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フリッツ・クライスラー
1 :2006/10/15 〜 最終レス :2013/09/07 19世紀の香りを残し、味わい深い演奏を聴かせてくれた フリッツ・クライスラーについて語ろう。 自分もよく知らないことが多いので皆さん教えてください。
2 : 2ゲト ビブラート
3 : たしか十六分音符にもビブラートかけていましたっけ?
4 : 作曲家のクライスラーでもいいの?
5 : クライスラーに初めて触れたのってK&Kだなぁ
6 : ときどきサラサーテと混同する。
7 : >>4 もちろん作曲家のクライスラーでもおkですよ。
8 : クライスラーの愛用したデル・ジェス http://www.cozio.com/Instrument.aspx?id=400
9 : クライスラーはブルックナーから何を学んだのか
10 : クライスラーの小品良い。 クライスラーのヴァイオリンが一番しっくりくる。
11 : クライスラー演奏のウィーン奇想曲、どれが一番好きですか? 自分は1936年のルップ伴奏のものが好きです。
12 : >>11 生涯に何度録音したんでしょうね? RCA録音集めた例のセットに限っても、今みたら5種類あるようだし。。。 自分はラムソンとの26年かな。
13 : 演奏の美しさではラムソン伴奏のものが一番だと思います。 ただ電気録音の初期で音がいまいちですのでルップ伴奏にしました。 すみません、例のセットというものを知らないんですけれども その中にベルテレフォンアワーの1945年録音のものは入っていますか?
14 : >>13 The complete RCA recordings (CD11枚)というやつ ウィーン奇想曲だと1910年が2種、1924, 1926, 1942が入ってます。 電気以前のやつもVnの美しさの点で捨てがたいですね。 45年の録音ってラジオの放送のやつでしたっけ? 以前LPで聞いた記憶があるような・・・
15 : >>14 電気以前に3回も録音していたのですか。 45年録音はCDで出ています。MADRIGALというレーベルです。ナンバーはMADR-209ですね。 最初の部分に音を大きくはずしますよ。^^
16 : >>14 書き忘れました。ラジオの放送のものです。
17 : つけ加えると、1942年のはオコンネル指揮ビクター交響楽団によるオケ伴奏。 断然ピアノ伴奏の方がいいですねw 今26〜7年のラムソン伴奏の録音聞いてますけど、どれもみないいなあ
18 : 連投失礼 今、上で書いたRCA録音集の解説についてたディスコグラフィーの存在に気がついたw おそらく漏れや誤記があると思うけど、これに従えばクライスラーのウィーン奇想曲の 録音は全部で8回あることになってるね。 これまで挙がったもの1911年(HMV)を加えて8種。
19 : 全部で8回も録音しているんですね。 電気録音以前に4回も録音しているなんて知りませんでした。 以前、本で1955年の録音が存在するという記事を読んだことがあります。 記事によりますと演奏はガタガタだったそうですがスケールは 大きくなっているそうです。 聴いてみたいような聴かない方がいいような・・・。
20 : >>19 1955年の録音というのは本当ですか? RCA録音集の解説によると、クライスラー最後の録音は 1946年12月の「ウィーン風狂詩的幻想曲」となってます。 あと最後の公開演奏は1947年のカーネギーホールとか。 (ビダルフのCD解説による) もっともWikipedia(英語版、独語版)には、47年の最後の 演奏会の後もその後数年間は僅かながらラジオでのコン サートがあったようなので、それのことかもしれませんが。
21 : >>20 相当前に読んだものですが確かに記憶があります。 おそらく49〜50年ごろに完全に引退していると思いますので プライベートの録音かもしれませんね。 自分も色々ネットで検索しているんですけれどもどうもわかりませんね。 正直本当に存在するのか自分でも疑問がちらつきはじめているんです。
22 : >>21 そうですよね。いま仏語版のWikiをみたら、50年までは演奏を続けたとある。 日本語版(間違いや信用できない記述もたまにみかけるので注意が必要) も50年引退説みたいですね。何をもって「引退」とするかで変わってくるんでしょう。 どちらにしても55年は、うーん、ないと思うんだけど・・・。 ところで1911年のウィーン奇想曲は探したらCD持ってました。 ビダルフのクライスラー・コレクションシリーズで出ていた The complete acoustic HMV recordings (Biddulph LAB009-10) に収録されてますね。さっそく聞いてみたんですがこれとてもいいですよ。 前にクライスラーは第1次大戦直前の数年が最高だった、のような文章を 読んだことがあるのですが、もしかしたらそれって本当なのかも。 もっとも自分はしばらくクライスラーから離れていたので、もう少しよく聞き 込んでみないことにはその辺はきちんと判断できませんけど。
23 : 26年のベトの協奏曲は最高だな。
24 : 55年か自身がないが、10年位前にベルテレフォンアワーの音源が CD化されていたはず。クライスラーの耳から、補聴器のコードらしき物が 見える写真がライナーに載っていた記憶がある。 いまCDが見当たらないので確信がないが、50年代の録音だったはず。 CD探してみます
25 : >>23 ですな。 あらえびすの時代から繰り返されてきた3大コンチェルトの新旧論争は ブレッヒの旧盤でおk、で今は決着&定説化してるんですかね? >>24 期待してます。なんだか俄然ありそうな気がしてきたw 確認ですが、>>19 の1955年の録音というのは「ウィーン奇想曲」なんですよね?
26 : >>22 1911年のウィーン奇想曲、ぜひ聴いてみたいですね、探してみます。 >>25 ウィーン奇想曲でまず間違いないと思います。
27 : シンコペーション
28 : >>27 そういえばこの曲はあまり聴いたことないですね。
29 : シンコペーションは27年の3重奏ですね。有名なのは。 弟フーゴーのチェロにラウハイゼンのピアノを加えたもの。 電気以前にも録音あります。23年かな、やはり三重奏 同じくフーゴーのチェロにチャールトン・キースのピアノ
30 : ラフマニノフとのベトソナタの出来はどうですか?
31 : >>30 しばらく聞いてないなあ、そういや。週末にルップ伴奏のものと聞き比べてみましょ。 以前の印象だと3曲のソナタではグリーグが一番聴き応えあったような・・・。
32 : クライスラースレもあったのか〜 ニキシュといい、コルトーといい、昔の人のスレが多くていいねえ。 >>25 あくまで個人的にだけど・・・やっぱり電気初期のオケの音は心細い・・・ クライスラーは素晴らしいんだがな・・・ あと、旧盤、新盤どちらでもいいんで、メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトのCDで、 ノイズ盛大でもいいんで音の生々しいものありませんか? オーパス蔵待つしかないのかな。
33 : >>32 SP盤を買ってくるという選択肢がありますぜ、ダンナ。 フリッツ・クライスラー/ロナルド LPO 英HMV DB7889/91(3) B 8,000 フリッツ・クライスラー/ブレッヒ 英HMV DB997/1000(4) AB 38,000 このあたりを買って、機材を揃えりゃウハウハですお。 クレデンザが良い?そりゃちとキツいですな。
34 : >>33 学生はビンボーなんですよダンナ。2000円しないCD1枚買う買わないで一週間悩む気持ちもくんでくれないかいな?
35 : まあSP盤になるとまた別の趣味が入っちゃうからね。うちの伯父貴がそうだw 自分は手軽な復刻CDで十分。 >>32 電気初期と30年代のものと、自分の場合たいして変わりなく聞いてます もともとSPの音質に耐性があるせいかも ブレッヒとの旧録音はビダルフの復刻くらいしか実は知らないんだけど 特に不満はないですね。まあこんなもんかと。それよりクライスラー素晴らしいので。 これがモツの4番の新旧比較になると さすがに24年のロナルドのはオケの音が古めかしいので、 聞くのはもっぱら39年のサージェントが多いですけど。
36 : すまなんだ。私も学生なのであります。 先日1枚300円ほどで売ってもらったSP盤の中にクライスラーのものがあったので、聴き始めたばかりの初心者でございます。 現在聴けるのは4曲のみです。でもええなぁ(ToT)
37 : 今、ロナルドのSP盤を蓄音機で聴きましたけれども 大曲の場合曲の途中で中断してしまうのは興ざめですね。 音も自分の安物の蓄音機ではたいした音は出ません。 これならCD復刻のほうが良いと思いました。
38 : >>35 naxosの復刻だから・・・なんてことはないよなあw オーパス蔵で復刻して欲しい・・・ 旧録音(naxos)のメンデルスゾーンを聴いて、「これじゃラッパ吹き込みと変わらん!!」と思ってしまった・・・ >>36 ナカーマですなw いいですよねクライスラー。19世紀の香りのする人が好きです。 SP盤いいなあ〜 一応レコードプレーヤーは持ってるんだけど、なかなかいいSPが見つからない・・・ なんで主に聴くのは「赤盤復刻シリーズ」です。
39 : >>38 NAXOSでいいよ。結構温かみのある音だし。 クライスラーは音が鮮明(針音減)なcdよりも、針音混じりで、味のあるcdのほうがいい
40 : >>38 ウチはプレーヤーに安いSP用カート付けただけですよ。8000円の投資でSP盤の世界へw 45回転でPCに取り込んで78回転に。まぁ一応聴けますよ。 SP盤は買えるお店が少ないのが難点ですね。
41 : >>36 http://slezak.zive.net/~leo/page1.html ここの音源コーナーでクライスラーが聴けますよ。
42 : クライスラーの「最後の録音」に関して、たまたま以下のような記述をみつけたので。 「1944年にもドナルド・ボアヒース指揮ビクター弦楽オーケストラとヴィヴァルディ(原曲)の <ヴァイオリン協奏曲ハ長調>ほかを録音した。多分それが彼の最後のレコーディングで あったものと思う。ただしプライヴェート録音では、1950年のクライスラーの75歳の誕生日の パーティーの余興に彼がピアノで独奏したドヴォルザークの<ユモレスク>があり、その LP復刻が最近アメリカのStradレーベルで発売された。」 ・・・東芝EMI「秘蔵盤ヴァイオリンの巨匠達第2集」(LP10枚組)の藁科雅美氏の解説から。 この文章、前半は46年12月の録音があるので今日では誤りなんですが、後半のプライベート 録音、50年のユーモレスクのピアノ演奏というのはちょっと聞いてみたい気がします。 クライスラーのピアノによるユーモレスクというと、1914年のビクター録音がありますね。 聴いた方もいると思いますが、まるで彼のヴァイオリン演奏そっくりな歌い回しで面白い。
43 : 手元にSTRADの1910年ー1925年録音の5枚組のLPがありますが75歳の誕生日 のスピーチは収録されていますが残念ながら余興のピアノは入っていませんでした。 このシリーズはもうひとつ6枚組のものSTRAD LB6/11がありますのでそちらに収録 されているかも知れませんね。
44 : >>43 ブルーノ・ワルターが先だってクライスラー紹介のスピーチしてるんですよね。 この75歳誕生会スピーチはRCA録音集にもボーナスCDでついてました。 これにはあとクライスラーのピアノロール演奏が3曲ついてます。 クライスラーってピアノは独学だったようですがなかなか味のある演奏しますね。 弟のフーゴーのチェロの伴奏をした録音も個人的に悪くないと思ってます。
45 : 55年録音のウィーン奇想曲について記述してある本を図書館へ探しに行ったんですけれど 見つかりませんでした。本の題名さえ思い出せば容易にわかるはずなんですが・・
46 : >>24 氏の報告待ちですな
47 : これが「最初の録音」なら答えるの簡単ですね 1904年、G&T社(HMVの前身。グラモフォンがあるタイプライター社を 合併してグラモフォン&タイプライター社と改称)に録音した5曲。 でも、ひょっとしてそれより前に知られざる幻の録音が存在するかも・・・。 「G線上のアリア」は確かその後再録音してないんですよね。これは意外かも。
48 : クライスラーの曲も勿論いいんだが、 クライスラー以外でオススメの バイオリンの小曲多く作ってる人教えてくれないかおまいら?
49 : >>48 基本的に編曲ものが多いですからねえ・・・ヴァイオリン小曲は。 ヴァイオリン総合スレとかおすすめスレあたりに詳しい人多いかも。 クライスラースレなんでクライスラーの演奏で言うと、ドヴォルザーク、 リムスキー=コルサコフ、ラフマニノフ、チャイコフスキーあたりは多いかな。 シューベルト、ブラームスも。あと小品だとファリャやアルベニスといった スペインものの編曲もSP時代の定番でしたね。 1曲だけ有名なマイナー作曲家はいっぱいいますけど。
50 : >>49 サンクス ドヴォルザーク聴いてみる。
51 : サラサーテ
52 : そういやクライスラーはサラサーテ弾いてませんね 自分は記憶にない。あとイザイも。あとで調べてみよう。。
53 : ヴィニャフスキーやヴュータンも無い。 ヴィヴァルディも録音していない。
54 : エネスコもきっとないんでしょうね。 逆にクライスラーの曲は同時代の多くのヴァイオリニストがレパートリー化してる このへんは考えれば面白いテーマかもしれません
55 : ドビュシーはあるけど、フォーレ、ラヴェルは無い。
56 : >>52 クライスラーのサラサーテ・・・なんか物凄く合わない二人の組み合わせのような気が・・・
57 : 3大コンチェルトの入ってるM&Aのは良いの? ビダルフのメンコンはまずまずとかナクソスは良くないとか言われてるけど。 当方、ナクソスの小品集しかもってない初心者です。
58 : >>57 M&Aは聞いてないなあ・・・。自分は分からない。スマソ ナクソスとか最近の復刻ものも聞いてないんで、そのへんの比較もできない。 こういうのは最終的に個人の好みに帰着するんで、どこがいいとか難しいよね。 SPの復刻って、結局のところ、どれだけ状態の良いSP盤を使えたかがポイント じゃないかな。それでもう8〜9割方は決まっちゃう気がする。 ビダルフのクライスラーシリーズは主なものは持ってるけど、RCAヴィクターの 本家復刻ものとそれほど違いは感じない。どちらもそれなりに優秀。
59 : >>58 サンキュ
60 : 愛の悲しみage
61 : Apple blossoms
62 : 現代のVn奏者でクライスラーのような小粋な音楽性を 持った演奏家は誰だろう。 メンデルスゾーンの協奏曲等を聴くと、古きよき欧州の 小粋な甘美さがたまらなく心地よいのだが・・ これ以上の心地よい演奏があろうとは思えん。
63 : ルップとのベトソナタ全集、PearlとBiddulphの2種持ってるが かなり印象違うね。困るのはピッチまで。Pearlの方が若干高い。 マーストンのナクソス復刻も聞き比べてみたいが、また印象が 変わりそうでコワい。SP復刻はオクが深いな。
64 : 中国の太鼓
65 : 自分は最近クラシック聴き始めたばっかで全然知識も無いんですけど、 ヴィヴァルディの冬の第一楽章とクライスラーのヴァイオリン協奏曲ハ長調ヴィヴァルディの様式によるを聴いた時はしびれました。 何故もっとウケなかったのかと不思議でなりませんね
66 : もっとマスコミ嫌いでなければカラヤン級の残り方したでしょうにね。 ここだけが残念です。
67 : 十分残ってるしウケてもいる(た)と思うんだが・・・。 人間的なスケールの大きさという点では 20世紀の大演奏家の中でもクライスラーとカザルスの二人は別格な気がする。
68 : すいませんどなたか無料で楽譜を落とせるサイト教えてもらえませんか どうしても聴くだけじゃ我慢できないので楽譜を見てみたくて探して見たのですが‥ ヴィヴァルディの四季とクライスラーの協奏曲ハ長調ヴィヴァルディの(ryなんですが
69 : ヴィヴァルディの様式による協奏曲ハ長調、 これって晩年の録音しか残ってないのかなあ? 交通事故にあう前、せめて30年代の演奏で聴いてみたかった。
70 : 美しきロスマリン
71 : ウィーン奇想曲が作品2, 中国の太鼓が作品3 作品1ってなんだっけ?
72 : ユモレスクはまさに神演奏。ラムソン伴奏のがいいと思うけど 他のやつも全部、どれもまさしくこれぞクライスラー。
73 : ↑はドヴォルザークのことです、念のため。 ラムソンとのユモレスクと書くと、チャイコフスキーのもあるんだった。 そちらもいい演奏ではあるけど・・。
74 : ジンバリストとのバッハ二重協奏曲(1915)を聴きながら。 録音の技術的制約から伴奏は弦楽四重奏だ・・・orz でもこれ(・∀・)イイ
75 : ロマンス
76 : >>74 電気以前のコンチェルト録音ってあとモーツァルトの4番くらい? 他にありますか?
77 : >>76 ブルッフのト短調のコンチェルトを入れてる。
78 : ブルッフは間もなく電気時代に移行したため結局商業リリースはされなかった ようだけど・・・。でも、なんで電気で再録音されずに終わったんだろうね。 (東芝)EMI盤は聴いてないがビダルフの復刻は、クライスラーがエルガーに 贈ったテスト盤?が現在イェール大学に残されててそれを音源にしたらしいね。 オケはともかくヴァイオリンの音はしっかり入ってて艶を帯びた極上の音色にうっとり。
79 : ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
80 : >>78 ナクソスの復刻ってのはどうなの? ブルッフ聞いてみたい
81 : 前奏曲とアレグロでしょ
82 : なんといっても「愛の喜び」
83 : イイキョクダナー by 金
84 : 「美しきロスマリン」に一票。
85 : 「愛の喜び」の粋で味のある演奏さがしてます。 ただしクライスラー以外で。
86 : クライスラー検索したらクライスレリアーナが大量に釣れる件
87 : ピリオド楽器を使った原典に忠実な「愛の喜び」、「美しきロスマリン」は聴きたくないな。
88 : 1行レスばっかりの糞スレになっている 何故だ?!
89 : 演奏とは関係ないけど シュムスキ演奏のクライスラー作品集ええなあ 1枚物は出てるけど、3枚物は再発売しないんだろうか
90 : La gitana ジプシー女と言ったら今はマズイのかな?
91 : シナの太鼓
92 : >>90 「ジプシーの女」が普通の訳では? ジプシー、って差別用語なのだろうか・・・
93 : ラ・ヒターナ タンブラン・シノワ で無問題
94 : すごく昔の人のような気もするし 今年没後45年というとつい最近の人にも思える
95 : 著作権はどうなってるの?
96 : >>95 著作権の有効期限は録音の場合「発表から」50年。(日本の場合)。
97 : >>96 録音の著作隣接権じゃなくて、クライスラー作曲の作品の著作権は? 発表したとき自分の曲じゃないと言ってたから著作権ない?
98 : >>97 それを知ってどうしたいの?
99 : 演奏会とかCDとかでクライスラーかかると遺族に金入ってるのかな?
100 : ↑ シネヤ
101 : クライスラーでヴィオッティの22番が聞けるなら死んでもイイ 五味康祐だったっけ。
102 : ベルテレフォンアワー音源があるじゃん
103 : さあ、死んでもらおう
104 : >>103 ん?五味はもう死んでるよ。
105 : オペレッタの全曲録音ってありますか? Apple blossomsでもSissyでもいいんですが。
106 : >>1 はどうした?
107 : 1です。 ごめんなさい。ずっとロムってました。 みなさんの意見、参考になります。
108 : クライスラーはRCAの赤盤復刻シリーズをよく聴いているんだけど、他にいい復刻ある? Opus蔵盤が気になるが、如何せん30年代の録音、ってことで不安。詳細教えてください。
109 : >>108 オーパス蔵は ・ノイズがひどい ・ヴァイオリンの音色が台無し
110 : >>109 SP特有のノイズはあまり気にならないんだが、低音と高音を強調するオーパス蔵でヴァイオリンはきついかな。 カザルスの無伴奏なんかは愛聴しているんだが。
111 : 竹屋の火事、という表現を使ったのは志鳥栄八郎だっけ? 忘れた。 あのパチパチノイズが、逆に生々しくていいというSPファンもいるから この辺は好きずきだろうね。 カザルスは確かに生々しくてあれも面白いが、 俺はOpus蔵よか普通にEMI盤の方が日常の鑑賞にはよいと思ってる。 赤盤復刻シリーズの音は聞きやすいので自分も好き。
112 : おまいら耳超悪すぎ! 蔵のクライスラーの復刻は最高! これがあれば他はゴミ箱直行!
113 : 蓄音機で聴くともっと音色が綺麗で、ノイズも少ない。 オーパス蔵は電蓄の音。
114 : >>112 蔵の復刻が素晴らしいのは認める。ただ前述の通り録音が33〜38年というから、演奏自体が不安。 クライスラー自身は10年代のラッパ録音にこそ自分の真価が吹き込まれている、と思っていたと聞くし。
115 : 残された録音(それでも40年以上に及ぶ)を聞く限り、 アコースティック末期から電気初期の数年間、すなわち 1920年代が一つの絶頂期だったのは確かでしょう。 30年代の録音も悪くはないけど、これぞクライスラー という音艶や演奏の妙味は薄れてしまったと思うね。
116 : >>115 となると、赤盤復刻シリーズが決定版、と見て然るべき、かな。 「ウィーン奇想曲」が電気なら良かった・・・
117 : >>116 あれ、「赤盤復刻」のウィーン奇想曲は1926年(電気)じゃなかったっけ? 確かにラムソン伴奏の同曲には1924年録音のものもあるけれど。。 いまちょっとCDが見つからなくて確認できないorz
118 : >>117 あれ、そうだっけ? んじゃ「中国の太鼓」かそれかのどっちかw
119 : シナの太鼓だろが!
120 : >>118 そっちは1928年録音だろうね。 ラムソンとの最初の同曲録音は1915年なので。 CDは見つからないがその代わりLPの「赤盤復刻」シリーズが出てきたw 同じか分からないけどLPだと電気以前の収録は「オールド・リフレイン」1曲のみ。 それはともかく、クライスラーの小品を集めたCD1枚選ぶなら、入手しやすい 「赤盤復刻」シリーズのは悪くない選択だと思うね。「決定盤」かはおいといて。
121 : >>119 うわ 身体に悪そ!
122 : >>120 CD見てみた。赤盤復刻の「クライスラー自作自演集」。 「ウィーン奇想曲(1924)」他がラッパ録音だった。(伴奏はラムソン。) 「オールド・リフレイン(1929)」は電気だったよ。 >>120 氏の「クライスラーならこの一枚!」ってのあったら教えてくださいな。
123 : >>122 120です。そうですか、普段ビクターの録音は11枚組のRCA録音集成 で聞くことが多いのでつい混乱してしまったようです。失礼しました。 ところで、そのビクターの29年「オールド・リフレイン」は長いことお蔵入りしてたものです。 演奏云々ではなく、翌30年にラウハイゼン伴奏でHMVに録れたことと関係 あるかもしれません。
124 : >「クライスラーならこの一枚!」 これが意外と難しいです。SP復刻は個人の好みに大きく作用されますし、それに 各社の復刻を丁寧に聞き比べてるわけでもないので。むしろ聞いてないものの方が 多いです。と断った上で、一枚は無理だけど好きなCDをいくつか挙げてみます。 どれもマーストン氏の復刻によるビダルフのCDです。1926〜28年の録音ですが 自分はやはりこの時期のものが一番好きですね。 ・The Berlin HMV Recordings(1926-27) (LAB 049-50) HMVに録音したブレッヒとのいわゆる「三大協奏曲」及び小品集 ・The 1926 & 1927 Victor recordings: Favourite short pieces (LAB 075) ・The 1928 Victor recordings: Favourite short pieces (LAB 080) こちらはビクターの小品集。「赤盤復刻」と重なる演奏も多いですが、 マーストンは実にいい仕事をしてると思う。
125 : >>123-124 ほうほう。やっぱり20年代ですよね。購入を検討してみようかな・・・
126 : 「前奏曲とアレグロ」 カッコイイ!!
127 : アコースティック→電気録音に変わるのは1925年、 クライスラーの録音で言うと1925年8月の録音からが電気になる。 この時すでに50歳。ぎりぎり間に合ったと見るべきか、 それとも本当の最盛期は過ぎてたと見るべきか・・・。 そんなことを考えながら、ぽつぽつと電気以前の録音を聴き直してる
128 : しかし自分は機械録音ではクライスラーの音色が聴き取れないw あらためてEMIの33〜38年の録音を聴きなおしてみた。復刻が悪いのもあるかも知れないが、「張り」がざっくり欠けた気がする。 「色っぽさ」は分かるが・・・ 音程の不安定さは言うまでも無い・・・ ベートーヴェンのヴァイオリンソナタをあと10年早く吹き込んでくれていれば。
129 : まあ、録音と演奏両方のバランスを総合的に考えると、 やっぱり電気初期=1920年代の後半という結論に落ち着くのかな
130 : ハイフェッツ最高 クライスラー糞
131 : 餌が不味すぎ。
132 : 何エーカーものバラ園から、ひとしずくのローズ油ができるように ベートーヴェンの楽想を余すところ無く濃縮したエッセンス・・・・ どこかで読んだこの評とともに、クライスラーのカデンツァが大好きです。
133 : クライスラーのカデンツァではブラームスのヴァイオリン協奏曲が好き
134 : >>129 その時期は小品は最高だが協奏曲がな・・・ あのオケの音では。 >>131 ハイフェッツがすごいのも分かるけどね。
135 : モーツァルトのVnソナタも1曲くらい聞いてみたかった、クライスラーで。
136 : オーカッサンとニコレット
137 : クライスラー研究サイト ttp://homepage3.nifty.com/waraji/shumi/fritz/shm_fritz_2.htm
138 : >>124 >ブレッヒとのいわゆる「三大協奏曲」及び小品集 の購入を検討してるのですが、アマゾン、HMV、タワレコでは 販売してないようです。 やはり他の通販を利用して買うものなんですか?
139 : 結論として…クライスラーの一番の録音は、1920年代の電気、ということですが… やはり「ウィーン奇想曲」他は電気で聴きたい。というと、やはり30年代の録音ですか?
140 : 連続投稿失敬。 オーパスの復刻が気になっています。所有している方いらっしゃいましたら、音質等ご教示下さい。 カザルスの無伴奏の衝撃が大きかったので。
141 : >>138 Biddulphはこまめに中古屋探すしかないかも。15年くらい前のCDでしょ、確か。 >>139 すまん、文意がよく理解できないのだけど…。
142 : >>141 詰まる所、オーパス蔵から出ている小品集はどうなんだろう、と。 演奏、録音両方から見て。お願いします。
143 : >>141 138です。どうもです。
144 : >>139 30年代の録音は全体的にじっくり聴かせる感じで 20年代とは違った良さがあると思います。
145 : おもちゃの兵隊の行進やオーカッサンとニコレット、 けっこう好きな曲なんだがアコースティック録音しかないんだね
146 : >>144 了解しました。あらゑびす氏は「小品は20年代、大物は30年代がいい」みたいなことを書いていたと思いましたが。
147 : 逆
148 : >>146 少なくとも3大協奏曲については、クライスラーの演奏・指揮者・ オケのいずれも旧録音に軍配、そういう書き方だったと思いますよ。 ルップとの小品録音は自分もよく聞きます。オーパス蔵ではありませんが。
149 : >>138 これを買えば問題解決 http://www.hmv.co.jp/product/detail/156508
150 : 協奏曲ではエルガーの録音が残ってないのがつくづく残念。 クライスラーと作曲者指揮による1910年の初演コンサートを聴いたシゲティの 証言によると、「現在では想像もつかないような興奮を呼び起こした」とか。
151 : >>55 超亀レス失礼。ラヴェルは2曲録音してますね ハバネラ(スペイン狂詩曲第3曲の編曲)とハバネラ形式の小品(ヴォカリーズ曲の編曲) >>150 エルガーは小品の録音もないんじゃないかな ソナタはともかくLa capricieuse(気まぐれ女)なんて一度聞いてみたかった
152 : >>149 サンクス けど高い・・・
153 : >>152 復刻やレーベルに特にこだわらないなら ナクソスのでいいんじゃない?
154 : >>153 メンコンの音が悪いと聞いたんで
155 : >>154 SP復刻はある程度妥協が必要なんじゃないかな。 ことに旧録音のメンデルスゾーンはこんなものと割り切った方がいい。 ビダルフの復刻は丁寧な仕事ぶりで個人的に高く評価してるけど、 それでさえ過度な期待はしない方がいいかもね。好みは人それぞれだし。
156 : 参考までに、1926年ブレッヒ盤と1935年ロナルド盤それぞれ第1楽章冒頭の 3分ほどうpしてみる。興味ある人は聞いてみて。自分はこの程度で十分満足してます。 肝心の演奏はそれぞれ良さがあるけど、こうして比べれば旧録音が断然魅力的だなあ。 ttp://www.fileup.org/fup139827.mp3.html (1926年) ttp://www.fileup.org/fup139825.mp3.html (1935年) 受信パスはKreisler ここはたぶん1日くらいで消えると思う。悪しからず。
157 : >>156 聴いてみた。ビダルフ? 蔵っぽい音だね(カザルスしか聴いてないが)。ノイズはあるけどVn.の音が濃密で。 ピッチも問題ないようで。 どうしても聴きたくなったらHS-2088もあるしM&Aもあるしそっち購入するかも。 うpどうもでした。
158 : ブレッヒ/ベルリン国立歌劇場O.との3大協奏曲の録音は資料によると 1 メンデルスゾーン 1926年12月9,10,12日 2 ベートーヴェン 1926年12月14,15,16日 3 ブラームス 1927年11月21,23,25日 で約1年後のブラームスが実際聞いても一番いい録音。1年の進歩は大きい。 あとなぜかメンデルスゾーンよりベートーヴェンの方がオケはよく入ってると 思うんだけど、最初の録音のあとでセッティングの工夫でもしたんだろうか? まあプラシーボ程度の差なんだけど。
159 : >>157 蔵っぽい音・・・・かなあ? ビダルフとはかなり違う気がする。 オーパス蔵のHPで38年の美しきロスマリンが試聴できますね このクライスラーはちょっと高音がキツすぎてあまり感心しない。 他の演奏家のものはそこそこいいのが多いので残念。
160 : 「クライスラーの芸術」11枚組が使いよい。
161 : >>160 RCA(ビクター)のやつですか? それと>>149 のEMI(HMV)の録音集成があれば 一通りクライスラーの基本コレクションができますね。
162 : 保守
163 : 人減ったな タイスの瞑想曲でageてみますね
164 : 小品ならクライスラーとティボーが最高だな 粋で品があってしかも歌心に溢れてる。二人ともセンスがいいね。
165 : >>163 「タイス」はクライスラーの得意曲の一つで、1910年の最初のビクター録音以来 繰り返し録音してる。10年のフォールケンシュタイン伴奏に続いて、16年、24年、 28年と三度ラムソン伴奏で録音、そのいずれも素晴らしいと思う。 ところで一般的に一番有名な電気時代の録音、28年2月2日のセッションだけど、 上で出てたRCAの11枚組もビダルフ盤も共に別テイクを含めて2種類の演奏が聴けるが、 RCAのはテイク8とテイク9が、ビダルフのはテイク8とテイク10が収められている。 どちらかの誤記かとも思ったが、よーく注意して聴くと確かに9と10は微妙に違ってるみたいだ。
166 : 嗚呼! クライスラー チョイ悪 不良オヤジの粋な色気がある。 あんたの時代はよかった 男がピカピカのキザでいられた
167 : いい時代でしたな・・・(遠い目 やっぱり彼は小品の人、だよなあ。野球で言うと守備職人、みたいな(? 休日に聴く「美しきロスマリン」「ドボルジャ−クのユモレスク」は至福の極みです・・・
168 : おまいらツンボか? ハイフェッツに比べたら、糞以下だな
169 : クライスラー、いいですね〜 こないだヘンデルのラルゴ(オンブラ・マイ・フ) 聴いてたら不覚にも涙こぼれそうになったよ。
170 : クライスラーは現代音楽を弾かなかったのがな
171 : クライスラーにとって自分の作曲は現代音楽だが、何か?
172 : 現代音楽ってのはもっと、こう…
173 : プロコとかバルトークとかそういうのはシゲティいるから クライスラーで特に聞きたいということもない
174 : 現代音楽だか20世紀ものはともかくとして... バッハの無伴奏は聞いてみたかったな、 どの曲でもいいから一曲全部通して。
175 : 全部でなくても、シャコンヌがあったら良かった あと音付きの演奏している映像
176 : 電気初期にHMVに録れたソナタ第1番のアダージョが素晴らしい
177 : バッハはG線上のアリアを最初の録音(1904年、G&T)で弾いてるが その後なぜか一度も録音しなかった。 パルティータ第3番のプレリュードも初録音で取り上げながら、その 後は12年のビクター録音一度だけ。ガヴォットはルップとも録音してるけど。 確かにバッハはそれほど多くないなあ。ジンバリストとのドッペル入れても。
178 : 有名作曲家の名前で自分の曲を発表した悪い人だね。
179 : ハイフェッツはユーモレスクを弾いてくれと頼まれた際、そんな 簡単な曲は弾けないといって断ったそうだ。 ポピュラーな小品は大演奏家が録音するには抵抗があったのかも。
180 : ↑ ウソ
181 : いけべの駄洒落にされてカワイソスage
182 : >>180 ヤッシャ・ハイフェッツ―世紀のバイオリニスト アーチャー ウェシュラー・ベレッド著にそう書いてあるんだが。 これが間違いなのか? ロックRーだったかが3000ドル演奏料を積み増すと言って しぶしぶ演奏したとか。
183 : ハイフェッツは普通にユモレスク録音してるが。 それもハイフェツの編曲で。
184 : >>183 文脈読めてないな。 ハイフェッツの例は「大ヴァイオリニストは簡単な曲を頻繁に弾くのを嫌う」 例としてあげたのであって、録音していないと言ってるわけじゃない。 ハイフェッツはたびたびユーモレスクを録音したのか?
185 : 録音は2回
186 : ★ヤッシャ・ハイフェッツ http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1177527390/ まあハイフェッツの弾いたクライスラーなんて話題ならこっちでもいいかな。 ハイフェッツ・コレクションの最初、アコースティック録音集に入ってるのは前に聞いたっけ。
187 : 浮上してみる
188 : シチリアーノとリゴドン(フランクールのスタイルによる) ハイフェッツの1918年録音とエルマンの1911年録音を続けて聞いてみた 当然だけどこの二人全然違うね、でもさすがにどっちも面白い 本家クライスラーと聞き比べ出来ないのが残念
189 : ネットラジオ愛好家にはお馴染みハンガリーのバルトーク・ラジオで クライスラーの連続放送が始まったようです。10日に第1回が放送されました。 ttp://real1.radio.hu/bartok/2007/05/10/070510-b.htm (22:00-22:25) 全35回のシリーズということでしょうか。第1回と第2回(15日放送予定)の プログラムを見る限り、例のRCAの11枚組「クライスラーの芸術」を順次流して いくような気がします。バルトーク・ラジオは放送後1週間はオンデマンドで聞いたり、 DLして保存できるので便利です。
190 : というわけで第1回は、このアドレスで16日までは聞けるはずです。 ttp://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B22.mp3 1.ボヘミア幻想曲(スメタナ)、2.故郷の人びと(フォスター)、3.ウィーン奇想曲 4.ユモレスク(ドヴォルザーク)、5.タイスの瞑想曲(マスネ)、6.同曲別テイク (1が1910年5月11日、他は13日。ピアノはフォールケンシュタイン) 記念すべきクライスラーのビクター初録音ですが、ウィーン奇想曲にしろ ユモレスクにしろ、後年のスタイルがすでに完成してますね。 未聴の方はこの機会にぜひ一度聴いてみて。
191 : エルマンのクライスラー愛奏曲集(ヴァンガード)が国内盤再発されるね http://www.hmv.co.jp/product/detail/2565027
192 : エルマンの弾いたクライスラーだと、ルイ13世の歌とパヴァーヌが素晴らしいね。 1915年にビクターに録音したやつ。 エルマンはクライスラー以上に録音歴が 長い人だけど、一番らしくて面白いのは断然アコースティック時代だと思う。
193 : クライスラーとティボーはファン層が割と重なる つかどっちも好きな人多いけど、 エルマン好きもけっこう多いのかな
194 : クライスラー・シリーズ第2回(15日放送、1週間オンデマンド可) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B22.mp3 (22:01-22:27) 1.中国の太鼓、2.愛の悲しみ、3.愛の喜び、4.愛の喜び(別テイク)、5.ボヘミア幻想曲(スメタナ) 6.ハンガリー舞曲第5番ト短調(ブラームス)、7.コレルリの主題による変奏曲 1910年5月13日(1〜5)、18日(6, 7) P: George Falkenstein
195 : >>192 でも晩年に録音したジュビリーも十分面白い。
196 : >>194 のコレルリの主題による変奏曲聞きながら、ふとヌヴーの録音思い出した。 そういや、ヌヴーは初録音(1938年、ベルリン)でクライスラー取り上げてたな ハ短調のグラーヴェ。 あれは名演。
197 : そう言えば“クライスラー自作自演集”なるCDがRCAから出てたな。
198 : ルップやラウハイゼンとの30年代HMV録音 Great RecordingsシリーズのART盤聴いてみた これはノイズリダクションかけすぎと思った。 蔵の音も(自分は)今ひとつ合わなかったし、 意外と30年代ものの復刻ってこれ!ってのがない感じ
199 : オーパス蔵の30年代後半の小品集買ってみた。 音質がすごく生々しくていいが、電気最初期のと比較すると「張り」がガクンと落ちているのも明瞭になってしまう気がする・・・ しかしロンドンデリーの歌、ユモレスクなんかは素晴らしい。
200 : 200get!!!
201 : シリーズ第3回(27日放送、1週間オンデマンド可) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B21.mp3 (21:30-22:05) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B22.mp3 1.ウィーン奇想曲、2.楽興の時第3番(シューベルト)、3.タンブーラン(ラモー) 以上1910年5月18日 4.無言歌(チャイコフスキー)、5.シャンソン-瞑想曲(コットネ) 以上1910年5月20日 6.ガヴォット(バッハ、BWV1006から) 1910年5月24日 7.メロディ(グルック「オルフェオとエウリディーチェ」から)、8.美しきロスマリン、9.マルティーニの スタイルによるアンダンティーノ、10.クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ 以上1912年12月18日(※BRの番組表では23日になってるがいちおうCD解説に従っておきます) 11.オーストリア皇帝賛歌(ハイドン) 1914年1月19日 P: George Falkenstein(1-10), 11はソロ
202 : クライスラーは最高です。小品に限ります。 EMIの2枚、RedSealの2枚、Naxosのオケ1枚が基本かな。 EMIの11枚セットもあるが、ソナタとか協奏曲とかイラネ。 コンチェルト聴くならステレオのフランチェスカッティだな。 曲によってはステレオのエルマンもあるし。
203 : EMIは91年頃の国内盤ね。 蔵は大嫌いだね。心地よく騙されればいいのだろうけど。 生々しさを捏造するDSPをかけてる。不自然極まりない。
204 : >>203 上の方にもリンク貼ってあったけど、HVM録音集めたEMIのセットはいまも現役のようですね http://www.hmv.co.jp/product/detail/156508 バルトーク・ラジオで放送中のはRCAのビクター録音集成のようです。 ハイドンの皇帝賛歌はこの年の夏に第1次大戦が始まることを考えるといろいろ感慨深い演奏。
205 : ミスったorz ×HVM録音→○HMV録音 それとあえて書かないでいたけど、音質落ちても構わないならバルトーク・ラジオは 半年間可能のオンデマンド(realメディア、32kbps)もあります。 詳しくは番組表wiki (http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/index.html) を参照して
206 : クライスラーの芸術って今でも現役なのか。小品の2枚に価値が凝縮されてると思うぞ。 GoldSealは敬遠する。赤盤復刻2枚が良いだろう。自分でノイズ処理してもいい。 ティボーの芸術の音質の悪さは覚悟が必要だが貴重であることに変わりはない。 しかし普通は高音質な2枚組、APR7028で十分だろう。
207 : Naxosは廉価盤のイメージがつきまとっているが 大変まっとうな素晴らしい復刻だ。
208 : ティボーのAPRの復刻はいいですね それとビダルフの2枚で旧吹き込み時代をカバーすればほぼ満足 自分はクライスラーとコルトーは基本的にはビダルフ信者w なものでナクソスのクライスラーは聞いてません。 でも声楽物の復刻を聞く限り、このレーベルの印象はそんなに悪くないです。
209 : げ、ビダルフのティボーは1枚しか持ってない。'22-24くらいのやつ。 クライスラー1枚だけなら、EMI輸入盤で93年くらいに出たやつがいい。 Naxosの40年代にオーケストラと録音したのも高音質でいい。
210 : 思い返していまティボーの芸術を聴いてみたらまあ良い音質だった。 熱心な人は自分でノイズ処理したらいいよ。
211 : シリーズ第4回(28日放送、1週間オンデマンド可) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/1-Het/Het-B22.mp3 (22:55-23:30) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/1-Het/Het-B23.mp3 1.天使のセレナード(ブラーガ)マコーマック(T)、1914.3.25 2.プレリュード(バッハ、BWV1006から)、3.愛の悲しみ 1912.12.18(番組表では23日) 4.子守歌(タウンゼント)、5.シャンソン-瞑想(コットネ) 1912.12.23 6.ラルゴ(ヘンデル)、7.ウィーンより(ゲルトナー)、 8.5月のそよ風(メンデルスゾーン「無言歌集」から) 1914.1.19 9.ナイル川(ルルー) マコーマック(T)、オブライエン(P), 1914.3.25 P:Vincent O'Brien(1,9)、George Falkenstein(2-5)、Carl Lamson(6-8)
212 : ヘンデルの「ラルゴ」は1924年の再録音がよく知られてるけど、 この1回目も甲乙つけがたい名演。クライスラーの残した偉大な演奏の一つと思う。 20年代の黄金コンビ、ラムソンとの録音がこの時期から始まることにも注目。
213 : 不思議とクライスラーの演奏は 聴いて感動する。 ハイフェッツではありえない事。
214 : 石井ってコテハンはヴァイオリン殺したかの人?
215 : 最初の録音(G&T)って今入手できるCDあります? 上で出てたセットものには入ってそうだけどちと高い・・・
216 : G&T社のベルリン録音って1903年と1904年、どっちが正しいのだろう? 文献によってけっこうまちまち。そういや1905年と書いた文章もどっかでみたっけ
217 : >>215 全曲復刻のビダルフ盤がベストだが入手難。 抜粋だがテスタメントのThe Great Violinistsが手に入りやすい。
218 : この写真笑えるけど好きだな〜 チロル風の楽隊衣装のクライスラー(左から二人目) ちなみにチェロはアーノルド・シェーンベルクだったりする http://w3.rz-berlin.mpg.de/cmp/schonberg_9.jpg
219 : アルノルトとドイツ読みで書くべきだったかな、シェーンベルクは。 ついでに、これはクライスラー二十歳頃の写真とか
220 : >>216 確実に○○年と特定できる一次資料が残ってないのかも。 ティボーのフォノティピア録音も1904年だったり1905年だったり... 手持ちのCDやLP見ると、EMI系(テスタメントも含めて)は1903年表記が多い。 ビダルフの解説には、G&Tにはヨアヒムやサラサーテが1903年で クライスラーは次の年、とある。つまり1904年説。 RCAの11枚組解説なんか、前説では1903年と書きながら ディスコグラフィー中では04年3月と食い違ってるくらいw 1905年というのはよくわからない。 自分はビダルフ信用して一応1904年と考えてますが、 最初に書いたとおり、はっきりとは分からないが本当のところかもしれません。
221 : シリーズ第5回(6日放送、1週間オンデマンド可) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 (21:14-21:36) 1.ジョスランの子守歌(ゴダール)、2.アヴァ・マリア(シューベルト) 3.ユモレスク(ドヴォルザーク)、4.セレナード(シューベルト「白鳥の歌」から)、 5.アヴェ・マリア(マスカーニ 「カヴァレリア・ルスティカーナ」から) マコーマック(T)、P: Vincent O´Brien (1,2,4,5) / 1914.3.25(1,2) 1914.3.31(4,5) P: Fritz Kreisler (3) 1914.3.31
222 : 今回の目玉はクライスラーがピアノを弾く「ユモレスク」。 前にも書いたことがありますが(>>42 )、彼のヴァイオリン演奏をすぐに 思い起こさせる歌い回しがなかなか味わい深い。他にも自作曲をいくつか テスト録音したそうですが、現在残ってるのはこれだけ。惜しい。
223 : タイプミス失礼 ×2.アヴァ・マリア(シューベルト)→○2.アヴェ・マリア(シューベルト)
224 : ヒストリカルってスレ維持難しいな、新譜じゃんじゃん出る訳じゃないし。 ちょいと油断したら前々回の圧縮でSP時代のピアニスト落とした(鬱) あと前回コルトーも。モイセイヴィッチのとこはエラいよ。 ニキシュやメンゲルベルクはいっぱいいっぱいかな、ネタ切れ感ありありw クライスラーは頑張って欲しい、とエール
225 : モイセイヴィッチもクライスラーも Ward Marston が影の立役者なんだな
226 : 釣りだとは思うが、亀レスしてみる。 >>203 俺がすごく好きなのは、蔵のカザルスの無伴奏。ピアノはNaxosでいいと思うけど、 弦の生々しさは(俺は板起こし詳しくないので、言う通り騙されているのかもしれないが)、 蔵が素晴らしいと思う。あとはSP復刻の管弦楽かな。Naxosはよく言うと聴きやすい。悪く言えば波がない。 >>224 コルトーは必死で引っ張ったが、だめだったw SPの総合(演奏家や、SP盤自体について)スレがあると、ねた切れしないかも。
227 : 蔵は不自然な音
228 : ↑は不自然な耳
229 : 蔵は大嫌いだね。心地よく騙されればいいのだろうけど。 生々しさを捏造するDSPをかけてる。不自然極まりない。
230 : >>225 これは全くその通り。あちらでもマーストン評判いいですね。 ビダルフの良さはいろいろあるけど煎じ詰めればマーストンの復刻技術の 素晴らしさに帰着するわけで・・・(クライスラーに限らないけど) RCAの「クライスラーの芸術」もしっかりマーストンの名前がクレジットされてますが、 ラジオで聞いてもこの復刻がいいのはよく分かりますね。
231 : ただし、前にも書いたんだけど(>>58 )、復刻なんて結局個人の好みに帰着するんで どこがいいとか難しいですね。オーパス蔵に関しても人によって評価はいろいろ でしょう。それはビダルフにしたって他のナクソスとかにしたって然りなわけで。 自分は蔵はけっこう好きですよ。もっともクライスラーに限れば少し残念派なんですけど・・・ >>224 ここもいっぱいいっぱいですよ(笑) たまたまラジオのシリーズで息継いでるだけで・・・。 1も逃亡したっきりだし、人いないのはいずこも同じ。
232 : うーむ 自分が蔵が好きなのは、バチバチノイズが気にならないからか…?ナクソスは聴きやすいやね。 クライスラーの作品は有名なのが多いから、よく家族のいるところでかけるのだが、自演は如何せんあの雑音。だから不評を買うこと甚だ多し。
233 : 雑音は気にしないが、蔵CDは弦の音が蓄音機で聞くSPの音とかけ離れている
234 : シリーズ第6回(16日放送、1週間オンデマンド可) 22:30-23:00 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B22.mp3 1.アヴェ・マリア(グノー) マコーマック(T) 2.インディアン・ラメント(ドヴォルザーク) P: Vincent O'Brien 1914.3.31 3.ウィーンより(ゲルトナー)P: Carl Lamson 1915.2.25 4.2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調(バッハ、BWV1043) 1915.1.4 ジンバリスト(Vn)、弦楽四重奏
235 : 前の番組の中継が伸びたらしく、1曲目アヴェ・マリアの冒頭に アナウンスが重なってますね。ほんの少しだけど。
236 : 関心ある人多い気がするので、このスレに貼っておく クライスラーは2曲しかないけどね あらえびすSP名曲決定盤U(10CD) http://www.hmv.co.jp/product/detail/2578473
237 : クライスラーは、やっぱり状態の良いSP盤と最高の蓄音機で聴きたいね。 LPやCDの復刻なんか聴けなくなるよ。ホント!
238 : 俺はシュムスキのクライスラー大好き
239 : >>236 トントン! そうか〜Uが出るのか〜これは欲しい。 リートやピアノも聴けるのがいい。さて財布と相談かな・・・
240 : 連投失敬。「あらえびす SP名曲決定盤」の初代、犬でも尼でもヤフーでも、本元の音楽之友社でも HPに載せていないのを見ると・・・絶版? 首都圏の中古屋あたりでは、まだ売っている? 買いもらしがあるんだ。
241 : シリーズ第7回(23日放送、1週間オンデマンド可) 22:36-23:00 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B22.mp3 1.5月のそよ風(メンデルスゾーン 「無言歌集」から)、2.オーストリア皇帝賛歌(ハイドン)、 3.スラヴ舞曲ト短調(ドヴォルザーク)、4.スラヴ舞曲ホ短調(ドヴォルザーク)、 以上 1915.2.25 5.ロザリー(ネヴィン)、6.スペインのセレナード(シャミナード)、 7.中国の太鼓 以上 1915.4.22 8.マズルカイ短調(ショパン) 1915.4.23 / P: Carl Lamson(1-8)
242 : 今回のはどれもいいですね〜。特にドヴォルザークは素晴らしい。 でもハイドンは前のソロのやつの方が個人的には好きだな。 そういやオーストリア陸軍将校としてのクライスラー、 この時期はすでにもう除隊してたのかな? 例の『塹壕での4週間』が書かれたのが1915年だけど・・・。
243 : 中国の太鼓は全部で6回録音している(1910, 1911, 1915, 1928, 1936, 1942)。 今回の1915年のはぐいぐいひっぱる推進力がさすが40歳の壮年期の 録音という感じ。試しにタイミングをみると実際これが最も快速テンポ。 気力充実、覇気に溢れ自分的には6種の中でこれが一番魅力的です。 録音も含めた総合点では、>>236 のあらえびすコレクションにも含まれる 電気の1928年盤になるんでしょうが。
244 : このスレに書き込むのもアレだが・・・ 古の名手達のスレが干からびていて見るに耐えん。 指揮、ヴァイオリン、ピアノ、歌、他、SPや蓄音器に至るまで、SP全般をカヴァーしたスレを立ててみたいのだが・・・
245 : ヴァイオリン以外にはあまり興味ない
246 : そういう「・・・以外は・・・」みたいな人が結構いるんじゃないかなーと。
247 : >>244 問題は人が集まるか、だね。 SP時代のもう一つの花形、歌曲なんて詳しい人がいれば面白そうなんだが・・・ 今のクラ板の状況じゃ厳しそう 「録音史について語るスレ」あたり上手く活用できないかな、と消極的意見
248 : >>247 なるほどねえ・・・d。
249 : ここも使えるかもしらん。今はどうみても死に体の駄スレだがw SP復刻を語る http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1173520363/
250 : シリーズ第8回(29日放送、1週間オンデマンド可) 21:06-21:33 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B21.mp3 1.まるでばらのように(ネヴィン)、2.セレナータ(トスティ)、 3.君代知るや南の国(トーマ 「ミニョン」から) 以上 ジェラルディン・ファーラー(S)、 1915.5.24 4.セレナータ(モシュコフスキ)、5.ソレントの歌(イタリア民謡) 6.戯れの愛(マイヤー=ヘルムント)、7.夜のように静かに、海のように深く(ベーム) 以上 ジョン・マコーマック(T)、1915.6.10 ワルター・B・ロジャース指揮 管弦楽団(1, 3, 4, 5) フランシス・ラピティノ(ハープ)&弦楽四重奏(2)、 ルートヴィヒ・シュヴァット(ピアノ/ 6,7)
251 : ×君代知るや南の国→○君よ知るや南の国 失礼
252 : シリーズ第9回(4日放送、1週間オンデマンド可) 21:25-21:58 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 1.無言歌 op.2-3(チャイコフスキー)、2.ガヴォット(バッハ、BWV1006から)、 3.ウィーン風に(ゴドフスキー 「12の印象」から) 以上1916.1.8 4.オールド・リフレイン(ブランドル原曲)、5. スペイン舞曲第5番(グラナドス)、 6.ロマンティックな子守歌 op.9、7.わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク) 8.タイスの瞑想曲(マスネ)、9.愛の喜び 以上1916.1.14 P: Carl Lamson (1-9)
253 : ラムソンとはほんと相性いい。どれも聞かせますね。 ロマンティックな子守歌は自作曲じゃマイナー扱いだし 録音もたぶんこれ一度だと思うけど、捨てがたい佳曲だと思う。
254 : >>240 第一集も合わせて復刻みたいだね http://www.hmv.co.jp/news/article/707040143
255 : >>254 結局、クライスラーの演奏は、 Vol.1: メンデルスゾーンのVn協奏曲(ブレッヒ盤)、愛の喜び、愛の悲しみ。1926年 Vol.2: タイスの瞑想曲、中国の太鼓。1928年 の5曲か。まあ妥当な選択とは思うけど、珍しくはないね。 クライスラーの場合は残された録音のおそらく全てがCD復刻されてるし。 ただメンコンの音の状態がどんなものか気にはなるかな。
256 : 「全て」と書くと間違えてそうだから、「ほとんど全て」と書き直しておこう。 未発表テイクとかは実際ありそうだし。 そう言えば、1907年に録音され100年後の2007年(今年だ!)まで パリオペラ座の倉庫で封印・保管されてる録音がある、とどこかで 読んだけど、あれはどうなっただろう? クライスラーの他にカルーソー、クーベリック、ファーラーなど 当時のスター連中が録音したと言うが・・・。
257 : 何度も失礼。読んだのはRCA11枚組の岡俊雄氏の解説だった。 いま読み直すと、もう一つ1912年にも封印録音を残してるらしい。 やはりパリオペラ座で、クライスラー、カルーソー、パデレフスキー、 シャリアピン、スコッティ、メルバなどが録音したそう。 クルト・リースの『レコードの文化史』に出てるらしい。 こういうタイムカプセルものって夢があっていいけど、 真偽の程は、実際に現物が出てこない限り、はっきりは分からないね。
258 : >>254 だね。抑える!!
259 : こういう企画盤で音質云々は野暮なんだけど、でも あらえびすの所蔵SPって保存はともかく、摩耗度が気になるな。 盤が擦り切れるまで徹底的に聴き込むヘビーリスナーであったわけで、 実際気に入ったレコードは2度、3度と何度も買い直してたくらいだし。 SP時代の「未聴らー」w なんてコレクターの死蔵品がある意味理想的なのかも
260 : シリーズ第10回(11日放送、1週間オンデマンド可) 21:35-22:03 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B22.mp3 1.クープランのスタイルによるプロヴァンスの朝の歌、 2.故郷の人々(フォスター)、3.ハンガリー舞曲第5番ト短調(ブラームス) 4.ボヘミア幻想曲(スメタナ)、1916.2.7(番組表では2.16) P: Carl Lamson 5.セレナード(ラフ)、6.ホフマンの舟歌(オッフェンバック) 1916.5.10 ジョン・マコーマック(T) P: Edwin Schneider 7.アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー) 1916.5.11 8.メヌエット(ボッケリーニ)、9.ベートーヴェンの主題によるロンディーノ 1916.5.29 弦楽四重奏による伴奏(7-9)
261 : シリーズ第11回(20日放送、1週間オンデマンド可) 22:00-22:22 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B22.mp3 1.アダージェット(ビゼー「アルルの女」から) 1916.5.29 弦楽三重奏伴奏 2.星の下に(スペンサー)、3.哀れな蝶(ハッブル) 4.バレエ音楽第2番(シューベルト「ロザムンデ」から) 1917.3.1 5.若き日の夢(ヴィンターニッツ)、6.メヌエット op.14-1(パデレフスキー)、 7.道化役者 1917.7.16 ジョゼフ・パステルナック指揮 管弦楽団(2-7)
262 : クライスラーはやっぱりいいよね (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
263 : >>259 前回(2000年か)の時は二枚だけ買って、ノイズは酷いけど、手をあまり加えていない分、ピアノのペダルの呼吸まで 明瞭に聞き取れたのが印象的だった。 前はピアノにしか興味がなかったのだけれども、今度は管弦楽、弦、歌、音楽全般に興味が向いたので、まとめて買っちゃえ!!という感じ。 要はあの復刻が好きなんです。
264 : クライスラーのメンデルスゾーンVn協奏曲はあれ以上の演奏がありうるとは思えない。
265 : 新盤? それとも旧盤?
266 : 「SP時代からベートーヴェンとメンデルスゾーンの<ヴァイオリン協奏曲>はクライスラー/ブレッヒと いうのが通り相場だった。しかし高校生の僕は若かったせいかクライスラーのポルタメントが気に 入らず、ベートーヴェンはシゲティ/ワルターに組していた。ところがメンデルスゾーンだけはそんな 僕の耳にもクライスラーが断然トップだった。ポルタメントよりも、あのしたたるような音色がこたえ られない。心にしみ通ってくる。当時のSPは粗悪だったが、それでも彼の美しさは存分に伝わって 来たのであった。」 誰の文章か書かずともクラ板住人ならすぐ分かるねw
267 : 何故ここまでワルター・バックハウスなのかね。二人とも素晴らしいのだが、こいつのせいで名誉を毀損されているだろ。
268 : シリーズ第12回(27日放送、1週間オンデマンド可) 20:40-21:03 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B21.mp3 1.楽興の時第3番D780-3(シューベルト)、2.タンブーラン(ラモー) 1919.2.25 P: モーリス・アイスナー 3.美しきオハイオ(アール)、4.天国にて(クラカウアー) 5.ジプシーの女、6.ジプシーのセレナード(ヴァルデス) 7.インドの歌(R=コルサコフ 「サトコ」から) 1919.5.23 ジョゼフ・パステルナック指揮 管弦楽団
269 : バイロイト音楽祭の中継が伸びたので心配しましたが、クライスラーは幸いセーフでした。 いつのまにか第1次大戦が終わってますね。 1917年4月のアメリカ参戦によって、オーストリアの陸軍将校だったクライスラーは 非常に厳しい立場に立たされます。米国でのコンサートができなくなり、信頼してた 人からも裏切られとか・・・、あげくに故国の敗戦。様々な辛酸を嘗めた辛い時代。 1918年の録音がスッポリないのもその辺の影響でしょう。
270 : 美しきロスマリンの弾き方なんですが、メノモッソ以外の場所についての質問です。 私の先生はそこのスラーの部分を全部返してやってます。 これは変じゃないですか?
271 : あのさあこの前イザイのウィーン奇想曲聴いたんだけど最高だった。 自作自演は規範ではあるけど、異なる言語を聴くのもいいものだ。 クライスラーの演奏では、やはり録音がいいのがいい。 ナクソス復刻のオーケストラのやつはノイズが無くて最高。
272 : シリーズ第13回(3日放送、1週間オンデマンド可) 20:57-21:22 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B21.mp3 1.孤独(コシャット)、2.誰も知らない私の悩み(ホワイト)、 3.ユモレスク(ドヴォルザーク) 1919.6.4 ジョゼフ・パステルナック指揮 管弦楽団 4.夜の静けさの中で(ラフマニノフ)、 5.乙女よ、もう歌わないでおくれ(ラフマニノフ) 1920.4.2 6.ラスト・アワー(クレイマー)、7.お前が行ってから(ジョンソン) 1920.5.5 ジョン・マコーマック(T)、エトヴィン・シュナイダー(P)
273 : 最初のファイルが上手く落とせませんね。なにか短いファイルが落ちてくるだけ。 一時的なサーバーの問題ならいいのですが・・・。 どうも19時と20時のファイルが同じ状態なので、もしかするとわざと落とせないように してるのかもしれません。(ナイジェル・ケネディ五重奏団のライブがあったようですが 契約上オンデマンド不可になってるとか、その他の理由で) 最悪1曲目のコシャットだけ諦めかも。ネトラジはこういうこともあるということで。
274 : シリーズ第14回(8日放送、1週間オンデマンド可) 21:56-22:28(実測値。番組表表記と若干ズレあり) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B22.mp3 1.誰が伝えられよう?(「りんごの花盛り」から)1920.6.1 2.愛の巣(ハーシュ) 1920.12.2、 3.マイアミの海岸で(ヤコービ)1920.12.29 ジョゼフ・パステルナック指揮 管弦楽団 4.春に寄す(グリーグ)、5.ワルツイ長調 op.39-15(ブラームス) 6.イ長のメロディ(ドーズ)、7.おもちゃの兵隊の行進 7.オーカッサンとニコレット、8.思い出(ドルドラ) 1921.3.31 9.太陽への讃歌(R=コルサコフ「金鶏」から) 1921.4.1 カール・ラムソン(P)
275 : ↑失礼、数字がずれてしまいました。 正しくは、8.オーカッサンとニコレット、9.思い出、10.太陽への讃歌、でした。 ところで、分かるだろうと思ってこれまで書きませんでしたが、 作曲家名のないものはクライスラーの作です。念のため。 今回でいうと、1、7、8曲目がクライスラー自作自演。
276 : オペレッタの「りんごの花ざかり(Apple blossoms)」って 全曲録音はどっかにないんですかね? 完全に忘れられた作品なのかしら
277 : シリーズ第15回(16日放送、1週間オンデマンド可) …といつものように続けるところですが、今朝録音しておいたものを聞いてみると なぜか第13回(>272)と全く同じプログラム。なんで今回は再放送なの? 番組表で確認しようにも、real1.radio.huのサーバーにずっと繋がらない。 オンデマンドはおろか番組表すら見られない。これでは次回の放送日も分からず。 今のところまったくお手上げ状態です。
278 : バルトークラジオ これはもうだめかもしれないね
279 : >>277 >>278 いまHPの改装中らしいよ。 アーカイブも番組表もしばらくダメぽいね。 http://www.radio.hu/
280 : シリーズ第16回(23日放送、オンデマンドはぎりぎり日本時間31日午前4時まで!) http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B21.mp3 21:36-22:08 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B22.mp3 ただしプログラムは第14回(>>274 )の再放送のようです。 ようやくバルトーク・ラジオのオンデマンドが復活!! 第15回と第16回が再放送になったのはHP改装を考慮したのかな? とりあえずスレ保守ネタが戻ってきてほっとしたw
281 : シリーズ第17回(30日放送、1週間オンデマンド可) 22:30-22:55 1.アラビアの歌(R=コルサコフ、「シェエラザード」から) 2.蓮の花の国(スコット)、3.青白い月(ローガン)/ 1922.4.24 4.東洋の踊り(R=コルサコフ、「シェラザード」から) 5.熟したさくらんぼ(スコット)/ 1922.4.25 6.間奏曲(クレイマー)、7.マズルカイ長調(ショパン) / 1923.3.30 カール・ラムソン(P)
282 : バルトーク・ラジオ、少しまだおかしいようですね。いつもなら http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B22.mp3 でオンデマンドできるのですが、現在まだ先週のファイルが上書きされずにそのまま残ってます。 もう少し待てばおそらく書き換わると思うのですが。でもなんだか嫌な悪寒がする・・・。 念のため低音質(32kbps)のrmファイルのアドレスも貼っておきます。 放送内容はこれで確認しました。放送自体はきちんと行われたようです。 http://real1.radio.hu/bartok/2007/08/30/2007-08-30-b22.ram
283 : バッハの二重協奏曲は大好きな曲だし古い録音も全然平気なんだが、 さすがにクライスラー&ジンバリストのは滅多に聞かない。 ニキシュの「運命」と同じで録音史的な重要性はともかく、 短縮バージョン、しかも弦楽四重奏伴奏のラッパ吹き込みではやっぱり気の毒だ。 17年後のメニューイン&エネスコと比べると、演奏スタイルもだけど、 何よりこの間の録音技術の進歩に改めて感心してしまう。
284 : でも、第2楽章のポルタメントのかけ合いなんて聞いてて気持ち良すぎる 今じゃあんな演奏ありえないしな
285 : >>283 >録音史的な重要性 ・小品は除いて、バッハの主要作品としては最初の録音 ・有名バイオリニスト二人を組み合わせるという企画ものの最初の録音 ・クライスラーにとって最初のコンチェルト録音
286 : シリーズ第18回(6日放送、1週間オンデマンド可) 20:52-21:20 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B21.mp3 1.メロディop16-2(パデレフスキー)、2.真夜中の鐘(ホイベルガー) 1923.3.30 3.愛はばらの贈り物を贈る(オープンショウ)、 4.世界は日の出を待っている(ザイツ)1924.1.18 5.カンツォネッタ(チャイコフスキー Vn協奏曲ニ長調第2楽章から) 6.スラヴ風の哀歌(シュット)、7.メヌエット(ハイドン 交響曲第96番から) 8.古いフランスのガヴォット(フリートベルク) 1924.1.24 カール・ラムソン(P)
287 : ひさびさにカンツォネッタ聞きましたが、やっぱりクライスラーはいいなあ チャイコンは録音残さなかっただけに、こうして一部でも聞けるのは有難い。 自分はチャイコンは断然フーベルマン派ですが、こういうクライスラーの スタイルと音で全曲聞いてみたかった気も、ちょっとだけど、ありますね。
288 : ちょうどクライスラーが来日した時期の録音だね 1923年5月の来日だから。 絶頂期のクライスラーを聴けた当時の聴衆が羨ましいな。 あらえびすが「命懸けで聴いた」のも当然の素晴らしさだ。
289 : クライスラーが演奏している映像ってどこかで見られますか?
290 : >>289 映像だけならTHE ART OF VIOLINで見られるよ。 クライスラーに限らず、ヴァイオリンファンなら必見のDVDかと。 http://wmg.jp/artist/artof/WPBS000095016.html
291 : シリーズ第19回(11日放送、1週間オンデマンド可) 22:09-22:37 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B22.mp3 1.踊る人形(ポルディーニ)、2.岸辺のモリー(グレインジャー) 1924.3.27 3.ピエロの踊りの歌(コルンゴルト 「死の都」から) 4.タイスの瞑想曲(マスネ)、5.スラヴ舞曲ホ短調(ドヴォルザーク) 1924.3.28 6.北国の葬送歌(バローグ) 1924.3.29 7.オールド・リフレイン(ブランドル原曲) 1924.4.9 8.メヌエット op14-1(パデレフスキー)、9.イ長のメロディー(ドーズ) 1924.4.10 カール・ラムソン(P) / ロザリオ・ブルドン指揮 管弦楽団(3)
292 : ん? なぜか番組始まる前にも一度コルンゴルトのが流れてますね (5分少し前〜7分過ぎくらい) よくわからんけどまあいいか・・・ アコースティック末期のこの時期が、彼の録音歴全体で考えても やっぱり特に充実した絶頂期だったように思います。
293 : >>292 番組予告か次番組宣伝じゃないの?
294 : シリーズ第20回(18日放送、1週間オンデマンド可) 22:29-22:56 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B22.mp3 1. 暗がりでキス(ハーバート)、2.ラルゴ(ヘンデル 「セルセ」から) 3.ウィーン奇想曲 1924.4.11 4.シャンソネット(G・バス)、5.無言歌op2-3(チャイコフスキー) 1924.4.15 6.スケルツァンド(ラロ 「スペイン交響曲」から) 1925.2.13 7.古風な奇想曲(バローグ)、峡谷の伝説(キャドマン) 1925.2.25 カール・ラムソン(P)
295 : クライスラーの奏法は現代でも十分通用すると思うが、やる人がいないね。 多数派の奏法でないと何かと不都合という教育の問題か。
296 : >>294 このヘンデル(ラルゴ)が神すぎて何も言うことがありません。
297 : 今のヴァイオリニストは技術的には確かにすごいんだが、 アンコールでクライスラーの小品とかやっても何かが違う。つまらない。
298 : シリーズ第21回(30日放送、1週間オンデマンド可)20:43-21:12 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B21.mp3 1.2つのロシア民謡(「ヴォルガの舟歌」より) 1925.8.27 2.アロハ・オエ(リリウオカラニ)、 3.空色の水の国から(キャドマン) 4.黒人霊歌のメロディ(ドヴォルザーク 「新世界から」ラルゴによる) 1925.8.28 5.メヌエット BWVAnh.114,115(バッハ「アンナ・マグダレーナ・バッハ」の音楽帖から) 6.ガヴォット(コジェルフ) 1925.8.29 7.わが心に君深く(ロンバーグ 「学生王子」から) 8.インディアン・ラヴ・コール(フリムル) 1926.2.22 カール・ラムソン(P)
299 : さていよいよ、この1925年8月の録音からがクライスラーの電気録音になります。 さすがに30年代中〜後半のSP録音完成期と比べるとまだまだという感じですが、 それでも前回のと続けて聴けば、アコースティック時代とは一皮向けたような 格段の進歩にすぐ気付くと思います。
300 : 12月に100年間封印された録音の封印期間が切れるけど、どうなるか 知ってる人いる?まだ封印されたままなんだよね?
301 : >>300 >>256-257 にもあるけど、自分もそれ以上のことはよく知らないです ほんとに実在するのかどうか・・・? 実在が確かで今年解禁になるなら、もっと話題になっててよさそうなのに。
302 : 封印されているのはボッケリーニのアレグレットだって。
303 : もうCD集める興味なくなった。復刻レーベル多い。 EMIとRedSealとその他補遺でもう十分です。
304 : シリーズ第22回(3日放送、1週間オンデマンド可) 21:30-21:55 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 1.アンダンティーノ(E.リメーア)、2.明け方に(キャドマン) 3.クライスラー・セレナード(レハール) 1926.4.7 4.祈り(E.オウエン)、5.東洋風のロマンス Op.2-2(R=コルサコフ) 6.ユモレスク Op.10-2(チャイコフスキー) 7.アルバムの綴り Op.38-3(ラフマニノフ) 1926.4.8 8.セレナード(レハール 「フラスキータ」から) 1926.4.9 カール・ラムソン(P)
305 : シリーズ第23回(14日放送、1週間オンデマンド可)19:35-20:05 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B19.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B20.mp3 1.ウィーン奇想曲、2.愛の喜び、3.愛の悲しみ、4.愛の悲しみ(別テイク) 以上1926.4.14 5.ブルースカイ(I.バーリン)、6.若い娘の踊り(フリムル)、 7.羊飼いのマドリガル 以上1927.3.17 8.ジプシー奇想曲 1927.3.25 カール・ラムソン(P)
306 : 久しぶりにライブで聞いたところ。CD持っててもネットで聞くとまた別の感興が。 オンデマンドはもう数時間してからどうぞ。 今回はクライスラー自作曲の代表的録音が楽しめますね。 いきなり26年4月から27年3月に飛びますが、もちろんその間にはヨーロッパ(ベルリン)で HMVへのベートーヴェンやメンデルスゾーンの協奏曲他の録音が入ることになります。
307 : クライスラー保守
308 : シリーズ第24回(18日放送、1週間オンデマンド可) 22:20-22:49 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B22.mp3 1.美しきロスマリン、2.カンシオン(ファリャ 「7つのスペイン民謡」から) 3.マラゲーニャ(アルベニス 「スペイン」から) 以上1927.3.25 4.ユモレスク(ドヴォルザーク) 1927.3.26 5.小舟にて(ドビュッシー 「小組曲」から) 1928.1.12 6.ハンガリー牧歌op.32c(ドホナーニ) T.Presto, U.Gypsy Andante, V.Molto vivace 1928.2.1 カール・ラムソン(P)
309 : シリーズ第25回(25日放送、1週間オンデマンド可) 21:35-21:55 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B21.mp3 1.亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー、前奏曲集第1巻から) 2.思い出(ドルドラ) 3.タイスの瞑想曲(マスネ)、4.タイスの瞑想曲(別テイク)/ 以上1928.2.2 5.まるでばらのように(ネヴィン)、6.ロザリー(ネヴィン) 1928.2.7(番組表では1928.2.8) カール・ラムソン(P)
310 : 1928年というのはなかなかビミョーな年でして、 30年代には明らかなクライスラーの衰え、その最初の兆候が いくつかの録音で感じ取れる気が個人的にはしています。 音程の甘さ・不安定が一番分かりやすい例ですが。 それでも、前回や今回のはまだまださすがという感じですね。
311 : つけ加えると、前回や今回のドビュッシーとかドホナーニなどは 自分がもっとも好きなクライスラーの録音に入ります。 その辺が、1928年ってビミョーな年だなあと思う所以ですね。
312 : ミルシテインは耳が悪くなったせいで音程が甘くなったと言ってるね。
313 : まあ1928年だともう53歳ですからねえ さすがのクライスラーといえども衰えが始まるのは仕方ないかも それでも29年なんかけっこう好調だし、30年のHMV録音くらいまでは まずまず悪くない演奏だと思ってます。 でも残された録音を聴く限り、一番いい時期は21年頃〜28年のはじめ くらいまでじゃないでしょうか。あとは第1次大戦前の数年間かな、やっぱり。
314 : シリーズ第26回(30日放送、1週間オンデマンド可) 21:00-21:25 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B21.mp3 1.故郷の人々(フォスター)、2.スペイン舞曲(ファリャ 「はかなき人生」から) 3.タンゴ(アルベニス 「スペイン」から)、4.中国の太鼓 / 以上1928.2.27 5.操り人形の踊り(ヴィンターニッツ) 1928.2.28 6.ハバネラ(ラヴェル 「スペイン狂詩曲」から)、 7.夜のタンジール(ゴドフスキー)/ 以上1928.11.30 8.ベートーヴェンの主題によるロンディーノ 1928.12.6 カール・ラムソン(P)
315 : クライスラーほしゅ
316 : シリーズ第27回(6日放送、1週間オンデマンド可) 22:00-22:40 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B22.mp3 1.ヴァイオリンソナタ第8番ト長調 op.30-3(ベートーヴェン) 1928.3.22 2.ヴァイオリンソナタ第3番ハ短調 op.45(グリーグ) 1928.9.14 セルゲイ・ラフマニノフ(P)
317 : 1928年というとラフマニノフとのセッションが特に有名ですね。 ベートーヴェン、グリーグ、そしてシューベルト(次回予定)の3曲。 この中ではグリーグの演奏が最も優れてると思うのですが、他の人はどうでしょうか?
318 : そのベートーヴェンのソナタは別テイクも出てるね RCAのクライスラーの芸術には入ってないけど
319 : シリーズ第28回(14日放送、1週間オンデマンド可) 20:49-21:10 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 1.ヴァイオリン・ソナタイ長調 D574 (シューベルト) 1928.12.20&21 セルゲイ・ラフマニノフ(P)
320 : RCAの全集、1910年代のアコースティック録音より 1920年代後半の電気録音の小品の方が音が悪い気がする
321 : 完成期機械録音>初期電気録音は当時からの常識でっせ。
322 : ↑ 耳医者へR
323 : 電気録音が良くなるのは20年代の終わり頃から。 1925年頃の初期の電気録音は、良くないものが多い。 事実、30年代に盛んに書かれたレコードに関する書籍を見ても、 「初期の電気録音ゆえ、吹込みは悪い」 なんていう記述がしょっちゅう出てくる。 まともな耳なら、バイオリンの機械録音の良さが聞きとれるはずだがな。 1910年代後半の機械録音なんかはクライスラーが残した演奏の中で 最上のものだと思うがな。
324 : ハイハイ
325 : ピアノなんかは絶対電気の方がいいけどね。歌やヴァイオリンなんかは微妙かも。
326 : シリーズ第29回(22日放送、1週間オンデマンド可) 22:00-22:38 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B22.mp3 1.スラヴ舞曲ト短調(ドヴォルザーク), 2.スラヴ舞曲ト長調(ドヴォルザーク) 3.真夜中の鐘(ホイベルガー) 1928.12.6 4.インディアン・ラメント(ドヴォルザーク) 5.わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク) 1928.12.21 6.ハバネラ形式の小品(ラヴェル) 1929.12.16 7.ロンドンデリーの歌(伝承曲-クライスラー編曲) 1929.12.17 8.クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ 9.美しきロスマリン、10.オールド・リフレイン(ブランドル原曲) 1929.12.18 カール・ラムソン(P)
327 : シリーズ第30回(27日放送、1週間オンデマンド可) 22:35-23:10 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B22.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B23.mp3 1.ホタ(ファリャ「7つのスペイン民謡」から)、 2.メロディ(グルック「オルフェオとエウリディーチェ」から) 3.道化役者 1929.12.23 4.クープランのスタイルによる才たけた貴婦人 5.バレエ音楽第2番(シューベルト「ロザムンデ」から) 1929.12.24 6.1楽章の協奏曲(パガニーニ「ヴァイオリン協奏曲第1番」から) 1936.12.13 カール・ラムソン(P) オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(6)
328 : このRCAの全集シリーズもあと2回くらいで終わりだな その後HMVのも放送すれば神だけど、今回のシリーズは年内でおしまいぽい 保守ネタがなくなれば自分もこのスレはそろそろ終了かも・・
329 : シリーズ第31回(4日放送、1週間オンデマンド可) 21:08-21:43 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B21.mp3 1.ウィーン奇想曲、2.中国の太鼓、3.愛の喜び、4.愛の悲しみ 5.ジプシーの女、6.美しきロスマリン 以上1942.1.15 チャールズ・オコンネル指揮ビクター交響楽団 7.ヴィヴァルディのスタイルによる協奏曲ハ長調 1945.5.2 TAllegro energico ma non troppo UAndante doloroso VAllegro molto ドナルド・ヴーアヒース指揮ビクター弦楽オーケストラ
330 : いいね!
331 : シリーズ第32回(13日放送、1週間オンデマンド可)22:00-22:42 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B22.mp3 1.ベートーヴェンの主題によるロンディーノ 2.オールド・リフレイン(ブランドル原曲) 3.ロンドンデリーの歌(伝承曲) 4.真夜中の鐘(ホイベルガー「オペラ舞踏会」から) 以上1945.5.4 5.ウィーン風小行進曲 6.ハンガリー風ロンド(ハイドン) 7.クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ 以上1945.5.9 8.ロザリー(ネヴィン) 9.スターズ・イン・マイ・アイズ(「ザ・キング・ステップス・アウト」から) 10.ウィーン風狂詩的幻想曲 以上1946.12.20 ドナルド・ヴーアヒース指揮 ビクター交響楽団(1-7) RCAビクター管弦楽団(8-10)
332 : RCAビクターの全集はこれで終わり このシリーズ、年内にもう3回残ってるはずなんですが、 とりあえず次回(20日放送予定)は30年代のルップとの録音集のようです。
333 : シリーズ第33回(20日放送、1週間オンデマンド可)20:50-21:14 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/4-Csu/Csu-B21.mp3 1.ウィーン奇想曲 2.中国の太鼓 以上1936.9.28 3.ベートーヴェンの主題によるロンディーノ 1938.2.14 4.美しきロスマリン 5.ジプシーの女 6.愛の悲しみ 7.愛の喜び 以上1938.2.15 フランツ・ルップ(P)
334 : >>333 これはEMIのART盤使ってるんじゃないかな ノイズリダクションの感じがそっくりなので
335 : シリーズ第34回(26日放送、1週間オンデマンド可) 20:45-21:13 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B20.mp3 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/3-Sze/Sze-B21.mp3 1.オールド・リフレイン(ブランドル原曲) 2.スペインのセレナード(グラズノフ) 以上1930.2.13 3.道化役者 4.クープランのスタイルによる才たけた貴婦人 5.クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ 6.バレエ音楽第2番(シューベルト「ロザムンデ」から) 7.インドの歌(R=コルサコフ 「サトコ」から)※ 8.真夜中の鐘(ホイベルガー) 以上1930.2.14 ミヒャエル・ラウハイゼン(P) ※番組表のまま。おそらく7のインドの歌はルップ伴奏の1938.2.14録音と思われる。
336 : いいね!
337 : 糞 ハイフェッツ最高
338 : シリーズ第35回(最終回)(1日放送、1週間オンデマンド可) 22:00-22:35 http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B22.mp3 1.ディッタースドルフのスタイルによるスケルツォ 1935.4.7 クライスラー弦楽四重奏団(クライスラー、ペトリー、プリムローズ、ケネディ) 2.ガヴォット(バッハ、BWV1006から) 3.ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡から) 4.踊る人形(ポルディーニ) 5.アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー) 6.ユモレスク(ドヴォルザーク) 7.インドの歌(R=コルサコフ「サトコ」から) 8.蓮の花の国(スコット) 9.スペイン舞曲(ファリャ「はかなき人生」から) 1938.2.14(2,5,6,7,8)、1938.2.15(3,4,9) フランツ・ルップ(P)
339 : 今までクライスラーのCDは音が悪いって事で、敬遠してたんだがこのスレ見てたら買ってみようかと思ってきた。 お勧めってありますか?
340 : 色々検索してたらクライスラーの芸術が購入可能だったんで頼んでしまった。
341 : 保守。 >>340 のその後を聞きたい。どうでした?
342 : >>341 まだ届いてない。 2月上旬ぐらいに届くらしいのでわくわくしながら待ってます。 つーか、アマゾンで買えるとは思わなかったよ・・・。
343 : ある好きな小説家の文献を読んでいたら、1928年のクライスラーのリサイタルに行った事について書いてあった。 プログラムが、 ベートーヴェン クロイツェル バッハ シャコンヌ タルティーニ 悪魔のトリル 他 小品 だとさ。サラサーテの実演に何度も接して、サラサーテのファンだったらしいその小説家が、べた褒めしていた。 あらえびす氏も絶賛していたシャコンヌを、全盛期のクライスラーで聴いてみたかった。 >>342 今までクライスラーを聴いた事は?
344 : Opusの小品のCDと、鈴木メソード?で出してる名ヴァイオリニストのCDの演奏を聴いたことがある。 どっちも録音糞だが、うたい回しとか上手過ぎるな。
345 : 音質は期待してはいけません・・・w 逆に言えば、SP盤のバチバチノイズさえ慣れれば、クライスラーが存分に味わえるハズ。 こちらのサイト↓で、メンデルゾーン、ベートーヴェン、ブラームスのコンチェルト(1926年)が聴けます。ご存知だったら失敬。 ttp://slezak.fam.cx/~leo/page1.html 電気の初期ということでなんとも悲しい(?)音質ですが、30年代に再録した時には欠けてしまった艶があります。 ノイズが殺がれていない分、クライスラーの音も生きています。良かったら聴いてみてください。
346 : 保守。
347 : ho
348 : いよいよ、だけどどんなもんかな。期待3割不安7割という感じ。 誰か購入したらレポよろしく http://www.hmv.co.jp/product/detail/2693633
349 : ほほう。蔵から出るのか。 しかし・・・よくもまあ機械録音のコンチェルトを扱ったなあ。 ベートーヴェンとブラームスが気になる。
350 : これはひどい! ブルメスターのウルトラ珍盤と抱き合わせとは
351 : お得な付録がついてると思えばよい。
352 : このスレではジンバリストとのバッハはどういう評価なの?
353 : >>352 ジンバリストでスレ内検索すれば?
354 : クライスラー&ジンバリストのバッハだけど RCAの11枚組のやつとビダルフのと聞き比べると微妙に印象が違う。 どちらもSP復刻はマーストンなんだけど、使ってる原盤が違うんだろうね。 この辺がSP復刻の面白いところだと思う。 ビダルフの方がくっきりと数年くらい録音が新しい感じだが、 この演奏は2人のポルタメントのかけ合いのまったりさが妙味だと思うので、 RCAののっぺりした感じがむしろ聴いてて気持ちいいw
355 : ,-======-、 |n_j_ij__j__ji_j| (´・ω・) 保守でござる ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `〜ェ-ェー'
356 : 他スレに貼ってあったクライスラー見つけた http://www.youtube.com/watch?v=tA2V2JHczLE このバッハは1926年12月16日にHMVに録音されたもの。 14日-16日までブレッヒとのベトコンを録音してたが、 最終日に収録されベトコンの余白に一緒に収められた。 こうして聞くと、電気初期は音が悪かったと言うのも何だか眉唾な気がしてくる。 明らかに機会吹き込みより上だし、30年代SP完成期ほどではないとしても 十分クライスラーの音の美しさを伝えていると思う。
357 : ここに来る住人諸氏ならばご存知だろうが・・・ 機械・電気初期に音の貧弱さが露呈したのは管弦楽。 ヴァイオリンならば十分録音できたと思うな。機械録音でもクライスラー、イザイとか、かなり個性が分かるし。
358 : 実際、ヴァイオリンと歌(人の声)は機械録音でもいいですもんね。 ただ、機械録音完成期と比べて電気初期の方が音が悪くなった、 みたいな論調がけっこうありますよね。このスレでも上の方で出てたし。 でもこのバッハを聴いてると、やっぱり電気になって格段に良くなったな と思うのですよ。か一皮向けて色んなところがより鮮明になってる。 もっともクライスラーの場合は電気に入る前が絶頂期だったと思うので 単純に機械と電気を音だけで比べても仕方ないとは思いますが。
359 : >機械録音完成期と比べて電気初期の方が音が悪くなった、みたいな論調がけっこうあります へー初耳だw 自分はピアノが本命だから、電気録音の効果は痛感している。パハマンなんか機械録音じゃあのタッチの繊細さが聴き取れないw 「50年代はステレオよりモノラルの方が」っていうなら頷けるけど、電気録音の効果は抜群でしょう。 「あと5年、電気録音が発明されるのが早かったら・・・」とか、不毛な事を考える時もありますが、20年代のクライスラーが鮮明な音で聴けるだけで、満足するべきかもしれませんね。
360 : おまえの様な無知は立ち入り禁止なwwww
361 : >>360 大賛成。ついでにお前も立ち入り禁止ならもっとよい。
362 : まあまあ
363 : >>360 どこらへんが無知? マジで教えて欲しいのだが。 >「50年代はステレオよりモノラルの方が」 これか?
364 : >>363 お前みたいなツンボは 100年ぐらいROMってれば良いと思うよ
365 : >>363 ただの荒らしだから、気にすんな。 しかし、俺は初期の電気録音より機械録音のが良い場合は多いと思う。 特に1925-1926年頃の電気録音は1930年代以降の電気録音と比較して、 かなり不明瞭だったり、録音音量が小さかったりする場合もある。 クライスラーの場合は機械録音でもビクターやHMVだったりで、非常に恵まれていて、 1910年-1911年の録音でも音質は良い。1904年のG&Tはともかく。
366 : >>365 はあ。おk。 ・・機械録音はなるべく避けるというのがいい訳でもない、ということでしょうか。 30年以降は格段に鮮明になったのはわかりますが、ヴァイオリンならば機械録音でもツヤが聴き取れるな、と最近体感。 「愛の喜び」「愛の悲しみ」他、クライスラー代表作も好きですが、「コレッリの主題による変奏曲」が、機械録音しかないけど、好きですw
367 : >>366 というか機械録音を避ける理由はないでしょう。機械録音でしか聴けない演奏家も少なくないし。 機械録音は特に低音がないので、薄っぺらい印象はあるかもしれないけど、 ヴァイオリンや歌は鮮明だし、イコライジングがない分再生もしやすいので好きです。 最近クライスラーのHMV紫盤ゲトしました。10インチのプロヴァンスのオーバード。 クライスラー良いなぁ。。。
368 : >>367 なるほど。自分、一応レコードプレイヤーを持っている程度で、ほとんどの鑑賞は安いCDコンポ。 機械録音でしか聴けない・・・ヴァイオリンでいうとイザイ、ブルメスター、ヨアヒムとか・・・? あんまり興ry クライスラーは別ですが。ですがCDでも大した量はもっていません。いいプレイヤーで聴けば、SPも息を吹き返すものなんですね。 どういうレコードなんですか?新しく手に入れたやつは。
369 : 1911年の一連のHMV録音の中の一枚だよもん。当時紫色のレーベルで発売されたやつ。 音質に関しては、自分の好きにできるのが利点。 CDより音が良いとかそういうことはない。CDだって良いのあるし。
370 : >>369 お前は基本的に技術的なことが理解できてないだろうwww CDで音がよくなる可能性はゼロなんだぜ
371 : そんなちゃぶ台ひっくり返すようなこといきなり言わなくても。
372 : >>369 >1911年の一連のHMV録音の中の一枚だよもん。当時紫色のレーベルで発売されたやつ。 あーあ さっぱり分からん・・・1911年ってことは初期ですよね。曲はなんなんだろう。 自分でそうとう音をいじくれるということは、相応のいいプレイヤーとお金があるんですね。ウラヤマシス CDの復刻だと、ノイズを殺しすぎて音色も死んでしまっていたりしますよね。個人的には雑音大きくてもSPの音をしっかり入れている復刻が好きですが。
373 : >>372 再生装置はありますが、プレーヤーもカートリッジも安物ですよ。 フォノイコライザーは自作。全部で5-6万円くらいの装置です。 78回転に対応したプレーヤーやカートリッジは既製品が色々あり入手は容易です。 問題はイコライザーですが、これは海外から取り寄せれば、300ドルほど手に入るらしいです。 ttp://microgroove.jp/archives/2006/04/esoteric_sound_re-equalizer.html レコードはヤフオクにもよく出てますが、1枚500円-2000円程度で手に入ります。 再生装置を一度揃えてしまえば、SPレコードもLPと変わらず、気軽に楽しめるようになりますぜ。 紫盤は1911年にクライスラーがHMVに遺した録音の十数枚のレコードらしいです。 CDで聴けますが、クライスラーのレコードの中では人気みたいです。 ゲトしたのは「プロヴァンスの朝の歌」。ビクターのバットウィングレーベルのレコード なんかは何枚か持ってますが、紫盤は初めてだったので、ちょっと嬉しかっただけ(*ノωノ) (たいしてレアとか、そういうもんでもないです。)
374 : >>373 へえ〜 300ドルかあ。今円高だから買い時?w SPを普通のオーディオとして聴いているとは贅沢だなあw 「プロヴァンスの朝の歌」、1916年の録音しかないなあ。もちろんCD。 改めて聴いてみましたが、機械録音でもかなり聴けますね。SPだとまた面白いんだろうなあ。
375 : >>348 今さらクライスラーの復刻なんてという気持で買ってみた。 本当は超珍盤のブルメスターを聴くためだけのつもりだったが 聴いてびっくり! 見事な復刻だわ。 特にオケがイイ音で復興されている。 クライスラーも生々しい。 GRやパールのLPでしかクラースラーを知らなかったが、 目から(耳から)うろこ、やれば出来るじゃん的名復刻だわ。
376 : フーベルマン最高
377 : ∧∧ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡ほしゅー
378 : age
379 : 保守
380 : 保守がてら・・・。この人のやさしい音色がなんともいえない。
381 : マコーマックとの共演盤が好きな奇特な人いない? パールの復刻版が手元にあるんだけど、22曲収録されてるはずが何故か21曲しか入ってないorz
382 : ,-======-、 |n_j_ij__j__ji_j| (´・ω・) 保守でござる ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `〜ェ-ェー'
383 : age
384 : Bach's Violin Sonata No. 1 adagio by Fritz Kreisler ttp://jp.youtube.com/watch?v=tA2V2JHczLE これどう?
385 : >>384 ちょっと上の方に出てたよ
386 : クライスラーの芸術11CDが現在2シードダウンロードできます。 ttp://www.btmon.com/Other/Unsorted/Demonoid_com_-Kreisler_-_The_Complete_RCA_Recordings_-_11_CD_s_APE_1613155_735.torrent
387 :
388 : ttp://www.torrentportal.com/torrents-details.php?id=3443770&filelist=1#filelist これは、何というアルバム、曲でしょうか? Tr..1-3 = Tr.4-6 なので、不思議です。Takeは違うようですが。 どなたか、お願いします。
389 : >>388 http://ml.naxos.jp/?a=8.110968
390 : >>389 おぉ、、、ありがとう!
391 : クライスラーの芸術11CD sien tanomu !
392 : [RCA VICTOR GOLD SEAL] Fritz Kreisler The Complete RCA Recordings 11CDs.torrent desu!
393 : まじで、頼む Fritz Kreisler The Complete RCA Recordings 11CDs.torrent
394 : TO-EMIの11CDは、図書館で借りずらいのでオクで落としたでござる。
395 : >>394 どこの図書カーン? google先生にきいてもわからん!! ヒントヒント!!! 落札価格はおいくらでー!?
396 : >>395 ohta-ku raksatu souba =16-20k
397 : >>396 東京かい!! ええなあ〜!!
398 : RCAのボックスはB区の図書館にあったような
399 : ネ申さま!! どうか降臨してください!! トレがダメならラピで、お願いしますだヨww アタイには高すぎて手も足もでませんだヨww
400 : >>399 rca@Torrent de gaman shiru!
401 : >>398 今は無いのではないか。残念。
402 : RCA11CD完走しました。五日かかかりますた。 KaraDecca9CDもついでに(容易)。これは違法ですたね。w
403 : ttp://www.typemoon.com/tool/bittorrent.html Ver.0.59 de jyubun OK
404 :
405 : クライスラーの自動車は日本に輸入されていたんですっけ?
406 : hosyu
407 : 本日のNHK FMクラシックカフェ
408 : トレントからこんにちは!!! ttp://www.torrentz.com/47cd9b15268fedb021ef4ed308b9cd321c70a0ac 今ならOKよw
409 : VIETNAMからこんにちは!!! Walです。 4CD-set どぞw。 ttp://www.classicalvietnam.net/forum/showthread.php?t=744&page=24
410 : ヘンリク・ヴィエニャフスキの曲調とか雰囲気とかがクライスラーとかぶるきが汁。
411 : >>409 3ks!
412 : The Art of Jacques Thibaud 10CD 支援頼む!
413 : フリッツ・蒼井そらー
414 : The Art of Jacques Thibaud 10CD 支援頼む!
415 : 412 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2008/09/20(土) 08:26:00 49NZi4JU The Art of Jacques Thibaud 10CD 支援頼む! 413 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2008/09/30(火) 13:17:22 ikV6Nbo1 フリッツ・蒼井そらー 414 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2008/10/03(金) 13:48:00 3pN7xgO0 The Art of Jacques Thibaud 10CD 支援頼む!
416 : ハイフェッツスレが賑わい出したから こちらも復活しないかな。 以前の常連さんたちはもういないのだろうか。
417 : >>416 もう誰もいないんだと思うよ。 クレクレくんが思い出したように保守してくれてるけどw
418 : へ-☆ヘ ミ ^▽^ミ c(,_uuノ
419 : フリッツ・クライスラー
420 : もう破綻寸前だろ。
421 : このスレまだあったのか
422 : ヴァイオリン曲の大作曲家だと思うのだが
423 : ho
424 : 代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》 (2008年11月18日)更新 / [教科数 68 慶應法B[2] 67 慶應経済[2] 66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2] 65 上智法 早稲田商 64 上智経済 中央法 早稲田教育(社会科学専攻) 同志社法 63 早稲田社会科学 立命法A ICU教養[1] 62 立教経営 同志社政策個別 61 青山国際政経A (国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済個別 同志社商フレA 同志社商フレB 60 青山学院国際政経A(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学A 関大法個別 関大政策 関学法A 関学商A 中央総合政策(政策科) ◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号 01位:東大法948人 02位:慶應経922人 03位:慶應法677 04位:早大商523人 05位:中央法517人 06位:早大法514人 07位:慶應商491人 08位:早政経484人 09位:東大経471人 10位:京大法424人 11位:中央商310人 12位:早理工293人 13位:京大経424人 14位:東大工256人 15位:明治商248人
425 : 作曲家として高く評価されて演奏頻度も高いのだが 何故だか正面切っては高く評価されない謎の人w
426 : ベートーヴェンの協奏曲1曲だけでも不滅
427 : 代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》 (2008年11月18日)更新 / [教科数 68 慶應法B[2] 67 慶應経済[2] 66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2] 65 上智法 早稲田商 64 上智経済 中央法 早稲田教育 同志社法 63 早稲田社会科学 立命法 ICU教養[1] 62 立教経営 同志社政策 61 青山国際政経(国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済 同志社商 60 青山学院国際政経(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学 関大法 関大政策 関学法 関学商 中央総合政策(政策科) ◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号 01位:東大法948人 02位:慶應経922人 03位:慶應法677 04位:早大商523人 05位:中央法517人 06位:早大法514人 07位:慶應商491人 08位:早政経484人 09位:東大経471人 10位:京大法424人 11位:中央商310人 12位:早理工293人 13位:京大経424人 14位:東大工256人 15位:明治商248人
428 : 保守 ミッシャ・エルマンのクライスラー小品集を購入。 下手なのは知ってましたよ下手なのは・・・
429 : 代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》 (2008年11月18日)更新 / [教科数 68 慶應法B[2] 67 慶應経済[2] 66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2] 65 上智法 早稲田商 64 上智経済 中央法 早稲田教育(社会科学専攻) 同志社法 63 早稲田社会科学 立命法A ICU教養[1] 62 立教経営 同志社政策個別 61 青山国際政経A (国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済個別 同志社商フレA 同志社商フレB 60 青山学院国際政経A(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学A 関大法個別 関大政策 関学法A 関学商A 中央総合政策(政策科) ◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号 01位:東大法948人 02位:慶應経922人 03位:慶應法677 04位:早大商523人 05位:中央法517人 06位:早大法514人 07位:慶應商491人 08位:早政経484人 09位:東大経471人 10位:京大法424人 11位:中央商310人 12位:早理工293人 13位:京大経424人 14位:東大工256人 15位:明治商248人
430 : カンポーリのクライスラー集はお遊びが利いててよかったすよ
431 : BIG3
432 : http://www.hmv.co.jp/product/detail/3532433 フリッツ・クライスラー/EMIレコーディングス(10CD) ジャケ写真を見て、あらためてかっこいいなぁ・・・ と思ってしまったのは内緒 こういうおっさんになりたいもんだ 最近、初めてクライスラーのヴァイオリン協奏曲聴いたんだが ヴィヴァルディ風というよりバッハ風だよなぁこの曲
433 : ミンツのクライスラー集聞いたが自分は合わなかったなー
434 : ブラムスのおバイヨリン協奏曲わあ クライスラー バイヨリン ブレッヒ指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団のお SP録音があ、ベストということわあ 教養あるもののお 常識であるということをお お爺ちゃんがあ 言っておりましたがあ 僕もお そう思うのでえ ありますう。 以上ですう
435 : エルガーのコンチェルトを録音して欲しかった
436 : エルガーは小品も全然録音なかった気がする 個人的な親交もあり、協奏曲の初演や献呈受けてるのに 不思議だ
437 : シェリングが演奏したのは世評では名盤と耳にしていたが縁がなくて持っていなかったが DECCAから出た35枚組の廉価ボックスを買った際、入っていたので聴いてみた。 確かに、こりゃ名演だわ。
438 : >>436 愛の挨拶をクライスラーで聴いてみたかったね
439 : クライスラーみたいに甘い金属音をだす演奏家は、ほかにいますか? クライスラーは誰の影響をもっともうけたのでしょうか? <(_ _)><(_ _)><(_ _)>
440 : GMが破綻寸前だというから、クライスラーも危ないか?
441 : いや、クライスラーの方が先みたいだ。 クライスラー破産申請、来週にも 米NYタイムズ紙 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090424/biz0904240938004-n1.htm ところで、クライスラー作曲のカデンツァを用いたブラコンの演奏をどなたか知りませんか?
442 : >>441 クライスラー メニューイン リッチ(複数カデンツァ収録) Rス クレーメル(カラヤン指揮) など
443 : >>442 遅くなりましたがどうもありがとうございます。 やはりクライスラー使用は少数派なんですね
444 : ヴィオッティの22番が遺されていない事は残念だね。ブルッフの1番と相前後して 録音計画は在ったらしいけれど。。。 昔、ベルテレフォンアワーの海賊テープで2&3楽章だけは聴いたことが在るが、 演奏を云々出来る音質ではなかったしな、、、、兎に角残念!!
445 : age
446 : 一度でもいいから生で聴きたかった。
447 : 音程はずっこけるけど愛されてるね。
448 : エルガーのどこが気に入らなかったのだろう
449 : こちらのスレの住人の皆様にお訊きしたいのですが。 以前、駅売りで クライスラーの自演アルバム(と思われるもの)を買ったのですが、 録音年やら伴奏者などのデーターが全く書いてありません。 EMI盤とは違う演奏であることは判りましたが、RCA録音の方は 現在のところ手に入りにくい状況で、聞き比べることが出来ません。 どなたかこちらのスレの住人の方でご判断を願えませんでしょうか。 レーベル名:MIXS(伊) アルバム:Fritz Kreisler MXCD 08 (DISCHI MIXIS ー DISTRIBUZIONE FONIT CETRA とあります) 下記に音源を(3曲ばかり)アップしました。 http://tikuwa.net/ ファイル名:15726.zip DLキー:Kreisler 宜しくお願いします。
450 : age
451 : 60過ぎの演奏は、立派だが全盛期を知ってると頂けない。 某評論家は激賞してるけど、正直金返せと訴えたいくらいだw
452 : >>449 カール・ラムソン伴奏の電気初期のやつじゃない? とすると、美しきロスマリン1927年、 愛の悲しみと愛の喜び1926年。
453 : おお、一週間ぶりに2ch開けたらレスが付いている! >>452 さん やはりそうでしたか。 ようやく分かって、本当に嬉しいです。 ありがとうございました!
454 : >>449 まだローダーの残ってるようなので試しに聴いてみたけど 言っちゃ悪いがそれきっつい復刻だね。元盤のせいかな? これじゃさすがにクライスラーに気の毒だ。 もっともSP復刻の良し悪しは個人の好みが大きいし、 手持ちのももう15年以上前のCDなので今はもっと良い復刻が 出てるかもしれないけど、少なくともそのCETRAのよりはずっといいはず。 比較のため同じくらいのビットレートになるようにエンコしてみた。 愛の悲しみはテイク違いもいっしょに。 http://tikuwa.net/ ファイル名:17469.zip DLキー:Kreisler
455 : 書き落とした 美しきロスマリン(1927年3月25日録音) 愛の悲しみ(1926年4月14日録音) 愛の喜び(1926年4月14日録音) いずれもビクターで、伴奏はラムソン
456 : >>454 さん 早速、落として聴き較べさせていただきました。 本当、月とスッポンの差がありますね。 さすが本家ビクター。 ありがとうございました。
457 : >>456 あ、すみません。これは Fritz Kreisler: The 1926 & 1927 Victor recordings: Favourite short pieces (BIDDULPH LAB075) というCDです。 Ward Marstonによる復刻 本家ビクター(RCA)のは11枚組を愛聴してますが、こちらも全体にクォリティが高く とてもいい復刻だと思います。同じくWard Marstonの名前がクレジットされてますね。 赤盤復刻シリーズは自分は持ってないけど中身はたぶん同じはず。
458 : あ、そのビッダールフのセット、 知り合いのヴァイオリンの先生のお宅で、たまたまクライスラーが話題に上った時に、 先生が奥から大切そうに持ち出してきて、見せてくれたっけ。(たしか3枚組?) その時は、他の用事もあり早々においとましなくてはならず、 結局聴かず仕舞いに終わってしまったんだけれど、 これが噂に聞く「ビッダールフ」の復刻シリーズでしたか・・・ 重ね重ね、ありがとうございました。
459 : ビダルフで3枚組というと、おそらくクライスラー・シリーズの いっとう最初のCD(LAB 001-3)だろうな。ラフマニノフとの3曲、 ベトとブラの協奏曲(再録音の方)、1930年頃にHMVに録れた ラウハウゼン伴奏の小品集などが収められていた。 ビダルフというよりマーストンがメチャ優秀だったということだろうね。 事実ルップとのベト・Vnソナタ全集はビダルフよりナクソスの方がいいし。
460 : 失礼 ×ラウハウゼン ○ラウハイゼン
461 : >>454 愛の喜びは現在はかなり濃厚に弾くソリストが多いけれど、 作曲者本人の演奏は小粋だよね。クラシック曲の「解釈」ってのが とたんに胡散臭く思えてくる。
462 : 寒山か拾徳か そんな境地で遊ぶクライスラー
463 : 寝る前にクライスラー自作自演を数曲聴きます 至福の安眠剤ですわ
464 : ヨゼフ・ハシッドの弾いたウィーン奇想曲 これ凄いねー
465 : 既出だったらごめん。 昔、作家の森茉莉がクライスラーの生演奏を聴いた話が著書に載ってて 最初の一音から、それはそれは美しい演奏だったそうな。 あんまり人を褒めない毒舌婆さんだったのに、この褒め様は珍しいほど。
466 : 演奏の話なんかしてないよ。 音の話だけ。
467 : 森茉莉がクライスラーを聴いたのはパリでかな?
468 : 東京
469 : 鴎外はもう一年長生きしてれば娘と一緒にクライスラー聴けたんだな
470 : >>464 ウィーン奇想曲ならイザイのも面白いぞ 中間部の悠然たるテンポを軸に、緩急の落差を際立たせつつ フレーズの切り方とか即興的なイマジネーションに溢れている。
471 : 小品を味わい深く聴かせる人がいなくなったなぁ〜
472 : 最近はコンチェルト終わったあとのアンコールって バッハばかり聞いてる気がする。別にバッハが悪いってわけじゃないけど なんかつまらない。クライスラーの小品もたまには聞いてみたい。
473 : ヌヴーが初レコーディングで弾いた クライスラーのグラーヴェハ長調が好きだ
474 : ヌヴーにイザイにハシッドか 他にクライスラー以外のクライスラー小品演奏で これはぜひ聴いとけってのありますか
475 : カンポーリとシュムスキー
476 : >>474 エルマンも一度は聴こう 晩年のも味があるが、俺が好きなのは機械吹き込み時代のエルマン クライスラーも何曲か録音してるよ
477 : >>474 エネスコ ・クープランのスタイルによるプロヴァンスの朝の歌(1924年) ・プニャールのスタイルによるテンポ・ディ・メヌエット(1929年) ヴァイオリン好きなら必聴かと。
478 : >>474 フランチェスカッティも落とせないね。 晩年のクライスラーがフランチェスカッティやミルスタインを可愛がった話は有名。 フランチェスカッティのクライスラー録音は生涯にわたって何回もあるが、 ビダルフから出ている彼の最初期の録音をもし機会があれば聴いてみるといい。 まだ17歳か18歳のジノが実に真摯に真正面からクライスラーに取り組んでる姿勢が よくわかる。彼の演奏のルーツはまさにクライスラーにあり、と納得してしまう。 Zino Francescatti: The complete HMV recordings(1922-28) Biddulph LAB030
479 : ちなみに↑のCDにあるクライスラー小品は以下の通り クープランのスタイルによる才たけた貴婦人 ボッケリーニのスタイルによるアレグレット ベートーヴェンの主題によるロンディーノ (以上1922年録音) 愛の悲しみ、ウィーン奇想曲 (1923年録音) ウィーン奇想曲、中国の太鼓(1928年録音)
480 : 長文ウゼー
481 : 変化球でカザルスはどうだ? アコースティック期の1916年に クライスラーのルイ13世の歌とパヴァーヌを録音してる いい演奏だよ
482 : なんて臭い演奏家 ユダヤの悪臭がぷんぷんするぜ!
483 : >>478 フランチェスカッティのクライスラーはいいですね。 バルサムとのLP盤愛聴してます。 >>481 カザルスに限らず、チェロだとクライスラーの良さが感じにくい印象。 やはりヴァイオリンが一番あってる曲だと思います。
484 : ところでこのスレの人は「オペラの壺」は聴いたのかい?
485 : >>483 まあそりゃそうなんだが。 カザルスとクライスラーどっちも崇拝してる俺にはすごく嬉しいんだよ カザルスがクライスラーを演奏してるってだけで。 ついでにもう一つ変化球 プリムローズのStrad盤に愛の悲しみと美しいロスマリンが入ってる。 ヴィオラはチェロに比べると違和感は少ないと思う。
486 : >>484 前に話題になってたやつですね。(>>256-257 、>>300-302 ) 結局1907年の方はガセで、1912年の1曲だけ >>302 の言うとおりボッケリーニでした。
487 : EMIにしては丁寧でしごくまっとうな復刻だったな
488 : >>484 聴いたよ ボッケリーニのアレグレットってこれまでディスコグラフィーに なかった曲だよね。クライスラーの新譜が出るってのは今後はもうなさそう。 そういう点では久々にときめいたね。演奏も録音もよかったし。
489 : >>487 タイムカプセルだから保存状態がベストだったのでしょう。 状態のよいSPならノイズリダクションとか必要最小限ですみますし
490 : Naxos HistoricalからWard Marstonの復刻・プロデュースでクライスラー全集が出る件について
491 : いいね
492 : >>488 自分もうっかりCD表記に騙されましたが、よくよく聴いてみるとこれは ボッケリーニのアレグレット、ではなくて クライスラー作の「ボッケリーニのスタイルによるアレグレット」ですね。 しかもCDには伴奏がGeorge Falkensteinとありますが、これもたぶん誤記。 1911年グラモフォンにHaddon Squireのピアノで録音した演奏と同じものと思われます。
493 : >>492 なるほど。 でも伴奏者については、わざわざ Identification réalisée à partir de sources externes au disque lui-même と注釈をつけてるところをみると、やはりフォールケンシュタインじゃないのかな?
494 : やっと規制とけた >>493 その欄外註は確かにひっかかりますが、 でも手持ちのビダルフ盤で1911年のSquire伴奏の演奏と 聴き比べてみましたがやはり同じ演奏ですね。演奏時間も同じですし。
495 : 結局「オペラの壺」って、タイムカプセル用に新たに録音したわけじゃなくて 当時すでに存在していたSP盤をタイムカプセルとして封印したもの という理解でいい?
496 : http://www.hmv.co.jp/product/detail/3530836 解説が少し間違ってるようだね。 1907年だけじゃなくて1912年と2度埋蔵された。 クライスラーの盤は後者。
497 : 流れ切るけど >>477 エネスコのクライスラー聞きたいのだが どこの復刻がおすすめ? 蔵?それともナクソス? 他にもあちこちから出てるようでどれがいいのか分からない
498 : >>497 自分はビダルフのコンプリート・ソロ・コロンビア録音集で聴いてます。(LAB066) これがあまりに素晴らしく満足しちゃって、他の復刻は聴いてないです。すみません。 シェルマンやオーパス蔵、他にもいくつか面白そうな復刻が出てるようですね。
499 : 以前東芝EMIから出てた「エネスコの芸術」はハードウィックなのかな? Biddulphと比べると多少落ちるけど、あれもまずまずいい復刻だった。 機械録音の方はともかく、29年の米コロンビア録音の方はもとのSP自体が いい録音なんだろう。だからどのCDでもそんな悪くはないと思う。
500 : 500
501 : ティボーってクライスラーの録音はあるの?
502 : 1919年に愛の喜びをオーケストラ伴奏で録音してる
503 : ティボーはクライスラー編曲の小品ならいろいろ録音してるね 同じ曲で二人を聴き比べてみると面白い
504 : >>502-503 Thanks
505 : >>495 おそらくそうだと思う。 歌手についてはほとんど知らないので何とも言えないが、 ヴァイオリンだとヤン・クーベリックのが入ってるが、 あれはすでに出ているものと同じ。ビダルフの2枚組ヤン・クーベリック集で確認。
506 : シゲティをまとめて聴き直しているのだけど、 クライスラーでは電気初期に吹き込んだ シチリアーノとリゴドンが素晴らしいと思った
507 : まろのSP日記 −第3回 クライスラーがやってきた− NHKFM 12/30 前11:00〜11:50 (再放送 1/3 後6:00〜6:50)
508 : >>507 大掃除しながら聞いたよ 晩年のオケ伴奏のより全盛期の録音かけて欲しかったけど
509 : >全盛期www
510 : >>507 再放送age
511 : 愛聴版 オスカー・シュムスキー
512 : 私はフランチェスカッティかな
513 : Naxosのコンプリート録音集 第1集は出てるようだけど聴いた人はいる? G&T録音がまとめて全部出るのはBiddulph以来だね http://ml.naxos.jp/album/8.112053
514 : ブルッフ聴いたらあんまり良くてびびたわ
515 : >>513 それ国内ショップで扱ってる?
516 : クライスラー保守age
517 : ジョシュア・ベルとポール・コーカーのクライスラー集聴いたが・・・ リズム重く音色の魅力もなし。スポーティではあるが、クライスラーの粋さとはほど遠い。
518 : Opus蔵の「クライスラー初期ヴァイオリン協奏曲録音」に感動した。 もっと早く聴けばよかった。
519 : 掘り出しもの ttp://megalodon.jp/2010-0322-2334-16/page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n86931566
520 : ttp://megalodon.jp/2010-0322-2321-15/page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n86931566
521 : スレチうざ つうかそれブッシュだし
522 : クライスラーの小品は難曲なんだと思うな いまRスのDG録音集を聴いてるのだけど シューマンやブラームス、フランクはすごくいいのに クライスラーの小品になるとなぜだかうまくいってない
523 : 譜面通り弾くのはさして難しくないんだろうけどね そういうとこ、モーツアルトに似てるかもしれないな
524 : >>518 蔵の復刻は使ったSP盤の状態の違いで継ぎ目がはっきり分かるね 第3楽章最後に使った盤くらいの音で最初から最後まで聴けたらと思った。 つぎはぎの印象が強いマイナス面はあるけど、おおむね丁寧で良心的な復刻だと思う。 Biddulphを超えたか、となると残念ながら超えてないかな。
525 : もっともモーツァルトの旧録は Bidduphより蔵の方が生々しくてこちらがよいと思った。 追記まで。
526 : >>524 の >第3楽章最後に使った盤は >メンコン第3楽章最後に使った盤、の意でした。
527 : クライスラーの弾くユモレスクがたまらなく好きだ
528 : ベトコンのVnの最初の入り方、 ここだけはクライスラー/ブレッヒ盤を超えるものはないと思う
529 : クライスラーの弾くインドの唄がたまらなく好きだ
530 : ヘンデルのラルゴ、小品一曲しか選べないならユーモレスクと迷うけどこれかな
531 : で、ナクソスの全集シリーズってまだ発売されてないの? ちっとも見かけないんだけど
532 : 日本ではまだだよね
533 : もしかしてNML限定ってことはないよね?
534 : 近所のレコード店に聞いたら「13日に発売された」との事。 でもすぐ売り切れちゃったみたいorz
535 : 無事に購入できたので保守age やっぱりマーストンとナクソスのコンビは最高ですわ
536 : 一応HMVの貼っときますか ・クライスラー録音全集第1集(1904、1910) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3831008 ・クライスラー録音全集第2集(1911、1912) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3831007
537 : Naxosの復刻、とてもよかった すべてのクライスラーファン、ヴァイオリンファン、SPファンにぜひ聴いて欲しい
538 : ナクソスの復刻盤を聴いても、やはり>>492 の通りで 「オペラの壺」に入ってる「アレグレット」は1911年のグラモフォン録音(Haddon Squire伴奏)と同じ演奏に思われる。 「オペラの壺」の解説者はなぜわざわざFalkenstein伴奏と注釈までつけてるのだろうか???
539 : おぉ、たまたま覗いてみたら・・ クライスラー大好きなんですが、1900年初頭に録音された小品集のCDが出てるんですね!早速注文することにします。 ついでにナクソスのアイテム眺めてたらクライスラーだけでなく、モード・パウエルなどの作品集も出てるんですね。この調子でナクソスさんには1900年初頭〜20年代あたりに録音されたミッシャ・エルマンとジャック・ティボーの小品集を是非復刻してもらいたいもの・・ なんせこの二人の初期小品集のCDは現在入手が難しくて中古でもほとんど見かけないんですよねぇ・・
540 : RCAの11枚組以来ビダルフそしてナクソスと、 クライスラーファンはマーストンには足を向けて寝られませんな
541 : ナクソス、良いんだけどもう少し裏面の日本語帯 読みやすいと助かるな…
542 : >>541 同じヒストリカルレーベルでも、オペラや歌曲の帯は見易いのにね。
543 : 同意
544 : スレ違いとは思うけど、他に適当なスレがないんで質問させてください。 グッディズの復刻SPシリーズである、・ダイレクト・トランスファーCD-R は、オリジナルのSP盤の枚数に合わせてトラックが別れているそうですが、 曲と曲の継ぎ目はどんな感じなのでしょうか? 前トラックの最後の部分が、改めて次トラックの最初にちょこっと重複する のか、まったくぶつ切りって感じなのでしょうか?ご存知の方おられましたら お教えください。またSP盤の構成に合わせてトラックが別れていると云うのは 実際聴いてみてどんな感じですか?
545 : そのCDは買ったことないけど SPの面毎にトラック分けしてるんじゃなかろうか だから重複はなくてぶつ切りなんだと思うけど 実際にSPで小品じゃない長い曲を聴くとわかるけど 途中何度も盤をひっくり返したり取り替えたりは少々興を削がれるね
546 : やはり、途中で曲が途切れるのは興が削がれますか・・ このCD-Rの場合は実際に自分でSP盤を取り替える訳じゃないから、次のトラックが始まる のを待つだけだけど、やはりスムーズに続けて聴けないのは違和感があるかも知れません ね。 ただ試聴サンプルを聴く限り、確かに音はメリハリというか力強さがあるし、バウアーの 月光ソナタなんか宵闇の中で聴いてみたら、さぞ趣があるだろうって思うんですよね。 一曲入って1500円ってのも割高感大ありですが、なんか気にはなるんで、とにかく試 しに一枚買って聴いてみようかなぁ・・・
547 : ブレッヒとのブラームス、ベートーヴェンは収録時間が短くないので買った 音質はなかなか この1曲1枚というやり方は小品集が出来ないのが残念 小品1、2曲 合計時間数分 1枚1500円とか誰が買うんだ
548 : >小品1、2曲 合計時間数分 1枚1500円とか誰が買うんだ あぁ、それずっと不思議に思ってた。いくら一曲一枚たって長いのは10枚分 くらいあるんだろうし、小曲だったら10曲入れてもバチは当たらないはず。 ホントに誰が買うんだろう? ところで実際に聴いたんなら、一枚ごとにトラック分けてあるのって聴いて 違和感あるように思えるけど、慣れたらけっこう楽しめるものなの?
549 : Naxosのシリーズ、続きがたのしみ
550 : クライスラー初心者ですが‥ ↓のセットは買いですか? http://www.hmv.co.jp/product/detail/3927204
551 : >>550 まだ発売されてないんだから誰も答えようがない。 Documents箱は玉石混淆で実際に聴いてみないと音質などはなんとも言えない。 でも1枚あたり100円そこそこなんだから別に気にせず買って聴いてみたらいいと思う。 30年代のEMI録音が中心のようだから、安心したければ最初から↓を選んだ方がいいかも。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3532433
552 : 1年に2枚のペースでリリースされるなら、マコーマックとの共演盤は 何年後に復刻されるかな・・・。 以前別スレでも書き込んだけれど、自分の持っているパールの復刻版は 針音が酷いし、その上途中で編集のミスがあったのか2つのトラックが 1つに繋がっていて残念なんだよなあ。
553 : マコーマックとの共演というと、1924年録音のシュトラウスのモルゲン あのヴァイオリンのオブリガートは絶品過ぎる
554 : 552だが、マコーマックとの共演盤のうちラフマニノフの「わが窓辺に」「子供たちへ」、 シュトラウスの「朝」、それからラーチェットと言う謎の作曲家の「ヴァイオリン弾きフィドラー」、 アイルランド民謡「浜辺から見ていた」の5曲はSP盤時代には本当にプレスされたん? 専門店やオークション(国内外を問わず)でも見かけたことがないし、グラモヒル社の『珍品レコード』 にも載ってない。 CDのライナーにはHMVのマトリックス番号が書いてあるけど、これもご多分に漏れず何らかの事情で 吹き込まれた後オクラ入りしちゃった録音なんだろうか。
555 : >>554 I saw from the beachとPadriac the fiddler: HMV DA636 Before my windowとMorgen: HMV DA644 To the children: HMV DA680 手元のCD(Biddulph LAB068-69)にはmatrix番号と一緒に このSP盤のナンバーが書かれてますね すべて1924年9月24日、ロンドン近郊のHayesスタジオで収録
556 : >>555 お、ありがとうございます。 いつか実物を手に入るまで粘ろうと思います、
557 : クライスラーほしゅ
558 : 新年あけおめ ナクソス続編はやく〜
559 : ベトコン、メニューイン/フルヴェンを聴きながら… 今さらながらクライスラーのカデンツァはいいなあ
560 : ラフマニノフとのシューベルト D574を聴きながら 保守ついでにあげてみる
561 : TVを消して クライスラーのベトコンチェルト聴き始めた、ブレッヒ盤 どうにも涙が止まらない…
562 : >>558 次がなかなか出ないのは ちまちま小出しはやめてどんとまとめて箱が出るから だったらいいなあ
563 : hai
564 : 今さらだけどオーパス蔵の協奏曲集を買ってきた この連休はこれをしゃぶり尽くす予定
565 : クライスラーの復刻は心の栄養ドリンクだ。
566 : あげ
567 : ブレッヒの伴奏すばらしいね。
568 : ライヴ録音のこってませんかね
569 : ベル・テレフォン・アワーだっけ? ラジオ放送のやつ
570 : 書き込まないと復活しないシステムなの?? めんどいw
571 : モーツァルトの4番のコンチェルト、 サージェントとの再録音を聴いている。 1939年なので微妙かと思ってたが、意外に良くて嬉しい驚き。
572 : ナクソスの第3弾が出てたのね クライスラー録音全集第3集(1914−16) http://www.hmv.co.jp/product/detail/4100454 ピアノのユモレスクは絶品つうかヴァイオリンとそっくり
573 : 流石に音質は…あれだよね 一度綺麗な音質で聞いてみたいなぁ
574 : >>8 亀レスだけど、それはコレクションの一つだな 一番めいんで使ってたのは42年製のデル゠ジェスのほう。 たしか徳永次男が使って台無しにしてる
575 : Opus蔵のリマスター ノイズを消すことを考えず、出来るだけ元の音を、っていうのはいいんだけど、 不自然にハイ上がりに聞こえる ブリキのヴァイオリンみたいだ
576 : test
577 : 音質はそれなりのものだけど、演奏は楽しめた。
578 : >>572 ジンバリストとのバッハの二重協奏曲は これまでの復刻でベストだと思った
579 : DVDのアート・オブ・ヴァイオリンを観ていたら クライスラーとオイストラフが一緒にいる映像があるが、 老いたクライスラーが最近の藤村俊二そっくりで悲しかった。 ダンディな壮年のイメージが強いだけに。
580 : クライスラーはずいぶん昔の人というイメージがあるが 今年(というか今月か)が没後50年ときくと 意外に最近の人にも思えてくる
581 : 若い頃のクライスラーは宮崎駿の映画に出てきそうだ
582 : >>581 いいね!
583 : 飛行機で世界一周してそう
584 : 「紅の豚」あたりに出てきても違和感ないね。
585 : シゲティやカザルスみたいにヨロヨレでもいいから 最晩年にSTEREO録音があればなあと思う。 が美意識が許さなかったんだろうな
586 : 年代を考えればEMI箱で十分楽しめるレベルだと思うけどな ヨレヨレのステレオ録音を残したら残したで 聴くならmono盤とか言われるだろうし
587 : ま、そうなんだよな。 オレもエルマンとシゲティはモノラルしか聴かなくなってしまった。
588 : EMI箱に同曲異演がズラっと入ってるけど 録音良いのと悪いのが極端だよな やっぱ録音状態が良い方聴いちゃう ノイズは入ってても良いけど篭ってるのは勘弁
589 : 没後50年命日age 日曜でもあるし、今日は一日クライスラー三昧
590 : そういう意味ではNHKはセンス皆無だな
591 : ブレッヒ指揮のブラコンよく聴いたな。 青春時代のセピア色の思い出。
592 : >>590 朝はシゲティの特集だった
593 : >>592 1930'sのビーチャムとのメンデルスゾーンやったね。 クライスラーとは全く違った切り口
594 : N響アワーのブラームスVn協奏曲はカデンツァがクライスラーだったぞ
595 : 機械でもがんばればクライスラーの曲がひけるんだよ http://www.youtube.com/watch?v=v05RvLXta88 あやしいところはゆるしてね(・∀・)
596 : RCAの全集、P2Pでダウンロードした 廃盤だから大丈夫と言い聞かせてw 一枚目聴いた。。。。。 メンブランの10枚組購入します
597 : 演奏の著作隣接権は切れてても 自作などは著作権が切れてないんだっけ
598 : 鉄の爪age
599 : 先日、樫本大進のコンサートのアンコールで シンコペーションを聞いてグっときた 早速、クライスラーのCD注文しますた
600 : 600
601 : 第4集発売記念age http://www.hmv.co.jp/product/detail/5015273
602 : えっ?! フリッツ・ライナーがクライスラーの車に乗ってるの? by 「とことん頭の悪い発言をするスレ」
603 : クライスラーの芸術 BOOK・OFFで9000円。買おうか迷ってます。
604 : >>603 よっしゃ。こういうのでも揃えたれ http://www.baetrade.com/78s/Orch%2012/Kreisler-985-2.JPG
605 : 今日BOOK・OFFで10%OFFで入手しました。あの音色を久しぶりに聴きました。次はメヌーインの全集を気長に待ちます。
606 : Naxos続編期待あげ
607 : なんで一気に出さないんだ?
608 : ナクソス・ヒストリカル自体が ここ数年発売点数が激減しちゃったからなあ
609 : 先週発売になったばかりだけど、もちろんみんなは買ったよね! ttp://www.amazon.co.jp/dp/B009P7YPM8/
610 : 没後50年の記念イヤーにしてはちと寂しかったかも
611 : ナクソスの第5集でたね
612 : 完結はいつになることやら
613 : test
614 :2013/09/07 Fritz Kreisler
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