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【世界史上】ランディ・ジョンソン4【最強左腕】


1 :2011/02/18 〜 最終レス :2013/03/04
MLB最後の通算300勝投手にして、メジャー史上300年に一人の投手
世界史上最強左腕ランディ・ジョンソン投手についてまったり語るスレです!
☆荒らしや煽りは徹底スルー。反応したら貴方も荒らしです。
☆sage進行でお願いします。
ランディ・ジョンソン(Randy Johnson)
1963年9月10日生 身長6'10"=約208.3cm 体重225lb=約102.1kg 左投右打
実働22年 通算成績 303勝166敗 防御率3.29 勝率.646 奪三振4875

2 :
◆前スレ
【MLB史上】ランディ・ジョンソン3【最強左腕】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1250903979
◆過去スレ
【MLB史上】ランディ・ジョンソン2【最強左腕】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1226729422
【ARI】ランディ・ジョンソン【世界一の左腕】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1203085646
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
http://en.wikipedia.org/wiki/Randy_Johnson

3 :
MLB史上2番目の長身投手(6'10=2.08m)、通称ビッグユニット(巨大な物体)、世界史上最強左腕。
長身と長いリーチから繰り出される史上最強の威嚇的支配的な超速球(平均97〜101mph(MAX102mph超))は史上最強の球威を誇り、
普通の速球投手の速球並のツーシーム(平均92〜95mph)と史上最高と評される高速スライダー(平均85〜90mph(MAX94mph))との組合せを武器に、
尋常ならざる威圧感ある風貌で、MLB通算22年を投げ続けて6球団を渡り歩き46歳で引退するまで長く活躍した。
若い頃ランディの3階から投げ下ろすような超速球は常時100mph(MAX102mph超以上)を計測(当時MLB最速)する程だったが、
制球力が全く無く四球連発で自滅を繰り返していた。
しかしトム・ハウスとノーラン・ライアンの助言を受けて制球力を改善し、ランディはMLB史上最強の難攻不落の投手と変貌した。
対戦した打者には、10インチ(25p)のマウンドに立つランディが身長10フィート(3m)の巨人に見え、長いリーチとスリークォーターにより、
ランディの実際に立つ位置より10フィート(3m)手前から投げて来るように感じられ、更にリリースポイントが視界の外の1塁側から
投げて来るように見える為、打者にとってボールを視界に捉える事が非常に困難で故にMLB史上最も恐れられる投手となった。

4 :
通算303勝166敗(歴代22位)、通算奪三振4875個(歴代2位)、通算奪三振率10.61個(歴代1位)、サイ・ヤング賞5回受賞(歴代2位)。
最多勝1回、最優秀防御率4回、奪三振王9回、最高勝率4回、投手三冠王1回、オールスター出場10回、ワールドシリーズMVP1回。
ノーヒット・ノーラン2回(完全試合1回を含む)、史上最年長完全試合、1試合20奪三振、救援登板1試合16奪三振(7回)、
年間最高奪三振率13.41個、年間300奪三振以上6回、5年連続年間300奪三振以上、3年連続年間1試合10奪三振以上23試合、
通算1試合15奪三振以上29試合、年間最短28試合目300奪三振達成、年間1試合19奪三振2回、近年年間最多372奪三振、
年間シーズン・ポストシーズン合計419奪三振、年間シーズン・ポストシーズン合計1試合10奪三振以上25試合、年間ポストシーズン5勝、
1イニング9球3者3奪三振、21世紀年間最多勝利24勝、4年連続サイ・ヤング賞受賞、月間6勝(4月)、MLB全30球団から勝利など幾多の記録を持つ。
また通算1試合10奪三振以上212試合、連続2試合合計32奪三振、連続3試合合計45奪三振、7試合連続10奪三振以上、3試合連続完封など。
特に奪三振と球速については著名なノーラン・ライアンを実質遥かに凌駕するとの評価である。

5 :
タイトル
最多勝利 1回:2002年(24勝)
最優秀防御率 4回:1995年(2.48)、1999年(2.48)、2001年(2.49)、2002年(2.32)
最多奪三振 9回:1992年(241)、1993年(308)、1994年(204)、1995年(294)、1999年(364)、2000年(347)、2001年(372)、2002年(334)、2004年(290)
アワード
ア・リーグサイ・ヤング賞 1回:1995年
ナ・リーグサイ・ヤング賞 4回:1999年 - 2002年
ベーブ・ルース賞 1回:2001年
ワールドシリーズMVP 1回:2001年
ア・リーグ月間最優秀投手 2回:1990年6月、1997年6月
ナ・リーグ月間最優秀投手 6回:1998年8月・9月、1999年7月、2000年4月、2002年4月・9月
ア・リーグ週間MVP:4回
ナ・リーグ週間MVP:6回
シアトル・マリナーズ球団MVP 3回:1993年、1995年、1997年
アリゾナ・ダイヤモンドバックス球団MVP 1回:2004年
アリゾナ・ダイヤモンドバックス年間最優秀投手 5回:1999年 - 2002年、2004年
プレイヤーズ・チョイス・アワード
AL Outstanding Pitcher 1回:1995年
NL Outstanding Pitcher 1回:2000年
MLB.com This Year in Baseball Awards
Performance of the year:2004年
Sports Illustrated
Sportsman of the year:2001年
All-Decade Team:2000年代左投手
The Sporting News
AL Pitchers of the Year 1回:1995年
AL All-Star Team 2回:1995年、1997年(左投手)
NL All-Star Team 2回:2001 - 2002年(左投手)
All-Decade team:2000年代左投手
ESPN
All-Decade team:2000年代左投手
Yahoo! Sports
All-Decade team:2000年代左先発投手
Baseball Digest
Pitcher of the Year 1回:2002年

6 :
記録
年度1位項目
最高勝率 4回:1995年、1997年、2000年、2002年
最高奪三振率 9回:1992 - 1995年、1997年、1999 - 2002年
最多完投試合 4回:1994年、1999 - 2000年、2002年
最多完封試合 2回:1994年、2000年
最多先発登板 3回:1999 - 2000年、2004年
最多投球回 2回:1999年、2002年
最小WHIP 3回:1995年、2001年、2004年
最小被安打率 6回:1992 - 1993年、1995年、1997年、2001年、2004年
その他記録
シーズン20勝 3回:1997年、2001年 - 2002年
シーズン300奪三振 6回:1993年、1998年 - 2002年
シーズン奪三振率10 14回:1991年 - 2002年、2004年、2007年
その他
MLBオールスターゲーム選出 10回:1990年、1993年 - 1995年、1997年、1999年 - 2002年、2004年
投手三冠王:1回(2002年)※24勝、防御率2.32、334奪三振
完全試合 1回:2004年5月18日(2-0、アトランタ・ブレーブス戦)
無安打無得点試合 1回:1990年6月2日(2-0、デトロイト・タイガース戦)

7 :
奪三振率〜1試合(9イニング)10.8個以上(規定投球回数以上)
1位 13.410個 Randy Johnson (37歳) 2001年
2位 13.205個 Pedro Martinez (27歳) 1999年
3位 12.582個 Kerry Wood (21歳) 1998年
4位 12.559個 Randy Johnson (36歳) 2000年
5位 12.345個 Randy Johnson (31歳) 1995年
6位 12.296個 Randy Johnson (33歳) 1997年
7位 12.119個 Randy Johnson (34歳) 1998年
8位 12.059個 Randy Johnson (35歳) 1999年
9位 11.779個 Pedro Martinez (28歳) 2000年
10位 11.562個 Randy Johnson (38歳) 2002年
11位 11.480個 Nolan Ryan (40歳) 1987年
12位 11.394個 Dwight Gooden (19歳) 1984年
13位 11.374個 Pedro Martinez (25歳) 1997年
14位 11.346個 Kerry Wood (26歳) 2003年
15位 11.319個 Nolan Ryan (42歳) 1989年
16位 11.288個 Curt Schilling (30歳) 1997年
17位 11.203個 Kerry Wood (24歳) 2001年
18位 11.101個 Hideo Nomo (26歳) 1995年
19位 10.974個 Oliver Perez (22歳) 2004年
20位 10.967個 Curt Schilling (35歳) 2002年
21位 10.929個 Erik Bedard (28歳) 2007年
22位 10.856個 Randy Johnson (29歳) 1993年
10位以内にRandyが7回と突出して目立つ
後はPedroとWoodとRyanとSchillingか
抜きん出た豪腕投手にとっても10.80以上というのは
普通は生涯に一度出来るかどうかというレベル
時代背景を考慮しても確かにRandyは超絶的化物だった

8 :
1. Nolan Ryan (26) 383 1973 R
2. Sandy Koufax (29) 382 1965 L
3. Randy Johnson (37) 372 2001 L
4. Nolan Ryan (27) 367 1974 R
5. Randy Johnson (35) 364 1999 L
6. Rube Waddell (27) 349 1904 L
7. Bob Feller (27) 348 1946 R
8. Randy Johnson (36) 347 2000 L
9. Nolan Ryan (30) 341 1977 R
10. Randy Johnson (38) 334 2002 L
11. Randy Johnson (34) 329 1998 L
11. Nolan Ryan (25) 329 1972 R
13. Nolan Ryan (29) 327 1976 R
14. Sam McDowell (22) 325 1965 L
15. Curt Schilling (30) 319 1997 R
16. Sandy Koufax (30) 317 1966 L
17. Curt Schilling (35) 316 2002 R
18. Walter Johnson (22) 313 1910 R
18. Pedro Martinez (27) 313 1999 R
18. J.R. Richard (29) 313 1979 R
21. Steve Carlton (27) 310 1972 L
22. Randy Johnson (29) 308 1993 L
22. Mickey Lolich (30) 308 1971 L
24. Sandy Koufax (27) 306 1963 L
24. Mike Scott (31) 306 1986 R
26. Pedro Martinez (25) 305 1997 R
27. Sam McDowell (27) 304 1970 L
28. Walter Johnson (24) 303 1912 R
28. J.R. Richard (28) 303 1978 R
30. Rube Waddell (26) 302 1903 L
31. Vida Blue (21) 301 1971 L
31. Nolan Ryan (42) 301 1989 R
33. Curt Schilling (31) 300 1998 R

9 :
1試合15奪三振以上試合数
1位 29試合 ランディ・ジョンソン
2位 26試合 ノーラン・ライアン(延長5試合含む)
3位 10試合 ペドロ・マルチネス
4位  9試合 ロジャー・クレメンス
4位  9試合 ルーブ・ワッデル(延長7試合含む)
6位  8試合 サンディー・コーファックス(延長3試合含む)
7位  6試合 サム・マクダウェル(延長1試合含む)
8位  5試合 スティーブ・カールトン
8位  5試合 トム・シーバー(延長1試合含む)
8位  5試合 ダジー・バンス(延長2試合含む)
11位 4試合 ボブ・Rー
11位 4試合 カート・シリング
11位 4試合 ドワイト・グッデン
1試合15奪三振以上試合数 (日本)
1位  9試合 金田正一(延長5試合含む)
2位  4試合 江夏豊(延長1試合含む)
2位  4試合 野田浩司

10 :
通算1試合14奪三振以上試合数
*1位 47試合 ランディ・ジョンソン
*2位 36試合 ノーラン・ライアン(35+1試合)
*3位 15試合 ロジャー・クレメンス
*4位 14試合 ペドロ・マルチネス
*4位 14試合 サム・マクダウェル(12+2試合)
*6位 13試合 サンディー・コーファックス(11+2試合)
*7位 10試合 スティーブ・カールトン
*8位 *9試合 ルーブ・ワッデル(詳細不明・延長達成多数)
*8位 *9試合 トム・シーバー(7+2試合)
*8位 *9試合 カート・シリング
11位 *8試合 ミッキー・ロリッチ(7+1試合)
12位 *7試合 ダジー・バンス(延長区分不明)
12位 *7試合 ドワイト・グッデン
14位 *6試合 ボブ・Rー
14位 *6試合 ドン・ウィルソン
14位 *6試合 ボブ・ギブソン
14位 *6試合 マーク・ラングストン
18位 *5試合 ハーブ・スコア
18位 *5試合 フランク・タナナ
18位 *5試合 ゲイロード・ペリー(4+1試合)
(括弧内左側の数値は9回以下で右側が延長10回以上で達成)

11 :
通算1試合14奪三振以上試合数
参考 *4試合 ボブ・ヴィール
参考 *4試合 バート・ブライベルン
参考 *4試合 マイク・ムッシーナ
参考 *4試合 野茂英雄
参考 *4試合 ケリー・ウッド
参考 *3試合 カミーロ・パスカル
参考 *3試合 ジム・マローニー
参考 *3試合 ドン・ドライスデール(2+1試合)
参考 *3試合 J・R・リチャード(2+1試合)
参考 *3試合 マリオ・ソト
参考 *3試合 シド・フェルナンデス
参考 *3試合 デビッド・コーン
参考 *3試合 マイク・スコット(2+1試合)
参考 *3試合 ジェイク・ピービー
参考 *3試合 マーク・プライアー
参考 *3試合 ヨハン・サンタナ
参考 *2試合 ディーン・チャンス
参考 *2試合 ジェリー・クーズマン
参考 *2試合 チャック・フィンリー
参考 *2試合 ジョン・スモルツ
(括弧内左側の数値は9回以下で右側が延長10回以上で達成)

12 :
1試合16奪三振以上試合数(延長回達成を除く)
*1位.14試合:ランディ・ジョンソン(20x1,19x2,18x1,17x3,16x7)
*1位.14試合:ノーラン・ライアン(19x1,18x2,17x2,16x9)(延長回で達成が2試合→合計16試合)
*3位.*4試合:ロジャー・クレメンス(20x2,18x1,16x1)
*3位.*4試合:スティーブ・カールトン(19x1,16x3)
*3位.*4試合:サンディー・コーファックス(18x2,16x2)(延長回で達成が1試合→合計5試合)
*3位.*4試合:ペドロ・マルチネス(17x2,16x2)
*7位.*3試合:ボブ・フェラー(18x1,17x1,16x1)
*7位.*3試合:ルイス・ティアント(16x3)
*7位.*3試合:ドワイト・グッデン(16x3)
10位.*2試合:ケリー・ウッド(20x1,16x1)
10位.*2試合:トム・シーバー(19x1,16x1)(延長回で達成が1試合→合計3試合)
10位.*2試合:デビッド・コーン(19x1,16x1)
10位.*2試合:ドン・ウィルソン(18x1,16x1)
10位.*2試合:カート・シリング(17x1,16x1)
10位.*2試合:野茂英雄(17x1,16x1)
10位.*2試合:ミッキー・ロリッチ(16x2)
10位.*2試合:マーク・プライアー(16x2)
10位.*2試合:ジェイク・ピービー(16x2)
参考 1試合:ルーブ・ワデル(16x1)(延長回で達成が5試合→合計6試合)

13 :
シーズン16奪三振以上試合数(延長回に達成を除く)
1位.4試合 ランディ・ジョンソン(2001年:20個.16個.16個.16個)
2位.3試合 ランディ・ジョンソン(1997年:16個.19個.19個)
3位.3試合 ノーラン・ライアン(1974年:16個.19個.16個)
4位.3試合 ランディ・ジョンソン(2002年:17個.16個.17個)
5位.3試合 ノーラン・ライアン(1972年:16個.16個.17個)
(順位は奪三振数の差異による)
1シーズン16奪三振以上の試合をシーズン3試合以上記録したのは
メジャー史上でもランディとライアンの2人だけ
シーズン15奪三振以上試合数
1位 6試合 ノーラン・ライアン(1974年)
1位 6試合 ペドロ・マルチネス(1999年)
3位 5試合 ランディ・ジョンソン(1997年)
4位 4試合 ノーラン・ライアン(1972年)
4位 4試合 ランディ・ジョンソン(1998年)
4位 4試合 ランディ・ジョンソン(2001年)
4位 4試合 ランディ・ジョンソン(2002年)

14 :
1試合17奪三振以上試合数(2試合以上・延長含む)
ノーラン・ライアン〜8回
19奪三振(12回)(1974.6.14)
19奪三振(9回)(1974.8.12)
19奪三振(11回)(1974.8.20)
19奪三振(10回)(1977.6.8)
18奪三振(9回)(1976.9.10)
17奪三振(9回)(1972.9.30)
17奪三振(9回)(1973.7.15)
17奪三振(10回)(1976.8.18)
ランディ・ジョンソン〜7回
20奪三振(9回)(2001.5.8)
19奪三振(9回)(1997.6.24)
19奪三振(9回)(1997.8.8)
18奪三振(8回)(1992.9.27)
17奪三振(8回)(1999.6.30)
17奪三振(9回)(2002.4.21)
17奪三振(9回)(2002.9.14)

15 :
1試合17奪三振以上試合数(2試合以上・延長含む)
ロジャー・クレメンス〜3回
20奪三振(9回)(1986.4.29)
20奪三振(9回)(1996.9.18)
18奪三振(9回)(1998.8.25)
サンディー・コーファックス〜2回
18奪三振(9回)(1959.8.31)
18奪三振(9回)(1962.4.24)
ボブ・Rー〜2回
18奪三振(9回)(1938.10.2)
17奪三振(9回)(1936.9.13)
ルーブ・ワッデル〜2回
17奪三振(13回)(1905.9.5)
17奪三振(10回)(1908.9.20)
ペドロ・マルチネス〜2回
17奪三振(9回)(1999.9.10)
17奪三振(9回)(2000.5.6)

16 :
1試合18奪三振以上(9回以下〜延長回達成除外)
1位〜4回〜Randy Johnson
 20奪三振〜9回(2001.5.8)
 19奪三振〜9回(1997.6.24)
 19奪三振〜9回(1997.8.8)
 18奪三振〜8回(1992.9.27)
2位〜3回〜Roger Clemens
 20奪三振〜9回(1986.4.29)
 20奪三振〜9回(1996.9.18)
 18奪三振〜9回(1998.8.25)
2位〜3回〜Nolan Ryan
 19奪三振〜9回(1974.8.12)
 18奪三振〜9回(1976.9.10)
 18奪三振〜9回(1977.6.8)(延長10回で19奪三振)
4位〜2回〜Sandy Koufax
 18奪三振〜9回(1959.8.31)
 18奪三振〜9回(1962.4.24)

17 :
通算2桁奪三振試合(70試合以上)
1位 215試合 ノーラン・ライアン
2位 212試合 ランディ・ジョンソン
3位 110試合 ロジャー・クレメンス
4位 108試合 ペドロ・マルチネス
5位  97試合 サンディー・コーファックス
6位  93試合 カート・シリング
7位  84試合 スティーブ・カールトン
8位  74試合 サム・マクドウェル
8位  74試合 ボブ・ギブソン
10位 70試合 ルーブ・ワッデル
10位 70試合 トム・シーバー
通算2桁奪三振試合(日本)
1位 103試合 金田正一
2位  70試合 野茂英雄
3位  69試合 江夏豊
通算2桁奪三振
ランディ 212試合(シーズン)+5試合(ポストシーズン)=217試合
ライアン 215試合(シーズン)+1試合(ポストシーズン)=216試合

ちなみにライアンは延長回(10イニング以上)での2桁奪三振達成が3試合
9イニング以下での通算2桁奪三振となると212試合となる
ランディは延長回(10イニング以上)での2桁奪三振達成は無い
従ってランディとライアンの通算2桁奪三振試合の実質は同じ212試合

18 :
シーズン2桁奪三振試合
1位 23試合 ノーラン・ライアン (1973年)
1位 23試合 ランディ・ジョンソン (1999年)
1位 23試合 ランディ・ジョンソン (2000年)
1位 23試合 ランディ・ジョンソン (2001年)
5位 21試合 サンディー・コーファックス (1965年)
6位 20試合 ノーラン・ライアン (1977年)
6位 20試合 ランディ・ジョンソン (1998年)
シーズン・ポストシーズン合計2桁奪三振試合
1位 25(23+2)試合 ランディ・ジョンソン (2001年)
2位 24(23+1)試合 ランディ・ジョンソン (1999年)
3位 23(23+0)試合 ノーラン・ライアン (1973年)
3位 23(23+0)試合 ランディ・ジョンソン (2000年)
3位 23(21+2)試合 サンディー・コーファックス (1965年)
6位 20(20+0)試合 ノーラン・ライアン (1977年)
6位 20(20+0)試合 ランディ・ジョンソン (1998年)
6位 20(19+1)試合 ペドロ・マルチネス (1999年)
2001年のランディはポストシーズンでも2試合2桁奪三振を記録しており
シーズンとポストシーズン年間トータルで25試合2桁奪三振を記録してる
参考ながら「年間419奪三振」と並び「年間25試合2桁奪三振」も空前絶後の記録

19 :
アメリカ随一の野球専門誌「ベースボール・アメリカ」の速球ピッチャーランキング
1位〜ノーラン・ライアン
2位〜ランディー・ジョンソン
3位〜ウォルター・ジョンソン
4位〜J・R・リチャード
5位〜ボブ・Rー
速球投手の分類
速球投手〜リーグの投手の速球の平均球速より5マイル以上速い速球を投げる投手
例・・・94マイル以上の速球を投げる投手
快速球投手〜速球投手の中でスピードガンの数字以上に打者にとても速く感じられる投手
例・・・コーファックス、ペドロ(数字は100マイルには達しないものの打者には100マイルに感じる)
剛速球投手〜速球投手の中でスピードガンの数字がずば抜けて速い投手
例・・・ズマヤ、バーランダー、チャップマン(100マイル以上を記録するものの、意外とバットにあたる)
豪速球投手〜速球投手の中でスピードガンの数字もそこそこ速く打者に速く感じられる投手
例・・・Rー、ウッド(100マイル前後で数字以上に速く感じる)
超速球投手〜速球投手の中で数字がずば抜けて速くかつ打者にとても速く感じられる投手
例・・・ライアン、ランディ(100マイル以上でかつそれ以上の体感速度)

※超速球投手はメジャー100年の歴史の中でもライアンとランディの2人のみ

20 :
RandyJohnsonの年度別公式最高球速(速くても不確かな記録は除外)

88年〜不明(101mph(162.5q)〜MinorLeagueでの記録)
89年〜不明
90年〜100mph(161q)?
91年〜100mph(161q)?
92年〜102mph(164q)?
93年〜101mph(162.5q)?
94年〜101mph(162.5q) (スト途中中断)
95年〜100mph(161q)?
96年〜不明(序盤ケガリタイア)
97年〜101mph(162.5q)
98年〜100mph(161q)?
99年〜100mph(161q)
00年〜101mph(162.5q)
01年〜101mph(162.5q)
02年〜102mph(164q)
03年〜 99mph(159q)?(序盤ケガリタイア・後半復帰)
04年〜102mph(164q)
05年〜101mph(162.5q)
06年〜 98mph(158q)
07年〜 96mph(154.5q)?(序盤ケガリタイア)
08年〜 96mph(154.5q)
09年〜 94mph(151q)
?マーク付は一応確認された球速ではあるが
シーズン中にそれ以上の球速があったか否か不明

21 :
MLB「先発」投手速球番付(球速と球威及び打者体感速度より算定)
ランディ・ジョンソン   横綱  
ノーラン・ライアン    大関  J・R・リチャード
ボブ・Rー      .関脇  ジャスティン・バーランダー
ロジャー・クレメンス  .小結  バートロ・コロン
ケリー・ウッド      .張出  ドワイト・グッデン
カート・シリング     前頭  サム・マクダウェル
ジム・マローニー    前頭  ボブ・ギブソン
A・J・バーネット   .....前頭  サンディー・コーファックス
ダジー・バンス     .前頭  ウォルター・ジョンソン
レフティ・グローブ   .前頭  ドン・ドライスデール
ジョシュ・ベケット   ...前頭  ジョー・ウッド
ティム・リンスカム   .前頭  ルーブ・ワデル
注:2010年のデータは反映されていない

22 :
メジャー1試合最高奪三振率(15奪三振以上試合9回換算19個以上)
1位  21.60個
 ランディ・ジョンソン 16奪三振(6回2/3)(20アウト中16個)(2001.9.27)
2位  20.57個
 ランディ・ジョンソン 16奪三振(7回)(21アウト中16個)(2001.7.18)
 ランディ・ジョンソン 16奪三振(7回)(21アウト中16個)(2001.8.23)
4位  20.25個
 ランディ・ジョンソン 18奪三振(8回)(24アウト中18個)(1992.9.27)
5位  20.00個
 ロジャー・クレメンス 20奪三振(9回)(27アウト中20個)(1986.4.29)
 ロジャー・クレメンス 20奪三振(9回)(27アウト中20個)(1996.9.18)
 ケリー・ウッド    20奪三振(9回)(27アウト中20個)(1998.5.6)
 ランディ・ジョンソン 20奪三振(9回)(27アウト中20個)(2001.5.8)
9位  19.29個
 アル・ライター    15奪三振(7回)(21アウト中15個)(1999.8.1)
 マイク・ムッシーナ  15奪三振(7回)(21アウト中15個)(2000.9.24)

23 :
メジャー1試合最高奪三振率(15奪三振以上試合9回換算19個以上)
11位 19.13個
 ランディ・ジョンソン 17奪三振(8回)(24アウト中17個)(1999.6.30)
 ヨハン・サンタナ   17奪三振(8回)(24アウト中17個)(2007.8.19)
13位 19.00個
 スチーブ・カールトン 19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1969.9.15)
 トム・シーバー    19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1970.4.22)
 ノーラン・ライアン  19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1974.8.12)
 デビット・コーン   19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1991.10.6)
 ランディ・ジョンソン 19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1997.6.24)
 ランディ・ジョンソン 19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1997.8.8)
日本プロ野球1試合最高奪三振率(15奪三振以上試合9回換算19個以上)
1位  19.00個
 野田浩司       19奪三振(9回)(27アウト中19個)(1995.4.21)
※19個台はこの1試合のみ

24 :
シーズン300奪三振以上回数
6回〜Nolan Ryan
383個 1973 1位
367個 1974 4位
341個 1977 9位 
329個 1972 11位
327個 1976 13位
301個 1989 31位
6回〜Randy Johnson
372個 2001 3位
364個 1999 5位
347個 2000 8位
334個 2002 10位
329個 1998 11位
308個 1993 22位
3回〜Sandy Koufax
382個 1965 2位
317個 1966 16位
306個 1963 24位

25 :
シーズン300奪三振以上回数
3回〜Curt Schilling
319個 1997 15位
316個 2002 17位
300個 1998 33位
2回〜Rube Waddell
349個 1904 6位
302個 1903 30位
2回〜Sam McDowell
325個 1965 14位
304個 1970 27位
2回〜Pedro Martinez
313個 1999 18位
305個 1997 26位
2回〜Walter Johnson
313個 1910 18位
303個 1912 28位
2回〜J.R. Richard
313個 1979 18位
303個 1978 28位

26 :
シーズン290奪三振以上

294個 ランディー・ジョンソン 1995年
293個 カート・シリング     2001年
292個 ロジャー・クレメンス  1997年
291個 ロジャー・クレメンス  1988年
291個 ランディー・ジョンソン 1997年
290個 ランディー・ジョンソン 2004年
最速シーズン300奪三振達成
1位 28試合目 2001年 ランディー・ジョンソン
2位 29試合目 1999年 ランディー・ジョンソン
2位 29試合目 1999年 ペドロ・マルチネス
4位 31試合目 1997年 ペドロ・マルチネス
4位 31試合目 2000年 ランディー・ジョンソン

連続3年間で1000奪三振以上

1位 1083個(364個・347個・372個/1999〜2001年)〜Randy Johnson
2位 1079個(329個・383個・367個/1972〜1974年)〜Nolan Ryan  
3位 1053個(347個・372個・334個/2000〜2002年)〜Randy Johnson
4位 1040個(329個・364個・347個/1998〜2000年)〜Randy Johnson
MLB史上RandyとRyanの2人しか達成者が居ない
連続年間330奪三振以上
1位 4年間(364個・347個・372個・334個/1999〜2002年)〜Randy Johnson
2位 2年間(383個・367個/1973〜1974年)〜Nolan Ryan
 
※330奪三振以上を2回以上達成者はRandy JohnsonとNolan Ryanの2名のみ

27 :
1.スピード(Speed)
全盛期4seamfastballは97〜101mph(MAX102mph超以上・平均99mph)を計測
単純なスピードガンの測定数値としてもMAX・平均ともにMLB史上1、2を争う最速
(打者の体感速度を考慮しないでも滅茶苦茶速い)
2.左投げ(左腕)
左腕投手の速球=右腕投手の速球+3mph(5km)評価
単に対戦回数が右腕より左腕が少ないので打者が不慣れなのと
1塁側(左側)へと進行する競技の性質上目線が左腕投手の球を捉え難い
(左腕Randyの155kmは打者の体感速度が右腕の160kmに相当)
3.身長6foot-10inch(2.08m)
MLB史上でも希に見る長身から投げ下ろされる球は他投手よりリリースポイントそのものが高く
2階から投げ下ろす感覚で上から縦(高→低)に非常な角度が付くので打者にとっての
目線から球が点に感じられ非常に見づらく打ちづらい
(打者にとって目線と平行に来る球は線として捉えられるので比較的打ち易く
球に高低の角度がつくと打者の目線に点のように見えるのでより打ちづらくなる)
4.サイドスロー気味スリークォーター
サイドスローに近いスリークォーターでリーチも非常に長い為、リリースポイントがとてつもなく横からの角度になり
打者にとっての目線から斜めから球が来るように感じられ非常に見づらく打ちづらい
(また同じ球速なら打者の体感速度はアンダースロー>サイドスロー>スリークォーター>オーバースローなので
サイドスロー気味スリークォーターのRandyの球はオーバースローの他投手以上の体感速度に感じられる)
(ちなみに単純にスピードの出易さはオーバースロー>スリークォーター>サイドスロー>アンダースロー)
5.リリースポイントが前(近い)
高身長及び長いリーチ→他投手より球を放す位置(リリースポイント)が前側で打者に近い
他の投手よりピッチャーズマウンドプレートから約1m前で投げているのと同じ効果
つまり同じ球速ならMLB平均身長の他投手よりRandyの球の方が速く感じられる
(打者の体感速度がRandyの95mph=MLB平均身長投手の100mph相当)

28 :
6.Slider(スライダー)
全盛期fastballはMLB最高評価だがSliderも90mph以上で横に変化も大きくMLB最高評価(打ちづらさNO.1)
(fastballとSliderの2球種が最高評価というMLB史上でも稀有な存在)
7.無尽蔵のスタミナと頭脳的配球
前半スピードを意図的に迎え終盤になって100mph以上を連発する強靭な体力と頭脳的配球
(前半抑え気味で後半にスピードがアップする為、打者はいつまでも目が慣れず打ちづらい)
8.投球フォーム
テークバックのトップ時に球が頭の後方に隠れるフォームで、打者にとって球の出所が異様に見づらい
(特に左打者にとってはバックスクリーン横から背中越しに突然球が現れる感じで
球筋を見極める間もなく気が付いた時には既にホームベース上を球が通過してしまっている)
9.威嚇者(インティミディター)
他投手に比べ高身長でただでさえ威圧感があるのに
グラブで顔を隠し打者を睨み付けるようにマウンドに立つ
(外見と構えに加え視線で打者を威嚇し精神的に優位に立つ)
総評:
全盛期フォーシームfastballのスピードがMLB史上最速レベルでスライダーもMLB史上最高の魔球レベル
更に上(縦)からと横からの球の角度が凄まじく、加えてリリースポイントが打者にとても近く
おまけに打者(特に左打者)にとって球の出所が非常に見づらい投球フォーム
全盛期のRandyの球は打者にとっての体感速度と打ちづらさが想像を絶するレベルで
その球威はまさに史上最強で超別格、規格外の化け物としか云いようがない投手

29 :
31 :1999年の話:2008/11/16(日) 12:51:07 ID:PJtYMTIM
ランディ・ジョンソンが最高速100マイルで12奪三振(5/27)●25日の対パドレ
ス戦に先発したダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンが、ストレートの最高速10
0マイルを記録し、6安打、12奪三振で完封、今季5勝目をじつにらしい投球でGETし
た。しかもこの試合では8回までに投げたストレートが全て98マイル以上を記録する豪腕
ぶりで、100マイルが出たのが9回とあってはパドレス打線も手の打ちようがなかった模
様。これで完封は自身通算24回目となった。
ジョンソンのコメント
「いつも今日みたいに投げられたらいいねぇ」
パドレスのボウチー監督のコメント
「機械が投げるようなすごい球を、打てるわけがないよ」
----------------------------------------------------------------------------------
先発投手が完投(完封だが)した試合でストレートの球速が全球98マイル以上というのは
調べた限りではMLBでもランディ・ジョンソンしか記録していない
目立たない地味な記録だが実は超絶的・超越的な大記録だと思う

30 :
スピード・ガンの数字に意味はないと思いますが
ランディのMAXは計測した試合の中では102マイルです(昔は計っていない試合が多い)
ではランディより速い球投げた投手は誰でどのくらいいるのかと調べてみますた
米国の一応は公式に次ぐと言われるAlmanacでは以下の二人です
マーク・ウォーラーズが103マイル 1995年春キャンプ
ジョエル・ズマヤが104.8マイル 2006年10月10日
春キャンプの記録なんて価値ないと思うのですがねぇ
ズマヤもディビジョンシリーズの記録だから以下同文
米球界公式筋では公式戦の記録を採用するとのことでウォーラーズの記録は認めてないです
ズマヤもディビジョンシリーズ以外でもしばしば一部のスピード・ガンで104マイルを記録していますが
正確な記録としては2006年7月4日の103マイルをもって最速認定されているようであります
これに続くのがロブ・ネンやランディ・ジョンソン等の102マイルとなっております
A・J・バーネットの2004年5月31日の104マイルはスピード・ガンの調整が甘かったとのことで
米球界では公式非公式を問わずほぼ完全に否定されています
にもかかわらず何故か日本の雑誌等では104マイル認定されることが多いです(恥ずかしい!
この他ではマット・アンダーソンが非公式で103マイル投げたと言われましたが勿論非認定です
カイル・ファーンズワースも103マイルという表示がありますが誤記録らしいです
ビリー・コッチは104マイルという表示がありましたが以下同文
スピード・ガンの設定がおかしいか打球を拾うことが多いようです
なおランディが102マイルを記録した時に米球界ではネン等に並ぶ最速タイという扱いでしたが
日本のマスコミの多くでは最速103マイルにあと1マイルの102マイルを記録したとなっておりました
ウォーラーズの103マイルのことかと思いましたら…
なんと例のスピード系サイト掲載のオールスター戦のライアンとゴッセージの103マイルのことらしいです
ライアンとゴッセージの103マイルは米球界でもまったく認められておりませんのにorz
日本のマスコミの方はネット上の与太情報を鵜呑みにして記事を書かないで欲しいですね
ともかく現在の最速認定はズマヤでランディはそれに次ぐ2位タイというところでしょうか
注:2010年のデータは反映されていない

31 :
201 :名無しさん@実況は実況板で:2008/05/07(水) 16:24:03 ID:lQ9Webcm
MLBの歴史の中でも先発左腕大エースとなると
ランディー・ジョンソンだけが100マイルオーバーで
MAX102マイル超
次点はサム・マクダウェルのMAX98マイルになってしまう
サンディー・コーファックスはMAX96マイル前後
ヨハン・サンタナMAX96マイル
MLBでも先発左腕大エースでMAX95マイル以上の投手はまれ
ちなみにC・C・サバシアMAX98マイルと
エリック・べダードMAX95マイルは
まだ大エースではない
ちなみにガン数値は厳しい数値で査定
207 :名無しさん@実況は実況板で:2008/05/08(木) 14:22:35 ID:vb/V7tkE
参考までに左腕大クローザー
ビリー・ワグナーMAX100マイル

32 :
233 :1998年の話:2008/12/06(土) 15:45:12 ID:reFxTdFZ
ランディ・ジョンソン、移籍後3度目の完封勝利!(8/30)
●28日の対パイレーツ戦に先発したアストロズのランディ・ジョンソンが、移籍後早くも
3回目となる完封勝利を、今季自己最多の16奪三振で飾った。マリナーズ時代を加えると、
今季は5完封目。この日の16奪三振はアストロズにとっては1987年にノーラン・ライアンが
達成して以来11年ぶり、左腕投手では球団最多タイ記録、またジョンソンの通算二桁奪三振が
98試合目となって、並んでいた元ドジャースのサンディ・コーファックスを抜いて歴代単独
2位となった。リーグを移ってしまった為タイトルとは無縁となってしまったが、それでも
今季通算の奪三振は259で、現在トップのフィリーズのシーリングが持つ253を凌いでいる。
防御率も移籍後は1.17だ。
ジョンソンのコメント
「なぜかはわからないが、ストレートの威力が戻ったんだ。アストロズでの登板では、今日が一番楽だった」
パイレーツのラモント監督のコメント
「(奪三振王をとった)92年、93年の頃のような投球だった。圧倒された」
----------------------------------------------------------------------------------
ランディ・ジョンソンのフォーシームの球威がもっともあった時は1992年〜1993年頃と云われている

33 :
343 :名無しさん@実況は実況板で:2009/01/09(金) 17:22:03 ID:V1uUrVmk
>>331
>the fastest pitch was thrown by randy Johnson at a speed of 112 mph
ランディの最速112マイルってESPNのでしょう?
ESPNってスピードガンの設定が甘いんじゃ…
本家アメリカのスピードサイトでもランディの112マイル説を採用してるのはごく少数だよ
ちなみにESPN準拠のアメリカの某スピードサイトだとこうなる
1位 112マイル ランディ・ジョンソン
2位 107マイル ビリー・ワグナー
3位 105マイル アルディロス・チャップマン(加筆)
4位 105マイル ジョエル・ズマヤ

34 :
398 :文意がおかしいので訂正:2009/02/08(日) 11:08:29 ID:6zT9kA1Q
http://sanfrancisco.giants.mlb.com/team/player_career.jsp?player_id=116615&y=1994
1994 Career Highlights
Johnson was clocked with a 100 mph fastball in the 9th inning of a game vs. Chicago on June 25
ジョンソンは1994年6月25日の対シカゴ戦9回に100mphの速球を計測した
先発投手が1回から投げ続けて最終回の9回に100mph計測するのはとても珍しいらしい
ジョンソン自身は100mph以上をこの試合以前の他の試合の序盤〜中盤に頻繁に計測していたが
疲れて球速の落ちるはずの最終回の9回に100mphを計測したのはこの試合が自身初めてでは?
(後年には投球スタイル変更して9回に100mphを計測する試合がたびたび見受けられるようになるが)
1994年はクリントン大統領が来賓の開幕戦で8回途中まで無安打に抑えていたり
3試合連続完封を記録するなど比較的好調であったのにスト突入でシーズン途中終了は残念

35 :
対戦した打者が実測速度以上に速く感じることを体感速度が速いと言うが
ランディはこの打者の体感速度が史上最速だったとも云われてる
@純粋に速度(スピードガン)が速い→100mph以上
A緩急的効果(速球と遅い球)がある→フォーシーム・ツーシーム・スライダー
Bリリースポイントが打者(ホームベース)に近い→メジャー史上最も近い
C球に角度(高さと横)がある→非常に背が高くメジャー史上最も一塁側から来る
D球の出所(リリースポイント)が見にくい→背中から隠れるように出て来る
E荒れ球で死の恐怖がある→アバウトな制球で球威からして当たると死の危険性
Aは怪しいけど体感速度が速く感じられる条件が他の投手に比べて非常に多く合致している
打者によっては実測速度より10mph以上速く感じられるらしい
現役投手で体感速度が速い投手となるとランディには比べるべくも無いが
ウェインライトやウィーバー、そして上原あたりが体感速度が速いと云われてる

36 :
400 :名無しさん@実況は実況板で:2009/02/12(木) 13:17:14 ID:/6ASbDpY
>>399
よほどの厨房でもない限りそんなことは当然の常識だと思うが
http://cc.msnscache.com/cache.aspx?q=randy+johnson+100+mph&d=75462821487760&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=2b0b76ca,b3cc90c7
Southwest Regional Champ: Randy Johnson's fastball-slider combo (10 votes for the slider, 5 votes for the fastball):
The problem with picking out one pitch from The Unit is that the 100-mph fastball sets up the plummeting, 90-mph slider.
And the plummeting slider makes the 100-mph fastball look like it's 200 mph.
ランディ・ジョンソンは「100mphの速球に90mphのスライダーを交ぜることで、100mphの速球をあたかも200mphの速球に見せる」とあるだろ
>>それでは、この2つの直球マスターしたすごい投手が1試合を通じてずっとこの2種類
>>の直球を投げつづけたとします。しかし直球を投げつづける限りプロの打者には必ず
>>打たれます。打者はタイミングで投手の球を打ってきます。どんなに速い直球を投げても
>>どんなに浮き上がる球を投げても、それが直球である限りプロの打者にとってはタイミング
>>を合わせてバットを振るだけでいいので必ず打たれるのです。
リベラのカッターのように1回限定ならこの限りでもないけどな 趣旨が違うか

37 :
858 :名無しさん@実況は実況板で:2010/11/27(土) 10:49:23 ID:zliP7G37
Southwest Regional Champ: Randy Johnson's fastball-slider combo (10 votes for the slider, 5 votes for the fastball):
The problem with picking out one pitch from The Unit is that the 100-mph fastball sets up the plummeting, 90-mph slider.
And the plummeting slider makes the 100-mph fastball look like it's 200 mph.
ランディ・ジョンソンは「100mph=161kmの速球に90mph=145kmのスライダーを交ぜることで、
実測速度100mph=161kmの速球をあたかも体感速度200mph=322kmの速球に見せかける」とある。
225 :神様仏様名無し様:2010/09/17(金) 10:17:56 ID:S30gMkLJ
140キロを160キロに錯覚させられたのは江川卓と上原浩治だけ。
155キロを180キロに錯覚させられたのはノーランライアンだけ。
160キロを200キロに錯覚させられたのはランディジョンソンだけ。
404 :名無しさん@実況は実況板で:2010/12/30(木) 23:55:34 ID:QAUM0fpx
藤川の152q/h》》》》》クルーンの160q/h
ランディージョンソンの158q/h》》》》》》》ストラスバーグ チャップマンの166q/h
408 :名無しさん@実況は実況板で:2011/01/03(月) 14:33:09 ID:157lRas9
>>404
藤川のMAXは156q/h超
藤川の156q/h》》》》》クルーンの168q/h以上
ランディージョンソンのMAXは164q/h超
ランディージョンソンの164q/h》》》》》》》ストラスバーグ チャップマンの180q/h以上

38 :
433 :名無しさん@実況は実況板で:2009/03/02(月) 09:57:44 ID:B5rin5EP
>ランディ・ジョンソン
>
>日本での最速記録は伊良部投手の158キロということになっています。マイル表示でいえば98マイルといったあたりになります。
>その伊良部投手はヤンキース時代に活躍しましたが、日本のときのような力でねじ伏せるというピッOは見られませんでした。
>しかし決して球速が落ちていたわけではありませんでした。150キロ中盤のスピードではメジャーの打者にとって脅威ではなかったというだけの話なのです。
>そんなツワモノ揃いのメジャーの中でストレートで三振が取れるピッチャーといえばランディ・ジョンソン。
>説明の必要もないくらいみなさんご存じのピッチャーでしょう。あだ名はビッグユニット、つまりでかい物体。
>1988年のメジャー昇格はモントリオール・エキスポス。翌年からシアトル・マリナーズへと移籍するも、しばらくはただボールの速いノーコンピッチャーでした。
>1試合平均7〜8個のフォアボールを出していたのですから、どれくらい手のつけようのないピッチャーだったか想像できるでしょう。ほとんど草野球以下ですね。
>そんなノーコンピッチャーでもメジャー昇格3年目からは2桁の勝利を上げるようになりました。4年目からはイニング数を上回る奪三振を数えるようになりました。
>しかしそれでもノーコン病は治らず、安定したピッOはできていませんでした。

39 :
434 :続き:2009/03/02(月) 09:59:08 ID:B5rin5EP
>そこに大きな転機が訪れたのです。ランディ・ジョンソンが師と仰ぐノーラン・ライアンから投手としてのメンタル面での指導を受けたのです。
>翌年からのジョンソンは見違えるような投手へと変身したのです。
>「行き先はボールに聞いてくれ」というくらいのノーコン投手が、なんと1試合平均3個の四死球に収まるようになったのです。
>これに2mを超す長身から投げられる100マイル以上の速球があれば鬼に金棒。しかも間合いの取りにくいクイックなモーションでサイド気味から投げ込まれる。
>特に左打者には打ちにくいはずです。
>コロラドロッキーズの好打者ラリー・ウオーカー選手などは、かつて頭上をかすめる速球を投げられた経験があるとはいえ、ジョンソンが先発と聞くや、その試合に出場することを拒んだという逸話すら残っています。
>間もなく38歳になろうというのに、ボールの勢いにかげりは見えません。
>それどころか、コントロールに磨きがかかったジョンソンは、今まさに全盛期を迎えるようにさえ見えます。
>
>2001.8.23K

40 :
RandyとKoufax、その他大投手の全盛期5年の成績
年、勝敗、防御率、奪三振、奪三振率の順
Randy Johnson
1998年 19勝11敗 3.28 329奪三振 12.12 (7位)
1999年 17勝09敗 2.48 364奪三振 12.06 サイヤング賞
2000年 19勝07敗 2.64 347奪三振 12.56 サイヤング賞
2001年 21勝06敗 2.49 372奪三振 13.41 サイヤング賞
2002年 24勝05敗 2.32 334奪三振 11.56 サイヤング賞
Sandy Koufax
1962年 14勝07敗 2.54 216奪三振 10.55
1963年 25勝05敗 1.88 306奪三振 08.86 サイヤング賞
1964年 19勝05敗 1.74 223奪三振 09.00 (3位)
1965年 26勝08敗 2.04 382奪三振 10.24 サイヤング賞
1966年 27勝09敗 1.73 317奪三振 08.83 サイヤング賞
Greg Maddux
1992年 20勝11敗 2.18 199奪三振 06.68 サイヤング賞
1993年 20勝10敗 2.36 197奪三振 06.64 サイヤング賞
1994年 16勝06敗 1.56 156奪三振 06.95 サイヤング賞
1995年 19勝02敗 1.63 181奪三振 07.77 サイヤング賞
1996年 15勝11敗 2.72 172奪三振 06.32 (5位)
Pedro Martinez
1996年 13勝10敗 3.70 222奪三振 09.22 
1997年 17勝08敗 1.90 305奪三振 11.37 サイヤング賞
1998年 19勝07敗 2.89 251奪三振 09.67 (2位)
1999年 23勝04敗 2.07 313奪三振 13.20 サイヤング賞
2000年 18勝06敗 1.74 284奪三振 11.78 サイヤング賞

41 :
RandyJohnsonとSandyKoufaxの比較記事の一例
In sizing up the Unit's career, it's clear to see Johnson impressed
ttp://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/tim_marchman/01/05/johnson.retires/index.html
RandyJohnsonは歴史上最も偉大な左腕であったと云えるでしょう。
Randyの実力成績の前では、LeftyGrove、WarrenSpahn、SteveCarltonの崇拝者でも顔面蒼白にならざろうえません。
史上最高左腕は誰か?1962〜1966年のSandyKoufaxの成績は素晴らしいですが、Randyの全盛期よりは明確に良くありません。
表向きの数字上は、驚異的なRandyの成績より、更にKoufaxの成績が若干上回っているかのように錯覚します。
しかしKoufaxは投高打低時代に投手有利の球場で投げていたのに対し、Randyは打高投低時代に打者有利の球場で投げて来ました。
全盛期5年間に、Koufaxは防御率1位5回の奪三振1位3回で、Randyは防御率1位3回の奪三振1位5回です。
ですが修正防御率(ERA+)だとKoufaxは1位2回で、Randyは1位4回となり、実質的な内容では逆転します。
しかしRandyを特別な存在たらしめているのは、全盛期5年間においてKoufaxを上回っているからだけでは決してありません。
全盛期5年間(100勝38敗防御率2.63)を除いた通算成績でも203勝128敗の防御率3.28と言う事を考えてみて下さい。
これはCurtSchillingの通算成績とほぼ同等なのです。
短期間で引退したKoufaxの全盛期5年間とSchillingの通算成績を足して始めてRandyと互角の存在になります。
Randyをその他の左腕大投手と比較する議論は全く説得力に欠けます。
Randyより投球回数が1000回多かったSpahnは、Randyのベスト10に匹敵する年が辛うじて1回あると云えるくらいです。
CarltonはSpahnの絶頂年より僅かに高い成績を数回と平凡な成績の年を繰り返す投手でした。
GroveはRandyを若干上回る防御率のタイトルを獲得しましたが、投球内容がRandyより支配的であったとは云えません。
更にGroveの時代は黒人やラテン系の選手がいなかったことを考慮すればその成績はかなり割り引いて考えなければいけません。
Randyの絶頂期に匹敵する投手は存在しません。冷静に分析すればRandyは比較相手のいない突出した孤高の存在です。

42 :
シーズン投球回〜奪三振〜+70以上差

1位 ランディ・ジョンソン 2001年・249回2/3〜372奪三振〜+122.3
2位 ペドロ・マルティネス 1999年・213回1/3〜313奪三振〜+99.7
3位 ランディ・ジョンソン 2000年・248回2/3〜347奪三振〜+98.3
4位 ランディ・ジョンソン 1999年・271回2/3〜364奪三振〜+92.3
5位 ランディ・ジョンソン 1998年・244回1/3〜329奪三振〜+84.7
6位 ランディ・ジョンソン 1995年・214回1/3〜294奪三振〜+79.7
7位 ランディ・ジョンソン 1997年・213回〜291奪三振〜+78
8位 ランディ・ジョンソン 2002年・260回〜334奪三振〜+74
シーズン投球回より奪三振数が+100以上差を記録したのはランディだけ
+70以上差をノーラン・ライアンやサンディ・コーファックスは達成していない
連続13試合最多奪三振記録
Instant Analyst
http://vault.sportsillustrated.cnn.com/vault/article/magazine/MAG1138165/index.htm
1992年にRandy連続13試合で138奪三振達成、Clemensの137奪三振抜く
当時の最多記録はRyanの141奪三振(1989年)
この時期より玄人筋から、Ryanの後継者は、Clemensではなく、Randyと認知され始めた
ちなみに連続13試合の奪三振記録は、その後Randyが151奪三振に更新(1997年)
Randyは他にも140奪三振以上を多数記録、147奪三振や145奪三振も達成している
他の投手ではPedroMartinezも143奪三振を記録(1999年)している

43 :
http://www.jockbio.com/Bios/RJohnson/RJohnson_bio.html
After tinkering for a couple of weeks, everything began falling into place. At one point, Randy hit 102 mph on the radar.
(1992年の)ある試合で、Randyはレーダー・ガン(スピード・ガン)で102mphを計測したとある
Randy put it all together in 1993, and the Mariners rebounded under their fiery new manager, Lou Piniella.
Randy’s heater touched 100 mph on the gun a number of times, and he perfected what was universally hailed as the game’s best slider.
1993年に、Randyの豪腕はスピード・ガンでたびたび100mphを計測したとある
An Armful(Despite a bad back, Seattle's Randy Johnson has outpitched Grove and Koufax)
http://vault.sportsillustrated.cnn.com/vault/article/magazine/MAG1010354/index.htm
勝ち負けの付いた連続50試合の勝敗でRandyはMLB史上歴代2位の記録
1位 46勝4敗 LeftyGrove  1930年7月25日〜1931年9月24日
2位 44勝6敗 RandyJohnson 1994年5月15日〜1997年6月13日
3位 43勝7敗 RubeMarquard 1910年10月11日〜1912年6月29日 
3位 43勝7敗 JohnnyAllen  1936年6月13日〜1938年7月3日
3位 43勝7敗 SalMaglie   1950年7月21日〜1952年5月19日
3位 43勝7敗 PreacherRoe  1950年9月25日〜1953年8月22日
ちなみにRandyには連続56試合で35勝4敗(勝率.897これは最高記録らしい)とかもある
他にはRandy71先発で45勝7敗 これはKoufaxの最高時期の68先発で44勝10敗を上回る記録
1993年8月14日から88試合の先発で55勝10敗とか、この時期のRandyはまさに「ネ申」
同世代のClemensやMaddux、PedroやGlavineの絶頂時と比較しても実は内容では圧倒している

44 :
368 :名無しさん@実況は実況板で:2009/01/15(木) 19:23:29 ID:kkskkTa9
Ryan房としてはRandyの存在無かりせば・・・と思わずにはいられない。
Randyの成績を無いものとして鑑みれば、Ryanの記録の数々は他に追随を許さない空前絶後の記録として
現在も永続していたであろうことは想像に難くない。
仮にRandyの存在及び成績無かりせば
Ryanが1977年に341奪三振を記録して以降、シーズン最多奪三振はSchillingの1997年の319奪三振となり、
2位もSchillingの2002年の316奪三振、他に1998年に300奪三振も達成しているので300奪三振以上を3回達成。
恐らくは、Ryanの後継者・Ryan2世の称号はSchillingに称せられていたに違いない。
対抗馬は1試合20奪三振2回のClemens、但しシーズン300奪三振を1度も記録していない点が不利か?
Pedroも1999年に313奪三振、1997年に305奪三振と300奪三振以上を2回達成しているが、
Pedroはその投球内容からしてRyanというよりSeaver2世に称せられる感じであったろうか?
兎に角現在最高のSchillingでもシーズン最高319奪三振であることから、
いかにRyanが飛び抜けた存在であったかと称えられしも、時代の移ろいを考えれば
現在のSchillingの成績はRyanに勝るとも劣らないと賞賛されていたのではないだろうか?
MLBの奪三振記録においてはシーズン320奪三振以上は神の領域!
>>7>>8をみれば明らかなとおりRyanはこれを5回も達成している!
(1973年〜383、1974年〜367、1977年〜341、1972年〜329、1976年〜327)
あとはRandyを除けばKoufax・Waddell・Feller・McDowellの4人が其々1回しか達成していない。
(Koufax〜1965年〜382・Waddell〜1904年〜349・Feller〜1946年〜348・McDowell〜1965年〜325)
Randyが存在しなければRyanがいかに図抜けた存在であったかお分かり頂けるであろうか?
そして件のRandyは・・・嗚呼これもRyanと並び5回達成しているのだ!
(2001年〜372、1999年〜364、2000年〜347、2002年〜334、1998年〜329)
(ちなみに320奪三振合計14回のうちRyanとRandyの2人で10回を占める)

45 :
MLB年間最多奪三振王回数(両リーグ最多奪三振王) 〜ア・ナリーグ混合メジャー年間最多奪三振
1位〜10回 RandyJohnson ランディ・ジョンソン
(1992年-241個,1993年-308個,1994年-204個,1995年-294個,1998年-329個,
1999年-364個,2000年-347個,2001年-372個,2002年-334個,2004年-290個)
2位〜8回 WalterJohnson ウォルター・ジョンソン
(1910年-313個,1912年-303個,1913年-243個,1914年-225個,1916年-228個,
1918年-162個,1919年-147個,1921年-143個)
3位〜7回 NolanRyan ノーラン・ライアン
(1972年-329個,1973年-383個,1974年-367個,1976年-327個,1977年-341個,
1987年-270個,1989年-301個)
3位〜7回 BobFeller ボブ・Rー
(1938年-240個,1939年-246個,1940年-261個,1941年-260個,1946年-348個,
1947年-196個,1948年-164個)
5位〜6回 RubeWaddell ルーブ・ワッデル
(1900年-130個,1903年-302個,1904年-349個,1905年-287個,1906年-196個,
1907年-232個)
6位〜5回 DazzyVance ダジー・バンス
(1923年-197個,1924年-262個,1925年-221個,1927年-184個,1928年-200個)
7位〜4回 SandyKoufax サンディ・コーファックス
(1961年-269個,1963年-306個,1965年-382個,1966年-317個)
7位〜4回 LeftyGrove レフティ・グローブ
(1926年-194個,1929年-170個,1930年-209個,1931年-175個)
7位〜4回 DizzyDean ディジー・ディーン
(1932年-191個,1933年-199個,1934年-195個,1935年-182個)
※括弧内〜前数字-西暦年,後数字-奪三振数

46 :
585 :名無しさん@実況は実況板で:2010/02/27(土) 14:28:53 ID:cWe6eDXb
>>582
つまりア・リーグ、ナ・リーグを問わずに単に年間最多奪三振、
つまりこれこそが真の奪三振王というやつですね。
伝説のウォルター・ジョンソンの8回やライアン、Rーの7回を押し退けて
結局ランディ・ジョンソンの10回が堂々のトップなんですね。
こうして見ても本当にランディ・ジョンソンは超怪物なんですねぇ。
630 :神様仏様名無し様:2010/10/11(月) 20:04:20 ID:ZLlcWXL9
>>593
アメリカではア・リーグ記録、ナ・リーグ記録とは別に
ア・リーグとナ・リーグトータルで最高記録をメジャー記録とする方法もある
従ってシーズン最多奪三振王メジャー記録として
最多奪三振王メジャー記録
1位:10回 ランディ・ジョンソン
2位:8回 ウォルター・ジョンソン
3位:7回 ノーラン・ライアン
3位:7回 ボブ・Rー
5位:6回 ルーブ・ワッデル
これらの記録も価値がある記録として評価されている
奪三振についてランディ・ジョンソンが異様に高い評価を受ける一因でもある

47 :
Aメジャー史上最長身(6'10=2.08m)でメジャー史上最強の支配的圧倒的な超速球を誇る。
(なお現在身長はジョン・ラウシュの6'11=2.11mに抜かれて2位である)
またランディはロジャー・クレメンスの7回に次ぐ5回のサイヤング賞を受賞している。
メジャーに昇格してからのランディは打者から史上最も恐れられる投手であった。
ランディと対戦した打者が気づいたことは、背の高さとリリースポイントの(打者に対する)近さの為に、
実際の位置よりランディが10フィート=約3m前から投げているように感じられるということであった。
そして平均97-101マイル(MAX102マイル以上)の速球と、殿堂入り選手スティーブ・カールトンのスライダーを上回る
ランディの凄いスライダーの組み合わせは、ランディを史上最強の難攻不落にした。
BMLBを代表する世界最強のサウスポーランディージョンソン。
208cmの長身から繰り出す超剛速球は手を離れた瞬間にキャッチャーミットに収まっていると言われるほど。
その球速は実にmax164km以上。そしてスライダーの落差は1m近いと言っても過言じゃない。
またバッターは彼の高い角度とリリースポイントのために、実際より10フィート近くから投げているように感じる。
数々の奪三振記録を塗り替えるジョンソン投手の偉業は果てしなく続く。

48 :
@RegularSeasonAPostSeasonBTotalの成績
Randy Johnson
@21勝6敗 防御率2.49 249回2/3 372奪三振
A*5勝1敗 防御率1.52 *41回1/3 *47奪三振
B26勝7敗 防御率2.35 291回*** 419奪三振
Curt Schilling
@22勝6敗 防御率2.98 256回2/3 293奪三振
A*4勝0敗 防御率1.12 *48回1/3 *56奪三振
B26勝6敗 防御率2.69 305回*** 349奪三振
2001年RandyとSchillingのRegularSeason同一チーム2投手合計665奪三振はMLB最高記録
2位も同じく2002年のRandy334奪三振とSchilling316奪三振の計650奪三振
3位が1973年のNolanRyan383奪三振とBillSinger241奪三振の624奪三振
2001年RandyとSchillingのPostSeasonを含めた同一チーム2投手合計768奪三振は勿論史上最多
史上最高と云われる伝説のPowerDuoの1965年のSandyKoufaxとDonDrysdaleでさえ
RegularSeasonとPostSeasonの同一チーム2投手合計は636奪三振に留まる
更に云えば2001年RandyとSchillingのTotal合計52勝13敗は勝率8割
2001年のRandyとSchillingは勝てるDuoとしてもMLB史上最高クラスだった
またRandyJohnson個人の2001年Total年間合計419奪三振という数字は
バッテリー間の距離がそれ以前の50フィート(15.24m)から1893年に現行の60フィート6インチ(18.44m)に
ルール変更されて以降では空前絶後の史上最高の大記録

49 :
54 :神様仏様名無し様:2009/05/17(日) 15:26:02 ID:hxM+5oDs
メジャーのスピードガンの話だと、
76年のガン試行からストライキ前くらいまでに、先発投手で100マイルを出した投手は僅か三人だけらしい。
前出のリチャード、グッデン、ランディ・ジョンソンだけ。
今のメジャーには、水増しガンなのか薬物使用者がまだ存在するのか、年間に数人出るが…
56 :神様仏様名無し様:2009/05/17(日) 16:57:55 ID:7lHeEbql
昔の雑誌の記事とかだと、J・R・リチャードを左投げにして
ストレートのスピードを1ランクアップさせた発展型が、ランディ・ジョンソンて言う話だったな。
でもスライダーのスピードは同じくらいらしい。
516 :名無しさん@実況は実況板で:2009/04/06(月) 21:44:43 ID:6tN3eDLF
いや、確かドワイト・グッデンが90年に100マイルを計測しているはず。
記憶が曖昧だが、80年代には100マイル出した先発投手はいなかったと思う。
あと前スレにもあるが、救援ならディブルとゴセージが100マイルの記録がある。
94年のストライキ以前だと、ランディ含めてこれくらいしかいないはずだね、100マイル投手は。

50 :
★ From 1993-2002 totaled 2928 strikeouts, the most by a pitcher in a decade.
His 5 Cy Young Awards over this 10 year period is also the more than any other pitcher over in said amount of time.
decade最多奪三振(1ディケード=連続10年期合計最多奪三振王)
1位.2928奪三振(1993-2002年) ランディ・ジョンソン
2位.2756奪三振(1972-1981年) ノーラン・ライアン
3位.2418奪三振(1996-2005年) ペドロ・マルティネス
4位.2381奪三振(1969-1978年) トム・シーバー
5位.2326奪三振(1957-1966年) サンディー・コーファックス
6位.2295奪三振(1962-1971年) ボブ・ギブソン
7位.2253奪三振(1964-1973年) サム・マクダウェル
8位.2251奪三振(1900-1909年) ルーブ・ワッデル
9位.2241奪三振(1995-2004年) カート・シリング
10位.2236奪三振(1909-1918年) ウォルター・ジョンソン
連続10年の奪三振数はランディ・ジョンソンがメジャー史上トップ
惜しむらしくは、ランディは1994年がストライキでシーズン途中打ち切りで、
1995年がストライキ開けでシーズン短縮で、いずれも試合数が少なかった
そして1996年はランディ自身が故障で殆ど登板していない
1997年は後半故障で先発5試合ほど棒に振った
この4年間フルに投げられれば、あと最低500奪三振は増えたかも

51 :
★ From 1993-2002 totaled 2928 strikeouts, the most by a pitcher in a decade.
His 5 Cy Young Awards over this 10 year period is also the more than any other pitcher over in said amount of time.
decade最多サイ・ヤング賞(1ディケード=連続10年内合計サイ・ヤング賞受賞回数)
1位.5回(1995,1999-2002年) ランディ・ジョンソン
2位.4回(1992-1995年) グレッグ・マダックス
2位.4回(1997-1998,2001,2004年) ロジャー・クレメンス
4位.3回(1963,1965-1966年) サンディー・コーファックス
4位.3回(1969,1973,1975年) トム・シーバー
4位.3回(1972,1977,1980年)(1977,1980,1982年) スティーブ・カールトン
4位.3回(1973,1975-1976年) ジム・パーマー
4位.3回(1997,1999-2000年) ペドロ・マルティネス
ランディの10年間に5回受賞というのは全盛期の密度が濃いということ
クレメンスは初受賞が1986年で最後の受賞が2004年なので実に19年間あり
クレメンスの後年の受賞が果たしてナチュラルボディであったのか疑問
クレメンス以外で初受賞と最後の受賞の最長はカールトンの11年

52 :
球持ち
マウンド上の投手板とホームベース間の距離は公認野球規則により18.44mと定められ
ているが、実際には18.44mの距離から球が放たれる訳ではなく、投球動作に伴いリリ
ースポイントはホームベースよりに近付くのが一般的である。リリースポイントが打
者に近いほどボールの飛行距離は短縮され、それにより球速が保存されて初速と終速
の差が小さくなる。これを「球持ち」が良いと表現し、投手は少しでもリリースポイ
ントを打者寄りにするため様々な工夫を行う。その一貫として球を長く持つようにす
る事でリリースするのを遅らせようとする。より打者にリリースポイントを近付ける
には基本的に身長が高く手足が長い方が有利である。  
角度
投手と相対する打者はリリースポイントや目線を見ていることが多いため、高低差が
大きいとアッパースイングになりがちになったり、左右の角度が大きいと打者から見
て逃げる、または向かってくるような軌道になるためフォームが崩れやすく、打ちに
くさを増す事が出来る。より大きい角度をつけるためには球持ちと同様に長身で手足
が長い投手が体格的に有利で、高低差はオーバースロー、左右の角度はサイドスロー
かそれに近い投法が有利なことが一般的である。投げる腕と対角のコースを突く直球
をクロスファイアと呼ぶことがある。

53 :
野球におけるサウスポー
日本の野球用語で「サウスポー」と言えば一般には左投げ投手のことを指す。「左腕
」とも呼ばれる。一方、打撃スタイルが「左打ち」の場合は、サッカーの「レフティ
ー」同様、必ずしも利き腕の左右と一致していないため、「左打者」と表現すること
はあっても、サウスポーと呼ばれることはほとんどない。
サウスポーの投手の割合が少ないため、バッターは左投げに慣れておらずピッチャー
側が有利であるとされている。ただしボールの軌道上、左打者に強く右打者に弱いと
されている。
特に左打者に対した場合は、打者の背中側に投手の投げる手があるために出所が見極
めにくく、投手有利であるとされる。また体の正面が一塁側を向くため一塁ランナー
の盗塁を警戒する面でも有利である。中でもサウスポーのサイドスローの場合は極め
て見にくくなり、左打ち打者に対して有利となる。サウスポーのサイドスロー投手の
一人である永射保は左殺しの異名を取った。
長身投手の活躍
最近、外国人中継投手の活躍が目立つ。
特に、広島・シュルツやソフトバンク・ファルケンボーグは今やチームにとって欠かすことの出来ない投手となっている。
防御率もシュルツが1.49、ファルケンボーグが1.44と安定感を見せ付けている。
この2人の投手に共通する点は、150キロを超える直球を投げる速球派であることと共に2メートルを超す巨漢であることだ。
さらに投球フォームも似ており、まさに投げ下ろしの投球フォームだ。
「角度のある球」とは彼らの投げる球を言う。
まずは、彼らの球の力があることを裏付けるデータを紹介したい。
高目のストレートと言うのは一般的に打たれやすい球とされている。
その中でも2人のストレートはリーグ平均に比べた場合かなり被打率は低い。
角度があり、球にスピードがある彼らの球は高めに浮いたとしても容易に打てる球ではないのだ。
ストレートの威力と言う点で見れば2人共に奪った三振の約半数を直球で取っている。
このことからも、角度がある直球の威力が凄まじいことを示している。

54 :
View through the mask: Watching Unit
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090407&content_id=4149660&vkey=news_sf&fext=.jsp&c_id=sf
Randyとバッテリーを組んだ歴代捕手7人の話(意訳〜一部抜粋)
DaveValle:Randyのあまりの荒くれ(ノーコン)振りに、catcherとしてそれは辛い日々でした。Randyは100mph以上を投げていましたが、
その球がどこへ行くかについて良い思案がありませんでした。Randyは、速球とスライダーのリリースポイントを探していました。
ScottBradley:最大の問題は、Randyのスライダーの制球でした。Randyがスライダーのある程度の制球を身に付けた時、Randyは飛躍しました。
DanWilson:Randyの高身長(208cm)は、かなり過小評価された部分です。Randyがボールを放す地点は、MLBの他のどんな投手よりもホームプレートに近かったです。
ScottBradley:私が最初に思い出すのは、Randyと対戦した打者の反応時間です。Randyの高身長とリーチの長さから来るリリースポイントの近さは、
それだけの偽装をRandyの投球に付加しました。打者は、そんなにも背が高い投手と対戦することに慣れていませんでした。
DaveValle:Randyが覚醒して、最も支配的な投手になった1993年ですが、単に最も支配的になっただけではなく、最も恐れられる投手にもなりました。
DanWilson:速球とスライダーだけが、Randyが必要とした全てでした。それは、ちょうど信じ難い程の高レベルの球でした。
DamianMiller:Randyを簡潔に表している話:Philadelphiaで、2回にRonGantがRandyから本塁打を打ちました。
Randyは憤り、次のRonGantの打席では、速球を3つ投げ込み三振させましたが、3球目は102mphでした。
KellyStinnett:Randyが調子を出すと、相手は殆ど全くといっていい程打てないです。
地区優勝した99年など、SanFranciscoで登板したRandyは相手にとってあらゆる希望の光を消し去る存在でした。
ScottBradley:我々は、古今最高の投手の球を捕球してきたのです。

55 :
138 :名無しさん@実況は実況板で:2009/10/02(金) 14:43:29 ID:AlIhUFEO
>DanWilson:Randyの高身長(208cm)は、かなり過小評価された部分です。Randyがボールを放す地点は、MLBの他のどんな投手よりもホームプレートに近かったです。
全盛期のランディはこの利点↑が大きかったらしいな
他の投手よりとにかく球離れ地点(リリースポイント)がホームプレートに近い!
例えて言うなら身長180センチのリンスカムがマウンドプレートから1m以上前に出て投げて来るのと同じらしい
300勝直前の話
The Big Unit and the mullet that roared
http://sports.espn.go.com/espn/page2/story?page=caple/090602&sportCat=mlb
「Randyは、私がこれまでに見た中で(Ryan等と比較しても)最も恐ろしいピッチャーです」と、MarinersのbroadcasterDaveNiehausが言います。
そして、彼はエンゼルス戦の放送で、NolanRyanの無安打無得点試合のうちの4試合に立ち会いました。
「Randyはそのサイズ故に、Ryan以上です。私はまた、RandyにRyanがその技術(tricks)の全てを伝授したと思います。」
Randyは1試合10奪三振以上を212試合で、これはRyanの215試合に次ぐものです。第3位は100試合以上少なくてRogerClemensの110試合です。
Randyは「この記録を重要とは思わないが、私とRyanがいかに支配的な投手であったかの判断になるかどうか?」と言います。
そして「5000奪三振まで後約200だが(今期は)達成出来ないでしょう。しかしRyanの5700奪三振を展望に入れてない訳ではありません。」
300勝達成後の話
Unit an immortal long before 300th win
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090603&content_id=5121848&vkey=perspectives&fext=.jsp&c_id=mlb
RandyJohnsonは、ステロイドを必要としませんでした。彼の全体的な身体肉体は、反ステロイドです。
すらりとして信じられない程背が高いピッチャーは、投球時に腕と脚をぼやけさせました、ジョンソンはパフォーマンスを強化している物質を決して必要としませんでした。
彼の才能は、6feet10inchと競争ドライブと結合して、十二分以上のパフォーマンスを強化しました。
300勝達成後の話
Randy Johnson: On the Verge of History
http://www.playerpress.com/articles/randy-johnson-on-the-verge-of-history
(若い頃)Randyの速球は102mph超かそれと同じくらい高く計測され、かなり頻繁に3桁の数字(100mph以上)に達しました。

56 :
164 :名無しさん@実況は実況板で:2008/04/16(水) 16:51:04 ID:6TJhPVzY
ランディーは、2001年に史上最高の奪三振率13.41個を記録したが
実はこの2001年はあのニューヨークビル飛行機突入テロがあり
このテロ事件以前までのランディーの奪三振率は先発では脅威の13.75個だった。
中断期間を経てシーズンは再開されたが、再開後の4試合で二桁奪三振は1試合と調子を落としてしまった。
またプレーオフに合わせて最後の登板機会を回避したため
ライアンのシーズン383個の奪三振記録の更新はならなかった。
記録にもしとか仮定は禁物だが、もしテロ事件が無く、テロ事件の日以降に5試合先発し
13.75個の奪三振率のままの成績であったら?
テロ事件以降の4試合で計29回3分の2平均イニング7.42回
5試合目を仮に7回とすると36回3分の2で奪三振数は約56個加算
テロ事件前までの奪三振数は336個+56個で合計392個
状況によっては参考記録だが江夏の401個更新も可能だったかも。
年間シーズン二桁奪三振試合も23試合だったからこれも25試合くらいの新記録可能だったかも。
考えようによってはとても残念なシーズンだったといえる。
165 :名無しさん@実況は実況板で:2008/04/16(水) 16:53:24 ID:6TJhPVzY
ランディーはまた1997年も8月にピッチャー返しを素手で受け止めてしまい
怪我で戦線離脱し、9月に復帰するまで4試合分くらいの先発を損している。
この年の奪三振数は291個、奪三振王のクレメンスが292個。
最多勝もクレメンスの21勝で、ランディーは20勝。
防御率もクレメンスの2.05に次いで二位の2.28。
また復帰後の4試合で二桁奪三振は1試合で調子を落としている。
やはりたらればの話になるが、怪我をしないで後4試合先発していれば
クレメンスの成績をすべて上まわっていた可能性が高い。
奪三振は間違いなく300個を超えていただろうし、最低後1勝はしていたはず。
この年は、怪我をするまでに1試合15個以上の奪三振試合が5試合だったので
やはりこれもタイ記録の6試合、あるいは新記録の7試合の可能性があった。
こうしてみるとランディーは意外とツキがない投手かもしれない。

57 :
895 :名無しさん@実況は実況板で:2010/12/02(木) 08:38:04 ID:rU2aMo6C
Q:全盛期のころのノーラン・ライアンとランディ・ジョンソンではどちらが評価が高いと思いますか?
A1:全盛期に限定するならJohnsonなのでしょう。
Ryanの全盛期はCAL(カリフォルニア・エンジェルス、今のLAA)時代の70年代半ば。
Johnsonの全盛期はSEA在籍時の後半からARIでプレーしていた、90年代半ばから200年代初めまで。
時代が違うので、制度や起用についての考え方の違いがスタッツにも現れてきます。
また時代を遡るほど、相手バッターの実力もバラつきが出てくるものです。
Ryanの年間の投球回数は、今では信じられないくらいの数字を記録しています。
ワークホースですからチームにとって有難いピッチャーだったに違いありません。
ですが良く投げ、良く打たれるピッチャーでもあります。
見ていて楽しいピッチャだったはずですが、勝率は高くはありません。
Johnsonは、先の期間で勝敗がプラス10以上だったシーズンが6回もあります。
そして奪三振数ではRyanに若干劣りますが、Ryanと同じ時代に投げていたなら
奪三振数でもJohnsonの方がかなり上だったことでしょう。
時代が違う選手を比べるのは難しいものです。
強いて比べると、人気ではRyanが上回り、実力ではJohnsonが上なのではと思います。
896 :名無しさん@実況は実況板で:2010/12/02(木) 08:39:22 ID:rU2aMo6C
A2:スタッツで比較すると全盛期ならジョンソンですね。
ジョンソンのARI時代の成績は突出してましたからね。ペドロと共に当時はまさに試合の支配者でした。
ただ、キャリアトータルで見ると甲乙つけ難いです。2人の大きな違いはコントロールですね。
ジョンソンはSEA時代にある程度コントロールが改善してますが
ライアンの与四球率はジョンソンよりも遥かに高く、それがWHIPにも表れてます。
A3:圧倒的にランディ・ジョンソンだと思います。
「圧倒的」などと書くとライアンファンからおしかりを受けそうですが、
全盛期(エンジェルズ時代でしょう)でも絶対的な投手ではなかった気がします。
ランディは違います。
彼が登板することと、チームが勝つことが、ほぼ同義だった時代がありました。
ライアンが凄くない、などと言うつもりは毛頭ありませんが、
ランディ・ジョンソンとは、メジャー史上でも有数の「絶対的エース」なのですから、
こればかりは、比べる相手が悪かった、と言うべきだろうと思います。

58 :
166 :名無しさん@実況は実況板で:2008/04/16(水) 17:58:56 ID:e8sRpe1v
1試合17奪三振以上した投手で9回投げていない(8回以下)投手は
MLB130有余年の歴史の中でのべ3人(3試合)しかいないです
1992年9月27日 8回 18奪三振 ランディ・ジョンソン
1999年6月30日 8回 17奪三振 ランディ・ジョンソン
2007年8月19日 8回 17奪三振 ヨハン・サンタナ
何とランディ・ジョンソンが1人で2試合であります
この2試合はいずれも負試合でしたので仕方が無いのですが
仮に9回まで投げる展開であったならば19奪三振以上の試合が増えていたことは確実でしょう
ひょっとしたら20奪三振あるいは夢の21奪三振もあったかもしれません
39 :名無しさん@実況は実況板で:2009/08/24(月) 17:54:09 ID:54LqBAQO
「正直言って怖い」とビビるカンセコにサップが助言!?
5月25日(月)都内・新宿アルタ前 5.26『DREAM.9』横浜アリーナ大会
ホセ・カンセコ、DREAM笹原圭一イベントプロデューサー囲み会見
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「チェ・ホンマンをベースボールでたとえると、どんなタイプか?」という変わった質問にも、
カンセコは「ランディ・ジョンソン(現サンフランシスコ・ジャイアンツ所属の長身投手)だね。
ランディも身長は高いし(208センチ)、打者が打てないスライダーを投げて、
相手を怖気づかせる雰囲気を持ってるんだ。自分も現役時代にはランディの球は打てなかった。
何せ102マイル(164キロ)以上の速さで投げるんだからね」と回答して見せた。

59 :
Hall of Fame Monitor Leaders
http://www.baseball-reference.com/leaders/hof_monitor.shtml
これは野球殿堂ポイントです(非公式)
通算100点が殿堂入り基準とされ、200点以上なら確実とされます
All-Time Pitching(歴代投手殿堂ポイントランク)
1位. 364点 Walter Johnson*
2位. 332点 Roger Clemens
3位. 331点 Randy Johnson
4位. 328点 Cy Young*
5位. 303点 Christy Mathewson*
6位. 271点 Tim Keefe*
7位. 266点 Steve Carlton*
8位. 260点 Warren Spahn*
9位. 257点 Pete Alexander*
10位.256点 Nolan Ryan*
11位.254点 Greg Maddux
12位.252点 John Clarkson*
13位.244点 Tom Seaver*
14位.232点 Lefty Grove*
15位.228点 Kid Nichols*
16位.227点 Sandy Koufax*
16位.227点 Mariano Rivera
18位.222点 Bob Gibson*
19位.220点 Old Hoss Radbourn*
20位.208点 Whitey Ford*
21位.206点 Pedro Martinez
22位.202点 Pud Galvin*
* 印は殿堂入り

60 :
投手では通算417勝のウォルター・ジョンソンが364点で抜きん出て1位です
2位ロジャー・クレメンスの332点に1点差で、ランディ・ジョンソンは3位331点です
但しクレメンスはステロイド使用の為、殿堂入り出来ないだろうと言われています
実質ランディがMLB130有余年の歴史の中で投手歴代2位と考えて良いでしょう
以下伝説の大投手通算511勝のサイ・ヤングが328点で4位に
通算373勝クリスティー・マシューソンが303点で5位と続きます
300点以上の投手は伝説レベルの存在といっても過言ではないでしょう
Pitching Not Yet Eligible(殿堂入りの可能性のある有資格者)
1位. 332点 Roger Clemens
2位. 331点 Randy Johnson
3位. 254点 Greg Maddux
4位. 227点 Mariano Rivera
5位. 206点 Pedro Martinez
6位. 176点 Trevor Hoffman
7位. 176点 Tom Glavine
8位. 171点 Curt Schilling
9位. 167点 John Smoltz
10位.129点 Billy Wagner
11位.122点 Andy Pettitte
12位.121点 Mike Mussina
13位.113点 Jose Mesa
14位.101点 Roy Halladay
33位.56点 Jamie Moyer

61 :
参考:日本人投手
24点 Hideo Nomo
23点 Kazuhiro Sasaki
17点 Daisuke Matsuzaka
15点 Takashi Saito
9点 Akinori Otsuka
8点 Hideki Okajima
7点 Shigetoshi Hasegawa
2点 Hiroki Kuroda
前述のとおりクレメンスは薬物なので、実質ランディが1位
かなり離れてグレッグ・マダックスが254点で3位
現役最高エースのロイ・ハラデイが101点の14位ですが
このままいけば通算200点を越えることでしょう
ジェイミー・モイヤーは56点なので300勝しても殿堂入りは無理です
日本人はあれほど活躍した野茂でさえ24点です

62 :
110 :ランディ・ジョンソンブルー(ランディ風邪):2009/09/27(日) 16:19:51 ID:RazTEtf7
1990年代中後半絶頂期のランディと対戦する際ランディのあまりの難攻不落振りに恐れをなした
相手チームの主力打者がランディ登板の数日前から風邪を引いたと偽ってランディ登板日に欠場する仮病のこと
仮病欠場するのは特に左の主力打者に顕著であった
あまりの難攻不落振りに相手チームの監督の中には主力であっても左打者はランディを打てないと諦めて
全員右打者のスタメンを組む監督もいたほどだった
なんとランディから左打者がヒットを打ったことがニュースになるほど当時のランディは無敵だった
ランディ・ジョンソンブルー(ランディ風邪)以外ではノーラン・ライアンブルー(ライアン風邪)があったが
ライアンの場合はランディの場合ほど顕著に主力打者が欠場したことはなかった
メジャーの歴史の中でもこの〜ブルー(〜風邪)はランディとライアンの二人だけの現象
数字に表れないランディの凄さを語る逸話である
778 :名無しさん@実況は実況板で:2010/11/05(金) 03:52:36 ID:A6+ESp3h
<ザ・ブック>(TheUnwrittenRulesBaseball)の書籍
2.7.0の「確率論に従え」の項目
<ザ・ブック>の大半は常識的なタブーに過ぎない。〜一部省略〜
普通、厳しい試合の序盤で内野に浅い守備をとらせる監督はいない。
内野を抜けるヒットで複数点を取られるのを避ける方が、1点取られるより大事だからだ。
しかし、相手チームの投手が絶好調のサンディ・コーファックスかランディ・ジョンソンだったら、
そして、1点が勝敗の分かれ目だと自分の本能が告げていたらどうだろう。
こういうときに、<ザ・ブック>に逆らうことを考える監督が出てくる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アメリカの野球関係では絶好調時のランディは史上最強の難攻不落の投手として
評価されておりこのような事例で名前が挙げられる事が多い

63 :
141 :一部抜粋:2009/10/04(日) 14:00:59 ID:t/jCKkDc
>ランディ・ジョンソンの評価
>マダックスやペドロが決め球を何種類も持ち、緩急と変幻の中で打者を仕留めていくタイプなのに比べ、ジョンソンの場合ははっきりした自分の型を持っている選手だ。
>そしてそれが限りなく強い。だからこそあの両者と争っていけるのである。
>ジョンソンと言えば奪三振。スピード溢れる超速球と変化球の数々で三振を荒稼ぎする。
>マダックスやペドロのように、チェンジアップは投げず、滅茶苦茶速い球ばかりで三振を取り続ける本格派の代表格だ。
>高速スライダーはスピード、切れ共に素晴らしく「世界一のスライダー」との呼び声が高い。
>彼のスライダーは誰もが世界一と言わしめる球で、ヤンキースの守護神・マリアーノ・リベラのカットファストボールの次に打ち辛い球とまで言われている。
>勿論100マイル以上のフォーシームも、メジャー史上最高と言えるだろう。
>左投手でこれだけのクォリティーを持つ選手は彼くらいのものであり、だからこそメジャー最高の投手の1人として伍していけるのである。
>彼のフォーシームはとにかく伸びが凄い。ホームプレートに入ってから浮き上がるその球は尋常ではない威力になっている。
>また、209cmと言う身長の上スリークォーターなので、打者としてもかなり見づらい上、非常に角度がある。
>この球に関しては彼の制球力は比較的高く、プレートの両側を通す事が多い。左腕である事もあり、フォーシーマー使いとしてはNo.1だ。
>また、この球は左打者に対して有効なので、変化球全体がやや右打者有利なのと上手くバランスを取っている。
>どちらかと言えばカウント稼ぎに最も使う球種だが、高めが好きな打者に高めに通し、三振か内野フライを打たせるために使うケースも目立つ。
>ツーシームも良い球種。外角に決めるコントロールもあるし、フォーシームと5km/hしか違わない割にこちらは良く沈むので、打者を幻惑させるのに充分。
>ジョンソンがゴロに討ち取りたい時は良くこの球を投げる。

64 :
944 :名無しさん@実況は実況板で:2009/08/19(水) 20:27:13 ID:NYJPRURO
メジャーで最も多く100マイル以上を記録した投手は
2001年終了時点まではランディ・ジョンソンだった
ランディがスピードにおいて最速だったと言われるのは
1990年代前半だがランディは先発で100マイル以上を多発した
一般に同じ投手でも先発の時よりリリーフの時の方が
平均2〜4マイル程スピードがアップするといわれる
逆にいえば通常リリーフより遅くなる先発で
100マイル以上を多発した若い頃のランディは驚異的
しかし2002年以降100マイラーが続出するようになり
中でもリリーフのビリー・ワグナーが2003年の1シーズンで
100マイル以上を199球というとてつもない数を記録して
前年までの記録数と併せてトップに踊り出た
現在はリリーフのジョエル・ズマヤが2006年に100マイル以上233球で1シーズン最多記録を更新して
今年もシーズン200球に迫る勢いでダントツである
但し100マイル多発の殆ど全員がリリーフ投手なのを鑑みれば
2001年以前に唯一先発で100マイル以上多発したランディこそ真の怪物だった

65 :
539 :名無しさん@実況は実況板で:2010/01/23(土) 23:41:32 ID:CP0ODHV0
15+ Strikeouts in a Game (戦後)
http://www.thebaseballcube.com/stuff/15+_Strikeouts_in_a_Game.shtml
ここを見ると奪三振においてもRandyが如何に傑出した投手であるかが判る
Randyは15以上奪三振試合が29試合で1位、辛うじて2位Ryanが25試合で対抗
この2人が突出していて、3位はClemensとPedroの10試合とRandyの約3分の1
その他の名だたる大投手でも5試合を超える投手はまれ
540 :名無しさん@実況は実況板で:2010/01/24(日) 01:05:10 ID:jepvAnnm
>15+ Strikeouts in a Game (戦後)
コーファックスより速い左腕といわれたサムマクダウェルが1試合最高16個で15個以上6試合
ワールドシリーズ1試合17個の記録保持者ボブギブスンも1試合最高16個で15個以上3試合か
元祖ドクターKグッデンも1試合最高16個で15個以上3試合なんだ
スピードガンはライアン以上といわれたJRリチャードは1試合最高15個で15個以上3試合か
トムシーバーの1試合最高19個で15個以上5試合というのは流石というべきか
するとコーファックスが1試合最高18個で15個以上8試合というのは凄い記録なんだろうな
ペドロは1試合最高17個というのは意外に少ないが15個以上10試合は凄い
クレメンスは最高20個で15個以上10試合でも薬物使用がマイナスすぎる
今売り出し中のリンスカムも1試合最高15個で15個以上はその1試合のみ
現役最強左腕のサンタナも1試合最高17個で15個以上はその1試合のみ
ライアンの1試合最高19個で15個以上25試合というのはもはや別次元
そしてランディは1試合最高20個で15個以上29試合とライアンすら上回る超怪物

66 :
744 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/17(日) 23:30:23 ID:0gTIFaXI
メジャーの投手格付け
伝説級 → サイヤング賞多数回受賞に加え、超越的な記録を複数保持 (ランディジョンソン)
殿堂級 → トータル15年以上安定して活躍し、サイヤング賞多数回受賞 (マダックス、クレメンス)
大エース級 → トータル10年以上安定して活躍し、サイヤング賞受賞 (グラビン、ペドロ、ハラデー)
エース級 → トータル10年以上安定して活躍 (ムシーナ、デイヴッドコーン、サンタナ、サバシア)
2番手  → 多少並はあるが10年前後安定して活躍 (テッドリリー、アンディベネス、ハドソン)
3番手  → 5年ほど活躍 (野茂、朴、A.J.バーネット、バスケス)
4番手  → 3年ほど活躍 (パバーノ、シルバ)
5番手  → 一発屋1,2年のみ活躍(黒田、松坂、石井、伊良部、大家)
中継ぎ  → 主要産業では活躍できず(長谷川、川上)
マイナーリーガー → 論外(井川)
486 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/31(木) 15:07:49 ID:U5on5tlu
Randyの平均的な投球と云えば160km以上のフォーシームと150km前後のツーシームと145km前後のスライダー
意外かも知れないが90年代(シアトル時代)のRandyは米国の各種野球雑誌で
典型的なツーシーマーとして評価されていた(フォーシーマーの代表格はRogerClemens)
中にはGregMadduxと並び称されるツーシーム遣いと評したところもあった程
これはRandyが制球するのが難しいフォーシームより比較的制球し易いツーシームを多投した為
一方で>>7記載の通り米野球専門誌BaseballAmericaの20世紀最高速球(フォーシーム)投手ランキングでは
Randyは当時実績不足の現役投手にも拘らず伝説的剛速球快速球投手を押し退け2位評価
1位〜NolanRyan(ライアンエクスプレス・ギネス記録保持者の史上初の100マイラー)
2位〜RandyJohnson(ビッグユニット・先発投手史上最速の超速球投手)
3位〜WalterJohnson(ビッグトレイン・MLB創世記の快速球投手)
4位〜J.R.Richard(悲運の100マイラー・ライアンに匹敵の剛速球投手)
5位〜BobFeller(火の玉投手・ライアン登場以前の豪速球投手)
流石にRyanの神話だけは崩せなかったがフォーシームの球威球速は実質1位と考えても良い
ツーシームを封印しフォーシームをもっと多投していれば奪三振数は飛躍的に増加した筈だが
その代わり与四球も増加して成績は下落した可能性が高いと推測分析されている

67 :
551 :1:2010/02/06(土) 11:30:09 ID:xmwJT+dX
【福島良一メジャーの旅】引退R・ジョンソンはやっぱり最強左腕
http://www.zakzak.co.jp/sports/mlb/news/20100109/mlb1001091330000-n2.htm
新年早々、メジャーからビッグニュースが飛び込んできて、正月気分も吹っ飛んだ。
あの「ビッグユニット」の愛称で知られる史上最強左腕ランディ・ジョンソンが引退したのだ。
1988年、彼がエクスポズ(現ナショナルズ)でデビューした当時は唖然としたものだ。
史上最長身208センチという化け物のような体と、まるでロックンローラーのような長髪。
そして、何よりもメチャクチャ球は速いが、どこに行くかわからないあまりのノーコンぶりに。
それがメジャー22年で通算303勝、歴代2位の4875三振を奪い、5度もサイ・ヤング賞に輝くほどの大投手になるとは…。
2004年には40歳で完全試合達成など、これほど凄いサウスポーは50年以上生きていて見たことがない。
とにかく、3階から投げ下ろすような160キロ超の剛速球は飛ぶ鳥も落とす(これってホントの話!)勢いで、
彼が先発すると相手チームの監督は左バッターを全員ベンチに下げたものだ。
1993年のオールスターでは慄いて打席から逃げ出した臆病者もいたぐらいだ。

68 :
552 :2:2010/02/06(土) 11:33:52 ID:xmwJT+dX
彼の投げるスライダーも尋常ではなく、長い歴史の中で最も打つのが難しい球だといわれた。
確か、00年の日米野球では右打席に立つ新庄剛志(元阪神)の股間を通り抜け、危うくプリンスの一物に命中しそうになったほどの軌道を描く。
そして、彼にとって最高の瞬間といえば、やはり01年のワールドシリーズだ。
4年連続世界一へ王手をかけたヤンキースに、当時ダイヤモンドバックスのエースだった“巨大な物体”が立ちはだかり、第6戦に先発し勝利を収めた。
翌日の第7戦には、何とブルペンから颯爽と登場してリリーフ登板。
チームに劇的な逆転サヨナラ勝ちをもたらし、先発2枚看板の1人、カート・シリングとともにMVPを獲得。
こんなことは世界一を決める頂上決戦でも例を見ない。将来、彼の野球殿堂入りを疑う余地はない。
また、メジャー6球団に在籍した中で、89〜98年まで10年間にわたって活躍し、95年には球団史上初の地区優勝に導いたマリナーズで背番号「51」が永久欠番になるのも間違いないだろう。
ただし、01年マリナーズに入団したときに恐れ多くも彼の51番を譲り受け、球史に残る大スターとなったイチローがいる。
栄光の背番号は史上最高の左投手から日本の天才打者へと継承され、いずれ偉大な2人の永久欠番になるはずだ。
イチローも「常に意識した存在だった」というビッグユニットよ、“Thanks For The Memories”(思い出をありがとう)。

69 :
44 :名無しさん@実況は実況板で:2009/08/28(金) 09:03:30 ID:hUT0VuRE
Randyの92.93年頃の速球平均球速は99mph
先発では恐らくMLB史上最速の平均球速だったかも
但し必ずしも球速は成績に直結していない
むしろ少々球速は落ちたが投球のコツを掴んだ95年以降が興隆期
97年以後更に平均球速は落ちたけど99年からのAD時代が全盛期
そして全盛期最後の02年の速球平均球速は94.5mph
426 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/13(日) 16:16:54 ID:GrjtDBXy
A禁断球速ネタ
米公式系サイトでは全盛期(若い頃?)のRandyの速球はコンスタントに100mph以上を計測しMAXは102mph超に達したとある
その一方で通常(普通)の速球は99mphともあるがこれは99mphの数値の計測数が一番多かったという意味
勿論球速はRandyにとって数多くある利点のひとつにしか過ぎないことは云うまでも無い
447 :名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 11:39:05 ID:ThX8F9Hp0
若い頃のランディージョンソンは平均99マイル=159キロ(MAX102マイル以上=164キロ以上)の速球を投げるとか
昔の野球雑誌の記事には書いてあったね。

70 :
224 :名無しさん@実況は実況板で:2009/10/19(月) 22:39:04 ID:ByXIUczS
いやランディの超速球が頭に当たったらヘルメット越しでも
バッター普通に死ぬだろ ランディの心配は全くもって正しいよ
ランディはメジャー最長身(当時)でリーチも異様に長かったから
バッターにしてみれば他のピッチャーより1メートル以上前からボールが出て来る感じ
特に左バッターにしてみるとただでさえボールの出所が見えずらいフォームなのに
更に加えてバッター自身に異様に近いリリースポイント(球離れ)で
ランディの手先からボールが離れてようやくボールが見えたと思ったら
次の瞬間には左バッターの頭の脇をボールが通過しているという恐ろしさ
だから全盛期のランディは単純にスピードガンの数値もその当時トップだったけど
特にランディが100マイルオーバーの超速球連発の絶好調時だとバッターは
態勢的に防御態勢を全く取れないどころかそもそも反応すら出来ないので
特に左バッターは本気でRるレベルだったので途轍もなくヤバかった
226 :名無しさん@実況は実況板で:2009/10/19(月) 23:25:47 ID:/pciyn7N
確かに「ヤバい、当たる!」と反応してから喰らうのと、
気づいたらデッドボール喰らってたのでは、危険度が大幅に違うよな。

71 :
311 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/09(月) 11:17:11 ID:n7olG5qC
7 :神様仏様名無し様[sage]:2009/05/15(金) 18:49:10 ID:wGrTXB/W
昨日の試合で、ジョエル・ズマヤが100マイルを連発していたけどパカスカ打たれていた
5.6年前のビリー・ワグナーの100マイルは、そんなには打たれなかった
90年代のランディー・ジョンソンの100マイルは、まったく打たれなかった
この差は何なのか?
実はスピード・ガンの数値なんて意味ないんじゃないのか?
313 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/09(月) 23:45:38 ID:4qHoR6/s
>>311
リリースポイントやフォームの問題もある。
ズマヤはボールを離す位置が早く(ホームベースから遠い)
投球フォームもバッターからすると比較的見易いので、
幾ら速くてもバッターはタイミングを取り易く案外打ち易い。
ワグナーは短躯だがサイドスロー気味でボールを離す位置が
遅い(ホームベースに近い)のでタイミングを合わせづらい。
ランディはワグナーを二周りほどでかくした発展型であり
加えてバッターからリリースポイントが見づらいフォームで
更に球離れ地点が異様にホームベースに近いので
バッターが実際にボールを見れる距離が極端に短く非常に打ちづらい。
同じ100マイルならバッターの体感速度は
ランディ>>ワグナー>>>>>ズマヤ
ランディの98マイル=ワグナーの100マイル=ズマヤの104マイル
こんな感じらしい。
ちなみに3人のMAXスピードは
ズマヤ  104マイル
ランディ 102マイル
ワグナー 101マイル
バッターの体感速度は推して知るべし
699 :代打名無し@実況は野球ch板で:2010/01/03(日) 00:39:05 ID:TzgJFsS50
>バッターの体感速度は推して知るべし
ズマヤのスピードを基準にすると打者の体感速度は
ワグナーの101マイルはズマヤの106マイル相当
ランディーの102マイルはズマヤの110マイル相当

72 :
現役ハードボーラーランキング(速球投手ランキング)
(スラッガー2004年6月号より)
先発
1位 ランディ・ジョンソン
2位 ケリー・ウッド
3位 ジェイソン・シュミット
4位 リッチ・ハーデン
5位 バートロ・コロン
リリーフ
1位 ビリー・ワグナー
2位 ジョン・スモルツ
3位 マイク・マクドゥガル
4位 オクタビオ・ドーテル
5位 マリアーノ・リベラ
ランディ(当時41歳)に対するコメントは、
「現在(2004年当時)でもトータルでみればメジャー最高の速球を投げるが、
球速は、以前ほど高い数値を出さなくなっている。」 というもの。

73 :
最上のウィニング・ショット(某雑誌2003年9月号より一部)
4シーム・ファストボール(先発投手)
1位 ランディ・ジョンソン
2位 マーク・プライアー
3位 ロジャー・クレメンス
以下 ジェイソン・シュミット、ペドロ・マルチネス
   ケリー・ウッド、カート・シリング
ランディに対するコメント
「類稀な腕の振りの速さと素晴らしいフォロースルーを兼ね備えることによって
ランディのライジング4シームは人間技とは思えないものになっている。
打者はなかなか攻略できない。
ストライク・ゾーンに入ってから浮き上がるため、狙いを定めることも非常に困難だ。
若い頃より球速は落ちているが、それでも平均95〜98マイルの圧倒的な球速を誇る。
サイド気味の角度から投げるため、打者は実際の速度よりかなり速く感じる。
特に左打者にとっては非常に厄介だ。」
スライダー(先発投手)
1位 ランディ・ジョンソン
2位 ケビン・ミルウッド
3位 ロドリゴ・ペレス
以下 ペドロ・マルチネス、ケビン・ブラウン
ランディに対するコメント
「平均80マイル後半の素晴らしく伸びのあるパワー・スライダーを投げる。
右打者の内角に投げるのが効果的。
ファストボールの時と同じリリースポイント、角度から投げる。
真のスライダーよりフラットだが、恐ろしく素晴らしい球だ。」

74 :
342 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/21(土) 04:16:56 ID:ZpFEKloS
単純に速球の速さだけならペドロよりも実兄のラモンマルチネスの方が速かったけどなー
そのラモンよりクレメンスの方が速かったし、更にクレメンスよりワグナーの方が速かった
そして平均はともかく絶好調時のワグナーより絶好調時のランディの方が速かったけどね
345 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/21(土) 09:30:54 ID:yu4VMZXl
ワグナーは1イニング限定の抑え投手ですし
抑えや中継ぎ投手は先発投手に比べて
同じ投手でも3〜5キロ速くなると言われています
ワグナーは先発失格で抑えに転向した口ですけど
先発時はクレメンスと同程度のスピードだったと思います
ですから他の先発投手と同レベルで比較するのは
若干無理があると思います
449 :代打名無し@実況は実況板で:04/07/11 22:26 ID:sUrwpibZ
そういう意味で、ストッパーでなく先発完投型のランディジョンソンというのは
凄まじい。もし、彼が抑え専門だったら170キロ以上出ても不思議はないね。
456 :代打名無し@実況は実況板で:04/07/11 22:32 ID:lwiWfxA0
ジョンソンの最速は164キロ超だからな
40歳でよくやるよ
肉体全盛期である時なら172キロくらい出せたかもな

76 :名無しさん@恐縮です:2010/01/28(木) 16:27:24 ID:PygHAK9lO
ランディは俺が見た中では最強の投手だな。どう見ても打てるわけないと思ったわ。
全盛期のストレートの体感速度は180キロ以上だったんじゃないかな。

75 :
217 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/15(日) 09:31:32 ID:WUy8bCOU
2000年代(2001-2009)MLBベストナイン
C ジョー・マウアー
1B アルバート・プホルス
2B ジェフ・ケント
SS デレク・ジーター
3B アレックス・ロドリゲス
OF バリー・ボンズ
OF イチロー
OF マニー・ラミレス
DH デビッド・オルティズ
SP ランディ・ジョンソン
RP マリアーノ・リベラ
http://seattletimes.nwsource.com/html/thehotstoneleague/2009936003_ichiro_on_sporting_news_all-de.html
397 :2000年代メジャーリーグ・ベストナイン:2009/12/08(火) 22:19:29 ID:o00FBI+D
捕手ホルヘ・ポサダ(ヤンキース)
一塁アルバート・プホルス(カージナルス)
二塁ジェフ・ケント(ジャイアンツ)
遊撃デレク・ジーター(ヤンキース)
三塁アレックス・ロドリゲス(ヤンキース)
左翼バリー・ボンズ(ジャイアンツ)
中堅イチロー(マリナーズ)
右翼ブラディミール・ゲレーロ(エンゼルス)
DHマニー・ラミレス(レッドソックス)
先発ペドロ・マルティネス(レッドソックス)
先発ランディー・ジョンソン(ダイヤモンドバックス)
救援マリアノ・リベラ(ヤンキース)
http://sports.yahoo.com/mlb/blog/big_league_stew/post/Yankees-core-provides-foundation-for-our-all-dec;_ylt=AhpnX8fJKFJQLO80uVRahfkRvLYF?urn=mlb,205785

76 :
473 :やはりランディは別格:2009/12/24(木) 01:10:50 ID:wTnSNjUE
380 :名無しさん@恐縮です:2009/12/21(月) 19:02:10 ID:DXXoGixE0
the All-Decade team In the 2000s
Sporting News     Yahoo         ESPN
C Joe Mauer     Jorge Posada     Joe Mauer
1B Albert Pujols   Albert Pujols     Albert Pujols
2B Jeff Kent     Jeff Kent       Jeff Kent
SS Derek Jeter    Derek Jeter      Derek Jeter
3B Alex Rodriguez  Alex Rodriguez    Alex Rodriguez
OF Barry Bonds    Barry Bonds     Barry Bonds
OF Ichiro Suzuki    Ichiro Suzuki     Ichiro Suzuki
OF Manny Ramirez  Vladimir Guerrero  Carlos Beltran
DH David Ortiz    Manny Ramirez    David Ortiz
381 :名無しさん@恐縮です:2009/12/21(月) 19:03:43 ID:DXXoGixE0
全部選ばれている選手
1B Albert Pujols   Albert Pujols     Albert Pujols
2B Jeff Kent     Jeff Kent       Jeff Kent
SS Derek Jeter    Derek Jeter      Derek Jeter
3B Alex Rodriguez  Alex Rodriguez    Alex Rodriguez
OF Barry Bonds    Barry Bonds     Barry Bonds
OF Ichiro Suzuki    Ichiro Suzuki     Ichiro Suzuki
385 :名無しさん@恐縮です:2009/12/21(月) 19:09:15 ID:Juqr4SnJO
>>381
あと、そこには載ってないがランディーとリベラも3つ全部に選ばれてる
ついでにYahoo!のRHPはペドロ、ESPNはハラデーだな
sportsing newsは左右関係なく先発は1人(ランディー)だけ選出

77 :
479 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/25(金) 00:07:53 ID:LmRLf7Yq
あらゆるメディアのディケードプレーヤー(2000〜2009の10年間)の投手部門でランディが選出されてるな
All-Decade Team: MLB
http://sportsillustrated.cnn.com/2009/magazine/specials/2000s/12/03/mlb.all.decade.team/index.html
ここでもランディ・ジョンソンは当然のように選出されている
全盛期のランディ・ジョンソンは身長も含めてストレートの球威、スライダーのキレといい
他に喩えようが無い程恐ろしいまでの圧倒的な威圧感支配力だったな
強いて挙げれば元阪神のリリーフ投手ジェフ・ウイリアムスの1イニング限定の全盛期のストレートの球威とスライダーキレを
3ランクアップして更に超長身と長いリーチからの角度を付加しスリークォーターにして先発完投出来る無尽蔵の体力をつけた感じ
747 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/20(水) 10:26:14 ID:ElC2jB0q
90年代前半のランディ・ジョンソンは無茶苦茶速かった
ほぼ同時期のロブ・ディブルも凄まじく速かったけど、
身長と手足の長さの差か、ディブルよりランディの方が数段速かった
こんな球、どんな強打者も絶対に打てないという超絶的な球威の超速球だった
ただ当時のランディは極度のノーコンでフォアボールが異常に多かった
苦し紛れにスピードを落とした半速球を真中に投げて痛打も食らってた
後年ランディの全盛期と言われる初期アリゾナ時代になると、
流石のランディも90年代前半の超速球に比べて2段階ぐらい球威が落ちてた
749 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/21(木) 07:30:43 ID:e3wk50xz
ビッグユニットは史上最強の超怪物投手ということですねわかります

78 :
521 :名無しさん@実況は実況板で:2010/01/11(月) 18:14:34 ID:MaFL4VkG
ランディ・ジョンソン
通称ビッグ・ユニット(巨大な物体)、史上最強左腕。
メジャー屈指の208pの長身、そしてスリー・クウォーターから繰り出される160qを超える超速球(MAX164q超)と、1m変化する高速スライダーが武器。
実働22年、通算303勝166敗、防御率3.29。通算4875奪三振はノーラン・ライアンに次いで歴代2位、通算奪三振率10.61個は歴代1位。
サイ・ヤング賞5回、最多勝1回、最優秀防御率4回、奪三振王9回、球宴出場10回と多数のタイトル獲得と輝かしい球歴を誇る。
また完全試合、1試合20奪三振、ワールドシリーズMVP、年間奪三振率13.41個、速球で鳩を爆砕するなど数多の偉業と伝説を残した。
523 :名無しさん@実況は実況板で:2010/01/13(水) 01:44:23 ID:GDd01CQK
ランディ・ジョンソン
史上最強左腕、メジャーリーグ300年に1人の投手と云われる程。
先発投手としては史上最速の平均99マイル(MAX102マイル超)の超速球と
ホームプレートの端から端まで曲がるハードスライダーを武器に活躍。
通算303勝は歴代22位、同4875奪三振は歴代2位、サイヤング賞5度も歴代2位の記録。
ノーヒット・ノーラン2回(うち1回は完全試合)、1試合20奪三振など快記録も多数。
ジョンソン登板試合に対戦を嫌がった相手チームの4番打者が欠場したとか、
全盛期には左打者に5年間も被本塁打0を続けたなどのエピソードも数知れず。
こと球速と奪三振の内容ではノーラン・ライアンをも上回る豪腕との評価。
586 :名無しさん@実況は実況板で:2010/02/28(日) 21:23:22 ID:9xtyG6Ep
細かく分析するとランディー・ジョンソンは超越的に物凄い
古今東西、他の大投手達を実は圧倒している、本当に超別格
超怪物の中の超怪物、それがランディー・ジョンソン
ランディー・ジョンソンこそは1000年に1人の投手

79 :
401 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/09(水) 20:48:22 ID:WKmQK9PG
ランディは存在が特殊過ぎて和製ランディとか有り得ないだろ
例えばペドロなら身長180センチで速球150キロ中盤だから
和製ペドロなら体系的能力的にも日本人でも近しい人はいるから可能性はある
変化球も制球力も駆け引きも抜群だけど死ぬ程努力すれば近ずけるかもという感じ
これがクレメンスだと身長193センチ速球150キロ後半だから
和製クレメンスだと身長もスピードも日本人だと該当者は極端に少ない
更にある程度の制球力とスプリッターとかになるともう殆どお手上げ
そしてランディだと左腕で身長208センチ速球160キロオーバーだから
和製ランディって条件該当者が日本人は勿論アメリカ人でも皆無絶無
その上魔球スライダーに加えて有り得ない角度とリリースポイントの近さとか
永久永遠に絶対唯一オンリーワンの存在としか云い様がない
105 :名無しさん@恐縮です:2009/04/22(水) 21:48:39 ID:J7vUtYQQ0
奪三振とスピードでは超人ノーラン・ライアンが有名だけど
試合のログとか細かく検討して見ればわかるが
実は奪三振の内容ではランディ・ジョンソンの方が上
スピードもその時代における傑出度はわからないけど
単純な数字の比較ではやはりランディ・ジョンソンの方が上
全盛期のランディ・ジョンソンは超人を超えた怪物を更に超えた化け物だった

80 :
615 :名無しさん@実況は実況板で:2010/04/05(月) 14:08:08 ID:0NwcTS+I
ベースボールはスピード競争ではない。
打者をアウトにすることが投手の仕事なのだ。
藤川は155キロ超だから速いのではない。
打者が振り遅れるから速いのだ。
同様にランディも164キロ超だから速いのではない。
藤川以上に打者が振り遅れるから速いのだ。
藤川は155キロ超出せるから優れているのではない。
打者をアウトにできるから優秀なのだ。
同様にランディも164キロ超出せるから優れているのではない。
多くの打者をアウトにできるから優秀なのだ。
スピード第一という見方で見ることのないようにしてもらいたい。
本物の剛速球は観る者を戦慄させる。その瞼に焼き付く。
藤川とクルーンの差、ランディとズマヤの差がここにある。
616 :名無しさん@実況は実況板で:2010/04/05(月) 19:39:43 ID:xlAfSUFp
>>615
↓この話にも通じるところがありますね
体感速度 藤川>>>クル−ン
体感速度 ランディ>>>>>ズマヤ
ランディの特徴のひとつとして、肩と肘の関節が柔らかいことがあります
故に腕が遅れて出て来るので、球離れが遅いというやつです
また身長が高くてリーチが長いので
ボ−ルのリリ−スポイントがバッタ−に極端に近く
『あっ』と思ったら、もう目の前にボ−ルが来ているという(笑)
これが、バッタ−から見ると滅茶苦茶速く見えて、振り遅れてしまう(爆爆)

81 :
557 :名無しさん@実況は実況板で:2010/02/12(金) 22:18:33 ID:VsLr8Z51
サンディー・コーファックスは絶頂期で引退したから
絶頂期の印象が強過ぎて過大評価されている
あと10年現役を続けていれば劣化して全然違った評価になっただろう
実際に米の野球誌では最強左腕としてしばしばランディと
コーファックス及びレフティー・グローブを比較してるけど
細かく分析した場合にランディは他の2投手と
同等かそれ以上の評価をするところが多かった
それに球威と奪三振についてはメジャー130有余年の歴史の中でも
ランディとノーラン・ライアンが他の投手の追随を許さない双璧評価
むしろライアンを上回る評価をする雑誌も実は多かった
ランディは短期間におけるずば抜けた活躍度でも
コーファックスやペドロ・マルチネスと比較されるけど
2人と同等か以上の評価を受けることも多い
投手として総合力評価ナンバー1と言うべきサイ・ヤング賞を
ランディは5度受賞でこれはロジャー・クレメンスの7度に次ぐもの
クレメンスは薬物使用だったのでランディが実質最高と言えなくもない
ランディは昔より勝利数を稼ぎにくくなっている最近の野球で303勝
薬物クレメンスとグレッグ・マダックスにこそ50勝も劣るけど
トム・グラビンと並んでランディは実質マダックスに次ぐ第二グループ
他にも完全試合達成や1試合20奪三振、鳩粉砕など
ランディは数々の快記録と逸話に満ち満ちている
このようにランディはあらゆる分野でトップクラスの成績実績実力
ランディはメジャー300年に一人の投手という評価も頷けよう

82 :
420 :神様仏様名無し様:2008/09/20(土) 14:35:44 ID:q6TPPVMJ
奪三振の内容を分析したらランディー・ジョンソンがトップ。
1ランク下でノーラン・ライアンが2位だな。
この2人が凄すぎてその次の人は5ランクくらい下になってしまう。
425 :神様仏様名無し様:2008/09/27(土) 10:37:37 ID:Kk+987n2
通算、シーズン、1試合、そしてイニング効率等を調査した結果
1位  ランディ・ジョンソン
2位  ノーラン・ライアン
3位  該当なし
4位  該当なし
5位  ロジャー・クレメンス
6位  サム・マクドゥエル
7位  サンディー・コーファックス
8位  ペドロ・マルチネス
9位  ボブ・Rー
10位 カート・シリング
628 :神様仏様名無し様:2010/10/10(日) 08:18:17 ID:nH9O6xi7
こと奪三振においては、ランディジョンソンは超別格・異次元の存在
ランディの下に、ちょっと離れてノーランライアンというところ
でもランディを除外すれば、ライアンも他の投手よりずば抜けた存在
ライアンからかなり離れて、ルーブワデル、サンディーコーファックス、
ロジャークレメンス、ペドロマルティネス等が続く
更にその下にドワイトグッデン、ボブRー、サムマクダウェル等

83 :
129 :1990年代中盤のランディー・ジョンソンの評価:2008/03/31(月) 10:53:13 ID:ykf00mdy
「現在ジョンソンに匹敵するピッチャーは誰もいない」ノーラン・ライアン
「彼はずば抜けたNo.1のピッチャーだよ。No.2が誰かさえわからない。
彼のようなピッチャーはこれまで見たことがないね」ルー・ピネラ監督(マリナーズ)
「戦後最も恐ろしいピッチャー」トニー・グウィン
「投球する時に右足のステップが大きく、しかも腕が長いので、
マウンドからの距離が非常に短く感じる」パット・ボーダーズ捕手(ロイヤルズ)
「まるで目の前でボールが離れているようだ」デレク・リリキスト
「ボールは信じられないほど速く、しかも行き先がわからない。
本当に死ぬかと思った」ジョン・クラック(オールスター戦で、ナ・リーグ4番打者)
149 :名無しさん@実況は実況板で:2008/04/10(木) 17:21:28 ID:nJ/YqEQ6
全盛期のランディの球威はクレメンスやペドロを遥かに上回り
ライアンに匹敵あるいは凌ぐほどだった
(更に若い頃の球威などライアンをすら圧倒するほどだった)
ただランディはあまり厳しい内角攻めをしなかった
クレメンスやペドロよりコントロールが悪いので死球も多いけど故意では無い
対して球威で劣るクレメンスやペドロは頭部を狙ってのビーンボールも
辞さないほどのえげつないほどの厳しい内角攻め
それによって打者に恐怖感を与え実際の球威以上に見せ掛けた
3人とも大投手だけどランディは他の2人とそのへんが根本的に違う

84 :
612 :名無しさん@実況は実況板で:2010/04/01(木) 14:31:03 ID:6SIfF+9i
>>608
分かってるのだとは思うけど、球速と球威と体感速度は違うんだよ
クルーンの160キロは意外と打たれていて、161キロは日高剛にホームラン打たれたし
対して藤川の155キロは空振りしまくりで、バッターがクルーンより速く感じる
これは何故か?
>日刊スポーツが藤川とクルーンのリリースポイントを調べると藤川の方が10cm前だった。
このリリースポイントの10cmが、実測5キロの差を覆し、体感速度の藤川>クルーンをもたらす
>トム・ハウス(メジャーのカリスマ投手コーチ)
>「ランディのリリース・ポイントは、
>たいていの長身投手(身長195・5cm前後)よりは47cm程ホームプレートに近い。
>ホームプレート寄りでボールを放すから、打者にしてみれば、
>ランディの時速95マイル(153キロ)の速球でも、他の長身投手の100マイル(161キロ)以上に感じられる。
>ランディの100マイル以上の速球が何マイルに感じられるかなんて想像もつかない程だよ。」
藤川クルーンの例からすると、ランディは異次元レベルの体感速度
713 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/09(土) 21:50:07 ID:KgNMFubn
結局のところ、打者が速く感じる=打者の体感速度、が一番重要
実測スピードだけじゃなく、その他の要件も大きい
星野信之とかストレート130キロなのに、最速認定する打者がいるくらい
ランディは、フォームとか身長とかリーチとか角度とか、
ただでさえ打者が体感速度を超速く感じる色々な特徴を備えていたのに、
全盛期は実測スピードまでその当時最速という反則みたいな存在だった

85 :
376 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/02(水) 22:41:42 ID:oQ3rhf2K
何だこうだと言っても同世代の大投手の中で
ノーヒット・ノーランを達成してるのはランディだけ
しかも2回(うち1回は完全試合)も達成している
マダックスもクレメンスもペドロもグラビンも未達成
あるいはスモルツもシリングも未達成
こういう観点からしてもランディは同世代の大投手の中でも
傑出した偉大な存在であることは間違いない
446 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/18(金) 23:56:40 ID:YJpZkYTK
近代の大投手として並び称されるランディとクレメンス、ペドロ、マダックスの4人
ここはランディファンスレだから書くけど
総合的に見れば他の3人よりランディが頭ひとつ抜け出している
447 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/19(土) 00:25:56 ID:jVCjrpY1
確かにほかの三人より俺もランディが1ランク上だと思う。
打者の薬物超人のボンズには及ばないけど投手ではナンバー1だな。
その下にマダックス・ペドロ・クレメンス(薬物含む)だな。
グラビン・シリング・サンタナはランディより2ランク下だよな。
そしてブラウン・スモルツあたりは更に下になるかな。

86 :
558 :名無しさん@実況は実況板で:2010/02/13(土) 05:13:16 ID:swa0bi2i
やっぱりランディー・ジョンソンは滅茶苦茶凄いんだな。
メジャー史上最速の160キロ以上の超速球とメジャー史上最強のスライダー。
2m8cmの長身と長いリーチからもたらされる打者に異様に近いリリースポイント。
超人を超えた、怪物の中の怪物、まさに規格外の化け物。
メジャー史上300年にひとりの投手、それがランディー・ジョンソン。
291 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/03(火) 20:29:19 ID:KrtvkjAt
ランディー・ジョンソン
メジャー初勝利は25歳になった88年9月15日。
当時から球威は申し分なかったが、長身をうまく使えず制球に苦しんだ。
90年からは3年連続リーグ最多四球。20代はわずか68勝止まりだった。
転機が訪れたのは92年オフ。
歴代1位の奪三振を誇るノーラン・ライアンと、ライアンのトレーニング方法を開発したトム・ハウスとのRだった。
投球における精神面の重要性を教わり、制球力がアップ。
入団当時はオーバースローだった投球フォームもサイドスロー気味に変え、高速スライダーが武器になった。
30代では4年連続を含む6度の奪三振王に輝いた。
87 :名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 13:46:53 ID:EP7yygGr0
若い頃上手投げの時のランディ・ジョンソンは、全力で投げると常時100mph以上
でもストライクゾーンに入らないので、超ノーコンで使いものにならず
そこで制球力優先で球速を犠牲にして、サイド気味のフォームにした

87 :
760 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/27(水) 21:35:10 ID:3lQ3MfQq
ランディジョンソンてウルトラ級の化け物みたいなパワーピッチャーだね
桁外れを遥かに通り越して存在することがデタラメ染みている
761 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/27(水) 23:24:00 ID:E6HO/bO+
ランディはメジャーで300年に一人の投手
現役投手ではランディの領域の足元にも及ばない
782 :名無しさん@実況は実況板で:2010/11/05(金) 23:29:53 ID:sWgRms0F
全盛期のランディは登板すると相手の戦意を喪失させてた規格外の化物
648 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/30(土) 10:41:13 ID:WJAYFVVb
マダックスは100年に一人の投手、ランディは300年に一人の投手
848 :名無しさん@実況は実況板で:2010/11/25(木) 19:11:54 ID:mghLp2GQ
ランディこそは究極のオンリーワン
まさしく300年に一人の投手
740 :名無しさん@実況は実況板で:2010/10/15(金) 13:30:05 ID:DqilJgnQ
ランディは規格外の化け物超怪物だった
87 : マイクロメータ(岐阜県):2010/01/06(水) 12:36:25.90 ID:PBjdPpgl
ランディジョンソンの最盛期はこんなの誰が打てるんだっていうような人外の超剛球魔球だったなぁ・・・

88 :
992 :神様仏様名無し様:2006/04/14(金) 01:30:15 ID:EyTqM6b/
打席に立って一番速くて怖く感じるのはランディー・ジョンソン。
106 :名無しさん@恐縮です:2009/04/22(水) 22:23:15 ID:slcBEav10
ランディは史上最強の豪腕だったかもな。
252 :名無しさん@実況は実況板で[]:2007/12/15(土) 15:37:17 ID:uasvqAqp
ランディは薬物抜きであのボールか。
とんでもないわな
641 :名無しさん@実況は実況板で:2010/04/21(水) 04:21:04 ID:TMZpGwUC
ランディってステロイド全盛時代に打者を圧倒してたもんな
ステロイドが蔓延してなかったらどんだけ凄い成績が残せたのかな・・・・
330 :名無しさん@実況は実況板で:2009/11/16(月) 02:15:38 ID:lJggcxTf
シアトル時代の絶頂期で絶好調時のランディ・ジョンソンは
相手にとって絶望に絶望を塗り重ねたような圧倒的な支配力だったな
122 :代打名無し@実況は野球ch板で:2010/03/10(水) 19:35:15 ID:34riHuMC0
絶好調のランディは打たれる気が全くしなかった。
ストレートの球威、スライダーの威力、リリースポイントとか総てが鬼。
ペドロやクレメンスも当然凄いんだが、ランディは別格で次元が違った。

89 :
ランディ・ジョンソン5年連続シーズン300奪三振以上
2位はライアンの3年連続
近年投手1シーズン最多勝24勝
1986:ロジャー・クレメンス
1996:ジョン・スモルツ
2002:ランディ・ジョンソン
ランディ・ジョンソン39打者連続アウト
メジャー記録はマーク・バーリーの45打者連続アウト
20/21両世紀ノーヒットノーラン(パーフェクトゲーム含む)達成
ランディ・ジョンソンと野茂の2人のみ
1994年5月〜1997年10月の間で、Randyは53勝9敗
1999年6月25日〜7月10日4試合先発:Randy32回19被安打54奪三振防御率1.40で0勝4敗
2004年年間チーム勝数51勝中16勝を上げ、Randyの勝数がチーム全体勝数に占める割合は31.4%
1990年以降連続シーズン17勝以上ではランディの6年連続が最高
(1997〜2002年:20勝・19勝・17勝・19勝・21勝・24勝)
次点はグレッグ・マダックスの5年連続となる
(1997〜2001年:19勝・18勝・19勝・19勝・17勝)
ランディは1999年6月25日〜7月10日にかけて4試合に先発
結果は投球回32回で被安打19・奪三振54・防御率1.40ながら0勝4敗の不運
キングドーム(シアトルマリナーズの本拠地/1977〜1999年)でノーヒットノーラン達成
1990年6月2日 ランディ・ジョンソン
1993年4月22日 クリス・ボシオ
23年間で2人だけ(キングドームは狭くて投手泣かせで有名なヒッターズパーク)

90 :
264 :名無しさん@恐縮です:2009/06/06(土) 15:28:43 ID:Rvo+9OMN0
■脅威のボールにリーグ屈指の強打者が“敵前逃亡”
「ビッグユニット(大きな物体)」の異名を持つほどの長身に加え、サイドスローに近いスリークォーターの投球フォームから繰り出される時速100マイル(約161キロ)以上の速球と高速スライダーは、その長いリーチもあって、特に左打者には「恐怖の的」となった。
97年のインターリーグ、マリナーズは地元での対ロッキーズ戦でジョンソンの先発をシリーズ前に発表していたが、当時のロッキーズの主砲でナ・リーグを代表する左の強打者だったラリー・ウォーカーは、それを聞くと「欠場」を宣言した。
この年、49本塁打でタイトルを獲得し、打率3割6分6厘、130打点と三冠王レベルのスラッガーにとっても、ジョンソンは「難攻不落のサウスポー」になっていた。
実際、この時期のジョンソンは左打者にホームランを打たれることがスポーツニュースのトップ項目になるほどだった。
926 :名無しさん@実況は実況板で:2009/07/27(月) 02:45:02 ID:I8VHrrKL
大学時代、ある高級クラブでアルバイトしてたら日米野球で来日したメジャーが来たんだよな。
選手達に何気に「どうの投手が一番すげーが聞いてみた?」
飲んでる勢いで本音を言ったと思うが、ランディが登板のときは前の日眠れないみたいw「神様、どーかデッドボールだけは・・・」
左バッターの場合、ド真ん中でも頭にぶつけられる感じがするって「あんなの打てねーよ!打てる気全くしねーし」だそうです。
644 :名無しさん@実況は実況板で:2010/04/21(水) 21:27:04 ID:7Z7Qr+9/
>ジョンソンは、95年に18勝2敗、02年に24勝5敗という勝敗数を残していますが(ちなみに両年ともにサイヤング賞を受賞しています)が、これらの勝敗記録は長いメジャーの歴史でもジョンソン以外に誰も記録していません。
>生涯に二度も「唯一の勝敗数」を記録したことがあるのはジョンソン以外には史上最高の左腕とも呼ばれるレフティ・グローブのみです。
>彼が30年に記録した28勝5敗、31年に記録した31勝4敗とも彼以外に記録したことが無い勝敗数なのです。

462 :スレ正常化作業中:2009/03/09(月) 22:24:41 ID:uPgwePks
大御所ーランディ・ジョンソン
http://old-rookie.aspota.jp/2008/03/post_50.html
>ジョンソン投手は、メジャー審判の間でも、横からなげてくる角度のあるスピードボールは、メジャーで1,2を争う、見にくい投手であるということを聞いていました。
>そんな投手を一応何事もなく4回を裁けたということが、僕にとって、大きな自信になるのです。
審判にとっても見難いのだから、打者にとっても当然見難い
こんなちょっとしたところにもランディの凄さが滲み出ている

91 :
○両リーグでノーヒットノーラン達成(完全試合含む)
サイ・ヤング
ジム・バニング
ノーラン・ライヤン
野茂英雄
ランディ・ジョンソン
○両リーグでサイヤング賞受賞
ゲイロード・ペリー
ランディ・ジョンソン
ペドロ・マルティネス
ロジャー・クレメンス
ロイ・ハラデイ

92 :
http://www.mynorthwest.com/category/billradke_blog/20110204/The-Big-Mullet/
ランディのTシャツだけど買った人いる?

93 :
いないだろ

94 :
ランディ・ジョンソンてマンガの世界のキャラを通り越してるな
この世に存在することが冗談としか思えない程のピッチャーだな

95 :
このスレテンプレ多すぎw

96 :
読みにくいし

97 :
テンプレだけでもうすぐ100レスとかw

98 :
200勝を達成したとき、「もういいトシだし、キリのいい数字だし、あとちょっとしたら引退か……」と
思っていた時期がありました

99 :
95年、野茂がMLBで大旋風を起こしたシーズン、彼はオールスターの先発という大任を任されたが(当初はマダックスが先発予定だった!)
相手の先発はこの稀代の大エース・ランディだったわけだ。
あのシーズンとオールスターは、生涯忘れられないね。

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