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2013年02月時代劇40: 【BS時代劇】薄桜記 Part9【2012年10月地上波】 (692)
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【BS時代劇】薄桜記 Part9【2012年10月地上波】
- 1 :2013/01/08 〜 最終レス :2013/02/07
- 2007年から4年間にわたり、放送された人気シリーズ「陽炎の辻〜居眠り磐音江戸双紙〜」に代わり、
山本耕史さんが、再び、剣豪役に取り組むのが、『薄桜記』です。
山本耕史さんが演じる、主人公・丹下典膳は、旗本にして、卓越した一刀流の剣豪。
しかし、妻の名誉を守るため、片腕を失い、家も断絶してしまいます。
浪人となった典膳を助けたのが、のちに赤穂藩の家臣となった堀部安兵衛。
一方、武士としての筋を守る典膳は、吉良上野介(きらこうずけのすけ)の用心棒となり、片腕の剣豪として、赤穂浪士たちと向かい合う立場となってしまい・・・
そして、このドラマを貫くのは、武士社会のオキテにより、愛しながらも別れざるをえなかった、典膳と、妻との、美しくも切ないラブストーリーです。
【番組公式】 http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hakuouki/
【原 作】 五味康祐『薄桜記』
【脚 本】 ジェームス三木
【演 出】 清水一彦・榎戸崇泰
【出演者】 山本耕史、柴本幸、高橋和也、ともさかりえ、檀ふみ、高嶋政伸、草刈正雄、
辰巳琢郎、かとうかず子、萬田久子、江守徹、津川雅彦、長塚京三 ほかの皆さん
前スレ
【BS時代劇】薄桜記 Part8【2012年10月地上波】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1355730545/
- 2 :
- まゆげげ
- 3 :
- >>1
ジュテームでござる
- 4 :
- >>1
誠に乙
- 5 :
- >>1
●●
- 6 :
- 典ちゃんは残念なナルシーだったね
筋を通せなかった
- 7 :
- どうやら俺とは違うドラマを見てたらしいな
- 8 :
- >>1殿 忝い
- 9 :
- オリンピックは招致して来てもらうのではなく、
選手たちからその年収によって累進性の参加料を徴収して行うべき
そして閉会式は選手からの地元への感謝の挨拶で終わるべき
当然だと思う
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1316342760/
駄倍の身クソ
借金が笛て
そのツケが関係ないし利権も得ていない一般国民に
回されるだけ
これは犯罪だろ
また下請けに回すだけで膨大な利益が出る式の
いいかげんなゼネコン商売が、宮澤蔵相時代より
さらに大きな規模でくりかえされる
二階とか逮捕しろよ
今回の選挙+バラまきで自民党議員から30-40人の逮捕者が
出なければおかしい
偏向捜査が目に余る警察・検察は偽の警察・検察であり、
偽の公務員として公務施設から退去しないのであるから
全員不退去罪の犯人である。
- 10 :
- >>1
おぬしも乙よの〜
- 11 :
- >>1
乙華麗なるスレ殺陣典膳!
- 12 :
- 読売新聞、日テレ、日銀、財務省の闇@味方のふりする反日スパイ
反日勢力に仕組まれた中川会見(隣で見殺しにしたのが白川方明、日銀総裁と篠原尚之、財務官)
故中川昭一先生は軽い昼食を済まして記者会見に臨んだ.
昼食に同席したのは、中川氏と玉木林太郎財務省国際局長他1名、
女性は、日テレ・原聡子記者、読売新聞・越前屋知子記者他1名。
その時飲んだ赤ワインは、6名で一本だけなのに、中川氏はあの状態に陥った。
誰れか一服もったのか。玉木林太郎と特別に親しい越前谷知子,読売新聞記者がロイターの記者に
「会見は面白い事になるわよ。」と予告とも言える発言をしていた。
越前屋知子、読売新聞記者は、帰国後姿を消し、米国へ転勤になり未だに隠れている状態。
原聡子、日テレ記者は週刊誌からの取材を逃げ回り、一切取材に応じていない。出演番組バンキシャでも知らぬふり。
渡辺恒夫読売新聞グループは何故この二人をかくまうのか。
当時のマスメディアは、異常を通り越し、すべてが謀略機関に成り下がっていた。
おぞましいマスコミの姿を描く2冊 真冬の向日葵、約束の日
- 13 :
- BD/DVD発売日ですな〜
- 14 :
- >>1
薄乙記
- 15 :
- 典膳の美学は認めない
自分も他人も巻き込んで彼岸の彼方に消えていきやがった
- 16 :
- 別にあんたが認めようと認めまいと このドラマの価値は変わらないけどなw
千坂の遺言より 吉良との契約より 千春との未来より 典膳は安兵衛を選んだ
そして安兵衛も 典膳の思いをしっかり受け止めた
両想いのハッピーエンドだよ フラれた連中はお気の毒だけどね
- 17 :
- このドラマひさびさに楽しみにしてた一人だけど、ほめすぎるのもどうかとおもう点もある
まずかれはなんの役にもたたなかった。
せいぜい浪士の討ち入りの邪魔をしなかった程度で
これを死に花といっていいのかどうか。
もしも千春がいなかったら彼の価値なんてどこにあったのだろうかとも思う
- 18 :
- ようは典膳が好きか嫌いかだよ
ただ典膳の人生を描いただけのドラマなんだから
そこには正しさも間違いもない
このドラマを楽しめた人はラッキーだし
楽しめなかった人は諦めるしかない
ま、ドラマなんて、楽しんだもん勝ちなんですよ
イライラしながら見るもんじゃない
- 19 :
- 典膳は誰かの役にたちたいなんて一っ言も言ってないわい。
- 20 :
- >>15
まったく同意
こんな共感できない主人公ははじめてだわ
- 21 :
- 私はこのドラマを好きになれてよかった
毎週木曜日を楽しみにできたから
美しい最終回に感動したよ
- 22 :
- 自分も。なんか居住まいを正して見ようって気分に、毎回なった。
明日の帰りにはBDを受け取れるぜい。楽しみ〜
- 23 :
- これまであまり考えた事もなかったが
まぁ赤穂浪士のサイドストーリーは多かれ少なかれ、こういう話が多いような気がする
- 24 :
- ポスター入れるパネルを買ってこなければ!
- 25 :
- なるほど。パネルか。
- 26 :
- 赤穂浪士の華やかな名声の影で、誠実に自分の信ずるところを貫いた結果として、
儚く散っていった名もなき剣士の物語。
その生き方を是とするか非とするかは、見た人それぞれでいいのさ
- 27 :
- 届いた!
実際手に取ると、ポスター大きくてきれい〜
うれしくて泣ける
- 28 :
- そのまま腹を召されよ
- 29 :
- 千春兄に頼られて吉良さんの人となりに触れて守ると決めたんでしょ
世間の風当たりが強いからと腰が引けるのはちょっとね
最後まで貫いてたら自分は観客に過ぎないけど拍手を惜しまなかったな
- 30 :
- > 世間の風当たりが強いからと腰が引けるのはちょっとね
なぜそんな解釈になったのか分からないな
- 31 :
- 最後のシーン、トリのさえずりがチュンチュン聞こえたね。
千春は生きていたかも、というのもひとつの選択肢。
東京の2月頃(新暦だとそのくらい?)の寒さなんかたかがしれているし。
ラスト近くの「お前の心の中で永遠に生きる」という典膳の台詞もいきる。
生きて再婚なんかもして。案外長生きして幸せになる。
でも心の片隅では典膳のことはずっと思っている。こういうのもいいかな。
わたしはこのドラマは大好き。悪人も出てこなかったけれど、善人も出てこなかった。
主人公を含め、みな不完全。そんな中で愛し愛された主役2人。
最後の最後に、やすべーを応援してあげようと決めた典膳。いいなーと思った。
- 32 :
- 侍としての死に場所を探してた典膳が最後に辿り着いたのが、安兵衛なんだよね
典膳の死に場所は友の前に。
千春の死に場所は夫の傍に。
- 33 :
- >>29
そこがちとブレてるっていうか、モヤーっとしたかんじなんだよなぁ
一旦吉良を守ると約束して契約したんだから、浪士の邪魔しようが
正義に反しようが吉良を守るって言うほうがよかったのかなぁ
よくわからん
- 34 :
- 主人公が吉良サイドで吉良を良い人っぽく描いてるから視聴者も吉良に肩入れする
しかし主人公は最終的に吉良よりも敵である安兵衛に共感し、彼の背中を押す
そこでアレ?っとなる視聴者もいるのかもしれない
個人的には薄桜記って典膳と安兵衛の物語だと最初から思ってたので
あの展開にも違和感はなかったな
吉良は脇役だし自分の中でそこまで重要じゃなかった
- 35 :
- 吉良邸から遁走
色恋沙汰のうえに神社で暴漢に襲われて死亡くらいの
悪評しかたたんよ典膳は
- 36 :
- 吉良様は可愛い人で、典膳と心が響き合うところもあったけど、最後の方はすれ違っていたね
初めの頃「客分」だからと素直に耳を傾けて尊重してくれた典膳の実際的な意見も、終わりの頃には
かえって「客分」=よそ者の言葉みたいになって、吉良さまの美学に合わないのでシャットアウトされてた。
吉良家全体が、討ち入りのことなど、考えたくなくなっていた。
家来衆は典膳をけむたがったり疑ったり・・・。
典膳は無力感に苛まれ、自分のことを吉良家にとって要らない子と思うようになっていった。
一方安兵衛から観れば自分こそは討ち入りの邪魔者
そして、叔父上の言葉は図星で、心の底ではどうしても親友安兵衛を斬れない自分が居た。
典膳の迷いは優柔不断かもしれないけど、あくまで、典膳の内面の葛藤で>>29の>世間の風に負けて という解釈は全然違うと思う。
- 37 :
- >>35
悪評なんか気にしないだろ、しかももう亡くなった後だし。
典膳のあの死に顔見たら世間の評判なんて関係ないとわかる。
ってか、そんなに典膳ディスって何が嬉しいんだ?
- 38 :
- 俺はこんなふうに感じたな
結局この世のことは「○○のため」というものはなくて、すべては自分のためなのだ、
と彼は最後に悟るところがあったのだろうと。
旗本がいくら命を賭して仕事しても幕府は幕府の利益のためにしかうごかない。
長尾も千坂も家の体面と保身しか頭にない。吉良を守るために雇われたはいいものの、
吉良自身が身を守る意識がないし、むしろ討たれたほうが子孫のためになるとまで言っている。
誰も彼もが自分の利益のためにだけ生きているし、○○のため、なんていうものは存在
しないのだと。
彼は最後の最後にそう悟るところがあって、吉良のためでもなく正義のためでもなく
ただただ自分の生きがいであった剣のためにだけ戦った。ただ自分の満足のためだけに。
それでいいんだと思う
だけど、千春だけは自分より典膳のほうが大切だった。彼女だけは典膳のために死んだ
- 39 :
- 楽しんだ奴が勝ちってのは真理だな
年明けてもまだこのドラマに納得いかなくて負の感情を抱えたままなんて
悲しい新年を迎えたもんだなオイ…
- 40 :
- >>38
自分のための人生だもんね
私もそれでいいと思うよ
千春は典膳に「死ぬな」と言われた時から、その言葉を守って生きてきたんだろう
典膳を愛し抜いた彼女もまた、立派だった…
- 41 :
- 再放送まだですか?
クッソーーーーーーーよりによって最終回録画しないなんて!
多分他に録画優先席の番組があったんだと思うけどな。
ま、生で観てただけまだ良かった。
しかしラスト綺麗だったのら。・:::・・
- 42 :
- ねえ
間男は最終的にどうなったんだっけ?
あいつ相当罪深いと思うけど、ちゃんと罪を償ってないような気がしてるんだが
- 43 :
- >>36
いや
どこでもそうだけど
最初からよそ者や新入りを諸手を挙げて
歓迎してくれる世界なんてなかなか無いでしょ
そこで地道に成果を積み上げてこそ
ようやく認められて仲間として扱ってくれるようになる
典膳は名家に家臣として取り立てられる栄誉をあたえられたわけだから
その努力をすべきだった
- 44 :
- 仲間として認められるとかそういうのとはまた違うような…
現代目線で考えるとそういう見方もできるのかもしれないけど
- 45 :
- >>43
逆に、どういうラストなら納得できた?
- 46 :
- 地道に実戦の極意を惜し気もなく伝授していたではないか
- 47 :
- 最終回の雪景色が綺麗だった…
これって撮影したのは初夏ぐらいだっけ?
NHKの美術さんすごいね
この時期に地上波でやってくれてよかったよ
- 48 :
- 「人間の一生が仕合せであったかどうかは、息をひきとるとき、自分の一生が納得できるかどうかできまることだ」
司馬遼太郎が「戦雲の夢」で長宗我部盛親に言わせた言葉。
- 49 :
- お家のためだろうが自分のためだろうが外聞のためだろうが
納得できてればいいさ
- 50 :
- 典膳の死に顔を見つめる安兵衛の表情がよかった
俺はあれだけで満足だ
- 51 :
- そういう意味では、典膳は自分の人生の幕引きにそれなりに満足して逝ったから幸せだな。
他人からどう評価されるかではなく自らの信ずるところに照らして恥ずかしくないか。
信念を持って誇りを失わずに生きる姿はひととして潔くかっこいい。
プライドに拘るなんてバカみたい、実をとれ、という意見も否定はしないし、実際処世も生きていく上で必要ではあるけれど。
- 52 :
- 典膳は家も取り潰しだし子どもがいるわけでもないから、
自らの死後の評価には無関心だったろう。
死んだ時点では千春の心の中で生きていればいい、と。
- 53 :
- あの状況で典膳が安を斬殺し赤穂浪士を蹴散らして隻腕の剣士として
名声をあげました、めでたしめでたしなんて話だったら、歴史に逆らってる以上に自分は萎えるぞ。
名家に仕官できるなら、剣士として名を上げられるなら、
恩ある友人を犠牲にしてよいのか?
典膳は、吉良家の恩は1年ちょっとしかうけていない。譜代の臣ではない。
かつ、はぶられてるし。
何の義理もない。
あれだけ邪魔者扱いしておいて、吉良家の面々が討ち入りされて
「典膳はどこじゃ」なんて言うなら、恥を知らぬもほどがある。
典膳はもっと早くに吉良家を辞するべきだった。
安の前に命を捨てたのは、短い間とはいえ仕えた吉良家を見捨てられなかった典膳の償いの気持ちだろうが。
- 54 :
- 犯人はヤス
- 55 :
- >>42
この物語の真の勝利者が間男だよ
憧れの主家のお嬢様と一時であれひとつになれた
しかも対面を気にした長尾家のはからいで
罪にも問われずに異動扱いで故郷に帰還
味をしめた性悪の間男が第二、第三の犯行を重ねるのは目に見えている
- 56 :
- その第2の犯行でも温情が下るとは限らんけどね
- 57 :
- 誰からも愛されず、ストーカーでおわる人生か
楽しそうだな
- 58 :
- >>53
まぁ討入り当日の夜まで居て結果的に死んでいるんだから架空キャラとしてはギリギリの線じゃないかw
実際でもあの吉良家の3人の重臣のうち小林平八郎は討ち死にしたけど
典膳に嫌味タラタラの2人は逃走疑惑まで残っているし
その後、浪士が評定所に自首したのと吉良家が取り潰しに遭ったのは流石に誰も予測は出来なかったようだな
- 59 :
- 薄桜記のスタブロにあった正月時代劇を、やっとみた。
けど〜つまんなかった。
同じ制作チームってだけでなく、役者も一部共通音楽も同じひとで、もしかして撮影セットも同じ?
みててときどき薄桜記がデジャブ。
やっぱ殺陣が華麗ってある程度必要だなといまさらながらに実感。
あと殿の名誉をかけて戦うといっても、殿がいじめられて泣いちゃったから仕返しって、
まぁ厩番が殿に声かけられて感激するのもわかるけど、
こちら的には幼稚な発想で殿も甘チャンだしなんかなあ〜。
いい作品を作るのは大変だなと実感した。
お豊ちゃんもあんましよくなかったし、
薄桜記が藤木&国仲でなくて山本&柴本でよかったと、しみじみ。
- 60 :
- 殿の恥辱をそそぐ愚直な男ってのはいいけど、
メシ食ってるときにちょっと皮肉言われて笑われた程度の話ではね
- 61 :
- 薄桜記と違いハッピーエンドで正月らしい作品という感想も
あったけど、罪ない責任者が切腹しとるやないかい!
あんな大それたことするのなら最後切腹する覚悟でやれよと。
続きものになってもそこが引っ掛かって楽しめないから見ない。
- 62 :
- 竹中直人の殺陣は意外と下手でびっくり〜
- 63 :
- >>60
柳営の控間といえ万座の中で面と向かってあの発言はないと思う。武家の家格、出自、先祖に繋がる事の侮辱に繋がるからね。
その辺を歩いている町人ならいざしらず城内での殿様の発言としては軽率この上ない。
アレ原作では鍋島の分家が豊後森の久留島家を馬鹿にして
同席の赤穂の森家、臼杵の稲葉家などが同調したと実際の大名家が登場するみたい。
何処の家も出自なんて五十歩百歩と思うがドラマでは架空の家にしてしまったから面白みが半減したかなという印象。
- 64 :
- まぁそうなんだろうけど、会話のうえでの当てこすりだとか陰口だとかなんて、
普通の人から見たら日常茶飯事だからね
原作がそうであっても、ドラマにするなら子連れ狼ほど血なまぐさくなくてもいいけど、
もっと復讐に共感できる出来事にしてもよかったかも。大名の名前かえるくらいなら、
それくらい良いでしょ
- 65 :
- 確かに話の流れと架空の大名へ変更で原因動機がぼやけてしまったのは否めんかった。
三船敏郎版忠臣蔵では吉良のそれは猛烈なイジメに堪えて頑張る内匠頭だったがトドメに家の出自の侮辱でブッツリキレて刀を抜いてしまったのを思い出した。
- 66 :
- 吉良は清和源氏の嫡流で。
コジキ坊主の成れの果ての徳川より遥かに毛並みが良かったのにな!
- 67 :
- 原因動機は、あの話の根幹だからな
殿様が受けた恥辱がどれ程のものか
もっと丁寧に説明する必要があっただろうね
まあ、脚本家の力量の違いが出たって事かな
- 68 :
- 脚本は相棒、アタル、科捜研、コナン、逆裁、麒麟の翼、などなど
当代随一の売れっ子櫻井出しな!
原作あるんじゃ制約あるんじゃね?
- 69 :
- 殿に一言お声掛けいただいただけのことに感激した下っぱが、
命を懸けて殿の無念を晴らすというコンセプトは、悪くないんだよ。
問題は、殿の苦痛が見ている側の共感を呼ぶには不足という点。
あれ位のこと耐えなきゃ世の中やってけないぜ、と思われては、失敗だよな。
だから、剣は強いが(強そうに見えなかったが)物事の重要性を判断できない小物が
騒ぎ立てた挙げ句事態を収拾できなくしてしまった感がある。
小藤次は満足かもしらんが、殿は今後も三家と江戸城で顔つきあわせるんだぜ。
相手の鑓奉行切腹させといて、自分が殿だったら、居たたまれないよ
- 70 :
- 小藤次は剣が強い設定だったの?
天然理心流みたいな田舎剣法って設定だから、あの殺陣だったんでは?
- 71 :
- >>68
NHKは全国津々浦々まで映るからな
原作通り実際の家名を出してあまり露骨にすると地元とかから苦情がくるとかだったりして
切腹した槍奉行の家は原作の赤穂藩森家かな
赤穂藩の在藩期間は森家がずっと長いけどアソコはその前に統治してた浅野一色だからそんなの関係ねーって感じだがw
- 72 :
- たしかにテンゼンは本人に何もトガはないのに妻は暴行される、腕は斬られる、
御家断絶…っていう、誰が見ても同情を禁じえないわけだが、それと比べると
飯くっててちょっとからかわれるくらいガハハハと笑ってすませろや、と言われても仕方ないか
- 73 :
- 殿の無念を、違うねたにすりゃよかった
- 74 :
- >>59
藤木は2日前まで坊主頭だったから、いきなりのちょん髷姿に違和感ありまくりだったw
- 75 :
- 浅野内匠だってそうなんだっての!
ともかく武士の一分、で懲り固まってた時代の風習にとやかく言ってもなあ〜
- 76 :
- 槍>>>>>・・・>>>浅野匠頭
だろう。
- 77 :
- 典膳の踏んだり蹴ったりで涼しい顔がむしろ異常なんだよな
- 78 :
- 最後の迷いが典膳の唯一見せた人間らしさではなかったろうか
普通に旗本してたらあんな結末はなかっただろうと思う
- 79 :
- 中の人も言ってたよね。
何があっても表に感情を出して文句は言わないが、実はそんな典膳にも、
人並みな迷いや恐れやがある、平凡な一人の男にすぎない、
それがあらわれていて好きなシーンだって。
典膳が話せる相手は、千春だけなんだよね
他の人じゃダメなんだ
- 80 :
- 腕を切られた後、最初に片手で刀の扱いを試してた頃はまだ千春にそこまで色々見せてなかったね
討ち入りまでの間に夫婦になっていったんだなと思った
- 81 :
- >>80
いいこと言うねえ
そうだね、離れていて、なお深まる絆ってね
- 82 :
- 流れぶった切って忝い
薄桜記に合いそうな曲を知ったので貼らせて下さい
http://www.youtube.com/watch?v=11TcH-abToU
anemone - Chouchou
このドラマにはアネモネの花言葉も似合うと思った
- 83 :
- 典膳みたく不器用で得るところがない生き様はカンベンw
あれじゃ満足な顔してRないな
- 84 :
- 典膳は満足できたのかな
これでいいが泣ける
- 85 :
- いつでも死ぬ覚悟はあったとは思うが、あそこでとは思わなかったろう。
唯一心残りがあるとすれば千春だけだが、きっとあの世で一緒に春をむかえているさ
- 86 :
- その時々に選んだ道に恥じるところも疚しいところもない、に尽きるんじゃないかな
- 87 :
- >>84
あの安らかな死に顔は納得して逝った証てはないかな。
- 88 :
- その潔さが、ドラマとして感動を覚えるんだよ。
誰でも処世ではずるさが必要なだけにね。
これが現代劇だと、現実との乖離のほうが目立って醒めてしまうが、
こんなひともいたかも、と現実を忘れて酔えるのも、時代劇の良さでもある
- 89 :
- 最終回七面社のメイキングを見るとスタッフは大変だし本当に心をこめて
いいものを作ろうとしているんだとわかる。
結果こんなに評判が良くて、努力が報われて嬉しいだろうな。
- 90 :
- >>83
だよね
失敗と没落の見本のような生き方
きれいでもなんでなくてイジメを受けて死に追いやられた感じ
- 91 :
- >>89
変な話だけど、最終シーンの撮影は6月で、その前の典膳が文鳥を放すシーンは
7月中旬に撮影されてるけど、衣装は複数用意したんだろうね。
刀で裂けるし血糊がつくし。
- 92 :
- >>89
届いたブルーレイまだ見れてないんだけど
(たまたまウチに来ていた母が、「これ見たかったの」と、
なんと実家に持って帰ってしまったのだ)、楽しみだ。
薄桜記は明らかに低予算だなぁと思うところもあるが、
スタブロとか番組HPとかみても、とにかく関係者が
心をこめて作っている感がある。
地味な時代劇で、今の世に広く持て囃されるドラマではないかもしれないが、
評価はある程度得られたと思うし、苦労された関係者の方も、良かったね
- 93 :
- 良いドラマは自然と現場にも力が入るんだろうね
役者もスタッフも「これはすごい作品になるぞ」って確信してるような
春の桜も、冬の雪も本当に綺麗だったなぁ
- 94 :
- 丹下左膳のパチモノだと思って録画もしてないし、最終回以外生視聴も、してない俺はアフォ。
最終回観て美しさに驚いたんだ!
- 95 :
- 最終回、雪の中を歩く典膳の、なんと絵になることか・・・
- 96 :
- 個人ブログで地上波最終回5、5%って数字みかけたけれど
これ本当かなぁ?再放送だけどさ低いよね 観た人は「よかった」って
感想の人多いけれど、視聴率取るのって難しいんだねえ
- 97 :
- >>96
最終回の裏が人気バラエティのスペシャルばかりだったからな。
おまけに8時からは勤め人はまず見られない。
自分も録画してそっちを見ていたよ。
でも本当の数字かな?
- 98 :
- 視聴率の仕組み知らないんだろうね。
まさか600世帯の数字とか思ってなさそう
- 99 :
- 視聴率なんて今更どうでもいい
- 100read 1read
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