【ANOTHER EARTH】アナザープラネット

1 ：2012/03/18 〜 最終レス ：2013/10/22

このまま埋もれてしまうのは惜しい作品

是非見て欲しい
　　　　　　私の大切な夢だから

2 ：

これ尼とヤフーで微妙に叩かれてるけどどうなん？
町山は褒めてたけど

3 ：

ラストで少しびっくりしちゃったんだけど
あれは向こうでは家族が生きてて譲る必要性も消えて普通にローダが来たってことなのか
それとも向こうへ行った遺族に追い出されてこっちに来たのか

4 ：

尺自体短いしどんな終わり方するのかと思いながら見てた
確かにえっ？終わり？って感じだったけど嫌いじゃない
家族を失った親父役の人MI:2で悪役やってなかった？ｗ
田舎のレンタルビデオ屋だけど結構貸出中になってるから見てる人は
そこそこいそうなんだけどここは人がいないねｗ
次回はBD借りて特典見てみたい

5 ：

LOSTでイーサンやってた人だね
ちょっと太ったようだけど
わからなかったんだけど
ローダがジョンの家を出る時に車で訪ねてきた女性は誰だったのかな
車中からローダの方に顔を向けるんだけどローダ本人のようにも見えた
あれがもう一つの地球から来たローダだとするとあちらでも事故は起きていたということになるのかな

6 ：

久々にクズ映画見た
わらた

7 ：

iTunesから来ました。インディペンデント系の映画ですな。
>>6
ハリウッド映画でも見てなさい。

8 ：

まあハリウッド娯楽大作しか見ないような人には退屈極まりないだろうね

9 ：

レビュー風に言えば、ラスト見るまでは星四つかな。
ラスト見てからは星二つ。
凄い良いなと思ってみてた。映像も綺麗だし音楽も良い。
SFしてるブンガクというか安部公房というか…。
ラストのオチがなんだかな

10 ：

突然のカメラズームがちょっとアレかな
ラストは地球2でも事故か不幸な出来事が有ったって事なのかな？
でも、ちょっとお上品風な服装→人生がうまく行ってる？（でも服装は真っ黒）→
するとこっちへ来る程の理由が不明
になって自分の中では咀嚼できてない
咀嚼する必要もないのかもしれないけど

11 ：

ごめん、服装の件見直したらそうでもなかった
曖昧な記憶で書いてしまった事を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　申し訳なく思ってる

12 ：

>>9
自分はあのラストで評価を上げたわ
ハッピーエンドかもしれないということで
でもなんか不気味な雰囲気だったな
あのラストに至るまでも青白い画面に人っ子一人いないし

13 ：

・ローダが来た＝地球２でも事故って、旅行に応募し当選
・地球１ではオヤジが行った＝同時性が崩れた＝交信したため
・事故は交信前＝地球２のオヤジ妻子も死亡。。。

14 ：

アナザーアースとアナザープラネットじゃ全く意味合いが異なるのに、わざわざプラネットって糞邦題つけた奴は馬鹿

15 ：

>>13
それだったら周波数が同じはずだから交信は繋がるなり混信するなりするんじゃないかな

16 ：

「ツリー・オブ・ライフ」に並んで地雷踏んだかと思ったけど、意外と退屈せずに最後まで見られた作品。
科学考証とかリアリティとか、SF映画であるならこうあるべきってな理屈にこだわらなければ、こんな作品
も作れるんだな・・・・って思った。
そこそこ見知った役者さんも出ているが、セットらしいセットも無く、CGはお空に浮かぶ第二の地球ぐらいか？
低予算でもアイデア次第でこんなSFも作れるんだと思った良作でした。

17 ：

たまたま最近見た「月に囚われた男」に出てくる地球と劇中映ってる地域が一緒だった
アフリカとかアデン湾の辺り
チケットをあんなに簡単に譲渡できるのかとか、まあ突っ込みどころは色々あるけど
気にせず見れた

18 ：

チケットについては話の分かるあの出資者の富豪なら
事情を説明すれば被害者に譲るのは認めてくれるだろうなと思ったよ

19 ：

こういう地味なＳＦ大好きだわ。

20 ：

贖罪をテーマとした非常に重い映画だ
主人公の心理がとても良く伝わってきて終始痛みが伴う
最後の「教授を助けることで自分が救われたかった」という言葉も理解できる
SF要素抜きにしても人間ドラマとして完成度が高いと思う
ネイティブアメリカンのおじいさんのエピソードは何を意味しているのだろうか
視覚と聴覚を捨てるということを象徴的に描いているが、意図を汲み取ることが出来なかった

21 ：

あのお爺さんは外界との接触を絶ってしまったもう一人のローダだと思った

22 ：

被害者の男性かわいそすぎる(笑)
主人公 「私、清掃員よ。あなたの家掃除します」
(奥さんや子供殺したけど気まずくて言えないや)
仲良くなり、肉体関係。
男性もその気になりラブラブ。
主人公「別の惑星に行くチケットが当たったの」
男性「行かないでくれ！」
主人公「あの事故は実は･･･」今さら加害者だと伝える。
男性「出て行け！！」男性ぶちギレ。
主人公「別の惑星で一から始めよう」
→ ラスト･････

23 ：

一晩中、お互いの身の上話をしながら酒を飲み交わす二人のローダ・・・。

24 ：

ラスト１０分までは良かったのに‥
救いを与えたかったんだろうし、赦されたかったのかもしれないけど‥空の向こうの地球に行っても彼の家族が死んだ事実はかわらないのにね。キリスト教的には心の救済で有りなのか。

25 ：

>>5
初めてジョンの家に入った帰りの来訪者ね。白いセダンの女‥多分、娼婦だと思うわ。身なりと雰囲気で、荒れた生活を表してるのと、深読み視聴者へのミスリード含む感じでは。
顔はローダではなかったし、体型が違う。

26 ：

サンダンス絡み？で雰囲気は予想通りで良かった。好きだわ。
ラストはちょっと考えてしまったが、必ずしも地球2でも不幸の演出とは限らないよねぇ。
全うにエリートコース歩んで、遠征要員。もう一人のローダは夢を叶えたと。パラレルハッピーがほんとのハッピーかはわからんけど。救いではあるのかなと。

27 ：

>>25
なるほど
野暮ったい感じで元生徒かと思ったけど娼婦なのね
自宅に来る娼婦もいるんだな
デリヘルみたいなものか
この映画にはミスリードとか必要ないのになあ

28 ：

>>26
でも、成功してる自分に逢うのって辛いよな・・・。

29 ：

こういう映画で本当の事を告白する場面は圧巻だな
あなたの妻と子を××したのは私って
でもこの男の反応はＧｅｔ Outって言うだけで単純すぎるな
もっと微妙な反応だったら見所あったしもっとリアルだった

30 ：

>>25
目からウロコだ。
見直してみたらミニスカートだし玄関でガムだかタバコだかを捨てているし
ローダが目を背けたようにも見える。
あなたの洞察力はうらやましいな。

31 ：

地球２で家族が生きてたとして、地球２のジョン本人も生きてるんだろ
結局地球１のジョンは独りじゃないか

32 ：

>>20
おっさんの行動原理は神の肯定

33 ：

>>31
地球２のジョンが家族円満とは限らない。
若い愛人のいる生活をうらやましく思うかもしれないぞ。

34 ：

>>15
映像見た限り最初交信試みた時に混信起こしてたんじゃないかな？
混信してもとにかくリンクしてしまえば、嫌でも同期がずれるわけだし、

35 ：

>>31
家族が生きている姿を見るだけでも救われると思う
子供を亡くした母親が並行宇宙の可能性を知って救われるというラビット・ホールという映画を見てこの映画を思い出したよ

36 ：

電車のトイレで吐いてたのはオヤジの子種が着床したからでは無いの?
後々一切触れられてないのでちょっと自信なくなってきた

37 ：

なわけない。
鏡をみて被害者と寝た自分に嫌悪したんだよ。

38 ：

寝た後に、人から聞いた加害者の名前が珍しいと言ってたが
その前にローダが名を教えた時に気が付かなかったのだろうか？
あと壊れた鏡理論のテレビのところで、ローダが家族写真を抜き取った
意味がちょっと分からない。

39 ：

からみのシーン、パンツでおおっ思ったけど結局服も脱がずなんだそれ
密着正上位を金玉側から接写して欲しかった

40 ：

ローダにとっても純粋な愛じゃないし通い合うこともなく
また罪悪感から救われもしなかった行為なんだろうね。
その後のネイティブじいちゃんとのベッドシーンの方が
通じ合っていたと言うw

41 ：

あのシーンはジーンときた

42 ：

あいた。こんなに耐えて見続けたのにそこ唯一早送りしたシーンだわ(実話)
名場面だったのかよ

43 ：

あれforgiveでいいんだよね？
なぜローダがじいちゃんにそれを言うのだろうか。
というか漠然と神からの贖罪ということかな。
やはりもう一人のローダの姿説？

44 ：

この前レンタルで見たんだけど
もうひとつの地球では、地球の見える方向が違うから
ローダは運転席から空を見れなかったので事故らなかったって事かな？

45 ：

最後は、人々が作り出したもう一つの地球と、
同化したってことか？
あの爺さん、ターミナルに出てたな。

46 ：

ずっと前に深夜映画で録画しといた「カリフォルニア・トレジャー」をふと見てみた
地味ながらいい映画だなあと思ってたら監督マイク・ケイヒルだった
全然タイプが違う映画だが主人公がカワイイ女の子であるところと何やら漂う静かで涼しげな雰囲気が似ていた

47 ：

>>46
コストコのＣＭ映画だったね。ｗ

48 ：

>>47
マックの制服も良かったよ
そういえば低予算ぽいとこも似ている

49 ：

爺さん、ネイティブって言うよりインド系でない?

50 ：

ブラックジョークだとしたら秀逸だな

51 ：

レビュー見たら終盤は地球2での出来事だと考える人もいるんだね

52 ：

本当、色々な解釈ができる映画だね。
ググったら、色々な解釈をしている人がいてなるほどと思ったが、「4か月後」からラストシーンまで、一度も「もうひとつの地球」が見えないまま終わったのが一番気になる。
あんなに劇中で象徴的に使われてた光景なのに。
普通ならラストシーン、またはその前後に、一度はもうひとつの地球が見えている光景を使うんじゃね…？って思うのは素人考えなのか。
「もうひとつの地球」っていうのは比喩で、あの失敗さえなければ自分はどんな人生を送っていたのだろうか？と現実逃避していたローダが作り出したものじゃないのかな。
ラストシーンでもうひとつの地球が見えないのは、ようやく現実逃避（明るい未来があった自分をあきらめきれず）をやめ、自分自身を許して見つめなおす覚悟ができたということか。

53 ：

段々近づいて来てたから同一化したようなイメージなのかな。現実の自分と。
罪滅ぼしと自分の人生を受け入れたローダにもう一つの地球は要らないんだけど
最後にもう一人のローダと会ってしまうよね。
あれはなんでだろ。

54 ：

そうかもね。
ただ、やっぱりラストシーンがわからない…
ラストシーン、第1の地球のローダが、もうひとりの（第2の地球の）ローダに会ったのは、事故の被害者の父親の家だよね。
てことは、第2の地球のローダはあの父親の事を知ってたってこと？
だったらやはり第2の地球でも事故は起きていたのか…

55 ：

最後は自分の家じゃないの？被害者の家はもっと人里離れた所というか。
その直前のシーンで４ヶ月後の住宅街の空を見上げるんだけど
曇っていて何も見えないね。
別の地球は、ありえたもう一つの人生だから事故は起ってないと思うよ。
もう一人のローダは身なりがいいし、MIT卒のエリートとして選ばれた感じなのかな。
壁を指でたどってるあの仕草はどういう意味だろうか。

56 ：

創価?R
創価?R
創価?R
創価?R　
創価?R
創価?R　
創価?R
創価?R　
創価?R
創価?R
創価?R
創価?R
創価?R
創価?R　
創価?R
創価?R
創価?R
創価?R

57 ：

保守
あのラストは当然向こうでも事故が起こってたというラスト。
特別な体験をしたから主人公が選ばれたのは説明されてる。
そうじゃないと映画的にもどんでん返しの意味がなくなる。
色んな解釈ってバカじゃねえのｗ

58 ：

＞あのラストは当然向こうでも事故が起こってたというラスト。
＞特別な体験をしたから主人公が選ばれたのは説明されてる。
なにこれ？
そもそも交通犯罪なんて特別な経験でもなんでもなく
むしろ悪意の無い誰もが犯してしまうかもしれない罪なんだけど。
もう一つでも事故が起ってたとして、じゃあ映画の意味なんなの？

59 ：

なぜ選考されたかいわれる電話のシーンも見てないのかアホ。
積極的に選ばれた理由は事故の刑務所体験と気持ちを書いたからって設定。
当然向こうの世界でもそうだったという説明、伏線だろうが。
宇宙にあこがれてたから選考されたのでは？なんてのは、
映画としてそんな前提くらいないと、普通の女は応募すら考えないから不自然だからという設定。
あっちに男が行ってハッピーみたいな落ちに思わせといて、
やっぱり向こうも事故だったのね、とドンデン返しのために最後のシーンがある。
最後のシーンで、あ、と意味わかんないお前みたいなやつってバカ。間抜け。

60 ：

ローダには願望を実現させる能力がある。もう一つ地球が欲しいと願えば新しい地球が誕生する

61 ：

>>59
同じ映画見てるとは思えないな。LOST（）とかと勘違いしてないか？
もう一回よく見ましょう。

62 ：

お　ま　え　がな。
四ヵ月後の惑星間航行のはてのラストシーンを作った意味もわからなかったバカが何逃げてんだ。
主人公がもう一人の自分が来た結果が何を意味するか悟った演技もよくみとけ。

63 ：

きみにはこの映画はまだ早い。

64 ：

早いとか、たいしたことない映画に何いってんだこいつ。
バカはこれだから。
終わりだって三流ホラーと対してかわんないの。
それすら分からなかったバカが悔しそうだこと。
ああ、贖罪を考える深い映画ですってか、ああ素晴らしいゲージュツ映画でしたねえ。
あはは。

65 ：

>>52
スターチャンネルで見た、同じ解釈だ
もう一つの地球はローダの妄想（現実逃避）で
ラストに登場したのは、地球２から来た訳ではなく
MITのエリートとして過ごしてた筈の自分自身
（もう一つの地球に逃げたい願望が、段々距離を縮めていって最期は重なる）
事故から四年後の出所シーンで、ローダの背後を歩いてく
「宇宙人顔の男」が妄想の象徴なんだと思う。

66 ：

ハッピーエンドにしたい自分は
アース2では父親が死んでいて、奥さんと子供だけが生きていた。
女性は保守的なのでチケットを受け取らなくて主人公がやってきた。
父親がアース2へ飛ぶことで家族が揃い解決
アース1では老人の言葉通り「全てを受け入れないさい」で事故を起こしてしまった
アース2の主人公もアース1で受け入れてハッピーエンド

67 ：

オチの解釈かなり違うんだな意外
あと演技がめっちゃ上手いなヒロイン
とか思ってたら脚本もヒロインなのか
すげー

68 ：

あと>>１は何でリベリオンのパロなの

69 ：

>>86
そっと踏んで欲しい
　　　　　　私の大切な夢だから
>リベリオン
自分が妄想だと思ったのは、チケットを被害者に譲った事
誰でもいいんなら250字の動機が無意味に…
向こうの地球では事故は起きてない理論も破碇してるし。

70 ：

誰でもよかったんだよ。
スポンサーは一般市民から募りたかったのだから。
当然定員があるから選考しないといけないだけで
ローダが選ばれたのはそのエッセーに胸を打たれたから。
ローダがチケットを被害者に譲る意向も、より感銘したんだと思うけど。
ちなみにローダのエッセイは
歴史上、新世界にくり出すような人間は、特殊な能力がある人ではなく
むしろ罪人のような、失うものも無い辺境におかれた人たちだったのだから
罪人の自分は大抵の事は不向きだが、これだけは向いている
というような内容だった。
上に書き込みにあるような刑務所体験談なんか一切無い。

71 ：

それ、向こうでも事故があった結末設定の伏線でつくってるんだから当然の話になる
つみびとであることを告白して感銘されたってことは刑務所体験と同一
なんか設定解釈の順序倒錯してるやつ多すぎ

72 ：

＞惑星間航行のはて
こんな表現も一切無い。

73 ：

惑星間航行もなしにしちゃったよ
全部妄想ならなんでもありでこじつけられる
何のために設定してるかわけわからんな
キミら、映画や物語なんて絶対つくれないねｗ

74 ：

設定っても全部ローダ視点だからなー
最後、被害者が宇宙に飛び立とうとしてるトコも
テレビの画面内でしかないし（ローダ視点）
設定通りだと、どんどん近づいてくる地球２の影響で
10メートル単位の潮位変動により、ローダが海辺に佇むシーンも無理

75 ：

望遠鏡でもう一つの地球を見て
「私は掃除してるかしら」
ってのがツボった。
何もかも諦めたような表情の中に
無垢な面影も見えて印象的な役（なのか女優の個性なのか）だった。
自分の解釈は、向こうに行った父親が
向こうのローダに地球のローダのことを伝えて会いに来た。
何をしにとか、何を伝えにとかじゃなく、いてもたってもいられずに。
あそこからどう転がるかは、自分もハッピーエンド好きなので
ローダに少しでも優しい未来になると予想。

76 ：

とてもそんな表情には見えない。
すまんな。

77 ：

>>75
＞向こうに行った父親が
＞向こうのローダに地球のローダのことを伝えて会いに来た。
ロケット発射間近のテレビ中継から４ヶ月の時間を開けて
ローダは会いにやってくる設定だからそれはあり得るというか
同じように思う。
最後のシーンの件だけど
贖罪をすませて心も晴れやかになったローダだけど
結局はあり得たかもしれない自分と向き合う事は避けられないというか
自分と向合い、何を語るのかがこの映画とテーマだから
あえてカットアウトしてるのだろう。

78 ：

ラストの二人のローダに会話がないのも
もう一つの地球上でのエピソードがないのも
いろんな解釈が出来ていいよね。

79 ：

この作品の最後を見たら藤子不二雄のSF（少し　不思議）短編集を思い出した。
地球にいた人物と地球に降りた人物がであったとこでEND。
そこから先は見た(読んだ）人の数だけ展開があるよなあ。

80 ：

SFフィクションとしてのリアリティではなく、SFという舞台を利用した魂の再生の映画だと思う。
自らの人生に絶望した一人の少女が欲したもの。
それは、罪に対する謝罪と、自らの人生のリセット。
別の人生・生まれ変わり・誰も居ない逃避先・アナザーチャンス
そうしたモノは、どれだけ望んでも向こうからはやって来ない。

81 ：

仮に別の世界、別の次元があり、
もう一つの地球が存在し、
そこにもう一人の自分が居ようともその自分に成り代わっても意味は無い。
結局この世界に生きているのは自分であり、
自らの人生をやり直したいなら、自ら行動を起こすしかない。
その結果は、過去の自分が望んだ姿ではないかもしれないが、
絶望を感じている今の自分からは、生まれ変われる。
この映画は、そうした事を伝えたいためにSFの舞台を用意したんじゃないかと思う。

82 ：

ホントは交通事故でみんな死んでるってオチかと
空に浮かぶ地球って主役の妄想だよね？
あんなデカデカと見えてるもんを発見もなにもないし

83 ：

ラジオやテレビをなんかを介して社会化されてる表現はあるし
重要な設定の説明はそこでされてるから
主役の妄想とかでは無さそうだね。

84 ：

だんだん大きくなってたと思うけど、最初は「惑星発見」で
日ごとに大きく（見えるように）なり、ついに通信成功、行き来可能に、かな。
でも日ごとに大きく見える＝接近だから
ぶつかることを考えればあんなにのんびりしてないよね。
はじめからあの大きさで衝突の危険性もない軌道なのだろうか。

85 ：

だれ一人衝突を恐れず
むしろ引き寄せてたような

86 ：

>>71
なんかチラッと見ただけだからわからないけど
向こうでも事故があった結末設定って、どういう事を指してるのかな
地球2でも人身事故起こしてたってことなのかな
地球1で事故があったのが4年前
地球1と地球2はお互いを発見した時点で差違が生じている可能性が高い
ならば地球2で人身事故は起きてなくて、妻や息子は生きている
これが前提でチケット渡したんだよね？
地球2でも事故起こってたってなると、話しがおかしくなるような

87 ：

>>54
亀レスだけど
チケット応募の動機は人身事故起こしたって限らないとも思う
大学院やら通ってもともと頭いいんだから、当選するくらいの志望動機は書けてもおかしくないし

88 ：

記憶が確かならなんかイイトコの大学に受かったあとに浮かれて酒のんで事故ったんじゃなかったっけ

89 ：

今日Blu-ray借りてきて見た｡
特典映像に､4人のローダってのがあって
アース2側のローダ（と感じた）も､もう一人の自分を見るんだよね
景色や衣服や雰囲気が好対照で､なんかもやもやが解けた気がする

90 ：

>>86-87
二段オチがわからないなら、DVDで見直してくださいねｗｗ
発見した時点から変わっていくという解釈を観客に説明し、
だから事故がなかったかも、ということで、実は行ったのは男でしたー、と、効果的にみせて、
あ、なるほど、よかったね、と、ここで観客をほっとさせる第一段階のハッピーオチ。
しかし、ここで終われば面白くない。
二段目のオチが、でもそこまでは都合よく変わってなかったんですよ、
少しずつしか変わってなかった、という、そのオチのためだけにラストシーンをつくってバッドエンド。
それがやりたかったわけ。
伏線を色々思い返しながら、あ、そっか、というのを狙った、落語によくある単純な「考えオチ」。
わからずに悩んだり、どうしてもハッピーエンドにしたくて勝手な説明つくって妄想する人間続出

91 ：

さらしage

92 ：

事故起こした自分を否定して妄想の地球といってる人いるが事故前に既に出現してた件

93 ：

こういうアイデアありきの低予算映画の良作って、
もっとカラっとした作風だつたり画が情緒的じゃなかったりするんだけど、これは例外的に良い…

94 ：

>>59の
＞普通の女は応募すら考えないから
という笑止な一文がすべてを物語ってるな…
ヒキコモリのネット弁慶がんがれー

95 ：

ｽﾀﾁｬﾝ録画してあった奴を昨日見た
俺的には、口は悪いけど>>59,90の解釈と完全に一致だったｗ
ただし、この映画は別に最後のｵﾁが全てって話じゃないんだから、
そういう意味では>>64の煽り方にはかなりｶﾞｯｶﾘさせられるな
>>25
ｵｯｻﾝの兄弟か何かが加害者（主人公）の身辺調査の結果でも言いに来てたのかな？って思ってて、
後にそこから主人公の素性がバレるのか？とか思ってたけど娼婦かー。　わからんかった・・・。

96 ：

あちらの地球でも同じように事故を起こして同じような展開になってたらこちらに来るのもオッサンだろう
見てから大分経つから記憶が曖昧だけど
事故前は元々宇宙に関係する大学に進学することが決まっていたのだからその線で選ばれたのかもしれない
そもそもあの大富豪が計画に絡んでるとも限らんしな
人それぞれの解釈でいいだろうけど自分はハッピーエンドだと思う

97 ：

自分が幸せに暮らしてる家庭に、自分と同じ顔したオッサンが
こっちでは家族死んでるんだぜ！って言って突然こられても困るよな。

98 ：

家族が幸せに暮らしているのをそっと陰から見守るだけだろ

99 ：

でも、あのオッサンの性格的には、地球2のオッサン2が外出中に絶対家族に会いに行くはずｗ

100 ：

100getしつつ保守

101 ：

まぁ、今日、見たわ。なんのこっちゃという内容だったけど、ラストの解釈はネガティブ
でよいわけだよね。
主人公は自分が報われたい一心だったけど、向こうの自分にラストで会うところは
結局、事故は向こうでもあった。同期がずれたせいで、事、あちらの地球で教授の
家族は生きてるかもとチケット譲って上げた主人公と、事故った向こうの主人公は
こっちで事故ってない事を願ってきたけど。。。
結局は更に罪深い事をしてしまったという事だよね？じゃないと、教授の家で
もう一人の自分と会うはずがないものね。。

102 ：

もう一回観直して日本語でおk

103 ：

>101
その解釈でおｋ

104 ：

色々と無駄な深読みしたがる奴がいるけど、解釈としては普通に>>101でおｋだよ。
しかも、ロケットに乗っていったオッサンなんて、向こうでまだ飲んだくれてるオッサンに会うんだぜ？ｗ

105 ：

なんなのこの自演

106 ：

まず教授の家じゃねーしw

107 ：

交通事故が無く順調に学問を続けたローダがやって来た
っていう解釈もアリだと思って見てた

108 ：

ありというか、そうでしかないんじゃないの？
身なりが対照的だし

109 ：

>>107
自分はそう考えたよ
しかしまた自分の解釈だけが正解で他の解釈はアホって展開になるのかｗ
自分なりの解釈でいいと思うんだがなあ

110 ：

本当はその先の話をしててもいいのに
どんでん返しだの2段オチだの言ってるのみると
情けなくなってくるよ。
ローダのバカな弟かよ

111 ：

TSUTAYAの「映画痛ほど楽しめるFOXサーチライト」コーナーにこの作品があった
「sound of my voice」のDVD出ないかな

112 ：2013/10/22

あのラストをどう受け止めたかによって、あなたの深層心理が見えてきます。
っつう心理テストみたいだなｗ