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キリスト教と映画


1 :2013/01/01 〜 最終レス :2013/03/12
あなたの大好きな映画を紹介してください。

2 :
http://youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=-nGkJmxlZ7o

3 :
エルシド
十戒
聖衣
サムソンとデリラ
天地創造
ベン・ハー
みんな、それなりに
参考になりました。

4 :
アマロ神父の罪
ガエル・ガルシア・ベルナルがイケメンでした

5 :
TSUTAYAのビデオ、ネットで見放題なんだが、見る気し無くてyou tubeの動画オンリーですよっと、
スレチなコメントを一言ね。

6 :
>>5
私もTUTAYAのネットで見放題とか、NHKオンデマインドとか、Show Timeとか
色々利用してるんですけれど、最新作とかはやっぱりレンタルして
TVの大画面で見るのが一番です〜。 うちのはTVでネットを観られないので。

7 :
わあ、観たことのない映画も続々紹介してくださってありがとうございます。
>>2 オリビア・ハッセーが若い^^
>>3 ベン・ハーは最近、改めて観たのですがやっぱり凄いですよね。監督自身アンチキリストだった
  そうですが、キリスト教に興味を持って調べるうちに信仰を持ってしまったのだとかいう逸話も聞きました。
>>4 観てみたいです。^^

8 :
ブラザーサン、シスタームーン
http://www.youtube.com/watch?v=ZVG2r7TgMMw
聖フランチェスコの物語です。

9 :
冬休みになってから観た映画
「ジェーン・エア」★★★
「レ・ミゼラブル」★★★★
1998年版 リーアム・ニースン主演 
「ファミリーツリー」 ★★★★
ジョージ・クルーニーの父親ぶりがなかなか面白い。
「君への誓い」(実話)★★★
アンビリーバブルでも紹介。事故に遭い記憶を失った妻。キリスト者の夫婦の実話
「アンネの追憶」★★★★
「それでも愛してる」★★
メル・ギブソン復帰作 ジュデイ・フォスター監督
「リメインズ」★★★
正4年三毛別の羆事件を題材にした映画
ビューテイフルマインド ★★★★★

10 :
「赤ずきん」★★★★
「レ・ミゼラブル」のコゼットを演じたアマンダ・セイフライドが大人になった赤ずきんを演じている。
ダークな世界。なかなか怖い。
「スノーホワイト」★★★
童話では受身だった筈のお姫様だが、これは継母と戦うアクション映画。継母シャーリーズセロンが
美しい。
「ソーシャルネットワーク」★★
フェイスブック創設者の話。面白くなくて途中で寝落ち
「宇宙兄弟」★★★
原作は漫画のようだが、実話だったらよかったのに。
「バッドテイチャー」★★★★
本当に最低。でも大笑い
「マリリン7日間の恋」★★★
「レ・ミゼラブル」でマリウス演じていたエディ・レッドメインがここにも。

11 :
休みだから、一日に2本は軽く見れますね^^

12 :
他スレで紹介頂いた作品
>Saraちゃんにオススメ映画 「アンダーグラウンド 」
>聖書を元にした映画の最高峰、カンヌパルムドールを受賞してるから知ってるかもしれないけど、見てなかったら是非見てください。
昨夜行き付けのTUTAYAを探したけれど、見当たらず。
他も探して見ます。

わりに「麦の穂を揺らす手」を借りました。

13 :
524 :Sarah:2012/12/31(月) 16:32:45.00 ID:tijtEMLP
大好きな映画がたくさん挙げられていて嬉しいです^^
日本映画も今年結構みましたけれど、やはり>>516氏がおっしゃっているように、ちょと洋画に押され気味ですかね。
邦画洋画問わず、話題になっているもの、いいものは観る主義なのですが。
ただ、あまりアニメは見ないのですが、そうそう「とある飛行士への追憶」を観てとても感動しました。
アニメ、なかなか凄いですね。今後、注目したいと思います。
邦画では、ロードショーで半藤利一原作の「山本五十六・太平洋戦争70年目の真実」とか、あと賠償千恵子がおばあちゃん役を好演していた
「ホノカアボーイ」とかはよかったかな。
役所広司主演の「わが母の記」(井上靖の話)もよかったですよ。
>>511>>512
たまたま今年ロードショーで観れなくてレンタルになったものをザバっと借りてきて挙げただけなんですけれど
(古いものも2〜3ありましたが)「西洋かぶれ」と言われるのは心外でございました。
でも、日本だけを見ていたのでは日本のよさはわからないと思いますね。
また日本に対する偏愛だけではだめ。
その点、キリスト教はどの国にも根付くという特質があります。
キリスト教徒は国を愛しますし国のために祈りますからね。^^
また映画を観るにあたってキリスト教の知識があることは、その映画を理解する上でとても
役に立ちます。特に洋画。
年間100本は観てると思うのですが、今年は少なかったと思います。

14 :
525 :Sarah:2012/12/31(月) 16:46:44.44 ID:tijtEMLP
籍もいいんですけれど、手っ取り早く色々な知識をくれる「映画」が大好きです。
知力の総結集ですしね。
私にとって今年の一押しは・・・やはり「レ・ミゼラブル」でございました。
原作にわりと忠実ですし、ラッセル・クロウの「ジャベール刑事」の冷血ぶりは圧巻でした。
コゼットだけでなく、テナルディの娘、エポニーヌの描写もあってよかったかなと思います。

因みに私の洋画の一押しは・・・・
どうしてもひとつに絞れません^^ 
母が大好きだった「若草物語」を挙げておきましょうか。
ジューン・アリスン主演で、がエリザベス・テイラーがエイミー役を演じている古いものなんですけれど。
今年はクリスマス会で「若草物語」をやりましたよー。私が台本を書き、演技指導も全部仕切ってしまいました。
やらせていただいてありがとう、って感じでした。そんなわけで、クリスマスは忙しかったのでした。
チャンチャン♪

15 :
Sarah:2013/01/01(火) 01:20:05.04 ID:RdwJXvW8
あけましておめでとうございます^^
>>527
私の好きな映画もたくさんあって大感激^^でしたがひとつだけ、選んでコメントしてみます。
「サウンド・オブ・ミュージック」はトラップ一家がアメリカに逃亡後の続編があります。
実は去年の夏休みに遅ればせながら、マリア・フォン・トラップの原作を読んで大変感動しました。
マリアがアメリカでトラップファミリー合唱団を結成し、まさしく「事実は小説より奇なり」を地でいくような
人生を歩んだことを知りました。「サウンド・オブ・ミュージック」が第1部としたらアメリカ篇は第2部でしょうか。
(続・菩提樹)
ナチスがオーストリアに進軍してきたときに、それに敢て抵抗する人々がいなかった中で、この一家だけは
反旗を翻して逃亡したということも特筆しておくべきことと思います。
マリアは信仰の人で、「神の御心を知り、それに向かって迷わず進んでゆく人生でした。
・・・と私はやはり信仰の目で見てしまうのですが
ミュージカルの「サウンドオブミュージック」は、本当に素晴らしいですよね。
高校時代に合唱部でミュージカルをやったのを懐かしく思い出します・・・
エーデルワイスやMy Favorite Things「私のお気に入り」などなど、やはり歌が素晴らしいです^^
>>528
原作は長いですよね  でも息もつかずに読んだのを思い出します。本当に素晴らしいです。
映画は原作者のユーゴ以外の現代を生きる映画製作者の目線も加わってなかなか乙です。^^
前も書いたのですが今回の映画化では「人を愛する時、神はそばにいる」が心に残る言葉でした。

16 :
「もし信じるなら、神の栄光をみる。」 ヨハネ11:40

★「言葉をもって神学を語るのではない。人格から滲み出る犠牲と奉仕の心をもって示す」
                 内村鑑三

★「知ること(to know)」より「実行すること(to do)」、そして「実行することよりも存在すること(to be)」が
 大切である。
                 新渡戸稲造

17 :
「知識として教えられたこと全て忘れた後に残っているものが教養である。」

「グレートパーソナリティに接するということが一番大事なことである。」

「人はどこか動じないところ、譲れぬところ、断固とした信念がなければならない。
人格神との関係性、対話性の中に人格は形成される。」
             
                 「新渡戸稲造と妻メリー」 湊晶子著 より抜粋

18 :
ダ・ヴィンチ・コードやエクソシストも
キリスト教関係の映画だよね。

19 :
ダヴィンチ・コードを上映するに当たって、ローマカトリックから、イエスを冒涜するものだと中止を求められた経緯がある。
イエスに関する史実としての資料もないままに、マグダナのマリアが、イエスの子供を身ごもっていると描写されていたからだ。
今となっては神のみぞ知るところでしょ。俺は否定するけど。

20 :
ゴッドファーザーシリーズも教会や神父が出てくる。
バチカンや法王まで出てくるのもあった。

21 :
南米のイエズス会宣教師の殉教を描いた映画 ミッションは感動的、アッシジの聖フランシスコを描いたブラザーサン・シスタームーンも素晴らしい!
天使にラブソングもカトリックの女子修道院の聖歌隊に黒人のシンガーが新風を吹き込んで、聖歌隊を盛り上げた映画でとても印象的!

22 :
>>18>>19
日本での一連のキリスト教ブームの火付け役になったともいえる「ダ・ヴィンチ・コード」。
ここから「不思議なキリスト教」に繋がったといってもいいかもしれません。
私は当時ロードショーでも観ましたが、昨年アマゾンで(COMPLETE BOX)もしっかり購入しました。
新品、3枚組(特典資料満載)の豪華版でしたが多分1500円くらいだったかな。w

私としては「ダ・ヴィンチコード」に触発されD.アーマン博士の「キリスト教成立の謎を解く」「破綻した神キリスト」「捏造された聖書」などを読むに
至った経緯があります。ですがキリストがマグダラのマリヤとの間に子供を設けていた話などはアーマン教授は明確に否定していました。
(原典 ユダの福音書も彼の著書)
また、キリスト教批判を読むことは私にとってマイナスにはならず、更なる興味を抱くき、次の扉を開くことになったに過ぎませんでした。
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の絵ですが、実際とはぜんぜん違います。ユダヤ人は床に寝そべって
食事をしていたからです。去年の3月にイスラエルを旅して、「最後の晩餐」の部屋も実際に行って来ました。
自然と祈りに導かれるような荘厳な雰囲気で、実際に祈ってきました^^
ダン・ブラウンの次の作品「天使と悪魔」もなかなか面白かったです。
(私としてはトム・ハンクスファンということもありましたが。ww)
>>20
欧米社会の根底にはキリスト教がありますから、洋画の殆どには良くも悪くもキリスト教があるといっていいと思います。
「セブン」とか「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」とか。数え切れません・・・・
キリスト教の知識がありますと、映画に対する理解が深くなると思います。
「タイタニック」では船が沈没する際、楽団は最後まで賛美歌を奏でていましたよね。
・・・というように。^^
>>21
「ミッション」「ブラザーサン・シスタームーン」「天使にラブソング」
何れも大好きな映画です。

23 :
昨日観た2本
麦の穂を揺らす風 ★★★★
アイルランド独立戦争とその後の内戦を描いた作品。
(2006年カンヌ国際映画祭タルムドール賞受賞作)
幸せへのキセキ ★★★★★(2012 6月公開作品 ブルーレイ)
閉鎖した動物園付きの家を買ったベンジャミン・ミーによる実話の映画化
マット・ディモンの父親役が面白かったし、「アイランド」のスカーレット・ヨハンセンが
動物飼育係のチーフという異色さも面白かったです^^

やはり私は「実話」がベースというのに弱い(^^;

今夜は祈祷会でした。
新年は元旦礼拝にはじまり新年聖会 新年祈祷会 で大満足。
たくさんの映画を観て少々、食傷気味。

24 :
今年のNHK大河ドラマは「八重の桜」です
幕末の会津藩士の家に生まれた山本八重。戊辰戦争を銃を手に戦った女丈夫は、新島襄の妻として同志社大学創立を支え、
襄の死後も篤志看護婦として、茶道師範として自分の生きる道を切り開きながら、キリスト者として生きました。
激動の時代を毅然と生きぬいた女性の生涯。
なぜ、今「新島襄の妻、八重」を取り上げるのか、このことを考えてみるのは面白いことです。^^

25 :
八重の夫、新島襄は旧約聖書の1章1節「はじめに神は天と地を創造した。」を読んで圧倒された思いになり信仰を
持ったといわれます。
「・・・略・・キリスト教には人々を自由にし、強くし、有徳にする力がある。徳を愛する人間こそ実に真の人間であって
その人は自らを管理する方法を知っている。もし日本人の各々が自分を管理する方法を知れば、政府は全国の
あちらこちらに探偵をおく必要はなくなるであろう。国民の力は畢竟、彼らの徳と敬虔の力である。ある人々は
キリスト教を単なる方便として利用する。しかしそれでは、真の宗教とはいえない。
キリストには真理がある。私たちは真理を真理として受け取るべきであって、単なる方便とすべきではない。」
(1872年3月19日 ジョージタウンからハーディ夫妻に送った英文所管からの抜粋/『新島襄〜わが人生』日本図書センター)
この手紙の中でキリスト教を単なる方便として利用している人々がいる、という指摘にはドキリとさせられます。
これは当時の文部理事官の面前で語られた言葉ですから、明治政府が国作りのためにキリスト教を利用しようとすることへの
警告とも受け取れる言葉です。
もっとも田中文部理事官は紳士的な人で、新島との心の交流を持ち続け、「私が道であり真理であり命である」」と語った
キリストに出会って欲しいという新島の熱心な信仰の話を聞いたようです。
新島は帰国してからも、高知で自由民権運動を展開していた板垣退助に宛てた手紙の中でも「キリスト教を方便とするのではなく
キリストの真理そのものに目覚めて欲しい」という主旨の文章を書いています。
日本人はキリスト教には縁遠いと思っている人が多いでしょうが、実は私たちの精神の根底に入り込んでいるものが多数あります。
「不思議なキリスト教」はそれに気付かせてくれる書物でした。
今春の大河ドラマを通して、日本人に根付いているキリスト教精神について知ることになると思います。
『キリスト教がわからないと、現代日本についてもわからない。』

26 :
>>日本人に根付いているキリスト教精神
否、それはもともと日本人の中にあるものでキリスト教精神との相似点だと新渡戸稲造は
「武士道」を記しています。^^
私は日本人はその行いのゆえに神に愛されている民族と思っています。

27 :
八重さんは明日から始まるんだね、
楽しみにしていた分長く感じていたけど、不思議な感じがするw
新島譲の生家にいったことあるけど、もともとあった場所から建物を百メートルほど移動したという話だった。
保存されている二軒長屋のその家は、トイレや台所、そして広めの廊下に六畳ほどの畳部屋が二間だったかな。
父親の具合がわるく暫く寝たきり状態だったとか。
その場所には、地元のボランテアの人がいて、当時の事を丁寧に説明してくれました。
近辺には新島短期大学や新島学園などがあります。
将来的には新島譲記念館を建てるという計画もあるようです。

28 :
新島短期大学の教育モットーの出典
「…立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当として着け、
平和の福音を告げる準備を履物としなさい。なおその上に、信仰を盾としてとりなさい。」
新約聖書「エフェソの信徒への手紙」第6章14〜16節
>>27
群馬県って行ったことないのですけれど、同じ関東圏ですし安中の新島襄生家や安中教会めぐりを
してみたいなと思います。今は寒いから春になったらww
ネットで色々検索してみたのですが、小さな狭い家で当時の武士の質素な生活が伺えるようですね。
「質実剛健」っていうのも日本人の心に長くあったものですが、今は殆ど壊滅状態かもですね。

パウロの言葉にはこんなのがあるのですが。(ピリピ人への手紙より抜粋)
「私は貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、
あらゆる境遇に対 処する秘訣を心得ています。」(ピリピ4:12)。
「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」(ピリピ4:13)
内村鑑三や新渡戸稲造が欧米留学した際に、贅沢三昧で腐敗した洋風文化の中にではなく
日本文化の中にキリスト教精神との類似点を見出したことは記憶しておくべきだと思います。
キリスト教を方便として利用してきたのはまさしく欧米社会だったのかもしれないと
私は思ったりします。 

29 :
昨年イスラエルを旅したときにガイド氏から聞いたのですが、イスラエル人が親日なのは杉原千畝氏による
貢献も大きいのですが、映画「おくりびと」がイスラエルでも大ヒットしているということでした。^^

30 :
もし信じるならば神の栄光をみる  ヨハネ11:40

31 :
♪パッション
♪十戒

32 :
>>31
ああ、「パッション」には深いふか〜い思い入れがあります・・・・
それはおいといて(笑)
監督のメル・ギブソン。あまりのユダヤ人嫌いと、DVのスキャンダルでハリウッドから追放同然でした。
彼のその後を追っていましたが・・・昨年、遂に役者として復帰しましたね。
ジョディ・フォスター監督主演の「それでも愛してる」で鬱病の夫役でした。好演してましたが私的にはちょとイマイチでした。
昨年はジョージ・クルーニー主演の「ファミリー・ツリー」やマット・ディモン主演の「幸せへのキセキ」など
ハリウッドでは父親が奮闘するファミリーものが結構人気で、私も高得点を付けているのですが。(>>9>>23)
でも彼が復帰できたことは嬉しいです。彼の酷い汚名に関係なく「パッション」はやはり凄い作品だと思ってます。

http://www.youtube.com/watch?v=ZTRLf3N84tY&feature=related
映画「パッション」にワーシップソングを付けたものが多数あります。

33 :
わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。」(ヨハネ11:24〜25)

34 :
イザヤ書
53:3 彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。
53:4 まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
53:5 しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた

彼の打ち傷によって私たちは癒された・・・・「パッション」はまさしくこのイザヤ書の言葉を
描いた作品だと思います。
このイエスにR、パウロのように人生が変えられた人達を私は大勢知っています。
キリスト教がいわば、人が生きる現場で機能する場面を多く見てきたのです。
弊害について論も無数にありますが、ですがキリスト教の信仰に支えられて、誠実に生きる人々に
R、囲まれて生きています。
信仰とは「言葉」ではなく「生きる力」です。

35 :
そして信仰には不思議な力があります。
ダビデのように罪を犯した者も悔い改めれば許されまた復活させて頂けるのです。
逆を言えば挫折の経験を通して神を深く知るようになる。危機に瀕して神をより求める
ということが挙げられると思います。メル・ギブソンの今後の活躍を期待します。
きっと映画の大ヒットにより酷い傲慢に陥っていたのでしょう。
傲慢は神に必ず砕かれます。真のキリスト者であるならば、この点は非常に気を付ける筈です。

36 :
昨夜の「八重の桜」
「ならぬことはならぬ」 これ、今年ヒットする言葉でしょうね(笑)
神も同じです。「ならぬことはならぬ」のです。
「人を殺したらなぜ駄目なの?」「自殺はなぜ駄目なの?」「中絶は?」「同性愛は?」
理由などありません。神が駄目だとおっしゃっているから駄目なのです。
「ならぬことはならぬ」のです。
勿論、中絶に関しては母体の状況ですとか、様々なケースがありますから
そのときそのときの判断は必要です。

37 :
しかし「ならぬことはならぬ」という神の厳しさにふれ、そのようにするのではなく
むしろ逆です。イエスの流された血潮により、その深い愛に触れ、喜んで神に従う、
否、神に喜ばれることをしたい、という思いに変えられる
あらゆる穢れた思いや煩いから開放される、これが信仰の素晴らしさだと思います。
無理して頑張っている段階はまだ、信仰のダイナミズムを経験していないといっていいでしょう。
そして信仰のダイナミズムを経験するには「挫折」も必要です。

 

38 :
私達が試練にあったり、病気になったり することにさえ、何かの理由があると「信仰的」に
受け止めたいですね。
そして悔い改めて、積極的、肯定的 生産的考え方で歩むこと。(聖書の思想ははまさしくそうなのです)
「神は、神を愛する者たちにとって、万事が 共に働いて益となるようにして下さる!」(ローマ8:28)
「もし信じるならば、神の栄光を見る」(ヨハネ11:40)

39 :
サラ氏のバランス感覚を、他のクリスチャンも見習えばいいんだけどな。
お互いの立場を尊重するといっても、その前提となる資質がなければお互いが嫌な思いをする。


40 :
18世紀のイギリスを舞台に、名曲「アメイジング・グレイス」の誕生と、その曲と共に闘った政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの生きざまを描く感動のトゥルーストーリー。

41 :
「アメイジング・グレイス」
http://www.youtube.com/watch?v=YLLbx8QcIDo
>>40続き
聖歌229番「アメイジング・グレイス」の作者はジョン・ニュートン。
彼は奴隷貿易船の船長だった。しかしある時、神からの掲示を受け、深い悔い改めに導かれ、その人生が
180度変えられ、聖職者となり奴隷船の酷い状況を伝えるようになった。 
若き政治家ウィリアム・ウィルバーフォースはジョン・ニュートンの教えを聞いて育った。
聖職を目指す彼だったが、政治家として奴隷解放運動に身を投じることになる。
時代の闇、困難と戦い、あらゆる敵にもめげず信念を貫き通した実在の人物の奇跡の物語。
これは必見です。以前にも紹介したことがありますが、改めてここにも紹介させて頂きます♪

42 :
.
「 ひまわり 」 主演:麻生久美子
行定(ゆきさだ)勲監督 初公開:2000年 7月29日

※この映画で表現されている感性と情念の世界は.キリスト教徒にとっては極めて難解であろう.
.

43 :
私は膨大な量の映画を見ておりまして、ここでは「キリスト教」に関するものをご紹介しております。
情念の世界は普通の「映画版」でどうぞ。スレ違いです。
よく知らぬ他人のことを断定するような物言いはやめてください。
失礼極まりないです。自スレをお立てになるとよいでしょう。

44 :
「ライフ・オブ・パイ」(2013年 1月25日公開)
これは観たいですね。ロードショーが待ち遠しいです。
アバターを超えるとか。  楽しみです♪

45 :
ワン・ディ(2012年6月公開作品)
http://oneday.asmik-ace.co.jp/
23年に渡るラブストーリー。切なすぎ。
主演は「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ。昨年「レ・ミゼラブル」のファンティーヌ役で
長い髪をバッサリ。彼女のことは「プリティ・プリンセス」の頃から見ているのだけれど、演技派に
なったな〜と実感。可愛い時期は終了。もう押しも押されぬ大女優。それがちょと寂しかったりして。
これからも彼女の主演作品は欠かさず見るでしょう♪

46 :
スレ違いではありません.スレタイは「キリスト教と映画」です.
キリスト教を以てしては極めて難解と思われる日本映画の紹介も「キリスト教と映画」にマッチします.
「キリスト教の宣伝になっている映画」なら別ですが.
>>よく知らぬ他人のことを断定するような物言いはやめてください。
・・誰か他人のことなど一言も言ってはいない.不特定多数の集団を示す日本語をして.
「>>よく知らぬ他人」と言い換えるのは典型的な詭弁です.
断定もしていない.「〜であろう」は.推量であって断定ではない.従って>>42 に対して>>43は該当しません.

47 :
ここは私の立てたスレです。
失礼な物言いをする方は退場願います。貴方とはもう話してもなんの益にもなりませんので。
新しいお相手を開拓なさるといいでしょう。 自スレをお立てなさい。
荒らしはお断りします。

48 :
【啓示】
あらわし示すこと
人知ではしることの出来ない神秘を、神自らが人間に対する愛の故に いを除いてあらわし示すこと。
天啓。
【啓示宗教】
人間の理性・感情・宗教性に基づく自然宗教に対し、神の恩恵によって示されたものに基づく宗教。

49 :
>キリスト教を以てしては極めて難解と思われる日本映画の紹介も「キリスト教と映画」にマッチします.
なんなんですか?この物言い。
私が日本映画を愛してないとでも決め付けているのですか?
貴方は山本五十六は見ましたか? 6日日曜日にやっておりましたが。
私はロードショーでも観ましたよ。役所浩司主演の「わが母の記録」とかね。
「テルマエロマエ」とか。一々ここに書いていないだけです。
いい加減にしなさい。 これはよかったよ、という紹介文だけで十分でしょう。
あなたの主張を受け止めるスレではございません。わがままもいい加減にしなさい。

50 :
>>48
【啓示宗教】
人間の理性・感情・宗教性に基づく自然宗教に対し、神の恩恵によって示されたものに基づく宗教。
啓示主教は人間の理性、感情、宗教性にもっとも基付いていますよ。
神からの啓示は人間の理性、感情、宗教性に訴えるものだからです。
生半可な解説はしないように願います。

51 :
>>47
荒らし?  荒らしの意味を知らぬのかね.
シオンに立てて貰おうと.自ら立てようと.書き込み相手を選ぶ事など出来ぬものぞとこそ知ればよかし.
批判的立場からの書き込みを拒絶したいなら.2chではなく.ブログでやればと.最初から言っている.
「>>失礼な物言い」をしているのは.むしろ君自身であろうな.

52 :
.
>>なんなんですか?この物言い。
・・・当然のもの言いである.
>>あなたの主張を受け止めるスレではございません。
・・・ならば.スルーすればよかろうに.
.

53 :
>>51
残念でした。
シオンになど立ててもらってはおりません。年寄りって思い込みで書くのがお好きですね。
>批判的立場からの書き込みを拒絶したいなら.2chではなく.ブログでやればと.最初から言っている.
どのようなスタイルをとろうがそれは私の自由。ブログはブログでやっております。ここで紹介しないだけ。
残念でしたww
ならば、自分への批判も甘んじて受けるべきです。甘ったれるんじゃないですよ。
いい年してみっともない。
失礼な物言いはやめましょう。

54 :
ヨハンネス氏は立ち入り禁止です。つまらない。スレ汚しです。
なんの実のない話で、まったく益になりません。
自スレ立てなさいよ。人のスレに寄生ばかりしてないでね。
ご活躍を祈念しております、多神教の軟弱男爺さん。

55 :
ワン・ディ(2012年6月公開作品)
http://oneday.asmik-ace.co.jp/
23年に渡るラブストーリー。切なすぎ。
主演は「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ。昨年「レ・ミゼラブル」のファンティーヌ役で
長い髪をバッサリ。彼女のことは「プリティ・プリンセス」の頃から見ているのだけれど、演技派に
なったな〜と実感。可愛い時期は終了。もう押しも押されぬ大女優。それがちょと寂しかったりして。
これからも彼女の主演作品は欠かさず見るでしょう♪

56 :
アメイジング・グレイス」 (2006年 英)
http://www.youtube.com/watch?v=YLLbx8QcIDo
>>40続き
聖歌229番「アメイジング・グレイス」の作者はジョン・ニュートン。
彼は奴隷貿易船の船長だった。しかしある時、神からの掲示を受け、深い悔い改めに導かれ、その人生が
180度変えられ、聖職者となり奴隷船の酷い状況を伝えるようになった。 
若き政治家ウィリアム・ウィルバーフォースはジョン・ニュートンの教えを聞いて育った。
聖職を目指す彼だったが、政治家として奴隷解放運動に身を投じることになる。
時代の闇、困難と戦い、あらゆる敵にもめげず信念を貫き通した実在の人物の奇跡の物語。
これは必見です。以前にも紹介したことがありますが、改めてここにも紹介させて頂きます♪

57 :
神の完全性を否定し、原罪をなすりつける洗脳を行い、
暴力で敵ねじふせているくせに歴史を捏造し、
キリスト教はいいものだという面ばかりを教えて洗脳し、
きたない面をひた隠しにして知識人層を完全に洗脳しているアホ教w
バカヤロー!!!
バカヤロー2013

58 :
>神の完全性を否定し、原罪をなすりつける洗脳を行い、
>暴力で敵ねじふせているくせに歴史を捏造し、
神の完全性を否定?それはもはやキリスト教ではないでしょう。
原罪はなすくりつけるものではなく、聖霊によって気付かされるもの。
聖霊による気付きを与えられない人は洗礼は受けません。
といいますか、聖書を読まないと「原罪」についてはわかりません。
あなたは読んでない、つまりキリスト教について知らないのです。
思い込みに自ら洗脳されているのは貴方ご自身ではないでしょうか。
ここは「キリスト教と映画」スレです。スレ違いな発言はご遠慮ください。

59 :
>きたない面をひた隠しにして知識人層を完全に洗脳しているアホ教w
汚い面をひた隠し?
あなたは聖書を聖なる書物とでもお思いですか?
人間の罪の世界にいかに神が介入されてきたかという歴史の書でもあります。
醜さ満載ですよ、人間の。

60 :
神は人間に法を与えられた。
しかしそれを守るも守らないも、人間に委ねられている。
つまり自由なのだ。
守れなかったのはイエスのせいではない。自分のせいである。
人間の世界に殺人や苦しみが多いのは、善を選び取らなかった人間のせいである。
では自由とは何か。
それは常に善を選ぶことである。悪を選べば、結局は苦しむことになる。
人の心には善悪がわかる心がちゃんと神により備えられている。
イエスの言った「自分がしてほしいことを人にもしなさい。」は
「自分がされて嫌なことは人にもするな。」よりも積極的な思考である。

61 :
>>60は、映画「アンネの追憶」で父オットー・フランクが最後に述べた言葉です。
強制収容所送りになり、家族の全てを失った父親の悲しみ。しかし神に対する恨みは
微塵もない。
どんなに理不尽な苦しい経験をしたとしても、信仰により力強く生きます。
ホロコーストの悲劇をいち早く世に知らしめたのは「アンネの日記」だったではないでしょうか。

62 :
☆アメイジング・グレイス
この歌はよく聞く歌の一つだけど映画化されていたんだ。
知りませんでした。
奴隷貿易を産業の一環とすることが当たり前だとする時代に、一人の若き政治家ウィリアム・ウィルバーホースが、「アメィジング・グレイス」を胸に奴隷制度廃止を訴えていく。
その勇気ある行動を支えたのが、この「アメイジング・グレイス」だという。
今まで讃美歌とは、神への賛嘆を歌っているかと思っていたが、それは私の勘違いだったようです。

63 :
「私の隠れ家」コーリー・テン・ブーム
1944年、オランダ。熱心なクリスチャンホームに育ったコーリー・テン・ブーム 50歳。
彼女は地下組織に加わりユダヤ人に食料切符を配布していた。大勢のユダヤ人が彼女達に支えられていたのだが
ある日、ナチスに発覚され、家族全員が強制収容所送りになってしまう。彼女と姉は劣悪な強制収用所の中で、狂気に
陥る人々を助け、聖書を朗読し、生きる希望を与える存在となる。しかし父も身体の弱い姉も、死んでしまうのだが・・。
強制収用所から奇跡的に生還した彼女は伝道者となり、世界中にその経験を伝える人となった。 
それまでも何度も読んでいたはずの聖書の言葉だったが、蚤シラミだらけ、不潔、飢えと恐怖に
満ち溢れたその場所で、ぽっかりと明るい希望の灯火、生きた神の言葉として受け取った体験である。
嘆きと恐怖で押し潰されそうな人々、しかし聖書を朗読する彼女と姉の言葉を聞き入る人々達は希望を持つことができたという。
昨年の春に読んだ「私の隠れ家」は実話。
DVDも観たのだが、ネットにはなかったので、HPを添付しておきます。
http://tenboom.org/aboutthetenboomsc326.php

64 :
>>62
賛美歌、聖歌 は神への賛美ですよ^^
聖歌229(アメイジング グレイス)日本語訳
@驚くばかりの  恵みなりき
  この身の汚れを  知れる我に
A恵みは我が身の  恐れを消し
  任(まか)する心を  起こさせたり
B危険をも罠(わな)をも  避(さ)け得(え)たるは
  恵みの御業と  言う他なし
C御国に着く朝  いよよ高く
  恵みの御神を  称え奉らん

この詩を作ったのが、ジョン・ニュートンです。元奴隷船の船長。彼は船上で奴隷たちに
酷い行いをしてきましたが、ある日悔い改めに導かれ、その仕事から離れ、勉強して牧師になったのです。
ウィリアム・ウエルバーフォースは、そんなジョン・ニュートンの説教を聞いて育ちました。
彼を支えたのは、改心し神への献身を力強く賛美するこの歌だった、というわけですね。
しかし、あの時代奴隷船廃止に漕ぎ着けるのがいかに困難であったことか。
ジョン・ニュートンの改心から、ウイリアム・ウエルバーフォースという人物を神は用いるまで
相当な年月が掛かっています。そこから、更にアメリカの奴隷解放まで時間を要しました。

65 :
>>60>>61続き
アンネの追憶(2009年伊 日本公開2012年)
これまで「アンネの日記」は映画化や舞台化など多くなされてきたが、これは隠れ家発覚の後の
一家の記録。歴史的事実に基付いてはいるが、1部はフィクション。だが収容所で偶然出会ったアンネの
友人の証言などを基にしている。>>60にも書いたこの映画の最後を締めくくるアンネの父オットー・フランクの言葉は、
現代へのメッセージでもあると思います。

サラの鍵(2011年日本公開 仏映画)
http://www.sara.gaga.ne.jp/
1942年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人一斉検挙のその日、弟を家の納戸に隠した
姉は・・・その後苦しみ抜いて生きる。
フランスもナチスに加担していたという歴史的事実を明らかにした問題作。
私のハンネの「Sarah」はこの映画から頂きました。思い入れの深い作品です。

66 :
>>60>>61続き
アンネの追憶(2009年伊 日本公開2012年)
http://www.youtube.com/watch?v=rvQ-AyzJmZc

これまで「アンネの日記」は映画化や舞台化など多くなされてきたが、これは隠れ家発覚の後の
一家の記録。歴史的事実に基付いてはいるが、1部はフィクション。だが収容所で偶然出会ったアンネの
友人の証言などを基にしている。>>60にも書いたこの映画の最後を締めくくるアンネの父オットー・フランクの言葉は、
現代へのメッセージでもあると思います。

サラの鍵(2011年日本公開 仏映画)
http://www.sara.gaga.ne.jp/
1942年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人一斉検挙のその日、弟を家の納戸に隠した
姉は・・・その後苦しみ抜いて生きる。
フランスもナチスに加担していたという歴史的事実を明らかにした問題作。
私のハンネの「Sarah」はこの映画から頂きました。
思い入れの深い作品です。

67 :
>>64
映画「アメィジング・グレイス」(予告編)を見る限り、この歌から勇気をもらったのは確かだと思うが、奴隷解放という人道的行為は、彼のもつ正義感が突き動かしたのではないかと、そう感じたのだが、違いますかね?

68 :
その他
シンドラーのリスト
戦場のピアニスト
聖なる嘘吐き
ライフ イズ ビューティフル
太陽の雫
縞模様のパジャマの少年
白バラの祈り
などなど・・・色々観させて頂きましたが
やはりイチオシは「シンドラーのリスト」でしょうか・・・。

69 :
>>67
映画をご覧ください。
実際にジョン・ニュートンに出会ったシーンもございます。
杉原千畝氏やコーリー・テン・ブーム、コルベ神父、マザーテレサ、ナイチンゲールなどなど
挙げればキリがありませんが、皆さん神からの啓示を受けて行動しています。決して自分だけの
思いではなく、突き動かされたという経験です。
ま、そのように受け取らなくても結構ですよ。でもあまりにもそのような方が多いので私は驚きます。

70 :
かくいう私も神から啓示を受けて今の仕事をしています。
信仰とは神と共に歩むことですから、どんなことでも「天職」となります。
先に紹介した、マックの創業者もソフトバンクの社長も資生堂社長も、皆さんそうですよ。
日銀総裁の速水氏もそうです。漫画家の長谷川町子もあんぱんまんの作者のやなせたかしもetc...
また今春の大河ドラマの新島襄氏や八重も皆、そうです。
歴史上で目立たない存在の私たちも、皆、神からの啓示を受けて仕事や進路を決めます。
そして神と共に歩みます。それが「信仰」です。信仰は理屈ではなく「生きる力」なのです。

71 :
>>70
勿論、病の中にある人も笑顔が、闘病のその姿が神の恵みの証です。
逆境の時も順境の時も、全てが神の恵みです。
作家の三浦綾子は病気の総合商社のような身体でしたが、病を喜んで受け止めました。
聖路加病院の日野原先生は「よく生きる」を著されました。
高齢であっても、ハンディがあっても人は神の恵みの中に生きることができるのです。
体育の時間に指導中、事故にあって四肢麻痺となった星野富弘氏の詩画は有名ですね。
彼は以前の身体に戻りたいとは思わないそうです。困難な中で神の恵みに出会ったからです。

72 :
アメイジング・グレイス
驚くばかりの神の恵みを体験して生きること。これが「信仰」です。

73 :
突き上げてくる思いをクリスチャンは「神の啓示」と考え、そうでない者は「これを為さねば悔いを残す」と考える。
よって立つ位置で捉え方が異なりますね。
この映画の主人公は、杉原千畝と共通しているようにかんじます。

74 :
>>73
杉原千畝もウエルバーフォースも熱心なキリスト教徒でしたからね。
特にウェルバーフォースは当初は神学者を志していたのですから。
以前のスレタイトルを覚えておいでですか。「全て真実なこと」は以下の聖句からの抜粋でした。
「終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて 清いこと、
すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。(フィリピ4章8節)
全ての真実なことは「神」から来ていると私たちは考えます。
また、皆さん「大きな力に」突き動かされて事を成したという実感を得ていると思います。
自分の力で成し遂げた、という驕りがないことが特徴ですね。
神は人を用いて歴史を動かされます。

75 :
... 神の、見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造 された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、
彼ら に弁解の余地はないのです (ローマ人への手紙)
ローマ書にはこのように神の一般啓示について述べられています。
ミルキー氏も神からの啓示を受けているのに気付いていないだけ、あるいは気付こうとしないだけ
なのかもしれませんね。^^
あなたがたのうちに働きかけて、願いを起させ、行動に至らせるのは神であって、それは 神のよしとされるところだからである(聖書)
自分の思いと神の思いが一致した時、事は成されます。そのためには祈りが必要です。
そのように信仰をはたらかせて生きること、これがもっとも自然で人間らしい生き方だと聖書は語るのですね。

76 :
訂正
×あなたがたのうちに働きかけて、願いを起させ、行動に至らせるのは神であって、それは 神のよしとされるところだからである(聖書)
○ あなたがたのうちに働きかけて、願いを起させ、【実現】に至らせるのは神であって、それは 神のよしとされるところだからである(聖書)

77 :
ホロコースト関係の作品の紹介が続いていますが、これは視点がまるで違い、衝撃を受けました。
ナチスに加担した一般市民の意識について、考えさせられる一作です。
映画館を出た後、思わずベルンハルント・シュリンク原作の「朗読者」を買いに走ったことを思い出します。

「愛を読む人」(2008年日本公開 米独合作)
http://www.youtube.com/watch?v=Wb8mx1Z7Jt8

前半は21歳も年齢差のある女性と少年の初恋物語ですが、後半になるとガラリと変わります。
8年後に弁護士の卵となった少年はその初恋の人に再会します。しかし彼女は、ナチスに加担した罪を裁かれていました。
強制収容所の看守として働いていたハンナ。しかし彼女にしてみれば、真面目に丁寧に職務を全うしたに過ぎなかった。
決して許されない罪を犯したのだとしても、彼女は彼女のなすべきことをしたのでした。
弁解を一切しない孤高の女性ハンナの秘密・・・それを知るのは嘗ての恋人のマイケルだけでした。
本作の主題はホロコーストの追及や、禁断の愛を描くことではない。そのとき、もしハンナあるいはマイケルの立場だったら
何が出来たかを、観る者ひとりひとりに問う人間性についての問題作となっています。
この映画でケイト・ウインスレット(タイタニック)は念願のアカデミー賞主演女優賞に輝きました。
 
シンドラーのリストで冷血なドイツ将校を演じたレイフ・ファインズが大人になったマイケルを演じています。

78 :
CSでやってて大好きというわけではないけど
ジーザス・クライスト・スーパースター
ミュージカルになっててみんな歌って踊ってた。曲が所さんの笑ってよろしくのテレビに向かってごめんなさいだった。

79 :
ドイツと言えば格調たかく堅苦しいというイメージの強い国ですが、この「愛を読む人」という物語りは、少年と歳上女性ハンナとの愛の描写から始まっていますね。
でも、この映画はハンナの自殺というショキングな結末で終わっています。
彼女は何故自殺しなければならなかったのか?
いろいろと思いを巡らせているが、答えは憶測でしかえられないと思います。
西部ススム氏や他の評論家も述べていたようにハンナは文盲だったということ。映画のタイトル「愛を読む人」はそこからきていると考えれば、スッキリと納得出来ますね。
そして、ハンナはそのことを人に知られまいと、無実の罪まで受け入れてしまった。
文盲を知られる事が、命と引き換えても良いと思うほど嫌な事だったのかと思うと何か複雑な気持ち残りますね。

80 :
ジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン主演の西部劇「三人の名付け親」も
キリスト教的な映画です。聖書が重要な役割を果たしてます。

81 :
>>79
映画をご覧になったほうがいいのではないでしょうか?
私は彼が彼女と一緒に彼女の罪を償ってあげたと受け取りました。
文盲を知られたことが自殺の原因ではないと思います。
あまりにも無知だった彼女。彼の愛によりユダヤ人迫害に加担したことを悔い改めの気持ちに
導かれたのでしょう。
私は、当時のドイツで自分の生活のために女看守募集に応募し、採用され、誠実に職務をこなした一般市民の意識の問題
として受け取りました。忠実に職務をこなしていただけ、という意識でしたが戦後は一変して戦争犯罪人となったわけですよね。
彼はかつて愛した女性と共に「ドイツ人」としての罪を償った。
私はホロコーストを別の視点から描いた作品として秀作と思っています。

82 :
>>78
>>80
あ、それは存じませんでした。機会があったら観て見たいと思います。
ありがとうございます^^
>>

83 :
「ユダヤ人虐殺」をホロコーストというようになったのは
1978年に放映されたTVミニシリーズ「ホロコースト」〜戦争と家族〜 からだそうです。
1935年の「クリスタルナハト事件」から1945年のドイツ軍前面降伏、ユダヤ人開放 までの
10年間を「ワイズ」家の人々を中心に描いた作品です。富豪のユダヤ人家庭に嫁いだドイツ女性役
が「メリル・ストリープ」 これは彼女のデビュー作なのかもしれません。ご存知の方も多いのではないでしょうか?
私はどうしても観たくて、昨年アマゾンで入手しました。1970年代に作られただけあって、記憶の生々しさが伺えます。
ホロコーストはギリシャ語で「生贄」という意味です。ヘブライ語では「ショア」といいます。

84 :
>>83 訂正 ○全面降伏 ×前面降伏

85 :
>>愛を読む人 (The Reader)
>>私は彼が彼女と一緒に彼女の罪を償ってあげたと受け取りました。
>>彼の愛によりユダヤ人迫害に加担したことを悔い改めの気持ちに
>>導かれたのでしょう。   ・・全然見当外れ.どうしてこうもアレなのだう.
※この映画は「こころ」と「生き方」を主題としている.ユダヤ人迫害は設定要素である.
ハンナ若き日のマイケルとの肉体関係が一つの設定要素である事と変わらない.
なんでもかんでもキリスト教教理の物差しで測ったウンコな評価はキモイ.

86 :
>>81補足
お風呂の中でちょと思い出したので補足します。
ハンナとマイケルの年齢差が21歳ということ。これはハンナが戦中、戦前のドイツの意識を現し
マイケルは、戦後ドイツの犯した罪について教育を受けた世代、ということを現しているのだと思います。
 
シュリンクの原作からも、戦後の教育を受けた人間も先人たちの罪を共に償う、という意識が読み取れたと
記憶します。
しかし、マイケルは上質の男性ですね。老婆になったハンナの皺だらけの手を握り締めるシーンを思い出します。
彼はいくらでも彼女の秘密を暴くことで、彼女を救うことができた筈でしたが、そうせずに、孤独の彼女に寄り添い
朗読テープを送り続け、彼女に寄り添い一緒に罪を償う道を選んだのです。戦後ドイツはキリスト教に立ち返ることで
悔い改め、国際社会でも早くに認められました。ハンナは刑務所で字を学んだようですね。彼に返事を書きたい一心で。
そして数々の本も読みました。ユダヤ人問題を扱ったものなども。
目が開かれるにつれ、彼女はもう生きてはいかれなくなったのでしょう。
マイケルは彼女が死に追いやった人達の親戚に会いに行き、彼女の心を伝えます。
ハンナに代わって彼女が貯めていたお金を渡すのです。それは微々たるものでしたが
ハンナの全財産でした。まるでマイケルがハンナに代わって戦後処理をしているようです。
4年前に観たきりですのでウロ覚えです。もう一度必ず観てみたいと思っています。^^
何しろ「イングリッシュ・ペィシエント」のアンソニー・ミンゲラ監督の遺作となりましたので、
私にとっては思い入れの強い作品です。
 

87 :
>>85
キリスト教と関連付けてはおりませんよ。
ホロコーストを扱った作品の関連として紹介しているのみです。
すぐに噛み付く貴方は立ち入り禁止です。マナーを学んでから出直しなさい。
読解不足の多神教老人よ。

88 :
ヨハンネスが来ると老醜が立ち込めてスレが劣化しますね。ゲロゲロ

89 :
なにしろ某大学のユダヤ人問題を扱ったゼミでも教授が「必見」と紹介した映画です。
ヨハンネスのような下卑た見方もできましょう。
映画評論には「その人の品性、思想」が如実に現れますので要注意。

90 :
深夜祈祷会に出席。
今夜も元気と勇気を頂いた。^^
聖書箇所 エレミヤ29:11〜14
主は言われる、私があなたがたに対して抱いている計画は、私が知っている。
それは災いを与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え
希望を与えようとするものである。
その時、あなたがたは私に呼ばわり、来て、私に祈る。
私はあなたがたの祈りを聞く。
あなたがたは私を尋ね求めて、私に会う。
もしあなたがたが一心に私を尋ね求めるならば、私はあなたがたに会うと主は言われる。
私はあなたがたの繁栄を回復し、あなたがたを万国から、全て私があなたがたを追いやった所から集め、
かつ、私があなたがたを捕われ離させたその元の所に、あなたがたを導き帰ろうと主は言われる。
【もしあなたがたが一心に私を尋ね求めるならば、私はあなたがたに会うと主は言われる。】
なんとも凄い御言葉である。
私の周りには、パウロのように「イエス」にR、生き方を180度変えられた人々がゴロゴロといる。
彼らに共通していることは学歴、社会的ステータスに関係なく、純粋で純朴。主の前に謙遜である。
礼拝や祈祷会など「霊的空気」の中に身を浸すことは霊的養いのために重要であるから、私達はこの時間をこよなく愛している。
病の中にあっても問題を抱えていても、主にあって希望を抱き、心は元気でいることができる。
これが信仰の素晴らしさである。信仰は理屈ではなく「生きる力」なのだ。
「もし信じるならば、神の栄光を見る。」ヨハネ11:40

91 :
お風呂から上がって「マリア」(The Nativity Story)を観た。(2006年米)
昨年3月に訪れたエルサレム、ナザレ、ヨルダン川、砂漠の情景など思い出したが、2000年前と
そんなにも変わっていないように感じた。
聖書に忠実に歴史的政治的地理的検証も十分に行って作られているようだ。
何よりもマリアとヨセフの戸惑い、人々の白い目、侮蔑を乗り越えて信仰的に成長していく
姿が素晴らしくて涙さえ流れた。ヨセフ演じるオスカーアイザックは「アレクサンドリア」で
ヒュパティアの弟子、後のエジプト総長を演じていたっけ。最後までなんとかヒュパテイアを守ろうと
した人物だ。独善的な聖書解釈にも文句を付けたあの人物である。
眠くなったので今夜はこの辺でおしまい。
「マリア」を演じていた女優が、私の知る若き牧師夫人になんともソックリで驚いた。

92 :
エリアリーダーは忙しそうだな。
ユダヤ人は何故迫害されたのか、ざっと調べてみたがユダヤ民族としての生き方に理由があると思えた。
他にもジプシーや少数民族も同じように迫害を受けている。

93 :
>>92
ナチスによる迫害以前から、ユダヤ人は2000年に渡る迫害の歴史ですよ。
キリスト教徒が迫害してきたのです。
もっといえば旧約聖書の記述でもユダヤ人がディアスポラでなかった時期は僅かしかありません。
ユダヤ人は神に選ばれた故にありとあらゆる苦しみと拷問を課せられてきた民です。
消えてなくなってもおかしくないほどの弱小、少数民族でしたのに、2000年以上も確固たる
アイデンティティを持ち続けてきた民族です。ノーベル賞受賞者の何割かはユダヤ人であり、
ユダヤ人が、全人類に与えてきた恩恵は大きいのです。
ユダヤ人、イスラエル人というのは血縁ではなく「ヤハウェ」の神によって統一された宗教連合みたいな
ものですけれど。

94 :
今日、改めて「愛を読む人」を観たが、ブルーレイには特典映像があり、そこで
ステーブン・ダルドリー監督が述べている中に、私と同じ事を言ってる点が多くて驚いた。
要するにハンナとマイケルの年齢差。あれは戦争体験者とそうでない者とを現している。
実際当時の多くのドイツ人がナチスに加担し、親も教師も牧師も皆、それを隠蔽していたという。
マイケルを指導しているゼミの教授もユダヤ人迫害に加担していたという設定。途中で怒って退席する
学生がいたが、親が関わっていたのだろう。ハンナはじめ6名の女看守がナチス裁判にかけられたのは
生存ユダヤ人が書いた自伝にその名前が挙げられたから。でもそういうことは当時日常茶飯事だったのだ。
そして彼らは当然の「仕事」として任務を遂行しただけなのだ。
果たして迫害に関わっていない世代がそういう彼らを許すことができるのか。
それがこの作品の大きなテーマだったという。

95 :
大人になったマイケルは8年ぶりに再会したハンナの罪を知り、それを許すことはできない。しかし愛情はなくならない。
それでああいう形をとって彼女に寄り添い朗読テープを送り続けたというわけだ。
実際、彼はハンナ以外の女性を愛することはできなかった。結婚生活も破綻し娘さえも愛せない。
最後に、彼女の残したお金は識字率を上げる運動をしているユダヤ人団体に寄付されることになる。
ユダヤ人は識字率は高いけど探せばそういう団体はあるでしょうね、という生存ユダヤ人女性の言葉が印象的だった。
ハンナがなぜ読み書きができなかったのか、彼女の生い立ちには全く触れてないので事情はわからず終い。
確か原作でもその点は謎だったように記憶する。
人間には色々な顔がある。ハンナもそうだったに過ぎない。
最後にマイケルは大人になった娘に自分の過去を語りだす。そうやって語り継ぎ、理解しあうことで
溝を埋めていくことが、大事だということだろうか。
一方、イスラエルの帰還ユダヤ人達の傷は今も癒えていない。
2年ほど前、シンドラーに助けられたユダヤ人達のその後を追ったドキュメントを
見たが、非常に考えさせられた。
それを今、探しているところ。確かNHKだったかな。

96 :
>>95
ハンナはルーマニア出身らしいじゃないですか?ってことはロマ族→ジプシーだったんじゃないですか?
ってことで、文盲ってことは察しがつくともいますが・・・。見てないのでなんとも・・・失礼しました。。

97 :
>>96
そうでしたっけ?
だったらナチの迫害の対象ですね。
だから文盲を隠していたのでしょうか・・・
でもなんとも辻褄があわないような。

98 :
先天的な文盲だったのでしょうね。
彼女はれっきとしたドイツ人でした。

99 :
>>98
原作のほうにたったの一行だけ、彼女(ハンナ)はルーマニア育ちだった、とあるらしいですが・・・。
参考までに
http://www.youtube.com/watch?v=or82_AMu1jw
あくまで西部氏の見解ですが・・・。
面白いこと言っててなるほどと思いました。

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