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2012年5月科学ニュース+93: 【古生物】恐竜絶滅の原因は卵生だったから?小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅か (303)
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【古生物】恐竜絶滅の原因は卵生だったから?小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅か (303)
【外来種】ピラニア見つかる、愛好家ら放流か 神奈川県厚木市善明川で3匹 (137)
【古生物】マンモスの死骸、完全に近い状態で発見 ヒトが解体処理か (117)
【魚類】シラスウナギの記録的な不漁 親ウナギの漁獲規制を検討 水産総研など来年度から5年間で完全養殖による量産技術に取り組む (111)
【倫理】人体の不思議展、「人の尊厳に反し認められない」 日医の倫理懇が見解 (176)
【地震】869年の貞観地震前後 818年と878年 謎の2つの“首都直下地震” (147)
【古生物】恐竜絶滅の原因は卵生だったから?小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅か
- 1 :12/04/22 〜 最終レス :12/05/04
- 【4月19日 AFP】何千万年もの昔に陸上を闊歩(かっぽ)していた恐竜が大量絶滅したのは、赤ちゃんではなく
卵を産むその繁殖方法に原因があったとする論文が、18日発行の英国王立協会(British Royal Society)の
専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。
研究チームは、数学モデルを用いることによって、生まれた時のサイズが種の生存を左右する決め手となった
ことを突き止めた。
論文によれば、卵の殻が厚過ぎると胚が必要とする酸素を通すことができないため、卵のサイズには上限が
あるという。このため恐竜は比較的小さい状態で生まれざるを得なかった。わずか2〜10キログラムの卵から、
30〜50トンもの巨体へと成長する種もいたという。史上最大級の脊椎動物だった恐竜ティタノサウルス
(Titanosaur)は、成体で平均4トンと、卵からふ化した時の約2500倍の重さへと成長した。一方、現代に生きる
ゾウの母親の体重は赤ちゃんと比べて22倍程度だ。
論文の共同執筆者のスイス・チューリヒ大(University of Zurich)のMarcus Clauss氏はAFPに対し、
成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。
これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が
無かったのだと、論文は説明している。
■小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅
「生態系の中で小型種が占める領域は大きいが、(論文のシナリオでは)その領域が大型種の子どもに占領
されてしまっていた。それでも1億5000万年ほどは問題なかったのだが、大型種が絶滅して小型種だけが生き
残るような出来事が起きた時、小型種がいないグループは全体が消え去ることになる」(Clauss氏)
大型種を一掃した約6500万年前の出来事は、地上の恐竜たちにとって終末を意味していた。
白亜紀と第三紀の境目だったその頃、隕石が地球に衝突し、大量の灰とちりが空中に巻き上げられた。
風で運ばれて地球全体を覆った灰とちりは、太陽光を遮断するフィルターとなり、気温が低下し植物が枯れる
「核の冬」をもたらした。専門家の間では、恐竜がこれより以前に絶滅していたのか、この大惨事によって
絶滅したのかについては意見が分かれている。
Clauss氏によれば、哺類の赤ちゃんは恐竜ほど小さく生まれるわけではなく、さらに母で育つために
他の動物と餌を奪い合う必要が無かったという。つまり、隕石衝突後の過酷な環境にも適応し、進化することが
できる小型哺動物が存在していたということになる。恐竜の仲間だった鳥類も、新環境に適応できた小型種だった。
科学者らによれば、約6500万年前の大絶滅では体重約10〜25キログラム以上の動物は全て絶滅したとされている。
「私や他の人々を悩ませてきた、『なぜ哺類は生き残り、恐竜は絶滅したのか』という疑問に対して、
非常に納得できる答えを出せたと思っている」とClauss氏は語った。(c)AFP/Mariette le Roux
▽記事引用元 AFPBB News(2012年04月19日 17:20)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2872579/8812968
▽Biology Letters
「Ontogenetic niche shifts in dinosaurs influenced size, diversity and extinction in terrestrial vertebrates」
http://rsbl.royalsocietypublishing.org/content/early/2012/04/12/rsbl.2012.0240.short?rss=1
- 2 :
- またレスの付かない古生物スレの誕生か!
まぁ確かに白亜紀末の大絶滅では、陸上では大型種ほど滅んでいた
(一説では体重30kg以上の陸生動物は生き残れなかった)ようだけど、
説としてはいささか乱暴な感じもする。
- 3 :
- しかしこの説明分かりにくいな
大型種だけ特に厳しい状況だったのは確かだろうし、それが絶滅の謎解明の大きな鍵だろうとは思うけど
- 4 :
- 話としては面白いけど・・・ただの仮説だよな
- 5 :
- 小型恐竜はけっこういたじゃん
あと大型のワニは生き延びてるし
- 6 :
- 卵胎生である動物の例
魚類
シーラカンス
サメの一部 - 魚類では珍しく交尾をする。
エイの一部
グッピー
カダヤシ
メバル
カサゴ
爬虫類
魚竜
アガマ科(一部卵胎生の種がいる。)
ボア科(ニシキヘビ科をボア科の亜科としない場合、ほぼ卵胎生。)
カメレオン科(カメレオン属ミツヅノカメレオン亜属に卵胎生の種がいる。)
ナミヘビ科(一部卵胎生の種がいる。)
コブラ科(別科とする説もあるウミヘビ亜科を含まなくても卵胎生の種がいる。)
イグアナ科(一部卵胎生の種がいる。)
カナヘビ科(コモチカナヘビ - ピレネー山脈南部では卵生、他の地域では卵胎生であることが知られている。)
トカゲ科(卵胎生の種がいる。)
クサリヘビ科(クサリヘビ科を主に構成するマムシ亜科、クサリヘビ亜科を問わず卵胎生の種がいる。)
実際は一部の恐竜の卵が見つかってるってだけで、全ての恐竜が卵生だったなんて確証はないのよね?
恐竜は2億年に渡って陸上のみならず、海と空をも支配して多種多様に進化した生態系の覇者なのだから。
恐竜が変温動物だったか恒温動物だったかってんなら、答え種別により両方あったが正解だろうし、
卵生の恐竜がいたならば、当然、胎卵生の恐竜も、胎生の恐竜もいただろう。
- 7 :
- この説が正しいならワニはまあ水辺環境で、同じ大きさの成体動物
がいないか少なかったんだろ、真偽はともかくそれで一応は納得いく
- 8 :
- >>6
爬虫類でも魚竜やヘビトカゲには卵胎性がいて亀、ワニ、鳥には卵胎性がいない。
ウミガメやワニ、ペンギンなんかその方が都合よさそうなのでもいた証拠はない。
後者は1グループ(主竜形類)とくくれるわけだがこいつらは構造上卵胎性になれない理由があるのかも知れない、
で言うまでも無く恐竜は後者のグループなわけよ。
より乾燥に強い堅い殻を持ってるあたりがどうも怪しいが。
つか海は鳥以外の恐竜は進出した証拠ないよ。
- 9 :
- >>7
ワニは中生代にはもっと多様性があったにもかかわらず最終的にあのニッチのグループだけが残存してるから、
あのニッチだから残れたってのはかなりありそう。
- 10 :
- 同じ爬虫類でもヘビトカゲの卵はやわらかいタイプなんだよな
しかし鳥の卵はかたい
- 11 :
- >>8
魚竜も恐竜も同じ大型の爬虫類じゃないのか?
首長竜なんかは魚竜よりも後に別れた種だしな?
当然海の支配者は魚竜だよな?
翼竜も魚竜も広義じゃ恐竜って言うよな普通?
- 12 :
- 翼竜でも必ずしも堅いわけではなかったようなので、
主竜類=卵殻が堅い では無いらしい。
卵殻構造も結構柔軟と思われる。
- 13 :
- >翼竜も魚竜も広義じゃ恐竜って言うよな普通?
退場。
- 14 :
- >>13
じゃあ何で必ず恐竜図鑑に載ってるんだよ?
説明出来ないのならお前が退場だなwww
- 15 :
- 魚竜は6500万年前の大絶滅時にはすでに存在しなかった。白亜紀初期で絶滅。
ジュラ紀末期にはすでに衰退していて、クビナガやモサにも負けていた。
また、当時現れ始めた新しい硬骨魚についていけなかったせいとも言われる。
いずれにせよ、海の支配者というにはほど遠い。
- 16 :
- 正直、素人は広義で恐竜とか微妙なとこよりももっと指摘すべきところがあるだろうに、しないのな。
- 17 :
- >>15
じゃあジュラ期の海の生態系とトップとは何だったんだ?
- 18 :
- 首長竜もモササウルスも魚竜と同じ爬虫類だろう?
- 19 :
- ニワトリは恐竜の子孫だろ、あの足
- 20 :
- >>16
別に俺は詳しくないし、自分で調べろと言いたいが
全般的には首長竜だろ、前半は魚竜も入れてもいいだろうがね、
あとサメや海性ワニもいたと思うが詳しくないんで、親切な人が現れるのを待つか、自分で調べろと
- 21 :
- じゃあ何でイクチオサウルスなり魚竜なり
胎生の古代生物がまったく残ってねーんだよ
- 22 :
- >>12
そんなもんかね。
ただクビナガリュウも卵胎性の可能性が高い証拠が出たわけだけど、
わりと同じような形態のウミガメ類が未だ浜辺に苦労して産卵してるのは、
なんか生理的な他の理由で卵胎生化が出来なかったんじゃないかって感じはどうしてもするんだよね。
- 23 :
- どんな数学モデルを使ったのか気になる
- 24 :
- 哺類にしても胎生に限らず、卵生のカモノハシや有袋類まで多種多様。
誰が二億年も地球に君臨した大型爬虫類を卵生のみだったと限定できようか?
- 25 :
- 卵胎生という意味(別スレでもあるが、胎生と卵胎生に明確な差は無い)
であるなら、魚竜と首長竜は化石記録で卵胎生の証拠が見つかっているし、
海トカゲもかなりの確率でそう。
- 26 :
- 136 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2012/04/22(日) 02:18:02.55 ID:I8xyHguZ
>>134
少なくとも白亜紀後期ではトロオドンなどの鈎爪恐竜が最も知能が高かった。
あの時代のどの哺類よりも高い知能を持ち、集団で狩りをするほどの社会性を獲得し
大型の草食恐竜を捕食していたのだから、彼ら頭脳集団が生態系のトップだったのだろう。
11 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2012/04/22(日) 01:39:59.88 ID:I8xyHguZ
>>8
魚竜も恐竜も同じ大型の爬虫類じゃないのか?
首長竜なんかは魚竜よりも後に別れた種だしな?
当然海の支配者は魚竜だよな?
翼竜も魚竜も広義じゃ恐竜って言うよな普通?
- 27 :
- >>25 :素人 ◆GD..x272/.
おいストーカー!
何で恐竜図鑑に魚竜や翼竜が載ってるか答えてみろ?
- 28 :
- >>24
そもそもいなかったという証明は出来ないが。
祖先が卵生な哺類に卵生な種がいても不思議ではないが、だから言って
祖先にも卵胎性が見つかってるわけでなく現存種や近縁グループに卵胎性種がいるわけでもないのに
いないわけがないって言われてもね。
特にいたとみなせる根拠がないならいないと考えておくのが正しいかと。
- 29 :
- >>27
じゃ先にあなたには恐竜図鑑にマンモスや人間が乗ってる理由も答えてもらおう。
- 30 :
- >>29
東京ドーム何個分と同じで
分かりやすい大きさの比較対照に決まってるだろうがアホかとw
さあ次はお前の番だぞ?
- 31 :
- >>30
では古代魚、アンモナイト、植物が載ってる理由はなぜかね?
- 32 :
- >>31
何を言ってるのかと思えばw
お前が言ってるのは古生物図鑑だろう?馬鹿か阿呆かとwww
よく小学校に置いてある むかしのいきもの ってヤツだなwww
俺が言ってるのは恐竜図鑑のカテゴリーとして
翼竜、魚竜、首長竜等があるのは何故かってことだが?
- 33 :
- >>32
残念ながら小学生向けの恐竜図鑑のカテゴリーにすら翼竜、魚竜、首長竜等は
恐竜時代の恐竜以外の生き物としか載ってないのだが?
- 34 :
- きょうりゅう うぃき
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C
通俗的には、「恐竜」という言葉は往々にして「大昔の爬虫類」という程度の
把握しやすいイメージで理解されており、同じ地質時代に生息していた翼竜や
魚竜・首長竜のほかに、古生代に生息していた哺類型爬虫類なども含めた概
念として呼ばれる場合が多い。
このソースが言う恐竜も概念的な意味での恐竜と理解して支障はないと思うが?
- 35 :
- >>34
同じページに
>「恐竜」は、地表に生息しているもののみを指し、系統的に異なる翼竜、魚竜、首長竜などは一切含まないものである。 本項ではこの定義に基づいて解説を進めている。
とあるのだが?
- 36 :
- もし竜脚類と鳥脚類が系統的にぜんぜん違う種類だったら、
恐竜という言葉はどうなってたんだろう。
- 37 :
- その前にこの文章もか
>いわゆる“恐竜展”や子ども向けの“恐竜図鑑”などではこれらの各種爬虫類や、さらには恐竜絶滅後の生物(マンモスなど)まで含めて展示/掲載するものがよく見られる。
- 38 :
- ×竜脚類 鳥脚類
○竜盤目 鳥盤目
うっは恥ずかしい。これでも子供の頃は恐竜好きに定評がある子供だったのに。
- 39 :
- >>35
スレのソースを良く読めよ
大型種と小型種について論じている訳だろう。
ちっこい子供しか孵せない種(恐竜等の卵生生物)が滅び
おっきくしてから産む哺類などの種が生き残った
この場合の恐竜は大型爬虫類(概念的恐竜)と解して何か支障があるのか?
- 40 :
- >>39
魚竜、首長竜は卵生じゃありませんが?
- 41 :
- >>40
そんな事は十二分にわかっている
俺はスレのソースを要約しただけだが?
- 42 :
- >>41
自分がそう思い込んでるだけでぜんぜん要領を得ていなかったのが露呈してるわけですが?
- 43 :
- 素人 ◆GD..x272/.
どこに逝ったのやらw
- 44 :
- がんばってね、じゃ
- 45 :
- >>23捕食−被捕食者のモデルを
各年齢級ごとに離散化した奴でしょ
> 論文の共同執筆者のスイス・チューリヒ大(University of Zurich)のMarcus Clauss氏はAFPに対し、
成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。
> これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が
無かったのだと、論文は説明している。
ブラックバスとブルーギルだらけになった沼、というのがある
・底はユスリカの幼虫、つまりアカムシだらけ
沿岸の水草はボウフラだらけ
・これを孵化してあまり日が経ってない幼魚が食う
・もうちょっと育った若魚は、幼魚を食いまくる
喰いまくられて生き残った個体だけが次の成長段階に進み、年長の大型個体の捕食を免れる
・大きいの同士、つまり40cmの個体が20cmの個体を食うとかはあり得ないので、そこからは個体数があまり減少せず
老成した大型魚に育つ
- 46 :
- >>42
俺のレス順に読んでみろよ
最初に大型爬虫類の卵生、卵胎生、胎生の疑問を呈したのは俺だが何か?
- 47 :
- ブラックバスの例を大型肉食恐竜に置き換えるとこうなる
・巨大なメスがたくさんの卵を産む。
・孵化した個体は近隣の原始的な哺類を食いまくる
・もっと育った体長4〜6mクラスの個体は、近隣で巨大メスが生んだ別の血統の子ティラノを食いまくる
接近し過ぎて親ティラノに食い殺される奴もいるw
・体長8m過ぎからはようやく鳥脚竜や角竜の成体を襲えるようになり、共食いに頼らなくて済む
・体長10mを超えるとティタノサウルス類を襲えるようになり、更に体重を一気に増やせるようになる(Trexの体重増加を骨の成長輪から調べた研究もあったな)
卵は8mくらいから産み始めたが、大きな個体の方が初めから大きな卵を産めて、共食いによる死亡を減らすことが出来る
本当にこんな都合良い話だったのかなあ?
- 48 :
- >>5
例えば、の話になるが
昔のワニはデイノスクス(※1)と言われる奴でな
10mという軽自動車なら丸のみ出来るワニがいた
しかし、現代のワニには1mと可愛らしいサイズから、6mサイズの様なカッコいい奴もいる
そしてワニの卵のでかさは大体鳥の卵くらいで手のひらサイズ(15cmくらい?)が生まれる
それぞれの比率を計算してみよう
1:6.666…(1mワニ)で象の約0.3倍
1:40(6mワニ)で象の約1.82倍
1:66.66…(10mワニ)で約象の3倍
このため上記の理論に従うと、比較的小型なワニが生き残って
大型なワニは消えて行ったが、元々デカくなっても可笑しくは無い種だったため
六百五十万年の間に6mに進化しても、なんら可笑しくない
という理論だと理解した
- 49 :
- >>47
生息域ってのも大きいからな。
この時代は大陸が分断されて生態系もそこそこで多様だったろう。
オーストラリアじゃ捕食者が少なかったから有袋類が繁栄したわけだし。
貴殿の例えが、ブラックバスがいない沼じゃ成立しないのと同じ。
- 50 :
- この理論だと、Trexとその近縁種は何か効率的な方法によって
同時代の肉食恐竜を全て滅ぼしてしまった、って事になる
ティラノサウルスの幼体なんて、ヴェロキラプトルあたりよりずっと弱そうな気がするんだがなあ
昔自分が考えた妄想
・原始的な哺類が恐竜の卵を齧りまくるほど増えた
それで卵の殻を厚くして生き残れる種、つまり大型種だけが存続できた
生まれた子ティラノは哺類を食いまくった
まあ年齢級とサイズ、食べる餌の種類を決めて、構造体配列にして、1ターム後には上の年齢級に一定数が進み
最初の年齢級では哺類を食う、次の年齢級では幼体を食う、などとしてやれば
生き残るために安定する個体数の計算は一応は出来るな
もちろん、物凄く脆い生態系になる
- 51 :
- >>49では生息域を2次元配列として
更に年齢級を1次元配列としてティラノの空間分布+齢級配置を合計3次元の配列にして
そいつらが移動したり、一定数が齢級nから次のタームに齢級n+1に上がります、なんてモデルを
中に角竜や鳥脚竜も含めたロトカボルテラ+2次元拡散+齢級マルコフ過程モデルとしてシコシコ組み上げて
勝手に走らせてオナってろ、って事かwww
- 52 :
- 【古生物】「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見? ロシア・チェチェン共和国
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335022135/
1mの卵か
卵黄は基本的には単細胞生物と言えるわけで薄い膜で強引に中のゾルを包んでいる
だから重力により変形させようとする力によって膜が破れたら終わりだ
- 53 :
- >>49
有袋類については、有胎盤類より先に出現拡散し各地で繁栄しかけたが、
後から出現した有胎盤類に駆逐されなかったのが、オーストラリアというだけ
- 54 :
- ハニや亀は爬虫類だから、寒冷化したら冬眠したんじゃないかな。
恐竜は鳥類に近いから、冬眠できなかった。だから、絶滅した。
- 55 :
- >>54 だけどハニじゃあなくワニの間違え。
- 56 :
- >>53
んな事は100も分かっている
俺が言ってるのは生息域により生態系が変わるってことだ
生態系と言えば植物の生態系の変化も見逃せない
ジュラ紀までに繁栄していた裸子植物が、白亜紀には被子植物に立場を取って変わられる。
それに適応できなかった草食恐竜が激減したのも確かだろうし、捕食者の肉食恐竜も減って行ったのだろう。
これが絶滅の直接の原因ではないにしても、裸子植物が衰退せざるを得ないひどの
地球規模の変化がKーT境界の遥か以前に起きていたのは事実。
大気の構成変化か、ポールシフトによる気候の突然の変化か
自転速度が何らかの外的要因により変わり、地球の重力も変ったのか
何れにせよK-T境界以前から大型爬虫類の衰退が始まっていたのは確か。
- 57 :
- 【古生物】胎生の証拠? 最古の爬虫類の胎児の化石発見 ウルグアイ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1334849154/-100
成体のメソサウルスの体内から、 かなり発達した胎児の化石を発見した。
このことは、胎児が発達期間の大半を母体の子宮内で過ごすという、
胎生動物の特徴をメソサウルスが備えていたことを示唆している。
- 58 :
- >>38
分岐分類的には目や科は使わないから、
むしろそれで正しい。
- 59 :
- 思い出した!
哺類も小型の頃には虫とかトカゲ食ってたのに、白亜紀末に急激に大型化して、
恐竜の幼体とか、小型の恐竜とかを食い出したのが化石の内容物から判明したんだっけか?
それと植生の変化による大型爬虫類の衰退の事実を重ね合わせれば、
別の意味ではあるが、このソースの仮説も信憑性はかなり高いな。
- 60 :
- >>59
白亜紀末期といえば7060万〜6550万年前のマーストリヒト紀か?
巨大な哺類が恐竜を捕食していたなんていうソースがどこにあんの?
- 61 :
- >>59
他にもこのような説もあるらしいぞ。
当時の地球は今とは違う異次元の惑星といって良い程物理運動法則も大気組成も重力係数も異なっていました。
月の影響と地球の自転速度などが今とは異なっているため重力が現代とは較べものにならないほどあまりにも少なくさらに低重力によって逃げるはずだった大気は
天空にある天の水の層と呼ばれる水蒸気層によって大気圏外上空から高圧で押さえ付けられていたため気温も気圧も湿度も酸素濃度も非常に高かったのです。
それによって空気の粘度が水飴の如く高まり陸上つまり空中は水中と同じく浮力が生じるような環境だったのです。
空においては始祖鳥、翼竜、メガネウラ、巨大ゴキブリなどの昆虫、赤い竜など。
陸上においてはマンモス、人間(特にネフィリム族など)、モア、バルキテリウム、大なまけもの、恐竜など。
水の中においては後に赤い竜の権威を持つとされる赤い獣、ベヘモスと呼ばれる河馬とも恐竜ともされる巨大怪獣、
鯨(もちろん現代のものより遥かに巨大。学者はシロナガス鯨こそ過去現在で最大の鯨だとしていますがそれは誤りです。)、プレシオサウルス、チロザウルス、レビアタン(巨大鰐のような怪物)などの海竜など。
さまざまな生物いや怪獣怪鳥怪植物怪人達が現代では生存できないほどに巨大化し共存していったのです。
化石が発掘された地層と地域が動物によって違うのは大量絶滅の際知能と運動能力が高い者程高い位置に避難したことと、
今西氏のおっしゃる通り動植物の種によって住み分けがなされていたからでしょう。
- 62 :
- >>59
昆虫や翼竜始祖鳥など空の動物で最低でも数百から数千トン陸の動物で体重が平均数千トンにも達しました。
木々も青草もこれに負けじと現代ある世界中の電波塔、高層ビル群がいくら束になってもかなわない程にまで成長しました。
中にはベヘモス、レビアタン、ネフィリム族、古代鯨、バルキテリウム、マンモス、赤い竜と獣、殆どの
種の恐竜(ティラノサウルス、プロントザウルス、プレシオザウルス、ブラキオザウルス、ケツアルコアトルスなどは有名ですよね。)
などのように数万トンから数十万トンもの戦艦に匹敵する体重にまでなったものもいました。
その中で最も巨大なものはテレビゲームでは龍の類とされている怪魚べへムトです。
この巨大魚類は三日経ってもまだ通りすぎようとする長い胴体が延々と続きそれを目撃した世界一有名なあの当時の偉人を驚かせた程だと言われています。
さぞかし当時の地球はテレビ、映画、テレビゲームをにぎわせる怪獣ドラマのような壮観雄大な世界だったでしょう。これがかつて現実に起こっていた事なのです。
こうして生物は恵まれた環境の中で無限に、高層ビルを越えるほどにまで巨大化していったのです。
また、ピラミッド、モアイ、コロッセオなど巨石をつかった古代文明の巨大建造物は現在の環境では人力処か現代科学の粋を集めたあらゆる建築機材をもつてしても素材までまったく同じものを建造する事は不可能だとされています。
超古代文明?
地球の重力が小さいなら、人間も大きいはずである。ざっと、今の5倍ぐらいのはずです。巨石建造物は、巨人が作ったと考えれば、すべての謎は解けてしまう。
ピラミッドしかり、モアイ像しかり、ナスカの地上絵しかり
http://clover.h555.net/u/benkei
- 63 :
- >>59
もちろん古代のさまざまな巨大生物はあまりに恵まれすぎた環境によって怠惰になり巨大化しすぎた
という致命的な欠陥によって大量絶滅後の急激な寒冷化と極端に増大した重力、逆に極端に低下した気圧と酸素濃度では生きる事が
できませんでした。さらに大量絶滅時の急激な地形変化により澄み分けの境界を失った賢く小さくかつ強い現代型の動物が流入し
卵を食われさらに弱った固体から食われ健康な者も愚鈍なために皆留めを刺されるように滅ぼされました。
これら巨大化しすぎた者達はいわば失敗作だったのでしょうね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1366853058
氷河期や干ばつなどの変化に適応できずに、知能の低いものから絶滅していき、優れたものだけが徐々に変化していく環境に適応しながら進化できたのだと思います。
- 64 :
- >>59
しかしわずか二頭、生き残った者もいます。それが世界の終末に人類を脅かすとされる赤い龍と赤い獣です。
赤い龍と赤い獣は失敗作たちとは異なり自ら反重力を発生させ自重を支え宙を舞う超能力と宇宙空間でも活動できる適応能力を持っていたために大量絶滅期の重力増大に対して難無く生き延び、
この怪物に同調した人々とその他あらゆる生物(特に烏、禿鷲、豚、蝙蝠、猿などの醜く気味の悪い鳥獣と
以下冷たい血を持つ恐竜の親類である蛇、わに、かえる、蜘蛛、百足、いなご、鰻、靭、鮫等これら邪悪な低次元の生物が同調されやすい。)
たちをテレパシーを使い影で洗脳しつつ恐竜などの同胞をすべて滅ぼした原因となった大いなる存在への反逆と復讐の刻を虎視眈々と狙っているのです。
この怪物達に一度洗脳され額などに666の刻印を押された者は例え悔い改めたとしてももう手遅れです。
彼等は一人、一匹残らず終末の刻(二度目の今度は人サイズの生物が生存出来なく成る程の重力増大、気圧と酸素濃度の低下、残された住める土地を巡った戦争などによる終末と最後の審判)の後
に怪物達とその手下と共に火と硫黄の無限地獄に投げ落とされ永遠に苦しむことが約束されています。
アニメ、テレビゲーム、煙草等ドラッグ、精神薬、漫画、小説、映画、スクリーン、スポーツ、、ギャンブル、ロック音楽、科学、ネットその他生活の役に立たない娯楽全般は同調の最たる原因です。皆さんも気をつけましょう。
- 65 :
- >>59
重力の変動
http://blog.goo.ne.jp/tonnmatenngu6/e/10d5fe7e430bb1d376a0254a3c16028b
プテラノドンは水蒸気層の存在を示す」
http://park5.wakwak.com/~phoenix/creation/folder_12.htm
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/yomemasu.htm
プテラノドンの中には翼を広げると10メートル以上にもなるものがあった。
このように大きく重い動物が空を飛べたのは、大量絶滅以前の大気圧が、
上空の水蒸気層の存在のために高く、現在の2倍以上あったからである。
巨大な竜脚類(かみなり竜)↓・・も現在の重力では起き上がる事ができない
http://big_game.at.infoseek.co.jp/sauropod/biggest.html
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/kyouryuu1.htm
恐竜絶滅の謎(続編)
http://www.crc-japan.com/resear
- 66 :
- 植生の変化(=気候変動を示唆)の方が、大型恐竜絶滅との相関性が高そうな気がする。
昔からある説で、面白くも何ともないが。
- 67 :
- 此処にいる皆さんは偉いんだねー
こんな所で熱く語ってもね…
- 68 :
- >小型恐竜が繁栄する余地が
>無かった
この結論はほんとに正しいのかね?
むしろ数学モデルの仮定として入れただけじゃないのか
- 69 :
- >>68
これによるとほとんど全ての恐竜は体重が百トンをはるかに越えるとあるのだが。
【画像あり】新説!!恐竜は水中で生活していた!?尻尾は泳ぐため??
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1333465374/
- 70 :
- いずれにせよ隕石で突然滅んだだけとするよりは
説得力のある仮説だと思うなあ。
- 71 :
- >>15
図体がでかいだけのノロマだったんだろうな。
>>22
環境的に卵胎生の方が生存に不利だったのかもしれない。
モヒカン世紀末状態で、本体の能力がちょっとでも下がったら死亡確定みたいな。
- 72 :
- この説で決まりかな・・・
- 73 :
- 久しぶりにエイリアン見たくなった
- 74 :
- 偶然隕石が絶滅機に落ちたという方が無理があると思うが。
この説が仮に正しいとしてもそれは隕石が落ちた事により、そういう状態になった、かもしれん
- 75 :
- >>59腹から恐竜の幼体の化石が出てきたのは、白亜紀初期の哺類だ
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/repenomamusu.html
レペノマムス という
ジュラ紀末期から白亜紀初期にかけて、何か知らんがやっぱり哺類に有利になるような
環境になったのだという
そして今のイヌ程度の大きさの哺類が誕生し、
プシッタコサウルス(角竜にやや近い恐竜で、原始的な形のもので1mほど)の幼体を食っていた
つまり食われたプシッタコサウルス幼体は20cmといったところ
NHKでかつて放送した番組では、レペノマムスがプシッタコサウルス幼体を食ったところで、
近くからティラノサウルスの祖先に近い種で原始的で小柄で羽毛の生えた
ディロング
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/dhirongu.html
という種類に襲われて食われてしまう、というシーンを放送していた
だがレペノマムスが60〜1mでディロングが1.5mという大きさバランスとちょっとずれていた?w
このディロングが、その1000万年後にはもう全長9mの、
ユウティラヌスという羽毛のある3本指の大型肉食恐竜になってしまう
だがその後これら3本指のティラノサウルス類はすたれてしまい、ティラノサウルス類では2本指の系統が大型化する事になる
- 76 :
- 食料が豊富だった時は生まれてから成長するまでに軽く何十倍を超える成長率の生物に生存競争上のメリットがあった。
気候変動による食糧難でそういう種は餓死しまくりで、一方、子供の数が少なくそれまで大型種の餌食になっていた小型種、でも親が栄養を与えてある程度成長するまで見守る小さな種が、食糧難では天敵も減り有利になったって話だろ?
- 77 :
- 卵生でも大型化しない種は生き残ったわけで、卵生か否かは直接的な原因ではない。
大型化する種に卵生野郎が大量に存在したって話しだと思うよ。
- 78 :
- 爬虫類は食い物さえあれば信じられないほどデカくなれるんだよ
恐竜も同じこと
たまたま食物が豊富な時期なら巨大化して、寒冷化したら餌がないからデカくならない
それだけだよ
- 79 :
- >>78
恐竜も脱皮?
ワニとかも脱皮すんだっけ
蛇までは知ってるけど
- 80 :
- >>77
なるほどね。
気候が寒冷化して抱卵しないと孵化出来なかった可能性があるわけだ。
ただ胎生する恐竜が勢力を伸ばさなかった理由がわからんけど。
(そんな恐竜は、構造上存在し得なかった?)
- 81 :
- 胎生恐竜は多分殆どかまったくいなかった
- 82 :
- >>40
恐竜は卵生ゆえに小型種では哺類との競争に不利で大型種のニッチのみになったので
結果気候異変時に滅んだという説のスレなので、
恐竜である鳥に小型種のニッチ取られた翼竜や哺類が進出する前なのに滅んじゃった
魚竜、クビナガリュウを一緒に恐竜だと言い出したら話がわかんなんくなるだろ。
そんなことが分かってない時点そのそもID:I8xyHguZはなんも話が分かってないのが他の人にはよく分かったというわけ。
- 83 :
- >>71
ウミガメって海泳いでるときはほぼ恒温でむしろ一番ヤバイのが海岸に上がるときなんだよ。
- 84 :
- そもそも、海洋性の大型爬虫類が卵生で繁殖って無理があるだろ
- 85 :
- 自分で言っててウミガメの存在を思い出す……鬱だ……
- 86 :
- 遠い遠い未来にはウミガメもペンギンも卵生から卵胎生になる種が
現れるんじゃないかと思うんだがどうだろうかねえ?
- 87 :
- オサガメの産卵ですら無茶しやがって感があるのに近縁のアーケロン(4m)もおそらく産卵しに浜辺を這ってたとか…
あんまり考えられてないがモササウルスは卵胎性、おなじような格好のメトリオリンクスは卵生で浜辺に上がったとありえるのか?
- 88 :
- これじゃすぐ喰われておわりだな
http://silurian.img.jugem.jp/20060528_128203.JPG
- 89 :
- >>87
ふと思ったがウミガメってプロトステガ類こそ絶滅したが、他のウミガメは90%の種が大絶滅を生き延びた
らしいんだわな
陸ガメはかなり絶滅してんのになぁ
んで鳥類も生き延びたとはいえ大部分は絶滅、真鳥類の一部の小型種が命脈を繋いだが古鳥類は根こそぎ壊滅
ペンギンに似た生態だった海棲鳥類まで片っ端から姿を消した
ワニは正顎類だが陸棲や海棲の大型種もそこそこ生き延びた
胎生の覇者であるはずの哺類だって70%以上の種は大絶滅で消える大被害
卵生であるウミガメとワニがなんで極端にダメージ少なかったんだろ?
- 90 :
- >>89
生き残りのためのキーポイントが、卵生であるか否かではなく、成体のサイズやライフスタイルにあったことを意味するんだろ。
極めてスタンダードな解釈だからニュースにはならないが。
- 91 :
- >>82
>恐竜は卵生ゆえに小型種では哺類との競争に不利で大型種のニッチのみになったので
>結果気候異変時に滅んだという説のスレなので、
ちがうぞ
- 92 :
- てことは小型種の代わりとなってた大型種の子供は
食物連鎖上位にいる大型種成体に食べられてたってこと?
絶対ブリオン増殖してたよ
- 93 :
- 鳥類が生き残ってるやん
- 94 :
- イクチオサウルスなどの魚竜は胎生だったはず
- 95 :
- >>1
にわかには信じられない
- 96 :
- アロサウルスと、アロサウルスより後の時代に出てきたティラノサウルスって似てるけど、
アロサウルスの時代に小型だったティラノサウルスの先祖が、アロサウルス滅亡後に大きくなったんだよな。
大型種の滅亡、中小型からのやりなおしって、結構あったのかしらん。太陽活動や火山活動で、大型種滅亡って結構ありそう。
あるいは、知的生命体による野生環境の崩壊とか。
- 97 :
- >>92自分の親には食われないが、隣の縄張りの大きな個体に食われていた、って所じゃないのかなあ
卵の最大は長径60〜70cmくらい、短径30cmくらいだろう、という説がある
(別スレで1mの卵が出ているが真偽不明w)
【古生物】「巨大な恐竜の卵の化石群」を発見? ロシア・チェチェン共和国
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335022135/
これだと、Trexの生まれたばかりの個体は卵の中で尻尾を丸めて首も曲げていたとしたら
孵化直後に鼻先から尾先まで1.2〜1.5mという事になる
まあコンプソクナートゥスなどの、もっと昔の小型恐竜より多少大きいな
鼻先から肛門まで70cmくらいだから、首の長さなどを考えると空を飛べる鳥の限界の大きさより少し小さいかな
これが木に登れたか?が重要だ
Trexのいた白亜紀のほぼ最終期には、現在の被子植物も半分以上は揃っている
モクレン、プラタナス、クルミ、ブナ、カシなども存在していた
幼個体が勢いをつけて足の爪で高さ5mくらいは上れたかも知れんが、それ以上は手の爪で
樹皮を引っ掛けても強さ不足になるか?
とにかく、原始的な鳥がこの時期までにぐぐっと数を減らしていたのだ
哺類が食ったのか、Trexの幼個体が歩き回って食ったのかは知らないが
- 98 :
- >>96
>大型種の滅亡、中小型からのやりなおしって、結構あったのかしらん
もちろん幾らでもあった
前時代の地理気候生態条件では「この分類群はこの点で劣っているから主流になるのはきつい」と考えられていたであろう分類群が
地理、気候、生態的な条件の激変により、一気に主流になった事などいくらでもあった
恐竜はもともと貧弱な2足歩行の分類群で目立たず、哺類型爬虫類の方が先に繁栄していたが
二畳紀末の大絶滅の後の乾燥化などには、恐竜の方が優れていた
そして高温の気候の下で、アンモニアを尿酸でなく尿素にまでしか化学変化させられずに排泄する哺類は水の無駄で
主流にはなれないと思われたが、気温の低下などにより主流になって現在に至る
植物でも被子植物なんて当初は面倒な構造の胚珠の奴がいるがこんなの受粉失敗連続でダメだろという扱いだろうなあ
- 99 :
- >>83
その時の海は危険でも、安全な浜辺が沢山あった可能性はある。
陸の生物は殆ど死滅したとか、崖に囲われた浜辺が沢山あったとか。
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