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2012年2月エロパロ65: 【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】 (837) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】


1 :08/08/29 〜 最終レス :12/02/09
実質5代目です。
前スレ
【Hな】病院でエロストーリー5【診察】
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1213/12130/1213021051.html
(15レスでDAT落ち)
初代スレ
【ドクター】病院でエロストーリー【ナース】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083472482/
2代目
【ドクター】病院でエロストーリー2【ナース】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/
3代目
【ドクター】病院でエロストーリー3【学用患者】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154580907/
4代目
【内診】病院でエロストーリー4【身体検査】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177913689/
保管庫
ttp://sslibrary.gozaru.jp/
SSが投下されたら以下で保管をお願いしてください
2chエロパロ板SS保管庫連絡BBS
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1081523361/

2 :
>>1

3 :
ようやく立ったか。

4 :
>1
乙乙。
学用患者 (看護婦の体験談)
http://moemoe.homeip.net/view.php/10798
同室に子供に見られる、さらし者。短いけどなかなか

5 :
1さん乙です。
職人さん待ってます。
学用患者だけじゃなく、恥ずかしい診察や治療萌えです。

6 :
携帯で見れない……

7 :
携帯で見れるよ?

8 :
ホントだ
アリガトー!

9 :
保守

10 :
ほしゆ

11 :
ヤリマン女子高生が中絶(婦人科系の手術でも可)をしてその代金を滞納して
定期診察の時に今までのツケを払ってもらおうかとか言って産婦人科の診察台に拘束して性行為をするSSを・・・。

12 :
不謹慎ながら
これの小児の画像診断検査法を使ってSSを...。
ttp://web.archive.org/web/20051219185541/radiology.dokkyomed.ac.jp/jspr/

13 :
>>11
それなら10代で中絶を3回した女を術後検診のときに性教育と称して
診察台で股を広げた状態でいじくったり最後にはマンコとアナルに入れるでもいいな。

14 :
なんだか懐かしいスレだな

15 :
診察代滞納するやつに対して性的なお仕置きはいいな。

16 :
やはり羞恥心がないと面白くないので、そこはちょっと改変して、
無知な子供の遊びで妊娠したJSかJCがいて、
世間体を気にする家族に悪徳医者がつけ込んで
自分の交友関係全員に見学させながら内診。
これがマスコミにばれて、半ば脅迫されて顔モザイクを条件に
取材を承諾。
んでもって、マジキチのプロデューサーの発案でクラスを巻き込んで
美談仕立てにして、級友全員の立会いのもと出産。
どないだ?
、、、って全然別のはなしやん
趣味の違いって如実に出るね

17 :
とある公立中学校が某私立医大に協力して全生徒の身体データを
採取することになった。乳房や生殖器の発育検査まで含まれる内容には
一部の教職員から非難の声が上がるも、昨今権限が強化された
校長の鶴の一声で押し切られた。背後には札束の影が見え隠れ。
その一方で男女問わず一部の教員も目を輝かしていたのだが。
何せ全生徒が対象なので保健室や特別教室では手狭。よって体育館が
検査会場に充てられることになった。各教室から机を運び込み、その上に
体操用のマットを敷いて簡易のベッドを設け、体育館一杯に並べられた。
しかもプライバシーより効率を重視した結果、それらベッドの間には目隠しや
仕切りの類はなく、着衣が散らかるのを防ぐという名目で生徒は教室から
全裸で移動する羽目になった。
更に悪いことにこの中学校は男女混合名簿が採用されており、生徒は
異性の視線に晒されてしまうのである。

18 :
あまりにも不自然な設定じゃないかと。

19 :
17はちょっとやり過ぎな気がする。既に医療羞恥の範疇を超えてしまっている。
医療羞恥ってリアルティが大事だと思うんだよね。本当にされるかも?って部分で興奮するわけだから。
そういう意味では17も空想の学校になってしまっているよね。現実で裸の女の子が学校にうろついていたら
外部に漏れて、それこそ大問題に発展するからね。

20 :
>>15
診察代滞納とは時事絡みでいいかもしれん。

21 :
とりあえず、せっかくアイディアをあげてくれる人は
批判しないようにしようよ。
よっぽど荒らしとかじゃオチョクりに来たとかでない限り。

22 :
過去スレ見ても産婦人科診察モノは意外に少ないな。

23 :
lp

24 :
保守飛雄馬

25 :
.

26 :
前によく「佐伯」って名前で書いてた者けど
結構婦人科ものは批判とかも多いからなかなか書けなくなるんだよね
医者じゃないから仕方ないけど、、、
褒められると伸びる子なんで(笑)

27 :
>>26
下手な医者より、リアリティを感じます。
待ってます。

28 :
>>26
医学知識の有無で面白さが違いますよね。
SM雑誌などでは医者が作者じゃないのか?って思うのもあるしw
医療のハウツー物とかで補うしかないのかな?

29 :
佐伯さん、また書いて下さい!
浣腸モノが好きです!
よろしくお願いします!

30 :
ホント、期待してます。

31 :
.

32 :
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http://jbbs.livedoor.jp/otaku/11448/
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33 :
.

34 :
.

35 :
ちょっと気が向いたので…さわりだけですが。
洋子は今日も遅くまで働いている。
最近仕事が忙しくろくに食事もしておらず規則正しい生活とはかけ離れている。
もともと便秘気味だったので洋子の腸内は本人が異変に気付く頃には
大変な状態になっていたことは言うまでもない…
広いフロアで一人きりになってから30分経った頃だろうか…
洋子は自分の下腹部の鈍痛に気付き始めていた。
しかし早めに仕事を切り上げたい思いばかりが先考しトイレに立つタイミングを失う。
そして本日のノルマを終わらせ颯爽とトイレに行くつもりが急な立ちくらみで
洋子の足が進まない…悲劇はすぐそこにあった。
何分か経ち痛みの波が引いた頃、隣のビルにあるウーマン・サロン・ド・クリニック
(略してWSC)に駆けつけた。
受付には相変わらず優しいふっくらとした相沢が座っていた。
「先ほど電話した斎藤洋子ですが………」
青ざめた顔をした洋子がかすかな声で申し出る。
『はい、お待ちしてましたよ。すぐに診察室に入れますのでこちらへどうぞ』
時間外の院内はひっそりとしていて二人の歩く足音が響き渡る。
『先生、急患の斎藤洋子さんです。下腹部の張りで苦しいようです』
相沢が誰もいない診察室に向かい言い放つと、奥の部屋から白衣を身にまといながら
30代半ばの医師が徐にやってきた。
洋子は医師の若さにギクリとしながらも徐々に痛みがつのる下腹部に不安を抱く。
『斎藤洋子さんですね。お電話では下腹部に鈍痛ということでしたがいつからですか』
ナースがいない診察室では相沢が変わりに診察介助を行う。
「痛みは今日からですが最近不規則で便通も良くないし、ずっとゴロゴロしていて」
不安そうに洋子が答えると医師は診察台に洋子を促す。
足を軽く曲げ、相沢は洋子の服を捲り上げ、同時にスカートをそけい部まで下ろす。
やせ形の洋子のお腹は想像以上に硬く張っており、腸内には便やガスが溜まっている。
『こんなになるまで放っておいたら身体がおかしくなりますよ。すぐにでも出さないと』
医師が不安そうな洋子に告げると、相沢は奥の薬庫からノズルの長い浣腸を持ってきた。

36 :
相沢の手にはこれから自分の体内に注入されるであろう恐怖の液体がある。
洋子はその液体の威力をまだ知らない。
「先生、多分今なら自分で出せると思うのでトイレに行かせてもらえますか?」
いそいそとベットから降り隣接してあるトイレに行こうとする。
『多分想像以上に硬い便が出口にあるからムリだと思いますよ。最初からお浣腸で
柔らかくした方が排泄しやすいですし…』
相沢は介助しながら洋子に手を差し出す。
『わかりました。最初は自力で頑張ってみて下さい。それでダメならお浣腸しましょう』
いつもと雰囲気が違う医師の様子を首を傾けながら相沢は見つめ、洋子に付き添っていた。
個室に洋子が入り、2〜3分経った頃だろうか。
小さなうめき声が徐々に声高になりうなだれるような声で診察室にまで響く。
『そろそろ限界だね…』
医師がつぶやくと相沢はカギがかからない個室のドアを開け洋子に近付く。
洋子は下着を下ろして便器に座るもあまりの排泄困難で半分失神していた。
『このまま下を脱がせて診察台に寝かせよう』
相沢は洋子の下着を脱がせ華奢な身体を内診台に運ぶ。
便器には真っ赤な鮮血がゆらゆらと漂っていた。

37 :
洋子を内診台に乗せ腰に枕を入れ肛門を突き出すように足を拘束すると
その異様な雰囲気に洋子は驚く。もう手遅れだとは知らずに…
足を賢明に動かそうとするとトイレで力んだときに裂けた肛門の傷が痛む。
「イタ…痛い。お尻ズキズキしておかしい…………」
洋子が子供のように半べそをかきながら訴えると
『だから最初からお浣腸したら良かったんですよ。これじゃあ排泄してから
傷の手当てもしなきゃいけないし。毎日通院して消毒しないとばい菌が入って
もっと辛くなるんですよ…』
医師は飄々と言い放ち相沢はその意地悪そうな医師の対応を観て陰で笑う。
(確かにこの患者さんは先生の好みのタイプだわね…)
突き出した肛門からは出血が治まりつつあることを確認して冷えたゼリーを指で塗付する。
『これは部分的に痛みをマヒさせる薬です。肛門内にも少し塗りますよ』
洋子の肛門に指を深く入れ、巧みに塗りつける。
「んんんんんっ、なんかおかしい感じがする。」
洋子が力んでもキシロカインのせいで力は入らず、更に医師の指で弄ばれる。
『痛くないでしょ?これからお浣腸するからね。あっ、ここに硬いのあるもんなぁ』
医師は辱めるように大股開きの洋子に肛門付近の便のありかを告げそっと指を抜去した。
そして長いノズルを充分に濡らし洋子の体内へ深く深く挿入した。
洋子は痛みは感じないが段々と膨れ出す自分の下腹部を心配そうに見つめ
その威力で今度は排泄を我慢する苦しみを感じ始める。
5分くらいかけて注入された浣腸液の威力は洋子の我慢の限界まで来ていた。

38 :
ノズルを抜去し、医師は自分の指で肛門に圧を加え我慢させる。
洋子は次第に排泄できない苦しさと医師の行為の恥ずかしさで
身体全体が鳥肌になっていた。
「先生、もうダメです。出ちゃいます。指…指抜いて下さい。おトイレに…」
しかし医師は指を抜くどころか更に肛門全体に圧をかけながら指を動かし始めた。
相沢はその処置を確認して大きな差し込み便器を取り出し内診台に取り付ける。
『もうそろそろ排泄できますからね〜でもココでしちゃいますよ。』
相沢が素早く濡れたタオルで陰部を覆うと医師は指を抜去しながら肛門付近を拡げる。
ズビュビュブブブビュ…ビュビュズブブ
診察室に洋子の恥ずかしくおぞましい排泄音が響き渡る。しかし排泄を我慢できるわけもない。
温めたタオルを腹部にかけ大腸に沿ってマッサージすると、今まで溜まっていた
便が更に威力を増して排泄される。
『こんなに溜まっているんじゃムリもないよなぁ…ガス音も結構したしね』
恥ずかしがる洋子に追い打ちをかけるように医師は告げる。
「こんな…恥ずかしい所見られるなんて。。。」
悲しそうに答えると差し込み便器を取り除きながら医師は何も言わず
陰部にかけてあったタオルで肛門を拭き、更に新しいタオルで陰部を開きながら
清拭して、肛門を消毒する。
『ここは病院ですからご安心下さいね。日中恥ずかしいなら時間外でもいいですから
しばらくは毎日通院して下さい』
そう告げると医師は便器を持って診察室を後にした。
その様子を見て相沢はこの二人のこれからの関係を察知したのだった。
−−−終了−−−

39 :
佐伯さんGJ!!!!!
まってました!!
詳しい注入の様子、ガマンの様子も読みたいです。

40 :
.

41 :
.

42 :
GJ!

43 :
>>17が読みたい件

44 :
>>43
俺も俺も

45 :
.

46 :
夜勤病棟の平坂先生に去勢手術施すSSないかな

47 :
>>46
平坂ではなくて比良坂でなかったか?
どうせなら比良坂の男性器と神宮寺成美の女性器を取り替えて
男になった成美が女性になった比良坂を分娩台に固定して処女を奪う。
1ヶ月ぐらい比良坂は成美に調教されて後に結婚とか。

48 :
>>47
そういう同人とかでありそうなネタは嫌い

49 :
>>47
今まで人体実験しまくった罰か?

50 :
>>49
これまで人体実験する側だったのがされる側になるから・・・。

51 :
この板には初投稿です。書くにあたって調べ物はしましたが、医療にはそれほど詳しくないし妄想のために都合の悪い部分は無視して書いているので
色々とおかしな点はあるかと思いますが、脳内補完して読んでいただければ嬉しいです。
私立○○高等学校。
普通の学校では教えてくれないようなことを実体験することで子供を教育する全国唯一の高校である。
「佐倉さん、次の医療の授業では君に手伝ってもらいたいことがあるんだけどいいかな?」
白衣を着た教授が女生徒に話しかける。
彼女の名前は佐倉由梨。
学園内でも人気が高い背が高めで髪が長い美少女。
成績もよく、賢そうな顔立ちをしているクール系の美女だ。
「はい、わかりました。どんな授業なんですか?」
「うん、全身麻酔の授業でね。君にはただ寝てもらうだけでいいよ」
やさしく微笑む教授だが、由梨は麻酔という言葉を聞いて青ざめた
「麻酔って、痛いんじゃないですか?」
「ああ、大丈夫痛みは全然ないよ。3秒ほどですぐ眠ってしまうしね」
その言葉を聞いて安心した由梨は、笑顔で教授の授業に協力すると言った。
「ありがとう。それじゃあ明日の朝は必ずいつもより多めに朝食を食べてね。それから飲み物はできる限り大量に飲んでおいたほうがいいかな」
「え、どうしてですか?」
よくわからない、といった顔をする由梨。
「麻酔の後しばらく何も食べることができないし汗もかくから、食べておかないと身体がもたないからね」
教授の説明に納得した由梨は、言いつけどおりにした。
次の日、教授が言っていた授業が始まった。
だが、教室には男しかおらず、女子は別の教室で授業を受けているようだった。
女子は別の授業と聞いて由梨は急に不安になってきた。
「あの、先生、男子だけの授業なんですか?」
「そうだよ。女子は別の授業を受けてもらっているからね」
「あの・・・本当に眠るだけなんですか?」
不安そうに尋ねる由梨
「そうだよ。麻酔で眠ることになるけど、寝るのは本当に短い間だけだ。眠ってしまった後は保健室のベッドに寝かせておいてあげるから安心してね」
教授の言葉に多少不安は和らいだものの、やはり男子たちの中で一人という状況に緊張は収まらない様子だった。
教授に連れられて男子しかいない教室の中に入る。
男子たちは何が行われるのか知らないはずだが、何故か好奇の目を由梨に向ける。
「せんせい〜今日はどんな授業をするんですか〜?」
遊び半分な声のトーンで男子生徒のうちの一人が尋ねる。
「今日は全身麻酔の授業をします」
先生の言葉を聞くと男たちは嬉しそうな顔をするもの、よくわからない顔をする者など反応は様々だが、不満を口にする者は一人もいなかった。
そしてみんなに共通するのは、由梨の顔や身体をしきりに気にしているところだ。
由梨は普段からかなりモテる女の子だが、この日ほど露骨に視線を集めたことはなかったので、かなり戸惑っていた。
「それでは授業を始めますよ。佐倉さん、このイスに座ってくれるかな?」
由梨は言われた通りに背もたれや肘掛つきの立派なイスに座る。
「それじゃあ今から全身麻酔をかけるけど、一瞬で終わっちゃうからみんな見逃さないようにね」
教授が言うと男子一同は由梨の座るイスに注目する。
(嫌だ、急にまた不安になってきちゃった・・・)
教授が酸素マスクみたいなものを由梨の口元に近づける
「眼を閉じてね」
緊張がピークに達し、ドキドキしたまま言われた通りに眼を閉じる
「さあ、1・2・3で眠るよ。みんなで数えて。1・2・・・」
(え、ちょっとま・・・・・・・・)
ープツンー
3という言葉が聞こえるかどうかのタイミングで由梨の意識は途絶えた。

52 :
由梨はまるで電池が切れたかのようにかくんと頭を垂れた。
男子生徒から「おおー」という声があがる。
「はい、このように3秒ほどで意識がなくなります。また、全身がしびれているので痛みも感じません。患者さんは夢を見ている間に手術が終わってしまいます」
さっきまで遊び半分な感じだった者もみんな教授の解説を真剣に聞く。
ところが教授はまるで人が変わったかのように怪しい笑みを浮かべた。
「本当は手術をするから、患者には裸になってもらってから全身麻酔をするんだけど、それを言ったら由梨ちゃんは協力してくれないと思ったから黙っておきました」
本性を現した教授の変貌ぶりを見て男子生徒たちが一斉に吹き出す。
「ぶはっ、先生、顔が犯罪者になってますよ!」
本当に犯罪をしているのだからそう見えるのも当然だ。
男子生徒が大笑いしていても全く起きる気配もなく、由梨は中央のイスに座って静かに眠っている。
「さてと、これからが本当の授業ですよ。まずは由梨ちゃんの服を脱がせます。それでは田中君は制服とカッターシャツを、渡辺君はスカートを脱がせて上げてください。靴は脱がさなくていいですよ」
教授に指名された二人が嬉々として出てきて由梨の制服に手をかける。
田中は由梨の寝顔をじっくり見ながらブレザーのボタンを一つずつ丁寧に外していく。
一方渡辺はスカートをいきなり脱がさずにスカートをめくって中を覗いた。
「へへ、一回やってみたかったんだ〜スカートの中覗くの」
渡辺は冬服のスカートをわずかにまくり、その下に頭をもぐりこませた。
「佐倉のふと股・・・佐倉のパンティー・・・」
生唾を飲み込む音が周囲に響く。
もちろん由梨本人にも聞こえる距離のはずだが、由梨は何の反応も見せない。
渡辺は調子に乗って由梨の両股をつかんでその間に顔をはさんでスリスリする。
「天国や〜」
スカートの中の渡辺の顔がこの上なくだらしないニヤけ顔になる。
「渡辺、お前だけズルイぞ、俺たちにもやらせろ!!」
渡辺の様子を見て他の男子たちが抗議の声を上げる。
「はいはい、またの機会に他の子にもやらせてあげますからおとなしくみていてください」
教授がそれを諌める。
「渡辺君も、急がないと由梨ちゃんと君が大変なことになるから早くしなさい」
渡辺も教授の言葉を聞いて素直に従う。
そうこうする間に田中は制服を脱がし、カッターのボタンを全て外し終えた。
「それじゃあみんな、注目〜」
田中がカッターの胸元を開けると、教室中から歓声が上がった。
白いブラジャーに包まれた由梨の綺麗なおっぱいが男子に晒される。
「田中、佐倉を立たせて支えててくれ」
渡辺が呼びかけると田中は言うとおりに佐倉を立たせて支える。
「スカート脱がすよ!」
渡辺はみんなに見えるようにスカートのチャックを下ろす。
そして手を離すと、重力に負けたスカートはパサッと地面に落ちていった。
由梨のパンツもブラとお揃いの白だった。
「おおおおおおお」
またしてもあがる歓声。
「由梨ちゃんはやっぱり白でしたか。いやいや清純なイメージにあっていて実にいいですね〜」
本人に聞こえないことをいいことに遠慮なく言う教授。
「先生、さっき大変なことになるって言ってましたけどどういうことですか?」
生徒の一人が質問すると教授はニヤニヤして言った。
「ああ、すぐに分かるよ」
そういいながら教授は二人に急いで下着も脱がせるように言う。
田中と渡辺は教授が何故しきりに急がせるのか疑問に思いながらも一気に下着を脱がせた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
由梨の綺麗な乳首と黒い茂みが晒されるとさっきよりも大きな歓声が上がる。
「佐倉のおっぱいが丸見えだ・・・」
「由梨ちゃんのまんまんだぁ」
教室内の男たちのボルテージが最高潮になった。
今までに誰にも見せたことがない秘密が惜しげもなくさらされる。

53 :
教授は隠しておいたカメラを取り出すと、教室のあちこちに仕掛けて由梨の姿を余すことなく撮影する。
「それじゃあこれを履かせます」
そういって教授は由梨が脱いだのとは違うパンティを取り出して履かせる。
その様子をみんな不思議そうな顔をしながら見ている
「よし」
「せんせい〜なんでわざわざ別のパンティ履かせるんですか?」
「それは普通のパンツじゃないんですか?」
生徒たちが質問をするが教授は一言しか言わなかった
「いや、普通の女の子用パンツだよ」
教授はなおも不思議そうに見ている生徒たちの視線を楽しむように、由梨をイスに座らせてスイッチを入れる。
するとイスはみんなに見えやすいようにほんの少し高く上がり、続いて教授は由梨が座っている部分に手をかけると、イスのパーツをどんどん外していった。
パーツを外されると、イスは骨組みだけになった。
由梨の頭と首を支える部分、肩をささえる部分、腰を支える部分と、最低限落ちないように支えているだけになり、由梨の身体は宙吊りになった。
「これで由梨ちゃんの身体が良く見えますね?」
そういって今度は由梨の両足を台に乗せると、それが大きく開き、由梨の足が大きくV字に開いた。
ちょうど産婦人科の内診台のような感じだ。
それだけでは止まらず、今度は間接を抑えて、足をM字に開いていく。
由梨はクラスの男子全員の目の前で宙吊りにされてM字開脚をするという、意識があるなら一生トラウマになるほどの痴態をさらした。
「おお〜」
いちいち歓声をあげる男子たち。
「そろそろだと思うんですけどねぇ」
教授はそう言って由梨に何かを注射する
「せんせい、それは?」
生徒が質問するが、何も答えず静かに見守るように言う。
すると、突然由梨の履いている白いパンツに染みができ、黄色い液体が地面に落ち始めた。
プシャァァァ
ビチャビチャビチャビチャ
「おおおおお」
地面にオシッコが落ちる音を聞いて思わず声を漏らす。
「おいおい、あの佐倉がおもらししてるよ!!」
「汚ねぇえええ」
男たちは眠ったままお漏らしする由梨を指差して笑っている。
眠っている由梨はそんなことを知るよしもない。
「このように、全身麻酔をかけるとオシッコが垂れ流しになってしまいます。
なので実際の手術の前には物を食べたり飲んだりしないように医者から指示されます。でも由梨ちゃんには今朝、いっぱいゴハンと飲み物をとるように言っておきましたからこうしてたくさんでています。皆さんは由梨ちゃんのように手術前に食べたり飲んだりしないように」
「ブハハハハハ」
教授の解説を聞いて何人かがバカ笑いをした。
教授はいったん由梨の足を台から外すとオシッコで濡れたパンティを脱がし、再びM字に開脚させる。
「それじゃあこのパンツは順番に回しますみなさんじっくり観察してください。
汚いから触りたくない人は触らなくてもいいですよ〜」
「は〜〜〜〜い」
パンツは右前の席から順番に回されたが、誰も触らない者はおらず、みんな匂いをかいだり、触ったりして楽しんだ。
そうして回している間にも教授は次に進める。

54 :
「そう何度もお漏らしされちゃ後片付けが大変ですからね」
そう言って由梨の局部を映すカメラをズームすると、由梨のおまんこがドアップで教授の横に置いたモニターに映る。
さらにモニターは左右に二つに分割され、片方は由梨の顔を常に写し、もう片方は局部の映像を映した
モニターに映ったおまんこに対してもいちいち歓声をあげる男ども。
教授は由梨のおまんこを開きながら、細い棒で指し示して説明を始めた。
「はい、ここが小陰唇でここが大陰唇です。この中にペニスを入れてセックスをします。
そしてここが陰核(クリトリス)です。ここを触ると由梨ちゃんが気持ちよくなってえっちな声を出しますよ」
実物を使った説明をみんなうんうんと頷く。
モニターに映ったクリトリスと由梨の顔を交互に見て股間の一物を勃起させる者もでてきた。
皆、前傾姿勢で耳をそばだて、一つも聞き漏らすまいと必に教授の一言一言に耳を傾ける
「そしてちょっとわかりにくいですが、ここがオシッコの穴です。お漏らしする時もここから出てきますよ〜」
そんなことは当たり前のことだが誰もツッコミを入れて水を差す者はいない」
そう、今日の授業は全身麻酔の授業などではなく、性教育の授業だったのだ。
・・・教授の悪ふざけで余計なこともしているが。
『佐倉の身体を使って男子に性教育をする』などと言ったら拒否されるのは当たり前なので
全身麻酔だと言って協力させたのだ。
・・・ちなみに女子は別室で男子の身体を使って性教育を受けているがこっちは本当のことを教えたら喜
んで授業の協力をすると言ってくれた。
もちろん女子に今度同じ手で協力を求める際、警戒させないために全身麻酔は使わない。
教授は導尿カテーテルを取り出すと、由梨の尿道に差し込んだ。
「これはカテーテルと言って、オシッコを強制的に出させる道具です」
そういいながら膀胱の奥まで入れる。
「はい、今由梨ちゃんの膀胱の中にはさっきのカテーテルの管の先が入っています。
この状態でこの部分をひねると、由梨ちゃんの膀胱から尿を吸い取って管を通り、ここから出てきます」
「おお〜う」
「なるほど〜」
教授がカテーテルの使い方を説明すると、みんなの歓心を得た。
「それでは実際にオシッコを出してみましょう」
教授は管の先にパックを取り付けると、導尿をはじめた。
ちょろちょろという音を立てながら少しずつパックに溜まる尿。
由梨はそんなことは知らず、幸せそうに眠っている。
その様子を見て男子が質問する
「せんせい〜 これもオネショって言うんですか〜?」
間抜けな質問にみんなが爆笑する。
流れる尿が止まった時にはパックもいっぱいになっていた。
教授はそのパックに4月××日:1年C組佐倉由梨と書いて蓋をした。
続いて教授は透明な棒のようなものを取り出すと、みんなに呼びかけた
「それでは長谷川君、次は君に協力してもらおうかな」
長谷川は待ってましたとばかりに喜んで前に出る
「この棒を由梨ちゃんの肛門にこっちを前にして突き刺してください」
長谷川が棒を受け取ると、教授はイス?を操作して由梨の角度を変える。
由梨は今まで股間をみんなに一番良く見える角度になっていたが、今度は肛門が一番見えやすい角度に
され、モニターには由梨の肛門がアップで表示される。
「さあ、入れてください」
教授の指示を受けて長谷川は由梨の肛門を指で広げながら棒を突っ込む。
「そうそう、そのでっぱってる部分を由梨ちゃんの肛門の端っこに引っ掛けるようにしてくださいね」
長谷川が仕掛け終わると、教授は満足そうに頷く
「今由梨ちゃんの肛門の中に刺した棒は、実は棒ではありません。
スイッチを押すとあの棒状のものがパイプのように開いてどんどん肛門を押し開いていきます。するとずっと開いた状態になるんです」
そういってスイッチを押すと、由梨の肛門が徐々に広がっていった。
「これは非常に薄い素材でできていますので、入れられた本人は中に入っているのがわからないようになっています」
モニターには広がっていく由梨の肛門の様子が映る。
その管は見ている男子生徒が大丈夫なのか?と心配になるほど大きく拡張された。
「本当はもっと広げることもできますが、広げすぎると壊れて元に戻らなくなるかもしれないのでこの辺にしておきましょう」

55 :
教授は開いた肛門の中に超小型カメラを入れると、モニターに腸内の様子を映し
まくし立てるように腸内の説明をする。
「早くしないと由梨ちゃんのウンチが出てきちゃうかもしれませんからね」
そう言ってカメラを取り出すと長い透明のチューブを取り出して肛門の拡張器具にはめる。
そのチューブはビンに刺して、そこに溜まるようにすると、長い間拡張されていたためか
ちょうど肛門からウンチが出てきた。
「うわぁ、きたない」
クラス中から由梨をバカにする声が飛び出す
由梨の肛門から出たウンチはチューブを通ってビンに溜まっていく。
そしてやはり教授は佐倉由梨と名前を書いて厳重に栓をするのだった。
「そんなもの保存して何に使うんですか?」
生徒の質問にニヤリとすると
「由梨ちゃんにまた授業に協力してもらうためですよ」
教授は新しい小型カメラを用意し、今度は膣の中に入れる。
カメラに備え付けられたライトによって膣内が照らされる。
「はい、それでは膣内の説明をします。男子諸君は由梨ちゃんが処女かどうかのほうが気になるかな?

教授が言うと学生たちはうんうんと頷く。
教授は焦らすようにカメラの角度をズラしていき、膜の部分が映らないようにする
「由梨ちゃんは処女なのか?処女じゃないのか?!いきますよ〜3・2・1・・・」
教授が真っ直ぐカメラを向けると、真ん中に小さい穴があいたピンク色の膜がライトに照らされた。
「やった〜〜」
男子たちから再び歓声があがる。
「由梨ちゃんは処女でした〜おめでとう!!」
何がおめでとうなんだとツッコミを入れる者はもちろんいない。
「それでは今日の授業はここまでです」
教授は由梨を台から下ろすと、元通り服を着せる。
これで見た目は元通りになった。
教授は由梨の排泄物を入れた容器を抱えつつ、由梨を保健室に運んでいった。
「ほう・・・まだ4月だというのに幸先のいいスタートですね」
保険医が佐倉由梨をみて嬉しそうに笑う
「ああ、今年も楽しく実験ができそうだ。 例の薬はもう打ってある。後は任せた」
「はい、お任せください」

56 :
一応、第一話完結です。
続編を書くか、全く別の話を書くか未定です。

57 :
>Dr.Reonさん
G.J!
>>17 俺も期待

58 :
>>17
ありえなさすぎ 萎え

59 :
GJ!
個人的に続きwktk

60 :
>Dr.Reonさん
GJ!続きに期待!

61 :
前回の続編。妄想が膨らみすぎてちょっと長めの話になりました。
途中、エロが極端に少ない部分もありますが、後半はエロ多めになります。
文章自体は全部書きあがっていますが、一気に投稿できる量じゃないのでゆっくり日をまたいで投下します。
(う、う〜〜ん・・・・・・)
目が覚めると保健室のベッドの上だった。
「目が覚めたかい?」
由梨を保険医が見下ろす。
「あれ?保険の西脇先生・・・?」
ベッドから起き上がる。
「気分はどうだい?」
保険医が問うと、由梨は一度伸びをしてから、体中の疲れや痛みが引いていて妙に身体が楽なことに気づく。
「はい、なんだかとてもスッキリしてます。調子がいいみたいです」
由梨が答えると保険医は満足そうに頷いた
「そうですか、それは良かった。うまくいっている証拠ですね」
「うまくいっているって何のことですか?」
由梨が尋ねると、保険医は何故かちょっと焦った様子を見せた後咳払いをして答えた
「いえいえ、あなたの筋肉に疲れが溜まっていたようなので、栄養剤を打っておいたんですよ」
「そうなんですか。ありがとうございます」
最近体調が悪いことが多かったので、心底嬉しかった。
「そういえば私、なんでこんなところで寝ているんですか?」
身体はとても調子がいいが、反面頭はぼーっとしていた由梨は今日あったことをあまり覚えていなかった。
「授業中に急に倒れてね、先生が運んできてくれたんだよ」
「えっ!? 倒れたんですか?」
自分が倒れたと聞いて不安になる由梨だが、保険医は笑顔でそれを否定した。
「いや、倒れたと言ってもどこか悪いわけじゃない。ただの寝不足だよ」
どこも悪くないと聞いてホッとする。
「寝不足ですか。確かに最近夜更かしすることが多いかも」
由梨は納得したように言う。
「夜更かしは身体に悪いですから、気をつけてくださいよ」
「はい」
クールそうな外見だが優等生で礼儀正しい由梨はしっかり保険医に頭を下げて教室に戻っていった。
教室に入ると、ちょうどこの日の最後の授業中だった。
ドアが開き、教室に入ってくる由梨を見て、クラスメイト達は男と女で全く違うリアクションをした。
女の子たちは由梨を見て心配そうにしており、クラスでも仲がいい子は「由梨、倒れたって聞いたけど大丈夫?」などと声をかけてくれている。
コレに対して男子はというと、みんな無言だが口元や目元が何となくイヤらしく、
何か悪いことでも考えていそうな表情をしていた。
中には由梨の身体を嘗め回すようにジロジロと見て来る失礼な男もいる。
由梨はその授業中ずっと男子たちのいやらしい視線を浴び続け、気になって授業の内容は全然頭に入らなかった。

62 :
授業が終わると、すぐにクラスメイトの歩美と加奈が由梨のところにやってきた。
歩美は口に何か入れているらしく、もごもごしている。
「あ、歩美、加奈!」
「由梨〜身体はもう大丈夫なの?」
心配そうに見つめる歩美と加奈
「うん、寝不足だって言われた」
「そっか〜」
「歩美、何食べてるの?」
「チョコレートだよ。さっき先生がくれたの」
「あ、いいな〜私にもちょうだい」
おねだりする加奈だが、あいにく一個しかなかったようだ。
「あ〜ん、チョコレート大好きなのに。ションボリ・・・」
うなだれる加奈を横目に見ながら歩美は由梨に耳打ちする
「ねえねえ、なんか男子が由梨のことジロジロ見てる気がするんだけどどうして?」
「やっぱりそう思う? なんかジロジロ嫌らしい眼で見られてるのよね。」
その言葉を受けて加奈がいじわるそうに言う
「ここに来て男子が由梨の魅力に気づいたとかありそうじゃない?」
加奈は腰近くまである長い黒髪とスラッとした長身が魅力の女の子で、体型は由梨と似ている。
見た目からするといかにもスポーツができそうな女の子だが、実は運動音痴で体力もない。
『元気なだけがとりえ』だとよく言われるが、本人は軽い性格であまり気にしていない。
「ないない。うちの学校、カワイイ子ばっかりだから私だけが注目されるなんて、ないわよ」
「そうよね〜。入学試験の女子の合格基準はカワイイかどうかだって噂流れてるくらいだもんね」
そう言う歩美も合格の基準がカワイイかどうかなら十分合格するレベルの容姿を持っている。
歩美は背が小さくてかわいらしい妹系の女の子で、男女問わず思わず甘やかしたくなるような愛らしい少女だ。
「それにしても朝は変な視線なかったのにどうしてだろう?」 
由梨は釈然としないようだ。
「あっ、ひょっとして倒れた授業の時に何かあったんじゃない?」
加奈が閃いたように言う。
「えっ? 倒れた授業って何だった?」
由梨はそのことを思い出せない
「ほら、保健体育の授業だよ。男女に分かれて。でも由梨は全身麻酔の授業のお手伝いして、その授業中に倒れたんでしょ?」
女子生徒には由梨が全身麻酔の授業の手伝いをするとは伝えられていないが、歩美たちは由梨から聞いて知っていた。
「そうなんだ・・・。ごめん。よく覚えてないの」
「本当に大丈夫?頭とか打ったんじゃ・・・」
「保険の西脇先生は大丈夫だって言ってたし大丈夫だと思うけど」
「今日は早めに休んだほうがいいよ」
加奈も歩美も心底心配しているようだ。
「うん、そうするね」
加奈は部活に向かったが、由梨と歩美は部活には参加せずに寮に向かう。
由梨は水泳部、歩美はテニス部に入っているが一年は秋まで2・3年の練習には混ぜてもらえず
ひたすら基礎を繰り返すだけなので一日くらいサボっても特に何も言われない。
それどころか、2・3年の練習を見学することすらできない。
何故かというと、この学校の部活動の成績はどの部活も全国でもトップクラスで、夏の大会が終わるまでは初心者の1年生がいても邪魔になるかららしい。
またこの学校は全寮制で、外泊も外との通信も一切認められていない。
いまどき厳しすぎる校則ではあるが、学内には多くのテナントが入っていて
国内で流通するものはほぼ手に入るし、娯楽施設も整っているためあえて学外に出る必要はないのである

63 :
寮に着いて部屋でくつろいでいると、歩美が夕食を一緒に食べに行こうと誘ってきた。
由梨は二つ返事でOKし、一緒にフードコートに向かい二人のお気に入りの店で夕食を食べた。
二人はこの店ではいつも決まってカマンベールチーズのオムライスを注文しており
今晩も例に漏れず二人ともカマンベールのオムライスを注文した。
「やっぱりこの店はおいしいわね」
「うん、学校以外ではこんなに美味しい店滅多にないよね」
「でも、なんか今日はちょっと味が違うような気がしない?」
「え? そうかな?よくわからないけど。どう違うの?」
「なんか味に深みがあるって言うか、大人な感じ」
「えええ?」
由梨の言葉が意外だったらしく、由梨のを一口もらって食べてみる
「いつも通りの味じゃない? ちょっと由梨、大丈夫なの?」
心配になって由梨を気遣う。
「う〜ん、いつもと違うと思うんだけどな・・・」
加奈は部活が終わった後、夕食を適当に済ませて部屋に戻るとすぐに風呂に入った。
(今日の晩御飯はなんだかとても美味しかったなぁ)
夕食に食べたビーフシチューを思い浮かべる。
部活で疲れが溜まっていたせいか晩御飯がとてもおいしく感じられた。
(あれ・・・なんだか眠くなってきた)
強い眠気を感じた加奈は長風呂はせず、すぐにあがって眠ることにした。

64 :

加奈が寝ていると、鍵がかかっているはずなのに不意に部屋のトビラが開いて大人の女性が入ってくる
「よく眠っているわね」
女は加奈の眠りの深さを調べるために寝息を聞いたり、目蓋を開いてみたりする。
そして深く眠っていると確信をもった女は、ふとんをひっぺがす。
ふとんをめくられてでてきた加奈は青いチェック模様のパジャマを着て横向きに身体をくの字にして眠っていた。
「加奈ちゃんは横向きに眠るのね」
女はなれた手つきで加奈のパジャマの胸元をはだけさせると、加奈の形のいいおっぱいが現れる。
「かわいいおっぱいねぇ」
女は同性にも関わらず、そのかわいらしいおっぱいに思わず頬ずりした。
そして注射器をとりだすと、加奈のピンク色の乳首の先に垂直に針を差し込んだ。
「う、う〜〜〜ん」
加奈はよく眠っているがさすがに痛みを感じるらしい。うなされているようだ。
だが、全く起きる気配はない。んだように眠っているようだ。
そして注射器の中の透明な薬が押し出され加奈の乳首の中に注入されていく。
女は加奈が起きないことを確信しているのか、特に気にせずもう一つの乳首にも注射する。
乳首から注射された薬は加奈の乳腺を通っておっぱいの中全体に染み渡る。
女は続いて加奈のパジャマのズボンに手をかけると、強引にずり下ろす。
加奈は顔に似合わずかなり恥毛が濃くて太いようだ。立派な茂みが現れる。
「へえ、加奈ちゃんてば、寝る時は下着を履かないのね。えっちな子」
ノーパン健康法というやつだろうか?それとも汗で下着が汚れるのが嫌なのだろうか?
加奈は生理が近い時以外はほとんど下着はつけずに寝る。
その豊かな茂みに息を吹きかけ、そっとさわってみる。
するとくすぐったそうに身体をよじった。
女は加奈のお尻の横に陣取ると、お尻をかきわけて、間の肛門をむき出しにする。
そしてさっきとは2回りも大きい注射器を加奈の肛門の周りから斜めに針を突き刺した。
「あひゃう」
今度はかなり痛かったらしい。変な声をあげるが、やはり加奈は起きない。
女もやはり加奈が絶対起きないと知っているようだ。
大きな注射器に大量に入った薬が身体の中に入っていく
すると加奈の白い素肌がどんどん真っ赤になっていき熱を帯びてくる
「それじゃあ採尿しましょうね〜」
続いて教授が使っていたようなカテーテルを取り出すと、加奈の膀胱から尿をこしとった。
容器の中に小便が溜まると、蓋をしてやはり教授と同じように日付とクラスと名前を書き込む
「1年C組、円谷加奈」
さらに同じようにウンチも採集しようと肛門を広げたが、うまく出てこなかったので諦めて服を元に戻す
すると近くのテーブルにクリトリスに当てるバイブを置き女は去っていった。
取り残された加奈は少しからだが火照ってきたのか、顔が紅潮しはじめていた。
(ううん・・・暑い・・・・・・)
あまりの熱で眼を覚ました加奈。身体のあちこちが疼く。
(はぁん・・・・・・体がかゆくて気持ちいい・・・)
加奈は自ら服を脱ぎ全裸になると、狂ったようにおっぱいを揉みしだき、股間を手で愛撫する。
「ああん・・・はぁはぁぁん」
だがそれだけでは身体の火照りが納まらず、部屋に置いてあった絵の具の筆で股間をさわりだした。
「ふぅ・・・ふぁはぁああああああん」
筆の先の細かく柔らかい毛が彼女の秘所に心地よい刺激を送り、全身が気持ちよくなっていく。
膣からは大量の愛液が溢れてきて、ふとんをぬらしていく。
「ああぁ・・・あはぁ、はぁはぁはぁぁぁ」
その刺激でもまだ身体の疼きは納まらず、身体を激しくくねらせ、乱れ狂うように身体をベッドの
いろんなところにこすりつけ、全身が刺激を求める。
だが、処女であった加奈はそこまで狂っていても中に筆の柄を入れることだけはしなかった。
代わりのものを探しまわりを見渡すと、テーブルの上に見慣れぬ丸い物体があった。
「あれ・・・は・・・」
聞きかじった程度の知識でそれがバイブであるとわかった加奈はそれを自分の一番敏感な場所にあてがう
「うぁぁぁあ、イイ、すごくイイよぉぅ」
加奈の全身の火照りは朝まで引くことはなかった。

65 :
Cz

66 :
章タイトルつけ忘れました。第一話:昏睡の罠、第二話:偽りの平穏 です
第三話:悪魔の鎌首
翌日、加奈は目が覚めると全身汗だくだった。
それになんだか手から変なにおいがしている。
(う〜〜気持ち悪いぃぃ)
加奈はベッドから起き上がるとその場でパジャマを脱ぎ、全裸になって風呂場に駆け込んだ。
朝学校で由梨や歩美と会う。
「おっはよ〜歩美、由梨!」
「おはよう〜」
「ねえねえ、聞いた?隣のクラスの支倉さんが寝ている間に万引きして病院で検査されることになったんだって」
歩美の言葉に由梨と加奈が怪訝な顔をする
「寝ている間に万引きってどうゆうこと?」
「夢遊病みたいなものかな〜 それで検査と処分を受けるためにしばらく授業には出られないらしいよ」
「へえ〜」
朝の授業は体育だった。 準備運動に校庭を走る。
「はぁはぁ、もう限界」
加奈が走り終わるとすぐに倒れこむ
「まだ準備運動じゃないの。加奈体力なさすぎ〜」
由梨がだらしなく倒れこむ加奈をみて笑う
「あれ?今日は水野さんすごくゆっくり走ってるね?」
歩美がゆっくり歩きながら校庭を回る水野を指差す
「本当だ。いつも元気に全速力で走るのにね」
「体調でも悪いのかな?」
3人以外の女の子も彼女の様子を見て心配そうにしていた。
「先生、ごめんなさい。体調が悪くて・・・」
お腹のあたりを押さえて腹痛を訴える水野。
「ああ、そうか。保健室で休んでこい」
そのまま水野はその日の授業を全て欠席した。
昼ごはんを食べ終わり、午後の授業が始まってしばらくすると由梨は便意を感じ始めた。
(トイレ行きたいけど授業終わるまでくらいならガマンできそうね)
授業中にトイレに立つことは男でも恥ずかしいと思う人がいるくらいだから
当然女の子はもっと恥ずかしい。 できるなら授業中にトイレに行くことは避けたかった。
(大丈夫、まだ大丈夫)
そう思ってガマンして授業を受け続けた。
授業もちょうど中盤に差し掛かった頃、急に異変は起きた。
由梨はお尻のあたりに何か違和感を感じる。
(なんかお尻のあたりが変・・・)
違和感を感じていると、腸の中に溜まっている排泄物が突如下に動いている感覚がした。
(あれ?なんで下に出て・・・ってきゃぁぁぁぁぁぁ)
腸に溜まった大便は肛門のところで遮られることなくそのままひりだされ、由梨の肛門から出てきてしまったのだ。
抑えが聞かずどんどん出てくるウンチ。
由梨の水色のパンティの内側に茶色いものが溜まっていく。
イスに押しつぶされないよう、中腰になりつつさらに慌てる。
(どうしようどうしよう)
予想外の事態にパニックに陥る由梨。
「せ、先生、トイレ行って来ます」
教授の返事も待たずにスカートを抑えてトイレに駆け込んだ。
「あれ?なんか臭くない?」
「生理か〜???」
「いや、漏らしたんじゃねえか?」
その様子を見たクラスメイトからはそんな言葉が漏れていた。
トイレにたどり着いた由梨は、まずパンティに付着した排泄物を流し
流し台で石鹸を使ってパンティを手洗いする。
(うううう・・・授業中におもらししちゃうなんて・・・)
由梨は情けなさと恥ずかしさで涙を流していた。

67 :
(それにしても一体どうなってるの・・・?)
由梨は自分の肛門に手を当て確かめてみた。
すると肛門は閉まりきっておらず、穴をあけたままだった。
いつものような締め付けがなく、ゆるんでおり、
閉めようと思ってもずっと開いたままだった。
指をどけても収縮せず、広がったままの状態が続く
(ウソ・・・・・お尻が壊れちゃったの?)
人前でウンチを漏らしたという事実に赤面している余裕は由梨にはなかった。
穴が開きっぱなしの肛門はそれだけショックの大きい出来事だった。
(ほ、保健室に行こう・・・)
パンティを袋に入れ、ノーパンのまま保健室に向かう。
トイレから保健室まではかなり遠かった。
非常に施設が充実した学校であることが皮肉にも由梨に羞恥を与えた。
由梨がトイレに入っている間にちょうど休み時間になってしまったため、
廊下や中庭、さらには階段で多くの生徒とすれ違う。
そのたびに見られてるんじゃないか?と気が気ではなかった。
特に中庭で風が吹いてスカートがまくれ上がりそうになった時には心臓が止まるかと思った。
「失礼しま〜す」
なんとか保健室にたどり着いた由梨は保険医の笑顔に迎えられる。
保険医の笑顔を見た由梨は急に涙が溢れてきて、こらえきれずに泣き出してしまった。
「おやおや、どうしたんだい?」
その様子を見てちょっと慌てたようだったが、すぐに冷静になる保険医。
由梨は恥ずかしさをガマンしながら、泣いてしまった勢いに任せて全てを話した。
「なるほどね。お尻が広がったまま閉じないなんて・・・僕も聞いたことがない症例だ。」
その言葉に不安が膨れ上がる
「とりあえず多分ここじゃどうにもできないだろうから付属の病院で見てもらおうか」
病院という言葉にますます憂鬱になる。
「それじゃ早速病院に行こうか」
保険医は急いで出かけようとするが、由梨はそれを止めて言った
「あの・・・パンツ・・・・・・貸していただけませんか?」
顔を真っ赤にして保険医に頼むと、保険医はごめんごめんと言いながらでっかいうさぎのプリントが
してある子供用のパンティを持ってきた
「あの・・・・・・これは・・・」
それをみて由梨は何かの間違いじゃないか?という気持ちを暗にこめて聞いてみる
「ああごめん。子供用のパンツしかなくてね。これでガマンしてくれないかい?」
(この歳でウサギパンツだなんて・・・)
それでも履いていないよりはマシだと思いこませ、由梨は小さくてきついうさぎパンツを強引に履いた。
付属の病院で保険医に連れられるがまま病院内を歩く由梨は病室の入院患者の真新しいネームプレートをみて驚いた。
(あれは夢遊病で運ばれたっていう支倉さん・・・)
支倉はどうやら入院することになっているらしい。
病室の中をさりげなく見てみるが、中には誰もいない。
病室内も綺麗にベッドメイキングされており、何も物が置かれていなくて使われた形跡もない。
まだ支倉はこの部屋に入ってないようだ。

68 :
由梨が病室に入ると医者に早速見てもらった。
「これは大変な病気ですね」
医者の言葉に血の気が引く由梨だが恐る恐る聞いてみた。
「治るんですか・・・?」
「治るには治るんですが、これは非常に症例が少なく難しい手術なので莫大な費用がかかってしまいます」
「どれくらいですか?」
「・・・少なく見積もって3000万ほどですね」
「さ、3000万!?」
その途方もない数字に思わず耳を疑う
「何かの間違いじゃないんですか?ほら0が一個多いとか、2個多いとか」
できれば2個違いであって欲しかったがこの際一個でも良かった。
30万と300万の違いとは比較にならないほど300万と3000万の違いは大きい。
「残念ながら・・・保険もききませんからね」
呆然とする由梨
「そんな費用、出せるわけない・・・」
由梨の家は貧乏というわけではないが、3000万などという大金はとても普通の家に払える金額ではない。
「そうですよね・・・でも治さないと生活が大変ですし、へたをすると大腸ガンになるかもしれません」
(大腸ガン!!!)
「そんな・・・」
ガンという言葉ほど患者に衝撃を与える言葉はない。
その2文字の言葉はの宣告と同義のようなものだ。
「いやだ、まだにたくない・・・」
ガタガタと震える由梨
「大丈夫です。すぐに腸を治せばガンは防げます」
「でも、お金が・・・」
絶望的な状況にどんどん顔色が悪くなっていく由梨
「そうですね・・・・・・一つだけお金がかからない方法があるんですが」
ためらいがちに医者が言うと由梨は興奮を抑えきれない様子で尋ねる
「どんな方法ですか!?」
「学用患者になることです」
「学用患者・・・?」
聞きなれない言葉に思わず聞き返す
「はい、学用患者という制度は病院の研究のために無条件で協力する代償として、どんな手術でも無料にする制度です。手術費に比例してその研究の協力の幅は変わってきますがね」
医者の言葉に迷わず由梨は返答した。
「なります。学用患者になります」
「ちょっと待ちなさい。どんなに嫌なことでも拒否することができないんですよ?
研究ですから大勢の人の前で身体をいじられることになりますよ?変な薬投与されますよ?
恥ずかしいこともされるかもしれませんよ?それでもいいんですか?」
「はい」
由梨は迷わなかった。それだけ3000万という大金と「ガン」という言葉は重みがあったのだ。
「後悔はしないね? それじゃあこの書類にサインして」
「私は学用患者になり、どのような研究にも協力します。佐倉由梨」
「それじゃあ印鑑を押してください」
「印鑑なんて持っていませんが・・・」
「血判でもいいですよ。これで指を切って、そのまま押してください」
由梨は言われるままに指を切り、血が滲み出すのを確認すると、
悪魔の契約書に自分の血で印を押した。

69 :
「それでは早速手術にとりかかりましょう。早いほうがいいですからね」
「はい!」
手術用の衣装に着替え、手術室に運び込まれる。
由梨はそのまま部屋の中央の台に寝かせられる。
5人くらいのマスクをした人に見下ろされ、囲まれる。
すぐに酸素マスクのようなものを口に当てられる。
「はい、すぐに眠りますよ〜」
(あれ、これ前にも・・・・・・)
どこか・・・で・・・あ・・・っ・・・・・・・た・・・・・・・・・・・・・よ・・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プツン
意識を失った由梨を見ると、周りを囲む医者たちはすぐに由梨の着ている衣を剥ぎ取り、裸に剥いた。
内診台の上に載せ、足を大きく開けて、肛門を出させる。
医者の一人が肛門の中に特殊な液体を垂らすと、由梨の肛門から教授が差し込んだ器具が溶けて外に出てくる。
この器具は人間の組織に同化するように装着され、普段は元々の組織と全く違和感がないが、この特殊な液体をかけることで剥がすこともできる。
開いた肛門を確認すると代わりに金属の栓を由梨の肛門に装着する。
そして由梨を近くにある大きな機械のところに運ぶ。
機械の上部には金属のパイプが突き出ていて
医者たちはそのパイプの上に由梨を抱えて、肛門の金具にハマるように由梨を座らせた。
ガチャッという音がして由梨の肛門が機械に接続される。
その周りから伸びている細いコードは由梨の尿道と子宮口にそれぞれ装着する
すると物凄い音がして由梨の肛門の中に液体状の何かが流れ込んでくる。
これは以前教授が由梨のお尻に入れた人の肌と同化する器具の素で、これを腸内に入れると腸壁にくっつく。
その物質は由梨の腸・膀胱・子宮内を完全に制圧する。
この器具によって内臓の収縮や弁の開閉などがスイッチ一つで完璧に操作可能になるのだ。
これで由梨の下半身の生理現象は完全にコントロール権限を失い、他人に握られることになってしまった。
学用患者の契約を無視して拒否するようなら生理や排泄を壊し絶対に拒否できないようにさせるのだ。
「よし、思いっきり拡張させろ」
医師の言葉を受けて、由梨の大腸、小腸、膣に子宮はそれぞれ別々に最大限まで膨張させられ、
その後にすぐ元の大きさに収縮させた。収縮も拡張もどちらも成功したようだ。
「最後には排出テストだ」
医者がスイッチを入れると、由梨の膣からは生理の血、肛門からは大便、膀胱からはオシッコが出てくる。
その様子はまるで決壊したダムのようで、眠る由梨の股間から3種類の汚物が無造作に垂れ流しになっている。
「施術は完了だ」
最後に医者は謎の液体を彼女の身体に注入し、オペを終了した。

70 :
第四話:ゆがんだ果実
由梨が手術をされていた頃、ちょうど深夜12時になろうとしていた。
寮内では加奈の部屋に教授が潜入していた。
教授は加奈が眠っているのを確認すると、パジャマを脱がせて全裸にする。
そして例のイスに座らせて加奈を運んでいった。
こんな時間にも関わらず男子たちは教室に集められた。
普通、こんな時間に集まれなどと言われたら誰もが抗議するハズだが、誰も文句を言う者はいない。
そして席に着く男子生徒の目の前に運ばれてきたのはイスに座らされ全裸で眠る3人の女の子だった
3人の女の子は足を大きく広げられ、男たちに股の間がよく見えるように座らされている。
「はい、授業を始めます」
教授の宣誓に拍手喝采が起きる。
「皆さんはクラスメイトですから知っていると思いますが順番に紹介します。
一番左が円谷加奈(つぶらやかな)さん、美術部所属。168cm46kgです
スレンダーで長い黒髪の美人さんですが、実は物凄く下の毛が濃いんです。
中央が宇佐美亜子(うさみあこ)さん、囲碁将棋部所属。159cm42kgです。
プラチナブラウンに染めた髪がよく似合っていますが、実は下の毛も茶色に染めているんですよ
右が和田瑞希(わだみずき)さん、剣道部所属。162cm44kg。3人とも背は高めですね」
美女三人の無防備な姿に期待感が膨れ上がる男子一同。
「今晩の授業はまず女の子を泥酔させます。ですが危険ですので決してマネをしないようにしてください」
「うわ、加奈ちゃん本当にすごい毛だ」
「俺よりすごいぞあのジャングル」
「アコ、下の毛まで染めてるのかよ〜」
「うわ、エロいなぁ」
「瑞希ちゃんの身体もしなやかで綺麗だな〜剣道やってるから結構太いんじゃないかと思ってたけど」
男どもは女の子の裸体を見て遠慮のない勝手な感想を述べる。
「それではよく見えるように犬のような体位にしてみましょう」
そう言ってスイッチを押すと、イスは180度回転して、お腹が地面側になるようになり
ちょうど犬のような姿勢でお尻を男子たちに見せびらかすような姿勢になった。
「それではこの女の子たちにお酒を飲ませます。誰に手伝ってもらいましょうか・・・」
そういって3人の男子を指名すると、3人に度数の高い強力なお酒を瓶ごと渡す。
「女の子のお尻に突き刺しちゃってください」
教授の指示に従って強烈な酒で満たされた瓶を女の子の肛門に突き刺す。
女の子の硬い肛門筋を押し開き、中にズブズブ埋まっていく。
「はい、刺しましたね〜 それではよく入るように逆さにしましょう」
そういって今度はお腹とおまんこを男子生徒に向けた上体で逆さまにされ、足はM字に開かされる
はたからみると非常に間抜けで恥ずかしいカッコウになった。
「はい、どんどんお酒が身体の中に入っていっていますね」
ビンは透明なので、液体が減っていく様子が如実にわかる。
「それではどの女の子の大腸が一番早くお酒を飲み込み終わるか予想してみましょう」
そう言うと男子が口々に予想をはじめる
「宇佐美の大腸が一番早いと思います〜」
「俺は加奈ちゃんの大腸だと思う!」
「それじゃ僕は和田さんの・・・・・・大腸が・・・」
本人を前にして卑猥な言葉が遠慮なく浴びせられる。
瑞希やアコのお腹が初期の妊婦のように大きく膨らむ。
「瑞希ちゃんとアコちゃんが妊娠したぞ!」
それに対して加奈のお腹は思ったより変化しない。
「さすがは加奈ちゃん妊娠してもあまりお腹が変化しないタイプなんでしょうかね〜」
「浣腸と妊娠は別でしょ」
男たちは好き勝手に色々しゃべっている。
「予想は綺麗に分かれましたが、3人ともいい勝負をしています」
3人とも横一線であったが突如瑞希のお尻から大きな泡があがって来て一気に液体の量が減る。
「おお〜っとここで瑞希ちゃんの必技オナラ早飲みが炸裂〜他を一気に引き離します」
偶然お尻から出たオナラがきっかけで一気に流れ落ちた瑞希が圧勝した。
「正解は瑞希ちゃんの大腸でした〜」
残りの二人は依然としてお酒を飲み込む中、男たちがくだらないことで盛り上がる。
身体の中に一升瓶一杯分の強力な酒が流れ込んだ3人は身体が真っ赤になり、
外からみても酔いが回っていることがわかった。

71 :
「はい、早速酔いが回ってきたようですね。元々強力なお酒を使っていますが、
大腸からアルコールを摂取すると、胃の分解を通さないのでどんなに強い人でもすぐに酔いつぶれてしまいます。
これはヘタをしたら中毒で亡することもあって本当に危険ですから、絶対にマネしないでくださいね」
その危険なことを公然と行う教授。
アナルから投入されたアルコールは、腸壁から吸収され、腸の血管を通じて少女たちの全身を巡っていく。
女の子たちのアナルに刺さったビンを引き抜くと、スイッチを入れる。
すると女の子の身体が上下左右に揺さぶられる
「体中にいきわたるようにシェイクしています」
女の子たちの長い髪が激しく揺れる。
2分ほど揺られて止まった時には3人とも全身がさらに真っ赤になっていた。
「はい、いい具合に酔いが回ってきましたね」
教授はここで注射器をおもむろに取り出すと3人の肛門に注射する。
相変わらず何を注射したのか教授は語ろうとしない
教授は瑞希、アコ、加奈の肛門に栓をして出ないようにすると、逆さになった3人を元に戻して
普通にイスに座った姿勢に戻した。
3人は眠ったまま激しく呼吸し、熱い吐息をもらしている。
「はぁ、はぁぁあぁ・・・・・・」
「あつぃ・・・・・・・・・・」
「それでは3人には眼を覚ましてもらいます」
そういって教授は3人の頬を引っぱたいて目を覚まさせる。
「んん・・・?」
「ぅぅぅ・・・」
3人とも激しく泥酔しているため反応が鈍い。
「起きてますか〜」
「はいぃ・・・」
それでも教授の呼びかけにはちゃんと反応をしめし、寝てはいないことを証明する。
「はい、3人には今からオナニーをしてもらいます」
そういって3人にそれぞれオナニーをするように言うが3人はいやいやと言って拒否する。
「そんなこと言わずに、やったら気持ちいいですよ」
教授はまず瑞希の手を掴むと、おまんこに持っていって瑞希の手で触らせた。
「あはぁぁぁぁん」
少し触っただけで全身が気持ちよくなっていく瑞希はすぐに教授が手を離したが
気にせずに自らオナニーを始める。
同じように加奈とアコも同様にオナニーに導く。
加奈はちょっと抵抗したため時間はかかったが、結局は快楽の波に負けた。
「はぁはぁ、あぁぁぁん」
「ぃぃ、いい〜〜」
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
深夜の静かな教室内に3人の美少女の喘ぎ声だけが響く。
そしてそれぞれ絶頂に達し、男たちの見ている前でイった。
特に加奈の感じ方が一番激しく、おまんこからは見事な潮が噴出した。

72 :
「3人とも見事なイきっぷりでしたね〜」
「それじゃあ次は検尿の授業をします。まずはオシッコを採らないといけませんね」
教授は3人の身体を高く上げると、3人に見えないように地面に和式トイレ型のおまるを置いて話しかける。
「寝る前にオシッコをしてくださいね。オネショしちゃ大変ですから」
3人はオシッコという言葉を聞いて尿意を覚えた様子だったが激しく泥酔しているためリアクションは薄い。
「それじゃあおトイレに連れて行ってあげますからそこでしちゃってください」
そういって3人の顔をしたに向けさせると、3人の視界に和式トイレ型おまるが見えた。
素面な人が見ればオマルだとわかるが、3人は冷静な判断ができないため、トイレに見えていた。
加奈はそれを見てすぐにオシッコを始める
プシャァァァァ
オシッコが出ると加奈は眼を細めウットリとした表情をする。
「ふぅぅ」
充実感に満ちた晴れやかな表情だった。
加奈の秘所から黄色いシャワーが飛び出すと
その様子を見ていたアコもオシッコを出そうと頑張る
プシャァァァァァァ
だが瑞希はさっきから頑張っているがなかなかオシッコが出ないようだった。
「あれ、なんででないの?」
必に頑張る瑞希に男子や加奈たちの声援が送られる
「みずきちゃん、頑張って〜」
「頑張れ和田〜」
その声援にこたえようと力を入れるもオシッコは出ない。
「それじゃあオシッコがすぐに出る呪文を教えてあげましょう」
そう言って教授は瑞希にわからないようにカテーテルを差し込む。
「じゅも〜・・・・・・ん?」
「おしっこしーしーって言ってごらん」
「おしっこしーしー・・・」
全身が真っ赤なので恥ずかしがっているかどうか分かりづらいが、
酔っていても瑞希はそれが恥ずかしい言葉だとわかっているようだ。
瑞希の口から恥ずかしい言葉が発せられると、カテーテルからオシッコがちょろちょろと流れ出た。
教授はおまるに溜まったオシッコを試験管に入れると、検査のための紙を入れた。
「この色が両方とも青色になったら正常です。赤だったらオシッコの中に何かが混じっています」
そういって取り出すと、3人とも見事に赤く染まった紙が取り出される
「みんなオシッコに何か混ざっているようですね」
加奈たちは男たちの目の前で尿検査をされるという屈辱を味わっているにも関わらず
酔って事態が把握しきれていないようだった。
教授は残りの尿も由梨にした時と同じようにちゃっかり保存し、名前を書いていった。
「3人とも裸のままじゃ可愛そうなのでちょっとお着替えしちゃいましょうか」
そう言って教授が取り出したのはオムツとふんどしと貝殻の水着だった。
教授に指名された3人がそれぞれ女の子にそれを装着する。
加奈は両足を男に持ち上げられ、お尻の下にオムツを敷かれると、股を通してオムツを装着された。
「赤ちゃんみたい〜」
オムツをした加奈は赤ちゃんのマネをして親指を口にくわえたり、ハイハイしたりした。
瑞希はフンドシを履かされ、アコはAVにも出てこないような貝殻の露出が少ない水着をつけられた。
その情けない姿もバッチリカメラに写され、男たちに見られる。
「それではこのへんで今日の授業を終わります」
教授は奇天烈なカッコウをした3人の女の子をそのままの姿で部屋に戻し、ベッドに寝かせた。

73 :
イイねぇ

74 :
どうでもいいけど、学校の保健医って普通女性じゃないか?

75 :
>>74
こんなファンタジーに突っ込むなよ、無粋な奴だな。
大体「保健医」からしていないのに(´・ω・`)

76 :
翌日加奈が眼を覚ますと、激しい頭痛と吐き気で起き上がることができなかった
(ううう、気持ちわるい・・・)
おまけに頭がボーっとして何も思い出すことができない。
(身体がかゆい・・・)
加奈の身体にはあちこち湿疹のようなぶつぶつができていた。
だが、加奈はかきむしる元気もなく着替えもせずにそのまま寝込んでしまった。
その日、アコ・瑞希、加奈の3人は3人ともひどい二日酔いで授業を休んだ。
「由梨〜」
歩美が元気よく由梨に呼びかける
「歩美は元気みたいね」
「歩美・・は?」
「今日は加奈、体調不良で休むって言ってた」
「ええ、そうなの?昨日はあんなに元気だったのに」
そう言って由梨を見ると、由梨もどことなく元気がなさそうに見える
「由梨も調子悪い?なんか元気がなさそうに見えるけど」
「ううん、大丈夫。元気だよ」
由梨は歩美の前で気丈にふるまうも、これから自分の身に起きることを考えると憂鬱だった。
「そういえば、ちょっとずつ減ってきたよね〜女の子」
歩美は由梨が元気がないので、話題を変えた。
「一年生は秘密の試験に合格すると、他の女の子とは別室で特別授業を受けられるようになるのよね」
合格した女の子は他の子とは別に授業をするようになる。
「うん、わたしも早く特別授業受けたいなぁ」
「だね。でも秘密の試験ってどうやったら受けられるんだろう?」
「う〜ん・・・合格した子とはしばらく会えなくなっちゃうから聞けないんだよね」
ある日突然、消えたかのようにいなくなるのだ。
そうこうしているうちに由梨にとっては頭が痛い授業が始まった。
教授に連れられて緊張した表情で男だけの教室に入る
「はい、今日の授業は由梨ちゃんが協力してくれます」
いつのまにか教授は佐倉ではなく由梨と呼ぶようになっていたが由梨はそんな些細なことを不満に
思ったりする余裕はなかった。
「今日の授業は女性の身体の勉強です」
そう言って由梨を真ん中に立たせる
(嫌だなぁ・・・・・・・・・・)
「そこでクラスの佐倉由梨ちゃんが授業に協力してくれます。
佐倉由梨ちゃんの身体を使ってしっかり勉強しましょう」
「おーう!!!」
男たちのテンションが上がる
「由梨ちゃんはこのクラスの学用患者になってくれました!」
教授が嬉しそうに言う
「学用患者???」
何人かが聞き返す。
「病気の治療費をタダにする替わりにどんな実験にも無条件で協力することですよ。今の由梨ちゃんは
このクラスの男の子の言うことは何でも聞いてくれますよ」

77 :
「おおおおー」
男たちのテンションがさらに上がっていく
それとは対照的に由梨の不安はどんどん募っていく
「それじゃ今日は女の子の勉強ということで佐倉由梨ちゃんに色々な質問をしてみましょう」
「はいはいは〜い」
一人が元気よく手をあげる
「はい、佐々岡君」
「佐倉由梨さんのおっぱいの大きさはどれくらいですか〜?」
いきなりの直球の質問に男達は盛り上がるが由梨はほんの少し困惑した表情をする
「・・・・・・Bです」
顔をわずかに赤らめ、目をちらちらとさまよわせながら恥ずかしそうに答える
「ええっ、もっと大きそうに見えるよ?」
一人がそう言うと、みんなが由梨の胸を制服の上から見てうんうんと頷く
「最近、ちょっと下着が、きついと思うことが・・・あります」
「下着?? 下着って何がきついの??」
「・・・ブラジャーです」
「おおおおおお」
どうでもいいことでも盛り上がる、血気盛んな男たち。
「佐倉さんの乳首は何色ですか〜?」
間髪をいれずえっちな質問が続く
「・・・ピンク・・・だと、思います・・・」
つまりながら、下をみつめて言う由梨。決して男のほうを見ない
「由梨ちゃんの乳首はピンクなの〜?」
「はい・・・ピンクです」
「由梨ちゃんの乳首は、どんな時に立ちますか〜?」
(ええええっ!?)
「さあ由梨ちゃんどうしましたか? どんな質問にも答えてくださいよ?」
教授が促すと由梨はしばらく黙り込んでしまったが、みんなの視線に耐え切れなくなる
「寒い時です・・・」
「ほうほう」
由梨は無難な答えで逃げ、内心ホッとした
「寒い時以外はどんな時に立ちますか〜」
だが男たちはそれを許さない
(ううう〜)

78 :
「気持ちがよくなると、立ちます・・・」
「気持ちいい時ってどんな時ですか?」
またしても返答に困り、黙り込む
「由梨ちゃん?」
教授が有無を言わせない
「・・・オナニー・・・してる時です」
言ってしまった後に顔を手で隠す。
「おおおおおおおおおおおお」
「由梨ちゃん、オナニーするんだ〜」
しまったと後悔するが口から出てしまったことを取り消すことはできない
「由梨ちゃんは、前の生理はいつですか〜?」
(そんなことまで聞くの!?)
「・・・昨日」
「えっ!?いつだって?」
「昨日です・・・」
「え、じゃ、じゃあ昨日由梨ちゃんはナプキンをしたまま学校に来た、んだよね?」
男が聞くと由梨は小さく頷く。
「じゃあさ、今もしてるの・・・?」
「うん・・・」
男達は静かにその事実に興奮した。
「はい、質問タイムは終了で〜す。次は実際に由梨ちゃんの身体を見てみましょう」
「おおおおおおお〜」
(!?!?)
驚きで由梨の目が見開かれる
「はい、由梨ちゃん。制服を脱いでください」
「・・・・・・・はい」
結局拒否できないと思って観念する由梨
「普段着替えをする時みたいに誰にも見られてないと思ってくださいね」
男たちが注目する中、由梨は普段服を脱ぐときと同じように誰もいないと思って
という指示の通り、自然な動作で服を脱いでいった。
上下お揃いのピンク色の下着。
形のよいおっぱいがカワイイ下着からちらちらと見えている
そしてパンツからは生理用品の端っこの部分がちらっと見えている
「・・・何してるんですか?早く下着も脱いでください」
(・・・・・・・・・・・・・)
だが、さすがに教室で全裸になるのは嫌だった。
男達が固唾を呑んで見守るが、由梨は一向に脱ぐ気配を見せない
「いけないな〜由梨ちゃんは。この契約書はどうするのかな〜?」
そういって教授が学用患者の契約書をヒラヒラと振り、みんなに見せた。
(そ、それは・・・!!)
「由梨ちゃん、どうやら自分の立場を理解していないみたいですねえ。ここで大きな声で読み上げてみなさい」
「はい・・・」
教授から契約書を渡されて、悲しい表情を浮かべながら読み上げる
「私は学用患者になり、どのような研究にも協力します。佐倉由梨」
由梨の瞳からわずかに涙が出て瞳がうるうるしてくるが、涙を流すことはなんとか我慢する

79 :
「はい、そうです。ここに血判までしてありますよ?約束を破るんですか?」
教授が追い詰めると、由梨は全てを諦めた
「ごめんなさい・・・・・・約束は守ります・・・」
「由梨ちゃん、今から由梨ちゃんは何をすればいいのかな?」
由梨が下着に手をかけようとすると、教授がそれを制して再び問う
「何をすればいいのか言ってごらん?」
「・・・下着を脱ぎます」
「下着って具体的に何かな?由梨ちゃんは何を脱ぐのかな?」
「パンツとブラジャーを脱ぎます・・・」
由梨は自分で宣言してブラジャーのホックに手をかけ、慣れた手つきで外す
首から紐を外すと綺麗にたたんで机に置く
さらにパンティーに手をかけ、下ろそうとすると再び止められる。
「やっぱり誰かの手で脱がしてもらいましょう」
「そういえば北口君。君は由梨ちゃんとは幼稚園の頃からの幼馴染でしたね〜」
「はい、そうです」
「それじゃ、北口君に脱がしてもらいましょうか」
(えええっ、嫌、北口なんて嫌!!)
由梨は露骨に嫌な顔をして教授にお願いする
「すみません、北口君は嫌です。他の人にしてください・・・」
クールだが人当たりのいい由梨がここまで嫌悪する相手はこの北口しかいない。
小学生時代、放課後になると由梨の机からリコーダーを取り出し、ペロペロと舐める習慣が北口にあった
それを見つけたゆりの親友が由梨に告げ口をしたのだ。 その時から由梨は北口を嫌っていた。
スカートめくりは数え切れないほどしたし、鼻くそをほじって由梨の服につけたりもしていた
それだけではない。 小学校5年生の時、近くの温泉に行ったら勇人が女風呂に入ってきた。
まだ小学生で10歳以下と言っても通じる年齢だったため女風呂に入ることを止められなかったのだ。
当然由梨は叫んで逃げたが、勇人はしつこく追いかけて由梨に抱きついたり、お尻を触ったりしたのだ。
さらに修学旅行の時にはみんなが山登りしてる間に一人だけ休んで由梨の着替えを盗み
いたずら半分で由梨のスカートの上から手をパンツの中に突っ込み、物を入れたりした。
中学の宿泊研修の時には由梨の部屋を外から盗撮し
男女合同の水泳の授業の時には更衣室に忍び込んで由梨の制服と下着を盗んでそれがバレた。
嫌われて当然のことを北口はしてきたのである。
「ダメですよ好き嫌いしちゃ。北口君。幼馴染の由梨ちゃんのパンツを脱がせてあげなさい」
北口が前に出てくる
「由梨ちゃん、机の上に寝なさい」
諦めて言われた通りに机の上に寝る
北口はそんな由梨の股の間に身体を入れると、パンツに手をかける
「由梨ちゃん、腰を浮かしてくれるかな?」
(なんで北口の言うことなんて聞かないといけないの・・・?)
ぬほど嫌だったが仕方なく協力する由梨
北口はわざと足を高く上げると焦らすようにゆっくりとパンツを下ろしていく。
由梨の豊かな恥毛が男達の目にさらされる。
(早くしてよ・・・!!)
北口は足首のところまでパンツを脱がすと、由梨の顔をちらっと見て、ゆっくり足首からパンツを外す
足首からパンツが抜き取られた瞬間、衣服から開放された由梨の足がピクンと動く
パンツが足から抜き取られたことで、身を守る存在が完全になくなったことを強く自覚した由梨は
よりいっそう恥ずかしくなり、不安になってくる
(わたし・・・教室で、みんなの見てる前で全裸にされちゃったんだ・・・)
教授に言われて立ち上がり、みんなのほうを向かされる。

80 :
由梨の股間の部分に付着したナプキンには、かさぶたのように固まり、ちょっと黒っぽくなった赤い鮮血がついている
「おおおおお」
(あああ・・・そんなの、見せないでよぅ・・・)
羞恥が頂点に達した由梨はまた泣きそうになったがなんとかこらえた。
「それではまず由梨ちゃんのおっぱいにカメラを入れて、乳首の中を見てみましょう」
教授はみんなに見えるように小さい針のようなものを由梨の乳首に近づけ、一気に刺す。
チクッとした痛みに顔をしかめる由梨。
モニターには細かい穴が無数にあるような迷路が映し出された。
「はい、これが女性のおっぱいの中の映像です」
男たちは純粋な知的好奇心をそそられていた。
由梨もおっぱいの中の映像なんて見たことがなかったから興味津津ではあったが
自分の身体の中を見られることが、裸を見られることとはまた別の羞恥を感じていた。
由梨の胸の中は複雑な迷路のようになっている。
「由梨ちゃんのおっぱいの中ってこんなになってるんだ〜」
男達がわざわざ由梨ちゃんのとつけることで羞恥を煽る。
「続きまして、女性の性器のお勉強をします。由梨ちゃん、この台に座ってください」
教授は以前全身麻酔をした時と同じことをしようとしている。
「わかりました・・・・・・」
由梨は最早抵抗する気力を失っているようだ。
由梨は自ら内診台に座り、足を乗せる。
股がどんどん開かれていき、由梨の恥部が男たちにさらされる
(うううううう・・・)
「それでは由梨ちゃん、僕が由梨ちゃんの身体を指で指しますからあなたが自分の身体について説明してください」
(えええええええええ)
まさか見られるだけでなく自分が説明するハメになるとは思ってもみなかった。
「いいですね?」
念を押すようにいう
「はい・・・」
「それではまずココです」
教授が由梨の秘所を指す
「ここは大陰唇です」
由梨が恥ずかしそうに説明する
「由梨せんせい〜 誰の大陰唇なんですか?」
男子が尋ねる
「うぅ・・・わたしの・・・」
「えっ?誰の??わたしのじゃわからないですよ〜」
男には妙なこだわりがあった。
「・・・由梨の・・・です」
「由梨ちゃんの何?」
男たちはしつこく食い下がる。意地でも言わせたいようだ。
「由梨の大陰唇です!」
「はい〜わかりましたぁ」
続いて教授は陰核を指す
「ここは由梨のクリ・・・トリスです」
「聞こえませ〜ん」
「クリトリスです!!!」
クールなはずの由梨もさすがにイラっときたようだ。
そして教授はカメラを中に入れ中を映す。
(そんな・・・やめて、中には膜が・・・)
由梨が嫌がる気持ちなど無視してカメラは無情にも由梨の処女膜をしっかり映す。
「おおっ、由梨せんせい、このピンク色のものは何ですか?」
「・・・由梨の・・・・・・しょ、しょじょまくです」
「せんせい、もっとハッキリ言ってくれないと聞こえませんよ」
「・・・・・・由梨の処女膜です・・・」
「えっ、処女膜?由梨ちゃん処女なの?」
「・・・はい」
由梨の処女宣言に男たちは大いに盛り上がった。
(ふふふ、やっぱり女の子の口から言わせるほうがそそりますねぇ)
教授はもはやニヤけ顔を隠そうともしていない。

81 :
「それじゃあ次は生理用品の入れ方を勉強しましょう」
そう言ってタンポンを取り出す。
「由梨ちゃんはタンポンを使ったことがありますか?」
「はい・・・・・・水泳の時に」
「なるほど、水泳の時はナプキンが使えませんからねぇ」
「では男子が一人代表になって由梨ちゃんにタンポンを挿入してみましょう」
(えええええ)
「北口君お願いします」
(ええええ、また北口!?)
北口は喜んで前に出てくる
「由梨ちゃん、北口君に入れ方を教えてあげてください。北口君は由梨ちゃんが教えるとおりに入れてあ
げてください」
北口は由梨の股の間に入ってしゃがむと、タンポンを股の間に持っていく。
「その先を、この中に入れて・・・ください」
北口はニヤニヤしながら言われた通りに由梨の膣内に入れようとするがうまく入れれない
「触ってもいいだろ?」
北口が興奮気味に聞く
「あ・・・う、うん・・・仕方ないわね・・・」
(触られちゃうんだ・・・・・・そんな・・・私まだ、触られたことなんてないのに・・・北口なんて・・・)
北口は由梨のおまんこに恐る恐る手を近づける
ぴとっ
(!!!!! 触られてる、北口なんかに触られてる・・・!!!)
北口は由梨のおまんこを左右に押し開くと、今度はすんなり入れることができた。
「中には処女・・膜が・・・あるので気をつけて入れてください」
タンポンで膜が破れることもあり得るため使う時は恐る恐る出し入れしているようだ。
北口は破れる可能性があると聞いて急にビビってしまったらしくなかなか上手く入れれない。
由梨はもどかしい思いと恥ずかしい思いが合わさって微妙な心境だった。
「はい、しっかり入れられましたね。ありがとうございます」
(恥ずかしい・・・・・・)
でもその恥ずかしさの反面、何かが吹っ切れたような、開放されたようなスッキリした気分も感じていた

(これは勉強のため・・・勉強のためだから・・・)
由梨はこれは勉強のためなのだと言い聞かせることで納得させた。
「それじゃあ次は今日の最後の授業です。人工授精と妊娠の授業をしてみましょうか」
「はい?」
由梨を含めてクラス中が何を言っているんだ?と言った顔をする。
「由梨ちゃんの卵子とこの中の誰かの精子を体外受精させて、由梨ちゃんの子宮の中に入れて着床させる
実験です」
教授がさらりと言ってのける。 男子の中にはおおおおと声をあげるものもいるが
さっき由梨が生理中なことは確認したばかりだと言うのにそんなことは可能なのかと疑問に思った。
「でも先生、私生理があったばかりだってさっき言いましたけど・・・」
由梨は控えめに教授に言う
「大丈夫。今の由梨ちゃんの子宮の中にはちょうど卵子があるはずだよ」
「えっ?ないと思いますけど・・・」

82 :
保険の授業で学んだ知識をフル動員して考えるがもうないはずだ。と由梨は思った。
だが教授は自信たっぷりにあると言う。
教授は男達に、今すぐオナニーして精液を出すように言うと、男達は一斉にオナニーを始めた。
非常に異様な光景だが、教授も由梨もあまり見たい光景ではないので、目をそらす。
「それじゃあ由梨ちゃん。卵子を採集するから内診台に乗って」
由梨はここに来てことの重大性を認識し、本当に妊娠させられるんじゃないかと不安になる。
「あの・・・妊娠なんて、困ります!!」
さすがに抗議する由梨。
「ダメですよ、あなたはどんな実験にも無条件で協力する義務がありますからね」
教授は冷たく言い放つ
「でも!妊娠はダメに決まってるじゃないですか。わたしはまだ処女なんです・・・」
「そんなことは関係ありません。この契約書がある限り、あなたには協力してもらいます」
教授は契約書をヒラヒラとふりかざしている。
それを見てもなお抵抗しようとする由梨だが、どんな実験でも協力すると誓った以上諦めるしかなかった
諦め、観念したように内診台によってではなく自ら股を思いっきり開く。
「後悔はしませんね?」
「・・・好きにしてください」
由梨の膣の中に細い棒のようなものが差し込まれる。
膜を破らないように慎重に奥に入っていく
そして子宮口から中に入っていく
(痛い・・・)
激痛が由梨を襲う。
そして子宮の中に達すると、教授はモニターを見ながら動かし、卵子を無事に採集する。
モニターには由梨の子宮内の映像が映し出され、男子達は息をするのすら忘れて見入っている
由梨の身体から取り出すと、特殊な液体につけたシャーレに移す。
そして男達に精子を提出するように求める。
「由梨ちゃん、目をつむってこの中から自分の子供の父親となる精子を選んでごらん」
そう言って由梨に目を瞑らせ、ビーカーに入れられた精子を選ばせる
由梨はもちろん嫌で仕方がなかったが、その中から直感で一つ選ぶと教授が名前を読み上げる
「由梨ちゃんの夫は長谷川君に決定〜」
教授はふざけた調子をやめ、真剣な表情で精子を採取し、最先端の顕微鏡で由梨の卵子を映し出す
モニターに映る由梨の卵子。 みんながそれを見て感動している
「これが由梨ちゃんの卵子です。この中には由梨ちゃんの遺伝子と赤ちゃんの素が詰まっています。
これから長谷川君の精子を近くに放ち、自然受精させます。うまくいかなかったら直接受精させます」
そういってモニターを指すと、由梨の卵子に少しずつ精子が何匹か近づいていっていた。
その中の一匹が由梨の卵子に急接近する。
由梨の卵子の大きさに比べてかなり小さい精子。
そして由梨の卵子にその頭を激突させると、中にもぐりこんで寄生するかのように入っていく。
「無事由梨ちゃんの卵子と長谷川君の精子が受精して受精卵になりました。この後細胞分裂しながら子宮に達しますが
そんな時間は待てないので一気に進めましょう。」
教授は受精卵を特殊な薬品が入ったシャーレに移してモニターをみる。
するとモニターにはすごいスピードで細胞分裂をする受精卵が映る
「取り出すタイミングを誤るとんでしまいますから、注意しなければなりません。」
そういって2分ほど待つと、そろそろいいでしょうと言いながら由梨の身体の中に再び管が刺される。
(あああ・・・もうすぐわたし妊娠しちゃうの・・・?)
由梨は不安で血の気が引いて青ざめてくる。
モニターに再び子宮内部の映像が映し出される。
管がその子宮内の膜に接近し、くっつくと中から先ほどの受精卵が出てくる。
そして由梨の子宮内膜に無事受精卵が着床する
「はい、たった今由梨ちゃんの子宮に受精卵が着床しました」
「おお・・・」
みんなが感嘆の声を漏らすと同時に、モニターをハラハラしながら見ていた由梨は
自分の子宮壁に受精卵が着床した瞬間、この日初めて両目から大粒の涙を流した。
(わたし・・・・・・・妊娠しちゃった・・・)

83 :
「この後すぐに由梨ちゃんの子宮内では赤ちゃんのベッドである胎盤が作られます。
今、由梨ちゃんの子宮内ですでに始まっています。
これから由梨ちゃんは妊娠の影響で生理が止まり、吐き気やつわりが起きます。
だいたい4ヶ月くらいで由梨ちゃんのお腹がふくらみはじめます。
この頃になると胎動が始まり、日に日にお腹が大きくなっていきます。
そして今はカワイイピンク色の由梨ちゃんの乳首が茶褐色に変化していきます。10ヶ月くらいで出産で
すね。
ですが、妊娠の体験をするだけですので由梨ちゃんには中絶が可能になったらすぐ中絶を行います」
(えっ?)
「由梨ちゃんが産みたいのなら別ですが・・・」
教授の言葉に首をふる由梨。 とりあえず子供を産めとまでは言わないようだった。
次の日、ようやく体調が回復した加奈は自分がオムツ姿で寝ていることにようやく気づいた
(ええええ、なんでオムツなんか・・・?)
思い出そうとしても昨日と一昨日の記憶があいまいでどうにも思い出せない。
下着姿や裸ならまだわからなくもない。だが、オムツを自分でつけることなどまずあり得ない。
と、なると誰かが履かせたと考えるのが一番自然である。
しかも、加奈の部屋のカギは何故か開いており、誰かが入ってきても不思議ではない。
(そ、そんな・・・きゃぁぁぁぁぁ)
加奈は見えない変質者にしばらく怯え続け、結局この日も授業を休んだ。
朝、歩美が教室に入ると教授が授業に協力して欲しいと声をかけてきた。
由梨やクラスメイトが時々呼び出されて男子の授業に協力していることを見ていた歩美は
二つ返事でOKした。
「はい今日は利き酒の授業をします。利き酒と言っても、お酒を使うわけにはいきませんからジュースで
代用します。」
そういう教授の横には歩美が立っていた。
「今日の授業は杉村歩美ちゃんに協力してもらいます」
そういって歩美に目隠しをする。
「これから男子諸君がそれぞれ微妙に味が違うミルクを歩美ちゃんに飲ませます。
歩美ちゃんは、誰の持ってきたミルクか当ててください」
「は〜い」
目隠しされた歩美が元気よく返事をする。
「それじゃあ男子はそれぞれミルクを取ってきてください」
教授が言うとみんなは一斉にオナニーを始めた。
男達がおかずにしているのは、歩美の着替え・入浴シーンやトイレ・オナニーの姿である。
実は寮にはいたるところに隠しカメラが設置されていて、歩美の日常は全て記録されていた。
(歩美ちゃん、歩美ちゃん・・・)
男たちは歩美の痴態を見て激しく己の分身をしごく
「はい、準備できましたね?それでは足立君から順番に一口ずつ飲ませてください。
歩美ちゃんは味を覚えてくださいね」
男たちは呼ばれた順番に歩美に自分の精液をコップに入れて飲ませていく。
「どうですか歩美ちゃん?」
「足立君のはすっごく濃いなぁ」
「ほうほう」
濃いと言われて足立はとても誇らしげだ
続いて2番の井上が飲ませる
「井上君のはなんか薄くて物足りない感じ」
「ガーン・・・」
対照的にショックを受ける井上。
そうしてクラス全員分の精液を試飲した歩美。
「どうですか、ミルクはおいしいですか?」
「うん、色々な味があって面白かった」
歩美は精液を本物の牛乳だと思い込んでいる。

84 :
歩美は4月からずっと寝ている間に味覚を狂わせる薬を投与され続けており今では精液の味は牛乳に感じられるのだ。
あの時オムライスの味が変だと言った由梨の味覚は正常で、異常だったのは歩美のほうだったのだ。
あのオムライスには女の子をよく眠らせるために洋酒と睡眠薬が入っていたため
よく食べているオムライスだから味が違うことに由梨は気づいたのだ。
「ここからが本番ですよ。誰のミルクか当ててもらいますからね」
そういって男子が一人前に出る
「歩美ちゃんにミルクを飲ませてあげてください」
佐村がペニスを取り出し、直接歩美の口に入れる。
「歩美ちゃん、飴の中にミルクが詰まっていますから、飴を舐めてミルクを搾り出してください」
歩美は飴でも舐めるようにペニスをベロベロ舐める。
味覚が完全に狂った歩美にはペニスは飴の味に感じるのだ。
「あぁ、歩美ちゃんいいよぅ」
佐村が気持ちよい声を出す
「こらこら、声を出したら誰のかわかっちゃうでしょう」
教授が佐村を笑いながら叱る。佐村はそのまま歩美の中で果てた。
「う〜ん、今のは佐村君?」
「正解です。なんでわかりましたか?」
「匂いが凄くて鼻の奥までにおいがするの、だからすぐわかっちゃった!」
「なるほど〜佐村君のはとても凄い匂いがするみたいですね」
「えええ!?」
慌てて自分の精液の匂いをかぐ佐村
「ギャハハハハ」
それを見てクラス中が大爆笑した。
味覚が狂った歩美はクラスの男子20人の精液のうち18人正解と物凄い的中率だった。
「すばらしい味覚ですね〜 歩美さん」
褒められてとても嬉しそうにする歩美。
「でもなんかドロドロするねぇ、今日のミルク」
歩美が首をかしげる
「そういう品種なんですよ」
「そうなんですか〜」
「それじゃあ協力ありがとうございました」
歩美が出て行くと授業を再開する
「歩美ちゃんには精液マスターの称号をあげなくちゃいけませんね〜」
「凄いなぁ、絶対精液の味なんて変わらないのによぅ」
男たちは歩美の味覚の凄さに素直に関心しているようだった。
その頃加奈は授業を連続で休んだ罰として、お仕置きを受けることになってしまった。
この学校は非常に優秀な人材を世に送り出しており、今までに一人も退学者を出していない。
そのため、授業をサボるような不良生徒はお仕置きとして更生施設に送られるらしい。
この施設は病院のすぐ横にあるが、生徒は立ち入り禁止で普段は入れない。
保険医に連れられて更正施設に入る加奈。
すると入り口のところから奥に同じクラスの瑞希とアコが施設に入っていく姿を目撃した。
「あれ?なんで瑞希とアコが・・・」
加奈が疑問を口にすると、保険医は答えた
「二人もちょっと問題をやらかしちゃってね。君と同じように更正施設に入れられるんだよ」
(よかった。わたし一人じゃないんだ)
事態は少しも好転してはいないのだが、やはり自分ひとりが得体の知れない施設に入れられるのは
心細かった加奈は、ちょっと安心したようだった。施設の中に入ると、暗くて狭い部屋に入れられる。
(何この部屋・・・一体何をされるの?)
暗闇は人を不安にさせる。
例に漏れず加奈も暗い部屋に入れられて不安になってきた。だがすぐに加奈の不安は消えた。
部屋の隅から睡眠ガスが噴出し、すぐに眠らされたからである。意識を失った加奈は、そのまま地面に倒れこんだ。
倒れこんだ由梨に何者かが近寄ると、制服を脱がせ、全裸にして加奈を奥の部屋に運んでいった。
〜次の日〜
「ねえねえ、加奈や瑞希たちが試験に合格して今日から特別授業に入るんだって」
歩美が由梨に情報を伝える
「えっ!?加奈が?最近加奈が授業に来ないからもしかしてとは思ってたけど・・・」
「一気に3人も合格なんてね・・・ちょっと寂しくなったねえ」
加奈とは特に仲が良かった二人は、会えなくなって寂しくなった。
クラスも女子は20人だったのが今は8人しかいない。
出遅れてる・・・そう思った二人は寂しさ以上に焦りを感じていた

85 :
第五話:終末への始奏曲
すっかり人が減って寂しくなった教室内で残った女の子たちと昼ごはんを食べていると
歩美が神妙な面持ちで由梨に話しかけてきた
「由梨・・・あのね、放課後ちょっと話があるんだけど」
「どうかしたの?」
「大事な話なんだ、その時話すから放課後一緒に来て」
歩美の様子を見てただ事ではないと思った由梨はしっかりと頷く。
〜放課後〜
由梨と歩美は人がいない場所に移動すると話しはじめた。
「朝学校に来た時にね、2年生の男の先輩が生徒は入っちゃいけないドアに入っていくのを見たの
それで気になってこっそり中を覗いたら、先輩が奥の部屋に入っていってずっと待ってたけど全然出てこなかったの」
「えええええ!?」
歩美の話を聞いて驚く由梨
「絶対何か秘密があるんじゃないかと思って・・・確かめに行きたいんだけど由梨も一緒に行ってくれない?」
由梨は歩美の言葉に驚きはしたが、度重なるえっちな授業のことで
学校のことを不審に思い始めていたのためすぐにOKした。
二人は歩美の言った部屋に潜入する。
と、言っても鍵がかかっているわけじゃないので簡単に入れた。
通路の奥の部屋に入ると中にはネットカフェの個室のような小部屋がたくさんあった。
「歩美、こっちに何かDVDみたいなものが・・・」
由梨に呼ばれて見に行くと、確かにDVDケースが大量に棚に陳列してあった。
その棚は1956年など年数ごとに分かれており、各棚には2000本近くDVDのようなものが入っていた
ためしに一つとってタイトルを見てみる
「1956年生:相沢貴子。一年一学期」
タイトル以外には特に何もかかれていない。
「再生してみる?」
歩美が由梨に聞くと、由梨は言った
「多分この学校の卒業生じゃないのかな?もっと最近のものを見たほうが分かりやすいかも」
「それもそうだね」
二人は一番新しい年代の棚まで移動すると、一番新しい年代はちょうど自分達が生まれた年だった。
だが、この棚はまだ新しいせいか他の棚に比べて圧倒的に本数が少ない。
隣の一つ前の棚もここに比べれば多いが、やはり少なめだった。
「わたしたちの名前もあるのかな?」
二人は自分の名前を探すと、すぐに見つかった。
「杉村歩美:一年一学期・・・・・・・佐倉由梨:一年一学期」
やはりそれだけかかれているだけだった。
「とりあえず見てみようよ」
二人はペアで入れる個室に入り、まずは歩美のDVDを見る。
するとメニュー画面が現れ、たくさん文字が出てきた。
3月25日から昨日の日付まで毎日それは続いていた。
「どうして4月からじゃなくて3月25日・・・?」
歩美たちは疑問に思ったがとりあえず見たほうが早いと思って3月25日をクリックする
すると今度は部屋・授業・部活・その他の4つの項目があったが、「部屋」以外の項目には×がついていてみれないようだった。
そのうちの部屋をクリックする。
すると今度は寝室・トイレ・風呂と書かれていた。
そのトイレ・風呂という文字を見て二人はほぼ同時に全てを悟ったようだった。
「これは・・・たぶん」
「・・・・・・盗撮ビデオ?」
口にすると余計に恐ろしくなる
一応確認してみようと、歩美は思い切って風呂を選択し再生してみるが
直後に自分が脱衣所で服を脱ぐシーンが現れたため、慌てて消した。
「こ、こんなのって・・・!!」
恐ろしくなった二人は、他の項目が気になって5月頃のをみると
授業・部活の項目が見れるようになっていたので
みてみると授業も部活も普通に歩美の様子を記録していた。

86 :
「他は普通ね。じゃあただ実生活を全て盗撮してるだけ?」
由梨が言うと歩美は
「私達のよりも、いなくなった子や先輩たちの記録が気になるかも・・・」
二人は加奈のDVDを引っ張り出し、再生をしてみると加奈がいなくなった頃の記録もあった
いなくなった日の記録を見てみると、その他という項目が見れる状態だった。
「そういえば加奈達どこで寝ているんだろう」
ここにきてようやくそのことを疑問に思った二人
何気なくその他を選んでみる
するとそこには大きなカプセルの中に全裸で入れられ、様々な機械に繋がれる加奈の姿があった
「加奈!!!!」
二人の声が共鳴する。
モニターの中の加奈は時々物凄い声を上げて叫んだり、苦しそうにしている様子だった。
「あんなの、絶対普通じゃない!」
二人はその様子を見て、まるで人体実験をしてるかのようだと思った。
「加奈や他のみんなを助けに行こう」
「でもどうやって?」
「この部屋以外に生徒が絶対入っちゃいけない場所があったよね」
「更正施設!!」
二人は加奈が消えた更正施設に向かった。
入り口には警備員がいて、簡単には入れてくれそうにない。
「どうしよう・・・」
歩美が不安そうに由梨を見る
「そうね・・・どこかから侵入できればいいけど」
そういってあたりを見渡すが、侵入口はなさそうだ。
「ねえ、私が囮になってひきつけるからその間に由梨ちゃん中に入って」
歩美の提案に由梨が首をふる
「ダメよ。捕まったら何されるかわからないわ」
「大丈夫。うまくやるからね!歩美ちゃんに任せておいて!」
自信たっぷりな歩美の言葉を力強く思った由梨はそれに答えるように深く頷いた。
歩美が囮になって警備員を引きとめ、その間に由梨が中に潜入する作戦に出た。
歩美が更正施設に入ろうとすると、警備員がそれを引き止め、手をひっぱる。
歩美はその手を振りほどき、警備員二人を挑発する。
最初は一人しか向かってこなかったが、歩美は意外にすばしっこくなかなか捕まらない
すると痺れを切らして二人がかりで歩美を抑えにかかる。
それをかわし、すばやい動きで二人をかくらんする歩美
その隙をみて由梨は施設の中に入る。
警備員は二人の思惑通り罠にかかり、あっさり潜入に成功する由梨
中はかなり広く、人がたくさん歩いていたが見つかってもいいものかどうか判断できないため
結局見つからないように隠れながら奥を目指す。
その頃、二人の警備員をうまくまいた歩美は、施設から一旦離れると見知った顔を見て元気よく挨拶した
「あ、せんせ〜い」
背が高いその男は教授だった。
「やあ、歩美ちゃん。こんなところで会うなんて奇遇ですね」
二人は和やかに談笑を始めた。

87 :
由梨は誰にも見つからないように慎重に進みながら、扉があれば片っ端から入ってみた。
ほとんどの部屋は研究施設のようで、怪しげな薬を調合していたり
見たことないような植物を大量に栽培している部屋があったり
不気味なほどに精巧な人体模型が部屋中ビッシリ飾られた部屋なんかもあった。
(き、気持ち悪い・・・)
あまりにその人体模型がリアルだったため、吐き気を催す由梨。
そうこうしていると移動式のベッドが何か人間のようなものを乗せて
マスクを被った4人の人間に引っ張られて奥に運ばれていくのが見えた。
由梨はとりあえずその後を追ってみることにした。
するとその者たちは一つの部屋に入っていった。
人に見つからないように慎重にその部屋に近づいていく。
部屋の前でそっと中の様子を伺うと、中でせわしなく動いて何かの作業をしているようだった。
そのまま中に入ったら見つかると思い、隠れて様子を見る由梨。
1時間ほど隠れて待っていると中から4人の人間が出てきた。
4人が出てきたということは、中には誰もいないか居たとしても一人二人しかいない可能性が高い。
そう思って由梨は慎重にトビラをあけると、中に入った。
そして中に入った由梨の視界に飛び込んできたのは巨大カプセルに全裸で入れられた少女だった。
カプセルには薄い半透明の赤い液体で満たされており、少女は大の字に身体を大きく開かれている
頭に機械のようなものが装着されて、手足や首・胸・性器や肛門などにたくさんのコードが差され
ている
由梨は人目見て、その身体にはなんとなく見覚えがあるような気がした。
そしてカプセルの横には「1年C組:杉村歩美、脳改造手術中」と書かれたプレートがあった。
「あ、歩美ぃぃぃぃぃ」
思わず叫び声をあげる由梨。
捕まった歩美は眠らされ、すぐにこの部屋に運び込まれたようだ。
カプセルに近づき、助け出す方法を探していると、不意に背後から声をかけられた。
「よくここまで来れたね、由梨ちゃん」
はっとして後ろを振り向くと、そこには教授が立っていた。
「せんせい・・・なんで?」
由梨は呆然としている
「ダメだよ、こういう場所に入っちゃ・・・でも、ここまで来れた由梨ちゃんには
ご褒美として面白い話を聞かせてあげようかな」
教授の顔がサッと悪魔の顔に変わる。
「おっとその前にこんなところに入ったからお仕置きをしないとね」
教授がスイッチを押すと由梨の身体に異変が起きる。
慌てて下腹部を押さえるが、間に合わなかった。
由梨の下着の中に前と後ろ、両方の穴から大量の排泄物が噴出され、
膣からは感じてもいないのに愛液がたれてくる。
「ええっ、何で?!」
突然の出来事にパニックに陥る由梨
「由梨ちゃんおもらししちゃったねぇ〜」
(何で?何で???何で??????)
由梨はおもらししたショックよりも、自分の身体の異常が信じられない。

88 :
「ふふふ、君は腸の手術をしたよね? その時に君の身体を改造したのさ。いつでもお漏らしさせれるよ
うにね!」
「そんな!!!ウソツキ!!悪魔!!!」
「なんとでもいいたまえ。君はもう手遅れなんだよ。何もかもね!ま、種明かしをしてあげるから聞きな
さい」
そういって教授は静かに語り始める。
「この学校はね男子生徒と女子生徒を200人ずつ必ず400人とるのは知ってるよね?
それは男と女が必ず同数でなくては困るからなんだ。 男子生徒はこの学校であらゆることを学び
将来は日本を支える立派な職業に就く。そして女子生徒は表面上は華やかな職業に就くが、
裏ではこの学校の男の意のままに動く奴隷として性欲を満たすために働いてもらう」
「えっ!?」
衝撃の事実に驚きを隠せない由梨
「この学校の入学試験の合格基準は、男は性欲に対して従順であること
そして女は美女であることに加え、処女であることだ。全国の中学生の中からカワイイ女の子を
選抜し、男が寄り付かないように妨害して、さらにこの学校を受験するよう仕向ける・・・。
君たちは覚えていないだろうが、中学の健康診断の時にすでに処女であることは調べられているんだよ
試験と言っても合格する者は初めから決まってる。
この学校の評判は日本人なら誰でも知ってるから誰も入学を拒む者はいない。
徹底した教育でスポーツでも学問でも最高峰の成績を出し、男女ともに将来はどんな職業にでもなれる
生徒の両親は子供に立派な職業につくことを期待してこの学校の試験を受けさせる。
そして合格をすると、男子は立派な仕事に就くために必要なことを徹底的に叩き込まれ
立派な仕事に就いた後はこの学校の言うことなら何でも聞く人間に仕上がる。
女子はそれと同時に伴侶となる男の意のままに生き、
僕ら学園関係者の性欲を満たすための人形に変えていくのだ。
学生結婚をしても、女子生徒の親は子供自体も立派な職業に就くし、立派な職業の旦那は見つけるから
誰も学校に文句を言ってくることはないのだよ」
「そんなこと、許されるはずが!!」
今日まで由梨をここに連れてこなかったのは正常な意識のうちに恥辱を味あわせるためだろうか。
「それが許されるんだな。今の日本を支えているのはほとんどこの学校の卒業生だ。この学校なくして日
本は成立しえないからな」
「狂ってる・・・」
「何とでも言うがいい。佐倉由梨、君もいずれは自分の意思を持たない傀儡になる運命なのだから」
「そんなの嫌!」
泣き叫ぶ由梨
すると突如カプセルの中から歩美の物凄い奇声が聞こえてくる
「ああ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああ」
頭部を包み込むように機械をはめられた歩美だが、声は外にまで漏れてきた。
「歩美、歩美!!!」
どんどんとカプセルを叩くが、カプセルはビクともしない
「やめたまえ。今歩美ちゃんを機械から出しちゃうと恐らく歩美ちゃんはんじゃうよ。
とてもデリケートな処置をしてる最中だからね」
「そ・・・んな・・・歩美ぃぃぃぃぃ」
すると次の瞬間、泣き叫ぶ由梨にさらに追い討ちをかけるように衝撃的な光景が現れた。

89 :
わっふるわっふる

90 :
歩美の頭から機械がひいていくと、なんとその下から現れた歩美の頭部は脳が剥き出しになっていた
「い、い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
親友の変わり果てた姿に絶望する。
「話は終わりだ。さあ、由梨ちゃん。こっちにおいで。君も加奈ちゃんや歩美ちゃんの仲間になるんだ」
逃げようとした由梨だが、先ほどの衝撃的な光景をみて腰が抜けてしまったらしく立ち上がることができ
ない
教授が近寄ってくる
「嫌、来ないで、やめて、助けて・・・・・・」
歯をガチガチ言わせて怯える。その恐怖は頂点に達していた。
教授はいたずら心を刺激されて、由梨の肛門を操り、ピクピク痙攣させる
(いやっ)
由梨は恥ずかしそうにお尻を押さえるが教授はその隙に由梨に電気銃を打ち込むと、由梨の身体が崩れ落
ちた。
崩れ落ちる由梨を見下ろして教授が悪い笑顔を見せる
「おやすみ、由梨ちゃん。」
教授の言葉を聞きながら、由梨の意識は遠のいていった。
教授はすぐに注射器で排卵誘発剤を投与する。
教授は意識を失った由梨を抱えて隣の部屋に運ぶと、研究員を呼び寄せる。
「これからこの娘、佐倉由梨の手術を行うから準備してくれ」
教授が指示を出すと、急いで準備にとりかかる。
歩美が入れられたのと同じ巨大なカプセルがすでにこの部屋にも置いてあり
カプセルに何本ものコードを差してそれを近くの機械につなげる。
その間教授は由梨の制服と下着を脱がせていく
そしてカプセルの準備が終わると、全裸にされた由梨をカプセルの近くの人型の台に寝かせた。
教授がスイッチを入れると台が地面に沈み、由梨を乗せて横にスライドする。
するとカプセルの下部から由梨の頭が現れると、そのまま機械に手足を掴まれて上にあがってくる。
そして完全にカプセルの中に全裸の由梨が入った。
カプセルに入りきると、手足を拘束する枷が左右に開き、由梨は大の字に身体を開かれた。
上から酸素マスクのようなものが伸びてきて、由梨の口と鼻をふさぐように被せられると
カプセル下部から液体が溜まりだし、由梨の身体がその謎の液体に浸かる。
カプセルいっぱいに溜まった液体は半透明の薄い赤色をしている。
カプセルの上下からたくさんのコードが延びてきて由梨の首や腕・足、乳首、お腹、秘所・肛門に繋がる
繋がれた場所からは何かの液体が流れてくると、由梨の身体がビクンビクンと痙攣する
「んん・・・・・・あぁぁ」
その液体が身体に入ってきて違和感を感じた由梨は眠ったままだがつい声を出してしまう
身体に入った液体は全身の細胞に染み渡る。

91 :
次にカプセル上部からレーザーが照射され、由梨の髪の毛を分析していく
そして分析が終わると液体が一旦顔の下まで下がり、由梨の頭に青い液体が塗られる。
すると由梨の頭部から髪の毛が次々と抜け落ち、由梨はたちまち丸坊主にされてしまう。
髪の毛を完全に洗い流した後、再び赤い液体がカプセルを満たす。
最後に歩美にもつけられていた無数のコードが繋がれた機械が由梨の頭に装着される。
頭部がすっぽり怪しげな機械に包まれる。
機械の内部では、由梨の眉毛の上あたりから後頭部にかけて赤い光が線を描く。
するとレーザーで由梨の頭は綺麗に切り開かれていく
「あああああああああああああああああああああああああああああああ」
由梨の口から周りの空気を全て切り裂くような物凄い奇声が発せられる。
傷口はすぐに特殊な薬品で止血されると上の蓋が頭の機械ごと取り払われる。
機械が持ち上がると、カプセルの外からも彼女の脳がむき出しになっている様子が丸見えになった。
普通なら物凄い激痛だが、頭部には強力な麻酔がかけられており、切開技術も最新の技術力を使っているので
痛みは感じないはずだし、後で頭をくっつける時も手術の跡もなく綺麗に元に戻すことができる。
むき出しになった由梨の脳は機械によってわずかに上に持ち上げられ、脳が頭から持ち上がると
そこに無数の緑色のレーザーが当てられ、彼女の脳を隅々までスキャンしていく。
「ううぁ、あああああああああああああああ」
脳の隅々までスキャンされてとても人間から発せられたとは思えないようなすごい声で叫ぶ由梨。
由梨の脳は隅々までスキャンされ、コンピュータに由梨の脳のデータが送られていく。
1年C組 佐倉由梨と描かれているファイルには由梨の脳からスキャンした大量のデータが送られていき
コンピュータは高速でそれらのデータを処理してまとめていった。
「どれどれ、由梨ちゃんの脳の中を覗いてみましょうか」
教授はいたずら心で由梨のデータを覗き込む。
彼女のことに関することなら入学式の日の一日の思考からプロフィールまで一瞬で検索して表示してしまう。
身体と記憶と心、思春期の少女の全てが教授にさらされる。
スキャンが終わると脳が元の位置に戻される。
機械の上部から細い器具が降りてきて、由梨の脳に信号を送る
すると由梨の全身が一瞬だけピクッと動く。そして頭の蓋を閉じて元通りにくっつける。
元通りにくっつける作業は最新の技術でも難しく、長い時間を要する
数時間後、元通りにくっついた頭には特殊な薬品がかけられ先ほど
レーザーで分析した髪を元通りに復元していく。この作業にも数時間を要した。
頭が元通りになると、役目を終えた機械がカプセルから外に出て行く。
そして今度は下から管が伸びてくると、由梨の子宮の中に入り卵子を採集していった。
卵子は通常すぐにんでしまうが、教授達の技術にかかれば未来永劫半永久的に今の鮮度を保ったまま保存が可能である。 
この学校には精子や卵子を保存する部屋も存在し、由梨や歩美の卵子も採取後すぐそこに送られた。
「手術が完了しました」

92 :
第六話:戻れない日々
カプセル内の液体が抜けていき、由梨の身体がカプセル下部に降りていって台に載って出てくる。
由梨は液体に浸かっていたせいでビショビショに濡れたまま眠っていた。
教授は由梨の身体を拭きもせずそのまま見守るだけだ。
するとトビラが開き、人が入ってくる。
「おお、来たか。早速で悪いが由梨ちゃんの体が濡れているからすみずみまで拭いてあげてくれ」
教授が言うとその人物は恭しく頭を下げてタオルを使って丁寧に由梨の身体を拭いていく。
綺麗になると、さらに由梨に丁寧に下着をつけさせ、制服を着せた。
よく見るとその人物も由梨と同じ制服を着ている。
何者かがコンピュータを操作し由梨の意識を覚醒させる。
眠っていた由梨の意識が徐々にはっきりしてきた
(う・・・う〜ん・・・・・・)
「目が覚めたかい?由梨ちゃん」
教授の声がして由梨は一気に目が覚めた
「せ、先生・・・!!」
先ほどの教授の姿を思い出して恐怖と怒りがこみ上げてくる。
「気分はどうだい?」
教授は何食わぬ顔をしている
「・・・わたしが眠っている間に何をしたんですか?」
由梨が強い口調で問いただす
「ほう・・・君はやはり頭がいいな。カプセルに入れる直前のことを覚えていたのは君が始めてだ」
教授は関心したように言う
カプセルという言葉を聞いてふと歩美のことを思い出したゆりは教授に掴みかかる
「歩美は!歩美を返して!」
普段見せない物凄い形相で睨みつける
「わたしはここにいるよ、由梨・・・・・・」
すると背後から制服を着た歩美が現れ、掴みかかるゆりの肩を叩く。
さっきから身体を拭いて、由梨に服を着せてあげていたのは歩美だった。
「あ、歩美・・・・・・よかった。無事だったんだ」
親友の姿を見て、ホッと胸をなでおろす
「由梨・・・!ごめんね。本当にごめんね・・・・・・わたし、捕まっちゃって」
歩美の両の瞳から大粒の涙がこぼれる
「歩美・・・歩美のせいじゃないよ」
「うん・・・」
二人が泣きあっていると、教授が後ろから声をかける。
「これからのことを説明してあげるからこっちを向きなさい」
教授が言うと、由梨と歩美はすぐに反応して教授のほうを見る。
(あれ・・・?)
由梨は言われた通り教授のほうを向いたが、何か違和感を感じた。
「君達には他の女の子の準備ができるまで特別プログラムにしたがって日々を過ごしてもらう」
そう言って二人についてくるように言う。

93 :
すると素直に教授の後についていく由梨と歩美。
(あ、あれ・・・?)
またしても違和感を感じる由梨。
由梨も歩美も特に何の抵抗もなく、教授の言うことを聞いて後について行こうとしているが
由梨や歩美の心情として教授の言うことを聞いて素直について行こうと思うこと自体が不自然だった。
歩美の顔を見てみると、何度も首をひねりながら難しそうな顔をしている
「由梨ちゃんと歩美ちゃんは何で素直に言うことを聞いているのか疑問に思っているね?」
教授が二人の心を読んでいるかのように的確に言い当てた。
「君たちはカプセルに入れられて、脳の手術を受けたんだ」
(えっ!?脳って・・・)
脳の手術をされたと聞いてゾッとする二人
さらに由梨は剥き出しにされた歩美の脳をその目で目撃しているので、
その記憶がフラッシュバックしてきて吐き気を催す。
「君たちの脳をスキャニングして全てのデータをコンピュータに送った。
そしてコンピュータを操作して脳に情報を送り二人を操っているんだ
それからこのコンピュータのデータをいじって電波を送れば君たちの脳そのものを書き換えることもできる。」
教授の言葉がよくわからない
「それって、どういうこと?」
歩美が由梨の気持ちを代弁してくれる
「もっと分かりやすく言うと、君たちは我々の意のままに動く人形になったのだよ」
(そんなの、嫌!!!!)
そんなことは信じないとばかりに逃げ出そうとする由梨だが、逃げ出すことができない。
正確に言うと逃げ出そうとは頭で思っていても、実際にそれを行動に移すことができない。
(そ、そんな・・・)
「ちなみに今、由梨ちゃんと歩美ちゃんは二人ともわたしから逃げようとしたね?」
「えっ!!?」
二人の声が共鳴する。
「ハハハ、君達が頭で考えてることはリアルタイムにコンピュータに送られて、
その情報は私のところに送られてくる。
それから、君たちの考えや思想までも一時的になら変えることだってできるよ」
そう言って教授が通信機に何か指示を出すと
由梨と歩美を見ると、二人ともぼーっとした顔をして何か考えているようだった。
歩美(お相撲さんのまわしが取れちゃったらどうなるのかなぁ?)
由梨(今日の晩御飯はザリガニのオムライスにしよう)
急に不自然なことを頭で考えた二人だが、それが変なことだとは全く思わなかった。
「ハハハハハ、今二人とも何か変なことを考えただろう?そんな風に思考も操作できるんだよ。
しかも、操られた本人は操られていることに気づかない。正に操り人形というわけだ」
教授の言葉で、ようやくさっき考えたことが異常だと気づく由梨。
「そんな・・・・・・やめてください」
必で懇願する由梨と歩美だが、教授がそれを無視して歩きだすと
二人もそれについていかなくちゃいけない気がして、おとなしくそれに従った。

94 :
しばらく教授についていくと加奈と再会した。
「加奈!!」
二人が同時に声をあげる。
「歩美、由梨!!」
抱き合う3人。だが、再開を喜ぶ間もなく3人は外に連れて行かれる。
3人が連れていかれた場所は体育館だった。
中央には身体検査の時に使う道具が所狭しと置いてあり、周りには100人あまりの男がそれを囲んでいた。
その中央に連れて行かれる。
「これから君たちがすることは、身体検査だ。もちろんみんなの前でな」
「ええええ」
3人が悲鳴をあげる。 嫌がる3人を教授は無理やり言うことをきかせる。
「まずは体重を測りましょう」
教授が宣言すると、3人は順番に体重計に乗っていく
(あああ、嫌なのに、いやなのに・・・)
3人とも細身ではあるが、男達が見てる前で体重を測ることなど到底耐えられるものではない。
「杉村歩美ちゃんは36kg。とても軽いですね〜」
「おおおおおー歩美ちゃんは36kgだって〜」
その数字を聞いて何故か異常に盛り上がる男たち
「嫌ぁ、やめて〜言わないで〜」
決して重くはない。むしろ軽いのだが、それでも女の子にとって体重は人に知られたくないデータの一つだ。
「次はレントゲンをとりましょう。3人とも上を脱いで」
3人は順番に胸をレントゲンの機械に当てていく
レントゲンの機械によっておっぱいが押しつぶされ、つぶれる様子も男たちに観察される
「おおおお・・・加奈ちゃんのおっぱいがつぶれてる・・・」
(見ないで、見ないでよ〜)
「続いて胸囲を測りましょう」
由梨たちのバストにメジャーが当てられ、男達の前でその数字が公開されていく
「佐倉由梨、83cm」
「由梨ちゃんは83cm!!」
「スリムそうに見えて意外とでけぇぇぇぇ」
(え、え?83cm・・・?!)
由梨はバストサイズを公開されたショックなど忘れて驚いていた。
(私、4月に測った時は78しかなかったハズなのに・・・)
由梨は胸が成長して嬉しい反面、戸惑っていた。
一方、加奈は恥ずかしそうにしていただけだが、歩美は由梨以上に困惑しているようだった。
「あの、歩美・・・?どうかしたの?」
そのあまりの焦燥ぶりに思わず声をかける由梨
「・・・縮んだ」
「え?バストが??」
「・・・うん」
背が低かったがそれなりにあったおっぱいが何故か縮んで小さくなっていた。
よく歩美のおっぱいを見てみると、由梨の目からみても確かに縮んでいるように見えた。
「胸が縮むなんて・・・」
歩美はショックで言葉もでないようだった。

95 :
その様子を見て腹を抱えて笑う教授。
教授は4月からずっと寝てる間に2人の胸の大きさを変化させる薬を毎日注射していたのだ。
羞恥の身体検査を終えた3人は更正施設に戻ってくると、体育館のような巨大な部屋に入っていった
そこには3人が改造される時に入れられたカプセルに似たものが大量に置かれていた。
その中には全裸の女の子が入ってるカプセルもところどころある。
「これは・・・」
歩美と由梨がその異様な光景に唖然としていると、加奈が二人に説明した。
「1学期が終わって女の子が全員改造されるまでは、改造が終わった女の子はこのカプセルに入って
夜を過ごすの。最初は怖かったけど、起きた時は頭もスッキリしていて疲れは全部とれるよ〜」
加奈の説明を聞いても少しも安心できなかったが、逆らうことはできない。
カプセルの下には名前が書かれている。 入る場所は決まっているようだ。
「わたしたち3人は隣同士だよ」
そういう加奈は自分の名前が書かれているカプセルの前までくると、その両横に由梨と歩美の名前が書かれたプレートもあった。
3人がそれぞれ自分のカプセルの前に立つと、カプセルの横の機械から電波が送られてきて勝手に服を脱ぎ始める
「きゃっ!!」
思わず叫ぶ歩美と由梨
「ああ、ここに立つと自動で電波が送られてきて勝手に身体が動いて入る準備をするんだよ」
機械に操られてブラジャーを外しながら加奈が説明する。
同じ服を脱ぐにしても、どうせなら自分の意思で脱ぎたかった・・
歩美と由梨は自分の意思で身体が動くことのありがたみを感じるのだった。
全裸になると、立っている床が地面に沈み、下を通って3人の身体がカプセルの中に入っていく
すると下から薄いピンク色の透明な液体があがって来て、それと同時に口に酸素マスクが当てられる。
酸素マスクから送られてきた気体を吸うと3人はすぐに眠りに落ちていった。
眠っている女の子達の下半身にはそれぞれ3本のホースが接続され、寝ている間に排泄物をこしとって溜めていく
教授が以前名前と日付を書いて保存していたアレを自動的に行っているようだ。
・・・この日の夜にも何人か施設内に運ばれてきて手術を施されていた。
一学期の終わりも近いようだ。
翌日眼が覚めて着替えを終えた3人は、付属の大学に連れて行かれる。
3人が着いた場所は美術室で、カンバス(キャンバス)を持った美術部の大学生が何人か椅子に座って待っていた。
3人が入ると拍手をして大学生たちが迎えてくれる。
「付属高校1年C組、佐倉由梨です」
「同じく、杉村歩美です」
「円谷加奈です」
3人は何をさせられるのかわからないまま自己紹介をさせられる。
すると部長らしき男が現れて3人に指示をする
「僕は部長の宗田だ。今日は3人に絵のモデルになってもらうよ」
心の中でビックリして抗議しようとする3人だが、口から出た言葉は別の言葉だった
「はい、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」
そう言って丁寧にお辞儀をすると、大学生達はひそひそと話し始める。

96 :
「えっ、高校生? 絵のモデルなんて大丈夫なの?!」
女子の部員が驚いたように言う。
「だよな、犯罪じゃねぇの?」
「でも、せっかくモデルになってくれるって言うんだし、いいんじゃないかな?」
「それに、めちゃめちゃカワイイし!!」
「うんうん」
どうやら大学生達は男も女も、モデルに来てくれた女の子たちが予想外にカワイイ女の子だったので喜んでいるようだ。
「はい、それじゃあ早速始めようか。服を脱いで」
(ええええええええええ)
3人が驚く、が声にも表情にも出せない)
そして部長の言葉に部員達はみんな一気に静まりかえる
「お、おいおい部長。女子高生にそんなタチ悪い冗談。セクハラだぞ」
「そうよ、そうよ。変態、サイテー」
口々に部長を非難する部員たち。
この部員達は付属高校の卒業生ではないし、全員が一年生なので部長の言葉が冗談にしか聞こえない。
だが、部長は実は付属の卒業生で、学園の息がかかった人間だった。
付属高校時代、全国大会のコンクールで何度も優勝している。その実績があるため誰も彼が部長で
あることに異議を唱える者はいない。
大学生達がブーイングを部長に浴びせる一方、由梨達は大学生達が非難する声を一通り聞いた後で
それを否定するかのように「はい、わかりました」と笑顔で答える
(ちょ・・・何言ってるの断るのよ!!)
「えええっ!?」
部屋中から再び驚きの声があがる
「な、なんだ冗談か。アハハハハハ面白いな君たち」
笑う部員達を尻目に、由梨達は制服に手をかけ、部員たちの前で脱ぎだした
(身体が・・・勝手に・・・・・・止めて、止まって〜)
「な、ちょっ!?」
「本当に脱いでるよ・・・」
部員達が驚くなか、制服の上を脱ぎ、スカートを脱ぎ、下着姿になると
それまで呆気にとられていた男子部員達はごっくんと生唾を飲み込む。
女子部員までもが固唾を呑んで注目する中、由梨達はブラもパンツもためらうことなく一気に脱ぎ去った
女子高生の綺麗な身体が大学生達の前にさらされる。
「綺麗だ・・・」
思わずそう感想を述べる者もちらほらいた。
「さあ、何をやっている。みんな絵を描く準備をしなさい」
有無を言わせぬ部長の言葉に、部員達は気圧されて結局絵を描くことに同意してしまった。
「それじゃあ部員を3つに分けるから3人はそれぞれ1グループの専属モデルになってくれ」
そう言って部長は1グループ5人ずつの3つのグループに分ける。
そして5人が半円上に広がる中、その中心に立つと部長にポーズを指示される
「由梨ちゃんはお尻を皆のほうに向けて四つんばいになって、性器が見えるように片足を上げてくれ」
部長のありえない指示に再び驚く部員たちだが、由梨は今度は事務的に返事をした
「はい、わかりました」
そういって自分の性器を大学生達によく見えるようにして足を上げる
(ああ、やめてそんなに足あげないで!!)
「うぉぅ・・・」
女子高生の綺麗な性器を間近で見て思わず感嘆の声をあげてしまう男達。
女子部員達もすっかり由梨たちの美しい身体に魅了されてしまっている。

97 :
「加奈ちゃんはこのイスに座ってもらってM字開脚して手で広げてくれ。部員たちは加奈ちゃんの
膣の中を正確に描くように」
加奈は言われた通りイスに座り、足をM字に開いておまんこを手でよく見えるように開く。
(ダメダメ、開いちゃダメェエェェェ)
部員達は無言でその様子を凝視している。
「歩美ちゃんはまんぐり返しをしてお尻をよく見せてくれ」
(まんぐり返しって、何・・・?)
意味を知らない歩美だったが、身体は勝手に動く。
「は〜い」
歩美はいつも通りの間延びした返事をするといわれたとおりのポーズをする。
(お尻、お尻の穴がみんなに見られて・・・!!いやぁぁぁぁん)
寝転がって足を頭のほうに大きく伸ばし、肛門と恥部が丸見えになる非常に恥ずかしいポーズだ。
それを横目で見つつ部長は小型のコンピュータになにやら打ち込む。
すると、歩美の肛門の締め付けがなくなり、どんどん入り口が広がっていった。
(ふえっ!?な、どうなってるの??)
肛門や尿道を改造されているのは由梨だけではなく全員改造されていたのだ。
歩美の肛門は、大きな大便が出る時くらいに拡張されて、そのまま固定された。
(嫌、やだ。そんなとこ広げないでぇぇぇぇ)
女子部員は顔をしかめるかと思ったが、知的好奇心が勝っているのか興味深げに歩美の肛門の中を見ている
「それではみんな描きはじめてくれ」
部長の号令を受けてみんなが卑猥な絵を描き始めた。
自分の秘所を見られ続けている由梨はその羞恥で感じ始め、愛液が秘所から垂れてきた。
(ぁぁぁ、見られてる。・・・見られてる・・・)
同様に加奈も濡れているようだった
由梨の綺麗な恥毛の一本一本が丁寧にキャンバスに描かれると、
横では加奈の膣壁の皺の一つ一つがリアルに描かれて行く
中でも一番異様なのはやはり肛門の中を強調するように描かれている歩美だった。
美術部学生の本領が発揮され、どのキャンバスにも写真より正確なくらいリアルに卑猥な画が描かれていった。
「よし、だいたい完成したようだな」
作業は12時間にも及んだ。 完成した絵は写真と見間違うほどの精巧なデキだが
どの絵も残念ながらコンクールには出せそうにない。
「お疲れ様です」
笑顔を振りまきつつ帰っていく3人とは対照的に、大学生達は疲労困憊でぐったり倒れこんでいた。
3人が去った後、美術部生たちは誰からとなく絵をみながらオナニーをはじめ男女でセックスをする者まで現れた
異常なアトリエの狂宴は2次会へと突入し、この日をきっかけに大学の美術部員は壊れてしまい
部長の手により一人ずつ学園と部長の命令なら何でも従う奴隷になるよう洗脳されていった。
この美術部出張の本当の目的は、大学の付属出身生以外を落とし、洗脳するきっかけを作ることにあった
毎年脳の改造を早めに終えた女子が講義やサークルに送り込まれ、
大学の息がかかった者たちと共同して陥れていくのが恒例行事となっていたのだ。

98 :
こうして一年の一学期が過ぎていき、全ての女子が捕らえられ脳の手術を完了した。
部活動は一年女子が全員捕らえられたことで2・3年も堂々と一年の前で練習するようになり、
校内ではあちこちで異様な練習風景が見られるようになった。
ノーパンノーブラでラリーをする女子テニス部、脱衣麻雀ならぬ脱衣将棋をする囲碁将棋部
相手チームにHITが出るたびにマネージャーの女の子が10分間オナニーをする野球部
下着だけを身に着けて防具をまとう剣道部、全裸で泳ぐ水泳部
さらには自分の陰毛を抜いて作った筆に墨汁をつけて書く書道部まである。
そんなふざけた練習風景だが、指導は厳しく一流でどの部活もインターハイ全国制覇の常連だ。
卑猥な練習を真剣な表情で行う部員達の様子は異様な光景だった。
全寮制で外との通信も禁止なこの学校には当然夏休みなんてものはない。
この期間は2・3年はどの生徒も将来に必要な専門教育を受ける期間になっている。
スポーツ選手を目指す人はプロの選手がスパイに来るほど効果的なトレーニングで一気にその実力をあげ
ていくのだ。
この学校について補足しておくと、女の子の情報の全てを記録したコンピュータはいたるところにおいて
あり、更新は一時間単位で行われている。
視聴覚室のVTRの更新も同様だ。
最初の手術を受けた段階では職員が女の子を直接コンピュータで指示を出して操っている。
働いている職員は教員、寮の管理人、テナント店員、病院の医師、研究員と多岐に渡るが新人の若い者
以外は全員がこの狂った学園の実態を知っており、知ったうえで喜んで協力している。
一学期終了のパートナー選びの日までに個性を強調するため、胸を大きくしたり足を微妙に細くしたりす

薬を夜眠っている間に寮の担当者が4月中盤あたりから毎日注射する。
女の子のオシッコや汚物やウンチが毎日集められているのはただのイカれた教授の趣味で、
過去の卒業生全員の毎日出した排泄物を全て最新の技術で出した時の質感を保ったまま保存している部屋
まであったりする。
この学園には支配者と呼べる者はいない。職員達は己の欲望や目的のために自発的に協力しているのだ。
この学園は性欲だけでなく、莫大な金も集まるし、違法な研究をしても保護してもらえる。
世界中に息がかかった者を贈り続けているため莫大な権力もある。
なんらかの野望や欲望を持つものにとってこの学園は正に楽園なのだ。
従うメリットは無数にあれど裏切るメリットなどあるはずもない

99 :
第七話:悪魔の契約
一年生達には将来を決める重要なイベントが控えていた。
脳の手術を終えた女の子達は、例のカプセル部屋で200人全員が眠らされている。
眠っている女の子達は股間を大きく広げられ、秘所が外から丸見えになっている。
この異様な空間に、この日初めて一年生の男子生徒200人が集められる。
男子達は入学した時に学園の目的を全て知らされているが、この日この部屋に入ると十中八九面食らう。
事情を知っていても200人の同級生の女の子が全裸でカプセルに入れられている光景など、誰が想像できようか。
男子達は同級生の女の子達の裸を好きなだけ見れる状況にも関わらず彼らが興奮しているのは別の理由だった
この日集められたのは、今後一生のパートナーとなる女の子を決めて契約するためだ。
その契約は婚約などと言った生ぬるいものではなく、女として一生を捧げる性奴隷契約である。
一生のパートナーを選ぶ。しかも全国から選抜された美人の中から選ぶことができるのだから興奮しないわけがない。
「それではまず、女の子達のデータを自由に閲覧して気に入った女の子を何人かチェックしてください」
教授が簡単に説明し、男子達に指示を出すと、我先にと男子達は一斉に動き出した。
女の子のカプセルの横にはモニターが置いてあり、男達は女の子の情報ならどんなことでもコンピュータで調べて知ることができる。
男子達は女の子の記憶を覗いて誰に好意を持っているか知ることもできるが、そんなことをしても
どうせ自分のパートナーにならなかったら他人のものであるため、参考程度にしかしない。
だが、思春期の男にとって同級生の女の子の頭の中が覗けるというのはとても興奮することだった。
由梨のカプセルにも何人か男がよってくる。由梨はクラス内外問わずかなり人気がある。
カプセルの中で眠る由梨の身体を舐めるように見る者、由梨の初オナニーの記憶を覗き見る者
由梨が脳内で考えていることを知ってニヤニヤする者といろいろだ。
由梨の脳の中を見て一番興奮しているのはあの勇人だ。
勇人は他の女には目もくれず、由梨の全ての記憶を自分のものにするような勢いで
むさぼるように由梨の脳内データに目を通していく
「由梨ちゃんのオナニー姿ってとっても可愛らしいなぁ・・・僕の前でやってくれないかなぁ」
自分が唯一嫌悪する勇人に自分の脳内を隅から隅々までのぞき見られていることなどつゆも知らず由梨は深い眠りについている
「あ〜由梨ちゃんてば中学生になるまでオネショなんてしてたの??うわぁ・・・・・・」
「由梨ちゃんが鏡で自分のおまんこ3時間も眺めていじってるよ・・・エロい、エロすぎる!!」
「うはぁ、いくら急に生理がきたからってそんなところにナプキン捨てるなんていけないんじゃない?」
「由梨ちゃんてば、風呂場で裸で鏡に向かってポーズとってるよ・・・恥ずかしくないのかな?」
「股間にシャワーあてて感じてる・・・・・・いっそ触っちゃえばいいのに・・・・・・もどかしいなぁ」
「へーあの授業の時、生理痛だったんだぁ。道理で元気なかったはずだ〜」
「ちょ・・・・・・由梨ちゃんでも自分のお尻の穴に指つっこむことなんてあるんだ・・・・・・」
由梨にとって人には知られたくない秘密の全てが勇人らにさらされていく。

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