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2012年3月TCG72: 【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 5 (187) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【PC】プリズムコネクト 3ターン目 (618)
【WS】ヴァイスシュヴァルツ強弱議論スレ22 (286)

【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 5


1 :
この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
過去スレ
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1135661424/
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 2
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1218900720/
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 3
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1252939559/
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 4
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1279717152/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。

2 :
過去スレで挙げられたカード
カラクリ蜘蛛、異国の剣士、墓守の従者、マタンゴ、ジャイアントマミー、永遠の渇水、ソードハンター、ナイトメア・ホース、
デビルズミラー、エトワール・サイバー、ダーク・アイズ・イリュージョニスト、秒の暗者、火の粉、罠封印の呪符、
罅割れゆく斧、大地の騎士ガイアナイト、避雷針、アルティメット・インセクトLV1、ハンニバル・ネクロマンサー、
ヒエログリフの石板、鉄壁の布陣、ジャベリンビートル、魅惑の女王LV7、大地讃頌、墓荒らし、トレント、森の住人ウダン、
闇の訪れ、タルワール・デーモン、リサイクル、生け贄の抱く爆弾、大逆転クイズ、マジカルシルクハット、B・プラント、
デス・モスキート、光の封剣、ソードハンター、ヤドカリュー、マジック・スライム、プチリュウ、誕生の天使、スカルライダー、
ウォール・シャドウ、所有者の刻印、記憶破壊者、ワーム・ファルコ、漆黒の豹戦士パンサーウォリアー、ホーリージャベリン、
シールドスピア、バフォメット、D−HEROディパーテッドガイ、コンフュージョン・チャフ、ヘル・ブラスト、絶対不可侵領域、

3 :
バベル・タワー、スペシャル・デュアル・サモン、呪魂の仮面、ラーバモス、魔草 マンドラゴラ、ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師、
猛吹雪、閃光弾、リーフ・フェアリー、カース・オブ・ドラゴン、暴れ牛鬼、ピラミッドパワー、老化の呪い、粘着落とし穴、
ワーム・カルタロス、追い剥ぎゾンビ、リターン・ゾンビ、トゥーン・アリゲーター、ミスター・ボンバー、メカ・ザウルス、生贄人形、
霊魂消滅、守護霊のお守り、氷結界のロイヤルナイト、はさみ撃ち、エクスチェンジ、狭き通路、サーチライトメン、
友情 YU−JYO、トイ・マジシャン、骨ネズミ、メガキャノン・ソルジャー、戦士ラーズ、ゴブリン陽動部隊、光神機−閃空、
シャドウ・ダイバー、死者の生還、ダーク・キメラ、成功確率0%、シェイプ・スナッチ、沈黙の邪悪霊、デルタ・アタッカー、
竜の血族、ヌビアガード、魔法探査の石板、雷神の怒り、氷、絶対防御将軍、サンライズ・ガードナー、雷仙人、コトダマ、
ターボ・シンクロン、一角獣のホーン、X−セイバー アクセル、静寂虫、謙虚な壺、ジュラック・ヴェルヒプト、ガーディアン・ケースト、
レベル・リチューナー、精神寄生体、サイバー・レーザー・ドラゴン、偽物のわな、サンダー・クラッシュ、ホーリー・ドール、
ホーリー・ナイト・ドラゴン、ジオ・ジェネクス、選ばれし者、攪乱作戦、砦を守る翼竜、グラヴィティ・ベヒモス、破壊指輪、山、

4 :
クラブ・タートル、ホワイト・ホール、レジェンド・デビル、モンスタートル、パワード・チューナー、ジェネレーション・チェンジ、
獣人アレス、カオス・バースト、砂の魔女、ナチュル・ガオドレイク、カオス・グリード、雷帝ザボルグ、奇跡の軌跡、コケ、
翡翠の蟲笛、ガード・ヘッジ、魔力無力化の仮面、エクゾディア・ネクロス、氷結界の虎将 グルナード、ブレイン・ジャッカー、
A・O・J リーサル・ウェポン、H−ヒートハート、破邪の刻印、世界の平定、剣闘獣アレクサンデル、ライト・バニッシュ、
E・HERO バブルマン・ネオ、デーモン・ビーバー、マックス・ウォリアー、海、ベビー・ティーレックス、スロットマシーンAM−7、
カードエクスクルーダー、万力魔神バイサー・デス、剣闘獣ゲオルディアス、科学特殊兵、ヒーローバリア、レッド・ポーション、
記憶抹消、衰弱の霧、ファイヤー・ボール、デスサイズ・キラー 、魔王ディアボロス、不運なリポート、ガントレット・ウォリアー、
RAI−JIN、挑発、A・O・J アンノウン・クラッシャー、アンサイクラー、レッド・ドラゴン、勇気の旗印、騎竜、サディスティック・ポーション、
太陽の祭壇、旧神の印、デビル・ドラゴン、堕天使エデ・アーラエ、岩石カメッター、神竜−エクセリオン、悪の無名戦士、
青虫、森、ラーの翼神竜、天空竜、ライフチェンジャー、プリズマン、コストダウン、深海の戦士、スペア・ジェネクス、

5 :
空の昆虫、X−セイバー アナペレラ、地を這うドラゴン、ダークシー・フロート、古代の遠眼鏡、魔導アーマー エグゼ 、
グレイ・ウイング、E・HERO マッドボールマン、蜘蛛の領域、邪神イレイザー、パワー・ブレイカー、フレイムキラー、
竜騎士ガイア、ファイヤー・ボール、ヒーローバリア、六武衆−ヤリザ、精霊術師 ドリアード、邪悪なるワーム・ビースト、
ストロング・ウィンド・ドラゴン、アースクエイク・ジャイアント、コカローチ・ナイト、混沌幻魔アーミタイル、魔導書整理、
サイクロプス、BF−蒼天のジェット、BF−二の太刀のエテジア、レオ・ウィザード、エンシェント・フェアリー・ドラゴン、
センジュ・ゴッド、魔法除去、ブースト・ウォリアー、ビッグ・ワン・ウォリアー、逆転の女神、六尺瓊勾玉、BF−追い風のアリゼ、
ご隠居の猛毒薬、死者の呼び声、黒蠍盗掘団、エンジェル・リフト、闇の指名者、森の番人グリーン・バブーン、
ガードペナルティ、未熟な密偵、機皇神マシニクル∞、カーム・マジック、ジェムナイト・エメラル、アトミック・スクラップ・ドラゴン、
E・HERO カオス・ネオス、A・O・J フィールド・マーシャル、竜宮の白タウナギ、氷結界の神精霊、リード・バタフライ、
二角獣レーム、Sin レインボードラゴン、スクラップ・コング、即身仏、墓掘りグール、悪魔の知恵、モウヤンのカレー、

6 :
破滅へのクイック・ドロー、剣闘獣ティゲル、アチャチャアーチャー、シャインナイト、爆弾ウニ−ボム・アーチン−、
機皇神龍アステリスク、天魔神 エンライズ、E・HERO フェニックスガイ、局地的大ハリケーン、転身テンシーン、細菌感染、
闇、邪悪な儀式、ツンドラの大蠍、ラヴァルバル・イグニス、スケイルモース、きのこマン、BF−極光のアウロラ、
音響戦士ベーシス、破戒僧 ランシン、ジェット・ロイド、鎖付き爆弾、ダブル・サイクロン、レクンガ、TG パワー・グラディエイター、
氷水、エンジェル・魔女、聖なる守り手、財宝への隠し通路、城壁、通常罠昇霊術師 ジョウゲン、水の踊り子、闇の指名者、
エクスチェンジ、地殻変動、守護霊のお守り、ダンシング・ソルジャー、グリフォンの羽根帚、プラズマ・ボール、
E・HERO フレイム・ブラスト、海原の女戦士、とろける赤き影、No.56 ゴールドラット、紫炎の荒武者、
ライトロード・シーフ ライニャン、エア・イーター、TG ハルバード・キャノン、No.19 フリーザードン、聖なる鎧−ミラーメール−、
ねずみ取り、破天荒な風、アクア・ジェット、ガンバラナイト、黒板消しの罠、地縛神 Wiraqocha Rasca、インフェルニティ・ビースト、
チャッチャカアーチャー、シャドウナイトデーモン、超時空戦闘機ちょうじくうせんとうきビック・バイパー、ギャラクシー・ストーム、

7 :
ヒューマノイドスライム、アンサイクラー、ヴィークラー、トライクラー、虚無の波動、潜航母艦エアロ・シャーク、ブラキオレイドス、
ライトニング・ウォリアー、召喚師セームベル、レッド・サイクロプス、ジェムエレファント、ジョーズマン、ハングリー・バーガー、
鉄のサソリ、三ツ首のギドー、トモザウルス、No.10 白輝士イルミネーター、ツインテール、二頭を持つキングレックス、
ダークキメラ、ボアソルジャー、カラテマン、ダークゼブラ、女邪神ヌヴィア、ゼミアの神、天よりの宝札、ガーディアン・スタチュー、
奇跡のジュラシック・エッグ、A・O・J ガラドホルグ、アイアイアン、ダーク・ダイブ・ボンバー、異形の従者、執念の剣。

8 :
No.19 フリーザードン
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/水属性/恐竜族/攻2000/守2500
レベル5モンスター×2
自分のエクシーズモンスターがエクシーズ素材を取り除いて効果を発動する場合、
取り除くエクシーズ素材1つをこのカードから取り除く事ができる。
この効果は1ターンに1度しか適用できない。
数々の優良カードを輩出したデュエリストパックのジェット、ガントレットウォリアーの系統を継ぐウルトラレアである。
その強さは当たった者が衝撃のあまりマインドクラッシュしてしまうぐらいである。
このカードと同じパックで登場し同じウルトラレアのウォルカザウルスと良く比較されるがこのカードの方が優秀なのは言うまでもあるまい。
だがハズレア扱いする愚か者がいるようなので説明していきたいと思う。
よくデュエルで見かけるスターダストやホープ等の2500打点と遭遇した時、このカードは成すすべなく相打ちに持ちこまれてしまう。
しかしフリーザードンは違う。奴らの攻撃に耐えて時間を稼いでくれるのだ。
ウォルカザウルスの場合、守備力の低さ故に攻撃表示で立てる事になってしまい剣闘獣などで採用される事が多い禁じられた聖槍によって一方的に破壊されてしまう。
フリーザードンは守備力が高く、安心して守備表示で出せるので聖槍など怖くないのだ。
これだけでもフリーザードンの圧勝だが勢いはとどまるところを知らない。
ミラクルフュージョンでHEROの融合素材にした場合ヴォルカザウルスは2601以上の攻撃力を持つモンスターに立たれると全く役に立たなくなる上に攻撃を通さないといけないノヴァマスターしか出せないが、
フリーザードンはやられたとしても相手にサンダーボルトを落としていき、あのトリシューラを一方的に殴り倒せるアブソルートZeroという状況をほぼ選ばないモンスターを出せる。
逆に言えば相手に超融合を使われた場合悲惨な事になるので注意が必要である。
そして素材を代用する効果も強力であり「同じモンスターを2体並べたほうがいいのでは?」とはよく言われるがリバイスドラゴンを最大攻撃力4000までにできるのでそんなことはないのである。
今度登場するCNo.39 ホープレイとの相性は抜群でなんと相手の攻撃力を4000も下げつつ攻撃力を2000持上げる事ができる。
このモンスターは1ターンの効果の使用回数制限が無いため繰り返すが相性抜群である。
値段の高さ故に複数入手することが難しいラヴァルバル・チェインなどの効果の使用回数も増やす事もできる。
この様にステータス、効果共に無駄のないモンスターであり遊馬編のトップレアであることは間違いないだろう。
汚いプレイヤーの情報操作によりヴォルカザウルスが使えるモンスターとされ高騰し、このモンスターはハズレアとして投げ売られてるので今なら複数集めるチャンスである。

9 :
《シャドウナイトデーモン/Shadowknight Archfiend》 †
効果モンスター
星4/風属性/悪魔族/攻2000/守1600
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に
900ライフポイントを払う。
このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、
その処理を行う時にサイコロを1回振る。
3が出た場合、その効果を無効にし破壊する。
このカードが相手プレイヤーに与えるダメージは半分になる。
一見デメリットが多く使いづらそうにみえるこのカード、実際はメリットの塊である。
2000という攻撃力をもち、ライオウなどの1900アタッカーを殴り倒せる、
守備力も1600と高く効果も相まって月の書には非常に強い
一つ目の効果はスタンバイフェイズのライフコスト。毎ターン900ライフを支払わなければならいとなれば痛いが、
万魔殿−悪魔の巣窟−の効果で無効化でき、その心配はほぼないといえる。
強制転移との相性は抜群である。2000と高い攻撃力でほとんどの下級モンスターを破壊でき、
狙いの上級モンスターを奪取できる。さらに次のターン確実に900のライフアドバンテージを得ることができる。
さらにカイザーコロシアムなどでシンクロ償還を阻止すれば、相手は毎ターン900バーンを食らうこととなる。
高攻撃力のこのカードを渡すのはリスクがあると思うかもしれないが、このカードの三つ目の効果もあいまって、さほど脅威ではないといえる。
二つ目の効果は6分の1で対象にとる効果を無効にする。2分の1の《迅雷の魔王−スカル・デーモン》や、完全体制のオベリスクの巨神兵に比べると
低い確率だと思うかもしれない、しかしそこにメリットがある。
完全に耐性をもつモンスターだとアドバンテージがとれないが、このカードは0:1交換のカードアドバンテージを狙える
さらに1/36の確立で0:2、1/216の確立で0:3交換も可能である。
下級モンスターでダークアームドに並ぶ、あるいはそれ以上のアドバンテージを狙えるのはこのカードくらいであろう。
第三の効果は戦闘ダメージが半分になる効果で唯一デメリットに近い。
しかしこのカードで、例えばライトロード・ウォリアー ガロスなど50の端数をもつモンスターを戦闘破壊した場合、相手のライフは7925などになり、
相手のライフ計算が非常に面倒になる。これは遊戯王のライフの桁が多いことを利用した一種の精神アドバンテージといえよう。
前述した強制転移とのシナジーも考えれば、メリットは±0というところだろうか。
遊戯王wikiから引用すると、【デーモン】以外に活躍の場がないとされているが、実際は種族属性ともに非常に恵まれており、【ダークガイア】、【ダークシムルグ】などにも採用を検討できる。
一般にはwikiの通りこのカード=【デーモン】という認識があるため、このカードが入ったこれらのデッキを【デーモン】と勘違いする可能性が高く情報アドバンテージを狙うこともできる。
そのさいは汎用性の高いデーモンの斧なども入れるとより効果的だろう。
もちろん【デーモン】でも活躍は間違いない。
このようにさまざまなアドバンテージを得ることのできるこのカード、あなたもぜひ使いこなしてほしい。

10 :

フィールド魔法
全ての昆虫・植物・獣・獣戦士族モンスターの攻撃力と守備力は、
200ポイントアップする。
初期のフィールド魔法でご存知インセクター羽蛾が得意とするフィールドである
羽蛾といえば昆虫族、昆虫族といえば今回新たに作られた甲虫装機が居るが
その甲虫装機にとって森はとても大事なカードである。
まず甲虫装機にとって軸になる甲虫装機ダンセルは攻撃力1000でギリギリ連鎖除外に掛かってしまう
しかし森があれば攻撃力は1200となり連鎖除外をすり抜けれる。
だがこれだと「禁じられた聖槍の方が使いやすくない?」と思ってしまうだろうがそれは早計である。
現状禁じられた聖槍を確実にサーチできる方法は無いと言っていい。
それに対して森はテラ・フォーミングでサーチできる。明鏡止水の心が急激に評価が上がったのも
甲虫装機でリクルートやサーチが出来るからだ。サーチが大好きなデュエリストは本能によってサーチ可能な森を選ぶだろう。
また、フィールド魔法であるが故に暗黒界の門や竜の渓谷といった強力なフィールド魔法を上書きできてしまうのだ
これによって門によって攻撃力が2600になったシルバやゴルドに苦汁を舐めることになっていたギガマンティスが
一転、2600対2300と逆転し、勝てるようになり、森の力で守備力が2800となったギガウィービルでグラファの攻撃も凌げるようになる。
しかし残念なことに森は現在絶版である。開発によって失われてゆく現実の森と同様に限られた森を享受することがデュエリストにとって大事なのである。

11 :
《天魔神(てんましん) エンライズ/Sky Scourge Enrise》 †
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2400/守1500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性・天使族モンスター3体と闇属性・悪魔族モンスター1体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体をゲームから除外する事ができる。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
攻撃力効果ともに《カオス・ソルジャー−開闢の使者−》に劣り、
劣化開闢である《カオス・ソーサラー》より厳しい召喚条件を持っている。
だがそれだけでこのカードの評価を固めるには早計であると言わざるを得ない。
このカードは光属性・天使族のモンスターである。これが何を意味しているか。
そう、このカードはあの《天魔神エンライズ》の召喚コストとなることができるのだ。これは他の2枚には無い利点である。
《天魔神エンライズ》と言えばあの《カオス・ソーサラー》と同じ効果を持つ強力カードである。
《天魔神エンライズ》の攻撃力は《カオス・ソーサラー》を上回っているため相手が《カオス・ソーサラー》を特殊召喚しても戦闘破壊されることは無い。
一方的に除外することができるだろう。
では《カオス・ソルジャー−開闢の使者−》と比較した場合はどうだろうか。
残念ながら攻撃力で劣るため他のカードのサポートが無ければ戦闘破壊は免れない。
だがしかし、先に述べたとおりにこのカードはあの《天魔神エンライズ》の召喚コストとなることができるのだ。
たとえこのカードが破壊されても次のターンにこのカードを除外することで《天魔神エンライズ》を特殊召喚することができ、
《カオス・ソルジャー−開闢の使者−》と言えども一方的に除外できてしまうのである。
例え非力なカードでも他のカードとの組み合わせにより強力なカードを倒すことができる。
それが遊戯王の醍醐味である。このことを端的に示すカードこそがこのカードではないだろうか。

12 :
ツインテール
通常モンスター
星3/水属性/水族/攻 850/守 700
ムチのようなしっぽ2本を振り回し攻撃する、水中生物。
最初期のカードにありがちな非常に凡庸でありふれたスペックの通常モンスター。
いわゆる萌え要素である「ツインテール」と同じ名前というアドバンテージを持っているが、
グロテスクなイラストによってそのアドバンテージも相されている。
だがしかし、このカードの名前アドバンテージは他のカードとのコンボによって最大限発揮されるのだ。
そのカードとは「シー・アーチャー」
レベル3以下のモンスターを装備できる女性人魚型モンスターである。
このカードにツインテールを装備することで、なんとツインテール属性を持った人魚モンスターを生み出せるのだ。
これによって相手がツインテール萌えの場合、その心を射抜くことも不可能ではないだろう。
ついでに攻撃力が2000になるので、大体の下級モンスターは破壊できる。
また、憑依装着−エリアの召喚コストとすることで、エリアにツインテール属性を持たせることも可能である。
更にツインテールに幻惑の巻物を装備させ、憑依装着することで他の霊使いたちにもツインテール属性を付加できる。
そう、このカードの真の用途は他のカードに萌え属性を付加することにあるのだ。
決してツインテール違いなどと言ってはいけない。
ちなみに融合によりジェムナイト・アメジスにツインテール属性を付加することもできるが、
手間に見合ったリターンがあるとは言い難いので忘れてもいいだろう。

13 :
ハンバーガーのレシピあ

14 :
新スレの存在知られてないようなのでアゲ

15 :
《ハンバーガーのレシピ/Hamburger Recipe》
儀式魔法
「ハングリーバーガー」の降臨に必要。
フィールドか手札から、レベルが6以上になるようカードを生け贄に捧げなければ、
「ハングリーバーガー」は降臨できない。
儀式召喚と聞いてまっさきに思い浮かぶのは《高等儀式術》であろう。
かのwikiにおいても、儀式モンスターや低レベル通常モンスターの項には「とりあえず書いておけ」といった風潮があり、実際制限カードというだけの威力を持ったカードであることは間違いない。
しかしそれは儀式魔法単体の強さであり、種族や属性など、個々の要素が異なる儀式モンスター全てをくくりつけてしまうのはあまりにも横暴である。
事実、《ハングリーバーガー》のレベルは6であり、戦闘や《レスキューラビット》からのエクシーズ召喚で活躍できるレベル4モンスターを使用し難い。
当然高レベルモンスターのような大量の墓地肥やしにも向かなければ、単体での制圧力も低い。
通常モンスターと《絶対魔法禁止区域》を共有できるが、それこそ《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》でやれば良い。
《奈落との契約》はレベル丁度に合わせなければいけないのだから尚の事使いにくい。
つまり《ハングリーバーガー》を利用するならば、必然的にこのカードが必要になるのである。
しかし肝心《ハングリーバーガー》に儀式召喚の価値があるか疑問を持つ人がいるかもしれない。
過去スレにおいても
『手札にあればデュエル中におにぎりを食べるときハングリー・バーガーの
味を想像して食べることによりおいしくたべることができるかもしれない』
とフィールド展開の利点に触れられていない。なぜか。それはこのモンスターがイラスト通り、恐ろしいスペックを隠しているからに違いない。
次はその真相に踏み込もう。

16 :
《ハングリーバーガー/Hungry Burger》
儀式モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1850
「ハンバーガーのレシピ」により降臨。
フィールドか手札から、レベル6以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
初期にありがちな、効果を持たない低攻撃力の儀式モンスター。
それがこのカードを見た大抵のデュエリストの感想だろう。
実際、上位互換とも言えるような儀式モンスターはいくつも存在している。
しかしこのゲームで忘れてならないのは、カードは単体のスペックだけでなく、複数の連携によってそれ以上のものを叩き出すものだという事。
まずレベルに注目したい。《儀式の準備》に対応し、強力な《儀式魔人リリーサー》の効果を付与しやすい絶妙なレベルである。
レベル7の《破滅の魔王ガーラーンドルフ》などでは《クリッター》と《リリーサー》等レベル3以下のモンスターだけという状況では儀式召喚すらできない。
強力な特殊召喚封じも既に展開されてしまっては無意味、そういった意味で確実な儀式召喚と、複数の儀式魔人の利用が両立できる6というレベルは絶妙な数値と言える。
バーン効果を失うとはいえ、より攻撃力の高い《ライカンスロープ》を使えばよい、と思う人もいるかもしれない。
だが次に注目すべきはこのカードの種族である。
増援こそ対応しないが、その次に種族サポートとして挙がる万能サルベージ《戦士の生還》に対応している。
ここで儀式召喚に成功しなければ墓地に送られない、という考えは浅いと言わざるを得ない。
儀式魔人を利用する上で助けとなるカード群が存在するのである。
それが「墓地肥やし」の代名詞「ライトロード」である。
ランダムな墓地肥やしは、時に儀式召喚に必要なパーツすら墓地へ送ってしまう。
しかしこのカードならば、たとえ墓地に送られようが簡単にサルベージできてしまうのである。
儀式魔法は《儀式の準備》が担っているので問題ない。
加えて《戦士の生還》は戦士族ライトロードにも利用できるため状況対応力抜群。
またライトロードと相性の良い《ネクロ・ガードナー》は、突発的な攻撃にも対応でき、特殊召喚封じの拘束力をより高いものにする。
手札に来てしまっても儀式召喚で無駄なく利用できるのは、やはりこのカードのレベルあってこそである。
《ロー・ガーディアン》では同じようにはいかない。
また闇属性という点にも注目したい。《闇の誘惑》に対応する。《魔のデッキ破壊ウイルス》に対応する。
間違ってはいないがこれはあくまで緊急時の戦術であり、儀式魔人の確実な利用という目的と合致していない。
これまで挙げてきた相性の良いモンスターは全て闇属性と光属性に分かれている事にお気づきだろうか。
そう、このカードはカオスとの相性も抜群なのだ。
自身を除外してしまう儀式魔人やネクロガードナーを考慮すると、闇属性であるというのは実にバランスが良い。
加えてライトロードによって墓地に落ちてしまった《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》も、《戦士の生還》に対応している点を忘れてはならない。
《カオス・ソーサラー》に関してはサルベージこそ不可能だが無制限である。
いざという時は1枚で儀式召喚の条件を満たせ、《マンジュ・ゴッド》と相性の良い《A・ジェネクス・バードマン》を用いた《レアル・ジェネクス・クロキシアン》のシンクロ召喚は、このカードでも狙える。
コストに関しては《ライトパルサー・ドラゴン》も必要にあわせ手札の儀式魔人や《ネクロ・ガードナー》を墓地に送る事ができる。
これらによりランク6エクシーズも狙えるのだから拡張性は抜群である。
たしかにレベル6としては《ライカンスロープ》、闇属性としては《終焉の王デミス》、戦士族としては《カオス・ソルジャー》といったモンスターに劣る。
しかしそれはバーガーをバンズとパテと野菜とに分けて食すようなものである。
ハンバーガーはそれらの要素が絡みあった結果完成する料理にほかならない。
それを忘れているようでは、このカードと面した時「ただのハンバーガー」としか思わずに油断し、隠れた牙の餌食となってしまうだろう。

17 :
>>15>>16
イラストアドは無視できないと言うことか・・・

18 :
《タートル・狸》
通常モンスター
星3/水属性/水族/攻 700/守 900
カメの甲羅を背負ったタヌキ。相手を化かして攻撃する。
一見、取り柄のなさそうな通常モンスター。
しかし【亀】ではデッキの潤滑油となる。
まずはレベル3であること。
【亀】の切り札《クラブ・タートル》を降臨させる際、《タートル・バード》と共に《高等儀式術》から墓地へ送れる。

19 :
又《ゴラ・タートル》の下でも攻撃を続けられる。
守備力の方が高いことは《宝玉獣 エメラルド・タートル》との相性が良い。
亀のように守り、狸のように変幻自在である。
確かに【亀】はまだ途上だが
古くは《はがねの甲羅》が亀用装備だったこと、TFに毎回【亀】使いがいる意味は何だろうか。
未来のBF・六武衆は【亀】なのだ。

20 :
スレタイの議論中途半端で終わっちゃったな
まあ俺は現スレタイでいいんだけどさ

21 :
へルポエマーお願い

22 :
ダグレで墓地送ってギブ&テイクするなりして発動条件満たして、ネクガあたり一緒に落としとけばかなり鬱陶しいと思うよ
発動後は相手はメイン1で伏せるようになるだろうからドッペルゲンガーとか邪神の大災害と合わせるのもよさげ
てかヘルポエマーも下位クズじゃねえよ
やっぱ>>1に下位クズの大体の定義を書いた方がよかったかもしれないな

23 :
>>16
昨日カードショップに500枚1円で一緒に売っちまったよ、チクショウ

24 :
ヘルポエマーをギブ&テイクとな
それよりヘルポリマーオナシャス!

25 :
ヘルウェイパトロールで特殊召喚して特攻して召喚制限とか
独自効果だし普通に評価できるな

26 :
オナシャスとか気持ち悪いなぁ
しかし確かに見てみると下位でもクズでもないカード多すぎだな
特にカルタロスがクズとか言ってたバカは今どうしてるんだろ

27 :
カオスエンドマスター
レスキューラビット
ドラゴラド
高等儀式術
簡易融合
この辺は古いカードの可能性を広げる良カード
ダメージ・コンデンサーももう少し使いやすい効果だったらなぁ・・・
何故手札コストつけたし

28 :
《極星天ミーミル/Mimir of the Nordic Ascendant》
効果モンスター
星2/闇属性/天使族/攻 600/守 0
自分フィールド上に「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
自分のスタンバイフェイズ開始時に1度だけ、
手札から魔法カード1枚を墓地へ送って発動する事ができる。
自分の墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
極星では唯一のレベル2・非チューナーである。
フィールド上にヴァナディースとリョースアールヴがいて、極神をシンクロ召喚したいのにできない・・・
そう思った場面はないだろうか。そういう場面でこのカードがあれば、極神をシンクロ召喚できる。
その他の場面でも、シンクロのレベルの微調整に大きく役立つカードである。
また、レベル2はチューナーを含めてもこのカード以外にはヴァルキュリアしかいないため、ヴァナディースのレベル調整要員としても役立つ。
極星天ヴァルキュリアでもヴァナディースをレベル2にできるが、ヴァルキュリアはその効果の性質上デッキから引いた方が都合が良く、
また、闇属性であるため、属性面でもヴァナディースとのシナジーはこちらの方が大きい。
何より、ヴァナディースはスーパーレアであり高額なので、入手しづらい。
そんな極星デッキを初心者の財布にも優しくしてくれた、ありがたい存在がこのカードである。
ヴァナディースの効果で墓地へ行った後は、効果によって蘇生できる。
「スタンバイフェイズ開始時」というタイミングは一度しかないにも関わらず、
「スタンバイフェイズ開始時に1度だけ」という記述がされており、デュエル中一度しか使えないと思われるかもしれないがそんな事はない。
何度でも使う事ができる。他の自己蘇生効果持ちモンスターにはデュエル中一度しか使えない効果のものが多いが、このカードは何度でも蘇生できるのだ。
極星の輝きが発動されていれば、効果で除去しても除去しても手札から蘇ってくる壁モンスターとしても運用できる。
コストに使う魔法は、このカードをサポートでき、極星霊ドヴェルグの効果で回収もできる極星宝ドラウプニルが良いだろう。
手札コストが魔法繋がりで、効果の対象にはならないがサモンプリーストと共に【おじいさん】デッキを組んでみるのも面白いだろう。
また、タッグフォース6ではハラルドにこのカード用のボイスがわざわざ用意されている。ハラルドのファンデッキを組む際には忘れずに入れておきたい。
さて、このカードの最大の魅力はというと、「変幻自在」である。様々な場所を、容易に行ったり来たりできるのだ。
「墓地からフィールドへ」は自己蘇生効果の他、低レベル・低ステータス故にリミット・リバースやエンジェル・リフト等、様々な方法で移動できる。
「デッキから墓地へ」は極星天ヴァナディースの効果で移動可能。
極神へのシンクロ召喚等で「フィールドから墓地へ」送る事ができ、極星宝グングニルを使うと、相手カードを除去しつつ「フィールドから除外へ」行ける。
闇属性・天使族という事で、闇次元の解放と奇跡の光臨の二つの方法で「除外からフィールドへ」帰還できる。
闇属性なので極星天ヴァナディースや極星霊デックアールヴと共にキラー・トマトに対応しており、「デッキからフィールドへ」も安易に出せる。
極星専用サーチカードである神の桎梏グニルを使うことで、簡単に「デッキから手札へ」加えられる事も忘れてはならない。
守備力0の闇属性であるため、悪夢再びで「墓地から手札へ」回収もでき、そこから手札コスト等として「手札から墓地へ」送ると効率が良い。
また、極星霊リョースアールヴを通常召喚し、その効果で「手札からフィールドへ」特殊召喚するもの良いだろう。
北欧神話でミーミルの甥にあたる最高神オーディンは、折に触れてミーミルの助言を求めたと言われているが、
OCGでも、これらの豊富な移動手段から、折に触れてミーミルの助けを受ける事が可能である。
最高神ですら度々必要としたこの力は、決して侮れるものではない。

29 :
訂正:手札から蘇ってくる→手札の魔法が続く限り墓地から蘇ってくる

30 :
金色の魔象はどうか

31 :
ヴァナディースって探せば1円で売ってな
ジャンクロン対応は強い

32 :
>>21>>24>>30
一応言っとくが、ここ別に評価を依頼するスレじゃないぞ

33 :
>>32
でもまぁ、何書こうかネタに困った時は役に立つこともあるから、
そこは寛大にしていいんじゃない?

34 :
すまんsage忘れた

35 :
>>33
まあそうなんだけど、
スレ立ったばかりでこの流れだと初めて来た人が依頼スレと勘違いしそうだから、一言入れといた方がいいかなと
特にヘルポエマーにヘルポリマーとスレの趣旨に合わないカードの依頼が続いてたし

36 :
>>35
それもそうだね、次スレからは1でそれについても予め書いておくことにしよう!

37 :
《地雷蜘蛛》効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻2200/守 100
このカードの攻撃宣言時、コイントスで裏表を当てる。
当たりの場合はそのまま攻撃する。
ハズレの場合は自分のライフポイントを半分失い攻撃する。

38 :
「たった数百の攻撃力の為にデメリットを背負うのは……」と思ってはいないだろうか。
実のところ、そうではない。
「たった数百の攻撃力と天秤に乗せてもデメリットが軽い」のがこのカードの特徴である。
特に強力なコンボがあるわけでもないが、こう考えて欲しい。

39 :
「神の警告の調整前である、神の宣告のさらに半分」
「相手はカードアドバンテージを得にくい上に戦闘に強い」
バーンの衰退、2400ラインの崩壊。 このカードには追い風が吹いている。
対メタビート等、メタに君臨することも視野に入れたい。

40 :
混沌の落とし穴
カウンター罠
2000ライフポイントを払って発動する。
光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし
ゲームから除外する。
このカードが登場した次の弾で、同じコストで属性の制限がない上に
チェーンに乗るモンスター効果・魔法・罠カードのカードの発動も無効にできるカウンター罠の神の警告が登場してしまった。
したがってこのカードは神の警告のほぼ下位互換となってしまった。
しかもこちらはノーマルレアなのに対し神の警告は通常のノーマル。あちらの方がパックで当たりやすいという利点もある。
こちらの方が優れている点は、召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしたモンスターを破壊せずに除外できる点位である。
だが、今の環境では光属性・闇属性に遭遇しない事などまずあり得ないので、このカードが腐る事は無いだろう。
デッキ単位で言えば【甲虫装機】や【暗黒界】や【代行者】系のデッキ、
個々のモンスターカードで言えばダーク・アームド・ドラゴンやカオス・ソルジャー −開闢の使者−など、
出くわす可能性の高い強力な光属性及び闇属性は挙げればキリがない。
神の警告は現在準制限カードであるのに対し、このカードは無制限。なのであちらとは違い3積みできるという利点がある。
もちろん、3枚目以降の神の警告として投入するのもありだろう。もっとも、ライフコストの都合上、あまりに積み過ぎると腐ってしまうが…。
次回の環境では、今以上に闇属性の【甲虫装機】が台頭して来ると考えられる。
また、聖刻などの光属性の強化も目立ってきている。
それらに対するメタとして、このカードの需要は増すことだろう。

41 :
>>40
強引でもなんでもなく普通にサイドで採用されている件

42 :
下位っちゃ下位かもしれないがwikiに載ってるようなこと書かれてもな

43 :
サイドどころかメインから普通に入れてるわ

44 :
除外がついてるから警告と相互互換だろ

45 :
《合成魔獣 ガーゼット》
星7/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 0
このカードの攻撃力は、生け贄召喚時に生け贄に捧げた2体のモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
最初は「マジンガーZ!マジンガーZ!」ともて囃されたカードだった。
しかし登場から3ヵ月後、《偉大魔獣 ガーゼット》の登場によって彼の時代は終了した。短い天下だった。
その後も《霧の王》や《The tyrant NEPTUNE》が登場し、語るも涙な状況に陥っている不遇カードである。
さてそんな《合成魔獣 ガーゼット》。
アタッカーとしての単純性能は《霧の王》や《The tyrant NEPTUNE》、《偉大魔獣 ガーゼット》の劣化である。
かといって星7闇属性悪魔族を活かしてアタッカー以外の運用をと考えれば《冥府の使者ゴーズ》や《カオスハンター》等の劣化であり、《悪夢再び》の存在を考慮しても《インヴェルズ・ギラファ》の劣化である。
普通に使ってもそれらの劣化版にしかならないので、星7の闇属性悪魔族であることを活かしたアタッカーとして使うしかない。
単純性能で劣るとはいえ、種族属性の違いから《霧の王》や《The tyrant NEPTUNE》との差別化は難しくない。
それら比較すると、《合成魔獣 ガーゼット》は闇属性であるため《悪夢再び》で回収できる、悪魔族なので《E−HERO ヘル・ゲイナー》の効果で2回攻撃ができる、などの点で優れている。
コンボ性を考えればこれらの点に対応しているメリットは大きく、《霧の王》や《The tyrant NEPTUNE》の追加効果の存在を考えても、それを差し置いて《合成魔獣 ガーゼット》を採用する理由となる。
次の差別化対象は同属性同種族の《偉大魔獣 ガーゼット》だ。
《合成魔獣 ガーゼット》は生け贄が2体必要であるにも関わらず、どう頑張っても生け贄1体で召喚できる《偉大魔獣 ガーゼット》の攻撃力を上回ることができない。リリースが増えているのに攻撃力が下がるという困った事態である。
一見悪いことだらけだが、だがこのデメリットをメリットにするカード、攻撃力を低くしてでもリリースを多くするメリットのあるカードを採用することで、《偉大魔獣 ガーゼット》と差別化を図ることができる。
リリースを多くするメリットのあるカード――具体的に言えば《ハードアームドラゴン》だ。
《ハードアームドラゴン》によって《奈落の落とし穴》や《激流葬》、《ブラックホール》等々への耐性が得られる点は、間違いなく《偉大魔獣 ガーゼット》より優れているといえる。
《ハードアームドラゴン》では除外バウンス耐性が得られないのは残念だが、除外バウンス効果を持つカードの多くはモンスターカードか罠カードなので、《オーバーウェルム》でカバーすればいいだろう。
また《ハードアームドラゴン》はリリース要員ながら無駄に攻撃力があるため、もう1体の生け贄が下級アタッカー程度の攻撃力でも《合成魔獣 ガーゼット》の攻撃力は3000を越え、戦闘にも強くなる。
《クロス・ソウル》を使えば相手のモンスターを除去しつつ召喚可能で、さらに最近は攻撃力2500以上のモンスターも多いため、《合成魔獣 ガーゼット》の攻撃力が4000を越えることも珍しくない。
加えて《E−HERO ヘル・ゲイナー》で2回攻撃できるわけで、除去耐性に4000打点の二回攻撃と、もはや《シューティング・クェーサー・ドラゴン》級の制圧力となる。
いや実際《冥界の宝札》でドロー加速できることも考えれば、アドバンス召喚版《シューティング・クェーサー・ドラゴン》と言っても過言ではないだろう。
《合成魔獣 ガーゼット》の単体での性能は、《霧の王》や《The tyrant NEPTUNE》、《偉大魔獣 ガーゼット》の劣化に過ぎない。
しかし使い方次第で、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に匹敵する強力なカードとなる。
この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無いのである。

46 :
ごうせいまじゅう
合成魔獣 ガーゼット
グレートまじゅう
偉大魔獣 ガーゼット

47 :
《竜者/Dragon Seeker》
星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守2100
このカードがフィールド上に召喚・反転召喚された時、
表側表示のドラゴン族モンスター1体を破壊する。
遊戯王屈指の強力種族、ドラゴン族のメタカードであるが、上級モンスターであるため汎用性が低い。
加えて攻撃力も上級モンスターとしてはかなり低く、リリース1体の価値があるとは思えない。
そもそも上級モンスターならば、問答無用で相手を除去できる《邪帝ガイウス》が存在しているのである。
しかし悪魔族かつ攻撃力2000という事で《ヘルウェイ・パトロール》の効果に対応している点は見逃せない。
《バイサー・ショック》や《地獄詩人ヘル・ポエマー》と違いバニラと化してしまう点はマイナスだが、レベル6であるため、《天刑王ブラック・ハイランダー》や《レアル・ジェネクス・クロキシアン》等に繋げやすい。
《インフェルニティ・アーチャー》や《死霊操りしパペットマスター》と比較すると多少の使いにくさはあるが、こちらは守備力含めた戦闘力が高い。
特に《月の書》に関しては、反転召喚でも効果が使えるため、自分から防御に用いても良いぐらいである。
ドラゴン族といえば《スターダスト・ドラゴン》など除去耐性を持つものも存在しているため、あまり有効でないように思えるが、上級モンスターなので《クロス・ソウル》を用いる事で、これを補う事ができる。
複数のドラゴン族フィニッシャーを並べて粋がる相手を、絶望の底にたたき落としてやろう。
またこのカードは遊戯王史上類をみない「効果の発動条件」が根本から書き換えられたカードである。
もともとマイナーなカードであるため、このカードの召喚によりドラゴンを破壊しようとすれば、相手はテキストの確認を求めるだろう。
ところが最初期のこのカードは、守備表示から表側攻撃表示に変わった時ドラゴン族を破壊すると記されている。
これでは破壊できないと相手は異議を唱えても、例え旧テキストだろうが問題なく使用できるし、効果そのものは最新のものを適用する。
理不尽に思えても、裁定には逆らえないだろう。
ここでさらにマイナーなカードを付き出していけば、「これもテキストと違うのでは?」と相手は疑心暗鬼に陥るだろう。
オープンなはずの情報すら信用出来ないとなれば、果たして何を基準に戦略を組み立ていけば良いのだろうか。
精神的な支えである切り札のドラゴンを破壊すれば、その揺さぶりも倍増する。
「できない」と油断させておきながら、華麗に任務を遂行し、その恐怖を植え付ける。
その様はまさしく暗者的であると言えよう。
旧テキストの入手には多少骨が折れるが、是非確保しておきたいカードの一つである。

48 :
盤外戦術やめろwwww

49 :
やべえ欲しくなった

50 :
ゴブリンの秘薬
通常魔法
自分は600ライフポイント回復する。
600回復という微妙なライフゲインカード。ネタとしてはモウヤンのカレーに劣り、性能はご隠居の猛毒薬に劣る。
実用にもネタにも使えない微妙なカードと言えるだろう。
しかしこの秘薬、実はある儀式を行う際の必須カードなのである。
説明すると、その儀式の工程で1100回復する必要があるのだが、今のところ固定量回復のカード2枚で即座に1100回復するためには、600回復と500回復を組み合わせるしかない。
その600回復が可能な唯一のカードこそ、このゴブリンの秘薬なのである。
さて、それではその儀式を紹介しよう。
必要なカードは、ゴブリンの秘薬、レッド・ポーション、死皇帝の陵墓、破壊竜ガンドラ、友情 YU−JYO、その他魔法・罠2枚。
そして儀式の手順は次の通り。(双方LP8000時にのみ可能)
1. ゴブリンの秘薬とレッド・ポーションを使う。
2. 死皇帝の陵墓で破壊竜ガンドラを召喚する。
3. 「デストロイ・ギガ・レイズ」と3回唱える。
4. 友情 YU−JYOを発動する。(空気の読める相手なら握手を断ることはしないだろう)
以上で完成である。ちなみに遊戯王は小数点以下四捨五入だ。
おわかりいただけただろうか?
これで君も>>444だ!!

51 :
>>40
どこが下位カードだしねかす

52 :
>>45
素晴らしい
合成にハムドは盲点だった
偉大だと3000耐性持ちが限界だが合成にはさらに上の可能性があるということか

53 :
そもそも偉大じゃ耐性持てない、はっきりわかんだね

54 :
>>50
どういうこと?

55 :
>>54
ですが笑えますねえ、この質問であなたはスレの表舞台で無知を露呈
一方私は質問に答えてあげる玄人、ずいぶんと差がつきましたあ
悔しいでしょうねえ

56 :
>>50書き込んだ奴はこれ頑張って考えたんだろうが、ガンドラしかフィールドに居ない時効果使えないよな

57 :
>>56
その他魔法・罠2枚

58 :
おっと、これは失礼

59 :
《魂の氷結/Frozen Soul》
通常罠
自分のライフポイントが相手のライフポイントより
2000以上少ない時に発動する事ができる。
相手の次のバトルフェイズをスキップする。
フリーチェーンの遅延カードの一種。
しかし威嚇する咆哮や和睦の使者と劣化であり、この2枚をフル投入しても足りなければ【終焉のカウントダウン】に投入される程度であろう。
しかし発動条件があり相手が神の宣告や神の警告を使ったら満たせなくなる場合があるため、同じ下位互換でも条件が緩い覇者の一括よりも使いにくい。
そして同じ延命カードのレインボーライフとも相性が悪い。
…と見られがちだが、実は覇者の一括どころか威嚇する咆哮や和睦の使者にも劣らない利点がある。
魂の氷結を相手のバトルフェイズ突入宣言と同時に使ってやろう。
そうすると巻き戻しが発生し相手にはメインフェイズ1に戻る権利が与えられる。
そして相手はバトルフェイズを行えないと思いメインフェイズ1に戻りカードのセットなどを済ませエンドフェイズ宣言をするだろう。
この時点で魂の氷結は威嚇する咆哮2枚分の働きをした事になる。
これはどういう事か?
実は魂の氷結は「相手の次のバトルフェイズをスキップする。」であり「このターンのバトルフェイズをスキップする。」ではないのである。
つまり相手が次にバトルフェイズを行う場合それをスキップするであり相手がバトルフェイズ突入宣言をしない限り適用されないのである。
さっきの場合魂の氷結のバトルフェイズスキップ効果がまだ適用されておらず次のターン相手がバトルフェイズ突入宣言をした時に効果が適用されバトルフェイズがスキップされる。
これが咆哮2枚分の働きをしたという事である。
【終焉のカウントダウン】においてはいかに少ないカード消費で生き伸びるかが重要な課題であり1枚で2回のバトルフェイズを阻止できる魂の氷結はアドの塊と言っても過言ではない。
更に罠の遅延カードは自分ターンに除去に狙われると発動しても無駄になる事が多いが魂の氷結だけは効果が残る。これは他の遅延カードにない利点と言っていいだろう。
魂の氷結は同じ遅延カードである威嚇する咆哮とセットで入れる事により相手がバトルフェイズを行えない(行う意味が無い)と錯覚させることを狙いやすくなるので採用するならセットで入れてみよう。
地味ながら【終焉のカウントダウン】は今後流行り続けるであろう【甲虫装機】はさほど苦手とせず、ルミナスの緩和により増えてくる可能性がある【ライトロード】とは特に相性が良い。
そして天敵である氷結界の龍トリシューラも禁止となり消えた上にタスケナイトやカードカーD、一時休戦など強化され続けており今後の活躍が期待できるデッキである。
今後のためにも是非とも3枚入れたいカードである。

60 :
>>59
まさかと思って調べたら本当だった…だと…

61 :
>>59
条件は厳しいが、デッキに入れて回してみる!

62 :
>>59
昔終焉のカウントダウン使ってた頃に調べて絶望したけどそういう使い方あったのか
ちょっとストレージ漁ってくる

63 :
まあカウントダウン使いには常識だが
マイクラと双璧をなす初見しカードだな

64 :
昔CGIでこのカードのせいで負けたの思い出した

65 :
笑いに来たら勉強になった
生かす機会は多分無いだろうけど

66 :
良スレだな
過去ログのdat持ってる人いない?
色々勉強になるわ

67 :
すいとんされて長文書き込めないでござる

68 :
きまぐれの女神
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻 950/守 700
投げたコインの裏表を当てる。
当たりは1ターンの間このカードの攻撃力が2倍、
ハズレは1ターンの間このカードの攻撃力が半分になる。
コイントスで裏表を当てると攻撃力が倍になるカードで、当てた場合は下級モンスターの攻撃力の基準値である1900となり、天使族の下級モンスターとしてはトップクラスの数字でもある。
しかし、コイントスで裏表を当てられる確率は50%であり、とても信頼できる確率とは言えない。
近年ではシンクロ召喚やエクシーズ召喚が登場し、ステータスの低いモンスターがそれらの素材として見直されることも多いが、
このカードの光属性天使族星3というステータスは創造の代行者ヴィーナスなどの強力なライバルも多い。
そのため、このカードを採用するメリットというものはあまり見当たらない。
唯一、このカードの攻撃力倍加が元々の攻撃力を参照しない事を利用し、
装備魔法などで攻撃力を強化してからのコイントスに成功すればかなりの攻撃力を獲得できるというメリットがあるが、
やはり50%というギャンブルに成功しなければいけないという点を考えると微妙と言わざるを得ないだろう。
また、このカードの攻撃力倍加能力は自分のエンドフェイズまでしか適用されないという点も致命的で、返しのターンであっさりと戦闘破壊されてしまう。

69 :
しかし、このカードには隠された効果がある。それは、コイントスに失敗すれば攻撃力が半分になるということである。
このカードの元々の攻撃力は950なので、半分になると495。この数字はデュエルにおいて非常に嫌がられる数字であり、
ダイレクトアタックに成功すれば相手はしかめっ面をしながら電卓に−495と入力するだろう。
このライフで相手が神の宣告の宣告を発動すれば儲けもの。律儀に÷2を入力した相手の電卓は小数第一位まで計算する。
これは、小数点以下のライフの計算を四捨五入で行うルールである遊戯王ではジャッジキルに値する行為である。
神の宣告の採用率は現在の環境では非常に高いため、このジャッジキルはかなり期待できると言えるだろう。
あらかじめブラックガーデンや収縮などでこのカードの攻撃力を半分にしてからコイントスをすれば盤石だ。
たった一度直接攻撃に成功するだけで相手に計り知れない精神的ダメージを与え、ジャッジキルの可能性も与えるというこのカードの凶悪さは、ある意味では禁止カードの八汰烏に匹敵する。
電卓とはすべてのデュエリストがデッキと共に持つ必需品。電卓メタとなるこのカードの隠された効果はすべてのデッキに刺さること間違いなしである。
コイントスに成功したときは高攻撃力のアタッカーとして運用し、失敗したときはジャッジキルを引き起こす恐怖のアタッカーとする。
やはりコイントスに成功しなければ狙った戦術をとれないという欠点は残るものの、その程度のデメリットではこのカードの凶悪性は隠しきれない。

70 :
>>68
俺の米板GSで開闢と一緒に入っていたのは神のお告げということか

71 :
《金色(きんいろ)の魔象(まぞう)》
融合モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2200/守1800
「メデューサの亡霊」+「ドラゴン・ゾンビ」
第1期に登場した効果を持たない融合モンスター。
ちなみにアンデット族の融合モンスターでは最も攻撃力が高いので、これだけでも採用する価値は十分にある。
ではまず素材モンスターを見てみよう。
どちらも通常モンスターであるためレスキュー・ラビットや闇の量産工場を使うことでフィールド、手札に揃えることは簡単である。
ドラゴン・ゾンビはレベル3で攻撃力1600と高い数値を誇る。グラビティバインドやレベル制限B地区の影響を受けないのである。
B地区ならば相手モンスターは守備表示になっているため上級モンスターでも多くは戦闘破壊をすることができる。
またレスキュー・ラビットから特殊召喚し、リヴァイエールをエクシーズ召喚すれば次のターンまたレスキュー・ラビットの効果を使えるので、メデューサの亡霊をフィールドに出すことができる。
蘇生カードが豊富なアンデット族ならばコストにしたドラゴン・ゾンビを蘇生しすぐさま融合を狙うことができるのだ。更に守備力が0なので悪夢再びに対応している点も見逃せない。
次にメデューサの亡霊だがこちらはレベル4である。つまりラヴァルバル・チェインやダイガスタ・エメラルの素材にすることができるのだ。
チェインならばデッキからドラゴン・ゾンビを墓地に送ったり、融合魔法や蘇生カードをデッキの一番上に置くことで金色の魔像の召喚を強力にサポートできる。
ダイガスタ・エメラルは効果を持たないモンスターを墓地から蘇生できるため、これらの融合素材モンスターを復活させ更なる展開を狙うことができ、金色の魔像自身も蘇生できる。
ちなみにこのカード、実はスケルゴンの融合素材でもある。融合呪印生物‐闇を使うならばこちらの召喚も狙えるだろう。同じく闇属性アンデット族なのでサポートを共有できる。
このように自身および融合素材もサーチ手段が豊富に存在するため速攻で融合召喚を決めていきたい。その後はアンデット族を活かして何度も蘇生し2200という攻撃力でどんどん攻撃していこう。
しかし私がここで語りたいのは金色の魔像によるビートダウン戦法ではない。
そう、エクシーズ召喚だ。このモンスターはレベル6である。ここまで書いたとおり何度も融合、蘇生できるのでランク6という大型エクシーズモンスターの召喚を楽に行えるのだ。
ただでさえエース格の金色の魔像を素材にするのだ、ロマンも十分である。
ランク6には除去効果を持つエクサ・ビートルやモンスター効果を封じるフォトン・ストリーク・バウンサーなど高ランクらしく強力なモンスターが揃っている。
セイクリッド・トレミスM7ならば融合に使用したモンスターや融合をサーチできる沼地の魔神王を墓地から回収でき、次の展開のサポートにもなる。効果を使った後は迅雷の騎士 ガイア・ドラグーンにカオスエクシーズチェンジすると戦闘能力がアップする。
ちなみに先ほど紹介したスケルゴンもレベル6なので金色の魔像を3枚使い切ってしまった場合はこちらを使うといいだろう。
そしてエクシーズモンスターはレベルを持たないモンスターである。上述したグラビティバインドやB地区をすり抜けることができる。
最近緩和されたこれらのカードを使用し相手の攻撃を封じドラゴン・ゾンビでビートダウン、融合召喚の後はエクシーズ召喚を狙い更にビートダウンを狙っていこう。

72 :
>>71
今読むまで「こんじきのまぞう」と思ってた

73 :
>>68
また変わったLPの使い方をw

74 :
ライフは0にするものではなくジャッジキルに使うもの(キリッ

75 :
>>69
>電卓メタ
ワロタ

76 :
選ばれし者ってどうつかえばいいんだ・・・過去スレ見れないから困ってる。

77 :
みみずんでもなんでもあるだろ

78 :
聖刻の登場でドラゴン族、通常モンスターだとこのスレの対象外になりかねない
コナミは俺たちを追い詰めようと言うのか

79 :
コナミがある限りカードは次々と生まれてくる
そこには必ず下位・クズカードがあるさ
そして現在胡坐をかいているカードの中にも下位・クズカード行きとなるものだって・・・

80 :
通常モンスターは高等儀式術出たあたりから前途洋洋です。今にはじまったこと違うです

81 :
通常モンスターは無駄にサポート多い分まだマシな方
むしろ変な効果つけられてそういうサポート受けられなくなった奴の方が悲惨
マッドボールマンとか効果がデメリットでしかない上に簡易融合もできない、ある意味そういう部類の鑑

82 :
どんなカードにも存在する以上、必要とされる力がある…!

83 :
マッドボールマンは反転世界の効果を受けれるしな
千年の盾には真似出来ない芸当だ

84 :
アトゥムスで高騰かと思いきや下位互換に転落したエメラルド・ドラゴンの事ですね

85 :
>>84
連鎖除外怖いから必須だよ

86 :
>>84
エレキテルはカオスホールに落ちるけどエメラルドなら
まあホールが使われるかは微妙かもだけど

87 :
【宝石竜】なんてネタデッキの類からファンデッキへ昇華された気がする
「三十六枚持っているよ」と破られたダイヤモンド・ドラゴンもランク7になるし

88 :
そういやそうか、申し訳ない

89 :
>>68
きまぐれの女神の攻撃力の半分の数値間違ってるぞw
はっ、まさかこれは自分で電卓メタを実践したのか・・・

90 :
書いた本人すら間違うぐらい強力なのか

91 :
カオスライダー グスタフ
効果モンスター
星4/風属性/戦士族/攻1400/守1500
自分の墓地の魔法カードを2枚までゲームから除外する事ができる。
この効果によって除外したカード1枚につき、
相手ターン終了時までこのカードの攻撃力は300ポイントアップする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
最近、超弩級砲塔列車グスタフ・マックスというカードがその強力さと高騰で話題になっている。
しかし、グスタフ・マックスの話題が出る際にに、同じ「グスタフ」の名を関するこのカードの名前を挙げる者は全くと言っていい程いない。
そんな忘れられつつあるもう一体の「グスタフ」について考察してみよう。
このカードは1400という絶妙な攻撃力のおかげで奈落の落とし穴にも連鎖除外にも引っ掛からない。
更にリクルーターのドラゴンフライやクリッターに対応する。まさにいいところ尽くしである。
それでいて、墓地の魔法カードを2枚まで除外する事で自身の効果で攻撃力を上昇する効果を持つ。
1枚除外すれば攻撃力は1700、2枚除外すれば2000にもなる。
1400という恵まれた基本攻撃力値であり、しかも自身の効果によってライオウを殴り倒せる程の攻撃力を得ることができるのだ。
魔法を2枚除外してからダイレクトアタックすれば、グスタフ・マックスのバーン効果と同じダメージを相手に与える事ができる。
また、ダイガスタ・フェニクスの効果で2回攻撃を行う事も可能。攻撃力を上げて2回攻撃を行えば効果的である。
戦士族故に増援でサーチ出切る点も見逃せない。
魔法カードを除外しなければ効果は発動できないが、魔法カードを墓地に送る事自体は非常にたやすい。
ただ発動するだけ良いのだ。
また、現在は墓地の魔法カードを再利用できるカードはあまり多くない為、墓地に行った魔法カードをなんらかの形でまた利用できるといった点でも、
このカードの効果は偉大である。
ナチュル・ビースト等に魔法カードを無効化され墓地に送られてしまった場合でも攻撃力の上昇に使える点はありがたい。
召喚僧サモンプリーストの効果でこのカードを特殊召喚し、そのコストに使用した魔法カードを除外してこのカードの攻撃力を上げるといった芸当もできる。
このカードにとっては、全ての魔法カードが「攻撃力を300ポイントアップする」という隠された効果を持っていると言っても過言では無いのだ。
当然、攻撃力上昇効果を持つ魔法カードと組み合わせる事で更に攻撃力を上げる事も可能である。
しかもこのカードの攻撃力上昇は相手ターン終了時までなので、次の相手のターンで低攻撃力を晒して返り討ちに遭うなんて事も無い。
同じように次の相手のターンまで攻撃力上昇効果が適応される破天荒な風と組み合わせるのも面白いだろう。
破天荒な風を使用し、墓地の魔法を2枚除外すれば、攻撃力は3000にもなる。グスタフ・マックスの基本攻撃力と同じ数値である。
そして破天荒な風の中をバイクで駆け抜けるこのカードの姿を想像してみると、なんと勇ましい事か・・・。
グスタフ・マックスが列車であるのに対し、こちらはバイクに乗ったモンスターである。どちらにも乗り物という共通点がある。
乗り物系のカードを集めたデッキの中で2種類のグスタフを競演させるのもまた一興かもしれない。

92 :
魔導にグスタフ差すか…

93 :
フルモンにグスタフだな…

94 :
グスタフが何の下位だってんだどこがクズだってんだ

95 :
こいつのスーレア家に4枚あるんだよなオリパにいっぱい入ってた

96 :
ここで話題になればオークションで高騰しそう
ヴェーラーとかデモチェとか聖槍とか昔は安かったカード

97 :
>>91
久々に秀逸な文を見た。

98 :
>>96
ヴェーラーは虫のおかげでかなり高騰したよね!
登場当時は確かに暫く500円程度だった

99 :
増幅する悪意
星4/闇属性/アンデット族/攻 700/守1000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手ターンのスタンバイフェイズ時に自分の墓地に存在する、
「増幅する悪意」の枚数だけ、相手のデッキの上からカードを墓地に送る。
永続的に相手のデッキを破壊できる珍しいカード。
墓地に「増幅する悪意」が2体存在する場合、毎ターン2枚ずつ相手のデッキを削ることができる。2枚では物足りなく感じられるかもしれないが、10ターン程度で相手のデッキが尽きるペースであり、累計を考えれば決して少なくない。
中途半端なデッキ破壊は相手の墓地肥やしにしかならないと言われてきたが、デッキからモンスターを特殊召喚したり特定のカードをサーチするカードが増えているため、デッキ破壊はそれらのカードに対するメタとして相対的に強まってきている。
毎ターンに相手のデッキを削り続けるこのカードは、じわじわと相手の戦略を蝕んでいくことだろう。
――といっても、このカードで相手のデッキが尽きるのを待つくらいなら「終焉のカウントダウン」を使った方がいいのは言うまでもないので、別の運用方法を探ってみよう。
まず、このカードの効果が発動するのは、相手ターンのスタンバイフェイズという最悪のタイミングである。
このタイミングでは「天変地異」等と組み合わせても相手のドローをコントロールすることができない上、相手の「黄泉ガエル」や「不死武士」を墓地へ落としてしまった場合はそのまま蘇生されてしまう。
しかし自分にとって最悪のタイミングということは、逆に考えてみれば、相手にとって最高のタイミングということである。
つまり、このカードを相手に送りつけた場合、このカードの効果は自分にとって最高のタイミングで発動するようになるのだ。
このカードは送りつけることで真価を発揮すると言えるだろう。幸いアンデット族であるため、送りつけのギミックは違和感なく組み込める。
また送りつけることで得られるメリットは発動のタイミングだけではない。
このカードは、コントローラーの墓地に存在する「増幅する悪意」の数だけデッキを破壊するため、たとえこのカードを相手に送りつけたとしても、相手の墓地に「増幅する悪意」がなければ自分のデッキを削られずに済むのだ。
ミラーマッチでは悲惨なことになってしまうという欠点はあるが、デメリットを帳消しにできるというのは、それを補って余りある利点である。
このカードを使う場合、基本的には墓地に「増幅する悪意」が2枚存在することが前提となるが、ステータスに恵まれているこのカードを墓地に送る手段は豊富に存在するため、難しい話ではない。
そもそも送りつける場合は墓地に「増幅する悪意」が存在する必要もないため、コンボは簡単に決めることができる。
一見使いづらそうな「増幅する悪意」だが、このように活用の手段は存在するのである。
「増幅する悪意」を送りつけて、相手の度肝を抜かせてやろう。

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