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ぷちます!いじめ・虐待専用九匹目


1 :2013/10/20 〜 最終レス :2013/10/24
ぷちますキャラ(ぷちます版アイドル・P含む)の精神的・身体的・性的ないじめ、虐待、陵辱、拷問、虐殺、四肢切断、スカトロなどなど、
本スレ、キャラスレ、エロパロスレに書けないような妄想を垂れ流す隔離系スレッドです。
(通称:ぷ虐スレ)
虐待以外のぷちますSSは事前にスレ住人と相談の上で投下の可否を決めてください。
虐待ネタが嫌いな方は見ないで下さい。
気に入らないネタがあっても非難せずにスルーしてやって下さい。
ぷちます以外のアイマス系いじ虐の話題は別スレで。
sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
ぷちます!隔離スレ まとめwiki
(隔離スレのSSと、VIPの虐待系スレが保管されています)
http://putimasisolation.wiki.fc2.com/
前スレ
ぷちます!いじめ・虐待専用八匹目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1381123233/

2 :
糞スレ立てんな

3 :
>>1

4 :
>>1

5 :
わずか二週間で1スレ消化したのか

6 :
もうプロ読者とやら完全にただの荒らしだな
批判してる内はまだマシだったけど

7 :
新スレ乙です。続き投下します。後、みなしごの人さんありがとうです・
ボキッ!!
ちひゃー「くぅぅぅき゛ゅう゛う゛う゛う゛あああああ!!??」
Pがちひゃーの足を踏み抜くと何かが折れる音が響いた。Pは足の機械が壊れたのだと思った。
P「ちっ、アンドロイドってのは痛がる振りもするのか。後、このマイクは没収だ。気色悪い声でご近所に迷惑かけんな。」
ちひゃー「く…ェェぇえ…」
ちひゃーは涙を流しながらPに踏まれた足を庇う様にして蹲っている。
P「はぁ〜…何か余計に疲れた。飯はもういいや、寝よ…おい、ちひゃー。明日は朝6時だ。ただし、今日みたいな起こし方してみろ…もう一本の足も折るぞ?」
ちひゃー「クェ…………」ウナズキ
ちひゃーは痛みに耐えながらも一応頷いた。やはり、アンドロイドにも痛覚はあるのだろうか?Pはそう思いながらも別に心配する事無くベッドに潜り込み就寝した。そして、真夜中…
P「……んん?んぐぐうぅぅぅうう…ぶはっ!?……この糞ヤロウ!!」
今日もちひゃーはPの顔の上で寝ていた。二度も窒息死しかけたP、昨日は眠気が勝ったが今日は怒りが勝ったようだ。ちひゃーを引き剥がし、首を絞めた。
ちひゃー「んき゛ゅ!?き゛き゛ぃぃぃいいい……」ジタバタ
P「今度の休みの日に解体してやる!それまでくたばってろ!!」
ちひゃー「いいいぃぃぃぃ………」ピクピク
Pはちひゃーを首を絞めたまま床に叩き付けた。辛うじて息はあるようだが首を絞められていた為、意識は無い様である。

8 :
翌朝もPの叫び声で一日が始まった。
P「てめぇ!今何時だと思っているんだ!!」
ドカッ!!バキッ!!ボコッ!!
ちひゃー「ぐふゅ!?く゛ゅうひゃ!!ぎゅひゃぁぁああ!!!」
ただいまの時間は朝の5時。昨日Pはちひゃーに6時に起こすようにセットしたはずだが起こす時間が1時間早い。更に、昨日と同じ耳元で爆音アラーム。キレない方がおかしい。
Pは溜まっていたストレスをぶつける様に、昨日ちひゃーから没収したマイクで殴り続けている。その為、ちひゃーの顔はいびつに変形して最早原型を留めて居なかった。
P「はぁ〜…はぁ〜…クソッ目が覚めてしまった。さっさと仕事行くか。」
結局、何時もと同じ時間に起きて仕事に行く羽目になったP。この時、Pはちひゃーを放置して出社した。後にPは後悔する事となってしまう。
―地方テレビ局―
P「くそ、アイツの所為で完全に寝不足だ…」
女子アナ「あっ、プロデューサーさんおはようございます。何だか凄く眠たそうですね?」
P「ああ…あのバカ目覚ましのせいだ。」
女子アナ「またそんな事言う〜。あ、そうそう昨日言ってた件、明日楽しみにしてますよ。」
P「明日…何かあったっけ?」
女子アナ「ありますよ!明日、そのちひゃーちゃんを見に行く…って約束したじゃないですか。」
P「げっ!?あれ本気だったの。」
女子アナ「当り前ですよ!!では、明日の昼前にはお邪魔しますので。では!!」
P「部屋、掃除しなくっちゃ…俺の休みが。」
Pは明日の事を考えると気が重くなるが、女子アナが家にくるのは少し楽しみであった。そして、本日の仕事を終え、自身のマンションまで帰ってきた。

9 :
―夜・Pマンション―
P「ただい……何か臭いな…」
Pは玄関を開けると部屋全体に何かが腐ったような臭いがした。Pは一抹の不安を感じながらキッチンまで足を進めた。
ちひゃー「くぅぅぅぅう〜!!くぅぅぅぅうう〜!!」オオナキ
P「な…なんだコレ?!」
そこには、昨日スーパーで買い物をして冷蔵庫に入れていた食品が喰い破られ散乱しており、床一面には白い液体…牛乳がブチ撒けられていた。そしてその中心でくぅ〜くぅ〜鳴いてるちひゃーがいた。
Pは訳が分からず茫然と立ち尽くしていると、ちひゃーがPに気づいた様で…
ちひゃー「くぅぅぅぅうう〜」ピョーイ
Pに飛び付こうとジャンプしてきた。しかし寸での所で鞄で叩き落とした。その為、ちひゃーは再び牛乳に顔から突っ込んだ。その時…
ちひゃー「く…ぇぇぇええ…」ビチャビチャビチャ…
ちひゃーのお尻の部分から茶色い物が溢れだした。良く見ると牛乳の一部分は黄色や茶色になっていた。恐らくちひゃーは冷蔵庫の中身を勝手に食べてお腹を壊したのだろう。
しかし、ちひゃーはアンドロイドのはず。何故、糞尿をするのか解らないがPにはどうでもよかった。取り敢えずこの状態を片づけなければならない。

10 :
Pはゴミ袋を3重にし、その中に着ていた衣服を全て脱がしたちひゃーをほり込んで風呂場に放置した。ちひゃーはくぅ〜くぅ〜鳴いていたが顔を数発、袋越しに殴り黙らせた。
そして、約1時間かけてキッチンの片付けが終了。昨日スーパーで買ってきた物は殆どダメになっていたが辛うじて今晩の分ぐらいは大丈夫のようだ。
Pは次に風呂場に向かい、放置したちひゃーを袋から出さずに袋の口だけ開けてお湯と洗濯洗剤を入れ、シェイクした。
ちひゃー「くぎゅ?!ぐひゃ〜〜〜!!??」
ちひゃーは悲鳴をあげていたがPは無言でそれを数回繰り返し、袋からちひゃーを出した。
ちひゃー「」ピクピク
ちひゃーは水を飲みこんだか洗剤が沁み込んだか痛みで気を失っている。Pはいっさい水分を拭き取らずに両手両足をビニルテープで縛って、口にはちひゃーの衣服をほり込みその上からガムテープで口を塞いだ。そして、ベランダに投げ捨てた。
ちひゃー「………ん?ん〜?!ん〜〜〜!!!」
ちひゃーは意識を取り戻したが手足を縛られ口を塞がれている為、芋虫のようにおぶおぶ這いずるだけで精一杯だった。
P「う〜ん…良く寝た。バカが居ないだけでスッキリだな。」
次の日、Pはちひゃーに睡眠を邪魔される事無く朝までグッスリ眠れたようだ。
P「ん…女子アナからメールが。」
メールの内容は昼前に来るとの事。その際、昼飯を作ってくれるらしい…女子アナの手料理か、楽しみだな。しかし…あのバカを見せることが交換条件か。仕方ない…そう言うとPはベランダに向かった。

11 :
ちひゃー「ん…んん……」
P「ちっ、まだ壊れていなかったか。仕方ない…」
ちひゃー「げぇ〜〜ぇぇぇぇ……」
Pはちひゃーの手足を縛っていたビニルテープを切りガムテープをはずした。するとちひゃーは口の中に入れていた自分の衣服を吐き出した。
P「おい、ちひゃー今から女の人が来る。余計な事するなよ…」
ちひゃー「くぅぅ…」ウナズキ
ちひゃーはPに対して恐怖心からか頷く事しか出来なかった。理解したかどうかは不明だが。
ピンポーン…
P「きたか…」
がちゃ…
女子アナ「こんにちはプロデューサーさん。」
P「や、まさか本当に来るとわな。ま…入れや。」
女子アナ「おじゃましま〜す。あっ、ちゃんと食材を買って来ましたよ。」
P「まっ、期待しないでおくよ。ほれコッチだ。」
女子アナはリビングに通された。そこには衣服を着ていないちひゃーが居て、女子アナはそれを見てすぐにPに喰ってかかった。
女子アナ「ちょっと、プロデューサーさん!72してんですか!!なんで素っ裸なんですか。」
P「ああ、それか。牛乳こぼして頭から被ったから服脱がしたんだよ。」
女子アナ「そうなんですか…それにしても可哀想ですよ。せめてタオルぐらい…」バインバイン
女子アナがちひゃーに近付いた時、ちひゃーの様子が変わった。明らかに女子アナに敵意を向け威嚇し始めた。
ちひゃー「くっ!?シャーーーー!!シャーーー−!!」
女子アナ「え?!どうしたの?何かあったの。」バインバイン
ちひゃー「シャーーー!!がぶっ!!」
そして女子アナが手を差し出した時、ちひゃーは女子アナの手を思いっきり咬み付いた。

12 :
女子アナ「痛っ!?痛いーーー!?!?!」
P「!?何するんだバカ野郎!!」
女子アナとPはちひゃーが咬み付いた事に驚きを隠せないでいた。女子アナは何とか引き離そうとするがきつく咬み付いているか、中々離れなかった。
P「くそっ!!離れやがれこのバカ野郎!!」ドカッドカドカ
ちひゃー「ぐっうぐっぅく゛ひゃゃゃぁぁぁあああ!!」
Pは咬み付いたままのちひゃーを床に下ろし、何回も身体を蹴り付けた。何回か蹴ったらちひゃーは痛みから咬むのを緩めた。その瞬間を狙い女子アナの手を引き抜いた。
P「女子アナ、手を見せろ。」
女子アナ「痛い…です…プロデューサー…」
P「ちっ、傷は深くないが…今すぐに病院に行くぞ!!」
Pは女子アナを抱きかかえるようにして、直ぐに車で病院に向かった。幸いにも女子アナの手の怪我は跡が残らないとの事。女性の肌に傷を付ける訳には行かない為、Pは一安心した。
その日は女子アナを家まで送り届け、食事は次回以降に持ち越しとなった。Pが帰宅したのは夜になってからである。
P「ただいま…」
ちひゃー「くっくっく〜♪」モムモム
Pが帰宅するとちひゃーはこちらの苦労も素知らぬ顔で素っ裸のまま女子アナが買ってきた食材を食べ漁っていた。それを見たPの中で何かの糸が切れた音がした。

13 :
P「この糞野郎!!何してやがる。」
ドカッ!!ばきっ!!グボッ!!グシャ!!
ちひゃー「ぐひゃ!ぎゅぎゃぁぁあ!!き゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛いいい!!!」
P「てめぇが来てからロクな事が無い!!」
ちひゃー「く゛ぅぅぅ……しゃーーー!!」ガブッ
P「ってぇ…上等だぁ!!」
逆上したちひゃーはPの左手に咬み付いた。体中を殴った為か咬む力はそれ程強くは無かったが、切れているPに咬み付く事は、火に油を注ぐ結果となる。
Pは左手に咬み付いたままのちひゃーをキッチンのガスコンロの上にセットして
カチッ、シュボ!!
ちひゃー「く?くき゛き゛ゅ゛ゅ゛ゅ゛ゅ゛う゛う゛う゛あ゛あ゛あ゛!!!???」
P「よ〜く燃えろよ。ゴミが…」
コンロの火を付けた。直火に燃やされたちひゃーは、たまらず絶叫し火から逃げようとしたがPに頭を押さえつけられ逃げる事は出来なかった。
P「こんなもんか?」
Pは火を止めちひゃーの様子を確認した。皮膚は焼け爛れ、酷い場所は焦げて炭化している。
ちひゃー「ぅぅぅぅうう゛う゛…」
P「気色悪さが更に際立ったな。まあ、ロボットだから壊れない限りは大丈夫だろ。下手すればこの状態でも歩くかもしれないな…」
Pはそう言うと包丁棚から出刃包丁を取り出してちひゃーの焼け爛れた右足に振り下ろした。

14 :
ザンッ!!ザンッ!!……ダンッッ!!
ちひゃー「き゛…き゛ぃぃぃぃぃいいいい!!!」
P「へぇ…機械のくせに血が出るんだ。潤滑油かなんかか?」
Pは何回か切り付けた。そして力を込めて包丁を振り下ろすと、ちひゃーの足は完全に胴体から分離した。
ちひゃー「くっ……くぇぇぇぇ」ジョロロロ
P「コイツは…」
Pはちひゃーの髪の毛の根元から引っ掴み風呂場へ行き、シャワーから熱湯を浴びせた。
ちひゃー「ぎゅぇぇぇ………ェェェ」
P「なんだ、流石に反応が薄くなってきたな…もういいや。」
Pは昨日と同じように手足を縛りベランダにほり投げた。ベシャ…と音と共にちひゃーはその場で崩れ堕ちた。

15 :
翌日、早朝…
ピンポーン
P「誰だ、こんな朝っぱらから?」
Pは本日もお休み。女子アナも大事を取って休ませている。女子アナが来たのか?
P「はい、どちら様ですか?」
「あの…私こう言うものです。」
Pが玄関の扉を開けるとそこにはスーツを着た男性が立っていた。その男から名刺を渡され、その名刺には『765プロダクション』と書いていた。
話を聞くとあのちひゃーと言うのはぷちどるといって765プロで飼っていた生き物で、脱走して行方不明になっていたらしい。
その道中、どの様な経緯か知らないが目覚ましちひゃーの工場に紛れ込み、間違えて出荷されたと…そして彼はちひゃーを引き取る為、少ない手掛かりでここまでやってきたとの事。
P「はぁ…成程。御苦労な事で…あんなゴミみたいな生き物を引き取る為に…」
765P「ええ…それで、ちひゃーは?」
P「ああ、持っていってくれて構いませんよ。但し、条件があります。」
765P「条件……慰謝料と言う事ですか?」
P「確かにあのクズの所為でウチの看板アナが怪我をしました。その慰謝料や損害賠償などを訴える事も出来ますが、それでは其方の名前に傷が付くでしょう。」
765P「助かります…えっ?看板アナ??」
P「申し遅れました。私、地方テレビ局のプロデューサーを務めております。覚えていないかと思いますが、以前765プロさんと数回ご一緒にお仕事させて頂きました。」
765P「え、あ!?申し訳ありません。」
P「いいえ、結構ですよ。アナタ達もあの頃は無名のプロダクションでしたし…で、条件と言うのは今度のウチの新番組で時間は夜8時からで2クール。これに数人765プロさんの子を貸して頂きたいのですが。但し、格安で…」
765プロ「……社長に確認の電話を入れて宜しいですか?」
P「ええ、大丈夫ですよ。私はその間にクズを用意しておきますので…」
765Pは携帯で社長に電話をかけている。Pはその間にベランダへ行きちひゃーの回収を行った。

16 :
ちひゃー「………クェ……ェェ…」
P「おっ生きてたか。ほんとにゴキブリみたいにしぶといな。まぁ、今日でお前ともお別れだ。今度は脱走するんじゃないぞ。」
Pはゴミ袋にちひゃーを詰め込んで堅く口を縛りベランダを後にした。
P「どうでした?」
765P「はい、社長の許可は下りました。先程のお話、お引き受致します。」
P「わかりました、では番組の詳細などは追ってこちらから連絡させて頂きます。後、これがアナタ達の言ってましたちひゃーです。」
765P「ヒッ!?」
765Pが驚くのも無理は無い。全身打撲に重度の火傷に一部炭化。左足は損欠している。正直息をしているのが不思議なぐらいだ。髪の毛の色ぐらいか…こいつがちひゃーだと判断できるのは?
P「では、このゴミの処理はそちらにお任せしますね。」
765P「………はい、来月から宜しくお願いします。」
そう言って765Pは帰っていった、ゴミ屑と一緒に。まぁ、アイツのおかげで格安でアイドルを借りれたし、少しはアイツに感謝…いや、アイツにこちらも振り回されたんだ。当然の報酬だな。おっと、社長に電話しなくては……女子アナには今度飯でも奢ろう。


17 :
以上で終わりです。ダラダラ長くなって申し訳ないです。
ちひゃーが全く知らない他人の家に行ったらどうなるのか?と思い書いてみましたが…
後、あの穀潰しのあふぅが目を覚ますぐらいの爆音で毎朝起こされたら、頭おかしくなると思いますね。
今度はもう少し短いのが書ければまた投下させて頂きます。

18 :
>>17


19 :
おつおっつ
その番組に出た千早の表情が気になるw
>>6
ヒント:なりすまし

20 :
>このところツイッターのぷちイジメbot(ぷちどるイジメbotとは別物)というのが
これってどこ?

21 :
恐怖の野良ゆきぽ


「昨日昼過ぎ、○○県××市で住宅6棟が倒壊しました。この倒壊で家にいた家族4人が死亡、一人が意識不明の重症です。
倒壊した住宅には巻き込まれたとみられるタヌキモグラの死骸が複数発見されたため、警察は近年増加しているタヌキモグラによるものだとみています。
関西では今年だけで合計60棟がタヌキモグラによって破壊され、深刻な問題となっています。そこでタヌキモグラに詳しい専門家の・・・」
Pは頭を振ってテレビから目をそむけた
「・・・タヌキモグラは好きで民家を破壊するわけではないんですね。まずタヌキモグラの生態を確認しましょう。
タヌキモグラは通常地下に巣を作って住んでいます。そこでミミズや昆虫を食べながら生きているわけですが、年に数回、地上へと出てきます。
本来は食料が尽きた時、獲物がなかなか獲れなかったときに仕方なく、食料の調達のために出てくるわけですね。
ですが近年、どうしたことか巣を民家の下まで広げています。・・・」
事務所のゆきぽを捨てた時から聞くようになった。
「・・・床下の巣の中で群れを作り、家のいたるところの床を掘りぬいて侵入します。
そしてポイントなのは家の食糧を物色する際に、冷蔵庫やタンス、とにかく多くの食糧を見つけるために全部壊しちゃうんですよ。
壊すものがなくなると今度は壁や柱を壊します。・・・・これについては我々専門家の中でも様々な推測が出されます。
壁や柱の中に食べ物が隠されていると思い込んでいるだとか、一部が興奮して暴徒化しただとか、結局のところ意図がよくわかりません。
タヌキモグラが柱を壊すと当然家が崩れて、グシャリです。どの倒壊した家でも死骸があるのは逃げ遅れた個体がいるからです。」
ヒトの食事の味を覚えたゆきぽが野生のゆきぽに教えたのか。
「・・・さて、生態を見ていきましたが疑問に思っていらっしゃるでしょう、なぜただのタヌキがこんなことができるのかと。
このモグラは我々の知るモグラではありません。人の形を模し、人外の力を備え、未知の素材でできた円匙(えんし)で全てを破く、
まさに「白い悪魔」というべき生物です。スクリーンをご覧ください。」
ゆきぽを飼っているときには一度も野生なんて出会わなかった。
俺が悪いのか、ゆきぽを捨てたのは完全な間違いだったのか。そんなことない。テレビを消そう。こんなことでは仕事が進まない。

22 :

「・・・なんでも貫くスコップ、岩も持ち上げる怪力、本当に、なんというか、規格外の生き物ですね。」
「そうですね。この一見かわいい外見も相手を油断させるためのものでしょう。このモグラは基本的に冬に備えて、
食糧を蓄えるため秋に襲撃する傾向にあります。『傾向』というのはニュースでもある通り、年中春夏秋冬にかけて見られるためです。・・・」

横倒しになったブラウン管テレビから、淡々とした男性の声が聞こえる。
画面は見えないが、おそらく七三に分けた赤ら顔の中年オヤジだ。プラズマテレビで見れば髭の剃り残しもきっと見える。
そういう男が全くの安全圏から目の前にいる化け物の知識を並べ立てているのが腹立たしかった。
「ぽえっ、ぽぇっ」「ぽー」「ぱぅー」「ぷぃー」
大きな穴をあけた冷蔵庫からお尻だけ出して尻尾をふりふりとさせているタヌキモグラ。
物色している冷蔵庫にはまだ買ったばかりの食材が並べられていた。
うれしそうに食材を腕いっぱいに抱えると畳の上にぽっかりと空いた穴の中へと落ちていき、またすぐに戻ってきてまた物色を始める。
ぽえぽえと喜んで鳴くヤツの尻に今すぐけりを入れてやりたかった。
「かぁちゃんが買ってきたんだぞ・・・お金だってやよい姉ちゃんと父さんが・・・」
あいつらに奪う権利なんて。そう思うと足が動いて
「長介、やめろ。」
立ち上がるとすぐに父の手に阻まれた。父は刺股を持ってモグラに構えている。
俺の家族は父の背中に守られるように、部屋の隅で震えている。
「絶対に、手を出すな。」
そういった父の背中は大きくて、目の前で家を荒らされているのに安心してしまう。父さんが守ってくれる。
兄弟達を抱きしめる母のもとへと引き下がると、母さんの手が俺の背中にも回ると心が落ち着き、さっきの怒りがなくなってしまったみたいだ。

23 :
タヌキモグラはちゃぶ台の上の夕飯を数匹がかりで運んでいく。ご飯、もやし。食器ごと穴のなかへと消えていく。
やよい姉ちゃんの代わりになかなか家にいることができない母さんが開いた、もやしパーティー。うれしかった。でも・・・
冷蔵庫と夕食の食糧を全部持って行ったタヌキモグラたちは、今度は衣服棚やキッチン棚をぶち抜いた。食べられるものはもうないはずだ。
一匹のモグラが本棚から何かを引き抜いた。ビニールに被せられた、古びた・・・本?
パリパリと音を立てるビニールがお菓子の袋だと勘違いしたらしい。
大きな本を抱えたまま畳の穴へと一直線へと向かう。
「やめろォ!!!」
突然の大声にタヌキモグラはびくりと跳びはねて歩を止めた。父さんが叫んだのだ。
わなわなと震える背中からは明らかに動揺が見て取れた。
「それだけは・・・持っていくな!この通りだ!勘弁してくれっ!!」
信じられないことに父さんは両手を畳につけてタヌキモグラに頭を下げた。
モグラは父をとぼけた顔で眺めている。どうしてその顔からこんなに酷いことができるのだろう。
「父さんやめてよ!なんであんな本・・・」
「本じゃない!あれは大切な」
父さんが顔をあげた時、穴へと走るモグラが見えた。俺はもう、ヤツにはあのまま行ってほしかった。だけど、それは叶わなかった。
見たこともない速さで刺股をとると、モグラの首根っこをとらえて畳へと押し付けた。
顔からべちゃりと倒されて、
情けない声を出しながらぷぃぷぃ泣いているモグラに俺はざまぁみろとほくそ笑んだ。
「返してもらうぞ。」

24 :
父さんが本を手にした時だった。
いきなり父の背中からあのスコップが飛び出してきた。父さんがうめいた次の瞬間にはお腹がもうなかった。
「ぽえっ♪ぽえっ♪ぽえっ♪」
父の手から滑り落ちたあの本が目の前に開いて落ちる。中にはみんなで笑っている家族の写真、おそらく父と母の若いころの写真である結婚写真。
父は書物ではなく思い出を取り戻そうとしていた。
崩れ落ちる父、たった一人の父親。その時俺はその体を支えてやることしかできなかった。
「うわああああぁぁぁ!!!!!」
弟の浩太郎が刺股をとりタヌキモグラへと突っ込もうとしている。とめなきゃ。だけど、
だけど俺には父のように制することはできなかった。

父さんを殺したモグラを、何度も何度も殴りつける。殴りつけるたび、「ぷぎっ」と確かな手ごたえを感じさせる声が出る。
まだだ、まだだ。父さんの感じた痛みはこんなもんじゃない。
「やめてっ!やめて浩太郎!」
母さんが叫んでいる。だけど振り向くつもりはない。いまはもうこいつだけを倒せればそれでいい。今だけはそれだけでいい。
突然後ろから抱きつかれて倒れた。母さんだ。邪魔しないでと言おうと体を回転させると暖かい感触が腹に伝わった。
さらに母さんの背中に乗ってスコップを握っている三匹のタヌキモグラ。間をおいて気付いた、血だと。

25 :
支援

26 :
しえんしえん
あと、wiki更新しました。

27 :
P「ちっちゃんちっちゃん」
ちっちゃん「め?」
P「エビフライにはなにをかける?」
ちっちゃん「もー……め!」タルタルソース!
P「だよねー、じゃあここにあるタルタルソースを……そぉい!」ビチャッ
ちっちゃん「も゛あ゛ッ!」
P「タルタルソースまみれのちっちゃん……ハァハァ」
ちっちゃん「め゛ー! め゛ー!」ジタバタ
P「うっ! …………ふぅ」
P「じゃあ……からあげには……なにをかける? ちっちゃん?」
ちっちゃん「……め?……もー?」レモン?
P「だよなぁ……懐で暖めておいたレモンをそぉぉい!!」
ちっちゃん「め゛や゛ッッッッ!!!!」
P「レモン汁で涙目ちっちゃん最高だ……うっ!」
ちっちゃん「め゛え゛〜〜!!」;;
P「ふぅ…………じゃあ最後の質問だよ」
P「ちっちゃんには……何をかける?」ボロン
ちっちゃん「め゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛!!」

♪Cast a sperma on me! Cast a special sperma on me!
765プロの夜は更けていく……。

なにこれ

28 :
にいちゃん…ゆきぽが怖いよ…ガクブル

29 :
ぷちどるには死の概念がなさそうだよな
不思議な生き物だし

30 :
恐怖の野良ゆきぽは世にも奇妙なぷちどるの感じだな
割と思うんだけどぷちどる頑丈すぎじゃね?
成人男性が本気で殴れば死にそうな気がするんだけど

31 :
まあいくらか頑丈でないとおもちろくないからね
ゆっくりほどでなくても脆すぎてもちょっと

32 :
なんか野良ゆきぽ怖いよね、で終わりそうで怖いな
カタルシスが欲しい

33 :
大変です!
最近出番が無かったぷち共が暴れだしました。
いお「きーーーーーっ!」ミョンミョンミョンミョンミョン・・・
こあみ・こまみ「とかちー!」カベニラクガキ
まこちー・たかにゃ「へへっ【美味】」レイゾウコアサリ
ちびき「びぇぇぇぇぇ〜ん」ニヤリ
ぴよぴよ・みうらさん「アッラー」
やよ「うっうー!」サイフイジリ

34 :
ぴよぴよとみうらさんはイスラム教にでもはまったのか

35 :
最近って
こあまとちびきは出番あったろう

36 :
最近はちひゃーssが人気だな
まあ原作の設定そのまま書くだけで簡単にウザくなるから楽ってのもあるだろうけど

37 :
ちひゃー「くっくっくっくっくっくっくっくっくっくっ・・・」ペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシ・・・

38 :
みうらさん「Alaaaaaaart!!!」「UuuuuuFooooooo!!!」

39 :
>>33
いおぴよぴよみうらさんはるかさんが最近SSのネタになってないね
ぴよぴよはどうやっても理不尽ないじめになりそうだな

40 :
>>34イスラム教ww

41 :
ぴよぴよはちっちゃんほどPとの絡みもないしな
ぴよぴよに話しかけられただけで警察に捕まったPが理不尽にぴよぴよに八つ当たりするとか?

42 :
P「ポリプロピレン」
ゆきぽ「ぽぃ…ぷおぴえん?」
P「よく言えた」ナデナデ
ゆきぽ「ぽえ♪」
P「ノースリーブ」
あふぅ「ノーぅ…にぃう!」
P「まあよしとしよう」ナデナデ
あふぅ「はぁにぃ♪」
ちひゃー「くっ!くっ!」ナデナデシテー

P「禁中並公家諸法度」
ちひゃー「くう!?」

おわり

43 :

可愛いw

44 :
ムズイわw

45 :
ゆきぽかわいいw

46 :
>>42乙ww

47 :
>>36
俺ぷちます3巻までしか買ってないんだが…
ちひゃーって冷蔵庫勝手に漁ったり下痢したり音痴な設定になってるのか
明音ちひゃーが嫌いなのかな?

48 :
家にまだあるのに牛乳買ってと喚くちひゃーにはなかなかイラッときたな

49 :
>>47
漁ったり下痢になる設定はないな
朝に牛乳2L飲むところからだろう
音痴設定は演歌しか歌えないことと、中の人が嫌いなんだろう

50 :
ちひゃーとあふぅは猫っぽいよね
猫嫌いな人はちひゃーとあふぅが嫌いと思うんだがどうよ?

51 :
大暴れとか興味本位で荒らすのが猫っぽいところなんだろうけど
泣きまねとか知能があるように見せるところが駄目
はるかさんみたいに獣然としてると事務所で暴れてもなんとも思わないのに

52 :
猫嫌いな俺はぴよぴよ、ちっちゃん、みうらさん、はるかさん以外嫌いです

53 :
P「このクソぷちアマ!!」ドガッ
ぴよぴよ「ぴい゛ッ!」
P「お前のせいで……お前のせいで……」ガッガッ
ぴよぴよ「ぴッ! ぴッ!」
P「俺の……俺の……!」

P「俺のぷちどるpちゃん(仮)が出演できないじゃねーか!!!」
ぴよぴよ「……ぴ!? ぴっぴー!」
P「いーや絶対お前のせいだ! 鳴き声が被ってるお前のせいだ!!」バシーン
ぴよぴよ「ぴよ゛ッ!!」
P「二度とそんな風に鳴けないように調教してやる!!」ボロン
ぴよぴよ「ぴいいいイイイぃぃぃ!!!!!!」
・・・
小鳥「……なんていう展開はないかしら」ハァハァ
ちっちゃん「……めっ」ドンビキ

おわり

54 :
俺はどうやらcmDbUN63wIのネタが好きなようだwww

55 :
はるかさん「ヴぁ〜か!」

56 :
一レスモノは虐よりギャグとして好きだわ
愛しのぴよぴよに凄い妄想するな
あれかドSの心理だな
わかりますw

57 :
wiki更新ありがとうございます。
ただ、進撃とぷちのクロスのが表示できませんです・・・。

58 :
>>51
はるかさんは天災みたいなもんだしな
いじめるより滅亡させるぐらいの話がちょうどいい

59 :
何も考えてないんだろうな

60 :
そろそろ対ぷちどる戦に特化した特殊部隊とか出てきそう
ゴジラに対抗してメカゴジラが作られたように
ゆきぽに対抗してメカゆきぽを作ったほうがいいかも。

61 :
ののワさんやバケちはと戦わせるのはどうだ
最終兵器にホメを繰り出してもいい

62 :
P「今度のライブでうたう歌が決まったぞ!」
P「ちっちゃんは『いっぱいいっぱい』だな、頑張れよ」ナデナデ
ちっちゃん「……きゅう」パタリコ
P「はるかさんは『I Want』……大丈夫か……?」
はるかさん「かっかー♪」
ちひゃー「くっ! くっ!」ハヤクオシエテー

P「お前は『4分33秒』だ」
ちひゃー「くう!?」

おわり

63 :
>>62乙ww

64 :
「ぽえ〜♪」「ナノ〜♪」(お菓子をくれないといたずらするぞ〜♪
「日頃からいたずらしかしてねえだろうがー!」
(かぼちゃを持って2匹にスラムダーンク
「ぽんぎゃああああああっ!!」「なああああああぁぁぁぁ!!」

65 :
砂浜で首だけ出して寝てるゆきぽでスイカ割りがしたい

66 :
>>57
メニューから普通に飛べたけど?

67 :
今後の為にアンケートにご協力下さい。
1、どのぷちがお好きですか?
2、ぷ虐の内容はどういったものが好みですか?
3、最近のSSで面白いと思った作品がありましたら、教えて下さい。

68 :
1、あふぅ
2、ゆるいいじめか追い詰めるやつ
  ぷちの自業自得なやつとか
3、最近の範囲を知りたい
  直近だと季節外れの花火

69 :
>>67
1、好きなのはゆきぽ・虐めたいのはやよ
2、ぷち共が自滅していくのが好き。
3、世界の死刑シリーズ
最近、やよの出番が少なくて寂しい。
やよ「うっうー♪」

70 :
嫌いなぷちも教えてください

71 :
いじめるのが好きなぷちどるの話じゃないのか?

72 :
>>67
1、好きなのはちひゃー・嫌いなのはあふぅ
2、ぷち共の自業自得なものが好き
3、俺も最近の範囲を知りたい
  これを最近といっていいのか知らないが、「ぷちどる山の火」が良かった。

73 :
1、好きなのははるかさん 嫌いなのはちひゃー いじめたいのはゆきぽ
2、ぷちどるが徹底的に理不尽な目に合う話
3、ぷちどる山の火

74 :
1.ちっちゃん・ぴよぴよ(いい子
 やよ(おバカで微笑ましい
2.自業自得系、上げて落とす系
3.ぷちどる山の火(本当に地獄に落ちて欲しい
嫌いなぷちはちひゃー、ゆきぽ、あふぅ
特にゆきぽ、あふぅは事務所に飼われている分際で事務所に迷惑をかけるから

75 :
1.ちっちゃん・ぴよぴよ・みうらさん・まこちーが好きです。
嫌いなのはあふぅ・ちひゃー・こあみまみ。ゆきぽはどーでもいい。
2.自業自得系!たまには理不尽系もいいかも。
3.世界の死刑シリーズ!これまじオススメです。作者様に感謝。

76 :
意外と自業自得系が好きなのが多いな
理不尽に血まみれにするのが好きな奴が多いと思ってた

77 :
>>67なぜかやよが癪に障るんだよなぁ
性格がクズな訳でもないのに。

78 :
一時制裁系が流行ったような気がしたが
最近はどうかね

79 :
P「みんなアンケートだ。正直に答えてくれよ」
ポエ!ナノッ!カッカー!トカー!チー!
ちひゃー「くっ!」ワカッタ!

アンケート
1.ちひゃーが嫌いですか?
はいorYesで答えてください。

ちひゃー「;;」

おわり

80 :
>>79
うたばん思い出したw

81 :
ぷちどるが粗相する→お仕置きって話は前フリが長いんだよね
前フリが面白かったらいいんだけども
なんでぷちどるはどうしようもないクズで、死ぬのも当然っていう話が大好き
どんどん理不尽な展開にあってくれ

82 :
よくよく考えたらぷちますの765プロてブラック企業すぎる
ただでさえ忙しいアイドル業にぷちどるの世話をしないといけないという
プロデューサー業+保育士みたいなもの
アイドルたちも当然かのように事務所にぷちどるを預けに来るし。
ここは託児所じゃねえぞ。

83 :
わざわざクズ設定をつけるのが好きじゃない
ゆきぽが穴掘るとかあふぅが他のぷちをいじめるからって理由くらいでいい
Pがキチガイぽくなるのは気にならないし

84 :
モノローグなどで虐待側の変態さが強調されすぎてるのは見てて萎える

85 :
一人で12人のアイドルをプロデュースとか相当だよ

86 :
理不尽系が好き→ぷちどるいじめ 週刊
自業自得→金髪毛虫
とかになるのかな

87 :
ぷちどるいじめは制裁系の気が強いと思うが
理不尽系はゆきぽ殴りあたりが好き

88 :
淡々と処刑するのは面白いな
出来損ないの化物とか
ゆきぽの有効利用みたいなエグいやつも好き

89 :
>>84の変態的なPってどの作品かな?

90 :
原作でぷち達だけでお留守番してる回があったけど
あいつら勝手に電話に出たりしてたけど、いいのかあれ?
もし俺が大事な用事で得意先に電話をかけて、受話器から「くぅ〜」とか聞こえてきたら
ナメてんのか、この会社って思うわ
仕事の依頼キャンセルされてもおかしくないわな

91 :
>>89
既存の作品でこれといって思い当たるわけではないが
強いて言うなら劣化ぷちどるいじめのようなやつ

92 :
あんなエイリアンみたいな奇形生物をみんなしてかわいいかわいいって言ってるんだから
ぷちます世界の住人はみんな頭おかしいんだろ

93 :
かわいいだろ
かわいくもない生き物いじめたいのか?

94 :
ぷちどるの目には催眠効果があり見た者を魅了する…とか

95 :
>>91
あれは文章がサムいよな
黒歴史ものだわ

96 :
>>93俺はぷちどるが嫌いだから苛めたいだけ
顔見てるだけでぶん殴りたくなる

97 :
まず何から話したものでしょうか。
ある芸能事務所が経営悪化のため倒産したこと。
その原因はそこで飼われ、好き勝手を重ねた小さく奇妙な生物たちの仕業であること。
そこのプロデューサーであった彼は、引き取り手のいなかったその生物たちの何匹かを、半ば強引に任されてしまったこと。
それでも、この男性が全てに活力を見いだせず、ただ呼吸をするだけの人形のように成り果ててしまった原因には、それらは当てはまりませんでした。事務所を潰した彼らに対する怒りにも勝るほどの衝撃と喪失感が、今の男性を取り巻く全てだったのです。
それが一体、何であるのか。ここではあえて語りません。一つ言えるのは、それは事務所を倒産に追いやった生き物たちとは何の関係もないということ。
ですから彼には復讐の対象もいなかったわけで、言いようのないやるせなさに心が耐え切れず、自壊してしまったに至るわけです。
それでもぷちどるという小さな生き物たちは、それまでと何ら変わりなく日々を過ごします。

98 :
「ナノー!」
「「とかちー!」」
「くっくー!」
「ぱぅー!」
「うっうー!」
男性の家の中、部屋のあちこちを、ぷちどるたちが縦横無尽に駆け回っています。
それぞれが思い思いに、ひょっとしたら事務所にいた時よりも好き勝手できることに喜び、各々の本能と欲求のままに振る舞います。
意味もなく騒いで部屋を荒らし。
床や壁に穴を空け。
物を壊し食べ物を食い散らかす。
元より自制しようなどといった気持ちはぷちどるたちの中にはありませんでしたが、それでもこれだけ奔放に振る舞っていても、家主である男性は何も咎めることがありません。
事務所で同じことをやればまず鉄拳が飛んできたものでしたが、それがないことにぷちたちは喜び勇んでその行動をエスカレートさせていきます。不思議を通り越して不自然、と思うことはありません。
男性が引き取らされたのは、ぷちどるの中でも問題児ばかり、それこそ事務所を倒産に追いやった元凶である者たちが大半でした。
環境が荒れ、心が荒んだアイドルたちは、もうこの生物たちを飼い続けることを放棄すると同時に、それらを他者に向けて押し付けることでしか、その疫病を遠ざけることができなくなっていたのです。
その時点で既に今と同じく心の壊れてしまっていた男性は、その現実を拒むことはありませんでした。やがて事務所がなくなり、無職となって、彼は一日中薄暗い部屋にこもって過ごすのです。
そして当のぷちどるたち、彼らは何故事務所に行けないのか、そもそも事務所がなくなったということも何も知りませんし、分かりません。それよりここで好き勝手できることが楽しくてしょうがない、今何をして遊ぼうか、それを考えることしかできません。
「ぽぇ〜」ガソゴソ
「ナノナノ!」ムシャムシャ
お腹が空くと、スコップで打ち壊された冷蔵庫や戸棚の中身を漁ります。ぷちどるたちを連れて来てからというもの、男性は彼らに食事など一切の世話を施していません。そもそも自身の生活すら放棄しているのです。
頬は痩せこけ、目に生気はなく、肌は死人の如く土気色を醸しています。それでも呼吸はありません。生きているのです。それでも部屋の隅で固まったまま、何をすることもなく動きません。周りではぷちたちが変わりなく騒いでいます。そうしてまた一日が過ぎていきます。

99 :
再開します。

一時間後 食堂
一同「ち゛か゛れ゛た゛・・・・」
「ナノーッ!#」「ぽえぇぇーん!;;」「とか!#」「ちー!#」「くっくー!#」「かっかー!#」「もっ!!#」「だぞー!;;」「うっうー!;;」
アルミン「必死になって追いかけっこして・・・必死で隅に追い込んで・・・縄で縛り付けて・・・何とか檻に閉じ込めたよ・・・」
エレン「・・・クソ・・・一体何なんだよホントに・・・!」
サシャ「今日の夕食が・・・台無しです・・・」シュン
コニー「・・・そういや全部こいつらに食い散らかされてるな・・・」
ライナー「パンとスープだけとはいえ・・・数十人分の食事を・・・」
ジャン「・・・チクショウ!もとはと言えば死に急ぎ野郎、お前がこんなやつら連れてくるからだ!!」
エレン「好きで連れてくるわきゃねえだろ!こいつらが勝手に付いてきたんだよ!!」
ミカサ「二人とも喧嘩は止めて・・・私やアルミンにも、止められなかった責任はある・・・」
マルコ「・・・とにかく、改めて教官に報告しないと・・・」
ベルトルト「・・・そうだね・・・それで今日はみんな、もう寝よう・・・」
クリスタ「・・・・(気絶中)」
ユミル「・・・おいクリスタ!返事しろ!目を覚ませーー!」
アニ「・・・やれやれ・・・」

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