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2013年05月電波・お花畑669: ファンタジーリレー小説「Windy Dream 19 〜惑星の輪舞〜」 (955)
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ファンタジーリレー小説「Windy Dream 19 〜惑星の輪舞〜」
- 1 :2009/12/08 〜 最終レス :2012/01/28
- かのマウルの丘に初めて動物園が登場したとき、
その性的可能性に真っ先に気づいたのがアモル少年だった。
アモルは果実を食うメスゴリラを眺めているうちに、
自分ならもっと滋味豊かなバナナを与えることができると悟ったのだ。
1年後、アモルと同じ顔をしたゴリラやゾウが生まれるに至り、
マウルの丘の最高権力者たる老神官長は、ついにアモルの追放を決心した。
「残念じゃよアモル、だがそなたの愛はこの丘には到底おさまりきらんでの」
- 2 :
- 【前スレ】
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- 3 :
- アモルがメスゴリラを・・したのは周知の事実であるが、
やっぱり、愛は深い。
何処までも深い。
電信柱の影から、見つめる花子の姿。
- 4 :
- そこに花子の親友の仁王丸という女の子があらわれました。
「これ飲むかい、元気が出るよ」
ブラックコーヒーを勧めました。
「苦いのはいやだよ。よくそんなのが飲めるね」
仁王丸は破壊神の福寿丸とペニス三郎の娘でした。
そのころアモルに話しかける人物がいました。
「やあ、俺はペニス四郎」
- 5 :
- ペニス四郎は突然手品だかお笑いだか分からない微妙な芸を始めました。
「はい、この縦縞のハンケチ、ポケットにしまうと、
あら不思議、横縞になりました〜!」
四郎の職業は騎士や魔法使いではなく、
勿論、魔王や破壊神でもなく、正真正銘、
お笑いマジシャンだったのです。
- 6 :
- アモルはペニス四郎に冷たく言い放った。
「それがどうした?」
「どうって…エーッ!?」
四郎が悲鳴を上げた。いつの間にかズボンがパンツもろとも脚から抜き取られており、
しかもこれもいつの間にか背後に回っていたアモルが、四郎を抱き上げて開脚させ、
小便を促していたのだ。
「しー、しー」
「バカな!マジシャンのオレを上回るその動き!一体どうやって?アモル、おまえは何者?」
「質問は1つずつだ。だがまずは小便してもらおうか」
アモルの瞳がキンタマのようにきらりと光った。
- 7 :
- 「何これ?ちっちゃ〜い」
興味津々で四郎の股間をのぞき込む仁王丸。
そのまま股間から生えているものをぎゅっと握りました。
「ぎゃっ!」
泡を噴く四郎。
仁王丸はちょっと天然な女の子でした。
- 8 :
- そこに弟の五郎がきました。
「四郎兄さん、アモルさんは・・」
「俺がアモルだが」
「アモルさん、地球にいくことが決まりました」
アモル、五郎そして仁王丸は広大な屋敷に入りました。
四郎は放置されました。
それは宇宙船「刑事目論号」でした。
刑事目論号はマウルの丘を離れました。
「ねえ、遊ぼう」
仁王丸はアモルに甘えました。
- 9 :
- すると如来丸という赤ん坊が即座に産まれました。
- 10 :
- 五郎は如来丸の面倒をみました。
アモルは1099号室に篭りました。
そこでインタネットで地球のことに調べていました。
如来丸はおなかがすいたので「ミルク」といいました。
- 11 :
- さり気ない旅人:
やあ!!みんな!!
そして>>1乙!!!
今度のサブタイトルは"惑星の輪舞(ロンド)"か…新しいオレ達の旅が始まりの予感だぜっっっ!
- 12 :
- ミルクと言うと、スピーカーの溝から緑色の気持ち悪い液体が
流れ出てきました
「ミルクをどうぞ、マスター」
- 13 :
- 如来丸はそれを飲みました。
すると宇宙の心理を全て知りました。
つまり悟りを開きました。
その人工知能は『スジャータ』と名付けられました。
「五郎さん宜しくお願いしますね」
如来丸は五郎に挨拶しました。
- 14 :
- 如来丸は頭を下げ、そのまま前に突進した。
五郎のキンタマが、赤ん坊の頭突きを受け止めそこねてポン!とはぜた。
「運動会だな!」
アモルの目が輝いた。キンタマの断末魔の音が、
運動会の日の早朝に上がる花火の音を連想させたらしかった。
- 15 :
- 玉袋がはぜると、明王丸と言う愛らしいRがそこから生まれた。
「みないで、えっち!」
明王丸はつるつるぺったんな胸とつるつるたてすじを手で隠した。
- 16 :
- さて金玉を片方無くした五郎、携帯電話で誰かに電話。
「田中!やったよ!俺もお前と同じ、片金だよ!」
宇宙の果てからその反対まで、全ての生きる魂が、
二人の友情と片金を祝った。
- 17 :
- 五郎のところにはるな愛がお祝いにきました。
夕食はお好み焼パーティでした。
四郎も復帰しました。
はるな愛は器用にお好み焼を焼いてみんなに振る舞いました。
五郎の弟たちもたくさん押し掛けました。
- 18 :
- ペニス一郎「よく聞け! 俺に兄弟などおらん!!」
- 19 :
- ペニス二郎「ひどいや・・・兄さん・・・」
- 20 :
- アモルの肛門がフワッと開いて、一郎と二郎のペニスを一度に吸い込んだ。
「アモル、これは?肛門で俺たちの兄弟の絆を繋ぎとめてくれたのか?」
一郎がアモルの直腸の味に急速に酔いながらも叫んだ。
「そういう見方もあるだろう」アモルがうなずいた。「ともかくこれでお前らは穴兄弟ってわけだ」
一郎と二郎の目から感動と感謝の涙がどっとあふれた。
- 21 :
- 四郎は一郎と二郎にいままでのことをくわしく話しました。
「一郎兄さんが見つかってよかったよ。
俺は手品の修行にいってくるよ」
四郎は去りました。
仁王丸に一郎は挨拶しました。
「仁王丸も大きくなったな」
- 22 :
- 「わたしは明王丸よ、この子が仁王丸。まちがえないでよね」
赤子の仁王丸を抱いてあやしていた明王丸が、ツンとした口調で言った。
「きっと明王丸はデレもあるに違いない」
そう皆が思いました。
- 23 :
- また紛らわしいとも思いました。
「もうずっと人多杉 ┐('〜`;)┌」
誰かがつぶやいたのをきっかけにして、ペニス兄弟は明王丸と仁王丸を隣室に連れ出しました。
数刻ののち、ペニス兄弟は1人の見慣れぬRを連れて戻ってきました。
「私の名は明仁丸(あきひとまる)。明王丸と仁王丸を混ぜて作られました。こんなふうに」
↓
http://blog.kamishihoron.com/resources/member/000/065/0013036/yxI6lgiG.jpg
- 24 :
- 3代目破壊神 明仁丸の誕生でした。
アモルは風呂にはいることにしました。
脱衣室にコーラの自販機があるのを違和感を覚えつつ風呂に入りました。
風呂は充実していてこれなら長度も飽きないと思いました。
テレビにはきのこが雪と卵などの材料でアイスクリームをつくっていました。
アモルは風呂上がりにアイスクリームを食べようと強く決意しました。
- 25 :
- デザートの前に夕飯を済ませておこうと思い、アモルは男根をこすり始めた。
それはアモルの手の中で見る間に成長し、硬く長大な凶器と化した。
「破ッ!!」
アモルが腰をひねると巨根がうなりを上げ、男湯と女湯を分ける壁に大穴を開けた。
「いただきます」
と行儀よく挨拶しつつ、アモルは女湯に足を踏み入れた。
- 26 :
- 女湯、それは人類最後の未踏の地。
そこに足を踏み入れたアモルに対する原住民からの攻撃は熾烈だった。
たらいが飛び、水がはね、ブラシが投げつけられ・・
「違う・・!おれはお前等と仲良くしたいだけなんだ!」
アモルの脳裏にあのメスゴリラが浮かんだ。
- 27 :
- 後ろを振り向くと壁の大穴はなくなっていました。
「塞いでおきました」
アモルは余計なことをと思いました。
脳裏のメスゴリラはアモルにこういいました。
「あなたもメスになればいいじゃないの」
アモルは退却して策を練りました。
コップにソフトクリームを大盛りにして食べました。
ふと眠くなり寝てしまいました。
目を覚ますとアモルは全裸のRになりました。
- 28 :
- 「おらあ、なんでRなんだ?」
傍らに居たジョージ三世が言いました
「私が手術した」
この日から全ての苦痛が始まったのです
- 29 :
- 「つまり、君はRの体を遠隔操作していてるだけだよ。
君の本体は別のところにある。
女湯という秘境を攻略するのに必要なんだ」
アモルは再び女湯に入りました。
そこにこなたとかがみが入ってきました。
- 30 :
- 肩甲骨、背骨、逆剥け。
どれも俺のせいだった。
過去数年間、誠二が担当した事件はどれも迷宮入りに終わっていた。
サバンナ。
キュウリの味噌漬け。
彼は、どうしてもこの事件を解決したかった。
味噌漬け。味噌漬け、味噌漬け。
明からさまな演技にうんざりしていると、そこへ蒲田先輩が。
「さわやかだって言われても、どうしようもないのよ」
カンボジアからの派遣業が一段落付いたらしく、どうも帰国してきたらしいのだ。
- 31 :
- 着想せしめる全てをかけて、予算が無くなっても、決して不可避することはなかった。
メギ、と呼ばれるそのセンターテクロニウスは、ジャンガ国立非情センターに全四台、各テクロニウスが相互に働き合うよう設計されていた。
彼がその日その白く決して揺らぐごとのない施設を訪れたとき、そうでもしない限り色が反転してしまうような、まるでろくすっぽ働いていない法事局かのような光景が広がっていた。
「このペンタゴンというのは、例えば空襲に合ったときでも揺らがずにいるものなのでしょうか」
樹魁はそう訊いた。しかしそこらじゅうに白く、そして不安定な存在感を持ったその丸い坊士達は、決して愚弄せざるがごとく、ワマンのままに伺えなかったのであった。
- 32 :
- 天望は、気概の葬式たる和芽木にこしけたり、せがざるが如く爲侍の堤均衡であった。義官、湿り木立つ時、ウィケッドを正座したる要綱でござった。
義版、豪勢刳岐たるこの綿々たる合祀を日去ったとき、合目禁獄そうは何時、いかなるときに柑子性を発揮するのであろうか。
郷天には、その点が気掛かりであった。行基が例え、サバンナのキリンの如くやさぐれていたとしても、果汁を振りまく精子梱包材には唾棄することが出来ぬであろう。
「衒気小折たるとき、女木旗幟の麹せきざるを魏かぬ」
丈、耳管高責綿であった。
- 33 :
- ビガン。豪勢なその気質の裏側には、決して揺らぐごとのない確固たる畏敬の血が脈々と流れ着いていた。
揚子江、肥厚、メリラン圏。その何れにも属さぬこの類い稀な談築は、出任せの桜川如月メキリソグナの如く羅吼症をせしめるものではなかった。
「蛇管が義肢たるとき、わさばねたるらき、郷免足りけることなかれ。」
ジャクソンのその叫びは、開港間際のセシヌール港全体に広がり、そして、過去1500年間続いたこの荘厳たる伝統を、奇知として断ち切ったのであった。
「ジョージ。ジャクソンは宣伝の為にコールウィルソンに殴り行くほど馬鹿じゃないさ。そう心配するな。」
奇傀喞がそう続ける。
「ウィリアムヘッドセット・ジュニアが乱暴な指向性を持っていたからといって、そう子牛が消えるもんじゃないだろう。ヨサの抗菌グッズじゃないんだからさ。」
「いや、でもサプライズパーティーだからといって猫を延ばすのはやめたほうがいいぜ」
「嫌いでもな」
メンキス=テリビナス通りの5月の風が、二人の足下をを通り抜けた。
- 34 :
- 「恥ずかしい!恥ずかしい!そんなの清子が一緒に言ったらいいでしょ!」
「でもさ、どうせ言ったって残るもんなんだししょうがないよ」
「そうそう、結局今の時期にどれだけ失敗したかが今後の人生を決めるのよ。」
これは咲子。
「ちょっと、勝手に失敗したって決めつけないでくれる。」
「まあまあ。でもどうせまだチャンスはあるんだからそんな悲観する事ないわよ」
「そうだけど…。でもやっぱりヤハ君が刑務所に入らないとどうしようもないじゃな」
「そうかしら。カゴに林檎入れると熟れるって言うけど。」
「じゃあ午後二時に四号公園に集合ね」
その日、女子高生達はスカートの下の羊を放牧所に売り払った。
- 35 :
- アモルは、四郎兄さんのペニスを舐めた。
ベロベロ…ベロベロ…。
攻撃的過ぎるそのアモルのペニスは、四郎兄さんとドッキングし、決して離れない魅惑のファンタジースタイルとなったのだ。
彼らはその後成長を続け、アモレが13歳の頃にはそこはかないコンテストで優勝を飾り、そして1849年、レキシタンが26才になったときにはもう日々変わらぬ生活で日々を送れる程、成功者の微笑みを手に入れていた。
その頃、ヤハ兄さんはサバンナに探りを入れていた。
「広義のメンタルRっていうのは、つまり羊を放牧するような奴の事を言うんだよな?」
- 36 :
- 肩甲骨、背骨、魅惑のファンタジースタイル。
榊原竜之介が深夜の保育所で警備員をしているとき、サバンナからカンボジアの美代さんと、緑の花をまとった、背の高い美人がやってきた。
「蒲田よし子と言います」
蒲田さんは、僕の上に馬乗りになり、そして、僕は射精した。
- 37 :
- たおやかな白い花のようなピンク、そして魅惑のファンタジーボイス。
検非違使がかつて行為中の夫婦に喝を入れたように、彼もまた掃除中の水夫に後ろフォーゲルをかけていた。
「プー、プー、プー、こちら4番、放牧所に未成年の羊が放牧されている疑いあり、早急に向かうべし」
竜之介は、バイクに乗って向かった。ファンタジースタイルの、あの、魅惑の蒲田よし子さん。彼女のボディが忘れられなかった。
「プー、プー、プー、今警長が未成年羊干ばつ帯を結成した、まもなく応援に向かう」
これは不味い事になるぞと、彼は思った。
- 38 :
- 猫を延ばしたその現場には、たおやかな緑の羊が至る所に放牧されていた。
警長も、ペニスを出してアモルと戯れている。
「おう、竜か。とりあえずだ、現場検証は一通り済んだから、まずはあそこにいる青い羊から採尿してきてくれ」
「はい、わかりました」
面倒な事になったな…そう思いつつ、竜は紙コップを持って羊の元へ向かった。
羊は、白く、青かった。異臭が立ちこめている。まるで、警長のペニスを鉄板で焼いたみたいな臭いだった。
しかし仕事だと思い、鼻をつまみながら思い切って手を伸ばした。
羊は後ろ足をあげ、そのイボの付いた気味の悪い性器から排尿をはじめた。
その頃、アモルは警長の口に顔を近づけ、ペニスをそこらじゅうに振りまいていた。
- 39 :
- ペニスからの排尿が終わると、竜之介はそれを専用の機器に入れ、検査を始めた。
「おう、ごくろうさん」
「羊、すごい臭いっすね」
「まあ発情期だからな。お前もはやく出世すればそんな仕事せずに済むぞ」
「はあ…頑張ります」
「じゃあ検査の方は鑑識に廻しとくから、向こうのプレハブ小屋に行って本部に連絡しといてくれ」
小屋へと向かいながら、竜之介はどうして蒲田さんが自分を選んだのか、それをずっと考えていた。
- 40 :
- 「…警長!主犯の女子高生の身柄を確保しました!T-4081PB、吉川ひな子です。今本部の方で興奮を静めているところらしいので、行ってあげて下さい」
「おう、いいぞ、その前にまずペニスだ、ペニス」
「警長!そんな暇はないんです!彼女達は10代の発情期ですから早くしないと本部のスタッフとR行を初めてしまいます!」
「…しょうがないな、せっかくアモラ君が僕と一緒になろうって言ってくれていたのに」
「そういうのは仕事中やめてくださいと前々から申し上げてるじゃないですか」
警長は、重い腰を上げ、はあしょうがないな、と言った調子でエアバイクに乗り込み、本部へ向かった。
- 41 :
- 本部では、興奮している吉川ひな子を静める為に、署員総出で精液を彼女にぶっかけていた。
「嫌だ!私はまだ放牧したりないの!羊が!もっと!もっと!!ああ!!!!」
10代の現役ペニスから、50代の放牧ペニスまで、各ペニスが我先にと吉川ひな子の制服に精液をぶっかけ続ける。
「しゅぼ!しゅごい!しゅごいの!もっと!!!しゅごいのがほしいの!!!!!!!」
この鎮静法は、一度被体を過度に興奮させ、そして精液による白い黒いエネルギーを、冷たく、酷い臭いと共に吸い取るものであった。
「ああ!しゅごい!しゅごい!おおお!お!おおおお!おおおおお!!!!!!!!」
ひな子の全身から、白い液が飛び出した。
ふう、今回はなかなか強敵だったな。各員は同僚達と被体について語り合っている。
そのとき、メインゲートのドアが開いた。
ガタッ
「樋脇だ!主犯がこちらに確保されていると訊いたぞ!」
警長、お疲れさまです、ちょうど今鎮静が済んだところです。そう署員の一人が話しかける。
「おおそうか。せっかくだから一発入れこんでおくか。いいだろう?」
「はあ…しかし、まだ他の二人が捕まっていないので、事情聴取が先かと」
「まあまあ、どうせ被体は10代なんだ、そうそう鎮静は収まらんだろう」
「そうですか…わかりました。短めに済ませて下さいよ?」
「おう、わしももう歳だからな、十分あれば全て済む」
- 42 :
- 竜之介は、本部への連絡を済ませ、プレハブ小屋の裏で一人悩んでいた。
もう一度、蒲田さんのところへ行くべきだろうか。
総一郎は、セパレードスタイルのよし子を犯していた。
よし子が、分かれる。半分に、縦に、異次元に。
格子状に分割されたかと思えば、キャベツと一緒に混ぜられ、オリーブオイルと塩をかけられる。
そして、ひな子夫人の朝食になるのだ。
物語はまだ始まったばかり。いつか、オメスが電波棟をくぐり抜け、世界の王となる日が来るだろう。その日はもうすぐそこだ。いけ!フィロストラトス!明日へ向かって!!
- 43 :
- フィロストラトスは明日へ向かったが、
着いた先は過去だった。
「あれ?あなた誰よ?」
大魔王となったカトリーヌが呟いた。
- 44 :
- アモルがフィロストラトスの肩に手を置いた。
「過去から学ぶことは多かろう。だからといって過去ばかり振り返っていてもしょーがないぞ」
そのまま手を滑らせ、フィロストラトスの首に腕を巻きつかせてヘッドロックの態勢に入った。
- 45 :
- フィロストラトスは、一郎の股間から伸びたそれを握り、
苦しそうに、「ロープ!ロープ!」と叫んだ。
- 46 :
- ロープと叫ぶと本当にロープになった。
「どうしてくれるんだ」
「大丈夫、尿道は開いてるから」
二人は納得して北側を見つめた。
いや、もしかしたら南かもしれない。
- 47 :
- 南を向くと、分離していた明王丸が、仁王丸のおむつを取り替えていました。
しげしげと眺めた一郎たちは気づきました。
仁王丸のRが2つあることを。
おかげで腹腔内で押された腸にうんこが溜まってカチカチの便秘になっていました。
明王丸は仁王丸の下腹部をマッサージし始めました。
一郎たちはそれをしげしげと見ていました。
「上のRと下のR、どっちが気持ちいいだろう?」
- 48 :
- そうしているうちにうんこか出ました。
肛門はあるようです。
人工知能『スジャータ』はそろそろ地球につくことを知らせました。
富士山ろくに着陸しました。
静岡県警にアモルは連絡しました。
「もしもしアモルだ。
迎えにきてくれ」
- 49 :
- しかし、静岡県警は茶摘みで忙しく、それどころではありませんでした。
静岡県警が全く役立たずなので静岡は荒れ放題、
今では暴力の吹き荒れるスラム街と、
茶畑、みかん畑しかない始末。
- 50 :
- ペニス一郎「茶摘みをして資金を貯めよう」
- 51 :
- 「茶摘みなら愛の戦士アモルに任せろ!
茶には利尿作用もあるから金儲け以外にも色々楽しめるしな」
- 52 :
- 清水港の名物はお茶の香りと男だて。
そこに、見慣れぬ車がやってきました。
「俺は、森の石松だ。
次郎長親分がお待ちかねだ。
案内するぜ」
アモルと一郎は静岡市清水区の茶畑に案内されました。
そこには一人の紳士がいました。
「榊原竜之助さんの知り合いのアモルさんですね?
次郎長です」
- 53 :
- 「頂点は常に1つ。次郎長とやら、そろそろ引退する時分だな」
アモルの性器が静岡名物の富士山のようにそそり勃った。まろやかな先端部が
ダイヤのような硬度と輝きを見せ、表面に次郎長の顔を映し出した。
親分として幾多の修羅場を潜り抜けてきた漢の顔が色を失くし、冷たい汗で濡れていた。
- 54 :
- 「さすがはマウルの丘では敵無しの、アモルさんですね」
次郎長は落ち着いた口調でいいました。
「俺と勝負だ」
石松がいいました。
「よしな、お前のかなう相手ではない」
次郎長が制止しました。
- 55 :
- 次郎長の脳裏には自分を極限まで追い込んだ、ある男の顔が浮かんでいた・・・
兵十・・ごんぎつね殺害の実行犯で方々を逃げ回っていた彼が
次郎長の下にやって来たのは二十年前・・
- 56 :
- 次郎長は言いました。
「あんたぁ、強い。確かに強いが、
兵十にはかなわねぇだろうな。
奴はまさに闘う為に生まれてきた獣のような男だ。
愛くるしい小動物相手でも容赦がない。
そして、奴の猟銃が火を噴いて、立ってた野郎はいない」
アモルは不覚にも足がふるえました。
- 57 :
- アモルのせいで地面まで震えだしました。震度8でした。
- 58 :
- それは東京にも届いた。
「静岡県を中心に強い地震が発生しました。
震源地は静岡市清水区。
マグニチュード・・・」
それに反応した兵十が猟銃を手に歩きはじめました。
その気配に気づいた次郎長はこういいました。
「どうやら、こちらに向かっているみたいです」
そこで一郎が、
「俺か引き留めている間に逃げろ、アモル」
アモルと二郎が車にのって小田原まで逃亡しました。
兵十の猟銃が火を吹き、一郎は動かなくなりました。
- 59 :
- 「ンン〜…ハァッ!!」
一郎は動かなくなったのではない。強烈な兵十の弾丸を受け止め、
体内を通し肛門から排出したのである。
その受け止めている間に、多量のエネルギーを必要とし、仮死状態となっていたのだ。
「なかなかやるじゃないか…本来なら受けた弾丸をそちらに打ち返すところだ」
兵十の弾丸の威力が高すぎ、地面に向けて打ち出すのがやっとであった。
お互いに、相手の出かたを警戒し、にらみ合いになった。
●ただ今のパワーバランス●
一郎≦兵十>>>>>>次郎長親分
- 60 :
- そのころアモルは小田原では宗教法人S会の会員にあいました。
会員は覆面をしていました。
「お前は誰だ?」
会員はテレビを見せました。
画面では一郎と兵十が睨みあったまま動きません。
- 61 :
- 一郎と兵十が睨み合っている所にKKKが割り込んで来た・・
「黒人を根絶やしにしろ、黒人を根絶やしにしろ・・」
テレビの前のS会員もそれをみて叫び始めた
「そうだ、黒人を根絶やしにしろ、黒人を根絶やしにしろ・・」
アモルは何もかも分からなくなって時刻表を買いに行った
- 62 :
- 時刻表には池田○作の顔がプリントされていて、
しかもなんだか変なニオイまでしました。
アモルが手に取るのを躊躇していると、後ろから突然、
「貴方はよそから来た人ですね。
お願いします、妹を、S学会から救ってください!」
と話しかけられました。
見ると12歳程度の、黒髪がよく似合う美少女が立っていました。
- 63 :
- 「いいでしょうお金は要りません!私は正義の味方ですから」
しかし口とは反対に、体は少女の程良く膨らんだR房をまさぐり、下棒はすっかりインサートされていた。
- 64 :
- 「アモルどうやら神奈川はS会の巣窟のようだな」
そして二郎はチャンネルを替えました。
S会の看板女優の久本政美が芝居をしていました。
テレビには「マチャミー」と熱狂的な声がしました。
「それで妹さんはどこに?」
「横浜です」
車にのって本部の横浜にいきました。
入り口には覆面をした会員が2人たっていました。
- 65 :
- 「何ですかあなたは」
丁寧だが、凄みのある言葉と気迫でサングラス達に
迫られ、二郎は後ずさってしまう。
チラッと車を見やるが、アモルはなかなか出て来る様子はない。
それもそのはず、アモルは激しく車を揺らして、本日の6発目を放出
しようとしていたからだ。
少女の荒い吐息と、アモルのうめき声が大きくなった。そして静かになり、ようやくアモルが車から降りてきた。
- 66 :
- アモルはメスゴリラ以来のRにより精力を解放され、覚醒した
眉間から光が放たれ、手はまさしくゴールドフィンガー、
股間はまるで仏像の様に・・
S会員の回想・・
「D作先生の偉業さえ霞んで見えた」
- 67 :
- そこにタランチュラが。
「メダカ!やっこい!」
キリンがメダカ焼いても美味しくないんだよ!!
- 68 :
- 「このごに及んでキリンとは、さすが静岡。
だが、キリンなんぞ敵じゃねぇんだよ、ボケ!」
一郎は、キリンのRに自慢の巨根を差し込んだ。
キリンは快感に悶え、ついに力つきた。
「次はおめぇらの番だ!」
学会の信者達は青くなって本部に逃げ込んだ。
- 69 :
- 学会の本部の中は、そりゃあもう大騒ぎ
幹部が言った。
「ハルマゲドンが来たのだ」
皆が同調する。
「ハルマゲドン」
「ハルマゲドン」
「宇宙の真理よ」
「全ての心の解放を」
その日、本部は一つになった
その頃一郎は本部の正面玄関のドアにせっせと精液をぶっ掛けていた
- 70 :
- 一郎は懸命に液をかけたがドアはなかなか開かなかった。
入り口で手間取っているうちに、
本部の中では大変な事が行われようとしていた。
「そうだ!若くて美しいRを生き神様に捧げるのだ!
そうすれば、俺たちだけはこの世界の終わりを生き延びられるぞ!」
例の妹は瞬く間にスッポンポンに剥きあげられ、
柱に十字に縛り付けられた。
生き神とは、学会幹部の中で、
3日間、全裸で電車に乗ってRRーをしてはいけない、
という厳しい苦行に耐え、悟りを開いた上級幹部の事である。
生き神「うひゃひゃ。全裸はダメじゃ。
白いソックスと白いパンツを穿かせるのじゃ!
パンツは割れ目がクッキリ出るようによ〜く食い込ませてな」
さすがは、選ばれた学会のエリート幹部、
注文が細かかった。
絶体絶命の妹!
- 71 :
- 「なかなか素敵な格好になったな。
次は利尿作用の高い、静岡名産のこのお茶を
タップリ飲ませてやろう」
「いっ、いやです。許してください」
「お前の大好きなお姉ちゃんが、どうなってもいいのか?
命令に逆らったりしたら、ふふふ」
ついに妹は、悪逆非道な学会員達に
お茶をゴクゴク飲まされはじめていた。
その頃一郎達は困っていた。
「くそう、なかなか開かないな」
そして俺も困っていた。
「しまった、前スレ消えてる!保存してなかったのに!」
- 72 :
- ペニス一郎「フリスク、シェープンジューアッ」
- 73 :
- 学会幹部は大量のお茶を飲ませたが、
妹は、顔を紅くして身体を震わせ足をよじりながらもなかなか漏らさなかった。
妹は近所でも有名な程我慢強い女の子だったからだ。
- 74 :
- そこに一人の男が現れた
「ジョニー・スプリング・よこはま!」
在日米人五世のこの会員は、巨チンだった
彼は普段何処に居るか分からない、が
ふいに現れる時が有る
その時とは、自分好みの少女が尿意を抑えている時である
- 75 :
- 「オ〜、ベリベリプリチーガールネ〜。
デスガ〜、オモラシハ〜、バ〜ット、イケマセーン」
怪しいパチモン外人のような喋りでまじまじと妹の股間をのぞき込んだ。
- 76 :
- ぼこん、ぼこん。
妹こと咲耶丸の尿道からはなにか固形のものが出た。
尿の色をしたそれは、透明にきらめいた。
咲耶丸はすっきりした。
- 77 :
- ジョニー・スプリング・よこはまが叫んだ
「レッツ!ファーック!」
会員達がぞろぞろと少女に・・
その頃一郎達は近所の子供達と共に野球盤で遊んでいた
本部の中から聞こえる悲鳴も彼にとっては歓声である
- 78 :
- 危うし咲耶丸!
だが、一人の男が学会員から咲耶丸を守るように立ちふさがった。
「愛の戦死アモル様を忘れてもらっちゃ困るぜ!」
アモルの乱入に驚いた学会員は、
一瞬怯んだが、すぐに気を取り直して、
おもむろにポケットから携帯を取り出た。
「すみません、警察ですか?
不法侵入者がいるんですけど、すぐ来てください!」
「ちょっ、マジやめろよそういう事は、シャレになんねぇって!」
アモルは学会員の攻撃で少し狼狽した。
- 79 :
- 狼狽でアモルはだらだらと汗をかいた。
だんだんと狼狽が大きくなって、汗を
- 80 :
- バケツに溜め始めた。
"ポ●リスェットのスェットは汗の意味!!ポカ○スェットは汗と同じ成分でできている!"
そう意味深な言葉を発すると、おもむろに自分のケツにじょうごを差し込み
そこにバケツに溜まった汗を流し込んだ。
「1人1人がエコを心がけよう。そして直腸からの吸収が一番効率がいいんだ!!」
- 81 :
- そんなアモルを見て、一人の若い会員が前に出た
「この方は、D作先生の跡を継ぐお方だ」
皆も、よこはまも、頷いた。
「そうだ、この方こそ・・」
哀れなのは最大出力のローターを繋がれたまま放って置かれた少女・・
もう失禁して久しい。
その頃警察署はRパーティー会場になっていて通報所ではなかった
- 82 :
- アモルは学会員に煽てられて、
当初の目的を忘れ舞い上がっていた。
「はーっはっはっ。そうかそうか、さすが俺!」
一方、そんなアモルをよそに、
妹の方はローターの効果で大変な事になっていた。
異変に気づいた学会員の1人がパンツの上の端をつまみ正面に引き、
股間を上からのぞき込むと、
すでに中は尿ではない粘り気のある液体がベットリ糸を引いて、
大変な事になっていた。
「何だこれ、やべぇよ、パンツベチョベチョじゃん。笑える」
そう言ってはしゃぐ学会員。
身動きも出来ない状態で恥ずかしい所を見られ半泣きの妹。
- 83 :
- 咲耶丸は半泣きから本泣きへと移った。
- 84 :
- 「びええええええん!」
その時、アモルに、この少女を黙らせたい欲求が生まれた。
案ずるより生むが易し、アモルは思い付いた途端に
ズボンを脱いで少女に襲い掛かった
もう誰が悪で誰が正義だか分からない
その頃警察署では性病が蔓延していた
- 85 :
- アモルは我慢強いという噂の咲耶丸を陥落させるべく、
果敢に襲いかかった。
「どんな困難でも華麗にやり遂げる、それがこの俺様さ!」
しかし、前の穴にはローターが入っていて邪魔だ!
くっ、どうすればいい!?
機転を利かせたアモルはパンツを抜き取り、
迷わずRにむしゃぶりついた。
ちなみにパンツは池田○作が拾って、
ダッシュで持ち去りました。
- 86 :
- その瞬間、ドアを開けて一郎や姉が部屋になだれ込んできました。
「お姉ちゃん!」
喜ぶ妹。
「どうやって入ってきたかは知らんが、
飛んで火にいる夏の虫とはこの事だな。
おとなしくしないと妹がどうなるか、
ふふふ、分かっているな」
慌てながらも、一郎達を恫喝する学会員。
そして。
「ちょ、これは違うんだ、お姉さん。
俺はただ、気持ちよさを前と後ろに分散させる事で、
1ヶ所からの刺激を減らし、妹さんを救おうと!」
アモルは意味不明な言い訳をしていた。
- 87 :
- アモルはここが正念場だと悟った。
「メリーR。咲耶丸、キミに自由と子宝をプレゼントしよう」
姉が止める間もあらばこそ、アモルは咲耶丸の前の穴からローターを素早く抜き取り、
かわりに漢の表道具を挿し込んだ。
「俺のファルスは核爆弾。キミのこれまでの性的常識を爆破してやる…オフゥ!!」
咲耶丸の胎内で、アモルのパトスが白い吹雪のように吹き荒れてホワイトクリスマスを演出した。
- 88 :
- 会員達がこれを祝福した!
「素晴らしいショーだとは思わんかね」
姉は放心状態でその場に崩れ去ったのを見計らい、
よこはまが犯し始めた。
一郎が腹いせにD作の銅像に一発かますと
女性会員がべろべろと銅像を舐め始めたので、それを見ながら笑った。
- 89 :
- 「アモルが妹、よこはまが姉、
みんなよろしくヤってるというのに、
何が悲しゅうて、俺だけ銅像舐める女性会員見てなきゃならねぇんだ!
俺にもヤらせろ!」
そう叫んで女性会員の尻にその巨根を突っ込もうとする一郎。
でも、インパクトの瞬間、何故か動きが止まってしまう。
「なんか尻から線香の臭いがして萎えた」
- 90 :
- 一郎の暴言に女性会員の顔が蒼白になった。肩が小刻みに震え、
目じりに涙がたまり、やがて頬にこぼれ落ちたが、
それでも一言も漏らさずに銅像を舐め続けた。その健気な姿が一郎の胸と股間を打った。
「…すまなかった」
一郎は女性会員の腰を優しく抱き、かつてないほど硬くなったペニスをゆっくりと挿し込んだ。
「きみの尻、素敵だよ。とてもいい匂いがする。ずっと嗅いでいたい…死が俺たちを分かつまで!」
女性会員の目から涙が新たに吹きこぼれて、食いしばった歯から喜悦の声が漏れた。
- 91 :
- サンタさんへの願いに「尻から閃光の匂いのしない美女」
願いは叶えられなかった。
この時サンタは世界中の風俗街で娼婦に自分のをプレゼントしていたのだ。
一郎はR振り振り、奇声を上げながら部屋を走り回った。
一人の会員が窓を開けて外に叫んだ。
「これこそ、会長の望まれた千年王国だ!」
- 92 :
- 女性会員と一発やった後で部屋を走り回った一郎は、
そのまま外に走り出て叫んだ。
「一体どうなってんだちくしょー!!!」
一郎の叫びで富士山が爆発した。
千年王国は1分で終演を迎えようとしていた。
- 93 :
- そして一郎は「うるさい」と、
古の魔王カトリーヌと伝説の破壊神福寿丸においなりさんを力任せに蹴り上げられた。
- 94 :
- 一郎は大阪まで蹴り飛ばされた。
もう、仲間も、愉快な会員達もいない
- 95 :
- 一郎は道頓堀に飛び込んだ。大阪府民が水音に驚いて注視する中、
「こんにちは!マウルの丘から来ました!一郎です!よろしく!」と叫んだ。
そのまま背泳ぎを始め、性器を潜望鏡のように伸び縮みさせて観客を挑発した。
- 96 :
- 観客達は唖然とした。
そして、次の瞬間、トラックが道頓堀に突っ込んだ。
沢山の人々が吹っ飛んでいく。
阿鼻叫喚の中、トラックの戸が開いた。
血まみれの兵十・・
- 97 :
- しかしそれは返り血であった。
「せっかく今日で仕事納めって時に。一杯引っ掛けて帰ろうかってのによぅ」
そして、我々は今まで兵十だと思っていたが、実は兵+(プラス)だということも判明した。つまりは、元々は兵であり、今は能力がプラスされ性能向上型となっているということである。
わかりやすくいうと、デルタプラス、ゼータプラスの例があろう。ここでガンダムオタクしか解らないだろう、という反論は受け付けることはできない。
- 98 :
- 道頓堀でほろ酔いの人たちはみんな迷惑した。
スイーツ(笑)も迷惑した。
- 99 :
- 「ここではパンピーに迷惑がかかる。場所を変えるぞ兵十。トォッ!!」
一郎がもろ手を挙げてジャンプすると、舞台が道頓堀から石切り場へと唐突に切り替わった。
「いいのか一郎?こんな特撮戦隊ヒーロー物の撮影場を死に場所に選ぶとは」
兵十が股間の荷電粒子砲を取り出しながら嘲笑った。かつてごンぎつねを葬った凶銃の表面から、
莫大な性電気が稲妻となって漏れ出ていた。
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