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2013年01月一般書籍1: 芥川賞・直木賞、文学賞受賞作予想スレ8 (553)
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芥川賞・直木賞、文学賞受賞作予想スレ8
- 1 :2012/12/15 〜 最終レス :2013/01/15
- 前スレが落ちていましたが、賞発表のシーズンが
迫ってきたので次スレを立てました。
前スレ
芥川賞・直木賞、文学賞受賞作予想スレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1342365000/
直木賞のすべて
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/
芥川賞のすべて・のようなもの
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/
- 2 :
- 「きことわ」朝吹真理子:永遠子は夢を見る。貴子は夢を見ない。
夢を見るのが左翼。現実からプロジェクトを動かすのが右翼。
時間を両者がどのように圧縮し、人生で何かを生み出すのかがテーマ。
「苦役列車」西村賢太:どいつもこいつも人生に傑出したものを求めてやがる。これがテーマ。
- 3 :
- 文春、横山さんに「64」で
取らせれば良かったのに…w
- 4 :
- 文藝の冬季号に載ってた大森兄弟の「わたしは妊婦」
いかにも芥川賞ノミネートされそうな感じ
- 5 :
- 今回は広小路、大森兄弟、日和、山下、新人賞受賞者の誰か、て感じかな
- 6 :
- >>5 名前を出した4人全員ハズすとは、たいした眼力だ
- 7 :
- >>6
まだ候補者発表されてないのにわかるなんて予知能力者か何か?
- 8 :
- >>5 俺は黒田夏子の一点買いで。
- 9 :
- >>4ない
- 10 :
- >>7 もうちょっと待ってたら、正しいことだとわかるから。我慢しててねw
- 11 :
- お□さま
- 12 :
- 今回は、
日和聡子「御命授天纏佐佐目谷行」群像12月号
滝口悠生「わたしの小春日和」新潮12月号
高尾長良「肉骨茶」新潮11月号
北野道夫「関東平野」文学界9月号
馳平啓樹「クチナシ」文学界11月号
桜井夏美「紅白まんじゅう」文学界11月号
新庄耕「狭小邸宅」すばる11月号
- 13 :
- 直木賞はどうだろう?
冲方丁は濃厚として田口ランディ、西川美和辺りも久々に来そう。
- 14 :
- >>13 全員入ってないよ。
- 15 :
- 成りすまし自称関係者キター
コテハン付けろよ
- 16 :
- 候補者発表はいつ?
- 17 :
- >>16
146回が1月6日に発表だったから今回は5日くらいかな
- 18 :
- >>15
- 19 :
- >>15 きみたちマニアのために、信頼できる情報を書き込もうと思ってたのに。もうやめるわ。
新聞報道を待ってろよ。
- 20 :
- 新しいスレできて伸びてると思ったら変な流れになってるな
まあもし本物のリーク情報だとしても他人の感謝云々で辞めるならそれまでの事
そもそもこいつから醸し出される上から目線も答え知ってるなら当たり前の話なのに謎だ
予想を楽しんでる人達からすれば筋違いだし大きなお世話
よって一切やめてくれて構わないよ
- 21 :
- 文学賞なんて無価値なものよりミリオンセラー予測しようぜ!
社会に貢献してるだろ
- 22 :
- どれが自称関係者?
- 23 :
- >>22
いかにも「事情通です(笑)」って雰囲気醸し出してるヤツ
- 24 :
- >>23
>12のこと?
- 25 :
- 直木賞は原田マハがくるか?
- 26 :
- >>24
いや、>>14とか>>19とかの奴
- 27 :
- >>26
わかった
- 28 :
- 今回は新人賞とった作品はノミネートされなさそう
- 29 :
- 博打だからね
- 30 :
- @kasaikouhei: 人称複雑操作ゲームの先には、凍えるような寒さか、認知の狂いしか待ってない。
それは他でもなく、保坂和志の最近作が示していることだが…
:2012年後半の純文学系小説?「一人称と三人称」問題について -
おまえにハートブレイク☆オーバードライブhttp://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20121228/1356679830
- 31 :
- 小手先レベルの技法の話 うまくいってないものについてバッサリ /
“2012年後半の純文学系小説?「一人称と三人称」問題について -
おまえにハートブレイク☆オーバードライブ”http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20121228/1356679830
- 32 :
- 「フネさんはマスオさんを抑圧している」
フネは、男性優位の社会を理由に、マスオさんを抑圧している。
彼女はマスオさんが自由になるたびにマスオさんを非難するのだ。
それはサザエさんの自由を守るためだ。
しかし、フネさんは、それを男性優位の社会の性にしてはならない。
自分の責任なのだ。欲望や感情にもとづくものに過ぎない。
この研究を現在進めているところだ。
フネさんは、傲慢さ、自己中心的、無関心、社会的に責任を負っていないこと、などから、
人を抑圧し、自分の人生を繁栄させない。
彼女は「重荷を負った美徳」を肥大化させ、これをマスオさんの抑圧の世界に持ち込む。
マスオさん抑圧の世界を彼女の「重荷を負った美徳」が豊かにしてしまうのだ。
フネさんは、マスオさんに対する優越的地位を受身の形で手に入れているため、
その地位を罪だと考える。
そのためにその地位を繁栄のためではなく、自分の利益のために使うのだ。
フネさんは、彼女のグループ内部の人間でない人への寛大さや同情、協調性を持たずに、開放的ですらない。
フネさんは、男性優位の社会を性的パートナーであるナミヘイから学習している。
道徳的には、フネさんは他者の感情を理解できないし、社会が自分に害を与えないことも知らない。
そのために他人の心も理解できないし、他者を害するし、最終的には悪の権化と化す。
結論から言うと、フネさんに必要だったのは「親の愛情」だったのだ。
あと、自分がマスオさんを抑圧していることと男性優位の社会という構造は全く関係がないということを
理解することが必要だ。
- 33 :
- 「性格」
日本では、明るいとか暗いとかの自然法則のレベルでしか議論されない人間の「性格」であるが、
カントはこれを明確にした。
「ルールを守るか」「人を健康にさせるか」という点に絞ったのだ。
人を健康にさせる性格を「美徳に満ちている」としたのだ。
美徳に満ちているとは「人を助ける」とか「人を否定しない」というようなごく常識的なものであるが、
これこそが人間の感情を豊かにするのだ。
「人を否定する」といのは「罵倒する」という意味ではない。「正しいスピリットで接しない」という意味だ。
人間の性格の魅力とはそういうものだとカントは考えた。
マルクスは、資本主義のもとで労働者が抱く「性格」を議論した。
彼らは「自分で獲得した満足」を得られないことから、悪、臆病、寛大さに欠ける、などの性格をもつとしたのだ。
「より良い意図」よりも「給料」だけを見るようになる。
彼らに美徳をもたらすには、「選ぶ力」「判断する力」「差別する力」「判断力」などが必要だったのだ。
熟練工と非熟練工の違いはここにあった。
マルクスはこの解決法を「団結」に求めたのだ。
「労働者の皆さん団結しましょう」とはこのようなメンタリティーの解決法だった。
上司の悪口も「上司を差別するキャリアシステム」としてまわっているのだ。
ヒュームはこの「性格」を「人工的」なものと「自然」なものに分けた。
人工的なものはやはり「ルールを守る」ということだが、欲望などを程よく制御してこのルールを守るところに
人間の魅力があると考えた。
また、自然なものは「情熱」に由来すると考えたが、この情熱も、決して暴走せずに「安定して」「程よく制御された」
ものに由来しなければならないだろうと考えた。
安定感とは善悪の区別を明確にするとか、いろいろな議論を行った。
ミルは、性格に関してはもっとリベラルな立場をとり
「物を満たしてくれる人はいい人だ」「他人の関心事を邪魔しない人はいい人だ」
と割り切っていた。
近代の議論では「己が軍人のように自分のマスターであること」がその人の魅力であるとまで割り切る説もある。
- 34 :
- サザエさん計画かあ
- 35 :
- 女性の「オーガズム」というのは、哲学においては「痛み」に分類されているね。
「痛み」に関しては「痛い場所」と「主観」の二つの方面からアプローチするそうだ。
麻酔の哲学だそうだ。「痛い場所」を抑えるのか「主観」を抑えるかはまさに麻酔の基本哲学だ。
痛みの「場所」は量と激しさを発生させ、「主観」は痛みの経験として表現される。
これを研究するのが麻酔の研究でもあるし、場合によってはオーガズムの研究にも発展するのだ。
フィジカルなダメージやトラウマを細胞に与えることによって「場所」の痛みは発生する。
この痛みのメカニズムがオーガズムと同じだとされているようだ。あとは主観=経験の分析が必要だ。
主観が「場所のフィジカルなダメージやトラウマ」を「不快である」と感じるのが痛みの本質なのだ。
つまり、女性はオーガズムを「不快である」と感じているのが真相なのだ。哲学ではそのように分析されている。
痛みの「場所」と「主観」は緊張関係にある。周りから見えるものと本人にしかわからないものがあるからだ。
オーガズムという「不快なもの」も、他人が見てわかるものなのか、本人にしかわからない不快なものなのか
というところまでスタンフォードは研究を進めているのだ。
- 36 :
- 舞城と西かなこの一点買い
- 37 :
- 俺も、石原いないし
舞城だと思う
- 38 :
- 舞城は無理だろ。
石原いなくたって前回は複数の選考委員にマンネリ指摘されたり散々だったし。
西もピース又吉が賞ノミネート以上のゴリ推し宣伝をしてくれてるしもういい。
- 39 :
- 舞城は美味しいシャワーヘッドあたりで候補にはなるだろうがな
- 40 :
- 舞城はぜひシャワーヘッドでとって欲しい
個人的に舞城が次のステージへ行った記念碑的作品だと思う
- 41 :
- 舞城はぜひシャワーヘッドでとって欲しい
個人的に舞城が次のステージへ行った記念碑的作品だと思う
- 42 :
- とりあえず黒田夏子、松田青子、朝井リョウはガチ
- 43 :
- 勢いないな
発表後はのびるか
- 44 :
- 今回の直木賞は 伊東潤さんの"国を蹴った男"でしょ。白楽の雀荘"アリス"に賭けて。
- 45 :
- 横山64は候補入りしてるらしい
今度こそ撮れるといいな
- 46 :
- 横山はもう結構な知名度だから受賞しても佐々木譲以上の今更感が・・・
- 47 :
- 横山さん入ってないんじゃないの?
文春が作った「64」の小冊子で、
「直木賞を蹴り」と書いてあったよ。
- 48 :
- 中原昌也がノミネートされたりして
- 49 :
- >>48
発表したの短編ばっかだったからむしろ川端康成文学賞の方が望みあるんじゃ・・・
- 50 :
- おしかくさまに期待
- 51 :
- http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342037
【芥川賞】
小野正嗣「獅子渡り鼻」(群像11月号)
北野道夫「関東平野」(文学界9月号)
黒田夏子「abさんご」(早稲田文学5号)
高尾長良「肉骨茶」(新潮11月号)
舞城王太郎「美味(おい)しいシャワーヘッド」(新潮8月号)
【直木賞】
朝井リョウ「何者」(新潮社)
安部龍太郎「等伯」(日本経済新聞出版社)
有川浩「空飛ぶ広報室」(幻冬舎)
伊東潤「国を蹴った男」(講談社)
志川節子「春はそこまで 風待ち小路(こみち)の人々」(文芸春秋)
西加奈子「ふくわらい」(朝日新聞出版)
- 52 :
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
- 53 :
- 【芥川賞】◎舞城 ○小野 △黒田
【直木賞】◎伊東 ○安部 △有川
朝井リョウは来年再来年くらいで獲りそうやね
- 54 :
- 芥川賞
◎舞城
○小野
△黒田
直木賞
◎有川
○西
△朝井
- 55 :
- 有川浩と西加奈子は初?
- 56 :
- 記事消されてる?
釣りか…
- 57 :
- 安部龍太郎、19年ぶりのノミネートか
さすがに誰も予想できんわ
- 58 :
- >>56
調べたらどうやらガチらしい
しかし今頃小野正嗣が芥川賞候補って・・・
- 59 :
- 朝井の小説ってなんか受け付けない。一応読んでるけどさ、
残る物が無いっていうか、その場の雰囲気だけの感情しか芽生えないっていうか・・・。
- 60 :
- >>59
文章が嫌いだ
ラノベしか読んでないだろって感じがしてな
桐島とか、映画もよかったらしいし読みたいんだけど
文章が邪魔すぎる
舞城、西に期待
- 61 :
- 直木賞はノミネート有力候補だった冲方丁の光圀伝を抑えてまで時代小説3作品か
意図が分からんな
朝井は就活の話だっけ?選考委員の老人どもに今の就活現状が理解できんのか?
- 62 :
- 朝井リョウは嫌いじゃないけどちょっと苦手だな
石田衣良とか重松清と同じく小器用さばかり目についてしまう
そういえば石田衣良も就活の話書いてたな
- 63 :
- 朝井リョウは、メディアの誘導あっての人気って感じがするわ
メロンパンブームとかロールケーキブームとかみたいな感じがする
- 64 :
- 万が一、舞城が受賞したらついに顔出しか!?
受賞しても顔出しNGつらぬいたら面白いのに。
- 65 :
- ◎ 小野
○ 黒田
(同時受賞もありえる)
△ 舞城
大穴 長良タン
- 66 :
- 黒田と高尾の年の差女性コンビが受賞したら文藝春秋的にはおいしいな
- 67 :
- もう宮本輝も舞城の小説を読むなんてイヤでしょ
ここで授賞しちゃえば二度と候補にならないよ
だからね、早く芥川賞あげちゃって
- 68 :
- 朝井の作風は豊島ミホに毛が生えただけ。
豊島とちがって比喩も下手、というかわざとらしい。
- 69 :
- >>61
伊東と志川は連作短編
比較してベテランの安倍の長谷川等伯の生涯を描いた長編が際立つ
狙ったかどうかは知らんが
- 70 :
- 小野と安倍のダブル功労賞になったら萎えるな
- 71 :
- ザキトヨ社長は、正月休みは候補作を読んで過ごしたと粒ってるのに
大盛り粒は2ちゃんの候補作情報に翻弄されて、朝刊見て確認してるし
どうして社長は正月時点で既に候補作を知っているのに
文壇重鎮の大盛りが知らないの? 教えて教えて
- 72 :
- 小野も芥川賞欲しくてしょうが無いんだから在庫一掃かな
- 73 :
- だがその目的果たせず岡崎コースも十分有り得る
- 74 :
- 栗原さんに酷評されてるけど評論家受けする「難解」な作品のうようだから奥泉とかが押して
取る可能性は大きいよね
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/
小野正嗣「獅子渡り鼻」
だいぶ長くなってしまったけど最後にもう一つ。ここまでの「一人称と三人称」問題とはちょっと筋が違うのだが
、やはり人称の解釈が絡んでくる作品ということで。
小野正嗣「獅子渡り鼻」(『群像』2012年11月号)。
非常にわかりづらい小説で、かれこれ四回くらい読んでいる。時評を書くのに三度読んだ。一読わけわか
らんと×をつけ、二読目でおおよそ全体像が見えたもののぼんやりした作だなと×をつけて原稿を書き、
ゲラが出るまでの間に三度目を読んで、そこでようやく作者の意図と全体像がほぼクリアにわかったのだが、
そしたらもっと評価が下がってしまい、原稿を書き直してあらためて×をつけた。
- 75 :
- http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20120706_1.html
舞城、少し読んだが、相変わらずクソつまらんな。
こういう会話を書くならボラーニョとかタランティーノ超えてみろっての。
つまらんなんてレベルじゃない
- 76 :
- 20歳の京大医学部2年生が芥川賞候補に やっぱり天才は何やらせても一流なんだな
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1357528432/l50
芥川賞、セクシーな75才Rがデビュー作で候補に
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1357526671/l50
- 77 :
- 直木賞は朝井と志川のW受賞だろう
朝井 業界枠
志川 文春枠
- 78 :
- そして芥川賞は京大医学部と75歳の年の差コンビ
- 79 :
- でも高尾は新潮新人賞のとき「完成度は低い」って言われてたし、受賞するとは思えないな
- 80 :
- 今回は芥川賞は本命不在だね。あえていうなら
黒田さんかな。ジャーナリズム的には最も成功する。
舞城とか小野とか無理やり出してきた感じ。
とくに小野のやつは一見前衛的に見えるけど、
話の内容はまるで陳腐。心の傷ついた少年が
母の土地で癒されるって……
「海辺のカフカ」よりもはるかに後退してるじゃないか。
癒しってのはもうやめてくれ。そんな簡単に癒されるかよ。
直木賞は浅井か有川か。両方も考えられる。
- 81 :
- 小野は学者なんだよね。まともに小説家やるつもりないのに、
芥川賞は勲章になるからほしいとか、もういい加減そういうの
やめてほしんだよな。松浦みたいのいくら増やしても創作の世界は
豊かにならないだろ。第2の村上龍や村上春樹みたいな作家を
見出してほしい。
- 82 :
- >>74で松浦がほめていると書いているのは、
小野が後輩だからか。こんなやつを芥川賞選考委員に
しなくてよかったよなw
- 83 :
- >>75
これでも少しは抑制しているつもりかもな、舞城は。
でもこの冒頭では……芥川賞はないかw
>>80
小野のやつは、少年の癒しとか再生とかいう
テーマ自体がありきたりなのに加えて、すっかり荒唐無稽な物語
になっちまってるのが痛い。まるでおとぎ話でリアリティーゼロ。
- 84 :
- >>74
栗原裕一郎の目は確かw
- 85 :
- 前衛ってのは失敗作の別名なのにね
青木淳悟「江戸鑑出世紙屑」(新潮)で青木が酷評されてるが
どうやら青木の動機を白状してしまったららしい
青木は前衛をやれば褒めてもらえると思っていたのに古いのをみんな評価するから古いのを
書いてみましたという作品のようで、作品以外のところで評価を得ようとする作家たちの振る舞いを
描いてるようだ
田中弥生に「青木の作品はこれまで、新しく透明な手法を評価してくれる場所との関係でのみ
作品を書いてきたように見えるが、その動機は透明ではなかったようだ」と皮肉られてるな
つまり珍奇な作品を書けば褒めてくれる保坂とかに褒めてもらえそうな目的で書いてきたにすぎないと
自分で白状してしまったわけだ
- 86 :
- 保坂に感化されて視点変えが流行っているのか
読む側には迷惑
- 87 :
- 高尾長良は完全に顔見せノミネートだしなー
完成度で言えば明らかに同時受賞の黙って食えの方が高かったし
というか下半期は芥川未受賞者の長編が良かったから正直物足りない
ex)火山のふもとで、しろいろの街のその骨の体温の
- 88 :
- 芥川賞 高尾長良
直木賞 朝井リョウ
のW平成生まれ受賞くるで
- 89 :
- >>75
せめて最後まで読んで評価したれよ
てかなんでタランティーノ?
- 90 :
- 安部の等伯って縄田一男がめっちゃ推してたね
- 91 :
- 朝井が書いてるのは「大人が思う若者像」そのものなんだよな
実際には若者としてはいろいろ間違ってると思う部分があるけど、
選考委員は果たしてそこまで気づけるか。伊集院や桐野は
若者をまだ理解できそうだけど、渡辺淳一なら絶望的である
- 92 :
- 直木賞 該当作品なし
- 93 :
- 話題性第一で、直木賞ってそんな賞じゃないだろw
- 94 :
- 間に他のレスが入っちゃったけど、93は>>91あてね
- 95 :
- >>89
書き出しだよ?
ここで読者の心をつかめなければその時点で終了。
作家の実力がよくわかる。
タランティーノとかボラーニョはこういう会話で笑わせて、
見てる人や読者を掴むのがうまい
舞城?
話になりませんわ
逆に円城塔は
最初から読者を掴んでくる
>>91
それって石田衣良大先生みたいだねw
- 96 :
- >>95
円城は最初の一行から読者を拒否してるわw俺ははじかれっぱなしで
あの世界に入れないし、入りたくもない。
>>85
いわゆる「前衛」ってみんなそうだよな。
今回の小野のやつもそう。わかりにくくして
批評家に褒められたいだけの作品。
- 97 :
- >>81
文学の研究者とか評論家は「お前は小説書けないくせに
偉そうな口きくな!」といわれるのが一番きつい。だから
そういわれないためのアリバイとして、芥川賞くらいとっておくと、
俺も創作の世界は知ってると言い返せるからな。ほとんど研究者や
評論家の都合のための賞になってるのが芥川賞の衰退の原因。
- 98 :
- 衰退の原因は編集のゴリ押しだろ
候補を決めるのは全部編集
変な候補とか綿谷みたいな女ばかりゴリ押ししたのも編集
審査員もかわいそう
- 99 :
- 綿谷りさはふさわしい受賞だったぞ。
だから今でも大活躍してる。彼女みたいに普通の
小説書ける人はその後も活躍できる。
問題はいわゆる「前衛系」といわれる作品。
受賞の後は例外なく書けなくなってるか、
大学の先生の本業に戻ってるだけ。
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