップは個性だから変える必要はない(と言われた)!
グリップを変えるのは個性を変えることと同じ(と言われた)!
現代テニスのスピン、スピードに慣れるには勝手に
グリップが厚くなっていく(はず)!
トッププロは筋力あるからそこまで厚くならないんじゃないですか?
自分は高校の時、ヘビースピンの粘りと高い打点から打ち込むテニスをしていたのでグリップが
フルウエスタンより厚くなりました!日本のコーチにもう少し薄くしろとか
いろいろ言われましたが、自分のスタイルを貫き通したかったので変えませんでした。
- 34 :
- 定石を覚えて2目弱くなりってことわざがあるように
丸暗記は役に立たない。
覚えるのではなく理解しなければ意味がないから難しいよな。
- 35 :
- フルウェスタンだったら、もうちょっと薄くする必要があるねそりゃあ。
ところで、何で薄くしろって言われたか分かる?
>>32で挙げた、現代のビッグフォアハンダーは皆が皆、セミウェスタンくらいで持ってるからだよ。
今、ケータイ電話全盛時代だよね?
クラスに一人だけ、「俺はポケベルで行く!これが俺のスタイルだ!!」
なんていう奴がいるとしたらどう思う?
「どー考えたってケータイのほうが便利なのに、あいつは変人だ」って言われるに決まってるよね。
それと同じ理屈で、セミウェスタン全盛時代に、
コンチで行くとか、フルウェスタンで行く、これが俺のスタイルだ、とか言われても、ねぇ・・・。
ちなみに「日本のコーチ=画一的、外人コーチ=個性重視」というように感じているようだけど、
その昔、フェレーロは、自分のコーチとグリップのことでケンカしたそうだ。
フェレーロのコーチは、極厚でもっていたフェレーロのグリップを、薄く持ち替えるように必死に説いたわけ。
あと、日本のコーチでも、一般のお客さんが、間違ったグリップで持っていても注意しない、
というか、注意しても、直してくれる気がなさそうな人はそのまんまだが・・・。
彼らはそれを「個性を重視する育成方針」と呼んでいるなあ。
- 36 :
- >>32
グリップは向き不向きがあるからね。邪道でチャンプがマック…ロッド・レーバーもコンチだし、マルチナ・ナブラチロワもコンチだよ!>>31をマックと比べるなら、厚い握りの君(?)は全盛期のナブラチロワに勝てますか?
- 37 :
- どんなグリップでも試合に勝てるんだったら何でもいいんじゃないの?
要は、自分がどんなボールを打ちたいかだと思うんだけど。
こういうグリップで、こういうボールを打たなきゃならない、とか考えるのも
変な話だと思うよ。
バックアウトが多いから回転を多くする為にグリップを厚くするとか、
逆に回転を少し減らしてボールのスピードを上げる為に、少し薄くするとか、
と云うのなら解るけど、先ずグリップありきというのはちょっと違うんじゃない?
- 38 :
- >35
まず、クーリエやムスターのグリップ知ってるか?
ちゃんとGSタイトルも取ってNo.1にもなってる。
まあ何時から「現代」とするかが問題だが。
それと>1 はプロのことは一言も書いてない。
友達なんだから当然アマで、せいぜい草トーレベルだろうな。
アマの世界、それも草トーでは守備が重要なのは常識。
リーチが長くスライスが打ちやすくネットプレーにつなげやすい。
さらにグリップチェンジも必要なくヴォレーの感覚とストロークのそれが同じなので
面のコントロール能力が向上する。
フォアの強打(と言っても大したことが無いが)の形からドロップショットやロブやスライスも打てる。
コンチの大きな欠点はストロークでのヘッドスピードが劣ること。
トップスピンを掛けると全然スピードが出ない。それと正面のボールの処理が難題。
- 39 :
- 仰せの通り、コンチのフォアでチャンピオンになった香具師は、数多い。
ナブラチロワもそうだし、マッケンローもそうだ。
もちろん、フルウェスタンのフォアでチャンピオンになった香具師も、決して少なくない。
トーマス・ムスターとか、ビヨン・ボルグとか、ね。
しかしテニスの技術、特にストロークの技術は、日進月歩なのである。
「現代の技術」というのも確かに曖昧だけれども、ひとまずは「ここ最近の1、2年」と考えてくれ。
この1、2年で、コンチとか、フルウェスタンのフォアで「ビッグフォアだねー」と褒められている香具師はいるのか?
もはやこれらのグリップは絶滅危惧種だ。性能的にしょぼいから、プロは誰も使わない。
今の時代に、ポケベルやPHS、ワープロなどを見て「おーすげー」と感じる人は誰もいない(一昔前は沢山いたけど)。
それと同様に、コンチやフルウェスタンのフォアも、時代の流れとともに、消える命運なのです・・・。
あと、>>1は確かにプロのこととは書いてないけど、
ビッグフォアを語るのなら「現代のプロが何をしているのか」という視点は、欠かせないのでは・・・。
まあ「アマだからどーでもいいだろ」と言われてしまえば、お終いだけど、
そういう考えでは、ビッグフォアは語れないような気がするのだが・・・。
- 40 :
- 別にビックフォアを語るスレじゃないと思うけど?
- 41 :
- と書きかけで送信しちまったな俺を許してくれ。
正直草トーレベルならコンチで上手い奴の方がセミウエスタンで
しょぼーんな奴より上でしょ?
ウイークエンドプレイヤーなら如何にビッグなショットを打つかより、
より精度の高いプレーの方が強いと思うし、コンチでタッチの良い
プレーしているとカッコイイと思うんだけどなぁ。
そんな俺はフォアもバックもセミウエスタンなしょぼーんな奴だぜ
- 42 :
- ネギマにマジレスすんなよ
- 43 :
- >39
ドアホ、オマイは全然分かってないじゃん。
ボルグのどこがフルウェスタンなんだよ。
あれはどう見たってイースタンか、せいぜいストロング・イースタンだよ。
つまりサンプラスやグラフとさほど変わらない。
草トーレベルじゃあ結局ミスの少ないほうが勝つんだよ。
オマイは試合でベースラインからフォアのエースが取れるのか?
そんでもってそれがフォアのミスより多いのか?
- 44 :
- 自分はインターハイ上位で草トーでも大抵ベスト4以上だが、友達の友達でコンチの人(珍しい)と3セットマッチやって、結果は3-6・2-6のストレート負け。かなりサーブの早いサーブ&ボレーの人でストロークも正直遜色ない。その人なりのグリップでいいと思った
- 45 :
- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- 46 :
- >>フルウェスタンだったら、もうちょっと薄くする必要があるねそりゃあ
グリップなんて個性なんだから自由。薄くする必要?まったくありません。
ベラサテギだって極厚グリップで全仏ファイナルいってます。
相手のブルゲーラだって個性溢れる打ち方してました。
確かに芝とかでは不利かもしれませんが、短所を直すことより
そのグリップの長所を伸ばしたほうがいいとおもいます。
薄いグリップのプレー、厚いグリップのプレーなどいろいろあるから
テニスなんだ!と思うかもしれない。
- 47 :
- 個性を生かして長所を伸ばせ!
ってことで納得。
もうこのスレは見ない。
- 48 :
- ビデオテープとかもう時代遅れ
コストパフォーマンスもDVDの方がよくなるよな。
今のうちにレンタルビデオ等を廃止にした方がよくね?
- 49 :
- そうか。分かった。
君らの言うことも、もっともだ。
総括しよう。
「ストロークのグリップは、セミウェスタンで握りましょう。
プロの世界でも、ほぼ全員がセミ!と言っていいくらい、人気のあるグリップです。
(「死ぬほど努力したけど、俺にはセミで打つセンスが無いということが分かった」という人は除く)
しかし、別にビッグフォアなんか要らないや、人並み程度でいい、
お楽しみでやってるんだからどーでもいいや、って人は、別に何で握ってもいいです。」
これでいいな。
糸冬。
ちなみにだが、仰せの通り、ブルゲラのようなグリップの選手がいることもまた、テニスの妙味。
こういう選手がいるからこそ、フェデラーのような「王道を行く選手」の存在が際立つ。
しかしハッキリ言おう。
テニス史上においては、ベラサテギ、ブルゲラは脇役だ。
そして、フェデラーは主役だ。
それはプロとしての成績や、キャラ?からも明らか。
君なら脇役と主役、どちらの真似をしたいだろうか。
ワタシなら当然、主役の真似をしたい。
しかしこのスレを読んで思ったのだけど、世の中には、「脇役最高!脇役の真似をしたい!」っていう、
変わった趣味の人も、いるんですねえ・・・。
念を押しておくが、プロではビッグフォアの選手は、例外なく皆セミだ。
他のグリップで持ってる人もたまにはいるけど、そういう選手はたいてい、
ストロークが弱点か(もちろん、高いレベルでの弱点だけど)、または、記録でなく記憶に残る選手である。
もし言ってることが間違っていたら、遠慮なく指摘して欲しい。
- 50 :
- 3+とか
- 51 :
- >>49
へぇ〜っ。有名選手のまねをしたくてテニスしてるんだ。
俺は試合に勝ちたいからまねをする事もあるし、またそれを自分なりに
アレンジして使う事もある。勝つ為の技術なら何でも使いたいんだけど。
俺って代わり者なのかな?
- 52 :
- >>49
最初はセミで段々サーブが早くなってサーブ&ボレーになると少しずつグリップが薄くなって今はコンチなんだよね。ささやかだけど上手くなりたいし自分の思い描いたスタイルでポイント取れたり勝てたら嬉しいです。いろんな人がいるから面白いんだよ
- 53 :
- >>51
分かってくれてありがとう。まさしくその通り。
有名選手の真似をしたくて、私はテニスをしている。
なぜ真似したいかって?理由は簡単だ。
強い奴のやってることは、正しいからだ。
そして、弱い奴のやってることは、間違っている。
だから、強い奴のやっていることを徹底的に解析して、自分のものにする。
もちろん、時代によって「強い奴」は変わるから、当然「真実」も時代とともに変遷していく。
そのときは新しい真実を追求する。それだけ。
あと、もちろんプロの技術には、参考に出来ない部分だってあるから、当然それはカット・・・。
もう一度念を押しておくが、現代プロのビッグフォアの選手は、例外なく皆セミだ。
フェデラーもアガシもナダルもロディックも、多少の個人差はあるかもしれないけど、皆セミだ。
私は彼らに憧れるから、彼らのスイング、グリップ、全ての真似をする。
もし言ってることが間違っていたら、遠慮なく指摘して欲しい。
あと「アレンジ」というのは、相当高度な感覚だ。
「型に入りて型より出でよ」の、「出でよ」の部分である。
相当に成熟した選手でない限り、アレンジなどと軽々に口にするべきではない。
もっとも書き込みの感じでは。>>51さんなら、口にしてもよさそうなテニスレベルだとは思うけど・・・。
- 54 :
- >53
>もし言ってることが間違っていたら、遠慮なく指摘して欲しい。
間違いだらけで何処から突っ込んでいいやら分からないほどだ、この低脳。
- 55 :
- 話の流れをブッタ切って悪いけど、誰か球種でグリップを
変えてる奴っている?
ちなみに漏れは
フラット〜フラットドライブ・・・イースタン
トップスピン・・・セミウェスタン
(もちろんフォアの話)
自分でも「ちと変かな?」とは思うが10年以上このスタイル
だから今更変えられん・・・orz
- 56 :
- >>53
>もし言ってることが間違っていたら、遠慮なく指摘して欲しい。
少し考えが浅いような気がするので一言。
ランキング上位の選手にコンチが少ないのは、単純にコンチの人口が少ないからと思われる。
厳密にコンチが劣っていることを証明したかったら、
一般人のコンチ人口と、トッププロのコンチ人口の割合を比較しないと意味がないと思う。
例えば、
テニス人口全体におけるコンチ人口の割合=1/20
トッププロにおけるコンチ人口の割合=1/30
したがって、コンチがトッププロになれる確率は低いとか・・・
トッププロの割合を求めるにあたって母体数が少ないと精度が落ちるから
上位何位までの選手を含めるとか、
トッププロはともかく一般人のコンチの割合なんて出せるの?
等の課題はあると思うけど。。。
コンチ人口が少ない=コンチは万人受けするグリップではない
だから、テニスを始める人にはセミウェスタンを勧める。って言うならまだわかるが、
コンチが自分に合ってるって人にセミウェスタンを勧める積極的な理由なんてないんじゃない?
- 57 :
- フェデラーばりのビッグフォアを
>だから、強い奴のやっていることを徹底的に解析して、自分のものにする。
らしいから、日本でも有数のトッププレイヤーなんだろう。
そして
>強い奴のやってることは、正しいからだ。
>そして、弱い奴のやってることは、間違っている。
との事だから、53は世界中のありとコンチで握るあらゆる
プレイヤーに勝たなければ己の主張の正当性を証明出来ない。
まああれだ、池沼には何を言っても無駄。
- 58 :
- ついでだから語ってくれよ。
バックハンドは何が最強なんだ? 片手か、両手か?
- 59 :
- >>58
両手でFA すれ違い
- 60 :
- 現実を見れば、片手でFAだな。
- 61 :
- >>55
>ランキング上位の選手にコンチが少ないのは、単純にコンチの人口が少ないからと思われる。
確かにその通り。
でもな、それってイコール、
プロのコンチ人口は、少ない→コンチのフォアというのは、
勝ちに貪欲なプロが嫌う選択→何故なら性能的にしょぼいから
ってことだろ?
母体数だかなんだか小難しいこといってるけど、
ハッキリ言ってお前のテニス頭は悪い。
いい加減に分かれよ。だんだん腹が立ってきた。
つか、こんな簡単なことも分からないなら、どこのスクールに行ったってうまくならないだろ?
まあ、何だ。
香具師の言い方はちょっとアレだが、俺は概ね同意。
- 62 :
- アン・ジェソンでさえ180キロしかでないんだから2ちゃんねらーが200も出せるわけねえだろが。馬鹿も休み休み言え
- 63 :
- いいことを教えてやろう。
コンチネンタルグリップにもフォアとバックの握り換えはある。
一般に知られているコンチネンタルグリップから、
1:グリップエンド部分を親指の付け根に目一杯押し付ける。
2:手首を外側に思いきり曲げる。
これがコンチネンタル・フォアハンドグリップ。
セミウェスタンほどではないが強打も打てる。代表選手はアンリ・ルコント(仏)。
ちなみにマッケンローは当時批判された「ラケットだらり」の動作でグリップチェンジを行っていた。
親指と人さし指の付け根でラケットを支えたまま手のひらの力を抜きラケットヘッドを下げる。
その後一般的なサーキュラーバックスイングでもグリップチェンジするようになった。
- 64 :
- 言い忘れたが上のカキコにもあるように絶対性能はセミウェスタンの方が上。
2の動作で球威に対抗する形を作るとラケットヘッドが走りにくくなるからだ。
スピンを控えめにし、ストリングスを気持ち緩めに張るなどの工夫で強打者とも
まあなんとか渡りあえるくらいにはなる、ということだ。
つまり「コンチでもそれなりに強いフォアは打てるがビッグフォア目指すならお勧めしない」でFA。
- 65 :
- >>64『ビッグフォア』の方へ。@コンチは全く握り換えをしない単一グリップを言うA柄を長く握ったり(米国型)短く握ったり(豪州型)する薄い握りはコンチとイースタンの中間のオーストラリアンフォア&バックハンドグリップです。コンチじゃないよ
- 66 :
- >>65
いずれにしても、ビッグフォアを目指す漏れには必要の無い知識だな
- 67 :
- みなさん物凄くハイレベルな話の途中で申し訳ないのですが
セミウエスタンてのは握って人差し指を立てた時 何処に当たります?
僕は今面の斜めの部分に指が当たるのですが コレは
セミウエスタン? それともウエスタンどっちでしょうか?
当方激初心者でよく解かりません
ちなみに人差し指と親指の付け根はグリップの斜めの所にあります
- 68 :
- >>65
ん?
レンドルと共同で出演したテニス指導ビデオでマッケンロー自身が
「ボクはフォア・バック共にコンチネンタル。」
と言っていたんだがあれは本人がウソついてたってことなのか?
このビデオはオレもテープすり切れるくらいみたが、マッケンローのストローク、
ちゃんとフォアとバックで握りが違うぞ?
ふとしたことでそれに気づいて、自分でも実際に試して見て、雑誌の連続写真もあさって
出したのが>63に書いた結論なのだが。
ちなみに当時のオレの使用ラケットはヤマハのProto EXのミッドサイズ。ストリングスはナイロンで
テンションは58ポンド。
「慣れれば結構強く打てるな」というのがやって見た感想。
- 69 :
- ちなみに普段のオレは厚めのセミウェスタンでフラット気味に叩く強打派。理想のフォアはもちろんアガシ。
- 70 :
- >67
グリップはコンチネンタルやウエスタンという分類の他に、ハンマーやピストルという分類があるのは知ってるかな?
だから人差し指の位置で見分けるのは難しいよ。
わかりやすい見分け方は腕の位置。
肘を伸ばした時に腕が面に垂直になればウエスタン、平行になればコンチネンタル。
もっと分類すれば面に対して45゚位がイースタン、イースタンとウエスタンの中間がセミウエスタンになる。
- 71 :
- >70
ありがとうございました どうも僕はセミウエスタンて奴みたいすね
>グリップはコンチネンタルやウエスタンという分類の他に、ハンマーやピストルという分類があるのは知ってるかな?
初めて聞きました(笑)
今日少し握り方を変えて打ってみたら (多分ウエスタン)
打ち方変だから手首が痛くなるし 変だから元に戻します
↑の方で皆さんが上手な人はセミウエスタンて言ってるから僕もこれで行ってみます
- 72 :
- >>71
皆じゃなくて1人のような気がするけどw
自分が一番しっくりくるグリップで握れば良いと思うよ。
プロでもセミウエスタンより薄い人は沢山いるわけだし、上手な人はセミウエスタンだったら
そのプロ達は下手なのかとw
それに厚く握っているプロでも状況によってはちょっと薄めに握ったりしているしているんだ
から、グリップに拘るより結果として自分がどんな球が打てるのかが重要だよね。
グリップなんて手段であって、目的じゃないんだからさ。
- 73 :
- 自由度が少ない分、ウエスタン系のグリップは打ち負けにくい。
逆に自由度の高いコンチネンタルは打点のズレが面のブレを起こしやすく、
かなり練習して打点がキッチリ取れないとストロークの打ち合いは難しいだろうね。
薄めのグリップでストロークが上手いプロは打点を取るのが巧いね。
コンチネンタルが優れているというより、彼らが優れているというべきだ。
俺はストロークのグリップ的にはウエスタン系のグリップが優れているが、
能力の優れたプレイヤーならグリップの差は関係なくなるのだと思う。
- 74 :
- ビッグフォアがどうのこうのいってる椰子にコンチは理解出来ない。
フォアハンドをコンチで握ってストロークエースを取ろうとか、
一気に相手を押し込もう、などと考えるか、バカタレ。
テニスはフォアハンドだけで勝てるわけじゃあないのは大方の人は分かるだろう。
パワーがない(重視しない)とか、コートカバリングをどうするかとか、
ネットで勝負したいとか、コンチ・ワングリップならグリップチェンジしなくてよいとか、etc
いろいろあって戦略・戦術トータルで決めているんだよ。
ーでフォアハンド打ってるんじゃないんだよ。
俺の「ビッグフォア」がどうの云々言ってる椰子のフォアは大抵「テポドンフォア」。
過去に発射したらしいが最近見ていない、たとえ発射しても目標を大きく外すという噂。
- 75 :
- >>74
お前、終わってるわ・・・。
ここでは、テポドンフォアみたいな低レベルな話をしてるわけじゃないの。
作戦とか、プレースメントとか、ある程度の確実性とか、そんなのを考えてテニスやるのは当たり前だろ。
その上で威力を追求するんだよ。
お前みたいなーコンチネンタルはってしまえ。
いいか、ハッキリ言おう。
テニスはフォアだ。
バックなんぞ人並みでかまわない(もちろん、バックもうまい方がいいに決まってるが)。
ボブブレッドも、口を酸っぱくしてビッグフォアを習得せよと選手に指導する。
- 76 :
- >>74
フォアはコンチで持って、威力よりもプレースメントで、
そしてネットで勝負、というスタイルも、悪くはないと思う。
しかしそれは、オールラウンドプレイとは、言わないのでは・・・。
オールラウンドプレイというのは、強打も小技も何もかも全てこなします、って意味じゃないのか・・・。
- 77 :
- 現代のトッププロ(特にシングルスプレイヤー)の多くが、セミウエスタン系でグリップしているのは事実。
ただし、ここで盛んに言われている「ビッグフォア」なるものを、オレの様な凡人のウイークエンドプレイヤーがマスターするのは難しい。
それは、セミウエスタングリップが悪いわけでなく、そんなものを身につけるにはグリップ以外(以上)に重要なことがあるから。
つまり、基礎的な身体能力(筋力、柔軟性、バランス感覚、良い眼etc)、ボールに対する感覚、メンタルタフネスなど。
そういうことを並行して、かなりの密度と激しさで実行しないと、「ビッグフォア」などと言うものは身につかないことを確認するべき。
(ボブ・ブレッドのトップクラスのジュニアレッスンの激しさを見よ)
よって、オレ的には、若くて、テニスに割ける時間もあり、厳しいトレーニングにも耐えうる覚悟と能力がある方は、「ビッグフォア」を獲得すべくセミウエスタンでグリップするのは必須。
そうでないなら、コンチだろうとイースタンだろうとフルウエスタンだろうと、十分テニスは楽しめるし、勝てる。
これからテニスを始める人には、とりあえずフォアはイースタンかセミウエスタンを奨めるが絶対ではないと思う。
- 78 :
- >>77
ああ、久々にまともな意見が出たな。
でもそれって極論すると、「うまくなりたいやつはセミウェスタン、どーでもいいやつはどーでもいい」ってことだろw
まあ、俺もそれが正論だと思うよ。
- 79 :
- >>77
ちなみにだが、一般人向けのスクールでは、アマに出来そうもないことは絶対に教えない。
200のサーブを打てとか、あり得ない角度のボレーに追いついてパスを決めろ!なんてことは絶対指導しない。
しかし、セミウェスタンのフォア、なんていうのは、全然難しくない。
筋力的なハードルはハッキリ言って「低い」よ。
片手でバックボレーを打つ筋力が無い女の子でも、セミウェスタンでフォアを打つことは出来る。
だから、このスレでゴチャゴチャワケの分からない理屈をたれている連中を見て俺はこう思った。
「何だお前、こんな簡単なことも出来ないのか」と・・・。
- 80 :
- 或る強化チームのコーチに誘われテニスに行くと一人がコンチ。皆上級者で総当たり戦・結局5戦全勝同志がコーチとその人。結果は2-6でその人が勝った。僕はその人と0-6・ストローク戦でも押された↓サーブ&ボレーの人でサーブも凄く早かった。グリップは自由でいいと思う
- 81 :
- >>80
分かった分かった。
それでいい。
コンチで行こうコンチで。な。
ヘッドを落としにくいからスピンかけにくくて安定性に難があるし、
100の力を込めても50の威力の球しか打てないからハードヒットしにくいし、
高い打点弱いからチャンスになっても攻め込めないけど、
それでいいよそれで。な。
ちなみに、世界のトップ100の選手は、上記の理由により、
コンチのフォアというのは皆が嫌っているわけだが。
- 82 :
- >>81
その人と話した時、自分がコンチだから真似しようとコンチにする人がいるけどそれはナンセンスだと言ってました。ストロークはコンチで打てとは言わないそうです。大体厚めのイースタンからセミに落ち着くようです。グリップもプレースタイルも個人の嗜好でいいのでは?
- 83 :
- 77だけど・・・。
上手くなりたいとは誰でも思ってるわけで、問題はそのレベルをどこら辺りに定めるか、ってこと。
オレは、2、3年前JOP80位台まで行った人(一応プロ)と時々練習試合させてもらったけど、調子良くて3つ取るのがやっとのレベル。
その程度のレベルには、はっきりいってコンチでもイースタンでも構わないと思うよ。
ただ、JOPで常に50位以上にいたいとか、世界ツアーに出ようと思っているならセミウエスタンは必須だな、と。
ちなみにオレはやや厚めのイースタン、そのプロはイースタンでフォア打ってる。
で、セミウエスタンのフォアが難しいかだけど、単に打つならそんなに難しくはない。だが、『ビッグフォア』のレベルまで高めようとすれば、それはかなり難しい、ということを言いたかった。
逆にコンチネンタルの良さも忘れるべきではない。
極論すれば、コンチネンタルさえ知っていればテニスはできる。
逆に、セミウエスタンだけではテニスはできない。
ワングリップのメリットは機敏性やタッチ感覚の向上などいくつかあるし、低いボールや短いボールを処理するときコンチを使えれば圧倒的に楽だしプレイの幅も広がる。
ただ、コンチはいわゆるオーバーヘッド系のショットを除外すれば、「決定力のあるショットを打ちにくい」というのが欠点。
簡単にいうなら、「万能そこそこグリップ」なんだな。
逆にセミウエスタンは、「ビッグフォア」を打つための専門グリップなんで、テニスの完成度を高めるためには、その他のグリップも習得しなければならない、と。
つまり、いくつかのグリップをある水準以上で使い分けられる時間と体力と才能と気力があり、テニスは楽しみではなく勝つため、それもJOP50位以上で戦うことを前提とした場合、フォアハンドグリップはセミウエスタンにすべき、とかなりの確率で言えると思う。
- 84 :
- >>83あなたの論理はバランスが取れて良く分かるしほぼ同意です。僕のコーチはかなり上位にいたJOPランカーですが、そのコンチの人(J)はコンチのフォアでウィナー取る。肩を壊してプロを断念したそうです。一般的にウィナー取り憎いのは分かるけど絶対条件じゃないよ
- 85 :
- >>53 ナダルってセミなんだ。。普通にウェスタンかと思ってた
- 86 :
- >>84
77&83です。
コンチを使うのが上手い人は、微妙な手首の返しや捻りで、厚い当たりと薄い当たりを自在にコントロールできるようになるようです。
しかし、それはあなたが指摘している様に、一般的なスキルでなくかなり特殊な(ほとんど天性に近い)スキルだと思う。
(だからそのコーチもコンチでフォアを打つのはナンセンス、と言っているのだろう)
故に、飽くまで「ビックフォア」を獲得するために限定すれば、同じ労力と時間を費やした場合、一般的にはセミウエスタンの方が成功の確率が高い、というのが正当な表現で、絶対条件だとはオレも思わない。
世界的な(シングルスゲームの)レベルでテニスをやろうと考えれば、確かに現代の潮流は「ビッグフォア」を中心にしたバックコートからの攻撃テニスにほぼ収斂されるが、今後その流れを変えるプレイヤーが出てくる可能性だって十分ある。
そもそもオレはそのレベルには絶対行けないから、そうであるなら何も「ビッグフォア」や「セミウエスタン」に固執する必要はないと思う。
- 87 :
- >>86
84です。例のコンチの人はコンチのフォアがナンセンスではなくて、他人が成功してるからと言って簡単に真似ようとするのがナンセンスだと…特にコンチは。肩壊したのが残念。テニプリの手塚みたい。コーチの話だと鈴木でも(J)には勝てないそうだから。頑張って下さい
- 88 :
- >>87
86です。
プロ(及び上手い人)が簡単そうに打つショットの裏に、どれだけ彼らが厳しい練習(ショット練習だけにあらず)があるかに思いを馳せよ、ということだね。
成る程、完全同意です。
ま、オレはもう三十路前だし、「頑張るテニス」よりも「楽しいテニス」でいいけどね (^_^;
- 89 :
- >>88
そういうことですね。努力しない才能はないと。『ビッグフォア』さんも三十路なんて言わないで頑張って下さい。(後、余計な事ですがバックハンドも練習して下さいね)ガキの僕が言うセリフじゃありませんが…でわでわ
- 90 :
- >>53
関係ないけど、
フェデラーはイースタンとセミウエスタンの間。(有名)
アガシはイースタン。
フォロースルーの位置を見ればわかる。
フェデラーは肩の横に振りきる。アガシは肩の上。
ナダル、ロディックはラケットの取りまわしが特殊なのでセミウエスタンかウエスタンか良くわからないが、
多分ロディックはセミ。
- 91 :
- >>49
>フェデラーマンセー
ここまで読んだ。
- 92 :
- ずっとコンチでフォア打ってた
最近セミウに変えたんだけど、高い球とかめっちゃ叩きやすくなったし、
凡ミスも減った気がする。
俺みたいな雑魚レベルでも違いがはっきりわかるくらいだから、やっぱセミウのほうがいいのかなあ
でもなんかバックやボレーに対する反応が遅れちゃうんだよね。
なんていうかすごい違和感がある。
今まで全部コンチで済ませてたからかもしれないけど。
慣れたら違和感なくなるのかな?
- 93 :
- ホントにコンチでフォア打ってました?
イースタンじゃないですよね?
ここはイースタンをコンチと思ってる人多いので・・・。
- 94 :
- 難しいね・・・。
例えば、フォアアプローチ(セミウエスタン)→ネット(コンチ)という展開を考えた場合。
セミウエスタンの様な厚いグリップからコンチへのチェンジは、単純にグリップの移動量が大きくなる。
よって、コンチのワングリップやイースタンからのチェンジに比べれば、明かに時間がかかるし、微妙な面の狂いも大きい。
少数の例外を除けば、厚いグリップのプレイヤーにネットプレイ(や薄い当たりのショット)を得意とする人があまりいないのも、一つは上記の理由で微妙な面の感覚がどうしても磨けないことが挙げられる。
もちろん、ある程度練習することで違和感は段々なくなっていくと思う。
が、コンチワングリップの時と完全に同じレベルまで微妙な面操作を咄嗟にできるか、と言われれば、難しいかな、と。
グリップを変えることは、プレイスタイルを変えることとほぼ同じことになる。
例えば、試合中はなるべくフォアの強打を沢山使うべく、今までバックで処理していたボールもフォアに回りこむ。
また、今までの様に多少ギャンブル気味にネットに出るのではなく、相手をストロークで十分押しこんでからネットに出る。
こういう戦術に変更することで、厚いグリップに変更することによるデメリットを、なるべくゲームの中で露呈させないようにすることを考えたらどうだろうか?
- 95 :
- >>94
セミ→コンチへグリップチェンジしたときの違和感が気になるの?
そんなの、ちょっと筋のいいガキなら、すぐにパッと埋められるんだが・・・。
フルウェスタン→コンチとか、ウェスタン→コンチが難しい、というのなら、分からなくもないけど、
セミ→コンチが難しい、と言われると、オイオイ・・・、大丈夫かよ、だぞ・・・。
いや、気を悪くしたらごめんだけど、正直、何でそんな簡単なことが、出来ないのかと・・・。
- 96 :
- >>95
94です。
別に気を悪くはしていないけど・・・。
まず、92の様に、ずっとコンチ(ワングリップ)でやってる奴には難しい、ということだよ。
「グリップチェンジをするクセ」がついていないからね。
逆に、セミウエスタンやウエスタンでグリップしている最近の若いヤツ(中高生)は、ほとんどネットプレイがヘタ。
時々教えているけど、彼らはグリップチェンジするクセ自体はついている。でも彼らのグリップやその使い方をよく見ると、薄めのグリップ多様のヤツに比べて、コンチの面作りというか面のさばきができていない。
もちろん、若いからこれから数をこなせば段々上手くなるとは思う。が、比較の問題として、コンチワングリップ派と同じレベルまでコンチの面感覚を磨けるか、といえばそれはコンチオンリー派と同じ練習密度では難しい、と。
物理的にそれが困難なら、弱点をなるべく使わず、長所を積極的に使うテニスをしたら、ということ。
ツアープロでもネットプレイの(高いレベルでの)優劣ははっきりしている場合、ネットプレイがヘタなプレイヤーがサーブ&ボレーなんかしないだろう。
また、より俊敏なネットプレイが要求されるダブルスでは、その傾向はより顕著だ。
またセミウエスタンからコンチへのチェンジが簡単か、という話。
「単にグリップチェンジするだけ」(スイッチの様に0か1かで切りかえる)という話なら確かに「簡単」だ。
だけど、シビアで微妙なコントロールができるレベルになれるか(0と1の間に0.2とか0.6といった様な微細なコントロールを行う)ということは違う、ということを言いたかった。
先の「セミウエスタン」で打つのは簡単だが、「ビッグフォア」を打つのは難しい、という話と同じ。
まぁ、こういうことは「どのレベルで話をするか」、ということにも関わるが。
普通のレベルの学校の部活で普通にやっている程度では、少なくともネットプレイやスライスを「武器」にできるレベルにはならないだろう。
- 97 :
- >>96
ああ、そういうことでつか。失礼しますた・・・(´・ω・`)
確かに、セミの奴がコンチグリップの面の感覚を
コンチオンリー派と同じレベルにまで精通させることは難しいだろうな。
>まぁ、こういうことは「どのレベルで話をするか」、ということにも関わるが。
まあ、これを言われちゃあ、おしまいなんだが・・・(´Д`;)
ちなみに関係ないかもだが、フェデラーのような、
ビッグフォアを持ちつつもネットプレイも流麗にこなす選手は、
フォアを薄めのセミウェスタンで持っていることが多い。
こうすることで、面の感覚のズレが少なくなる。
でも、フツーのセミで持ってても、ボレーうまい奴はとことんうまい(そしてこういう奴←は少なくない)ので、
あんまり関係ないのか・・・。
結論的には、「選手の才能次第」という、実に単純明快で、かつ悲壮な結論になるわけだが・・・。
- 98 :
- >>97
才能+練習(経験)だろうね、結局。
器用な(センスのある)ヤツは、どんなグリップでもかなりのレベルで上手い。
でも、不器用&楽しみテニス位なら、むしろコンチワングリップ(か薄めのグリップ)の方が楽しめるかも。
- 99 :
- ワングリップには危険性がある。
グリップの弱点をグリップチェンジで補うことができない点だ。
現代のスピードテニスでは、下がってベストポジションにはいる事ができないので、
グリップチェンジによって様々な球に対応する事がスタンダードとなっている。
ワングリップでは適応力で劣るだろう。
現代で大切なのはグリップの感覚ではなく面の感覚。
グリップの名前にこだわらず面との兼ね合いでグリップを決めるべきだろう。
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