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2013年17世界史75: 東洋は、西洋より劣るのか? (717) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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東洋は、西洋より劣るのか?


1 :2012/07/24 〜 最終レス :2013/09/06
東洋の中で、確かにこれまでの歴史でいえば、日本すげーみたいな評価はできる。
現在、極東アジアを中心に経済が大きくなってきているが、
実態としては、西洋の科学アプローチに基づいた技術、社会システムを採り入れて成長してきている。
日本は最近ノーベル賞などで科学技術で功績を上げつつあるが、科学的なアプローチというのは出発点が西洋の哲学では?
つまり、東洋の哲学に基づいて文明は発展していない。
西洋人も東洋に「オリエンタル」な憧れを持って、マッサージや座禅や豆腐は食ってるが、そういうのは言わば、「余暇の過ごし方」
の範囲であって、文明の生計に関わる部分ではない。文明の発展の源流は西洋にある。
東洋の文明というのは、やっぱり西洋より劣るのか?
東洋のボスであった中国は、確かに火薬・羅針盤・印刷を発明したかもしれんが、中国が無ければ西洋は発明できなかった類のものではない。
逆に、産業革命・科学・化学など、日本が明治以降に、他の国は戦後にがむしゃらに吸収したものは、もし地球に西洋が無ければ、
東洋は自律的に発明・発展させる事が出来ず、今でも江戸時代レベルから先には行けてないような感じがする。
西洋の良いところだけを巧みに吸収して成長して・・・とか抜かすパターンが多いが、その「西洋の良いところ」は必須条件であって、
まるで数ある吸収先の一つみたいな言い方をすんなよとか思う。
やっぱり、この世で文明を発展させて行くには、西洋哲学的なアプローチが「正解」で、東洋哲学は「不正解」なのでしょうか?


2 :
東洋哲学ってたとえば

3 :
当然劣るよね
中国以外ロクな発明してないし
まず人々の容姿からして雲泥の差

4 :
4大文明はアジア・中近東に集中してますけどね
ヨーロッパまで拡大したモンゴル帝国なんていうのもありましたし
ルネサンス以降急速に西洋文明が開化して歴然とした差がつき始め
イギリスの産業革命でその差は絶望的となった
日本はルネサンスの最盛期に当たる時期(16世紀)に織田信長という
神に選ばれし時代が生んだ風雲児天才革命家が誕生していました
彼が横死しなければ日本の文明は西洋を凌いでいた事でしょう


5 :
前半はともかく、後半は無いと思う

6 :
やっぱシナチョンの弊害が思ったよりデカかったんじゃね?

7 :

関係ないけど、東洋と西洋を分けるラインってどこ?
僕の感覚で言うとアラブ世界も西洋なんだけど。

8 :
それで分けるとますます東洋は完敗だな。

9 :
東洋と西洋で世界を二分割して説明するのは粗すぎないか?
アジアと欧米と言おうよ

10 :
アジアの思想って、そもそも発展を目指していない気がするのだが。
西洋でも、量子力学を構築した物理学者のエライ先生方が東洋思想を量子力学の観測問題に関連づけてなにやら語ったり
ニューエイジ思想で東洋思想ももてはやされたり…
まあ、歴史的にはいろいろあるんだけどね。

11 :
東洋が怠惰なので!?♪。

12 :
今の中国とかゴミクズだもんな

13 :
東洋でまずいのは、わからんモノにてきとーな理屈つけてそれで良しとしているトコだな。

14 :
東洋≒モンゴロイド 西洋≒コーカソイド

15 :
>>13
オマエはとことんやるタイプだ

16 :
>>11
いや、東洋人のほうが間違いなく勤勉だ。
ただ変化を嫌うので、外圧がなければ革新できない。

17 :
麻雀の得点計算の複雑さが東洋の思想を象徴してないかあれ?
複雑で理解不可能みたいなモンをありがたがり、それを「〜だから」みたいなモンで保持させようとする姿勢。
もっと単純でいいだろ。
菅直人が特許もっているんだっけ?実用化はしなかったようだが。

18 :
アジア人と言ってもいろいろいるからなあ
ステレオタイプのように語ることはできない。
これは欧米人にもあてはまるが

19 :
どっかですごい核さえ爆破すれば、
「これが西洋文明の果てしなき成長欲望の結果か・・・・・」
となって、東洋思想大勝利!地球の形なんて知る必要はなかったんや!

20 :
東洋が西洋に明確に劣るようになったのは、産業革命以降。それまでは、
言うほど差はなかった。

21 :
すでに古代ギリシアあたりから、科学的な分析で
圧倒的に差がついていた。
多くの分野でも、最初に学ぶのは西洋の作り出した基礎
産業革命前からあった分野でも、書道などを除き、中国の思想が基礎となるようなものなどない

22 :
東洋の思想でも、孫子だけは別だなあ。
なんであの時代にあんなモン書けるんだ?クラウゼビッツの戦争論なんか問題じゃない。
視点が戦争のコトだけにとどまらないのがすごい。

23 :
>>21
古代ギリシャのユークリッド幾何学あたりが分かれ目。
誰かが、「精神のしつけ」なんて言っていたな。
数学の範疇を超え、論理的に考え相手を説得しようとする西洋思想の根源がユークリッド幾何学。
単に、数学の幾何学の学問が以上のコトをやりやすかったから、最初に手をつけただけ。
キリスト教にしても、他の学問にしても、理屈を形成しようとする傾向が西洋にあるのはユークリッド
幾何学の大系が先にあったから。だから、それをまねようとした。

24 :
東洋にもユークリッド幾何学は入ってきて、翻訳もされたが、必要感を感じた人は少なくそれほど流行らない。
中国あたりでも、「使えれば良い」って思想が幅をきかせ、論理的背景なんてどうでもよいという感じ。
日本もそう。和算でも証明の必要性を感じたのは、摩訶不思議な定理で無茶苦茶役立つ三平方の定理のみ。
他は面積でも体積でも近似値で計算して、大体同じならオKって感じだ。
だから、円柱から円錐の体積を求める数値が現代とは微妙に違ったりしている。
とにかく、「使えればよい」の実用主義。これって、今の日本でも幅を利かせていないか?(逆の人もいるけどさ)

25 :
中国も名家の論理学とかがもっと発達してれば違ったかな。

26 :
ロジツクの能力は高くても実行力がない⇒日本
実行力は旺盛だがロジツクの能力が低い⇒シナ・チョン

27 :
実用を求めてきたはずの東洋が、現代では西洋科学の方がはるかに実用ってのは皮肉なもんだな。
今でも東洋が西洋に対抗できるのは、工芸とか武術とかあまり実用的じゃないものだけだよね。

28 :
急げば廻れ。
根本の原因、そこから導き出される論理を考えた方が結局直接的な実用性を求めるより
有効だったということ。

29 :
しかし未だに洋食や西欧医学より薬膳料理や漢方医にこだわっている人がいるのは意地なのか。

30 :
>>26
訂正
ロジツクの能力は高くて実行力がある⇒アメリカ
ロジツクの能力は高いが実行力がない⇒欧州
実行力は旺盛だがロジツクの能力が低い⇒シナ・チョン・日本

31 :
>>23
ユークリッド幾何学も、極めれば○か×かよくわからないトコまで論理がいきついちゃう。
日本や中国は早々とそこに目をつけて「だから理屈だけじゃダメなんだ」とさっさと理屈構築をあきらめて独自の妙な理論を発達させる。
西洋では、○か×かよくわからない部分は、「とりあえず保留」にしたり、「ここがよくわからない」と明確にしたり、「とりあえず、もしこの
部分がこうだったら」として論理の体系を構築した。
だから、後でもっと良い解決法がみつかったり、特殊で今までの論理があてはまらない場合が発生しても、それは「真相がよくわから
ない」部分と合致するから、少しの調整で論理体系は直ぐに修復できた。

32 :
儒教の影響なのか流派・学派間での知識の交流が硬直していた
算学でも学派が違えば違う学問だという感覚で
欧州のような"同じ数学"として認識し互いに切磋琢磨し刺激しあうという状況が生まれにくかった
基礎はアラビア数字だが。

33 :
>>26
料理だけは東洋のが好きだ

34 :
哲学というより中途半端な大きさの国にわかれてお互いに干渉しあって競争してたから
というのも大きいと思う
ヨーロッパの戦争はナポレオンが出現するまで相手の国を滅ぼして支配するという戦争
ではなく 戦争で勝ったら賠償金や利権をうばって優位に立つための戦争だったので
競争が千年以上続いていた結果哲学をはじめとする学問が異常に発達したのではないだろうか?

35 :
新大陸を征服したスペインやポルトガルより
被支配に甘んじていたハンガリーやポーランドの方が学術レベルが高いというのが意外

36 :
>>33
料理は東洋の方が圧倒的に良いな。
何より日本料理は、そんなに油っぽくないし健康にも良いしね。
日本人は定められた範囲で無茶努力するってコトに長けている。
特別能力がある人をスポイルしちゃうコトも多いけど。

37 :
簡単に調べてみると、
この世とはなんなのか?の解釈が
西洋→外
東洋→内
の差があるようね。西洋は、この世の成り立ちを論理的に解明していく。
結果、ビッグバンだの、細胞だの、原子だのと色々科学的な発見をしていく。
東洋は、この世の成り立ちの解は自己の内にあると求め、
インドではヨガ(笑)、中国では少林寺(笑)、日本では座禅になっていく。
ノーベル賞は、西洋のアプローチで功績があった人に渡す賞。東洋哲学を極めて、
めっさ徳の高い人でもノーベル賞は狙えない。平和賞以外はね。
この世の成り立ちが、仮に解明されると考えた場合、
西洋→科学的に解明され、人間は不要になる
東洋→スーパー徳の高い人出現
つまり、西洋の場合、ゴールが来たら人間はいなくなるが、東洋の場合、ゴールが来ても人間は居る。


38 :
現代社会というのは、テクノロジーが発展してきたから、
割と機械・コンピューターが自動的に社会を動かすようになってきてる。
つまり、だんだんと人間の社会における生産者としての役割が無くなってきている。
そういう風にもっていったのは、西洋アプローチで発展した科学。
一方で、「私という存在は要らないのでは?」と感じる人間が増える、端的に言えば病んだ人が
増えてきている中で、生き方論としての救いのアプローチは人間の存在自体を解にしている東洋アプローチになる。
現代社会を作り上げたのは西洋アプローチ
現代社会の中では、どう生きていくかという支えでは東洋アプローチ
これは、西洋人、東洋人関係なく、少なくとも先進国は全員こういう境遇の中に居る感じかな。
ただ、最近、うつ病や、統合失調症など、精神病に対して、薬や、電気信号で治すアプローチが進んできてる。
もし、うつ病どころか、引っ込み思案な性格や、怒りっぽい性格といった性格までもが西洋アプローチ、例えば外科手術で
治す事が可能になったら、いよいよ人間は不要な段階に入りそう。
社会も機械化が進んできて、俺なんか不要やん。俺なんか、俺なんか・・・。
医者:マイナス思考をプラスに変える手術を受けられますか?


39 :
ごめん、病んだで忘れてた。
フロイトは西洋やね。  
うーーーん。
西洋圧勝よな。

40 :
西洋の正反対 二律背反 陰に対する陽
みたいに東洋を見ようとすると失敗するぞ

41 :
アメリカ人 日本人
 43人   0人  ノーベル賞(経済学) Nobel Memorial Prize in Economic Sciences
 38人   0人  チューリング賞(計算機科学) Turing Award
 *3人   0人  レーウェンフック・メダル(生物学) Leeuwenhoek Medal
 *4人   0人  アーベル賞(数学) Abel Prize
 53人   0人  ペンローズ・メダル(地質学) Penrose Medal
 *7人   0人  ショック賞(論理学、哲学) Rolf Schock Prizes(Logic and Philosophy)
 25人   0人  ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞(生物学、生化学) Louisa Gross Horwitz Prize
 *5人   0人  ネヴァンリンナ賞(数学) Rolf Nevanlinna Prize
 27人   0人  ヘンリー・ドレイパー・メダル(天文学) Henry Draper Medal
 12人   0人  フォン・ノイマンメダル(計算機科学) IEEE John von Neumann Medal
 26人   0人  ウルフ賞(農学) Wolf Prize in Agriculture
 30人   0人  アニー・J・キャノン賞(天文学) Annie J. Cannon Award in Astronomy
 26人   0人  マテウチ・メダル(基礎物理学) Matteucci Medal
 52人   0人  ランフォード賞(芸術) Rumford Prize
 83人   0人  コプリ・メダル(物理学、生物学) Copley Medal
 39人   0人  ディラック賞(数学、計算科学、理論物理学) Dirac Prize
 10人   0人  ベアトリス・ティンズリー賞 (物理学)Beatrice M. Tinsley Prize
 46人   0人  ヒューズ・メダル(電磁気学) Hughes Medal
 21人   0人  ジョン・ベイツ・クラーク賞(経済学) John Bates Clark Medal
 29人   0人  マックス・プランク・メダル(理論物理学) Max Planck Medal

42 :
仏教の思想は、プロテスタントとは違って発展の動機を齎すようなものではなく、現状で満足できるようになれという発想だからな。

43 :
>>40
このスレで考察したい部分は、陰陽二元論で捉えて比較、という優雅さはなく、よりもっと深刻(笑)で、
東洋って、地球上に無くても成立するのでは?という不安の部分。
東洋というより、西洋と、その他の地域のという括りかな。
地球の方向性が、ざくっと生命誕生→霊長類誕生→人類誕生→宇宙へ胞子のように生命拡散
という流れが「正」としてあるとします。太陽系が本当に寿命があるならこの方向性は正に「正」と言える。
その流れの人類パートでの役割は、宇宙に生きたまま行けるようになること。
その流れに沿った成果を出している西洋に対し、東洋(西洋以外)はそうではない。
科学を発展させ、生産力を飛躍的に高め、戦争も強い。
有色人種全滅(オール植民地)まであと一歩のところで、東洋を捨て、西洋科学をがむしゃらに吸収した
日本が上手く立ち回って取りあえず今に至ってるが、勃興してるアジア諸国も、西洋科学のアプローチを
導入して豊かになってきてる。
だから、スレの議論の本質は、東洋哲学の本質的な部分での必要性の検証です。
そこから、東洋世界の我々の今後の身の振り方を考えればと思います。

44 :
このまま西洋文明は100年たたないうちに資源を食い尽くして破滅だろ

45 :
>>41
これに関しては、韓国がノーベル賞に対して、受賞するための傾向と対策に取り組んでる話などが
面白ニュースが出てる。見苦しいので気持ち悪いが、あれこそまさに東洋の悪い面が出てると思う。
西洋の恐ろしさというのは、新しいものを創り出す能力。ノーベル賞等の数々の賞の数ではない。
日韓(東洋)で、半導体で潰しあいながらなんちゃらとやってきたが、半導体というものが必要というニーズが出た
コンピューターを創り出したのは西洋。
今の東洋というのは、西洋科学は受け入れたが、西洋哲学を受け入れていない為、
西洋がある程度流れ作った後の部分発展で血道をあげて、あげく安売り競争して疲弊してる状況になってる。
つまり、流れの源流は西洋で、そのあとの下流工程は東洋がやってる。が、仮に小惑星が沖縄あたりに衝突して
東洋が全滅しても、それまでの工場の代替は西洋時間があれば担える。
賞を沢山とることで、西洋に追いつく、という発想自体が、文明発展の下流民の発想。
同じく、ポアンカレ予想みたいに、数学の難問を解く事に血道を上げるのはかまわんが、それは本当の価値ではない。
一番肝心なのはポアンカレ。つまり、予想を立てた人。
だから、数学の難問を解こうが、ノーベル賞を総なめにしたところで、これまでの技術を覆すようなものは
東洋からは生まれない。つまり、東洋は、西洋科学を採り入れた事で追いつきつつあると認識しているが、
「まだ創り出されていないもの」に対して余りにも価値と、「それによって自分たちが抹殺されかねない恐怖」を感じていない感じがする。


46 :
>>37
>西洋→外
>東洋→内
>の差があるようね。
内の論理であればその偽りを客観的に証明することができないから、
仰々しい儀式を執り行って内外を威圧するやら
狂信的な取り巻きを大量に囲って拍手喝采してもらうやらで
磐石な権力地盤を築き上げることができるし、
逆にそういう内弁慶的な手段でしか己の正統性を示すことができないのが
日本をはじめとしたアジアの特徴であると言えるね。

47 :
ノ-ベル賞(経済学)て神学じゃね
これからも日本人が受賞することはけして無い

48 :
↑こうゆうことは世の中の仕組みを知れば解るようになるよ

49 :
やっぱり東洋=停滞というのは正しそうだな。
西洋で東洋文化が評価されるのも文明の発展とは関係のない分野だけだしな。

50 :
西洋文明が人類にとって発展なのか破滅への道を進んでいるのかはこの後の歴史次第

51 :
>>3
中国での発明って、紙と、磁器くらいしかないじゃん。

52 :
いずれ、太陽が膨張して地球は焼け焦げてしまうのだから、
外に出るのは人類の必然。
それとも、ずーーーっと先のことで弥勒の世界だからあきらめる…とか。

53 :
>>51
我々の頃は世界史で羅針盤、火薬とも中国の発明品と習った。
ただ、羅針盤は中国、欧州の同時発明で、実用化したのは欧州の方だし、
火薬についてもドイツ、イギリスもそれぞれ起源を主張している。

54 :
清の初期ぐらいまで中国は世界でトップレベルの国だったわけだが鎖国が駄目だったのかな?
なまじ大国だったから自給自足でいいやという発想がまずかったのか

55 :
>>54
これに関しては、東アジア全部が言えているし、今でもその後遺症に苦しんでいる。
中国に限らず、南北朝鮮、日本もね。朝鮮は李朝になってからかなり下がったが、
清と日本は鎖国前は世界トップ級だったからね。

56 :
そうは言っても、鉄砲はやっとコピーできたけど、近代兵器はコピー不可能だったからな。
そこまでが限界。

57 :
17世紀は西欧で科学が爆発的に進歩した世紀だからね、その下地があったからこそだけど。
ここでプリンキピアまでいかれたから、地域間競争は実質ゲームオーバーになったわけよ。
そっから先は、火砲作るにしても船舶作るにしても建造物作るにしても、設計に精密計算が入ってくるようになる。
1604  落体の法則(ガリレオ)
1608  望遠鏡の発明(リッペルスハイ)
1609  惑星運動の法則(ケプラー、〜1618)
1609  望遠鏡による天体を観測(ガリレオ)
1621  光の屈折の法則(スネルの法則)
1632  ガリレオ『天文対話』。地動説を擁護したとして宗教裁判にかけられる。
1643  大気圧の測定(トリチェリ)
1648  パスカルの原理
1654  マグデブルク半球の実験(ゲーリケ)
1657  振り子時計の製作(ホイヘンス)
1662  ボイルの法則
1665  フック『ミクログラフィア』を著す。
1666  光のスペクトル発見(ニュートン)
1668  反射望遠鏡の発明(ニュートン)
1669  光の微粒子説(ニュートン)
1673  赤血球の発見(レーウェンフック)
1675  光速測定(レーマー:秒速約22万km)
1678  光の波動説(ホイヘンス)
1687  ニュートン『プリンキピア』(万有引力の法則、運動の3法則)

58 :
漢方薬の修治や処方はあまりにも煩雑なので容易な西洋医薬に取って代わられた

59 :
漢方薬はいくつもの生薬を混ぜるが…どうしてこの混ぜ方なのかいまいち分らんってのが正直なトコ。
まあ、副作用を抑えようとして、あれやこれややっているのは分るけど。
西洋薬は、そこいらへんが明確だからな。またたとえ根拠が分らなくても、臨床データの取り方が明確。

60 :
>>58
欧米と東アジアでは「複雑」の意味が違うと思う。
欧米の「複雑」は、簡単な論理を体系的に組み立てていったもの。
東アジアの「複雑」は、乱雑なゴミの山を前にして
奥が深いだの本質論だので現実から目を反らすこと。
こういうのは結果が見えにくい分野で露骨になる。

61 :
ゴミという割には漢方を西洋医学の論理から解明していこうとしている医学者もいるが。


62 :
それはあくまで西洋医学による漢方研究だしな。本来の漢方の根本理論である陰陽五行とかは
まったくに相手にされてないし、西洋医学の裏付けがなかったら役に立たないよ。

63 :
そりゃー経験主義で得た薬効だけだわな、価値があるのは。
東洋的理論ってのは、あいまいさを放置するメンタリティーの上になりたってるから使えない。
予測通りにいかない「例外」を、新たな理論で包括的に取り込めるようにする、それを繰り返す執着心に欠ける。

64 :
>>54
昔の特ア諸国(日本含む)は大国だったというより、
単に食料や資源に恵まれていたというだけの話だろう。
それを欠いていた白人は、知能を研ぎ澄ませることで生き残りを図った。
アリとキリギリスの寓話のような関係だな。

65 :
中国の風土は、黄河の氾濫など厳しい一面もある
大河流域で文明が発達したのは、治水のために強大な王権が必要だったということもあるかもしれない

66 :
>>61
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」で、オカルト漢方の中には
実際に効果のあるものもあるかもしれないから、
それを西洋医学の論理に照らしてあぶり出そうとしているだけ。
漢方が怪我の功名的に一部の結果だけ運よく報われることはあろうが、
漢方の背後にある理論的基礎(中二病が書いたラノベみたいな)に注目する馬鹿は、
少なくとも現代の文明社会には存在しない。

67 :
西洋化学的に漢方薬を分析しようとしたら絶望的だという

68 :
漢方薬の麻黄からエフェドリンが分離されたような例もあるけどな。

69 :
あのさあ・・・
こういう問題を論じるには前提として比較考証のために膨大な知識が必要なんだけど
間違いなくお前らって
断片的な知識とそれを膨らませたイメージだけで決めつけてるだろ

70 :
この板全体がそんな感じ

71 :
そんなモンでしょ。反論あるなら、膨大な知識で「実はこうだよ」って指摘してくれ。

72 :
>>55
特ア諸国(日本含む)は、朱子学汚染一族による支配が始まった時から腐敗衰退のトンネルに入り、
朱子学支配の期間が長く密度が濃かった国ほど今でもその後遺症に苦しんでいるね。
このスレで指摘されている悪い意味での東洋的とは、朱子学の特徴に他ならないし。

73 :
具体的にどんな後遺症があるの?

74 :
15世紀くらいまでのヨーロッパは東洋に歯が立たず、東の道はイスラム勢力に征服されてた
海洋に新天地を求める以外なかった
大航海時代に突入したきっかけは黒死病、全人口1/3の命を奪い、恐怖のどん底
ペストに効くと信じられたのが香辛料の胡椒
胡椒は高価でダイヤモンドのよう大事に扱われてた、ペストの流行によりさらに値段が高騰
直接の交渉をしたいと思い始まった

75 :
こんなこと言うと怒られそうだけど、
アヘン戦争って痛快だよね。
自分達が宇宙の中心だって考えてた傲慢な中華王朝が
海から来た野蛮人にコテンパンにされる。
それも一回だけでなく、100年以上続く没落の終わりの始まりだった
ってとこがまたいい。
どんだけ天狗だったプライドをへし折られたんだろうね。

76 :
放漫な中華は、ヨーロッパがすでに中華を追い越していることに気がつかなかった。
そのおごりでコテンパンにされたんだよね。
日本は、黒船がきたとき、黒船の半数は帆船で、装備も絶対に勝てない強敵とは思わなかったが、その背後にある技術力・国力を悟ったのだから、その点優れていった。
だてに中華の属国じゃなかった。

77 :
負け方が酷いしなあ・・・
開戦理由ばかりに焦点を当てるけど自業自得としか言えん敗け方
次のアロー戦争も中国が条約を守ろうとしないから起きたようなもんで
弱いくせに自己中過ぎる

78 :
またコテンパンにやられる→
相変わらず危機感ゼロだが、一部の有志が立ち上がる→
政変で有志達の改革は骨抜きにされる
or 有志達の改革自体が既得権益化
→形ばかりの近代装備の軍隊となる
→中華思想台頭で開戦
→一番上へ
アヘン戦争以降の歴史っていまに至るまでこのループだよね。
ここまで同じパターンを踏んで国が滅びないのは、さすが中国だけどな。

79 :
>>76
追い越されたのはその500年も前だろ。
正確に言うとイスラム圏だが、どっちも支配したモンゴル人からしても、シナ圏はずいぶんと見劣りしたようだ。

80 :
>>76
属国は朝鮮だろ
我々は中華の属国だから日本は送れた弟とか勝手に分けの分からない妄想してた
日本は独自の文明を創造した

81 :
思想は一貫して古代ギリシア時代から負けっぱなしだけどな
農耕やらでの国力では12,3世紀までは東洋のほうが上で中国は18世紀まで世界のトップではあったが

82 :
ウォーラーステインによると今のところアジアは辺境だが、そう遠くない間に中印が中心になると思うけどこれは難しいのか、、

83 :
百家諸子の時代は墨家など寧ろギリシャに比べ実践的な思想家がいた

84 :
>>13
というかテキトーな理屈すらつけてない
わからんものはわからん それで良し←こんな感じ

85 :
>>75むしろ歴史的にはそんなことの繰り返しだろ。ローマだって何度
蛮族に滅ぼされてるんだよ。そんなことより西暦12世紀まで
宗教立国だった紀元後の欧州、これが急に「戦争も科学も商売も
受け入れます」となったのが面白い。完全にイスラム教のモノマネ
なのだが、これをルネサンスで華麗にごまかすそのご都合歴史も
すごい。もっとも痛快な歴史を持つのは英国。17世紀、宗教戦争にて
(なぜか宗教改革になってる点も注意w)単に英国の政治家の無能から
ブリテン島がプロテスタント勢力に無血で征服されたのに
それを「名誉革命」などと力ずくで言い直して正当化してるのがすごい。
皮肉の国は歴史も皮肉にみちている。

86 :
>>81どうだか。ギリシアのは蛇足にちかい。始皇帝がなぜ名家を
儒家・墨家と共に粛清したのか、古代ギリシャのアリストテレスの
奇怪極まりないわかりにくい・くどくどとしつこい文章を読んでると
その気持ちがわかる気がするよ。基本的に「生きている間を善く生きる」と
いった彼らのピロソピアの主張はどこにでもあるもので、特に
優れているとは思わない。それよりも彼ら欧州はどちらかといえば
歴史の長さと継承に優れた点があると思う。まさに温故知新を体現している
文明であり、すべてを否定し破壊し転覆させ無に帰させてしまった
支那や日本は彼らに文化や文明・歴史といった面で到底及ばない。そして
彼ら欧州の歴史の長さも記述も支那なんかよりもよっぽど優れてるよ。

87 :
古代から続く自らの文化・文明をなくしてしまうと
>>13>>84みたいな白人至上主義史観の偏見に満ちた
危険なものとなってしまう。「知っていることを
知っているといい、知らないことを知らないとせよ。
それを知るという」知への追及はどんな世界にもある。
ヒトが火をつかい、文字を使ったころからある。それを
勝手に全否定して「ご先祖様はバカだったのさ」とくる。
自分の文明も文化も捨ててしまえば、ヒトはサルになる。
革命後の支那と日本を見てれば誰でもわかる。猿回しの
サルが、洋装をして人間になったと思い込む哀れさに近い。

88 :
>>75
自分たちが中華王朝の中心だと思ってたのは漢民族だろ
アヘン戦争のころは王朝は異民族である満州民族支配下の清だったわけだし
そんなにプライドへし折られてないんじゃね?

89 :
一方日本は「自分が神様」と言っていて
白人にめでたく滅ぼされ、以後「パンパンステイツ」として
独立したのでした。
イエローのプライドをへし折る白人さまはかっこいいよね!
汚い混血児が言ってるだけだけどw

90 :
>>86
韓非子の理論では、
正しい道の行われる国では法律と命令だけを尊んで私的な学問の議論は禁じられる。
国にとって役立つのは農耕と戦争の実際の労力であって、学問の徒は役に立たない藁人形と同じ。
始皇帝はその説を採用し、「挟書令」を発行。
民間から農業、医療、占い!?の三つの実用書を除いて書物をとりあげる。
母親がゲームやマンガをとりあげて勉強しなさい働きなさいってかんじだ。思想を選んでるわけじゃない。
どんな本でも一冊は図書館に残しといたんだが、項羽さんが町ごと焼いちまった(つД`)

91 :
かつての大東亜戦争は、道理が違うだろうという憤りが発端。
韓国に今怒り狂ってる日本人も、大東亜の頃怒ってた日本人も同じ、大東亜の時は白人社会に対し。それは「道理としてどうなの?」
ということ。それで戦って負けて、戦後日本政府によって、
反戦教育という名の自虐の歴史を刷り込まれてきた自分たちを反省すべし。
http://www.youtube.com/watch?v=FriNRAPenCM&feature=related

92 :
たまたま今の発展段階には西欧人の方があってるだけだろう。
その中でも頻繁に盛衰があるし。
あの人達が猿同然扱いだった時期もあるんだし。
数百年すればまた変わってる。

93 :
墨家が実践的だったとかなんで分かるの
単に開祖が模型の防城攻に成功して
机上の防衛術を述べてただけだろ
ていうか思想の影響力に関して大雑把に語り過ぎだろ

94 :
>>92
この状況で、東洋的モノが盛り返すシナリオが見当たらないんだけど…。

95 :
近代科学の基礎は西洋が築いちゃったからね
もう歴史の捏造でもしない限り覆せない
これから先の大発見も基本的には近代科学の延長して受け止められるだろう

96 :
あきらめるな。東洋には期待のホープ、韓国がいる。
彼らならクリスマスも近代科学の発見も、みんな韓国起源にしてしまえる。
韓国なら、韓国ならやってくれるはずだ。

97 :
>>95近代科学の基礎ってなに?
科学なんてサルが火を使い始めたころに成立してると
思うが。汚い混血児は死んでくれ、マジで。
そんなことより歴史は支那よりも欧州のほうが古いよ。
フェニキア人によって文字が入りこんだ時期も欧州のほうが
早い。さらに歴史的な建造物や文化・習慣なんて
世界中でも欧州だけが独り勝ちだろう。1000年を余裕で
超える建造物が今も居住可能なんてすごすぎる。
支那と日本は自ら破壊した。自分の祖先を呪い、
自分の家に火を放つような民族と、その逆をいく欧州人に
かなうわけないとおもう。せいぜいRでもして
>>95みたいなできそこない混血児でも量産していれば
いいのさ。

98 :
>>97
基本的には観察と実験及び数量的な精密さを求める方法論と
そこから生み出された諸科学体系を言うだろうね
サルが火を使うことには理論化すらないでしょ
東洋の建築物が残らないことには木造建築が主流であることが大きいと思うが
それでも日本の建築物は一千年を越えるものが遺されているでしょ
そもそもだから何だ、という話なんだが
意味不明なスラングを使って人を罵るのは別に構わないが論点を統一するくらいの知性は持ってくれ

99 :
レス番50前後でちょっといい議論になってきたが、けっきょく堕してきたか。
やはりしょぼいのを集めてしまうスレタイからして、このへんが限界か・・・・

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