It is astounding to me, the level of greed that someone must have in their soul to be willing to take advantage of someone suffering in the wake of a harricane. >>998(前スレより) >まず構造的にS V O to不定詞.の文でto不定詞がSを修飾する形って有り得ないのかな? 文型は、S (It) + V (is) + C (astounding) 。 It は仮主語で真主語は後置されている 〔 the level of greed 〕 。 >話の流れから考えると、 >amazonでこの前の文を読むと、「ある住民は、人々が他人の苦境や不幸につけこもうとするのは間違ってると言った。」 >と言ってその後に「司法長官も同意した。」とありその後に長官の言葉を引用符をつけて紹介した文が、話題になってる文なのね。 >・・・・・・・・・・・・ >だから話の流れからいって、長官が同意し驚いたのは他人につけこもうとする行為に対してのはずだから >someoneにかけてしまったら他人につけこもうとする行為自体に驚かされたと言ってることにならなくなるよね。 「someoneにかけてしまったら他人につけこもうとする行為自体に驚かされたと言ってることにならなくなるよね。」 その通りで、someoneにかけてしまったら他人につけこもうとする行為自体に驚かされたと言ってることにならなくなるが、 そうなっていいのです。なぜなら、長官は「他人の苦境や不幸につけこもうとすること」に驚いたのではなく、 「他人の苦境や不幸を儲けの種にしようとした具体的な個々の事例」に驚いたからです。 長官が驚き呆れた the level of greed は 「一袋2ドルの氷が10ドルで売られたこと」 「屋根から木を二本取り除くのに業者が2万3千ドル要求したこと」 「普段は250ドルで売っている家庭用小型発電機に2千ドル要求したこと」 「普段であれば一晩40ドルの宿泊料金であるモーテルが160ドルも要求したこと」 などのことです。ですから、someone にかかっている解釈でよいと思います。
9 :
解釈本好みの文章があるってのは言えるな。分詞構文数珠繋ぎとかあんま見ない。実際は良くあるけど。
10 :
>>8 しつこく同じこと書き込んでるけど、もうわかったから止めてよ。 あなたがそう解釈してるならそれでいいよ。 その4つの事例と”to be willing to ...”を切り離して解釈するその言語感覚が私には理解できないけど。
11 :
>>8 確かに意味的にはあなたが言ってる内容でも通じることは通じるけど、 greedにかけても意味がおかしいことは無いよね? 何かgreedにかかってないという確信的根拠はある? あと、 >S V O to不定詞.の文でto不定詞がSを修飾する形って有り得ないのかな? これは関係詞節内のことを言ってます。 the level of greedを関係詞節内に入れ込むと、 someone must have the level of greed in their soul to be willing 〜. こういった文で文末の不定詞が主語を修飾することはあり得るのかな?ってことです。
>>11 >何か greed にかかってないという確信的根拠はある? 3つある。 (1)〔the level of greed 〕というふうに、" level " という語が使われているね。ここでは、" 程度 "とか" 度合い "といった 意味合いで使われていると思うけど、「一袋2ドルの氷が倍の4ドルでさえなくて、なんと10ドルで売られていたこと」 、 「普段は250ドルで売っている家庭用小型発電機に倍の500ドルでさえもない、法外にも、なんと2千ドルも要求されたこと」 などのように、それら値段の甚だしく法外である " (その)程度 " に長官は驚き呆れたのだと解釈すべきだと考える。 他方、greedにかかると解釈した場合、この level という語の処理ができないのではないかな。 「ここぞとばかりに他人の苦境や不幸につけこもうとすること」の中にも何かしらの " 程度 " が表されているのではないか、 という意見もあるかもしれないが、だがそれだと、この " level " は、ある行動(この場合はつけこむという行為)を行う際に、 行為者がどの程度の" 乗り気度 "でもってその行為を行ったのかというその" 乗り気度 "の程度を扱うことになるが、 そのような" 乗り気度 "の" 程度 "を問題にしていなるわけではないことは明らかだろう。 長官が驚き呆れるような" 乗り気度 "の" 程度が to be willing to do ...であるはずはない。 また、「苦境や不幸」の程度を問題にしているのではないのも明らかだろう。 (2)to 不定詞が greed にかかるとすれば、〔that someone must have in their soul〕の部分が不要になると考える。この部分は 後ろから to 不定詞に修飾されるから必要なのであって、後置修飾されないのであれば、不要になると考える。 〔一部の人が心の奥底に持っている・一部の人が持っているに違いない〕などと訳されているが、someone に " 一部の人 " などの 意味はない。これは単なるこじつけ訳。
14 :
13の続き (3)本来は (A) だったのだが、関係詞節内の主部が頭でっかちになるので、(B) のように後方に移したと考える。 (A) It is astounding to me, the level of greed that someone (who is) willing to take advantage of someone suffering in the wake of a harricane must have in their soul. (B) It is astounding to me, the level of greed that someone must have in their soul to be willing to take advantage of someone suffering in the wake of a harricane.
8さんは、 >>S V O to不定詞.の文でto不定詞がSを修飾する形って有り得ないのかな? これは関係詞節内のことを言ってます。 the level of greedを関係詞節内に入れ込むと、 someone must have the level of greed in their soul to be willing 〜. こういった文で文末の不定詞が主語を修飾することはあり得るのかな?ってことです。 これには答えてくれてもらってないけど、どうなの?
1)S has O to DO → O that S has to DO は頻出常用語法。Oにはsomeone,some等が常連。後置修飾の代表的表現。 2)greedをthatを飛び超えてtoで修飾する語法は間違い。そうしたいならthatがあるのだから、and is willing to と続けるのが正解。 以上によりtoはsomeoneにかかる。
ただ、どこに解釈の重点があるかは、程度切り分けられるよ。例えばこの文。 It is obvious that, in primitive communities, peasants, left to themselves, would not have parted with the slender surplus upon which the warriors and priests subsisted, but would have either produced less or consumed more. 短い構文を理解していれば、It is obvious that〜や、upon which〜、 either produced less or consumed moreなどの構文的な意味はわかると思う。 仮定法にも気づだろう。だけど、その個々の構文が文全体として、どう結びついて いるかは、またちょっと違う問題だ。ビジュアル英文解釈とか薬袋(伊藤以後の 英文解釈書)は、そこを大きく扱っている。逆に中原さんの本とかは、構文の型 を知っていれば、たくさんつながっていても読めることが前提になっている感じ。 KABUL, Afghanistan ― For more than a decade, wads of American dollars packed into suitcases, backpacks and, on occasion, plastic shopping bags have been dropped off every month or so at the offices of Afghanistan’s president ― courtesy of the Central Intelligence Agency. この今日のニュースは、これ端から読んでいって読めるはずで、流し読みでも 間違えない。構造無視で背景知識と常識だけで流れる節と句がぴったりつながっていく。 だけど、似ているようでいて最初のような文の場合、やっぱり構造を理解 しないとどこかで読み間違える危険性が高い。
>>24 to 不定詞が主語(先行詞)を後から修飾する例はあるよ The time has come to bring this matter before the court この件を法廷で争う時が来た. よく見るこの形もto不定詞の形容詞的用法(これは先行詞と同格=外置) It makes her happy to see others enjoying them. 他人が楽しんでいるのを見ると彼女は嬉しくなる. >>36 それはお前が著者か編集者に言え 俺が解決すべきことじゃない 勉強が足りないのはお前だよ 不定詞を勉強しなおせ
>>55 前半、君の言うの間違いやで。 これは形容詞用法や。 不定詞の形容詞用法は「1. 主格・目的格」「2. 時場所方法理由の修飾」「3. 同格」がある。 なお、同格は高校では形容詞用法と教えるが、実際には名詞用法だ。 時場所方法理由の修飾は、関係副詞節と意味が同様だ。 the time to go = the time when I should go 上記のThe time has come to bring ... の文は、the time when I should bring ... と言えるから、時場所方法理由の修飾だ。 副詞句なら例えば He came to like her. では He likes her. の関係がある。 上記の文では The time brings ... の関係はないから、to bring ... は副詞句ではない。
>>54 上は主語の修飾部分が後置された形(主語が長くなるから) 同様の例 The time had come to decorate the house for Christmas. 家にクリスマスの飾りつけをする時期に^なっていた. 下は指摘どおり言い間違えた 形式主語itが何であるかを 後から説明している意味上の主語が to不定詞 (名詞的用法)
60 :
>>24 to 不定詞が主語(先行詞)を後から修飾する例はあるよ The time has come to bring this matter before the court この件を法廷で争う時が来た. よく見るこの形もto不定詞の形容詞的用法(これは先行詞と同格=外置) It makes her happy to see others enjoying them. 他人が楽しんでいるのを見ると彼女は嬉しくなる. >>36 それはお前が著者か編集者に言え 俺が解決すべきことじゃない 勉強が足りないのはお前だよ 不定詞を勉強しなおせ
61 :
ミスった 二度書き込みスマソ…
62 :
基礎英文問題精講終わったあと何やるのがいいかな?
63 :
なんか議論されているが明らかにtoはgreedにかかる。S has O to DOの基本語法。 O(greed)の後置修飾。greedが前に出ただけ。英文解釈の基本はオーソドックスな語法を見破る力。