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2012年6月議員・選挙114: 【自民党】 福島原発事故 二階俊博の責任 (262)
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【自民党】 福島原発事故 二階俊博の責任
- 1 :11/04/18 〜 最終レス :12/06/03
- 自民党の尻拭いも大変だよな。。
2006年3月 衆議院予算委員会分科会にて
野党議員が東電福島第一の6基について津波対策の不備を指摘
↓
二階経産大臣(当時)
「今後、経済産業省を挙げて真剣に取り組んでまいりますことを、
ここでお約束申し上げておきたいと思います」
http://www.jcp.or.jp/tokusyu/genpatsu/060301gijiroku.html
↓
(三年半に渡って経産大臣を務めるも放置)
↓
2010年6月 野党議員になってから「津波対策推進に関する法律」(案)を提出
↓
2011年3月 原発事故
↓
二階「いつか、このような大津波が来るのではないかと心配していた」
http://www.nikai.jp/tunami/20110317_nikkannkennsetukougyousinbunn.htm
- 2 :
- http://ameblo.jp/tomamx/entry-10850977488.html
福島第一原発 二階俊博衆院議員の厚顔無恥
- 3 :
- 2Fといえば小沢の元側近。
- 4 :
- 角栄渡部二階と原発がみな小沢がらみの人脈なのは何で
- 5 :
- これはひどい
- 6 :
- 二枚舌の悪党だな 東電幹部からたんまり貰ってるのか?
- 7 :
- 自民党議員を飲酒運転で逮捕! 福島県
■酒気帯び運転逮捕 森喜朗の次は自民党・町村派元議員の息子/福島
7日、坂本剛二元衆院議員(自民党・福島5区)の長男で福島県いわき市議の坂本竜太郎容疑者(30)が、
福島県警いわき南署に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕された。
7日午前9時半ごろ、自宅近くの市道で、坂本容疑者が運転する車がセンターラインをはみ出し、
反対車線を走行中の貨物自動車に衝突。現場に駆け付けた警官が、酒気帯び状態と確認した。
議員の息子の酒気帯び運転といえば、思い出すのは森喜朗元首相の“放蕩(ほうとう)”長男だ。
逮捕され石川県議の職を辞した。
中で繰り返し逮捕され、三重県知事の父親を退任に追い込んだ“トンデモ”長男もいたっけ。
甘やかされて育つからなのか、どうも政治家にはドラ息子が多い。
「坂本剛二氏は衆院6期。長男の竜太郎は、ずっと東京でオヤジの秘書をやっていましたが、
09年の衆院選でオヤジが落選し、仕事にあぶれてしまった。
それで、衆院選直後(09年9月)にあったいわき市議の補欠選挙に出馬したら、親の七光で当選した。
現在1期目です。酒好きですが、森氏の息子のようなバカではない。ただ、見るからにお坊ちゃん育ち」(地元関係者)
坂本元議員は、次の選挙もヤル気マンマンで、地元固めのために長男を市議にしたらしいが、判断ミスか。
それとも森がいた町村派に所属しているから、森の呪い?
http://news.livedoor.com/article/detail/5201357/
福島県、自民党元衆院議員の長男、飲酒運転容疑で市議逮捕
福島県警いわき南署は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、
自民党の坂本剛二元衆院議員の長男で、同県いわき市議の竜太郎容疑者(30)=いわき市植田町本町=を現行犯逮捕。
逮捕容疑は同日朝、自宅近くの市道を酒気帯び状態で車を運転した疑い。
「昨晩、酒を飲んだ」と容疑を認めているという。
同署によると、軽自動車を運転中にセンターラインをはみ出し対向のトラックと衝突した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1207&f=politics_1207_012.shtml
●飲酒運転で自民党市議逮捕、自民党元衆院議員の長男/福島
福島県警いわき南署は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、
自民党の坂本剛二元衆院議員の長男で、同県いわき市議の坂本竜太郎容疑者(30)=いわき市植田町本町=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は7日午前、自宅近くの市道を酒気帯び状態で車を運転した疑い。
「昨晩、酒を飲んだ」と容疑を認めているという。
同署によると、竜太郎容疑者は午前9時半ごろ、軽自動車を運転中に対向車線にはみ出し、トラックと衝突。
署員が駆け付け、酒気帯びが発覚した。トラックの男性運転手(27)と竜太郎容疑者ともにけがはなかった。
いわき市議会事務局によると、竜太郎容疑者は昨年9月の市議補選で初当選し、現在1期目。
坂本剛二事務所は「コメントする立場にない」としている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101207/dms1012071615014-n1.htm
- 8 :
- 反日サヨ工作スレw
- 9 :
- 「安定した」は真っ赤な“嘘”福島原発
3度目の水素爆発の危険性 推進派から
も「政府は無策」と批判の声(週刊朝日2011年04月22日号)。
福島第一原子力発電所が三度、大きな水素爆発を
起こす危機に直面している。もしまた爆発すれば、
これまで以上の大量の放射性物質が広範囲に
ばらまかれる可能性がある。にもかかわらず、
政府は原発周辺住民の「一時帰宅」を検討し始めた。
政府の鈍い対応に、原発を進めてきた専門家から
も強い危機感が出ている。20110419070646「福島第一原発で、
再び水素爆発の危険が迫っています。すでに燃料が
溶けて膨大な放射性物質が出ているところに
爆発が重なれば、深刻な放射能汚染が起きかねません」
こう警告するのは、元日本原子力学会会長の
田中俊一氏ら、これまで日本の原子力開発を
進めてきた政府機関のOBたちだ。水素爆発と
いえば、地震翌日の3月12日に1号機が、
14日には3号機が起こし、それぞれ建屋上部を
吹き飛ばした。地震による津波で炉心の冷却システムが
ダウンし、圧力容器内が高温になったことで、
燃料棒の被覆管が水と反応して水素が
発生したためだった。
- 10 :
- なぜ3年半も放置してたのか?
- 11 :
- 献金貰っているから自分では出来ない
- 12 :
- 5年前にちゃんと対策を講じておれば、こんな悲惨なことにはならなかったものを
ほんとに安全神話の儲さんって・・・
- 13 :
- >>1
二階は三年半も経産大臣やってないな。
二階→甘利→二階じゃなかったかな。
- 14 :
- 東電新入社員のmixiでの書き込み
上智卒の女性だって。
ありがとう東京電力コミュに貼られたリンクから行けますw
ペロペロ◎
東京電力の批判をしてますが、今電気を使えてるのは誰のお陰ですか?
よく考えてから批判するように!!!文句あるなら電気使うな!
あなたみたいな陰湿な事をいう人間がいるから日本人の質が問われるんです。
2011年04月15日 17:08
ペロペロ◎
世間知らずはどっちでしょうね。
批判してるのは極一部ですよ。
普通の人は東電頑張れと応援してくれてます!
今批判的なことを言うのは妬みだと思います。
あと社長が悪いとか幹部が悪いとか言いますがみんな必死にやってます!
そういう人間を批判する人間は自分が原発に行けばいいんじゃないですかね?
行く度胸もなく、ただ電気を使わせて貰ってる人間が
「東電は許さない」とか言い知識人ぶるのは滑稽です(笑
2011年04月16日 18:53
ペロペロ◎で検索するとすぐ見つかります。
なめたプロフですねww
- 15 :
- こいつ政治献金では自民党ということで大目に見て貰ってたけど色んなところで
悪いことやってますね。悪党だ。
- 16 :
-
福島原発誘致→木村守江(自民)、土地所有者→堤康次郎(自民・衆議院議長)
自民党と福島県主導のもと、旧(財)福島県開発公社(現福島県土地開発公社)なる請け皿を設立して、旧地権者より土地を
買受けそれを東電に買い取らせる。こいして昭和42年7月に全ての土地を取得したことになっている
http://www.pref.fukushima.jp/nuclear/pdf_files/aramashi10.pdf
旧地権者の中で、筆頭大地主(990000u→約330000坪)に箱根土地(大正9年3月設立資本金2000万円現在の貨幣価値で1000億円)
→国土計画興業(昭和19年2月商号変更)がいた
国土計画興業潟Iーナー堤康次郎 (昭和38年11月衆議院議員に13回目の当選・自民党)
国土計画興業梶ィ国土計画(昭和40年6月商号変更)→潟Rクド(平成4年3月商号変更)→潟vリンスホテルと合併、解散(平成18年2月)
ようは中核企業の西武鉄道グループの系列会社
赤坂プリンスホテルのオーナー
赤プリは石原慎太郎が都民の税金で借上げ
- 17 :
- http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html
福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、
三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。煙突とクレーンが揺れていた。まるで海藻のように。皆パニックになって叫んでいた。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170563.html
この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。
ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機まで
かき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。
現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという
●地割れ、液状化、非常灯つかず
(5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 )
「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、
仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。
(略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 )
●蒸気漏れ、破裂音、陥没
「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る
(日本経済新聞社 2011/03/22 23:49)
(略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。
屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。
敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。
(略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、
構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。
- 18 :
- http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html
福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、
三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。煙突とクレーンが揺れていた。まるで海藻のように。皆パニックになって叫んでいた。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170563.html
この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。
ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機まで
かき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。
現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという
●地割れ、液状化、非常灯つかず
(5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 )
「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、
仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。
(略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 )
●蒸気漏れ、破裂音、陥没
「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る
(日本経済新聞社 2011/03/22 23:49)
(略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。
屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。
敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。
(略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、
構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。
- 19 :
-
●地震後 配管破断、大量漏水(1号機)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm
東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員
の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。
(略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。
上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。
「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」
という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。
●地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16)
東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに
配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか
だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き
が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。
その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、
放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、
浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。
- 20 :
-
●地割れ、破裂音、5号機から煙、1号機から黒煙
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350
(敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員)
10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。
(略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、
激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。
●「ズドッ」と大きな音、非常灯つかず
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580
(2011/03/24-14:32 4号機タービン地下一階の作業員の証言)
最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、
大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり
だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。
●1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員)
http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部)
「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」
「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」
「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」
「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」
「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」
「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」
と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました
- 21 :
-
●地震の揺れで圧力容器から格納容器に冷却材漏れ(NHK科学文化部)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html
圧力容器のなかの水位は、燃料をすっぽり覆っていなければならないのですが、この水位が地震発生後、
数時間で下がり、さらに燃料の入った圧力容器内の圧力が減って、かわりに格納容器内の圧力があがった
ことが資料からわかりました。これが何を意味するかというと、圧力容器のどこかに漏れがあり、中の
圧力が格納容器内ににげたことが可能性として考えられます。そしてこの段階では津波ではなく、
地震の揺れで影響を受けた可能性があります。
●原発 3基で想定を超える揺れ (NHK科学文化部)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html
東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち
最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。
また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で
およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました
- 22 :
-
40年に渡ってデタラメ原子力行政を放置した
政官財の腐れ体質が世界を震撼させる人災を引き起こした。
東電は一度倒産させ経産省は解体して民営化して
現在の利権屋との腐れ縁を一掃する。
そこで初めて税金の投入を考えるべき。
ドロボウどもに税金で巨額の追い銭を与えるな!
- 23 :
- 自民党は電力業界から巨額の献金を受け取ってきたんだから、いまこそ電力業界を守るときだ。
がんばれ自民党!
【原発】自民党が政府に東京電力の賠償責任免除を求める\3
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1304167203/
- 24 :
-
菅の視察(3/12 7:11〜8:04)前の時点で「なんらかの破損」により放射能が漏れている事が示唆されている
福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍
(日経3/12 06:44)
経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発
周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと
発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためと
している。原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100
万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、
中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。また、格納容器の「弁」をあけて
通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間が
かかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。
http://www.nikkei.com/news/category/related-article/g%3D96958A9C93819595E3E0E2E2E68DE3E0E2E
http://escapee.jp/wp/archives/7673
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1299881313/
http://momi6.momi3.net/don/src/1304217863334.jpg
- 25 :
- 実際には菅視察(7:11〜8:04)前から内部の破損で放射能がダダ漏れし
炉心由来物質のヨウ素も検出されている
www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf(3/12 10:00現在)
3/11 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇
3/12 01:57 タービン建屋内で放射線レベル上昇
γ線 中性子線
3/11 05:40 正門 56 nGy/h
3/12 03:10 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:20 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:30 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:40 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:50 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満
04:00 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見)
04:40 正門 866 nGy/h −
04:50 正門 1002 nGy/h −
05:00 正門 1307 nGy/h − ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見)
05:10 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満
06:30 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満
06:40 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html
・保安院会見6:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」
・正門前の量であり、中央制御室はもっと高い(正門前8倍・中央制御室1000倍)
・正門は1号機の炉から1.5km離れている
・4:40〜5:00 まで中性子線のデータが抜けている(東電後日3/12〜3/14の間に11回検出していたと訂正)
・1nGy/h (ナノグレイ/時) = 0.0008μSv/h (マイクロシーベルト/時)
- 26 :
- ≪原発≫自民党政権下でスルーされた警告など≪人災≫
▼国会で地震学者が「原発震災」を警告
http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
▼野党議員が地震による電源喪失を警告
http://president.jp.reuters.com/article/2011/04/01/650DA4AE-56B6-11E0-8777-12CF3E99CD51.php
▼原子力推進機関と規制機関の分離法案
http://www.dpj.or.jp/news/?num=11267
▼IAEAが古い原発耐震指針に警告
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031622470108-n1.htm
▼IAEAが消化専門部隊設置を勧告
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184796946/
▼米NRCが地震による冷却機能不全を警告
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM
▼マークT型原子炉の脆弱性の警告
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300720472
▼福島原発で欠陥コンクリート使用の内部
http://www.441-h.com/hotnews/shuisho/041016a.htm
≪原発≫自民党政権下でとられた安全対策など≪人災≫
▼炉心隔壁や配管のひび割れ運転を認める「維持基準」導入
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news70/news70ijikijun.htm
▼「電源長期喪失は考慮不要」の設計指針策定
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110419k0000m040133000c.html
▼原子炉の60年間継続使用を容認
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1588505.article.html
▼福島原発の検査間隔を13ヵ月から24ヵ月に延長
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html
▼耐震実地試験を廃止
http://www.aera-net.jp/summary/110327_002304.html
▼原発災害用ロボットの開発中止
http://alp.jpn.org/up/s/6459.jpg
- 27 :
- オレは自民党支持だが二階と森元は退場願いたい
- 28 :
- 3/11〜12 一号機に関する時系列
14:46 地震発生
15:41 全交流電源喪失 原子炉への継続的注水冷却喪失のおそれ
16:36 ECCSによる冷却装置注水不能
20:15 圧力容器6.9Mpa(耐圧7Mpaを下回る) 以降圧力容器圧力は急減 ※地震による圧力容器損傷を示す
20:50 避難指示(半径2km)
21:00 水位 燃料棒上端+45p 低水位 ※それ以前の水位不明、すでに圧力容器・配管破損で水漏れ
21:23 避難指示拡大(半径3km・10km以内は屋内退避)
23:00 タービン建屋内で放射線量上昇
00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 ※圧力容器破損により外側の格納容器圧が上昇した
00:49 東電から官邸へ「格納容器の」圧力異常上昇通報
01:57 タービン建屋内で放射能レベル上昇
02:00 枝野会見http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html ※東電とベント合意済明言
02:50 圧力容器圧力0.8Mpa(耐圧7Mpa) ※圧力容器はすでに破損、外側の格納容器とほぼ同じ圧力
04:00 中央制御室で γ線150μSv/h
05:00 炉から1.5km地点で 炉心由来物質のヨウ素検出・γ線1307nGy/h
05:44 上記理由で避難指示拡大(3km→10km)
06:10 保安院会見 「建屋内でなんらかが破損し放射能が外部に漏れた可能性」
06:18 NHK「停電のため放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず放出する見通しは立っていません」※電動ベント固執中
07:11 菅到着
07:51 ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中 ※電動ベント固執中
08:04 菅離陸
09:04 一つ目の弁 作業着手
09:07 一つ目の弁 手動で開放
10:17 二つ目の弁 作業着手
(空気圧縮ボンベ不調につき、約4時間、空気圧縮器到着待ち)
14:** 空気圧縮機到着につき作業再開
14:30 二つ目の弁 手動で開く
15:36 地震で破断した配管・格納容器フタのフランジスキマから漏れた水素が建屋上部に滞留し爆発
- 29 :
-
枝野3/12午前2:00会見(官邸)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html
>>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」
>>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい
6分台〜
>>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」
>>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、
>>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」
12分56秒〜
>>「経産省、そして私のほうで発表いたしましたので、作業の手順に必要ならば入っていてもおかしくないと思っております」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110404ddm010040035000c.html
>12日午前1時半には海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。
>それでも保安院の中村審議官は午前2時20分過ぎの会見で「最終的に開ける(ベントする)と判断したわ
>けではない。過去にベントの経験はない。一義的には事業者判断だ」と説明した。
- 30 :
-
●生きてる変圧器とバッテリーに限りがあるのにいつまでも手動ベントせず電動ベントに接続試みる東電
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00153.htm
建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブル
で実施できていない。(2011年3月12日07時10分 読売)
NHK3/12 6:18 配信記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html
http://unkar.org/r/news/1299880276
>容器内の空気を外部に放出する計画ですが、周辺地域で停電が続いているため、
>放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません。
>装置をすぐに自動で動かすことができないことから、実際に放出する時間は決まっていません。
>(手動方針に変えての)作業着手は九時四分。排出には二つの弁を開く必要があるが、(一つ目の弁を9:07に解放後)備え付けの
>空気圧縮ボンベの不調で一つが開かなかった上、代替用の空気圧縮機の調達に約四時間を費やし、(二つ目の弁の)排出が
>行われたのは午後二時半だった。
>東京電力の広報担当者のコメント (応急措置である「ベント」の実施に時間がかかったのは)福島第一原発の現場の
>放射線量が高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html (3/28東京新聞朝刊)
- 31 :
-
●菅の視察(7:11〜8:04)前の保安院会見で避難指示拡大(5:44)理由に「内部の破損で放射能が漏れた可能性があるため」
福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍
(日経3/12 06:44)
経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発
周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと
発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためと
している。原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100
万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、
中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。また、格納容器の「弁」をあけて
通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間が
かかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。
http://www.nikkei.com/news/category/related-article/g%3D96958A9C93819595E3E0E2E2E68DE3E0E2E
http://escapee.jp/wp/archives/7673
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1299881313/
・保安院・寺坂信昭3/12 6:10会見「避難指示拡大(5:44)理由に正門前8倍・中央制御室1000倍」
・同寺坂会見「原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性」
・「圧力を下げる作業にまだ時間がかかる、電源回復のための作業に時間がかかる」
- 32 :
-
●菅視察(7:11〜8:04)前から放射能がダダ漏れ、炉から1.5km地点(正門)でヨウ素検出
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf (3/12 10:00現在)
3/11 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇
3/12 01:57 タービン建屋内で放射線レベル上昇
γ線 中性子線 (1nGy/h = 0.0008μSv/h )
3/11 05:40 正門 56 nGy/h
3/12 03:10 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:20 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:30 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:40 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:50 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満
04:00 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見)
04:40 正門 866 nGy/h −
04:50 正門 1002 nGy/h −
05:00 正門 1307 nGy/h − ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見)
05:10 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満
06:30 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満
06:40 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html
・保安院会見6:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」
・4:40〜5:00 まで中性子線のデータが抜けている(東電後日3/12〜3/14の間に11回検出していたと訂正)
・刈羽原発の放射能漏れ0.0002μSv/hを超過
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2011/03/post-302.html
>溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり
>(菅視察前の3/12午前)4時ごろには1号機の中央制御室で毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、
>5時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。
- 33 :
-
●東電は水位計測基準点を変更し公表水位を高位置に改竄している
フライデー2011/5/13・20号 P22-23 記事から要点
・IAEA会議(4/4)の保安院作成報告書には3/11の1号機の水位は+55cm(時刻不祥)
東電は当初一号機の3/11の水位データは存在しないと説明していた。その後NHKが3/11 21:30は
水位+45cm という値を報道(4/8)したのち それを追認するようにプレスリリースで公表
・原子炉製造技術者「3/11の水位45p〜55cmは配管が損傷でもしていないとありえないほど低い水位」
「格納容器にある配管が損傷しているとすれば地震の影響で壊れたとしか考えられない」
・3号機3/12水位について、保安院文書は水位0cm、東電文書は4170p と誤差が開きすぎていることについて
東電広報部「(本誌に)指摘されるまで分からなかった。基準点を変更したデータである
ことを、保安院に報告していなかった。3/12までは基準点を高い位置に設定し3/13から低い位置の
数値に変えて報告していたため、12日の水位が低く見えるようになった」
・実際には水の量が変わっていないにもかかわらず、計測基準点を変える事により
グラフ・数値上では水位が回復したかのように見える。これは改竄にほかならない(フライデー)
水位計測は目測ではなく差圧式の為、計測基準点を変えることで水位の操作が可能
つまり東電の公表水位データは、信頼ならない
- 34 :
-
468 :名無電力14001:2011/05/01(日) 15:14:01.17
地震直後のプラント記録が出てこない。
存在するらしいが、東電がゴニョゴニョ言い訳して取り出そうとしないらしい。
すでに原子力安全委員会が必要性を表明してるのに取り出さないあたり、
不都合あるのは間違いない。
偏向叩き記事だけど
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2011/03/post-302.html
>溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり
>(菅視察前の3/12午前)4時ごろには1号機の中央制御室で毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、
>5時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。
東電は地震後数時間で炉心露出した事実を隠蔽している
炉心露出すれば、水素が発生し、放射能が外部に漏れ出す
- 35 :
-
・東電は当初、電磁駆動式の弁を使って自動ベントするつもりだった(読売・NHK・日経など各社がリアルタイムで報道)
・自動ベントだと電源が回復しない限り電磁式の弁は動かせない
・朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために電源回復作業を試みている
・東電がようやく手動ベントに方針転換したのは8時半になってからである
・一つ目の弁は数分で9:07に開放(手動)
・二つ目の弁開放(14:30)が遅れたのは、たんに4時間あまり空気圧縮器到着待ちしていたから
・生きてる変圧器・バッテリーにかぎりがあるのに、注水ではなく自動ベントに接続試みる東電。菅に叱られて当然である
・圧力上昇したのは「格納容器」であり、肝心の「圧力容器」は地震後破損し圧力・水位低下
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html
・格納容器じたいは爆発していないがフタのフランジ接続面が外れて水素漏れ建屋上部に滞留し爆発
・菅の視察(07:11-08:04)前の保安院会見(06:10)
「内部でなんらかが破損して放射能漏れがおきた可能性」
・現場から逃げた作業員複数証言、地震により配管および原子炉破損が起きた
・水位計は目測ではなく差圧式 東電は計測基準点を変更して水位偽装(FRIDY5/13.20号)
・原賠法からみで前日の燃料棒露出は隠蔽(東電は地震直後のプラント記録提出せず)
- 36 :
-
・東電は当初、電磁駆動式の弁を使って自動ベントするつもりだった(読売・NHK・日経など各社がリアルタイムで報道)
・自動ベントだと電源が回復しない限り電磁式の弁は動かせない
・朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために電源回復作業を試みている
・東電がようやく手動ベントに方針転換したのは8時半になってからである
・一つ目の弁は数分で9:07に開放(手動)
・二つ目の弁開放(14:30)が遅れたのは、たんに4時間あまり空気圧縮器到着待ちしていたから
・生きてる変圧器・バッテリーにかぎりがあるのに、注水ではなく自動ベントに接続試みる東電。菅に叱られて当然である
・圧力上昇したのは「格納容器」であり、肝心の「圧力容器」は地震後破損し圧力・水位低下
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html
・格納容器じたいは爆発していないがフタのフランジ接続面が外れて水素漏れ建屋上部に滞留し爆発
・菅の視察(07:11-08:04)前の保安院会見(06:10)
「内部でなんらかが破損して放射能漏れがおきた可能性」
・現場から逃げた作業員複数証言、地震により配管および原子炉破損が起きた
・水位計は目測ではなく差圧式 東電は計測基準点を変更して水位偽装(FRIDY5/13.20号)
・原賠法からみで前日の燃料棒露出は隠蔽(東電は地震直後のプラント記録提出せず)
- 37 :
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・津波で海水ポンプ全滅・電源施設冠水・ECCS作動せず・冷却不全は確定
http://tonchamon.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/21/photo_2.jpg
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/892/82/N000/000/001/130216530399516421824.jpg
・海水ポンプは毎分取水量が、1号機54トン、2・3・4・5号機66トン、6号機60トン 取水可能
・予備モーターさえ特注品で取り寄せるにも一年〜一年半かかる
・代替の消防車、消火ポンプ、車のバッテリーはあまりに貧弱であり、大量注水不可能
・海水が取水できないので、一次冷却水の冷却不可能 で蒸発は止まらず
・同時に、地震による圧力容器破損と配管破断で「冷却材喪失事故」が起きている
・冷却不全のままベントしてもスリーマイルと同じく蒸発が止められず水素爆発は不可避
・TMIは国際空港隣で世界一頑強な圧力容器、停電も地震もなく一次注水ECCSが無事なので収束できただけである
つまり冷却不全による水素爆発は時間の問題であり ベントの早遅に関係なく爆発しただろう
真原因である地震と津波による原発の被害に関してはロクに詳細な報道なされず
創価企業や経団連をはじめとする原子力ロビーが自民党と公明へ批判を向けさせないよう
政治的意図から菅の視察を争点化しているのが現状
- 38 :
-
>20:15 圧力容器6.9Mpa(耐圧7Mpaを下回る) 以降圧力容器圧力は急減
>20:50 避難指示(半径2km)
>21:00 水位 燃料棒上端+45p 低水位
↓に訂正。
>20:15 圧力容器6.9Mpa(耐圧9Mpaを下回る) 以降圧力容器圧力は急減
>20:50 避難指示(半径2km)
>21:30 水位 燃料棒上端+45p 低水位
圧力容器の耐圧は約9Mpaである
通常運転時は7Mpa程度
耐圧と通常圧力を大きく下回りながら、燃料棒上端すれすれ低水位 というおかしな状態。
つまり3/11 21時時点ではすでに圧力容器が破損している事を示している
- 39 :
-
格納容器は耐圧超えても大爆発はしなかったのである
(していたら、今の水棺作戦は1000%不可能)
ただ3/11深夜以降、気密性が破れてフタのフランジのスキマから水素とヨウ素を少しずつプスプス洩らしていただけである
そして中身の圧力容器は、3/11 20:15時点で、既に割れていたのである
だから、冷却停止の低水位でありながら、通常運転時や耐圧よりずっと低圧という
おかしな状態になってたのである
そして東電は、水位計測基準点を変えて、ない水位をあるように見せかけていたのである(今週のフライデー)
- 40 :
- 共産党に入れないのは当然として、自民党はずぶずぶ、民主党は抜け作だし。駄目だな。
- 41 :
- > ■菅官邸より国家機密にされた現場作業日報--開示禁止だそうです
>
> 3月11日
> 16時 1号機、2号機冷却用非常エンジン機能不能が発覚、電源車待ち。
> 23時 電源車到着。
>
> 3月12日
> 00時 2号機水位安定。注水不能。
> 01時 1号機、温度上昇。水位不明。
> 02時 1号機屋内の放射線レベル上昇。
> 03時 1号機、2号機共に「早急に」原子炉格納容器内から高濃度放射線蒸気をベント放出する緊急措置を政府に許可要請。
> 03時12分 ★菅総理会見。「明日の午前中、福島原発に視察に行きます」と会見。
> 04時 1号機原子炉内、ドライウェル圧力が840キロパスカルを突破。設定値の倍の圧力。
> ★官邸が東京電力に対し、総理が到着するまで高濃度放射線蒸気ベント放出中止命令。
> ★この間、1号機内の圧力はさらに上がり続ける。
> 07時30分 ★ヘリで総理到着(TVカメラ撮影)
> 08時30分 ★ヘリで総理帰到
> 09時 ベントを空け、蒸気を放出しようとするも、2つのうち1つが圧力がかかりすぎて開かない。
> 10時 水位低下が止まらず。
> 15時 核燃料の上端が水面上に露出。原発周辺でセシウムを検知。
> 15時36分 水蒸気爆発。
- 42 :
- 日本全国ロシアンルーレット状態。
- 43 :
- 水素爆発発生容疑
容疑者菅直人
- 44 :
-
●東電は計測基準点を変更し、地震後の原子炉の公表水位を高水位に改竄した
FRIDAY2011/5/13・20号 P22-23 要点
3号機3/12水位、保安院文書は水位0cm、東電文書は4170p と誤差が開きすぎていることについて
東電広報部「(本誌に)指摘されるまで分からなかった。基準点を変更したデータである
ことを、保安院に報告していなかった。3/12までは基準点を高い位置に設定し3/13から低い位置の
数値に変えて報告していたため、12日の水位が低く見えるようになった」
●そもそも水位計は目測ではなく、差圧式計測のため
圧力容器の圧力が急減(3/11 20:15以降)する中で正しく計測できたかはなはだ疑問である
東電は、地震後約6時間のプラント記録をいまだに提出していない
原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽せねばならないからである
- 45 :
-
●地震対策を無視した自民のおかげで、原子炉だけでなくタービン建屋地下も地震で損傷→地下水浸入
2号機 移送量10t/毎時>注水量7t/毎時なのに水が減らない理由
地震で建屋の亀裂から地下水浸入している為
3.5.6号機も同じく
●福島第一 タービン建屋に地下水か(東京新聞2011/5/8朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
>東電幹部は「地震により、建屋内のひびが広がったり、新たに亀裂が生じたりして地下水が建屋内に
>流入している可能性がある。タービン建屋の耐震強度は、原子炉建屋ほどは高くない」と述べた。
●福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入?
(中日新聞(2011/5/4 09:32)
福島第1原発の事故で、冷温停止で安定しているとみられてきた5、6号機の建屋地下部分に、
大量の水がたまっていることが分かった。大地震で建屋に亀裂が生じ、地下水が染みこんでいる可能性がある。
放射性物質による汚染は小さいが、地下には重要な配電施設があり、東京電力は対応に苦慮している。
5、6号機は震災当時は定期検査中で、地震や津波の影響も小さく、震災10日後には冷却機能も回復した。
震災当日に6号機にいた作業員は「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」と証言しており、
亀裂部分から地下水が流入している可能性がある。(以下略)
- 46 :
-
●菅視察(7:11〜8:04)前から放射能がダダ漏れし、炉から1.5km地点(正門)で炉心損傷を示す大量のヨウ素が検出されていた
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf (3/12 10:00現在)
3/11 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇
3/12 01:57 タービン建屋内で放射線レベル上昇
γ線 中性子線 (1nGy/h = 0.0008μSv/h )
3/11 05:40 正門 56 nGy/h
3/12 03:10 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:20 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:30 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:40 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
03:50 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満
04:00 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見)
04:40 正門 866 nGy/h −
04:50 正門 1002 nGy/h −
05:00 正門 1307 nGy/h − ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見)
05:10 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満
06:30 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満
06:40 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html
・保安院会見6:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」
・4:40〜5:00 まで中性子線のデータが抜けている(東電後日3/12〜3/14の間に11回検出していたと訂正)
・刈羽原発の放射能漏れ0.0002μSv/hを超過
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2011/03/post-302.html
>溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり
>(菅視察前の3/12午前)4時ごろには1号機の中央制御室で毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、
>5時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。
- 47 :
- 自民党と経団連は <br> 原発に関して絶対推進であり <br> 隠蔽される危険性が非常に高い <br> 将来のことは無視して <br> 今さえ原発利権を貪れれば良いと考えている
- 48 :
- > 04時 1号機原子炉内、ドライウェル圧力が840キロパスカルを突破。設定値の倍の圧力。
格納容器の事を原子炉ドライウェルという
圧力容器は、02時に平常6900キロパスカル(6.9Mpa)→800キロパスカル(0.8Mpa)に圧力急減し
外殻の格納容器とほぼ同圧になる
これは、圧力容器の完全な破損を意味する
つまり、中身の圧力容器が破損した事により、外側の格納容器圧が急上昇したということである
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html
格納容器圧は3/12 0:30に設計圧を超過しており、その時点で圧力容器はとっくに破損していたわけである
- 49 :
-
●水素爆発前の 格納容器圧力 を 圧力容器圧力 と混同するな
圧力容器
耐圧 9メガパスカルくらいまで
通常運転時 6.9メガパスカル
3/11 20:15 6.9メガパスカル ※冷却停止・沸騰低水位にも関わらず平常圧・破損あり
3/12 02:50 0.8メガパスカル ※亀裂が広がり完全に破損した状態
格納容器(原子炉ドライウェル)
平常 0.005メガパスカル
耐圧 0.427メガパスカル
フタのフランジ耐圧 0.4メガパスカル
3/12 00:30 0.6メガパスカル以上で耐圧超過の疑い ※中身の圧力容器は破損
3/12 02:30 0.84メガパスカルで耐圧超過 ※中身の圧力容器は死亡
※ドライウェル圧力=格納容器圧力を指す
※MpaとKpa 単位を混同するな
※圧力容器が破損すると外殻の格納容器圧が急上昇する
※3/12 0時すぎには圧力容器ははとっくに破損し、格納容器フタのフランジの気密が破れ、水素や放射能を洩らし始めた
※水素は建屋上部に滞留し爆発したが 格納容器は前からフランジが開いていた為大きく破損していない (してたら1号機は水棺1000000%不可能)
- 50 :
-
14:46 地震
20:15 圧力容器 6.9Mpa(平常6.9Mpa耐圧9Mpa) ※冷却停止・沸騰低水位にもかかわらず耐圧を下回る平常圧・圧力容器に割れ
21:30 燃料棒上端+45p 著しく低水位 ※冷却停止・沸騰低水位にもかかわらず耐圧を下回る平常圧・圧力容器に割れ
23:00 タービン建屋 放射線量上昇
00:30 格納容器 0.6Mpa以上 ※平常0.005Mpa・耐圧0.384Mpaを超過・中身の圧力容器破損を示す
00:49 格納容器圧力(ドライウェル圧力)異常上昇通報
01:57 タービン建屋 放射能レベル上昇
02:00 枝野会見http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html ※東電とベント合意済明言
02:30 格納容器 0.8Mpa ※平常0.005Mpaの120倍・圧力容器すでに死亡
02:50 圧力容器 0.8Mpa ※平常6.9Mpaの8分の一・圧力容器すでに死亡
04:00 中央制御室 γ線150μSv/h
05:00 炉から1.5km地点で 炉心由来物質のヨウ素検出・γ線1307nGy/h
05:44 避難指示拡大(3km→10km)
06:10 保安院会見 「建屋内でなんらかが破損し放射能が外部に漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」
06:18 NHK「停電のため放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず放出する見通しは立っていません」※電動ベント固執中
07:11 菅到着
07:51 ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中 ※電動ベント固執中
08:04 菅離陸
09:04 一つ目の弁 作業着手
09:07 一つ目の弁 手動で開放
10:17 二つ目の弁 作業着手
(空気圧縮ボンベ不調につき、約4時間、空気圧縮器到着待ち)
14:** 空気圧縮機到着につき作業再開
14:30 二つ目の弁 手動で開く
15:36 地震で破断した配管・格納容器フタのフランジスキマから漏れた水素が建屋上部に滞留し爆発
- 51 :
-
・東電は当初、電磁駆動式の弁を使って自動ベントを実行するつもりであった
・自動ベントは、電源が回復しない限り電磁式弁が動かせない
・朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために電源回復作業を試みている
・東電がようやく手動ベントに方針転換したのは8時半になってからである
・一つ目の弁を手動で開いたのは9時07分
・二つ目の弁開放が遅れたのは、たんに4時間、空気圧縮機を到着待ちしていたから(東京新聞3/28朝刊)
・生きてる変電器にかぎりがあるのに、注水ではなくいつまでも自動ベントに接続試みる東電。菅に叱られて当然である。
・格納容器(ドライウェル)圧力は、3/11 0:30までになんと平常の120倍に急上昇していた
・これは、中身の圧力容器がとっくに割れた事を意味する
・格納容器は、フタのフランジスキマからプスプスを水素・ヨウ素・放射能・圧力を漏らす
・そのため、建屋上部に滞留した水素が爆発するのはベントに関係なく時間の問題であった
・格納容器自体はフランジが外れてスキマを生じていた為、爆発してない (爆発したなら現在1号機の水棺作戦は10000000%不可能)
・水位計は差圧式であり、圧力容器圧が6.9Mpa→0.8Mpaに急減する中正しく計測できたかはなはだ疑問である
・東電広報は地震後の公表水位を、計測基準点を低位置に変更することで高水位に改竄した事を事実上認めた(5/13・20フライデー)
・東電にとって地震当日の炉心露出は、原賠法免責のために隠蔽せねばならない
- 52 :
- プスプスを → プスプスと
- 53 :
- 高崎に設置されたCTBT放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(3月29日現在)
ttp://www.cpdnp.jp/pdf/110331Takasaki_report_Mar29.pdf
高崎に設置されたCTBT放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況(4月19日現在)
ttp://www.cpdnp.jp/pdf/110422Takasaki_report_Apr19.pdf
高崎に設置されたCTBT放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況4月23日時点)
ttp://www.cpdnp.jp/pdf/110427Takasaki_report_Apr23.pdf
I-135など短時間でなくなる放射性部質が大量に検出されたことから核爆発も起きてた
のではないかと言われてるデータ
【福島原発】5/4/水★3号機の爆発は水素爆発か?核爆発ではないのか!
ttp://www.youtube.com/watch?v=QfMsauUspfI
福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日
ttp://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
- 54 :
-
・菅の視察(07:11-08:04)前の時点で保安院院長会見(06:10)
●避難指示拡大(05:44)理由は「内部でなんらかが破損し放射能が漏れた」
●菅の視察前に、炉心損傷を示す大量のヨウ素が炉から1.5km地点で検出(3/11 05時)されたと公表
・燃料棒露出し被膜管溶解すると大量のヨウ素・γ線・水素漏れる
・地震による圧力容器破損の他、地震直後の配管破断・地盤隆起陥没・地割れ液状化、黒煙も証言されている(現場作業員の証言)
http://tonchamon.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/03/21/photo_2.jpg
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/892/82/N000/000/001/130216530399516421824.jpg
・海水ポンプ毎分取水量 1号機54t 2・3・4号機66t 以上が津波で全滅
・電源施設・バッテリー等も冠水・ECCS作動せず・冷却不全は確定
・代替の消防車、消火ポンプ、車のバッテリーは非力であり、大量の注水不可能
・ベントが早かろうが、スリーマイルと同じく蒸発加速・水位低下・炉心露出→水素爆発は不可避
・TMIは国際空港隣で世界一頑強な圧力容器、停電も地震もなく一次注水ECCSが無事なので収束できただけで福島ははるかに条件悪い
どのみちベントの早遅に関係なく、爆発不可避であった
- 55 :
- ・海水ポンプは毎分取水量が、1号機54トン、2・3・4・5号機66トン、6号機60トン 取水可能
・予備モーターさえ特注品で取り寄せるにも一年〜一年半かかる
・代替の消防車、消火ポンプ、車のバッテリーはあまりに貧弱であり、大量注水不可能
・海水が取水できないので、一次冷却水の冷却不可能 で蒸発は止まらず
・運転停止で原子炉内カラの4号機も核燃料プールから水素発生で爆発
・原子力安全委員会が必要性を表明しているにも関わらず東電は地震後数時間のプラント記録提出せず
・東電は水位計測基準点を変更し地震後の3号機水位データを0p→4170cmに改竄が明るみに(5/13・20フライデー)
・ECCS冷却停止から炉心露出までの時間は2号機4時間・3号機90分 1号機は地震後数時間で炉心露出している
- 56 :
-
・2号機はECCS・RCIC全停止後、海水注入しても4時間後に炉心露出
・3号機はECCS・RCIC全停止後、90分後炉心露出
・圧力容器容量 1号機200t、2・3号機330t。1号機はRCIC機能なくもっとも水位減少が早い旧型
・1号機はバッテリー・海水ポンプ水没によりECCSも熱交換機能も死亡
・しかし東電公開データでは1号機が、冷却停止→炉心露出まで16時間と一番長い
・1号機は、東電がデータ提出しない地震後数時間のうちに炉心露出している
・3号機と同じく、1号機の公表水位も当日の炉心露出を隠すために操作されているであろう
・原賠法の免責を受けるには、地震による被害はなかった事にしなければいけない
自民・公明、東電・日立・東芝・鹿島・GE・電事連・東電株主金融・創価企業などの原子力ロビーは
地震で逝ったことを隠蔽しています
- 57 :
- 2号 RCIC作動・電源車をつなげて注水
3号 バッテリーでしばらくECCS・RCIC作動
1号 バッテリー冠水・ECCS不作動・旧型でRCIC機能ない
つなぎ口が浸水か電源車つなげてない
復水器は熱交換機能死亡で除熱できない
圧力容器容量は、2号3号と比べて三分の二以下と小さく、一番温度上昇しやすい旧型
作業員により地震直後の配管破断・漏水や黒煙が証言されている
2号機 ECCS・RCIC停止後、海水注入したが4時間で炉心露出
3号機 ECCS・RCIC停止後、90分で炉心露出
1号機 RCIC機能なし・ECCS停止後、公開データでは何故か16時間も炉心露出していないことになっている
地震後6時間の1号機のプラント記録は提出されていない
3号機で地震後の水位を東電が改竄していた事が明るみになった事と合わせて考えると
1号機は、もっとも早く地震後数時間のうちに炉心露出しているのを、東電はまだ、隠蔽しているだろう
- 58 :
- 水棺が可能ってのも東電の公表水位を元にした観測だから
地震後の水位を0p→4170pに改竄してる時点であてにならない
地震当日に圧力容器も格納容器も逝ってるだろう
だから3/12 00:30にはとっくに格納容器圧が耐圧超過しており放射能が漏れだした
- 59 :
-
水位計は地震によって壊れた
福島原発1号機、計測器修理に着手 安定冷却へ本格作業(2011/5/10 11:58)
http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201105100123.html
震災で計測器が故障し、水がどこまで入っているかわからない状態が続いている。
同日午前、作業員が原子炉建屋に入り、圧力容器の水位計の修理作業をした。計測値はこれまで、
中央制御室でしか見ることができなかったが、現場で確認できるよう表示装置も取り付けるという。
福島1号機 燃料完全露出し溶融か (2011/5/12 東京新聞夕刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051202000197.html
東京電力は十二日、1号機の原子炉圧力容器の水位計を調整した結果、長さ三・七メートルの
燃料全体が水から露出している可能性があると発表した。
これまでの水位計のデータでは、燃料は上端から約一・七メートルが露出した状態になっていた。
地震で水位計が壊れている可能性があったため、東電は原子炉建屋内に作業員を入れ、水位計を調整して再測定。
燃料を入れた金属製ラックが通常の位置から少なくとも五メートル下までは水がないことが分かった。
- 60 :
-
水位計は地震で壊れた
だから3号機でも12日水位を0p→4170pという大きな改竄をやった
3号機の爆発は14日だから、水素爆発の前から水位計が大きく狂ってたのを東電は知ってたわけ
3号機の場合、うっかり訂正前のデータを保安院に渡した事を忘れ、保安院と異なる値を公表したのを突っ込まれて、ばれた
計測基準点を低く変更したため高水位になったと フライデーの取材に東電広報が答えた
1号機の−1700p という値も、水素爆発より前からの値であり
3号機と同じく水素爆発前から水位計測が数メートル狂っている
水位は差圧式計測だから、圧力容器が壊れたら正しい値は出ない
3/12 00:30 に格納容器圧が通常の120倍で耐圧超過していた時点で中身の圧力容器破損は決定的だった
- 61 :
-
1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00527.htm?from=top
東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、
同原発が津波に襲われた約4時間後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。
また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が
原因である可能性があるとする分析結果も示した。
東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の
冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の
3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。
燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間後の11日午後7時30分頃には
約10メートル低下し、全燃料が水面から露出。同7時50分頃には燃料体の中心上部の約6割が崩落した。
炉心温度の急上昇は11日午後6時過ぎから始まり、約300度だったのが、11日午後9時には2800度に達した。
東電によると、これまで謎だった4号機の爆発は、1、3号機と同様、水素爆発のために起きた可能性がある。
3号機で事故直後に実施した、圧力容器内の水素を含む蒸気を抜く「ベント」の際、水素が4号機に流入したことが考えられるという。
(2011年5月15日21時36分 読売新聞)
- 62 :
-
211 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/05/17(火) 12:58:30.12 ID:raDjc07M0
1.地震動で圧力容器と非常用復水器を繋ぐ配管が損傷していて、
2.地震から9分後に非常用復水器が自動起動したら(非常用復水器への弁が自動的に開く)、
3.その配管から一気に圧力容器内の水蒸気が格納容器などの外部に漏れだしちゃって
4.圧力容器の中の圧力が、たった3分で半分まで下がっちゃったから
5.慌てて非常用復水器への弁を手動で閉じたの。
でもね、
同時に東電は、
・非常用ディーゼル発電機は地震発生から約45分後の、津波の到達時まで正常に動いていた
・主冷却装置は津波で壊れた
って言い張っているでしょ??
電力がディーゼルから供給されていて、主冷却装置が壊れていなけりゃ、
圧力容器の中の圧力が高くなることもないし、
圧力容器の温度が高くなることもないから、
【非常用復水器が自動起動】なーーーんてしない
んだよーーーー(^_^;
- 63 :
- 糞ミンスは堂々と福島県人をモルモットにしたと宣言しましたね
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)年次総会に出席している
大塚耕平厚生労働副大臣は17日、ジュネーブ市内で記者会見し、
福島第1原発の放射能漏れ事故による住民の健康への影響に関し、
「長期間の追跡調査が必要だ」と述べた。具体的な方法は政府で
準備を進めていると語った。
副大臣は、特定日や場所の放射線量データは蓄積されつつあるとした上で、
原発周辺地域などの住民の正確な所在時間と場所が把握できれば、
「(データとして)将来的な疫学に寄与する」との認識を示した。
調査人数や避難住民の所在追跡といった課題は今後詰める方向だ。
(2011/05/18-05:53)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011051800044
- 64 :
- 原子力推進してきた連中は率先して福島第一原発でボランティアしろよ
- 65 :
-
津波前に重要設備損傷か 福島第1原発1号機、地震の揺れで 建屋で高線量蒸気 耐震指針、再検討も (2011.5.15 02:00)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm
東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋内で東日本大震災発生当日の3月11日夜、
毎時300ミリシーベルト相当の高い放射線量が検出されていたことが14日、東電
関係者への取材で分かった。
高い線量は原子炉の燃料の放射性物質が大量に漏れていたためとみられる。
1号機では、津波による電源喪失によって冷却ができなくなり、原子炉圧力容器から
高濃度の放射性物質を含む蒸気が漏れたとされていたが、原子炉内の圧力が高まって
配管などが破損したと仮定するには、あまりに短時間で建屋内に充満したことになる。
東電関係者は「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」と、津波
より前に重要設備が被害を受けていた可能性を認めた。
- 66 :
-
ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/f9/fd/shigeto1953/folder/1144535/img_1144535_38141088_2?1301393629
1号機と2号機はこんな状態
地震でタービン建屋の配管が逝った
s/cの破損も同じ
- 67 :
-
■海水注入中断(3/12 19時)はとっくにメルトダウン・水素爆発した後、直前に中性子計測
14:46 地震
15:29 1号機から1.5キロMPで高線量警報
18:00 炉心露出 水素発生
21:00 炉心温度2800度 (耐熱 圧力容器1500℃・貫通孔制御棒蓋350℃・格納容器樹脂部分300℃→溶解) この頃メルトスルー
21:08 毎時288ミリシーベルト
00:12 格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超過) 圧力容器死亡 格納容器のスキマからダダ漏れ
05:50 真水注入開始(消火ポンプ)
06:50 メルトダウン完全終了(東電推計) 実際は前日にメルトスルー
14:53 真水枯渇で注水停止
15:20 現場→保安院FAX右下参考欄に「準備が整いしだい海水注入」
15:36 水素爆発 →ケーブル損傷・注水不能・復旧作業
18:00 総理指示「真水による処理諦め海水使え」←5/21 細野「海江田経産相が東電に海水注入準備を進めるよう指示したと記述する方が正確」←産経 訂正と騒ぐ
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103122050.pdf (3/12 20:50現在) ←記載じたいは3/12から変わらず
18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv計測・臨界発生のおそれ
19:04 ケーブル復旧で海水試験注入(消防車)
(官邸会議で委員が再臨界の可能性言及→東電幹部武黒一郎が本店にtel「官邸会議で再臨界の可能性が議論中」→本店から現場に連絡)
19:25 海水注入停止
(停電・人手不足によりホウ酸混入準備攪拌等に手間どる)
20:05 (ホウ酸まぜて)保安院から海水注入指示
20:20 消防車で海水注入
20:40 中性子吸収材のホウ酸をプールに混入・プールから消防車で海水注入
■中性子線検出、12〜14日に13回
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110323-OYT1T00534.htm
■1号機から海水注入後の臨界を示す塩素38ヨウ素131テルル129他大量検出(東電3/26公表)
ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf →半減期とっくに過ぎてから計測ミスとして取消
■水分は再臨界の核分裂反応を促進 ホウ酸が準備できるまで現場保護のため注水中断はあながち間違いではない
- 68 :
-
■海水注入後の再臨界を示すヨウ素132塩素38テルル129他大量検出→東電、半減期とっくに過ぎてから計測ミスとして取消
ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf
>誤検出と言われ、未だにスペクトルも公開されていない塩素38
■ダルノキー・ペレス博士
ttp://peacephi□losophy.blogs□pot.com/201□1/04/blog-post_24.html (□抜き)
なぜ、不充分な類別記述のまま(同プレスリリースにおいて、Cl-38 の読みは1.6MBq から
「検出限界未満」と変更され、変更理由は「主要ピークによる核種の同定及び放射能濃度の決定」とされる)
誤りを撤回したのかについて、説明が願わしいところである。たとえば、Cl-38の主要ガンマ線は
1.64 MeV および 2.16 MeV にある。これらがいかなる線と干渉して6桁下げることが必要とされたのだろうか。
もしカウント値がCl-38 の為でなかったのなら、いかなる同位元素が 1.6 MBq/mL に匹敵するカウント値を持っていたのか
■3/26東電資料から1号機の再臨界を指摘するアーノルド・ガンダーソン氏 原子力工学技術者・スリーマイル調査委員 抜粋
http://doujibar.ganriki.net/fukushima/Gundersen_video-0403.html
>この報告書を見て私は即座に「1号炉で何かが起こっている」と分かりました。
>高レベルのヨウ素131が示されています。1号炉のヨウ素レベルは2号機や3号機よりも10倍も高いのです。
>同時に止まったならこんなことは起こりえません。では、そのヨウ素はどこから来たのでしょうか。
>そのテルルはどこから来たのでしょうか。その塩素はどこから来たのでしょうか。
>中性子線はどこから来たのでしょうか。私は1号機の炉心の一部で核分裂連鎖反応がいまだに起こっていると考えます。
>95%の熱が核分裂から、5%の熱が嬢核から発していると私が語ったのを思い出してくれますか。
>中性子は測定が極めて困難なもので、そうと気づかないうちに現場にいる人を被爆させてしまうかもしれません
>東京電力はその水に核分裂連鎖反応の発生を止めるホウ素を加えなければならない、ということです。
海水注入後も1号機は局所的に再臨界している
一時間前に中性子が実際に計測されており、海水中断(3/12 19:20)は妥当
- 69 :
-
吉田所長は新聞と国会の動き知っている
「新聞や国会で話題になっており、IAEAの調査団も来ていることから、事故の評価解析は正しい事実に基づいて行われるべきだと考えた」
現場の苦労に関係なく、ベントネタ、炉心溶融水素爆発後の海水中断ネタやらの
事故原因と無関係なネタでメディア煽動続けて政局に利用しようとする
本社や政治家の思惑に一矢報いたもようだ
原発の海水注入、実際は中断せず、東電「所長判断で継続」
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E3988DE0E4E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=ALL
菅が発送電分離を言い出したとたん、メディアが菅に一大ネガキャン開始
自民・小沢派・本社・安倍・青山繁晴版の永田メール事件 だという事を理解していらっしゃる
- 70 :
-
現地吉田所長にヒアリング、水素爆発後の夜に中断したとされた海水注入が、継続されていたと語る
@官邸「再臨界の可能性を討議したが中断指示はしてない」
A会議に出席した東電武黒フェロー「官邸会議で再臨界の話題が出たことを本店にTELした」
B東電本店「武黒フェローからTELを受け、注水中断せよと現場に連絡した」
C現場「実際には中断していない」
原発の海水注入、実際は中断せず、東電「所長判断で継続」
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E3988DE0E4E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=ALL
発送電分離に菅が言及
↓
読売・自民 政府が水素爆発後の海水注入中断を指示し55分間注入中断したと主張
↓
創価・電事連・経団連の飼い犬のマスコミによる内閣ネガキャン印象操作キャンペーン
↓
現場所長 「実際には注水中断していない」
↓
自民・マスゴミ・安倍・本社・青山ら梯子下ろされる
東電武藤「所長の処分も検討」
- 71 :
- 枝野家族に関するデマ流したのこの人?
信じちゃった鬼女たちがファビョってて怖いです><
- 72 :
- ネトサポの座右の銘「ウソは100人が100回言えば真実になる」
- 73 :
- 孫正義 在日朝鮮人2世の次男で、
朝鮮語ではソン・ジョンウィと発音する。
はじめ通称名の安本を名乗っていたが、
後に朝鮮名の孫正義として日本に帰化した
- 74 :
- 本当は局所的に再臨界してた
海水注入の是非は、斑目の言った言わないより直前に中性子が出てたという事実の方がはるかに重要
しかしマスコミはそれを絶対報じない
海水注入後の3/12〜3/15にも連続的に中性子が計測され
3月下旬にも局部的に再臨界し一号機から海水の中性子照射を示す半減期の短い塩素38が大量に出ている
塩素の中性子吸収率などホウ酸とは比較にならない
中性子の事は政府も現場もあまりおおっぴらにできないので、所長は継続したことにしている
どのみち、自民と創価マスコミが騒ぐ海水中断は、メルトダウン完全完了の半日後・水素爆発の4時間後の話なので
消火ポンプの海水注水が55分途絶えたくらいで結果に違いはない
- 75 :
- 「福島第一原発の安全装置は8年前に外されていた」原口氏が衝撃の
http://news.livedoor.com/article/detail/5605632/
- 76 :
- 元々、原発を推進してたのは自民党だろ。
特に風見鶏、中曽根ホモ。
こいつに責任追及するやつはいないのか?
自民党は自分達が大切な奴ばかりなんだな。
最低だ
- 77 :
-
●原子力安全基盤機構 2010/10月の解析
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html
2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから
100分後 メルトダウン開始
3時間40分後 圧力容器破損
6時間50分後 格納容器破損
(1号機圧力容器水量200t 2〜5号機330t のため1号機はより破損が早い)
●NRCに提出された米研究機関の解析
http://www.asahi.com/international/update/0330/TKY201103300512.html
マーク1でバッテリーが4時間使用可能な場合 (※福島1号機は津波でバッテリー冠水・不能) 停電開始後から
5時間後 = バッテリー停止1時間後 燃料棒露出
5時間半後=バッテリー停止後1時間半 水素発生
6時間後 = バッテリー停止後2時間 メルトダウン開始
7時間後 = バッテリー停止後3時間 圧力容器損傷
8時間半後=バッテリー停止後4時間半 格納容器損傷
- 78 :
-
●IAEAに報告書として提出されたアイダホ国立研究所の解析
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110523k0000m040131000c.html
福島第1の1〜3号機とほぼ同規模マーク1軽水炉の基礎データ使用 ECCSによる注水停止から
50分後 メルトダウン開始
1時間20分後 圧力容器底部を貫通する制御棒や中性子計測管などが溶解
3時間20分後 メルトダウンほぼ完了
4時間20分後 圧力容器損傷
●保安院解析
地震後
2時間15分後 燃料棒露出
3時間15分後 メルトダウン・水素発生
5時間15分後 メルトスルー・圧力容器損傷
●東電解析
地震後
3時間15分後 燃料棒露出
4時間45分後 燃料棒全露出開始
5時間後 メルトダウン開始
6時間後 炉心温度2800度
15時間後 メルトスルー・圧力容器損傷 ←東電だけ進行をやたら遅く見積もっている
- 79 :
-
津波が来る前、
3月11日の15時29分に、約1.5キロ離れた正門MPで1mSv/hが観測された原因の可能性は2つ
1つは
14時52分 蒸気の行き場が無くなり圧力容器内の圧力が高くなって非常用復水器自動起動・炉内圧力急速低下
↑このとき外部に漏れた
もうひとつは
15時04分 残留熱除去系CCSのポンプ起動(非常用冷却装置の格納容器スプレイ冷却系CSとして作動?)
↑このとき外部に漏れた
つまり、非常用復水器が地震でぶっこわれていたか、残留熱除去系が地震でぶっ壊れていたか、のどっちか。
- 80 :
-
http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
汚染水移送量>注水量なのに水位が低下しない理由
地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm
東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI
地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報
http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg
地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 → タービン建屋に高濃度汚染水
http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html
震災当日に6号機にいた作業員証言「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」
5号機・6号機、地震でタービン建屋地下の亀裂から地下水流入
- 81 :
-
福島第一 水配管津波前に損傷
http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank
1号機は純水タンク配管損傷(3/11 15:06確認)、2号機は「コアスプレー」注水経路損傷(3/11 15:16異常警報)
(東京新聞 5/24 朝刊)
3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html
・高圧注水系作動 → 6時間で75→10気圧に急減
・高圧注水系配管に損傷
地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
・地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇
・圧力容器か容器かその配管破損→格納容器に高温の蒸気が漏れ
http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html
http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg
地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家アーノルド・グンダーセン氏のHP 考えられる損傷箇所
- 82 :
-
元IAEA事務次長 事故対応は批判しないが事前対策の怠りは犯罪的 という
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に
対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、
マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化
(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置−を提案した」
- 83 :
- 二階「福島とかいう県、ありましたっけ?」
- 84 :
-
5/22 バンキシャ! で紹介された3/11 のホワイトボード情報(1号機)
14:46 地震を感知して原子炉がスクラム(緊急停止)
15:30 電源断 水位不明
15:35 津波来襲
16:41 水位出た −90cm
16:57 水位不明(−150cm以下)
ホワイトボードの水位 (5:15〜6:12あたり)
ttp://www.youtube.com/watch?v=0xYxQxxABoA&NR=1
地震前は水位は +5m くらい
つまり地震直後から大量に水が漏れて、二時間以内で炉心露出している
- 85 :
-
■最大会派の自民党福島県連がプルサーマルを強力に推進
2009/6/22 県議会最大会派の自民党 プルサーマル反対の県議会採択の意見書を凍結すべきと申し入れる (福島民報2009/6/23 10:02)
2009/6/25 斎藤健治(自民)平成21年6月定例会 6月25日−一般質問及び質疑(代表)−02号
「私たちは、7年前にフランスのメロックス社を視察し、MOX燃料を製造している工場も直接見てきました。
フランスの原子力発電所では、既にプルサーマルを実施しており、安全対策をしっかりと行えば問題はありません。
(中略)6月22日、我が党の原子力発電対策本部会議を開催し、東京電力株式会社から原子力発電所の耐震安全性
評価結果中間報告について説明を聞くとともに、原子力発電問題について検討いたしました。その結果、
平成14年10月に意見書を採択して以降、東京電力及び国においては安全・安心のためさまざまな取り組みにより
信頼関係は回復し、意見書採択当時の状況と大きく変化しているものと認められることから、我が会派としては
この意見書は凍結すべきであるとの意見で一致しており、議長に対し本県における原子力発電問題について協議
されるよう要望いたしました。」
- 86 :
- 2F=悪代官
- 87 :
-
■最大会派自民党福島県連がプルサーマル導入を強力に要求
2009/2/24 佐藤憲保(自民)平成21年2月定例会2月24日一般質問及び質疑(代表)02号 プルサーマル計画について議論再開を求める
2009/3/4 吉田栄光(自民)平成21年2月定例会3月4日−一般質問及び質疑(一般)−06号
「本日、北海道知事が理解を示した報道があり、これら原子力所在県においても慎重に熟慮し、プルサーマル計画の安全確認と
確保が検証されたことと思います。私は、これまで発電所と共生してきた本県にとって、地元の要望を真摯に受けとめ、
本県も原子力政策の議論を再開する時期に来ていると考えることから、プルサーマル計画について議論を再開すべきと思う」
2009/10/2 太田光秋(自民)平成21年9月定例会10月2日一般質問及び質疑(代表)03号
「我が党はこの間、原子力発電対策本部において、耐震安全性も含め、東京電力及び国の安全・安心に向けた不断の取り組みを
検証し信頼が回復されたものと判断し、プルサーマルを実施しないよう求めた県議会意見書を凍結すべきとの結論で一致している」
2009/12/7 清水敏男(自民)平成21年12月定例会12月7日一般質問及び質疑(代表)02号
プルサーマル計画について「既に安全性が確保された技術であり、国内第1号のスタートは
我が国の原子力史上、大きな意味を持った前進であると我々は認識している」
- 88 :
-
■プルサーマル住民投票実施を廃案にした自民党
2007/1/30 反対派が佐賀県玄海原発のプルサーマル実施の賛否を問う住民投票を実施するよう直接請求
2007/2/2 住民投票実施案は県議会にて自民と公明が反対し否決
2007当時佐賀県議会会派(定数41) 自民34 公明1 県民ネットワーク6(民主社民系)
佐賀県知事古川康
「県民投票という形で、玄海三号機プルサーマル計画の受入れの賛否を問う本条例を制定する必要性は見出すことができないと考えております」
http://www.saga-chiji.jp/hatsugen/setsumei/07-1-30.html
知事三選(三回とも自民推薦) 古川父は九州電力幹部
- 89 :
-
★プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が推進
2009/08/27 06:10 【河北新報】
衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、
プルサーマル計画の是非について聞いた。
自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。
民主党の公認候補は賛否が分かれた。
共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。
http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html
★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html
★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管要請 自治体の裁量制限示唆
http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html
- 90 :
- A級戦犯だろこいつは
しばり首にしろ
- 91 :
- 原子力安全に関する国際原子力機関(IAEA)閣僚級会合で20、21日、福島第1原子力発電所事故を検証する
非公開の事務レベル作業部会が行われ、政治介入が現場の事故対応を無用に混乱させたとの指摘が相次いだ。
原子炉への海水注入や格納容器のベント(弁開放による排気)をめぐって介入を繰り返した菅直人首相を批判した格好だ。
作業部会で、日本での調査を担当したIAEA調査団長のウェイトマン英原子力主席検査官が162ページに及ぶ報告書を
発表し、原子力安全規制をめぐる「日本の複雑な体系と組織が緊急時の意思決定の遅れを招く恐れがある」と指摘した。
今回の事故では、原子炉への海水注入は菅首相の言動を受けて一時中断したとされたが、東京電力の同原発所長が
本店の意向に反して独断で継続していたことが判明している。報告書は「現場責任者は(規制当局や政府といった)
広範囲の利害関係者の要求に応えるより、事故の初期対応に集中する必要があった」と指摘した。
ウェイトマン団長は「原子力安全に関する一義的な責任は規制当局や政府に移譲されるものではない」として、
福島第1、2原発の現場担当者はその責任を自覚していたと報告した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110621/erp11062120280008-n1.htm
- 92 :
- ↑
官邸の介入批判は、IAEAの公式報告にはなし
作業部会の一個人の意見に、産経が都合よくおのれを注釈つけたし記事化したもの
だから、報じているのは産経のみ
しかもIAEAは専門家だけではなく、自民党が送り込んだ天野のような外務畑の人間などもいる
原子力工学の専門家であるIAEA元事務局長は、「政府の事後対応に非はつけないが、事前処理を怠った罪は重い」と言ってるね
- 93 :
- ↓
IAEA公式報告の骨子
http://megalodon.jp/2011-0601-1131-04/www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html
事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、津波の想定は過小評価だった
とするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。
すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、事故直後に実際にとられた対応策以上のことが
現実的に実行可能だったとは考えにくいとして、現時点で最良の方法だったと評価しています。
今回のような過酷事故=シビアアクシデントに対応する手順が、照明や電力が入手できることを前提にして
作られていることを問題視し、適切に修正される必要があるとしています。
さらに、IAEAは3年前に日本政府に対し、安全規制当局である原子力安全・保安院に独立性を
持たせるべきだと指摘していましたが、その点が改善されておらず、今回の事故対応にとって問題だったとしています
- 94 :
-
スイスの原子力工学専門家であるIAEA元事務次長
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に
対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、
マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化
(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置−を提案した」
- 95 :
- 創価・電事連・経団連の飼い犬メディアに守られる自民
- 96 :
- 原子力安全に関する国際原子力機関(IAEA)閣僚級会合で20、21日、福島第1原子力発電所事故を検証する
非公開の事務レベル作業部会が行われ、政治介入が現場の事故対応を無用に混乱させたとの指摘が相次いだ。
原子炉への海水注入や格納容器のベント(弁開放による排気)をめぐって介入を繰り返した菅直人首相を批判した格好だ。
作業部会で、日本での調査を担当したIAEA調査団長のウェイトマン英原子力主席検査官が162ページに及ぶ報告書を
発表し、原子力安全規制をめぐる「日本の複雑な体系と組織が緊急時の意思決定の遅れを招く恐れがある」と指摘した。
今回の事故では、原子炉への海水注入は菅首相の言動を受けて一時中断したとされたが、東京電力の同原発所長が
本店の意向に反して独断で継続していたことが判明している。報告書は「現場責任者は(規制当局や政府といった)
広範囲の利害関係者の要求に応えるより、事故の初期対応に集中する必要があった」と指摘した。
ウェイトマン団長は「原子力安全に関する一義的な責任は規制当局や政府に移譲されるものではない」として、
福島第1、2原発の現場担当者はその責任を自覚していたと報告した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110621/erp11062120280008-n1.htm
- 97 :
- 3/11 14:46 地震 (水位+5m)
3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルト
3/11 16:41 水位−90p(1号機中制ホワイトボード) 燃料棒から水素発生
3/11 16:57 水位−150p以下
3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm
3/11 18:00 メルトダウン
3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー
3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析) ※格納容器樹脂部分300℃→溶解・格納容器にスキマ
3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト
3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS
3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示
3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト
3/12 00:12 格納容器圧600キロパスカル(耐圧427キロパスカル超過・通常の6倍)
3/12 00:49 格納容器圧力異常上昇通報 ※圧力容器とっくに破損→格納容器に圧力逃げる→格納容器圧上昇→格納容器スキマからダダ漏れ
3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示
3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示
3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素
3/12 06:20 真水 消火ポンプ1トン注入開始
3/12 07:11 菅到着
3/12 08:04 菅離陸
3/12 14:53 真水枯渇
3/12 15:36 水素爆発 →ケーブル損傷・枯渇で注水不能→復旧作業
3/12 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv/h 臨界事故の可能性
3/12 19:05 復旧して海水試験注入
3/12 19:25 海水注入中断
3/12 20:20 海水注入再開(消防車)
- 98 :
- 絶対に許せないこと。
Speediの計算をVenting 直前に地方自治体に知らせなかった。
それどころか、水素爆発しても、発表しなかった。
その結果、地元民を不必要な大量内部被曝させた。
北沢はSpeediは一般市民がみるためのもんじゃない・・と言い切りやがった。
これから癌で死んでいく地元民や子供たちにどう詫びるんだ?
暫定などとインチキの基準値を自分らの政治的意図で作って、
百姓や漁民をだまして、損害賠償のツケが政府、東電にまわってこないようにした。
その結果、放射線物質を日本中に拡散して、日本農業、畜産業を世界的競争力ゼロにした。
同時に日本人ぜんぶを低量内部被曝させてる。
この全責任は現内閣、とくにそのトップの菅が追う・・というのが総理大臣の倫理だろ?
その代償に国家権力を与えてるんだから。
- 99 :
- 事故前に安全といい続け耐震基準を緩め
ヒビを発見しながら40年稼動延長し、その期間内に事故がおき
福一の点検時期を減らし耐震点検を却下し
津波対策を放置し海水ポンプと非常電源を全滅させ
非常マニュアルに電源喪失時の対応も想定しなかった自民党
創価と電事連と経団連の広告マネーに守られる自民
地震後90分で燃料棒−90pのまま水位は回復せず夕方そのままメルトダウン
地震当日の経過にはいっさい触れない自民党
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