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偽作について考える
1 :2012/11/16 〜 最終レス :2013/10/13 「カッチーニのアヴェ・マリア」、「アルビノーニのアダージョ」、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第6&7番など、 いわゆる偽作について考えてみよう。
2 : レオンハルトは糞!
3 : 木を〜切る〜〜〜 トントントン〜〜〜 トントントン〜〜〜
4 : クライスラー
5 : BWVは偽作の宝庫 しかも偽作のほうが面白いときてる バッハのテーマ曲みたいに思われている「 トッカータとフーガ ニ短調」も偽作なんだと! 掘ればまだまだ楽しい曲がたくさんあるぞー
6 : ということは BWVはAKBみたいなものか いろいろなメンバー(作曲家)のオムニバスなんだな。
7 : ペルゴレージも偽作の宝庫だね 美しい曲はなんでもペルゴレージ作ということにしてしまったのでそうなったらしい ただこれはペルゴレージ死後の話なので本人には責任はない
8 : ヘンデルのOp1-13が偽作とはいまだに信じられんのだが
9 : ヴィターリのシャコンヌはメンデルスゾーンの時代にできたようだな。
10 : あとジプシー系(ハンガリー舞曲やチゴイネルワイゼンなど)は作曲というより編曲が実態のが多い。
11 : とりあえず、全集から偽作は外さないで頂きたい 別巻として纏めてくれてもいいから、闇に葬るのはやめてね
12 : 偽作の帝王ウラディーミル・ヴァヴィロフ ・「フランチェスコ・ダ・ミラノ作」の《カンツォーナ》(または《黄金の都市》とも) ・「アンドレイ・シクラ作」の《マズルカ》 ・「ミハイル・ヴイソツキー作」の《悲歌》 ・「ニッコロ・ニグリーノ作」の《リチェルカール》 ・「バラキレフ作」の《即興曲 "Impromptu" 》(ヴァヴィロフの偽作の中ではかつて最も有名だった) ・《カッチーニのアヴェ・マリア》ヴァヴィロフ自身は作者不詳としていたが、いつの間にかジュリオ・カッチーニ作として定着した。イネッサ・ガランテの国際的なデビュー・アルバムに 収録されてこの作品も注目されるようになり、しばしばアンドレア・ボチェッリやシャーロット・チャーチらによっても歌われた。
13 : ヴィヴァルディの忠実な羊飼い
14 : 君が代も実際の作曲者は違うな。
15 : >>5 俺は信じない。偽作なら作曲者はだれだよ。
16 : なんかバッハ一族が大バッハの死後、大バッハの作品に手を加えたみたいな話 読んだことあるけど本当なのかね
17 : バッハ一族って グループワークというか プロジェクトみたいなものだったのかな?
18 : トッカータとフーガの偽作説はつい最近知ったがショッキングだった。 そのうちマタイが偽作とか言われたら大バッハも終わりだな。
19 : トッカータとフーガニ短調に関してはテューリンゲン地方のオルガニスト、ペーター・ケルナーの作品だという説がある。 ただその一方で、バッハの真作に違いないという意見も根強くあって、まだ偽作と確定したわけじゃない。
20 : バッハにしては簡単過ぎるとかしょうもない理由しかないんだよな、偽作説。 馬鹿が飛びつくにはいい燃料だろうが。
21 : >>18 マタイパッションが偽作ってことではないのだが、 第1曲合唱の旋律はマラン・マレーが書いた追悼曲
22 : そんなこと言い出したらコラールは全部他人が書いた旋律
23 : 偽作職人フリッツ・クライスラー ・ヴィヴァルディの様式による協奏曲 ハ長調 ・ディッタースドルフの様式によるスケルツォ ・ボッケリーニの様式によるアレグレット ・マルティーニの様式によるアンダンティーノ ・カルティエの様式によるシャセ ・ニッコロ=ポルポラの様式によるメヌエット ・プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ ・フランクールの様式によるシチリアーノとリゴードン ・ガエターノ・プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット ・ルクレールの様式によるタンブラン ・バッハの様式によるグラーヴェ ・クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ ・クープランの様式によるプロヴァンスの朝の歌 ・クープランの様式による貴婦人
24 : ポンセの偽ヴァイス:リュート組曲、バレー等小品はどれも可憐は佳曲ですyo
25 : クラシックの場合の偽作は、ほとんどは贋作じゃなくて後世の人間が勝手に間違えただけ。 後世の人間の間抜けぶりを作曲者に押し被せるような偽作という言い方はあらためたほうがいい。
26 : バッハの管弦楽組曲第5番は長男フリーデマンの作
27 : モーツァルトの偽作とされる「ヴァイオリン協奏曲第6番」、「同第7番」、「アデライーデ協奏曲」って本人の作品より断然素晴らしいですね。 恵まれたピアノ協奏曲に対して、ヴァイオリン協奏曲は若書きの作品しかないことに憤慨した後の時代の人々の敬愛の情まで伝わってくる名作です。
28 : モーツァルト偽作 ヴァイオリン協奏曲第6番の真の作曲者、フリードリヒ・ヨハン・エック。
29 : 偽作界のまむしの兄弟 カサドシュ兄弟 兄アンリ ・ヘンデル風のヴィオラ協奏曲 ロ短調 ・ヨハン・クリスティアン・バッハ風のチェロ協奏曲 ・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ風のヴィオラ協奏曲 ニ長調 弟マリウス ・伝モーツァルト作曲ヴァイオリン協奏曲 第7番 ちなみにこの兄弟はあのロベール・カサドシュの叔父さんです。
30 : >>25 wikiより 《ハンガリー舞曲集》に作品番号は付いていない。これが自作ではなく、伝統音楽の編曲にすぎないことをブラームスが慮ってのことであった(とはいえ、第11曲、第14曲、第16曲の主題は、完全にブラームスの創作であったらしい)。
31 : 偽作と言うより偽書だけど「ショスタコーヴィチの証言」
32 : モーツァルトのVn協奏曲、「アデライーデ」は確かに偽作だけど、 6番と7番は「偽作」じゃなくて「疑作」扱いなんじゃなかったっけ? つまりモーツァルトが未完で放っておいた(あるいは楽譜が紛失した) 作品に、後に他人が手を加えて完成したという説が有力なんじゃ。
33 : >>30 これは偽作どうのというよりブラームスのこだわりだけの話だな。 一般的なクライテリオンでは、普通にブラームス作で問題ないだろ。
34 : グレゴリオ聖歌はグレゴリウス1世作曲ってことになってるけどね
35 : 民謡と称して自作を混ぜたら立派な偽作
36 : そういう意味だと詳細が分からないと何とも
37 : バルトークが収集したという民謡はどうなんだろう
38 : 伝ヴィヴァルディ作曲『忠実な羊飼い(Il pastor Fido)』の真の作曲家ニコラ・シェドヴィル
39 : ヴァッセナール伯とかいう奴の合奏協奏曲みたいな曲はペルゴレージ?
40 : >>39 ペルゴレージ作と間違えられていた
41 : J .S. バッハの「偽作ミサ曲集」 http://blog.zaq.ne.jp/Kazemachi/img/img_box/img20120321200224575.jpg ヴォルフガング・ヘルビッヒ(Wolfgang Helbich)指揮ハノーヴァー宮廷管弦楽団(Hannoversche Hofkapelle)&アルスフェルト声楽アンサンブル(Alsfelder Vokalensemble)・ジェズアルド・コンソート・アムステルダム(Gesualdo Consort Amsterdam)
42 : デンオン・クラシック・ベストMore50-21 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番/第7番 http://columbia.jp/prod-info/COCO-73296/
43 : Bachのオルガン曲は偽作がいっぱいで楽しいね まとめて聴きたい向きにはWeinbergerの全集の 第18〜20巻に纏められているので捗るよ
44 : 偽作が楽しいっていう感覚がよくわからん
45 : あぁ、楽しい曲があるってことだよ 楽しめますよって言い換えてやってもいい もしわからんようならな
46 : 大バッハのルカ受難曲は偽作というより盗作か?
47 : 日本語の不自由な奴だな。
48 : 日本語が片言くらいしか理解できない外人を視野に入れて書かねばならんのは面倒なことだな 察しの良い日本人だけがレスしてくれればいいよもう
49 : オルフがバッハの受難曲のデッチ上げバージョンみたいなの書いてるよね
50 : 感覚がよくわからんというのと レスの意味がわからんというのは別の話なんで 発狂しないで聞いてもらいたい
51 : 察しの悪い人間がまともな意見を言えるとは誰も期待してないんだからもうレスするなよ 狂ってんのはお前のほうだよ 病院R
52 : まあまあ諸君、そう興奮しなさんな。 これでも見て気を静めてくれ給え。 http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20121103/13/199663/2/1440x810xda914d8e8e9fa6bae875fa5.jpg
53 : BWV Anh182 Passacaglia d moll とか、結構いい曲だと思うけどね あまり弾かれないとこ見ると需要ないのかね
54 : BWV Anh73 Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ ←これもいいね 有名なBWV639の亜種だけど、長編化失敗って感じかな
55 : 【衝撃!バッハのシャコンヌに新事実。実はあと3曲あった!】 ・BWV Anh.82 Ciacone B dur ・BWV Anh.83 Ciacone A dur ・BWV Anh.84 Ciacone G dur かなり偽作臭いけどね
56 : ジョヴァンニ・バティスタ・ペルゴレージ(1710-1736)は、18世紀中葉以後のオペラの歴史に、ひとつの大きな転換を与えるきっかけとなった傑作《奥様になった小間使い(奥様女中) La Serva Padrona》の作曲家として名高いですが、その評判が、逆に、ペルゴレージの音楽の真の評価をさまたげる原因ともなってきた、とも言われています。 20世紀の前半に出版された『ペルゴレージ全集』には全部で148曲の作品が収められていますが、最近の研究では、そのうちの約5分の4が偽作か、偽作の疑いのある作品であ ることがわかって来ています。ペルゴレージ作として伝えられてきた作品がこれほどに多い理由としては、その死後に急に高まった名声にあやかって、意図的に、あるいは誤って、 ペルゴレージの作とされる作品が続々と出版されたからだと思われます。 http://2style.net/misa/kogaku/early030.html
57 : ペルゴレージでさえ死語の名声があるというのに、バッハときたら・・・
58 : 5分の4が偽作・疑作ってすごいね てことは生涯に十数曲しか作らなかったのか? もっとたくさん作ったけどそれらの真作は忘れられ散逸したのか? 後者だったら死後の名声どころか 成仏できないレベルの屈辱だよな……
59 : 26歳で死んだんだから十数曲しか残さなくても仕方ない
60 : 一度散逸したのを回収したら変なのも混ざってたんだろな
61 : >ペルゴレージの作とされる作品が続々と出版されたからだと思われます。 ペルゴレージの時代って、そんな楽譜需要あったっけ?
62 : 存命の作曲家の真作でさえ 海賊版が横行してたらしいからねえ 需要の多さはたかが知れてるだろうけど 人気作曲家でありつつ早めに死んでるので 文句を言われる恐れが少ないってことの方が 商売のタネになる理由としては大きかったんでは
63 : 半島の香具師の所為でペルゴレージの偽ブランド品が出回ったんだな
64 : >>62 ペルゴレージが死んだ時、バッハがまだ全盛期ですけど、 そんな時代に商売になりますかね。 楽譜に作品番号がつきだすのはもっと後でしょ。 過去の作曲家の作品を持ち出して演奏する習慣というのも、 メンデルスゾーンあたりまで下らないと出てこないと聞きますが。
65 : >>64 だがヘンデルは誰だかわからん奴の作品とごっちゃにして楽譜(Op1)売ってたぞ テレマンのターフェルムジークはバカ売れしたと聞くし、 やっぱ需要はそこそこあったんだよ
66 : テレマンて楽譜出版の走りみたいな人じゃなかったっけ? 海賊版がボコボコ出る状況だったのかな。
67 : ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ フリーデマンは、相続分の父親の自筆譜の多くを、(困窮の余りに売却するなどして)数え切れないほど散逸させてしまっ ただけでなく、いくつかの場合には、父親の作品を自作だと偽ることさえやってのけた。たとえば父親の《オルガン協奏曲》 BWV596の自筆譜に、フリーデマンが自署を書き入れたため、19世紀の出版譜は、誤って作者をフリーデマンとして伝えた。 いっぽう、1733年に作曲した《2台のチェンバロのための協奏曲 Concerto a duoi cembali concertati 》は、ヨハネス・ブラ ームスはこの作品を校訂して出版した際フリーデマンの作品としたにも拘わらず、大バッハの浄書譜によって伝承されたため、 後に誤って父親の作品として発表されてしまったといういきさつがある。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F
68 : >たとえば父親の《オルガン協奏曲》 >BWV596の自筆譜に、フリーデマンが自署を書き入れたため、 これって何が目的なのかな?就職活動用?
69 : 売名行為か就職活動、あるいはその両方だな。
70 : 自分で一生懸命書いた曲を父の名で売るより できあがった楽譜に自分の名前を入れるだけの方が簡単だし その場限りでなく次の仕事につながっていくっていう利点もあり どっちもイカサマだが、より賢明な方法だったのかもしれん
71 : これが偽書「バッハの思い出」でいわれていた愚かなフリーデマンの根拠なのか
72 : 『バッハの思い出』は 日本の訳者と版元が不誠実なだけで 偽書とはちょっと違うんでは……
73 : モツのVn協奏曲第6番のクラリネット版CD持ってる。 第二楽章とかソロがオペラのレチタティーヴォみたいな扱いで ちょっとモーツァルトらしくないよなとは思うが、なかなかいい曲だ。
74 : ロマン・ホフシュテッター ホーフシュテッターはヨーゼフ・ハイドンの信奉者であり、ハイドンの音楽様式に倣って自らも作曲を行なった。ハイドンの6つの弦楽四重奏曲作品3は長らくハイドンの作品と見なされ ていたが、現在ではホーフシュテッターの作品であることが明らかになっている。弦楽四重奏曲 ヘ長調作品3-5の第2楽章(アンダンテ・カンタービレ)は、長らく「ハイドンのセレナー デ」の名で親しまれてきたため、呼び名にねじれ現象が起こっている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%95%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC
75 : フルートソナタ (ベートーヴェン) 現在は偽作とされているが、青年期のベートーヴェンの作品として1790年から1792年頃にかけて作曲され、1906年に出版されたフルートソナタである。ベートーヴェンの没後遺品の 中から手書きの楽譜と共に発見されたが、筆跡から偽作とされ、上記の作品番号(「WoO.Anh.4」及び「Hess,A11」)が与えられた。なお本来の作曲者は現在に至って特定されていない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF_(%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3)
76 : 音楽の場合、推測ではなく資料で確認できる最古の確実な贋作っていつごろのもんですかね? 後世の人が単に間違えたとか、出版社が勝手に別人の作として出版してしまったとかじゃなくて、 ・作曲者本人が何らかの利益を得ることを意図して有名作曲家の作として世に出したもの。 ・この場合の利益とは、金銭、名誉はもちろんのこと、メーヘレンのように自己満足でも怨みを晴らして溜飲を下げるというものも含む。 という感じで。上のフリーデマンのような意図不明の物は除くってことで。
77 : >>20 バッハのトッカータとフーガニ短調BWV.565については、ヴァルヒャのCDで東川清一氏の述べている 内容が的を射ているように思う。つまり、「ブクステフーデの音楽から受けた感動を生々しく伝えている」だが、 それでこの曲でフーガの冒頭主題がブクステフーデに似ているとも言える。その意味では真作と考える事は可能。 ところで、モーツァルトの管楽器のための協奏交響曲K.V.297bが偽作とされるのは、むしろ誤り。 理由は「フリュートではなくクラリネットが使われている事」だが、しかしそのクラリネットの使い方が、 アントン・シュタットラーのために書かれた他のクラリネット作品と共通しており、モーツァルト以外に 当時この様なクラリネット・パートの書き方が出来たのは他にいない。その他諸々の点を考えると、恐らく パリで書かれた後、ヴィーンで訂正されたものと思われる。しかも各楽章にそれぞれ1つずつ、モーツァルトの 他の作品とよく似た楽想が出てくる(特に第2楽章に交響曲第19番イ長調K.V.134の第2楽章とそっくりの 楽想がある)。これをどう発表するかなのだが、いずれにしても情況証拠としては、むしろ真作である事を 証明できる要因のほうが多い。ちなみにこの曲は、その当時のフリュートの特性から、最初は変ホ長調ではなく、 ニ長調だったと思われる。また、クラリネットを加えるために極めて大幅な改変がなされたと思われ(特に多用 されるクラリネットの低音域。これはクラリネット経験者として言う)、今日ではそのオリジナルを完全に復元 する事は不可能。
78 : バッハのトッカータとフーガは真作であって欲しいよね
79 : >>78 でも、もし偽作だとすると、あれだけの斬新な曲を書ける才能が 当時他の誰かにもあったということで、それはそれで興味深い。
80 : 伝バッハ(偽作)の《フルート・ソナタ 変ホ長調》BWV1031
81 : >>79 音楽の神様は気まぐれだから時に凡人の上に降りてくることもあるんだね。
82 : 厨二病を発症すればだれでも一時的には天才になれる
83 : 小沢昭一の「小沢昭一的こころ」、今日は偽作について考える。 口演:小沢昭一、筋書き:宮越太郎、お囃子:山本直純。
84 : カッチーニのアヴェ・マリアについて話題にした時 声楽科を出た友人が微妙な顔をしたので なんでかなーと思ってた だいぶたってから偽作だと知ったよ
85 : カッチーニのアヴェ・マリアは学術的にはありえない内容だもんね 曲そのものは美しいんだけど
86 : バッハのBWV53には笑った あんなの素人でも偽作ってわかるだろ
87 : せやな
88 : たとえハイドンの真作ではなかったのだとしても ホフシュテッターの "作品3" はやっぱり佳曲揃いの名作だと 思う訳ですよ…。
89 : そういえば「おもちゃの交響曲」もアンゲラー作と確定してからほとんど演奏されてないな
90 : モーツァルトの曲の1/4
91 : が何だって?
92 : 志村――――!
93 : 曲自体はいい曲なんだけどね アヴェ・マリア カッチーニ スラヴァ http://www.youtube.com/watch?v=NRTS5qA51js
94 : 偽作が楽しいっていう感覚がよくわからん
95 : 偽作って表記もなんか違和感あるよなあ 販売側が有名作曲者を宣伝利用したり研究者が決めつけたりしてただけなのに
96 : アルビノーニのアダージョって真作かと思ってた 偽作と考えて聞くと安っぽい映画音楽みたいだな
97 : ジャゾットさんの二次創作みたいなもんよ
98 : カッチーニのアベマリアって知らないと思ったら新しいんだな。
99 : 偽作っていうとなんでバロックに仮託するのかな
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