歴史上最も逃げることがうまかったヤツって誰だ？

1 ：2012/02/10 〜 最終レス ：2013/08/28

桂小五郎と劉備がぱっと思い浮かんだけど

2 ：

我等がヒロヒトに決まってんだろ

3 ：

>>2
たしかにそういう考えもあるな
世界最大の大戦の敗戦国の元首が
亡命も退位もせず
よく帝位を保ったままRたものだ

4 ：

逃げて無いじゃん＞昭和天皇
マッカーサーに単身会いに行かれただろ。
ちなみに陛下・マッカーサー会見に関する豊下氏の研究は憶断が多すぎるよ。

5 ：

ムッソリーニの逃げ足も強靭。３コーナーあたりから独走、他馬置き去り。予想どうりの一番人気。

6 ：

優勝候補は死んだことにして隠居してたような奴らだから難しいような

7 ：

日本史だが
桂太郎　　…　戊辰戦争で逃げまくり
桂小五郎　…　幕末の動乱で逃げまくり
桂三枝　　…　古典落語から逃げまくり

8 ：

劉邦、フリードリヒ３世、足利尊氏
最終的には勝者。
逃げるときは時代と洋の東西を問わず乞食か女か僧侶への変装が定番ですが、
とりあえず陳慶之を思い出しました。
他の面々は、逃げる途中で捕まったり、逃げたきりで終わる例が多い。

9 ：

徳川家康は逃げるの天才的だろ。
三方が原では武田信玄から逃げ、本能寺の変では伊賀越えで明智から逃げ、
大坂の陣では真田幸村から逃げて逃げて逃げまくった。そして最終的には勝利。

10 ：

国家としてはロシアだろうな
遅滞戦術、焦土戦術＆冬将軍で
逃げながらも敵を泥沼の消耗戦に引きずり込む

11 ：

>>4
国務省に自己保身で沖縄租借を提言したって言われてるだろ。

12 ：

菅直人

13 ：

>>11
沖縄メッセージの時は、訴追や退位問題は沈静化していた時期じゃないかな？
自分は、沖縄の日本の領有権を担保とするためだったと見てる。もちろん、
沖縄ナショナリズム的見地からすれば、ヤマトンチュが自分のモノにするために
基地の存続に正当性を与えたってことになるんだろうが。
そもそも沖縄が日本と切り離されても基地は残ったと思うがな。

14 ：

日本と切り離されたらアメリカの州の一つになってたな。(属領かな?)

15 ：

アブド・アッラフマーン1世

16 ：

ペルシャ帝国の追撃から逃げ切ったクセノポン

17 ：

劉邦はちょっと微妙かな
勝てない戦いを避けるために逃げるなら評価できる
敗戦から逃げ伸びてるだけだし

18 ：

小田氏治に決まってるだろ

19 ：

>>4
そんなことで逃げてないなんて言えない

20 ：

ハンニバル・バルカ

21 ：

>>15
アブド・アッラフマーン1世やバーブルみたいに逃げのびた先で成功したパターンもあるよね。
バーブルの建てたムガル帝国なんか負けた相手のシャイバーニー朝よりも知名度高い。

22 ：

偉大なる曹操閣下に決まってるだろ
>>1
おいクランケ世界史板にまで来てくだらない単発スレ立てるなよ

23 ：

>>2
最近は昭和天皇のことを叩くことが流行ってんのか？
本当にネトウヨは態度がころころ変わるな

24 ：

いや、裕仁粘着は昔から２ｃｈにいるだろ
何故ネトウヨと思ったのか知らんが

25 ：

真のウヨクは別に天皇家をむやみに尊重しようとしていないだろ。
利用しようとすら思っている。現に、「今の天皇はサヨクだからなー」なんて
発言がぽんぽん出てくるしな。将棋指しとの会話からとかね。

26 ：

アンドロニコス3世
流石はアンゲロスブラザーズ弟

27 ：

逃亡中に世界一周しちゃった例（読売新聞より）
祖父母から９０年間受け継がれ続けた思いを実現させるため、
ロシア・サンクトペテルブルクからオルガ・モルキナさん（５７）が来日し、
２６日、名古屋市昭和区の南山高等・中学校男子部の生徒ら
約１２００人を前に講演を行った。
１９１８年、ロシア革命後の内戦から逃れるため、
モルキナさんの祖父母ら４歳から１８歳ぐらいまでの子供たち約８００人が、
ペトログラード（現サンクトペテルブルク）から
集団でウラジオストクまで疎開した。
さらに戦火が及ぶことを心配した米国赤十字社からの要請により、
貨物船「陽明丸」の茅原基治船長が子供たちの受け入れを決める。
陽明丸は２０年７月、ウラジオストクまで子供たちを迎えに行き、
太平洋と大西洋を約３か月間航海した後、フィンランドへ送り届けた。
子供たちは同年１０月、無事に故郷へ戻ることができたという。

28 ：

仙石秀久
さて、漫画はどのように描くかな

29 ：

>>25
実際今の天皇は２ｃｈの基準からすれば左翼
君が代は強制じゃないのがいいとかいったり
サイパンで朝鮮人の慰霊碑にいったり（予定になかった）

30 ：

マジレスする
長征の毛沢東

31 ：

白彦虎

32 ：

>>29
当時の朝鮮人は日本人になるしな。

33 ：

決定的な敗北を避けるために逃げるのは素人
真の逃げ上手は逃げることによって勝つ　

34 ：

そりゃ、ナポレオンに追われたロシアだろ。
だが、モスクワも灰燼となり両刃の剣だ。
日露戦争でも撤退戦略を行うが、日本は奉天以降体力がなくなり、追うことができなくなり不発に終わるしな。
マレー戦では、撤退戦略以上に日本軍の速度が速く失敗。インパールでは撤退戦略が見事に成功。
なかなか難しいよね。

35 ：

タレーラン
ウィーン会議で戦勝国気取り

36 ：

アルキビアデス
シケリア遠征を前に裁判から逃げることで「アルキビアデスさえいたなら勝てたかも・・・」という伝説を作り
スパルタ、ペルシアにズブズブでデケレイアに砦を作れというアテナイにとって致命的なアドバイスまでしておきながら
帰国に成功し歓呼の声に迎えられる

37 ：

山守のおやじ

38 ：

毛沢東。なぜか長征って名になってるがｗ

39 ：

こがぁな堅気衆のスレで山守の親父云うてもよ
判りゃせんじゃないの
わしらとは住む世界が違うんで

40 ：

近代シナの権力者は逃げ上手 瑞金⇒延安⇒北京
南京⇒武漢⇒重慶⇒南京⇒台湾
欧米連合軍の指揮官も部下を見捨てて平気で逃げる
裏切り者でお邪魔虫ドゴール
早逃げマック将軍

41 ：

そりゃ大陸だからな
狭い列島で逃げおおせたヒロヒトの凄さがわかろうってもんだ

42 ：

逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ

43 ：

ベーラ4世かな
モンゴル軍から逃げ切った

44 ：

ほうじゃのう、わしも親父と毛沢東が五寸か云われちゃ物も云えんのう。

45 ：

まあ…ええ

46 ：

レーニンも逃亡に逃亡を重ねて革命を成し遂げたな

47 ：

ドイツに助けられてな。革命のためならば売国も辞さない覚悟で。

48 ：

トロツキーは逃げ切れなかったな

49 ：

アロイス・ブルンナー

50 ：

朝比奈義秀

51 ：

モーリツ・ベニョヴスキー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%B4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
ロシアで逮捕→カムチャッカ送り→脱走して日本へ→奄美大島
→台湾→マカオ→フランス→マダガスカル→イギリス→マダガスカルで死去

52 ：

>>51
戦間期の人物かと思ったら江戸時代かよ
すげーな

53 ：

みなもと先生原稿描いてくださいよ

54 ：

>>4
>マッカーサーに単身会いに行かれただろ。
命乞いのためにマッカーサーのチンポにラップ巻いてヘラチオしたんだろうよｗ

55 ：

まあアメリカが天皇は生かしたほうが占領やりやすいと思ったからなんだろうけど

56 ：

>>54
普通に命乞いとも取れるし
逃げなかった証にはならないな

57 ：

>>30 日中戦争がなければ毛沢東は国民党に始末されてたね。その後の文革は無しかな。今頃中国は人口１６億の世界覇権国かも。

58 ：

>>56
命乞いしてないじゃん。命乞いしたって史料あるの？
アチソン電とか読むと寧ろ正反対でしょ。

59 ：

やっぱ劉備かな

60 ：

まあ直接「私の命は助けてください」とは言わなかったろうけれど
広島に行って「原子爆弾は戦争だから仕方ない」て言ったほどだし
アメリカに恩義は感じてんたんだろ

61 ：

曹操も結構逃げるのがうまい

62 ：

>>15
>>21
アブドゥル・ラフマーン１世と同一人物ですよね？
イスラム史は名前の表記が難しい。

63 ：

>>62
そうだよ。そこら辺はアラビア語の発音をどう表記するかの違いだからね。

64 ：

ヴォロシーロフとブジョーンヌイ
無能のくせに粛清から逃れた

65 ：

スキタイ
東方から落ち伸びた

66 ：

荒木村重
荒木貞夫

67 ：

メロダクバラダン2世を忘れないでほしい。

68 ：

嶋田海軍大臣
よく死刑を免れたと思う

69 ：

トゥジマン
ミロシェヴィッチに罪をすべて転嫁して天寿を全う。まあパルチザンと党官僚では勝負は見えていたようなものだが。

70 ：

玄徳くん

71 ：

オサマ・ビン・ラーディン
サダム・フセイン
カダフィ
みんな逃げて隠れている中で頃された

72 ：

>>71
> みんな逃げて隠れている中で頃された
スレ違いじゃんｗ

73 ：

ヨーゼフ・メンゲレ

74 ：

狡兎死して走狗烹らるをうまく回避した奴をあげろ

75 ：

ヨーロッパに現れた遊牧民
ほとんど東方の別の遊牧民に押し出されて
ヨーロッパに逃げてきた連中

76 ：

>>74
ブジョーンヌイ

77 ：

第二次長沙とシコウ作戦で撤退した部隊
連隊旗焼却の上全滅してもおかしくなかった

78 ：

a

79 ：

余程万（1902〜1955）は国民革命軍74軍57師団長として、「東方戦線のスターリングラード」と呼ばれた常徳防衛戦で奮闘。
8000人以上の師団が残り100人程度になりながらも何とか持ちこたえた。広東省出身。黄埔軍官学校第一期生。
25歳で少将になるなど、キャリアは長く、上司であった74軍軍長の兪済時、王耀武より下位とはいえ年齢やキャリアは上であったため一目置かれていた。
1943年常徳会戦。
11月18日から日本軍第68師団が空と陸から常徳に猛攻をかけ、余率いる第74軍57師8315名は5日間の戦闘を経て23日には残り300人になってしまった。
同時期にあったカイロ会談でこの事を聞いた米大統領ルーズベルトは大いに衝撃を受け、蒋介石より師団番号と師団長の名前を聞きメモしたという。
余は200名率いて一度脱出。残った柴意新連隊長ら100人は全滅し、常徳は一度は陥落。
しかしのちに援軍が到着し、日本軍を長江北岸まで撤退させることに成功した。
しかしこの一連の戦いで中国軍は3人の師団長が戦死、57師団の生存者は83人だった。
余が脱出した際、カイロ帰りの蒋介石は余が兵を残し逃げてきたと思い怒って死刑にしようとしたが、周囲の説得で思いとどまった。

80 ：

後醍醐天皇

81 ：

>>74
范蠡

82 ：

やっぱ毛沢東だろう

83 ：

逃げ戦の上手さならワシントンも入る気が。

84 ：

ピョートル大帝も

85 ：

辻政信、高野長英

86 ：

大日本帝国陸海軍もいざとなった時の逃げっぷりの見事なこと。
例）キスカ撤退

87 ：

関ヶ原の島津軍

88 ：

義経

89 ：

カエサルやら信長やら曹操やら急速に拡大しつつ時間切れが近かった厨指導者は
結構、無理な戦いや裏切りなんかで撤退がおおいな
一方、ゆっくりでも着実に拡大していった連中は、撤退せざるを得ないような無理な戦いはしてないのかな

90 ：

指導者として必要な論理や判断は一般人の道徳と無縁なもの。
部下の危機に同情して自分も死地に留まるなんて、良い人では
あっても政治家として失格ですわ。
まぁ、基本は自分の命が大事なだけにしてもねｗ

91 ：

おっと広瀬中佐の悪口はそこまでだ。

92 ：

勝てる戦いしかしない百戦百勝に将と
積極的に戦うが、決定的な敗北を避ける百戦無敗の将では
どちらが偉大なのか

93 ：

百戦百勝も百戦無敗も存在しない

94 ：

百戦百敗に一番近い将軍は誰ですか？

95 ：

劉邦は自分で百戦百敗と言ってる。

96 ：

死ぬまで負け続けた周昴とかあげとくか
>>95
劉邦が百戦百敗ってどこで言ってる？

97 ：

第三者だが、劉邦の記録なんて史記がほぼ全てだろ。

98 ：

>>94
大鳥圭介

99 ：

>>96
史記で臣下を前にして功績第一位は誰かを論じた時に、百戦百敗の自分が戦い続けられたのは
蕭何の功績である、と言っている。

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