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2012年5月オリキャラ162: ラグナロクオンラインなりきり鯖 World3 (319) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ラグナロクオンラインなりきり鯖 World3


1 :09/02/10 〜 最終レス :12/01/20
ここはラグナロクオンラインのなりきりスレです。
各自でキャラを作成するなり、モブになりきって気持ち良いことをしましょう。
―なりきりスレですのでなりきり推奨です―
・規約
スレ運営はsage進行です。
煽り・荒らし・PKなどはスルーしましょう。
元がMMOなので同時多人数の参加は問題ありません。
ただし、プレイ中のカップルへの突っ込みレスは禁止です。
周囲に知らせるためにもプレイ中は>>で互いにwisで会話して下さい。
>>がない発言はオープンチャットと見なされ、多人数に聞かれる恐れがあります。
・テンプレ例(プレイヤーキャラ用)
【名前】
【性別】
【年齢】
【職業】
【レベル】
【ステ型】
【頭装備】
【装備】
【髪型】
【性格】
【備考】

2 :
[4月20日のパッチ内容について] 4月20日
■一部ルール更新いたしました。
■チャット機能を実装いたしました。
  待機時【】で【現在人数・参加人数・シチュエーション】のようにお使いください。
[新規参入対策&ルール更新のお知らせ] 4月14日
 本鯖:できるだけ他のチャットスレに準ずる速度にまとめること
 避難所:新規のプロフィール置き場、置きレス形式H
      使用の場合は指定のレス数に従うこと(50前後)
 シチュスレ利用の際には各シチュスレのルールに従うこと
今後とも運営チームによる管理体制を継続してまいりますので、
ユーザーの皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

3 :
前々スレ
ラグナロクオンライン なりきり鯖
ttp://sakura03.bbspink.com/erochara2/kako/1126/11267/1126782630.html
前スレ
ラグナロクオンラインなりきり鯖 World2
ttp://yomi.bbspink.com/erochara2/kako/1173/11734/1173456970.html
避難所
ラグナロクオンライン 避難鯖
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1143741995/
シミュレーター
ttp://www.geocities.jp/ro_csf/f/
※個人サイトなので使用にはご注意を!

4 :
…っと。スレ立て完了〜!で、わたしのテンプレはこちらっ!
【名前】ルゥ
【性別】女
【年齢】16
【職業】アコライト
【レベル】22/16
【ステ型】Int>Dex
【頭装備】装飾用卵殻 ガラパゴ帽
【装備】アークワンド ハードレザージャケット その他サンダルなど店売り品
【髪型】ノビデフォさっぱりショートカットの白髪
【性格】明るく、楽しめればよし!みたいな性格
【備考】ギルドに所属するも、楽しくなかったのかあっさり脱退して
ソロで気ままに各地を見てまわっている。探険大好きだけど支援なのでひ弱だったり。
なぞの記号はこちらっ csf:iu63n04201
前スレがいつの間にか落ちちゃってて、無いままにしとくのもなんだかなと思って立てちゃいましたっ!
いいのか悪いのかわかんないけど気にしない!
今日はちょっと眠たいから落ちるけどまた来た時にはよろしくお願いします(ぺこり)
それじゃ、みんな新スレでもよろしくね!おやすみっ。

5 :
こんばんはー、新スレ初待機してみるねっ。

6 :
【ルゥの何気ない仕草やパンチラにドキドキしたい】
【そんなロールて希望したらしてくれるのかな…?】

7 :
む、そういうのが名無しさんのお好みですかっ?
(面白いことを聞いたかのように目を輝かせながら上目遣いで顔を見て)
【何気ない仕草とかかぁ。うーん、ちょっと難しそうだけど面白そうだから】
【すごくやってみたいんだけどもうちょっとしたら落ちなきゃいけないんだ…orz】
【名無しさんさえよければ予約みたいなかんじで後日やりたいんだけど…いかがでしょうかっ】

8 :
そうなんだ…ってそんな顔で見られると恥ずかしいって
(上目遣いをされるとルゥの顔を直視できずに頬を赤くしてそっぽを向く)
【微エロというか、スカートの布越しに見えるショーツのラインにどきどきしたり】
【そんな感じの日常生活に大した事の無いエロを付けるだけというソフトな感じなのですが】
【ルゥさんの気が乗れば本番もありかな…と】

9 :
あはは、赤くなってる。そんなに恥ずかしがらなくていいのにー
(名無しさんの様子がおかしくてクスクスと笑いながら)
(手を後ろに組むと名無しさんの周りをくるくるまわって)
【レスがとっても遅れました】
【なるほどー、何でもないような気になるようなところですかねっ】
【今まで全然やらなかったのでちょっと不安ですけどよければお願いします!】
【ただ今日はほんとに時間が…ほんとすみません】

10 :
【次はいつ出来そうですか?】
【出来れば次の機会に遊ばせて貰いたいです】

11 :
【んー、一番早くだと明日の午後とか夜とかですかねー】
【土日の日程はちょっとあやしいんですけど他の日もだいたい空いてます】

12 :
【明日の午後っていうとお昼からですか?】
【明日は1日開いているので合わせる事が出来ますが】

13 :
【そうですね、3時くらいからなら時間がとれますのでー】
【名無しさんの都合もよろしそうですし、いかがでしょう?】

14 :
【わかりました、では明日の3時からよろしくお願いします】
【一応名前と酉をつけておきます】
【こちらも何か職とか決めたほうが良ければ決めておきますので】

15 :
【こちらこそっ!なんか慌ただしくなっちゃってごめんなさい】
【わたしの方は特にこういう職がいいっていうのはないかなぁ】
【なんでもおっけー…は投げやりすぎ?】
【それじゃあ明日の3時によろしくです!落ちますっ!】

16 :
【すみません、ちょっと3時に遅れるかもしれません】
【申し訳ありません、4時までには戻れると思いますので】

17 :
【はーい、了解です】
【私のほうもちょっと遅れそうです…】

18 :
【遅れてすみません、やっと戻ることが出来ました】
【ルゥさんをお待ちしてます】

19 :
【お待たせしました!こちらも遅れました】
【えっと、どちらから書き出しましょっか?】

20 :
【こんにちは、よろしくお願いします】
【えっと、こちらがレベルの近い剣士的な感じで】
【一緒にPTを組んでよく遊んでいる仲間という風にはじめたいと思ってます】
【書き出しはどうしましょうか…お願いしても大丈夫そうですか?】

21 :
【こちらこそよろしくお願いします〜】
んーっ…と。今日もいい天気でいいパーティー日和だねー
って言ってもわたしたち二人だけだけどさっ。
(穏やかな日差しを浴びながらぐーっと伸びをひとつして)
(くるりとリアーの方を振り向くとにっこり笑顔を向ける)
わたし一人じゃ狩りするのも単調になっちゃうからリアーがいると心強いよ。
攻撃も大したことできないし、まだまだ支援も勉強中だし。
…それで、今日のデートはどんな風にしますかっ?
(いたずらっぽくそんな風にしゃべりながら顔をのぞきこんで)
【ん、よく考えたらこういうのちょっと新鮮かも】
【とりあえずこんな書き出しにしてみましたー】

22 :
そうだな…いや、二人だけでパーティ組むなんて久しぶりじゃないか?
(こちらを振り返るルゥの姿を見ながら顎に手を当て)
だいたい狩りに行くときは4人くらい集まってたしなぁ…
(二人っきりになれたことに感謝しつつ、体をぐっと伸ばす)
俺だってそんなに強いわけじゃないからな
ルゥが居てくれるからここで狩りができるわけだし…
ってなんかさりげなく恥ずかしいこと言ってるような気がする
(頭を掻きながら頬を少し赤く染めてルゥから視線をそらし)
…前を見て歩かないと転んでもしらないぞ
(覗き込んだまま照れる様子を見てくるルゥから少し離れるように横にそれて)
【では、よろしくお願いします】

23 :
うん、結構他の人もいて、リアーとわたしもってパターンが多かったもんね。
大勢も楽しいけど二人だけなのもいいなぁ。
(わがまま言ったりできるし、と冗談か本気か小さく呟き)
(鼻歌を歌いながら上機嫌な様子で)
まあでもわたしよりは強いわけだしいざとなったら守ってくれるって信じてるからー
ヒールなら任せといてよ。SPなくならない程度なら!
むー…ノリが悪いんだぁ?リアーらしいからいいけどさっ。
(視線をそらして自分から少し離れる彼がおかしくて)
(口元に手をやってくすくす笑いながらスカートをふんわりとなびかせると前を向いて歩き)
ん、なんか落ちてる…?
(何か見つけたのかとことこと走りよって)

24 :
あのなぁ…俺みたいな貧乏人にわがまま言っても何もでないぞ
ゼロピーならわけてやっていいけどな
(照れ隠しに少し皮肉っぽく言ってしまい、自分の会話の下手さに項垂れる)
(わがままなんていくらでも聞いてやるさ〜なんてかっこいいことが言えればいいのだが…)
(それでも上機嫌な様子にほっとし、嫌がられていないことに安心する)
お、おう…危なくなったら守ってやるよ
ルゥに怪我させるなんて絶対にしないように…しなきゃな…
(小声で呟き、聞こえているかも判らない言葉で顔が赤くなる)
ルゥも無理するなよ!危なくなったら逃げ……
(ルゥに視線を戻したところでふわりとスカートが靡くのを見てしまう)
(風によってふわりと持ち上げられたスカートがルゥの綺麗な足を一瞬だけ見せ付けられ)
(かろうじて下着は見えなかったが、一瞬の出来事に言葉が途切れてルゥのスカートをちらちらと見てしまう)
おい!勝手にいくなって!
(何かが落ちているのを見つけたらしく、走っていくのを後ろから追いかける)

25 :
だいじょうぶだいじょうぶ、貧乏とか関係ないお金かからないところで言うから!
ゼロピーくらい…それくらいわたしでも取れるんだからっ。
…まさかポリンにすら倒されるんじゃないかーとか思ってないよね?
(皮肉っぽいリアーの言葉にちょっとムッとしたようで)
(子犬のように小さく唸ると頬を少し膨らませて)
うんうん、頼りにしてるんだからね?
だからリアーもわたしのこと頼ってくれていいんだよー
(どこに頼るのかはさておき、さも自信があるかのように胸をはって)
わかってるよっ。それに誰かが枝おったりしてなきゃ危なくないよー
(リアーの声に一旦足を止めるも、あまり聞いていないようで)
(視線にも気づかずに無邪気な笑みを向けて、涼しげな風を感じながら)
(二人で追いかけっこをしているみたいな気持ちで)
…あー、なんだ。誰か拾わなかっただけかぁ。
(落ちていたのは何の変哲もない普通のゼロピーとリンゴで)
(少し肩を落としながらちゃっかり二つとも拾おうとしゃがみこもうとして)
あわ、わっ…
(バランスを崩したのかよろけてすてんと尻餅をついて)

26 :
どっちにしてもわがままを言うこと前提かよ…
まぁいいけど、俺に出来ることにしてくれよ?
ボス級の奴に突撃しろなんてのは無理だからな
(自分に出来ること、ルゥのわがままなら何でも聞いてあげたいと思うのだが)
(自分の思い通りに言葉を伝えることが出来ず)
(素直になれない自分にため息を付いてルゥの膨らんだ頬を見る)
思ってないって!ゼロピーしか渡せないくらい金が無いって意味だよ
(首を横にふり、頭を掻きながらルゥがこれ以上怒らないか心配そうに見る)
……頼りにするのはいいけどさ、先に歩かれると守れないぞ〜…っと…
(口では言いながら風が吹くたびにギリギリ隠すようにふわふわと靡くスカートに眼を奪われ)
(こんなのを見てはいけないと首を振って視線をそらすようにし)
ルゥ、そんなに早く歩いてるとほんとに転ぶぞ?
転んで泣いても俺は知らないからな〜
(スカートを見ないようにしていると少し距離が開き始め、ルゥに向かって呼びかける)
何が落ちてたんだ?
(ルゥの後ろから近づいていくと、ルゥがその場にしゃがみ)
(そのしゃがんだ格好だとスカートが尻に密着し下着のラインと尻の丸みが良く見えて)
(仲間に変な感情を抱かないようにと眼を閉じてぶつぶつと呟く)
っと、おい!大丈夫か?
(そうしている内にルゥが尻餅をついたようで)
(背中に向かって声をかけながらルゥの前に回り、視線を合わせるようにしゃがみ、尋ねる)

27 :
ん、だって女の子だもん。わたしの特権じゃないかなー、なんて。
さすがにそんなことは言わないよ。リアーも面白くないだろうしわたしも面白くないもん。
まあ…もっとお互いレベルが上がったらどうかはわかんないけどねー
(なんて冗談を言い続けるも、心配そうなリアーの顔を見ているとなんだか微妙な気持ちになって)
(うつむき気味に顔を隠してすこし重たいような真面目な口調で)
…あのさ、わたしって貢いでほしいーとか、そういうわがまま言ったわけじゃないよね?
お金があるとかないとか、そんなの関係ないと思ってたんだけどリアーもそうじゃない?
わたしは、その、今みたいに普通に一緒に遊んでるのが楽しいからさ。
これからも着いてきてーみたいなわがままだったら言うけど、そんなに信頼ないかなぁ。
……ま、リアーは真面目だから冗談だったのに気づかなかっただけだろうけどさー
(気まずい雰囲気を作ってしまったような気がしてぱっと顔を上げるとごまかすように笑顔で笑って)
転んだだけでないちゃうほど子供じゃないですよーだっ。
守ってくれるんだったらもっとはやくー!
(呼びかける声を聞きながら、リアーがスカートを見ないように葛藤してるとは露知らず)
(涼しい風をもっとあびるかのようになびかせてみせて)
…いたた、あはは、ただのゼロピーとリンゴだったよ。
うー、たったこれだけだったのにこけるなんてついてないなぁ。
もっとカードとかそんなのかと思ってたのに…って、誰も落としたりしないか。
(尻餅をついたときに打ったのか、片手でお尻をさすりながら地面に手をついて)
(心配そうにしゃがんできたリアーに苦笑を向ける)
(本人は気づいていないけれど、投げ出された足の間からスカートの奥の)
(白い下着がちらちらと時折見えるような…)

28 :
ああもう!俺が言いたいのはそうじゃないんだ!
上手く言葉に出来ないんだよな…俺って口下手だからさ…
別に、ルゥにそんな顔してほしくて言ってるわけじゃないんだ
(真面目な口調になってしまったルゥに慌てて説明しようとして)
(慌てている為にルゥの手をぎゅっと握り、無意識の内に体を近くして)
うん…いや、その、俺も冗談のつもりで……ごめん。
(気まずい雰囲気を作りたいと思ったわけじゃないのに…と項垂れる)
そうだ!じゃあさ、もうちょっと余裕のある場所に行こう
ここだとほら、モンスターも強めでゆっくり話も出来ないしさ
(視線をそらそうとするとルゥの笑顔が眼にとまり、思わず見惚れてしまいそうになる)
お、おう…!まてって!
(前を走るルゥを追いかけて走り出すと)
(涼しい風にスカートが靡き、ふとももが露出するたびにそこをじっと見つめてしまう)
(自分のそんな下心に嫌になりながらも、眼は勝手にそのスカートを追いかけてしまっていた)
ゼロピーとりんごか…
まぁカードなんて取りこぼしたりしないだろ…
ポポリン何かのカードならあるかもしれないけどさ
(正面でしゃがむとルゥの足の隙間の奥のほうで白い物が見え隠れしており)
(心臓がバクバクと跳ね上がるほど大きな音を立て始め、思わず眼をそらす)
(それなのに…何度も見直してはそのチラチラと見え隠れするものを何度も見てしまい)
た、立てるか…?
(頬を赤くしながらルゥに手を差し伸べ、起こそうとする)

29 :
…うん、知ってる。リアーと付き合い長いんだしさ。わたしだって口下手なのくらいわかってるよー
わたしも、わかってるつもりなんだけど…さ。
うー…わかる!?このきもち!わたしが何言いたくて何思ってるか!
(真剣な表情で手を握り締めてきたリアーにどきりとなって頬が少し赤らみ)
(手をぎゅっと握り返すとこちらも焦っているのかまくしたてるように話して)
でも落ちてたから気になったんだもん…
ほかに誰かいないとも限らないし、拾っちゃいたいと思うじゃんかー
…どうかしたの?なんかきょろきょろして…ありがとー
(落ちていたものが大したアイテムじゃなくてむっとしながらお尻をさすって)
(なぜか目線が落ち着かないリアーを不思議そうに見つめながら)
(差し伸べられた手をぎゅっとつかんで起こしてもらおうとして)
さっき言ってたみたいにもっと余裕のあるところで話しながら歩くのもいいね。
二人っきりでどこか行くことってあんまりなかったからさ。
リアーと一緒にいろんなお話がしたいなぁ。ゆっくりしながらさ。
…ねえ、どうしたの?さっきから…?
(落ち着かない様子のリアーがさすがに気になったのか)
(不安げな顔で急に彼の顔をのぞきこむようにして)

30 :
あ、ああ…俺もたぶんおんなじ気持ち…
(もしかして両思いなんじゃ…と思っては見ても)
(今の関係が壊れてしまうのではと思うとどうしても口から出てこない)
(今こそ好きだと伝えるべきなのはわかっているのだけれど…)
……ルゥのこと…好きなんだ……
(と俯きながら聞こえないような声で呟き、深い溜息を落とした)
(ルゥの赤く染まった表情、その表情がとても魅力的で…)
(手から伝わってくるルゥの思いを感じながらも、一歩が踏み出せない)
まぁ、落ちてるものを拾うのは良いことだと思うけどな
りんごだってまだ食べれるんだろ…?
(顔を赤くしたままルゥを引っ張り起こし、関係ない話を振る)
(やはり先ほどの下着が頭の中に焼きついてしまい)
(ルゥを見るたびにあの光景が浮かび、罪悪感と照れ隠しとで顔がまともに見れず)
じゃ、じゃあ…もうちょっと余裕のある場所に移動しよう
ゲフェンの西側だっけ…あそことか見晴らしが良くて…
(それなら綺麗な場所に、そう思って言った場所がデートスポットでもあることを思い出し)
…い、一緒に…どうかな…?
(言葉に詰まりながらも手を差し出してルゥと手を繋ごうとする)

31 :
むう…おんなじ気持ち…かぁ。そっか…
…聞いちゃうけどさ、それって「説明できない」ってことが同じ…なんてことじゃ、ないよね?
(間接的ななんだか濁されたような言葉が少し寂しい気もするけれど)
(リアーなりの優しさなんだろうと割り切って、こちらも間接的に)
(けれど核心に迫ろうと思っていた疑問を口にして)
ん?どうか、した?
(何か聞こえたような聞こえなかったような、そんな気がして)
(戸惑っているような悩んでいるようなそんな彼の顔を見つめる)
そうでしょそうでしょ?みんなさ、もったいないよねー
こういうアイテムでも拾っておけばきっといつか役に立つのに…たぶんだけど。
りんごも…んー、問題なさそうな…あむ。
(拾ったリンゴを鼻に近づけて香りを嗅いでみて)
(大丈夫と判断したのかいくつか小さく齧りあとをつけ、もぐもぐと口を動かしながら)
(食べかけのリンゴをリアーのほうへと差し出してみる)
うん、そうだね。ゲフェンの展望台のところかな?
あの辺ならわたしたちでも大丈夫だしゆっくりできそうだしね。
でも…なにかわたししちゃったかな?
(こちらを向いてくれないリアーの様子がなんだか心配で)
(自分のせいなのかとか様々な不安を感じながら彼を見つめて)
もちろん一緒に行こうよっ!嫌だっていっても着いてきてもらうからねー
(照れを隠すように頬を赤らめながらいたずらっぽくそういってぎゅっと手を繋ぎ)
(ついでにさっき聞きそびれたことも言ってもらうんだからと聞こえないように付け足して)

32 :
違う違う!ただ…上手く伝える言葉が思いつかないんだ
もうちょっと…待ってくれないかな?
(ルゥの言葉に首を振り、恥ずかしそうに頬を指で掻く)
(きちんとルゥに伝えられる、自分の気持ちを頭の中でまとめようとし)
(ぐるぐると頭の中をルゥへの告白が埋め尽くす)
な、なんでもないっ!
(聞こえたのではと思い驚きながら首を横にフリ)
あ…
(小さくかじられたりんごを差し出され、ゴクっと息を呑む)
(間接キス…しかもルゥがかじった部分を見せるように差し出していて)
(その小さな歯型でくりぬかれた部分を見つめながら受け取って口を近づけ)
(ルゥのかじった場所を上からがぶっと食べ、りんごからもらえた幸せな気持ちを味わう)
(普通のりんごよりも、なぜかずっと美味しいような、そんな気がした)
美味いな…このりんご
(何事も無かったかのように言いながら、自分がかじってない場所を見せるようにルゥに返し)
いや、何もしてないってっ!
(首を振りながら下着が見えたから気まずいですなんて言えるわけが無く)
(先ほどの映像を消し去ろうとするかのように首をぶんぶん振る)
…ここからならカプラさんにお願いしてすぐいけるな…
(手を繋ぎながらルゥの体温を感じ、幸せそうに頬を思わず緩ませる)

33 :
ん、そっかそっか…じゃあ、思いついたらすぐ言ってよねー
わたしの気持ちが変わっちゃわないうちに…なんて、んふふ。
…それまでなら、何年先でも待ってあげるから、さ。
(考えをまとめようとしているリアーの横でそれを楽しむかのように笑い)
(恥ずかしそうに、でも嬉しそうに時折ちらちらと顔を盗み見て)
(なんて言ってくれるのかと自分でも想像をふくらませる)
あ、でもそれまでに嫌われちゃったらどうしよう…うう。
ね。ポリンがリンゴジュース好きな理由がわかるよねー
わたしはジュースもリンゴもどっちも美味しいから大好きだなぁ。…んむ。
(返されたリンゴの赤い表面にかぷりとかみついて食べ)
(くるくるとまわすと最初に自分の食べた皮のない部分をもう一度食べて)
(何か気づいたのか嬉しそうに笑いながらリアーの顔を見る)
…ならいいけど、風邪とかでもないよね?無理しないでよ?
(訝しげに首を振る様子をしばらく見つめていたが、)
(自分のせいではないらしいと判断して向き直る)
ゲフェンからすぐだし時間もかかんないしね。
…ふふ、ほんとに二人っきりのデートだね。
(ちらちらと顔を見ながら嬉しそうに笑い、繋いだ手には熱がこもる)
(スキップしたくなるような気持ちを抑えながらカプラさんの近くまで二人で向かい…)

34 :
き、嫌いになんかなるわけないだろ!!
今まで見たいにずっと守って…ルゥを守るって…きめ…て…
(勢いで告白のような台詞を言ってしまっている事に気がつき)
(見る見るうちに顔を赤くさせて頭を両手で抱え込む)
あれだ…その…えっと…そういうわけだから嫌いになんかならない
絶対に…
(最初は迷った様子だったが、すぐに落ち着いて真剣な表情でそういうと)
(ルゥの顔を見て微笑み、ルゥの頭をそぉっと撫でる)
そうだな…でも、リンゴジュースよりそのままの方が俺は好きだな…
ジュースも好きだけどさ…
(嬉しそうに笑いながらこちらを見るルゥに気がつき)
(どうしたのかと思ってりんごに視線を移すと自分がルゥの食べた後を齧ったことがバレたのがわかり)
…お、美味しかったからさ…もっと食べたいな…
(緊張した様子でルゥの食べかけのリンゴに視線を落としながら言って)
(ルゥの小さな口に食べられていくリンゴ…それをじっと見てしまう)
ゲフェンにワープをさせてください
(カプラのお姉さんに手を繋いだままお願いし、二人分の代金を支払った)
そう、だな…デートって何したら良いのか…
(デートに出発する前からガチガチに緊張している様子で)
(ゲフェンに到着し、ルゥと一緒に歩きながらドキドキという音に押しつぶされそうで)

35 :
えー?わかんないよ?わたしより綺麗な女の子とかがリアーの前に現れたりしたらさー
まあわたしは…どう…って、ちょ、ちょっと…さぁ、そんな困んないでよ
(冗談のつもりだったのに勢いで半ば告白のような話になってしまい、)
(驚いて目をぱちぱちとまばたきさせるも、しおしおとなってしまうリアーを見て)
(こちらも困ったように笑ってその場をどうにかごまかそうとして)
…ん、それだけでも十分だけど、満足ってほどじゃないかな。
あー、でもまだダメだよ?もうちょっと後で言ってもらうんだからねー
(真剣な表情を浮かべながら話すリアーに、自分の唇に指を当てながら笑いかけて)
(頭をそっとなでられると気持ちよさそうに目を細めて)
そう?ジュースだとのど渇いたのも直せるから好きだなー
…そのままじゃなくてもストローで間接キスできるしさ?
(自分で言っておいて自分で若干赤くなりながらもいたずらっぽい目で彼を見て)
(目線をリンゴに戻すと食べるのを再開する)
ん?もっと食べる?…はい。
(何か思いついたのか恥ずかしそうに視線をさまよわせたあと)
(意を決したように自分でリンゴを持ったまま彼の口元へとそれを差し出す)
(かじりつけ、と顔で言うものの口には出せずにいてじっと視線で訴える)
んーと、わたしも散々言っといてあれだけど、普段どおりでいいと思うよ。
…そんな緊張しないでもいいのになぁ。エスコートしてもらおうと思ったのに…
うーん…とりあえず展望台まで行ってみる?
(固まった彼の様子をみると自分にも緊張が伝わってきて、軽口も元気がなくなり)
(頬が赤くなりながらも繋いだ手をしっかりと握って、先ほどよりもぴったりと寄り添ってみる)

36 :
ルゥは綺麗というか可愛いというか…
俺、そんなに簡単に他の子に行っちゃいそうな男に見えるのか…
でも俺はルゥが一番か、かわいい…と思います…はい…
(顔を赤くしながら視線をそらし、苦笑いを浮かべ)
わかってるよ!ちゃんと伝える…
ルゥの気持ちが、もうわかってるから…さ
(照れながらルゥを抱き寄せようと手を伸ばすが、勢いが足りず)
(断念して笑いながら頭を掻き、自分の意気地の無さにがっかりしたように肩を落とす)
あ…そ、そうだな…
リンゴジュースか…
(頭の中でルゥと一本のストローで分け合う様子を想像し)
(その想像だけでくらくらとしそうになり、胸を撫でて自分を落ち着かせ)
…いただきます!
(差し出されたリンゴ、それをそのままかぶりつけという意思がわかり)
(リンゴに開いた小さな穴をなぞるように、かぶっとリンゴにかぶりつき)
ルゥの食べかけが…美味しいのかもな…ぁぁ…
(シャリシャリと口の中で音を立てるリンゴを味わいながらサラリと口から言葉がこぼれ)
(気がついたときには既に言い終わった後で…恥ずかしさに顔が沸騰しそうになる)
…そうだな…ああ、そうだよな…
緊張した俺となんか一緒に居ても楽しくないし…普段通りの俺…どんなだったか…
(しばらく考え、自分を振り切るように両手でバチンと自分の頬をたたき)
ルゥ、行こう
(ルゥの前に立ち、微笑みながらルゥの手を優しく引いて歩き始める)
(展望台にいくまでの階段は長く、しかも風が岩の隙間から吹き上げてきているようで)
(スカートのまま上るのは辛くないだろうかと心配しながらも階段前までやってくる)

37 :
う、声に出して言われると…恥ずかしいなぁ。
わかんないよー?これからどんな人と出会うかとかはさ。
…あ、ありがとう。うん。嬉しいよ。
(さっきまでの調子はどこへやら)
(恥ずかしそうに顔を赤くしながらうつむくも、口元は緩んでいて)
うん、お願いするよー
なんか変な状況になっちゃったから逆に緊張しないでいいかもね。
(くすくすと笑いながらリアーが頭をかく様子を見て幸せそうにして)
(嬉しそうに繋いでいる手にもう片方の手を重ねて暖かさを感じ)
うんうん、露天とかで売ってるのもいいけど、出来立てのやつとかおいしいよ。
ビンとリンゴ持って行ってつくってもらうんだー
…えへへ。好きなだけめしあがれー
(険しい表情から一転して顔を綻ばせるようにして明るく笑いかけて)
(楽しそうにリアーがリンゴを味わっているのを見つめる)
わ、わたしの…かぁ…うー、そう感じる…のかな?
(何気なく言われた本音にどきりと心臓が高鳴って)
(リンゴよりも真っ赤になりながら、その甘酸っぱい果実を食べることでそれをごまかして)
うんうん、普段どおりでいいんだよ。
それが一番いいんだから…うんっ!
(吹っ切れたように手を引く彼と見つめあって笑いながら歩き始める)
(途中のんびりと談笑しながらゆっくりと展望台までの道を歩き)
…と、なんか風が強そうなかんじだね。…だいじょうぶだよね。
(階段前の高台で、顔にかかる髪を直しながら上を見上げて)
(時折吹く風がはたはたとスカートをなびかせて音をたてる)
うう…なんか、久しぶりに来て、前は気にしなかったけど結構高くて怖いね…
……これ、こんなに風強かっ…きゃぁ!
(ぴったりと寄り添うようにしながら、不安そうに階段を上っていく)
(いたずらな風がスカートをめくるように吹いて、慌てておさえたりしていると)
(突然の強い横風に驚き声を上げて体を縮めてリアーにしがみつくように)

38 :
わからなくても!ルゥを守るよ…
ルゥが他の人に気持ちがいかないように、俺も頑張らないと…
って、ルゥがかっこいい男に取られそうで逆に恐いんだけどな
(幸せそうにしているルゥが別の人にとられてしまったら)
(そう思うともっとしっかりしないとと思うのだが…)
(大切だと思えば思うほど、なかなか手を出しにくくなって)
…ぜ、ぜったいそうだと思う…
次はさ、その…反対側をこっちに向けて欲しい…なんてな…
(声を小さくしながらルゥの食べている側を食べたいと言い)
(かなり恥ずかしいらしく自分も顔がリンゴのように赤くなってしまい)
…だめか?
(ルゥの顔を赤い顔のまま見つめ)
…そうだな…
(スカートが靡くのをみてまた捲れたりするのではと不安になり)
(捲れたときに見ないようにするにはと考えるが…)
いこう!風くらい大丈夫だよ
(風が強いなら手を繋いでいけば…)
(そう思いルゥと手を強く握りあい、階段を一歩一歩強い風に負けないように上り始める)
大丈夫大丈夫…ってルゥは高いところ苦手だったか?
まぁ…風が吹いてるからちょっと飛ばされそうな気はするけどさ
(ぎゅっとしがみついてくるルゥの胸の柔らかい感触)
(それがとても心地よく、ドキドキしながら上っていると…)
(ルゥのスカートがぶわっと持ち上げられ、一瞬白い下着が見えそうになるが急いでルゥを抱きしめ)
(強い風が収まるまでぎゅっと抱きしめたままでいるが…)
(抱きしめていてもルゥのスカートは無防備で、お尻の側のスカートはバタバタと翻っている)

39 :
うん、お願いするよ。守ってもらっちゃうんだから!
他の男の人がどうかわからないけど…とりあえずは…
(心配なさそうかなーと顔をそむけながら小声で呟いて)
(期待している気持ちも込めて、リアーのわき腹あたりをこつんとつついて)
そこまで断言されると…こっちも恥ずかしくなるってば…
…んむ、反対側…ってわたしが食べてるほうだよね?
(赤い顔で恥ずかしがりながらもしっかりと見つめられて視線をさまよわせ)
(困ったような顔になりながらもさっきよりも実の減ったリンゴを差し出してみせる)
…も、もう少ないから食べきっちゃってよ。
や、その、あんまり前は意識しなかったんだけど…し、下見えるとなんか怖いよ…
飛ばされそうだし、落ちそうなきがして…うぅ、ありがと。
(リアーの腕の中におさまって少し落ち着いたように、暖かさを感じながら)
(それでもやっぱり怖がって自分がきつく抱きついていることを考えられずに一緒にゆっくりと上っていくが…)
あわわわ…か、風のばか!…こ、これじゃ上にいくどころじゃないよぉ…
(ふわふわとスカートが翻って無防備に足と下着を晒してしまうも)
(対応のしようがなくて頬を赤らめ恥ずかしさで涙目になりながら騒ぎ立てて)

40 :
もっとルゥが頼れるような立派な騎士になるよ
ぺこぺこに一緒に乗ったり…できるかな…
(先輩の騎士たちの姿を思い浮かべ、そんなことにペコペコを使うなと怒られそうだと思いながらも)
(そういうこともしてみたい、と心の中で強く思い)
…うん…ありがとう
(ルゥから差し出されたリンゴ、もうほとんど実が残っていない)
(だがリンゴを受け取ると嬉しそうに頬を緩ませ、がぶっと残った実を食べていく)
(ルゥが一度齧った場所も、リンゴが芯だけになるほど綺麗にたいらげ)
美味しかった…
(全部食べたのをルゥに見せながら恥ずかしそうに微笑み)
(あんな恥ずかしいこと言うんじゃなかったと今更になって後悔し)
風が強くて…全然進めない…
(強い風がルゥのスカートを捲って抱きしめている状態のため後ろの部分は良く見えてしまう)
(白い下着に包まれたルゥのお尻と綺麗な太ももや足のライン…)
(それを見ながらどくどくと鼓動が早まり、ゴクっと息を呑んでしまう)
(ルゥには下着を見てしまっていることがバレてしまいそうだが…)

41 :
うんうん、そしたらわたしもプリーストになってついていってあげるよ!
ペコペコ一緒に乗ってみたいなぁ。うまく乗れないと思うけど…
ご飯とかあげたりできたらいいな!
(自分たちの未来の姿を思い浮かべながら、いろいろなことができるんだろうなと思いを馳せ)
(でも今はこれで十分と一人頷いて笑みを浮かべて)
ん、気にしないでよ。そういわれると逆に気になっちゃう…
…もうほとんど残ってなくてごめんね?
(一人で勝手に食べ進んでしまってなんだか申し訳なくなって)
(それでも嬉しそうに残りを食べていくリアーをじっと見つめ)
ね、そのままのリンゴもおいしいよね。今度はジュースだね!?
(綺麗に食べきってほとんど芯しか残っていないリンゴと、彼の顔を見合わせて微笑み)
(今度は一緒にジュースを飲もうと提案をもちかけて)
横風も、だけど…うぅ、これ、めくれちゃって…
…こ、ここで立ち止まってたらずっとこれ…っていうか見るなぁ!
は、早く進んで頂上行くんでしょ!?
(抱きしめられているにもかかわらずめくりあがるスカートに悪戦苦闘していて気づかなかったが)
(ふと視線をあげると、じっと自分の露になったお尻や下着に視線を注いでいるリアーが)
(顔を真っ赤にしながら抱きついている手を離してスカートを押さえつけるも)
(押さえつけているところ以外がふんわりとふくらんであまり意味をなしていない)
(怒っているのか焦っているのか文句をいいながら先へとひとりで進もうとして…)
【いいところなんだけど、明日が早いから11時ちょっとには落ちないといけないんだー…】
【リアーがよければ月曜日以降にまた続きをやりたいんだけどいかがでしょう?】

42 :
ペコペコで…ドレス姿のルゥを…
(結婚式の衣装に身を包んだ二人でペコペコに乗って…)
(そんな姿を想像し、ドキドキと勝手に胸を高鳴らせる)
そうだね…二人でペコペコの世話かぁ…
(プリーストの姿になったルゥと一緒に…考えているだけで時間が平気で経ってしまいそうで)
ううん、ルゥが食べたから、きっと美味しいんだよ
あ、いや…ルゥと一緒に食べるから…その…な?美味しいんだよ…
(自分の言った言葉を訂正しながら苦笑いを浮かべる)
ああ、ジュースも…ストロー一個で…いいよな…
(もう最初から間接キス前提で頭の中では妄想が広がって)
(ルゥと一緒に飲むリンゴジュースはどんなに美味しいだろうかと胸の鼓動も早くなる)
ご、ごめんっ!!
(見るなと言われ我に返ってルゥから離れてしまい)
(ルゥが一人で進もうとしているのを見ながらどう声をかけていいのかと迷い)
ああ…頂上にいこう…
(ルゥの後ろを歩くように上り始め)
(上に上がればあがるほど風は強く、バランスが取りにくくなってきて)
ルゥ…一人じゃ危ないぞ…!!
(ルゥを追いかけながらルゥに手を伸ばそうとする)
(本当はルゥの背中に手を伸ばしたつもりだったが、予想外なほど柔らかい場所をふにっと触ってしまう)
【わかりました、じゃあ月曜日がOKなんでしょうか?】

43 :
そうそう、わたしも後ろにのってドレス姿で…って、結婚かぁ…
(いつの間にやら話が飛躍しているような気もするけど、)
(それはそれで嬉しいことのようなまだ恥ずかしいような複雑な気分に)
うんうん、撫でたりご飯あげたりとかしてさ。
ペコペコも連れてどっか遊びにいったりとかもしないとねー
…それ、さ、訂正しなかったらわたし気づかなかったかもしれないのに。
(慌てたように言葉を繕うリアーがおかしくてつられて笑い)
ストロー一個でも、いいけど…二つのほうがほら、あれじゃない?
んっと、そう、飲みやすいしさ。ほら、顔が、見えるじゃない?
(変に意識した会話が続いて顔が赤くそまりながら)
(なんでストローのことこんなに話してるんだろうと少し妙な考えを抱いて)
(二人でどういう風に飲むことになるのか…考えると顔が火照って)
う、別に…しょうがない、けどさ。
(ぜんぜん問題ないとも言えずに、スカートをおさえたままうつむいて)
(なんとも微妙な気分のまま先を急ぐようにすたすた歩き始めて)
…なんで、あんなじっと見つめて…
こんなに風が強いなら…うー…
(先ほどのことが頭から離れないのか、あたりを気にする余裕もなく)
(ひたすら前に進むことのみに考えがいっていて)
…!…そ、そうだね、ごめ……ッ!
(突然の後ろからの声に驚いたかのようにびくりと体を震わせて)
(…謝りながら振り向いたのが悪かったのか、ともかくリアーの伸ばした手が)
(胸のふくらみにしっかりと触れていて、湯気が出るかと思うくらいに一瞬で真っ赤になって)
…や、やああっ!
(手を振り切ると自分の体を自分で抱くようにして一気に頂上へ向かって駆け出そうと走り出す)
【そうですね、月曜の夜なら大丈夫だと思います】
【もしも予定が変わりそうだったらこちらに書き込んでおきますので!】

44 :
【わかりました、月曜日なら何時からでもこちらはOKですので】
【好きな時間を指定してもらって大丈夫です】
【長い時間ありがとうございました】
【それでは、今回はここまでで…おやすみなさい】

45 :
【了解です〜 多分18時くらいなら大丈夫じゃないかと思います】
【こちらこそ、今日は本当にありがとうございました!】
【お先に失礼します、おやすみなさいっ】

46 :
【こんばんはー、ちょっと早いですけどリアー待ちですっ】

47 :
【ごめん、待たせたみたい】
【今から書くのでちょっと待っててください】

48 :
【いえいえー、気にしないでくださいなっ】

49 :
結婚…かぁ…って何言ってるんだ俺っ!!
ルゥ、今のはその…えっと…
(自分の妄想を口にしてしまったとは言えず)
(どう説明をして良いか迷い、苦笑いをしながら頬を指で掻く)
ルゥと…ふ、二人で遠くまでいけるしね…
あう…と、とにかく美味しいんだっ!
ルゥと一緒に食べると…さ
(ルゥと笑いあいながら頭をガシガシと掻いて)
そうだね…ってそれなら実際にしてみようよ
さっきちょっと露店で買ってきたジュース、あるからさ
(そういうと自分のカバンの中からリンゴジュースを取り出し)
展望台に付いたら、二人で飲もう!ちょっと少ないかもしれないけどさ…
ご、ごめんっ!
(急いで追いかけながら、手を伸ばした先にルゥの柔らかな胸があった)
(ふにゃりとした感触に目を丸くしながらルゥの顔を見上げると、ルゥの顔はリンゴみたいに赤くて)
(驚きながら謝るがルゥが走り出そうとする方が早く…)
待って!危ない!!
(走り出したルゥをまるで吹き飛ばそうとするかのように突風が吹き)
(地面を蹴ってルゥをぎゅっと抱きしめ、逃げられないように強く抱きしめて…)

50 :
…別にそんな、しどろもどろにならなくても…
い、勢いでいっちゃったんでしょ?
(自分の言葉であたふたするリアーをちらちらと見ながら)
(恥ずかしそうに目を伏せて小さな声で確認するかのように)
…ん、そういうことにしといてあげるよ。
わ、わかってるって!
わたしだって…リアーと一緒に食べた方が美味しいもん。
リンゴだけ、じゃないけどさ…って、ジュース買ってたの?
…う、うん。じゃあ一番上に着いたら、一緒にのもっか。
(当然そのジュースにはストローなんて一つしかついてなくて)
(取り出されたジュースを見ながらどきどきと鼓動が早くなる)
やっ……っ!
(突然の突風にパニックになってぎゅっと目をつむることしかできず)
(このままでは風に吹かれて足を踏み外しそうで…)
(あわやというところでリアーの腕の中に抱きとめられて)
(しばらくその腕の中でかたかたと子犬のように震えていて)
…ひぐっ、こ、こわかったよぉ…うぅ…
(彼の体温の暖かさに気が緩んだのか、)
(顔は胸に押し付けていて見えないが涙声になっていて)

51 :
…ルゥと遠くにいけるの、楽しみにしてる
けどその前にルゥを守れるくらい強くならないと…
どんな人が相手でも、負けないくらいに強くならないと
(ルゥと結婚よりも先にやらなければならないことはたくさんある)
(もっと強くなって立派な騎士にならなければいけないし…)
(…気が遠くなるほど長い時間がかかりそうな気がして、少しだけ不安にもなった)
うん…い、今から緊張しちゃってる…
(リンゴジュースを乗せた手がかたかたと小刻みに揺れていて)
(落とさないようにカバンにしまうと落ち着かせるように胸をなでおろす)
カプラさんのちょうど近くで露店してたからさ
ちょっと…ね
大丈夫、大丈夫だから…
(ぎゅっとルゥを抱きしめながら背中を優しく撫で)
(突風でスカートがばたばたと揺れていてもそんなことは気にならなかった)
(ルゥが腕の中に居て、その声が震えていることが一番気になって)
(落ち着かせようと突風が収まるまでじっとその場で耐え)
…ルゥ、ちょっと目を閉じてて
(ルゥの耳にそう呟いて、ふわりとルゥの体を抱き上げる)
(お姫様を抱えるかのように、ルゥを抱えながらルゥに向かって微笑み)
これならスカートが捲れないし、落ちることもないよ
(ぎゅっとルゥを強く抱きしめながら階段を一歩一歩上り始める)

52 :
うん、楽しみにしてるね?
…そんなに気負わなくても、わたしも一緒に頑張るから。
一人で先いかれちゃったらわたしの方が不安になっちゃうよ…
…一人じゃ…ないんだからね?
(ぐっと決意のこもった顔をしているリアーを見て微笑みながら)
(自分も鍛錬を積まなければと心に誓って、お互い感じているだろう)
(これから先の不安を振り払うようにしっかりとした眼差しでそう言い)
ちょ、ちょっと…こぼして減らしちゃったら、リアーのぶん無しだからねっ?
…なーんて。…ほんとにこぼさないようにね?
(すでに緊張している様子を見ながら苦笑して)
ん、そっか、こっち来る時に買ってくれたんだ?
…ありがと。一緒に飲もうね。
…んっ、く…ごめん…っう…わざとじゃないって、わかってたのに…
わたし、びっくりして…ひっく…
(しがみつくように力強くリアー身体に手をまわし、抱きついて)
(急に走り出したことを謝りながら涙が止まらなくて)
…う…?うん、目を…?わっ…!
(少し落ち着いた頃に、耳元で目を閉じるように囁かれ素直に応じて)
(何が起こるのだろうと思いながら目をつむると体がふわりと浮いて)
(驚いて目を開けると微笑むリアーと目が合う)
た、たしかに、そう…だけど。
…う、うれしいけど、ちょっとはずかしい…よ。
(いわゆるお姫様だっこ…をされて恥ずかしさで顔が真っ赤になって)
(ごにょごにょと口篭もりながら、身体を抱えられたまま階段を上がっていき…)

53 :
うん、ルゥも一緒…だよ
そしたらもっと綺麗な場所も見つけられるしさ…
(ルゥに微笑みかけながら腰に提げた剣を撫で)
でも、強くなっても俺に守らせて欲しいな…
うん、じゃあ頂上についてから…のお楽しみで
(照れ隠しに頭を掻きながらカバンに入れたジュースがこぼれないように丁寧に扱い)
(頂上を見上げながらルゥの手をぎゅっと握った)
泣かないで、大丈夫だよ
大丈夫…俺もその…触って悪かった…
(俯き加減になりながらルゥに謝ると抱く力を強め)
(ルゥがちゃんと落ち着けるまではそうしたまま動かないでいた)
だってルゥ、また走り出しちゃうだろ?
それにさ…こしてれば…スカート捲れないし…
だってさ、ルゥの…その…見えると…俺、見ちゃうから…
(顔を真っ赤にしながらもルゥにそういうとしっかりと一歩、一歩と上に向かう)
(足を止めてしまうとルゥを落としそうな気がして、ちょっと恐かった)
よし、到着!
(一番頂上までたどりつき、風が強いおかげで誰も居ないことに感謝しながらルゥをそこに下ろす)

54 :
ありがとう、絶対だよ?
いっぱいいろんな所に行って、いっぱいいろんなものを見て…
…二人でたくさん楽しまないとね。
(抱きかかえられながら幸せそうにそんなことを考えて)
ん、じゃあずっと守ってもらっちゃうんだから?
…も、もう走ったりなんかしないよ…
リアーのおかげで…うん、いきなり守られちゃったね。
(腕の中でさっきのことを思い出し申しわけなさそうにしおらしくなって)
(信頼しきっているようで、彼の肩あたりにこつんと頭をもたれさせて)
う…そこまで考えてくれるのは、嬉しいけど…
…み、見えちゃうのも、風が悪いんだから!
(しっかり抱きかかえられているのはわかっていても、体がふわふわなるのが怖くて)
(リアーの首に腕を回してぎゅっと体を近づける)
(スカートの話が出ると怒ったような口調になって)
わ、着いたね…誰も居ないや。
…と、ありがと。…景色、すごくいいね。すごい綺麗…
(頂上に着いて彼にそっと下ろしてもらうときょろきょろとあたりを見回して)
(彼に寄り添うとにっこりと笑顔を見せて嬉しそうにぎゅっと手を握って)
(遠くを眺めるようにゆっくりと見渡してみる)
(高さからミニチュアのように見える町や川を眺め、感嘆のため息が漏れて)

55 :
うん、一緒に強くなるけど、俺が守りたいのはルゥなんだ
ルゥと一緒だから…俺一人だったらたぶん、最初の頃に諦めてた
でも、ルゥが頑張ってるのみたら、俺も頑張ろうって思えたからさ
(抱き合ったまま微笑み、顔をゆっくりと近づけ、口付け・・・ではなく頬ずりをし)
ずっと守るよ…ずーっと…
う、うん…守ったっていうか…びっくりして抱きしめたって感じだけどさ…
ルゥが無事なら、それでいいよ
(腕の中のルゥがとても愛おしく思え、その軽い体をぎゅっと抱きしめる)
そ、そっか…でもごめん…
やっぱり見られるのは恥ずかしいよな…
(ルゥと話をしているだけなのに頭の中に下着に包まれたお尻や足の隙間に見える下着が頭に浮かび)
(それを振り払うように首をぶんぶんと振るう)
うん、すごく綺麗だ…。
ルゥ…あのさ…
(頂上について早々、ずっと頭の中で考えていた言葉を口にする)
俺はルゥのこと、大好きだ。何よりも、守りたいって思ってる…
いつもおどおどしてて頼りないかも知れないけどさ、でも…
俺はルゥを守りたい…
(遠くに見える小さな景色、自分たちだけの世界のような場所で、告白をした)
(早く伝えないと、そう思う気持ちが先走り、雰囲気はあまり考えていなかったようだが)
(それをいい終えるとすっきりとしたのかやっと普段の笑顔が戻ってきて)
あはは、ずっと考えてたからさ…忘れないうちにいっておきたかったんだ
ルゥのこと、俺は大好きだ

56 :
うん、うん…ありがとう…
わたしもさ、一人じゃきっと頑張れなかったよ。
まだまだだけど、それでもここまで頑張ったのはリアーと一緒のおかげ…んぅ…
(ゆっくりと近づいてくる顔にどきりと胸の鼓動が高鳴り)
(そっと頬擦りをされるとふれあっている頬が熱く感じられるようで)
それでも、わたしは助かったんだからやっぱり守ってもらったんだよ。
わたしはそう思うなぁ。
(抱きしめられるとじんわりと温かい体温が伝わってきて)
(それだけで幸せが胸いっぱいにひろがるようで自然と顔が綻んで)
…ん、しょうがない…よ。
そりゃあ…さ、普段みせるようなのじゃ…ないんだから…
(何が起こったのか思い出したのか、かーっと顔が熱くなり)
(気まずそうに口をゆがめてうつむいて)
(リアーが話し始めるまでしばらく景色を眺めていたが、)
(彼が思っていたことを、自分に対する思いを告白し始めると緊張したように向き直って)
(じっと彼の目を見つめながらその言葉を聞いて)
…ん、わたしもさ、いっつも隣にいて、最初は心配ばっかりしてたけどさ。
一緒にいっぱい遊んだり、頑張ったりしてるうちに…
うん、ずっと一緒にいたいな…って思うようになってました。
(二人だけのとき。その中で自分もリアーへの思いを紡ぐ)
(恥ずかしそうに、でもしっかりと気持ちを伝えて)
わたしを守るのは大変だと思うよ?今日みたいにさ。変なことしちゃうかも。
…でも、信じてるから。絶対だいじょうぶだって。
わたしも、リアーとおんなじ気持ちです……あは、わたし、ないてばっかり…
(感情が昂ぶったのか、目を涙ぐませながらも)
(リアーの笑顔につられて笑みを返して、ぐしぐしと袖で顔を拭うようにして)

57 :
ルゥ、その…あはは…
ルゥにこんなに顔が近くなったの、はじめてだ
(ルゥにぎゅっと抱きついたまま目を閉じるようにしていうと)
(頭を優しく撫でながら髪を指でするりと撫でて)
じゃあ、守れてよかった…
あのままルゥが落ちてたら、怪我なんかじゃすまないからさ…
ルゥ、俺が守るっていったけど、あんまり危ないことはするなよ?
(危ないことの連続では流石に守れそうに無いなと思い)
(ルゥの頭を撫でながら微笑みかけて)
そ、そうだよな…ごめん、変なこと聞いた
でも、その…可愛かったよ…あ、いや…恥ずかしがってる顔が…
(何とかルゥの気まずそうな顔を笑顔にしたいと思って言葉を選んで話すが)
(逆に恥ずかしくなりそうな内容になってしまい)
落ちそうになったら抱きしめて守るよ…
戦いでも、ルゥに怪我をさせたりしない…
ずっとずっとルゥと一緒に居たいんだ!ルゥが大好きだから…
って!ルゥ…俺もルゥと両思いで…嬉しい
(ルゥが涙をごしごしと袖で拭うのを見て驚き、頭を撫でながらぎゅっと抱きしめる)
(泣き顔をきっと見られたくないだろうなと思い、ルゥが落ち着くまでそうしていようと思ったようだ)
ルゥ…ルゥの笑顔が見たい…俺、ルゥの笑顔好きだ
泣いてる顔も、可愛いけど…さ
(頭を撫でながらふっと微笑み、頬を指で擽ってみる)

58 :
そう、だね…あは。
こんなに近くだと…どきどきするね。
(頭をそっと撫でられるとくすぐったそうに肩をすくめて)
(くすくすと笑いながら、髪を撫でられて気持ちよさそうに)
…う、うん、気をつけるよ。
できればさっきみたいにリアーに迷惑かけないように…
あんまり心配かけないようにするね?
(さすがに慌てすぎたかなと落ち込んだように肩を落として)
(リアーの微笑みに申しわけなさそうな顔を向ける)
…リアー、なにいってんの…
うー…ほんとに恥ずかしかったんだから…
(可愛かったといわれても、自分は恥ずかしかったんだーと言わんばかりに)
(ぽかぽかと力なくリアーの胸を叩いて)
ずっと、ずーっとだからね?
遊ぶ時も、戦う時も、買い物とかするときも…
(彼の心遣いがじんわりとしみてなかなか涙が止まらずに)
(きついくらいにリアーに抱きつき、抱きしめられながら彼の言葉にこくりと頷いて)
(落ち着いて涙が止まり始めた頃に赤くなった目で恥ずかしそうに嬉しそうに見つめて)
ん、ふ…ありがと、やっぱりリアーは優しいね?
…あんま、褒められると照れちゃうよ。
(すっと頬をくすぐられながら幸せそうな笑みを彼に向ける)

59 :
うん…ドキドキする…
(声を小さくしながらお互いの息遣いを感じ)
(ルゥの香りに頭がくらくらとするくらい、胸の音が激しく鳴っている)
続きは…後でいいよね…
(ドキドキを隠し切れないまま、この続きは後で…と体をはなし)
(ルゥと手を繋ぎあって展望台へと向かう・・・)
うーん…でも迷惑かけられるほうがいいかな…
ルゥとこんな風にできるなら…
(ぎゅっとルゥを抱きしめながら顔を覗いて微笑んで)
(申し訳なさそうな顔を見るとクスっと笑ってしまう)
だって、本当にかわいかったよ…
そ、そんなに暴れたら支えられないってば
(腕の中でぽかぽかと胸を叩くルゥの様子が本当に愛おしく思え)
うん、ずーっとずっと一緒にいよう…
ルゥが泣いてるときも、笑ってるときも、一緒にいたいよ
だから、笑顔を見せて欲しいな
(背中を撫でてあげながらにっこりと微笑み)
(笑顔を見せてくれたルゥに視線を合わせてそっと体を離す…)
(そこに悪戯好きな風がふわりと押し寄せ、ルゥのスカートを優しく持ち上げて)

60 :
(囁くような声もやがてなくなると、お互いの胸の音が大きく聞こえてくるようで)
(渇いた喉を潤すようにこくんと音を一つたてて)
ん、も、もうちょっとあと…
(そっと名残惜しそうに体を離すと、手をつなぎあって)
(心臓の音が手を伝わってリアーに聞こえるんじゃないかという心配すらして)
う…じゃあ、リアーに迷惑かけないから…こ、こうしてほしいな。
わたしだけ、なんか…謝りたくなっちゃうもん。
(言おうか言うまいかしばらく悩んだあとに、目をふせながらおねだりをして)
(顔を見られて笑われるとすこし困ったように)
…むぅぅ…納得いかない…!
もう、平気だもん…別に、リアーにだっこしてもらわなくたって…
(小さく暴れるのをやめて複雑な気持ちを感じながら強がりを言ってみせる)
うん、ずっと…ずっ…と……
…ッー!…み、みた?
(視線を合わせて微笑みあっていたところにふんわりとした風が)
(スカートがそっと持ち上げられて…慌てて押さえようとしたころには風は止んでいて)
(何に対して怒ればいいのかそれとも怒らなくていいのか、複雑な顔で恥ずかしそうにリアーを見て)

61 :
わかった、でもルゥの迷惑ならいつでも貰うよ
ううん、迷惑だなんて思わないからさ
(ルゥを抱き寄せ、頬を寄せ合いながら微笑み)
まって、ルゥを抱っこさせてほしい…
(暴れているルゥをぎゅっと抱きしめながら頭をよしよしと撫で)
だめかな…?
(ルゥの顔を見つめながら、ダメといわれれば下ろすつもりでそう尋ねて)
…見た…。
ルゥの…ごめん…見ちゃった…
(ルゥの赤くなった顔から視線をそらし、こちらも顔を赤く染め)
(ルゥのスカートが舞った瞬間に見えてしまった白い布が頭にしっかりと焼き付いてしまう)

62 :
…そう?…で、でも一応気をつけさせてよ。
迷惑だって思ってくれなくてもさ…
(一応と言ってしまっているのが自分らしいなと思いながら)
(またリアーと目を見合わせて笑って)
ん…ま、また?…ぇー…だめ…じゃないけど…
…そういうのは…あれだよ。やっといてから聞いてくれたほうが…
わ、わたしが、恥ずかしくない…かな。
(頭をなでられながら遠まわしにいつでもやってとねだってみて)
(リアーの他に誰も聞いてはいないけれども恥ずかしそうにあたりを見て)
うー…しょうがない、けど…今日、風つよいよねー…
…その、さ。………?
(必で風の話題にしようとするも、なんだか逆に不自然で)
(しばらくの沈黙のあとにとても小さな声でリアーに何か尋ねてみて)

63 :
うん、わかった…
(ルゥの言葉にゆっくりと頷くとそっと顔を近づけ)
じゃあ、こうしたらいいのかな・・・?
(ルゥを一気に抱きしめ、そのままお姫様のように抱き上げると)
(顔をぐいっと近づけてお互いの息が感じられるほどまで近づき)
キス…してもいい…?
(唇の動きだけで言葉が伝わりそうな位置で、キスをしていいかたずねてみる…)
(それはいつもの姿と比べてずっと積極的で…)
あ、うん…そうだね…
ほんとに…悪い風ばっかり吹くね…
(お互い向き合いながら風に対して文句をいうが)
(心の中でももうちょっと噴いたらいいのにと思ったりもして)

64 :
わかってくれたなら…ひゃぁ!
…ぅ、わ…り、リアー?こ、こうしたら…って…
(そっと近づいた顔を不思議そうに見た…次の瞬間にはまた彼の腕の中に抱きかかえられていて)
(ばくばくと心臓が先程よりもかなり大きな音をたてているのがわかる)
……キス…ん…
(いつもと違うリアーの積極的な雰囲気にのまれたのか)
(対称的に口数が少なくなって、こくこくとうなずきジェスチャーでいいよと伝えて)
(ゆっくりと目を閉じて唇が重なってくるのを待って)
…むー…リアー、あのさ…
そのぅ…わたし、の…その…
(自分の話に乗ってくれたリアーを尻目になんだか落ち着かない様子で)
(チラチラと視線をむけながら何か言いたそうにしていたが)
…そ、そんなに…見た…い…?
(真っ赤になってうつむきながら、最後のほうは消え入りそうな声でもう一度尋ねてみて)

65 :
ん……ありがとう…
(お礼を言いながら許してくれたルゥの唇に重ね)
(柔らかな唇の感触を味わうように、唇を重ねたまま舌でルゥの唇に触れる)
もう…ルゥに許可をとらずにしてもいいの…?
こんな事…しちゃうよ…
(唇を重ねたままルゥの唇を何度も舐め、展望台の草の生えた辺りにそっとルゥを寝かせ)
(ルゥの頭を何度も撫でながら首元を擽るように指でさすり)
え…あ、うん…ルゥの…その…見たいよ…
ほんとはさ、すごく見たい…けど…
(ルゥが恥ずかしい思いをたくさんしなくてはならない)
(そう思うと見せてくれと大声で言うわけにいかず)
(申し訳なさそうに視線をそらしてしまう)

66 :
…ん、っ…ううん、きにしないで…
(お互いの唇が触れ合うのを感じながらそっとキスを受けて)
(舌が唇に触れるとそっと息を漏らして)
ん、ふぅ…わたし、の?…んっ
…ふぁ…い、いいよ、許可…なくても…ん、んんっ…
(頭を撫でられながらも、くすぐられるように首を擦られると)
(時折小さく体を震わせて少し熱くなった吐息を口から漏らして)
…わ、わかった…じゃあ…
(そっと柔らかな草の上に寝かされた状態でスカートの端を摘んで)
(ゆっくりと膝下から膝、太ももとだんだん足を露にしていって…)
(泣き出しそうに潤んだ瞳を反らしながら下着が少し見えるくらいのところまでスカートを上げてみせる)
……ぅ。

67 :
ルゥ…好きだよ…大好きだ…
(唇を重ね、キスを重ねるたびにルゥの耳に告白の言葉を届け)
(ルゥの唇に重ねたまま、舌をルゥの唇の中にそっと差し入れ)
(歯並びをなぞるようにすっと舐め、何度も舐めて口の中に入ろうとする)
ルゥ、擽られるのきもちいい…?
(尋ねながら首の下をこちょこちょと擽り)
(猫みたいだと思いながら思わず笑みがこぼれる)
あ…
(だんだんと持ち上げられていくスカートに目をやり)
(驚きながらもそのスカートから現れる足、太もも…それに目を奪われる)
ルゥ…ありがとう…
(下着を恥ずかしいはずなのに見せてくれているルゥにお礼をいい)
(下着に少し視線をやると持ち上げている手に手を重ね)
(手を撫でるようにしながらもうこれ以上見せなくても良いんだと首を振って)
恥ずかしいのに、無理しなくてもいいよ…すごく嬉しいからさ

68 :
…んっ、ちゅ…うん、うん、わたしも…
(優しいキスと好きだという言葉が繰り返されるたびにだんだんと夢見心地になってきて)
(リアーの舌を受け入れるように閉ざしていた口を小さく開いて)
(頬をほんのり染めながらおずおずと手をリアーに触れさせて)
んぅ…くすぐったい…けど、うん…っぅ…
(つつっと指が首の下をくすぐる度に小さな声を漏らして)
(指から逃げるように顔を動かしてみたりして)
うぅ…やっぱり、恥ずかし…
(リアーの視線が自分の下半身に注がれると恥ずかしさで目をぎゅっとつむって)
(自分が招いた妙な状況に手が汗ばんで)
…う、ん。ごめん…変なこと、言って…
(首を振って優しい言葉をかけてくれるリアーにあやまりながら)
(重ねた手の温かさを感じ、ほっとしたように息をついて)
(上げたスカートを下ろそうと再びスカートに手をかけて…)

69 :
ルゥ…ルゥ…
(小声で何度も名前を呼びながら口の中に舌を入れ込み)
(ルゥの舌を探り当てると先っぽでちろちろとルゥの舌を呼び)
(絡み合ってくれるようにお願いをするかのように、とんとんと舌を突いて)
こちょこちょ……
(くすぐりながらすぅっと指を滑らせて服の襟元までたどりつき)
(そこに沿って指を這わせ、ルゥの目を見つめ)
こちょこちょ…
(怒られるかなとも思いつつ、悪乗りをして服の中に指を少しだけ入れて)
(胸のふくらみに届かないあたりをすりすりと摩ってみる)
…ルゥがそうしてくれるだけでも、俺は嬉し…あっ
(スカートを降ろそうとするのを見て手をどけようとしたが)
(バランスを崩したようで下着が包んでいる秘所の部分に手を重ねるように置いてしまい)
(ぷにぷにとそこを触ってしまう形になってしまい)

70 :
ふぅ、んんっ…リアー…ちゅ…
(口の中に入ってきた舌に自分の舌をつつかれて)
(とまどいながらもリアーの舌をなぞるように自分の舌を触れさせ)
(そっと舌先を絡めるようにしながら唇を強く重ね合わせる)
…うぁ…な、に…?
(服を着ている部分と素肌の出ている部分の境目あたりをそっと触られ)
(あまり働かなくなってきた頭で不思議そうにリアーの目を見つめ返して)
んっ…!…うぁ、は…
(服の中に入ってきて鎖骨の下あたりの微妙な位置をさする指に)
(時折甲高い声が漏れ、恥ずかしそうにぴくりと体を震わせる)
…っ!あ…りあー…!…どこ、さわって…
(動かした手が下着の部分に重なるように置かれて、リアーの手に柔らかな感触を伝え)
(自分はというと恥ずかしさで真っ赤になった顔を隠すように手で覆う)
(…慌てているのか、顔を隠してもどうにもならないことに気付いていないようで)

71 :
ん、ん…ルゥの口、リンゴの味がするよ…
(唇を深く深く重ね合わせ、触れてきたルゥの舌を一気に絡め)
(舌と舌とを躍らせるように、ルゥの口内を舌でかき回し)
んぐ…やっぱりリンゴの味…
(ごくっと喉を鳴らしてルゥの口にあった唾液を飲み込む)
ルゥ、ごめん…俺もう…いうこと聞かない…
(襟元からすっと手を差し入れるとルゥの下着の上から胸を触り)
(ふにふにとその感触を味わうようにしながら下着の上から胸の先を爪で突き)
…ごめん、ルゥ…
(事故で重なってしまった手をゆっくりと、揉み解すように動かし始め)
(ルゥの陰核が掌に当たるような形でふに、ふにとその柔らかさを堪能し)
(指で割れ目の中心をすりすりと擦り、ルゥの目をじっと見つめる)

72 :
んっ!…ふあ…さっきのリンゴ、の…っ…
(触れさせた舌がきゅっといきなり絡めとられ体が強張って)
(お互いの舌が口の中で触れ合ってぞくぞくと背筋に震えが走る)
…っ、はぁ…リアー…んぅ…
(口内にあった唾液を奪われ、渇いた喉を癒すかのようにキスを求め)
(そっと離した唇は光を受けて艶々ときらめいて)
ん…あっ!…ぁ…むね、さわられると…
…ん、からだ、あつ…っう…
(下着を通してリアーの指が触ってくるときゅっと服を握って)
(触られるたびに熱がこもってきた膨らみの先端をつつかれると甘い声が漏れて)
ぁ、ぁあ…まだ、ふぁ!…なんで、あやま…って…っ!
(自分の秘所からじんわりと伝わってくる熱い感覚にもどかしさのようなものも感じ)
(ときおりひくりと腰を浮かせながらそのやわらかな部分を触られて)
(だんだんと恥ずかしさ以外の理由で頬が赤く染まっていき、瞳はのぼせたように揺らいでいて)
(リアーの視線とおぼろげにしか合わなくなっていく)
【うーん、ちょっとさすがに眠たくなってきちゃったかも…】

73 :
【すみません、長々とつき合わせてしまって…】
【凍結はお願いしても大丈夫でしょうか?】
【ルゥさんの次にできる時を教えて頂ければこちらもそれにあわせようと思います】

74 :
【いえいえ、わたしも楽しんでやってるのでっ】
【そうですねー、今日の夜できればいいんですけどわたしがもたないかも…】
【ですので一番いいのは木曜日の夕方でしょうか】
【無理でしたらおっしゃってください〜】

75 :
【こちらもとても楽しいです】
【では木曜日の夕方にしましょう】
【木曜日の…そうですね、余裕をもって19時くらいからでどうでしょうか?】
【今日と同じ時間までしかできませんが…】

76 :
【よかったです!前半のあまずっぱーいのでどきどきしてましたし】
【これからの展開でもどきどきしてたりします】
【そうですねー、それくらいだったら多分大丈夫なので19時くらいからで】
【わたしもあんまり遅くまでできないですが…またよろしくお願いしますっ】
【今日もありがとうございました!おやすみなさいー】

77 :
【おやすみなさい】
【また木曜日に会いましょう】

78 :
ん、ん…ルゥの口の中…美味しいよ…
(ルゥの唇から口を離し、微笑みながら呟くと)
(もう一度味わいたいというようにルゥの唇を奪い、舌をまた絡めあう)
(ルゥの中で唾液を掻き混ぜる音がピチャピチャと周囲に聞こえ始め)
ここ…ルゥの…胸なんだ…
(ドキドキと高鳴る胸、目の前がくらくらするほどに興奮していて)
(ルゥの恥ずかしそうな表情を見ているだけで頭がどうにかなってしまいそうだった)
ここ、気持ちいい…?
(ルゥの服の中に手を入れ、下着の上から乳首をカリカリと引っかく)
…ルゥのここ、すごいプニプニしてて…柔らかいよ
(下着の上から割れ目に指を当て上下に擦って割れ目の終わりのあたりをツンとつく)
(そこに胸と同じようなシコリがあることに気がつき、爪でカリカリとそれを弾き)
ルゥの今の顔…すごく可愛い…
(ルゥのもっと恥ずかしそうな顔が見たいと思いながらぷにぷにとそこを弄り続け)
【ルゥさんを待って待機します】

79 :
【ごめんなさい、ちょっとどころかかなり遅れそうです…】
【連絡まで遅れてすみません】

80 :
【気がつくの遅くて申し訳ない。別の日にしましょうか…?】

81 :
【連絡まってます】
【今日は落ちます、おやすみなさい】

82 :
【本当にすいません、自分から提案しておいて】
【今日と土日がちょっと予定で詰まっているので、早くて月曜日の夕方になると思います】
【リアーさんのご都合いかがでしょうか?あいている時間ありましたらまた教えてください】

83 :
【わかりました、では月曜日の夕方、やりましょう!】
【月曜日ならこちらはいつからでも開始できるかと思いますので】

84 :
【夕方っていうと何時になるんだろ?】
【とりあえずちょこちょこ見ています】

85 :
【こんばんはー…夕方というより夜になってしまいました】
【急いで書いてきますっ】

86 :
【こんばんは、焦らなくてもいいのでゆっくりしてくださいね】

87 :
…ふぅ…っ、おと、頭のなかで、ひびいて…っ…
変な、かんじ…ちゅぅ…
(そっとお互いの顔が離れてリアーが微笑むのが見えて)
(恥ずかしそうに目を伏せ、ふたたび口付けを受け入れる)
(口の中で動く舌からの水音に胸の鼓動は速くなり、リアーの腕の中で小さく震えて)
…うぅ…そこ、は…っぁ…!
ふぁ…よく、わかんない…ぁ、んんっ!
(布越しに爪で膨らみの頂きを引っかかれると、)
(そこから甘い快感が伝わってじんわりと染み渡るように体に広まっていく)
(頬も色づき火照った表情をを隠せない様子で)
やっ…ふぁ!…はずかしい、ってば…ぁ、あ!
(秘所を下着越しに擦られてきゅっと目を閉じてなにかに耐えるようにするも)
(小さな豆を見つけられ、それを弾くように弄られると口からは甘い声が漏れて)
…ぁ!リアー…そんな、にっ、ダ…メ…んんっ!
(はぁはぁと呼吸を乱し、恥ずかしさと気持ちよさに潤んだ瞳でリアーを見つめ)
(力のはいらない手で自分の敏感な場所を弄りつづける彼の手をおさえようと…)
【ありがとうございます、今日もよろしくおねがいします!】

88 :
【ごめん、レス遅れます】
【すみません】

89 :
【了解です、気にしないでください〜】

90 :
ん、ん…俺も変な感じだよ…
ルゥの舌が柔らかくて…美味しくて…
(夢中になったようにルゥの舌と絡めあい、ピチャピチャという音を風に響かせる)
(ルゥの顔がとても可愛く…魅了されたように目をじっと見つめながら舌を絡め)
(長い長い時間をかけてお互いの唾液をたっぷりと絡ませていく)
ルゥ…ルゥのここ、だんだん硬くなってきてるよ…
(カリカリと引っかき、とんがったそれを突く)
(親指と人差し指でとんがりを摘み、クリクリと左右に指を揺らし)
(小さな刺激を連続で与えて)
ルゥ、本当にやめてほしいの…?
気持ちよさそうな顔、してるのに…?
(ルゥの手が止めようと伸びてくるのを見てルゥに質問し)
(敏感らしい陰核を指でぎゅっと押して、撫でて…)
やめて欲しいなら…やめるよ
(ルゥの股間から手をそっと退かそうとして)
【遅くなってすみません、もどりました】

91 :
ん、はむ…舌、おいしいの…?ん…
…もっと、味確かめて…
(伏せていた視線がリアーの目と合うと、魔法にかかったかのように見つめることをやめられない)
(うっとりとした表情で味わうように舌を動かして口内を巡らせて)
(もっともっととねだるようにきゅっと彼に抱きついて)
ぅ、あ…だって、リアーが…んぅ…!
…ぁ、そんなこと、するから…ビリビリして…
(気持ちよさで少し声を震わせながらそう言い)
(胸の先端を摘んで捻るように動かされるたびに短く喘ぎが漏れる)
(胸の鼓動は収まるどころかどんどんと速くなり、体の熱もましたようで)
ふぁっ!…そこ、なでたらぁ…!
(やや強くその敏感な芽を押されてぎゅっと目を閉じて体を震わせる)
(彼の質問に困ったような表情を浮かべるも、火照りは早々消えるものではなくて…)
うぅ…だって、恥ずかしい……けど…
…その…いじわる、しないでよ……ぅ
(恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらおさえようとしていた手でリアーの手を掴み)
(先ほど愛撫されていた場所へとそっと導いて)
…も、もっと…してほしい、な。
(じっともの欲しそうな目で彼を見つめ、おねだりをしてみせて…)
【おかえりなさいー】

92 :
んぁ、はぁ…ピチャ、ピチャ…
(舌を絡ませ、その合間を縫うように呼吸をし)
(またピチャリと音を立てて舌を絡ませ、喉を潤すかのようにゴクと唾液を吸い上げる)
ルゥの味だ…ルゥの…
(傍に居るだけではわからない、ルゥの香りに包まれているような気がして)
(とても心地が良かった)
ごめん…でも、ルゥが可愛くて…やめられない
ルゥのもっと可愛い顔が、見たいからさ…
(良いながら指を乳首から離し、服の上から大胆に胸を揉む)
(ぐに、ぐにと力を込めるようにもみ、その弾力と大きさを確かめるかのように…)
ん、ルゥ…大好きだよ
(ルゥのおねだりの声を聞くと胸の音が爆発しそうなほどに大きくなり)
(じっと股間に目をやり、下着の上からまた手を置いて、割れ目をなぞるように動かし始め)
(陰核を指で擦り、その下にある尿道口と膣口を指で押さえるように撫でまわす)
ここ、何かあるのかな…
(そこに何があるのか、わからないような様子で、くりくりとしつこくそこを弄り)

93 :
ちゅ、ん…んく…っぅ…
…リアーの味も、して…んっ…
(おぼれてしまうのではないかと不安になるくらい長い口付け…)
(ぼうっとなった頭でリアーの味を欲しがるように舌を動かし)
(そっと口を離すとお互いの間に唾液の橋がかかって)
(切なそうに目を閉じると小さく息を漏らし)
可愛い…なんて、んぅ…
…ふぅぅ…ちょっとつよ…んっ
(先端から指が離れて、かわりに胸全体が包まれるように強く揉まれる)
(服の上の手に膨らみが変形するのが伝えられて)
(先ほどとは違うじわじわと伝わる感覚に、服のしたの身体がしっとりと汗ばんで)
んんっ…わたし、も…ふぁ!
(下着の上から再び秘所をなぞるように触られる)
(そこから伝わる快感に体は震え、やがて下着は少しずつ湿り気を帯びて)
うぁぁ、あっ!…り、あ…ん、んんんっ!!
(執拗に敏感な芽を弄られると半開きになった口から嬌声が漏れ、)
(快感にがくがくと体を震わせながら熱に浮かされたような目で宙を見て)
(時折びくんと指に体を押し付けるように腰が跳ねる)

94 :
ルゥ…美味しかった…
(唇を離し、ルゥの頬を指で擽るように撫で)
(ぼうっとした顔をしているルゥが愛おしくてたまらなく思え)
(頭を撫でてやりながらそっと抱き起こすように頭の下に手を入れ)
(抱えるようにルゥの表情を見つめ)
ルゥの胸、さっきも触っちゃったけど…
柔らかくて、とっても気持ちがいいよ…
(ふにふにと掌に収まるその胸を揉みながら服の上から乳首があった場所を探り)
(カリカリと適当に擦ったりし始め)
ルゥ、気持ちいいかな…?
(ルゥの声にゾクゾクと背中が震え)
(今にも襲い掛かってしまいたいという衝動にかられながら股間を膨らませる)
(その場所はルゥに今すぐにでも入れたいと叫んでいるかのように、ズボンを持ち上げていて)
ルゥの下着…いっぱい濡れちゃってるね…
(湿り気を帯びてきている下着の上から弄りながらだんだん強さをあげ)
(音が聞こえるようなくらい二つの入り口を弄り続ける)

95 :
う、ぁ…リアー…んっ
(頬を指で撫でられるとくすぐったそうに目を細めて)
(そっと抱えられるように抱き起こされると甘えるように)
(彼の胸に頭をすり寄せて幸せそうに微笑みを浮かべる)
恥ずかしい…けど、ありがと…
んぅ…ぅ…リアー、ふぁ…
(ぴくりと体が震え、呼吸が若干速くなる)
(愛する人の腕に抱えられて嬉しそうにその名前を繰り返しながら)
(胸を揉まれ、擦られて小さくも確かな反応を返して)
(胸の頂きはまだおさまることなく服を軽くもちあげている)
あ、ふ…わたし、っ…!ふぁ!
(リアーの問いにかくかくと首を縦に振ることでこたえる)
(もはや嬌声はとめることが出来なくて、熱い吐息とともに口から溢れつづけて)
…や、はっ…!あ、ああっ!もう、ううんっ!!
(くちゅくちゅと粘着質な音が自分の秘所から聞こえてきて)
(その恥ずかしさがさらに快感を深めてさらに愛液を溢れさせて)
(一際大きく声を上げると彼に抱きつくようにしながら)
(小さく絶頂を迎えると、力が抜けてリアーにしなれかかるように…)
…はぁ…リアー、わたし…っ…

96 :
俺さ、今すごく幸せだ…
ルゥがこんなに近くに居て…俺が知らなかったルゥを見てる…
こんなに、エッチなルゥを見てる…
(胸に頬を摺り寄せてくるルゥに頬を緩ませ)
(ぎゅっと膝に据わらせるようにルゥを抱き寄せ、頬をぺろりと舐め)
ルゥの胸、ここ…ツンってなってるよ
(服の上からでもかすかにわかるその出っ張りに指を這わせ)
(指の間にそれをはさむようにしながら両胸を大きく揉み解していく)
ルゥ、ルゥ!!
(くちゅくちゅとあたりに響く音、そして乱れているルゥの体)
(それをぎゅっと支えるようにしながらルゥの体を絶頂へと導き)
(ルゥの力が抜けている様子に息を切らしながら顔を近づけて頬ずりをし)
可愛かった…
(そうルゥの耳元で言いながら易しく抱きしめる)
ルゥ…ルゥはその…神様に仕える職業だし…
その…これ以上はダメ…だよな…
(ルゥがアコライトであることを考え、悩みながらルゥに尋ねる)

97 :
わ…んふ、膝、あったか…
…二人だけ、だもんね。こんな近く、で…
(ちょこんと膝の上に抱かれるように座ってくすりと微笑むと)
(頬を舐められたお返しとばかりに、鼻で首元をくすぐるように触れさせて)
んっ…ふ…そんなに、ここ、すき…?
(やわやわと解すように揉まれる胸をぼんやりと眺めながら)
(つんと立った先端をはさまれてくぐもったような声を漏らす)
う…ぁは…はずかし…
(きゅっと抱きしめられながら乱れた呼吸のままで小さく呟くように話し)
(熱くとろとろにとけていそうなほどじっとりと潤んだ秘所を見て顔を真っ赤にして)
(リアーの体に手をまわしてその温かさから離れまいと)
…これ以上、って…うぅ…
だって、さ…もう、こんなことしちゃってるのに…ダメなんて聞くの?
ずっと一緒にいるっていってくれたんだから…わたしはそれを信じてるし…
…その、わたし達も結婚だって、できるんだから…えっと…
(神に仕える職業の自分を心配してくれているリアーに苦笑を浮かべて)
(そっと体を寄せると自分に言い聞かせるようにもしながら)

98 :
うん、ルゥと二人っきりで…
(ずっと大好きだったルゥと、こうして一緒にすごせている)
(それだけでとても幸せな気分になり、ルゥの頭を優しく撫で)
ルゥの体なら…全部好き
(胸を解すように揉みながら耳に唇を近づけ、そこをはさむように噛むと)
(舌で耳のふちをなぞり、ルゥがどんな反応をするのか楽しそうにしている)
そっか…じゃあ…ルゥのここ…
(ごくっと息を呑むとそのまま手を濡れた下着にかけ…)
(少しだけずらすようしてルゥの秘所を空気に晒す)
(はじめてみるルゥのその場所…しっとりと濡れたそこを指でなぞり)
(目に焼き付けようとするかのようにじっとそこを食い入るように見つめ)
ルゥ…そのさ…
(自分のズボンをずらし、自分の股間の物をルゥの前にそれを見せるように出して)
【ごめん、朝が早くてもうそろそろ限界です】
【良ければ凍結をお願いしたいのですが】

99 :
【了解です、こちらは明日か明後日の同じ時間帯くらいからでしたら大丈夫だと思います】
【明日ですと少し早く落ちなければならないですが…】
【今日もお付き合いありがとうございます〜】

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