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2012年6月中国英雄429: 【中国残酷物語】中国、人喰い英雄 (`・ω・´) (256)
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【中国残酷物語】中国、人喰い英雄 (`・ω・´)
- 1 :06/10/25 〜 最終レス :12/04/20
- 地球の人口、十億が丁度良い
「地球は既に約四倍も定員をオーバーしている」
アメリカ ポール エーリック博士の言葉
死体を冷たい土の中に埋めて虫けらに食わせるよりも
暖かい同胞の胃袋の中に葬り
血となり肉となるのが永遠の生命に繋がる
中国飢饉の人喰い
黄河流域→漢の時代
人口密集地→但し地方ではあまり起きていない
政治環境の変化と因果関係
収奪の結果「人が人を喰う歴史社会」
→魯迅が「莫」で語る
「餓賊」の存在。人肉市場へ売る
単身の人や餓民を捕らえる。
臼で引いて食べた→太って色の黒い女が上肉
戦時中死体は動物性蛋白質補給源であった
生よりも塩漬け、乾屍が好まれた
軍人に捕らえられ市場に売り出される事もしばしば
生存競争の敗北者も同じ運命に
流通経路も存在
フィジー諸島では難破船の漂流者を食う
同じフィジー島人でも喰う
→神との義務。難破した人間は神に打ち捨てられた人間なので
食うことにより、神の関心を買う事ができる
中国の食人に神は居ない。
中国の帝王にとって臣民は全て食用人間である。帝王が臣民を食うことは権利であり臣民が人を喰ったり喰われたりするのは義務である
三国志
劉備元徳の出世前、愛妻を料理して出した劉安「オーカミの肉」
→劉備元徳は涙を流して立ち去る。
伴に加えようとすると
「貴殿の伴をするつもりでしたが、老母が家におりますので
遠方にまいるわけにはいかない」と断る。
→出世の為に殺した訳ではないらしい
宦官は人脳を好んだ
女性の生殖器は干肉にすれば永きにわたって醍醐味を味わえ
男性の強壮剤としても使用されていた
もう売っては居ないけれど、十九世紀の終わりごろまで
東南アジアから人肉を買っていた
マレーシア人の肉を「番肉」として捌いていた
生きたまま茹でる
若しくは細かく切り刻んで刺身にして塩水につける
→刺身は復讐の意味合いが強い
肉よりも内臓の法が価値が高かった。
人丹は価値が高く。勇気百倍の効果高し。
ミイラ「蜜人」→「蜜剤」とも
絶食して蜂蜜だけ食べる。一ヶ月で小水は蜂蜜色に
死後も蜂蜜に漬け、百年後に完成。
怪我の際服用すればたちまち治る。
→蜜は殺菌効果が強いので本当??
西遊記→三蔵法師の肉を喰いたがる妖怪
身分の高い人の肉は特別な効果があるとされた
- 2 :
- 意外に立派な>>1じゃないか。
ここは「両脚羊」について語ることにするか。
- 3 :
- >>1が中国にいて人肉食ってないか気になる
- 4 :
- >>1
スレタイとは裏腹に良スレの予感
人肉といえば水滸伝を忘れちゃいないか
中学時代読んだけど孫二娘姐さんの追い剥ぎ茶店、強烈だったね
- 5 :
- 人肉、宿屋や料理屋が客を殺して、その肉を料理にして、次に来た客に出す、
という類の話は、水滸伝の影響か、後の侠義小説や、武侠小説にもよく出てくる。
一応、人肉を食すのは悪だという雰囲気はあるものの、江湖ではよくあることだ、
ってな感じに物語に登場する。
- 6 :
- >>2
「両脚羊」(にほんあしのひつじ)
現在でも、香港の現地旅行会社に両脚羊で食事の予約いれれば
時価で食べられるよ。
雄より雌のほうがずーっと高い。
自分が食べたのは、生後2〜3ヶ月の雌だったな。
北京ダック風に皮がパリッと飴色だった。
- 7 :
- 香港映画で「八仙飯店之人肉饅頭」という映画がある。
絶対に見てはいけない。
- 8 :
- 魏晋南北朝の石虎だったか赫連勃勃が
美人の尼さんがいたんで、犯したあと
羊とかと一緒に煮て食ったとかいう記述があった
- 9 :
- 巨匠李逵作黄文炳の炭火焼肉が絶品だろうな。
生きたまま切り取った新鮮お肉をその場で焙り焼き。
李鉄人ならではの野趣溢れるこだわりを感じます。
おまけに肝吸いも付いてますよ。
- 10 :
- 隋末の戦乱の時も、名前は忘れたけど、群雄の中に、人肉を好む者がいて、
軍勢を率いて、占領地の住人を殺してはみんなで喰っていたらしい。
- 11 :
- 焼肉を食べたくなったのは内緒だよ
- 12 :
- 三国志でも出てきたな。
ある家に宿泊した劉備に家人が
最高の尊敬と礼を尽くしたもてなしとして
家人の妻の肉を出した話が。
劉備は感激のあまり涙を流して食したという。
- 13 :
- 俺ならその場で吐くな
人肉なんか振るまわれたら
- 14 :
- 食べられる前の人をどうやってんだろう?
不意打ちするにしてもしくじったらこっちの命も危なくなるわけで
潔く死んでくれるなんてことあるのかな?
- 15 :
- 五代十国では結構喰われてたらしいね、人肉。
磨り潰して肉団子のスープになったらしい。
- 16 :
- 飢えのため人肉を喰った王忠は嫌がらせ大好き曹丕に嫌がらせされてたな。
程cも兵糧に人肉を混ぜ、その為に人望を失い三公に昇れなかったとかいう話があるね。
- 17 :
- やっぱり人肉と言えば人肉饅頭。
香辛料を混ぜると、臭みがなくなる。
- 18 :
- 袁紹にケンカ売って負けたそう洪は、食料が尽きたら妾を殺して将兵に食わせたとか。
これで感動する兵ってのも現代人の感覚からは解らんものがあるなぁ。
魏略の鮑出という人の話では、人食いの賊というのが出てくるが、これは飢餓のために
(しかたなく?)徒党を組んだような感じ。
おっかない話だけど、やはり生き残るためには・・・
- 19 :
- まあ、実際飢え死にしそうな状況で、目の前に肉があったら、
人肉だろうが何だろうが、食ってしまうと思うよ。
日本でだって、人肉を食う話はなくもないんだから。
- 20 :
- 人肉って美味いのか否か
- 21 :
- 安史の乱で、人肉部隊というものがあったらしい。
農村から農民を拉致してきて、石臼でミンチにして
兵士達の食料にしていたらしい。
- 22 :
- 肝臓はまあまあ食えるらしいけど、肉は水っぽく焼くとすぐに縮んで不味いらしい。
- 23 :
- 中国の食人肉風習の判らないところは、飢えをしのぐため生きるために食べるだけでなく
特に飢えてもいない状況で、人肉そのものを楽しんで食べる風習もあるということだ。
前述の劉備の逸話もそうだが、最高のもてなしとして主人が妻の肉をふるまう風習や
人肉屋という商売もあり、そこで売買される人肉にランクづけもされていたということ。
一番美味とされたのは子供の肉、二番目が女の肉、男の肉は不味いので不人気、最も不味く不評なのは年寄りの肉とされた。
また、ある食道楽の皇帝が、あらゆる珍味を食べ尽くし「もっと美味いものはないか」
と家臣に珍味を求めさせたところ、ある日初めて食べる美味な肉を出された。
皇帝は大いに満足し「美味い!これは珍味!して、これは何の肉じゃ?」と訪ねたところ
「これは人肉でございます」と家臣は答えた。皇帝は感嘆し「これこそ珍味である」と褒めたたえた。
他にも、復讐のために憎き相手の肉を食らうことも非常によくあることだった。
民衆を虐げ、悪政をしき、民に怨嗟の声が高まっていた宰相が殺された時
宰相の肉がふるまわれ、その肉を食らわんとして我先にと群集が押しかけたという逸話もある。
中国式復讐法--憎き相手はだけでは飽き足らぬ、殺したうえで肉を食らわねば気が済まぬ。
- 24 :
- 中国は処刑方法に「料理」があるのがすごい特徴的だよね。
塩漬けにしたり煮たり焼いたり・・・
- 25 :
- 一応、人肉を食べるなんて畜生にも劣る最低の行い、
というような道徳観はあったようだけどね。
- 26 :
- さすが中国四千年
底知れん
- 27 :
- 史書に誰々が人肉を好んで食べたとかいう話がわざわざ記されるのは
やっぱり当時の人から見てもアブノーマルだったってことかしらん
- 28 :
- てか、>>1って下のサイトのコピペなのな
ttp://ameblo.jp/horror/entry-10000274873.html
- 29 :
- >>27
そりゃ、基本的に人肉を食べるのはよくないという道徳観があった。
中国でも、やはり必要に迫られて仕方なくという場合の方が多い。
それでも、他の文化圏に比べると、人肉を食すことへの垣根が低かったように思う。
- 30 :
- >>23
春秋五覇の斉の桓公がそうですな。管沖のほうも主君におもねった料理人
を批難しているが、「人肉が食いたい」と言っておそらく食っただろう桓公
は批難していない。
- 31 :
- 三国志を読む限り、三国から晋にかけては人肉食はあまり誉められた行為ではない、あるいはもっと積極的に非難されるべき行為として捉えられてる感じ。
時代によっても違いそう。
- 32 :
- 中国史全体を通して食人肉に対する道徳観は他国よりも垣根はかなり低かったと思うよ。
中には積極的に食べようとする者もいたし、30の桓公に対してもグルメが過ぎた権力者という扱いでしかない。
復讐のための食人肉は正当化されているしね。
- 33 :
- 劉備の肉食いのところは、いまでも吉川エイジの言っていたとおり。
このあたりの日本人の感覚は、普遍的であって欲しいと願う。
- 34 :
- 唐の張巡は、奮戦した末に戦死したにもかかわらず篭城中に人肉を兵士が食べたから顕彰していいかどうか議論になった
非常手段でこれなんだから、後代になればなるほど食人はやっぱり悪とされるようになったのでは?
- 35 :
- 社会の上層と下層で意識が異なった、ということもあるだろうけどね。
いい例が三国演義の劉備の食人。善玉、理想的儒教君主と描かれた劉備が人肉を
食しても、読者であろう一般庶民からの批難がない。ついでに士大夫というか
一応知識人層からも聞いたことが無いが。
水滸伝でも倒した敵、仇の肉を食うなんて描写は普通にあるし、20世紀に書かれた
反三国志でも馬超が親の仇のカキンの肉を食う場面があった。
- 36 :
- 吉川栄治の三国志には劉備の食人シーンでは物語を一旦中断させてまで
中国における食人に対する考え方を長々と説明している。
そのために割いたページは2ページほどもあったような気がする。
日本人読者には、それだけ長い文章で説明する必要があったのだろう。
食人だけでなく、全てにおいて中国人は日本人とは考え方・思想が違うと感じたよ。
それは他の小説や歴史書を読んでいても、ひしひしと感じる。
底知れぬパワーを感じるし、日本人には計り知れない民族だなと思う。
- 37 :
- 唐の安史の乱の際、人肉を喰らいながら城を守った張巡。
乱が収まったあと、朝廷では彼を表彰すべきか相当悩んだという。
- 38 :
- 呉でも滅亡寸前時に、滅亡の原因作った奴を生きたまま皮を剥いで殺したり、
生きたまま集団でむさぼり食ったりとかあったね。
読みながら「発狂し過ぎwww」と、逆に笑えた記憶ある。
- 39 :
- 魯迅の「狂人日記」と「薬」でも読め。
- 40 :
- 後、王永寛の「酷刑」もこのスレ的にお薦めの本。
- 41 :
- 清の順治9(1652)年、南に逃げた明の残兵が新会の県城を包囲し、城内が飢餓に見舞われた際、
清の官軍は住民を殺して食糧に当てた。
ある将軍が老婆を食べるために殺そうとしたところが、莫という婦人が老婆の命乞いをした。
将軍は老婆を解放し、かわりに莫婦人を煮て食べた。
李婦人は夫を兵士に連れ去られた。婦人が泣いて懇願することには
「夫にはまだ子供がありません。このままでは血筋が絶えてしまいます。かわりに私を食べて下さい。」
兵士は李婦人を煮て食べ、骨をその夫に与えて埋葬させた。
またある時、周辺数百人の農民が保護を求めて城内へ立ち入ろうとした。
県令は許さなかったが、例の将軍は「城内に入れろ!いざというときは我々の十日分の食糧となる。」
と、彼らを城内に避難させた。
城は八ヶ月に渡って包囲され、一万人もの住人が清の官軍に食べられた。
戦乱が収まった後、将軍が道を歩いていると一人の男が彼を跪いて拝んだ。
訝しがって訊ねる将軍に彼は答えた。
「私の両親も妻も皆あなた様の腹の中で眠っております。彼らには墓がありませぬ
もうじき寒水節だというのに、あなた様の腹を拝まなければ他の何を拝めば
良いのでありましょうか。」
さすがに将軍は恥じ、逃げるようにその場を去ったという。
- 42 :
- 日本による中国侵略でも、
日本兵による人喰いが横行していたけどね。
- 43 :
- 中国戦線で、日本は食い物に困っていません。
- 44 :
- 日本軍がしたと「言われている」残虐行為には、その国々の特長や伝統、文化が色濃く影響してるよな。日本兵は空気読みすぎw
- 45 :
- >>40
中国の残酷拷問処刑スレもあってもいいかもね。
中国には実に多様な処刑や拷問の方法がある。
- 46 :
- 「白檀の刑」は面白かったな
- 47 :
- >>45
オカルト板に池と言われそうだけど需要はありそうだ。
試しに建ててみるかな。
- 48 :
- 明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・
被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
- 49 :
- >>45
立ててみました。
中国史における酷刑・拷問
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162492707/
- 50 :
- >>43
ウヨ乙w
- 51 :
- >>50
その答えは44にある。44を深読みしろ。何が言いたいのか読み取れ。
- 52 :
- 遊牧民は人食い文化ってあるのかな?
- 53 :
- >>51
ウヨは論破されたなw
日本兵はそれほど残虐。
- 54 :
- >>52
あまり聞かないような気がするね。
虐殺の類はよく聞くのに。
- 55 :
- そりゃ、家畜を食えばすむ話だから。
農耕民族は、収穫期まで待たなくてはいけないし。
- 56 :
- >>53他
太平洋戦争は胡散臭い中国関係はともかくとしても、
補給に窮した南方戦線で食人肉関連の事件がわりとあったような。
中国の食人肉に関して高島俊男センセ曰く、
日本では肉食自体がマイナー、欧米の場合宗教的に人間>>>(越えられない壁)>>>その他動物。
対して中国では肉食が盛んな上宗教的禁忌も無いので、
飢餓や戦争などの極限状態などでは最後の一歩を踏み出しちゃうのでは、と
肉食が一般化した現代では戦争状態の上飢餓地域だったりすと、
日本人だろうとどうなるかわからん感じがしなくもない。
そんな時の精神状態はPCの前で煙草ふかしてる我々には到底計り知れないと思う。
- 57 :
- 日本人でも飢饉の時は食人はしていたろう?特に江戸時代はよく聞くね。
人間は極限状態なら食人すると思うよ。生き物としての本能だろう。
ただ、中国の食人は極限状態の食人とは違う何かを感じるのだ。
飢餓だから食人するというだけではない、何かを。41や48を読んでもそう感じるのだ。
- 58 :
- >>57
そう、よくわかる。それが何なのか説明しがたいんだがね。
>>56はあくまで普通(?)の食人肉の話です。
- 59 :
- >>57
天明の大飢饉の時とかは
親がげっそり垂れ下がった腿の肉を子供に食べさせたり
逆に死んだ子供を他人と交換して食べたりもしたそうな
- 60 :
- まず食べたいというのが先で理屈は後からだよね。
じゃあ食人初期の人々は何で食べたかったんだろう。
飢餓から?でもそれなら食糧事情が安定したら途絶えるよねぇ。
そもそも中国の食人のきっかけって何なんだろう
- 61 :
- >>60
それこそ高島俊男が言ってたよな
中国人の食人行為
飢餓状態の食人
医療行為としての食人
報仇としての食人
嗜好としての食人
- 62 :
- >>61ごめん、その本よんでない。今度よんでみます。
現代人が食人しないのは倫理観が確立されてるからなのかな。
何も禁止されずに育てられると人間は普段から同属を食べるのかな?
でもそれだと種族保存に反する行為だし本能でストップが掛かると思うけんだけど。
最初はやっぱり何かしらタガがはずれる出来事があったんだと思うな。
なんというか「人間を食べる」と発想させる何かみたいな。
中国で街を城壁で囲んだのは人間同士の戦争がきっかけで、その前は堀で囲って
猛獣から身を守る為のものだったと読んだ事があるけど、そういった獣に集落の
人間が食べられるのを目にしたのが始まりとかってないですか?それでキれたとか。
- 63 :
- ほんと人食い中国人は汚ならし
- 64 :
- >>56
日本人でも、鳥肉(鶏は意外と近世以後だが)や猪肉は、
昔からポピュラーで人気のある食材で、食べられているが?
(それに魚介類を食べるのも肉食だろ)
また、日本に食人習慣がないと言われているが、
昔から刑死者の肝臓などは、よく当り前のごとく服用薬品として
販売されていたし、海外からミイラを服用薬品として大量に
輸入している。
「大江戸残酷物語」氏家幹人/著
を読んで見れば分る。
- 65 :
- >>58
そうなのだ。説明したいのに説明できない・・・・言葉で説明し難い。
喉元まで出かかっているのに出てこないもどかしさがある。もやもやする。
>>59
子供の交換は中国の飢饉の時にもよくあったね。これは日中共通なのかな。
そういえば、中国では死刑囚の臓器を臓器移植待ちの患者に提供させているらしい。
「罪を犯した者は、死してその体をもって償うべき。」という考え方からだそうだ。
古代から罪人を何らかの方法で処刑した後、その肉を群集に分け与えて食したり
憎悪する相手を殺した後食したりもしばしば行われてきた。
食してこそ復讐は完結する、という考え方。日本には死者に鞭打つという考え方があり
死者は仏として扱われるが、そのあたりも根本的な考え方の違いなのかなと思った。
- 66 :
- もう一つ思い出したけど、子供の交換は日本の場合は既に衰弱死した子供の交換なのかな?
中国の場合は、まだ生きているうちに交換して食べていたような?
この辺り、俺の勘違いかもしれないから間違いを正す人がいたらよろしく。
劉邦が項羽軍に追われ、命からがら家族とともに車に乗って逃走したくだりがあったな。
車が重たいとスピードが落ちると思った劉邦は、途中何度も何度も幼い娘と息子を車から落とし
自分だけ逃げきろうとした。この部分を司馬遼太郎が説明していたくだりによると
子は親さえいれば、また作れる。しかし、子から親は作れない。だから親さえ生き延びれば
また何人でも子は作れるから、早い話が親が生きること優先であるということらしい。
- 67 :
- >>62
題名は「水滸伝の世界」だから気をつけろ
- 68 :
- >>66
つまり「北斗の拳」の牙大王は高祖の風有りと
- 69 :
- 魯迅の「薬」では、肺病の息子に、
刑死した革命家(秋瑾がモデル)の心臓を薬として食べさせる描写がある。
(魯迅はそんな風習を迷信だと否定しているのだが)
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42937_15652.html
- 70 :
- >>66
俺が読んだ中では死んだ子供の話ししかなかったな
やはり日本では間引き、捨て子までが殆ど子供を食うのは少ないな
逆に親が腕を切り落として食べさせたとか、死んだ後食って弔えて記録の方が圧倒的に多い
- 71 :
- 劉備の話って美談なの?
- 72 :
- >>71
吉川英治曰く日本で言う「鉢の木」みたいなものらしい
- 73 :
- 充分漢化がなされてない連中の方が
抵抗なく人食いしてるカンジ
- 74 :
- 日本でも薩摩地方の人は刑死した罪人のキモを喰ってたような・・・・
- 75 :
- 食う食わないの本能的な基準は、身内意識の有無だろうな。
pンジーも群れの内か外かで残虐度はかなり違うそうだし。
- 76 :
- 日本では飢餓時以外は、薬として人肉を食することが多い。
- 77 :
- >>76
睾丸とか胎児の生き胆とかだろ
- 78 :
- >>74-77
>>64参照。
- 79 :
- 人肉とは言えませんが、現在でも出産した女性が
滋養強壮の為に出産直後に胎盤を食すことはあるようです。
レバー風味…らしいですが。
- 80 :
- ↑
うげえぇぇ・・・まじかよ。
そういえば、化粧品メーカーの下請けブローカーみたいなのが
産婦人科の病院に胎盤を買いつけに来るって聞いたことある。
>>70
日本では死人の肉は食べても、生きた者を殺して食べることはなかったようだな。
それから、中国の美談で多いのは、子が親のために自ら腕を切り落として食べさせたり
病気の親の治療のために自分の体の一部を薬として食べさせたりだな。
>>71
三国志では美談として書かれている。
とにかく、いろいろ話が出てきたように日本でも薬として人体が用いられることはあったのだな。
- 81 :
- >>70>>80
う〜ん
見てると日本と中国では親と子供の立場が逆だなぁ
やはり儒教かはたまた民族性か
- 82 :
- >>80
三国志の小説読んだことないんで、どんな感じか教えてください。
- 83 :
- >>82
このスレくまなく探せば大体解るよ
- 84 :
- 北宋の末期、女真族の侵入で飢饉に陥った人々は官民問わず人肉を食べ始めた。
范温は義軍を組織して戦ったものの破れ、舟で臨安に逃れた。彼に付き従う兵士達は
人肉の乾し肉を携帯していた。彼らはそれを両脚羊(二本足の羊)と隠語で呼び、
そのうちで若い女の肉は「不羨羊」(羊より美味い)、子供の肉は「和骨爛」
(煮れば骨まで食べられる)と呼ばれた。
元王朝の末期、各地で叛乱が勃発し、食糧難に陥った官軍は人肉食に走った。
最上品は子供の肉、次に女。男の肉は最下層だった。
料理法は様々にあり、大瓶に放り込んで炙り焼きにしたり、網で焼いたり、
さらに趣向を凝らして熱湯をかけてから竹箒で皮をこそげ落とし、肉を切り取って
油炒めにして食べたりなどもした。
特に男の両腿と女の房は「想肉」(懐かしの肉)と呼ばれて珍重されていた。
あまりの旨さにまた食べたくなるからである。
- 85 :
- キタコレ!!!人肉のランクづけ。
この感じ!中華料理の食材・調理と何ら変わらないこの感じ!
飢餓状態における食人で「おまえら何か違うだろ」と言いたいのは。
とにかく前向きなのである。前向きに食人を楽しんでいる。
食人大統領とかいう話があった。フィクションかどうかは知らないが
あれでは狂人が食人を楽しんでいるという設定だったような。
だが、中国史に於ける食人の多くは極めて冷静かつ前向きなのが特徴的。
>>82
ちょっと待って。書庫の奥深くにしまってある本を探してみるから。
- 86 :
- 危険です、グロです
中国では同道と現代でも人を食べてます
http://hk.geocities.com/ennet369/
- 87 :
- ホロコースト・ジェノサイドの現場であるチベットとウイグルは、
現代の「アウシュビッツ」にほかならない
中国共産党は「現代のナチス」である
中国共産党の指導者は「21世紀のヒトラー」だ
こんなことが許されて良いのか!
世界に発信せよ!
- 88 :
- http://poetry.rotten.com/infantiphagia/taboo1.html
http://poetry.rotten.com/infantiphagia/taboo2.html
- 89 :
- 中国人ってあれだけ歴史あるのに実際は野蛮人だよなw
拷問方法凄いし日本での犯罪のやり方もえげつない
ほんと教養あんのかよwww
- 90 :
- おまえ共産党府が国民に一番求めていないものが教養だぞ?
- 91 :
- 何言ってんだ。ドイツ人いわく、中国の処刑は芸術だぞw
生かしたまま人体の数百ヶ所を切り取るんだから。
- 92 :
- 明初に書かれた葉子奇の『草木子』にこのスレの住人が喜びそうな記述を見つけたので投下しときます。
劉太保(劉福通のこと)なる者有り。
一城を陥れる毎に、人を以て糧食と為す。
人既に尽きると、復た一処を陥れる。
故に其の過ぎる所、地千里を赤す。
- 93 :
- >>89
どちらかと言うと、穏健な日本の方が例外的かもね。
ユーラシア大陸の東西どちらでも、拷問や処刑の方法は、日本人の感覚からは想像できないくらい残酷なものがあるし。
日常的に屠殺をする遊牧民の文化の影響の有無が原因かな?
- 94 :
- 宦官の存在も、その広がり具合から見て、遊牧民の文化と密接な繋がりがあると思う。
- 95 :
- 人肉はどの部分が美味しいの?
- 96 :
- 女性は房が、あとは男女ともにふとももの部分が美味いそうだが
- 97 :
- よし、買ってくる。
- 98 :
- 王忠と程イク
- 99 :
- 基本的に、肉食、雑食の動物は肉が臭いよ。
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