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2012年5月鍵盤楽器203: 好きな調性を語るスレ (947) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
★こんなピアノの先生は嫌だ!★ (918)
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好きな調性を語るスレ


1 :06/07/18 〜 最終レス :12/04/08
変ニ長調

2 :
変ホ長調とイ短調

3 :
変ハ短調

4 :
変イ長調だな。変イ長調のショパンの曲がさいこーに好き。
だけど某スレで変ニ長調の曲をうpする宿題出されてて変ニもすき。

5 :
聞くならニ長調、弾くならイ短調

6 :
>>3
一瞬ビックリしたw

7 :
東京音大出のベテラン公立中学教師によると、二長調らしい

8 :
ホ長調
#系特有の繊細さ、緊張感、不安定さがすきだ

9 :
ロ短調が一番人間の心に響きやすいとかいう話を聞いた
だからリストはソナタにロ短調を選んだとか・・・
どこまでホントかわからんが

10 :
ニ長調は祝祭的な雰囲気がある。
ヘンデルとかその辺の曲を思い出す。

11 :
Gカップでツンデレ

12 :
>>9コピペだけど
ロ短調は,バッハの『ロ短調ミサ』『平均率第1巻の終曲』,『マタイ』の『主よ,あわれみたまえ』,
シューベルトの『未完成』,ショパンの『スケルツォ 第1番』『第3ソナタ』,リストの『ソナタ』,
ドヴォルザークの『チェロ・コンチェルト』,ベルクの『ソナタ』の調性だ。
 いわば,古今東西の作曲家たちが,ここぞと言う場面で用いた調性
らしいよ

13 :
>>8
ホ長調いいよね
ラフマニのピアコン2番第2楽章を聴いてて思った

14 :
ホ長調といえばスケルツォ4番
スケ4はホ長調以外に考えられない。
試しに変ホで演奏してみそ。

15 :
本当に調性によって雰囲気が変わったりするんですか?
理解できません。なぜそういった差が出てくるのか教えてください。

16 :
調性によって雰囲気が変わって聴こえるのは、
絶対音感を持っている人だけです。
音名自体に固有の色彩感を持っているため、
その音名が調によって、主音になったり属音になったり導音になったり、
そういうことによって感じが変わります。
また、その調とハ長調との関係によっても調性の感じが決まります。
変ホ長調は、ハ長調の同主調のハ短調の平行調であることから、
ハ短調の暗さに近い雰囲気や丸さを
変ホ長調は長調といえども持っています。
ホ長調は、ハ長調の平行調のイ短調の和声的導音である、G#(gis)音が、
ホ長調上では長3度音(移動ドでミの音)になるため、
繊細な落ち着きのある明るさを持った調になります。

17 :
>>16
>調性によって雰囲気が変わって聴こえるのは、
>絶対音感を持っている人だけです。
自分はこれすら知らなかったw
絶対音感持ってるとなんでもドレミファソラシドに聞こえちゃうから
損することが多いと思ってたけど、案外そうでもないのか…

18 :
色光ピアノとか作っちゃう奴もいるし

19 :
ハ短調は悲しい

20 :
ハ短調:悲愴感といえばコレ。
ニ短調:デモーニッシュで好き。
嬰ハ短調:演奏面では弾きにくくて嫌いだが、聴く側としては疾走感があって好き。
変ト長調:独特の軽さというか浮遊感がいい。猫ふんじゃったwとか黒鍵のエチュードとか。

21 :
♯か♭、7つ付いてる曲を出来るだけたくさん教えてください

22 :
♭が7つの調性って何?

23 :
>>21
♭×7=変ハ長調(変イ短調)
♯×7=嬰ハ長調(嬰イ短調)

だけど、主調としてそんな書き方をする楽譜は普通ない。
それぞれ、異名同音調に書き換えるのが普通。
つまり、
♭×7→♯×5=ロ長調(嬰ト短調)
♯×7→♭×5=変ニ長調(変ロ短調)


ただし、主調が変イ長調(♭×4)だったのが、曲中で短3度上の変ハ長調
または同主調の変イ短調に転調する場合に、関連がわかりやすいように
♭×7で書くことはあり得る。
でも、大抵は♯×5のロ長調(嬰ト短調)で書くのが普通。

24 :
嬰は単調

25 :
>>21
夏休みの宿題は自力でやりなさい。

26 :
>23
確かにあんまみかけないけれど、厳密にはおなじじゃないと思う。
♭と#に込める感情やエネルギーは違うし、
弦楽器とかなら、少し高めに/低めに弾いたりとかする。ピアノだと同じだけど。
たとえば、Fis=Gesはお互い#♭6コずつの調だけど、
どちらを用いるか、安易に決められてないはず。

27 :
#の曲より♭系の曲の方が弾きやすい件について↓

28 :
>>27
トニカの基音が黒鍵になると弾きやすいよね。
例外としてヘ長調は♭系だが、Fが白鍵の上に3-4の指で弾くA-Bが近いので弾きにくい。

29 :
>>21
♯×7 思いつくのは鶴100-87、ハン狂6第2主題、演奏会用アレグロ(グラナドス)
♭×7 知らん

30 :
>>29
エボカシオン
ラ・ベーガ
byアルベニス

31 :
>>29
ベートーヴェンのピアノソナタOp.26(葬送)第一楽章の第三変奏。

32 :
>>26
いや、平均律に基づいている以上、厳密に同じ。
弦楽器でも、♯×6(嬰ヘ長調)でも♭×6(変ト長調)でも
全く同じ高さに音程がとれないといけない。
(記譜上の調号に影響されて音程が変わるのならただの下手糞)
少し高めとか低めとかにとるのは、調号の♯♭ではなく、
臨時記号で♯♭が付いた場合の話。これと混同してはいけない。
例えば、移動ドで短調の導音のソ♯の音は、
サブドミナントマイナーのラ♭よりも高めにとる。
これはあくまで臨時記号の話で、調号の♯×6/♭×6とは関係ない。

fis dur = ges durを、どちらで記譜するかは、
曲中の転調が5度圏のどちら側になるかによる。
なるべく異名同音変換は避けた方が読譜が楽だから、
♯系への転調があればfis durで、
♭系への転調があればges durで書くだけのこと。
音程は全く同じ。

33 :
変ホ長調。

34 :
自然親和性の考えたかを用いて全音階の和声を分析してみましょう。
話を簡単にするために全音階の中でもハ長調を取り上げ
、また従来の和声学と対照させた形で議論を進めていきます。
(余談: そもそもハ長調もト長調も、十二の全ての長調は同じ音階に基づいています。
現在のような十二等分平均律で調律した楽器を使用する限り、
各調の間に有意な差を認めることはできません。
ただしピアノは黒鍵と白鍵では発音構造が異なり、
その音色が異なります。よって黒鍵を多用するほど大人びた落ちついた雰囲気、
ハ長調のように白鍵だけを使用するとハキハキとした軽快な雰囲気になるのです。
注意して欲しいのはピアノに調性の顔があっても
これが調性による差ではなく白鍵と黒鍵の音色の違いによるものだということです。)
ttp://www.denen.org/article/d20010126.xhtml
これどーなの?俺も同じことおもってたんだけっど

35 :
>>34
古典調律の不等分平均律(ヴェルクマイスターとかキルンベルガー)だと
調によって音階の相対音程が異なっていたが、
現在の12(等分)平均律では12のすべての長調の相対音程が同じであり、
音階の相対音程の違いによる調性感には違いがない、というのは同意。
ピアノでは白鍵と黒鍵で発音構造が違うから、黒鍵の多い調で多少響きが
変わるというのは同意。

ところが、

デジピで、たとえばホ長調の曲を弾いたのと、
次にデジピの移調機能で半音上に上げて、鍵盤上は変ホ長調で演奏(出る音はホ長調)
にしたものが、どちらもホ長調の調性感で聴こえる。
おそらく、特注で半音高くチューニングしたアコピで同じことをやっても、
同じ結果が得られるだろう。

逆に、ホ長調の曲を、デジピの移調機能で半音下げて、
鍵盤上はホ長調(出る音は変ホ長調)にすると、
変ホ長調の調性感で聴こえる。

その他、ピアノ以外のオーケストラとか、アカペラとかでも、
調性ごとの色合いはやはりホ長調はホ長調の色で聴こえる。

ホ長調は繊細な落ち着きを持った明るさ、
イ長調は鋭い閃光のようなまぶしさ、
、、、って、調性感がわかる人は共通して感じるでしょ。
ピアノに限らず。
だから、ピアノの白鍵と黒鍵が原因という説は否定される。

36 :
知的スレage

37 :
ちょっと聞いてくださいよ。
初めてショパンの舟歌聞いたときね。
中途半端に音感もってるからさ、何の音を弾いてるかは分かったんだよ。
いい曲だ、素晴らしい曲だと思ったね。
で、高校のときに試験に弾こうと思ってね。
初めて楽譜見たわけよ。
ちょ…俺ずっとGes-durだと思ってたわ。
Fis-durだと知った瞬間、イメージがガラリと変わったね。
♭系の落ち着いた響きの曲だと思ってたんだけどさ
♯系のキラビヤカな曲だったわけやねwww
何だよ、最初に感じた感動返せよwww
ま、♯系でもやっぱいい曲だったと思ったけどな。
そんな俺が一番好きな調は、f-mollです。深…い…・・・・

38 :
>>37
f-moll:ショパンではバラ4、幻想曲、絶筆のマズルカ49番…etc
確かに深い。

39 :
無調

40 :
面白い人が降臨中
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/band/1128421972/
「誰だってフラット、シャープは好かん。お前がギタリストならポジションマークを全部取れ。
キーボーディストなら鍵盤を全部同じ色にしろ。そしたら弾けないはず」
「でもフラットシャープの曲なんて腐るほどやってきた。俺は「A♭は嫌だ、Gにしてくれ」なんて言わない。半音下げにして自己解決する」
「半音曲ってソロやる時、気が抜けると外すwww」←意味不明
「フラットとかシャープのつく曲を「普通に出来る」わけがない。そんな奴はコードストロークかパワーコードだけを
弾いてそう言っているレベルだろう。俺をそういうレベルの人間といっしょにしないで頂きたい。
「半音ソロが好き」なんて奴はプロでも聞いたことが無い。繰り返すがフラット、シャープが好きなギタリストや
キーボーディストはプロでもいない」
「ジャズの曲はF、Bb、Eb、Gm、Cm、Fm等フラット系のキーが多くて転調するとかいってもたいしたことはない。
黒玉(←どうやらポジションマークのことらしい)からズレてるのEbだけじゃん!まぁ、こんなのは
半音下げチューニングで対応できるから全然問題ない。半音ズレはポジションマークが
いつもの位置に無いから気持ち悪い、弾きづらいって言ってるんだよ。」
「ジャズはジャズコとBOSSのコンプで作る。俺がやってる音楽はほとんどアドリブだ。」
「俺は43歳だがジミヘンとクラプトン、ジミーペイジは世界3代過大評価ギタリストだと思ってる]

41 :
>>16
うそお。俺絶対音感持ってないけど調性によって雰囲気違うように聴こえるけど。。
ピアノの音であれば大体どこの音かわかるけど、世の中のいろいろな音まで位置わからんから絶対音感は無いと思う。
音多い和音になるとぱっぱとは判別できなくなるし。
でも違うように聴こえますよ??ちなみに嬰ハ短調が非常に好き。夜の音がするから。

42 :
調性と響きの関係は鍵盤楽器の場合は
調律に依存してます。
弦楽器の開放弦はバイオリンがG、D,A,E
チェロがC,G,D、A。
Cからドミナント方向に倍音が確保されています。
だからE-durあたりまでは豊かな響きが約束されています。
mollの場合はドミナント機能の制約の為、事情は変わります。
どの調性も好きです。
>>37さん
とてもよく解りますよ その気持ち。

43 :
>>11が不憫でならない

44 :
ニ短調。とにかくあの独特な二面性のような物が好き。デーモニッシュだけど、
それだけじゃ無い魅力がなんとも言えない。
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番、レクイエム、ベートーヴェンの交響曲第9番、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、バッハならインヴェンションの4番や
小プレリュードのニ短調から、無伴奏ヴァイオリンパルティータ、トッカータとフーガ、
等々…。リストのマゼッパも好きですし、数え上げたらきりがないですね。

45 :
嬰ロ長調

46 :
ロ短調、ロ長調、ト短調が好き

47 :
良スレ支援

48 :
うおー良スレ!!
俺も黒鍵を使った曲が聴くのも弾くのも好きで、俺がフト思ったのは、
音って、科学で言うと波で伝わる…だよな?だから弾いててその波を聴衆に飛ばそう…と
する時さ、黒鍵は微細な波、白鍵は大きな波…ていう感じがしてたんだけど、
そういう科学的なジャンルは俺全然ダメだし、この感じって何なんだろうな?と
いつも思ってたんだよ。うお〜ちょっと興奮した。

49 :
チョコ(・∀・)!
調性に持つそういう印象はすごくいい。ワクテカテカ

50 :
迷えるヘ短調がスキー

51 :
嬰ホ長調

52 :
どの調も最高に好き

53 :
変ヘ長調と変ヘ短調

54 :
>>45
嬰ロ長調 ← ダブル♯5つと普通の♯2つの調。ありえん。普通、ハ長調で書く。
>>51
嬰ホ長調 ← ダブル♯4つと普通の♯3つの調。ありえん。普通、へ長調で書く。
>>53
変ヘ長調 ← ダブル♭1つと、普通の♭6つの調。曲中の部分転調であり得る。
変ヘ短調 ← ダブル♭4つと、普通の♭3つの調。ありえん。普通、ホ短調で書く。

55 :
ふぅ。やっと釣られたかw

56 :
かわいそうに思ったんだろ

57 :
嬰ホ長調と嬰ホ短調

58 :
「重変ロ長調」、きらびやかで好きだなぁ。

スケールを書くと、

B♭♭
C♭
D♭
E♭♭
F♭
G♭
A♭
B♭♭

59 :
ただのイ長調

60 :
賄賂町長

61 :
最近イ短調にハマってる。
あまりにも地味でplaneな感じで大嫌いだったが、
なんとなく大人で退廃的な雰囲気を感じさせる。

62 :
嬰ロ長調

63 :
やっぱ無調
良スレであればあるほど伸びない法則

64 :
ニ長調って書こうとしたら2000000000000兆になったw

65 :
h-moll

66 :
ハ短調。重々しくて厳粛な雰囲気が好き。

67 :
調によって雰囲気変わるのは直観的にそう思うこともあるけど
納得できる説明が見当たらない
気のせいにも思える

68 :
嬰ロ長調

69 :
変イ長調
若草の温かいかんぢ☆

70 :
ツェルニーの曲で変ニ長調からわざわざ嬰ハ長調へ転調してる曲があるが、意味あるんでしょうか?
変ニ長調と嬰ハ長調は同じ音のはずだが。

71 :
あと、ショパンのノクターン5番やワルツ第6番で嬰ハ長調の曲があるが、なぜ変ニ長調にしなかったんでしょうかね?
誰の曲か忘れたが、変ハ長調のもあるが、これもロ長調のほうが。
変ニ長調と嬰ハ長調は異名同音でも全く別々の調なんんでしょうか?

72 :
ヘ短調と変イ長調がスキー

73 :
すいません、変ハ長調は玩具でした。

74 :
>>70
チェルニー100番の87番?(だったかな?うろ覚えなだけで確認してない)
あの転調はシャープとかフラットに対して慣れさせるためにあるだけだと思う。

75 :
>>71
ノクターン5番は嬰ヘ長調では?
この曲だいすきー

76 :
嬰ロ長調

77 :
好きなのは嬰ハ短調とホ長調だな

78 :
オーケストラでは調によって印象が違うのはあたりまえ。
原因は主に弦楽器と管楽器。
>>42 の人が書いているが、弦楽器は調によって開放弦と共鳴させやすい調と
させにくい調がある。また開放弦を利用しやすく弾きやすい調と押えにくくて
弾きにくい調がある。開放弦を利用しやすい調のほうが明るくなる。
平均率の鍵盤楽器自体で印象が違うことはあり得ないと思うが、結局オーケストラ
でその調に合わせた曲が作曲されているので、その印象をピアノの作曲者もひきず
って作曲しているのだと思う。

79 :
>>78
言いたいことはわかるし、それも一理あるが、
本当に弦楽器の開放弦や管楽器の管の調(B♭管とか)が原因なら、
バロックの古楽器演奏のように、約半音低い開放弦で調弦した弦楽器と、
約半音低い管の管楽器を使って演奏する曲の調性感の説明が付かない。

例えば、ニ長調の曲は、バロックの半音低いチューニングで演奏すると
実際には変ニ長調の音が鳴る。でも、開放弦とかも半音低いので、
上の理論が正しければ、音程は変ニ長調でも、開放弦で響きやすい音が多く、
音の響きはニ長調の感じになるはずだ。
ところが実際はどうかというと、やはり音程通りに変ニ長調の感じに聞こえる。
だから、開放弦で生じる調性ごとの非対象性が原因で生じる調性感とは別に、
純粋に音程によって決まってしまう絶対的な調性感があると考えなければならない。

80 :
>>79
バロックの木管楽器なんて、まさに調によって雰囲気が全く違う。
バロックの木管楽器は基本的に一つの調だけが演奏可能で、他の調
を弾くには複雑なフィンガリングが必要。このため明晰な音が出る
調と、ボケた音しか出ない調がある。

81 :
>>80 が言っていることももちろん正しいけど、
>>79 が指摘してるのはそのことじゃないということは理解してますか?

82 :
>>81
442Hzの時と415Hzで同じ調のはずなのに感じが違って聞こえるのは、
弦のテンションが弱くなるので415Hzのほうが響きが柔らかくなったり、
(モダンヴァイオリン同士の場合。モダンとバロックヴァイオリンでは
もっと違う)管楽器の種類自体が違うため。調の違いと無関係に音色が
変っている。絶対音感と結びつけるのは無理がある。

83 :
>>81
442Hzの時と415Hzで同じ調のはずなのに感じが違って聞こえるのは、
弦のテンションが弱くなるので415Hzのほうが響きが柔らかくなったり、
(モダンヴァイオリン同士の場合。モダンとバロックヴァイオリンでは
さらに違う)管楽器の種類自体が違うため。調の違いと無関係に音色が
変っている。絶対音感と結びつけるのは無理がある。

84 :
連投すまん。弦と管で調の雰囲気が決まる例。
ニ長調
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E9%95%B7%E8%AA%BF
特徴
ヴァイオリンの弦の音をすべて含んでいるため、ヴァイオリンに演奏しやすく、
ヴァイオリンで音の響きやすい調である。従って、ヴァイオリンの曲にはこの調の曲が多い。
トランペットは現在ではB♭管が主流となっているが、D管もたまに使用されている。
D管はB♭管よりも管が短いために抵抗が小さく、このため明るく軽い音色が出しやすいと
される。また、D管に限らずとも、多くの金管楽器の基礎となっているB♭管でも、管を開放
した状態での比較的低い倍音(第5倍音)にDの音を含んでいるため、やはり明るい音が出しやすい。
このように、オーケストラでは、明るい響きの得られる調である。

85 :
>>82
じゃあ逆に、
415Hzでチューニングしたバロックバイオリンで演奏したニ長調(音程は変ニ長調)と、
442Hzでチューニングしたモダンバイオリンで演奏した変ニ長調とが、
(音色の違いを除いて)全く同じ調性感に聴こえるのだが、この事実はどう説明する?

>>82 では、結局「音色が違うから感じが違って当たり前」と言っているようだが、
音色が違っても音程さえ同じなら、同じ調性感に聴こえるのだよ。
こうなると、音色や開放弦や、管楽器の固定調の特性関係なしに、
音程だけで決まる調性感があることになるだろ。


>>84
その例を引用するのは争点がずれてるよ。
理由はすでに書いたとおり。

86 :
もし絶対音感が関係するのだとすれば、前述の通り管弦楽器の性質
を考慮して作曲家が調にあわせた雰囲気の曲を多数作っているので、
曲の雰囲気=調の雰囲気と関連づけているのじゃないかな?

87 :
>>78>>79では僕も>>79に賛成。
>>86は「絶対音感」という言葉を使うと混乱すると思う、
単純に各音程、例えば440hzには440hzの、659hzには659hz(ミ。今調べた)
の(抽象的な)キャラクターを人は感じる、と考えた方がスッキリする。
ほんとかよと思うかもしれないが、ふたつの音が重なったときは音程によってキャラに
差を感じて、単音だと全てキャラ無しだ!っていうのだってよーく考えれば全く根拠はない。
単なるイメージの先入観だ。
全ての周波数(音程)に空気のように抽象的だがキャラを感じている。
そのキャラを7個とかまとめることで調性というより認識しやすいキャラが生まれる。
そう考えればモードみたいな旋律的なキャラもまとめて考えられるんでは?
別に順番に並んでなくてもフレージングが複雑でもモードの感覚はでてくるからね。
もしくはこれら全てが先入観による思いこみなのか。最終的には音響心理学者に聞くか、
エライ人に脳をパカッとしてもらわないとわからないことだが。

88 :
>>87
だったらバロック標準(415Hz前後)と現代標準(442Hz前後)と
半音の差があるのはどう説明するのかな?

89 :
ハ長調w

90 :
>>88
ん?どういうこと?>>85>>88は同じ人?
>>88はマ逆の質問をしてるように見えるんだが。
僕は>>85と同じ立場なはずだが?よくわからん。
>>85は音程が同じだから同じ調性感に聞えるし
>>88は半音の差があるから、現に調性感は異なって聞えるよな。
(あらゆる周波数のまとめにひとつのイメージを感じている、というのを意識した上での調性感)
ちょっと古めのブルースとかソウルでも結構あるよ。
なんかちょっとダウナーというかファンキーだな、と思って音程を家のピアノで比べると
全体が微妙にフラットしてることが。
要するに440hz長調も659hz長調もあるし、442hz長調も415hz長調もある。
所詮言葉なんてのは荒いデジタル化でしかないからな。
440hz長調はイ長調、659hz長調はホ長調と言えるが、442hz長調もざっくりイ長調、
415hzは「昔のイ長調」なんて言いかたしかできないから混乱するんだよな。
世の中はアナログなわけで、そもそもアナログ的に全てにキャラがあることがベースであり、
それを便宜上デジタル化している、という前提に立てば何も不思議なことはない。

91 :
平均律全盛の時代になんて時代遅れな会話をしているのだ、、、

92 :
もし複数の人が共通して絶対音感によって「調」の雰囲気が認識できるなら、
わずか100年の間(18世紀中期は主にa=415Hz程度,19世紀中期はウィーンでは何と
a=456Hz)で基準音が変るはずがないのでは?
ピッチ年表
ttp://www.euph.net/memo/pitch_history.html

93 :
獲得する絶対音感がその人の環境に依存するのは当たり前だろ。
絶対音感が先天性のものなら>>92の疑問もわからないでもないが。

94 :
>>93が誤爆気味なので補足:
仮に絶対音感が先天的なものであり後天的に獲得するものではないのなら、
複数の人が絶対音感によって共通の「調」の雰囲気を認識できるのは不思議ではない。

95 :
黄色い楽典を楽しく拝読させて頂いております。
十二平均律は最初の方に載っておりますた。
ところで純正律を採用してるのってまだあるの?

96 :
長調が「楽しい感じ」短調が「悲しい感じ」なのは絶対音感がなくても当たり前
のように思われているが、西洋音楽を知らない人に長調の曲と短調の曲を聞かせて
もどちらがより楽しい感じか分からなかったという話がある。
文化的「擦り込み」がかなり働いているということだろう。

97 :
ニ短調は攻撃的であんまり好きじゃないな

98 :
ニ短調
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E7%9F%AD%E8%AA%BF
木管楽器に多い。 ヴァイオリンの第3弦の開放弦を主音としており、他の3本の
開放弦が音階に含まれるため、ヴァイオリン曲が多く書かれている。
歌劇や宗教曲では、人間の激昂する場面や恐怖、修羅場を表す「怒りの調」
として多く用いられる。

99 :
修羅場?ということは感覚的には攻撃的で合ってるのか?

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