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2012年3月鉄道(海外)30: 【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】 (441)
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【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】
1 : 割と誰でも知ってたり、 ttp://www.steamlocomotive.com/cabforward/sp4206.jpg ttp://www.northeast.railfan.net/images/stc2.jpg 好事家は結構知ってたり、 ttp://users.powernet.co.uk/hamilton/bgpix/ON11147.jpg ttp://www.northeast.railfan.net/images/rgs5.jpg 詳細不明だが妙にカッコ良かったり、 ttp://www.northeast.railfan.net/images/nynh1.jpg ttp://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/12/austrian100b.jpg よく分からないがとにかくすごい自信だったり、 ttp://www.rr-fallenflags.org/nyc/nyc-m497bll.jpg もう辛抱たまらんかったり、 ttp://en.wikipedia.org/wiki/Image:OP-2608.jpg そんな禁断の変型機達を手当たり次第に掘り起こして サイコーな奴を選べたらいいなぁ(´・ω・ω・`)
2 : まずは>>1 氏投稿の私的説明を。 http://www.steamlocomotive.com/cabforward/sp4206.jpg 米国Southern Pacificのキャブフォワード。 火室側から勘定して4-8-8-2。単式マレー。油焚き。 http://www.northeast.railfan.net/images/stc2.jpg 米国Lima製、3台車Shay。 http://users.powernet.co.uk/hamilton/bgpix/ON11147.jpg ガーラット↓ http://users.powernet.co.uk/hamilton/pics6.html 出所のURLを明らかにするべきでは。 http://www.northeast.railfan.net/images/rgs5.jpg 米国3ft.ゲージの「グース」 http://www.northeast.railfan.net/images/nynh1.jpg 米国のInspection Carと思います。 http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/12/austrian100b.jpg オーストリア国鉄のGosdolf設計、4気筒過熱複式、2-12-0、1911年製 このサイトは珍型蒸気機関車専業 http://www.rr-fallenflags.org/nyc/nyc-m497bll.jpg 米国NYCのジェットエンジン車 http://en.wikipedia.org/wiki/Image:OP-2608.jpg 米国B&Oのキャメルだが、火室の幅が狭く後ろに延びている古い形。Winnans設計。 無煙炭使用のための工夫。
3 : 連投ですが、変形蒸気機関車入門サイトを(なお、>>2 「Gosdolf」は「Golsdorf」に訂正) http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/locoloco.htm 最も充実。 http://www.skyrocket.de/locomotive/ そこそこ http://www.trainweb.org/nzgearedlocomotives/price.html ニュージーランド林業用 http://www.ironhorse129.com/Prototype/MasonBogie/Mason_Bogie.htm Mason ボギー http://www.shaylocomotives.com/data/dataframe.htm シェイ歯車式 http://www.climaxlocomotives.com/ クライマックス歯車式 http://users.powernet.co.uk/hamilton/source.html ガーラット
4 : 4様 A-boyトレイン
5 : シェイとクライマックスが出てハイスラーが無いのは何故?
6 : >>5 ハイスラーの総合的なサイトが見つからないからです。 知ってたらよろしく。 http://www.steaminthewoods.com/Heisler/Heislers.htm ↑この程度ならあるんだけど、そこそこです。
7 : 遅レスすんまそん。 新設板で人来るのか?と半信半疑で立てたので、 不親切満載のこっ恥ずかしい書き出しになり面目ないっス。 よく知らない人が来て、「おいおい、なんかおっかねーな」と思われないように 以後気を付けます(昔よく使ったなーこの台詞)。 ガーラットの出所はご指摘の通りでございますm(_ _)m 次からはこんな感じにしますかね、えーっと... http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/swisselec/swisselc.htm 物件:スイスの電気式蒸気機関車??? 解説:大戦中に石炭の供給が不足したんで、代わりに電気でお湯を沸そうってことになったらしい。 それなら素直に電気機関車を造れよって、ついツッコミを入れそうになるが、確かに あの時代のスイスでは(見た目を無視すれば)蒸気機関車にパンタグラフとヒーター他を積んだ方が 安上がりで早かった(のか?)のだろう。
8 : >>1 氏へ 色々ケチ付けしてすんまそん。 が、私好みのスレです。 このスイス機、電装品はブラウンボベリー社です。 http://homepages.cwi.nl/~dik/english/public_transport/odds_and_ends/tram.html ↑市電を引く写真も残されてる
9 : >>8 氏 いやいや、何も言われないと調子に乗ってしまいますんで、 少し弄られる位が丁度いい湯加減かなと思ってます。 しかしアレですね...ど真ん中直球ストライクですわこのスイス機の編成。 見た瞬間鼻血吹いて卒倒しそうになりましたよw フリーランスの鉄道模型とか遊園地のアトラクション等のはるか上をいってますな。 編成写真で久しぶりに爆笑しました、多謝多謝です。
10 : 変形機なら火気を避ける場所で使われていた「無火機関車」も是非加えて欲しい。
11 : http://www.rr-fallenflags.org/porter/porter-pd.html ポーター社カタログより。 同社は米国ではFireless Locomotiveの有力メーカー。 http://www.flickr.com/photos/kotaroooo/346961353/ http://www.baum.com.au/Dr_J_Baum/cgi/hledat?klic=24080 ↑はドイツ車
12 : 無火機関車サンクス 後はフェアリーとか双合機関車かな? それとラック式蒸気も
13 : 機芸出版の「特殊構造をもつ機関車とライブスチーム」に変形機関車が紹介されていますね。 改めて考えるとシェイとかガラットは変型機だったんですね。模型とか写真で見慣れていると 普通に思えてきます。 ところでトレビシックの機関車やロケット号やグラスホッパーは 変型機に含まれるのでしょうか?黎明期においては主流?だったようですが。
14 : 私がシェイやガーラットを知ったのは1960年頃発行の 機芸社、"鉄道車両401集、下"でした。当時の「変形機」の最右翼? >ところでトレビシックの機関車やロケット号やグラスホッパーは 古典機をどう扱うのかは私も気になってました。 その他外見は普通だが、内部機構が変なのとかはスレ違い?
15 : >>14 ありがとうございます。古典機の扱いは気になりますね。1さんの意見はどうでしょう? 内部機構が変といいますとチェーン駆動の弁の3気筒スパム缶やPRRのポペットバルブ 等も含まれるのでしょうか?
16 : 色関係では白いC56 http://www7.plala.or.jp/yu-betsu/tetudou-2.htm が記録されてますが、 金色の http://www.northeast.railfan.net/images/tr_cbq5632.jpg http://www.northeast.railfan.net/steam11.html これも迫力アリです。
17 : 古典機の極め付きのはこいつらだと思う。 http://en.wikipedia.org/wiki/GWR_Thunderer_locomotive http://en.wikipedia.org/wiki/GWR_Hurricane_locomotive
18 : イギリスの変形機といえばこれを見たときの衝撃が忘れられない。 ttp://www.lner.info/locos/Y/y1y3.shtml 歯車式で生意気にも二段変速付。 最高速度36.5mphは時速58キロなので、意外と速度も出せる? でも快走しているところは見たくねえw イラクに輸出もされている。 ttp://www.ajg41.plus.com/images/rail/iq-shalschialoco.jpg
19 : >>18 なんか見るからに壊れそうなデザイン わしが一番衝撃を受けたのはこれかな http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/leader/leader.htm 実用性に乏しく、数年でアボーンされてしまったみたいだが、 蒸気機関車の未来形みたいなすごい形している。 これ、建築限界ぎりぎりじゃないのかしら
20 : >>15 氏 チェーン駆動の弁の3気筒、はBulleid氏の1941年の ワルシャート弁3セットを油入りの箱に密封した機関車? スパム缶、はどういうものか知識がありません。 PRRのポペットバルブ、は改変機は別として、ワルシャートを変形した Stevart弁モーションで揺れカムを動かし、 給気弁のみならず、排気弁のタイミングをも運転手が独立制御可能なものと思います。 「FSSD」とか造語する本もあるが、 「Franklin(社 揺れ)Poppett弁」と称する物です。
21 : >>18 氏 http://www.kurogane-rail.jp/sabah/esbh-p03.html ↑はマレーシアのSentinel http://www.lokomotive.de/lokomotivgeschichte/dokumente/SKF/d_skf_egypt.htm ↑は同じSentinel社の3気筒気動車。ボイラーがボギー台車に乗ってるので曲線で首振ります。 Sentinelの親玉は http://home.freeuk.com/btnobbins/MUSEUM/LOCOLOCO/argmotor/argmotor.htm ↑ですね。 >>19 氏 http://www.semg.org.uk/steam/leader_01.html 正面図でわかるように、ボイラーが中心線から偏ってます。 各ボギー台車に3気筒で計6気筒機関車。
22 : >>20 間違った事書いてしまいました。 PRRのFranklin Poppett弁は、 ×排気弁のタイミングをも運転手が独立制御可能 ○排気弁のタイミングは、普通のワルシャートのごとく給気弁のタイミング制御による不必要な影響を受けない 給気、排気の別個なカムは持ってるが、独立制御はしていないです。失礼しました。
23 : >21 うわ!これらの蒸気モーター車両もすごいですね 世界的に全然普及しなかったのは やはりデメリットだらけだったせい? 結局何処見てもオーソドックスな 普通の蒸気機関車が多いしな 日本でも蒸気タービンの機関車とか無かったような・・・ ライブスチームでこれらの機関車作る人とかいないんですかね これらの動くメカニズムが興味深い
24 : Sentinelの垂直ボイラーギアロコは蒸気動車、 入替機あわせておそらく800両くらいは製造され、 英国植民地を中心に多くの国々で使用されているので、 全然普及しなかったというほどではない。 もちろん通常型に比べるとはるかに少ないけど。 戦前の朝鮮も輸入してたはず。
25 : http://www.flickr.com/photos/kotaroooo/409864553/ エジプトのセンチネル機関車。
26 : >>20 ,22 ありがとうございます。勉強になります。スパム缶というのは↓です。説明不足ですみません。 http://www.asterhobby.co.jp/CL04_01/detail.php?id=4 >>23 ライブスチームで機構を再現するのは興味深いですね。
27 : ありがとうございます。スパム缶と言うのはアスターの説明を読む限りでは外見の表現のような気がしました。 本機の弁機構を説明した良いサイトがありました。 http://www.locos-in-profile.co.uk/Bulleid_Society/master_frames/master_bv.html?Master=blackmoor_valve_gear.html ↑の中の「VALVE GEAR」ページに http://www.locos-in-profile.co.uk/Bulleid_Society/blackmoor_vale/valve/valve_gear_ill.gif ↑があり、図中の、6、Chain wheel driving three-throw jockey shaft が http://www.locos-in-profile.co.uk/Bulleid_Society/blackmoor_vale/overhaul/valve/bvo_v_valvecrank.jpg ↑だと思います。これら全体が油漬けになってます。 高速で走らせると高速で油温が上昇して、油が飛び散り、 動輪に付いた油でスリップする問題があった、 とどこかで聞いた記憶があります。 英国のライブスチーマーは、特殊機構の作動に挑戦する傾向が強いですね。 ライブの本義は外見の精密化だの「運客」だのじゃなくて、 実物と同じ動作を模型で確認して喜ぶ事じゃないかと…作れない私が言うのも何だけど。 (非改行文失礼)
28 : >>27 鈴木様 サイトを紹介していただき、ありがとうございます。勉強になります。
29 : マイヤー(メイヤー?)型は?
30 : メイヤーで最萌変型機と言えば http://www.kitson-meyer.com/karamoja.html ↑Kitson-Meyer機はどでしょう。 ラック式関節機関車
31 : >>30 ウホ 実機も萌えるがGの模型もなかなか
32 : 私は混乱しましたが、実は先程のキットソンのラック機は納入後数年でラックをはずされてます。 http://www.kitson-meyer.com/history.html http://www.kitson-meyer.com/images/history/transandine-Kitson-type5.jpg ↑が納入直後のラック付きで、前台車に4気筒、後台車に2気筒、計6気筒付いてます。 http://www.kitson-meyer.com/images/logo2.jpg 従って↑は、ラックはずし改造後の外見に近く http://www.kitson-meyer.com/images/karamoja/pl_kitson-meyer.jpg ↑の図は後ろ台車がラック付きなので、私は腑に落ちない図です。 それともキットソンメイヤー製関節ラックに2種類あったのだろうか? http://members.fortunecity.es/treneschilefotos/vapor/vapor-0083.html 蛇足ながら↑はラック無しで稼働中の姿と考えてます。
33 : >>27 よくみたら実物とライブでは弁装置に違いがあるようですね。 http://www.asterhobbyusa.com/images/errata1.jpg 45mmで実物同様の構造を再現するのは難しそうですね。 >ライブの本義は外見の精密化だの「運客」だのじゃなくて、 実物と同じ動作を模型で確認して喜ぶ事じゃないかと… 自分も同感です。
34 : このアスターの説明図は見てませんでした。全体は不明ですが、 右下隅の側面図は多分中央気筒用弁装置と思います。 で 1、普通のワルシャートと違って、実物通り 第2動輪のたった1つのエキセン輪に 90度ずれた2つのテコのピンを使うことで全部こなしてます。(クロスヘッドの動きを採集していない) 2、普通の模型なら外側給気が簡単なのにわざわざ内側給気にしている。 と言うわけで、目に見えない部分に手をかけた製品に見えました。
35 : test
36 : >>32 自己訂正レスです。 その後機関車に詳しい人からキットソンメイヤーのラック機について 下記の教示を受け私は納得しました。 「キットソンメイヤー・ラック機関車は当初、 前部台車は粘着式でラックピニオンなし、 後部台車に2個のラックピニオンで提案されていました。 ところが急勾配でのスリップを懸念する納入先の声に応えて前部台車にも ラックピニオンと駆動用のシリンダーを追加してCTRに納入された経緯があります。 その後の改造で前部台車のラックピニオンとシリンダーのみを取った訳ですから、 図面に後部台車のラックピニオンが描かれていても不思議はないし、 2種類存在したわけでもない。 後部台車は1貫してラックのみです。従って後部台車の車輪は単なるひきずりです。 後部シリンダーからのメインロッド、メインロッドは ラック軸のクランクに掛かっているだけです」
37 : Kitson-Still機関車はどうでしょう。 http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/kitson/kitsonst.htm Still社のエンジンは、1つの気筒に1つのピストンで @シリンダヘッド側はディゼルエンジン(水冷ジャケット付き)。 Aクロスヘッド側は蒸気エンジン(水冷ジャケット無し)。 @の排熱を蒸気ボイラーに供給して経済的。 動輪直結ディゼルエンジン(クラッチや変速歯車は無い)では発進出来ないので、 発進時はAを使う。 @Aの同時使用も@だけAだけの使用も可能。 蒸気ボイラーの燃料はディゼルと共用。 Kitson-Still機関車はこの気筒を4気筒×2=8気筒の水平対向エンジンにして、 ボイラーと主台車の隙間に押し込んだ。 Kitson-Still機関車は不況時代で採用鉄道が無く 伝統を誇るKitson社自体、間もなく機関車製造全体を止めた。 http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/kitson/kitson2a.jpg ↑の絵図で、上段の機関車は Schneider社の計画したStill-Schneiderです。 http://www.flickr.com/photos/kotaroooo/416935134/ Still-Schneider機関車のタテ形エンジンですが多分未実現です。
38 : Still社のエンジンは、1つの気筒に1つのピストンで @シリンダヘッド側はディゼルエンジン(水冷ジャケット付き)。 Aクロスヘッド側は蒸気エンジン(水冷ジャケット無し)。 は誤解を生む表現ですね。 図面などを見ずに、これを読んでギョッとしました。 水平対向8気筒で納得しましたが。
39 : >>38 文章で説明すると、こうなっちゃうのですが、 もっと解り易い説明文があれば、お願いします。
40 : ディーゼルエンジンは余熱されたシリンダー内の燃料を圧縮して自然発火してエネルギーを生み出す。 つまり静止状態からの始動は大きなエネルギーを必要として苦手とする。 だからボイラーの真下に置いてシリンダーを暖めるし、蒸気シリンダーの力で始動させりャあいい! ・・・始動の仕組みを改善したディーゼルエンジンを開発したほうがもっといいw 厳冬期の北海道など深夜も気動車のエンジンをかけっぱなしにさせた話を思い出させますね。 バッテリーが弱かったから早朝に冷えたエンジンの始動に失敗したときのリスクが怖かった。
41 : >38,39 それに煙室寄り(鈴木さんの言われるシリンダーヘッド側)は全てディーゼル、 キャブ寄り(同クロスヘッド側)は全て蒸気であるような解釈は間違っていませんか? LOCOLOCOの解説では4インナー・シリンダーが蒸気、4アウトサイド・シリンダーが ディーゼルとなっています。 この配置のほうがハイブリッドの理にかなっているようにも思います。 説明するなら「Still社のエンジンは水平対向8気筒のうち、外側4気筒がディーゼル、 内側4気筒が蒸気である」とでも。
42 : >>41 この機関車は煙室側からキャブ側に向かって順番に、 気筒ヘッド(Diesel)→気筒クロスヘッド側(Steam)→気筒クロスヘッド側(Steam)→気筒ヘッド(Diesel) の順に並んでます。 Kitson機関車のエンジン全体は水平対向8気筒複動式ですが、 Stillエンジンのキモは同一気筒内に内燃&外燃が居るという事なので どうしても1気筒あたりの説明が必要でした。 私は蒸気は「クロスヘッド側」と表現しましたが「クランク側」でもいいと思います。 通常の機関車なら気筒ヘッドと言えば機関車前方を指すようですが、 Kitson-Still機関車は気筒ヘッドが前方と後方にありますから、 キャブ側にも気筒ヘッドがあります。 つまり私とLOCOLOCOの理解は同じです。 あなたの 「4インナー・シリンダーが蒸気、4アウトサイド・シリンダー」と言う書き方をすると 「4インナー・シリンダー」とは車体中心線寄りシリンダー 「4アウトサイド・シリンダー」とは車体側面寄りシリンダーの意味に誤解される恐れがあります。
43 : >42 すみません。わたしの理解不足・勘違いでした。 http://www.lner.info/locos/IC/kitson.shtml ↑のページで次の記述がありました。 The basic principle was that of a diesel engine with double acting pistons. One side of the pistons was diesel, and the other side was operated by steam. 鈴木さんのおっしゃる通りです。
44 : >>43 意見が一致してなによりです。 今後ともよろしくお願いします。 蛇足ながら Kitson-Stillのディゼルは4サイクルだが、 Schneider-Still(計画)のディゼルは2サイクルでした。 Still機関車をはっきり名乗る完成確認機関車はKitson-Still式のみなんですが、 1939年〜1948年にかけてソ連で作られた大型変形機関車で Maizel機関車と言うのがあり、これは原理的にStillエンジンだ、と主張する人がいます。 ただし蒸気ボイラー燃料は石炭。 http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1250 http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1251 http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1252 ↑の中に混じってるかも知れません。(未確認)
45 : >44 こちらこそよろしくお願いします。 LOCOLOCOの記述がまさしく「4インナー・シリンダーが蒸気、4アウトサイド・シリンダーがディーゼル」と あったので車体中心線寄りシリンダーと車体側面寄りシリンダーという誤った解釈をしてしまいました。 鈴木さんのご賢察の通りです。
46 : >>34 鈴木様、判り易い解説を戴きありがとうございます。 同じ1枚の図面でもベテランの方が見ると多くの情報を読み取れるのですね。 勉強になります。
47 : ソ連のMaizel機関車の内、 http://www.parovoz.com/newgallery/pg_view.php?ID=1250 ↑に関しては 1940年製、8気筒、煙突は第4動輪と第5動輪の中間付近。 燃料は粉炭(テンダー内で石炭粉砕)をボイラーに供給し、 さらにこの粉炭からガスをテンダー内で作り出しディゼルエンジンの燃料に使う、とあります。 ソ連共産党政権時代の秘密資料の発掘が進めばもう少し詳しくわかるかも知れません。 1980年代だか1970年代だったか月刊トレイン誌に ソ連のMaizel機関車を3両程度32mmゲージで作った写真が紹介されてました。 当時は私も理解出来ませんでしたが、トレイン誌の解説もそこそこの程度だった記憶があります。
48 : ソ連は西側のデッドコピーを作っていたと思っていましたが、独創的な機関車も作っていたのですね。 固体燃料からガスを生成して内燃機関の燃料にする方法は戦時中の代燃車を連想しました。 最近の石炭火力発電もガス化してガスタービン、蒸気タービンの複合サイクルで発電しているようですね。 ガス化のユニットを小型化すれば次世代の蒸気機関車?若しくは蒸気動車ができるかも知れないと妄想してしまいました。
49 : http://www.flickr.com/photos/kotaroooo/69598685/ Traction Increaser。 内側気筒だから見えないが、気筒は第1動輪に結ばれています。 カップリングロッドは無いので第2動輪に見える大径車輪はフリー。 ただし、ここ一番の時だけ第1動輪との間の小径ローラーを引き上げて食い込ませると 第2動輪としての働きをします。 「第2動輪」の右下にバランスウェイト状の物がついてるが、なぜついてるのか?理由が解りません。 フランシス Webbの作品。 Webb氏は有名鉄道の会社の技師長の割には奇抜な機関車を他にも作ってます。
50 : これは? http://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/francocrosti/francocrosti.htm#43
51 : スエーデンのユングストローム式タービン機関車 http://www.jarnvag.net/Bild/Banguide/100228.jpg 出所忘れ
52 : >>7-8 SBB (スイス国鉄)の E3/3は、名古屋模型鉄道クラブの鈴木茂臣氏が、スイスから取り寄せた資料で 模型化していますね。(先日発売の『とれいん』 2007年4月号 p.44にも紹介されていました) ttp://www.mirai.ne.jp/~eurocity/japanese/jsbbe33.html あ、もしや鈴木さんって…?
53 : いや、茂臣氏のような良い模型をは作れない鈴木です。 この改造した電気→蒸気機関車の結果は、 元の純正蒸気機関車に比べて出力で劣ったが 冷水状態からの機関車の発進にまでに必要とする時間は元の機関車の半分だったそうです。 使用電気はAC.15,000V/16.67サイクル。 電気の調整装置は無くON/OFFスィッチだけだったそうです。 スイスは戦後間もなく電気&ハズミ車の入れ替え用凸電も作ってますね。 非電化の引きこみ線に入る時はハズミ車に蓄えた力で、と。
54 : 変型というのは、外観ですか?それとも内部ですか?
55 : >>53 少し詳しく御教授戴きたいのですが、 蒸気を電気で発生させると早く沸騰するのでしょうか? 出力が弱くなるというのは蒸気の供給が追いつかないからでしょうか? それともスーパーヒーターがなくて高温、高圧の蒸気を発生する事が出来ないからでしょうか? 素人的な質問ですみません。 >>54 自分も気になります。
56 : >>54 良くわからんが たぶん機構だと思うが
57 : >>55 氏 理系の勉強をしたことが無いので、間違っていたら訂正して下さい。 石炭を使う場合は、紙かボロ布→木切れ→石炭の順に点火し、 8分通り湯だって来たら火床に誘引通風を効かせる、 という準備に時間がかかる、という意味と思います。 「出力が弱くなるというのは」 1、石炭に比べて、設置した電熱線が生み出す時間当たり熱量が少ない 2、スーパーヒーターは大改造すれば電熱線の脇にそれを設置すれば可能なんでしょうが、 多分そこまではやっていないんじゃないか、と思ってます。 単純に大煙管内のスーパーヒーターをはずしてその部分に電熱線を突っ込んだんじゃないか、 と思ってるんですが、確認はしてないです。 実は、本機は電気走行以外に石炭走行も出来るような気がするんですが、 英文の解説読み取りに自信がないのです。 仮に石炭走行も出来るとしたら、 ア、石炭走行中は電熱線を設置した大煙管内に石炭燃焼ガスが通らないように 蓋をするのか?そんな事気にせず電熱線を煤まみれにしてるのか? イ、石炭走行用の煙管過熱器も数本だけ残して使ってるのか 等解らない事が沢山あります。 私の説明は英国の月刊誌"The Locomotive"1946年1月号に依拠してます。 1ページ弱の解説ですが、要点だけ書いてあるのでタメになります。 ただし書いた姿勢はブラウンボベリー社の立場のようです。国会図書館在庫です。 >>54 氏 過疎スレなので特段の苦情が無い限り、外観でも内部でも、 面白いネタがあればいいんじゃないでしょうか? http://railpictures.net/viewphoto.php?id=100067 ↑パンタが付いてるので自走可と思うが、 自走不能の除雪車だとしたら、スレ違いで取り消しします。 ペンシルバニア鉄道、GG1の切り身
58 : >>57 あと、電気走行中は 1、すべての煙管を塞いで、缶の通気をゼロにする。(隙間風をなくし放熱を減らすため) 2、ブラストノズルはなくし、排気はそのまんまモワーッと煙突から出す(気筒の排気の負圧を無くすため) の方が良いはずですが、一時的な改造だからそこまでやらなかったんじゃないかと思います。
59 : >>57-58 鈴木様 御教授戴き有難うございます。勉強になります。
60 : >>57 >GG1の切り身 これはひどいw なんかの博物館とかに置いてあるのかな。 日本で言うとEF58を真っ二つにして 入れ替え用とかに改造したようなものか。 切り継ぎとかはよくあるけど、 真っ二つにするのは日本だと余り例が無いような。
61 : >真っ二つにするのは日本だと余り例が無いような。 蒸機では無いからスレ違いかも知れないが、西大寺鉄道(3フィートナロー)で ボギーの気動車を2輌の2軸車に分けた例が有ったかと
62 : http://www.accpf.cl/html/gal/img/trasandino-3.html http://www.accpf.cl/html/gal/fctc.html ここにも有りました。チリのキットソン製メイヤー式ラック機関車の勇ましい姿。 同時期の対抗馬、チリ向け、エスリンゲン製も探してるのですが、こっちは見つかりません。 >>61 スレタイは「蒸機限定」とは書いてないようです。
63 : TRのラック式Kitson-Meyerですが、チリ区間向けの3両、 アルゼンチン区間向けの6両が存在しました。 6気筒に十分な蒸気を送るにはボイラーの蒸発能力が不足しており、 前部(粘着)台車のラック機構は1911年に取り外されました。 アルゼンチン向け最後の2両は最初からラック機構は後部台車のみの4気筒で製造されました。 エスリンゲンの0-6-8-0は前部台車がラックのみ、後部が粘着のみですが、 Kitson-Meyerと異なり後部は固定台枠の半関節型で、前部低圧、後部高圧の複式でした。 文献によってマレーとされたり、単にSemi-Articulatedとされたりではっきりしません。 半関節のせいもあるのか、Kitson-Meyerに比べて曲線通過性能が低く、2両の導入で終わりました。 エスリンゲンでもイタリアのSaronno工場で作られたのがチリの海港Aricaと、 ボリビアの首都La Pazを結ぶArica-La Paz鉄道(メーターゲージ)の0-4-10-0です。 これも前部ラック、後部粘着の半関節機ですが、シリンダサイズは前後同じで単式だったものと思われます。 ラック式単式マレーと呼んでよいのでしょうか。 ラック式マレーでは他にウィーン機関車工場製、ボスニアのナローゲージ(760mm)向け0-4-6-0(複式)が2両ありました。 ラック台車と粘着台車を分けるアイデアは、特にスペースの制約が大きい狭軌において、 気筒の配置やロッド類のデザインに有利だったのかもしれませんが、 必然的に大型化し、特に粘着運転時は大きな死重を抱えることになるので、 あまり普及しなかったのだろうと思われます。 これらの写真は手元の文献にはあるのですが、 著作権切れになっていないのでアップは出来ません。 Webではいろいろ探しましたが見つかりませんね。
64 : >>63 「エスリンゲンの0-6-8-0」 は1910年に崖から転落して、「ほったらかし、その後土砂に埋もれたはず」 のが有るはずと言う事で、近年鉄オタが土砂をほじくったが未だ見つからないそうです。 (出典、Locomotive International、2004年8,9月) 「ボスニアのナローゲージ(760mm)向け0-4-6-0」とは http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/Cira.html http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/s185x041.jpg ↑これの事じゃないでしょうか?
65 : >>64 最初のURL内の 「196-001 Mallet system rack locomotive originate from BHStB.」 の説明機関車です。 2つ目のURLは×
66 : >>64 Kiton Meyer Articulated Locomotives, Binns, Trackside Pub., 2003によると、 0-6-8-0は CTR 10→チリ国鉄3350、1908年製 Wno. 3477が1963年まで使用、故障により放置後、1977年解体 CTR 11→チリ国鉄3351、1911年製 Wno. 3623が1940年代に事故で破壊とあります。 事故の年代がかなり違いますが埋もれているのは後者でしょうか。 ボスニアのマレーはその通りです。 2つ目のURLの185型はKlose式半関節機ですね。 他にもKlose http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/178x002.jpg http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/186x006.jpg http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/189x013.jpg http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/191x001.jpg ※191-001の説明で軸配置1D1とありますが、E1が正しいと思われます。 Hagans http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/193x001.jpg Mallet rack http://www.angelfire.com/co3/drustvo/Cira/196x001.jpg とボスニアのナローは変型機の宝庫です。
67 : Aveling & Porterのギアロコもかなりステキです。 蒸気自動車の製造が主力ですが、単気筒またはニ気筒複式の 2-2-0や0-4-0を英国ケント地方のセメント専用線に40両ほど供給。 単気筒2-2-0 http://www.53a-pix.co.uk/picture/Aveling-SC-270757.jpg ニ気筒複式0-4-0 http://www.53a-pix.co.uk/picture/BOCM-Sydenham1-ER-101260.jpg
68 : 関節機ではないが、曲線で動輪クネクネする クローゼ式のラック機関車もどこかにありました。
69 : >>67 以前、科学教材社で売っていたベビーエレファント号を思い出しました。 ちなみに蒸気自動車というのはトラクションエンジンでしょうか?それとも スタンレースチーマーのようなタイプでしょうか?
70 : >>69 トラクションエンジンですね。 http://images.google.co.jp/images?svnum=10&um=1&hl=ja&safe=off&rls=GGLG%2CGGLG%3A2006-40%2CGGLG%3Aja&q=Aveling+%26+Porter+steam+wagon 要は一番左上の奴の車輪を鉄道用に履き替えて機関車にしてたんだな。
71 : スイスRhBの関節型(メイヤー?)自走蒸気ロータリー車 http://www.railpix-ch.de/4images/details.php?image_id=541&mode=search&sessionid=84449be2b2f906afecd4d35b4a4774a1
72 : >>70 ありがとうございます。
73 : 国内でも圧縮空気式の機関車が使用されていたそうですが、その辺りの資料はあるでしょうか?
74 : 島根県のみなさん、パRをするなら、 優良パR店 エ○ト○ン に行こう! 遠隔(※1)をやっていないパR店は「エ○ト○ン」だけ! 違法ロム(※2)を使っていないパR店も「エ○ト○ン」だけ! エ○ト○ンでは、遠隔等が可能な設備は入れていません。 ロムも、警察がチェックしやすくしています。 詳しい方はご存知の通り、どんなにパRの遊戯人口が変動しても、その市場規模は変わりません(※3)。 要するに、客が減っても、残った客から絞り盗る量を増やして調整しているのです。 しかし、何故それが可能なのか?…ご理解頂けると思いますが、9割以上の店が確実に遠隔等を行ってます。 1万店以上のパR店の中で、遠隔も違法ロムも確実にやってないのは「エ○ト○ン」ただ1店です! ※1…遠隔とは 「お、あの客は新顔だな。勝たせて味を占めさせるか。遠隔操作で設定変更しよ」 「客が減ってきたな。ま、設定を絞めて(違法)、1人あたりから搾る量を増やせばいいか」 「あのオヤジ負け続けてるからそろそろ辞めるかもな。今日は勝たせてやるか」 ※2…違法ロムとは 「うちのアタリ確率は、もちろん他と同じ『○○○分の1』ですよ!(ロムいじってるからウソだけど)」 ※3 市場規模 遊戯人口 平成06年 30兆4,780億円 2,930万人 平成08年 30兆0,630億円 2,760万人 平成10年 28兆0,570億円 1,980万人 平成12年 28兆6,970億円 2,020万人 平成14年 29兆2,250億円 2,170万人 平成16年 29兆4,860億円 1,790万人
75 : ファイアレスエンジンじゃなくて? カラーブックス「蒸気機関車」広田尚敬著に 横浜の鶴見かどっかのシェル石油の無火機関車が載ってたな。 板違い失礼。
76 : >>73 国内の事は無知です。 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%22Compressed+air%22+Locomotive&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2 海外なら↑この辺があるのですが。
77 : エアーロコは直方市石炭記念館や田川市石炭・歴史博物館に展示されています。 同じタイプのものがJTBキャンブックス「全国鉱山鉄道」にも載っていました。 ttp://railphotos.sitejp.com/todayspic/2002/05/18.html ttp://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/sekitan/tenji-04.htm 「鉄道史料」20号には汽車会社製エアーロコの組立図と解説が載ってます。 これはタンクに魚雷ボンベを3本使用し、充填圧200kg/cm^2と高圧のようです。 また、PorterとEimcoのカタログ、マニュアルや写真がこちらに。 ttp://www.narrowgaugechaos.com/RPC/images/Porter/PorterIndex.htm ttp://www.narrowgaugechaos.com/RPC/images/Eimco/EimcoIndex.htm
78 : >>75-77 ありがとうございます。御親切に感謝します。
79 : http://railphotos.sitejp.com/todayspic/2002/05/18.html ↑自走距離は『400米程度/回』とは随分少ないですね。 http://www.amtuir.org/03_htu_generale/htu_3_1891_1899/images/vcy001.htm ↑はフランスで使われた空気市電
80 : この説明によると、直方市石炭記念館のエアーロコの充填圧は5-7瓩と低圧です。 自走距離が短いのも頷けるのでは。 ttp://www5.pf-x.net/~tamisan/Sharyou/40Fukuoka/4006Nougata/Nougata.html こちら、田川市石炭・歴史博物館のピンクに塗られた展示品と同一機と思われます。 ttp://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?18=&key=100910281329&APage=349
81 : ソフトバンク携帯について この携帯は「全然つながらないから解約しようとしたら、6万請求された」とよく聞く(※)。 (つながりにくい理由は、ソフトバンクが使用する周波数が建物に弱いこと等、色々) そして、各種プランが良くないが、ホワイトプランが特に良くない。 携帯のメーカーの数で考えて「友人の4分の1くらいは持ってる?」と考えがちだが… ソフトバンク携帯を持つのは 約300人 に 1人。 300人の友人がいても、確率的にはそのうち1人しか無料にならない。(契約数/日本人口で計算) その1人以外の通信料はすべて、他社の約2倍。1日たった7分でも月に1万円を超える。 トップが朝鮮人だからとは言わないが、日本人の客の満足度を真剣に考えてるとは思えない。 つながりにくいことにも、予想以上に金がかかることにも、解約金にも、すべて「後から」気づく。 「金さえとれば後で文句を言われてもOK」とも感じるので、気をつけて欲しい。 ※…新聞記事は「0円携帯 解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望」で検索 ↓ついでに。カモにされてるのは、ソフトバンク株を買ってる者も同じだった… ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1176891847/
82 : >>79 URL書くの失敗しました。 http://www.amtuir.org/03_htu_generale/htu_3_1891_1899/htu_3.htm ↑の中に空気市電が含まれてます。 http://www.ville-cusset.fr/culture/tramway/tram1.htm ↑の上半分も空気市電。 パリかどうか解らないが
83 : >>80 ,82 ありがとうございます。勉強になります。
84 : ここでひとやすみ。水力鉄道? http://www.pell.portland.or.us/~efbrazil/itatinga.html
85 : そういや昔16番で電熱蒸気作った人いましたね。ボイラ内に煙管のかわりに 抵抗を入れてお湯沸かして。
86 : そういや昔ライオネル製品で、 ドライアイスで走らすライブスチーム(?)製品存在したような気もします。
87 : >>84 >水力鉄道? どういう意味でしょうか? ご紹介の鉄道はナローの電軌ではないですか。
88 : 水力発電所鉄道のミスタイプと推測
89 : >>85 16番の電熱ライブはTMSに掲載されていた気がしますが何号でしたでしょう? また、今でも作っている方がいらっしゃるようですね。 http://www.geocities.jp/ho_livesteam/ また、ホーンビィから販売されていて、メディカルアートで取り扱っているようです。 ガス焚きの物は、TMS:319号で紹介され、後に京都のマツモト模型から発売されていました。 当時はシリンダが真鍮でピストンが燐青銅でしたが、近年、16番ライブを作られた方は オイルレス使用の為、テフロンを使用されているようです。 そういえば、学研の大人の科学の付録についていた蒸気エンジンもテフロン製だった気がします。 >>86 ドライアイスで走るというのは興味深いです。以前、フリーフライトの模型飛行機用に ガスリバン製のCO2エンジン(ユニフロー単動式)という物がありましたが、気になります。
90 : >>84 マイナーで知る人ぞ知る・・・だが 内情は電車と電気機関車だな ただ本物の水力鉄道もあるぜ 探してみな まあ正しくは水の重量を使用した鉄道ではあるが
91 : http://www.gearedsteam.com/other/other_stuv.htm ↑面倒抜きにこの辺、中々
92 : >>84 >>90 この鉄道はGoogle Earthで確認できますよ。 >ただ本物の水力鉄道もあるぜ 高知県にもありますね。
93 : >>91 ギアード・ロコではよく引用されるサイトの紹介ですね。 オレゴン・ポニーはこちらにも。 ttp://photos.salemhistory.org/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/max&CISOPTR=1692&REC=1 ttp://photos.salemhistory.org/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/max&CISOPTR=1693&REC=2 ttp://photos.salemhistory.org/cdm4/item_viewer.php?CISOROOT=/specialcol&CISOPTR=1579&REC=3
94 : >>84 ついでだから映像も紹介しとこうか 3分半杉くらいからエエムードだよ ttp://video.google.com/videoplay?docid=-8204723761590413778
95 : http://www.irsociety.co.uk/Archives/19/Dedicated.htm ロコモティブクレーンは日本も作ったし、少なからずある。 http://www.irsociety.co.uk/Archives/19/AE_1563.jpg Avonside製のこれは煙突中心にクレーンが回転するのが、少しだけ目を引きます。
96 : >>95 失敗。↓でした。 http://www.irsociety.co.uk/Archives/19/N_4004.jpg
97 : ここの住人でどきどき魔女神判のスレ見ている人何人ぐらいいるの? http://www.dokimajo.com/ ↑公式ほむぺ 当初、魔女というタイトルだったのですが、神判になったそうです。
98 : >97 擦れ違いなのわかるけど、公式頁になんで中文版まであるんだ? 日中同時発売? こんなタイトルが……。
99 : だれか余所のスレに書いたでしょ。 【Nゲージ】蒸気機関車専用スレッド その10 http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/gage/1173628324/553 だめじゃない、一般の蒸機ファンを誘惑しちゃw
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